「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!(TVアニメ動画)」

総合得点
64.1
感想・評価
268
棚に入れた
1403
ランキング
2795
★★★★☆ 3.7 (268)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7
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がくえんゆーとぴあ まなびストレート!の感想・評価はどうでしたか?

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観ていて楽しい

少子化で高校に行っても行かなくても良くなった近未来での学園生活と生徒会の話。

高校生とは思えぬロリ体型のキャラデザで好みはわかれるだろうが、ある日転校生がやってきて生徒会長になり、無気力になっていた先生や生徒をやる気にさせるというか、楽しい!と思える学園生活へ変えて行くというのは王道スポ根アニメの展開に通じ、はちゃめちゃな主人公だけど、他人を次から次へと巻き込んで成長していくのは観ていて楽しい。
周りの巻き込まれキャラたちもいい味出してるんだよ。なんだかんだいいながらも手伝っていくのはさ。

自分の学生時代は暗黒のヒッキー時代であるので、こういうのに憧れるな。

OPも洒落ているし、EDのクレイアニメはいかにもufotableらしい。
林原めぐみちゃんの透明感ある歌声も良かったな。

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 96
サンキュー:

5

ネタバレ

風の澪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー構成とSEと声優に着目!【長文コメ】

TypeMooonアニメの制作で有名となったufotableが企画・制作したオリジナルアニメの第1弾です

オリジナルアニメの中では、
宇宙ものでもなく、
魔法ものでもなく、
異世界物でもなく、
恋愛無しの学園・友情、成長ものなので、インパクトは薄かもしれませんが、目を引くポイントはいくつもあります。

私が最も目を引いたのは1クールという期間を意識したストーリー構成です。
{netabare}
物語で語りたかった部分は10話でほぼ完結します。
導入部で学美とみかんちゃんを中心とした人間関係が構成され、今までに型にこだわらない生徒会が作り上げられる。
そこから学園祭に向けて、困難に打ち勝って、楽しい学園祭を行うというのが、概要なのですが、この作品のメインとなっているストーリーは学園祭を実施することがゴールではなく、何かを生徒みんなが協力して生み出そうとするというところにあります。
その辺りは10話でみかんちゃんの一言言ってくれます。
物語としてはここで終わってしまってもいい、文化祭の様子はEDのバッグで映していればいいくらいです。
しかし、この作品はそういう形式はとらず、
11話は綴ってきた物語の成果として学園祭の様子を
12話は丸々エピローグとして主要登場人物たちのその後を
描き出しています
{/netabare}
1クールに話を詰め込むことが多い昨今のアニメの中で、2話もその後を語る構成にしているのは珍しいです。
この構成のおかげで、物語の終わりを味わいながら鑑賞することができるのも確かです。
ここが当時だけではなく最近のアニメを含めて秀逸だったと感じています。

キャラは個性的でイキイキとしています。
メイン主人公は天宮学美ですが、彼女はどちらかというと完成された主人公タイプです。
確かに壁にはぶち当たりますが、それで成長するというよりは彼女らしさを取り戻して突き進むという感じです。
成長物語としてのメインはみかんちゃんこと稲森光香。
作品を成長物語と見た時は彼女が主人公になります。
この2人が登場人物の中のツートップですね。
あとはツンデレ要員の衛藤 芽生
まとめ役の上原 むつき
そして少々電波系ながら美味しいキャラ小鳥 桃葉
あとお姉さんキャラの角沢 多佳子
どの登場キャラにも魅力を感じます。
まぁ、少々むっちーが弱い気がしますが...

作画に関しては好みが分かれます。
私は苺ましまろが好きな関係上、この作品の絵柄も抵抗なく見れました。
多少はリアル気味な絵がいい人には、中学生にしか見えないこの絵は違和感が強いと思います。

音楽に関してはそれほど目立っていません。
一方でSEもしくはそれっぽい音楽が印象に残ります。
イメージとしては仲間由紀恵が主役だった『トリック』に似た感じですね。
苺ましまろにも近いSEの使い方かと
BGMよりSEが目立ってたことは作品のテイストにはマッチしていた印象です

ちょっと変わった楽しみ方としては出演している声優さんを見ましょう。
メインの5人とは別に他の学生役で色々な声優が出演しています。
へぇ~この人も出てたんだと思うこともしばしば。
この辺りは、10年たった今だからこそ楽しめるポイントです。

総論としては、オリジナルアニメとしてはエンターテイメント性とメッセージ性を兼ね備えた良い作品です。
原作有の詰め込みアニメに疲れた人には良い癒しになるでしょう。

まなびストレートは推している作品のため、コメントが長文になってしまい申し訳ないです。
良い作品なので、機会があれば視聴することをお勧めします。

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 153
サンキュー:

2

ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

もしこれが生徒会ではなく音楽系部活の話だったら、アニメの歴史が変わっていた?

よくあるようなキラキラ青春系の女子高生日常アニメ。とはいえ2007年放送なのでこのジャンルの草創期の作品となる。ufotableが企画した作品というのが特長。
「学校の存在意義が薄れて高校に行かない子供が多くなった、無気力が蔓延する{netabare}2035年の{/netabare}近未来」というSF世界設定になっている。実際に高認(旧大検)の受験者数は年々増えているそうで、この作品の予見した社会に現実も近づいているのだろうか。
停滞した社会の閉塞した状況を、気合いとひた向きさで打破する生徒会長・学美(まなび)を描くための設定だろう。それと学校に行かなくてもいい社会でも敢えて行く理由は何なのかという問いが作品テーマになっている。

しかし主人公の学美はラブライブの穂乃果や千歌と同じタイプの体育会系脳筋型キャラクターで、押しが強いだけでデリカシーに欠ける中身の無い人間として描かれている。口癖のまっすぐゴー!というセリフが虚ろに感じてしまう。
もっともこの作品の実質的な主人公は学美ではなく光香なので、序盤で学美を不快に感じてもそこは我慢してもいいかもしれない。光香が話の中心になることが多く、{netabare}9話で皆を元気づけたのも11話で学校に残ろうと言ったのも光香で、最後の12話も光香の物語になっている。{/netabare}

この作品で特筆すべき点は、{netabare}後のラブライブやTARITARIの「主人公たちが廃校の決定に抵抗する」{/netabare}という展開を先んじてやっていることである。しかしせっかくのそのアドバンテージを生かせていない。

一番まずいのは終盤の展開で盛り上がりに欠けること。分かりやすく言うとラブライブサンシャイン二期終盤くらい出来が悪い{netabare}(というかサンシャインの校舎にペンキで落書きするのってこれのパクりだったんか)。
まず10話で時計台が爆発したのが意味不明(工事用の爆薬が誤爆とかだろうけど)。
その後の旧学生寮を直すことで皆で何かをやることの楽しさを知るという展開はどうも茶番に感じた。
11話序盤の庵野作品っぽい演出もしらける。
ようやく実現した学園祭はごく平凡なもので、愛光学園とは違った学園祭をやるという目的が達成されてない(11話終盤で園長が指摘しているけど)。
12話が学園祭から1年半後というのも萎える。内気だった光香がアメリカ留学を志すほど成長した過程をすっとばしている。これならTARI TARIみたいに高3から始めたほうが良かった。{/netabare}

色々な演出が滑っているように感じてしまうがセンスが古いのだろうか。実際に70年代の学生運動をモチーフにしていることを作中で明言しているし。
ホバーボードや劇伴から「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をオマージュしていることがわかるが、いっそタイムリープ物にでもした方が良かったのかもしれない。

作画は細かい所まで良く動いている。静止していていいシーンでもなぜか体をうねうね動かしたりしていて感心する。アス比4:3アニメの最高峰と言えるだろう。ただこのキャラデザは受けが悪いと思うが。

結果はまなびラインと揶揄されるような売上で、これがコケたおかげでufotableはFateなどのバトルものに専念するようになってむしろ良かったのかもしれない。この路線を進めても京アニや動画工房には勝てなかっただろうし。または2年後のけいおんブームの後にやったほうが、このジャンルのファンが多くなっていてもっと売れたかもしれない。
結局は、生徒会の話ではなく後発のヒット作と同じく音楽系の部活物にすべきだったのだろう。{netabare}11話の学祭ライブでは最後の学美の校歌独唱を除いてずっとモブ達が歌い、学美たちは裏方でそれを聴くだけだが、{/netabare}メインキャラがフルで歌い演奏する後発作品に比べるとやはり見劣りしてしまう。というかせっかくほっちゃんが主役なのに歌アニメにしなかったのはもったいないよね。

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 331
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7

jack さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ズバリ、退屈な学園アニメ☆2

うーん。ストーリーに起伏がない。ちょっと"アレ"な子がストレートに突っ走っているだけに見えてしまう。10年前にも見ていて、途中で切った理由をニコニコアニメスペシャルでまた思い出しました。

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 167
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0

うぃず さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは終わりじゃない、始まりなんだ。

ニコニコの一挙でやっと観る事が出来ました。

簡潔に云っちゃいますと仲良し5人組が「わくわくできらきらな」を求めて繰り広げる学園青春コメディ。
ストーリーのテーマに派手さは無いけれど、至極丁寧に作られている事が判る作品です。
声優さんの配役も実に盤石。視界良し!

まず「林原めぐみ」さんが歌うOPからして一目惚れ。
クレジットを見れば、なるほど納得、故「岡崎律子」さんの作詞・作曲。
この曲に出会えた事からして大きな感謝です。

当時、OP映像に議論が捲き起こっていた様ですが、
フィクションが成立するアニメの世界に茶々を入れるだけ野暮ってもの。
とはいえ、現実と虚構の狭間で「モラル」の判別が希薄化している事の表れかもしれませんね。。

キャラクターデザインに好み(「がっこうぐらし」を観た時と同じ印象を受けました)は分かれそうですが、意外とこの子達が表情を含めて良く動きます。アクションも無駄にヌルヌルだったりして。 
そうそう、背景も美しかったなぁ。

昨今の学園物とは違い、露骨な男性向けサービスなんて無いのですが、
時折に見せる所作に凄くフェチズムを感じたりして、
製作陣の変態...いえ、気概がジワジワと伝わってくるのです。

絶妙な間とウィットの利いたギャグも明るくテンポ良し、
ふと「けいおん!」での会話劇に近似した物を感じましたよ。

秋の始まりに良い作品が観られましたー

投稿 : 2017/10/03
閲覧 : 231
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6

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まなびさんの雄姿 懐かしい

相当古い作品だと思ってたら2007年だったんですね

なんとなく太ましい子たちが高校生活を全力で駆け抜けるサクセスストーリーかな?
2035年 深刻な少子化と学校への失望で廃校寸前の女子高らしい
そんな状態でこんなにいっぱい女の子が集まるのか、というのは最後まで引っかかったままでしたが

女子高出身者がいるので見せてみたら一言「きもちわるい」でした
そんなことはないです
これは、まあ良い作品です
ラストへ向けていろいろ動いていきますし、一気見には良いです
10周年記念に見てみるのもいいかも

投稿 : 2017/05/06
閲覧 : 142
サンキュー:

10

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通

普通すぎ

あまり期待しないほうがいい

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 112
サンキュー:

0

CR牙狼XX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通

何もかもが割と普通。
上手く言えないけど、
何を期待させてたのか分からない。
肩の力抜いて流すように見る分には良いと思うし、
それくらいのスタンスなら楽しめると思う。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 127
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

評価不能

いわゆる萌え豚向けかも。
私にはこのジャンルを楽しめる血が流れてない。
萌え豚さん評価してください。

投稿 : 2016/03/17
閲覧 : 110
ネタバレ

なにゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

学園の危機を救え!

『まなびストレート』名前だけは聞いたことあるけど
実際見たことない

そんな人は多いのではないでしょうか?
私もその一人でした

話題にもならない。内容も良く分からない。そして若干古いから今更感が・・・

その気持ち分かります。しかし、是非とも3話までは見て欲しい作品として、簡潔にあらすじを書きます

※ややネタばれあり

第1話で主人公が生徒会長になる

第2話でボロボロだった生徒会室をリフォームする

第3話で学園祭という大きな目標を見据える

たった3話でこのテンポです

3話まで見たら、この子たちが思い描く学園祭がとても気になるはずです

キャラクターもぷにっとしてて、高校生には見えないけど可愛らしいです
仲間内でのギスギス、対立、多少はあれど、どれもそこまで深刻に捉えないので見ていて不快にもなりません

そして最終話まで見たら...「おぉっ」と声が出るはずです。それはお楽しみに

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 135
サンキュー:

2

こうもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まっすぐゴー なアニメ

女の子5人の学園奮闘記録。
一人一人の個性は若干マイルドに仕立てている印象です。
テンポもそこそこな感じ。
今だったらよほどのビックタイトルでない限り、企画書の段階で難色を示されそうな作品です。
視聴者の目を引く圧倒的個性はありませんが、ストーリーは結構アツいです。
冷め切った学園生活に一石を投じるみたいな展開ですね。
というか今(2016現在)だと逆に新鮮に感じるかもしれません。
実直な学園アニメは絶滅危惧種でしょう。

ひねくれてないでもっと素直に楽しめばよかったな、と高校生時代の自分の行動を悔やみながら見ていました(笑

投稿 : 2016/03/15
閲覧 : 105
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可愛らしい絵ですけど、次第に彼女達がかっこよく見えました。

燃えました。彼女達の熱意に。本当にかっこ良かったです。

{netabare}一揆のシーンなんかはもう。{/netabare}こっちまで「うおおおっ!!」と叫びたくなるほどに。

やっぱり絵だけで判断してはもったいないなと。あと次回予告のBGMが気に入りました。いやぁしかし、燃えるっていうのもたまには良いですね。ああいう燃える興奮みたいなのって、女の子が主人公の作品ではなかなか味わえないと思いますから。

投稿 : 2015/12/25
閲覧 : 121
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回でロストリバウンドしました

何かをみんな・・・・!でつくりあげることの楽しさを口で言うは簡単だがっ...ダメっ...!それを伝える難しさがギャンブルでは流れの中でとても丁寧に作られている。
学園祭を再生っ・・・!起死回生っ・・・!させるのに何話も時間をかけて学園の皆を少しづつ説得していく描写がとても上手い。
飽きさせない
まなびたちが労せずご都合主義がはたらいて、学園の王国帝愛の・・・幹部候補生達が心変わりし、文化祭がいきなり復活といったことになったらっ・・・!そこらにある青春ものと変わらなかった…基本も基本…大原則だっ…!う。実際そういう青春アニメが多い
まなびたちが何かをやっても生徒達はすぐに学園祭に乗り気にはならない。しかしひとつやるたびに生徒達の心に...何か残していくっ・・・・!
そして終盤...!まなびたちも自分たちは何かをみんなでつくりあげることの楽しさを知っているが、学園のきさまらっ・・・・はそれをねじ曲げたら…なにがなにやらわからない…を知ら皆無っ・・・・・・!"ということに気づくっ・・・・!
・・・意外にもこれをスルーはっ...とてもリアルなことだと感じるっ・・・・!
まなびたちのひたむきさは王国帝愛の・・・幹部候補生たちに広がり...!生徒が一丸となって人間学園はかわっていく・・・まさに青春
ギャンブルでは展開に心を奪われます
最終話は涙なしでは語ってどうする…?いくら語っても状況は何も変わらない…!れないし
あえて語りませーん
圧倒的やるせなくなり、喪失感につつまれることでしょう
ただ呆然と突っ立ち見送る・・・・・納得のいく素晴らしい〆です!

投稿 : 2015/12/25
閲覧 : 115
ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まっすぐGOー!

拳を前に突き出して


出会いがあれば、別れもある。
"サザエさん時空"に陥りがちな日常系で、出会いから別れまでを1クールで完結させたという意味でこの作品は価値あるものだと思います。
「けいおん」「たまゆら」「ひだまり」も卒業を以て完結してるわけですけど、それは長い放送枠使って完結させてるのであって1クール分では完結に至らなかったわけです。
これらは商業的な成功があったからこそ、引き延ばしというわけではないですが、卒業まで描けることが出来たのだと言えるのかもしれません。
本作の前の「あずまんが大王」もその辺はさっぱりしていて2クールの最後に卒業を迎えます。
この「まなびストレート」という作品が他と違って際立っているのは最初から始まりと終わりを意識して作られている部分にあると思えます。
1クールという限られた時間でみっちりと描かれていて、謂わば日常系が凝集されている作品なのです。
高濃度、濃縮還元ということで、然るに日常系はこれだけ見てれば知った気になれるんじゃないかなぁとも思います。
放送当時でもそれほど騒がれていたわけでもなくアニメ史を変えた!というような作品でもないのですが、だからこそ、本作が纏っている空気感すらも日常系のそれをリプレゼントしてるんじゃないかと私は思います。

制作はufotableで、まぁオリジナルアニメとしてよいのでしょうかね。
なんと監督業務をストーリー、ビジュアル、レイアウト、テクニカルの4つの体制に分けるという監督分業制(?)というのを行っています。
なので監督は居ないというか、4人が集まった連合の通称"まなび部屋"というのになっています。
してアニメーションのクオリティは高水準にあると思います。
演出のあり方や構成のあり方に関して、いろんなブログサイトでかなり長めの考察がされてるのをさらっと読んだだけでもよく伝わると思います。
本作、思った以上に深い作品で、そうやって紐解いていきたくなる気持ち、痛烈に分かりますw
例えば8話のまなびの台詞にこんなものがあります。
"懐古主義という我々の未来を阻む保守的な教育現場の自堕落な思想が生んだ自己崩壊であることを合併校が表しているではないか。体制は我々にその責任の一端を課そうとしている。己の怠惰な思想と所業を棚に上げ既得権益を学校の存続という美辞麗句に賭し我々をあざむくことで、学園祭を中止にしようと企んでいる。"
ザビ家の演説じゃないんだからと思うようなこの長台詞も、単に学園祭に向けて士気を高めるためだけのものではなく、学生運動的な思想が入り混じっているのが明らかです。
このような含みのある描写が数多いです、大体"学園ユートピア"ってタイトルからして匂わせてますよねぇ。

声優は堀江由衣さん、野中藍さん、井上麻里奈さん、平野綾さん、藤田咲さんと人気女性声優がメインを務めています。
モブのバンドで茅原実里が挿入歌も歌ってましたね。

OPもEDもこれがとんでもなく豪華で、作詞・作曲は岡崎律子さん、歌は林原めぐみさんなんです。
OP「A Happy Life」は元々岡崎律子さんのアルバム収録曲で「情報!ソースが決め手」という番組のEDだったんですが、これを林原さんがカバーする至りになっています。
ED「Lucky & Happy」も林原さんによるカバーで元は「愛天使伝説ウェディングピーチ」のキャラソンなんですよね。
OP映像、これがなかなか巧みの技でして、キャラが校舎に噴出するスプレーがそのままスタッフクレジットになるというもので、この映像は実は最終回に回収されることになります。
ところが、この"校舎にスプレーをかける"というのがBPOで問題になって途中から映像が変更になってるんですよね。
うーん、勿体ない、前半の演出が大好きなので、BD-BOXもちょっと前に出ましたが、確か後半のOPが収録されているらしく残念でなりません。

どのキャラも深みがあって良いですね。
特にみかんなんかは本作で最も成長を遂げたキャラでしょう、最終回、4人が空港で見送るシーンなんかはいつ見ても泣いてしまいます。
もももこの作品を読み解く上で重要な位置づけのキャラクターですね。
彼女は生徒会役員ではないんですが、メインの4人を常に撮影している、謂わばメタ視点のキャラクターだと思っています。
そんな彼女が主役になることもあったりなかったするんですが・・・
とにかく本作のキャラは全員好きです!


私の中で日常系の中でも高位に位置する作品です。
"まなびライン"なんて揶揄されることもありますが、作品自体は素晴らしい物です。
欲を言えばもっと百合百合して欲しかったような、十分してたかな?

投稿 : 2015/11/27
閲覧 : 163
サンキュー:

6

ネタバレ

Crysiss さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵は可愛らしいけど中身は燃えアニメ(笑)

少子化で高校に行かない子供が増えて
高校の存続自体が危ぶまれているちょっと未来のお話

そんな中で主人公まなびが入学した
聖桜学園で初日に生徒会長になって
周囲をどんどん巻き込んでいく

タイトル通り
とにかく主人公のまなびがまっすぐ(ストレート)に
いろんなことにぶつかっていく様子が
実に爽快でそれに影響されていく
生徒会や各部活動の面々も気持ちがいい

そしていろんな意味で重要なOP
当初はスタッフや制作会社などの名前を
登場人物であるまなび達が校舎や路上にスプレーで
落書きしていくという構成だったのだが
放映途中に視聴者から
マネする子がいるのではという意見に対して
時間が経つと消えてしまうという演出で
見事に解決したという何とも気持ちのいいエピソードでしょう。

キャラクターのデザインはちょっと個性的で
デフォルメされたような感じで
受け付けない人もいるかもしれませんが
青春ものが好きな人には
お勧めできるアニメだと思います。

そして、視聴の際は最終回までに
一度はOPを全部見ましょう。
とても重要な伏線になっています。

投稿 : 2015/10/13
閲覧 : 249
サンキュー:

3

アリア社長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマは「青春&仲間」(ただの萌えアニメとは一味違う!)

<このアニメの見所>(ネタバレ無し)

①【主人公まなびと彼女を支える仲間たちのキズナ】
このアニメは転校生の主人公まなびが生徒会長になり、少子化により活気を無くした学校を復興させようと奮起する青春物語です。
主人公まなびは「まっすぐGOー!!」が座右の銘の猪突猛進タイプ。
彼女は学校を盛り上げるために色んなアンクションを起こします。
が、現実は非情です。
まなびは行動力はありますが完璧人間ではないので、大抵すぐ頭打ちになってしまいます。
そこが良いんです。
完璧人間じゃないからこそ、彼女の行動に惹かれた周りの生徒たちが仲間となり、彼女を支え、共に問題を解決しようと立ち上がります。
主人公のワンマンプレーではなく、主人公に感化された仲間たちが一団となり、学校を盛り上げようとする様は感動を覚えました。


②【青春の意義について、その答え探し】
このアニメの一番のテーマは「青春にはどんな意義があるか?」
その答えを探す物語だと思います。
学生時代だからこそ出来る事、学生時代にしか出来ない事は何なのか?
その質問に対する一つの答えをこのアニメは提示してくれます。

他にも1クールという短さにも関わらず、主人公とその仲間の縦の関係だけでなく、主人公を除いた仲間同士の横の関係も深く掘り下げて描かれているのが特徴です。(個人的にはここに一番驚いた&拍手を挙げたいです)

もう2007年に放送されてから何年も経っているのに、今だにちょくちょく名前が挙がる理由が、このアニメを見ていただければ分かると思います。
特に青春真っ只中の人、あるいは青春を思い出したい人にオススメです!

投稿 : 2015/05/28
閲覧 : 306
サンキュー:

6

ネタバレ

Nandasama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

隠れた名作ですね

ストーリーは起承転結有りで、纏まっています。
中だるみもなく、ハッピーエンドですね。

残念なのは、絵とキャラクターが子供向けかな・・・
あと少しでけいおんに並べたのに・・・

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 169
サンキュー:

0

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まっすぐGO~♪

これは隠れた名作!なのかも
物語のテンポは早いですが、
急ぎすぎというわけでもなく、毎話楽しく観れました


~あらすじ的なもの~
時は2035年(けっこうハイテクになってます)
高校に進学せずに働くことがイケてるとされる時代に
生徒数が激減し廃校の危機に立つ高校の1つ、
聖桜学園が本作の主な舞台です

その聖桜学園に転校してきた天宮学美(通称まなび)が
転校初日に生徒会長になって活気の失った学園を盛り上げようと、
仲間たちと共に奮闘する青春ストーリーです


彼女たちの頑張る姿は観てて微笑ましいものでした
この作品のテーマは『友情』『仲間』『努力』ですかね


本作の魅力は↑のテーマに沿った物語の展開ですが、
それと同時にもう1つの魅力があります

それはなんといってもキャラの可愛さ
キャラデザは可愛らしく、それでいてみんなとてもいい子たちです
お互いの仲の良さ、信頼度がこちらまで伝わってくるようで観てて気持ちよかったですね

ちなみにお気に入りなのは、放送部&報道部のももちゃん
みなみけの内田みたいな娘でした(見た目やポジ的に)
彼女の行動はいちいち面白くて可愛かった…
一番の『萌え』を提供してくれましたね


OP「A Happy Life」 歌ー林原めぐみ
ED「Lucky & Happy」 歌ー林原めぐみ

OP曲はこの作品を観る前から大好きでしたが、
映像付きで観てもっと好きになりました
すごく良い曲なので、曲単体でもおすすめです

それと、挿入歌で「桜舞うこの約束の地で」という曲があるのですが、
これもまた良い曲でお気に入りです
歌っているのは安心安定の茅原実里さん
この曲が流れた場面はかなり良かったなぁ…
この曲を聴くと嫌でも気分が晴れます
良かったらOPとセットで聴いてみてください



観終わってまず思うのは、
もっと評価されてもいいのでは。ということです

登場人物たちの何事にも諦めずにトライする様は心に響くものがありました
ちょっと感動してみたり、涙してみたりしちゃいましたね
萌え要素も強いので、普通の日常系アニメとして観ても楽しめると思います

個人的に大当たりの作品でした


ちなみに。
たまに見かけるDVD/BDの売上値の基準である
『まなびライン』というワードはこの作品から生まれたものです
(理由は長くなるので、気になった方は調べてみてくだし)
全巻平均で約2300枚がこのラインだそうです

意味のある基準なのかは微妙なところですが、
売れそうで売れなかったアニメ作品と考えるのが一番いいのかもしれません
ライン名の由来なのでもちろんですが、残念ながら本作も。。

投稿 : 2015/03/27
閲覧 : 365
サンキュー:

35

ネタバレ

KTfYT20593 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公の不在

この作品に主人公がいたのは生徒会長誕生までだった

表面上はハッピーエンドの体で進んでいくが
結局その場限りなんとかやり果せただけで何の解決にもなっていないという
この手の作品の主人公が多かれ少なかれ持っている
主人公補正による意識改革は結局行われない

主人公でなければダメだったこと
主人公だったからできたこと
そういう要素は極端に低い

わけのわからない無関係のおっさんを主人公に据えても問題なく機能するだろう

投稿 : 2014/11/30
閲覧 : 139
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0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ナチュラルハイ<改稿>

[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!]

学校を立て直すサクセスストーリーです。初見は日常系なのかな~なんて勘違いしていましたが1、2話あたりは突然転校してくる【まなび】の特徴が分かるように笑い要素が多かった印象。まなびは決め台詞「まっすぐGO!」を絵に書いたようなキャラクターで思った事を曲げない子。学校の活気の無さに突如ハイテンションな子が転校してきてハルヒみたいな(あくまでもみたいな)感じで色々と変えてゆく。生徒会長になっちゃうんだけど最初はその勢いに引き気味だった生徒を巻き込んでいきます。本作のテーマでもある学校に通う事が当たり前じゃないのに何となく通ってる生徒。そこに価値を見出していくのですが、まあそんな重くなく青春って事なんですけど、この青春具合がストレートに熱く演出されているなと。

生徒会は二人から徐々に増えるのですが、ここら辺のシナリオ運びが感心しちゃう。まなびが徐々に活躍し始めてもしっかり挫折を味あわせてるし、挫折と成功を上手く混じ合わせてる。伏線と感じたのは主に生徒会メンバー。序盤から籍は置いてない人が生徒会にちょくちょく手伝いに来るんですが、そこに理由があってなる程と言うかこの作風でこうしてくるかと思ったものです。そもそもまなびは転校生なのにいきなり生徒会長になって変わった子だな~なんて見ていたのですが、彼女は転校を繰り返していて友達は出来るのだけれどすぐ離れてしまっていて、そんなエピがあったり、芽生って子も小学生時代、学級委員だった頃がありその頃がトラウマになっていて生徒会所属に協力的では無かったのですが、ここも理由があって回収される。とか見ていたら5人全員がそんなこんなで回収されてゆくのでこれは~良いと思ったり、OP映像までも伏線だったのかと感心しましたね。

文化祭や署名、学校統合の際、デモのような学生運動みたいにヘルメット被って抗議するのですが、クリスマスにはイブがあったり、文化祭には前夜祭があるもんで、当日よりも盛り上がったりする時もありますよね。学生運動なんて全然世代じゃないから分からないし、デモ活動も同じなんですけど、憧れがあるんです。権力に対しての反骨みたいな。文化祭準備もそうですが夜通しが続くとナチュラルハイみたいなテンションになってくる。そこら辺が伝わってくるし、文化祭等々だけでは無く全体通してひたすら夜通しして作業する姿は、憧れだったり、懐かしさだったり、なんだか自分までナチュラルハイなテンションで祭りやオール明けの朝みたいなものに身を投じてみたい気分にさせられた作品でした。

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 315

シフォンアルティラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛ばせないOP

生徒会に集まった五人が文化祭実現の為に試行錯誤しながらそれが友情も育んでいくそんな青春ストーリー。  個人的にはOPがアニメのテーマとぴったりな(考えすぎず後で後悔しない選択しよう)歌詞なのが毎回OP見るたび心に響くそんな作品でした

投稿 : 2014/09/10
閲覧 : 161
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2

タルトの1910 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだろね

つまんなくもないけど面白いもないかな?でも、自分の第一歩が革新へと変えれるよーというMessageとなるのかな?
学校ならではの押し付けOOOだからやれ!OOOは賢いからと、先生からの要らない断れないことばと…先生とかになるなら見たら違う視点で良いかも…もちろん誰が見てもええけどね(^◇^;)

投稿 : 2014/07/11
閲覧 : 78
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0

xx-ryu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一般的な評価が低すぎて悲しい、まったく見る目が無いとしか。

投稿 : 2014/07/11
閲覧 : 187
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0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全12話+未放送1話
2007年1月~2007年3月放送

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 104

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ufotableが送るオリジナル学園青春ストーリー

少子化の影響などにより、高校に進学する子供が減少しつつある近未来のお話。
とある女子高に転校してきた本作の主人公まなび。活気を失った学園を復興すべく
生徒会長となり、生徒会の仲間達と共に奮闘する学園青春物語。全12話。

学園祭を成功させるという目標に向かって、一丸となる生徒会メンバー。
その過程で育まれる友情や、それぞれのキャラの成長が見所となっています。

また、ノスタルジーを感じさせる場面が非常に多い。
たとえば、テスト勉強をサボって夜通し街を遊び歩くところなど。
校舎をスプレーで落書きするOP映像も印象的でしたね(一晩ですぐ消える特殊スプレーです)
モラトリアム期間である学生時代だからこそ許される、この学生特有のバカ騒ぎ感がたまらない。
それを共有できる仲間ってのも本当に得難い存在だと思うし、なんだか妙に感傷的になってしまう。

ところで、OP映像に関して、悪影響を及ぼすのでは、という苦情が殺到して
途中から映像が差し替えられたという経緯があります。これを見て子供が真似するとか何とか。
深夜放送なので視聴者は子供じゃないんだし、配慮する必要はなかったと思いますがねー。

細かいところまでよく動く作画、近未来の電子機器デザイン、
小気味良いBGM、次回予告のセンス、独特の演出など見所は随所にあります。
高校生キャラなのにキャラデザがロリ過ぎるところがネックですが、
作り手の情熱をひしひしと感じられる本作品、是非見てもらいたいです。

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 495
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42

アルカット さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時代に埋もれた名作。

時々思うんですよね。このアニメとけいおん!が逆の時期に放送されていたら・・・・と。
一応、まなびラインという公式売上基準を作ったアニメです。


この作品は、主要5人のキャラクターが際立っていて大好きでした。

音楽演奏こそしませんが、生徒会を中心としたドタバタ劇は毎話毎話笑ってしまいましたw
そしてキャラが可愛い。(当時の視点)


差が付いたとすれば、結末を急ぎ過ぎた事(1クール)か、もしくはEDが少しこの手の作品にしては物足りないかなぁといったところですかね。


飽きない作品である事は保証いたしますので、女の子達のドタバタ学園生活系が好きな人は是非観てみて下さい♪

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 145
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6

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あんまり萌えない。だが、そこがイイ

ロリっぽいキャラデザインと1話のドタバタなノリで、萌え系のコメディだと勘違いされる方も多いと思いますが、ジャンルとしては「学園青春アニメ」と言った方がしっくりきます。
テーマとしてはありきたりですが、
「学校は、だた勉強するだけの所ではない」
というメッセージを、それはもう、作品タイトルどうり、ストレートに投げかけてきます。
熱い友情、若者の苦悩、仲間との絆、権力への反骨、学校の在り方への疑問、と、内容はアツくるしいぐらいの青春成分が満載です。
頭身の低いムチッとした可愛いキャラですが、あえて、その柔らかなイメージと作風を一致させていないギャップが特徴的。
ほのぼのとしている部分は少なく、あまり萌えるところが見当たらない。


舞台は、高校へ通うのが常識ではなくなった近未来。
多様化する価値観のなか、ただなんとなく高校に行っている生徒が多い淀んだ雰囲気の学園が、学校大好き!の熱血っ子の転校生に引っ張られて、学校生活の楽しみを充実させていくお話です。
崩壊しかけていた生徒会を立て直し、学園をまとめ上げていくサクセスストーリー。
何度も壁にぶつかりながら苦悩し、それでもメゲずに目標に突き進む、生徒会役員達の深い友情を中心に描いた爽快な学園物語です。

演出にも独特の味があります。
定点カメラからの映像のような構図や記録映像のような画面の動き、スナップ写真のようなショットを多用しています。
製作者がどういう意図なのかは存じませんが、勝手に解釈すると、本作は「生徒会活動記録」なのだろうな、と思えます。第3者が彼女達5人を取材してフィルム編集したような映像の作り方は印象に残るものでした。
この演出は好みの別れるところでしょう。無機質な感じが嫌だという方も多いと思います。
個人的には気に入りましたが・・・・


萌えるのではなく、燃えるキャラクター達。
キャラの見た目と裏腹に、すごくカッコいいアツさのある作品。
「まっすぐゴー!」のポーズを決めて、無言で意思を通わせる彼女達は、凛々しく素敵です。

ほんと、いい意味で意外な作風でした。
埋もれていますが、ベタでアツい青春を味わいたい方にはオススメの一作です。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 476
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23

おきらく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

近未来でもSFではなく純粋な学園、青春アニメ。

等身に違和感あり。でも、それを気にさせないほど良くできている。2030年の近未来の日本が舞台だけどSFではない。多様な価値観で高校進学をしないし少子化で高校廃校の危機へと。
学園を愛する熱意が強く伝わるし、感情移入ができる。こんな学園生活を送りたいと思える。対立と友情がバランスよく取れている。その辺でファンタジーとか理想論に走らないことに好感をもてる。アニメの風景は近未来ではなく現代である。その辺の配慮でSFでもないし親しみを感じる。

投稿 : 2014/03/15
閲覧 : 134
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1

ネタバレ

スカイラーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私をアニメ界に引き込んだ作品です

2007年当時,アニメなどは全く見ない自分がたまたま夜にテレビをつけて観たのがきっかけでした。
当時の感想は最高でした。この作品をきっかけにアニメを見るようになったぐらいですから。
2014年,久しぶりに作品を見つけて視聴しました。そして思いました、やはり最高だな。

以下はレビューの★について

物語は,登場人物が言っているようにきらきらのふわふわな青春高校生活・・・かと思いきや,思春期の子供が大人に立ち向かう様や自身のトラウマなど,泥臭い場面が多数登場します。気軽に学園青春ストーリーを見たい人にはあまりお勧めしません。ただ,この泥臭さがたまらない。最高評価です。
作画は,やはり現在のアニメに比べると低いですし,なにより高校生なのにロりロりしいという独特な作画です。でも,慣れると癖になります。重要な場面は作画の気合も入っています。少し辛めに評価しました。
声優は,どうでしょう。あまり気にしません。個人的にはあっていると思いますので,★4で。
音楽は,校歌最高ですね。あと,OPが最高です。最終話のあのつながりは鳥肌立ちます。最高評価です。
キャラは,作画の方でも書きましたがロりロりしいです。ですが,キャラがたっていていいと思います。みんな大好きです。ちょっと甘めに最高評価です。

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 135
サンキュー:

2

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雰囲気がいい

雰囲気がいい、流石はufotable。
しかしシナリオは微妙です。

キャラは悪くないですが、声が合っていない。

可もなく不可もなくといったところでしょうか。

投稿 : 2013/11/24
閲覧 : 117
サンキュー:

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート!のストーリー・あらすじ

価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)。元気少女のまなびは、転校初日で聖桜学園の生徒会長に立候補する。稲森光香、上原むつき、衛藤芽生、小鳥桃葉たちクラスメイトを巻き込んでどんな「まなび旋風」を巻き起こすのか!?\n(TVアニメ動画『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年冬アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
www.ufotable.com/manabi/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%81%88%E3%82%93%E3%82%86%E3%83%BC%...
主題歌
≪OP≫林原めぐみ『A Happy life』≪ED≫林原めぐみ『Lucky & Happy』

声優・キャラクター

堀江由衣、野中藍、井上麻里奈、平野綾、藤田咲、さとうあい、うすいたかやす、立花慎之介、黒河奈美

スタッフ

原作:ユーフォーテーブル(月刊コミック電撃大王連載 メディアワークス刊)、 監督:チームまなび部屋、企画:大月俊倫/久木敏行、企画協力:ガンジス、ストーリーディレクター:金月龍之介、ビジュアルディレクター・キャラクターデザイン:小笠原篤、テクニカルディレクター:平尾隆之、レイアウトディレクター:高橋タクロヲ、キーアニメーター:三浦貴博/嘉手苅睦、美術監督・美術設定:小野寺美由紀、色彩設計:油谷ゆみ、撮影監督:松田成志、編集:今井剛、音響監督:本山哲、録音:川村貴彦、音響効果:山谷尚人、音響制作:オムニバスプロモーション、録音スタジオ:アバコクリエイティブスタジオ、音楽:三澤康広、webシステムマネージャー:笠原健一郎、制作デスク:鈴木龍、プロデューサー:山中隆弘/武智恒雄、特別協力:有永真仁、アニメーションプロデューサー:近藤光

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