気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

今も昔も、メルヘンやファンタジーの世界というのは多くの人を魅了する強力な力を持っています。
誰しもが若い頃に少しは憧れを持ち、またその世界を自分が闊歩する事を夢想したのではないでしょうか。

アニメの世界ではそんな世界に実際に主人公が現実世界から迷い込み、冒険を繰り広げる、所謂「異世界迷い込み」系のジャンルが存在します。
今回はそんな夢のような(?)設定の作品群から9作品をピックアップし、ご紹介させていただきます!

ゼロの使い魔

ゼロの使い魔 / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。
彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。
失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。
すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。
こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。

ユーザーの声

oki96
釘宮病にならないように気を付けてください。

地球で平凡な生活をしていた平賀才人は魔法力ゼロのルイズに使い魔として召還される。そして二人はお互いを理解し始め、色んな戦いに挑む。

と言った内容で第一話から別世界に入ります。世界観は非常に把握し易いので、好きな人には好きになるでしょう。自分はこのストーリーと設定はかなり好きでしたね。

バトルとかアクションとか色々もありますけど、この作品の見所はやっぱりルイズですね。釘宮さんの演じるルイズはもう最高でした。完全にツンデレです。この作品で釘宮病になる方も多いでしょう。ちなみに自分は第8話ぐらいで釘宮病になりました。

100%のツンデレを是非、楽しんでください。

召喚された当初は仲の悪かった才人とルイズですが、話が進むごとに、また1期・2期…とシーズンが進むごとに距離が近づき、というか急接近していきます。
魔法や剣によるバトルシーンも多いのですが、どちらかというとラブコメ色が強く、才人くんは周囲のかわいい女の子に目が泳ぎっぱなしです。そんな才人にツンツンしながらも嫉妬してしまうルイズと、なんだかんだでルイズが一番なんだと公言する才人の、近いのに触れることはないような絶妙な関係が個人的には本当に好きでした。
最終的にテレビ放映は4期で、アニメオリジナルではありますが納得のいく落としどころで最終回を迎えております。4期の最終回から先を想像し、この2人がどうなっていくのかを考えるのも楽しいですね。

視る方の好みで、印象が大きく変わる作品であるとは思いますが、個人的には僕をアニメの世界に気付かせてくれた大切な作品です。一人でも多くの方にこの作品を視て頂いて、そして共感して頂けると大変うれしい限りです。

灰と幻想のグリムガル

灰と幻想のグリムガル / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
薄暗い森の中、わずか2体のゴブリンを相手に苦戦を強いられている6人の少年少女がいた。
盗賊のハルヒロ、暗黒騎士のランタ、神官のマナト、戦士のモグゾー、狩人のユメ、魔法使いのシホル。
彼らには、ほんの数日前、暗闇の中で目覚めてからの記憶しかない。
自分たちが、どうしてこの世界――『グリムガル』にいるのか、わけもわからないまま、彼らは見習い義勇兵として歩み始めた。
ここで生きるために――。

主人公・ハルヒロがある日突然迷い込んでしまった世界・グリムガルにおいて、“生きるために”過酷な環境や仲間との絆に向き合っていく様を描いた青春群像×ファンタジー作品。

ユーザーの声

ichinana
なんとなんと。
近年珍しい、俺YOEEEEEEEEEEEEEEE!!!!系をアニメ化してくれるとは。

最近、チートキャラ主人公ばかりで食傷気味でしたが、柔らかい水彩画チックな映像と、適度な会話とテンポ、問答無用で厳しい現実と、楽しませてもらいました。

ファンタジーといっても、ラスボスがいるわけでもなく、躍起になってダンジョンを攻略しに行くわけでもなく、ただ“日々生きるための糧を得るために、ゴブリンを狩る”という、燃え要素がほとんど感じられない本作。見知らぬ土地で生きることの難しさ、言葉は通じるのに想いは伝わらないもどかしさ(若さともいうべきか・・・)、Give and Takeが必ずしも等価にはならないという世知辛さに叩きのめされる etc.etc, 主人公パーティーの青臭さを丁寧に描いています。「灰と幻想の」の意味を知ると愕然とします。

でも私たちも初めて海外旅行に行くときなどは、期待と共に不安も結構ありますよね。異世界召喚ものの作品は多々ありますが、大半の登場人物たちは順応力が半端なくて現実感に欠けます。初対面の人物とパーティーを組んで、意気投合できることなんてまずないでしょう。
そこら辺を微妙な恋愛要素も含みつつ、キャラクター間の距離感もうまく描いています。

いこ〜る
本作のトーンをよく表したシーンがあります。
火種に火を起こし、竈に薪を焚べる。厚手の陶器(素焼かも知れない)の水差し状の容器に水を汲み、竈の鉄網の上に置く。湯が沸く。熱くて持ち手は触れられないので、鍵尺みたいな道具で引っ掛け湯呑みに注ぐ…。本作2話において、主人公「ハルヒロ」が湯を沸かして飲むシーンです。

安易にヤカンとか出てこないですし、そもそもお茶を飲むだけでいいなら、いきなりカップ持って啜っていればいいのです。でも、それをせず、こんなに手数をかけたのは、作品世界の表現に必要だ(と制作サイドが判断した)からでしょう、そこがとても気に入りました。

モンスターや魔法使いが存在するファンタジー世界の冒険譚でありながら、本作は何とも地味、且つ、リアルです。
最弱モンスターのゴブリンを6人で囲んでも倒せない、それどころかみんな浮き足立って連携が取れないなど、あ〜〜、でももし自分がここにいたら、きっとこんな感じだろうなぁ、と思わず我が身を振り返ってしまうリアリティがありました。

最弱のパーティの成長と挫折、そして再起を経て次のステージへ。
ドラマ的には、何も衒う事のない王道冒険譚です。王道なのですが、凄く面白かった!リアリティを突き詰めると、こんなにも面白いとは、目から鱗と言えましょう。

この素晴らしい世界に祝福を!

この素晴らしい世界に祝福を! / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)の人生は、交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。
だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げる。

「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない?1つだけあなたの好きなものを持って行っていいわよ」
「……じゃあ、あんたで」

RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!
……と舞い上がったのも束の間、異世界に転生したカズマの目下緊急の難問は、
なんと生活費の工面だった!

ユーザーの声

杞冬@あずさ
何故ここまで話題になったのか。
それは異世界ファンタジーではあるがギャグに特化しているところ。
シリアスな展開はなく1話から10話までずっとギャグ。
バトルもあるが緊張感のへったくれもないw

ストーリーはずっとギャグ展開。
ファンタジー要素もギャグ9ファンタジー1ぐらいの割合。
一応の目的は魔王を倒すという目的がありますが、
そういった熱血展開はないw

作画が原作と全然違って敬遠した人もいるかもしれない。
でもちょっと崩れた作画はむしろ作風に合っており、
味と言えばいいのか綺麗な作画だったらこうはなっていなかったと思う。
良い意味で安っぽいのが逆に良かったりする。
ヒロイン達はちゃんと可愛いですし、
作画が理由で見ないというのはもったいない。

だれることはなく毎週楽しみに見ることができた。
ちょっと変化球を探している人はぜひ視聴をw

…と便座カバー
子供の頃(大きなお子様含む)、ゲームの主人公になってみたいと思いませんでしたか?
勇者になって、悪いモンスターを倒しまくって称賛を浴びたいと!

最低の指南書がこちらでございます。

まず最初に言わせてもらうのは、主人公であるカズマこそが最大の悪魔だという事。
ゲームやらファンタジーにあるお約束的なルール(戦隊ものでヒーローが変身のフリを始めたら攻撃しない…etc)をぶっ壊した所から物語は始まります。
旅の始まりを示す女神を道連れにって…(笑)

そんなこんなで、悪魔からも「ひとでなし」呼ばわりされるカズマ率いる最高で最低の冒険者たちは、シリーズ通して(ある意味)安定な最低の冒険が楽しめます。

小難しいアニメに嫌気がさしていたり、日々の疲れがたまっている方に大変おススメです。
毎回、腹抱えて笑えますから♪

Re:ゼロから始める異世界生活

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あらすじ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。
頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。
大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。

ユーザーの声

こねてまいてたべる
引きこもりの少年がコンビニの帰り道に突然異世界に飛ばされるという「いかにもラノベ」な設定で始まります。
異世界召喚にノリノリの主人公というのはちょっと不思議でしたが。

主人公のスバルは自己中心的でお調子者でカッコつけ。いちいちウザいです。
最初から最後までウザいんですが、でも最終話まで見たらちょっと好きになれる…かも?

死して時間を巻き戻す《死に戻り》がこの物語のメインなのですが、何度も何度も迎えるバッドエンドの描写があまりに残酷で、見ていて辛くなる話もありました。
この手の設定だと「死ねば巻き戻るんだからやり直せばいいじゃん」とゲームのリセットボタンを押すような気分で軽く考えてしまいがちなのですが、情け容赦のないストーリー展開と絶望感ある描写で『死にたくない』という感情を煽りまくってたように思います。

あとは構成が絶妙で、EDやタイトルの入り方でざわっと鳥肌がたったりしました。
作画も良かったし人にお勧めできるアニメだと思います。

marucuru
ジャージ姿のまま異世界に飛ばされた主人公。

武器も金も何もない中、真っ直ぐな心と真面目さだけを取柄に、
様々な困難に立ち向かうお話ではあるのですが、、、

毎回毎回、見ている人の心を辛い方へ辛い方へと誘い、僕は
「もう観たくない」と何度思ったかわかりません。

良いことが起こるとすぐさま悪いことが起こり、主人公にとっては、
天国と地獄を行ったりきたり。その地獄への突き落とし方があまりにも
むごい仕打ちなので、感情移入すればする程、心臓を「ぎゅっ」とされ
ます。

ただ、、、、

「もう無理」と思った後の展開はとっても素晴らしく、他の作品で
これ程のものはちょっと味わえない位面白い展開と演出でした。
次から次へと何かがやってきては、ジェットコースターのように上から
下へ。息つく暇もありませんし、疲れもしますが、一区切りつくと
「やっぱ見といてよかったぁ」となります。

ソードアート・オンライン

ソードアート・オンライン / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」
2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。
主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。
運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、ログイン後に出会ったクラインと共に、正規版SAOの世界を満喫するのであった。しかし、そんな感動も束の間、2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。
混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。
SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。曰く、ログアウトができないのは仕様であり、SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法である。
そして――、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。
2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。

ユーザーの声

コヤ
VRMMOというワードが最初に出てきたのが本作。
今ではジャンルの一つとして確立してますね。
ストーリー・キャラデザ・作画・歌など文句なしの作品。
ハーレムはハーレムですが、メインヒロインが確立しているので王道って感じです。
主人公のキリトが無双過ぎですが、個人的には全然好き。
ご都合主義だろうがなんだろうが、終わりよければ全て良しですよ!!
oneandonly
私はアニメを見ることが趣味ではありませんでしたが、偶然、ゲームでこのアニメの作品を購入したことがきっかけで、このアニメを見て原作まで読了しました。そして、アニメの魅力を再認識し、他の良作を探すことを始めています。

アニメを敬遠していた理由は、プリキュアのような絵(コスプレっぽい衣装)が苦手だったり、美少年と美少女が恋愛やバトルをするようなものが苦手という漠然とした印象によるものですが、本作ではゲーム内ということで、自分の中での様々なハードルがクリアされて、スムーズに物語に入れました(例えば、バトルものでは、倒した(殺した)敵をどう見せるかが問題となりますが、本作はゲーム内なので、ポリゴンの破砕ということで合理的に理解できますし、防具(コスチューム)がいかに薄くても過激でも、システム上の防御力が高ければ合理的と想像できます)。

子供時代からゲームはよく遊んできたので、SAOの世界には憧れますし、現実世界においても、その方向で未来に進んでいくのでしょうから、バーチャルリアルティがもたらす影響についても考えさせられるところや、ゲームということで共感できるシーンも色々あり、楽しめました。ゲーム好きな方なら、この世界観に無限の可能性を感じられるのではないでしょうか。

ノーゲーム・ノーライフ

ノーゲーム・ノーライフ / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

出典: http://livedoor.blogimg.jp/

あらすじ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。
そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。
この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。

ユーザーの声

れく
空と白、2人で『 』(空白)と呼ばれるゲーマー兄妹がゲームですべてが決まる異世界でさまざまな人たちと勝負をしていくお話です。

はじめは「白可愛い~♡」で始まりましたが、空白とともに進められていくゲームの頭脳戦・心理戦の巧みさに圧倒され、最後までドキドキしながら見ることができました。

空と白、2人の間にある絶対的信頼感はまさに2人で1人を体現しており、空白だからこそできるゲームプレイもとても見ごたえがありました。

主人公最強ものが好きな人は絶対に好きなアニメだと思います。

絵も綺麗なので出てくる女の子も可愛いこと可愛いこと。
ストーリーだけでも見られますが、キャラの可愛さでも十分見られると思います。

また主人公がゲーオタなので思考や目線が視聴者に近く、共感できる部分が多かったのもおもしろく感じられる一因だと思います。

シャンゼリゼN゜5
バトルは、頭脳・戦略性はもちろんなのだけど、それをベースにした心理、陽動といった具合の戦術が主だったような。
安易すぎることもないけど、どこまでもコアになり過ぎているわけでもない、といった加減で描かれているのが◎。

それから、主人公の大胆不敵で過剰なまでの自信。その言動や行動が、ゲーム対決に躍動と高揚をみなぎらせてくれてるように感じたかな。
相対するキャラにしても結構強さに対する自信が強いので、そんな自信家同士の攻めぎ合いは面白みがありましたし、それだけに、勝利にあたっての俺強かったでしょ!的な優越感と爽快感を大きく感じるので、気持ちよかった。

戦略や戦術において本格志向な方にとっては、物足りない部分や辻褄の合わないところが気になるのかも。
でも、娯楽として楽しむ範疇にあたっては、カラフルな楽しい要素が多くて、質の高い作品だったと思います。

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?
20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。
中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。
陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。
第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……

ユーザーの声

Wiz
帝国の兵隊が扱う武器はそれこそ原始的な武器ばかり。
対する自衛隊の武器は….察して下さい。笑
相手が攻撃するやいなや、遠慮なくドッカンドッカン殺っちゃいます。
そんな訳で血が出るシーンも多いですね。

主人公の自衛隊員は決して格好良い訳ではないんです。
やたらめったら強いって訳でも無い。
ただし、自衛隊という特殊な仕事ゆえパワーバランスが極端に降り切れている部分があったりして、そこがムチャクチャ惹かれるんですね。
機転が利くというか、痒い所に手が届くとでもいうのかな。

自衛隊員と異世界のヒロイン達が協力し合う姿は
「俺TUEEE!」って云うより、「皆でTUEEE!」って感じ。
まぁ、チート級ではありますけど…..笑

あ、パロディもちょこちょこ出てきますよ。
「地獄の黙示録」のあのシーンが出てくるとは。

2クールなんて本当に一瞬。
毎回続きが気になってしょうがありませんでした。

アート
何と言ってもこの世界観こそが本作の持ち味。エルフや魔法使いとの交流にドラゴンなどの未知なる敵との交戦。現実では決してありえない組み合わせは小説やアニメならでは。ファンタジー世界に行く自衛隊、逆に向こうからの来訪者、それぞれの世界には存在しない者が関わることでどう変化していくのかが観ていて楽しいです。

自衛隊の話ですが世界観からか堅苦しくなく観られます。原作者が元自衛官なので知識があれば発見や共感があるかもしれませんね。自衛隊の戦力が圧倒的で爽快と同時に危機感の無さもうかがえます。現実の自衛隊とのギャップが良くもあり悪くもあるかと思います。設定等はアニメでは説明しきれない部分もあるので今後の展開に期待したいです。

OVERLORD

OVERLORD / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
時は2138年。
仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。
現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使い・モモンガとなり、彼の率いるギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の伝説が幕を開ける!

ユーザーの声

ミソペーストと聴診器
「異世界転移」「NPCが自我を持つ」「精神アンデッド化」といった諸々の驚愕の事態に巻き込まれ、勘違いコメディと人外の王道を妙な具合に両立していくのがこの作品。
主人公視点では「ただの一般人の自分が元NPC達からは冷徹で聡明な王と思われていて、もし真実がバレれば裏切られるに決まってる」という状況で、必死に元NPC達の期待する王を演じているという勘違いコ メディであり、
その事実を知らない第三者視点では「突如現れた化物の王とその配下達」という魔王そのものであり、実際の行動にしてもその認識と大差がないので、主人公の内面とそれ以外の落差が非常に激しい。

言い方は悪いが、ある程度他人の不幸を楽しめる人間でなければ不快になるシーンはそこそこある。

ただ、主人公の行動の根底にあるのはいつも『ギルドを去っていった仲間達』の事で、元NPC達への愛情もその延長線上にあった。
その姿に感じるのは人間というより、何千年も前に忘れ去れらた遺跡でとうに亡くなった主人の世話を続けるロボットのような、一途でどうしようもなく悲しいものだと思う。
それでも元NPC達を通じて少しでも主人公が癒やされている姿を見ると、なんだか安心する。きっとこの物語は、ほどほどに心が薄汚れた傲慢なロマンチスト向けなのだと思う。

数年ぶりに原作買うほどおもしろかった

見た目はラスボス的魔王、心は優柔不断で言動が悪役の主人公が、ナザリック地下大墳墓という巨大なダンジョンの家を中心に最強モードで異世界を旅します。

主人公は元の世界では一般的な社会人だったので異世界で社会人スキルを発揮したりしなかったりでツボです。

守護者と呼ばれる部下達やプレアデスと呼ばれるメイドの部下達が仲間なのですが、それぞれが個性的かつこの世界では最強クラスで、主人公を神のごとく敬っています。そして、だいたいの仲間は人間をゴミだと思ってます。

最近荒んでいる心の私にはピンポイントでヒットした作品ですね。

主人公が最強なのは運よく手に入れたわけではなく、元の世界の努力により手に入ったもので、ちゃんと筋が通っており納得して観ることができました。

わくわくさせる次回へのつなぎ方で、最終回になるころには原作を買っていました。

デジモンアドベンチャー

デジモンアドベンチャー / 気がついたら別世界!?「異世界迷い込み」系作品を大特集!

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あらすじ
1999年8月1日。サマーキャンプに来ていた小学生の八神 太一、石田 ヤマト、武之内 空、泉 光子郎、太刀川 ミミ、城戸 丈、高石 タケルの7人は突然の大雪を、他の子供達から離れて祠に隠れてやり過ごしていた。
そこに日本で発生するはずのないオーロラを目撃、さらに謎の機械が降り注いだ。7人の子供達はその機械の謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれ、気がつくと未知の場所にたどり着き、そこで自分達を待っていたと言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物達と出会う。
そして子供達とパートナーデジモン達の、長くて短いひと夏の冒険が始まった。

ユーザーの声

アリア社長
このアニメの面白さは冒険のワクワク感と、その冒険の中で繰り広げられる人間(デジモン)ドラマにあると思います。

異世界(デジタルワールド)に飛ばされた子供たちは、謎のモンスター(デジタルモンスター)と出会い、共に旅をすることに・・・

「何故自分たちはデジタルワールドに飛ばされたのか?」

襲い来る強敵たち、デジタルワールドの謎、自分たちが選ばれた理由、果たすべき使命、幾つもの試練。
様々な出会い、そして別れ。
決裂と和解を繰り返した先にある仲間との真の絆。
冒険を通じての成長、その果てのデジモン進化。

このアニメはたくさんの人間(デジモン)ドラマに溢れてます。
そこに笑い、涙し、胸が熱くなります。

田中タイキック
7人の子供たちは一人ひとりパートナーであるデジモンが配置され
それぞれの関係性を縦軸、子供たち同士の関係性を横軸として
その両軸が絶妙に交差しながら進めていくストーリーは物語に幅広さを出すことに成功してます

また、7人の子供たちには各々の個性に合わせた「紋章」というものが設定されていて
勇気、友情、愛情、知識、純真、誠実、希望の7つの紋章はそれぞれの子供達の心の在り方みたいなもので
勇気の紋章を持つ者はその勇気を試されるような試練が与えられそれを乗り越えたときの
心の成長をデジモンの「進化」という形で表現しているのもグッド

進化の際には必ず劇中歌が流れたりと盛り上がる演出が目立ち
主人公たちの成長とパ ートナーデジモンとの絆という明確なテーマ性だったり
随所で分かりやすさに重点を置いた構成は当時の視聴者の年齢に配慮した作りになっているが
デジタルワールドという世界観の魅力、現実世界とのリンク、なぜ子供たちが選ばれたのかという謎と伏線など
大人の観賞にも十分耐えられる物語になってます

 

いかがだったでしょうか。
割と近年(2015~2016)にも放送されていた作品が多いため、皆さま既に視聴済のものも多かったかもしれません。
因みにノーゲーム・ノーライフは劇場版の制作が決定していたり、この素晴らしい世界に祝福を!は現在2期なども放映しております。
更にOVERLORDも2月末には劇場版総集編が放映されることが決まっており、
デジモンアドベンチャーもその後の世界を描く「デジモンアドベンチャー tri.」の4弾が同じく2月末に上映されます。
どの作品も、今後の展開に注目ですね。

個人的には昨年のグリムガルが衝撃的でした。
アイキャッチ画像にも使わせていただきましたが、何よりも幻想的で独特な背景にまず目を奪われ、一気にはまり込みました。
他の作品とは一線を画するリアルファンタジーを、特にウィザードリィ経験のある大人の方達に是非一度観ていただきたいです。

また、あにこれでは他にも異世界系のアニメを色々な目線から調べることができます。
これを機に興味が湧きましたら、是非新たな異世界の扉を開いていただけたら幸いです。