観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

CLANNAD AFTER STORY / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

新年明けましておめでとうございます。
2017年もあにこれをよろしくお願いいたします。

新年といえば家族で集まっておせちやお雑煮を食べて、お年玉を貰い(or 渡し)、みんなで団欒する方が多いのではないでしょうか。
※貰ったお年玉は是非今年もアニメグッズに費やして素敵なアニメライフを過ごしてくださいね~。
さて、今回は「家族」がテーマになる作品を主軸に、
タイトル通り温かい気持ちになるものや、カタルシスを得るもの、観ている途中に号泣しちゃいそうなものまで
7作品ほど、あにこれのみんなのレビュー抜粋つきで紹介させていただきます。

冬休みも人によっては残り少ないとは思いますが、
残りの休み期間に下記作品を観て心を温めてはいかがでしょうか。

おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪 / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

出典: http://s.eximg.jp/

あらすじ
おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、”雪”と”雨”を育てることになる。
「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジックなモチーフで描く。

ユーザーの声

〇ojima
とても良い作品だと思います。
特に子供を持つ親には共感できるところがいくつもあるかと思います。
子供も成長して大人になってゆく。
それを親として受け入れられるのか。

良い意味で子供はいくら大人になっても、親から見ればいつまでも子供なんですよね。
親に感謝。
そして助けてくれる周りの人に感謝。

ちゃおりー
最初から最後まで泣きっぱなしでした。

妊娠中の苦しみに耐える姿、母の強さに涙を流し。
困難にぶつかりながら女手一つで姉弟を育てる姿、母の責任に涙を流し。
子供のため右も左も分からないまま田舎での暮らしを始める姿、母の決意に涙を流し。
雪の中転げ回る親子の姿、母の幸せに涙を流し。
親元を離れ一人で生きることを決めた息子を笑顔で送り出す姿、母の運命に涙を流し。

強い女性は美しい。

書いても書いても書き足らない程に、泣けるシーンの多い作品でした。

こんなに泣いたのは久しぶりです。

視聴後、母に会いに行きたくなりました。

甘々と稲妻

甘々と稲妻 / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

出典: https://i.ytimg.com/

あらすじ
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。
三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き!
あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!

ユーザーの声

polpol
料理って誰かが居るから作る事が出来るのだなぁと感じました。
誰かが喜んでくれる事の幸せ。
くだらない事話しながらワイワイ食べて、それで美味しいとか言ってくれたりしたら。
大切な人たちとの食卓。
それって確かな幸せなのだなーって思います。

食を通しての父と娘の交流。
そんな父娘を囲む優しい人たち。
観ていて癒され、笑わされ、時には感動してしまいました。

個人的にはカレーライスの回と最終話がお気に入り。
カレーとか煮物って家庭でわりと違ったりしますよね。
久しぶりに実家のカレーを食べたくなりました。

剣道部
この作品のキモは、つむぎや公平が、基本的には「不幸を背負っている」部分だと思います。多分この親子は、「何もしないとマイナスに向かってしまう(闇落ち的な)」という境遇なんです。それを阻止しようと取り組んだのが、「料理」。だから、公平も必死なんです。必死で親子の絆を繋ごうとしてるし、母親の代わりをしようと「戦っている」。その姿が、他の「日常系」とは違うのだと思います。

「日常系」アニメで主人公になるのは、大抵が小中高生。それは、「何もしなくても生きてはいける」という気楽さが、「日常系」に適しているからだと思います(勿論、学生ならではの悩みもあるし、リアルの学生は下手すれば社会人よりハードだけど、親の庇護にはあってるんだし)。

泳ぎ続けなければ死んでしまう回遊魚のような危うさと必死さ、でもそれを悲愴感で魅せるのではなく、あくまで前向きに明るく、癒しをもって表現していこうという部分に感銘をうけました。

うさぎドロップ

うさぎドロップ / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

出典: http://huutyanwanwan.com/

あらすじ
俺がりんを育てているのか、りんに俺が育てられているのか――?
30歳の独身男ダイキチは祖父の葬儀で見知らぬ6歳の女の子りんと出会う。
実は祖父の隠し子であることが分かり驚愕するダイキチ。
親戚たちがりんを引き取る話し合いのふりをしながら互いに責任を押しつけ合う中、見兼ねたダイキチは勢い余ってりんを引き取ることを宣言するが・・・

ユーザーの声

親子じゃないけど親子以上の信頼がある。見ててほんわかする親子愛物語
アニメをあまり見ない人にもオススメできる、あったかアニメです(*^_^*)

6歳のりんを引き取った大吉が、初めての子育てに四苦八苦しながら、これまでの仕事中心の生活とは違う充実した生活を送る姿が印象的でした

この作品を見ると、子供を育てながら親も成長していくんだなと強く感じます。
些細なことで一喜一憂する姿や繊細な感性など、〝当たり前のことが特別”、そんな子供の姿にあてられて、大人も成長していくのかな
そして、その特別を思い出させてくれるのが子供なのかな

keylove
この作品は、一つ間違えたらドロドロになってもおかしくない不安定な日常をとてもきれいに美しく描いているところが素晴らしいと思います。
それを可能にしたのは、この主人公の大きくて深い愛情を持てる心と、純粋で健気で可愛らしいりんの心がバックグラウンドとしてきちんと表現されていることにあると思います。

二人の何気ない日常のやりとり。
これが本当の親子なら、なんでもない普通のことなんでしょう。
でもそれ が、少し前まで存在すらお互いに知らなかった人間同士で繰り広げられるんです。
そんなこと、現代の日本においてはそうそうあることじゃないですよね。

そしてこのりんが可愛い。

子供って、、、
可愛がられないと生きていけないんです。
だから愛嬌があって人から愛されるような雰囲気を常に出してるんです。
これは本当の話で、、、だから一人で生きられない愛玩犬なんかも愛嬌があって人に嫌われることがないようにできてるんですよね。

この必要不可欠な生きるための要素をまざまざと見せられると、おそらく子供を育てたことがある人や、兄妹で歳が離れてる人なんかは心が揺さぶられると思います。

この作品の評価が高いのは、それを本当に素直な観点で描いているのが要因なんだろうと思いました。

パパのいうことを聞きなさい!

パパのいうことを聞きなさい / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

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あらすじ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。
小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸せを壊したくないという思いから姉夫婦の家庭とは距離を置き一人暮らしをしていた。
そんなある日、姉がアパートに突然訪ねてきて半日だけ3人の娘達(『空』、『美羽』、『ひな』)と共に留守番を頼まれる。
渋々頼みを引き受けるが、そこで幸せそうな姉夫婦と子供たちの様子を垣間見、下らない子供染みた嫉妬心で姉家族と距離を置いてきた事を後悔し、今までの不義理を返し姉家族との関係を修復しようと決心する。
そんなある日、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明となり、姉夫婦は消息不明のまま政府発表では死亡したことになってしまう。
残された3人の娘達は親族会議の末、全員バラバラにされそうだった所を見かねた祐太は全員自分が引き取ると宣言し、6畳一間のアパートで4人暮らしをスタートさせたのだった。

ユーザーの声

ゼロスゥ
このアニメのヒロインである空ちゃんたちは親を、祐太はたった一人の姉を失ってしまいました。
だがその悲しみを乗り越えて新しい生活を始めようとする祐太と3姉妹のお話です。
応援したくなりますね(・∀・)
らいむぐりーん
2話で気づきました。
これ、けっこー真面目なヤツやん( ゚Д゚)

すごい中身のある日常系アニメでした。
幼女成分が全くないといえば、嘘になってしまいますがいうほど多くありませんし、真面目な部分もあります。

生きていく上で必要なこと、
我慢して割り切らなくてはいけない こと、
働いて稼がなきゃいけない大変さ。
なにより、家族になるのに、血の繋がりより大切なことがあるという事。

まだ若い学生さんが見たら、ただの萌えブヒアニメかもですが、
社会人で歯ぁ食いしばって、自分で稼いでいる人や家族を命がけで養っている人、夢を追っかけている人が観たらなにかグッと来るものがあるはずです。

jethro
まずこのような作品をアニメで表現しようとした事に心よりの拍手を送りたい
世知辛い世の中で、こういったことが当たり前の事でなく
ファンタジーとなってしまっていることに悲しさを覚えました。

細かい事言えば「それでは済まされない」事は多々あるし
「夢見過ぎ」という批判もあるかもしれません
あるいは「優しさの取り違い」と思われる方もいるかもしれません
しかし、人間は基本的に前向きであることを欲し
感情を大切にする生き物だと思います。

そんな真っ直ぐな気持ちを相手を傷つけることなく伝える事はとても難しい
でも、人情とか、相手を思いやる気持ちをもって
この真っ直ぐ な気持ちを伝える事が出来たら素敵なのではないでしょうか

輪るピングドラム

輪るピングドラム / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

出典: http://blog-imgs-44.fc2.com/

あらすじ
双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! 「生存戦略!」「妾はこの娘の余命を伸ばすことにした」。だが、被っていた帽子が落ちると、いつもの陽鞠に戻っているのだった――。不思議なペンギン帽子のおかげで、
陽鞠の余命は少し伸びたのだ。ペンギン帽子を被った陽鞠が再び、冠葉と晶馬に命ずる。「ピングドラムを手に入れろ!」ピングドラムとは何か。そのカギを握るのが、女子高生・苹果という人物と解り、探り始める冠葉と晶馬。ある偶然から陽鞠と苹果が仲良くなったことから、苹果が高倉家に出入りするようになり……!?

ユーザーの声

匿名希望
とにかく演出が独特で、幾原邦彦監督節が炸裂してます。
同監督の作品、少女革命ウテナファンの私には大歓迎ですが、少々好みが分かれるかもしれません。
まるで舞台劇を鑑賞しているようなワクワク感がありました。人物の眼のキラキラ感とか、家具の色彩とか様々な所のセンスに眼を引かれます。

途中、ほんのりエロスな雰囲気を混ぜつつ、後半は少々ハードな展開になっていきます。
それぞれの感情・理念等が絡み合ってラストへ繋がっていく。
最終回のとあるシーンでは泣いてしまいました。

ちょっと不思議な家族の愛のお話、とても良かったです。

鷺ノ宮朔太郎
世界観、設定上の事件、組織、キーワード、そういう様々な記号が、現実の九十年代の出来事、例えばオウム地下鉄サリン事件や、酒鬼薔薇聖斗の「透明な存在」などを連想させます。主人公たちは、九十年代に幼少期を過ごし、そして成長した高校生。90年代から00年代、人間、特に少年たちが直面しているグロテスクな社会構造を、芸術的なメタファーで描きだしています。

家族とは何か、誰かを愛するとはどういうことか、愛とはそもそも何なのか、罪はいかにして償われるのか、罪は誰がどのように背負うべきものなのか、今、本当に自分は自分として存在しているのか。
社会の微妙な問題に、芸術性という盾と暗喩という矛をもって切り込む。

何度も見直したい、社会派の名作です。

装神少女まとい

装神少女まとい / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

出典: http://www.matoi-anime.com/

あらすじ
西暦2016年――。釜谷市にある「天万神社」で、巫女のアルバイトをしていた中学2年生、皇(すめらぎ)まとい。幼少の頃に母と生き別れになった彼女は、父方の祖父母の家に長年預けられており、三ヶ月前からようやく父である伸吾とふたりで暮らし始めた。そんな境遇からか、まといは平凡で穏やかな日常に憧れていた。

まといの親友で、バイト仲間である草薙(くさなぎ)ゆまは、「天神社」の神主一族に生まれた次期巫女候補であった。彼女は、一族が悪霊を払うための「退魔行」を先祖代々行っていたことを知り、まといを誘って「退魔行」にまつわる儀式「神懸りの儀」にチャレンジしようとする。

学校が終わり、いつものように神社へと向かったふたりであったが、そこで荒らされた境内と、傷つき倒れたゆまの両親に遭遇する。さらに、刑事である伸吾が捜査を行っていた怪事件の重要参考人で、どこか正気でない雰囲気を纏った男の姿もあった。暴れる男を抑えようと、ゆまは咄嗟に「神懸りの儀」を執り行ったのだが、異変が生じたのはゆまの方ではなく――。

平凡で普通の生活を求めていた少女に与えられたのは、神を纏って悪霊を払う能力!? 皇まとい、誰にも邪魔されない穏やかな日々を取り戻すため、退魔活動(タイカツ)に励みます!

ユーザーの声

えたんだーる
ストーリー的には家族愛と友情を中心に据えた、ある意味王道展開で特に奇をてらった話ではありません。が、作中で主人公のまといが「普通であること」を常に望み、特別な力を持つ自分に葛藤するあたりの描写が とても良いです。

そしてまといと一緒に行動するゆまやクラルスも、普通に時間をかけて絆を深めていくのでスロースタート気味ではあるものの最終話ではきっちりとカタルシスを得られます。

そしてメタな話になりますが、こういう「普通のストーリー」っていうのも昨今の深夜アニメでは貴重でこれもまた良いものです…。

TAKARU1996
このアニメにおいて一貫して伝えているのは、父と娘の関係です。
物語以前に離れ離れとなってしまった親子
10年越しに娘と父親は再会し、関係を築き始める2人
彼らはどこかぎこちない、不器用な関係でありながらも共に生活していく内に本当の親子に戻る為に、邁進していきます。

『装神少女まとい』の面白い所は変身少女物でありながら、それは舞台要素の1つに過ぎず、真の意図は別にあると言う所です。
このアニメのテーマは戦った先にある物、すなわち「願い」と言う存在です。

まといの根源に内在しているのは父親と、母親と、3人で幸せに暮らす事。
母親はいなくなってしまいましたが、残された自分の父だけでも守っていく事を誓います。
その為にといちゃんは1人の「普通」な少女でありながら、次第に纏創少女としてその誓いを成就せんと活動していくのです。
そして、父親である真吾君は妻の「願い」を胸に、1人娘である彼女を一生懸命守る事を誓います。
この、ひたむきな互いの想い、相手が相手を不器用ながらも優しく思いやる要素に王道ながらも心を打たれました。
そして、そんな2人のまっすぐな感情が1つの「願い」を生むのです。

CLANNAD AFTER STORY

CLANNAD AFTER STORY / 観ていて温かい気持ちになる、家族愛を描いたアニメをご紹介します

出典: https://i.ytimg.com/

CLANNADのあらすじ
進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。
周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。
そのためか、校内では浮いた存在になっていた。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。

ユーザーの声

普通の獣医学生
1期含めて、1期は渚とともやの日常とコメディを含めた、見やすい、そしてなんともいえない、ほほえましくも青春を感じさせる学園生活を見してくれた。

2期は渚、ともや、そして、汐、家族というものがどういうものか、それを表してくれている、自分はこの作品のテーマは家族だと思った。
でもこの作品のテーマは「人生」、これを聞いて納得した、だれがみても損はないというか、この作品から得られるものは多すぎたよ… ありがとう、感謝です!

そらいろ
周りの評価が高すぎたせいか、俺は見るのを拒んでいたんだけど、
ちょっとは気になっていたしなと、正直バカにしながら見てみた。
結果、見ている最中、感情移入させられた。させられまくった。
超強かった。超重かった。見終わったら強く重く心に刻まれていた。

「CLANNADは『人生』」とか言う奴らがいるから、俺みたいな煙たがる奴ができる。
見ろとは言わないし、みんなが言うほど人生たり得るものになる保証もないけど、
もしこの作品を見て、登場人物に心を乗っ取られたら、心奪われたら、
少しはあったかい気持ちになれると思う。

ということで7作品をご紹介させていただきました。
私も昔、CLANNADをプレイして大泣きした覚えがあります。
所謂「泣きゲー」であそこまで親子愛を感じられるとは思わず、感動したのを今でも覚えています。
「子供の成長」や「子供に気付かされる大人」というのは、いつになってもほっこり出来ますね。

あにこれでは上記7作品の他にも家族をテーマにした作品をリストアップしています。
ぜひ探して、観て、寒~い冬を温かい心になる作品で乗り切りましょう。