オマエの“あたまとり改”はそんなものかっ!?

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2015年04月01日
オマエの“あたまとり改”はそんなものかっ!?

しりとり改が始まって半年ほど経ちましたが、みなさんはあたまとりにも改良型があったらいいなとは思いませんか?
そこで、そろそろ“あたまとりの改良型(あたまとり改)”をしたいと思います。タイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。
推理小説などによく出て来る文字を前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをあたまとりにも取り入れます。

ルールは以下の通り。

Ⅰ.しりとりとは逆に、前の人の最初の文字をひとつ前にズラして、次の人はその文字で終わらせます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ ん」「い ⇒ あ / ぁ」「う / ヴ ⇒ い / ぃ」「え ⇒ う / ヴ / ぅ」「お ⇒ え / ぇ」
②「や行」「わ行」「ん」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ も」「ゆ ⇒ や / ゃ」「よ ⇒ ゆ / ゅ」「わ ⇒ ら」「ん ⇒ わ / ゎ」
③「が」「ば / ぱ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「か / が ⇒ お / ぉ」「は / ば / ぱ ⇒ の」

Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字をひとつ前にズラしたものを使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②「大文字 ⇒ 小文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「記号など」は無視で。

Ⅲ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などは可。

Ⅳ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。

Ⅴ.できれば画像を貼って下さい。

Ⅵ.アニメ関連のワードでお願いします。

Ⅶ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅣ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。


次に私が、あたまとり改を始めたらスタートで!

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
エリアサーチ




探索魔法。
魔力で生成した「サーチャー」と呼ばれる多数の端末を飛ばす。
端末から送信される視覚情報により、端末の届いた範囲全ての視認探索が可能となる。



え → 『う』

『妖狐×僕SS』より
「青鬼院 蜻蛉(しょうきいん かげろう)」

CV.杉田智和

鬼の先祖返り。
第1章
2号室の入居人。4月13日生まれ。物語開始時22歳。B型。身長183センチメートル。長い黒髪を持ち、常に目元を覆うドミノマスクを装着している。瞳の色は青。
一人称は「私」。
俺様でやかましい変人。下ネタ同然の過激な言動が目立ち、一目で相手がSかMか見分けることができる。放浪癖持ちなので妖館にはあまり帰らず、戻ってくるなりいかがわしい土産をばらまく。
双熾の元主で、凜々蝶の婚約者。凜々蝶から手紙を受けるが誰が見ても一目でわかる汚い字を書くため双熾に手紙の代筆を頼むも、徐々に仲良くなっていく彼に劣等感を抱いていた。筆跡は後に通信講座で練習して多少まともな字になった。過激な言動と裏腹に童貞である。寝起きからテンションが高い。
凜々蝶と双熾が付き合い始めたことで婚約関係は解消されたようで、呼称も「元許嫁殿」へと変わった。
観察眼が鋭く、時折他人の内心や性格に対して非常に核心的な発言をする。
誰の前でも尊大に振る舞うが、ちょっとした優しさも見せる。特にカルタに対しては、他とは違い家族愛に近いようなかわいがり方をしている。
放浪癖の割に寂しがり屋であり、夏休みには旅行に行っていたはずなのに何度も妖館へ帰ってきていた。
独自に百鬼夜行を追ううち、闘争により落命。享年24。
第2章
凜々蝶と同学年の高校1年生で凜々蝶・ちのと同クラス。しかし4回留年しており、実年齢は19歳である(第21話時点で誕生日を迎えているが、本来は双熾・残夏の2学年下)。第1章の記憶がある。
3号室の入居人。第2章でも凜々蝶と婚約関係であるが、第1章とは違い、自身で手紙のやり取りをしていた。そのため、第1章よりも凜々蝶とは友人として親しい様子。後に凜々蝶に対して好意を持っていたことが示唆された。
凜々蝶に第1章の記憶を取り戻させる直前、初めて素顔が公開された。普段の仰々しい格好に対し、一重まぶたの和風な顔立ちである。
皆が千年桜を使おうと揉めている中で一人桜に触れ過去に戻ろうとするが、カルタに涙ながらに止められた。
女性の胸の大きさには特にこだわりがないらしく、「乳の大きさなど取るに足らんだろう」とのこと。
第3章
旅先にて残夏の連絡を受け、ifの未来を知る。
妖館には戻らず、百鬼夜行阻止のため独自に各地で情報収集に動く。

し ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『のうりん』より
「中沢 士(なかざわ つかさ)」

CV.佐藤利奈

農の姉で、4人姉妹の長女。一人称は「オリ」、23歳。傍若無人な性格で、子供たちを集めては悪さをしていたので、「将軍」と仇名される。耕作同様、排他的な面や将来性に乏しい村を嫌い、中学卒業を機に村を出ていたが、愛生村を「理想の地域」とするために「ターンA」というNPO法人を設立し、村全体を使った「村コン(大規模な合コン)」を企画して村おこしをするため、村へと戻ってくる。姉妹仲は良い。
村コンの最大イベントだった耕作と農の結婚式が失敗(農の妊娠がウソだとばれてしまった)した時、包み隠さず本心を吐露して混乱した場を収めた耕作を評価しており、二人の帰省が終了した時には「(農と林檎の二人から交際を断られたら)自分が結婚相手として立候補してもいい」という主旨の発言をしている。

な ⇒ 次は「と」だったり「ど」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
バリアバースト


攻撃をバリアで防御した際にバリアを爆発させ、爆風により相手と距離をとる魔法。



は → 『の』

『ご注文はうさぎですか?』より
香風 智乃(かふう ちの)こと通称:「チノ」

CV.水瀬いのり

血液型:AB型、誕生日:12月4日、身長:144cm、13歳の中学2年→14歳の中学3年→15歳。
ラビットハウスのオーナーの孫で、看板娘の少女。薄水色のストレートロングヘアで、髪の左右に×印状のヘアピンを付けている。学校へ行く時以外はいつもティッピーというアンゴラうさぎを頭に乗せている。香りだけで産地や銘柄を当てられる程にコーヒーに精通しているが、砂糖とミルクがないと飲めないなど、歳相応な面もある。
クールでおとなしい性格で、誰に対しても敬語で話す。それ故に、当初はハイテンションで勝手に妹扱いしてくるココアに困惑していたが、最近ではココアが新しく妹にしたマヤやメグに嫉妬するなど、次第に信頼関係を築いていっている。同時に、ココアがいずれ自分の元から離れるような発言には動揺を見せている。ココアが帰省して店にいなくなった時はココアシックに掛かるなど甘えん坊な面があったり、リゼにより提案された計画表を律儀に守るなどの素直さも持ち合わせているが、同時に夏休みの宿題を終えていなかったココア達を指導するため最適なインセンティブを与えて手玉に取る様子も見せており、リゼからは教師の才能を感じられていた。
普段はココアに冷たい態度をとることが多く、妹とされることに乗り気ではないが、酔った際はお姉ちゃん子になっていた。また、子供扱いされることを嫌っており、幼い容姿に若干のコンプレックスを持っているために背を伸ばす効果があるとされる食材や事物には強い関心を示すが、食べ物の好き嫌いはかなり多い。
おじいちゃん子で、将来は家業を継いで立派なバリスタになるのが夢である。また、家族以外にティッピーの正体(後述)を隠すために普段はティッピーが声を発する時は自分の腹話術であると主張しており、また基本は人見知りで、昔は祖父や父親以外とは話そうとしなかったために趣味は祖父と嗜んだチェスを除けばボトルシップやパズルなどの一人で遊べる物が多く、祖父が喫茶店を営んでいなければチェス棋士を目指していた可能性があると語っていた。
可愛い動物、特にうさぎが好きで見つけるといつもより興奮気味になるが、実際は動物が懐かない体質で、ティッピー以外ではあんこしかまともに触れず、他の登場人物が動物と接しているのを見ては羨ましがっている。また、可愛い動物の童話や本を気に入っており、またリゼにもらったうさぎのぬいぐるみは非常に大切にしているが、うさぎやもふもふという言葉に反応するなどのこの点においてはココアとの共通点が多い。そのことを指摘されるとココアは大喜びするが逆に本人は動揺し、否定する。時間が進むにつれてやんちゃな一面を見せるようになり、リゼやシャロからはココアに似てきたと言われている。
クラスメイトにマヤやメグがおり、3人のの頭文字を取って「チマメ(隊)」と呼ばれている。二人とは中学入学時に出会ってシスト(宝探し)に誘われたことから仲良くなったが、最初は将来の夢であるバリスタの意味を勘違いされていた。数少ない友人であることから中学でクラス替えがないことに安心している一方、高校進学に関してはマヤやメグと別れることになってもココアと同じ学校に通うと決めている。

ち ⇒ 次は「た」だったり「だ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ストラーダ
CV.柿原徹也
エリオが使用する槍型アームドデバイス。

副隊長陣のデバイス2機を参考に開発されている。そのためか、レヴァンティンやグラーフアイゼンと似たタイプのカートリッジシステムが搭載されている模様。

所有する3つの形態全てが『突撃・一撃離脱』を基本戦術として想定されている。これは、機動に優れ防御が薄いという(育ての親のフェイトとよく似た)資質をエリオが所持しているからであり、ストラーダはそんなエリオの為だけに生み出された。
AIの性格は真面目で実直ではあるが、同時に製作された他のフォワードメンバーのデバイスのなかで一番良く喋り、意思や感情を率直に表す事が多い。また、マスターであるエリオの感情に同調する傾向も見られる。

待機フォルム
腕時計状。右手首に付けている。

スピーアフォルム
Speerform
槍の形状をしている。
グラーフアイゼンのラケーテンフォルムのように、魔力をロケットのように噴射して加速する機能がある。
その推力で空中に飛び上がることも可能だが、真っ直ぐにしか進めないのが難点。
第21話のガリュー戦で使用した際は、廃棄ビル壁面を蹴って急激な方向転換を行い、弱点を補っていた。


デューゼンフォルム
Düsenform
「フォルムツヴァイ(Form Zwei)」(第二形態)。
グラーフアイゼンのラケーテンフォルムを参考に生み出された。
スピーアフォルムでは後方2機だけだった噴射口が槍の側面部にも4機表出し、後方噴射口も形状が変更。推進ノズル(Düse)を用いて空を飛ぶことのできる形態。槍後方の噴射口も変化している。
このノズルは全てが独立稼動可能で、スピーアフォルムでの余剰魔力排出口の部分に出る四つを「サイドブースター」、スピーアでもブースターがある部分の二つを「ヘッドブースター」、石突部分のブースターを「リアブースター」と呼称する。
推進加速を使用した斬撃・刺突の強化だけにとどまらず、推進方向を制御することで、限定的な空戦すら可能。といってもブースターの推進力で強引に飛んでいるため、立ち回りという点ではスバルのウイングロードに劣る。
映像での初登場は第17話。それ以前から話題には出ていた。



ウンヴェッターフォルム
Unwetterform
「フォルムドライ(Form Drei)」(第三形態)。「Unwetter」は嵐を意味する。
スピーアフォルムの噴射口と石突から金色の突起物が出た形状をしている。
エリオの電気変換資質を最大限に強化するための形態。
フォワード4名の中では貴重な範囲攻撃を獲得・強化することを目的とする。



す → 『し』

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「木下 秀吉(きのした ひでよし)」(画像右側)

CV.加藤英美里 / 水原薫

2年Fクラスに在籍する男子生徒。1年生のときからの明久の友人。Aクラスの木下優子とは二卵性双生児で双子の弟だが、外見は一卵性のごとく瓜二つ。一人称は「ワシ」で、語尾に「~じゃ」をつけるなど古風な爺言葉が特徴。
れっきとした男子であるが、そのかわいらしい容貌と小柄で華奢な体格から「稀代の美少女」と称され、最近では男女を超えた「第三の性別・秀吉」として扱われている。
演劇部に所属しており、特技は声帯模写。試召戦争では主に演劇部で鍛えた演技力や声帯模写の能力を活かして作戦に貢献している。毎朝、日課としてジョギングと発声練習を行っている。演劇に打ち込みすぎて勉強が疎かになりがちなためにテストの点は低いが、演劇絡みでモチベーションが上がれば難解な「源氏物語」の原文を読み込むほどの力を発揮し、古典で110点を獲得している。また頭の回転もいい方で、試召戦争では前線の指揮官の役割を務めることも少なくない。
Fクラスの中ではもっとも常識人の部類に入り、作中ではツッコミ役やフォロー役に回ることが多いが、友人たちがバカなことをやるときは「バカ仲間」として積極的に協力する。また同性であるはずの明久に対して特別な感情を抱いているかのような言動を見せることがあり、明久に好意を持つ瑞希や美波から警戒されている。女装すれば、通常の女子以上に男子に好意を持たれるほど完璧な女性らしさを持つ。
ジャガイモの芽程度なら食べても多少はびくともしない鉄の胃を持つ(本人談)。ただし瑞希の手料理には敵わず、原作第1巻では口に入れた瞬間に白目で泡を吹いていた。
召喚獣の装備は、1学期は袴に薙刀、2学期からは新撰組の羽織に刀。オカルト版の召喚獣は「猫又」で、影響した本質は「かわいさ」。
「このライトノベルがすごい!歴代男性キャラクター部門ランキングTOP10」では2008年度から5年連続でベスト10入りしている。また、2009年度及び2010年度では「女性キャラクター部門」でもベスト10入りを果たしている。
執筆開始前の準備段階の設定では、名前の通り木下秀吉からサル顔の小男だった。

き ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
フリジットダガー


「ブラッディダガー(ブルーティガードルヒ)」に凍結効果を付与した、リインフォースIIのオリジナル魔法。



ふ → 『ひ』

『桜蘭高校ホスト部』より
「藤岡 ハルヒ(ふじおか ハルヒ)」(画像手前中央)

CV.坂本真綾

通称ハルヒ・ハルヒ君。光邦のみハルちゃん。たまに環に娘と呼ばれている。なお、ヅカ部の天草紅緒らからは乙女と呼ばれる。
1年A組。155cm。O型。2月4日生まれ。男子学生服を着るだけ(一応スポーツブラを着用している)でごまかせるほどのなだらかAカップで、中性的ながら全体的に整った容姿である。好きな食べ物は寿司(特に大トロ)、ラーメン、苺。嫌いな食べ物は甘い物、辛い物(一部例外)。天然系で、普段は極めて無関心・無感動な「薄い」性分。得意科目は古典と英語で、嫌いな科目は美術。学年首席(特待生でいるための条件。一度ミスで3番に落ち追試を受ける)。
物語の主人公。一人称は「自分」。一般庶民だが、成績優秀につき特待生として桜蘭学院高校に入学。ホスト部には、割ってしまった花瓶の損害800万円の返済のため入部。部員達に振り回されたり、金持ちとの感覚の違いに辟易したりと苦労が絶えない。将来は奨学金を貰って大学部(法学部)に進み、亡き母・琴子の職業であった弁護士を目指す予定(『LaLa』2011年9月号の特別編にて、無事に進学している)。そのため本質的にガリ勉で、運動は全般的に苦手。リズム感も悪いためダンスも歌も下手で、演技も大根である。
中学時代はロングヘアだったが、進学後、ある事情から自分で大雑把に切っており、以来ボストン留学まで第1話で双子が手直ししたショートカットだったが、ボストン留学中から後ろ髪のみ伸ばし始める。
基本的に大雑把な性格で、無自覚な毒舌家。あまりに薄い性分から周囲が空回りすることも多く、悪意のない強烈な一言でとどめを刺し、よく人を落ち込ませる。恋愛に対する無自覚さは、メイに「同情できないレベルで罪に値する」とまで言われた。しかし、人の特徴や行動などを無意識のうちに細かく観察しており、双子の違いを看破したり、些細な変化から心情を汲み取ったりしている。無自覚な仕草など、時折少女らしい一面も見せるが、父・蘭花がニューハーフなせいか性別や容姿には無頓着で、周囲を嘆かせている。また、ご馳走に釣られやすい(大トロに憧れるも環の妨害や不運のため未食)。結構律儀で、なし崩し的に取り交わした約束も守ろうとするため、周囲からは信頼されている。
母親を早くに亡くしたため、幼い頃から家事などを行い、父・蘭花が夜間勤務で家にあまりいないこともあり、「誰かに頼る」という考えに至らないことが多く、基本的に自分の事は一人で解決しようとする。そのため無自覚なうちに環をはじめとした周囲を心配させ、光邦に注意された上、鏡夜の「あえて悪役に回る」という遠回しなフォローを受けたこともある。また、環らと出会って以降、自分のものの見方や考え方が変化したと自覚している。
学院内では、部員と笠野田以外の生徒には女とばれていない(女装した際も、ホスト部常連は「良く似合う」という程度の認識しかしておらず、最終話の蘭花の発言でやっとバレた)が、中学時代の同級生や近所の知人には周知である。
高所・閉所・虫など、怖いという人が多いものは割と平気だが、雷が大の苦手で、体がすくんでしまうほど極度に怯える。
作中中盤で、環の前だと激しい動悸が起こるようになり、本人は風邪の症状だと思っていたが、環が鹿谷と二人でいるところを見たときに嫌だと感じたのをきっかけに、その少し前から環のことが好きだと自覚している。周囲には環のことが好きなのは隠しているつもりだが行動や言葉でバレバレ。環が学校に来なくなってからは、光に「殿を助けるためにも告白しろ」とハッパをかけられた(第80話ラストにて告白)。が、その後はいつも通りのさっぱりとした態度だったため、双子には「告白=任務完了」タイプだと評されてしまう(表に出ないだけで、2人きりになれる時間を待っていたりなど、一応気にしてはいたらしいが)。

ふ ⇒ 次も「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『南海奇皇(ネオランガ)』より、
島原夕姫(しまばらゆうひ)
CV.仙台エリ




島原家の三女。12歳。宝院学院小等部六年生。

通称「ゆうぴー」。勝気でわがままな性格をしており、大人の社会を快く思っていない。
黙っていれば端麗な少女。本人もそのことを自覚しているのか「キスしてあげる」、「デートしましょ!」などと男を誑す甘い言葉で、子供とは思えぬほど女を武器にする。
ネオランガを使役し動かすことができ、海潮の次にランガに“入った”。“入る”ことで光球や破壊光線などを射出する能力を操る。通学に利用するなど海潮よりランガの使用率は高く、なにか事があればすぐさま呼んでけしかける。
両親の記憶を持たないため家庭環境に対するコンプレックスが強く、その反動で冷めた感覚で世間を見ている。また他人に支配されないことが「自由」だと考えており、これは自分の正義を貫くことを「自由」と信じる海潮と対立することもある。しかし家族の繋がりや古いしきたりを守っていこうとする人々を目の当たりにして、様々な価値観の存在を知っていく。




し → 『さ』

『ハナヤマタ』より
「関谷 直正(せきや なおまさ)」

CV.大川透

なるの父親。56歳。なるのことを常に気に掛けている。また、自宅の道場にて居合の師範を務めている。多美の父親とは親友である。
当初はなるがよさこいに夢中になっていることを知らされておらず、なるに恋人ができたのではないかと勘違いして不安になっていたが、夏祭り(アニメ版では「花彩よさこい祭」)の際には誤解を解き、夫婦揃ってステージに駆けつける。その経緯について原作では詳細に触れられていないが、テレビアニメ版ではやり取りの様子が一場面を設けて描かれており、なるの精神的な成長を認めて送り出している。

せ ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『DOG DAYSシリーズ』より、
ジェノワーズ

ガウル直属親衛隊の少女たち。
マルチに活躍するトリオユニットであり、ガレット内でも上位に入る実力者であるが、何かと問題を起こしており、エクレールやガウルから『3バカ』とも呼ばれている。



し → 『さ』

『銀盤カレイドスコープ』より
「桜野 タズサ(さくらの タズサ)」

CV.川澄綾子

本作の主人公。
オリンピックの日本代表候補に挙がる程の実力を持つフィギュアスケーター。1989年9月10日生まれ。作中では16歳(2005年12月時点)から20歳(2010年4月時点)。アイスリンク「東京クリスタルガーデン」所属。専属コーチである高島優司の邸宅に妹と共に身を寄せている。
カトリック系の名門女子校の聖トゥーランド女子学園の高等部に通っているが、性格は高慢・高飛車で自らを「100億ドルの美貌」と称し、その生活態度は品行方正とはほど遠い。そのためマスコミや世間一般、さらにはスケート連盟からも「氷上の悪夢」と呼ばれ、目の敵にされている。また本番においてはクジ運が悪いことが多く、6点満点採点形式の時にはショートプログラムで基準となる1番になってしまい、後に滑るスケーターの得点が大幅に抑えられるという事態になってしまったこともある。趣味はアイスホッケーの観戦、漫画・アニメの鑑賞で特に『ONE PIECE』がお気に入り。
3巻以降ではオルガ、アレッサの引退に伴って、リア・ガブリエラ・ドミニクと共にトップスケーター「BIG4」の一人に名を連ねるまでになる。
マスコミ嫌いや歯に衣着せぬ物言いで世間では嫌われ者だが、クリスタルガーデンのアイスメイト、シンディ、ガブリエラ、リア、アレッサ、オルガ、ステイシーなどのスケーター仲間や、ジャッジ、フィギュア関係者からは相応の敬意を払われている。
主な戦績は、2004年世界ジュニア選手権女子シングル銅メダル、2006年トリノ五輪女子シングル4位、2006年世界選手権女子シングル銅メダル、2007年世界選手権女子シングル銀メダル、2008年世界選手権ペア銅メダル、2009年世界選手権女子シングル銅メダル、2010年世界選手権女子シングル金メダル。

さ ⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり。

『ガールズ&パンツァー』より、
冷泉麻子(れいぜい まこ)


CV.井口裕香

身長 - 145cm / 誕生日 - 9月1日 / 血液型 - AB / 好きな戦車 - コストパフォーマンスを含めた強さでパンターG型 / 好きな花 - オリーブ / 好きな食べ物 - ケーキ / 出身 - 茨城県大洗町

あんこうチームの操縦手。沙織とは小学校からの幼馴染で、基本的に無表情で抑揚の無い男のような口調で話す。ロングヘアに白いカチューシャを付けている。
極度の低血圧のためいつも眠そうにしているが、戦車道の影響で改善傾向を見せ、本人も自覚する。
読書と昼寝が日課で、座右の銘は「果報は寝て待て」。苦手なものは早起き、お化け、祖母(麻子は「おばぁ」と呼ぶ)、高いところ。特にお化けと祖母が同じくらいに苦手。
成績は学年首席で、博識な一面を見せたり、戦車運用マニュアルを一目しただけで操縦を習得したりする一方で朝にはめっぽう弱く、245日という驚異的な連続遅刻回数を持つ遅刻常習犯で、進級に必要な単位が不足しており留年の危機にあるため、戦車道の成績優秀者に与えられる特典の「遅刻見逃し200日」と「通常授業の3倍の単位」を獲得する必要に迫られ(ただし半分は沙織の巧みな脅しによるもの)、選択科目を当初の書道から戦車道へ変更する。

口調は粗野でぶっきらぼうだが義理堅く、実戦訓練の登校日に前後不覚の状態で登校しようとするところをみほに助けられた際に「いつか借りは返す」と発言したり、その後戦車道を始める際にも「西住さんには借りがある」と発言したりする。みほ・華・優花里を「さん」付け(幼馴染の沙織は呼び捨て)で呼ぶ礼儀正しい性格の持ち主でもある。
小学生時に両親を事故で亡くしており、唯一の肉親でもある祖母をとても大切にしている。
戦車操縦能力は大洗随一で、IV号戦車の他にも八九式中戦車やルノーB1bisを巧みに操縦し、他チームからも一目置かれる。天才肌で瞬時に技術を会得できる反面、他者に教えることが苦手で、第7話での操縦指導の際も曖昧な教え方をして、常人との学習能力の差が理解できず困惑する。実戦においては、車長のみほの指示通りに操縦できる高度な運転技術で、決勝戦での西住姉妹の一騎討ちの勝利に貢献し、大洗を全国制覇に導く原動力となる。
視力は2.0で、劇場版のラストシーンでは水平線の学園艦に同じく視力2.0のそど子とともに真っ先に気付く。また運動神経も良く、第3話では走行するIV号戦車に飛び乗っている。



れ → 『る』

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「白水 哩(しろうず まいる)」

CV.鹿野優以

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」3年生。4月16日生まれ。身長159cm。部長で副将を務める。煌が「捨てゴマ」であることを姫子に話すが、その時に本人に聞かれてしまう。1年生からエースを任されている実力者だが昨年は対戦校のエースに打ち負けてしまい、チームの成績不振に責任を感じて今年のオーダー方針転換を受け入れ、各校のエースが集う先鋒から層の薄い副将に回った。宮永照との対局経験がある。
大将の鶴田姫子とは生立ヶ里(うりゅうがり)中学からの付き合いで、3年前のインターミドルでも佐賀県代表として大活躍した。
哩が自らに飜数の縛りをかけてその飜数以上で和了ると姫子が同じ局で倍の飜数で和了れるというリザベーションという能力を持つ。その際に哩自身が鎖で縛られるという演出になり、同時に姫子も反応している。ただし和了れなかった場合は姫子も和了れず、和了れたとしても一飜が限度となる。
能力を使用する時に配牌を一度伏せて戻すという動作が必要だが、能力を使わない局でも行っている。また飜数には役だけでなくドラもカウントされる。ただし縛りを越えた分の飜数は能力には換算されない(哩が2翻縛りをして3翻を和了った場合でも、姫子が同局で和了ることが出来るのは4翻である)。
インターハイAブロック準決勝副将戦では、最多獲得点数を記録した。

し ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』より
AWA2GiRLS「鶴木 つばさ(つるぎ つばさ)」(画像右側)

CV.黒沢ともよ

アニメオリジナルキャラとして登場し、後に原作にも登場した。徳波市のロコドルで前年の「ロコドルフェスタ」優勝ユニット。原作ではろこどるサミット3連覇。結成6年目。芸能プロ所属。知名度は全国レベルで、ロコドルながら単独で全国ライブツアーを組むほどの人気を誇る。しかし人気があり過ぎるが故に現在は物販などの活動への参加を大幅に制限されている。また自分達の人気が徳波市の知名度よりはるかに先行してしまったことを気にしており、地域とともに歩むロコドル活動をしている流川ガールズを羨望の眼差しで見ることもあった。羽ノ浦有希の実家の酒屋が所属する、地元「あわあわ商店街」を盛り上げる目的で結成され、ユニット名の由来も同商店街から。メンバーの苗字の由来は徳島県の自治体名、名前は阿波踊りの大手の連(グループ)の名称から。苗字と名前の最初の一文字が同じなのも特徴である。
原作の世界観でも存在していることが53話で明らかになったが、アニメではちゃんと知っていた三ヶ月かなが彼女らのことを知らず、奈々子や縁も知らなかったなど、知名度はアニメより控えめになっている。奈々子たちが知らないということは、流川ガールズが参加したろこどるサミットには参加していなかった模様。

14歳。他のメンバーより年下だが、やや挑発的な物言いをする。14歳とは思えないほどスタイルは良くて、胸の大きさはグループの中でいちばん大きい。後述の羽ノ浦有希脱退後に加入。

つ ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ディエチ
CV:升望

ナンバーズの10番。
狙撃・砲撃による後方支援を役目とする。
寡黙で余り感情を表に出さないが、姉妹思いの温厚な性格で、本人は同じ後衛として行動を共にすることが多いクアットロとは気が合うと思っていた(しかし、クアットロはその根の善良さを内心見下していた)。基本的に従順だが、根が善良なため内心ジェイル・スカリエッティのやり方に疑問を抱いている。
インヒューレントスキルは、体内で生成したエネルギーを固有武装である大型の狙撃砲「イノーメスカノン」から砲撃として出力する「ヘヴィバレル」。

逮捕後は『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により海上隔離施設で更生プログラムを受ける。

その後ゲンヤが保護責任者となり、「ディエチ・ナカジマ」となる。




て → 『つ』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第2話 サブタイトルより
みだらねこと「休み時間だからお兄ちゃんに会いたいよねっ(やすみじかんだからおにいちゃんにあいたいよねっ)」

や ⇒ 次は「も」ですよ~。

『マクロスFrontier』より、
フォルモ

マクロスフロンティア船団のアイランド3にあるショッピングモール。
名称は地球とゼントラーディ軍との間に起こった星間戦争の終結に寄与したゼントラーディ参謀、エキセドル・フォルモにちなんだもとの思われる。



ふ → 『ひ』

『真・恋姫†無双 ~乙女大乱~』より
真名:桃香(とうか)こと「劉備(りゅうび)」

CV.安玖深音 / 後藤麻衣

武器(デザインは共通):ゲーム・宝剣「靖王伝家(せいおうでんか)」 / アニメ・宝剣「龍の爪(りゅうのつめ)」
真・恋姫†無双(PC)
義姉妹の契りを交わした愛紗・鈴々と共に世を救うために立ち上がった少女で、後に皆に推されて蜀漢の王となる。長姉の筈ながらドジっぷりから「天然」と評されている。お人好しで情に脆いが、他国の王が武にも長けている一方で彼女自身の腕はそれほどでもないところから王の資質を疑われることもある。が、武と勇に長けた曹魏や血と誇りの孫呉に対し義と情をもって諸国の武将や軍師を取り込むカリスマ性は他国と鼎立を生む国を興すほどである。自身よりも家臣に気を配る気質が蜀の結束力を生み出す原動力となっている。普段から天然惚けの面が目立つが、頑固で強かな一面も持つ。
今作発売前の公式ホームページの人気投票では3位と、新しく追加されたキャラで唯一ベスト3入りを果たしている。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
偽劉備に奪われた家宝の剣を取り返すため桃花村を訪れ愛紗らと出会う。旅をする中で絆を強め、鈴々の承諾の下、愛紗の姉を宣言した。宝剣は無事取り戻せたものの、とある村を賊から守った際に桃香が起死回生の手段に用いて再び行方知れずとなり、2期からは賊から守った村で発掘された龍の爪を使用している。理想主義な一面はあるが機転を利かして窮地を脱するなど、ゲームに比べれば行動的で無鉄砲なところがあり手先が器用。何進の治療薬を探す旅では“南蛮象之臍之胡麻”を探すチームとなり鈴々、朱里、蒲公英、途中で加わった焔耶の4人と旅をして、最終的には南蛮勢を引き連れて桃花村に帰還し“反董卓連合”に参加。愛紗を諌めたりと姉としての貫禄が付きつつある。
なお彼女の服は、それまで着用していた服を山賊に破かれた際、愛紗から自身の予備用として買ったばかりの服を贈られたというアニメ独自の設定がある。1人旅の時に“筵を背負い草鞋を腰に下げる格好”をしたり、親から「阿備」と呼ばれ川へ突き落とされたりと、正史や演義の設定や逸話が脚色されつつもキャラクターに取り込まれている。
OVA
聖フランチェスカ学園2年。関羽と張飛の義理の姉。うまいだ棒が好き。海外旅行が当たるが、搭乗した飛行機が墜落し行方不明に。しかしニャンバン族の新入りとして結構楽しく生活していた。ピーチアーベルシスターズのピーチレッドに変身する。
真・恋姫†無双(漫画)
ゲーム同様に一刀のことを天の御遣い様と呼んで慕っている。一刀と魏で別れた後、愛紗同様に一刀の不在からか表向きは気丈にふるまっているがたびたび悲しそうな表情を見せている。

り ⇒ 次は「ら」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
アースラ


時空管理局 巡航L級8番艦。
次元空間航行艦船。



あ → 『ん』

『星空へ架かる橋』より
「矢方商店(やかたしょうてん)」

駄菓子屋で、地元住民は町の名前にちなんで「やっほう」と呼んでいる。初がうめぇ棒チーズ味を大量に購入する所で、店の売り上げに大変貢献している。

や ⇒ 次は「も」ですよ~。

『超時空要塞マクロス』より、
エキセドル・フォルモ
CV.大林隆介

ゼントラーディ軍のゼム一級記録参謀。第67グリマル級分岐艦隊司令ブリタイ・クリダニクの補佐官的存在で、各種作戦を立案する。戦闘種族であるゼントラーディ人の中では珍しく、戦闘能力は低い代わりに知能や記憶力は高く、様々な知識を持つ。他のゼントラーディ人に比べて背が低く、痩せて骨張った顔つきが特徴。褐色の肌で、髪の色は赤い。

地球の文化に対して強い興味を持ち、第一次星間大戦の末期、ブリタイが停戦の決断をした際には自らマイクローン化してマクロスに停戦交渉に赴く。交渉の席では停戦のきっかけとなったリン・ミンメイを呼び出してもらうために彼女の持ち歌である「私の彼はパイロット」を振り付けもつけて披露する。なおエキセドルは常に音程を外しており、派生作品でも音程を外した歌を披露する。

最終的には上官であるブリタイと共にボドル基幹艦隊総司令ボドルザーに反逆、統合軍側に基幹艦隊の情報と効果的な戦術案を提供する。戦後もマイクローンのまま新統合政府に残り、大戦により人材不足がちな新統合政府の貴重な人材として復興に貢献している。彼の持つ知識やゼントラーディ側の情報や記録、統合軍と協力して行った諸々の分析結果はゼントラーディとの共存、混血化が進む人類の指南書となる。


『愛・おぼえていますか』や『マクロス7』でのデザインは、髪がなく緑色の肌になっている。



え → 『う』

『涼宮ハルヒの驚愕』より
「周防 九曜(すおう くよう)」

第9巻『分裂』で登場。腰よりも長く広がる黒髪が特徴。瞳の色は黒。見た目は光陽園学院に通う女生徒だが、実体は天蓋領域が遣わしたヒューマノイド・インターフェース(佐々木に対しては「地球外知性の人型イントルーダー」と名乗った模様)であり、SOS団での長門に相当する。ただし、対人類専用ではなく、むしろ情報統合思念体のインターフェースとコミュニケートするために作られた可能性がある。(『驚愕』での喜緑さんの発言より)。長門同様無口だが、沈黙を表す文が長門が「・・・・・・」(三点リーダ)で表されるのに対し九曜は「――」(ダッシュ)で表される。
長門を始めとする情報統合思念体のインターフェースたちと比べて著しく人間味に乏しく、容貌、言動とも明らかに通常の人間とは異質である。気配・存在感がほとんどなく、目の前に立っていてもなかなか存在を認識できないほどであるが、キョンによると認識した途端に異様な存在感を与えるという。情報統合思念体にもまだ九曜(およびその背後の天蓋領域)の思考プロセスが解析できておらず、『分裂』において初登場したときは、キョンだけでなく長門とも意思の疎通を行うことができなかった。しかし、どうやらキョンに接触しようとしていたようで、キョンと出会う前に間違えて北高の別の男子生徒と接触し、しばらく付き合っていた(『驚愕』において、その男子生徒が谷口であったことが明らかになった)。なお、状況によってはまともな意味の通った発言をすることもあり、感情のようなものも持っているらしい。『驚愕』で復活した朝倉涼子と対峙する場面ではそれが垣間見える描写がある。
持っている能力についてはまだ不明な部分が多いが、『驚愕』における朝倉涼子との戦闘では本体である天蓋領域への許可申請をすることなく独自に能力を行使し、情報統合思念体のインターフェースたちに引けを取らない力を見せた。また『消失』で長門によって世界が改変された際にはすでに地球に来ていたが、それにもかかわらず改変の影響を受けなかったと発言している。
ちなみに長門と周防で山口県となる。

す ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『翠星のガルガンティア』より、
ラケージ(CV:恒松あゆみ)


ラケージ海賊団のリーダー。
見る人を圧倒するような派手な衣装を身にまとい、自らも戦闘ユンボロを巧みにあやつる。戦闘指揮や統率力にも優れ、荒くれどもからも「大海賊ラケージ」の通り名で恐れられる。

その風格と普段の化粧で分かりにくいが、年齢はまだ若い。


ら → 『よ』

『月刊少女野崎くん 映像特典 月刊少女野崎くん 特典アニメ』より
「佐倉 千代(さくら ちよ)」

CV.西明日香(ドラマCD版) / 小澤亜李(テレビアニメ版)

本作のヒロイン。劇中における主要なツッコミ役でもあるが、ボケ役に転じることも多い。隣のクラスの野崎に片思いをしている、小柄な女子高校生。学年クラスは2-A。身長145センチメートル。誕生日は3月27日、血液型はO型。頭の両側につけた大きな赤い水玉柄のリボンがトレードマーク。中学生の弟がいる設定。
無邪気で快活な性格だがあまり要領は良くなく、全体的にどんくさい。物語冒頭で思い切って野崎に恋心を告白しようとしたものの、この時に「ファンです」と言ってしまったために言葉の意味を取り違えられて色紙を贈られ、いつの間にか野崎のアシスタントをさせられてしまっていた。もらった色紙には夢野咲子のサインが書かれており、それで野崎が著名な少女漫画家だと気が付く。美術部に所属しており、メインは水彩画。ベタを塗るのが得意だが、野崎や御子柴同様に背景を描くのは苦手。また基本に忠実であるがゆえに応用が苦手で、背景のモブキャラを描いた際には写したキャラを、不自然なポーズでそのまま描いてしまった。また意外とノリが良く、場の空気に飲まれることが多い。
野崎に好意を抱いているので、基本的に彼のすることには賛同するタイプ。好きな男性のタイプも野崎そのもの。しかし野崎の仕事の手伝いをするようになり、ごくごく普通に触れ合う時間が大幅に増えたせいで、一時期は『野崎に好意を持っていること』をすっかり忘れていたこともあった。ただし、今でも野崎が無意識に行うしぐさや行動に反応したり、彼を意識するあまり突拍子もない行動に出たりすることがある。
本編開始前にあたる話では、片思いの期間が長過ぎたせいで初心を忘れてしまい、野崎が使ったストローやチョークなどを収集するストーカー気質な部分を見せていた。しかし彼のアシスタントをするうちに、行き詰ったときに最初に相談されるなど右腕のような存在になっているのか、第60号においては「佐倉に逃げられたら一番ショックかも」と言わしめている。

さ ⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり。

『魔法少女まどか☆マギカ』より、
佐倉杏子
CV.野中藍

魔法少女としての武器は柄の部分が伸縮・湾曲・分割が自在な多節棍となる槍。
常に何かしらの食べ物を食べており、過去の境遇ゆえに食べ物を粗末にする者には怒りを露にする。



さ → 『こ』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「姫小路 秋子(ひめのこうじ あきこ)」

CV.木戸衣吹

本作のメインヒロイン。秋人の妹。聖リリアナ学園の高等部2年B組で生徒会書記。初等部5年生の時に聖リリアナ学園に転入した。幼少の頃は秋人が親代わりであったが、両親の死後は親類の名家、有栖川(ありすがわ)家に引き取られ、秋人とは別に育てられた。有栖川で育てられたため、どこに出しても恥ずかしくない立ち居振る舞いを身に付けている。思ったことをハキハキと口に出す性格だが、動揺すると関西弁が出る癖があり、極度に動揺すると頭の中で言語をまとめることができなくなり、大声で奇声に近い言動を発する。また性的に興奮すると「グヘ」「グヘヘ」と笑う。新藤光一郎のファン。
容姿端麗・スタイル抜群・成績優秀な美少女だが、極度のブラコンであり、秋人に対して恋愛感情を抱いている。自身ではそのことをむしろ誇りに思っており、私生活で露骨に性的な目で秋人を誘惑して男女の一線を越えようとしている。裸眼では秋人の顔をまともに見られないほど眼が悪いが、自分では眼鏡が似合わないと思っており秋人と2人きりの時は外している。その理由として、本人曰く「不自然な物体が顔にはまっているのがヘン」とのこと。しかし、学校内では眼鏡をかけている。この眼鏡をかけていることは、始業式当日の朝に告白している。
初めからありさを秋人の仲を脅かす存在として敵意剥き出しだったが、ありさの秋人の思う真剣さを認め姉妹同然に親しくなる。兄弟愛に関して強気にでているが法律的な話や常識的な話をされると弱い。両脇に付けている鈴付き赤いリボンの髪飾りがチャームポイント。

ひ ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「辻垣内 智葉(つじがいと さとは)」

CV.日笠陽子

16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」3年生で部長。1月2日生まれ。身長161cm。チーム内唯一の日本人選手。眼鏡っ子。昨年度インターハイ個人戦3位の実績を持っており、その決勝卓で宮永照との対局経験がある。
学校方針により昨年は団体戦に参加できなかったが、今年はルール改正により先鋒を任された。学校側からは「規定変更により仕方なく起用している」という見方をされているようだが、メンバーや監督は彼女に対し、規定に関係ない「真のエース」として絶大な信頼を寄せている。
対局中以外では髪を下ろし眼鏡を外している。また、外では「おじょう」「せんせー」「師匠」などと呼ばれている。
インターハイBブロック準決勝先鋒戦では片岡優希の必要牌を大明槓で潰して余った辺塔子の両方を狙い打つ、リーチに対してノベタン聴牌を捨ててまで現物単騎に変え横から打ち取る、爆発した上重漫を止めるために他家をアシストして打ち取らせるなど各者の一枚上手を行く圧倒的な強さを披露。最多獲得点数を記録し、他校を大きく引き離した。
また、試合中は制服の下にサラシを巻いている。

つ ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『終物語』より
「老倉 育(おいくら そだち)」

CV.井上麻里奈

2年前、暦の所属していた1年3組で学級委員長をしていた女子生徒。「おうぎフォーミュラ」「そだちリドル」「そだちロスト」「そだちフィアスコ」のメインキャラクター。
本人は「オイラー」と呼ばれたがっていたが、クラスメイトからは「ハウマッチ」(名前の「老倉→おいくら→お幾ら」に由来)と呼ばれていた。成績優秀で弁が立ち面倒見は悪くないが、対抗意識が強い性格であり、対する相手に抗するあまり引っ込みがつかなくなることがある為に墓穴を掘ることがある。一対一で話すと割と落ち着いているが、複数人の目があるととげとげしく攻撃的になる。
2年前の7月15日、自業自得ではあったが数学の問題をリークした犯人に仕立て上げられて以来、登校拒否になる。優秀な成績と、当時の担任教師・鉄条 径(てつじょう こみち)の特別な計らいで退学は免れ、以来一度も登校しないまま3年まで進級。そして10月下旬、暦から当時の話を聞いた扇が事件の犯人を特定した翌日、2年ぶりの登校を果たす。3年でも暦と同じクラスであったが、それまで暦はそのことに気づいていなかった。
数学に美しさや面白さを見出す、いわゆる数学マニアであり、その知識は暦をも凌駕する。暦にとっては同志ともいえる存在であるのだが、自分が「オイラー」と呼ばれないのは、暦が自分より数学の成績がいいせい、として彼を嫌っている。暦とは(暦本人は忘れているが)過去に縁故があり、彼女との出会いが後の暦に多大な影響を与えていた。
学校復帰からわずか数日で、引っ越しに伴い転校することとなる。
「そだちフィアスコ」で箱邊(はこべ)という老夫妻に引き取られ、公立宍倉崎高校に編入、国立曲直瀬大学に進学し一時的に阿良々木家に下宿していた。ひたぎと暦が仲違いした際に和解させ、その後も3人でつるんでいたが、再度二人が仲違いした際に縁を切った。
5年後となる「結物語」では直江津市役所で会計士となっている。

お ⇒ 次は「え」だったり「ぇ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ドゥーエ
CV.又吉愛

ナンバーズの2番。
潜入・諜報任務に従事している。
インヒューレントスキルは変装能力の『ライアーズ・マスク』。



と → 『て』

『のんのんびより』より
通称:駄菓子屋(だがしや)こと「加賀山 楓(かがやま かえで)」

CV.佐藤利奈

旭丘分校の卒業生で、一穂の後輩。20歳。幼少時よりあだ名は「駄菓子屋」。
あだ名の通り駄菓子屋を経営しており、本業の駄菓子屋の他にも民宿やスキー用具・布団などのレンタル、通販の取り寄せなどを請け負っている(スキー用具は趣味で持っていた)。しかし、経営状況はあまり良好ではない様子。
れんげからは昔は名前で呼ばれていたが、夏海のせいで現在はあだ名で呼ばれている(ひかげからもこのあだ名で呼ばれる)。れんげたちへの呼称は基本的に呼び捨てであるが、蛍のみ「ちゃん」付けで呼んでいる。
ボーイッシュな性格で、普段から男言葉で話し、服装はヤンキー系のラフなものが多い。これらのことから、れんげには不良だと思われていた(本人は否定)。他人にはぶっきらぼうに接するが、面倒見がよく料理が上手い一面も持っており、れんげたちに豚汁やお好み焼きを振る舞ったこともある。
お金にはがめつい面があり、お駄賃や金儲けなどに釣られてしまうことが多く、蛍にまで親を当て込んで営業をかけるような発言をした際には一穂からも突っ込まれていた。
中学生の頃、駄賃欲しさにひかげかられんげの世話を頼まれて以来、時折面倒を見ている。そのため、れんげのことを実の妹のように想っており、彼女が風邪を引いたことを知らされた際はすぐに店を閉め、バイクで彼女の家に見舞いに駆けつけたほどである。また、れんげが補助輪無しの自転車の練習をした際には、日が暮れるまで付き合っていた。れんげの髪を最初にツインテールに結んだのも楓である。れんげからも姉の一穂やひかげ以上に懐かれている。
一方、夏海には厳しく、彼女が余計なことをすると制裁を加えることがお約束となっている。

か ⇒ 次は「お」だったり「ぉ」だったり。

『アウトブレイク・カンパニー』より
「アレッシオ」

CV.一条和矢

憂国士団ベイドゥナのリーダー。1巻の終わりで籠城事件を起こした。

憂国士団による籠城事件
慎一が巻き込まれた事件。慎一が持ち込んだオタク文化が、今まで神聖エルダント帝国が築いてきた文化を破壊する侵略だとして、できたばかりの学校にいた慎一たちや数人の子供、視察に訪れていたペトラルカなど数十人を人質にとり籠城した。
慎一の機転により、犯人を全員捕まえるのに成功するが、ミュセルがペトラルカを狙って投げられたナイフを受けて重傷を負った。また、関係各所で責任追及が行われ、近衛騎士や警備関係の何人かが厳罰処分を受けた。以降ペトラルカが城の外に出る時は、一個小隊並みの護衛を連れ歩かなくてはならなくなった。
なお、主犯はベイドゥナであるがリーダーのアレッシオが持ち込んだ兵器「駆逐する炎(イマルフェ・ビスルペグゼ)」は、ベイドゥナのような資金力、政治力の少ない少数派組織が用意できるような兵器ではないことから、陰で協力した人物がいるということが示唆されている。この事件がきっかけでペトラルカのミュセルに対する考えが変わるようになり、慎一が日本政府の裏の意図に気付くことになった。

あ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『アウトブレイク・カンパニー』より
「ミュセル・フォアラン」

CV.三森すずこ

本作のメインヒロインの一人。メイドとして慎一の世話役をしている少女。年齢は16歳。神聖エルダント帝国に雇われている。
ハーフエルフという理由から人間やエルフからあまりいい目で見られていない。このため普段は特徴的なエルフ耳を隠すようにして生活している。当初は慎一の前でも耳を隠していたが、慎一がハーフエルフであることを責めなかったことから普段生活している洋館では耳を隠さなくなった。献身的で控えめな性格で、自分以外の亜人種に対しても分け隔てなく接そうとする慎一を一途に慕っている。複雑な家庭の事情から、母親とも長年会っていないが、彼女のことは別段嫌ってはいない。
2年ほど兵士をしていたことがあり、数は少ないがいくつかの魔法を扱える。特に、攻撃魔法はかなりのものであると作中で明言されている。
神聖エルダント帝国で最初に日本語をマスターした人の一人。慎一からもらったひらがなの書かれた一覧表を大切に扱っている。最初は一覧表を元に独学で勉強していたが、慎一が勉強を手伝うようになってから急速に日本語を覚え始めた。さらにペトラルカとも競うように勉強をするようになってから大幅に日本語が上達している。そのため現在では、アミュテック社が創設したオタク養成のための学校で日本語を教える講師としても活躍している。なお、神聖エルダント帝国の言葉を話すことはできるが、文字を書くことはできない。
ペトラルカには当初、その生い立ちや身分の差から毛嫌いされていた。しかし籠城事件の際、身を挺してペトラルカの命を守ったことによりほぼ対等な立場で見られるようになった。

み ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、 遥か~』より、
リーマ
CV.水瀬いのり



クーゲルが支配していた船団からやってきた新米メッセンジャー。エイミーの後輩。13歳



り → 『ら』

『劇場版 カードキャプターさくら』より
カードキャプターさくらこと「木之本 桜(きのもと さくら)」

CV.丹下桜

主人公。通称・さくら。私立友枝小学校に通う小学4年生。4月1日生まれ(誕生花はソメイヨシノ)。A型。好きな花は桜。好きな色はピンクと白。「はにゃーん」「ほえ~」(時々「はう~」)などが口癖。チアリーディング部所属。父親の書庫にあったクロウカードの本の中で眠っていた「封印の獣」ケルベロスにカードキャプターにさせられた(原作とアニメではこの辺の経緯が多少異なる)。最初は、カードの収集にあまり乗り気ではなかったが、カードを集めていくうちにケルベロスやカード達と仲良くなり、カード収集を自ら進んで行う。
明るく素直で優しく、非常に友達思いの性格。そして少々天然。茶髪のショートヘアーに髪飾りをつけている。(アニメでは一貫して同じ結び方であるが、原作では編み込みを入れたりと、バリエーションが豊富)ひた向きな頑張り屋で、「絶対だいじょうぶだよ」が無敵の呪文。3歳の時に母親を亡くし、父と兄の3人暮らし。家ではハムスターのスリッパを履いている。大抵の家事はこなせるが、裁縫(特に編み物)は少し苦手。得意料理はホットケーキ。エビフライや麺類が好きで、こんにゃくが嫌い。風邪をひいた時には撫子や桃矢が作る「あったかはちみつみるく」を飲む。小狼が風邪を引いた時にも作ってあげた。スポーツは全般的に得意で、特技はバトン。通学時や外出時にはよくローラーブレードを着用している。寝坊して遅刻しそうになることが多い。人を疑うことを知らず、山崎のホラ話もいつも素直に信じる。
幼い頃、兄がたびたび幽霊の話をしていたため、正体が分からないものを極端に怖がる。知世とは小学3年生の時からの同級生で又従姉妹同士の関係。しかし父と園美が小学校の運動会で再会するまでは、木之本家と大道寺家が親類であることは知らなかった。恋愛には少々鈍感。小狼に対して、最初は苦手意識を持っていたが、徐々に親しくなっていき後に名前で呼び合う仲になる。その後、彼からの告白を受け彼への恋心を自覚し、最終的には両想いになる。雪兎に対する好意は、雪兎が藤隆に似ているからによる家族愛や憧れによる敬愛心である。小狼と両想いになって以降は、雪兎を本当の家族のように慕っている。
クロウカード編では、クロウが宿していた闇の力を持つ封印の杖を使用していたが、月(ユエ)との戦いの時に歌帆の手助けもあり、自身の属性である星の力を宿した星の杖に変化した。そして星の杖で最初に使ったカードはクロウカードの「風(ウィンディ)」である。クロウカードをさくらカードに変え始めた当初は、魔力が足りずに眠くなっていたが、カードを全て変え終えた時にはクロウを越える強い魔力を手に入れた。
クリアカード編では、友枝中学校1年2組に進級。その夜にフードのようなもので全身を隠した人物が現れ、透明なカードが浮いて砕けるという不思議な夢を見る。目が覚めて本を開けるとカードは全て透明になっており、何の魔力も感じなくなっていた。その後、再びフードの人物が夢に現れ、夢の中で新たな鍵を手にする。再び不思議な出来事が友枝町で起こるようになり、夢の中の鍵は夢の杖となる。なお、クロウカード編と違い、上記の独特な台詞のうち「はにゃーん」はあまり言わなくなっており、初めて口にしたのは第3巻である(本人曰く『中学生になった為恥ずかしいから』)。また、進学してからは、髪飾りをつけていない、ローラーブレードで登校しない、と言った変化がみられる。クリアカード編からiPhone 7のようなスマートフォンを持っている。
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』第27巻に中学生として登場し、『小狼』の母親に星の杖を渡している。この時点では、星の杖が無くてもカードの主を続けることはできる模様。
名前は、元気読本(アンソロジー、出版:ふゅーじょんぷろだくと)第5巻において大川七瀬の執筆した小説の主人公で漫画家の木之本咲良(さくら)に由来している。

き ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『魔法少女まどか☆マギカ』より、
鹿目まどか(かなめまどか)
CV.悠木碧

画像左


主人公。

どこにでもいる中学2年生。
友達想いで優しい性格の持ち主。




か → 『お』

『銀魂』より
フリーター戦隊 シノビ5 松尾(まつお)こと「広目天の松尾(こうもくてんのまつお)」

CV.松尾まつお

誕生日:2月4日 / 身長:168cm / 体重:54kg
インテリらしく眼鏡をかけた男。データを分析するのが得意らしいが、何に対しても同じ確率(99.8%)しか出さない。
「広目天(こうもくてん)の松尾」の異名を持っているが、データ分析以外は全く戦力にならず、すぐに新八と桂に敗北した。将軍暗殺篇ではシノビ5で唯一登場していない。

こ ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。

『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和2』名探偵だぞえ!うさみちゃんより
「ペン介(ペンすけ)」(画像手前中央)

CV.うえだゆうじ

南極小学校からの転校生で、ペンギンの男の子。南極小学校では名探偵と言われていた。推理をする時にインスピレーションが働き、歯茎をものすごく露出することから、「歯茎キモっ」の異名を持つ。そのために人気がないことに悩んでいたが、うさみの協力で解決した。「瀬戸内海」や「カリブ海」など、海の名前が書かれたシャツを着用。

ぺ ⇒ 次は「ぷ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぶ」だったり。

『ガンダムシリーズ』より、
グフ


有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ 」(MS)の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。

作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の量産機で、「ザクII(陸戦型仕様)」の格闘能力を強化した改良型。劇中ではジオン軍大尉「ランバ・ラル」が搭乗する試作機が先行して登場し、「ザクとは違う」性能をもって主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「ガンダム」を苦しめる。ラル機はパーソナルカラーである濃淡の青に塗装され、これはのちに登場する量産機の制式カラーにもなった。

メカニックデザインは大河原邦男。

プラモデル(ガンプラ)の商品展開に端を発する『モビルスーツバリエーション』(MSV)、およびその他メディアミックス企画においても、「飛行試験型」といったさまざまなバリエーションが生み出されている。




く → 『き』

『GJ部』より
愛称:タマこと「神無月 環(かんなづき たまき)」(画像右端)

CV.上坂すみれ

京夜や恵より1学年下の、GJ部の新入部員。『GJ部』第5巻から登場。愛称は「タマ」。京夜のときと同様に、強引にGJ部に捕獲されて部室に連れ込まれた。その後は恵の手作りケーキを目当てにGJ部に通うようになったが、それ以降は家に居ると落ち着かないという理由で通うようにもなる。実家は迦楼羅(かるら)神社の宮司を代々務める家系の長女で下に弟と妹がそれぞれ2人ずつ居るが、『GJ部ロスタイム』では更に弟が1人増えていて、更に妹も増える予定である。家族が神事で忙しいときは弟妹に料理を作ってやっているため、GJ部員では貴重な料理ができる人材。所作が猫っぽくも本人は一貫してネコ呼ばわりされるのを嫌うが、猫と会話したり、綺羅々同様、猫目になることがある。進級以降、GJ部内で妹キャラを貫いている。
味噌っ滓扱いされており、1年の頃の京夜みたいに真央や京夜に色々質問をぶつけるもスルーされがちだったが、卒業旅行で京夜が答えたことで懐くようになる。真央のことは当初は「部長」と呼んでいたが、やがて「まーちゃん」と呼ぶようになる。それ以外の3人のメンバーは「○○ねーさん(恵はメグ、紫音はそのまま、綺羅々はトラ)」と呼び、京夜のことは親しみを込めて「センパイ」と呼んでいる(『GJ部』第5巻のモノローグでは「四ノ宮先輩」と呼んでいる)。『GJ部中等部』第4巻では京夜の膝の上が4面コタツにおけるポジションになっている模様。『GJ部中等部』第6巻では健太と仁と出会っているが、中学生であるため、「僕ちゃん」扱いしている模様。

か ⇒ 次は「お」だったり「ぉ」だったり。

『てーきゅう 第1期』より
ケーキ屋の店長(ケーキやのてんちょう)こと本名:「形木矢 貂千雄(けいきや てんちお)」(画像左側)

CV.町田広和

第1巻第3面で初登場した、なすの“父”が経営するケーキ屋の店長。経営者の娘たるなすのにも頭が上がらず、料理の指導(第1巻第8面)や野球の助っ人(第3巻第21・22面)など無理難題を持ちかけられる。第4巻第30面でケーキ屋を廃業し駐車場の管理人となったのち、第7巻第57面で焼いも屋に転職した。
『高宮なすのです!』においては、第8話で操舵員として登場。名刺を差し出した際に長らく不明だった本名がようやく判明した。職業はマルチワーカーを自称している。

け ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
チンク
CV.井上麻里奈

ナンバーズの5。灰色のコートを着込んだ、小柄で銀髪の少女。隻眼のため、右目に黒い眼帯をつけている。クローン培養。
潜入と破壊工作に優れ、一時はスカリエッティの元を離れて任務に当たっていた。妹と会話する際に一人称が「姉」になるなど、物言いがやや古風。ナンバーズの中では最も小柄で、自分でも体型のことを少し気にしている。面倒見の良い性格で姉妹達から慕われており、粗暴なノーヴェの世話は特に焼いていた。稼働歴はクアットロよりも早く、そのためクアットロにも姉のように接しているが、クアットロの方は本心ではチンクを見下している。
インヒューレントスキルは金属を爆発物に変化させる「ランブルデトネイター」で、普段は投げナイフ型の固有武装「スティンガー」を用いて発動する。
右目の眼帯は8年前のゼストとの戦いで負傷したもので、この時右目と引き換えにSランク魔導師のゼストを「一対一で」撃破している。



ち→ 『た、だ』

『乙女はお姉さまに恋してる』より
エルダー・シスター(Elder Sister)こと略称:「エルダー」

手本となる最上級生に贈られる称号で、毎年6月末に全生徒の投票で選ばれる。通常は「エルダー」と略される。学院内では上級生を「○○お姉さま」と呼ぶのが習わしだが、エルダーは同級生も含めて単に「お姉さま」と呼ばれる。生徒会長のような公式の役職ではないが、学院に長年継承される伝統であり、その影響力は大きく、時に生徒会長を凌ぐ発言力を持つ。
エルダーとなるには75パーセント以上の得票が必要であるが、選挙では特に候補者も立てずに行われるので、通常一度の投票結果でエルダーが決定することは無い。エルダー選挙では譲与という制度が存在し、得票者同士で票を譲り合って、最終的に75パーセント以上の票を得た者がエルダーとなることが慣習である。それでも決まらない場合は空席となるが、このようなケースはほとんどない。
『2人のエルダー』までに判明するエルダーは以下のとおり。
第50代(22年前):宮小路 幸穂
不明:梶浦 緋紗子
第71代:十条 紫苑
第72代:宮小路 瑞穂
第73代:菅原 君枝
第74代:周防院 奏
第75代:妃宮 千早・七々原 薫子

え ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
打ち止め(ラストオーダー)こと「ミサカ〈20001号〉(ミサカ - ごう)」(画像左側)

CV.日高里菜

本作のヒロインの1人。外見は10歳前後の女の子で、頭頂部に大きなアホ毛がある(幼少期の美琴も同様)。「妹達」が反乱や暴走を起こした際に備えて製造された「上位個体」で、他の個体に対する制御や命令権を持つミサカネットワークの管理者(この場合「最終信号(ラストオーダー)」と表記される)。そのため、研究者サイドで扱いやすいように、他の個体よりも幼い状態にされている。
口調は「○○、ってミサカはミサカは××してみる(みたり)」で他とやや異なる(この場合の「ミサカ」は一人称の場合と「妹達」の総意の2通りある)。また、表情も豊かで明るい性格をしており、一方通行に裸を見られた時は恥ずかしがるなど、その点も他の個体と異なる。シビアで賢い面も持っており、一方通行を脅かせることもある。おもちゃのようなリップグロスを所持していたり、髪の毛や肌、爪の手入れをするなど女の子らしい一面も垣間見える。
また、記憶をミサカネットワーク内に共有してバックアップを取る癖があり、たとえ記憶の一部を喪失してもネットワークから回収することが可能。この癖のお陰で、自身が昏睡していた時もインデックスが「0930」事件で治療に用いた「歌」のデータを番外個体が回収できた。
「絶対能力進化実験」が凍結されたために培養器の中から出され、毛布1枚で一方通行の下に赴き助けを求めたことが、彼との出会いである。
自分を命懸けで救ってくれた一方通行をとても慕っており、外見年齢相応の我侭や悪戯で彼を振り回す一方、シリアスな場面では絶対的な信頼や親愛を示し、暴走した一方通行を救う「最後の希望」とも表記される。一方通行もまた打ち止め(と「妹達」)を守るため、奔走する。第三次世界大戦以降は一方通行を異性として意識するようになったらしく、彼が他の女性と仲良くしているところを見るか感じると嫉妬し、自分の胸の大きさを気にする言動を見せ始めている。
また、上条に対しても出会う以前から命を助けてもらったとして感謝の気持ちを抱いており、一方通行が木原数多率いる「猟犬部隊」からの襲撃を受けた際には、上条に彼の救出を懇願する。フレメア、フロイライン=クロイトゥーネ、カブトムシ05(垣根)とは、「一端覧祭」中に知り合った友達である。
8月24日までは研究施設で眠っており、1ヶ月を超える入院生活の後、10月9日からは第7学区にある黄泉川のマンションで生活している。同居人は、家主のほかに芳川、第三次世界大戦以降は、一方通行と番外個体で5人暮らし。
8月24日に天井によりウイルスプログラムを頭に注入されたことで覚醒、研究所から脱走して学園都市を彷徨い、1週間後の8月31日に研究者と接点があると推測した一方通行に接触する。ウイルスの影響で昏倒するも一方通行の能力で治療され、銃撃された彼と同じ病院に入院する。
9月30日には退院し、妹達を助けた上条に直接お礼を言うも、帰り道で木原数多率いる「猟犬部隊」に誘拐されてしまう。学園都市へ侵攻してきた前方のヴェントに対抗するべく、学習装置を使い脳にウイルス「ANGEL」を入力されヒューズ=カザキリを現出させられるが、インデックスの「歌」による治療で救われた。その後は再入院したが、10月9日に退院。帰宅するためのタクシーを飛び降り、街で出会った初春と共に一方通行を探していたが、垣根との戦いで暴走した彼を鎮める。
10月下旬にはヒューズ=カザキリと同種の存在であるエイワスが顕現したことで意識障害を起こし、治療法を求める一方通行と共にロシアを横断し、エリザリーナ独立国同盟に辿り着く。毒素が持続的に流され続ける状態であったため、エリザリーナの魔術や上条の「幻想殺し」でも治らなかったが、ヒューズ=カザキリから「歌」の情報を得た一方通行の魔術によって症状が完治する。
大戦後は帰国、11月の「一端覧祭」前日にフレメアやフロイライン=クロイトゥーネと友達になり、当日は自身がフロイライン=クロイトゥーネに捕食されてミサカネットワークを手にすることを危惧した唯一の手で送り込まれた「未元物質」製のカブトムシの襲撃を受けるが、フレメアや寝返ったカブトムシ05と共にクロイトゥーネ救出のために奮闘した。12月、学園都市の機能停止に伴う疎開中は、芳川、番外個体と共にアラスカまで行っていた。
12月24日、「暗部」一掃を決意した一方通行への交渉材料となる事から、「暗部」存続派により誘拐されかけたが、居合わせた上条達の尽力で救助される。その後は御坂妹を護衛に一方通行が籠城する秘匿取調室に向かい、事態が終結すると自首した一方通行の元へ毎日面会に来ると約束する。
「妹達」と同じく「欠陥電気(レディオノイズ)」であり、レベル3相当。
「妹達」の上位個体であるため、他の個体に対する命令権を持つ。また、ヒューズ=カザキリを強制的に現出させるために必要な個体でもあるため、先述の通りその身柄を狙われる事がある。

み ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『ViVid Strike!』より、
「ノーヴェ・ナカジマ」
CV.斎藤千和


格闘競技・総合魔法戦競技トレーナーで、ナカジマジムの会長。
気さくで優しい性格の持ち主。ジムの入っているマンションの上層階にジムを借りる際に契約の一環として借りている部屋に一人暮らしをしており、空いていた部屋にフーカを居候させる。


の→ 次は「ね」

『まよチキ!』より
愛称:うさみんこと「宇佐美 マサムネ(うさみ マサムネ)」(画像右側)

CV.伊瀬茉莉也

本作のヒロインの一人。3巻より登場。高校2年生で、近次郎の同級生。愛称は「うさみん」だが、本人はこの愛称を嫌がっている。11月21日生まれ。手芸部所属・部内ランキング第5位。ウェーブのかかった髪を2つに括ったツインテールに、中背で細身の少女。原付で通っている。複雑な家庭環境で育ったせいで幼少より人間不信で他人を信用することができなかった。自分同様に孤独だったスバルに一目惚れして友達になりたいと考えていたが、後に考えを改め、近次郎に好意を抱き始める。ツンデレかつ尖った性格で、近次郎から「性悪ウサギ」と呼ばれている。また、近次郎の何気ない発言にエロい発想をして、赤面・憤怒する事が多い。経済的に豊かでないため幽霊が出ると噂される理由での格安のマンションに住んでおり、常に心霊現象にさらされている。近次郎に肉じゃがをご馳走するなど料理はそれなりに上手い。「S4」に所属していたが、学園祭のイベントの前に脱退した。
当初メイド喫茶「メイド in Heaven(メイドインヘブン)」でアルバイトをしていたが、奏の差し金により7巻から涼月家のメイドとして働くようになった。バイト先のマリア店長に「ウサギ」と名づけられてからは事ある毎に奏にからかわれて激怒しているが、うさぎ自体は好きで、うさぎのぬいぐるみも集めている。
以前から、奏の外面に気付いており、彼女とは口論が絶えなかったが、内心では彼女と友達になりたいと思っていた。
9巻では近次郎に告白するが、返事はすぐに要求しなかった。

瀬能 ナツル(けんぷファー)のコスプレ。

う ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「崔 亦菲(ツィ・イーフェイ)」(画像手前中央)

CV.石原夏織

誕生日:1月25日
本作のヒロインの1人。統一中華戦線の中尉で、暴風(バオフェン)試験小隊長。殲撃10型に搭乗。性格は強気で、強引なところもある。中華民国国籍(大陸出身者と台湾出身者とのハーフ)で、出会った当初から自分と同じく2つの祖国の狭間に生きるユウヤのことを気にかけていた。
凶暴とも受け取られる性格と、緑がかった髪をツインテールにしていることなどから、ユウヤからは“凶暴ケルプ(昆布)”というあだ名で呼ばれている。
空力制御や重心移動を難無くこなすほか、電気信号で伸縮する特殊な部材「カーボニック・アクチュエーター」(電磁伸縮炭素帯)の連結張力制御などを超高レベルでこなし、近接戦闘に特化した愛機の性能を十二分に引き出している。射撃技能にも優れており、自分があえて突出して囮となることで味方に有利な状況を作って勝利に導くなど、指揮官としての能力も高い。
テログループとの戦いでは残弾が尽きた所へ敵機の自爆により乗機を大破させられ、何とか脱出には成功するものの深手を負い、途中で戦線離脱を余儀なくされる。
王 壽鳳(ワン・ショウフォン、声 - 潘めぐみ)、李 玲美(リー・リンメイ、声 - 赤﨑千夏)、慮 雅華(ルゥ・ヤァファ、声 - 三宅麻理恵)といった部下たちを率いている。また、得意料理の(超殺人的)激辛麻婆豆腐は、非常識なまでの辛さに食べた者のほぼ全員を悶絶させるほどである。

つ ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
「ワイドエリアサーチ」

散布した複数の小型光球(サーチャー)を操る事により、入り組んだ地形の探索をも可能とする広域遠隔目視観測魔法。
一度発見した対象を捕捉し続け正確な位置データを術者に提供する事が可能。

わ→次は「ろ」

『ココロコネクト』ミチランダムより
「宇和 千尋(うわ ちひろ)」(画像2列目左側)

CV.豊永利行

私立山星高校生徒。文化研究部部員で太一達の後輩。1年2組所属。
アシンメトリーのさっぱりした髪型の、クールで綺麗な顔立ちの中性的な容姿の持ち主。細身だが空手をやっているためか筋肉もありバランスのいい体格をしている。目は鋭く尖った印象があり、目付きが悪いとも凛々しいとも言える。耳にピアスを付けている。
行く予定だった公立高校の試験に落ち、滑り止めに受けていた山星高校に入学する。唯と同じ空手道場に通っており、本来は空手部に入部しようと思っていたが、自身の発言により歓迎されていない雰囲気になったため断念する。その後、唯に文研部の見学を勧められ興味を持ち入部。伊織から「ちっひー」と呼ばれている。
どこか冷めた部分があり、少し捻くれた性格をしていたが、文研部を通して少しずつ素直な面が増えてきている。また、紫乃からは「ツン八:デレ二のツンデレキャラ」と言われている。
文研部に入部を決めた後に〈ふうせんかずら〉に接触し、超常現象を起こすよう指示された。その能力の「幻想投影」で一時文研部5人をバラバラにしようと暗躍。最初は上手くいったが結果を焦り、文研部5人の絆の前に敗北。〈ふうせんかずら〉の圧力により体の芯から震えだすほど焦り始め、不意な出来事により太一と唯を「強制終了」にしてしまい酷くやつれてしまう。そんな中で紫乃の説得によって立ち直り、伊織、稲葉、青木の3人に対してこれまでの経緯を説明し謝罪した後、太一と唯の記憶を取り戻すために紫乃と共に行動を開始。〈ふうせんかずら〉と会う為に自然公園を毎日のように駆けずり回り、〈ふうせんかずら〉と遭遇した時には太一と唯の記憶を戻してほしいと頼むが面白くないと判断され、〈ふうせんかずら〉が去ろうした際に、「じゃ、じゃあもう・・・・・・泣くぞこらぁ!」と言って〈ふうせんかずら〉を初めて笑わせた。文研部に入った理由は自分では「自分にないものが、ここにある気がして」と言っている。体育祭では騎馬戦で唯と相見えている時に昔好きだったことを告白し、唯が動揺している時を狙って勝利した。太一達が文研部を引退後、部長になった。

う ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

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