駄目だこの“しりとり・改参式”・・・早くなんとかしないと・・・!?

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2017年12月05日
駄目だこの“しりとり・改参式”・・・早くなんとかしないと・・・!?

このスレッドでは、しりとりの改良型“しりとり・改参式”をしたいと思います。
推理小説などによく出て来る、文字を五十音順に前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをしりとりに取り入れます。
ちなみにタイトルはとある作品の名ゼリフっぽくなってるだけなので気にしないでください。

ルールは以下の通り。

ルールⅠ.前の人の最後の文字を五十音順に5つ後ろにズラして、次の人はその文字で始めます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じように5つずつズレていく。
「あ ⇒ か / が」「い ⇒ き / ぎ」「う / ヴ ⇒ く / ぐ」「え ⇒ け / げ」「お ⇒ こ / ご」
②「ま行」「や行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」は飛ばしましょう)。
「ま ⇒ や」「み ⇒ ゆ」「む ⇒ よ」「め ⇒ ら」「も ⇒ り」「や ⇒ る」「ゆ ⇒ れ」「よ ⇒ ろ」
③「ら行」「わ行」は以下の通り(※「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「ら ⇒ わ」「り ⇒ ん」「る ⇒ あ」「れ ⇒ い」「ろ ⇒ う / ヴ」「わ ⇒ え」
④「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ お」
⑤「だ行」「ば行 / ぱ行」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「だ ⇒ な」「ぢ ⇒ に」「づ ⇒ ぬ」「で ⇒ ね」「ど ⇒ の」「ば / ぱ ⇒ ま」「び / ぴ ⇒ み」「ぶ / ぷ ⇒ む」「べ / ぺ ⇒ め」「ぼ / ぽ ⇒ も」
⑥「ゐ」「ゑ」「を」は以下の通り(※「あ行」の「い / え / お」として処理しましょう)。
「ゐ ⇒ き / ぎ」「ゑ ⇒ け / げ」「を ⇒ こ / ご」

ルールⅡ.基本的には前の人の最後の文字を五十音順に5つ後ろにズラしたものを使う。ただし例外があります(詳細は以下を参照)。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②小文字の場合「小文字 ⇒ 大文字」に変換してズラした文字になります。
[例]「ぁ ⇒ か / が」「っ ⇒ ぬ」「ょ ⇒ ろ」など
③「(ー)長音」「記号など」は無視で。

ルールⅢ.もちろん「り ⇒ ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。

ルールⅣ.アニメ・漫画・ライトノベル関連のワードならなんでも可。ただしキャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などはそのままでも可。

ルールⅤ.1ページ(25レス)以内に同じキーワード(で同一人物)を入れない。それ以降なら同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら1ページ(25レス)以内でも可。

ルールⅥ.できれば画像を貼ってください。

ルールⅦ.CV.(Character Voice) / キャラクター解説などは任意で(スレ主がやりたがってるだけなので・・・)。

ルールⅧ.1ユーザーでの連続投稿が可(常識の範囲内でお願いします)。

ルールⅨ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の1ページ(25レス)以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。


次にスレ主が、前回の >973:“しりとり・改” >>1000:dvmsi35301 さんのキーワードからしりとり・改参式を投稿したらスタートで!


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『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「秋篠 姫香(あきしの ひめか)」

CV.金元寿子

ヒロインの一人で、鋭太の『元カノ』。クラスは1年2組。黒髪で髪型はおかっぱ。血液型はB型。
鋭太が千和を護るため、駅前で不良少年と闘う様子を観て恋に落ちる。以後、前世で付き合っていたと主張する「中2病の元カノ」。鋭太の中2病残滓に親和性が高く、ことあるごとに無機的な台詞で想いを告げるうち、次第に積極的な行動が身に付き、苦手だった姉に「好きなひとが、できた!」と言えるほどに強くなっている。
中2病だけあってマンガやアニメが大好きで、姉の優華に厳しい目を向けられていた。しかしそのきっかけは幼稚園の頃に、絵本『不思議の国のアリス』を優華に読んでもらったことで、「反発しながらも姉が大好きな妹」その2である。
実はかなり着やせする体系をしており、小柄で華奢な体系だが真涼の次に巨乳である。
ふとしたことから「フェイク」を知ってしまい、内心「理想のカップル」と崇拝していた二人を拒絶、そのまま中2病に閉じこもるかに見えたが、鋭太や風紀委員達の尽力でことなきを得て、その過程で真凉の想いを顕現させてしまう。
秋篠家は江戸時代から続く老舗「旅館あきしの」を経営しており、女子は高校に進学したら仲居の修業をするのがしきたりとされていた。姫香はそれを拒んでいたが、姉との一件以降「ただのお手伝い」と称し、お客さんの相手に取り組んでいる。
11巻にて全国的な人気者となりパチレモン再建の要となる。12巻では真涼の要望を受け専属モデルを引き受けるが、その見返りとして真涼がかつて鋭太に強いた偽彼氏の事実を皆に公表することを条件として真涼に突きつける。

か ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『ベン・トー』より
《オルトロス》こと「沢桔 梗(さわぎ きょう)」

CV.田村ゆかり

幼い頃から親の会社が経営するスーパーマーケット(ソニックストア)を遊び場にしており、その縁で半額弁当争奪戦に参加した経験を持つ。《オルトロス》の二つ名を得ていたが、3年前ある事情により親元を離れて2人で暮らしている。3年前までは夢広町出身。
長らく半額弁当争奪戦から離れていたが、《ガブリエル・ラチェット》が残した情報に触れ、近隣のスーパーに現れるようになる。買い物カゴを利用し、2人で連携した戦いを行う。
アニメ版では東西の代表たる槍水仙や遠藤忠明以上の実力を持っていたが再び現れたヘラクレスの棍棒(一度は過去のトラウマで気力を失うも洋の説得で気力を取り戻した)を撃破した後、洋達に敗戦しリベンジを約束した(ただし仙は、風邪で体調を崩していた事も起因している)。

丸富大学付属高校の生徒会長。2年生。鏡の双子の姉。長い髪の半ばから緩やかなカールがかかっている。
夢と現実を混同し奇矯な発言を行うが、語彙が不足しているため頻繁に言葉が詰まる。また嬉しいときも言葉に詰まり、悲しいときは滑らかに言葉を発する。
性的なことに関する語彙力は長けており、いかがわしい単語を口にしては妹を唖然とさせる。しかし、そのほとんどが意味を履き違えていることが多い。

う ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「九条 月夜(くじょう つきよ)」

CV.井口裕香

ジョブ:美意識過剰天文部員 / 誕生日:7月22日 / 年齢:17歳 / 血液型:A型 / 身長:142cm / 体重:35kg / 左利き / スリーサイズ:B69-W51-H70
私立舞島学園高等部2年A組の天文部部長。桂馬の現実世界の8人目の攻略相手。
デザイナー九条陽子の娘。非常に小柄だが歴とした高校2年生。「・・・なのですね」という口調が特徴。「美しいものしか認めない」のがポリシー。人形の「ルナ」を唯一の友として常に肌身離さず持ち歩いている。
自分から人に心を開こうとしないため友達はおらず、授業も休みがち。学校の屋上で望遠鏡を覗いていつも月を見ており、ベンチに敷物と望遠鏡を備えて専用の天文台としている。敷物の内側はルナ以外の進入を許さない。
両親の不和から醜い現実世界を嫌い、美しい人形のようになりたいと願望を抱く。人との関わりあいを拒絶しており、“憎しみ・汚い欲望など感情むき出しで見たくないものばかり見せる人達。人はいらない、人なんて関わりあっても汚くなるだけ”という人間への嫌悪が「心のスキマ」となってしまい、駆け魂の影響で人形サイズに体が(服も含めて)縮んでしまう。駆け魂の影響で小さくなったあとは何をするにも桂馬に抱っこして貰って依存気味になっていた。
攻略後は月を眺める時の観賞セットの一つで自分のテリトリーを示す敷物を使用しなくなり、時折桂馬のことを遠方から眺めていた。しかし、かのんの告白騒動の後、再び敷物の使用を始め、桂馬のことも無視するようになった。その後、かのんの告白騒動や栞へのアプローチに怒ったウルカヌスがルナを使って桂馬の前に現れ、月夜に近づくなと警告し対峙するが、痛めつけられながらも「月夜を守る」と宣言した桂馬の必死な説得に心が揺らぎ、失神していた桂馬に自らキスした。
ウルカヌスの意向で女神や悪魔のことは知らされておらず、月夜本人はルナが動き出したようだと喜んでいる。
作者によると、「~なのですね」という口調は『北の国から』の凉子先生が出自。

九条 月夜「もう・・・顔も見たくないのですね!」

よ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『アウトブレイク・カンパニー』より
「ロミルダ・ガルド」(画像中央)

CV.本多真梨子

慎一の設置した学校に通っている生徒の一人。ドワーフ族の少女。
神聖エルダント城を建設した際に貢献したドワーフ家の娘で、ドワーフとしては珍しく貴族扱いを受けている。また、ロミルダの父親はマリノスの工房でも最大規模を誇る「ガルド工房」の経営者。
エルフ族のロイクと仲が悪かったが、現在は良きケンカ友達であり、ロイクが暴走した際にはツッコミ役をつとめている。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『ヒャッコ』より
「能乃村 歩巳(ののむら あゆみ)」

CV.平野綾

身長156cm。スリーサイズは上から90、56、85。
高等部1年6組の女子生徒。正規の制服(リボンタイ、ブレザー)、黒ストッキング着用。引っ込み思案な性格で、事あるときに不安になることが多い。可愛らしい容姿に加え胸も大きく、男子に人気である(独楽いわく、写真の「人気株」の1人)。当初は学校で迷子になったこともあった。また、龍姫からは「ノロ村」と名前を間違われたこともある。龍姫曰く「天然記念物のような方」。人見知りする性格からか中学時代は中々友達ができなかったらしく、高校に入って成り行きで友達となった虎子に感謝している。友達や同級生らに対してもつい敬語で喋るクセがあるが、とある経緯から冬馬とはタメ口。子々や狐にスカートを捲られたり雀に胸を揉まれたりといった被害によく遭う人で、さらには獅子丸に(虎子と間違われて)告白されたこともある。作中の微エロ担当ともいえるキャラ。独楽からは「ユミッペ」と呼ばれている。
クラスでは保健委員。ハスキーかシェパードと思われる犬を飼っており、名前は「カラテ」。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『ToHeart2 adnext』より
「柚原 春夏(ゆずはら はるか)」(画像右側)

CV.本多知恵子

誕生日:5月9日
主人公の呼び方:「[あだ名]くん」【タカくん】
柚原このみの母親。年齢に比して外見が若いが、年の話題やおばさんと呼ぶと鬼のように怒るらしい。一人暮らしを始めた貴明に対し、偏りがちな食事関係などでいつも気にかけており、度々自分の家で暮らすように勧めてくる。貴明にとってはもう一人の母親のような存在であり、幼稚園の頃にプロポーズしている。春夏も貴明の成長日記をつけており、今でも保管してある。
『AD』では彼女のシナリオも用意されたが、『PC版AD』でエッチシーンは存在しない。

か ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『ベン・トー』より
《オルトロス》こと「沢桔 鏡(さわぎ きょう)」

CV.堀江由衣

幼い頃から親の会社が経営するスーパーマーケット(ソニックストア)を遊び場にしており、その縁で半額弁当争奪戦に参加した経験を持つ。《オルトロス》の二つ名を得ていたが、3年前ある事情により親元を離れて2人で暮らしている。3年前までは夢広町出身。
長らく半額弁当争奪戦から離れていたが、《ガブリエル・ラチェット》が残した情報に触れ、近隣のスーパーに現れるようになる。買い物カゴを利用し、2人で連携した戦いを行う。
アニメ版では東西の代表たる槍水仙や遠藤忠明以上の実力を持っていたが再び現れたヘラクレスの棍棒(一度は過去のトラウマで気力を失うも洋の説得で気力を取り戻した)を撃破した後、洋達に敗戦しリベンジを約束した(ただし仙は、風邪で体調を崩していた事も起因している)。

丸富大学付属高校の副生徒会長。2年生。梗の双子の妹。髪は短めだが、左右のもみ上げを伸ばしている。
姉のフォローを行うことが自分の役割と認識しているが、奇矯すぎる発言に対しては自重を求める。
洋と連が2人で姉妹を追いかけてきたことから、《ツードックス》の二つ名提案を行う。
アニメでは省略されていたが、実はヘラクレスの棍棒に好意を抱いていて、その気持ちを利用された経緯があるため、梗以上にトラウマは深かった。

う ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『ソードアート・オンライン』アインクラッド編より
「クラディール(Kuradeel)」

CV.遊佐浩二

KoBのギルドメンバーであるが、殺人ギルド「ラフィン・コフィン」ともつながっていた。
アスナに対し偏狭的な執着を見せる。副団長であるアスナを護衛する任務を受けていたが、彼女と仲良く話すキリトを敵視したり、度を過ぎた監視をするなどのストーカー気味な行動から、アスナ本人から任を解かれることとなった。
キリトに決闘を挑み敗北したことを根に持ち、訓練中の事故に見せかけてキリトの殺害を謀るが、アスナの介入で失敗した。自ら命乞いを装い油断したアスナに不意打ちするが、身を呈して庇ったキリトにより殺された。

る ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『僕は友達が少ない』より
「麻田(あさだ)」

CV.芹亜希子

聖クロニカ学園の教師。世界史担当。黒髪の美女で、少し大人め。小鷹が転校初日に遅刻して教室に来たときに授業を行っていた。

だ ⇒ 次は「な」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ』より
「中川 かのん(なかがわ かのん)」

CV.東山奈央

ジョブ:ローラーコースターアイドル / 誕生日:3月3日 / 年齢:16歳 / 血液型:AB型 / 身長:161cm / 体重:45kg / 右利き / スリーサイズ:B86-W58-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、登校時に大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
始めは3人アイドルユニット「Citron」の端メンバーとしてデビューしたが、眼鏡を取ったことで容姿の魅力がハッキリして真ん中になり、髪を切ったことで魅力が倍増してソロとなっている。その他後頭部に黄色い大きなリボンをチャームポイントとしてつけている。
昔は外見も性格も地味で目立たず、周囲から忘れられていたことがトラウマになっている。そのため、普段の明るい表情や性格とは裏腹に非常にネガティブな思考の持ち主で些細なことですぐに落ち込み、トップアイドルになったにもかかわらず自分のことを知らない人がいると情緒不安定になりスタンガンで攻撃する。駆け魂の影響により、落ち込むと体が透けていってしまう。そのような過去から常に「無視されること」「他者にとって透明な存在となること」を恐れており、これこそが彼女の「心のスキマ」である。
かつては目立たなかったため、現在ではトップアイドルとして他者が近寄り難い存在となってしまったため、学校での(同年代での)友人は皆無。ほぼ初めての友人となった桂馬にはそれまでの孤独からの反動から、画面を「ヨロシクネ」で埋め尽くされたメールを送ったり、1日に36回もメールするなど、かなり「イタいヒト」と化す。そのため読者から「病んでるアイドル」略して「ヤンドル」と評価されていた。
ペットとして「キタロー」という名の小さい亀を飼っている。アイドル活動で忙しく、今までまともに男の子と付き合ったことはなくアポロにもその事を指摘されている。
攻略後は他のヒロインと同じくその記憶を忘れていたが、後に彼女の中で眠っていたアポロが目覚めたことで桂馬との記憶と彼への想いを取り戻し、クラスの皆の前で桂馬に告白。しかし、アポロの存在を察知したヴィンテージの刺客フィオーレ(アニメではリューネ)の襲撃を受け、地獄の呪いがかけられた短剣で刺されて昏睡状態に陥ってしまう。ウルカヌスの助力によって呪いは解かれるが、アポロが呪いに対抗するために意識を沈める「水化術」を使ったため、他の姉妹5人全てが覚醒し水化術を解除するまで昏睡状態を強いられた。復活後は、2B PENCILSのライブに飛び入り参加した。
アイドルという設定もあり、アニメ公式サイト内に専用のファンサイトが設けられている他、かのん役の東山奈央によるキャラクター名義の楽曲リリースやイベント開催など、多岐にわたる展開を行っている。
なお、舞台から照明まで一人で組むことができる。
「かのん100%」では主人公。漫画版でははぐれ魂の魔法で6歳児の子供の姿にされてしまったため、かのんの親戚・中川まろんを名乗って小学校へ通いながら魔法少女に変身しはぐれ魂を倒していくことになる。はぐれ魂のボスを倒したことで完全に元の姿に戻る。OVAでは、かのんの妹オーディションの時に子供の姿になり、子供の姿で魔女っ子に変身し歌を歌うと元の年齢にまで2段変身する。漫画版とは違い小学生のままでは生活していない。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『夏色キセキ』より
「沖山 小晴(おきやま こはる)」

CV.寺崎裕香

千晴の双子の妹。紗季の引越し先の島に住んでいる少女。千晴からは「こーちゃん」と呼ばれている。少年のような姿と性格から、当初は夏海達に男性と勘違いされていた。
旅館の手伝いには消極的。よそ者をあまり歓迎していない。今まで島の診療所を経営していた老医師とは仲が良く、いろいろなことを教わっていた。しかし彼が島から離れ、代わりの医師がくることを快く思っておらず、強く反発している。

る ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『それでも町は廻っている』より
「嵐山 猛(あらしやま たける)」(画像右側)

CV.田村睦心

歩鳥の弟。小学生。歩鳥の7つ下。顔は歩鳥にそっくりで、好奇心旺盛な所も似ているが、利発な性格のおかげでトラブルにつながらない所は姉と正反対である。学年で流行しているカードゲーム「デーモンコロシアム」では持前の利口さを生かしクラス内で随一の実力を誇る。広章が姉の歩鳥を好きだということに気付いているが、黙っている。
エビちゃんから好意を寄せられており、本人も薄々気づいているのか彼女が夢に出てきたりと少しは意識している模様。作中では「タケル」と表記される。針原に懐いている。

る ⇒ 次も「あ」ですよ~。

『会長はメイド様!』より
美咲(ミサ)こと「鮎沢 美咲(あゆざわ みさき)」(画像右側)

CV.小林沙苗 / 藤村歩 / 諸星すみれ(幼少時代)

年齢:16歳。クラス:2-1(13巻まで)3-1(14巻から)誕生日:9月29日。血液型:B型。身長:165cm。体重:49kg。特技:合気道。好きなこと・もの:努力。
好きな食べ物:ハヤシライス。嫌いな食べ物:なし(建前であり実は少しだけ人参のグラッセが苦手)。
本作の主人公。黒髪のセミロングに痩身。星華高校初の女生徒会長。数年前父親が借金を残して蒸発した経緯から、心に深い傷を負い、男嫌いになってしまった。「一番信頼出来るはずの男に裏切られた」ため、男に負けないよう努力を重ね文武両道の猛者になった。家計を助けるため、シフトの都合などから隣町にあるメイド喫茶「メイド・ラテ」で「美咲(ミサ)」としてアルバイトをしている。
性格はとても真面目で責任感も強く、非常に努力家。美人でスタイルも良いが本人に全く自覚はなく、お洒落等に関しても興味がないらしい(経済的な面も関係している模様)。文武両道だが、料理は苦手である。
一人称は「私」、学校での主な男子からの主な呼び方は「会長」(ほぼこの通称で呼ばれ、拓海や陽向を除き名前で呼ばれることはまずない)。女子からの呼び名は「鮎沢さん」「美咲ちゃん」等。さくらからは「美咲」、しず子からは「美咲さん」と呼ばれている。
会長としての威厳が失われることを恐れ、学校関係者にはアルバイトのことを秘密にしていたが、拓海と3バカには2年春ごろにバレてしまう。だが4人とも周囲にはばらさず、メイド・ラテの常連客となる。
幼少期の頃から真面目で厳しいが人の面倒見が良く、幼馴染の陽向によると小学生の時は男子からの人気が高かった模様(ただし本人に自覚はなく、嫌われていたと思っていた)。
恋愛方面に関しては鈍感かつ苦手としており、女友達に対しても恋話の聞き役に回ることはあっても自分から話すことはないと葵に漏らしている。拓海との関係についても、冷静でありたいのに心を乱され続ける自分との向き合い方に悩む。
難関大学への進学を経て外交官になり、高校卒業の10年後に拓海と結婚した。2人の子供がいる。
キャラクターコンテスト(人気投票)では第2位。

「美咲(ミサ)」は源氏名です。

き ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『IS <インフィニット・ストラトス>』より
シャルル・デュノアこと「シャルロット・デュノア(Charlotte Dunois)」

CV.花澤香菜

本作のヒロインの1人。IS学園の1年1組に所属。フランスの代表候補生。身長は154cm。血液型はAB型。
金髪に紫の瞳を持つ、中性的な顔立ちの美少女。髪を首の後ろで束ねており、一見ショートカットに見えるため、ボーイッシュな印象を与える。華奢な体型だが、胸の大きさは普通程度にはある。初登場時(2巻)は男装し、一夏の他にも存在した男性操縦者という触れ込みで、「シャルル・デュノア」を名乗ってIS学園に転入してきた。デュノア社の社長の実子だが、愛人との間に生まれた娘であるため、2年前に母親(声 - 嶋村侑)が死亡した後はデュノア家に引き取られたが、事実上居場所がなかった。その後、偶然IS適性が高いことが判明したことから、自分の意志と関係なくIS開発のための道具として扱われてきた。IS学園へ転入したのも、デュノア社がIS開発の遅れによる経営危機に陥ったため、数少ない男性の操縦者として世間の注目を集めることで会社をアピールするとともに、一夏に接近して彼とそのISである「白式」のデータを盗め、という社長命令によるものであった。
当初、男同士ということで一夏と部屋も同室となり、訓練や私生活を通して友情を深めていたが、間もなくアクシデントにより女性であることがバレてしまう。一夏へ真相を告げて学園を去ろうとするが、彼の説得で思いとどまり、同時に自分の居場所を作ってくれた彼に好意を抱くようになる。初めは本名を一夏だけに明かしたが、その直後、本来の名と性別で再入学を果たしたため、あらためて一夏によって「シャル」という愛称を付けられる。なお、実家の意向に逆らったものの、デュノア社からは滞りなく武装や追加装備がシャルロットに届いている。
エクスカリバー戦前にデュノア社に立ち寄り、専用機「ラファール・リヴァイヴ・カスタムII」は「コスモス」と融合し特殊第三世代「リィン・カーネーション」となり、その際に父親アルベールが自身をIS学園に転入させた真意、自分や母に対し確かな愛情を抱いていたことを知り、実家とのわだかまりは解消された。
男装していた時は、制服は無改造のままだったが、喉仏が無いのを隠すためか、下にハイネックのシャツを着ていた。女子用の制服に変わった後も特に改造はしていないが、スカートの丈は箒と同様に短めとなっている。さらに素足にスニーカーを穿いているため、肌の露出はかなり大きい。
再入学後はラウラと同室になり、年頃の少女の感覚に疎いラウラの世話を焼いたりして良好な関係を築いている。男装していた時の名残で現在も一人称は「僕」(ただし、先生の前では「私」に直している)。街に出ると周囲の人々が思わず見とれるほどの美少女なのだが、上記の通り顔立ちに中性的なところがあり、男装すると違和感なく美少年に見られるため、女性として再入学した後は次第にそれを気にするようになってきている。またその点で、外見は小柄で神秘的な美少女であるラウラを羨ましがっているところがある。
穏和で控え目な優等生で人当りも良く、ヒロインの中では珍しく一夏とも初対面時から関係は良好。だが、まれに嫉妬のあまり暴走することがあり、一夏が「女子(楯無)と話をしていて授業に遅れた」と聞いたときにはISを展開してこらしめようとしており、一夏によると「怒らせると一番怖い」。何事もそつなくこなす器用さを持ち、転入当初は苦手だった箸も、臨海学校の時にはまったく問題なく使えるようになっていた。人付き合いでも常に場の空気に気を配っており、個性の強い他のヒロインの面々のフォローに苦心するはめになることも多い。反面、結果的に抜け駆けのような形になることも多いため、その点で他のヒロインの面々から警戒されている。
部活動は料理部に所属。料理の腕は高い。
ルームメイトは「織斑一夏」⇒「ラウラ・ボーデヴィッヒ」。
専用ISは「ラファール・リヴァイヴ・カスタムII」⇒「リィン・カーネーション」。IS適性は「A」。

あ ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『エルフェンリート』より
「角沢長官(かくざわちょうかん)」

CV.有本欽隆

ディクロニウスを研究対象とする国立生態科学研究所のトップに立つ男。本作の黒幕的存在。
本来総理大臣の特権であるはずのSATの出動命令を出すことの出来る権利を持つ(ちなみにルーシー脱走の際は研究所から離れていたため、SAT出動要請は蔵間が長官名義で行った)。
頭に角を持つことから自分と一族が新人類のディクロニウスであると思い込んでおり(実際は単なる骨格異常)、ミトコンドリア・イブたるルーシーに自身の子を産ませ、新人類の父・神として何千年も崇められる存在となることを目論む。頭髪はカツラで、これで頭の角(原作では3本、アニメでは2本)を隠していた。また、ベクターウイルスにより現人類の頭数を減らすため、日本のみならず世界各地にウイルスを散布した。かつてルーシーの母親を捕らえ、彼女を無理強いして男児(ルーシーにとっては異父弟)をもうけさせていた。後に脱走したルーシーの捕獲に成功、彼女の弟(異父弟)を引き連れて自分たちの仲間に引き入れようとするが、説得の途中でルーシーの異父弟もろともルーシーによって殺された。
原作では角沢教授、アンナ、ルーシーの弟の3人の子供が登場しているが、親族がアンナに「お兄さんたち」と発言していることから他にも子供が存在すると思われる。
なおアニメでは、ルーシーと会う描写が無いため生存している。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『ベン・トー』より
松葉 菊(まつば きく) / 《女帝蝶(モナークバタフライ)》こと「《オオカバマダラ》」

CV.大原さやか

東区に新しくできたスーパー「ラルフストア」の半額神。《マっちゃん》と親しみを込めて呼ばれている。先端を黄褐色に染色した黒色の長髪をポニーテールにまとめ、バンダナキャップをかぶっている。
かつては東区の最強の狼《オオカバマダラ》や《女帝蝶(モナークバタフライ)》として半額弁当争奪に参加していたが、《魔導士》に敗北したことや付き合っていた男性から結婚を申し込まれたことにより、狼の世界から身を引く。
自分についてきた《ガブリエル・ラチェット》を放置したことに後悔を覚えていたが、《帝王》の謀略の際に決着をつけた。
狼のために作ったと言われる「ザンギ弁当」は絶品の味であり、通常価格でもよく売れて滅多に売れ残らないため、常に月桂冠が貼られており、奪い合いが激しい。
アニメで魔導士に互角の戦いを繰り広げ、敗れている。原作では最強の座を魔導士に譲るべく、戦いというよりも戦い方を教え込む形で戦っている。それゆえに月桂冠ではない弁当を獲り、ビール片手にスーパーをあとにしている。
アニメでは「むっちゃハワイやんパーク」のオリジナル弁当の発案にも関わっている。

ら ⇒ 次は「わ」ですよ~。

『花咲くいろは』より
「和倉 結名(わくら ゆいな)」

CV.戸松遥

喜翆荘のライバル旅館であり、全国的にも有名な老舗旅館である福屋の経営者の一人娘。高校二年生。1995年(平成7年)1月23日生まれの16歳。みずがめ座。血液型はO型。身長155センチメートル。
明るく軽い性格の、天然系の気質を持ち合わせているお嬢さまキャラクター。色彩設定上の特別なキャラクターカラーは無く、色彩豊かにファッションを楽しんでいるイメージがある。学校では制服の上にターコイズブルーのカーディガンを羽織っており、これがトレードマークになっている。その日によって日本各地の方言で会話するなど気分屋でもあり、転校生として香林高校にやってきた緒花とも初日からすぐに打ち解けた。緒花や民子と同じクラス。福屋の一人娘であることもあって学校では有名人だが、容姿に優れる彼女は男子生徒を中心に「結名姫」とも呼ばれ、「民子姫」こと鶴来民子と並ぶ憧れのマドンナ的存在となっている。のちのち福屋を継いで女将となるのかどうかについて今はまだ考えておらず、今ある青春を謳歌しようと日々楽しんでいたが、修学旅行の宿泊先となった旅館「福洋」にて起こった騒動(cf.)の際、つらいだけだと思っていた旅館の仕事を思いがけず体験することとなり、以来、認識を改めるようになった。
黄色いモバイルケースを被せたスマートフォンを使用している。

な ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第11話 サブタイトルより
お風呂上がりに着替えがないから履かないよねっ(おふろあがりにきがえがないからはかないよねっ)こと「はかない」

い ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『バカとテストと召喚獣 ~祭~』より
「菊入 真由美(きくいり まゆみ)」

CV.中上育実

2年Bクラスに在籍する女子生徒。律子とは仲が良く、彼女と同じく数学が得意。
召喚獣の装備は西洋風の鎧と剣。アニメでは剣士風の服装にメイス、漫画では忍者装束に二丁クナイを装備している。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『会長はメイド様!』より
「幸村 祥一郎(ゆきむら しょういちろう)」

CV.下野紘 / 椎橋和義

年齢:16歳。クラス:2-3。3-2(14巻にて)誕生日:2月1日。血液型:A型。身長:164cm。体重:48kg。特技:暗算。好きなこと・もの:事務職。
るりの兄。星華高校生徒会副会長。事務能力に優れるが運動神経は鈍い。性格は真面目で真っ直ぐかつ純情。気が弱く、性別問わず漢(おとこ)らしい人に憧れている。童顔の美少年で、体育祭で手違いでメイド服を着させられてしまって以降、本人は嫌がっているが周囲から何度も女装させられている。女装している時はかなり似合っているせいか、男であるとは誰も気づかない。
叶と仲が良いらしく、休日も共に遊ぶことがある模様。
現在、叶と同居中。
読み切り時から登場し、かつ名前もその時点で存在していた数少ない貴重な人物。
キャラクターコンテスト(人気投票)では5位。

う ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『銀魂゚』より
幻の5人目(ファイブマン)「黒子野 太助(くろこの たすけ)」(画像左側)

CV.小野賢章

銀時・桂・坂本・高杉らの攘夷戦争時代の同士。桂曰く「徹底的に黒子に徹し、自分は表に出ることなくバックアップを主に行った」人物である。徹底した黒子ぶりから影が薄く、黒子野の名前で主催された同窓会が開かれるまで、銀時たちはその存在を完全に忘れていた。その同窓会は、実は武市とまた子による銀時たちをおびきだして殺害するための謀略であったが、黒子野は武市らの謀略を見抜いており、また子に「僕が本物の鬼になる前にさっさと立ち去った方がいい」と忠告して、謀略に参加した鬼兵隊のメンバーを撤退させた。銀時だけは睡眠ガスを吸わされて眠らされた時に、黒子野が銀時たちの部隊から立ち去る時に会話をしたことを思い出し、その顔を思い出した様子。黒子野本人もかつて銀時達と戦ってきただけあり、鬼兵隊の隊士数人をあっさりと倒すなど高い実力を持つ。顔は非公開である。
名前のモデルは『黒子のバスケ』で、キャラクターのモデルは同作品の黒子テツヤである。『週刊少年ジャンプ』2013年35号の巻末コメントで藤巻忠俊から空知へ謝辞が寄せられた。アニメ版では、元ネタとなった黒子テツヤを演じる声優が起用されている。

け ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『IS <インフィニット・ストラトス>』より
「セシリア・オルコット(Cecilia Alcott)」

CV.ゆかな

本作のヒロインの1人。IS学園の1年1組に所属。イギリスの代表候補生。
12月24日生まれ。身長は156cm。血液型はO型。縦ロールのある長い金髪に透き通った碧眼を持つ。容姿には誇りを持ってはいるが、唯一胸に関しては白人女性としては幾分小さめであることを気にしている。イギリスの名門貴族の出自で、過去に両親を列車の事故で亡くし、勉強を重ねて周囲の大人たちから両親の遺産を守ってきた努力家でもある。男尊女卑の時代だったころから実家発展に尽力した母親のことは尊敬していたが、婿養子という立場の弱さから母親に対し卑屈になる父親に対しては憤りを覚えていた。制服には自分流の改造を加えており、パニエやペチコートを組み込んだドレス風のデザインとなっている。また、スカートの下は黒いストッキングを着用している。
当初は両親に関する事情から男を蔑視し、一夏に対して高圧的な態度をとっていたが、彼とのクラス代表を決めるIS模擬戦の中で、自分が考える「理想の男」の姿を見せた彼に好意を抱くようになる。それ以降、一夏への態度は一変し、代表候補生として培ってきた知識や経験を活かして彼のIS操縦技術の向上を手助けしようとしている(一夏にアタックするための口実でもある)。後にIS模擬戦闘での成績が下がりがちになり、試験機的要素の強い専用ISの性能も相まって実戦では連戦連敗を喫していることに苦悩したが、「サイレント・ゼフィルス」との戦闘を経てビームの偏向射撃を習得した。
その育ちのためかプライドが高く、上品な口調と物腰から大人びて見えるが、一夏に自分を印象づけたいがために無理な背伸びをするなど年相応に子供っぽい面も見せており、何事にもポーズから入る節があるが、違和感があることから隙だらけであり、他のヒロインたちに比べて、周りにからかわれることが多い。修学旅行の際には、一夏の隣に座りたいがために慣れない正座を我慢したり、一夏に食べさせてもらえることを喜んだり、勝負下着をつけて一夏を誘惑しようとしたりした。目標としては一夏を婿入りさせることである。
部活動はテニス部。
本人に自覚はないが、料理の腕は壊滅的。視覚的な部分を頼りにしており、味見をしないため、作る料理は見た目だけが完璧で、味のほうはすさまじいものとなってしまう。ただ、自作の料理と専属メイドのチェルシーの料理を食べ比べてからは真面目に味見を行うようになり、ある程度上達する。しかし、今度は食べた一夏が悶絶するほどの激辛トムヤムクンを作るなど過激な料理を作るようになる。
ルームメイトは存在するが名前などは不明。なお、部屋の家具は天蓋付きのベッドをはじめすべて自身が持ち込んだ特注品に入れ替えられており、部屋のほとんどをセシリアが占領している状態となっている。照明や壁紙も自分の好みのものに替えている。
専用ISは「ブルー・ティアーズ」。IS適性は「A」(うちBTシステム適性「A」)。ISに関しては理路整然と説明するが表現が細かすぎて却ってわかりにくい。
主要人物の中で箒に次いで二番目に「二度表紙に登場したヒロイン」である(後述)。

と ⇒ 次は「の」ですよ~。

『true tears』より
「乃絵のおばあちゃん(のえのおばあちゃん)」

CV.瀬能礼子

乃絵が子供のころに他界した。泣き虫だった乃絵を諭すために天国に乃絵の涙を持っていった。また、涙を持っていけるのは自らの大切な人のみとも語っていた。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
ENOZ「岡島 瑞樹(おかじま みずき)」

CV.広江美奈

「ライブアライブ」に登場するガールズバンド。原作第6巻『動揺』では3人組(ボーカルとギターを同じ人物が担当)であったが、アニメでは4人となった。なお「ENOZ」の名称があるのはアニメ版のみで、原作においては名称は設定されておらず、登場人物の名前も明かされていない。
「ライブアライブ」での文化祭当日はメンバーの体調不良のため、急遽代役としてボーカル&ギターに涼宮ハルヒ、ギターに長門有希を起用する。その後日談にあたるドラマCD「サウンドアラウンド」では本来のメンバーが復帰し、ライブハウスで合同ライブを行った。
好評であったため、代役ボーカルである涼宮ハルヒ役の「平野綾」名義で「CD」が出されている。後にENOZのアルバム『Imaginary ENOZ featuring HARUHI』も発売された。

ドラムを担当。

き ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『ベン・トー』より
「白梅 梅(しらうめ うめ)」(画像右側)

CV.茅野愛衣

洋の同級生でかつ学級委員長。腰まである長髪を白いリボンで止めている少女。春の選挙で1年生でありながら私立烏田高等学校生徒会長に任命された。
成績はダントツの超優等生。
花を溺愛しており、花といつも一緒に行動している洋を何かと目の敵にしている。洋には事あるごとに理不尽な暴力と制裁を加えているが、花が風邪で倒れた際に洋に女子寮まで送っていくようお願いするなど一応信用はしている模様。花が男性同士の同性愛をネタにした小説を書いていることには気付いていない。
男性に対する折檻は暴力を伴う非常に厳しい物だが、女性に対しては逆にやさしい。だが、思い込みが激しい一面がある。
家には本物のドレスがあったりと裕福であり、梅自身の体のサイズとは別のサイズの服があるなど謎がある。
白粉を心配して、1度だけ半額弁当争奪戦に参加したが、結果的に彼女の足を引っ張ってしまったことを悔いて、それ以降もう争奪戦に参加しないと誓った。
理不尽な暴力とはいえ、そもそも佐藤が変な言い間違い・聞き間違いをしたり、話を聞いていない、梅をマイワイフと呼んだりするなどがあるため、理由がないわけではない。アニメ版では佐藤のそういった描写が少なくなっているため、ただ理不尽に暴力を受けているように見える。

白梅 梅「・・・蹴っていいですか?」

め ⇒ 次は「ら」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
ミサカ〈20001号〉(ミサカ - ごう)こと「打ち止め(ラストオーダー)」(画像左側)

CV.日高里菜

本作のヒロインの1人。外見は10歳前後の女の子で、頭頂部に大きなアホ毛がある(幼少期の美琴も同様)。「妹達」が反乱や暴走を起こした際に備えて製造された上位個体で、他の個体に対する制御や命令権を持つミサカネットワークの管理者(この場合「最終信号(ラストオーダー)」と表記される)。そのため、研究者サイドで扱いやすいように、他の個体よりも幼い状態にされている。口調は「○○、ってミサカはミサカは××してみる(みたり)」で他とやや異なる(この場合の「ミサカ」は一人称の場合と「妹達」の総意の2通りある)。また、表情も豊かで明るい性格をしており、一方通行に裸を見られた時は恥ずかしがるなど、その点も他の個体と異なる、シビアで賢い面も持っており、一方通行を脅かせることもある。おもちゃのようなリップグロスを所持していたり、髪の毛や肌、爪の手入れをするなど女の子らしい一面も垣間見える。「絶対能力進化実験」が凍結されたために培養器の中から出され、毛布1枚で一方通行の下に赴き助けを求めたことが、彼との出会いである。
自分を命懸けで救ってくれた一方通行をとても慕っており、外見年齢相応の我侭や悪戯で彼を振り回す一方、シリアスな場面では絶対的な信頼や親愛を示し、暴走した一方通行を救う「最後の希望」とも表記される。一方通行もまた打ち止め(と「妹達」)を守るため、奔走する。第三次世界大戦以降は一方通行を異性として意識するようになったらしく、彼が他の女性と仲良くしているところを見るか感じると嫉妬し、自分の胸の大きさを気にする言動を見せ始めた。また、上条に対しても出会う以前から命を助けてもらったとして感謝の気持ちを抱いており、一方通行が木原数多率いる「猟犬部隊」からの襲撃を受けた際には、上条に救出を懇願した。フレメア、フロイライン、カブトムシ05(垣根)とは、「一端覧祭」中に知り合った友達である。
「0930」事件では「猟犬部隊」に拉致され、ヒューズ=カザキリの現出に利用されるが、一方通行やインデックスの奮闘により救出される。後にエイワスの出現により肉体に高負加がかかって死線をさまようが、一方通行が魔術を行使して打ち止めの意識に干渉したことで、一命を取り留める。
「一端覧祭」期間中、一度は友達になったフロイラインがミサカネットワークを介して急速な進化を図るために人間の脳を捕食する機能を獲得したことで本人の意思とは無関係に命を狙われることとなり、フレメアと共にカブトムシ05に守られながら逃げることとなるが、上条らの尽力でフロイラインの機能が失われたことで彼女と再び友好を取り戻した。
「妹達」と同じく「欠陥電気(レディオノイズ)」であり、レベル3相当。「妹達」の上位個体であるため、他の個体に対する命令権を持つ。また、ヒューズ=カザキリを強制的に現出させるために必要な個体でもあるため、その身柄を狙われたりもしている。

だ ⇒ 次は「な」ですよ~。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
ENOZ「中西 貴子(なかにし たかこ)」(画像中央)

CV.永田亮子

「ライブアライブ」に登場するガールズバンド。原作第6巻『動揺』では3人組(ボーカルとギターを同じ人物が担当)であったが、アニメでは4人となった。なお「ENOZ」の名称があるのはアニメ版のみで、原作においては名称は設定されておらず、登場人物の名前も明かされていない。
「ライブアライブ」での文化祭当日はメンバーの体調不良のため、急遽代役としてボーカル&ギターに涼宮ハルヒ、ギターに長門有希を起用する。その後日談にあたるドラマCD「サウンドアラウンド」では本来のメンバーが復帰し、ライブハウスで合同ライブを行った。
好評であったため、代役ボーカルである涼宮ハルヒ役の「平野綾」名義で「CD」が出されている。後にENOZのアルバム『Imaginary ENOZ featuring HARUHI』も発売された。

ギターを担当。

こ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『リコーダーとランドセル ド♪』より
通称:ヒナちゃんこと「副島 ヒナ(そえじま ヒナ)」

CV.内田彩

あつしのクラスメイト。他のクラスメイトにみどり(声 - 柏山奈々美)と、じゅん(声 - 東城咲耶子)という女の子の友達がいる。あつしと仲が良く、よく一緒に遊んだり下校したりしているが、高確率であつしが不審者に間違われて警察に捕まってしまう。気配りのできる優しい性格で、木島曰く「三浦先輩より女子力が高い」。ライバルの沙夜(沙夜から一方的にライバル視されているだけだが)からは五年後の成長を恐れられている。

な ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
通称:のどっちこと「原村 和(はらむら のどか)」

CV.小清水亜美

麻雀では無名の公立高校「清澄(きよすみ)高校」1年生。10月4日生まれ。身長154cm。本作の準主人公。副将を務める。優れた容姿と年齢に反して大きく育った豊満で撓な胸、ピンク色のツインテールが特徴的な美少女で、アイドル的な人気があり、天才と称されることもある。父は弁護士、母は検察官をしている。
全国中学生麻雀大会(インターミドル)個人戦優勝の経験を持つ実力者で、運に頼らない完全理論派(デジタル)の打ち手。ネット麻雀ではのどっちのハンドルネームで伝説的強者として知られ、世間では運営スタッフが用意したプログラムとまで言われる。局の初めに5秒ほどの考慮をする以外は即断即決で手を進め、どの牌が来たらどれを切るかということを、和了率のみならず得点期待値まで完璧に計算に入れた上で打つことができる。
物語の冒頭で宮永咲と出会い、プラマイゼロという常識外れの技量に衝撃を受ける。また咲が麻雀が好きではない言ったことや時に相手への情から力をセーブしてしまうことから、入部後2人の関係は良好ではなかったが家庭事情を知ったことにより、共に全国大会に行くことを約束する。以降麻雀を通じて友情を深めている。
久に対しては、その打ち方を理解できないとしながらも、「あの人に任せて悪くなったことなんてない」「中堅戦は部長だから心配ない」等の強い信頼を寄せている。
リアルでの麻雀ではイージーミスが多かったが「ペンギンを抱くと自宅と同じように眠れるのなら、ペンギンを抱けば自宅と同じように打てるかもしれない」という久の思い付きによりエトペンのぬいぐるみを抱いて打つようになってからは集中力が増しミスも大きく減り、藤田プロに「以前とは次元が違う」と言わしめた。その集中力がある点を超えるとのぼせたような雰囲気(覚醒状態)になり、リアルの麻雀をデジタルのゲーム画面のように知覚し、他者の気配に影響を受けることもなくなり、のどっちと同じ闘牌をすることができるようになる。その状態を久はデジタルの神の化身と評した。
デジタルの打ち手であっても能力の存在を認識しているのが通常の当作品において、「そんなオカルトありえません」「一時的なランダムの偏りを流れとかジンクスだと思い込んで心縛られてるだけ」と、オカルトを全否定する態度を貫いている。その点に関しては非常に頑固で、通常ではまずありえないような現象を目の前にしても「なかなかの偶然」「偶然極まりない」などと言い張って決して譲らない、かなり強引な一面がある。小学生のころからその考えは健在で、松実玄がドラを抱える現象を10連続で見せられた際にも、さすがに偶然とまでは言わなかったものの「何か別の理由を考える」と言って、オカルトを認めようとはしなかった。
インターハイ第2回戦第3試合副将戦では愛宕絹恵と臼沢塞が薄墨初美対策に東と北を絞る中、一人空気を読まずに何度も鳴かせてしまい、二人を散々に困らせた。結果、小四喜を和了られて親被りを受けるも、最終的に副将戦を二位で終えた。
インターハイ準決勝副将戦では持ち味の速攻を披露するも、打点がそこまで高くなかったことや早すぎる故にたびたびメガン・ダヴァンの「決闘」の餌食になったこと、さらに真屋由輝子に連続で巨大手をツモられたこともあり、1万点以上失点することとなってしまった。それでも愛宕絹恵が副将戦4位に終わったことで、2位の姫松との差は詰まることになった。
普段は停電が怖い、初美のボゼ姿に怯えるなど、やや臆病な面があるが麻雀においては非常に真剣で勝気。
中学2年のとき奈良から長野に引越してきており、登校時にぶつかってきた片岡優希と知り合って友達となり、後に2人で麻雀部に入部。そこで先輩の花田煌、後輩の室橋裕子と出会う。翌年には新入生の夢乃マホも加わり、インターミドルに参戦、団体戦では初戦で敗退するも、個人戦では優勝している。
高校進学の際に多くのスカウトを受けたが、麻雀無名校である清澄高校に進学した。父親からは東京の進学校に進むことを拒否してまで麻雀を続けることを反対されたが、友達が出来た今の町を離れるのを拒み、高校生麻雀大会の全国優勝を果たすことで清澄高校に残ることを検討してもらう約束をした。
普段から年上年下無関係で丁寧語や敬語を使うが、旧友である優希に対しては、名前を呼び捨てにする。咲に対しては「宮永さん」呼んでいたが、全国大会以降は「咲さん」と呼んでいる。他者からの呼び名は、「原村さん」「のどかちゃん」「原村」「和」「のどちゃん」「はらむらののか」「おっぱいさん」と多数ある。
軽い少女趣味で、試合の際に抱いているエトペンはもともと愛用の抱き枕であり、自宅以外で寝るときもエトペンがないと眠れない。また優希の腰に付けているセアミィも和の趣味による物である。染谷まこの雀荘にバイトで駆り出された際も、メイド服を着せられて恥ずかしがる咲とは対照的に満更でもない素振りを見せている。
自室には自動卓やパソコン、高級デスクチェア「アーロンチェア」などがある。
左利きである。
アニメ版
咲に対して、手を握られたりすると真っ赤になるなど描写が増加している。長野県予選個人戦では本選2位となり、個人戦でも全国大会出場を決めた。
阿知賀編
小学6年生の頃に母親の仕事の都合で東京から奈良に引っ越し、高鴨穏乃と新子憧に誘われて阿知賀こども麻雀クラブに所属する。この時点で既に胸が大きく発育しており、その大きさは松実玄や赤土晴絵を驚かせるほどである。また、穏乃達にはもやしっこと言われるほど体力がなかった。その後阿知賀女子学院中等部に進学するが、2年の初めに長野に転居、高遠原中学校に転校する。その後、中学3年時のインターミドル個人戦では全国優勝を成し遂げ、そのテレビ中継をたまたま穏乃が視聴していたことが、阿知賀女子の麻雀部を復活させるきっかけとなった。

か ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『城下町のダンデライオン』より
「櫻田 茜(さくらだ あかね)」(画像手前中央)

CV.花澤香菜

本作の主人公とされている。
三女・第四子 / 年齢:15歳 → 17歳 / 誕生月:3月 / 身長:153cm / 特殊能力:重力制御(グラビティコア)
得意科目:地理・歴史 / 苦手科目:美術 / 趣味:かわいいもの集め / 好きなもの:変身ヒロイン・アイドル / 苦手なもの:他人の視線・初対面の人 / 好きな食べ物:マカロン・パンケーキ
物語の開始時点で高校1年生。クラス委員長を務めリーダー的存在。それゆえ、女子からは高い支持を受け、男子からは畏怖されている。気が置けない親友が二人いる。個人のファンクラブがある。
特殊能力を発動すると赤色に光る。自分と自分の触れたモノの重力を操る。驚異的な走力、攻撃力を発揮できる。周りの空気に瞬発的な重力負荷をかけることで衝撃波を生み出すことも可能。ただし使いどころは注意を必要とするのだが、スカートを履いていても能力を迷わず使うため、全国ネットでパンツを見られてしまった。その結果ファンクラブが発足し、人気も急上昇。
極度の人見知りで無人カメラすら直視できず、カメラに映るのを極端に嫌っており、町内に設置された200以上のカメラの位置を全て把握している。学校内にカメラが無い上に昔からの知り合いばかりなので、授業時間も誰よりも満喫していると言われている。
第1話では引ったくり犯を捕まえる時にカメラに映ってしまい、毎週日曜日夜7時に放送されるテレビ番組『今週の櫻田家』では貴重なVTRとして放送されてしまう。
真面目だが破けたスカートを短パンに履き替える途中で学校の予鈴に反応し、はいてない状態でそのまま登校するうっかりの面を持つ。
監視カメラの撤廃や非公式ファンサイトに流れているパンツ画像の規制を目指して王様になろうと心に決める。
小さい頃から変身ごっこが大好きだった。
くじ運が悪く、毎週と言っていいほど買い物当番になる。
昔は大して人見知りではなかったどころかやんちゃだった。人見知りになった原因は原作とアニメ版では微妙に違いがあり、原作では幼少期に花蓮の家に遊びに行った時、現れた泥棒に花蓮が捕まった際に恐怖で身動きが取れなくなったことへの後悔によるもの(友人の杏や花蓮自身には泥棒が怖かったのではなく花蓮が傷つくのが怖かったからだと指摘されている)。アニメ版では前述の泥棒を撃退しようとするも追い詰められて能力が暴走し、花蓮の家を破壊してしまったところが周囲の人間に見られ、それ以来周囲の目が怖くなってしまったとされている。
憧れはフランスのアンリ4世。
世論調査では第3位(vol.1) → 第1位(vol.10) → 第2位(vol.28)。テレビアニメでは第2位(4月) → 第4位(6月) → 第3位(12月) → 第2位(2月)。

ね ⇒ 次は「へ」だったり「べ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

『のうりん』より
戸次 菜摘(べっき なつみ)こと通称:「ベッキー」

CV.斎藤千和

耕作のクラス・2年A組の担任教諭(担当は家庭科)で、学校のOG。愛称はベッキー。40歳。
ぱっと見は若々しいが、度々厚化粧によるものという描写がなされている(アニメにはない)。朝礼や職員室で性的な妄想を語りまくる欲望丸出しの教師で、かつ、生徒に対し服を開けさせたり、家庭科の授業で女体盛りをやったり、修学旅行で女教師カルタというすべて下ネタの自作カルタを耕作や継に無理やりやらせるなど、生徒のトラウマになりかねないセクハラ攻撃を度々行う。結婚願望が強く、自分の生徒であっても守備範囲。更に相手が引く程貪欲で積極的。その為、なかなか結婚ができない。ただし、料理の腕は立つ。すべてにおいて暴走気味で、若さに嫉妬しタタリ神化して校内を暴れまわったり、美濃田茂市の新市長の所にテレビ中継の最中におしかけるなど、トラブルの種と化している。実は県議会議員の娘で、耕作にほれ込んだ父親が耕作とのお見合いを図ったこともある。また、母は岐阜県教育委員会のトップであり、更に叔父は岐阜県警の重鎮であるため、大抵の(警察沙汰を含む)揉め事は黙殺または極めて軽微な処分で終わっており、耕作からは「岐阜県内にいる限り無敵」と恐れられている。
9巻の巻末時点では模範的な教員(生徒たち曰く「きれいなベッキー」状態)ぶりを示し耕作らを驚かせるが、後にそれはお見合いが決まったがための心の余裕と判明。だがそのお見合いは結局失敗に終わり、その後テレビショッピングに出演、「結婚してくれるなら給料全額をお支払します」と爆弾発言をして物議を醸すなど、もとの傍若無人さを取戻した。

き ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『ロウきゅーぶ! OVA』より
湊 智花(みなと ともか)こと「雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)」

CV.花澤香菜

本作のメインヒロイン。慧心学園初等部6年C組。女バス設立時はチーム唯一のバスケ経験者。髪型はシャギーの入ったショートカットで片側の髪をリボンで結び、左目の下に泣きボクロがある。普段は礼儀正しく穏やかで控えめな性格だが、コートの上ではまるで別人のように負けず嫌いで攻撃的なプレイヤーへと変貌し、昴から「プレーの節々にバスケへの情熱があふれ滴っている」と評されている。小柄で線の細い印象とは裏腹に反射神経・動体視力を含む身体能力全般が非常に高く、運動神経の優れた女バスメンバーの中でも突出している。スピードやテクニックでは高校生の葵が相手でも引けをとらず、小学生としては規格外の実力の持ち主。ミドルレンジからのワンハンドジャンプシュートを得意とし、その流麗なフォームは女子バスケ部設立や昴がバスケへの情熱を取り戻す切っ掛けにもなっている。
元々はアグレッシブなプレイスタイルのスコアラーだったが、チームで唯一の経験者のため、球技大会や葵戦ではポイントガードを務め仲間を活かす技術を身につけ、その後はシューティングガードを基点としてフォワードとガードを臨機応変に切り替えるオールラウンドプレイを可能とする、ポイントフォワードとして優れた能力を持つユーティリティプレイヤーに成長した。バスケ以外でもスポーツ万能で、水泳ではクロールよりもバタフライの方が速い。家では両親から日本舞踊や茶道の稽古を受けている。アルコールに異常に弱い体質らしく、ビールを浴びたりワイン風呂に入っただけで酔ってしまう。胸囲が育っていないことを気にしており、コンプレックスがある模様。
バスケに対して非常に強い情熱を持っているが、その情熱の強さゆえに勝利に対する執着心が強く、前の学校のバスケ部では勝つために過度な練習を自分や他の部員達に課したことが原因で部内で孤立し居場所を失い、学校にも通えなくなり、失意のまま5年生の半ばで慧心に転校することになる。慧心には女子バスケ部がなくそのままバスケを辞めようと考えていたが、それまでバスケ一筋で他の交流手段を知らなかったため周囲に馴染めず、それを気にかけた美星の考えで行った体育のバスケをきっかけに真帆と親しくなり共に女子バスケ部を結成。真帆達4人との交流を通じて勝負を超えた“楽しむことの大切さ”に目覚め、ようやく心からバスケを楽しめるようになった。技術も判断力もメンバーの中でトップであるが、他の4人に恩義を感じているためか試合中にもそれが現れて遠慮がちになり、自分の意思を制してしまうことがあるため却ってチームの良さを損ねてしまう時がある。
男バスとの対抗戦後、昴にコーチ続行を熱望して昴の家に通い提案した賭けを達成。その後も昴の家を訪ねて1on1の練習をすることが日課となっている。昴との対戦の中で自分よりも上背のある相手対策として横飛びからジャンプシュートを習得したが、フォームを崩しかねないので小学生の間は1日に打てるのは3本までと昴から言い渡されている。
自分たちの居場所を守ってくれた恩人である昴に対して深い敬意と恋愛感情を抱いており、普段の会話でもそれが見て取れるため、そのことを知る女バスメンバーからはからかわれたり、応援されたりしている。しかしその想いも昴が異性の好意に鈍感なことと、自身の照れ屋な部分により後一歩を踏み出せないために上手く伝わっていない。昴が他の異性を気に掛けている姿を見ると頬を膨らませるというヤキモチ焼きな一面を見せる。夏休み終盤での竜一との勝負で初めて昴とチームを組んで試合をした際には、緊張のあまり本来の運動能力を発揮出来なくなってしまった。
真帆からは「もっかん」、紗季からは「トモ」というあだ名で呼ばれる。命名ブームが終わった後に転校してきたので二つ名はなかったが、12歳の誕生日に昴から「雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)」の二つ名を贈られた。
身長142cm。9月9日生まれ。血液型A型。好物は何でもよく食べるが特に肉が好き。成績は良。クラスでの所属係はお花係。ポジションはSF(スモールフォワード)(1巻)→PG(ポイントガード)(2、3巻)→SG(シューティングガード)。背番号は4。内履きのバスケットシューズはコンバース社製で、ドウェイン・ウェイドのシグネチャ・モデル。
アニメ版(SS)ではナイキ社製のマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルのエアジョーダン9を着用。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では圧倒的大差で第1位を獲得した。

と ⇒ 次は「の」ですよ~。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「乃際 真美(のぎわ まみ)」(画像左側)

CV.矢作紗友里

美柑たち仲良し3人組の1人。おっとりとした性格の女子児童。何でもできる美柑に憧れている。
幸恵と一緒に結城家に遊びに来た際は、美柑がララ達宇宙人と同居している事を知る。
ヒロイン総選挙での順位は、恋人部門21位(2票)、家族部門20位(102票)、友達部門23位(5票)、推しメン部門23位(4票)入れ替わり部門24位(3票)。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「由比ヶ浜 結衣(ゆいがはま ゆい)」

CV.東山奈央

6月18日生まれ。O型。座右の銘は「命短し恋せよ乙女」。
本作のもう一人のメインヒロイン。由比ヶ浜(ゆいがはま)は、現在の神奈川県鎌倉市南部の相模湾に面した海岸の名称から取っていると思われる。総武高校2年F組に所属している女子生徒で八幡のクラスメイト。八幡からは「由比ヶ浜」、雪乃からは「由比ヶ浜さん」、小町からは「結衣さん」、陽乃からは「ガハマちゃん」、葉山達からは「結衣」、相模からは「結衣ちゃん」と呼ばれている。
緩くウェーブのかかった肩までの明るい茶髪に短いスカートや胸元のボタンを3つ程外したブラウスにクロスストラップタイプのキャミソールといったいかにも今風なギャルという外見をしており、雪乃とは対照的に童顔で、身長は少し低いが胸は大きい。派手な外見とギャル風な言葉遣いに反して男女交際の経験は無く、性格にもキツさが無いために寧ろ空気を読んで周囲に合わせることを信条としており、また、自分が悪いことをしたと気づけばちゃんと謝ることが出来るなどの素直さや険悪な状態であったり、距離を置いている状態であっても相手のことを思いやれる優しさを持っている。
「やっはろー!」という独特の挨拶を使ったり、親しくなった人間にあだ名を付けたがる(逆にそれほど親しくない人間に対しては女子なら「さん」、男子なら「君」をそれぞれ付けて呼ぶ)が、ネーミングセンスは無く、以前は自分のあだ名を「ゆいゆい」と決めた時も全員から引かれて自分でも恥ずかしがっていた。
相手をフォローするつもりの発言が常に地雷を踏む言葉となる才能の持ち主。反面、文化祭においてクラスに割り当てられた予算を管理したりと金銭関係には細かい一面もある。
クラスでは葉山や優美子を中心としたクラス内カースト最上位のグループに所属しており、そこで友人関係が壊れないように他人の顔色を伺う八方美人的なところがあって自分でもそれを悪癖として自覚している。それでも奉仕部の面々との関係をどんどん密にする中においてもそれ以外のクラスメイトや友人との関係もそれまでと同様に続ける器用さがある。
学校の成績は悪く、八幡と同様に数学が苦手であり、八幡からは「アホの子」と言われている。また、勉強に時間を割くのは意味がないと考えていたが、八幡と同じ大学に行きたいと思うようになってからは勉強をしようという姿勢を見せる(続いているかどうかは不明)。料理の腕は壊滅的で、クッキーを作ろうとしても「ジョイフル本田で売ってる木炭みたいなもの」になってしまうが、奉仕部に関わってからは料理に興味が湧いたようで、趣味は料理(料理鑑賞)などとも語っていたりするが、一向に上達した気配はない。
知性的な能力は雪乃と八幡に及ばないものの、いわゆる"クラスそして学年の人気者"タイプであるために雰囲気を読んで誰とでも打ち解けるコミュニケーション能力や友達の多い境遇からその面での経験値は高いものがあり、この能力と経験は八幡と雪乃には無いためにその能力を奉仕部で活かす機会も多い。
学校へはバス通学をしており、家は駅から歩いて数分のマンション群の一角にあるごく普通の一般家庭で両親と共に暮らしているが、幼少期は団地育ちである。
かつて愛犬を八幡に助けてもらった事故の後で、八幡の入院中にお菓子を持って八幡の自宅に見舞いに来たことがあり、その時に会っていた小町には「お菓子の人」と記憶されていた。
八幡に好意を抱いているようだが、なかなか正直にそれを示すことが出来ずにいる。故に八幡が他の女性に迫られているのを目撃すると激しく嫉妬する。また、雪乃とは対照的に猫が苦手である。
奉仕部に依頼に訪れた際に自分とは正反対のタイプの雪乃の姿に感銘を受けたことから奉仕部に出入りするようになり、後に部員となる。その後は様々な経験を通じて成長し、葉山達にもそれなりに自己主張が出来るようになる。その後、修学旅行では八幡の考えを否定し、一時は険悪な関係になってしまうが、最終的には八幡の答えを聞くと同時に雪乃を諭して和解する。

い ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『のうりん』より
草壁 ゆか(くさかべ ゆか)こと「木下 林檎(きのした りんご)」

CV.田村ゆかり

ヒロインの1人。2年A組栽培専攻。以前は東京で超人気美少女アイドルの草壁 ゆか(くさかべ ゆか)として活躍していた。ハードな芸能活動で身心ともに疲れ切っていた時期に耕作から贈られた野菜を食べてこの味に感動し、またそれに同封されていたファンレター(実際は農が書いていた)で田茂農林の存在を知って突然引退。2年生の春に転入し、青田寮で耕作達と生活を共にすることになった。ただし共同生活を送っている耕作たち以外の同級生には「草壁ゆかのそっくりさん」という形で接して日常生活を通している。農業については初心者であったが、悪臭や害虫を気にしない性格ゆえに慣れていく。アイドルとして気の張った生活を送り続けていたためか、田茂農林での生活では毒舌が目立ち、後述する嫉妬深さも相まってドS傾向が見られるが、耕作自身はそれが彼女の優しさの裏返しであることに気付いている。
作中の女性の中で最も美形であるが、同時に貧乳でもあり、それがコンプレックスになっている。アイドル時代に受けた精神的疲労から笑顔を出せなくなったため、ほとんど感情を表に出さないが、耕作と継で下着談義で盛り上がってみた際には思いっきり呆れ顔になるなど、感情が埋没しているわけではない。耕作たちと寮で一緒に生活するうちに、アイドル時代の作り笑いとは異なる自身の「本当の笑み(喜び)」を取り戻していく。その生活の中で耕作へ特別な感情を抱くようになり、嫉妬する一面も見られる。
一方、農とは田植えの際にコスプレで張り合ったり、耕作と農が接近し出すとアイドル時代の衣装を持ち出して彼のためだけに「草壁ゆか」の封印を解こうとするなど、耕作がらみで何かと対抗心を持つ。しかし農との関係に関しては、時に極めて険悪になったり、逆に百合に近い関係になったり、耕作がらみで共闘したりと、関係が一定しない。ある偶然から第7巻時点で耕作が本当の意味で自分(アイドル「草壁ゆか」ではなく、同級生「木下林檎」そのもの)に惚れていると知り、第8巻時点では農に対して、勝利者として優越感に満ちた態度を示す。
実はかなりのハッカーであり、パソコンを扱わせると、指が四十本あるかのような高速タイピング技能を示し、「まるで何かの映画のような感じ」とまで言われる。耕作曰く「草壁ゆかにはネット上にもほとんどアンチがいない」であるが、実際は林檎は自らの身を守るためハッカーとしての技能を身につけ、自分への悪いコメントを削除していたための模様。また、大食漢でもあるために食べ物には弱く、それをくれる人を過剰評価したり、食べ過ぎて激太りすることもある。サッカー漫画好きで、『キャプテン翼』は「ライジングサンまで全部読んでる」と豪語する。
11巻末「X限(次巻予告)」にて『ありがとう』と書かれた置手紙を残し、失踪した。

ご ⇒ 次は「ぞ」だったり「そ」だったり。

『荒川アンダー ザ ブリッジ』より
「村長(そんちょう)」

CV.藤原啓治

荒川河川敷に住むホームレス達を仕切っている自称620歳の河童。身長176 cm・体重(甲羅含む)85 kg、264話では78 kg(甲羅などを脱ぐと -30 kg)。
河川敷に住むには、村長から名前をもらわなければならないという掟があり、見た目の雰囲気などから(主に適当な)名前を付けられる。
かなり楽天的で、だらだらした生活を送っている。またかなりの気分屋。協調性などは欠片も見られないが、彼のなにげない言葉にはなぜか人を落ち着かせる力が籠(こ)もっている。
自分を河童であると言い張っているが、着ぐるみを着たれっきとした人間。人間だとバレバレな行動を取っているが、リク以外は皆本物の河童だと思っている。河童のスーツはかなり高性能(頭の皿を回すと髪(?)が伸び、甲羅に水中ボンベや夏場の暑さ対策で冷却ファンが内蔵されていることも)だが、素材がポリプロピレンであるため火に弱い。複数所持しており、バリエーションも豊富。
P子に好かれているが自分への想いに全く気付いていない。曰く「人間との恋愛なんて考えられない」とのこと。好物はキュウリとP子スペシャル地酒「河川敷」。
単行本13巻でリクルートを新村長に任命しており、その後「かぱちゃんハウス」の最深部の村長しか入れない「特別な部屋」でリクルートと話をする。
ニノを幼少期の頃から知っており、作中の重要なキーパーソンになりつつある。

う ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『恋愛ラボ』より
通称:レンこと「倉橋 蓮太郎(くらはし れんたろう)」(画像中央)

CV.寺崎裕香

通称「レン」。リコの弟で小学6年生。フラレっぱなしのリコとは対照的に小学生ながらモテるが、後述する理由から異性、特に同世代に対しては基本的に冷淡。
生意気盛りで、男勝りな姉を間近で見てきており女性というものに全く幻想を抱いていなかったが、ある時家に遊びに来たマキに一目惚れし、以降は彼女へのアプローチに余念がない。藤女が主催する「星見会」に「小学生以下の兄弟も参加可能」となったことで無理矢理参加(本当の目的はマキに会いたいため)するが、姉に「スターダスト・レン」と命名されてしまい、マキにもこう呼ばれてショックを受けてしまう。その後もマキに対する興味は失っていないが、クリスマスの時に家に来たマキのとんでもない髪型にダメージを受けるなど「現実」に向き合わされることも度々ある。またやはりクリスマスの時に「唐突に現れた天使に唐突にフラれた」ことでもダメージを受けている。
スズに対しては普段から「チビ」「チビ助」呼ばわりで、顔を合わせる度に何かしら言ってしまいショックを与えてしまう。だがその一方で、星見会の時に「普段のスズの様子を知りたい」とスズ兄から頼まれて彼女を盗撮していたナナから身を挺して守ろうとする、新聞同好会が撮影した写真をスズが預かってスズ兄へ届ける時に一緒に同行するなど、徐々に接近しつつある。本人にとってはあくまでマキが本命であり、スズのことは友人(時には幼児)扱いで異性としては意識していないが、逆にそのためか異性間として考えると過剰なコミュニケーションをとってしまうことがあり、無自覚にスズ側の意識を強化しつづけている。また(やはり何とも思ってないためか)スズのことは長所・短所とも客観的に見ているため、評価を聞いていたリコは「スズのことはよく理解してるんだなあ」と感じている。

う ⇒ 次も「く」だったり「ぐ」だったり。

『恋愛ラボ』より
「倉橋 由美子(くらはし ゆみこ)」(画像左側)

CV.亀井芳子

リコの母で、初登場は単行本2巻。名前が初めて明かされたのは9巻。
男勝りのリコにいつも手を焼かされており、お嬢様学校である藤女に入学したことで変わってくれることを期待している。リコが男にモテないこともお見通し。レンが母に見せたリコのテストの結果を見て「いりきみ塾」にもう一度通うように命じる。ナギの親とは家族ぐるみで付き合いがあり、リコが知らないナギのメアドも知っている。

こ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『けいおん!!』より
「曽我部 恵(そかべ めぐみ)」

CV.児玉明日美

唯たちが2年生時の桜が丘高校の生徒会長。物腰が柔らかで、和から聡明なイメージを持たれていたが、実は澪の熱烈なファンで、唯たちが1年時の文化祭後に澪が知らない所で設立された「秋山澪ファンクラブ」の会長でもあった。軽音部で行われているお茶会や飲んでいるお茶の質など、軽音部の内情にも詳しい。
その執着心の強さは、卒業したら澪に会えなくなると思い詰め、澪が2年生時の3学期に彼女をストーキングするという行動に出てしまったほど。後にバレてしまうも、澪は「やっていたことはアレだけど」と前置きした上で曽我部の気持ちに応えるべく、唯の提案で曽我部と和を体育館に呼び出し、そこで曽我部の卒業祝いの軽音部のライブをプレゼントしてもらった。以降は反省し、ストーカーまがいの行為はやめている。だが久し振りに軽音部のメンバーと再会した時は、ビックリした澪が思わず紬の後ろに隠れて震え上がり、澪のトラウマになっているが、collegeではそのトラウマは薄れている。卒業後はN女子大学に進学、唯達が目指すN女子大学に曽我部が在学していることを知った律と交友関係を築いている。また、唯が3年時の文化祭のライブを観に来ていた。唯達がN女子大に進学した時は同じ寮に入寮している。
テレビシリーズでは澪ファンクラブのお茶会が開催され、曽我部も誘われていたが、サークルの北海道旅行と重なったために参加できなかった。そのため、梓が携帯でその様子を撮影し、生徒会を通して写真を貼付したメールを曽我部に送り、本人はその写真を見て喜んでいた。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『僕は友達が少ないNEXT』より
「遊佐 葵(ゆさ あおい)」

CV.伊瀬茉莉也

聖クロニカ学園高等部2年3組。
7巻から登場。生徒会会計を務めており、クラスは星奈と同じ2年3組。同年齢の女子に比べて小柄な体格で、髪型は赤みがかったウルフカット。一人称は「自分」。
期末試験では常に星奈の下である学年2位。星奈をライバル視しているが、同じクラスであるにもかかわらずほとんど覚えられていない。一方で星奈のことを神聖視するほどに評価しており、そのカレシだと思い込んだ小鷹のことも「かっこいい上にユーモアに通じている」と評価していた。誤解が解けた後もなにかと小鷹の言動をポジティブに受け取り、評価を上げ続けている。
同じ理由で星奈の所属する隣人部にも過剰な期待を抱いていたが、実際の活動を知って激昂し生徒会権限によって廃部させようとする(しかし本人によると、星奈に対する嫉妬でぎゃふんと言わせたかったとのこと)。だが夜空の弁舌と星奈の権力によって泣く泣く諦めることになった。また、それ以降は小鷹と徐々に仲良くなっていく。
幸村が男子の制服を着ていることに指摘するが、「しんのおとこ」を目指す幸村の返答に理解出来ず、「変な人」と答えたことで、幸村から怒りを買い敵視されるも、幸村が生徒会の仕事を手伝った際に元々小鷹に好印象を持っていた為、ウマが合うようになり、互いを「ゆさゆさ」「ゆっきー」と呼び合うほどの仲になる。

い ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「木村(きむら)」(画像左側)

CV.不明

舞島学園の体育教師。
桂馬のゲーム中毒には辟易しており、一切の無視を決め込んでいる。水泳の授業中にすらゲームをしている桂馬を化け物呼ばわりしている。舞校祭の教師による寸劇ではどんな役を演じたか不明。

ら ⇒ 次は「わ」ですよ~。

『ちはやふる』より
「若宮 詩暢(わかみや しのぶ)」(画像左側)

CV.中道美穂子

現クイーン。左利きで、競技スタイルは守りがるた。京都府・津咲高校の生徒で、千早とは同学年。美人だが、服をはじめとするファッションセンスは良くないため、千早と別の意味で「残念」だと思われている。小学6年生までは京都明星会に所属していた。真夏でも温かい飲み物を飲む。
小学4年生でA級に昇進し、中学3年生のときに史上最年少でクイーンになった。一札だけに触れる、正確で美しい取りが持ち味。百首すべての札との特別な繋がりを持ち、札を擬人化してそれぞれと対話しながら戦う。
綿谷新を特別視している。小学生全国大会において数年に亘り毎年一回戦で新と対戦し全敗している。それゆえ新との再戦を強く望んでいる。新と再戦できるのなら頭を下げることも厭わない。新の参戦までは格の違う存在として高校競技かるた界では無敗を誇っていたが、2年生、3年生時にA級個人戦決勝で新に惜敗している。自分が決して勝てない新に高校選手権団体戦で千早が土をつけたことについては「カタキとったる」と妙なモチベーションで個人戦に挑むなど屈折した愛情を見せる。
試合では美しく圧倒的な強さを見せる。現在までのところ高校選手権の個人戦で彼女と当たる選手はほぼ20枚差以上の敗北を喫している。例外として、新が2年時2枚差で勝利して優勝、3年時1枚差で勝利して優勝、須藤が12枚差で負けて準優勝、逢坂が14枚差で準決勝敗退、理音が9枚差で準決勝敗退、3年生時の千早が7枚差で4回戦敗退している。
全国大会のA級個人戦で対戦して以来、少なからず警戒心を持って千早を意識するようになるが、ことさら自分の服装について千早に褒められると一女子高生らしく照れを見せるといったツンデレな面がある。クイーン戦において前クイーン(過去4期)で最強の挑戦者である猪熊遙(旧姓 千早遙)に完敗を喫し、激しく動揺するが挑戦者原田の応援で会場に来ており、クイーン戦観戦では詩暢の応援に回った千早から急造の襷(後述のダディベアのレアもの)をプレゼントされ、背中を押されて送り出され、接戦を制して防衛した。襷はその後、愛用していることが高校選手権個人戦で千早との対戦時にバレた。少なからず千早を友達だと意識しているが同時に有力なライバルでもある複雑な関係で本人も素直に認めない。
本性は絵に描いたような京女でかなりの「いけず」。高慢で人を人とも思わない独善的で自己中心的な性格だが、表面には極力出さないようにしている。周防から頻繁に連絡があっても電話に出ることはほぼない。普段はクールで落ち着いた性格だが、競技において彼女の闘争心を揺さぶる強者が現れると一変、威圧的な様相に転じ、周囲が「クイーンスマイル」と称する含みある妖しい微笑み、表情を見せる。
その生い立ちやかるたの師とも言うべき伊勢の方針から、同年代の友達がいない孤独な学生時代を過ごしてきた。誰かと切磋琢磨したり、競い合って強くなるタイプではなく、自己を突き詰めて一人で強くなるタイプ。前述したスタイルである「擬人化した札たちとの対話」を突き詰めることで無類の強さを手にした。こうしたタイプであるため、友達や仲間といったものにコンプレックスを含めた嫌悪感を持っている。そのため、団体戦には新とは全く違う意味で興味が無く、「団体戦はかるたを好きではない人がやることだ」と思っている。
マスコットキャラクターの「スノー丸」が大好き。限定グッズを獲得するために、景品応募券つきのアイスを食べ続けたせいで激太りし、体重が10kg近くも増加した状態でクイーン戦(対山本由美戦)に出場することになり、TV中継を観戦していた千早達を驚かせた。数カ月後には元の体型に戻した(正確にはアイスが発売終了になったために、自然に痩せた)が、短期間に体型が激変したことで、新に出会った際すぐに認識してもらえないということもあった。
かるた以外の事が何一つ上手く行かない。アルバイトはすぐクビにされてしまい。対人関係も苦手。既に女子選手として頂点にあるため将来の進路について真剣に悩むが、母親の後押しにより「競技かるた界初のプロ選手」を目指すようになる。本性を見せなければ可愛らしく見えるため、TVをはじめとするメディアへの露出を積極的にはかるようになる。
鳥人間コンテストの観戦を毎年楽しみにしている。左目付近に泣き黒子がある。スノー丸詩暢とダディベア千早の着ぐるみ対決をマジで考えたことがある。

ぶ ⇒ 次は「む」ですよ~。

『フォトカノ』より
「室戸 亜岐(むろと あき)」

CV.中原麻衣

「理想の学園を追い求める、完璧な生徒会長」
クラス:3-A / 所属:生徒会 / 血液型:A型 / 誕生日:1月19日 / 星座:山羊座
好きなこと:勉強、飛び込み、水泳、整理整頓、読書
苦手なこと:秩序を乱すこと、校則違反
主人公の呼び方:あなた
厳格で厳しい性格。ゆえに学園の生徒からは、口うるさい生徒会長として有名。成績優秀。学園トップ以外を取ったことがない。元水泳部で、飛び込みの選手。
公式サイトでの人気投票では第7位。

き ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『もっとTo LOVEる -とらぶる-』より
「白百合 こよみ(しらゆり こよみ)」(画像左側)

1年生のときからのリトのクラスメイトで、部活はテニス部に所属している。ツインテールのメガネっ子。
紗弥香の友人で、彼女と一緒にいることが多い。初登場時に紗弥香の服を脱がしていたことから、『TL』連載中は「脱がし子」と呼ばれていた。紗弥香には友達以上の感情を抱いている。
アニメでは第2期やOVAで、紗弥香とともにわずかながら登場した。『ダークネス』でも原作通りの役割で登場する。
ヒロイン総選挙での順位は、恋人部門21位(2票)、家族部門25位(2票)、友達部門25位(2票)、推しメン部門25位(2票)、入れ替わり部門24位(3票)。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「雪ノ下 雪乃(ゆきのした ゆきの)」

CV.早見沙織

1月3日生まれ。B型。座右の銘は「目には目を、歯には歯を」。
本作のメインヒロイン。総武高校2年J組に所属している女子生徒で奉仕部の部長。八幡からは「雪ノ下」、結衣からは「ゆきのん」(出会った当初は「雪ノ下さん」と呼ばれていた)、小町からは「雪乃さん」、陽乃からは「雪乃ちゃん」と呼ばれている。
流れるような長い黒髪と大人びた顔立ちの美少女で、白いラインが入った黒のニーソックスを履いている。
普通科よりも偏差値が2か3程は高い国際教養科であるJ組に所属しており、学力テストでは常に学年1位をキープし続け、また八幡が「ユキペディア」と揶揄する(八幡自身は「ヒキペディア」)程の豊富な知識を持つなどの頭脳明晰さに加え、運動でも楽器の演奏でも大抵のことは3日でそれなりに修得できるという「完璧超人」振りは、八幡も素直に高い評価をしている。反面、その高い能力が仇となって継続して何かに取り組むといった経験に乏しく、その影響で高い身体能力の割に持久力は極端に低い。極度の方向音痴でもある。また、結衣や陽乃に比べて胸が小さく、それを気にしている。
他人に妥協せずに我が道を貫く行動方針を幼少期から貫いていたために、ただでさえ周囲の人間から疎まれがちだった上に、その美貌と完璧さから小学校高学年以降は多くの男子生徒に好意を寄せられ続けていることもあって、女子生徒からは常に嫉妬の対象となっていた。その結果、上履きを隠されるなどの嫌がらせを受け続け、友達と呼べる存在が誰もいなかったという悲惨な過去を持っている。
勝負事となると極度の負けず嫌いの一面を見せ、歯に衣を着せぬ物言いで建前を嫌い、その明晰な頭脳を活かして合理的と客観的な観点で物事を捉えて相手の詭弁や言い訳を論破することも度々あり、そこに憧れた結衣と後に友達となる。
八幡に対しては、当初はひときわ辛辣な言葉を浴びせて反発するのが常であったが、奉仕部の活動を通して交流するうちに八幡を奉仕部で共闘する仲間と認めるようになり、そのうえ異性としても認識するようになる。それからは、八幡がヒールとなって強引な解決方法を取ることを良しとしない様子を見せている。八幡とは行動理念の食い違うことが多々あって衝突することもあるが、クリスマスパーティーの件以降は以前よりも暴言の回数が減って内容も穏やかになり、更には彼を意識するような描写がある。
アドリブに弱く、予想外な対応をされると照れて口数多く捲し立てる癖がある。また、整然とした理論や言葉は即座に切り捨てるが、感情的な言葉や仕草には弱いという一面もある。
部活動中の空き時間には本を読んでいることが多く、特に東京ディスティニーランドの人気キャラクターでもある「パンダのパンさん」を幼少の頃に原書を読んで以来はマニアとも呼べる域に達している程のファン。猫が大好きだが、人前では中々それを素直に出せない。逆に犬は大の苦手。休日には映画鑑賞などをして過ごしている。
父親は県議会議員かつ建設会社の社長であるために実家はかなり裕福で、現在は高級マンションで1人暮らしをしている(また、高校入学初日に八幡を撥ねた車は雪ノ下家のもので、事故の時に彼女自身も同乗していたことが判明している)。
自身と同等以上のスペックを持つ姉の陽乃に対しては、その存在を認めて憧れつつも反目し、母親に対しては確執があることを思わせており、また葉山とは幼馴染でありながらも過去に何かあったらしく、現在は奉仕部の活動を除いて交流はない。
現在の学校生活においてはその存在感と能力の高さに憧れてシンパとなっているクラスメイトまでも存在し、少なくとも過去と比較するとクラス内で孤立や迫害を受けている様子は無く、むしろ修学旅行時においてもそれらのシンパとなっているクラスメイトと共にグループ行動をしていた。
前述の経験から人の嫉妬などの醜い部分を深く知ったことでそれを含めて世界を変えるために奉仕部に入部し、部長として活動するようになる。
その後、修学旅行では強引な方法で依頼を解決した八幡のことを否定し、一時は部活動自体に亀裂が生じるが、最終的には八幡の答えを聞いたことや結衣に諭されたことをきっかけに和解し、同時に性格も穏やかになるなど、徐々に変わり始めて行く。

の ⇒ 次は「ほ」だったり「ぼ」だったり、あとは時々「ぽ」だったり。

『のうりん』より
良田 胡蝶(よしだ こちょう)こと通称:「ボイン良田(ボインよしだ)」(画像中央)

CV.井上麻里奈

耕作のクラスメート。2年A組畜産専攻。大地主のお嬢様で、作中の女性の中で一番の巨乳(スピンオフ作品である「のうりん野生(ガイア)」によると、スリーサイズは上から94-62-85)。畜産専攻で最高成績を誇り、また継と異なり机上の知識よりも実践的な経験豊富。田茂農林高農業クラブ(FFJ)のクラブ長を務めている。そのため、栽培専攻で最高成績の継とライバル関係にあるが、継に対して特別な感情がある様子で、しどろもどろになって終わるのがお約束。なお耕作と継が論争になった時は、逆に仲裁する立場になっている。
尊大で不遜な言動をするが、実際の性格は「真性のM」「いじられキャラ」で、幼稚園児から「牛さんみたい」と玩具にされたことも。また、緊張するとよく舌がもつれてしまう。飼い犬の名前は継を意識した「ケイ」らしいが、本人の前では「単なる偶然」と嘘を言っている。
畜産、特に牛への情熱はかなりのもので、和牛の調教を学ぶため、新見高校に泊まりがけで出かけたほど。だが、そのおかげで人に対して厳しく当たることもある。家畜飼料として大量の穀物が使われているという現実を知った海外留学の経験から、継と逆に遺伝子組み換え技術には肯定的な考えを抱くが、帰国の直後時点では、それに関して継と正面きって対立はしなかった。動物愛護団体から抗議を受けた時はかなりのショックを受け、一時期は畜産への情熱を失っていた。
9巻での体育祭の騎馬戦の最中に、再び継と農業についての論争になるが、ベッキーを交えての三つ巴、さらに耕作が参加しての四つ巴、かつ継を打ち負かそうというものではなく、恋敵の出現に慌てふためき、必死で自分の味方に取り込もうという態度であった。
ボイン良田として四天農の1人とカウントされるが、それと同時に「四天農なのに5人」とノリツッコミが入る。第2巻時点ではおまけ的な扱いだったが、第8巻時点では「歴代四天農最強」として、四天農の筆頭扱いされている。

だ ⇒ 次は「な」ですよ~。

『のうりん』より
「中沢 工(なかざわ たくみ)」(画像右側)

CV.東山奈央

農の妹で、4人姉妹の三女にして超絶美幼女。商とは双子で顔立ちもうり二つだが、工の方が髪が短いので識別は容易。7歳。人見知りな性格だが、耕作を「あにま(お兄ちゃん)」と呼び、耕作も実の妹同然に可愛がっている。耕作によれば、主に彼が工の世話を担当していたため、『つっつぁ(お父さん)』と呼ばれていたこともあるほど。林檎に対しては「おひめさま」と呼んで慕っている(耕作が、村にいた頃にも草壁ゆかのポスターを部屋に貼って、お姫様を崇めるような行動をしていたため。さらには林檎本人も否定しなかったため)。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『アマガミSS』より
「夕月 琉璃子(ゆづき るりこ)」

CV.佐藤泉美

「危険な茶道部3年生」
クラス:3年A組 / 部活:茶道部 / 血液型:O型 / 年齢:17歳 / 誕生日:1月27日 / 星座:水瓶座
好きなこと:愛歌・梨穂子・派手なもの・粋がいいもの
苦手なこと:ちゃらちゃらしたヤツ
家族:父・母 / 通学手段:徒歩
茶道部部長。梨穂子をとてもかわいがっている。男勝りで乱暴な言動が多く、かなり強引なところもあるが、面倒見も良く、人情に厚い。
愛歌とコンビを組み、気に入った生徒を片っ端から部へ勧誘している。
『キミキス』登場の「夕月 薫子(ゆづき かおるこ)」と酷似しており、担当声優も同一。

こ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『ひぐらしのなく頃に解』より
「園崎 三郎(そのざき さぶろう)」

CV.廣田行生

県議会議員。
県剣道連盟名誉理事。
和服姿の老人。怒鳴ると怖い人(詩音談)。
魅音の叔父という話だが、どう見ても魅音の父より年上。
・訛りがきつく、お魎と同世代ぽいので大叔父かも?
・ヤクザ用語の「叔父貴」の可能性も?
・「どう見ても」というのはアニメの話であり、三郎の立ち絵は存在しない。

う ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「黒妻 綿流(くろづま わたる)」

CV.小西克幸

スキルアウトの1つ「ビッグスパイダー」の創設者・初代リーダー。
赤茶色の癖がかかった長髪に、黒い革ジャンを羽織り、背中に大きな蜘蛛と蜘蛛の巣をあしらった刺青を彫っている。
2年前、仲間の蛇谷を助けるために罠へ飛び込んで死亡したと思われていたが、実は生存しており、半年前に施設を出所していた。自分がいない間に変わってしまったビッグスパイダーを潰すため、自分一人で乗り込もうとする。蛇谷を倒した後は固法の前に自首し、彼女によって拘束される。
無能力者だが、多人数に囲まれても全員を殴り伏せるほど、喧嘩の腕は立つ。また、他人に女性の胸についての話をしてもいやらしさを感じさせない好人物で、彼がトップである間はビッグスパイダーも不良なりの一線をわきまえていた。牛乳(特に「ムサシノ牛乳」というブランド)が好物で、よく飲んでいる。
愛車のバイクは再拘束中は固法に預けており、「乱雑開放編」終盤では彼女の運転で活躍することになる。

る ⇒ 次は「あ」ですよ~。

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