過大評価/又は過小評価されているアニメを挙げてくスレ

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2013年02月20日
過大評価/又は過小評価されているアニメを挙げてくスレ

過大評価:実際の内容よりも評価が誇張されている作品を指す。主な理由としては大きな話題になった,世間の認知度が高い,視聴後の印象が強く残る・・等。
過少評価:実際の内容よりも評価,又は認知度が低い作品を指す。主な理由としてはイラストや導入部から敬遠されている,有名な作品と放送時期がかぶった,制作サイド等から何かしらの問題が生じた・・等。

とりあえず個人的な意見としては
過大評価:けいおん!/魔法少女まどか☆マギカ/あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。/Angel Beats!/AIR/化物語/とらドラ!/喰霊-零-/中二病でも恋がしたい!/Steins;Gate

過小評価:ソラノヲト/東京マグニチュード8.0/ブラック★ロックシューター/ぼくらの/蒼穹のファフナー/true tears/ゼーガペイン/ボンバーマンジェッターズ

※あくまでもこれらの作品を批判しているわけではありません

過大評価
ソードアートオンライン
フェアリーダンス編から勢いがなくなった感じがする

過大評価って言葉に疑問があります。

話題になった、認知された、視聴後に印象に残った、ってそれ自体が一般的な評価じゃないですか?
より多くの人に興味を持ってもらえる作品=評価された作品だったという事実であり、それは過大も何もない純粋な結果であると思います。

主観的評価という意味なら↓
>実際の内容よりも
といっても内容って、物語であったり映像であったり、良い所悪い所が多様です。
例えば物語重視する人にとっては映像が多少悪くても気にせず評価する人もいるでしょうし、
一括りに実際の内容といっても、各人がどこを注目してるかはわかりません。

・・なので何をもって過大評価といっているのか趣旨がつかめません。
これだと単に、過大評価という言葉で遠まわしに「自分は気に入らないのに話題になってるのが疎ましい」って言いたいだけになっちゃうと思います。

作品を挙げ連ねるだけじゃなく、その主な理由の部分(何故そう思うのか)を付け加えて書けば建設的だと思います。

>2さん
たしかに緊迫感は減りましたが個人的にはフェアリィダンス編の方が最初の頃みたいに話が飛び飛びにならずに進んでいったので描写が丁寧に感じて面白かったです。
SAO編がピークみたいに言われてると、むしろフェアリィダンス編過小評価されすぎだろうって思います。

あくまでも主観的な評価ですね 「自分はこの作品は結構好きだけど信者の声が大きいのが気に入らない」「同じジャンルでこれより面白いものは他にもあるだろうにこれの評価が飛びぬけて高いのは何故だろう」と考えている方もいらっしゃるかな,との考えでこのような話題提起をさせていただきました 個々の作品に個人的な理由はあったんですがそれを書き連ねると長文になってしまうかな,と思って省かせていただきました 誤解を招くようでしたら申し訳ありませんでした
ご指摘頂いたとおり理由を書かせていただきます

けいおん:佳作。日常系ジャンルのアニメが多々ある中これが飛びぬけて評価が高い。恐らく視聴者の年齢層の窓口が広いことと京アニの演出力の高さから評価が高い
中二病:けいおん同様内容は普通。最近のラノベ原作のアニメの中でも評価が高い方。
こちらも同様に京アニ効果かと。
まどマギ:内容はよく出来ている。ただ,ひだまりの作者のほんわかしたイラストと内容の黒さのギャップを所謂ステマでごり押しした印象が強い。
あの花:良作だが名作ではない。二話以降の失速感が強かった割には名作扱いを受けている
AB:叩く意見が多いように駄作だがKeyでこけるはずが無いと前評判が高かったため裏切られたことを認めたくない視聴者が持ち上げているイメージ
とらドラ:ここだとトップ。ラノベ原作の中では上位の部類だが同じジャンルの恋愛アニメで比較すると中の上くらい。
AIR:原作をプレイしていないとストーリーがわかりにくい。京アニ+Key効果?
喰霊:1話のインパクトは強いが他の脚本は普通。オチは納得いかない人も多いのでは?
シュタゲ:昔これと類似した内容の映画があった割にはいかにも目新しいような雰囲気で囃し立てられている。後半は面白いが前半はつまらない為全体的な構成としても難あり。

なるほど、そういう意図が伝わるなら良いと思います!

けいおん、中二病は京アニ効果というのは同意です。でもそれは京アニブランドだから、とか集客力が
ってことじゃなく、作画や演出の良さ、原作の世界を活かしている、という内容で京アニが存分に仕事してるからだと思うので、過大評価だとは思いませんね。

まどマギはあのギャップで、ステマというか普通に話題が広がっていったように思いますが、
それで多くの人の心を掴んだのもありますが、掴んだ心をがっちり離さないだけの内容があったのも確かだと思います。

あの花は同じような感想です。とはいえ1話時点から水準がすごく高いので、評価されるのも頷けます。

ABは個人的にかなり好きです。物語だけ見ると微妙なのかもしれませんが、独特な世界観と幻想的な映像がツボでした。
賛否両論の中でも、観る度評価が変わるなんて言ってる人もいましたし、不思議な魅力を評価してる人も多いのではないでしょうか。

とらドラ!やシュタゲについては↓のようなことを念頭に置いてみては、と思います。
「同じジャンルでこれより面白いものは他にもあるだろうに」っていう感覚は、
非の打ちどころのないほど最高の作品なんてものはないので、きっとそれはあるでしょう。
どんな作品も多かれ少なかれ、何かの影響を受けた模倣であったり、使い回しだったりする部分はあります。
それでも、時代と共に変わっていき、流れを作り出していくのが新しい作品なんだと思います。

「この作品より先人が築いた傑作はあるだろう」けれども、
現在大勢に評価される形で世にでているのは"この作品"なのだから、それを否定してもしょうがないと思います。

あと全体に通して言えることですが、ここでの総合評価は"最近のアニメ"で"ライトな視聴者向け"なものが選ばれているように思います。
あにこれ発足が2010年で、それ以前のアニメはどうしても評価者絶対数が少なくなるんではないでしょうか。
アニメ観始めた人が作品探すために知るケースが多いと思うので、若年層も多いと思いますし。

ここの評価に限って言えば、全アニメ中トップの作品みたいな絶対的な評価なわけじゃなく、
こういう範囲での人気作品というような認識なら納得できるランキングじゃないかなーと思ってます。

確かにここのランキングは純粋な面白さや内容の深さよりは集客率の高さや知名度で偏る傾向がありますね。
ちなみに自分が気に入っているアニメはコードギアス/GUNSLINGER GIRL/うさぎドロップが凄く気に入ってます

まぁ
「あにこれ」のランキングが必ずしも世論の評価だとは限りませんからね。

別に「過大評価」「過小評価」の判断の基準をこのサイトでしているわけではないのならごめんなさい。

始めまして、面白そうな話であるため参加しました。

過小評価と言う事では今期の新世界よりです。まだ終ってないため該当作品として良いのかな?と迷いますけど。作画はいろいろ言われてますけど、物語は抜群に面白いです。ただ原作未読ですが、小説で読んだ方が面白いのかな?と思う気持ちがあります。物語が面白いと言うよりストーリー運びに娯楽性があります。謎が気になるや、展開が気なるとか、そういった飽きさせない物語作りが上手いです。そして伏線回収の上手さも後半味わえます。テーマ性の面白さなども魅力的です。書けば書くほど小説的な面白さです…。

過大評価はちょっと思いつかないですね。

アニメと言うのはその時面白かったけど、後になったらイマイチだったとしても、その時面白かったライブ感って大事だと思うんですよ。それを言うと世代間で面白いアニメってそれぞれだとなるのですけど。私はそれで良いと思っています。無理に客観的な比較なんてしなくて良いと思います。私はアニメの評価と言うのは究極的には自分史になると思っています。

2009年にはけいおん2期と言う作品は面白いと多くの人支持されたんだと思います。私はあまり好みじゃないです。ただたまこを見ていてたまこの面白さが分かってくるとけいおんの方が面白かったかもしれないと思えて来ます。けいおんと言う作品は能動的に楽しもうとしないとどうも楽しめないと感じます。今たまこをどこが面白いんだろうか?と積極的に見ていると、そこそこ面白いじゃないかと思えてきました。すごく面白いと思えないのは自分の好みだと素直に思えますし。

その時面白かった良い例として、SAOがあると思います。今まだホットな作品ですけど。この作品多くの人に共通する面白さで個性的なラノベ原作だったと言うポイントがあると思います。原作未読ですが、ラノベの中では学園者ばかりの中でポツンと現れた希少価値があったらしいです。似たタイプが増えてきたらSAOの価値って下がると思います。後になってみるとSAOそんなに面白いか?となっても、SAOの面白さのポイントは周りの作品と比較した個性にあったと思っています。それはSAOが学園物の中に突如登場したその瞬間こそが面白さの最大ではないか?と思います。それが作品の面白さの中でライブ感を大切にすると言う事だと考えています。

過大評価、過小評価にこういったライブ感を考慮に入れているのか?と考えるとあまり重視されて無いと思うんですよね。けいおんも同じくあのタイプの作品ではひだまりが切り開いてくれた道を思い切り王道で駆け抜けて行ったライブ感があると思います。苺ましまろやあずまんが大王なども似た作品だと思いますが、その時生じた偶然の熱狂の様なものを上手く掴んだ作品への評価って私は正当な評価だと思うのですよ。

なるほど 最終回見終わった後の余韻とか視聴しているその時の瞬発的な感情の高ぶりってありますよね でも実際は1週間ぐらいたってみると「そこまでの作品でもなかったかな・・」とか結構ありますね 一時的にでも人の心を掴むことが出来ればそれは高い評価に繋がるのではないか・・と。
結局作品に対する人の評価って言うのは千差万別ではないのかと思うんですね
ジャンルへの抵抗,評価する時期,年齢,とかそういったものが左右する。究極的には「好み」という根幹に収束すると思います。

> ジャンルへの抵抗,評価する時期,年齢,とかそういったものが左右する。究極的には「好み」という根幹に収束すると思います。

私もそう思います。

アニメの話からずれますけど、市民ケーンは映画NO1に批評家から選ばれていますが、私は見ましたが、戦後間もない頃みたら間違いなく傑作だと理性では理解できます。しかし、どこかで見たようなシーンだなとか、後続の作品が傑作だから真似をしたため新鮮さが落ちてしまうんですよ。

この作品をNO1に選ぶのって戦後間もない頃見た人か?それとも頭でっかちに考えて時代補正をする人だけじゃないか?と思うところがあります。

ただそれを超えて、時間を越えてすべての作品を序列化したいって欲求はありますけどね…。正しい事でも極端な価値の相対化って退屈なんですよね。絶対的な物差しの追求って間違っていても何かひきつけられる禍々しい魅力があります。そうやって追求した究極の評価ってのは何かしら副産物を生むと私は思っています。

私自身は冷めた相対的な見方をしていますが、絶対的な価値基準を作るって理想って思わぬ熱気を生むし、そういう人には得体の知れないパワーがあるんですよね。だから嫌いじゃないですよ。



>>10 らきすたは京アニ補正かな 日常ギャグなら数多と存在するし
秒速は個人的には結構好きですけどね 恋愛をテーマにした作品ってラノベみたいなハーレム物よりああいう現実感が大事だと思います

>>11 時代補正ってありますよね 昔の作品と今の作品を同じ系列で語るのは間違っているのか正しいのか,時々考えますね 映像技術や音楽など科学的な物は年々進化し続けても内容がその進化に伴うとは限らない。だから常に“古いものより新しいものの方が面白い”なんていうものは成立しない。
エヴァとかいい例だと思うんですね 当時はアニメ=子供向けという認識があった中であえて大人向けのコアな路線の脚本で攻めた。又,映像面でも今の作品に見劣りしないクオリティで凄い。ただ今の時代にあれを放送したら多分叩かれると思います。最終回は投げっぱなしで続きは映画,ロボット物というジャンルもプールが広くなっているからそこまで高く評価されることは無い。良作とは言われても名作と言われることは無かったと思います。

たんたんたぬきさんの意見にとても納得させられる部分が多いです。
ライブ感ってどれだけ盛り上がれたか、楽しめたかっていうのに直結するけれど、後からの客観的・論理的な評価とは噛み合わないことも多いですよね。

展開やセリフが分かりやすくて迫力はあるけど、細かくみていくと矛盾や間違いがあるってタイプの作品は「過大評価」だ、と言われやすいのかもしれませんね。
逆に演出や内容が分かりにくいけど、掘り下げていくと深みがあるような作品は「過小評価」と言われている気がします。
ここでいうところの「もっと評価されるべき」タグなんかは、各人のそんな気持ちの表れかもしれないですね。

でも個人的には分かりやすさ・迫力とかで評価されてる部分も大事だと思うんですよね。
自分が「過大評価」という言葉に疑問を持ったのもその辺の感情からきてると思うので、たんたんたぬきさんにすごく共感を覚えたのでした。

らき☆すたなんかはまさに、ネタの共感や波及があり皆で盛り上がれる!もの凄いライブ感あふれるアニメだったように思います。
今振り返っても何がそこまでっていうような作品でも、時代と照らし合わせると挑戦や試みがあって、人気を得るべくして得た資質があるのやも、とほのかに感じます。

> たんたんたぬきさんの意見にとても納得させられる部分が多いです。

どうもありがとうございます。

> ライブ感ってどれだけ盛り上がれたか、楽しめたかっていうのに直結するけれど、後からの客観的・論理的な評価とは噛み合わないことも多いですよね。

正直言えば、私の側の意見も誤魔化しがあります。後から冷静に考えると?って作品が、何かその時は面白かったんだよなって感じる漠然と感じる感情について、上手く説明できないけど、ライブ感って言葉に逃げてしまっています。良くオカルト的だと指摘を受けるのですけど、私は脳科学や心理学の発展などで、将来的に創作と脳の活動にメスが入るんじゃないか?と思っています。ここ金になりますからアメリカならやりそうです。そういう段階になったら分かってくるんじゃないかな?と考えて書いています。

> 展開やセリフが分かりやすくて迫力はあるけど、細かくみていくと矛盾や間違いがあるってタイプの作品は「過大評価」だ、と言われやすいのかもしれませんね。

漫画アニメですごく重視されるもので、勢いってのがあります。グレンラガンなんてこれを取ったら過大評価じゃない?って絶対言われる思うのですよ。私はそういう意味不明なものをわざと重視してるところがあります。すべて言葉で説明できるものが面白いなんて言葉でつむがれている小説でさえありえません。なら映像作品であるアニメはなおさらだと思っています。

このサイトに置いては私は優秀なレビュー書きとは言えないと思いますが、レビューよりも評価を重視したいと思ってやっています。説明できなくたって面白いものがあっても良いじゃないか!って評価をしています。

私が大事にしてるのは、何か良く分からないけど面白いって事です。まずそれありきで、後から面白いと言う感情を言語化できるんじゃないか?と思います。最初に言葉に出来ないからそれはいい加減な感情だと決め付けるのではなくて、逆に映像作品はそういう意味不明な感情の多くによって支えられていると考えてスタートできないか?と考えています。

プロの評論家に対する素人感想の正当化ですが、悪く転ぶと稚拙なレビューの正当化にも繋がると危惧はしてます。三崎鳴さんの視点の先には埋もれている良い作品を客観的な評価レビューによって脚光を浴びさせてあげたいって気持ちがあるんじゃないか?と思うのですよ。こういったサイトの価値の様なものですね。それには上位のランクで過大評価されてる作品たちにちょっと後ろに下がっていただくと言うのも必要なのか?と。

別の発言でしたのですけど、今の深夜アニメは円盤の販売に支えられています。それは枚数と言う数字が出ることできちんと序列化されると思います。しかしお金に結びつかないけど、これはだからって切り捨てられるには惜しい作品だよと思うものもこういうお金と関係ない人気投票で拾って上げられないか?と思っています。もちろん、円盤の売上げ=このサイトの人気作は名実共に良作だと言う事でしょう。

> ここでいうところの「もっと評価されるべき」タグなんかは、各人のそんな気持ちの表れかもしれないですね。

そう思います。

> らき☆すたなんかはまさに、ネタの共感や波及があり皆で盛り上がれる!もの凄いライブ感あふれるアニメだったように思います。
今振り返っても何がそこまでっていうような作品でも、時代と照らし合わせると挑戦や試みがあって、人気を得るべくして得た資質があるのやも、とほのかに感じます。

同質同時代の比較で、生徒会の一存よりは出来が良いと思いました。ネタにキレがあります。ちょっと生徒会の一存はネタの発想が安直です。ただダベリをアニメの中心軸にしてしまうスタイル自体が画期的だったのはラキスタと双璧をなすと見ている部分があります。アニメの本質的な価値から逆行するようなやり方ですからね。後漫画のラノベの差も大きいですね。漫画の空気感って上手くアニメで再現しやすいです。ラノベ空気感ってそもそも表現されて無いでしょ?と感じる部分が大きいです。各人が感じるイメージ優先じゃないかな?漫画の場合そういった空気感を絵で統一したものに誘導しやすいんですよね。

上の方々に同意です 作品の面白さを構成する上で迫力や勢いは欠かせない要素のひとつ。 特に映像作品だと重視されますね 実際設定が深く広く作りこまれた精密な筋書きよりも小難しいことを考えずに頭を空っぽにして鑑賞できる作品の方が映像作品向きだし,又評価されやすい。。後者の形の作品が「どこが面白いか多くを語るのは難しいけどなんだか面白い」,所謂“考えるな,感じろ的”な面白さがあるのだと思います。主にグレンラガンやスクライド等熱血系と呼ばれるものはそういう括りに当てはめることが出来る。
勢いというのは誰しもが考えて無くても無意識に感じている物。だからニコニコや2ch等の視聴後の感想では「失速」という言葉が使われる。最初は面白かったけど後半からは落ち着いてきてあまり面白くない,こういった感覚は結局そこから来ている物なのではないか,又その感覚に訴える,マッチした作品が純粋に面白い作品の一つの形だと思います。

1の過小評価にはほとんど同意です
東京マグニチュードとかtrue tearsは僕の中でも12を争うくらい好きです

過大評価・・・そうですね
これは正論を言ってしまえば売れてるだろ!!って言う話になりますが
そう思いたくないもしくは思わないという気持ち・・・分かります
自分は化物語とまどマギが嫌いです
身内の友達にも物語系(化物との関連があるため)のはなしはよそでしてほしいといってるほどです
まあシャフトが好きでないんですがねww
あの作り方がいい?・・・理解できない
これだから素人は・・・??アニメ見てながいんすけど

要するにわけが分からん
もうちょっとうまく作れや!!!
身内でも偽者は評判悪かったです
原作よんでてアニメはわけがわからんだとかww

シャフト厨もしくは化物・まどマギファンいたら一応謝っときます


>16 確かにアニメは虚構の世界だから非現実や非日常を描いたほうがいい物だという事はわかります

>17 個人的にシャフトは評価が高い化物やまどかよりefの方が評価されるべきだと思っています まあシャフトの演出は独特というか我が強すぎて受け付けにくいというのも分かります 別に悪くは無いけど純粋にアニメとして楽しむのにはちょっと向いてないかな

>確かにここのランキングは純粋な面白さや内容の深さよりは集客率の高さや知名度で偏る傾向がありますね。
みんな似たような事感じてるんですね。
例えばこのサイトがなかった数年前当時のアニメレビューでは、バンブーブレード、ロケットガール、まほらば、円盤皇女ワるきゅーレなどは高評価だったのを覚えています。

ステマの様な意見になりますけど、このランキングが良く見られてる作品になるのは当たり前だと思います。それは評価数がランキングのポイントとして加味されてるからだと思います。しかし好評の得点が低くて、悪評が多ければ下がるはずです。かなり正確に反映してるんじゃないか?と私は考えています。このサイトのランキングがおかしいと言うよりも、過大評価だと感じてしまうのは、深夜アニメの大半の視聴者の趣味が自分とはずれているって事なんだと思います。

深夜アニメはそもそもDVDを売るための宣伝でしか無いため売上げを無視した内容を求めるのはおかしいと思っています。DVDが売れるアニメが制作者にとっての良いアニメになると思います。この絶対の原則に従ってないのではノイタミナと日テレの一部のアニメぐらいだと思います。このサイトのランキングとDVDの売上げってかなり一致します。

過大評価を否定してるような発言が目立つので回し物か?と疑われるのを危惧してるのですけど。確かにDVDの売り上げとかなり一致するのでステマ臭いサイトだと感じる部分もあります。ただ逆に言えば真実であってもステマ臭いと見えてしまう事もあると思っています。私は素直にアニメ制作者が売るためのアニメを作る事に成功していると感じています。アニメバブルがはじけた後アニメ界が生き残っていくために選択した道はかなり高確率でヒットさせる道だと見ています。昔より売れる確率が上がってるなと思っています。出せば売れるような時代と違うため今はかなり企画が考えているなと感じています。

私は自分の評価を見てもらえば分かるのですが、極端に80年代に高評価が固まってます。それゆえ逆に冷めた目で今と言う時代のアニメを見れます。そもそも自分の評価とズレテルなと思うので気になりません。

漫画原作とラノベ原作ですでに差がついています。ラノベと言うのはそもそも売るため差別化商品であり、作品としての質を求める小説との差別化がされています。金払いの良い層(オタク)に向けて節操の無い売れれば良いと言う作品が多いです。これはラノベ批判ではなくて、賢いマーケティング手法だと私は高く評価しています。DVDを買う層とおそらくラノベを買う層は被っています。それゆえ今のアニメは過大評価だと言う事ならラノベ原作のアニメが過大評価だと言えなくも無いです。

漫画原作の方がより内容が一般向けだと思います。ただ漫画原作は女性向け男性向けと言うような作品じゃないとまるで売れません。それゆえコミックスの宣伝以外売ることを諦めています。だから漫画原作=面白い作品じゃなくて、出版社が売りたい作品と言う事になります。もっと面白い漫画原作があってそれをアニメ化すれば面白いのにと思ってもDVDが売れないからあんまり熱心にやらないでしょう。ただ基本的に大ヒット漫画は通常枠で放送されるのでそれも大きいです。漫画原作のアニメは人気面で言えば2軍が深夜で放送されると言う感じです。

深夜アニメに純粋に内容の良さを求めるのは出来ないと思っています。内容の良いもので売れば良いじゃないかとなりますが、売れるレベルの内容ってとんでもない桁違いの作品です。ジョジョなんてそうですよね。こんなもの数年に1本の作品です。アニメ業界が干上がってしまいます。過去の巨大ロボット物と良く似ています。巨大ロボットを出せばとりあえずスポンサーは納得するのでそこからスタートするって感じです。それに比べればかなり柔軟性の高い作品作りが出来ていると思います。スパロボ=けいおん、ハルヒ。リアルロボット=とらドラ、まどマギの様に捉えています。

冷めた目で商品として見ると、このサイトの上位の作品は自分の趣味じゃなくてもすごく優れています。それが過大評価の原因ではないか?と考えています。後売れる作品は内容よりもアニメとしてどう価値があるか?これに重点が置かれます。アニメとしての付加価値が低いなら私なら原作だけ買って満足してしまうと思います。この点微妙にこのサイトは売上げに比べると内容重視だなと思っています。

>20 ハルヒは確かにそう思う人も少なくないかな,とは思います 自分はどっちつかずな感じなんですけど ラノベが原作のアニメって基本的に「薄い」だとか「中身が無い」だとか言われますけど娯楽作品として見る分には十分の物かな・・と。アニメの特性と活かすのだったらラノベ原作と言う手法はマッチしているかと


>21 アニメに限った話ではなくて近代の音楽業界等にも言えるんですけど所謂エンタメや娯楽と言った本来の特性から離れてきているのではないかと思いました。消費者側の我々としては商売の道具として扱って欲しくないのはやまやまなんですが製作者の苦労も考えないでそういうことを言うのは無神経かなと思ってます。あくまでも個人的な主張ですけどね

過大評価:ギルティクラウン、SAO、あの花、ビバップ、エヴァ
過小評価:なのは、ストパン、ef、ひだまり、NHKへようこそ

>23 ビバップは確かにそうですね なのはとかストパンはイラストで敬遠されてそうですよね

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