しりとり再戦

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2013年12月25日
しりとり再戦

しりとりが1000スレッドを超えましたので、再戦を申しこみたい。
1、前の人の最後の言葉を使う。
2、アニメ限定のキャラ、タイトルetcとする。
3、同じ言葉または同一人物は入れない。ただし一々チェックするのはメンドイので、  「紳士協定」で、(ウッカリ)入れた場合は黙認、見なかった事にする。
4、できればなるべく画像を入れてください
5、「ん、-」でおわったら、「ん、-」の前の言葉を使う。別に「ん」で続けて  もいいけどネ。
6、キャラ名は通称、フルネーム、 ニックネーム等OK、敬称略可能。

では、「しりとり」から

りんごちゃん(男子高校生の日常)

次は「ご、こ」です。

今回は送れたので、次回予約という事でよろしく。

遅れたでした。同じ様なのが立ったので、そちらが終了後開始とします。

『ゼロの使い魔 ~双月の騎士~』より
「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」

CV.釘宮理恵

本作のメインヒロイン。桃色がかったブロンドの長髪と鳶色の瞳を持つ、ヴァリエール家の三女で16歳。比較的に小柄である為、スタイルの良い同性に対してコンプレックスがあるが、腕っ節は強い。16歳で、身長が153サントでスリーサイズがB76/W53/H75。
トリステイン屈指の名門貴族であるヴァリエール公爵家(始祖は王の庶子)に生まれ、トリステイン魔法学院に進学する。学院の進級時、使い魔召喚の儀式で才人を召喚してしまい、彼を使い魔とする羽目になった。「ゼロのルイズ」の蔑称は、幼少時から魔法に失敗し続けたため、魔法の才能が皆無であるとされたことから付けられた。幾つかの事件によって「水のルビー」と「始祖の祈祷書」を手にしたことから、「虚無」の魔法に目覚める。可愛らしい外見とは裏腹に、気位とプライドは非常に高い上、短気で気難しく癇癪持ちという厄介極まりない性格だが、泣き虫という子供っぽい一面も見せる。
作者のあとがきによれば、『ダルタニャン物語』にも登場する実在の人物、ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールをモデルにしており、片足が不自由という身体的ハンディキャップを負いながらも誇りを持って己の生き方を貫く姿勢を見習っている。

ルイズ「きょ、きょきょきょきょ今日はあなたのご主人様にゃん、にゃん・・・」

次も「る」ですよ~。

ファム・ファン・ファン(ラストエグザイル-銀翼のファム-)

次も「ふぁ/ぶぁ/ぷぁ/あ/ぁ」になってしまった。

参加できる言葉も限定されてしまうし、どうせ一々チェックできないので、
条件をゆるくしました。
好きな言葉
を気楽に入れTください。多くの方々の参加をおまちしています。

絶対無敵ライジンオーから
今村あきら
次は「ら」です

『極上生徒会』より
「蘭堂 りの(らんどう りの)」

CV.田村ゆかり

宮神学園第5期生(中学2年生)。極上生徒会執行部書記。明るさと食い気だけが取り柄の、勉強もスポーツも苦手な少女。腕にプッチャンというパペットを常に身につけている。
テレビアニメ版では奏を「会長」もしくは「奏会長」と呼んでいるが、漫画では「奏さん」と呼んでいる。なぜか神宮司奏会長の寵愛を受け、宮神学園に転入後すぐに極上生徒会に迎え入れられる。極上寮でも奏とは同室で、実の妹のように可愛がられている。りのも神宮司の一族であり、奏以上に「神宮司の力」を有している(25話)。
誕生日は5月4日、血液型はB型。

次は「の」ですよ~。

のんのんびより

次は「よ」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ 天理篇』より
よっきゅんこと「杉本 四葉(すぎもと よつば)」

CV.丹下桜

ジョブ:トゥルーヒロイン / 誕生日:5月5日 / 年齢:17歳 / 血液型:B型 / 身長:160cm / 体重:43kg / スリーサイズ:B83-W56-H84
月夜編(アニメ第2期FLAG.8.0)から登場するようになった、桂馬が一押しするPFPのゲーム『One Leaf』(アニメ第2期でのタイトル、マンガでは描写されていない。桂馬曰く「200本しか売れていない」)に登場するメインヒロイン(作者公認)。通称「よっきゅん」。桂馬が「運命の出会い」と言うほどのお気に入りのキャラクターなのだが、いかんせん致命的に作画が崩壊しているためその愛が他人に理解されることは少ない。月夜やハクアは彼女のビジュアルを「落書き」と評しており、むしろ人物絵として把握していない。なおその衝撃的なキャラデザのせいか妙に人気があり、月夜編終了後もたびたび登場している。作者曰く「トゥルーヒロイン」「ファム・ファタル的存在」。
アニメ第1期FLAG.12.0の予告、および第2期FLAG.2.0の予告(ハクアの後ろのモニターに映っている)にて先に登場。
アニメ第2期FLAG.8.0で桂馬の「運命の出会い」が描かれ、FLAG.12.0では実際に桂馬が彼女を攻略し、夢中になっていく様子が描かれている。

次は「ば」だったり「は」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『電波女と青春男』より
「藤和 エリオ(とうわ エリオ)」

CV.大亀あすか

本作のメインヒロイン。真と同い年のいとこ。16歳。上半身に布団を縛り付け、宇宙人を自称する「電波女」。一人称はわたし。口癖は「もふ」。真を「イトコ」と呼ぶ。身長は160cmくらいでやせ気味。初登場時は布団を体に巻き付け顔すら見えない状態だったが、その素顔は「髪から粒子が出る」とまで表現される美少女。布団を巻いている時も前が見えるような行動をしたり、自転車のハンドルの上に立ったりすることができた。日光に当たらないため肌はすごく白く、ロングヘアは「色がそのまんま宇宙人っぽい」(挿し絵では薄い水色)。その目立つ外見もあって学校の女子から嫉妬されていた。昔から宇宙に興味があり、中学時代は一人で天文部に所属していた。ところが、高校入学2か月後に行方不明になり、半年後に海に漂っているところを発見される。失踪中の記憶はなく、足取りも不明。周囲からの好奇の視線に耐えかねた彼女はそれを宇宙人の仕業だとし、やがて宇宙人を自称し始める。あるとき、宇宙人であることを証明するために自転車で川に向かって飛んだ結果、落下して脚を骨折し入院する。この一件以来、体に布団を巻くようになった。その後退学し、ピザの食べ方がおかしいニートに至る。布団を巻きつけたまま町内を徘徊していたため、町内では悪い意味で有名。真は布団を巻いた状態のエリオを「郷土妖怪スマキン」と名づけた。また、裸足でいることを好む。

次は「お」ですよ~。

鳳美煌(さばげぶっ!)

次は「う」です

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「瓜生 桜乃(うりゅう さくの)」

CV.後藤麻衣

誕生日:1月23日。血液型:AB型。身長:162cm。スリーサイズ:B80/W54/H80。好きな物:兄さんの手料理ならなんでも。
新吾の義妹で各務台学園の1年生。彼と共に結姫女子学園への登校生徒に選ばれ、1-T組に所属する。新吾のことは「お兄ちゃん」と呼ぶが、人前では「兄さん」と呼んでいる。
おとなしく控えめで、料理などの家事を進んで行う献身的な性格。新吾に対し恋心を抱くも、妹という立場上遠慮している。なお、新吾の母と桜乃の父が互いに再婚しているため2人は兄妹になったが、幼いころであったため新吾は血のつながりのないことを桜乃が知らないと思っている。そのため新吾はあくまで兄妹として接している。感情表現が弱くいつも淡々とした口調で話す。その上口数も多くはないが、きちんと社交性はあるため、意外と誰とでもすんなり仲良くなれる。冗談を言ったりするもツッコミ所が多い。独特のテンポで喋るため自分のテンポを崩される愛理は少し苦手。周りのちょっとした変化に敏感。新吾同様に周りの空気を読むのが上手で自分から何かをするわけでもなく見守ることが多い。新吾には敏感で悩んでいることをズバリと言う場合もあるが、自分が関わるようなことになると臆病になってしまう。かなりの方向音痴でたまに迷ってしまう。また体力がなく、運動が苦手なため、迷子になると新吾に迎えに来てもらっている。身長がやや高いのが悩み。
PCゲーム版発売前に行なわれた人気投票では第1位となった。

次は「の」ですよ~。

ノンノン(ムーミン)

次も「の」ですの。

『乃木坂春香の秘密』より
「乃木坂 秋穂(のぎざか あきほ)」(画像手前)

CV.久川綾

身長162 cm。B85/W57/H83。血液型A型。
王季の娘で春香・美夏の母、玄冬の妻。2児の母とは思えないほど若々しい和風美人で、裕人も初対面時は春香の姉か従姉妹と間違えたほど。落ち着いた知性的な物腰に、玄冬をも圧する迫力を秘めた女性。ことあるごとに暴走する玄冬を諌めるのは彼女以外にはほぼ不可能で、地獄突き等による実力行使に出る事もあり、故に裕人や美夏に「乃木坂家の最終兵器」と呼ばれている。玄冬とは異なり裕人と春香の関係を全面的に認めており、成り行きを楽しんでいる節も見られる。彼女と美夏・由香里・那波で「最強(最凶)カルテット」とは裕人の弁。料理学校の校長をしているため、料理の腕も超一流と思われる。
アニメでは登場する度に和風のBGMが流れることが多い。また第2期では、思い込みの激しい部分があり、美夏達が部屋を盗聴した時、玄冬が(一人で)春香達の様子を盗み聞きしたと思い怒気を放ったりするなど、凄まじい怒りの姿を見せた。

次は「ほ」だったり「ぼ」だったり、あとは時々「ぽ」だったり。

『電波女と青春男』より
「星宮 社(ほしみや やしろ)」

CV.井口裕香

草野球3日目に突然現れた宇宙服(っぽいもの)を着込んだ自称超能力者兼宇宙人の少女。ヘルメットをかぶっている(超能力を封印するためと自称)。ヘルメットを取った外見はエリオに似ているが、エリオよりも若干宇宙人寄りである。髪の色は純白で、エリオの髪を粒子が飛ぶと評した真は「光そのものが周囲に無軌道に飛び交う恒星のような容姿」と評した。エリオにかなりの興味を示しており、エリオをストーカーのように追い回すこともある。また、真曰く「Sパー(スペシャルパー)」。神出鬼没だが軒下を好む習性があり、藤和家や前川家の軒下から現れることがしばしばあった。そのためか、軒下の無い田村商店の建物を一目見ただけで「くだらん建物」と言い捨てた。宇宙服を着ている状態のときは「ナ ン ダ ヤ ル ノ カ」というように一音一音を区切って発音するが、あくまで本人の喉によるものなので、彼女が疲れて息切れしたり(本人は宇宙言語を再現する超能力を使い果たしたと自称)、単に面倒になったりすると普通に話すようになる。

次は「ろ」ですよ~。

Re:␣ ハマトラ(リプライハマトラ)

次は「ら」です。

『To LOVEる -とらぶる-』より
「ララ・サタリン・デビルーク」

CV.戸松遥

『TL』のメインヒロインの1人。『ダークネス』でも引き続き登場する。宇宙人の女の子。現在は結城家に居候しており、後に彩南高校に転入する。高校のクラスは1年A組(『TL』第4話 - 第48話)→2年A組(『TL』第49話 - 現在)。7月7日生まれ。血液型はB型。
ロングヘアーで、髪の色はピンク色。瞳の色は緑色。身長は165cm、体重は50.5kg。3サイズはB89-W57-H87。「宇宙一の美貌」と謳われた母親譲りの美貌を持つ美少女で、尾てい骨の付近から悪魔を連想させるような尻尾が生えている。
デビルーク星の第1王女で、父はデビルーク星の大王。故郷の王宮では入浴の際も多くの侍女が傅くような生活を送っていたため、人前で裸をさらすことにあまり抵抗がない。そのため、結城家では風呂上りにララが全裸でうろうろする姿がよく見られ、リトにそのことを注意された際に「これからは恥じらいを持って裸でうろうろする」と発言したこともある。ただし尻尾が敏感なため、そこを触られるのは極端に嫌がる。当初、結城兄妹以外の地球人には自分が宇宙人であることを隠していたが、物語中盤でそのことがバレてしまう。ただし、もともと何かと常人離れした行動が目立っていたため、特に驚かれることなく受け入れられている。
天真爛漫で前向きな性格。マイペースで、他者の都合をあまり斟酌せずに行動する傾向があるが、友人に対する思いやりは深く、友人を傷つけようとする者は許さない。誰に対しても臆することなく、また偏見を持たずに接するため、ヤミや唯など、当初ララとは距離を置いていたキャラクターとも次第に打ち解け、最終的には友人となっている。また妹2人のことも大切に思っている。
力をセーブしても100m走を10秒9で走るなど、運動能力は地球人のそれを軽く上回る。加えて戦闘力も高く、特に尻尾から発射できる強力なビームは本人曰く「とっておき」の攻撃。体術でもヤミに「強いじゃないですか」と言わしめるほどの実力を持つ。銀河に広く知られた頭脳の持ち主でもあり、特に理工学系の知識と開発力に優れる。作中ではペケをはじめ、多数の発明品を開発している。
他のキャラクターと比べて「美味しい」と感じる範囲が広く、ルンが激辛サンドウィッチを食べさせたときも「スパイシーでおいしい」で済ませている。辛い料理を好む傾向があるようで、OVAではハバネロをかけたかき氷を食べていた。料理の腕前は壊滅的に下手で、ララ特製の元気スープを飲んだザスティンは3日間生死の境をさまよった。
婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、王宮から家出して地球を訪れ、結城家に居候する。当初は見合いから逃れるためにリトとの結婚を考えていたが、ある日、リトの発言を勘違いして本気でリトに恋心を抱くようになる。恋の押し引きを物理的な押し引きと勘違いするなど、常識外れな言動を見せることもあるが、リトへの好意を隠すことなく示し、また王女の権力に頼らず、あくまで1人の少女としてリトに振り向いてもらいたいと思っている。他の女子への嫉妬心は抱いておらず、リトに恋する女子が他にいることを知っても「リトがデビルークの王になれば問題ない」と発言している。ただし春菜がリトに思いを寄せていることを知ったときは、自分がリトに気持ちを伝えることに夢中になるあまり、周りが見えていなかったと反省し、「2人で一緒に恋を頑張る」という結論を出した。
『ダークネス』ではリトと春菜の恋を応援していたが、ペケとモモから背中を押され、再びリトにアプローチする。
作者の矢吹曰く「ビジュアル重視で作ったため、宇宙人にするか悪魔にするか悩んだキャラクター」。その名残は、悪魔を連想させるような尻尾や、名前に「サタン」や「デビル」といった単語が含まれていることからも窺える。
『ダークネス』では、トラブルメーカーの役割をナナ、モモに譲り「姉」としてのキャラクターを強調している。その場の空気を和ませるムードメーカーにもなっている。
第1回キャラクター人気投票での順位は1位(5472票)。
アニメ第1期独自の設定
漫画と比べてトラブルメーカーの面が強調されており、生物の授業中に「リトをよく知りたいから」という理由でメスを持ってリトを追い回したこともある。胸を揉まれることで、揉んだ相手との婚約を成立または解消できるというオリジナル設定が存在する。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「国広 一(くにひろ はじめ)」(画像左側)

CV.清水愛

前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。9月21日生まれ。身長147cm。中堅を務める。龍門渕透華専属のメイド。透華と違い、目立つのは苦手。左の頬に星のマークのタトゥーシールを付けている。ボクっ娘。肌の露出度が極めて高い私服を着ていることが多い。父親はマジシャンをしているが、あまりうまくいってはいない様子。小学生の時に大会決勝でチームのピンチを救うためスリ替えをしたことがあり、それが発覚してチームは敗退。それ以降は自責の念で麻雀からは離れていたが、中学3年の時にその素養を見出した透華によって強引に龍門渕中等部に編入学。その際に、麻雀を打つ時には両手に拘束具を装着するように命じられた。イカサマ使いとしてではなく、純粋に自分の実力を評価してくれた透華には恩義や友情以上の感情を抱いている。「手品」の技術を封印した現在では打ち方に大きな特徴はない正統派の雀士。
前述のように私服の露出度が高いこともあってか、『ヤングガンガン』などの雑誌付録や単行本の店舗特典イラストに起用されることも少なくない。
単行本カバー裏の物語では「国広温泉」という温泉宿の女将として登場している。

次は「め」ですよ~。

『これはゾンビですか?』より
吉田 友紀(よしだ ゆき)こと「メイル・シュトローム(通称:トモノリ)」(画像中央)

CV.金元寿子

ヒロインの一人。セミロングヘアを後ろで軽く束ねている、健康系アウトドア少女。一人称は「オレ」。身長152cm。B86cmのEカップ。
歩と同じ学校の生徒であり、クラスこそ違うが同学年に所属している。人間社会での名前は、吉田 友紀(よしだ ゆき)であるが、男っぽい性格から「友紀」を「トモノリ」と呼ばれている。ハルナからは友紀とトモノリが混ざった「ユキノリ」で呼ばれている。セラには劣るものの、歩いわく「隠れ巨乳」らしい。吸血忍者の女性にとって異性とのキスは婚儀の証であるため、偶然キスしてしまった歩に対し、以後は嫁として付きまとうようになる。料理の腕前は人並みであるが、仕上げに必要以上の香辛料やドレッシングをかけまくる悪癖があり、完成した料理は常人には食べられない代物となる。だがこの頃ではだんだん進歩していることが作中で描かれている。
セラの属する保守派と敵対している革新派の吸血忍者で、火の玉を操る力を持つ。過去に死にかけた際に「ヴィリエ」の兵器を組み込まれることで生き長らえており、彼女自身が魔装兵器(ヴィネグレット)である。トモノリ本人の意識が失われると魔装兵器としての力が作動し、意識が戻るまでは強力な炎と冷気と風を扱うヴィリエの女王と同等の最強クラスの魔法が半永久的に発動し続ける。なお、テレビアニメ版では母体(トモノリ)に異常(意識が戻りかけた際など)が発生した際、自動爆破装置が作動するようになっている。

次は「む」ですよ~。

武者小路音叉泰(むしゃねこうじさねやす)
熱血最強ゴウザウラーより
CV.篠原あけみ。通称ボン。ランドステゴのメカニック担当。トレードマークの帽子を被ったイキ性格のな男の子です。
次は「す」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「末原 恭子(すえはら きょうこ)」

CV.寿美菜子

南大阪地区インターハイ代表校「姫松(ひめまつ)高校」3年生。8月9日生まれ。身長147cm。大将を務める。参謀として相手チームの分析と対策を行う。自分のことは凡人と思っていて、対局の際にはたとえ格下の相手でも負ける可能性を意識して臨み、ある意味で愛宕洋榎と正反対の性格をしている。しかし、「だからこそ強い」と洋榎からは信頼されている。麻雀の傾向としては早和了りを得意とする。上重漫を高く買っており、昨年度ルーキーの漫をレギュラーに推薦した。その一方で厳しく接し、負けると罰ゲームを与える。恭子本人は「愛のムチ」と言っている。
インターハイ第2回戦第3試合大将戦では姉帯豊音に4度連続で振込み大量失点してしまい、それまでトップだったチームを転落させてしまう。対局者3人を怪物の見本市と例え、自分の置かれている状況に一時はメゲそうになるが、精神的に持ち直した。後半戦南3局で宮永咲のアシストにより(本人は気付いていない)、倍満をツモり2位に浮上しそのまま準決勝進出を果たす。2回戦終了直後に咲が点数を調整していることに気付き、その実力に畏怖する。しかし逆に咲は「一番手強い人が残っちゃった。今度打ったら多分勝てません。」と語っている。強くなる為の策として赤阪郁乃に「まずは見かけから」とイメージチェンジをさせられ、髪型と服装がガラリと変わり美少女に変身した。
前任の善野監督を尊敬しており、代行の郁乃に対してはあまり良く思っていない節がある。
アニメ版
本放送及びDVD版では登場していなかったが、Blu-ray-BOX版の第25話ではカット差し替えにより恭子の登場シーンが追加されている。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「小阪 ちひろ(こさか ちひろ)」

CV.阿澄佳奈

ジョブ:ふつーの人 / 誕生日:12月3日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:158cm / 体重:50kg / 右利き / スリーサイズ:B82-W61-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍する女子高生。桂馬の現実世界の6人目の攻略相手でクラスメイトでもある。歩美とは小学校からの友達。エルシィのことを「エリー」と呼ぶ。髪にピン留めをつけている。
桂馬曰く、「現実(リアル)女の中の現実女」「ギャルゲーならモブキャラ」。どこにでもいるような女の子であり、特に秀でた能力も人生で目指すものもないふつーの人。ただし桂馬に対する悪口は鋭く(桂馬曰くSランク)、桂馬を数日間引き篭もり(アニメ第2期のエルシィ曰く神ニート様)にした。基本的に恋多く適当に生きているが、それは自分に自信がないため、真剣になれないからである。攻略後はバンドを始め、エルシィ・歩美・京とともに2B PENCILSを結成、その拠点として軽音楽部を設立し、秋の舞高祭のために練習に励む。担当はボーカル兼ギター(ムスタング)。歩美同様に桂馬やエルシィのクラスメイトという立場柄攻略後も登場回数が多く、準レギュラーとなっている。
かのんの告白騒動の後、桂馬との関係性の近さから女神候補の一人として再攻略の対象になる。騒動の影響で桂馬に不機嫌に突っかかったりちょっかいを掛けてくるなど女神候補の素振りを見せ、歩美と共に最後の2人に絞られるが、実際は5人の候補者の中で唯一女神を宿しておらず、桂馬への態度は攻略と無関係な純粋な好意によるものであった。攻略の記憶がないことが発覚した途端に桂馬から突き放され失恋に終わってしまい、想いを遂げられず塞ぎ込んでいたところをヴィンテージに拉致されそうになったことで桂馬が何かに巻き込まれていることを知り、自分の初恋に区切りをつけ不器用ながらも歩美再攻略を手伝った。
余談だが、自身の攻略回を含むアニメ第2期においては第1期に比べて大幅にデザインが修正され、作者が詐欺と語るほどの美少女へと変貌している。

次は「ろ」ですよ~。

ロンパース(監督不行届)

次は「す、ず」です

『まりあ†ほりっく あらいぶ』より
「鈴鹿 あんな(すずか あんな)」(※名前の書きが間違っている可能性あり)

かなこ「そうなるとロシア人ハーフ大和撫子、鈴鹿あんなたんの不在が惜しまれるところ・・・」

次は「な」ですよ~。

「toloveるダークネス」より
「ナナ・アスタ・デビルーク」(cv、伊藤かな恵)
次は「く」か「ぐ」ですよぉ

ゲキガンガー3(スリー)「軌道戦艦ナデシコ」

次は「り、3でもいいヨ」

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「月詠 小萌(つくよみ こもえ)」(画像下側)

CV.こやまきみこ

上条のクラスの担任である化学教師。
童顔と身長135cmの容姿からどう見ても小学生にしか見えないが、大学も卒業済みのれっきとした成人女性。足が車のペダルに届かないため、障害者用の車を使っている。その外見に似つかわしくないほど私生活はずぼらで、タバコも吸いビールも嗜む。学園都市の七不思議のひとつになっていたり、一方通行に「不老不死実験の被検体」と揶揄されるほどに実年齢は物凄いことになっているらしく(少なくとも黄泉川よりは上で、地の文では熟女扱いされた事もある)、第5巻あとがきでは「最年長ヒロイン」と称された。教え子のことを名字+「ちゃん」(「上条ちゃん」など)で呼び、周囲からは「小萌先生」と名前の方で呼ばれる。教えることが大好きで教育の機会を取り上げられると酷く傷つくなど、教師の鑑のような人物。出来の悪い子こそ教師が救うべき対象と考え(上条曰く「出来の悪い子供を見れば見るほどニコニコの笑顔になる」)、自分の生徒を侮辱されると猛抗議する。その辺りには生徒達も感謝しており、大覇星祭では自分達を侮辱して小萌を悲しませた対戦相手をチーム一丸となって殲滅した。また、姫神や結標のような家出少女などの保護が趣味という、根っからの世話好きでもある。科学技術が発達している学園都市でも際立つほどのオンボロアパートに住んでいる。また、秒刻みで時間がわかる正確な体内時計を持っているため、家に時計は置いていない。
能力開発の専攻は発火能力らしいが、社会心理学・環境心理学・行動心理学・交通心理学なども専門とする。また、「AIM拡散力場」に関しても豊富な知識を持ち、その知識はしばしば上条を助けている。

次は「え」ですよ~。

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」より
エース・オブ・エース
・なのはの空中戦強さからつけられた呼び名です
次は「え」ですよぉ

遠藤梨乃(人生)

次は「の」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉2』より
のほほんさんこと「布仏 本音(のほとけ ほんね)」(画像右端)

CV.門脇舞以

IS学園の1年生で生徒会書記。IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。袖丈が異常に長い制服や私服、着ぐるみを主に着用。常に眠たそうで行動もゆったりとしており、のほほんとした雰囲気を醸し出すところから基本的に一夏視点の時は「のほほんさん」と呼称される。アニメでのクレジット表記も「のほほんさん」となっている。本名が明記されるのは原作の5巻から。もともと一夏がその呼び方を思いついたのは本名を覚えていなかったからであるが、偶然にも本名を縮めると「のほほん」となる。一夏のことは「おりむー」と呼び、会う度に腕などにくっついている。間延びした口調でズレた発言が多いが、時折核心を突いた発言や正論を唱えることもある。本人曰く、生徒会にいると仕事が増えるからほとんど仕事をしていない。布仏家は代々更識家に仕えてきた家系であり、更識姉妹の幼なじみ。簪の専属メイドでもあり、彼女の世話やISの整備を手伝ったりしているそうだが役に立っているのかどうかは定かでない。ただし、整備の腕そのものは高いらしい。
外見のデザインはアニメのために倉嶋が手がけており、後に原作の挿絵にもフィードバックされている。

次は「ね」ですよ~。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「根元 陽菜(ねもと ひな)」

CV.黒瀬ゆうこ

智子のクラスメイト。あだ名は「ネモ」。清田らと仲が良い。1年の時から同じクラスだったが、智子に初めて話しかけたのは2年に進級した時。
ツインテールの可愛らしい容姿をしており、性格も良い。いわゆる「リア充」であったことから智子に妬まれていたが、智子のことをよく覚えており2年生になってからは隣の席の智子に度々話しかけている。智子からも1年時に比べるとさほど悪い印象を持たれていないようである。

次は「な」ですよ~。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
ゆうちゃんこと「成瀬 優(なるせ ゆう)」

CV.花澤香菜

智子の中学時代の同級生であり、唯一の友達。智子のことを「もこっち」と呼ぶ。智子とは逆にスタイル抜群。給食のグループ作りで誰とも組めずに浮いていた際、智子から声をかけられたことがきっかけで交流を始めるようになり、その後共通の趣味を持っていたため友達になったが智子が優に声をかけた理由は「弱くて主導権を握れそうだから」というものであり、その際も心の中で優のことを「気の弱い眼鏡」呼ばわりしていた。智子ほど成績が良くなかったため、別の高校へ進学した。中学時代は地味なオタクでメガネをかけていたが、「高校デビュー」に成功してからは別人のようにおしゃれになり、メガネもコンタクトレンズに変更し、彼氏もできた。上記の様に、所々友情面でいびつな点が感じられる智子とは違い、智子のことを心からの友達として見ていることが作中の描写から伺える。
作者は当初、智子の友人を描く予定はなかったが、編集部から「友達が一人もいないのはかわいそう」と言われたことがきっかけで登場させたという。

もこっち「こりゃあホンマ勃起もんやで・・・」

次は「う」だったり「う゛」だったり。

宇佐美奈々子(普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。)

次は「こ、ご」です。

『のんのんびより』より
こまちゃんこと「越谷 小鞠(こしがや こまり)」

CV.阿澄佳奈

中学2年生。夏海の姉。9月14日生まれ。身長140cm(詐称)。血液型はAB型。身長が140cmに満たないことを気にしている。大人に対する憧れが強く、何かにつけて大人ぶろうとするが、実際には怖いものが苦手であるなど、幼い面が多い。また、料理は下手でおにぎりしか握れない。
みんなで海に行った時には迷子と間違われて迷子センターへ連れて行かれてしまったり、よく夏海からイタズラされるなど、損な目に遭うことが多い。しかし責任感は強く、年上として皆の範となるべしという自覚は持っており、空回りしながらも時として行動力を発揮することがある。蛍からは非常に好かれているが、自分より年下にも関わらず性格や雰囲気が大人な彼女に対し、内心複雑な感情を抱くことがある。
あだ名は「こまちゃん」。由来は名前ではなくコマい(背が低い / 小柄である)からである。本人はそう呼ばれることを不本意としており、言われた際には「“こまちゃん”言うな!」と返す。そのため、蛍だけは配慮して「小鞠先輩」「先輩」(心の中でのみ「こま先輩」)と呼ぶようになった。好きな食べ物はケーキなどの甘いもの全般、嫌いな食べ物は納豆。

次は「り」ですよ~。

『ヤダモン』より
リック&ピート

ジャンの同級生コンビ。でかいほうがリック(左)でアフロがピート(右)。いつもジャンをからかうガキ大将のリックと腰ぎんちゃくのピートですが、最終的には仲のいい友人となります。

『電波女と青春男』より
「藤和 女々(とうわ めめ)」

CV.野中藍

真の叔母で、エリオの母。39歳(2巻で誕生日を迎え39+1歳になる)。真の両親いわく「大人と子供の練り物」、真曰く「大人子供、略して大供(おおとも)」。突拍子もない言動や行動でしばしば真を狼狽させる。ギャップ萌えキャラを目指しているらしい。和菓子屋の経営をしているが、客入りはあまりよくないらしく、女々自身はあまり店に顔を出していない。
一人称は「メメたん」など。エリオを「エリちゃん(またはエリたん)」、真を「マコ君」または「真っち」、流子を「ほっぺぷに美ちゃん」、前川さんを「バイトちゃん」などかなりアバウトなあだ名で呼ぶ。「ジョジョ」または「モチモチ先生」と自称することもあり、流子には後者の名前で呼ばれている。
父親が不明であることでエリオが陰口を叩かれないよう、彼女の存在を親戚に隠していた。1巻の時点ではエリオと会話すらしていなかったが、仲が悪いゆえではなく極力一人でいたいエリオを尊重してのことで、母親として最低限のことはしっかりと行っていた。エリオが脱布団してからは以前よりも分かりやすくエリオを溺愛しており、ことあるごとにエリオに抱きついているが、エリオが夕食をひっくりかえした時は激怒してエリオを投げ飛ばした。エリオの父親であるエリオットに対しては意外にもつっけんどんな対応だが、エリオットには「冗談を言わないときの女々は凛々しい」と称される。

次は「め」ですよ~。

梅梅(メイメイ)「ながされて藍蘭島)

次は「い」です。

『のんのんびより』より
ほたるんこと「一条 蛍(いちじょう ほたる)」

CV.村川梨衣

小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型O型。両親(父親 - 上田燿司、母親 - 永島由子)の仕事の都合により東京から引っ越してきた。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、たびたび大人扱いされるようである。小鞠と2人で遊ぶために待ち合わせた時は私服にメガネでやってきたが、最後まで小鞠に本人と気付いてもらえなかった(旅行者の年上のお姉さんだと思われていた)。
小鞠の人形(通称「こまぐるみ」)を大量に作るなど、小鞠のことが大好きである。運動はあまり得意ではないようだが、力は非常に強く、「腕相撲で誰にも負けたことがない」と豪語していた夏海を瞬殺するほど。れんげには当初少々苦手意識を持っていたようだが、次第に仲良くなり、現在では一緒に遊んだりもしている。また、彼女のみれんげのことを愛称で「れんちゃん」と呼んでいる。普段は容姿に見合った落ち着いた雰囲気をまとっているが、れんげとウサギ小屋に閉じ込められた時は泣いて助けを求めるなど、子供らしい一面も持つ。また、かまくらを作りたがるなど、積極的な一面もある(テンションが上がった状態の蛍のことを、夏海は「アグレッシヴほたるん」と称した)。親戚が蛍の家の近くに住んでいるため、引っ越してくる前にも夏海たちが住んでいる場所には何回か来たことがあるが、方向音痴な一面を持つため、道に迷うことがある。
あだ名は「ほたるん」(小鞠のみ蛍と呼ぶ)。「ペチ」という子犬を飼っている。好物はシチューで、嫌いな物は特にない。

次は「る」ですよ~。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
RUN(ルン)こと「ルン・エルシ・ジュエリア」

CV.大浦冬華

『TL』第5巻で初登場。身長158cm。体重49kg。3サイズはB83-W55-H83。2月28日生まれ。血液型A型。レン・エルシ・ジュエリアの女性人格で、水浅葱色のセミロングの髪を持つ美少女。瞳の色は赤紫色。『TL』中盤から「RUN」の芸名でアイドルとしてデビューする。
メモルゼ星人特有の「男女変換能力」を有しており、くしゃみをすると男性人格のレンと逆転してしまう。記憶はレンと共有しており、レンと脳内で会話することもできる。その後、『ダークネス』でメモルゼ星人特有の三次性徴期を迎え、レンと分離した。
ララとレンが原因で発生したアクシデントがきっかけで、リトに恋をするようになる。恋愛に関しては自分の気持ちに非常に素直で、リトに対して積極的なアプローチを繰り返すなど大胆な一面がある。リト絡みでエッチなトラブルに巻き込まれても嫌がるそぶりを見せないが、当然ながらこれは相手がリトだからであり、彼以外の男子に裸を見られたりすると非常に嫌がる。『TL』ではリトにそれほど意識されていなかったが、『ダークネス』ではリトに自分の真剣な想いを涙ながらに伝えたため、リトからも恋愛対象として意識されるようになった。
『TL』中盤、キラキラ芸能の酢飼人志からスカウトされ、「RUN」の芸名でデビューする。現在ではCDはトップセールス、各種イベントに引っぱりだこという人気アイドルとなった。芸能界入りしたのは、アイドルになればリトの気を引けると考えたからだが、今ではアイドルの仕事にやりがいも感じている。一方で、2年生に進級したときにリトやララと違うクラスになってしまった際には、校長に未発表の新曲を歌うことでリトと同じクラスにしてもらうなど、自らの恋路のためにアイドルという立場を利用してもいる。
リトに対してはストレートに好意を示すが、若干腹黒いところもある。リト以外の人間にも愛想よく振る舞うが、これはリトに嫌われたくないがためである。しかし自分の誤りに気付いた時は素直に反省しており、根は純粋な一面も持ち合わせている。
男性人格のレンに対しては、恋愛に積極的だが空回ってばかりいることから「情けない」と評している。なおレンとの分離前は、自分に都合が悪くなると、わざとくしゃみをして彼と入れ替わり、身代わりにすることもあった。恋敵の1人であるララに対しては、幼少の頃によく発明品の実験台にされていたことなどから、レンとは対照的に強い敵対心を抱いている。ララからは「ルンちゃん」と呼ばれており、ルンも「ララちゃん」と親しげに返しているが、内心では「ララ」と呼び捨てにしている。作中では、銀河通販アイテムを使って幾度かララへの悪戯を試みるが、全て失敗に終わっている。恭子に対しては彼女がトップアイドルであることから嫉妬心を抱いていたが、彼女が主演している特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ』に役で出演した際、恭子がRUNのファンであることを知って友人となる。恭子には自分がリトに恋していることを伝えた。
漫画『迷い猫オーバーラン!』第2話では、街中にRUNの新曲発売のポスターが貼られていた。
第1回キャラクター人気投票での順位は8位(1069票)。
アニメ第1期独自の設定
漫画ではレンの後で登場したが、アニメ第1期ではレンに先駆けて登場している。漫画同様、ララに悪戯をする場面が描かれてはいるが、アニメ第1期では腹黒さよりもリトへの恋心が強調して描かれている。リトへのアプローチは漫画以上に積極的で、その行動はストーカーの域に達している。また、リトに好意を寄せていると思い込んだ他の女子生徒を排除しようとするなど、ヤンデレ的傾向も見られる。弄光のナンパに応じて一緒に食事した際、弄光は食事代として48500円も支払う羽目になっており、このことから大食いであることが窺える。またアニメ第1期でもアイドルとしてデビューしているが、漫画とは違ってリトに叱られたことがデビューのきっかけである。漫画では、リトからは「ルン」、里紗・未央からは「ルンルン」と呼ばれているが、アニメ第1期ではいずれも「ルンちゃん」となっている。
OVA独自の設定
くしゃみをすると性別が変わってしまうことはファンに知られている。

次は「あ」ですよ~。

BLEACHより藍染惣右介(あいぜんそうすけ)
次は「け」です。

ケンタロス 『ポケットモンスター』より

次は「す」ですよ~

スズシロ・サオリ(白銀の意思 アルジェヴォルン)

次は「り」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「リューネ」

CV.戸松遥

ジョブ:B級グルメ大好き幹部 / 誕生日:11月7日 / 年齢:不明 / 身長:145cm / 体重:36kg / スリーサイズ:B72-W54-H76
ヴィンテージの幹部の1人。アニメではフィオーレの代わりにアポロを刺す。常に手に持っているカッターナイフを躊躇なく自身の手に突き刺し、傷を負っても高笑いするなど、傷つけることだけを楽しむ残虐な性格。舞島市内に暗躍、ハクアの解雇後、第32地区長となる。カンが鋭く、ハクアが女神を探していたことに気づき桂馬の攻略者の襲撃を開始、自身もマルスを捕らえる。
桂馬とちひろを護衛していたハクアを大きく上回るほどの高い戦闘能力を持つが、ユピテルの姉妹全員が覚醒したことでヴィンテージの企みが頓挫し、どこへとも去っていった。その後はヴィンテージを脱退し、保安部に転身していた。

次は「ね」ですよ~。

「ポケットモンスターBW」から ネーロ

CV:相馬幸人。プラズマ団の男性団員。ビアンコと共にウォーグルを捕まえようとするが、失敗する。使用ポケモンはハブネーク。

次は「ろ」ですよ~。

『ソードアート・オンライン』アインクラッド編より
「ロザリア」

CV.豊口めぐみ

槍使いの女性中層プレイヤー。本人はグリーンだが、実はオレンジギルド《タイタンズハンド》のリーダーで、迷宮区を探索するパーティに混ざっては手頃な獲物を物色し、誘い出して犯罪者(オレンジ)プレイヤーの部下に狩らせるという手口で、強盗や殺人といった様々な犯罪行為に手を染めていた。
同じパーティにいたシリカを標的として定め、ピナ蘇生のためのレアアイテムを入手した彼女を襲おうとしたが、かつての被害者に自分達の捕縛を依頼されシリカに付いていたキリトに阻止されて早々に敗北し、部下共々牢獄へ送られた。

次は「あ」ですよ~。

『オタスケマン』から
アンドロメダマ号

次は「う」でございます

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「上本 スミレ(うえもと スミレ)」

ジョブ:闘将!! 拉麺娘 / 誕生日:5月19日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:157cm / 体重:49kg / 右利き / スリーサイズ:B87-W58-H87
鳴沢市立第3高校2年2組。鳴沢市にある小さなラーメン屋「上本屋」の一人娘。桂馬の現実世界の10人目の攻略相手。
職人気質の父との対立により母が家を出てしまい父と2人で店を切り盛りしていたが、有名ラーメン店に客を奪われても何もしない父に嫌気がさし、他の流行っているラーメン屋を食べ歩き研究している最中に桂馬たちと出会う。父に認めてもらい店を継ぐため「甘い味」にこだわったオリジナルのラーメンを開発しようとしている。実験段階だったとはいえ極度に甘いそのラーメンは、甘いものが苦手なのに味見役となってしまった桂馬を撃沈させた。当初、桂馬のことを「豚の骨」「トンコツ」と呼んでいた。
攻略後は「すみれや」と改名したラーメン屋の店主となり、甘いラーメンで名物店となっている。舞校祭のB級グルメ大会「舞校B-1チャンプ」に出店している。

次は「れ」ですよ~。

『妖怪ウォッチ』より
レジェンド妖怪

イケメン犬などの妖怪をさす用語。

次は「い」ですよ~。

井ノ原真人(リトルバスターズ!)

次は「と、ど」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「小鍛治 健夜(こかじ すこや)」(画像左側)

CV.後藤沙緒里

茨城県出身、11月7日生、27歳。153cm、体重42kg。土浦(つちうら)女子 - 恵比寿 - つくばフリージングチキンズ所属。東東京地区予選大会、インターハイ団体2回戦・準決勝で解説を務めた。また、「ふくよかすこやかインハイレディオ」というラジオ番組のパーソナリティーを福与恒子とともに務めている。恒子とはプライベートでも仲が良い友人同士であり、「すこやん」「こーこちゃん」と呼び合っている。テレビやラジオの仕事では恒子のズレた発言に振り回されている。また、恒子からたびたび、「20年前のインターハイ」「アラフォー」などと年齢ネタでいじられており、そのたびに「10年前だよ!」「アラサーだよ!」と返している。解説時の選手に対するコメントは辛口評価になる特徴があり、宮永照に対しては「打点は低いものの和了率は驚異的ですね・・・」、新子憧に対しては「上手い下手はともかく新子選手はそこを得意としているように感じます」などの辛口なコメントを送っている。10年前のインターハイで優勝、リオデジャネイロ東風フリースタイル銀メダル、史上最年少のプロ8冠、国内戦無敗、永世7冠、元世界ランキング2位、前所属の恵比寿時代では毎年リーグMVP受賞などの輝かしい実績を持つが、最近は地元のクラブチームに所属し、ランキングに関わる大会にはあまり出ていないため、世界ランクは973位で、タイトルからも遠ざかっている。高校時代跳満以上を振り込んだのはただ一度きりだが、その時の衝撃は今でも強く印象に残っている模様。
プロ麻雀せんべいのスターカードの称号はGrandmaster。

福与アナの暴走ぎみの実況に唖然とする表情がいいねっw

次は「や」ですよ~。

『あいうら』より
「簗瀬 芽依(やなせ めい)」

CV.佐倉綾音

クラスは1-3→2-2→3-2。1年時の出席番号は30番で座席は窓側1列目の最後席。奏香達のクラス委員長を務めている。やる気の無い山下に代わってクラスをまとめることが多い。歩子ほどではないが小柄で華奢な容姿をしている。奏香に「やなんちょ」というあだ名をつけられている。紫がかった黒髪のロングヘアで、右側の髪をヘアピンでとめ、奏香とは逆に左側の髪をサイドテールにしており、本人も被っていると少し気にしている。雑誌版最終話ではショートカットになっている。彩生や泉水等、男っぽい口調の女性が多い中、女性語特有の語尾で話すことが多い。男子からの人気はあるようでクラス女子の人気投票でも票を得ていたり、告白してくる男子もいたりしていた。基本的に人物を呼ぶときは、苗字で「~さん」、「~君」と呼ぶことが多いが仲の良い南緒は呼び捨てで呼んでいる。1組の3名や中根などと比較すると奏香達との交流は少なめであるが、成績優秀であるため南緒とともに勉強面で頼られることは多い。気が強く生真面目な性格で、奏香の言動には何かと目くじらを立てることが多い。ややツンデレな一面もあり、喜んだときなどに素直になれない部分があるが、根はお人好しで騙されやすくややのせられやすい人物。学力も90点以上と優秀ではあるものの南緒には僅差で負けてしまうことが多いとのこと。進路は南緒と同じ学校を希望している。任されたことに関してはたとえ押し付けられたものでもやり通すなど非常に責任感も強い。また意外と負けず嫌い。城と野球が好きでありその2つに対しての趣旨が深い。
人気投票では2回とも第3位。Web版では第2話、雑誌版では第1話から登場。

次は「い」ですよ~。

池上ユミ(ぎんぎつね)

次は「み」です。

『ゆるゆり』より
「杉浦 綾乃(すぎうら あやの)」(画像左側)

CV.藤田咲

14歳の中学2年生。赤紫色のロングヘアをポニーテールにしている。目の色は赤系。生徒会副会長。京子・結衣・千歳たちと同じクラス。1月20日生まれ、身長159センチメートル、血液型はAB型。京子と同様、一人っ子である。
「罰金バッキンガム」「安心アンコールワット」「心配はノンノンノートルダム」など、地名を絡めた独特の駄洒落を無意識でよく使う。結衣にはウケている。プリンが好物であり、よく生徒会室の冷蔵庫にキープしてあるが、しばしば京子や櫻子に取られている。努力家で成績優秀。そのため常にテストで学年首位をキープしている京子をライバル視している。しかし実は京子に恋しており、ライバル意識もその裏返しであるという、いわゆるツンデレである。部室の占拠の件もあるため、表向き注意するためによくごらく部に立ち寄っているが、それも無意識に京子に会うための口実にしている節がある。京子を呼ぶときは照れ隠しで“歳納京子”とフルネームになる。人見知りなところがあり、入学当初は誰にも話しかけず一人でいた。茶室の使用権を没収する、とごらく部に毅然とした態度に出ることが多いが、実際はそんな気は全くなく、逆に綾乃の存在がごらく部が存続できている大きな要因となっている。千歳いわくスタイルが良いらしく向日葵程ではないが水着を着た際、谷間ができるなど胸が強調されない本編の登場人物の中では胸はあるほう。
原作第2巻での人気投票では、あかりと共に第3位を獲得した。

歳納 京子「今日は何色かな?」
杉浦 綾乃「穿いて・・・ないの」

次は「の」ですよ~。

「姫ちゃんのリボン」から
野々原姫子(Cv.大谷育江)

次は「こ」ですよ~。

『はぴねす!』より
「小日向 すもも(こひなた すもも)」

CV.後藤麻衣

身長:152cm 3サイズ:77A/53/83 誕生日:4月30日 靴のサイズ:22cm O型
新年度から後輩として瑞穂坂学園普通科に通うこととなった、雄真の義妹。音羽の実の娘である。普段はとてもしっかりしており、料理の腕も抜群であるが、時間の流れが他人とズレているためか慌て者で危なっかしいところもある。小さい頃はいじめられっこで、まだ義兄ではなかった頃の雄真に何度も助けられていた。雄真を「兄さん」と呼び、普段から丁寧語で話す。親同士の再婚以前から雄真とは知り合いだった。雄真のことを「幸せにしてあげたい」と語る一方自分を見て欲しいという感情もあり、雄真が他の子と仲良くしているところを知ると、不機嫌になって夕飯を少なくするなどの八つ当たりをする。また雄真に対する感情を割り切ろうとしてうまくいかなかったりといった、アンバランスな部分もある。頭に大きな紅いリボンをしている。
小さくて可愛い子に目がなく、また一度お気に入りになった子とは何が何でも仲良くしたいたちで、入学以来式守伊吹を毎日のように追い掛け回している。学園で再会した春姫とは以前親友同士で、彼女にもいじめっ子から助けられていた。時々音羽直伝の泣き落としで、雄真や伊吹を誘惑する。ルートによっては「結い橋」に出てきた初代「Oasis」の制服(メイド服)姿になる。
アニメでは、第9話におけるある事件が原因で、昏睡状態に陥ったことがある。

次は「も」ですよ~。

マギより。
モルジアナです。
次は『な』です。

『ココロコネクト』より
「永瀬 伊織(ながせ いおり)」

CV.豊崎愛生

本作のヒロイン。私立山星高校生徒。文化研究部部長。1年3組⇒2年2組所属。
パッチリとした二重の双眸、すっと通った鼻梁、若干丸顔気味の整った顔立ちで、肌は白く澄んで潤いに満ちている美少女。一年生の時は後ろに髪を括っていたが、二年生の頃から髪を伸ばし始めた。また、一年生の頃にミス・山星高校に選ばれた。胸の大きさはCカップ。口元にホクロがある。自分を見失う前は他人の望むことを見破るのが得意だった。可愛い物好きで、『時間退行』に起きた姫子の幼い姿には唯と共に目を輝かせるほど気に入っていた。
母がバツ5であり、父親が変わるたびに自分の性格を変えてきた。2人目の父親は暴力を振るうタイプで5人目の父親は病死した。その際に「もっと自由に生きなさい」と言われその言葉通りに生きようとしたが、ずっと演技をして自分を偽って生きてきたため、本来の自分というものを見失ってしまった。また、それが原因で自分の好きなものも分からず、入部届けに「先生にお任せします♡」と書いた。主に明るい性格であり場を盛り上げている。実験には迷惑していたが、本当の自分が分かると思い『欲望解放』以降の実験には期待していた。
イラスト担当の白身魚からはトラブルメーカーといわれるほどココロコの問題担当でもある。

次は「り」ですよ~。

ソードアートオンラインより。
リズベットです。
次は「と」です。

『ゆるゆり』より
「歳納 京子(としのう きょうこ)」(画像左側)

CV.大坪由佳

14歳の中学2年生。金髪のストレートロングヘアで後頭部に赤みがかった茶色いリボンを付けている。目の色は青。3月28日生まれ、身長156センチメートル、血液型はB型。一人っ子。
かなりのお調子者でマイペース。お気楽な言動で周囲を困惑させたり、悪意はないが後先考えず好き勝手な行動しては周囲(主にあかり)に迷惑をかけることもしばしばだが、愛嬌があって憎めない愛すべき人物で生徒会の面々とも友好を深めている。時には場の空気を読んだ発言もするムードメーカー。またナイーブな一面もあり、千鶴に嫌われていると気付いた時は本気でへこんでいた。あかりの親友ではあるが性格や主人公らしい点などがあかりとは正反対で、実質あかりの天敵ともいえるが当の本人達はそのことにまったく気付いていない。普段は真面目に勉強しないが、実は頭がとても良くテストでは一夜漬けでほぼ毎回学年1位を取っている。ただし、綾乃とごらく部の立ち退きを賭けたテストでは趣味の同人活動を優先して爆睡し、少なくとも2科目で0点を取ってしまった。暗記しやすい参考書を知っていて後輩にアドバイスするなど、才能は確か。ただし楽譜が読めないため音楽は苦手。「西京極ラム子」名義のペンネームで同人活動をしているオタク少女。特に『魔女っ娘ミラクるん♪』は見るのも描くのも大好きで、ミラクるんのコスプレもした。新入生のちなつがミラクるんに似ているためごらく部に入部させて、なにかとアプローチを掛けている。手先はかなり器用で、裁縫の腕も確か。クレーンゲームも得意。周囲を引かせたりするほどの変顔や、少女漫画風の顔になったりする顔芸が特技。だが、腕相撲は弱い。女の子同士のキスには躊躇いは全く無く、それどころかむしろ好み、ミラクるんそっくりのちなつはもちろん、綾乃の裸を見ようとしたり、相方の結衣に口移しを要求したり千鶴には会うたびにキスを迫るなど気に入った相手にはキスをしようとする描写が多い。また大胆な発言、行動を繰り返し起こすため「もう少し恥じらえ」と周囲から突っ込まれることもある。ラムレーズン味のアイスが好物。またドロップのハッカ味も好き。ピクルスとハーブティーは苦手。幼少期は内気で泣き虫、髪はツーサイドアップにしていた。
作者のなもりは、第5話ぐらいまで京子が主人公だと思っていたと語っており、担当編集者から「第1話の登場の仕方からして、あかりが主人公ではないか」と指摘されて、はじめてあかりが主人公ではないかと気づいたという。そのため主人公の座をあかりに譲った形になっているが、原作第2巻の登場人物説明で「実質・主人公」と紹介されるなど、副主人公格として扱われている。原作第2巻での人気投票では第1位であった。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

けいおん!より。
琴吹紬です。
次は「き」・「ぎ」です。

『あの夏で待ってる』より
「霧島 七海(きりしま ななみ)」

CV.久川綾

海人の姉。ブラコンで海人を溺愛しており、とても涙脆い。4年前から松本市にあるNPO事務局の職員をしており、物語序盤、ボリビアへ長期出張することとなる。イチカの境遇に(思いこみで)深く同情し、海人との同居生活を勧める。

次は「み」ですよ~。

月刊少女野崎くんより。
御子柴 実琴(みこしば みこと)です。
次は「と」です~。

『ハイスクールD×D NEW』月光校庭のエクスカリバー編より
小猫ちゃん(こねこちゃん)こと「塔城 小猫(とうじょう こねこ)」

CV.竹達彩奈

3サイズ:67/57/73 身長:138cm 体重:31kg 種族:転生悪魔(猫又) ランク:「戦車」
本作のヒロインの1人。駒王学園1年生で、オカルト研究部部員。元は妖怪の猫又であり、耳は猫耳となっている。また、「シロ」という白猫の使い魔を所有している。「小猫」という名前は、悪魔に転生した後にリアスが命名した名前であり、転生前の名前は「白音(しろね)」という。あまり感情を表に出さず、基本的に口数は少ないが、時折強烈な毒舌を言い放つ。また幼児体型(特に胸を)であり、自身もそのことを気にしているが、駒王学園では猫耳と相まって、マスコット的なロリ少女として人気を集めている。また、「乳龍帝おっぱいドラゴン」に登場するキャラクター「ヘルキャットちゃん」のモデルであり、そちらでもロリ好きの男性ファンから絶大な人気を得ている。
眷属悪魔としての武器は怪力と高い防御力であり、加えて猫又の能力を使うことでさらに戦闘力を強化することができる。また仙術も一部ではあるが扱うことができ、作中では位置探査や治癒といった技を披露しているほか、仙術を使って身体に闘気を纏わせることで一時的に戦闘力を向上させることも可能。一方で、さまざまな規格外の力が集うグレモリー眷属の中で自分が最弱だという自覚があり、自分は役立たずだと悩んでいた。ヴァーリチームのメンバー・黒歌は実姉であり、かつては共に暮らしていたが、あるとき黒歌が自らの主を殺害して逃亡したため、その責任を押し付けられる形で処分されそうになった過去を持つ。その後、サーゼクスによって窮地を救われ、リアスの眷属悪魔となるが、転生後も黒歌に対してはわだかまりを抱き続けていた。しかし、ヴァーリチームとの共闘を経て姉のことをある程度信用するようになり、現在は役立たずな自分から脱却すべく姉から本格的な仙術修行を受けており、ついでに妖術も教わっている。黒歌との修行の結果、近くの自然の気を自身の闘気と同調させる事で一時的に成長する「白音モード」という技を会得し、この姿の時は「火車」という白い炎を放つ大きな車輪を扱える。また、赤龍帝の鎧の宝玉を使うことで、邪龍を封印できるようになった。
イッセーが卑猥なことを考えていると容赦なくツッコミを入れているが、冥界で姉の黒歌から体を張って守ってくれてからは彼に対しては好意を寄せるようになり、作中では彼の膝上を自分の定位置にしたり、逆プロポーズをしている。レイヴェルとはイッセーを巡る恋のライバルであり、作中ではイッセーに対して以上の毒舌を向けることもあり喧嘩が絶えないが、別に心の底から嫌っているというわけではなく喧嘩するほど仲がいい的な関係。転校初日に人間界に不慣れなレイヴェルの面倒を見てあげるなどしており、イッセーが死んだと思っていた時も2人で一緒に居る事で耐えていた。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ONE PIECEより。
コビー
次は「ひ」です。

『ベン・トー』より
槍水 仙(やりずい せん)こと「《氷結の魔女(ひょうけつのまじょ)》」

CV.伊瀬茉莉也

本作のメインヒロイン。私立烏田高等学校2年。念入りな髪のセッティングと化粧により野性を感じさせる、黒いストッキングと頑丈な厚底のブーツを履くやや長身の少女。茉莉花という10歳の妹がおり、目に入れても痛くない程可愛がっている。
人から疎外されることが苦手であり、負けず嫌いである。カードゲームやボードゲームなどのテーブルゲームを得意とするが、コンピュータゲームは不得手である。《氷結の魔女》の二つ名で呼ばれる名うての狼にして、ハーフプライサー同好会の代表。西区における代表的な狼の1人であり、洋と花をハーフプライサー同好会に所属させた。かつて優の後ろをついて様々な技術を学んでいたが、何らかの事情で優がハーフプライサー部を離れたことから袂を分かっていて、佐藤や白粉に訳を隠そうとする。なお、彼女の二つ名はジュースと間違えてチューハイの「氷結」を購入しようとしたところからきている(店員に止められたため買えなかった)。佐藤 洋や白粉 花といった将来有望の狼を見つけ出す。
戦闘スタイルは主に厚底のブーツを生かしての足技で、回し蹴りなどの攻撃技をはじめ、厚い靴底を生かしての防御など多種多様な足技を使いこなす。

槍水 仙「ちゃんとしよう・・・」

次は「じょ」だったり「しょ」だったり、あとは時々「よ」だったり。

『タウンワーク』のマスコットキャラ・ジョブーブ

アニメ化もされ、鷹の爪などの作品にも多く共演した人気キャラクター。

次は「ふ、ぶ、ぷ」でございます

『ヤダモン』より
ブッチ&エンリコ

太っている方が兄のブッチ(左、CV.安西正弘)で痩せている方が弟・エンリコ(右、CV.故・塩沢兼人)。彼らは元々、エディことエドワード・ルブラン博士が研究している謎の卵のデータを盗もうとした泥棒兄弟でしたが、ヤダモンによって降参し逮捕されますが、その後いつの間にか脱獄し、エディの元で働くことになりました。

次は「コ」か「ゴ」だぞ、エンリコ!そのようですね、ブッチお兄たま~・・・

コウサカ・チナ(ガンダムビルドファイターズ)

次は「な」です。

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「長門 有希(ながと ゆき)」

CV.茅原実里

北高1年6組(第9巻『分裂』より2年)の女子生徒であり、唯一の文芸部員。身長154cm。ハルヒが文芸部室を乗っ取った際、SOS団団員その2として組み入れられた。ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」。極めて口数が少なく、表情もいかなる状況においてもほとんど変化が見られないなど、極端に感情表現に乏しい。口を開いても淡々と短い言葉でしか話さない。しかし知識欲・食欲は旺盛。読書を好み、いつも何かしらの本を読んでいる。谷口曰く「容姿はAランク-(マイナー)」で、校内に隠れファンが多く存在する模様。髪はボブカットをさらに短くしたようなショートヘアで瞳の色は黒。自宅室内を含む殆どの場面で北高の制服を着ており、冬場はその上にダッフルコートを着る。小柄で細身の体型で、キョン曰く体重も軽い。なお当初は眼鏡を着用していたが、『憂鬱』における朝倉涼子との戦闘中に落として壊し、それ以降は眼鏡をかけなくなった。但し『消失』では、時空改変後の世界にて再び眼鏡をかけた姿で登場する。
自分の力や起こった出来事を説明する際には専門用語のような難しい単語を羅列する。そのためキョンに分かりやすく解説するよう要求されることが多い。頭の中にある情報を言語に置き換えるのは苦手であるらしく、それが無口さの原因のひとつではないかとキョンは推測している。また長門自身も後に、自分には朝倉涼子のような社交性機能が付与されておらず、言語的コミュニケーション能力が欠如していると自覚するようになっており、且つそれを気にしているような発言をしている(『驚愕』より)。長門がそのように作られた理由は現時点では不明。
北高の最寄駅近くにある分譲マンションの708号室で1人暮らしをしており、第1巻『憂鬱』ではキョンを自室に招き入れ、自身の正体を明かしている。それ以後もキョンは何か問題が起こると、しばしば長門の部屋を訪れて助けを求めている。長門もキョンが相手のときにもっとも言葉数が多くなり、基本的にキョンの言うことには素直に従う。行動の最終的な判断をキョンに委ねることも多い。最近では、生まれて初めての冗談をキョンに対して言ったり(『憤慨』所収の「ワンダリング・シャドウ」より)、上記の言語的コミュニケーション能力の欠如に関する発言や、自分の書いている小説を見られるのを嫌がってパソコンの画面を隠そうとしたりする(『憤慨』収載の「編集長★一直線!」より)など、自分の弱い部分や自意識をキョンの前で見せるようにもなってきている。
上記のように、もともとは「無口・無表情・無感情・無感動のないない四拍子」(『溜息』より)だったが、SOS団とともに日々を過ごすうちに僅かずつではあるが変化が表れるようになる。長門自身は最初この変化を「エラー」と認識しており、これが後に『消失』の引き金となった。『消失』での一件の後、この「エラー」のために情報統合思念体が長門の処分を検討していたことを自身が語っているが、キョンが切った啖呵のためか、結局処分が下されることはなかった。
地球上の現在の技術レベルに合わせて情報操作能力に枷をはめた状態でも、コンピュータに関しては極めて高度な技術を発揮する。第5巻『暴走』収載の「射手座の日」におけるコンピュータ研究部とのゲーム対決では、キョンの言葉に従って情報操作能力を封印した状態であったにも関わらず超人的な活躍を見せ、SOS団を勝利に導いた。その後はコンピュータ研究部に準部員としてたまに訪れている。
基本的に「長門(さん)」と呼ばれるが、ハルヒからは「有希」、キョンの妹からは「有希ちゃん」、鶴屋さんからは「長門っち」「有希っこ」などと呼ばれている。なお、ドラマCDではキョンがハルヒを説得させるためにあだ名を考えていた時、自身を「ゆきりん」と呼ぶ場面があったが冗談で済ませた。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『氷菓』より
「木村(きむら)」(画像中央)

CV.竹達彩奈

漫画研究会部員。伊原 摩耶花と仲が良い。

次は「ら」ですよ~。

『ゆるゆり♪♪』より
ライバるんこと「雷香(らいか)」

CV.悠木碧

テレビアニメ版でのミラクるんのライバルの魔女っ娘。普段は眼鏡をかけていて大人しい雰囲気であるが、変身時は逆に活発な性格になる。
自身の正体を隠して胡桃の友達として接しているが、実は大人しい雰囲気は胡桃に近づくための仮の姿であり、本当はギガギガ団の一員である。世界征服を目論んでいるが、なぜかミラクるんと協力して敵を倒す、ミラクるんの最期を涙ながらに看取るなど、味方だか敵だかよく解からない一面も。
胡桃からは度々焼きそばパンを買いに行かされるなど、使い走りをさせられることが多い。

次は「か」だったり「が」だったり。

金木 研(東京喰種トーキョーグール)

次は「け、げ」です。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
ゲル化まゆしぃ☆(ゲルかまゆしぃ☆)こと「ゲルまゆ」

ゲルまゆ、ゲル化まゆしぃ☆とは、5pb×Nitroplusコラボレート作品で、XBOX&PSP&WINDOWSゲームソフト『STEINS;GATE』において、「手紙」「地下鉄」と並ぶ屈指のトラウマシーン(通称「1961年の悲劇」)のひとつ。
ゲーム上CG画像となっており、CGをコンプリートするためには回収しなければならないエピソードとなるが、ストーリーの進行上絶対に通過しなければならないエピソードというわけではない・・・・。が、衝撃的なシーンであり、主人公の岡部が叫び声を上げたと同時に数多くのプレイヤーにトラウマを植えつけてきた。タチの悪い事にこのCGの場所はゲームのシステム上、ちょっとわかりにくい位置にある。全てを終えた後、最後の回収CGになり通常よりも一層心が抉られた人も。
ちなみに、アニメ版にこのシーンは登場しない(回想で1瞬だけ映るが、注意して見ないと気づかないだろう。BD/DVDのCM映像の中にも何故か含まれている)がアニメ版に忠実に行動しているとこのシーンに100%遭遇することになる。これを書いている2011年9月中旬現在ではまだアニメ版終了からそれほど経過していないが今後アニメから入ってストーリーを思い出しつつ原作をプレイし突然このシーンに遭遇し衝撃を受ける人が続出すると思われる。
なおゲーム版OPにそのCGがさりげなく混じっている。

次は「ゆ」ですよ~。

ユウキ・コスモ(伝説巨神イデオン)

次は「も」です。

『21えもん』より
モンガー(画面右側)

次は『か、が』ですよ~

『のんのんびより』より
駄菓子屋(だがしや)こと「加賀山 楓(かがやま かえで)」

CV.佐藤利奈

旭丘分校の卒業生で、一穂は先輩にあたる。20歳。駄菓子屋を経営しているため、あだ名は「駄菓子屋」。幼い時からそう呼ばれている。駄菓子屋の他にもスキーのレンタル業や宿、通販の取り寄せなども請け負っている(スキー用具は趣味で持っていた)。
ラフな格好をしており、性格もボーイッシュで普段は男言葉でしゃべる。お金にはがめつい面があり、お駄賃や金儲け等につられてしまうことが多く、蛍にまで親を当て込んで営業をかけるような発言をした際には一穂からも突っ込まれていた。
中学生の頃にひかげかられんげの世話を頼まれて以来、れんげに対してだけは甘い面も見せるが、夏海には厳しく、彼女が余計なことをすると制裁を加えることがお約束となっている。れんげからは姉の一穂やひかげよりも懐かれている。

次は「で」だったり「て」だったり。

『To LOVEる -とらぶる-』より
「天条院 沙姫(てんじょういん さき)」

CV.川澄綾子

リトより1年先輩の女子生徒。身長165cm。体重50kg。3サイズはB84-W56-H85。2月1日生まれ。血液型A型。縦ロールの髪型で、髪の色は卵色。瞳の色は茶色。「~なんですの?」という口癖が特徴的な美少女。家族、友人、音楽が好き。
正真正銘の「お嬢様」であり、登下校にはリムジンを使っている。合気道の心得もある。しかし性格は高慢で非常に負けず嫌いで、イベントや競技があるたびに「○○クイーン」と自称して挑むのがお決まりとなっている。下級生に人気があるララに一方的なライバル意識を燃やしており、昨年度の彩南祭クイーンの意地にかけて、どちらが上か思い知らせようとしている。矢吹曰く「『To LOVEる』の中で一番優しい子」であり、実際に過去にはイジメられていた綾を助けたり、また作中で女性化したリトが行き倒れていたところを助けて自宅で世話したりするなど、困っている者を放っておかない優しい性格の持ち主。知人を選り好みせずにパーティやプライベートビーチに全員招待するなど、気前の良い一面もある。しかし、所構わず高笑いしたり、人前で自分に陶酔したりするなど奇怪な行動が目立つため、周囲からは変人と思われることが多く、唯からは「非常識クイーン」と思われている。また、煽てられると弱い性分でもあり、ルンにお世辞を言われて利用されることもある。そのためルンからは「オマヌケクイーン」と内心見下されている。
『TL』初期では、ララに自分の方が上であることを思い知らせる一環としてリトを誘惑したこともあったが、物語が進むにつれてエッチなトラブルに巻き込まれて散々恥をかかされたため、現在ではリトのことを完全にケダモノ扱いしている。
ララやリトのことを快く思っていないが、『TL』終盤では父・劉牙によって無理矢理外国に留学させられそうになり、結城家へ家出してきたこともある。その後、ララの後押しもあり、父に「この町から離れるわけにはいかない」という自分の気持ちを伝え、留学を取り消してもらった。このときの恩を忘れず、後に別荘に招待することで恩に報いる。
作中、立ち往生した自家用車を移動してくれたザスティンに一目惚れをするも、彼がララの「下僕」と公言したため、ショックに打ちひしがれる。ザスティンのことは諦めていないものの、恋愛に関しては奥手なため、全く想いが伝わらない。
『ダークネス』では、“ブラディクス”の一件で凛がリトに好意を抱くようになったのを見抜き、反対するような事はなく素直に凛の恋を応援している。
第1回キャラクター人気投票での順位は7位(2086票)。
アニメ第1期独自の設定
リトとの絡みは漫画ほど多くはないため、リトに対してどのような感情を抱いているかは不明。ただしララとべたついていたリトをムチで叩くといった行動が見られるなど、リトにやきもちを焼いているかのような描写がある。ララが宇宙人だと判明した際、「だからこの私でも勝てなかったのね」と都合よく解釈していた。ララがいないと寂しいと思う描写もあり、漫画ほどララを嫌ってはいない模様。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「桐生 萌郁(きりゅう もえか)」

CV.後藤沙緒里

未来ガジェット研究所のラボメンNo.005。
年齢:20歳。生年月日:1990年6月6日(ふたご座)。血液型:B型。身長:167cm。体重:54kg。3サイズ:B88/W59/H88。
編集プロダクション「アーク・リライト」でアルバイトをしている女性。極度の携帯依存症であり、常に携帯の画面を見ている。人と話すのが苦手で、話す言葉は途切れ途切れ。普段は無口かつ無表情だが、メールのやりとりでは馴れ馴れしく饒舌かつ執拗で、自分で喋る代わりにメールを相手に送りつけることが非常に多い。メールを打つ速度も驚異的に速く、この事から岡部は彼女の事を「閃光の指圧師(シャイニング・フィンガー)」あるいは略して指圧師と呼んでいる。家族はおらず孤独の身の上。
『比翼恋理のだ~りん』ではラボメンの一員となっている。家事全般が苦手であることが明らかになり、食事はいつもインスタント食品やコンビニの弁当、さらに掃除をしようとしても何故か逆に部屋が汚くなってしまうことなどから、岡部から新たに「片付けられない女」という愛称を付けられることになる。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票での順位は7位(113票)。

次は「か」だったり「が」だったり。

『ヨスガノソラ』より
「春日野 穹(かすがの そら)」

CV.田口宏子

身長:152cm / 血液型:O / 誕生日:2月5日
本作のヒロイン。悠とは双子(二卵性双生児)の兄妹で、口数が少なく無気力な引きこもり。悠のことは「ハル」と呼ぶ。人形のようと形容されることもある、色白の美少女。面倒くさがりな性格をしており、家事などは悠に任せきりであるが、原作および漫画版では徐々に覚えていき率先して行うようになる。服は主に白色系を好み、外出時にはワンピースやゴスロリ調の服を着る。髪も普段はロングヘアの両端をリボンで束ねる程度で、学校へ行く時などはツインテールにする。
幼少期から病気がちで入退院を繰り返してきたために悠とは顔立ちこそ似ているものの体格差がある。また、入院時は悠がお見舞いに来ないときの暇つぶしに勉強していたため勉強は彼より格段にできる。また、母の影響で服や物を選ぶセンスが鍛えられており、センスは彼より上。わがままな面も見られるが基本的には悠の意思に従っており、かつて悠に言った言葉のとおり、最終的には悠のことを想って行動することが多い。インターネット依存症の気があり、主にファッションサイトや掲示板などを眺めている。それを心配した悠によって奥木染に越してきた当初はネットを導入してもらえなかったが、瑛ルートではネット環境のある伊福部商店に出かけたり、ハルカナソラでは携帯のネットを利用して専用の機器を取り寄せるという強硬手段に出ている。食べ物の好き嫌いが多く、刺身を「焼いたら食べられる」など極端な嗜好をしており、カップラーメン以外のジャンクフードを好む。家事のスキルは当初、オーブンレンジでトーストも焼けないほどであったが、後々の努力によって悠の手伝いができるぐらいには成長しており、ハルカナソラでは悠も驚くほどおいしいクッキーを焼きあげるなど、多彩な才能を見せている。
お気に入りである黒うさぎのぬいぐるみは母親が旅先で買ってきてくれたお土産で、形見といえる品だが、後述の漫画版では幼少期にハルからプレゼントされたことになっている。
『ハルカナソラ』では、本編のヒロインで唯一、「蒼穹の果てに」という後日談が描かれている。
漫画版では、原作以上に悠への想いを明確化させており、そのため奈緒に対する敵愾心の強さが強調されている。また、原作ではあまり描かれることのなかった病弱設定も描かれており、発作を抑える薬を飲むシーンや、お祭りの最中に意識を失うシーンなどもある。悠が他ヒロインと親しくしているところを見てヤキモチを焼くこともあり、奈緒との和解も表面上のものに留まった。家事に対しては原作以上に積極的で、自主的に瑛の元へ習いに行くなどして腕を上げており、悠の好きなものであれば一通り作れるようになっている。
テレビアニメ版では、レトルト食品は食べられるようになっており、携帯電話はスマートフォンを使用している他、自転車に乗れないという設定が追加されている。また、黒いウサギのぬいぐるみはおまけパートで綿が飛び出たり首が取れていたりと散々に扱われている。

次は「ら」ですよ~。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「ラウンダー」

SERN(セルン)の傭兵部隊。非合法な活動も行っている。

次は「だ」だったり「た」だったり。

『名探偵コナン』より
高木刑事(CV.高木渉)

次は『じ』か「し」ですよ~

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「汐宮 栞(しおみや しおり)」

CV.花澤香菜

ジョブ:雄弁図書委員 / 誕生日:12月26日 / 年齢:16歳 / 血液型:B型 / 身長:157cm / 体重:41kg / 右利き / スリーサイズ:B78-W54-H80
私立舞島学園高等部2年C組の図書委員。桂馬の現実世界の4人目の攻略相手。無口でほとんど話さず頭の中では常に色々なことを考えているが、それらを口に出して他人に伝えることが苦手で言いたいことがあっても言葉にならずコミュニケーションがとれない不器用な女の子。話し始めが苦手でトチったり噛んだりする上、手にしている本の登場人物の口調がうつってしまうクセがある。そうした自分のコミュニケーション障害に絶望するあまり本の世界に傾倒して心を閉ざすようになり、図書館を「現実の喧騒から守ってくれる紙の砦」と思うようになる。しかし本心では他人と話をしたいと思っており、それが本人の「心のスキマ」となっている。駆け魂の影響により、図書館の本を全て読み記憶するという能力が発現した。性格は生真面目で博識だが、本の感想を聞かれて原稿用紙100枚分書いてしまうなど度を超したところがある。また、本を大事にしない人やルールや約束を守らず常識に欠ける人を嫌うなど保守的で正義感が強い。反面、ヒロイン体質で日常の出来事を自分中心に考えている節があり、考え方が古風でお堅くやや理屈っぽい。また、自分に自信がないせいで自虐的でマイナス思考。
駆け魂から解放されてからは、僅かながらも話が出来るようになり、僅かに残った攻略中の記憶を頼りに自作の小説を書き始めた模様だが、本人曰く「他の人には見せられない部分がある」とのこと。妄想力が凄まじく、自分の作品を書くにあたりスケールが壮大で設定が細かい割にドラマが自分の少ない体験に基づいた内容で、時折場面や状況が連続せず荒唐無稽なSFを書いていたせいで桂馬を閉口させていた。果てはあまりにも多くの作品に接しているせいで、パクリや模倣を恐れるあまりに執筆不能に陥った。結局、自分の思ったこと感じたことを綴った「自分の物語」を完成させた。
好きなものの対象が「ゲーム」から「本」に変わっているだけで桂馬とは似た者同士である。
作者の脳内感覚としては、攻略対象者や悪魔の中では最も胸が小さいとのこと。
番外編「Once Upon A Time in Maijima」では彼女が主人公の物語が描かれている。

次は「り」ですよ~。

ゴリライモ(ど根性ガエル)

次は「も」です。

『ポケットモンスター』から
モミCV.川村万梨阿

次は「み」です

『ミチコとハッチン』より
ミチコ・マランドロ(CV.真木よう子)

次は「ろ」ですよ~

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「ローラ=スチュアート(Laura=Stuart)」

CV.川澄綾子

イギリス清教の最大主教(アークビショップ)かつ「必要悪の教会」のトップ。
身長の約2.5倍という非常に長い金髪の持ち主の女性。若い容姿をしているが、女王エリザードと軽口を叩き合えるほどの旧知の仲であるなど、実年齢は見た目通りではない模様。土御門に教わったせいで、中途半端に古語が混ざったおかしな日本語を話す(ステイルやアレイスター曰く「馬鹿口調」)。イギリス英語を話せるにもかかわらず、普段の執務でもそのおかしな日本語で会話する。本人は否定するが、口調のおかしさを指摘されると明らかな動揺を示す。風呂好きで、コスプレ好きだが、アークビショップの正装は嫌いで、自分で作った修道服が最近のお気に入りである。科学に興味があり、学園都市から様々な最新機器を貰ってくるが、「必要悪の教会」のメンバーは科学音痴が多く、上手く扱えないため神裂らは迷惑している。
政治手腕は立場に相違ない実力を見せるが、普段はその地位や権力に似つかわしくない軽目の言動を取り、外見や口調も相まって能天気な性格に見える。しかし、インデックスに掛けた「首輪」やリドヴィアに対する制裁のように、人間心理を突く極めて冷酷で打算的な面も持つ。それだけなら確実に悪人の部類だが、同時に何の利益もない善行も行うため、それが部下離れを防ぐ打算という可能性も含め、評価の難しい人物。
キャーリサのクーデターで騎士派に拘束された時は髪を使って爆発を起こし、50の拘束具を馬車ごと吹き飛ばして脱出したが、どのような魔術かは不明。

次は「と」だったり「ど」だったり。

『こいけん!』より
戸山渚(とやまなぎさ)
CV.名塚かおり

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『神のみぞ知るセカイ』より
「石切 いづみ(いしきり いづみ)」(画像左側)

CV.牧口真幸

ジョブ:ワンショットフレンド / 誕生日:12月9日 / 年齢:16歳 / 性別:女
私立舞島学園高校2年A組に在籍する陸上部員。
同じ部員の歩美や京と仲がいい。髪形はベリーショート。

次は「み」ですよ~。

『ママは小学4年生』より
みらいちゃん

次は「ちゃ」でございます

『ベン・トー』より
「茶髪(ちゃぱつ)」(画像右側)

CV.中村繪里子

本名不明。私立烏田高校3年生で、洋らと度々半額弁当を争う女性狼。ふくよかで大変発育した乳房の持ち主。いつも顔の上半分が隠れている。西区の無名の狼達の中では一番二つ名持ちに近い人物と称されていたが、ついに8巻で《シーリーコート》の二つ名を得た。戦闘スタイルは掌底打ちを主とした徒手空拳。

いつもは目が隠れて見えませんが、♯12のこのシーンでのみ目が見えます!!

次は「つ」だったり「づ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「辻垣内 智葉(つじがいと さとは)」

CV.日笠陽子

16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」3年生で部長。1月2日生まれ。身長161cm。チーム内唯一の日本人選手。眼鏡っ子。昨年度インターハイ個人戦3位の実績を持っており、その決勝卓で宮永照との対局経験がある。
学校方針により昨年は団体戦に参加できなかったが、今年はルール改正により先鋒を任された。学校側からは「規定変更により仕方なく起用している」という見方をされているようだが、メンバーや監督は彼女に対し、規定に関係ない「真のエース」として絶大な信頼を寄せている。対局中以外では髪を下ろし眼鏡を外している。また、外では「おじょう」「せんせー」「師匠」などと呼ばれている。
その打ち筋にはまだ不確定なところも多いが、他家への対応力は凄まじく東場の片岡優希、爆発した上重漫を容易く抑えていた。必要とあらば他家へのアシストもしている。インターハイBブロック準決勝先鋒戦では最多獲得点数を記録し、他校を大きく引き離した。また、試合中は制服の下にサラシを巻いている。

次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『絶対無敵ライジンオー』より
春野きらら(CV.南杏子)

次は「ら」ですよ~

『それいけ!アンパンマン』より
らーめんてんし

次は「し」か「じ」ですよ~

シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)

次は「る」

『美少女戦士セーラームーンR』より
ルべウス(CV.高木渉)

次は「す」だったり「ず」だったり

スバル・ナカジマ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)

次は「ま」です。

マリーベル・フォン・デカッセ(花の魔法使いマリーベル)

次は「せ」か「ぜ」です

『氷菓』より
「製菓研究会員B(せいかけんきゅうかいいんビー)」(画像左側)

CV.升望

カンヤ祭にて突如、古典部に現れた製菓研究会の訪問販売の二人。どうやらビスケットを売りに来たようだ。

製菓研究会員A「トリック・オア・トリート!」
製菓研究会員B「いえーい!」

次は「び」だったり「ひ」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

ピッカリビー(かみなり坊やピッカリ・ビー)

1967年4月1日 - 1968年3月30日にかけて、土曜19時30分 - 20時に毎日放送ほかで放映されたテレビアニメ。主人公ピッカリビーは、ピッカリ光線を武器とし、こうげきを、うけると、おへそに、花がさき、わらってしまう。

次も「び、ひ、ぴ」です。

ビリユイ(美少女戦士セーラームーンS)

次は「い」です

『おそ松くん』より

イヤミCV.肝付兼太

次は「み」ザンス!シェーッ!!

『とある科学の超電磁砲S』より
「ミサカ〈9982号〉(ミサカ - ごう)」

CV.ささきのぞみ

「絶対能力進化実験」に投入された2万人の「妹達」の1人。美琴が遭遇した最初の「妹達」。外部研修中に美琴と遭遇し、数時間行動を共にする。この遭遇によって美琴は、「絶対能力進化実験」の存在を知ることとなった。動物を気遣うなどの心根の優しさは、美琴に準拠。他の「妹達」と同様に淡々とした口調だが、表情などはやや豊か。初めて食べたアイスクリームを気に入って勝手に美琴の分まで食べてしまったり、その後も美琴をからかったりと腹黒い一面も持っている。あまり少女趣味はないようで、美琴の趣味嗜好には愕然となったが、彼女から貰ったカエルのバッジは喜んで着けていた。
外見は美琴と瓜二つ(イラストやアニメでの目の描かれ方などは違う)だが、能力は大幅に劣るため、電磁波を視覚化する軍用ゴーグルや多様な銃器を常備して戦力を補っている。作中の人物たちは美琴と「妹達」を見分けられず、普段はゴーグルの有無や縞パンツなどで判別している。また、美琴と違いスカートの中も短パンではなく直にパンツ(縞パンツ)である。無表情だが、性格は美琴と同じくやや短気でキレやすい。「○○、とミサカは××します」と、自分の行動や内心をわざわざ口に出して喋るのが特徴。それ自体は丁寧な口調だが、内容は毒舌であることも多い。紅茶にはけっこううるさい。ミサカネットワークによってその記憶や思考は全体で共有されているため、当初は個体間に明確な違いは無かったが、徐々に個性と呼べるものが芽生えつつある。しかし、未だ人間の持つ憎悪の感情などは希薄らしい。
能力は発電能力系「欠陥電気(レディオノイズ)」。レベルは2から3の間でそれぞれ個体差がある。能力的には「美琴の1%にも満たない」程度で、実力は「2万人集まっても美琴に敵わない程度」と表記されている。それでも戦術的応用性は高く、空気中の酸素をオゾンに電気分解することで相手の窒息を狙うなど可能とする。その一方、美琴と同じく全身から微弱な電磁波を発しているため、動物好きなのに逃げられやすい。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

『あいうら』より
ゆっこんこと「上原 歩子(うえはら あゆこ)」(画像右側)

CV.田村奈央

クラスは1-3→2-2→3-2。1年時の出席番号は3番で座席は廊下側1列目の最前席(本来は3番目だが奏香と入れ替わっている)。2年時は保健委員を務めている。初登校の日に奏香達と知り合う。奏香からは当初は「アユコング」というあだ名を付けられていたが最終的には「ゆっこん」と呼ばれるようになった。グレーがかった黒髪のロングヘアをおさげにしている。通常のブレザーはWeb版第1話以降着用せず、グレーのセーターやベスト(アニメではクリーム色系統に変更されている)を着用している。かなり小柄(150cm未満)だが、胸は大きい。背が低いことをかなりコンプレックスに思っているが、彩生からはその点で気に入られている。容姿は泉水から中根と比類されるなど良い方であり、人気もかなり高いらしい。ちなみに裕子曰く、小柄なのは母親の遺伝とのこと。隣町から電車通学している。学力は奏香曰く「上の下」らしくそこそこ良い。おとなしめな性格で、奏香、彩生との3人の中ではもっとも常識人であるため振り回されることが多いが、奏香のボケに乗ったり、あだ名を付けた奏香を「カナカナ」と呼び返したりと、意外とノリの良いところを見せることもある。背が高い彩生には憧れの念を抱いている。進路は進学(奏香、彩生とは異なる学校)を希望している。
人気投票では第1位→第2位。Web版、雑誌版ともに第1話から登場。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ゴーグ(巨神ゴーグ)

次は「ぐ、く」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「九条 月夜(くじょう つきよ)」

CV.井口裕香

ジョブ:美意識過剰天文部員 / 誕生日:7月22日 / 年齢:17歳 / 血液型:A型 / 身長:142cm / 体重:35kg / 左利き / スリーサイズ:B69-W51-H70
私立舞島学園高等部2年A組の天文部部長。桂馬の現実世界の8人目の攻略相手。
デザイナー九条陽子の娘。非常に小柄だが歴とした高校2年生。「・・・なのですね」という口調が特徴。「美しいものしか認めない」のがポリシー。人形の「ルナ」を唯一の友として常に肌身離さず持ち歩いている。
自分から人に心を開こうとしないため友達はおらず、授業も休みがち。学校の屋上で望遠鏡を覗いていつも月を見ており、ベンチに敷物と望遠鏡を備えて専用の天文台としている。敷物の内側はルナ以外の進入を許さない。両親の不和から醜い現実世界を嫌い、美しい人形のようになりたいと願望を抱く。人との関わりあいを拒絶しており、“憎しみ・汚い欲望など感情むき出しで見たくないものばかり見せる人達。人はいらない、人なんて関わりあっても汚くなるだけ”という人間への嫌悪が「心のスキマ」となってしまい、駆け魂の影響で人形サイズに体が(服も含めて)縮んでしまう。駆け魂の影響で小さくなったあとは何をするにも桂馬に抱っこして貰って依存気味になっていた。攻略後は月を眺める時の観賞セットの一つで自分のテリトリーを示す敷物を使用しなくなり、時折桂馬のことを遠方から眺めていた。しかし、かのんの告白騒動の後、再び敷物の使用を始め、桂馬のことも無視するようになった。その後、かのんの告白騒動や栞へのアプローチに怒ったウルカヌスがルナを使って桂馬の前に現れ、月夜に近づくなと警告し対峙するが、痛めつけられながらも「月夜を守る」と宣言した桂馬の必死な説得に心が揺らぎ、失神していた桂馬に自らキスした。
ウルカヌスの意向で女神や悪魔のことは知らされておらず、月夜本人はルナが動き出したようだと喜んでいる。
作者によると、「~なのですね」という口調は『北の国から』の凉子先生が出自。

九条 月夜「もう・・・顔も見たくないのですね!」

次は「よ」ですよ~。

妖魔モルガ(美少女戦士セーラームーン)

次は「が」だったり「か」だったり

界塚 伊奈帆(アルドノア・ゼロ)

次は「ほ、ぼ、ぽ」です。

星野スミレ(パーマン)

次は「れ」ですよ~

『偽物語』より
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)こと「忍野 忍(おしの しのぶ)」

CV.坂本真綾

元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットを貰う(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。元は人間(名のある貴族の令嬢らしい)で実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11ヶ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っていたが、力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出ると殆どの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
もともとは享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再び喋り始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。西尾によるとボーカロイドのような喋り方を強要されたという。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『神のみぞ知るセカイ』より
らいむこと「藤村 ちか(ふじむら ちか)」(パソコン画面中央)

CV.日高里菜

ジョブ:シトロンリーダー / 誕生日:10月5日 / 年齢:18歳
アイドルユニット「Citron(シトロン)」の元リーダー。金髪で巻き髪。グループ解散後、歌手を引退する。

次は「か」だったり「が」だったり。

「新世紀エヴァンゲリオン」より

葛城ミサト(CV.三石琴乃)

次は「と」だったり「ど」だったり。

トンマノマント(オタスケマン)

また「と、ど」です

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「戸塚 彩加(とつか さいか)」

CV.小松未可子

総武高校二年F組所属で、出席番号は20番。八幡のクラスメイト。5月9日生まれ。A型。結衣からは「さいちゃん」と呼ばれている。信条は初志貫徹。趣味は手芸で、特技はテニスとジクソーパズル。得意科目は生物、地学。好きな食べ物は野菜(特に根菜系)。座右の銘「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道なし踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ行けばわかるさ」。
性別は男だが、小柄で腕も腰も脚も細く肌も抜けるように白く可愛らしい顔にソプラノの声と、外見も立ち居振る舞いも儚げな可愛い美少女にしか見えない。クラスの一部の女子生徒からは「王子」と呼ばれて人気があるが、男子の友達は少ないらしい。性格は素直で優しく控えめであり、作中では最もまともな部類に入る。本人は可愛いと言われる事を好まず男らしい振る舞いに憧れているのだが、それとは裏腹に嗜好は乙女趣味で、結衣が驚嘆するほどに可愛らしいアイテムを選ぶセンスに優れている。テニス部員であり、学校の部活の他にテニススクールにも通っている。テニス部を強くしたいという願いを結衣が聞き、それを叶えるために奉仕部へ連れてこられた。八幡とは選択授業で会話を交わして以降なぜか懐いてその後よく行動を共にするようになり、現在では教室で普通に八幡に話しかける数少ないクラスメートとなった。実は八幡とは一年の時から同じクラスだったが、初めて会話をしたのは二年になってから。結衣とは以前から仲が良かった。校内では基本的にジャージを着用している。
なお、他のキャラクター同様神奈川県内の横浜市戸塚区に由来する苗字だが、フルネームは戸塚駅西口再開発事業のマスコットキャラクター、「とつか再開発くん」に由来する。

次は「か」だったり「が」だったり。

鏑木・T・虎徹(TIGER & BUNNY)

次は「つ、づ」です

ツンベアー(ポケットモンスター)

次は「あ」です

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「天羽 みう(あまは みう)」

CV.力丸乃りこ

誕生日:2月22日。血液型:O型。身長:146cm。スリーサイズ:B87/W58/H84。好きな物:生野菜。
結姫女子学園の3年生で、とても優しく、面倒見のいい先輩。ふとしたことをきっかけに知り合った新吾のことを度々気にかけてくれる。新吾のことは「うりゅーくん」と呼ぶ。
身長が低く、新吾は最初みうのことを1年生だと思っていた。のんびりした人で、独特のオーラで周りの空気を無意識に和ませることのできる。よく気が利くこともあってか、いろいろな人から一目置かれている。特に押しが強いわけではないが、上目遣いでお願いされると断れないほど強力。野生動物保護のボランティア団体に登録しており、学園の敷地の一部を借り、通称「ぬこ部」という部活にて、けがをした野生動物の傷の手当てなどをしている。「ぱんにゃ」という名の猫に似た不思議な動物といつも一緒にいる。ある程度意思疎通はできているようだが、言葉が通じているのかどうかまでは分からない。人の気持ちの機敏には少し疎い一面もあり、紗凪の友情を超えた憧れにもあまり気がついていない様子。ドラマCD版では子供と勘違いされ不機嫌になるシーンがあったり、意外に嫉妬深いことも判明した。また、寂しかったり悲しいことがあるとドカ食いする癖がある。また新吾のセリフから進学して一人暮らしを始めていることがわかる。
テレビアニメ版ではメインヒロイン的な立場となっている。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ウルカヌス」

CV.井口裕香

九条月夜に宿る「ユピテルの姉妹」の長姉。桂馬が月夜を攻略したことで覚醒し、再攻略時点で人格交代と輪が出るまでに力を取り戻していた。神話同様運動能力が低いばかりか耳も目も弱く身体も弱く、周りから年寄り扱いされることもある(本人としては非常に不服であり月夜や姉妹相手でも年寄り扱いすると怒っている)。その代わりに固有の能力として物を自在に操り、魂を吹き込む力を持つ。物を吹き飛ばす、物を動かすなどの物理的な攻撃や防御の他に視聴覚の補助にもなり、人形の「ルナ」に意識を吹き込んで分身としている(他の女神達からはルナが本体であるとしばしば間違われる)。鏡がなくてもルナを用いて月夜と会話可能で月夜からは「ルナ」と呼ばれている。宿主である以上に友として月夜を守ることに固執している。
性格は基本的には理知的だがかなりの激情家でもあり、記憶が残った月夜の桂馬に対する恋心とその心の傷を重く受け止めていたため、再攻略時には桂馬を警戒・監視し、栞に再攻略を仕掛けている姿を確認したことで激怒。桂馬に対し能力を派手に使い月夜に近づかないように桂馬を脅しつけた。しかし桂馬の必死の説得で月夜の愛の力がさらに増したことで翼が復活するまでに力を取り戻した。桂馬からアポロの危機を知り、桂木家に連れられてフィオーレをあっという間に拘束。ディアナと共にかのんとアポロにかけられた呪いがかけられた短剣を抜き呪いを解くことには成功するが、アポロが呪いに対抗するために「水化術」を使ったため、意識を取り戻させることは出来なかった。
桂馬のことはそれなりに信頼しているが月夜以外の多数の女性にも近づいていることは快く思っておらず、「クズ」「月夜の想い人でなければ殺している」「忘れたほうがいい」と妹たちに語っている。

次は「す」だったり「ず」だったり。

うる星やつら

次は「ら」ですよ~

『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編より
リーファ(Leafa)こと「桐ヶ谷 直葉(きりがや すぐは)」

CV.竹達彩奈

フェアリィ・ダンス編のヒロイン。和人の1歳下の義妹(血縁上は従妹)で、彼からは「スグ」と呼ばれている。2009年生まれ。
幼い頃から8年間剣道を続けている努力家で、中学最後には全国でベスト8に入った実力者。剣の腕は和人からは既に敵わないと思われている。高校では1年生ながらインターハイと玉竜旗のレギュラー選手に抜擢された。小柄であるが、胸はそれなりに育っているらしく、本人の密かな悩みの種になっている模様。年頃故かカロリーコントロールにも気を付けている節がある。
和人とは小さい頃は仲の良い兄妹だったが、兄がきっかけで始めた剣道を自分だけが続け、兄が剣道から離れてコンピュータにのめり込むようになってからは疎遠になっていった。SAO事件を機に自分と和人の本来の関係を母から打ち明けられたこともあり、それまでの和人との関係に後悔し、和人がSAOの最前線で戦っていることを希望に献身的に世話をしていた。また、和人の愛したネットゲームの世界を知るために、嫌っていたネットゲームの世界に足を踏み入れていく。
ALOでの種族はシルフで、リアルで鍛えた剣の腕と反射神経で種族内五指に入るほどの実力者。飛ぶことに魅せられていて、「スピードホリック」と言われている。プレイスタイルは長刀を使った戦闘の他に、補助として風系の攻撃魔法や回復系も使いこなす魔法剣士型。
フェアリィ・ダンス編では、サラマンダーの集団に追い詰められていたところを、アスナを探してALOに現れたキリトに助けられ、お互いの素性に気づかないままキリトの目指す世界樹への案内役を買って出る。共闘するキリトに惹かれる一方、現実でも堰を切ったように兄・和人への恋心を自覚する。その後も密かに兄妹の枠を越えた彼への恋慕を抱き続ける。しかし付き添いで付いていった明日奈の病室で、和人が抱く彼女への想いの強さに気づいて身を引いた。世界樹攻略を目指している中でふとしたことから互いの素性に気付き、ショックと自己嫌悪から咄嗟にログアウトし逃げだしてしまうが、和人からかけられた言葉と、1対1の《デュエル》を通してお互いの気持ちを確かめ合い和解。レコンやシルフ・ケットシー連合軍と共に再び世界樹攻略を目指すキリトの戦いを援護し、アスナ奪還に大きく貢献した。事件後はゲームの中でもキリトを「お兄ちゃん」と呼ぶようになり、現実世界でも幼少期のすれ違いを埋めるかのように兄妹関係は良好になっている模様。
ファントム・バレット編では、和人がキリトのアバターを黙ってALOからGGOへコンバートさせたことにいち早く気付いたが、事情があるのを察し、心配しながらも黙って送り出す。BoB本戦観戦中に《ラフコフ》の存在と《死銃事件》の概要を知り、菊岡を問い詰めると同時に、キリトが過去の因縁に決着をつけようとしていることを察した。
アリシゼーション編では、和人が意識不明の重体に陥った直後、明日奈から連絡を受け病院に駆けつける。その後、ALOの自身のホームでアスナ、シノン、ユイと《ラース》について意見交換を行う。

次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『名探偵コナン』より

服部平次 CV.堀川りょう

次は「し」だったり「じ」だったり

『ドロロンえん魔くん』より
シャッポ

次は「ぽ、ほ、ぼ」ですよ

ポニーテール

木野まこと、遠山わかばなどの女性キャラがこういう髪型をしている。

次は「る」ですよ~

ルッカ・サーリネン(星刻の竜騎士)

次は「ね」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「ネリー・ヴィルサラーゼ(Nelly Virsaladze)」

16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」1年生。3月24日生まれ。身長140cm。世界ジュニアで活躍するサカルトヴェロ出身の特待生。民族衣装を着ている。
具体的な姿が描かれたのは原作第56局だが、それ以前からシルエットでは登場している。

次は「ぜ」だったり「せ」だったり。

『氷菓』より
「製菓研究会員A(せいかけんきゅうかいいんエー)」(画像右側)

CV.伊藤かな恵

カンヤ祭にて突如、古典部に現れた製菓研究会の訪問販売の二人。どうやらビスケットを売りに来たようだ。

製菓研究会員A「トリック・オア・トリート!」
製菓研究会員B「いえーい!」

次は「え」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ』より
エルシィこと「エリュシア・デ・ルート・イーマ」(画像左側)

CV.伊藤かな恵

ジョブ:家事専用悪魔 / 誕生日:3月14日 / 年齢:300歳以上 / 血液型:O型的性格 / 身長:159cm(まげつき) / 体重:44kg / 左利き / スリーサイズ:B83-W58-H84
地獄の冥界法治省極東支局の「駆け魂隊」の1人である「新悪魔」。階級は三等公務魔。人間界では桂馬の同年齢の妹(詳細は後述)として「桂木エルシィ」を名乗っているため、ちひろたちからは「エリー」とさらに略されて呼ばれている。ただし後述の性格および行動から、桂馬からは「バグ魔」「ポンコツ悪魔」「ヘッポコ」呼ばわりされている。
落ちこぼれで、駆け魂隊になる前は300年ほど地獄の掃除係をしていた。人材難から駆け魂隊に回され、ドクロウの命令で人間界へとやってきた。見た目は悪魔というより天女に近い(ちなみに彼女の普段着は地獄の掃除係の制服)。アルマゲマキナで両親を失い、救命院で育てられた。姉のような存在のリミュエルに憧れを抱いている。性格は基本的に能天気で無邪気、かつ天然でドジな泣き虫。桂馬のことを現実の女性を難なく落とすことのできる「落とし神」と勘違いし駆け魂討伐に巻き込んでしまった。桂馬の性格を把握してからは冷ややかに対応することやスルーすることも多くなる。桂馬を「神様」、「神にーさま」(もしくは「にーさま」)と呼び慕っている。また嫉妬深い面もあり、桂馬が攻略以外の場面でハクアや天理など自分以外の女の子と一緒にいると嫉妬することがある。特にハクアが相手だと対抗意識を剥き出しにする。しかし、桂馬に恋愛感情を抱いているかどうかは曖昧である。
桂馬との行動が容易になるようにというドクロウの計らいで、彼の父親の隠し子(つまり桂馬の異母妹)ということで桂馬と同居しており、学校にも編入して同じクラスに所属している。家事能力が高いため麻里には重宝され、「カフェ・グランパ」も手伝っている。かなりの美少女でスタイルがよく、人当たりも良いため学校でも店でも男女問わず人気者。常に持ち歩いているホウキとは298年もの付き合いで、使い方次第では周辺一帯を一掃できるほどの破壊力を持つ。300年掃除係をしていただけあって掃除がとても得意。また自らは「料理も得意」と語るが、作る料理は「地獄の材料を使用した地獄の料理」なので、人間には不向きである。また「生きた素材」そのものが原因で騒動となることも多い。今までで一番まともだったのが、「呪い」というカレー風の料理。結局、桂馬からはそうした長所をまったく認めてもらえず「私から料理と掃除を取ったら何が残るの?」とひどく嘆いたことがある。絵は桂馬よりも上手。人気アイドルのかのんを好きになると自分もその真似をして頭にリボンを付けるなど、ミーハーな一面を覗かせることも多い。また、栞編以降では消防車が大好きになる(消防車マニア状態)。かなりのTVっ子であり、月曜日になると憂鬱になるなど(超)小市民的な悪魔。
ちひろ編終了後、ちひろの始めたバンド・2B PENCILSに参加している。担当はベースで、譲り受けた右利き用のベースを左で弾いている。
桂馬と狩り集めた駆け魂の数は期間の割に多く、駆け魂隊でも成績優秀とされる。基本的には駆け魂センサーによる索敵と攻略対象の情報収集、羽衣での物質的支援および駆け魂捕獲などのサポートが主な役目だが、桂馬に駆け魂や地獄に関する情報すらロクに与えておらず、契約当初は桂馬を苦労させていた。叙勲の候補に挙がった際の審査では、あまりにもマイペースでのんびりした生活実態が明らかとなり、逆に2か月間の減俸処分となった。最近では本分を忘れて人間界での生活を満喫している節があり、灯編では終始テスト勉強で何もしていない。女神編ではかのんがヴィンテージに襲撃された際ハクアやディアナと共に短剣を抜こうとするが失敗。その後、かのんの歌だけでなく振付まで完璧に覚えていることから、本物に代わって自身がかのんに変装しアイドルの仕事を行う役目を桂馬から託される。ただ、その間も桂馬の様子(と同居生活するハクアとの関係)を心配して食事を作りに戻るなどしている。過去編では過去に向かう桂馬に同行し、羽衣などでサポートしている。桂馬がヴィンテージに襲われた際には助けようと非力な身で特攻を掛けるなどし、また桂馬も自らがおとりとなってエルシィを逃がそうとするなど形式上ではないお互いが兄妹として認め合う関係になりつつある。また少女のドクロウが桂馬を「お兄ちゃん」と呼んだ際には、明らかに嫉妬した態度を見せるなど「妹」としての立場を守ることを気にしている。
「かのん100%」では魔法少女となったかのんのサポートを担当。漫画版では小学生にされたかのん(まろん)に代わって女神編と同様にアイドルの仕事もしており、本物のかのんに「変装の名人」と言わしめている。

次は「ま」ですよ~。

正岡小豆(GO!GO!575)

次は「き、ぎ」です。

ギロッシュ(キョロちゃん)

声:森田順平

128代目の大怪盗。しかし、その正体はグリグリ警部の裏の顔。

次は「しゅ、じゅ」ですよ~。

『僕は友達が少ないNEXT』より
「遊佐 葵(ゆさ あおい)」

CV.伊瀬茉莉也

聖クロニカ学園高等部2年3組。
7巻から登場。生徒会会計を務めており、クラスは星奈と同じ2年3組。同年齢の女子に比べて小柄な体格で、髪型は赤みがかったウルフカット。一人称は「自分」。期末試験では常に星奈の下である学年2位。星奈をライバル視しているが、同じクラスであるにもかかわらずほとんど覚えられていない。一方で星奈のことを神聖視するほどに評価しており、そのカレシだと思い込んだ小鷹のことも「かっこいい上にユーモアに通じている」と評価していた。誤解が解けた後もなにかと小鷹の言動をポジティブに受け取り、評価を上げ続けている。同じ理由で星奈の所属する隣人部にも過剰な期待を抱いていたが、実際の活動を知って激昂し生徒会権限によって廃部させようとする(しかし本人によると、星奈に対する嫉妬でぎゃふんと言わせたかったとのこと)。だが夜空の弁舌と星奈の権力によって泣く泣く諦めることになった。また、それ以降は小鷹と徐々に仲良くなっていく。
幸村が男子の制服を着ていることに指摘するが、「しんのおとこ」を目指す幸村の返答に理解出来ず、「変な人」と答えたことで、幸村から怒りを買い敵視されるも、幸村が生徒会の仕事を手伝った際に元々小鷹に好印象を持っていた為、ウマが合うようになり、互いを「ゆさゆさ」「ゆっきー」と呼び合うほどの仲になる。

次は「い」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「生駒 みなみ(いこま みなみ)」

CV.櫻井浩美

ジョブ:アンチキューティクル水泳部員 / 誕生日:2月20日 / 年齢:15歳 / 血液型:B型 / 身長:151cm / 体重:41kg / 右利き / スリーサイズ:B78-W56-H80
私立舞島学園中等部3年C組の水泳部員。桂馬の現実世界の9人目の攻略相手。今までの攻略相手の最年少で、中学生らしく、エルシィのことですら大人っぽく感じている。
女子水泳部所属だが、実力は補欠。中学最後の大会も第3補欠で引退。塩素で髪が茶色くボサボサに傷んでしまい、本人も気にしている。プールと教室の間くらいしか移動していないというくらいに中学3年間水泳に熱中していたのに、補欠のままで終わってしまう悔しさや寂しさが心のスキマとなった。プールで綺麗に泳いでいた桂馬を見かけて以来高校まで様子を見に行ったり、桂馬に弁当を渡すエルシィに嫉妬したりと気にかけるようになり、七夕祭りの話題の際に「行きたい人」で桂馬を思い浮かべ、桂馬に祭りに誘われて恋を自覚する。ボウズ頭の弟を「ハゲ弟」と呼び、弟から「バード(鳥の巣の様な髪の毛から)」と呼ばれている。
女神編にも登場するが、桂馬のことは完全に忘れていたため、再攻略対象外になった。

次は「み」ですよ~。

『ママは小学4年生』より

水木なつみ CV.こおろぎさとみ

主人公。ロンドンへ留学する小学4年生の女の子。突然、未来からやってきた赤ちゃんを育てることになる。

また「み」ですよ~。

ヴァニラ・H「ヴァニラ・アッシュ」(ギャラクシーエンジェル)

次は「しゅ、じゅ、ゅ、ゆ、H」です。

ジュピター(ポケットモンスター)

次は「た」です。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「高原 歩美(たかはら あゆみ)」

CV.竹達彩奈

ジョブ:陸上部 / 誕生日:5月2日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:158cm / 体重:50kg / 右利き / スリーサイズ:B84→88-W60-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍する女子高生。桂馬の現実世界での1人目の攻略相手で、クラスメイトでもある。ちひろとは小学校からの友達で、2B PENCILSにはギター(SG)として参加している。
明るく活発な女の子で人付き合いも面倒見も良いが、少々短気で怒りっぽいのが玉に傷。陸上部に所属しており、種目はハードル走。本気で走る際には競技前にほぼ必ず髪をくくる癖がある。偶然先生の前でいいタイムが出た(と本人は思っている)ために選手に選ばれたが、その後タイムが伸びず思い悩んでいたところを駆け魂にとり憑かれてしまう。陸上大会前日に仮病で辞退しようとしたが、桂馬に攻略された後に大会に参加し優勝した。桂馬やエルシィのクラスメイトという立場柄攻略後も登場回数が多く、ちひろとともに準レギュラーとなっている。攻略後は桂馬のことを名字で呼んだり、ちひろ編では行き倒れていた桂馬に手を差し伸べたりするなど以前よりも彼に対して好意的になっている。しかし、それは彼女がメルクリウスの宿主として攻略時の記憶を取り戻していたためであり、かのんの桂馬への告白騒動があった後には蹴り飛ばす等、嫉妬心から冷たい態度をとるようになった。舞校の中でも人気が高く、プリプリ舞校には2-B代表の姫候補として(無理矢理)エントリーされた。桂馬が風邪で倒れた時に呼び出され、ちひろの告白を聞く。自分の恋心を抑えて友情を選び、一度は桂馬のことを諦めたが、彼がちひろを手酷く振った所を目撃したため、怒りのあまり殴った。そのせいで桂馬を避けるようになるが、事情を知ったちひろの助けもあり、紆余曲折の末にあかね丸で桂馬とキスした。
作者から「舞高の非誘導陸上ミサイル・歩美ちゃん」と呼ばれる弾丸娘で、なにかにつけて全力で走ってはブレーキが利かず人や壁に激突していて、桂馬のPFPや壁までも破壊したことがある。
作者の脳内感覚としては、攻略対象者の中で彼女の胸は現在発育中とのこと。

次は「み」ですよ~。

南楓(ミルモでポンシリーズ)

次は「で」だったり「て」だったり

『秘密結社鷹の爪』より
デラックスボンバー

デラックスファイターの必殺技でデラックス家全員が持つ能力。ボンバー腺という器官から発射されるが、老化とともに弱化するという欠点がある。よく鷹の爪団が被害にあっているが、彼らは不死身の体を持っているため、何度も攻撃を受けている。

次は「ば、は、ぱ」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲S』より
「春上 衿衣(はるうえ えりい)」

CV.花澤香菜

第19学区の中学から柵川中学1年D組へ転入してきた、初春の新しいルームメイトかつ級友。
非常におとなしい性格で口数も少ない。食欲は旺盛でかなりの大食い。語尾に「 - なの」と付けて喋る。「置き去り」の一人で、かつては枝先と同じ児童養護施設におり、友人同士だった。現在でも、枝先の写真が入ったロケットペンダントを肌身離さず身に付けている。「乱雑開放」事件以前の第17話に登場しており、落としたロケットペンダントを探すのを綴里に手伝ってもらっている。
当初は「乱雑開放」事件の原因と疑われ、擁護する初春と疑う美琴や黒子達の不和を作る。テレスティーナの研究施設で無関係とわかるが、その能力の特性に着目した彼女によってレベル6実験の被験者にされかかる。その後も美琴たちと一緒に過ごすが、枝先を傍で支えるため、彼女の退院と同時に学園都市内の別の部屋に引っ越した。
能力はレベル2の「精神感応(テレパス)」。ただし、特定の相手(作中では枝先)との交信時のみ、レベル以上(作中の会話からレベル4以上であることが窺える)の能力を発揮する。その能力を用い、昏睡後の枝先の声をずっと聞いていた。
原作では現在のところ登場していないが、名前や美琴の携帯の待ち受け画像が出ている。また、『禁書目録』新約1巻の口絵にも登場している。

春上 衿衣「どこなの? どこに居るの? 何をそんなに苦しんでるの? どこ? どこなの・・・?」

次は「い」ですよ~。

『アリス探偵局』より
イナバ

CV.白石文子

主人公。ふしぎ小学校1年生の男の子。江戸川写六の助手を務める。人一倍災難に遭いやすく資質にも欠けるが、写六に対する憧れは強く、将来優秀な探偵になることを夢見ている。

次は「ば、は、ぱ」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム」

CV.早見沙織

ジョブ:ドメスティック・ジーニアス / 誕生日:4月24日 / 年齢:300歳以上 / 血液型:A型的性格 / 身長:162cm / 体重:46kg / 右利き / スリーサイズ:B80-W56-H83
地獄の冥界法治省極東支局の「駆け魂隊」の討伐隊極東支部第32地区長。一等公務魔。エルシィの学生時代の同期生で親友。
実力だけで首席を取るほどの秀才で、学生時代の成績は常にトップ。常に所持している大鎌は悪魔学校を首席卒業した証の「証の鎌」である。学生時代はいつも落ちこぼれのエルシィの面倒を見ていたこともあり、地上でエルシィと再会してからも、飛行中の止まり方を教えたり、羽衣の複数制御や過去視スクリーンとしての使い方を見せた。動魔術を20個同時制御することで、羽衣なしでも空を飛べる。エルシィにとってはかけがえのない親友であり、誰よりも尊敬する同期。そして、桂馬を巡るライバルの一人。生真面目でプライドが高く負けず嫌いで意地っ張りなツンデレ的性格で、自分が納得いかないことは一切認めない完璧主義者のため、それが原因で後述する心のスキマを生むことにもなった。良くも悪くも直情的で真っ直ぐであり、ドクロウからは「バカ正直なだけで協調性が無く空気も読めない」と評されるが、そこも含めて彼女に気に入られている節もある。またノーラとは異なり、自分の実力を鼻にかけるようなことは殆どない。
周りからは天才と言われているが、それはあくまで本人の努力の賜物であり、周囲のイメージと実像の板挟みでずっと苦悩し続けてきた。さらに駆け魂隊の一員となってからは学校で学んだ知識と実践のギャップに苛まれ、自信をすっかり喪失。人間界に来ても全く成果を挙げられず、一匹の駆け魂も捕縛できなかった。ようやく心のスキマから出た1匹の駆け魂すら逃がしてしまい、それを追っている最中にエルシィと再会する。前述のギャップや、落ちこぼれのエルシィが成績を上げている現実に対するショックが彼女の心のスキマを顕在化させ、そこを駆け魂に付け込まれ操られてしまう。自暴自棄になりかけるも、ハクアを想うエルシィの心からの言葉によって駆け魂から開放された。その後は何かと理由をつけてちょくちょく桂木家に遊びに来ている。
エルシィと違い、地獄や駆け魂に関する詳細で正確な情報を提供してくれるので、桂馬から頼りにされているが「理論や知識だけで実践が伴っていない」マニュアルタイプであることも桂馬に見抜かれている。理知的な桂馬に好意を持つようになるが、エルシィ同様まったく気づかれておらず、浴室やトイレで鉢合わせして何度も裸を見られているにもかかわらず関心を持たれず、謝罪すらされていない(ほぼエルシィと並ぶ読者サービス要員という扱い)。またエルシィ同様に他の女の子に嫉妬する事もあり、ディアナとはたびたび衝突している。ただ、ハクアに嫉妬することのあるエルシィとは違いエルシィに嫉妬する様子は見られない(むしろエルシィと桂馬を二人きりにしようとするなど気を遣ったりもする)。またエルシィが地獄料理に固執するあまり桂馬に敬遠されるのとは逆に、雪枝から味噌汁など人間界の料理を手ほどきされておりそれほど下手でもない。雪枝が「協力者」だが、その存在が明らかになる前は雪枝のマイペースぶりと成果が上がらないことにイライラしており「協力者はいない」とまで言っていた。美人でスタイルも悪くないが、エルシィと比べると貧乳気味(本人も若干気にしている)。フィオーレからは「エンピツ」(勉強だけ得意で貧相なスタイル)と揶揄された。
女神編ではかのんがヴィンテージの襲撃を受けた後、彼女の代役を担当したエルシィに代わって桂馬の臨時の「協力者」となる。錯覚魔法を使いエルシィに変装して舞島学園にも通う。桂馬の駆け魂攻略の舞台裏を目の当たりにし、涙ぐましい努力と女心をなんとも思わない鬼畜外道ぶりに呆れ果てる一方で、桂馬に「必要とされたい」と思うようになる。そのため、舞校祭の前に地区長の定例報告で一時地獄に戻った際にヴィンテージのことを話題に挙げるが、それが原因でヴィンテージの罠にかかり身柄を拘束されてしまう。駆け魂隊をクビにされ自分の名前以外の記憶を消されかけるが、ドクロウに救出され、女神の保護という密命を帯び舞島に帰還した。リューネとの戦いでは戦闘力の差で圧倒され負けそうになるが、ヴィンテージの計画は阻止されリューネはどこかへ去ったため、危機を免れるが、本人は勝てなかったことを悔しがっていた。女神編終了後は駆け魂隊に復帰するが、すべて(保安部の不当尋問告発のことも含む)がノーラの手柄になったことには納得しておらず、不満を感じている。

次は「む」ですよ~。

『バカとテストと召喚獣』より
「木下 秀吉(きのした ひでよし)」

CV.加藤英美里

2年Fクラスに在籍する男子生徒。1年生のときからの明久の友人。Aクラスの木下優子とは二卵性双生児で双子の弟だが、外見は一卵性のごとく瓜二つ。一人称は「ワシ」で、語尾に「~じゃ」をつけるなど古風な爺言葉が特徴。れっきとした男子であるが、その可愛らしい容貌と小柄で華奢な体格から「稀代の美少女」と称され、最近では男女を超えた「第三の性別・秀吉」として扱われている。演劇部に所属しており、特技は声帯模写。試召戦争では主に演劇部で鍛えた演技力や声帯模写の能力を活かして作戦に貢献している。毎朝、日課としてジョギングと発声練習を行っている。演劇に打ち込みすぎて勉強が疎かになりがちなためにテストの点は低いが、演劇絡みでモチベーションが上がれば難解な「源氏物語」の原文を読み込むほどの力を発揮し、古典で110点を獲得している。また頭の回転も良い方で、試召戦争では前線の指揮官の役割を務めることも少なくない。Fクラスの中ではもっとも常識人の部類に入り、作中ではツッコミ役やフォロー役に回ることが多いが、友人たちがバカなことをやるときは「バカ仲間」として積極的に協力する。また同性であるはずの明久に対して特別な感情を抱いているかのような言動を見せることがあり、明久に好意を持つ瑞希や美波から警戒されている。女装すれば、通常の女子以上に男子に好意を持たれるほど完璧な女性らしさを持つ。ジャガイモの芽程度なら食べても多少はびくともしない鉄の胃を持つ(本人談)。ただし瑞希の手料理には敵わず、原作第1巻では口に入れた瞬間に白目で泡を吹いていた。
召喚獣の装備は、1学期は袴に薙刀、2学期からは新撰組の羽織に刀。オカルト版の召喚獣は「猫又」で、影響した本質は「可愛さ」。
「このライトノベルがすごい!歴代男性キャラクター部門ランキングTOP10」では2008年度から5年連続でベスト10入りしている。

そのうちタユンタユンになってしまうでしょう。

次は「し」だったり「じ」だったり。

獅堂 光(魔法騎士レイアース)

次は「る」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ルナ」(画像右側)

九条月夜が肌身離さず持ち歩いている人形。

次は「な」ですよ~。

(あかね色に染まる坂)
長瀬湊
次は「と」OR「ど」です

『化物語』より
「ドラマツルギー」

キスショットの右脚を奪った吸血鬼ハンター。「こよみヴァンプ」に登場。
53人の同胞を持つ同属殺しの吸血鬼。筋骨隆々の規格外の巨体をしており、伸びきった髪をカチューシャでまとめている。キスショット曰くエピソード、ギロチンカッターと比べて「物分かりのよい」人物。吸血鬼の変身能力で自身の両腕を2本のフランベルジェに変えて武器として扱う。吸血鬼の中では回復力が弱い部類らしい。暦を自分より強力な吸血鬼ハンターになれると評価して勧誘しようとしたり、自分と同じ元人間の吸血鬼として、どこか暦を案ずるような雰囲気もある。忍野の仲介により、キスショットの右脚を賭けて暦と決闘。歴戦の技で追い詰めるが、キスショットに与えられた能力に暦が順応し始めた時点で勝利することを諦め、降伏した。

次は「ぎ」だったり「き」だったり。

キャンピングカプセル(ドラえもん)

次は「る」ですよ~。

『ポケットモンスター』より

ルカリオ

次は『お』ですよ~。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「岡田(おかだ)」(画像左側)

CV.朝井彩加

智子のクラスメイト。清田らと仲が良い。根元 陽菜と一緒にいる事が多い。
男友達がいるというだけで、智子に心の中で「ビッチ」呼ばわりされることもしばしば。

次は「だ」だったり「た」だったり。

だいこんやくしゃ(それいけ!アンパンマン)

次は「しゃ、じゃ」ですよ~。

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「八塚 万智(やつづか まち)」

CV.瑞沢渓

誕生日:2月4日。血液型:A型。身長:160cm。スリーサイズ:B79/W58/H80。好きな物:うどん。
新吾たちのクラスである2-Tの担任を務める独身の女性教師。29歳。担当科目は国語。弱気で落ち着きがなく、ことあるごとに「ごめんなさい」を連発する頼りない先生。紗凪や何人かの生徒からは「まっちー先生」と呼ばれる。
学生時代に通っていた学校も就職先も全て女子校だったため異性に慣れていない。しかし蘭華の話によると万智はBLが好き。隼太が冗談めかして新吾を好きに類する言葉を発するとすぐさまどこからともなく目を輝かせて登場し妄想を始める。この時に何を言っても無駄で相手をするのは困難。後ろ髪を解いて長髪になると、面影が全く無いほど清楚でセクシーな雰囲気を持つ美女になってしまうが、本人は髪の毛をまとめてないでだらしないと思っており、あまり人前では髪を解かないでいる。
みうシナリオ、紗凪シナリオおよびテレビアニメ版ではぬこ部の顧問になる。

八塚 万智「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」

次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

千影(ちかげ)(シスター・プリンセス)

次は「け、げ」です。

ケルベロス(カードキャプチャーさくら)

次は「す、ず」です。

『Another』より
「杉浦 多佳子(すぎうら たかこ)」

CV.福圓美里

女子生徒。泉美の親友で同じく「対策係」。癖のあるショートヘアで眼鏡を使用している。普段は冷静沈着だが、終盤の咲谷記念館の合宿では藤岡未咲の存在を知らなかった為、鳴を死者(もうひとり)と思い込み彼女の殺害を扇動した。戦闘力もかなり高く狂乱した沼田峯子を大型の金串で撃退し、鳴と恒一を階段スペースに追い込むが、首に絡みついたコードを強引に引き剥がそうとした際、崩落した梁の重量で首吊り状態になり縊死する。
原作では泉美と共に沼田峯子に殺害される。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「五位堂 結(ごいどう ゆい)」

CV.高垣彩陽

ジョブ:ドラムスメ / 誕生日:10月10日 / 年齢:17歳 / 血液型:AB型 / 身長:160cm / 体重:50kg / スリーサイズ:B85-W59-H87
私立舞島学園高等部2年A組に在籍する女子高生。桂馬の現実世界の12人目の攻略相手。清楚で古風な旧家の次女で、いわゆる箱入り娘。長い髪をリボンで結っている。自宅等では和服を着用。母親からは学校生活にまで干渉されるなど過保護に扱われているが、「自由になりたい」という密かな願望を持ち、「家」に支配される自分の人生に不満を感じている。
それまで所属していた吹奏楽部(担当はパーカッション)を意に反してやめることになってしまい落ち込んでいたが、攻略を開始したことで接触してきた桂馬に強い印象を与えられ、彼のことを考えていたところ、駆け魂の影響により桂馬とお互いの体の中身が入れ替わってしまう。
性格は引っ込み思案で大人しく、かなり依存体質。礼儀正しく真面目で常識的。一人称は「私(わたくし)」。また男子には免疫がなく奥手。豪勢な食事ばかりしているせいで一般的な家庭料理には飢えている。その一方で順応性は意外に高く、短期間で自分の状況を受け入れるようになる。音楽をこよなく愛しておりドラムスティックを常に手放さず人目がない所ではなんでもかんでも叩いたり、フラストレーションが溜まったり感情が高ぶると踊り出してしまう。セレブつながりで青山美生とは顔見知り。
彼女のエピソードは映画「転校生」がモデルとなっている。
攻略後は、前述の入れ替わりの影響の副作用により性格や趣向が著しく変化し、男子の制服を着用するようになり、長い髪をポニーテールにし、表情も凛々しく言葉遣いも態度も男っぽくなり、一人称も「ボク」になった。なおこの変化は本当に男になりたいわけではなく、男の格好をすることで女として楽しく(=家に縛られることなく)生きたいという思いの表れである。過保護で支配的な母親から解放されたことにより自分の願望に忠実かつ積極的に行動するようになり、桂馬と入れ替わっていた時と同様に2B PENCILSにドラムスとして加入した。外見・内面共に攻略後の変化が著しく、マルスが復活して以降は桂馬の攻略時の記憶が断片的に蘇るようになり、マルスと精神を入れ替われるようになったことで攻略時の記憶を完全に取り戻した。
攻略後の性格は明るく強引かつ能天気な超マイペースで、自分の都合のいいことしか考えておらず人の話を全く聞かない。人目を恥じらうことなく桂馬に迫って愛を囁き、桂馬を女装させたがるなどその思考も傾向もアブノーマルかつ非常識化してしまった(自覚は皆無)。あまりに自然に堂々と男として振る舞いすぎたせいで、初対面の人間からは女だと気付かれていない場合がほとんどであり、女として生きたいという思いから完全に遠ざかってしまっていることに本人はまだ気付いていない。

次は「い」ですよ~。

『妖怪ウォッチ』より
イガイガグリ

次は『り』ですよ~。

『電波女と青春男』より
御船 流子(みふね りゅうこ)こと「リュウシ」

CV.加藤英美里

真のクラスメイト。通称「リュウシ」。元気な天然少女。身長は150cm台後半くらいで、緩い印象を与える顔立ち。軽くパーマがかかった茶髪は、手入れをしないとすぐまっすぐになるらしい。転ぶのが怖いため、自転車に乗るときには黄色いヘルメットをかぶる。転校後の真の最初の友達で、「友達いっぱいできるといいね」と真を励ました。以来、よく二人で弁当を食べている。真のことは「丹羽くん」と呼ぶ。真がエリオや前川さんと話していると嫉妬するなど、彼のことを意識していることをうかがわせる描写がある。同級生だった頃のエリオに「リュウシの方が宇宙人ぽくていい」と言われたせいで、その呼び名が定着した。本人はそれほど気に入っていないようで、その名で呼ばれると条件反射のように「リュウコやっちゅーに」という台詞が飛び出す。
バスケ部に所属(補欠)。パントマイムがかなり得意である。肉類は好きでないらしく、野菜と果物しか食べない、本人いわく「フルーツスト」だが、キノコ類は嫌い。
没個性気味なのを気にして、個性的になろうとするあまり奇怪な行動に走ることもしばしば。文化祭期間中は「やっちゅーに強化月間」を実施した。1年生の頃に二人の男子に振られた過去があるらしい。

御船 流子「丹羽くーん♥」

次は「し」だったり「じ」だったり。

魎呼「りょうこ」(天地無用! 魎皇鬼)

次は「こ、ご」です。

『琴浦さん』より
「琴浦 春香(ことうら はるか)」

CV.金元寿子

本作の主人公。義久のクラスに編入してきた転校生。9月1日生まれ。15歳。甘い物好きで、暗い場所・怖い話・カラオケが苦手である。カラオケに関しては極度の音痴。実家は財閥『琴浦グループ』であり裕福な家庭。父母のことをお父様・お母様と呼ぶことなど、良家の娘らしく礼儀作法も整っている。学校の成績も良い。
原作では最初は義久いわく家賃が結構高い義久と同じマンションに住んでいたが、ある出来事をきっかけに引き払ってしまったため、現在は違うマンションに住んでいる。アニメでは最初から違うマンションに住んでいる。一人暮らし。
名字は鳥取県東伯郡にある琴浦町から来ている。胸の小ささをコンプレックスにしている。人の心を読める能力を持っている。その能力は言葉にしたものだけでなく、妄想などのような映像も読み取ることができる。ただし、読み取ることができてもその全てを理解することができるとは限らず、実際に読めるのはあくまで表層心理であり、深層心理までは通常読めないことが後に判明する。その能力は自身で制御することができず、心の声と会話との区別がつかないために、子供の頃には無邪気にそれらをありのまま話してしまっていた。能力がきっかけで両親が離婚しており、現在も悪意のある言葉に押しつぶされてしまったり、惨劇を感知してしまうと気分が悪くなり嘔吐や卒倒してしまうことすらある。先述の経緯があることから、転校してもクラスメイトの人達とも親しく出来ないどころか、周囲から孤立させられてしまい、結局はそれを利用して積極的に関わらないように否定的な言動を行っている。心を閉ざす引き金となった母の久美子とは冷戦状態だったが関係修復したいとも思っており、後に和解している。一人暮らしをしている関係から自炊しているため、料理はそれなりにできるものの、片付けは苦手な模様で、常に散らかっている。性格は先述の経緯からやや内向的で引っ込み思案なところもある。自身がいじめられていても顔には出さず、また自分から言い出さないこともあった。少々天然ボケなところもあり、暴走するとその傾向が強くなる。なお、暴走してしまうと一人で突っ走ってしまう傾向がある(例えば、ある出来事について自分が悪いと思い込み、あげく失踪まで起こしている)。義久とは最初、自身の能力をおかしく思わないため変な人だと思っていたが、徐々に彼に惹かれていくことになり、ある時を境に両想いになるものの周囲の邪魔もあってなかなか発展しない。しかしながら、少しずつ互いの距離を縮めてはいる。
イベント・DVD「マンガ★ライブ」版で彼女の声を演じた門脇は本作を絶賛しており、単行本2巻に寄稿している。

琴浦 春香「すみません、ご主人様! おしおきお願いします~♥」

次は「か」だったり「が」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「桂木 桂馬(かつらぎ けいま)」

CV.下野紘 / 小林沙苗(幼少期)

誕生日:6月6日11時29分35秒 / 年齢:17歳 / 身長:174cm / 体重:53kg / スリーサイズ:知らない / 得意科目:国語、数学、理科、社会、英語、技術 / 右利き
本作の主人公。私立舞島学園高等部2年B組。自他共に認めるゲーマーで幼い頃から四六時中ゲーム三昧の生活を送っており、特にギャルゲーをこよなく愛する。これまでに10000人以上ものヒロインを攻略しており、プレイしたソフトの数は5000タイトルに上る。その手腕からネットでは「落とし神」の異名を取り、ギャルゲーに対する非常に独特な考え方や、攻略速度の速さなどから神の如く崇められている。決め台詞は「エンディングが見えた」。甘い食べ物は嫌い。
類まれな頭脳と高い記憶力、そして大抵の事を初めて、もしくは少しの練習でそれなりにこなしてしまう天才肌。学業においても教師の性格・出題傾向を読みきってテストは常に100点と言う規格外の事をやってのけるなど、その能力は人間離れしている。しかし、それらはもっぱらギャルゲーのスピード攻略のために浪費されている。特に「落とし神モード(動きの速さから手が六本に見える)」に入るとADVゲームなら12本、それ以外のジャンルのゲームでも6本のゲームを同時プレイすることができる。性格は基本的に冷静沈着。プライドが高く理屈っぽい一方で、ゲームの邪魔をされたりギャルゲーのヒロインを貶された時は烈火のごとく怒るなど、子供っぽい面も持ち合わせる。常日頃より「現実なんてクソゲー」と断じている一方、自身を溺愛する家族や、「落とし神」としての自分を頼ってくるゲーマーやゲーム開発者に対しての愛想は良い等、根は優しく面倒見がいい。ゲームのヒロインや攻略対象の心の機微は敏感に察するが、いわゆる「女心」には極度に鈍感で攻略対象ではないエルシィやハクアの気持ちには全く気付いていない。自分のペースを乱されることを嫌い、お調子者で自己中心的なノーラや強引で押しの強い男子化後の結等を苦手としている他、現実の女子との一時的接触(抱き付かれる、腕に絡まれる等)も苦手であるなど、攻略が絡まなければ女子に対しては基本的に奥手である。顔立ちは整っており、眼鏡をはずせば中々の美少年で女装も似合ってしまう(ただ本人は女装を嫌がっている)。そのため、ターゲットを落とすときは眼鏡を外してそのルックスを利用することもある。ただ普段はその態度の悪さから友人はおらず校内一の変人(中等部では「高等部じゃ有名な最悪キモ男」と認識されている)として「オタメガ(あるいはオタメガネ)」と呼ばれ毛嫌いされている。教師達からも問題児扱いされているが、本人にその自覚は皆無。
ギャルゲーに登場する二次元の女性を「完璧で理想的な存在」とこよなく愛しているのに対して、現実の女性を「低次元」「理不尽な奴ら」などと見下して、自ら関わり合おうとしなかった。しかし「落とし神」の噂を聞きつけたドクロウからの挑発メールに思わず返信してしまったせいで悪魔との契約が成立し、エルシィの「協力者(バディー)」として「駆け魂」の捕獲に協力しなければ首を落とされると宣告される。ギャルゲーで培った知識や経験を生かして駆け魂を捕獲すべくエルシィと共に“意に反して”「現実女子」の攻略に奮闘することとなる。そのため早く駆け魂狩りから解放されて、ギャルゲー浸りな元の日常に戻りたいという不平を常々漏らしており、攻略対象にも大抵の場合不満ばかり垂れる。しかしいざ攻略となれば、時間や手間・労力はまったく惜しまない。また攻略完了後の女子に対してなんの感情も抱いていないように振る舞うが、彼女たちが自分との「恋愛」を覚えていないことに一抹の寂しさを感じている。そうして数多くの人と接する内に、彼自身の内面や現実への態度にも少しづつ変化が表れていく。
愛用ゲーム機はPFP(プレイ・フィールド・パーソナル)で複数所持しており、インターネットやメールにも使用している。これを常に手元に置き、自分の身体よりも大切にしている。また高校生とは思えないほど大量のゲームソフト(主にまとめ買い)と多数のゲーム機本体さらにAV機器を所有しているが、本人曰く費用の出所は「M資金」とのこと。
名前の「桂馬」は「ゲーマー」に由来する。なお作者は彼のことを、「自分の考えをゴリ押しで何だか正しいこと言ってるように導いていく狂人」と評している。

次は「ま」ですよ~。

『それでも町は廻っている』より
「松田 旬作(まつだ しゅんさく)」

CV.千葉繁

9月21日生まれ。血液型A型。身長177cm。
警察官で、階級は巡査から巡査長。愛銃はS&W社のリボルバー。刑事ドラマに憧れ、警察官となった。歩鳥とはことあるごとに衝突を繰り返している。真面目だが短気な性格で、歩鳥の態度にキレては「もう我慢ならねぇ!」とホルスターに手をかけるのが癖。本人曰く、いつか歩鳥を逮捕する日が来る気がしている。だが、この町に着任した際には、歩鳥からメンチカツコロッケをもらった事で「この娘が笑って暮らせる街を守ろう」と意気込んでいた。メガネを外すと実は男前(松田優作似)。
携帯電話の着メロは、『太陽にほえろ!』のテーマ曲。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

(リトルバスターズ)
「来ヶ谷唯湖(くるがやゆいこ)」

次は「こ」or「ご」だぞ少年

『氷菓』より
「古典部(こてんぶ)」

奉太郎たちの所属する、神山高校にある文化系の部活。部室は特別棟4階の地学講義室(アニメ版では地学準備室)で、同校の最辺境と言われる場所。奉太郎たちの入部以前は、地学講義室の真下にある3階の生物講義室が部室だった(現在は壁新聞部の部室)。
同校では伝統ある部らしいが、奉太郎たちが入部するまでは3年連続で入部者ゼロの状態であり、廃部寸前となっていた。奉太郎曰く、一体何のためにあるのかよくわからない部活。今のところ、伝統ある文集「氷菓」を文化祭に出すこと以外には、特に決まった活動目的はない。大出(おおいで)という教師が顧問を務めるが、現在のところ名前しか登場していない。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「枝先 絆理(えださき ばんり)」

CV.佐藤聡美

木山が教鞭を執っていた頃の生徒。「置き去り(チャイルドエラー)」の一人。
前髪をカチューシャで上げた少女。とても明るい性格で木山を信頼し、木山の心に温かな変化をもたらす。しかし、「暴走能力の法則解析用誘爆実験(能力体結晶投与実験)」の被験者にされ、実験の失敗によって眠り続けることになる。「乱雑開放(ポルターガイスト)」事件の主要人物でもあり、ポルターガイストの原因の一人。同じ児童養護施設にいた際の春上の友人で、昏睡状態に陥った後は彼女のテレパスへ声を送っていた。最終話で、木山が完成させたワクチンソフトによって目覚める。
第2期では、早く学校に通うために病院でリハビリ生活を送っており、美琴たちから柵川中学の制服をプレゼントされた。第1期のDVD第8巻のジャケットでは、これと同じ制服を着ている。その後、夏休みの内に退院し、春上と一緒の部屋に住むことになった。

次は「り」ですよ~。

リンスレット・ローレンフロスト(精霊使いの剣舞)

次は「と、ど」です。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「斗光 奈波(とこう ななみ)」

CV.沼倉愛美

対象の目を見ることで記憶を覗き、削除できる「視憶」と、記憶を書き込む「操憶」の魔法を持つ魔法使い。クラスは視憶だけならAA+、操憶を加味すればAAAとされている。サングラスをかけている相手には効果が無い。また、記憶削除の魔法は良太には効かない。識別番号は5210番。グラーネ、1107番を回収するために九が用いた。無類の甘党。
1日の自由を得るために研究所の監視役の記憶を操作し、単独で天文部の魔法使いたちの居場所をつかむものの、寧子の人の良さに触れたことで良太らの仲間となった。しかし、直後に記憶を取り戻した監視役によりイジェクトされて死亡した。その際、天文部の魔法使いたちから自身の記憶を削除し、良太には自身の人格を書き込むことで研究所の秘密を伝えた。また、良太が絶体絶命だと思った時に現れるようにしており、良太が真子に殺されかけた際に寧子の非常ボタンの機能を教えた。

次は「み」ですよ~。

『Another』より
「見崎 鳴(みさき めい)」

CV.高森奈津美

本作のヒロイン。夜見山北中学3年3組の女子生徒。家は『夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の。m』という人形専門店。
不思議な雰囲気を持つが、双子である未咲が亡くなる以前は笑い上戸で明るい面を見せていた他、内面的には面倒見が良くて優しく、茶目っ気を見せることもある。4歳の頃腫瘍により失なった左眼に霧果の作った青い瞳の義眼をはめている。
3年3組に起こる災介を回避するために一年間は「いないもの」として扱われており、物語の途中で同じ立場となった恒一と打ち解け、仲良くなる。それまではクラス内には特に親しい友人はいなかったが恒一には自分のことを話すなど心を開いた。
実写映画版では恒一と話している時には笑顔を見せ、恒一が倒れた時には必死で呼びかけるなど原作、アニメ版、漫画版と比べて感情表現が豊かになっている。

次は「い」ですよ~。

(デートアライブ)
「五河琴里(いつかことり)」

次は「り」です

リカルド・フェリーニ(ガンダムビルドファイターズ)

次は「に」です

『僕らはみんな河合荘』より
「錦野 麻弓(にしきの まゆみ)」

CV.佐藤利奈

30歳手前のOL。河合荘に住んで3年。いわゆる「爆乳」の眼鏡美人だが男運には恵まれず、「ダメ男に捕まっては手のひらで転がされるように振り回され、最後は二股・三股(あるいはそれ以上)をかけられ捨てられる」という哀しい恋を繰り返しており、律をして「吸引力の変わらないダメ男掃除機」と評されている。恋愛面においては既に「自分が幸せでないと気がすまない」と大人気なく公言してしまうレベルにまで追い詰められている。
酒好きだが酒癖が悪く、飲むと大抵やさぐれてしまい、周囲に当たったり毒づいたりするなどタチが悪い。宇佐が彼女と初めて会ったのも、男にフラれて河原でヤケ酒をあおっていた時であった。決して悪人ではないのだが性格が子供っぽく、宇佐と律の初々しいやり取りを苦々しく思っており、二人がいい雰囲気になるとシモ方向に話を誘導しようとしたりするなど、場の雰囲気を壊したがる。自称「青春破壊団」。宇佐に対しては勝手に「童貞」扱いしており、下ネタやセクハラそのものの台詞を平気で口にするが他人のデリカシーのない態度には厳しい。管理人の住子とオーナーの代理的存在の律には頭が上がらないが、それ以外の人物に対しては態度がでかい。大好物は住子が作る「親子丼」。テンションの強弱が激しい時にはギターの弾き語りをすることがある。ちなみに歌は上手い。

次は「み」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「ミネルヴァ」

CV.花澤香菜

汐宮栞に宿る「ユピテルの姉妹」の四女。体格は栞を幼児にしたような姿で身長も桂馬の腰辺りまでしかなく、服のサイズが合わないためか袖からは指先が見える程度になっている。また、他の女神と違って宿主の栞から分離して行動でき、図書館や栞の自室で本を両手に抱えて徘徊している姿もあった(桂馬や栞と言った特定の人物しか見ることができない)。性格も口調も栞に似ていておどおどしたような口調で、自身の名前を呼ぶ時は「みねるば」とかな文字で言うなど、幼さが顕著に見られる。アポロの警告を尊重し、協力者の桂馬にも少なからず抵抗していた。
桂馬の栞再攻略の終盤で桂馬と対面、その後に栞に自己紹介した(この時、翼を取り戻していた)。
結界を張ることができ、姉妹達と輪を描くように手をつなぐことで女神達の力を増幅させる能力を持っている。栞と似てコミュニケーションが苦手なようで、喧嘩の際には結界の中で座り込みをして、他の姉妹に抵抗する。

ミネルヴァ「・・・そろそろ、かけそう?」

次は「う゛ぁ」だったり「うぁ」だったり、あとは時々「あ」だったり。

壱岐(いき)ひより(ノラガミ)

次は「り」です。

リーヤ(赤ずきんチャチャ)

次は「や」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「八木原 景子(やぎはら けいこ)」

CV.高本めぐみ

埼玉県代表の女子高校「越谷(こしがや)女子」2年生。5月18日生まれ。身長162cm。大将を務める。赤いバンダナに串型の髪飾りを付けている。高鴨穏乃に黙ッパネを直撃するものの、最後まで点差及ばずチームは敗退する。その結果、千里山と阿知賀が準決勝進出を果たす。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

琴石なる(ばらかもん)

次は「る」です。

ウルスラ(魔女の宅急便)

CV.高山みなみ(同作で主人公・キキも担当)

次は「ら」ですよ~。

ラグ・ウラロ(戦闘メカ ザブングル)
      ←

次は「ろ」です

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
マタイ=リースこと「ローマ教皇(ローマきょうこう)」

CV.木村雅史

ローマ教皇。名前は第21巻で判明。
選挙によって教皇の座に就いた。20億人の信徒を抱えるローマ正教のトップに相応しい能力と人格を持ち、魔術にも秀でているが、アックア以外の「神の右席」からは軽んじられている。教皇という地位のために自身と信徒の間に壁があると感じており、信徒と隔たりなく交流しているローラのことを羨んでいる。
「神の右席」に事実上従われる立場で、不本意ながらも上条の抹殺指令にサインした。フィアンマが本格的に動き出した時に、彼の狙いを知ってこれを止めようとするも、逆に彼の攻撃からバチカンを守るために重傷を負って昏睡状態に陥る。その後、第三次世界大戦の最中に目を覚ますと、フィアンマの策謀によって暴徒化していた市民達を言葉で鎮静化させ、フィアンマを止めるためイギリス清教やロシア成教と協力し「ベツレヘムの星」の解体に尽力した。
終戦後、教皇の地位を辞し、枢機卿のペテロ=ヨグディスに教皇の座を譲る。
外見のモデルは『ハリー・ポッターシリーズ』のダンブルドア、または『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ。

“根比べ(コンクラーヴェ)”で選ばれるとか選ばれないとか・・・。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

ウンジャロゲ(かいけつゾロリ)

次は「け、げ」ですよ~。

ヤン・ウェンリー(銀河英雄伝説)

次は「り」です。

『それいけ!アンパンマン』より

リリカ

次は「か」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「春日 楠(かすが くすのき)」

CV.小清水亜美

ジョブ:ファンシー拳法家 / 誕生日:4月10日 / 年齢:18歳 / 血液型:A型 / 身長:175cm / 体重:55kg / スリーサイズ:B89-W57-H90
私立舞島学園高等部3年A組、古式武術春日流羅新活殺術の伝承者。実家の道場の弟子たちからは「当主」と呼ばれ慕われている。桂馬の現実世界の5人目の攻略相手。流派は違うが、女子空手部の主将もやっている(ただし彼女が主将になってから2日で部員が0になってしまったため、一人で鍛錬している)。不良を3人相手にしても全く苦戦しない程強い。口では「軟弱なものが嫌い」と言っているが、本当はかわいいものが好き。春日流の当主だから女を捨てて強くならなくてはいけないという思いと、本来の女らしい心との葛藤が「心のスキマ」となる。駆け魂は取り憑いた人間に、「心のスキマ」に関連した特殊な能力を発揮させることがあるが、楠の場合は抑え込もうとした女としての心が分裂して、別の肉体を持って現れた。
攻略後は攻略中に校内で見つけた猫を引き取り飼うなど、若干ながらもかわいいものに対する感情を表に出している。後に姉・檜が駆け魂に憑かれた際は、桂馬の要請で彼女と向き合い苦しみから解放した。檜攻略の際、地獄による記憶修正が中途半端に行われたせいで桂馬の記憶が残っていた(空手部入部で一緒に過ごした日々の記憶は残っているが、キスやデートのことは消えており、桂馬に対する印象が「空手部から無断で逃げた軟弱者」と悪くなった)ことが判明した。単行本のおまけ4コマでは記憶修正を受けながらも桂馬にはそれなりに好意を抱いている模様。舞校祭運営部から懇願され、プリプリ舞校に3-A代表で出場する。
作者曰く、「嫁にすると優しい人選手権」ぶっちぎり。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

経堂麻耶(さばげぶっ!)

次は「や」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「安河内 美子(やすこうち よしこ)」(画像中央)

CV.高本めぐみ

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」3年生。10月22日生まれ。身長171cm。次鋒を務める。クセのあるハネた髪型と眼鏡が特徴。2回戦とは打ち方を変えて弘世菫を翻弄する。
これに加え白糸台が他校を大将まで観察する方針を取った事もあり、トバされることなくプラスの成績で中堅につなぐ事に成功した。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「小走 やえ(こばしり やえ)」

CV.今野宏美

奈良県屈指の麻雀強豪校「晩成(ばんせい)高校」3年生で麻雀部部長。3月20日生まれ。身長150cm。先鋒を務める。髪型はそれぞれ右をおさげ、左を縦ロールにしている。
子供の頃から麻雀の実力を鍛えており、本人によれば小学3年の頃からマメができないとのこと。また、高鴨穏乃の指にマメができているのを見て相当な練習を積んでいると見破った観察眼も持つ。
「ニワカは相手にならない」と阿知賀女子を見下すが、開始早々松実玄に親倍ツモを和了られショックを受ける。その後は玄にトップを許しながらもプラス得点に持ち直し次鋒へと繋いだが、結局晩成高校は敗れる事となった。団体戦で敗退したものの個人戦では1位で全国行きを決め、県予選終了後に団体戦代表となった阿知賀女子のために壮行試合を提案した。

次は「え」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「エイスリン・ウィッシュアート(Aislinn Wishart)」

CV.水野マリコ

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」次鋒を務める。7月25日生まれ。身長145cm。ニュージーランドからの留学生。日本語はまだ片言で、持ち歩いているボードに絵を描いてコミュニケーションを取る。
対局中は自分の理想の牌譜を卓上に描き、13巡目までに門前で聴牌できることが多い。地区大会の和了率全国1位だが麻雀歴は浅い。
白望と同じクラスで後ろの席だった時に白望について行った麻雀部にそのまま所属する事になる。チームメイトからもその強さを高く信頼されていたが、インターハイ第2回戦第3試合次峰戦で染谷まこの不可解な和了りに対応出来ず逆転を許した。控え室では試合内容を悔いて泣くが、チームメイトから優しく慰められた。
名前はゲール語で夢という意味。

次は「と」だったり「ど」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「小瀬川 白望(こせがわ しろみ)」

CV.長妻樹里

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」先鋒を務める。5月24日生まれ。身長166cm。常に気だるげな様子で「ダルい」が口癖。光一点で描かれる瞳が特徴的。愛称はシロ。
長考に沈んだ時は高い手を作っている。姫松の末原恭子はそのプレイを、「手を高くする為に逡巡した」というより「迷ったら手が高くなった」ように見えると分析している。インターハイ第2回戦第3試合先鋒戦で最多獲得点数を記録した。
豊音の実力が知られる前は、永水の石戸霞にはマヨヒガの子と宮守の中では一番警戒されていた。

小瀬川 白望「おんぶして・・・」

次は「み」ですよ~。

『名探偵コナン』より

木村達也

次は「や」です。

柳冬実(ブラッドラッド)

次は「み」です。

『電波女と青春男』より
「ミッキー」

CV.永田依子

本名不明。流子の友人でバスケ部に所属している。バスケ部ではレギュラー。裏声で本家ミッキーの物真似が出来る(そこそこ似ている)。
エリオと流子の親交をあまりよく思っていないが、それでも流子の友人であることも断言した。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ターンAガンダム』より
「ギム・ギンガナム」

ムです。

ムーミンパパ(楽しいムーミン一家)

次は「ぱ、は、ば」ですよ~。

旗立颯太(彼女がフラグをおられたら)

次は「た、だ」です。

第三協栄丸(忍たま乱太郎)
※画面左側

次は「る」ですよ~。

アニメ雑談グルメンバー募集してます
アニメ好きは誰でも歓迎!
追加したらできれば一言ください
kazuki0704

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
ルナこと「ルナティーク号(ルナティークごう)」

CV.野坂尚也

ヤミを「主(マスター)」と呼ぶ人工知能付きの宇宙船。ヤミからは「ルナ」と呼ばれている。300万光年の距離をたった2時間で移動するほどの速度である。ヤミにジャンク屋で拾われた過去を持ち、共に幾多の死線をくぐり抜けた相棒でもあり、ヤミの住居でもある。ナナ曰く「口悪い」。後にヤミを「マスター」から「ヤミちゃん」と呼ぶようになる。
アニメ版のEDでは「ルナ」で記されている。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「臼沢 塞(うすざわ さえ)」

CV.佐藤利奈

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」部長で副将を務める。2月15日生まれ。身長154cm。対局時には特徴的な片眼鏡を装着している。
見つめた相手の能力を塞ぐという能力を持っており、1回戦で昨年全国個人戦6位の真嘉比高校の銘苅を完封、2回戦では薄墨初美を封じ込めている。ただし、この能力は精神力と体力を激しく消耗するため、対局中ずっと使えるわけではない。

次は「え」ですよ~。

『アリス探偵局』より
江戸川写六(えどがわしゃろく)

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

浦添伊緒奈(selector infected WIXOSS)

次は「な」です。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「南波 愛梨(なんば あいり)」

ジョブ:座敷孫 / 誕生日:7月26日 / 年齢:10歳
梨枝子の孫。容姿は梨枝子の子供の頃と瓜二つ。
傍若無人な性格で不気味なものを好み、人の目を気にしない奇矯な行動が目立つため友達がいない。エルシィは桂馬に似ていると評している。一度遊んでもらってから桂馬のことが気に入った様子。後に桂馬への手紙を書き、知らなかったので「ムチャクチャ」な住所で送ったところなぜか地獄へ届き、ドクロウ経由で桂馬まで手紙が転送された。右利き。

次は「り」ですよ~。

魔法少女リリカルなのはStrikerS「リインフォースⅡ」

Ⅱは、ツヴァイと読むので「イ」で

チャド

次は「ど」だったり「と」だったり。

ドラグナー(機甲戦記ドラグナー)

次は「な」です。

『アマガミSS』より
「中多 紗江(なかた さえ)」

CV.今野宏美

「ふかふかボディーの純情少女」
クラス:1年B組 / 部活:なし / 血液型:A型 / 年齢:15歳 / 誕生日:2月14日 / 星座:水瓶座 / 身長:148cm
好きな事:誠実で頼れる人物・牛乳・甘い物・穏やかな空間と時間・手紙・美也
苦手な事:地震・香水・辛い物・人を傷つける嘘
家族:父・母・祖母 / 通学手段:電車 / 主人公の呼び方:先輩
最近転校してきた1年生で、美也や逢のクラスメイト。出版社社長の令嬢として厳格な家に育ち、今時の女子高生にしては珍しく素直で礼儀正しい。反面、世間知らずなところがあり、極度の人見知り。男性の前では完全に委縮してしまい、何も言えなくなってしまう。1年生とは思えないほど魅力的なスタイルを持ち、男子のみならず女子からも熱い視線を注がれている。しかし、本人はそのことに全く気付いていない。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「そんなに 見ないで下さい」。

次は「え」ですよ~。

『シドニアの騎士』より

エナ星白(えなほしじろ)

CV.洲崎綾

次は「ろ」ですよ~。

オリーブ(ポパイ)

次は「ぶ、ふ、ぶ」です。

『もーれつア太郎』より

ブタ松

次は「つ、づ」ですよ~。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「椿野 美幸(つばきの みゆき)」

CV.廣田詩夢

兵庫県の代表校「劔谷(けんたに)高校」3年生。1月1日生まれ。身長162cm。先鋒を務める。
新井ソフィアと共に速攻戦略で挑むも園城寺怜に手も足も出ず、3位となった。自分を圧倒した怜が準決勝で宮永照に圧倒されている様をテレビで観戦して「世界が違う」と愕然とする。「もー」が口癖。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『咲 -Saki-』より
「薄墨 初美(うすずみ はつみ)」

CV.辻あゆみ

2年連続で鹿児島県代表「永水(えいすい)女子高校」3年生。5月28日生まれ。身長139cm。副将を務める。悪石の巫女と呼ばれ、移動時にはボゼの面を被っていることがある。一人だけ巫女装束のデザインが違い、袖が長くて袴が短い。肌が日焼けしていてスクール水着の焼け跡がある。語尾を延ばして「~ですかー」「~ですよー」といった口調で喋る。狩宿巴からはハッちゃんと呼ばれている。
県予選では地区大会記録を大きく塗り替えた、高火力型の選手で、決勝戦で他家に役満を直撃させて飛ばしている。
自分が北家の時に東と北が手牌に集まり、これらを鳴いて鬼門に晒すことで、裏鬼門にある手牌に南と西が集まり、四喜和を聴牌することができるという能力を持っている。半荘1回の間に2回役満和了機会があるという強力な能力だが、鳴きが必須なため他家からは対応されやすく、また、それに頼りきりだったのか、臼沢塞に能力が塞がれた際は涙目になり、自分の北家を維持するために親に差し込む、諦めて混一色に取ろうとしたところを狙い撃たれるなど、手の自由度は低い。
インターハイ第2回戦第3試合副将戦では、前半戦は危うかったものの後半戦で役満を和了り最多獲得点数を記録した。

次は「み」ですよ~。

御子柴実琴(月刊少女野崎くん)

次は「と、ど」です。

「十二戦士爆裂エトレンジャー」より

スフレ

次は「れ」ですよ~。

『僕は友達が少ない』より
羽瀬川 小鳩(はせがわ こばと)こと「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌(レイシス・ヴィ・フェリシティ・すめらぎ)」

CV.花澤香菜

「鉄の死霊術師(くろがねのネクロマンサー)」に影響を受け、自ら「超かっこいいキャラクター」として設定し演じているキャラクター。一万年の時を生きる夜の血族「真祖」で、左目が緑、右目が赤のオッドアイで黒のゴスロリを着ている。闇の眷属(小鷹)を従え、神の使徒(マリア)と闘っている。食事には処女の生き血(トマトジュース)を飲み、十字架を克服し、ニンニクも体内に取り込めるようになっており、本来水に入ると灰となる吸血鬼の弱点すら克服している、という設定になっている。

レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌「これがかつて教室を震撼させた闇の能力(チカラ)・・・羽瀬川菌タッチ!!」

次は「ぎ」だったり「き」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「ギバード 桜子(ギバード さくらこ)」(画像右端から2番目)

CV.大亀あすか

学年 - 小2→(小3)→吉野山小6年生
阿知賀こども麻雀クラブの元メンバーで、全国大会では「阿知賀(あちが)こども応援団」として吉野からテレビ中継で阿知賀メンバーを応援している。
12月23日生まれ。身長138cm。表情豊で元気一杯の少女。黄色のロング髪が特徴。
元メンバー総勢で全国大会出場の穏乃達を見送った。ムードメーカー的な存在。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『星空へ架かる橋』より
「神本 円佳(こうもと まどか)」

CV.清水愛

身長:153cm
学園の1年生で、地元の神社「木霊神社」の神主の娘。年齢の近い異性が苦手。
年齢の割にスタイルが良いため、学内の人気も高い。祖父に厳しく育てられたため、男性への恐怖心が相まって触れられると護身術で投げ飛ばしてしまう。しかし、一馬と出会い、自分を変えようと少しずつ行動するようになる。巫女神楽では舞姫を務める。幼少期の思い出を大切にしていて、そのときの相手が現れるのを待っている。興奮すると一息で喋っているのか怪しいほどの長台詞を喋り、よく後半部分が(以下略)と表示される。蜂蜜が好物で蜂蜜に対して目がなく、はしゃいでしまうほど。特にハニ塔が大好き。
実は10年前に一馬と一度出会っている。一馬の事を呼ぶ時に「かずまさん」と平仮名で表示されるのがその伏線になっている。なお、彼女を攻略後に最初からプレイすると一部セリフが追加される。
AAのアナザーでは未だに一馬へ想いを寄せているが、性格が災いして言い出せずにいる。

次は「か」だったり「が」だったり。

鹿島遊(月刊少女野崎くん)

次は「う」です。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「ヴァルキュリア」

Sクラスの魔法使いに付けられるコードネーム。複数存在するらしく確認されているのは寧子、真子、フリストおよび研究員でありながら自らを魔法使いとしている小野寺。初期型のヴァルキュリアである寧子は通常の魔法使いと同じタイプのハーネストを付けられているが、真子以降の改良型のヴァルキュリアにはヴァルキュリア用のハーネストが付けられている。ヴァルキュリア用ハーネストは魔法を使える容量が通常の魔法使いよりも多く、蓋部分には黄道十二宮のサインが刻まれており一目見ただけではどういった機能を持つのか判別できず、そう簡単にハングアップを狙えない代物となっている。

次は「あ」ですよ~。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「新井 ソフィア(あらい ソフィア)」

CV.中島愛

埼玉県代表の女子高校「越谷(こしがや)女子」3年生。11月16日生まれ。身長157cm。先鋒を務める。ドレッド風のヘアスタイルで眼鏡をかけ、耳にピアスを付けている。
椿野美幸と共に速攻戦略で挑むも園城寺怜に圧倒させられる。かろうじて点数をプラスにして先鋒戦を2位で通過した。最終的にチームは敗退したが、大将の八木原景子を労う気遣いを見せた。

次も「あ」ですよ~。

「東京喰種」より
亜門 鋼太郎

次の方は「う」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「上重 漫(うえしげ すず)」

CV.伊達朱里紗

南大阪地区インターハイ代表校「姫松(ひめまつ)高校」2年生。1月6日生まれ。身長148cm。1年時からレギュラーで副将だったが、今年は先鋒を務める。
相手が強いほど爆発的に調子を上げるタイプだが、1・2回戦ではその力を発揮できずに終わった。準決勝では、爆発し辻垣内智葉を相手にプラスの成績を残した。また爆発時は、手牌が7, 8, 9に偏る。
末原恭子から目をかけられていて、レギュラー入りしたのも彼女の推薦によるところが大きい。
アニメ版
阿知賀編8話で、清澄高校の2回戦の先鋒戦入場シーンにてモニターの画面内ではあるが登場している。

次は「ず」だったり「す」だったり。

アカメ(アカメが斬る!)

次は「め」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「メルクリウス」(画像左側)

CV.竹達彩奈

高原歩美に宿る「ユピテルの姉妹」の末妹。ディアナやウルカヌスによると様々な術を知っている模様。彼女の人格が出ると肌が褐色になり、髪の色が銀髪に変わり、右目が髪の毛で隠れている。怠慢な性格でいつも眠そうな表情をしており、寝ていることが多い。人間の感情に興味を持っており、歩美を通して観察している。
ウルカヌス同様に女神編以前から覚醒しており、舞校祭二日目の夜に桂馬と歩美がキスしたことで精神が入れ替わって翼を取り戻した。そして、翼が生えたディアナに抱えられて岩場へ移動し、アポロの水化術を解除した。

次は「す」だったり「ず」だったり。

すなおとこ(それいけ!アンパンマン)

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ナージャ・アップルフィールド(明日のナージャ)

次は「ど、と」ですよ~。

『はたらく魔王さま!』より
「ドコデモ・テレアポセンター」

恵美や梨香の務め先。新宿駅東口から歩いて十分ほどにあるオフィスビルに事務所を構え、主に苦情処理やお客様相談を請け負う。
エンテ・イスラ遠征での長期無断欠勤が原因で恵美は職を解雇されてしまう。

次は「た」だったり「だ」だったり。

谷川 柑菜(あの夏で待ってる)

次は「な」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「雀 明華(チェー ミョンファ)」

16年連続東東京地区代表「臨海(りんかい)女子高校」2年生。6月23日生まれ。身長158cm。フランスからの特待生。中堅を務める。お嬢様のような風貌で、屋内でも常に日傘を差している。欧州選手権で風神(ヴァントゥール)と呼ばれていた世界ランカー。
風牌(特に自風牌)を集める能力を持つ。また対局中に歌うことで、より調子が出るらしい。
プチプチしたものに目が無く、日本に留学してからはイクラや数の子が好物になったとのこと。

次は「ふぁ」だったり「ぶぁ」だったり、あとは時々「ぷぁ」だったり「あ」だったり。

ファミリーガイ

次は「い」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「石戸 霞(いわと かすみ)」

CV.大原さやか

2年連続で鹿児島県代表「永水(えいすい)女子高校」3年生で部長。7月16日生まれ。身長164cm。大将を務める。県予選決勝では副将戦で薄墨初美が他家を飛ばしたため出番が回って来なかった。落ち着いた雰囲気の美少女で、胸の大きさは作中でもトップクラス。
元々は初美が稼いだ点数を守りながらシャットアウトする防御向けの打ち方が得意で、本人曰く攻撃的な打ち方は苦手のようである。
分家の中では神代小蒔に一番近い血筋のため、小蒔でもめったに降ろさない恐ろしいものを宿す事で攻撃モードに移行する。この状態になると自分の手牌が一色に染まり、他家は絶一門状態になる。なお一度攻撃モードになると自力では元に戻れず、狩宿巴か滝見春に祓ってもらわない限り解除されない。その強力さに末原恭子からは「永水のおっぱいオバケ」と恐れられた。
インターハイ第2回戦第3試合大将戦ではチームは負けたが、最多獲得点数を記録した。

末原 恭子「この・・・永水のおっぱいオバケは?!」

次は「み」ですよ~。

三葉ムツミ(生徒会役員共)

次も「み」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「室橋 裕子(むろはし ひろこ)」(画像左側)

CV.藤堂真衣

原村和と片岡優希の母校「高遠原(たかとおばら)中学校」3年生。11月14日生まれ。身長164cm。夢乃マホとは幼なじみで行動を共にしている。片岡優希からは、マホと合わせて「ムロマホコンビ」と呼ばれている。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

コンコンブル(ポケットモンスターXY)

CV.石塚運昇

コルニの祖父で、通称「メガシンカおやじ」。孫娘からは「おじいちゃん」と呼ばれている。写真屋のマキタとは旧知の仲。

次は「る」ですよ~。

『ベン・トー』より
「ほっこりおかゆ弁当(ほっこりおかゆべんとう)」

340kcal。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

失われた未来を求めて

次は「て、で」です。

『のんのんびより』より
なっつんこと「越谷 夏海(こしがや なつみ)」(画像右側)

CV.佐倉綾音

中学1年生。小鞠の妹。1月24日生まれ。身長155cm。血液型B型。明るい性格でムードメーカー。人をからかうことが好きで、特に姉の小鞠をからかうことが多い。
幼少の頃からイタズラばかりしており、自分にカミナリを落とす母の雪子には頭が上がらない。しかし、ほとんど反省しないために母から更に叱られるだけでなく、近所の楓からも制裁を受ける結果となっている。勉強は大の苦手だが、幅広い知識を持っている。あとがきでは作者に突っ込みとして制裁を加えていることがある。
あだ名は「なっつん」。幼少期はブラコンだった。現在は(頼りにすることはあれど)かなり雑な扱いをしているが、作中で卓がコミュニケーションをとる相手は大半が彼女である。作中唯一ほぼ全員とコミュニケーションを取っているが、蛍とは交流が一番少ないため、二人きりになった際は気まずい雰囲気になっていた。好物はラーメンで、嫌いな食べ物はかいわれ大根。

次は「み」ですよ~。

ミルフィーユ・秋葉(ギャラクシーエンジェル)

次は「は、ば」です。

『僕は友達が少ない』より
レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌(レイシス・ヴィ・フェリシティ・すめらぎ)こと「羽瀬川 小鳩(はせがわ こばと)」

CV.花澤香菜

聖クロニカ学園中等部2年生。誕生日は10月18日。
小鷹の妹。イギリス人である母・アイリの血を濃く受け継いでおり、色白で金髪碧眼の美少女である。いつもつぎはぎだらけの気味の悪いウサギのぬいぐるみを抱いている(挿絵ではウサギが照れたり、引き攣った顔で汗をかいたりと生きているかのように描写されている)。猫アレルギーである。
小学生の頃は少し抜けている程度の普通の女の子であったが、中1の時に『鉄の死霊術師(くろがねのネクロマンサー)』というアニメを見て以来、いわゆる「邪気眼」な言動をする残念な子に。小鷹はその奇矯な言動から周囲に避けられていると思っていたが、実際はクラスの人気者でありながら、小鳩本人の人見知りする性格から友達がいないことが後に判明した。星奈からはイタかわいいと過剰に気にいられているが、小鳩自身は毛嫌いしている。
夜更かしなどの不摂生のためか体が小学校高学年から肉体的に全く成長しておらず、小学生時代に着ていた服を問題なく着こなせてしまう。現在でも胸の大きさは10歳のマリアにも負けている。マリアの子供っぽい言動に必死になるなど、肉体的にも精神的にも同年代の娘よりはるかに幼い。家事や勉強はほとんどできない。重度のブラコンで、小鷹を「あんちゃん」と呼んで甘えているが、部活のせいで小鷹が自分を顧みなくなることを危惧して隣人部の部室に乗り込み、マリアに兄・小鷹を取られまいと隣人部に正式加入する。
自分の中で設定したキャラ「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」になりきっており、普段からゴスロリファッションをし、右目には赤のカラーコンタクトを入れてオッドアイにしている上に、芝居がかった大仰なセリフ回しでしゃべる。しかし慌てると素が出てしまい、九州にいた時期が長かった影響で九州弁で会話することもある。とんこつラーメンが好きで、特に擦りおろしニンニクをたっぷり入れて食べるのが大好き。また、肉ならなんでも食うと言われるほどの無類の肉好きでもある。
星奈を苦手にしている一方で、何回か助けられていることもあり夜空のことは好意的に見ており、夜空の失踪騒ぎの際に夜空を匿ってからは「ダークナイト」と呼び慕っている。一方の夜空もこれまでの「小鷹の妹」から「煌」と呼ぶようになる。

次は「と」だったり「ど」だったり。


遠坂時臣(とおさか ときおみ). Fate/Zeroより

『Another』より
「三神(みかみ)」

CV.宮牧美沙代

副担任を務める美術教師。美術部の顧問。
久保寺の死後3年3組の担任代行となり、15年前の「止まった年」に行われた合宿を同じ場所、同じ日程で実施し、災厄を止めようとする。

次も「み」ですよ~。

都 ゆかり(月刊少女野崎くん)

次は「り」です。

『僕は友達が少ない』より
「隣人部(りんじんぶ)」

正式には『キリスト教の精神に則り、同じ学校通う仲間の善き隣人となり友誼を深めるべく、誠心誠意、臨機応変に切磋琢磨する』部活動である。
しかし、名称は建前で実際の目的は「友達作り」。部長である三日月夜空が、主人公・羽瀬川小鷹の「友達がほしいなら部活に入ったらどうか」という提案に、既存の部活に入って人間関係を乱すくらいなら、新しく部活を作ってしまえばいいと考え、創設した。
だが、集まったのは残念な美少女ばかり(小鷹は夜空により強制的に入部させられた)。しかも、あまり成果が出ているとは言いがたい気が・・・。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『Another』より
「藤岡 未咲(ふじおか みさき)」(画像右側)

CV.五十嵐裕美

鳴の述懐でのみ登場。
鳴の従姉妹であるが、血縁上は鳴の双子の姉妹。鳴との違いは両目とも健在であることや、髪の色ぐらいで容姿は瓜二つであり仲が良かった。笑い上戸で明るい性格。
重病のため夜見山市立病院で療養していたが、突然の容体悪化で1998年4月27日に急死した。「4月の死者」。鳴のクラスメイトに鳴との関係を知られていなかったことが、恒一が転校した5月から「現象」が開始したとの誤解の原因となった。
ビジュアルとしては、アニメDVD同梱版コミックス0巻収録のエピソード「第0話 The Other <因果>」に登場。当時ものもらいができていたことから鳴と同じ左目に眼帯、服装をし、鳴を同時に登場させナンパしてきた男性に自分のドッペルゲンガーだと思い込ませ追い返した。ヘヴィメタルを好んでいるような発言がある。
映画版では、鳴が彼女の死後に霊安室に人形を届けに行くという、原作・アニメ版の冒頭と同じシーンは存在するが、彼女の存在については全く言及されない。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ソードアート・オンライン』より
Kirito (キリト)です

次は「と」だったり「ど」だったり〜

『カウボーイビバップ』より
「トゥインクル・マリア・マードック」

CV.有田麻里

『#4』に登場。ほとんどテロリストと変わらない過激な環境保護団体「スペース・ウォーリアーズ」の代表。切り札として人間を猿に変えるウィルスを所持している。
ガニメデの「海鼠」の保護活動を行っており、その漁猟を容認していたガニメデ政府を脅迫するが、スパイクのトラップで自分がウィルスに感染してしまう。賞金は2500万ウーロン。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『エレメンタルジュレイド』より

クード・ヴァン・ジルエット です

次はは「と」だったり「ど」だったり〜。

ハジメ(旦那が何を言っているかわからない件)

次は「め」です。

『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
「メアリエ=スピアヘッド(Marie Spearhead)」

CV.瀬戸麻沙美

イギリス清教「必要悪の教会」に属する魔術師の少女。ステイルの弟子。
水のエレメントを操る魔術を得意とする。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『氷菓』より
「遠垣内 将司(とおがいと まさし)」

CV.置鮎龍太郎

神山高校3年E組の男子生徒。壁新聞部部長(のちに引退)。
実家は市内の中等教育に影響力のある家系。遠垣内家は千反田家とも縁があり、えるとは学外でも面識がある。

次は「し」だったり「じ」だったり。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「シャルロット・デュノア(Charlotte Dunois)」

CV.花澤香菜

本作のヒロインの1人。IS学園の1年1組に所属。フランスの代表候補生。身長は154cm。原作ではフランス語表記はなく、アニメ版のテレビ放送時に初めて登場したが、当初は「Dunoa」という綴りになっていた。その後、フランス語として正しい「Dunois」に修正されている。
中性的な顔立ちで、金髪を首の後ろで束ねており、どちらかと言うとスリムな体型で胸の大きさは普通だが、巨乳と貧乳の落差が極端なこの作品では“胸はあるほう”という一点張りで巨乳扱いされている。初登場時(2巻)は男装し、一夏の他にも存在した男性操縦者という触れ込みで、「シャルル・デュノア」を名乗ってIS学園に転入してきた。デュノア社の社長の実子だが、愛人との間に生まれた子供のため、2年前に母親(声 - 嶋村侑)が死亡しデュノア家に引き取られたものの事実上居場所がなかった。その後、たまたまIS適性が高いことが判明したことから、自分の意志と関係なくIS開発のための道具として扱われてきた。IS学園へ転入したのも、デュノア社がIS開発の遅れによる経営危機に陥ったため、数少ない男性の操縦者として世間の注目を集めることで会社をアピールするとともに、一夏に接近して彼とそのISである「白式」のデータを盗め、という社長命令によるものであった。当初、男同士ということで一夏と部屋も同室となり、訓練や私生活を通して友情を深めていたが、シャワールーム入浴中に気をきかせボディーソープを持ってきてくれた彼に女性であることが露見してしまう。一夏へ真相を告げて学園を去ろうとするが、彼の真摯な説得で思いとどまり、同時に自分の居場所を作ってくれた彼に好意を抱くようになる。
初めは本名を一夏だけに明かしたが、その直後、実家と決別して本来の名と性別で再入学を果たしたため、あらためて一夏によって「シャル」という愛称を付けられる。なお、実家と決別した以後もデュノア社から滞りなく武装はシャルロットに届いている。男子用の制服は無改造(喉仏が無いのを隠すためか、ハイネックのシャツを着ていた)だったが、女子制服は箒よりもさらに短いマイクロミニスカートである。再入学後はラウラとルームメイトになり、年頃の少女の感覚に疎いラウラの世話を焼いたりして良好な関係を築いている。男装していた時の名残で現在も一人称は「僕」(先生の前では「私」)。街に出ると周囲の人々が思わず見とれるほどの美少女なのだが、上記の通り顔立ちに中性的なところがあり、男装すると違和感なく美少年に見られるため、女性として再入学した後は次第にそれを気にするようになってきている。またその点で、外見は小柄で神秘的な美少女であるラウラを羨ましがっているところがある。
基本的には穏和で控え目な優等生であるが、まれに嫉妬でキレることがあり(その際も表情は笑顔であることが多い)、一夏によると「怒らせると一番怖い」。何事もそつなくこなす器用さを持ち、転入当初は苦手だった箸も、臨海学校の時にはまったく問題なく使えるようになっていた。人付き合いでも常に場の空気に気を配っており、きわめて常識的な性格であるため、個性の強い他のヒロインの面々のフォローに苦心するはめになることも少なくなく、ある意味苦労人である。反面、場の空気を読むことに長けているせいか、一夏へアプローチするタイミングを掴むことがうまく、結果的に抜け駆けのような形になることも多いため、その点で他のヒロインの面々から警戒されている。
部活動は料理部に所属。料理の腕はもとからかなり高い。
ルームメイトは「織斑一夏」⇒「ラウラ・ボーデヴィッヒ」。
専用ISは「ラファール・リヴァイヴ・カスタムII」。IS適性は「A」。デュノア社のテストパイロットを務めていただけあってISのシステムにも詳しく、コア・バイパスを介して他者の機体にエネルギーを譲渡するなどと言った「裏技」も心得ている。

次は「あ」ですよ~。

周防天音(グリザイアの果実)

次は「ね」です。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』より
「根子(ねこ)」

CV.佐々木未来

夕哉のクラスメイト。眼鏡をかけている。T.S.Tの審査に関わりがあるような行動を時折起こしている。近所にできた巨大リゾート施設を経営する父の娘らしい。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

古宮乃々香(天体のメソッド)

次は「か、が」です。

『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』より
「久門 真紀(くもん まき)」

CV.本多陽子

はまじといつも一緒にいる仲の良い女友達。はまじの言うボケのツッコミ役。あまりストーリーとは絡まず、学校における一般生徒の態度の体現者としての立ち位置が強かった。
アニメでは背景キャラクターにされるのを嫌がった。
続編の『√after and another』にも登場。従姉に教えられた「ノーパンダイエット」をきっかけに、以前より憎からず想っていたはまじと結ばれている。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

キリシア・ザビ(機動戦士ガンダム)

   ←
次は「び、ひ、ぴ」です。

『のんのんびより』より
「石川 ほのか(いしかわ ほのか)」

CV.高垣彩陽

小学1年生。夏休みに父親の実家へ里帰りしていた際にれんげと出会い、友達になる(年上としか交流が無かったれんげにとっては初めての同年代の友達である)。父親の都合でれんげに挨拶もできないまま実家を去ってしまうが、後日に手紙と写真をれんげの元へ送り再会を約束する。
同作者の別作品『とことこ』に登場している。

次は「か」だったり「が」だったり。

『とある魔術の禁書目録』より

上条 当麻 (かみじょう とうま)です

次は「ま」なのです〜

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「マルス」

CV.高垣彩陽

五位堂結に宿る「ユピテルの姉妹」の五女。神話同様の軍神であり、男っぽい口調で話す。しかし人の話を真面目に聞かない結に注意したり、ちぐはぐな格好をしている結と桂馬に呆れてツッコミを入れるなど、結とは異なり根は常識人であることを伺わせる。鏡の中に現れた際、髪の色は金髪となり、後ろ髪が三つ編みになっている。また、1本の紐を額当てのように頭に結んでいる。
桂馬達がかのん(アポロ)の危機を回避した後、結に女神が宿っている可能性が極めて高いと考えたため、接触を続けた結果としてデゼニーシーでのデート中に覚醒した。目覚めた直後、結と桂馬がそれぞれ男装・女装をしているのを理解できず、「世の中も変わったものだ」と本音を漏らしていた。また、戦士の女神の力の影響か精神が入れ替わっていなくともマルスの力が結の状態でも発動されているようで、女装した桂馬をナンパした男二人組を結が押し退けようとした際に無意識に力が発動し、男を吹き飛ばしていた。その後、反射物越し以外では結の影を通じて結と会話していたが、ヴィンテージを演じたハクアと桂馬の自作自演がきっかけで精神を入れ替えることが出来る程にまで回復。直後に結が桂馬とキスしたことで、翼が生えるほどにまで力を取り戻した。

次は「す」だったり「ず」だったり。

スティンガー部隊(未来警察ウラシマン)

次は「い」です。

『氷菓』より
「飯塚(いいづか)」(画像左端から2番目)

CV.三上枝織

漫画研究会部員。

次は「か」だったり「が」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「鹿倉 胡桃(かくら くるみ)」

CV.豊田萌絵

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」中堅を務める。9月15日生まれ。身長130cm。対局マナーに厳しく、インターハイ第2回戦第3試合中堅戦で無駄口の多い愛宕洋榎を即座に叱りつけるなどするほか、口にこそ出さないもののかなりの毒舌家で気が強い。
リーチをせず常にダマテンというスタイルの上に、滝見春からの差し込み要求をすぐに見抜き竹井久の連荘を阻止してみせるなど、守備が非常に堅い。
休憩時間には「充電」と言いながら、小瀬川白望の上に座っている。

鹿倉 胡桃「きもちわるい・・・!!」

次は「み」ですよ~。

『みなみけ』より

南 春香 (みなみ はるか)です

次は「か」だったり「が」だったりするのです〜

市松こひな(繰繰れ! コックリさん)

次は「な」です。

『氷菓』より
「中山(なかやま)」(画像左側)

天文部所属。同じ部の沢木口美崎と一緒に居ることが多い。名前(苗字のみ)は折木と沢木口の会話から出てくるのみで台詞は一切ない。

次は「ま」ですよ~。

『秒速5センチメートル』より
「澄田 花苗(すみだ かなえ)」

CV.花村怜美

貴樹と種子島の中学で同じクラスになった女の子。家族は両親と、自身が通う高校の教師の姉(声 - 水野理紗)が1人いる。
中学2年生の春、東京から転校してきた貴樹に他の男子とは違う雰囲気を感じ取り、恋心を抱くようになる。高校も貴樹と同じ場所にいたい一心で必死に勉強して合格を果たしたのだが、高校3年生になる現在まで告白することは出来ていない。内面に情熱を秘めるタイプで、一途に貴樹を想い続けている。自分の将来が定まらないことに不安を感じ、得意のサーフィンでもずっと波の上に立てないというスランプ状態に陥っていた。自信を取り戻し、再び波の上に立てるようになったとき貴樹に告白しようと決意する。

次は「え」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「永水女子高校(えいすいじょしこうこう)」

読み方は「えいすい」。2年連続で鹿児島県代表。全員が巫女装束を着ている。また神代小蒔は本家、他のメンバーはその分家の出である。インターハイでは第3シードで清澄と同じブロック。団体戦における勝ちパターンは小蒔と薄墨初美が点を稼いで、石戸霞がシャットアウトするスタイル。
第2回戦では強敵の出現と小蒔の神降ろしを決勝に向けて調整していた為に点数を伸ばすことが出来ずに3位で敗退。試合後、個人戦まで時間が空いた為にメンバーと宮守女子のメンバーと海水浴に行くことになった。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

ウルド(ああっ女神さまっ)

次は「ど、と」です。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』より
「鳥井 萌亜(とりい もあ)」

CV.愛美

中学2年生。正太郎の妹。外面はいいが、兄にだけ手厳しい。兄を「おにい」と呼んでいる。

次は「あ」ですよ~。

泉新一(寄生獣 セイの格率)

次は「ち」です。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「鎮死剤(ちんしざい)」

魔法使いが生きるためのカプセル剤。飲まない場合は30時間後に全身の皮膚が裂けて血が噴出し、35時間後に内臓が溶けて死に至る。40時間が経過すると人の形ではなくなる。飲めばすぐに傷はふさがる。
記号番号はDR623G。ドレスデン製薬が製造しているが、基本的に研究所でしか入手できない。小五郎の調査によると、現物からの複製には半年から数年かかるという結果が出た。また、魔法使いの体が溶けるのは体内でプロテアーゼが分泌されているからであり、鎮死剤によってプロテアーゼの作用を止めていると考察されている。

次は「い」ですよ~。

『生徒会役員共*』より
「五十嵐 カエデ(いがらし カエデ)」

CV.加藤英美里

桜才学園風紀委員長で、学年はシノやアリアと同じ。コーラス部所属。髪型は三つ編み。単行本1巻#4の中間考査成績表で名前のみ登場し、本格的に登場するのは単行本2巻#3から。
極めて真面目な性格で規律に厳しく、正義感が強いが、極度の男性恐怖症。女子高だったために桜才に入学したが、不幸にも在学中に共学化。当初は校内見回りの際に男子のいるエリア(1年生のフロアなど)は無視していた。
当初、タカトシと遭遇しては逃走するのがお決まりとなっていたが、立場上生徒会と接することが多かったためか、ある時タカトシに手を触れられても拒絶反応が出なくなっていることが判明。ただし、これは相手がタカトシの時限定であるらしく、他の男子生徒(作中ではケンジ)とぶつかると立ったまま気絶している。タカトシに対してもまだ男性恐怖症を完全に克服したわけではないが、引続き克服する努力は続けているらしい。基本的には常識人であり、本来はツッコミ役のはずだが、男性恐怖症と潔癖なまでの真面目さのため下ネタを真に受けてしまうことも多く、結果的にボケに回ってしまうことも少なくない。重い下ネタジョークを聞くと立ったまま気絶することもある。苦手な食べ物はキノコ。理想の男性像は「自分自身に誇りを持ってる人」。本人曰く洞察力に自信があるらしい。
アニメでは、七条家の花火大会に浴衣姿で参加したり、桜才祭のミスコンテストに出場していたりと、意外にノリがいい面も見せている。また、畑との掛け合いも多く、柳本から「あの二人仲いいな」とまで言われていた。

次は「で」だったり「て」だったり。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「ディアナ」(画像左側)

CV.名塚佳織

鮎川天理に宿る「ユピテルの姉妹」の三女で、桂馬と最初に接触した女神。「アルマゲマキナ」において新悪魔に協力し、人柱となって古悪魔を他の姉妹と共に過去の地獄もろとも封印した。
性格は知的で古風かつ生真面目。「キスは生涯これと決めた一人としかしないもの」と語るなど貞操観念は極めて固く、上記の性格と共にモデルのアルテミスを彷彿とさせる。また、彼女が表に出た場合、瞳が赤く輝き、目付きが鋭くなる。冷静沈着な反面、直情的でもあり、引っ込み思案の天理の代わりに桂馬を押し倒す、キスを迫るなど天理の意に反した強引な手も使う。
しかし、天理が眠っているときなどに桂馬と二人きりになると極端に動揺するなど、実は男性に対する免疫がほとんどない。桂馬と天理がキスしてからは口汚く罵る一方で、次第に自分自身も桂馬を愛するようになっていることに気付く(本人はこの気持ちになったのは天理の引っ込み思案のせいだとこぼしている)。極度のヤキモチ焼きで同じく桂馬を密かに慕うハクアとは同レベルで張り合うが、桂馬からは二人とも情報源および相談役で(少なくともエルシィよりは)役に立っているという程度にしか思われていない。
かつては海を割ったり、天候を操る能力を持っていたという。また、七香編では、将棋などの「読み」を必要とするゲームに極端に強い(本人曰く「一応神なので人間には負けない」)という能力を披露した。桂馬と天理が大量の駆け魂に襲われるところを助け、それ以来十年近く天理の中にいる。夏休み直前頃から自分を駆け魂と誤認したノーラに追われ、天理が当てにしていた桂馬に助けを求める。最初は本意ではなかったが、どんな非日常的なことが起きようと全く動じない桂馬を見て考えを改める。
天理と桂馬のキスで愛が増大したことから、天使の輪が顕現するまで力を回復。天理の愛をさらに増大させるため桂馬と結婚させようと目論むが、天理自身は彼女の強引さに少し辟易している。そのため、桂馬が駆け魂に憑かれた女性を恋に落とし、駆け魂を出す方法には否定的で、エルシィから初めてその方法を聞いたときは、憤激して桂馬を激しく痛めつけたほどだった。
かのん(アポロ)襲撃後は桂馬の女神探索に協力し指示に従い潜伏する。ウルカヌス(月夜)登場後は力を併せかのんに刺さった短剣を引き抜いたが翼まで取り戻すほど愛の力を得ていた姉に嫉妬し、天理と「愛の営み」をするよう桂馬に迫り、ハクアとケンカになる。その後、桂馬が天理に詫びたことで結果的に翼もやっと取り戻した(ただし、まともに翼を取り戻したのは桂馬がメルクリウスを覚醒させた後だった)。

次は「な」ですよ~。

南雲 しのぶ(機動警察パトレイバー)

次は「ぶ、ふ、ぷ」です。

『エルフェンリート』より
「磯辺(いそべ)」

CV.小原雅一

蔵間の部下。
マリコの体内に仕込まれた爆弾のコントローラーを託されていたが、マリコのベクターによってコントローラーごと左腕を切断され、マリコによる改心の芝居を真に受けて暗証番号を本人に教えた上で殺害される。

次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

ヘルマン・ルイス(牙狼〈GARO〉-炎の刻印-)

次は「す、ず」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「鈴宮 よしの(すずみや よしの)」(大画面に映っている少女)

CV.山崎はるか

ミス・俺デレコンテストの出場者の一人。

次は「の」ですよ~。

ウリン(うみものがたり 〜あなたがいてくれたコト〜)

次は「り」です。

『ほしのこえ』より
「リシテア」

国連宇宙軍が運用する宇宙戦艦。楔形に近い流線形の艦体を持ち、大気圏内での飛行や超光速航法を行う事が可能。多数のレーザー砲の他、トレーサー用のカタパルトを計10基備えている。太陽系外でのタルシアン追跡調査の為に編成された「リシテア艦隊」の旗艦であり、リシテア艦隊には他に同型艦「エララ」、「ヒマリア」、「レダ」の三隻が所属している。
なお、艦名は四隻ともヒマリア群に分類される木星の衛星の名から取られている。

次は「あ」ですよ~。

うたかた(詩片)

次は「た、だ」です。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「ダークウィッチ タナトス・エロス EXモード(ダークウィッチ タナトス・エロス エクスタシーモード)」

本編作中において木曜日夕方5時30分に放送されているという設定の子供向けバトル系魔法少女アニメ「星くず☆うぃっちメルル」の登場人物。
地球にやってきた異星種族「プリティースター」の超戦士こめっとくん(声 - 岩田光央)から協力を求められた小学校4年生の少女・赤星める(声 - 田村ゆかり)が、魔法少女メルルに変身し、地球人の脳髄に寄生する敵対種族「魔星物(イーブルスター)」や、その手先である悪の魔法少女「ダークウィッチ」たちと戦う。
メルルが使用する結界「まじかるフィールド」の中では街を破壊したり人を殺めたりしても元に戻すことが可能という設定。パワーアップ形態の「EXモード(エクスタシーモード)」では露出度が上がり、十数歳分の成長を伴った大人の姿になる。
第1期最大の敵であるダークウィッチ タナトス・エロスはEXモードでも14歳相当という幼い外見や全裸に近い衣装が好評を博し、作中におけるアニメオタクの間では1番人気のキャラクターとなっている。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『はたらく魔王さま!』より
「鈴木 梨香(すずき りか)」(画像右側)

CV.西明日香

恵美の勤め先の同僚。21歳。千穂を除けば、恵美にとって日本での少ない人間関係のなかで唯一親友と呼べる存在。
神戸出身で、小学生のころ兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に被災した経験を持ち、好奇心で被災時の出来事を聞かれることを嫌がっているために普段は共通語で話す。闊達で明るく、知り合いの知り合いはもうタメ口と非常にサバサバした性格。実家は会社組織で靴屋の工場を経営。ゆくゆくは家業を支えたいと考えており、上京し働く目的はそのための進学資金を貯めるため。新宿地下街崩落時、彼女の親切に触れた恵美はエンテ・イスラでは感じたことのない心地よさを体感し、地球における聖法気の源が人の心である可能性を見せた。運動神経はよく、高校時代には水泳で国体選抜メンバーになったことがある。
自身の経験から他人の過去を詮索はしないが、「色恋は別」として恵美と真奥の関係に興味を持ち、なにかとお節介を焼く。そうして真奥達と関わっていく中で徐々に芦屋に想いを寄せるようになる。芦屋との初対面時、真奥達のことは「起業し夢破れた若手実業家であり、恵美とは商売敵同士」と紹介される。千穂とは違いあくまでエンテ・イスラのことを知らない一般人であったが、後にオルバに軟禁された恵美より「概念送受」を受信。相談のためヴィラ・ローザ笹塚を訪れたところをエンテ・イスラの騒動に巻き込まれ、恵美や真奥達の素性を知ることとなる。目の前で芦屋を連れ去られ自身も心に深い傷を負ったが、真実を知ってなお、恵美の友人であり続けることを決意し、帰還した彼女を変わらぬ笑顔で受け入れた。
なお、彼女の神戸でのエピソードは作者和ヶ原の友人の体験談がもとになっている。東京都新宿区高田馬場コンフォートグランディール早稲田205号室在住。

次は「か」だったり「が」だったり。

カモ(さばげぶっ!)

次は「も」かも。

『アマガミSS+ plus』より
「森島 はるか(もりしま はるか)」

CV.伊藤静

「男殺しの天然女王」
クラス:3年A組 / 部活:なし / 血液型:O型 / 年齢:18歳 / 誕生日:9月22日 / 星座:乙女座
好きな事:動物・植物・かわいいものや人・誰かの面倒を見ること
苦手な事:暗いところ・雷・機械の扱い・香草系の香りの強いもの・ホラーやスプラッタ全般
家族:父・母・兄・弟(2人) / 通学手段:電車 / 主人公の呼び方:キミ
魅惑の笑顔と長身のパーフェクトボディで、学校中の男子の視線を釘付けにする3年生。創設祭のミスサンタコンテストで2年連続優勝を果たしている。主人公や梅原にとっても憧れの存在であり、高嶺の花と思われている。本人はその美貌が周囲へ与える影響に自覚がなく、大好きな動物や年の離れた弟達とじゃれる感覚で周囲と接してしまうため、ますます悩殺されてしまう男子生徒が後を絶たないという。彼女の巻き起こす騒動は、親友の塚原が上手にフォローしているおかげで抜き差しならぬ事態に陥ることはない。
本人はしっかり者のつもりだが、極度の天然ボケで抜けているところが多い。料理は苦手の模様。
母方の祖父がイギリス人にあたるクォーターであり、本名は“森島・ラブリー・はるか”であると語っている。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「ダ~メ ちゃんとこっちを見て」。

次は「か」だったり「が」だったり。

ガンモ(Gu-Guガンモ)

次も「も」かも。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「森垣 友香(もりがき ゆうか)」

CV.進藤尚美

兵庫県の代表校「劔谷(けんたに)高校」1年生。2月26日生まれ。身長155cm。副将を務める。チームのムードメーカー的な存在。帰国子女であり、喋り方に訛りがあり、語尾を「~でー」と伸ばすのが口癖。
アニメ7話(※原作漫画にはこのエピソードはない)の回想では、正座は大の苦手で、当時は仲間達と馴染めるかどうか美幸や澄子に心配されていたが、その実力はチームメイトからも一目置かれている。
インターハイ第2回戦第2試合副将戦では最多獲得点数を記録し、阿知賀を抜いて2位へと浮上した。

次は「か」だったり「が」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「姉帯 豊音(あねたい とよね)」

CV.内田真礼

岩手県代表の女子高校「宮守(みやもり)女子高校」大将を務める。3月16日生まれ。身長は197cmで、その高さに同じく長身である井上純ですら驚いていた。
元々は宮守の生徒ではなかったが、熊倉トシの紹介で転校してくる。帽子を被り、夏のインターハイにも関わらず冬服のブレザーを着ている。クールな見た目に反してミーハーな性格で、神代小蒔や原村和などの強い選手の話になると興奮気味になる。涙脆い一面もある。
背向(そがい)のトヨネと呼ばれ、先制リーチした相手から追っかけリーチして一発で和了る先負、4副露して裸単騎で和了る友引など、暦注の六曜に関する能力を持っている。
チームの敗退が決まった時には号泣していたが、その後、対戦した各校の大将(宮永咲、末原恭子、石戸霞)のサインをもらうとともに、咲を通して和の、霞を通して小蒔のサインをもらっていた。
アニメ版
本放送中及びDVD版では登場していなかったが、BD-BOX版の25話(最終局)のカット差し替えにより登場シーンが追加され、フィルムデビューを果たしている。

次は「ね」ですよ~。

ネウロイ(ストライクウィッチーズ)

次は「い」です。

イエロー・ベルモント(機甲創世記モスピーダ)

次は「と」です。

リムアリーシャ(魔弾の王と戦姫)

次は「しゃ、じゃ」です。

『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
「シャットアウラ=セクウェンツィア(Shutaura Sequenzia)」

CV.日笠陽子

企業の私設治安維持部隊「黒鴉部隊」の隊長。大能力者(レベル4)。光学迷彩機能を持つ機動兵器に搭乗し、部隊を指揮する。
長い黒髪でボディスーツを着た少女。何よりも秩序を重んじ、任務に忠実な生真面目な性格。オリオン号墜落事故の被害者の一人で、その際に機長の父を亡くした。そのことをひた隠しにして「88の奇蹟」が喧伝されたため、「奇蹟」を嫌悪している。また、事故以降は音楽や歌声を全てノイズと認識してしまう後遺症を背負っており、レディリーに雇われた身としてアリサの身辺警護を任され、ステイルら魔術サイドと交戦する。
能力はレベル4の「希土拡張(アースパレット)」。希少金属(レアアース)を媒介にエネルギーを貯蔵・解放する能力で、戦闘時は小銃でレアアースを配置してワイヤー射出装置を介し、レアアースを爆発させるという戦法を取る。

次は「あ」ですよ~。

○ナ(ア○と雪の女王)

次は「な」です。

『のうりん』より
「中沢 工(なかざわ たくみ)」(画像左側)

CV.東山奈央

農の妹で、4人姉妹の三女。商とは双子。7歳。人見知りな性格だが、耕作を「あにま(お兄ちゃん)」と呼び慕っており(耕作に会いに1人で電車に乗り田茂農林高校にやって来たことがあるほど)、耕作も実の妹同然に可愛がっている。耕作によれば、主に彼が工の世話を担当していたため、『つっつぁ(お父さん)』と呼ばれていたこともあるほど。

次は「み」ですよ~。

ティッピー(ご注文はうさぎですか?)

次は「ぴ、ひ、び」です。

『のうりん』より
「柿崎(かきざき)」

CV.越田直樹

レスリング部員で、全国大会出場選手。
しかし脱走牛にはなすすべもなく倒され、テレビアニメでは『キャプテン翼』のようなドット絵風に吹っ飛ばされた。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「木村 日菜(きむら ひな)」

奈良県屈指の麻雀強豪校「晩成(ばんせい)高校」3年生。6月17日生まれ。身長145cm。中堅を務める。眼鏡をかけている。

次は「な」ですよ~。

『咲 -Saki-』より
「南浦 数絵(なんぽ かずえ)」

CV.三瓶由布子

「平滝(ひらたき)高校」1年生。2月9日生まれ。身長161cm。個人戦のみに出場した。
麻雀では後半の南場になると強くなる尻上がりタイプで、片岡優希と対照的。試合が終わると、自身の祖父(声 - 大塚芳忠)と一緒にいることが多い。
原作で個人戦を描写することを想定して設定されたキャラクターだったが、個人戦はアニメ版のみで描かれることとなり、実質的にアニメ版オリジナルキャラとなった。ただし、アニメ化以前から原作でも第9局にモブとして、第57局では藤田靖子と久保貴子の会話の中に登場している。
アニメ版
個人戦では9戦目を終えて3位だったが、最終戦で宮永咲に直接対決で敗れ、逆転を許し、5位となった。

次は「え」ですよ~。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「江崎 仁美(えざき ひとみ)」

CV.巽悠衣子

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」3年生。11月2日生まれ。身長166cm。中堅を務める。羊の毛のようなパーマが特徴。いつもマスカットやマンゴー、グァバのジュースを飲んでいる。
準決勝ではいいところがなく、政治が悪いせいにして哩に突っ込まれていた。2回戦では稼げていたとのこと。

江崎 仁美「なんもかんも政治が悪い・・・」

次は「み」ですよ~。

三国(オレん家のフロ事情)

次は「に」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「二条 泉(にじょう いずみ)」

CV.松永真穂

関西最強と評され、プロ雀士も数多く輩出している名門校「千里山(せんりやま)女子高校」1年生。11月8日生まれ。身長152cm。次鋒を務める。千里山の麻雀部の歴史の中でごくわずかである、1年生でレギュラーになった一人。下級生ながら先輩たちを仕切る事ができる真面目な性格。制服姿のセーラを見て「乙女モード」と評していた。
中学3年時にインターミドルに出場、個人戦では同学年である原村和に点数が及ばなかったものの、団体戦では活躍を見せたという回想の描写がある。
これまでの試合では先鋒の園城寺怜が稼いだ点棒をキープして確実に後ろに繋いでおり、二回戦では松実宥の能力に苦戦するものの収支をプラスで終える。
インターハイAブロック準決勝では次鋒戦開始時に千里山が2位だったため白糸台の弘世菫にターゲットにされ、更に菫と同じ3年生の安河内美子、宥が活躍する中で手も足も出ず多くの失点をしてしまう。

次は「み」ですよ~。

『咲 -Saki- 全国編』より
「三尋木 咏(みひろぎ うた)」(画像左側)

CV.松岡由貴

神奈川県出身、2月23日生まれ、24歳。身長145cm、体重37kg。妙香寺(みょうこうじ) - 横浜ロードスターズ所属。
チームを優勝に導き首位打点王とゴールドハンド受賞。日本代表では先鋒を務める。
インターハイ団体1・2回戦で解説を務めた。鮮やかな柄の和服と扇子が特徴。
解説では、選手たちの確率的に言ってありえない打ち筋についても言及する。地方予選における牌譜なども読み込み研究しているため、能力に対してほぼ確信を持っていると思われるが、「わかんねー」「しらんけど」をつけて断定を避ける。
プロ麻雀せんべいのスターカードの称号はCat Chamber。

次は「た」だったり「だ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「竹井 久(たけい ひさ)」(画像右側)

CV.伊藤静

麻雀では無名の公立高校「清澄(きよすみ)高校」3年生。11月13日生まれ。身長164cm。清澄高校学生議会長。中堅を務める。旧姓「上埜(うえの)」。
基本的にはオーソドックスなデジタル打ちだが、和ほど完璧に効率の計算が出来ないこともあり、大事な局面ではあえて手を崩し、地獄単騎や嵌張(カンチャン)といった悪い待ちで他家からの出和了りを誘うなど、セオリーを無視することによって相手を翻弄するような戦いを好み、対戦相手を撹乱する。一方で悪待ちを読まれたと見るや、オーソドックスな両(多)面待ちや、空聴リーチをも使用し、相手を疑心暗鬼に陥らせていく。理論派の和からは「わざわざ悪い待ちにするのが理解できない」と言われ、麻雀観で対立したことがあるが、県予選団体決勝中堅戦で最多獲得点数を記録、インターハイ1回戦中堅戦で連荘六本場から他校を飛ばして終了させるなど、その実力は確かなものである。
飄々とした態度に反してプレッシャーに弱いところもあり、インターハイ第2回戦第3試合中堅戦では、見せ牌を指摘されるまで気がつかないというレベルで緊張してしまい、愛宕洋榎にいいようにもてあそばれたが後半で立ち直り挽回した。
中学3年時、インターミドルで福路美穂子を苦しめたが、3回戦を前に途中棄権している。この理由は改姓の経緯と共に明らかでない。ただし麻雀無名校である清澄高校へ進学したことについては、家庭の経済上の理由であると語っている。進学した清澄高校では廃部寸前だった麻雀部を建て直し、インターハイ優勝を目指し静かな闘志を燃やす。
学生議会長でもあることから生徒からの信望は厚く、部員からも全幅の信頼を集めている。観察力にも長け、部員との初対局を3連続プラマイゼロで終えた宮永咲の隠された実力と素質を見抜き、和にエトペンを抱かせることでリアルの麻雀でのミスを減らすなど、実戦にも生かしている。
ツモ和了りする際に牌を親指で跳ね上げ、牌が空中にある間に倒牌し、落ちてきたところを叩きつけるというアクロバティックな仕草を披露することがあるが、鹿倉胡桃を持ってして「あまりのことに注意しそこなった」と言わしめる、完全なマナー違反である。
藤田靖子とはタメ口で話し、咲・和の相手を頼めるほどの仲である。靖子が企画した4校合同合宿を仕切り(表向きは清澄高校の主催になっている)、高遠原中学校のマホを使って咲や染谷まこの強化を図る。合宿中の対局を経て、加治木ゆみとの友情が芽生えた。
アニメ版
インターハイ県予選個人戦では美穂子と予選・本選2度にわたって対戦。予選における初戦では敗れ7位に終わるも、2度目の対戦となった最終10回戦ではトップとなった。しかしながら総合ポイントでは咲に1点足らずで4位となり、個人戦での全国大会出場を逃した。

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

狗神いぬがみ(繰繰れ! コックリさん)

次は「み」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「宮永 咲(みやなが さき)」

CV.植田佳奈

本作の主人公。麻雀では無名の公立高校「清澄(きよすみ)高校」1年生。10月27日生まれ。身長155cm。大将を務める。
気が弱くて泣き虫なドジっ娘(初期はそれらしい描写は見せず、目立った個性もなかった)。普段は読書が趣味で、久の誘いに乗って麻雀部の部室に行ったのも本が読めるからだった。現在は父子家庭で、別居中の母と姉・宮永照は東京にいる。
家族麻雀で負ければお年玉を巻き上げられ、勝ちすぎると嫌な顔をされるからという理由で、勝ちも負けもしないようにプラスマイナスゼロで終局させる打ち方を身につけた。これをもとに当初は染谷まこから、「プラマイゼロ子」、「ゼロ子」などと呼ばれていた。(入部届提出後は咲呼びになる。)須賀京太郎に半ば強引に連れてこられた部室で、初めて家族以外と打った麻雀でも、全中覇者・原村和を含む面子に対して3回連続でプラマイゼロを達成し、翌日には東風・赤入りの上に他家が意図的にそれを妨害してくるという極めて困難な状況においてもプラマイゼロを再現した。続けて竹井久から言われた「次は勝ってみなさい」という言葉を受けて、生涯初の役満を和了り快勝、その圧倒的な力量差を見せつける。この際に和から投げかけられた「麻雀を好きでもないあなたに負けたのが悔しい」という言葉と、確執を抱える姉とも麻雀を通してなら話せる気がするという思いから、麻雀に対して真剣に取り組むようになる。
好きな役でもある得意役は自分の名前に類似した嶺上開花。ただし嶺上開花は結果に過ぎず、実際には「槓材が流れてくる」「嶺上牌を正確に察知する」「槓をすることで他家の手に影響を与え、それを逆用して自分の和了りに生かしたり他家の手を潰したりする」のが作中での能力である。闘牌においてもこの能力を前提として、基本的に第一嶺上牌で和了する、或いは手を進めることを前提に手作りをするため、対局相手に先に槓をされると困ってしまうような描写が見られる他に、リスクを伴う槓を多用、槓をするために地獄単騎に受けるなど、咲本人や能力を知っている人物から見れば当然の打牌であっても、第三者からその打ち筋は初心者のように見えてしまう。対子系の手しか作れないというわけではなく、順子系の手で和了ることもある。また、当たり牌を故意に加槓し槍槓させるという高度な差し込みをするなど、その打ち回しの自在性は非常に高い。裸足で麻雀をすることが咲にとっては最も自然体であり、本気を出す時は靴下を脱ぐ。相手の気配に敏感で、藤田靖子、天江衣、神代小蒔などに対して反応を見せている。一方で、反応される側になることもあり、龍門渕や阿知賀の面々に対してプレッシャーを与えているが、本人は自覚していない。
気が弱いために威圧感のある相手の前では萎縮してしまう欠点もあるが、インターハイ県予選を迎え、より強い相手を求めるなど成長した一面を見せている。全国大会の抽選会の日に寝ぼけて染谷まこのスカートをはいて以降、膝丈のスカートをはくようになった。極度の方向音痴であり、見知らぬ建物で単独行動を取ると高確率で迷子となる。
物語初期においては京太郎が和に対して好意を見せるとムッとするような描写があったが、現在は見られなくなっている。
インターハイ長野県予選団体決勝大将戦では、天江衣、池田華菜、加治木ゆみと対局する。前半戦では天江衣の圧倒的な力にまるで歯が立たず、気圧され萎縮してしまう。しかし休憩中に和から激励の言葉を受けたことで後半戦から本来の力を発揮し、自身と衣の相性の良さから次第に追い上げ始め、オーラスで衣に役満を責任払いさせて逆転優勝した。このことから全国の一部の選手や監督から「あの天江衣を倒した選手」として注目されている(基本的に清澄で注目されているのは和)。
インターハイ第2回戦第3試合大将戦では、全国の猛者たちを相手に2連続プラマイゼロを成し遂げている(25000点持ちの半荘として考えた場合)。それでいて1位抜け。
アニメ版
インターハイ県予選個人戦では、1年である自分よりも先輩達が全国に行ったほうが良いと考え、予選では24位、本選でも4戦目までプラスマイナスゼロの麻雀をしたため、それに気づいた和に叱咤される。その後驚異的な追い上げを見せ、久をギリギリでかわして3位に滑り込み、個人戦でも全国大会出場を決めた。
咲日和
読書が趣味の文学少女としての面が発揮され、読書運動の本選びに迷う華菜の無理難題にアドバイスをしたこともある。

染谷 まこ「じゃけぇ、はいとけぇゆうとるんじゃ!!」

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

リズリット・L・チェルシー(おまもりひまり)

次は「し、じ」です。

『それでも町は廻っている』より
「亀井堂 静(かめいどう しずか)」

CV.雪野五月

8月1日生まれ。血液型B型。身長162cm。
古道具屋「アンティーク 亀井堂」の女主人。歩鳥の幼い頃からの知り合いで、歩鳥が探偵、推理好きになったのも彼女の影響。現在は古道具屋を営んでおり歩鳥にいつもガラクタを売りつけようし、歩鳥もたまに買っている。裏の稼業として小説家としても活動している。小説家としてのペンネームは門石梅和(かどいし うめかず)という自身の名前を並び替えたもアナグラムを使用している。
愛車はヤマハ・VMAX、三菱・i。腕時計はカルティエ・タンク・フランセーズを愛用。

次も「か」だったり「が」だったり。

可児江西也かにえせいや(甘城ブリリアントパーク)

次は「や」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「園城寺 怜(おんじょうじ とき)」

CV.小倉唯

関西最強と評され、プロ雀士も数多く輩出している名門校「千里山(せんりやま)女子高校」3年生。5月10日生まれ。身長154cm。先鋒を務める。昨年の秋季大会からエースとして出場。それまでは三軍で無名だったが、現在は全国屈指のエース選手である。病弱なため、よく清水谷竜華に膝枕をされている。
倒れて生死の境をさまよってから一巡先を見る能力に目覚める。しかし体力や精神力を消耗するため使い放題とはいかず、予知に逆らった行動を取ると二巡くらい何も見えなくなる。さらに意識を集中することで二巡先を見ることもできるが、消耗が激しくなるため過去に一度試した際は部室で倒れてしまい、竜華から使用を禁止されている。リーチを掛けることは少ないが、掛ける場合は他家から鳴きが入らなければ一発ツモになるタイミングで掛ける。この際人差し指でリーチ棒を立てる独特の仕草をする。本人曰く、純粋な麻雀の技量は三軍の頃から変わっていない。
インターハイ第2回戦第2試合先鋒戦では他家を寄せ付けない強さで圧倒し、先鋒戦ひいては第2回戦第2試合の20人の中で最多獲得点数を記録している。
インターハイAブロック準決勝先鋒戦では、宮永照の連荘を止めるために二巡先を見ることを決意。能力を幾度となく使用してしまい(オーラスでは三巡先を見る)、先鋒戦終了後に倒れてしまう。病院に救急搬送され入院を余儀なくする。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

ギガント(未来少年コナン)

次は「と、ど」です。

ドラえもん

んの前の文字で「も」で

うまのほね(デンキ街の本屋さん)

次は「ね」です。

トゥアール(俺、ツインテールになります。)

次は「る」です。

『TRIGUN トライガン』より
「ルーズ・ルース」

CV.岸野幸正

ヴァッシュ・ザ・スタンピードを狙う賞金稼ぎの一人。コンスタンツライフルの異名を持つ。

次は「す」だったり「ず」だったり。

鈴木いくみ(人生)

次は「み」です。

『じょしらく』より
三浦プロデューサー(みうらプロデューサー)こと「三浦 敏広(みうら としひろ)」

CV.山本兼平

十二日目・二十四日目(アニメでは第三席Cパート・第十二席Cパート)に登場。久米田の担当編集者を務める三浦がモデル。アニメでは三浦敏広として紹介されている。
十二日目では手寅と手寅の真似をしている他の4人を見てダンス寄席を思いつき、5人に『江戸ザイル』を結成させ高座にかけるが観客には不評だった(この際、手寅は危機回避能力が発動し遅刻していたため『江戸ザイル』には参加していない)。二十四日目では何かを思いついて楽屋にやって来たが、壁を青くした楽屋にいる顔以外が真っ青になった5人を(顔しか見えなかったため)オバケと勘違いして逃げて行った。
苦来曰く「オバケより奥さんが怖い人」。

次は「ろ」ですよ~。

ロデム(バビル2世)

次は「む」です。

戸川汐音(天体のメソッド)

次は「ね」です。

トリルラン卿(ALDNOAH.ZERO)

次は「う」

卜部美琴うらべみこと(謎の彼女X)

次は「と、ど」です。

トト子(おそ松くん)

次は「こ」だったり「ご」だったり。

コルドバ(クラッシャージョウ)
重巡洋艦

次は「ば、は、ぱ」です

バコ(マイメロディ)

次は「こ、ご」です。

『めぞん一刻』より

五代裕作(ごだいゆうさく)

CV.二又一成

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「黒羽 寧子(くろは ねこ)」

CV.種田梨沙

本作のメインヒロイン。良太のクラスに転校してきた美少女。一見スレンダーに見えるが実はグラマラスな体型。身長163cm、スリーサイズはB89/W57/H87でDカップ。容姿がクロネコと酷似しており、当初良太は気づいていなかったが胸の辺りに同じようなホクロもある。
身体を改造された「魔法使い」であり、実験台として10年間研究所にいたが移送中に脱走し、捕まると殺されるという状況に追い込まれている。脱走直後は佳奈と共に廃村の空き家に住んでいたが、火の不始末で家を燃やしてしまったため、天文部に移り住んだ。
普段は冷静を装っているが、焦りを感じ始めるとやや感情的になる一面が見受けられる。
自らの周辺に力を伝えて大きな物体をも一瞬で破壊する、「破撃」の魔法を使う。ただし、細かい調節はできず小さなものには向かない。基本的に生き物には通じないが、腕相撲など人間に直接触れた場合には自らの腕力を一時的に強化することができる。近くにある物体を操作して飛ばすことも可能である。ガラス越しでも見えているものには効果がある。また本人に自覚はないものの良太に好意を抱いており、カズミや初菜が良太にアプローチした際は無意識に嫉妬で周囲の物を魔法で破壊している。
魔法を使用するたびに虫食いのような形で記憶が欠けてしまい、過去の記憶の多くが抜け落ちている。長期間一般社会と隔絶した生活を送っていたこともあり、一般常識に疎く、簡単な漢字も読めず九九も知らないという状態になっているが、決して頭が悪いわけではなくむしろ頭脳明晰かつ優秀で、後に高校の授業にもついていけるようになったうえ、期末試験では良太を抜いて学年1位となった。
カズミによると、元Sクラスの「ヴァルキュリア」と呼ばれる魔法使いであり、最強の破壊魔法を持っていたが、記憶と共に力も失ってしまい、他のBクラスと同様に処分されそうになった。良太が絶体絶命の窮地に陥った時に現れた奈波の記憶によると、ハーネストの一番上にある非常ボタンを押すことで封印を解除できるが、99.9%の確率で解除に失敗して溶けて死んでしまうと言われている。そのボタンはその後良太によって(アニメ版では彼女自身の手によって)押されたが、封印解除に成功し、クロネコとしての記憶や能力を取り戻した。現在のヴァルキュリア(真子)とは姉妹であり、対をなす裏として作られた、いわば対ヴァルキュリアの切り札である。
破撃の魔法以外にも瞬間移動魔法やマイクロブラックホールを生み出す魔法等を使うことができ、真子との最終決戦では2度に渡ってマイクロブラックホールを用い勝利するも、その代償として良太や魔法使いに関することを含めた一切の記憶を失ってしまった。しかし、良太がカズミ・初菜等他の女の子と仲良くしているのを見ると魔法を暴発させたり、不機嫌になったりすることから、良太に対する思いまで消えたわけではないようである。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

小嶺幸(CV:清水愛)

グリザイアシリーズのキャラです。

次は「ち」「ぢ」ですよ。

ちびうさ(美少女戦士セーラームーンR)

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

逆襲のシャア(サザビー)

次は 「ひ」「び」

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「比企谷 小町(ひきがや こまち)」

CV.悠木碧

八幡の妹で中学三年生で生徒会役員を務める。3月3日生まれ。O型。2巻から登場。座右の銘「使えるものは兄でも使う」。
要領が良く、兄の八幡を利用することに長けている。しかし八幡のことは大好きで尚且つ良き理解者でもあり、八幡周囲の女性陣に対して積極的に彼を勧めるような言動が見られる。学校の成績はあまり良くなく八幡曰く「アホな妹」だが、八幡と同じ総武高校に進むことを志望している。父親に溺愛されており、喧嘩になっても父が加勢しての二重の反撃が確定している状況から八幡は迂闊に手が出せないでいる。彼女の台詞の中に度々「小町ポイント」なる言葉が出てくるが具体的にどんなものかは語られておらず、兄の好感度パラメータかポイントカードのようなものと推測され、兄に対する行動によって消費されるらしい。八幡曰く「静かに怒るタイプ」らしく、一度怒り出すと仲直りするまでに時間が掛かる。7巻の八幡の修学旅行の一件がきっかけで奉仕部が解散の危機に瀕した際は喧嘩中のところを仲直りした上で「雪乃と結衣の友達」として八幡にそうさせないよう依頼する。
八幡の前で平気で着替えたり、八幡のシャツを勝手に着て下着丸出しで寝るなどする。社交的で周囲との協調もちゃんと図れるが、兄に似たのか単独行動を好んだりもする次世代型ハイブリッドぼっちでもある(八幡談)。
八幡の入院中、お菓子を持って自宅を訪れた結衣と会っており名前は忘れてしまったものの「お菓子の人」として記憶しており、結衣が八幡と同じ学校の生徒だということもその時に聞いていた。沙希の一件で結衣と再会した際に結衣が「お菓子の人」であると気づき、八幡にその事実を教えた。小さい時に家に誰もいないのが嫌で家出したことがあり、その時には兄の八幡が迎えに来て、それ以来兄は妹より早く帰るようになった。
「歌って踊れるしなんなら歌って戦える」らしい。
また、作者のお気に入りのキャラでもあり、それを示すかのように作者のTwitterアイコンは小町が表紙を飾っている原作4巻のものである。

比企谷 小町「イマの小町的にポイント高い!!」

次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

チル(戦闘メカ ザブングル)

次は「る」です。

ルチャブル(ポケットモンスターXY)

また「る」です。

ルリグカード(selector spread WIXOSS)

次は「ど、と」です。

『はたらく魔王さま!』より
「東京都立笹幡北高校(とうきょうとりつささはたきたこうこう)」

千穂が通う高校。以前使われていた旧校舎は「開かずの教室」と呼ばれ、ネット上では心霊スポットとして噂されている。
漆原とオルバはここにゲートを開いて地球に来ており、後に鈴乃も痕跡を辿って来た。それらが原因で、9月中旬にはリヴィクォッコやカマエルが出現し、戦いの場になった。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

ウイルス(VIRUS -VIRUS BUSTER SEAGE-)

1998年ごろのテレビアニメ
次は「す、ず」です。

スノーマン(The Snowman)

次は「ま」です。

ママは小学4年生

次は「い」ですよ~。

『それでも町は廻っている』より
「伊勢崎 恵梨(いせさき えり)」

CV.加藤英美里

8月22日生まれ。血液型AB型。身長130cm。
タケルと同じクラスの女の子。女子からはエビちゃんと呼ばれている。容姿端麗で子供服のモデルをしている。タケルより頭半分ほど背が高い。「クラスでの女子のリーダー格」的存在であり、カードゲームに興じるタケル達を目ざとく注意したり、挑発的な態度を取ったりしているため、学校での男子達との仲は悪い。その度「伊勢エビ」や「伊勢エビのカルパッチョ」等と悪口を言われるが、自らのサインに海老の絵を用いるなどしておりあまり悪口にはなっていない。
タケルに好意を持っており、突然嵐山家に遊びに行くといって本当に遊びに来たり、タケルに対して自分の好みの言動を取るよう押し付けたりする気の強さを見せた。だが後日、学校ではタケルとのデートが嘘だったかのように冷淡に振舞い、彼を困惑させる事となった。

次は「り」ですよ~。

リュウ・ホセイ(機動戦士ガンダム)

次は「い」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「怒野 モブ子(いかの モブこ)」(画像中央のウェイトレス)

CV.儀武ゆう子

私立舞島学園高校2年B組に在籍する女子高生。髪をセンター分けにしておさげにし、肩の前に垂れさせている。
名前はまだ仮設定で暫定的に作者が「モブ子」と呼んでいるモブキャラクター。
舞島学園の場面でしばしば描かれているが、作中では名は出ていない。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

小島勉(絶対無敵ライジンオー)

次は「む」です。

『いちご100%』より
「向井 こずえ(むかい こずえ)」

CV.植田佳奈

真中が予備校で出会った他校の女生徒。
身長156cm、血液型AB、7月6日生まれ。Dカップ。真中への呼称は「真中さん」。
12巻から登場する女性。真中と同じ予備校に通っている。予備校の階段でたまたまぶつかり真中と出会い、その後電車の中で痴漢に遭っているところを彼に助けられたのをきっかけに、本格的に交流が始まる。男性恐怖症のため、初めのうちは真中とも上手く話せなかったが、次第に彼に好意を持つ。予備校へは路面電車で通っている。かなりの妄想癖があり、いつもHなことばかり妄想する一方、幼稚園時代からずっと女子校で家族も女性ばかりと女ばかりに囲まれた生活をしていた。初めてまともに会話が出来るようになった異性が真中である。外見は天地曰く「純朴そうでロリっぽい子」らしい。
また、真中の影響で映画鑑賞が趣味となる。真中の作った映画に感動し、3年目の最後となる映画製作合宿に参加する。
真中への思いは片想いであり、当の真中も彼女の気持ちを知っても、真中との恋は実らなかった。男性恐怖症も少々克服しつつある。予備校の教室で失恋のショックで泣いているところを右島に慰められ、彼に特別な感情を抱くようになる。始めは右島のことを恐がっていたが、浦沢の助けもあって、二人の仲は次第に良くなっていった。
さくらんぼパンツを穿いている様子。

次は「え」ですよ~。

えび(GIRLSブラボー)

次は「び、ひ、ぴ」です。

『秒速5センチメートル』より
「遠野 貴樹(とおの たかき)」

CV.水橋研二

主人公。家族は両親のみの一人っ子。
小学3年生の春に、世田谷の小学校に親の仕事の都合で転校してきた。その1年後の春に、同じクラスに転校してきた明里と初めて出会う。共に親が転勤が多く転校続きであったこと、体が弱く、外で大勢と遊ぶよりも図書館で本を読むことが好きだったことを共通点として次第に親しさを増していく。性格は大人しいタイプだが、クラスメイトに自分との仲をからかわれて泣き出しそうになっていた明里を堂々と助けるなど、クラスの他の男子とは違う強さを内面に秘めている。中学1年生の夏に明里から手紙を貰い、以後文通が続く。しかし、1年生の3学期終了をもって鹿児島の種子島の中学校へ転校することになる。「もう二度と明里と会えなくなるかもしれない」という思いから、栃木の明里に会いに行く決意をする。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

シルフィ(甘城ブリリアントパーク)

次は「ふぃ、ぷぃ、ぶぃ、ぃ、い」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「フィカーツィア・ラトロワ」

CV.本田貴子

誕生日:5月12日
ソビエト連邦陸軍の精鋭部隊・ジャール大隊を率いる中佐で、歴戦の勇士。愛機であるSu-37M2「チェルミナートル」と共に輝かしい戦果を残しており、ロシア民族に支配される被支配民族の人々にとっての英雄でもある。既婚者で息子も居るが、グルジア人の夫とは既に死別しているうえ、幼少時に離れ離れとなった息子は別の任地で軍務に就いており、長いこと顔を合わせていない(生死も不明)。
ユウヤに息子の面影を感じ、衛士の成すべきことと生きざまを身を持って示した。ソビエト・コリャーク自治管区のЦ(ツェー)-04基地に殺到したBETAの大規模集団から基地を守るためにジャール大隊共々交戦し、消息不明となる。なお、BETAとの交戦中に未確認の機体を目撃し、自機をロックオンしてきたことから敵機と認めて交戦しているが、正体は明らかになっていない。

次は「わ」ですよ~。

とがめ(刀語)

次は「め」です。

『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』より
ARISA(アリサ)こと「鳴護 アリサ(めいご アリサ)」

CV.三澤紗千香

劇場版のヒロイン。歌でみんなを幸せにしたいという夢を持つ少女。「ARISA」という名で路上ライブやネットでの楽曲配信をしている。無能力者(レベル0)。ライブを見ていた上条やインデックスと知り合い、友好を深める。オーディションに合格し、「エンデュミオン」開通キャンペーンのイメージソングを担当することになる。実は3年前より以前の記憶を失っている。身寄りがなく、名前も施設で付けられたもので、それ故に「歌を歌う」ことだけを唯一の心の拠り所としている。歌を歌っている時にだけ、自身や周囲に幸運をもたらす計測不能な謎の力を発しており、定期的に霧ヶ丘女学院へ通い解析を受けている。また、魔術サイドからは「聖人」の資質を有しているとの疑いをかけられ、その彼女を学園都市が研究していることから戦争の引き金としても危惧されている。
漫画版ではインデックスに負けず劣らずの大食漢。この設定は宣伝時より語られていたが、実際の作品ではカットされている。

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

芳村(東京喰種 トーキョーグール)

次は「ら」です。

ラファーガ(魔法騎士レイアース)

次は「が、か」です。

『化物語』より
「神原 駿河(かんばる するが)」

CV.沢城みゆき

猿に願った少女。初登場は「するがモンキー」。「するがモンキー」「するがデビル」「こよみウォーター」「しのぶメイル」のメインキャラクター。暦達より1学年下の後輩で、直江津高校の弱小バスケットボール部を全国区クラスにまで押し上げたスター。女子バスケット界では「神速天使」と呼ばれていた。身長は高くないが運動神経と身体能力は抜群で、自分より背の高い暦を飛び越せる程の超人的な脚力を持つ。ひたぎとは中学以来の先輩・後輩関係であり、先述の通りヴァルハラコンビと称されるが、名付け親は駿河自身。ひたぎ卒業後は「がんばる駿河ちゃん」と名乗ったが定着しなかった。旧姓・臥煙(がえん)。
暦に「甘言褒舌(かんげんほうぜつ、暦の造語)」と称される程のプラス思考でやたらと暦やひたぎを賞賛し、勤勉で人当たりも良く爽やかな性格。非公式ファンクラブ「神原スール」がある程後輩の女子にも好かれ面倒見が良いが、実はBL好きな腐女子。更に、同性愛者、マゾ、露出狂、欲求不満で、それらを肯定している。スポーティーというより猥褻な印象が強く、メメからは「エロっ子ちゃん」と呼ばれたこともあった。
ひたぎを熱愛し、自分がそういう意味で特殊であることにある種の誇りを持っており、それを否定されることを嫌う。ひたぎと交際するようになった暦を嫉妬心から一時期ストーキングしていたため、暦とひたぎの関係に関する話題が豊富。自分にルーズで自室では常に下着姿か全裸で過ごし、自室も当人が畳の色を忘れていたというほど汚い状態のまま放置しており、暦は初訪問から自身が高校を卒業するまで、月に2回掃除に来ていた。しかし他人には変な所で厳しく、自罰的なところもあるため、周囲からは真面目と評されている。「かれんビー」以降髪を伸ばしていたが、「するがデビル」エピローグで再びショートカットに戻した(ちなみに切ったのは暦)。じゃんけんなどの単純に運を競う勝負事には滅法弱い。両親は駿河が小学生の時に交通事故で死亡。現在は父方の祖父母の家に引き取られている。
高校入学時、ひたぎが抱えている問題に気づきそれを解決しようとしたが拒絶される。しばらく離れている内に暦がその問題を解決しひたぎと付き合いだしたことで暦を憎むようになる。母・遠江が残した「悪魔の手」に「先輩と昔のような関係に戻りたい」と願ったが、悪魔はその裏にあった「阿良々木暦を排除したい」という願いを叶えようとした。しかし暦とひたぎの活躍により願いは叶わず、左腕は悪魔の腕のままとなった。それ以来ひたぎとは以前のような関係に戻り、暦とも良好な関係を築いている。暦とひたぎが卒業する際には花束をプレゼントした。ちなみにメメは20歳になる頃には悪魔の手の妖力が切れて、元通りの腕に戻ると見ていたが、ある事件から高校3年の春に元に戻った。
なお本人を含め駿河に血縁のある女性はいずれも東海道と氵(さんずい、水)に関係する名前となっている(駿河、伊豆湖、遠江)。

次も「が」だったり「か」だったり。

神崎灯代(異能バトルは日常系のなかで)

次は「よ」です。

妖魔バケーネ(美少女戦士セーラームーン)

次は「ね」です。

『あずまんが大王』より
「ねここねこ」

作中の人気キャラクター。猫2匹が上下に重なったもので下を大ねこ、上をこねこと呼ぶ。ぬいぐるみや服など多方面にグッズ展開している。寝顔バージョンの「ねねここねねこ」や、イリオモテヤマネコバージョンも存在する。
『よつばと!』にも登場した。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ゴルバ(宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち)

次は「ば、は、ぱ」です。

『それでも町は廻っている』より
「針原 春江(はりばら はるえ)」

CV.白石涼子

8月7日生まれ。血液型AB型。身長161cm。
尾谷高生で歩鳥やトシ子の同学年の友達。紺と同じく中・高と卓球部に所属している。名前の由来は福井県内の地名。卓球の特訓と称して、双葉にドラムの練習をさせられたことがある(本人曰く「特訓サギ」)。卓球の腕前は確かなようで、中学時代には「死神」と恐れられ、トシ子には「努力家」と評されたこともある。また先述のドラムの腕前も非凡であり、特訓の後に軽音楽部の先輩からスカウトされている。
御世辞にも美人とは言えないが、明石家さんま似の顔と面倒見の良い性格から、部活の後輩から慕われることが多い。またタケルにも慕われており、針原本人もタケルを欲しがったほど大好きである。ほとんど同じ顔の大学生の兄がいる。

次は「え」ですよ~。

『ミスター味っ子』より
通称:味皇(あじおう)こと「村田 源二郎(むらた げんじろう)」

CV.藤本譲 / 小杉十郎太(青年期)

通称「味皇」。72歳。味皇料理会の創始者にして、日本料理界のトップに30年以上も君臨している。味に対しては一切の妥協を許さないが、その一方で料理人に対しては愛情を見せ、真摯に料理に向き合っていれば年齢・出自を一切問わず、同じ料理に奉仕する者として敬い、また数多くの料理人や市場関係者から絶大な敬愛を受ける。「味皇ビル」という自社ビルも持っており、そこに数々の料理部門を創設している。陽一の良きアドバイザーとして、陽一と共に全国を旅することもある。最後は自身が壁となり、陽一に味比べを挑む。そこでは料理人としてのすさまじい技量を見せている。
家族構成についてはアニメで言及されている。母親は少年期に亡くなり、村田食堂を切り盛りしていた兄の源一郎は、戦後間もない頃に戦災孤児たちに無償で食べ物を与えていた無理がたたってしまい他界している(父親の描写は特に無いが、戦後の頃には既に亡いことが作中で語られている)。弟の源三郎は健在であるが、源一郎の死によって食に対する考え方に違いが生じ、袂を分かつ。その後源二郎は味皇料理会を、源三郎は味将軍グループをそれぞれ設立することになり、数十年間絶縁状態だった。
ある時は快傑味頭巾として料理対決の審査を行ったり、悪徳料理人を懲らしめたり改心させたりもした。味頭巾として一時、一馬の養父だったことが明らかとなる。
アニメ終盤で源三郎と和解後、「料理の頂点を極めた者に、長など必要無い」と悟って何処かヘ旅立ち(その後も味頭巾などに変装して陽一たちの前に現れる)、元・味将軍七包丁の阿部一郎との「地獄の味遍路」の末に病に倒れたところを、巡礼の老婆(声:竹口安芸子)に作っていただいた料理を食べて「これが私の求めていた味だ!!」と叫びながら記憶喪失に陥ってしまう。これに気が触れた阿部一郎は、味への復讐のために新生・味将軍グループを乗っ取り、無責任料理計画のために味皇を利用する。味皇はかつての味将軍・源三郎を追放し、自ら味将軍の座に居座る。阿部一郎と陽一・一馬との勝負後は自宅に戻るものの、記憶は戻らず自宅に佇む老人となってしまった。味皇料理会の面々と一馬が料理の味で蘇らせようとするが悉く失敗(陽一も一度カツ丼を作って持ち込んだが、覚醒には至らなかった)。また、源二郎宅の庭先で陽一が法子のイタリア行きの航空券を隠し持っていたしげるに当たった際に、一馬が耕した野菜畑を踏み荒らした事に本能的に怒り(記憶喪失したまま)、陽一に「それでも料理人か!」と叱責を発する。最終話で陽一により日之出食堂に誘われ、第一話と同様のカツ丼を食べて記憶を取り戻し、「ミスター味っ子、精進せいよ」の言葉で締めくくり大団円を迎えた。
カセットブックには、彼の先祖にあたる村田屋源二郎が登場した。
『ミスター味っ子II』では、20年前、陽一との「味試し」の最中に発作で倒れて以来、病気療養で第一線を離れていたが、5年前に再び発作を起こし、完全に人前から姿を消し、陽一からも死亡したと思われていた。現在は「岬のお屋敷」と呼ばれる療養地にいるが、車椅子に座ったきりで、何も感じず何も分からない状態にある(この症状からすれば、「心臓発作」と「脳梗塞」にかかっている)。この状態になってから特においしい料理にだけ反応を示すようになった。数多くの料理人が彼に料理を食べさせているが、陽一・陽太・葛葉・源三の料理を食べた末に最終的に回復し、物語は大団円を迎える。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

ウリス(selector spread WIXOSS)

次は「す、ず」です。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
「スカトロ*シスターズ」

スカトロジーを題材とするアダルトゲームで、桐乃のお気に入りのイラストレーターがグラフィックを担当している。桐乃はタイトルの意味を知らずに買ってしまい後から困惑するものの、好きなイラストレーターへの敬意からその後も手元に置いていた。京介はそのパッケージを目撃して腰が引けてしまい、何か大事なことを打ち明けようとしていた桐乃から具体的な話を聞きそびれてしまう。京介はこの出来事から感じた印象を「まるで(ゲームの)選択肢を間違えてしまった」ようだと形容しており、桐乃は翌朝、京介には何も告げずにアメリカ留学に旅立ってしまう。
アニメ版第12話GOODENDでは登場せず、京介が桐乃から具体的な話を聞こうとした場合の展開が描かれ、結果として留学の予定を京介に知られた桐乃がそれを思い留まることになるという、原作と異なる顛末が描かれている。

次も「ず」だったり「す」だったり。

すーぱーそに子(そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-)

次は「こ、ご」です。

『それでも町は廻っている』より
「紺 双葉(こん ふたば)」

CV.矢澤りえか

9月8日生まれ。血液型A型。身長153cm。
尾谷高校で歩鳥のひとつ上の先輩、中学時代のトシ子の先輩。イギリス人のクォーター。金髪で目は青い。中学生時代の髪は黒である。端正な顔立ちから、出会った時の歩鳥からは美少年と間違われたほど。
人見知りで感情が表情が出にくい事から友達は極端に少ない。普段は男勝りで気丈な性格に見えるが、実は結構気が弱く怖がり。両親曰く「甘えん坊」である。両親は気象庁の研究員でイギリスに住んでおり、現在はアパート「河井荘」で一人暮らしをしている。アパートでは「コバン」という名の猫(キムリック)を飼っている。運動神経も抜群で、特に中学から続けている卓球の腕前はトシ子や針原以上であり、「デタラメな強さ」と言われるほど。
部活の後輩でもないのによく歩鳥に絡んで遊んでおり、アパートに歩鳥が勝手に上がりこむことも頻繁にある。逆に双葉が嵐山家を自発的に訪問する事はほとんどないが、台風のために嵐山家に避難したり盆踊りに参加した際には、歩鳥の母親に世話を焼かれて嬉しそうにしていた。
音楽が好きで、沢山のCDを持っている。また、フェンダー・プレシジョンベースを所有しており、アニメのエンディング時はミュージックマン・スティングレイを演奏している。他にも幽霊やUFOといったオカルトの類が好きな一面もありUFOの墜落騒ぎがあった際には一際テンションが上がっている様子を歩鳥に突っ込まれている。またスーパーがつく程の低血圧で、極端に寝起きが悪い。本人にはあまり自覚はないが、寝起きで朦朧としている時にはたいてい予知夢を見ている。

次は「ば」だったり「は」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

黒崎朝美(まほらば~Hertful Days)
      ←

次は「み」」です。

『電波女と青春男』より
リュウシこと「御船 流子(みふね りゅうこ)」

CV.加藤英美里

真のクラスメイト。通称「リュウシ」。元気な天然少女。身長は150cm台後半くらいで、緩い印象を与える顔立ち。軽くパーマがかかった茶髪は、手入れをしないとすぐまっすぐになるらしい。転ぶのが怖いため、自転車に乗るときには黄色いヘルメットをかぶる。転校後の真の最初の友達で、「友達いっぱいできるといいね」と真を励ました。以来、よく二人で弁当を食べている。真のことは「丹羽くん」と呼ぶ。真がエリオや前川さんと話していると嫉妬するなど、彼のことを意識していることをうかがわせる描写がある。同級生だった頃のエリオに「リュウシの方が宇宙人ぽくていい」と言われたせいで、その呼び名が定着した。本人はそれほど気に入っていないようで、その名で呼ばれると条件反射のように「リュウコやっちゅーに」という台詞が飛び出す。
バスケ部に所属(補欠)。パントマイムがかなり得意である。肉類は好きでないらしく、野菜と果物しか食べない、本人いわく「フルーツスト」だが、キノコ類は嫌い。
没個性気味なのを気にして、個性的になろうとするあまり奇怪な行動に走ることもしばしば。文化祭期間中は「やっちゅーに強化月間」を実施した。1年生の頃に二人の男子に振られた過去があるらしい。

御船 流子「リュウ『コ』やっちゅーに!!」

次は「こ」だったり「ご」だったり。

殺し屋さん(殺し屋さん)

次はんを飛ばして「さ」」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「鷺森 灼(さぎもり あらた)」

CV.内山夕実

奈良県の代表校「阿知賀(あちが)女子学院」2年生。4月14日生まれ。身長142cm。麻雀部部長で、副将を務める。
松実玄のクラスメイト。幼稚園児の頃から大人と麻雀を打っても引けを取らない実力を見せる。憧れていた赤土晴絵が麻雀をやめてからはやる気をなくし、小学1年の頃からは情報自体も耳に入れないようにしていた。玄たちの強い誘いに最初は名前貸しのみで同好会に入会。その後折よく帰郷した晴絵と再会し、また牌を手にする。
つけている制服のネクタイは晴絵がインターハイから帰ってきた時に彼女からもらったものであり、大事にしている。また実家がボウリング場のためか、対局の際にはボウリンググローブを装着している。さらにアニメでは対局時にボウリング技的な描写もある。最後にメンバー入りした上に3年生の松実宥がいるにも関わらず部長を任されているのは、チームで一番しっかりしているからとのこと。実家は祖母と2人暮らしで、祖母からも応援されて暖かく見守られている。
能力は、牌をボウリングのピンに見立てたピンズ多面張でのアガリ(ボウリング打法)。特に、待ち牌がビッグファイブなどの、ボウリングにおける特殊なピンの残り方に似たものになりやすい。玄のように牌を捨てることによるペナルティが無いため、筒子以外の待ちに切り換えて引っかけを行うなども可能である。また、晴絵への憧れからか、高校時代の晴絵に似た打ち筋も行う。
インターハイAブロック準決勝では、その準決勝にかける想いから2回戦までとは違う強さを見せ白糸台との点差を大きく縮め目前まで迫った。

次は「た」だったり「だ」だったり。

ルンルン・フラワー(花の子ルンルン)

次は「わ」です。

『WORKING!!』より
「ワグナリア」

「ワグナリア」は北海道某所にあるファミリーレストランで、チェーンストア体制を採っているという設定。北海道限定展開ではなく、全国店舗であることが示唆されている。店長も雇われ店長である。
宗太の働いている店では当初、店長・白藤杏子(以下白藤)の方針で大小問わず色恋沙汰を禁じていた。これは互いの関係がぎくしゃくした時に店内が機能不全に陥る可能性を憂慮してのことである。実際に、葵の発言がきっかけでこの事態が生じている。しかし佐藤の告白と轟がそれを受け入れたのを見て方針転換、解禁した。
アルバイト歴は、長い順から、轟→佐藤→相馬→ぽぷら→まひる→松本→宗太→葵。アルバイトの採用は、基本的に白藤が行っている。ただし轟と宗太、葵は別。アルバイト開始時は制服に研修バッジを着用し、時給が約30円引きとなる。なお、仕事を覚え、白藤の許可を得ない限り外すことはできない。宗太は17品目(第1巻)で外している。アルバイトを含めた職員には社員割引が適用され、店の商品を注文すると3割引となる。レギュラーメンバー以外にキッチンに2名のスタッフが確認されているほか、平日の昼間にはパートのスタッフが入っている。
白藤周辺の人物(白藤本人、轟、真柴兄妹)の名前は犬をモチーフにしている。

次は「あ」ですよ~。

あんこうチーム(ガールズ&パンツァー)

次は「む」です。

『フォトカノ』より
「室戸 亜岐(むろと あき)」

CV.中原麻衣

「理想の学園を追い求める、完璧な生徒会長」
クラス:3-A / 所属:生徒会 / 血液型:A型 / 誕生日:1月19日 / 星座:山羊座
好きなこと:勉強、飛び込み、水泳、整理整頓、読書
苦手なこと:秩序を乱すこと、校則違反
主人公の呼び方:あなた
厳格で厳しい性格。ゆえに学園の生徒からは、口うるさい生徒会長として有名。成績優秀。学園トップ以外を取ったことがない。元水泳部で、飛び込みの選手。
公式サイトによる人気投票では第7位。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「キカコ」

CV.濱頭優

寧子たちが恐れているAA+クラスの魔法使い。識別番号は5010番。ワニのように縦長の瞳孔で目の周りには鱗があり、歯も鋭く尖っている。あまり言葉を話さない。シノたち脱走魔法使いのハーネストを回収する任務の際、寧子たちと交戦した。良太に拘束されたが見逃され、研究所へ戻った。
ハイブリッドではないが、「砲撃」の魔法により口からビームを吐き、広域を破壊する。射程距離も長く威力も強力だが、射出までに数秒のタイムラグがあり、攻撃中の本人は隙だらけになる。「ハーネスト」を素手で引きちぎるほどの腕力もある。右腕の服の中から鏃の付いたロープを発射でき、主に近付いてきた相手を捕らえるために使用する。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

コックリさん(繰繰れ! コックリさん)

次はんを飛ばして「さ、ざ」」です。

『true tears』より
「酒蔵の少年(さかぐらのしょうねん)」(画像左側)

CV.土倉有貴

仲上家の酒蔵で修行を積んでいる坊主頭の少年。眞一郎のことを「坊ちゃん」と呼ぶ。気は優しいが、天然ボケなところもある。

次は「ん」だったり「ね」だったり。

ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎)

次はんを飛ばして「こ、ご」」です。

『のんのんびより』より
越谷 小鞠(こしがや こまり)こと「こまちゃん」(画像左側)

CV.阿澄佳奈

中学2年生。夏海の姉。9月14日生まれ。身長140cm(詐称)。血液型はAB型。身長が140cmに満たないことを気にしている。大人に対する憧れが強く、何かにつけて大人ぶろうとするが、実際には怖いものが苦手であるなど、幼い面が多い。また、料理は下手でおにぎりしか握れない。
みんなで海に行った時には迷子と間違われて迷子センターへ連れて行かれてしまったり、よく夏海からイタズラされるなど、損な目に遭うことが多い。しかし責任感は強く、年上として皆の範となるべしという自覚は持っており、空回りしながらも時として行動力を発揮することがある。蛍からは非常に好かれているが、自分より年下にも関わらず性格や雰囲気が大人な彼女に対し、内心複雑な感情を抱くことがある。
あだ名は「こまちゃん」。由来は名前ではなくコマい(背が低い / 小柄である)からである。本人はそう呼ばれることを不本意としており、言われた際には「“こまちゃん”言うな!」と返す。そのため、蛍だけは配慮して「小鞠先輩」「先輩」(心の中でのみ「こま先輩」)と呼ぶようになった。好きな食べ物はケーキなどの甘いもの全般、嫌いな食べ物は納豆。

こまちゃん「ぽん、ぽん、ぽこ、ぽん♪(心が折れるまで繰り返し)」

次は「ん」だったり「や」だったり。

八神野美(八神くんの家庭の事情)

主人公、八神裕司は男子校に通うごく普通の高校生だが、たった一つだけ普通ではない家庭の事情があった。それは母親の野美が実母であるにもかかわらず異常に若く見え、自分と同年代の美少女にしか見えないと言うことである。
アニメは1990年にVHS、LDにてOVA化された、2003年にはDVDも発売。

次は「み」です。

『フォトカノ』より
「深角 友恵(みすみ ともえ)」

CV.沢城みゆき

「影の薄い孤独な同級生」
クラス:2-B / 所属:なし / 血液型:AB型 / 誕生日:10月29日 / 星座:蠍座
好きなこと:ひとりでいること、読書
苦手なこと:目立つこと
主人公の呼び方:あなた
主人公と同じクラスの目立たない女の子。いつもクラスメイトとは離れて、1人でいる。成績そこそこ、運動いまいち。地味な性格で、いきなり話しかけるとおどおどすることも。
誰か1人を攻略すると、それ以後は攻略可能となる。
公式サイトによる人気投票では隠しヒロインながら第4位に輝く大健闘を見せた。

次は「え」ですよ~。

エリザベス(七つの大罪)

次は「す、ず」です。

『ロウきゅーぶ!SS』より
「すし屋「寿し藤」(すしや「すしふじ」)」

「すずらん通り商店街」で高級寿司店「寿し藤」を経営している。高級店であるためタウン誌での人気投票では「なが塚」に首位を譲っており、雅美が紗季を敵視する要因となっている。

次は「じ」だったり「し」だったり。

『ロウきゅーぶ!SS』より
「藤井 雅美(ふじい まさみ)」

CV.種田梨沙

慧心学園初等部5年B組。負けん気の強い性格。紗季の幼少期からの知り合いだが、実家のすし屋「寿し藤」が、同じ商店街にあるお好み焼き屋「なが塚」にタウン誌での人気で負けていることで紗季を一方的にライバル視しているため「幼馴染になりそこねた間柄」と言われている。その負けん気の強さから昴からはメンバーで唯一「さん」付けで呼ばれている。
球技大会などで紗季のミドルシュートを見てその対抗心からロングシュートをひたすら練習しているためシュート精度は非常に高く、3ポイントラインからでもシュートを決めることが出来る。しかしロングシュートのみに特化しているためバスケの総合的技術については初心者の域を出ておらず、6年との試合では紗季のドライブを止めることが出来ずに点を決められてしまった。紗季との関係とシュート練習をしていることを知っていた夏陽に五年女バスのことを教えられ参加する。
買って貰ったおもちゃやお気に入りの品を公園の滑り台の上で鑑賞する癖を持っている。真帆からは「おすし」、椿と柊からは「ましゃみ」と呼ばれている。中二病の気があるらしく、5年女バスのSNSでは「闇を射る者」というハンドルを名乗っている。
身長143cm。6月16日生まれ。血液型A型。背番号は13。

次は「み」ですよ~。

ミムジイ(超時空世紀オーガス)

次は「い」です。

『さよなら絶望先生』より
「糸色 倫(いとしき りん)」

CV.矢島晶子

出席番号32番(生徒名簿に「倫」名義で載っているため)。望の妹。
17歳にして3000人もの弟子を抱える糸色流華道師範で、剣術の達人でもある。2007年度からへ組に編入。名前を縮めて書くと「絶倫(ぜつりん)」となるため、望と同じく「糸色」姓を嫌い、嫁入りして姓を捨てることを切望している。
普段は着物姿が多く、たまに番傘を差している。髪型は黒髪ウェーブ。身内にはいわゆるお嬢様喋りであるが、クラスメートの前では古風で偉そうな口調になる。望に対しては「お兄様」と呼ぶ。口調だけでなく性格や言動もいかにもなお嬢様風。強気で高飛車な性格で遠慮がなく、金銭感覚も一般人とはズレている。しかし世慣れた面も持ち、下ネタにも免疫がある。やんごとない身分の子女が集まるらしき学校から編入して来ており、元の学校には色々な意味で危険な友人がいる。華道家・剣術家の設定はほとんど使用されず、執事の時田とともに、糸色家の行事や事業を紹介・活用して話を展開させたり、望にちょっかいや悪戯を仕掛ける役回りが多い。悪戯に引っかかった望を見ては「お兄様かっこ悪い」と嘲笑っているが、本人いわく「好きだから意地悪したくなる」とのこと。
九十話以降、ページ四段ブチ抜きの立ち絵(久米田作品で定番の手法)において彼女のみ見返りアングルで描かれる。これはアニメの担当声優が『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役であることを意識した(しんのすけの持ちギャグ「ケツだけ星人」のように、お尻から登場させようという)小ネタである。また声優のキャスティングは久米田自らの指名である。

糸色 倫「お絶望なさいましたか? お絶望なさいましたか? お絶望なさいましたか? お兄様!!」

次は「ん」だったり「り」だったり。

リッキー(クラッシャージョウ)

次は「き、ぎ」です。

キリンダー(十二戦支爆裂エトレンジャー)

CV.故・納谷六郎

その名の通りの麒麟型のメカ。エトレンジャーをノベルワールドに送り込んだり、邪霊モンスターを浄化するのが彼の役目。その正体は、かつてムーゲンの新聞記者だった、リディアだった。

次は「だ、た」です。

ドリス・ウエイブ(巨神ゴーグ)
       ←

次は「ぶ、ふ、ぷ」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「冬海 愛衣(ふゆうみ あい)」

CV.茅野愛衣

ヒロインの一人で、鋭太の『婚約者』。愛称は「あーちゃん」。クラスは1年3組で風紀委員に所属。性格は真面目一辺倒で、成績は学年3位。血液型はA型。
風紀委員として「自演乙の会」を廃部にしようと画策するが、夏期講習で鋭太と同じクラスになり、昔の『約束』を思い出させた後に、自らも入部しリーダーを称する。
カオルとは同じ小学校で、小学校1年から4年まで同級であり、小学5年生の1学期に県外に引っ越したが高校1年生の春に再び羽根ノ山市へ戻ってきた。母親を亡くし、父親、弟と共に暮らしており、父親の仕事の都合で引っ越しを繰り返している。
10年前、鋭太と同じ「わかば幼稚園ほし組」に在籍し『けっこんのやくそく』をしたが、直後に引っ越しで離れ離れになった。高校入学で再会したが、鋭太は想い出の丘に連れてこられるまで忘れていた。愛衣は手書きの『こんいんとどけ』を大事に持っていて、海での合宿で鋭太が握りしめた際の血痕を結婚の約束と信じ込んで、自らの絶対的優位を確信している。口癖は「おそとはしってくる!」「愛衣ちゃん大勝利!」。
「自演乙の会」に対抗するうち、付き合っている彼氏が居ると虚勢を張って、姫香に『恋愛マスター』と崇拝される羽目となり、肝心の鋭太へのアピールを妨げられ、涙する展開となっている。それでも鋭太への恋心を抑えきれず、尊敬する風紀委員会の先輩達に詰問されるが、逆に恋心全開の告白を目撃され、全面的な支援を取り付けている。しかし、基本的に鋭太との関係は他のヒロインとズレており、原作6.5巻のキャラ紹介では「千和たちより一段高いところにいるつもりで、実は同じフィールドにすら立っていない。その隔絶に気付く時が覚醒の時。」と書かれる。
恋心は妄想家で、ポエム家。
ビッグガンガンにて連載されたスピンオフ漫画「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛」では主人公を務めている。ただし、偽彼氏の存在が無いことや鋭太に妄想ノートを見られなかったなど原作とは違った展開となっている。

次は「い」ですよ~。

ムスカ(天空の城ラピュタ)

次は「か、が」です。

『極黒のブリュンヒルデ』より
「カズミ=シュリーレンツァウアー(Kazumi Schlierenzauer)」

CV.M・A・O

寧子たちと一緒に研究所を脱走し、別行動していた魔法使い。ドイツ語に堪能なハーフであるが、関西弁で話しては激しいツッコミを入れる。風貌はショートカットで貧乳(Aカップ)。のちに、「オーストリアの国立アカデミーからの転校生」という設定で良太の学校へ転入する。よく良太を下ネタでからかうような発言をするが、実際は処女であり、学校では良太以外の男子生徒と会話しない。
素因数分解を瞬時に計算することが可能でセキュリティ解除などあらゆるパソコンを遠隔操作するといった「操網」の魔法を使用する。ただし、インターネットへアクセスするには専用の機械「インターフェイス」が必要であり、自身のハーネストの両脇にある端子とケーブルでつながなければならない。「インターフェイス」は一般的に市販されているなんらかのパソコン部品と思われる。また、復号できるのはネットワークの暗号のみであり、専用チップの暗号は解けない。
九に連れ去られた小鳥の居場所を割り出すため、研究所のAAAクラスの魔女フレイヤと操網魔法による対決を行ったが、それを上回る実力を発揮し、作戦に成功した。本人いわく自分の能力を殺戮のために使いたくないため、全てのテストをいい加減に受けた結果、Bクラス判定された。その後小鳥を救うために九邸へ侵入するも、ヴァルキュリアに見つかり首(アニメ版では胴体)を切断され死亡する。しかしその後、初菜の魔法によって再生され生き返った。それからは、良太に対する想いがますます強くなり、たまにエッチな方向に進んで暴走してしまうことがある。
作者の作品を通じて初めての関西弁を話すキャラクターである。

次は「あ」ですよ~。

零時迷子れいじまいご(灼眼のシャナ)

次は「ご、こ」です。

『こどものじかん』より
「九重 りん(ここのえ りん)」

CV.喜多村英梨

血液型:AB型
在籍クラス:1年1組、2年1組→3年1組、4年1組→5年2組、6年2組
双ツ橋小学校に通う児童で、本作品のメインヒロイン。1998年8月17日生まれ。
青木が学校に赴任してきたばかりの頃は青木のことを色々と試すようなことをしてきたが、彼の不器用ながらも誠意ある行動と優しさを目にした途端に彼に惹かれて行くようになる。以来、青木の彼女になろうと積極的にアタックし続けている。しかし、当の青木からは子供扱いしかされていない。
性格は、表面上は明るく活発。それだけに、ショートパンツや裾の広いスカートなど動きを妨げない服装を好む。異常にませており、子供がすることとは思えないような色っぽい仕草を見せて青木の気を惹こうとしている。性に関する知識も豊富で、同じく性知識の豊富な親友の黒と一緒になってはウブな大介をからかっている(本当の意味を理解しているのかは不明)。目はツリ目で、小悪魔らしい笑みを浮かべて迫っては大介を困惑させる。朱鷺色でボリュームのある超ロングヘアー。基本は大きな玉が2個ずつ付いた髪留めゴムでまとめてツインテールにしており、それぞれのテールの先端付近も同じ玉つきの髪留めゴムでまとめているが、高学年になってからはそれに囚われない髪形をすることが多くなった(黒、美々にも同じことが言える)。体格は、身長に関しては小学4年生としては標準的だがやや痩せている。胸もまだほとんど膨らんでいない。所持している携帯電話で黒や美々たちと頻繁にメールのやり取りをしており、携帯電話には「RIN」というロゴが入ったストラップを付けている。家では母親の従弟のレイジと2人で暮らしており、保護者でもある彼に対しては子供らしく素直に懐いている。母親は小学校入学前に他界しており、実父とは別居中(後にりんを迎えに来るが、拒否している)。レイジに対して「母親の秋を愛し続けていなければならない」と強制させている事で彼に依存している点を青木に気付かれる。
幼少期に母親を失ったことで一転して塞ぎ込むようになり、そのトラウマにより失声症を併発したことにより全く喋ることができなかったという時期があった。小学校に入学してからも同級生たちのすることに対し微塵も反応せず、誰に対しても心を開くことはなかったが、この当時から同級生だった黒や美々、そして当時のクラス担任の存在によって救われた。黒や美々とは今でも親友で、どこへ行くのにも3人一緒につるんでいる。非常に友達思いで、親友がいじめられたりすると相手が教師でも容赦せず、自分が正しいと思うことに対してそれを主張するためにあらゆる手段を使う。自分が小学校女子児童という社会的弱者の立場にあることさえも利用するなど、大人(主に教師)を効果的に恐怖に陥れる術にも長けており、実際に青木もそれで肝を冷やした経験がある。時折恐ろしい残忍性をのぞかせることがあり、前担任の中村をノイローゼにし辞職に追いやったのを始め、青木の耳をかじったり、恋敵になりそうな京子を階段から突き落とそうとしたこともある。りんは自分がこうした腹黒い状態に陥ることを「黒くなる」と表現している。
4年進級時には学級委員長に就任した。3年生の頃とは違いクラスをうまくまとめる役となっていたが、今までに蓄えていた弱さも時折見せる様になる。後に自らをめぐって青木とレイジの対立が拡大していき、青木にわざと嫌われようとして身を退こうとするが、結局自らの気持ちを押し殺していた事を青木に看破されて自らの気持ちに素直になる事を決める。5年時はいじめに遭うが、クラスの男子の不器用な好意の裏返しであった事が判明した(本人は青木一筋な為、相手にはしていないが、あまり男子と仲良くすると他の女子に睨まれるからと後に語っている)。後に青木にストラップを贈っている。
5年生になる前の春休みに黒たち3人のみでマンガ喫茶に行き個室で一人になったときに、パソコンのデスクトップに前の客の消し忘れと思われるアダルトコンテンツのアイコンに気付き、好奇心でアクセスした。その夜にりんは小学生にして、初めての自慰を体感する。それ以降はシャワーを股間に当てたり、レイジが仕事で夜遅くに帰ってくることをいいことにレイジのパソコンで無料のアダルト動画を見たりして自慰行為を行っている(しかし、後にレイジに履歴を調べられてりんがアダルトサイト等にアクセスしていた事を気付かれる)。青木の実家に遊びにいった際に夜這いを敢行するが、途中で断念している。
成績は普段はあまり良くないが、本気になればテストで100点を取れる。嫌いな科目に関しては全く勉強しないため青木から「教科によってムラがあり過ぎる」と注意された。テストの点数に頓着がない(90点台であれば、そのテストは放置で見直しをしないなど)ことも青木に注意される。レイジの希望により、5年の冬に私立中学(大学までの一貫性)を目指し始める。6年の夏休みには不安定な状態らしく夏期講習を考える矢先に美々から塾の体験入学を勧められ体験する。その際、講師を担当したユウキはりんの解答を見て、手応えを覚えたような顔を見せた。
また卒業してから4年たった今現在、身体的にさほど成長しておらず、そのことを本人も気にしており、中2の身体測定で黒に身長など抜かれ悔しがっている。しかし、陰毛は生え始めたことを青木にカミングアウトしている(青木曰く産毛程度らしい)。

次は「ん」だったり「り」だったり。

リュドミラ=ルリエ(魔弾の王と戦姫)
ジスタートが誇る七戦姫の一人。ライトメリッツの南にあるオルミュッツ公国を治める。氷を操
る槍「ラヴィアス」を振るい、「凍漣の雪姫(ミーチェリア)」という二つ名を持つ。戦姫は本来世
襲ではないが、ルリエ家は三代に渡ってその座を継承してきた稀有な家系である。
それゆえ戦姫として相応の教育を受けて育ったため、傭兵からいきなり戦姫となったエレンと
は相いれない関係である。ジャムを入れた紅茶(チャイ)を好み、自分で滝れるのが趣味。
愛称は「ミラ」。

次は「え」です。

ルナ姫(幻魔大戦)

次は「め」です。

リンガム(幻夢戦記レダ)

次は「む」です。

黒井せな(マンガ家さんとアシスタントさんと)
          ↓

次は「な」です。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「成崎 彩乃(なるさき あやの)」(※名前の読みが間違っている可能性あり) (画像手前中央の眼鏡っ子)

1年5組の女子生徒。美術部所属。後に榊の告白を受けて付き合い始めるが、『消失』時点では別れようと考えている。

次は「の」ですよ~。

『怪物くん』より
ノンビラス(ノウルス)

名前の通り、のんびりとした怪物。初期のころは「脳みそが留守」という意味で「ノウルス」と呼ばれていたが、のちに改名した

次は「す、ず」ですよ~。

スカーレット(スペース☆ダンディ )

次は「と、ど」です。

『生徒会役員共』より
「トリプルブッキング」

作者の前作『アイドルのあかほん』に登場するシホ、カルナ、ユーリの3人組のアイドルユニット。本作では「すごい有名」なユニットまたは「トリッキング」の略称で知られている。
本作では単行本5巻#92で生徒会役員らの話題に上り、8巻#207および同巻掲載おまけマンガでは古谷の通う大学の学園祭で特別ゲストとして登場。また作中の3人の年齢がそれぞれ『アイドルのあかほん』の時と比べて上がっていた。
また、アニメ版では1期・2期共にオープニングを歌っているとされている。声優はクレジットされていないが、WEBラジオで紹介されたことがある。詳しくは『アイドルのあかほん』および『花咲く☆最強レジェンドDays』の項参照。さらに2期ではオリジナルストーリーで本編にも登場し、歌と同じ声優が声を担当した。

次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『true tears』より
「黒部 朋与(くろべ ともよ)」

CV.渡辺智美

比呂美の友人で同じくバスケット部に所属しており、背番号は9番。比呂美が眞一郎を好きだと思っており、やや一方的に応援している。

次は「よ」ですよ~。

吉永 双葉(吉永さん家のガーゴイル)

次は「ば、は、ぱ」です。

『生徒会役員共』より
「萩村 スズ(はぎむら スズ)」(画像左側)

CV.矢作紗友里

桜才学園生徒会会計。初登場は単行本1巻#1。
金髪ツインテールと140cm未満(アニメ設定による。目下ミリ単位で成長中らしく、2年生では140cm以上になった模様。)の低身長が特徴。そのため、登場しているはずなのに漫画のコマ中やアニメのフレーム内に姿が入らないこともしばしばで、その場合は補足として「↓この辺にスズ」、「スズヘッド」などと表記される。4月生まれ。血液型はA型。1年生の時はタカトシとは別のクラスだったが、2年生からはクラスメイトとなった。
IQ180の天才で、博覧強記にして学業成績はきわめて優秀。特に数学が得意で、10桁の暗算は朝飯前である。また帰国子女で、過去に少なくともイタリアに住んでいたことが判明しており、日本語の他に英語・イタリア語・スペイン語・フランス語を話せる。高校卒業後はフランスに留学しようと考えている。その体格とは裏腹にスポーツも得意。また足踏みマッサージも心得ているらしく、時々タカトシに行っている。
外見から往々にして子供扱いされてしまい、初対面の人間からは、しばしば小学生とか飛び級で入学した子供と勘違いされてしまう。このため低身長であることに大きなコンプレックスを抱いており、その反動で普段はタカトシに対してやや尊大な態度を取っている。体質も子供っぽく、夜9時になると眠くなってしまう上に、昼寝をしないと身体が持たない。また、運動神経はいいものの、ちょっとしたことで体調を崩しやすい。なお、シノほどはっきりと表には出さないものの、貧乳を若干気にしており、アリアの胸の話題になるとテンションが下がり気味になる。
作中ではタカトシと並ぶ常識人であり、第二のツッコミ役。もともとシノやアリアがエロボケをかますこと自体には慣れていたが、当初はタカトシほど的確なツッコミはできなかった。しかし、同様にハードなエロボケをかますネネを友人に持ったためか、物語が進むにつれてツッコミのスキルを身につけ、現在ではタカトシに次ぐツッコミ役に成長した。なお、他人から低身長ネタや見た目年齢ネタでいじられた際は、ツッコミを通り越してマジギレすることが多い。
当初「男は不衛生で汗臭い」という偏見を持っていたが、次第にタカトシに対して好意を寄せているかのような描写が見られるようになる。アニメ版ではタカトシへの好意と読み取れる言動がより明確になっている。本人曰く、タカトシは「(身長的な意味で)目標とする人物」。
子供っぽく見られることを嫌ってか他人に笑顔を見せることはほとんどないが、生徒会室でタカトシと二人きりになった際、マスクの下でこっそりと口元に笑みを浮かべていたことがある。他にも、たまにタカトシに対し顔を赤らめてデレる時がある。
暗闇など怖いものが極度に苦手で、目の前で怪談や幽霊の話が始まると耳を塞ぐ。お化け屋敷に入りたくないあまり、自身のコンプレックスである低身長までも言い訳のネタにしている。また、雷も苦手な模様。生徒会のメンバーと怖い場所を通ったりする際は、タカトシに手を繋がせたり、腕にしがみついたりするのがお約束となっている。
当初は「獣くさい」という理由から動物が嫌いと発言していたが、家では幼いころから「ボア」という名の白い雄犬を飼っていたり、子猫を嬉しそうに撫でている描写もある。
好物はケーキで学食のメニューにケーキを追加させるために論説を述べたほど。苦手な食べ物は納豆。

次は「ず」だったり「す」だったり。

須藤セシル(ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル)

次は「る」です。

ルフィー(GALLFORCE  THE REVOLUTION)

次は「ふぃ、ぶぃ、ぃ、い」です。

『あいうら』より
「岩沢 彩生(いわさわ さき)」(画像中央)

CV.飯田友子

奏香の幼馴染。クラスは1-3→2-2→3-2。1年時の出席番号は2番で座席は廊下側1列目の2番目。12月生まれ。金髪のショートカットが特徴。金髪だが両親はれっきとした日本人で髪の色は染髪によるものであり、高校入学前に染めていたことがコミックス1巻で明らかになっている(地毛は黒髪)。高校卒業後の雑誌版最終話では再び黒髪に戻していた。制服は基本的に着崩している。クールで男勝りである一方、やる気がなく面倒くさがりな一面もある。しかし、決まったことに関しては手を抜かずに臨む律儀な性格で、皮肉にもその結果本人にとってより面倒なことに発展することも多く、学校行事においてもそのジンクスによってファンを増やす結果となっている。寝起きがかなり悪いが奏香との通学で遅刻は免れている。ゲームが好きで、PSP等で遊んでいることが多く、ゲーム関係のことではやる気を出すことも多い。歌唱力に関しては陽奈子や音楽経験者の瑠唯が感動を覚えるほど高い。幼馴染の奏香にはツッコミも含めて厳しい態度が多いが、小柄な歩子には何かと甘い態度をとることが多い。歩子以外にも子犬や子供などの小さいものが好きな一面もある。小学生時代は高校生時に比べると活発ではあるが男勝りな所は共通している。奏香とは颯太を通じて友人になる。ややぶっきらぼうではあるものの本質的には親しみやすい人物。身長は170㎝近くと高く運動神経も抜群だが、水泳だけはできない。学力に関しては奏香曰く「中の下」らしくそこまで高くないらしい。見た目がややボーイッシュなせいか時々男と間違われることがある。運動神経の高さや男前な一面からか、憧れやライバル心を抱いたりする者も多く、それにより作中でも泉水たち1組の3人や陽奈子ら後輩などとの交流のきっかけをつくっている。その他にも女子に人気があり、男子からも隠れた人気があることが語られている。ポテチはのりしおが好き。辛党であり奏香が作った激辛クッキーを平気で食べるほどだが、甘いものはやや苦手でコーラ等の炭酸も好むが普通のものは甘くて飲めないと発言している。進路は「西大」と言う大学進学を希望している。
人気投票では第2位→第1位。Web版、雑誌版ともに第1話から登場。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

「とっとこハム太郎」より
キャッスルケーキ(第117話)

課外授業の料理教室において、キョウコちゃんが読んだ絵本のお城をヒントに作成したケーキ。しかし、クリームで滑ったジュンちゃんによって崩れてしまい・・・

次も「き」だったり「ぎ」だったり。

クララ・ゼーゼマン(アルプスの少女ハイジ)

次はんを飛ばして「ま」です。
  

『電波女と青春男』より
「前川さん(まえかわさん)」

CV.渕上舞

真のクラスメイト。常に名字で呼ばれており、名前は不明。淡々とした口調で大胆に提案してくる。180cm以上(本人は179.9cmだと主張)の長身で、針金と勝負できるくらいの細身。ひどく虚弱で運動神経も悪く、両腕を上げ続けているだけでめまいを起こしたり、入浴の際は1分でのぼせたりするほど。体格のよさから様々な部活からスカウトされるも、その体質のせいで最終的にいらない子扱いされ、今は美術部の幽霊部長。
真の名前を覚えられずにいたが、文化祭中に真のフルネームを知った。普段は真を「転校生」と呼んでいる。時々気まぐれに名前で呼ぼうとするが「みわ君」だったり「りわ君」だったりと微妙に間違っている。本名を知ってからは一度だけ「丹羽君」と呼んだが、「リューシと同じ路線は合わない」とのことで結局「転校生」と呼び続けている。
コスプレが趣味。以前はアニメなどのキャラのコスプレもしていたが、今はもっぱら店の制服や着ぐるみで、バイト先のマスコットガールを目指している。コスプレ中は「キボネング・デコ」という名前を使う。
実家の居酒屋や女々の経営する和菓子屋でバイトをしている。酒にはそこそこ強い様子。また、図工が得意で、山本さんの誘いでペットボトルロケットを製作した際はエリオ、真、流子に作り方を教えた。中学3年生の頃、とある事情から金髪にするが、すぐに染め直した。

前川さん「転・校・生♥」

次は「ん」だったり「さ」だったり、あとは時々「ざ」だったり。

沙絵(魔法使いTai!)

次は「え」です。

『はたらく魔王さま!』より
通称:エメこと「エメラダ・エトゥーヴァ」

CV.浅倉杏美

エミリアの仲間。愛称は「エメ」。西大陸神聖セント・アイレ帝国宮廷法術士。年齢不詳(推定20代半ば~後半。恵美や鈴乃より年長なのは確実であるが、小柄で童顔なため実年齢が判りにくい)。普段は間延びした口調で喋る。
一見おっとりした印象の女性であるが、位人臣を極めるだけあってエンテ・イスラの政治状況に精通している。元々ルシフェル軍に捕まっていたが、エミリアに解放され勇者一行に加わる。オルバの裏切りによりアルバートと共に軟禁されていたが、ライラの助けで抜け出し日本に降り立ち、エミリアと魔王サタンの現状を知る。その後はエンテ・イスラに戻って勇者エミリア生存の事実を世に広め、恵美からもらったスリムフォンを介した「概念送受」で連絡を取りつつ、情報や物資の支援をしている。来日の際、日本の食文化(特にお菓子)の味に衝撃を受け、アニメ版ではエンテ・イスラでも何かしら日本のお菓子をむさぼる姿が見られる。
セント・アイレに戻って以降は法術監理院長官に就任。国務をこなす傍ら恵美やアルバートの後方支援に尽力していたが、魔王軍侵攻前にも増した政争に巻き込まれ、心労が絶えなくなる。ついには大法神教会から異教徒の烙印を捺され、恵美帰還の折、政敵によって陥れられ背教審理にかけられそうになるが、鈴乃らによって救出され、オルバの不正を白日の下にさらけ出すことに成功。騒動の後始末を引き受け、友として再び日本へ帰る恵美を見送った。その後、オルバの尋問結果を恵美に伝えるべく再来日。恵美の重荷を共に背負うべく、志波との会談に同席する。

次は「ヴぁ」だったり「うぁ」だったり、あとは時々「あ」だったり。

アンデスジャッキー(SHIROBAKO)

次は「き、ぎ」です。

『化物語』より
「ギロチンカッター」

キスショットの両腕を奪った吸血鬼ハンター。「こよみヴァンプ」に登場。
怪異の存在を否定している宗教の大司教。神父の様な身なりをしており、常に丁寧語で話すが、自身を神と同一視しているため慇懃無礼。使命感が強く、人質をとるなど、卑劣な手段を厭わない。口癖は「神、つまり僕はこう仰っています」。特定の武器を持たないが、吸血鬼ハンターの3人の中で最強とされる。
ドラマツルギーとエピソードを雇ってキスショットを襲撃した。三度目の決闘で暦に敗北した後はメメとの契約に応じて手を引いたが、条件が果たされなかったために業を煮やし、単身でキスショットに挑み戦死する。
彼の死が、力を取り戻したキスショットと暦が一旦決別する引きがねとなった。

次は「た」だったり「だ」だったり。

誕生~Debut~
たんじょう~でびゅー~

1994年のゲーム原作アニメ

次は、「びゅ、ひゅ、ぴゅ、ゅ、ゆ」です

ルーシィ(FAIRY TAIL)

次は、「しぃ、じぃ、ぃ、い」です

Gメン(デンキ街の本屋さん)

次は、「め」です

ストライクウィッチーズより
ウルスラ・ハルトマン CV。野川さくら

次は「ま」です

『WORKING!!』より
「松本 麻耶(まつもと まや)」

CV.川瀬晶子

「ワグナリア」フロア担当。18歳の高校生。初登場は「4品め」(第1巻)。まひるで懲りた音尾からの「もっと普通の子」という採用条件に合致しただけの理由で採用されている。
本編4品めに後姿で1コマのみ登場。元々レギュラーメンバーの予定だったが、性格の設定の都合から没キャラとなり、以後の登場はなかった。しかし、作者サイトでの企画や人気投票の度にこのキャラに注目するファンの声が多く挙がったため、性格を変更して『月刊少年ガンガン』2007年10月号の出張版に主役として再登場するに至った。基本的に出番は番外編のみだったが、第9巻以降は本編に登場している。赤縁の眼鏡をかけていて前髪の左サイドの一部だけが激しくカールしているのが特徴で、伸ばすとバネのように元に戻る。初登場時、研修バッジらしきものを身につけていた。
小学校時代にある行動を同級生から「普通じゃない」と言われたトラウマにより、「平凡に生きること」を信条としており、その反面、普通でなく変わっていることを極端に嫌う。だがその「普通」に固執する姿が、結局は自身の嫌う「変」な特徴になってしまっていることに気付いていない。
変わり者の他スタッフとはあまり関ろうとしていないが、ドラマチックな人生をよしとする葵とはよく言い争っている(傍から見れば仲は良い)。その流れで葵のワグナリア生活を体験したり、逆に葵を自分の家に招かざるを得ない状況になったりもした。ちなみに葵から「胸はあんまり普通じゃない(=大きい)」と言われている。
単純な性格なのか「普通なら出来る」や「普通ならやらない」などと「普通」を種にからかわれたり騙されたりすることが多い。また小市民的な性格で強く出られない。
本編では桐生撃退の役回りが多い。相馬によるとその桐生とは中学時代出会ったことがあるが、本人の強い意志によって忘れた。
人気投票では6位を獲得しており、その事で他のワグナリアスタッフに弄られるらくがき漫画もある。
アニメでは毎回僅かに登場し、OPにも僅かに登場するが、台詞は第1期および第2期ともに各最終回(13品目)のみだった。

次は「や」ですよ~。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「山田 真耶(やまだ まや)」

CV.下屋則子

一夏のクラスの副担任。
身長は平均程度だが、実際より低く見えると一夏から評されている。かなりの巨乳の持ち主で、眼鏡が似合う優しい先生。押しが弱く、やや天然で、ドジな所があるが生徒に対する(もちろん良い意味で)賞罰はちゃんとしている。実は元日本代表候補で、ISの操縦技術は千冬が認めるほどの高さを誇り、模擬戦ではセシリアと鈴音が同時に挑んでも歯が立たなかった。身長は155cm。
千冬に強い憧れを抱いているらしく、時おり熱い視線を送っているが、一夏が入学してからは彼のことも意識している節がある。
一夏の入学試験の際の対戦相手でもあり、なぜか壁に突っ込んで自滅している。
名前の読みは、回文であり、前から読んでも、後ろから読んでも「やまだまや」である。

次も「や」ですよ~。

ベルリ・ゼナム(ガンダム Gのレコンギスタ)

次は「む」です。

ガールフレンド(仮)より

村上文緒 CV.名塚佳織

次は「お」です

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「大星 淡(おおほし あわい)」

CV.斎藤千和

西東京地区の代表校「白糸台(しらいとだい)高校」1年生。12月15日生まれ。身長156cm。大将を務める。金髪でロングヘアー。試合中に宇宙のようなオーラを出す。照に対しては「テルー」と呼び捨てにし、フランクに話す。
無邪気で生意気な自信家で、自称「実力で言えば高校100年生」。宮永照の後継者とも目されていて、千里山の船久保浩子からは今年で最もヤバい1年生として警戒されている。
神代小蒔が力を発揮した時には、宮永咲や天江衣と同様にテレビ画面越しに反応している。
他家の配牌を5向聴以下に下げるという能力を有する。他家の配牌を5向聴以下にする能力の性質上、鳴かれない限りは4巡目まで安全で淡はこれを「絶対安全圏」とよんでいた。またダブルリーチを自分の意志でかけることができる(決勝まで温存するつもりでいたが準決勝で我慢出来ずに使用)。能力発動時は必ず役無しのダブルリーチのみで、山の最後のカドの直前で暗槓しその直後に和了するため、和了る速度はサイコロの目に左右される。さらに暗槓した牌に槓ウラがのり、ダブリードラ4の跳ね満が確定する。
インターハイAブロック準決勝大将戦では、高鴨穏乃に能力を抑えられ阿知賀にトップの座を明け渡し、2位通過で決勝進出を果たす。
第128局「涼風」にて咲が照の妹なのか照に直接問いかけた。

次は「い」ですよ~。

『ベン・トー』より
「石狩鮭ごはん(いしかりしゃ(さ)けごはん)」

東区に新しくできたスーパー「ラルフストア」で開催される大北海道フェアの半額弁当の一品。

次は「ん」だったり「は」だったり、あとは時々「ば」だったり「ぱ」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
のどっちこと「原村 和(はらむら のどか)」

CV.小清水亜美

麻雀では無名の公立高校「清澄(きよすみ)高校」1年生。10月4日生まれ。身長154cm。本作の準主人公。副将を務める。優れた容姿と年齢に対して大きく育った豊満で撓な胸、ピンク色のツインテールが特徴的な美少女で、アイドル的な人気があり、天才と称されることもある。父は弁護士、母は検察官をしている。
全国中学生麻雀大会(インターミドル)個人戦優勝の経験を持つ実力者で、運に頼らない完全理論派(デジタル)の打ち手。ネット麻雀ではのどっちのハンドルネームで伝説的強者として知られ、世間では運営スタッフが用意したプログラムとまで言われる。局の初めに5秒ほどの考慮をする以外は即断即決で手を進め、どの牌が来たらどれを切るかということを、和了率のみならず得点期待値まで完璧に計算に入れた上で打つことができる。
物語の冒頭で宮永咲と出会い、その常識外れの打ち方に衝撃を受ける。咲が麻雀が好きではない言ったことや時に手加減をしてしまうことから、咲の入部後もしばらくは2人の関係は良好ではなかったが、家庭事情を打ち明けられ、一緒に全国大会に行くことを約束をしたことがきっかけで親密になる。以降麻雀を通じて友情を深めており、ときに好意を持っている描写も見られる。
久に対しては、その打ち方を理解できないとしながらも、「あの人に任せて悪くなったことなんてない」、「中堅戦は部長だから心配ない」など、強い信頼を寄せている。
リアルでの麻雀ではイージーミスが多かったが、竹井久の「ペンギンを抱くと自宅と同じように眠れるのなら、ペンギンを抱けば自宅と同じように打てるかもしれない」という思い付きによりエトペンのぬいぐるみを抱いて打つようになってからは集中力が増し、ミスも大きく減り、藤田靖子をして「以前とは次元が違う」と言わしめた。その集中力がある点を超えるとのぼせたような雰囲気(覚醒状態)になり、リアルの麻雀をデジタルのゲーム画面のように知覚し、他者の気配に影響を受けることもなくなり、のどっちと同じ闘牌をすることができるようになる。その状態の和を久はデジタルの神の化身と評した。
デジタルの打ち手であっても能力の存在を認識しているのが通常の当作品において、「そんなオカルトありえません」「一時的なランダムの偏りを流れとかジンクスだと思い込んで心縛られてるだけ」と、オカルトを全否定する態度を貫いている。インターハイ第2回戦第3試合においても、愛宕絹恵・臼沢塞が薄墨初美の能力を警戒して協力体制を見せる中、一人無警戒に鳴かせてしまい両者から呆れられている。
普段は停電が怖い、初美のボゼ姿に怯えるなど、やや臆病な面があるが、藤田プロに惨敗した後で弱気になる咲に対して、「1回負けたくらいでメソメソするな」「この10日間で誰よりも強くなればいい」と叱咤するなど、麻雀においては非常に真剣で勝気。
中学2年のとき奈良から長野に引越してきており、登校時にぶつかってきた片岡優希と知り合って友達となり、後に2人で麻雀部に入部。そこで先輩の花田煌、後輩の室橋裕子と出会う。翌年には新入生の夢乃マホも加わり、インターミドルに参戦、団体戦では初戦で敗退するも、個人戦では優勝している。
高校進学の際に多くのスカウトを受けたが、麻雀無名校である清澄高校に進学した。父親からは東京の進学校に進むことを拒否してまで麻雀を続けることを反対されたが、友達が出来た今の町を離れるのを拒み、高校生麻雀大会の全国優勝を果たすことで清澄高校に残ることを検討してもらう約束をした。
普段から年上年下無関係で丁寧語や敬語を使うが、旧友である優希に対しては、名前を呼び捨てにする。咲に対しては「宮永さん」呼んでいたが、全国大会以降は「咲さん」と呼んでいる。他者からの呼び名は、「原村さん」「のどかちゃん」「原村」「和」「のどちゃん」「はらむらののか」「おっぱいさん」と多数ある。
軽い少女趣味で、試合の際に抱いているエトペンはもともと愛用の抱き枕であり、自宅以外で寝るときもエトペンがないと眠れない。また優希の腰に付けているセアミィも和の趣味による物である。染谷まこの雀荘にバイトで駆り出された際も、メイド服を着せられて恥ずかしがる咲とは対照的に満更でもない素振りを見せている。
自室には自動卓やパソコン、高級デスクチェア「アーロンチェア」などがある。
ちなみに左利きである。
アニメ版
咲に対して、手を握られたりすると真っ赤になるなど好意を持つ描写が増加している。長野県予選個人戦では本選2位となり、咲とともに個人戦でも全国大会出場を決めた。
阿知賀編
小学6年生の頃に母親の仕事の都合で東京から奈良に引っ越し、高鴨穏乃と新子憧に誘われて阿知賀こども麻雀クラブに所属する。この時点で既に胸が大きく発育しており、その大きさは松実玄や赤土晴絵を驚かせるほどである。また、穏乃達にはもやしっこと言われるほど体力がなかった。その後阿知賀女子学院中等部に進学するが、2年の初めに長野に転居、高遠原中学校に転校する。その後、中学3年時のインターミドル個人戦では全国優勝を成し遂げ、そのテレビ中継をたまたま穏乃が視聴していたことが、阿知賀女子の麻雀部を復活させるきっかけとなった。

次は「か」だったり「が」だったり。

半田清舟(ばらかもん)

次は「う」です。

リトルバスターズ

次は「ず、す」です。

スカタンク(ポケットモンスター)

次は「く、ぐ」です。

『ロウきゅーぶ!』より
「久井奈 聖(くいな ひじり)」

CV.佐倉綾音

三沢家のメイドで真帆の世話係。ダークブラウンの長いワンレングスヘアに柔和な顔立ちで毅然としている。丁重な口調で職務を忠実にこなす優秀な人物だが、昴たちを真帆がつけたあだ名で呼んだり(「もっかん様」、「すばるん様」、「みーたん先生」等)、真帆の悪ノリに協力するなどくだけた印象もある。芯が強い雰囲気を出していて、その部分が真帆の我儘をいなすことが出来る最適な人材であるとされている。得意料理はカレー。本人はあまり化粧気は無いがメイクの達人で、真帆主催の肝試し大会や昴の女装でその手腕を発揮している。真帆とひなたからは「やんばる」と呼ばれている。

次は「り」ですよ~。

フーケ・エローズ(機甲創世記モスピーダ)

次は「ず、す」です。

『ハイスクールD×D』より
「スラ太郎(スラたろう)」(仮名) (女性陣に集る緑色のスライム)

一誠が使い魔にしようとしたスライム。出会った瞬間に、即「スラ太郎」と命名。なんと女性の衣類だけを喰らいつくす、やっかいな(おいしい)能力。女性陣に焼かれたりしてあっさりお亡くなりに・・・。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

Wake Up, Girls!(ウェイクアップガールズ)

次は「ず、す」です。

SLAM DUNK(スラムダンク)

次は「く、ぐ」です。

巴衛(神様はじめました)

次は「え」です。

エルチ・カーゴ(戦闘メカ ザブングル)

次は「ご、こ」です。

『会長はメイド様!』より
「ゴン」(画像左端)

CV.儀武ゆう子

年齢:20歳。美咲の同僚。おかっぱ風の髪型に前髪を中央に分けているのが特徴。ブルー色の髪。さゆと仲がよく2人ペアで登場する事が多い。性格は2人揃ってミーハーで、少し野次馬。
アニメ版では「ゴンちゃん」で記されている。

次は「ん」だったり「ご」だったり、あとは時々「こ」だったり。

小金井 滋(こがねい しげる)(魔法のスターマジカルエミ)

ジャパンTVのプロデューサー。息子の武蔵に誘われてマジカラット初日公演を見物していたところ、エミの姿を一目見てそのスター性を確信、以降彼女のプロデュースに尽力するようになる。チーズケーキが苦手。

次は「る」です。

『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より
るーこ・きれいなそらこと「ルーシー・マリア・ミソラ」

CV.夏樹リオ

誕生日:2月30日、身長:162cm、3サイズ:79/57/78、血液型:Rh-
主人公の呼び方:うー(名前に依らず固定) / テーマ曲「ストレンジ・エンカウンター」
自分のことをおおぐま座47番星第3惑星「るー」から来たという宇宙人だと言い張り、「るーこ・きれいなそら」と名乗る謎多き少女。貴明との奇妙な出会いの後、貴明のクラスに海外からの留学生として転校してくることとなる。性格は勝手気ままでつかみどころがない。独特の「るー語」を操る。
『ToHeart2』エンディングでの本人が語った所によれば、アメリカカリフォルニア州出身。父は弁護士、母は自然保護活動家で、名前は「ルーシー・マリア・ミソラ」であって、「るーこ」ではない、とされる。
ささらシナリオでは夜中の学校に忍び込む生徒を探す中で、出会ったのがるーこだったという形で物語に関与している。
『AD』では貴明と知り合っていない状態で、謎の少女としてまーりゃんやよっちシナリオなどで登場している。

次は「ら」ですよ~。

『【俗・】さよなら絶望先生』より
「井上 喜久子(いのうえ きくこ)」

CV.井上喜久子

「永遠の17歳」「コンサートでは必ず『17歳でーす』と言い、観客は必ず『オイオイ』と突っ込まなければならない」という一連の17歳ネタでたびたび登場する。
アニメ第二期第三話では本人役で登場し、自ら声を担当した。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

小泉明(イケてる2人)

次は「ら」です。

『スクールランブル』より
「ララ・ゴンザレス(Lala Gonzalez)」

CV.小林ゆう

メキシコ出身の留学生。
8月31日生まれで乙女座。B型。6巻のカバー表、11巻の裏表紙、19巻のカラーページに登場。
一条の親友にして好敵手。一条を一方的にライバルと見なし、事あるごとに勝負を挑んでくる。元は他校にいたが、一条と決着をつけるために矢神高校に転入した。その実力ゆえ一条・周防とともに「武神」と並び称される。
バイト先も一条と同じファーストフード店「ワスバーガー」。
並外れた怪力の持ち主で、メキシコではアマレスチャンピオンの称号を持っている。
一条を「イチ・ジョー」と呼び、また今鳥に「ゴリ女」という渾名を付けられている。
胸のサイズはDカップらしい。今鳥に頻繁にちょっかいを出され、その度にアイアンクローを喰らわすなどして一方的に叩きのめしている。
ワイルドかつ荒っぽい性格だが、実は動物が大好きで優しい一面も見せる。また面倒見も良く、後輩の俵屋を可愛がっている。後に数年後のララとさつきのオマケ漫画が描かれた。
日本語はカタコトで話す。南国生まれのためか、スケートは苦手。アパートに一人暮らし。作中で2回髪型を変えている。母親の名前はカレン。

次は「す」だったり「ず」だったり。

『恋愛ラボ』より
棚橋 鈴音(たなはし すずね)こと通称:「スズ」

CV.水瀬いのり

通称「スズ」。1年2組の女子生徒。生徒会書記。1月6日生まれ。身長138cm。血液型はA型。座右の銘「一日一歩」。
おかっぱ頭の眼鏡っ娘で、天然のドジっ娘でもある。もともと生徒会内では存在感が薄く、姿を見せずに仕事をこなすので「妖精」とリコに呼ばれていたが、ひょんなことからマキ達の「恋愛の研究」を知ることとなる。マキに「ドジの師匠」とされてからは生き生きとし始めた。実際マキがやると勘違いとわざとらしさも相まって恐怖すら覚える恋愛テクニックも、スズがやると可愛い仕草になってリコやマキを驚かせるが、サヨはそんなスズの仕草に悪寒を走らせるほど苦手にしており、エノも「スズってサヨの彼にちょっと似てるわ」と思っている。
学業優秀で1年生首席でもあるが、体育が苦手。中学からの入学で、学費は兄が半分出している。性格は純粋で一途。極度の人見知りかつ恥ずかしがり屋で、特に男子は苦手。注目されるとパニックを起こす。かつてボールが頭に当たって気絶した際、5人がかりで運ばれた経験があることから、体重や体型にコンプレックスを持っており、体重や体型絡みの話題になると人格が豹変し、ボソボソと呟く自虐キャラとなってしまう。なお、後述のモモとは体型ネタについて意気投合したりしている。以前からワイルドなリコに憧れていて、ワイルドのきみを略して密かに「ワキ」と呼んでいたが、本人の前ではリコ先輩と呼んでいる。
ハリセン作りが得意で、それをリコがマキへのツッコミの道具として使っているほか、サヨ専用のベニア板を仕込んだタイプや当たり具合が柔らかいタイプなどその域は職人レベル。兄は『みそララ』に登場する棚橋裕也。兄に似てやや変人、かつかなりの天然ボケなところがある。兄の超シスコンほどではないが、ブラコンを思わせる描写がある。なお兄の他には結婚した姉・牧野紘佳がいるが、もともとスズが生徒会書記に立候補したのは「これまで心配してくれた姉を安心させたい」思いからであった。
リコの弟であるレンに対しては、出会った当初は「リコと違い意地悪な人物」との印象を抱いていた。しかし、スズが悪口を言い返す言葉がうまく出て来ない際、それを察して悪口が出てくるまで待ってくれた、星見会で隠し撮りされているところを守ってくれた、夏祭りでリコ達とはぐれそうになったところを助けてくれた、彼女が手柄を立てたときに素直に褒めてくれたなど優しい態度を取られたこと、そしてそれらが(あくまでマキが本命である)レンの「格好をつけていない素の姿」であると理解することで、徐々に好意を抱きつつある。

次も「ず」だったり「す」だったり。

ルトガルニコフ中尉(みりたり!)

次は「い」です。

『桜Trick』より
「飯塚 ゆず(いいづか ゆず)」(画像右側)

CV.戸田めぐみ

誕生日:9月27日 / 星座:天秤座 / 血液型:O型 / 身長:156㎝ / 体重:46㎏
春香たちのクラスメイト。楓と仲がいい。一人称は「あたし」。耳のようにはねた髪が特徴。
脚が少し太いのを気にしているようで、ルーズソックスを履いている。
ややお調子者な面があるが登場人物の中では常識人であり他の面々に対してはよくツッコむ。しかし、何かと自分のせいにされたり、美月からは名前を間違えられたりと不遇な扱いが多い。
春香たちやコトネたちの行動を若干不審がる楓に対し、彼女たちをあくまで普通の友人関係と思っており、楓からは少々呆れられている。焼きそばが好物。
第2巻の途中からは原付バイクで登校をしている。

次は「ず」だったり「す」だったり。

『ちょびっツ 映像特典 ちびっツ』より
「すもも」

CV.くまいもとこ

身長16cm。1月1日生まれ(製作日)。
新保のノートパソコン(アニメでは自作モバイルパソコン)。CPUとメモリは標準以上の性能だが、作中ではあまり知的な振る舞いを見せることはない。待機中は踊るようにプログラミングされており、いつも何かしら踊っている。得意技(?)は「おめざ体操」。
後に新保から一時的に預けられた後、秀樹に譲渡され、物語を通して秀樹やちぃと行動を共にする。

次は「も」ですよ~。

森友望未(ローリング☆ガールズ)

次は「み」です。

『みなみけ 夏やすみ』より
「南 夏奈(みなみ かな)」(画像左側)

CV.井上麻里奈

南家次女。中学2年生。
基本的に「カナ(ちゃん)」、アキラからは「カナさん」、藤岡からは「南」と呼ばれている。
南家におけるトラブルメーカー的ポジション。単行本第1巻冒頭でのキャラクター紹介で「バカ野郎日本代表」とある。ただし、日常を事件に変える天才策士の一面も持ち、常に自分が「おもしろい」状況を作ることを考えている。いつでも明るく活発で、悪戯ばかりしていつも周りの人を振り回している。しかし人望もあり、ハルカやチアキの友達とも交流を持ち、彼女の周りにはいつも人の輪が絶えない。
自分自身の恋愛にはハルカ同様に疎く、同じクラスの藤岡から告白(間接的・直接的に)されているが本人は気が付いていない(これは、最初に千秋にあることないことを吹き込まれたためでもある)。
ハルカとは違って料理は上手くなく、また自分の料理の腕の低さを自覚してもいるが、カレーは作れたり、麺類は茹でられるようにはなっている。
ツインテールの髪は現在は肩よりも下まで伸びているが、過去は短かった。

次は「な」ですよ~。

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「那須原 アナスタシア(なすはら アナスタシア)(Nasuhara Anastasia)」

CV.茅原実里

本作のヒロインのひとり。聖リリアナ学園の高等部2年生で生徒会副会長。
秋人の聖リリアナ学園転入に際し、寮での生活品の買出しのため訪れた店舗内で秋人と出会う。秋人の転入当日に告白したが秋人には本気にされず、それ以来自らをあだ名「アナ」と呼ばせようとする(しかし、呼ぶと「女性に向かって穴呼ばわりだなんて、あなたも相当な男ね」と必ず言う)など、秋人に(主に性的な話題で)絡む。秋人の困った顔を見るのが大好き。
秋子とは聖リリアナ学園初等部5年生クラスに秋子が転入した時に知り合ったが、互いに能力が高いことから相互に意識せざるを得ない関係となり、犬猿の仲となっている。アナスタシア本人の努力もありバストサイズ・身長・成績等ほぼすべてにおいて秋子をわずかながら上回っているが、唯一家事スキルに関しては「草むしりすらできない」壊滅的な状態であり、自身も無能であると認めている。
世界的大企業である那須原重工の令嬢である。クォーターの父親とロシア系アメリカ人の母親の間に生まれ、金髪ツインテールである。幼少期の多くをヨーロッパを転々として過ごしたのち、5歳時に父親の家督相続に伴い日本に移住し聖リリアナ学園初等部に入学した。
感情が表情や口調に表れないクール・ビューティであるが、意外にもファンシーグッズが大好きである。那須原家の屋敷の自室はぬいぐるみで溢れかえっており、特に熊のぬいぐるみがお気に入り。秋人には可愛い物好きであることを必死に隠そうとしているが、それが仇となって秋人にバレてしまう。また後にありさが寮管理人として来てからは、「枕元に置きたいぐらい」ありさの虜となっている。
小説第6巻掲載エピソード『那須原アナスタシア』では、冒頭で「那須原・C・アナスタシア・美沙希」の名で表記された。同エピソードは秋人一人称記述である通常エピソードと異なり、那須原アナスタシアの一人称で記述されている。

次は「あ」ですよ~。

アンジュ(クロスアンジュ 天使と竜の輪舞)

次は「じゅ、しゅ、ゅ、ゆ」です。

『true tears』より
「湯浅 比呂美(ゆあさ ひろみ)」

CV.名塚佳織

本作のヒロインの一人。眞一郎と同居中の幼馴染。麦端高校1年B組所属の同級生。茶のロングヘアで運動するときは髪をポニーテールに結う。1年前に両親が他界し、両親と眞一郎の両親が知り合いだった縁から仲上家に引き取られる。バスケット部に所属しており、1年生ながら背番号6番を任される実力を持つ。成績も学年1、2を争う程だが、それを鼻にかけるそぶりはない。ゆえに友人関係は良好。控えめでどこか影のある性格をしている。
眞一郎に想いを寄せているがある出来事から距離を置いている。

次は「み」ですよ~。

ミルキィホームズ (探偵歌劇 ミルキィホームズ)

次は「ず、す」です。

トロッコスペシャル(チキチキマシン猛レース)

木こりのドン・カッペとビーバーの甚平が操る、木製のマシン。丸鋸で相手の車体を真っ二つにしてしまうが、泥道など悪路には弱い。

『エルフェンリート』より
にゅうこと「ルーシー」

CV.小林沙苗

本作の主人公。現人類を絶滅に追い込むことのできる新人類「ディクロニウス」のオリジナルかつ唯一生殖機能を持った個体。物語の序盤で研究所を脱走した際に頭部に受けた衝撃が元で人格が分裂、にゅうの人格が生まれる。それ以来、頭部に衝撃を受けるとルーシーの人格とにゅうの人格が入れ替わるようになる。物語の序盤では頭部に衝撃を受けたことで記憶喪失になっていたが、後に角沢教授に拉致された事件がきっかけで記憶を取り戻す。ベクターと呼ばれる見えない腕を使いDNAからの声に従うように人類を殺し続ける殺人鬼。ただし何があってもコウタと動物(特に犬)は傷つけず、蔵間に関しては敢えて殺さない。
ベクターの射程は全ディクロニウス中最低の2m。ただし力については強い。アニメでの最大本数は4本。なお「ルーシー」という名前は本名ではなく、研究所で1974年に発見された類人猿の化石に由来して付けられたコードネームのようなものである。髪は長髪(子供時代は短い髪だった)だが、原作終盤でDNAの声に意識を乗っ取られた時とアニメの終盤では一時的に子供時代と同じ短い髪になった。
幼くして父親に捨てられた後、養護施設で幼少期を過ごす。角のせいで他の子供達に虐められ、やがて内緒で飼っていた犬をいじめっ子に目の前で殺されたのをきっかけにベクターが発動し、施設の子供達を惨殺し逃走。その後は人を殺して一夜の宿を得たりしながら彷徨っていた。本編開始の8年前に鎌倉へ家族で遊びにきていたコウタと出会い、初めは彼を拒絶していたが、自分の角に偏見を持たないどころか「かっこいい」と評価し一緒に遊んでくれたコウタに心を開き、彼に好意を抱くまでになった。だが、夏祭でユカに抱きつかれているコウタの姿を見た際コウタに裏切られたと勘違いし、ここで初めてDNAの声に従ってその場にいた無関係な人々を殺害。更にその後、帰りの電車に乗っていたコウタの前に現れ、コウタの目の前で彼の妹と父親を惨殺してしまう。しかしコウタへの想いは長年持ち続けており、それが最終的にはDNAの声に逆い自らを滅することに繋がった。その後は研究所に捕らえられ数年間厳重に拘束されていたが、角沢教授の画策により移送中に逃亡する。
コウタを傷つけない理由は前述の8年前の事件で彼の家族を殺したことを後悔しているため。コウタの居場所である楓荘の住民(ナナも含む)もその対象に広げられている。動物、特に犬を傷つけないのは前述の子犬を殺された事件のため。蔵間を殺さない理由は、研究所に投降した際にある少女の命を助けることを条件にしたにも関わらずその少女が死んだことを恨み、その復讐として蔵間を直接殺すのではなく彼に関わった者をすべて殺しつくして絶望を与えてから殺そうと思っているため。
上記のように、ルーシーのベクターの射程距離はディクロニウスの中でも最低の2mにすぎなかったが、特殊急襲部隊の楓荘襲撃の際に5mに延び、その後研究所地下にあるレーベンスボルン(命の泉)でアンナと戦った際には2km以上に延長、さらに灯台上でのDNAの声の最後の暴走の際には、宇宙空間にまでベクターが到達することになる。しかし、ディクロニウスも生物の範疇にあるためその力は無限ではなく、ルーシーが限界を無視して力を使うに伴い、その体組織の溶解が起こり始める。
物語の後半ではマリコとの戦いで角を折られたために、しばらくの間ルーシーの人格は眠ったままであったが、坂東との二度目の戦いで再び目覚めることになる。またその後、能宗の特殊急襲部隊により楓荘が襲撃された際、コウタが銃で撃たれるのを見たことで、怒りに狂ったルーシーの人格が現れる。彼女がマリコのクローンたちと戦っている最中に、皮肉にもコウタが失っていた記憶を取り戻すきっかけを作ってしまう。そのためそれ以降、父と妹の死の真相を思い出したコウタに憎まれることになる。戦闘の結果、角を折られた事で再びルーシーの人格は眠りにつき、研究所へ連れ戻されてしまう。
研究所に連れ戻された後、レーベンスボルンにて長らく存在すら知らないままだったディクロニウスの異父弟(父親は角沢長官)と角沢長官によって引き合わされ、長官から仲間になるよう説得されるも「自分たちの血を残してはいけない」との思いから弟と長官を殺害した。その後、アンナと戦いこれを倒すが、戦いの余波で研究所は崩壊。ルーシーは研究所から脱出し、再び由比ヶ浜に流れ着いた。その時、病院から抜け出してきたコウタと再会。彼に諭されて二度とベクターの力を使わないと決め、蔵間がその場に現れた際に彼に殺される事を覚悟するも、直後DNAの声に意識を乗っ取られて蔵間を攻撃してしまい、それを目撃したコウタに完全に遠ざけられてしまう。その直後、蔵間の銃撃を受け負傷したコウタを助けるため、ベクターの力(細胞と細胞をつなぐ力)を使ってコウタの負傷した体を治療した。だがコウタを治療した事と自分への一斉攻撃が開始された際にコウタを守るためにベクターの物理的攻撃力を限界を超えて行使したことの反動により、彼女の身体は元の姿をとどめないほど溶けてしまった。その直後に彼女を見限ったDNAの声に体を乗っ取られ、世界中に向けてベクター一斉射出による無差別攻撃を開始する。
最後はにゅうと共に幻影となってコウタの前に現れ、DNAの声に乗っ取られた体からコウタ達を傷つけないようにベクターをそらし続け、銃を持ったベクターをコウタに伸ばして手渡し、これを殺害させた。それにより8年前にコウタに言ったこと(もし自分が他の誰かを沢山殺すようになったら自分を殺して欲しい)を実行してもらい、その生涯を終えた。
壮大な事件が結末を迎えたあとも、コウタは毎年夏祭りの最後の日にはルーシーとの約束のため、すでにこの世を去ったルーシーには会えないとわかりながらも、約束の場所である仔犬の墓石に赴いていた。そして10年の月日が流れ、8年前の夏祭りの最後の日にルーシーが埋めた、ビンに入った手紙と翡翠をコウタはついに発見する。その手紙からルーシーの本名が「楓」であることが判明する。その直後に現れる、ルーシーとにゅうのそれぞれの面影をもった角のない双子の女の子の名前も「楓」であり、ルーシーがコウタたちと共に住んでいた場所も「楓荘」という名前であるが、その関連が明かされることはないまま解釈を読者にゆだねつつ物語は終わる。
アニメ版では、最終回で蔵間とマリコの最期を見届けた後、研究員に殺されそうになっていたナナを助け、一人コウタの下へ向かう。そして8年前の事件の記憶を取り戻したコウタに自分が人類を滅ぼす存在である事と8年前からずっと抱いていた懺悔の想いを告げ、コウタの下から去ろうとしたが、その直後にコウタに赦され、彼と和解する。その後、待ち構えていた警官隊と対峙するが、それ以降消息不明となる。警官隊との対峙の場面で角が折れる描写があるが、ルーシー自身がどうなったのかは不明。また、最終回のラストシーンでルーシーらしき影が楓荘の門に写っている描写があるが、この影がルーシーなのかどうかは明かされていない。

次は「し」だったり「じ」だったり。

宇徳真茶未(ローリング☆ガールズ)

次は「み」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「宮守女子高校(みやもりじょしこうこう)」

読み方は「みやもり」。岩手県代表の女子高校。メンバー全員が3年生。最初は小瀬川白望・鹿倉胡桃・臼沢塞の3人しかいなかったが、熊倉トシが連れてきた姉帯豊音と白望についてきたエイスリンが加わり大会に参加できるようになった。
昨年個人戦6位の選手を擁する沖縄県の代表校を破り2回戦に進出。結果は4位で準決勝に進むことが叶わなかった。後にサインを持ってきた神代小蒔達と空いた時間に海水浴に行くことになった。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『のうりん』より
戸次 菜摘(べっき なつみ)こと通称:「ベッキー」

CV.斎藤千和

耕作のクラス・2年A組の担任教諭(担当は家庭科)で、学校のOG。愛称はベッキー。既に40歳過ぎという年齢に反して容姿は若々しいが、朝礼や職員室で性的な妄想を語りまくる妄想癖の持ち主ゆえに服を開けさせたり女体盛りをやったりするなど暴走する欠点を持つため、結婚はおろかまだ彼氏すらいない。ただし、料理の腕は立つ。
実は県議会議員の娘でもあり、一時期は父親の計らいによって耕作とお見合いまでこぎ付けたものの、彼に拒まれたにもかかわらず暴走して寮へ押し掛けたため、魎子からツッコミを入れられてしまったこともある。それ以外にも美濃田茂市の新市長の所にテレビ中継の最中におしかけるなど、トラブルが絶えない。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

紀田正臣(デュラララ!!)

次は「み」です。

『ベン・トー』より
著莪 あやめ(しゃが あやめ)こと「《湖の麗人(みずうみのれいじん)》」

CV.加藤英美里

丸富大学付属高校1年。イタリア人の母を持つ、洋の従姉弟。長い金髪を乱雑にし、普段は眼鏡をかける少女。バイクを移動手段として利用する。
幼いころから佐藤家に出入りし、姉弟のように育つ。洋同様にセガのコンピュータゲームが好きである。
ファミリーコンピュータ部(通称:ファミ部)に所属し、同部に所属しているあせびと親友。あせびの不幸の影響を受けないように内緒で神社のお守りを持ち歩いている(しかしあせびと一緒にいる時は徐々に焦げていき、夏休み前に1回灰になった)。花に抱きついたところを梅に見咎められて家に連れて行かれてからは、梅に恐怖を覚えている。
東区の実力のある狼として《湖の麗人》の二つ名を持つ。由来は、見た目と公園の噴水の側で寝てしまったことがあるため。《帝王》の謀略を西区に伝える役割を担わされるが、《帝王》の真の目的に気づき、洋や《魔導士》とともに相対する。
大会に出場するレベルの洋の父親と対等に戦えるレベルの格闘ゲームスキルの持ち主。
戦闘スタイルは主に徒手空拳を使い、時には割り箸などを得物にしてトリッキーな技を使う。なお、割り箸による戦闘スタイルはアニメオリジナル設定である。
お風呂やプールに入るときも眼鏡をかけているが、戦闘の時だけは眼鏡を外す。

次は「ん」だったり「じ」だったり、あとは時々「し」だったり。

ジェイミー・ハザフォード(白銀の意思 アルジェヴォルン)

次は「ど、と」です。

『ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~』より
「土呂 小夏(とろ こなつ)」

CV.高森奈津美

16歳。2-A生徒。生徒会で会計を務めている。身長143cm。体重32kg。3サイズは70・55・75。宇都宮と相部屋。
亜矢のマブダチ。ドMでアホなノーブラ・パイパンのロリ。よく亜矢に虐げられるが亜矢のことは大好き。亜矢と2人でマンホールに落ちた際パニックに陥り亜矢を襲おうとした。漫画や雑誌で性知識を得ては、自称経験豊富の亜矢に教授を請う。人懐こい性格だが、宇都宮には「怖い」、栗橋には「絡みづらい」という感情を抱いており、後者に対しては執拗に無視する。裕福な家庭なようで、家は豪邸であるが、外国人から借金をしているようである(詐欺の可能性あり)。電話をかけ間違えることが多く、救急車を呼びたいのにNTTの天気予報に電話してしまう。

次は「つ」だったり「づ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「鶴田 姫子(つるた ひめこ)」

CV.大亀あすか

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」2年生。3月26日生まれ。身長162cm。大将を務める。長い下睫毛が特徴。マスコミからは哩と併せてダブルエースと称されている。
白水哩とは生立ヶ里中学からの付き合いで、哩の後を追って新道寺に入学した。
哩と能力がリンクしており、哩がリザベーションを使用して和了った同じ局では倍の飜数で和了れる。このコンボはプロでも破ることは不可能と言われており、劇中でもコンボが確定している局は淡の強制五向聴の能力も効かず、誰一人和了りを阻止することは出来なかった。
感覚も共有しており、哩が縛りをかけた際に控え室にいた彼女も反応している。
能力の性質上かなり哩の力に依存しているが、リザベーションに頼りきりと言うわけではなく、宮永照も認めるほどの高い地力も持ち合わせている。
インターハイAブロック準決勝大将戦では、最多獲得点数を記録。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『操操れ!こっくりさん』の「こひな」です

次の方、「な」からお願いします♪

ぬこ部(ましろ色シンフォニー)

次は「ぶ、ふ、ぷ」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「凰 鈴音(ファン リンイン)」

CV.下田麻美

本作のヒロインの1人。IS学園の1年2組に所属。のちに1組に所属する。中国の代表候補生。一夏によると「セカンド幼馴染み」。愛称は「鈴(りん)」。身長は150cm。なお、コミックスでは姓が「鳳」と誤植されている。
ツインテールの髪に小柄な体格というかわいらしい見た目だが、サバサバした性格で気性も激しいところがあり、考えるよりも行動、というタイプ。自他共に認めるほどフットワークが軽く、IS学園に編入してきた時に持ってきた私物もボストンバッグ一つで収まるほどだった。中学3年からISの勉強を始め、猛勉強の末に1年で専用機持ちの代表候補生になったという努力家の一面もある。貧乳に最大のコンプレックスを抱いており、指摘されると激昂する。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、肩の部分が露出している。実家が中華料理店だったため中華料理が得意。一夏と知り合った頃は壊滅的だったが、その後上達した。中華料理以外も見栄えはよくないが味はまともらしい。戦闘力は高く、動体視力も優れている。
箒が引っ越していったのと入れ違いの形で、小学5年生の始めに一夏のいる学校に転校してきて知り合い、初対面の時には一夏の顔面にグーパンチをしている。理由は不明。それから中学2年生の終わり、両親の離婚のため中国に帰国するまで彼と時間を共にした。中学に入ってからは一夏・弾との3人でよく遊んでいたが、弾の妹の蘭に対しては一夏を巡ってライバル意識のようなものを持っていた。当時は実家の中華料理屋に一夏がよく食事に来ており、鈴の方も一夏の自宅にしょっちゅう遊びに行っていたため、今でも彼の自宅の部屋へ気兼ねなく入っていくなど勝手知ったる仲だが、千冬には苦手意識を持っている。また、その頃から一夏にずっと好意を抱いているもののなかなか素直になれず、自らの気持ちをうまく伝えることができずにいる。箒に次いでツンデレの傾向が強い。一夏のIS学園入学を知り、彼を追いかける形で再来日、新年度開始早々の四月に途中編入として入学してきた。元々軍部から入学を勧められていたときは他国に興味がなく拒否していたが、一夏の入学の件を知ると一転して軍部を脅す形で編入した。
部活動はラクロス部に所属。
ルームメイトは「ティナ・ハミルトン」。
専用ISは「甲龍」。IS適性は「A」。ISに関しては基本「勘」でこなしているようで他人に対して説明することは端から放棄している。

次は「ん」だったり「い」だったり。

飯島美雪(下級生)

UHFアニメとして、1999年7月1日から9月23日まで全13話を放送

次は「き、ぎ」です。

『いちご100%』より
「北大路 さつき(きたおおじ さつき)」

CV.小林沙苗

2巻(真中の高校入学時)から登場するヒロインの一人。真中のファーストキス相手。
身長162cm、血液型O、5月3日生まれ、Gカップ(高校時)。好きな食べ物は焼肉。兄、自分、弟、妹の4人兄弟。真中への呼称は「真中」。
ポニーテールがトレードマーク。一時期は腰まである長さの髪の毛を下ろした姿で登校していたが、後に髪型を元のポニーテールに戻した(アニメ版はポニーテールのままである)。
泉坂高校には真中・小宮山同様補欠で入学。登場時は真中と敵対していたが徐々に打ち解け、次第に恋心が芽生える。真中と趣味や価値観が非常に似通っているところがある模様。運動神経は抜群だが、成績は悪い。大胆なアプローチをすることが多く、非常に積極的で活発である。少々ヤンデレ気味で、その行動は一見強引だが、自分の感情にまっすぐなだけであり、根は純真。報われなくてもめげることなく、真中をまっすぐに想い続けている。
高校時代前半は、真中と気が合うことやその大胆な性格から彼の心を引き寄せていたが、次第に自分の恋が実らないと思い始め、高3の春に自ら真中と恋愛関係になることをあきらめ、友達として側にいることを決意。その後しばらくは友達として接していたものの、やはり真中を想う気持ちは抑えられず、再び真中へのアプローチを開始することに。それは真中が西野との交際を再開したことを知った後もしばらく続いたが、西野への想いを理由に真中が東城の告白を断るところを偶然目撃し、真中の西野への真剣な好意と認め、その後は真中争奪戦から身を引く。
両親のけんかから始まった離婚騒動により、一時期は転校するという話も持ち上がり、大勢から悲しまれ、涙ながらの別れをしたものの、その喧嘩の内容が大したことではなくすぐに仲直りしたため結局白紙になった。
ヒロイン陣の中でも抜群を誇るプロポーションと社交的な性格から他の運動部の男子に人気が高く、文化祭の日に拉致された。
高校卒業後は進学せず、親戚が営んでいる京都の料亭の女将を継ぐ。高校卒業後、美鈴ともよく会っている。

次も「き」だったり「ぎ」だったり。

『銀魂』より
「修輪(しゅわ)」

CV.江川央生

7月30日生まれ。身長188cm、体重99kg。
忍術より格闘術が得意な様子の男。異名は「毘沙門天(びしゃもんてん)の修輪」。
筋肉隆々でグラサンをかけている。忍法「怒品愚(ドーピング)」を使い、筋肉を強化して膨らませようとするが力の入れ具合を間違え違うところを膨らませてしまい、新八の突っ込みにより敗北した。将軍暗殺篇では剛や脇薫と共に第七師団と交戦する。
名前のモデルはアーノルド・シュワルツェネッガー。

次は「わ」ですよ~。

ワールドトリガー

次は「が、か」です。

シャーベック・ホームズ(名探偵ホームズ)

次は「ず、す」ですよ~。

スカラベの大群(遊戯王)

次はんを飛ばして「あ」ですよ~。

安藤みなわ(まほろまてぃっく~もっと美しいもの~)
        ←

次は「わ」です。

ココナ(装甲騎兵ボトムズ)
声 - 川浪葉子
ギルガメス暦2328年3月8日生まれ[5]。ウドの街で“たかり”で身銭を得る戦災孤児の浮浪少女で、キリコを巡ってゴウトらと行動を共にする。

次は「な」です。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「ナナ・アスタ・デビルーク」

CV.伊藤かな恵

デビルーク星の第2王女でララの妹。モモとは双子の姉妹。身長151cm。体重43kg。3サイズはB68-W54-H77。8月8日生まれ。血液型B型。『TL』中盤以降からレギュラーキャラクターとして登場し、『ダークネス』ではモモ程ではないものの、物語の主要人物的な位置で活躍する。なお、ララを「姉上」、リトを「リト」、ギドを「父上」と呼ぶ。
長めの髪を左右で束ねてアップにした髪型(いわゆるツインテール)だが、髪を下ろしている状態も多々見受けられる。瞳の色は紫色。ツリ気味の瞳で上顎の犬歯がときおり牙のように覗く、小悪魔っぽい容姿をしている貧乳少女。
明朗快活さがララに似た印象の少女だが、やや大言壮語気味で、しばしばモモのツッコミを受けている。貧乳であることに劣等感を持っており、胸が小さいのを他の人から指摘されると「ペタンコで悪かったな!」と叫ぶのがお決まりとなっている。勝気で生意気な言動のわりに貞操観は古風で純情らしく、ララとリトの仲をからかうモモに対し「結婚の前にキスなどするわけない」と狼狽したりする。
動物と心を通わせるという、デビルーク人の中でもレアな能力を持っていて、凶暴な宇宙動物をも手懐ける。また、ララの発明品の伝送システム「デダイヤル」で仲の良い動物を呼び出し、自らのピンチの際などに加勢させることができる。ただし、(ミネラルンの)ヌップルちゃんのように、動物とは言え知能があまりにも低いとこの能力も役に立たない場合もある。彼女の自称によると、自らはモモより優秀らしいが、それをはっきりと表す証拠はなく、成績面での優劣は不明。しかし宇宙のインターネット(のようなもの)を使った際にこういうものは苦手だと発言していたり、とらぶるくえすとのプログラムの大半をモモに任せているなど、少なくとも機械に関しては劣るようである。
姉のララが熱を上げているリトの人柄に興味を持ち、モモと共に謀ってリトと関係者を3D体感RPG世界に引き込み、リトが姉を幸福にできる男なのかどうかを試そうとした。その後、勉強が嫌で王宮を抜け出してモモと共にデビルーク星から家出し、結城家に居候する。
『ダークネス』からは、モモに誘われて、彩南高校の1年B組に編入し、芽亜の正体を知らないまま友達になる。その後正体を知られた芽亜から「友達ごっこは終わり」と言われ落ち込むこともあったが、リトに励まされて芽亜と本気で向き合った結果、ごっこではない「本当の友達」になる。
ペケと同様、ララの婚約者候補としてのリトの資質には疑問を持っており、何かとエッチなトラブルに巻き込まれがちなリトを沙姫同様ケダモノと偏見を持っている。しかし、同時にララがリトを慕う理由に興味も抱いており、車に轢かれそうになったマロンを助けたことがきっかけで、マロンを通じて春菜のリトへの想いも知ったのを機に、リトへの人柄への関心を強めている。その頃からは描写を見る限り、リトへの誤解などは完全ではないものの、徐々に解決の方向に向いているようで、リトへの好意も否定はしているがまんざらでもない様子が時折見られるようになった。特に、『TL』最終話での春菜へ向けた告白を自分へのものだと勘違いした時のシーンはその例でもある。『ダークネス』に入ってからはその傾向はさらに強くなっている。モモからもリトのことに関してよくからかわれている。今ではリトのことを「ピンチの時は頼りになる奴」と評している。
その後のララとの会話で、リトが春菜とララが好きであることを知り心を痛める。モモから「ハーレム計画」の全てを聞かされるものの、反対している。
動物、お菓子、絵を描くことが好き。尻尾を触られること、ピーマン、勉強が苦手。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

九鳳院紫(くほういん むらさき)(紅)

次は「き、ぎ」です。

『生徒会役員共』より
「津田 コトミ(つだ コトミ)」

CV.下田麻美

タカトシの妹。初登場は単行本1巻#9。
性格は天真爛漫。黒髪ツインテールで、眉毛が他の登場人物より太い。
本作の開始当初は中学生だったが、単行本3巻#33から桜才学園に入学する。桜才を志望した理由は兄同様に家から近いから。帰宅部で部活には所属していない。スズに受験勉強を手伝ってもらうなど、中学時代からタカトシを通じて生徒会メンバーたちとの親交も深く、タカトシが一時不在の際には生徒会役員の代役を務めたこともある。
5歳のときにサンタクロースの性癖について言及するなど幼い頃から下ネタをかましており、現在もその路線は変わっていない。コトミのエロボケによって、タカトシはプライベートでもツッコミを鍛えられているのが現状である。
他人から見られたり罵声を浴びせられたりすると興奮するといったM属性の言動が目立つ。また、少年漫画やゲームに登場人物になりきったセリフなど中二病と思わしき言動も見せており、タカトシをはじめとする周りの人間から心配されている。なお、最近ではその中二病的言動がシノや魚見に伝播しつつある模様。また尿道が緩いのか、プールや風呂と言った水回りでよくおもらしをする。
タカトシとの兄妹仲はきわめて良好で、タカトシのことを「タカ兄(にい)」と呼ぶ。また、近親相姦や『高校教師』のような背徳感が伴う恋愛にあこがれている節もあり、時々エロボケのネタにしている。
普段からタカトシの部屋に潜り込んではH本を探したりゴミ箱のティッシュを漁ったりしているため、タカトシの性的嗜好については把握済。またタカトシの局部の大きさや向きまで把握している。さらに、その情報を「タカ兄のは立派だよー」とシノや魚見などに漏らしている。
胸は意外とあるが、下の毛はまだ生えていないらしく、母親からエクステの誤った使い方を教えられていた。冷え性で寒がり。また、花粉症持ちらしい。生理用品はタンポン派。
アニメ第2期ではタカトシのコラージュ画像を作成、それをシノに写メで送った上に、その画像に更に加工を加えたものを自由研究として提出していた。

次は「み」ですよ~。

ミラーコート(ポケットモンスター)

ポケモンの技のひとつ。相手の特殊攻撃を倍返しする、エスパータイプの技。ソーナンスなどが覚える。

次は「と」だったり「ど」だったり。

イシツブテ(ポケットモンスター)

次は「て」だったり「で」だったりするでラッシャイ!

テラフォーマーズ

次は「ず、す」です。

スカー(美少女戦士セーラームーンS)

96話に登場した「ダイモーン」。みちるのスカーフから誕生。胸元の布で相手を拘束する。仮面を取ると可愛らしい顔をしているらしい・・・

次は「か、が」です。

エンジェルビーツよりガルデモ
次の方「も」からで

森沢 優(魔法の天使クリィミーマミ)

次は「う」です。

『ヒャッコ 映像特典 ヒャッコエクストラ』より
「ウェイトレス」(画像手前左側)

CV.五十嵐浩子

次は「す」だったり「ず」だったり。

スシタウン(The Sushitown ~あるスシのくらし~)

スシが平和にくらす町「スシタウン」。

次はんをとばして「う」です。

『藍より青し』より
「ウズメ」

CV.猪口有佳

ティナが飼い始めたが、なぜか雅に懐いている。悪戯の度が過ぎて雅が自室に閉じこもった際、部屋の前で鳴き続けて、最後にはドアを開けさせたことから、アメノウズメノミコトにあやかって命名された。エピローグではティナが面倒を見ているようである。

次は「め」ですよ~。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
カフェ「メイクイーン+ニャン2(メイクイーン・ニャンニャン)」

秋葉原のネコ耳メイド喫茶。
実在するCafe Mailish(メイリッシュ)は、フェイリスが運営しているコスプレメイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」のモデルとなった、秋葉原では老舗のメイド喫茶。一階のビル前はほぼ同一であり、店内も似た雰囲気をしている。

次は「ん」だったり「や」だったり。

安原絵麻(SHIROBAKO)

次は「ま」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「真屋 由暉子(まや ゆきこ)」

南北海道の代表校「有珠山(うすざん)高校」1年生。10月9日生まれ。身長139cm。小柄で巨乳の美少女。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

小坂結季奈(ローリング☆ガールズ)

次は「な」です。

中島弘(サザエさん)

次は「し」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「白水 哩(しろうず まいる)」

CV.鹿野優以

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」3年生。4月16日生まれ。身長159cm。部長で副将を務める。煌が「捨てゴマ」であることを姫子に話すが、その時に本人に聞かれてしまう。1年生からエースを任されている実力者だが昨年は対戦校のエースに打ち負けてしまい、チームの成績不振に責任を感じて今年のオーダー方針転換を受け入れ、各校のエースが集う先鋒から層の薄い副将に回った。宮永照との対局経験がある。
大将の鶴田姫子とは生立ヶ里(うりゅうがり)中学からの付き合いで、3年前のインターミドルでも佐賀県代表として大活躍した。
哩が自らに飜数の縛りをかけてその飜数以上で和了ると姫子が同じ局で倍の飜数で和了れるというリザベーションという能力を持つ。その際に哩自身が鎖で縛られるという演出になり、同時に姫子も反応している。ただし和了れなかった場合は姫子も和了れず、和了れたとしても一飜が限度となる。
能力を使用する時に配牌を一度伏せて戻すという動作が必要だが、能力を使わない局でも行っている。また飜数には役だけでなくドラもカウントされる。ただし縛りを越えた分の飜数は能力には換算されない(哩が2翻縛りをして3翻を和了った場合でも、姫子が同局で和了ることが出来るのは4翻である)。
インターハイAブロック準決勝副将戦では、最多獲得点数を記録した。

次は「る」ですよ~。

『ToHeart2』より
ルーシー・マリア・ミソラこと「るーこ・きれいなそら」

CV.夏樹リオ

誕生日:2月30日、身長:162cm、3サイズ:79/57/78、血液型:Rh-
主人公の呼び方:うー(名前に依らず固定) / テーマ曲「ストレンジ・エンカウンター」
自分のことをおおぐま座47番星第3惑星「るー」から来たという宇宙人だと言い張り、「るーこ・きれいなそら」と名乗る謎多き少女。貴明との奇妙な出会いの後、貴明のクラスに海外からの留学生として転校してくることとなる。性格は勝手気ままでつかみどころがない。独特の「るー語」を操る。
『ToHeart2』エンディングでの本人が語った所によれば、アメリカカリフォルニア州出身。父は弁護士、母は自然保護活動家で、名前は「ルーシー・マリア・ミソラ」であって、「るーこ」ではない、とされる。
ささらシナリオでは夜中の学校に忍び込む生徒を探す中で、出会ったのがるーこだったという形で物語に関与している。
『AD』では貴明と知り合っていない状態で、謎の少女としてまーりゃんやよっちシナリオなどで登場している。

次は「ら」ですよ~。

ライオンキング

次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『七つの海のティコ』より
「ルイージ」

CV.田口昂

シチリア島の村長。ロザリンドおばあさんには頭が上がらない。

次は「じ」だったり「し」だったり。

ジョン・シルバー(宝島)

次は「は、ば、ぱ」です。

『咲 -Saki- 全国編』より
「花田 煌(はなだ きらめ)」

CV.新井里美

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」2年生。10月24日生まれ。身長151cm。先鋒を務める。口癖は「すばら」。中学時代は長野県に住んでいて、高遠原中学校麻雀部に所属しており、原村和と片岡優希の先輩にあたる。
プロとの練習試合でただ一人箱にされることがなかったため、インターハイでは「捨てゴマ」として先鋒を任される。「捨てゴマ」であることを白水哩と鶴田姫子が話しているのを聞いてしまうが、「捨てゴマは信頼されている証拠」とポジティブに捉える。2回戦で宮永照に敗れているが、準決勝でも彼女に果敢に挑もうとする前向きな性格の持ち主。
インターハイAブロック準決勝では、園城寺怜との共闘で照の連荘を阻止した。

花田 煌「すばらっ」

次は「め」ですよ~。

メモル(とんがり帽子のメモル)

1984年3月3日から1985年3月3日[1]まで、テレビ朝日系列で放送された朝日放送、東映動画(現: 東映アニメーション)製作のテレビアニメである。全50話

次は「る」です。

『GOSICK -ゴシック-』より
「ルイジ」

CV.石塚さより

デパート「ジャンタン」の前に屯している浮浪者の少年。手からこぼしたコインの総額を一瞬で計算するなど記憶力に優れている。

次は「じ」だったり「し」だったり。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「シャミセン」

CV.緒方賢一

キョンの家の飼い猫で、珍しいオスの三毛猫。元々は文化祭の映画制作中に、長門演じる「悪い魔法使い」の使い魔としてハルヒが適当に選んだノラ猫であり、名前もその時に付けられた(猫の皮は楽器の三味線の材料として用いられることから)。その後、キョンの家で飼い猫として暮らすようになる。
キョンの部屋を寝床にしており、やたらとかまってくる妹よりキョンに懐いている。
撮影の期間中は人語を話したり、その後も凍結された情報生命体を長門の手によって体内に宿すことになるなど、様々な事件に巻き込まれる。人語を話したときの声は、キョン曰く「朗々たるバリトン」だった。

次は「ん」だったり「せ」だったり、あとは時々「ぜ」だったり。

セルティ・ストゥルルソン(デュラララ!!)

次は「そ、ぞ、ん」です。

『WORKING!!』より
「山田 葵(やまだ あおい)」(画像手前右側)

CV.広橋涼

「ワグナリア」フロア担当。自称16歳だが「この年齢でアルバイトは・・・・・・」という菊乃のセリフから明らかに中学生相当。一人称は「山田」。ただし苗字は偽名。初登場は「47品め」(第3巻)。音尾が旅先から連れ帰った少女。名前、年齢、経歴全てが自己申告であり、実際は家出中で山田桐生は実兄。相馬は正体を知っているらしい(宗太の問いかけを否定しなかった)。和人形のような長い黒髪が特徴で、髪以外の顔パーツが白藤に微妙に似ている(アニメでは白藤の顔の各パーツに少し丸みをもたせ大きめに描かれている)。そのため佐藤にちょっとイラつかれている。ただ彼女が白藤に変装をしても轟には別人にしか見えない。身長は作中の登場人物の中では小さい方なのだが宗太のツボにははまらないらしくカワイイモノとして扱われていない。
一見ミステリアスな雰囲気を醸し出しているが、実は単純でどこか間が抜けている。自信家で態度が大きい上に無駄な発言が多いトラブルメーカーである。それでいて仕事では全く役に立たないためいつまでも研修扱いで、店内での立場は低い。「割りまくりクイーン」を自称するほど多数の皿を割り、パフェを作る以外は基本的に何もできない。
音尾など自分に優しく接してくれる人にはよく甘えたがり、逆に厳しい宗太・佐藤を苦手としている。相馬と同じくゴシップ好きで女性スタッフの中では人間関係に目ざとい方だが、思ったこと、気づいたことはすぐに表情や口に出すため、嘘や気遣いはあまり得意でない。
普段はワグナリアの屋根裏に住み着いている。生活に必要なものはフロアから調達しているが、食料だけは勝手に持ち出すと白藤に怒られるので、客として食べている。
好物は納豆。一度キッチンの冷蔵庫を納豆で埋め尽くし、佐藤に怒られたことがある。納豆にマヨネーズやケチャップなど様々な調味料を混ぜる独特なトッピングを行う。
家出した原因は、父親が死んでから母親がお受験のための勉強を執拗に迫るようになり怖くなった(葵の誤解だった)のと、自分が作った特製納豆を桐生が勝手に食べてあまりおいしくなかったと評されたため。
家出中のためか家族というものに憧れており、気に入った人を自分の家族「山田ファミリー」にしたがる。特に父親に強く憧れ、ファザコンの気がある。音尾が理想の父親像らしく異様に懐いており、彼が帰ってくるたびに養子縁組を申し込んでいる。なずなには「山田ファミリー」を作りたがるのは「寂しくて構って欲しいだけ」と見抜かれている。実際母親は大変で家出した葵を探すどころでは無いと桐生に告げられており、小鳥遊家で家出の事情を話した際にはその重さに宗太となずなを困らせた。
変装用具、盗聴器など一式を所持しており、宗太がことりちゃんに変装する際に活用されている。桐生によると「妹は怪盗の如く何者かに変装する」。
原作では「88品め」で宗太(ただし、ことりちゃんの姿で)とまひるがデートした際、アニメでは第1期第8話でワグナリアスタッフと温泉旅行に行った際、学校の制服(アニメでは女子用のクリーム色のブレザー)で行動していたことから、当初は私服を持っていないと思われていた。現在は相馬に買ってもらった私服を着用している。また、同様に彼に買ってもらった熊のぬいぐるみに「デイジー」と名付け、大事にしている。
行方不明の春菜と三度遭遇してついに音尾の元に連れ帰っただけでなく、帰還後に忽然と消えた春菜をすぐに見つけ出すなど、春菜捜索では重要なキャラクターでもある。
現在は兄・桐生の努力の甲斐もあってか、徐々に兄弟仲は改善されつつある。

小鳥遊 宗太「や~まだぁぁぁ!!」

次は「い」ですよ~。

悪魔のリドル

犬飼伊介

次は[け]か[げ]ですよーーー

ゲラゲラポー(妖怪ウォッチ)

次は「ぽ、ほ、ぽ」です。

『ちはやふる』より
「若宮 詩暢(わかみや しのぶ)」

CV.中道美穂子

現クイーン。左利きで、競技スタイルは守りがるた。京都府・津咲高校の生徒で、千早とは同学年。美人だが、服をはじめとするファッションセンスは良くないため、千早と別の意味で「残念」と思われている。小学6年生までは京都明星会に所属していた。真夏でも温かい飲み物を飲む。
小学4年生でA級に昇進し、中学3年生のときに史上最年少でクイーンになった。一札だけに触れる、正確で美しい取りが持ち味。
新を特別視している。小学生全国大会において数年に渡り毎年一回戦で新と対戦し全敗している。それゆえ新との再戦を強く望んでいる。新と再戦できるのなら頭を下げることも厭わない。
試合では美しく圧倒的な強さを見せる。現在までのところ千早のみならず高校選手権で彼女と当たる選手はほぼ20枚差以上の敗北を喫してる(例外は新と須藤のみ)。
全国大会のA級個人戦で対戦して以来、少なからず警戒心を持って千早を意識するようになるが、ことさら自分の服装について千早に褒められると一女子高生らしく照れを見せるといったツンデレな一面がある。普段はクールで落ち着いた性格だが、競技において彼女の闘争心を揺さぶる強者が現れると一変、威圧的な様相に転じ、周囲が「クイーンスマイル」と称する含みある妖しい微笑み、表情を見せる。
その生い立ちやかるたの師とも言うべき伊勢の方針から、同年代の友達がいない孤独な学生時代をすごしてきたため、友達や仲間と言ったものにコンプレックスを含めた嫌悪感を持っている。そのため、団体戦には新とは違う意味で興味がなく、「団体戦はかるたを好きではない人がやることだ」と思っている。
マスコットキャラクターの「スノー丸」が大好き。限定グッズを獲得するために、景品応募券つきのアイスを食べ続けたせいで激太りし、体重が10kg近くも増加した状態でクイーン戦(対山本由美戦)に出場することになり、TV中継を観戦していた千早達を驚かせた。数カ月後には元の体型に戻したが、短期間に体型が激変したことで、新に出会った際すぐに認識してもらえないということも。
鳥人間コンテストの観戦を毎年楽しみにしている。左目付近に泣き黒子がある。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

ルブルム(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)

次は「む」です。

『とある科学の超電磁砲S』より
「麦野 沈利(むぎの しずり)」

CV.小清水亜美

学園都市第4位の超能力者(レベル5)。都市の暗部組織「アイテム」のリーダー。
お嬢様タイプの女学生。表向きは面倒見のいい頼りがいのあるリーダーとして振る舞っているが、実際にはプライドが非常に高く、自己中心的かつ逆上しやすい性格。特に激昂すると不良のような下品な口調になる。ただし、浜面と和解後はそういった部分はなりを潜め、あっけらかんとした明るい性格になっている。シャケ弁が好物。年齢については明らかにされていないが、美琴を年下と見下していたことから高校生以上と思われる。浜面に敗北後は右目は機械の義眼、左腕は義手になっている。なお、この義眼は脳と直結しており、ケーブルを繋ぐことで機械から直接情報を受け取れる機能を有している。
8月19日に「絶対能力進化実験」の実験施設の防衛を依頼され、侵入してきた美琴と交戦。フレンダ、滝壺と3人がかりで美琴を追いつめるも能力と地の利を生かされ取り逃がした。直後、研究員を脅して実験の秘密事項を聞き出し、面白がってそのまま放置することにした。『革命未明』編では「スタディ」に自立機動兵器のデータ取得に利用され、その報復のため「スタディ」の本拠地を襲撃、同じく「スタディ」と敵対する美琴を不本意ながら援護することになった(『超電磁砲』にて)。
暗部組織間抗争では垣根と2度戦うが、2度ともあっけなく敗北。その後、保身から情報を流したフレンダを粛清し、「スクール」に挽回するため既に限界状態の滝壺に体晶を使わせようとする。さらにそれに反発した浜面を殺そうとするが、油断から右目を潰され、能力の暴走で左腕を失って敗北する。しかし、能力再利用のためにアレイスターに回収され、冥土帰しが残した「負の遺産」と呼ばれる医療技術で一命を取り留めた。抗争後、復讐のために再び浜面と滝壺を襲うが、浜面の機転によってまたも敗北。その後、(結果的にだが)彼らの逃亡を手助けし、浜面を追うべく自身もロシアへ向かう。ロシアでは体晶による驚異的な力で浜面を追い詰めたが、体晶の副作用で肉体が限界を迎えて自滅。その際に浜面の説得を受け入れて和解し、浜面や滝壺と共に学園都市に帰還した。
能力はレベル5の「原子崩し(メルトダウナー)」。電子を波と粒子のどちらでもない状態に固定し、自在に操る能力(正式な分類上では「粒機波形高速砲」と称される)。結果として、固定された電子は、ほとんど質量を持たない「壁」として機能し、その「壁」を高速で動かし叩きつけることで圧倒的な破壊を引き起こすことが可能。またこの状態の電子を一定座標でループさせることも可能であり、浜面との2度目の対決ではこの方法で失った腕を能力で補うという手法を見せた。ただし、威力が強すぎるので目標設定は慎重に行う必要があり、自然と発動は遅くなってしまうのが欠点。また、反動も大きく、通常は無意識下でリミッターを設け、自身が傷つかないようにしている。なお、能力だけでなく身体能力もスキルアウトで鍛えていた浜面を圧倒するほどのレベルにある。

次は「り」ですよ~。

魎呼(りょうこ)(天地無用! 魎皇鬼)

次は「こ、ご」です。

スチームボーイ

『スチームボーイ』(STEAMBOY)は、大友克洋が監督したSFアニメ映画作品。2004年公開。

次は「い」です。

宇宙皇子(うつのみこ)

、藤川桂介によって描かれた歴史伝奇ファンタジー。第一巻が1984年(昭和59年)6月に発刊。カバーと挿絵は、いのまたむつみ。中途でカバー・イラストと口絵のみと担当となった(以降の本文挿絵は所 智一)。1998年(平成10年)に完結した。

次は「こ、ご」です。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
ヤミこと「金色の闇(こんじきのやみ)」

CV.福圓美里

宇宙で最も危険視されている殺し屋。『TL』のアンチヒロインで、『ダークネス』ではモモと共に物語の中核を担うキャラクター。
12月24日生まれ。血液型AB型。
長いストレートの金髪を持った美少女。瞳の色は紅色。体躯は小柄かつ細身で、胸も小ぶり。身長は153cm、体重は45kg。3サイズはB75-W52-H77。
普段は黒い戦闘服を纏っていることが多い。『ダークネス』で彩南高校に編入してからは学校の制服姿で登場することも増えている。
"プロジェクト・イヴ"によって、ティアーユの細胞をベースに生体兵器として生み出された人工生命体。本名は「イヴ」(苗字があるかどうかは不明)で、「金色の闇」は殺し屋となってからのコードネームである。ただしヤミ自身は他者に本名を明かしておらず、そのため作中ではコードネームを捩って「ヤミ」や「ヤミちゃん」と呼ばれる。
常に沈着冷静で感情の起伏があまりなく、表情を変えることも少ない。口調は丁寧だが口数は少なく、他者に心を開くことはほとんどない。生体兵器として育てられたため、友情・家族愛・恋愛といった概念に疎い。また、男性から性的関心を向けられることを嫌い、エッチなトラブルに巻き込まれたときは「えっちぃのは嫌いです」と発言するのがお約束となっている。その反面、殺し屋として孤独に生きてきたためか、表にはなかなか表わさないものの寂しがり屋の一面もある。
なお、上記の性格は「兵器」となってから形成されたものらしく、当初ティアーユに育てられていた頃は、天真爛漫で明るく優しい、ごく普通の子供だったらしい。
変身能力を有しており、身体のあらゆる器官を自在に変化させることができる。加えて体術も相当なもの。洞察力も高く、ララの発明品でリトが女性化した際、女性化したリトの正体を一目で見抜いた。
ラコスポからリトの抹殺を依頼されて地球を訪れ、リトを襲撃する。しかし途中でラコスポからの情報が偽情報だったことに気づき、ラコスポと対立。その際、ララに助けられたことでララに興味を持つ。ラコスポからの依頼が白紙に戻った後も「自分はターゲットを殺し損ねたことはない」として地球に留まり、リトの命を狙っていたが、生命の危機をリトに救われたことがきっかけで、彼に対して複雑な感情を持つようになる。その後、彼の裏表のない優しさに触れ、エッチなトラブルの被害に遭うたびに苛烈な制裁を加えながらも次第に態度が軟化してきている。特に『ダークネス』に入ってからはその傾向が顕著で、彼に笑顔を見せたり、心中の悩みを吐露したり、安らぎを感じて抱き締めてほしいと思ったりするようになる。ダークネスから命懸けで元に戻してくれたリトには深く感謝しており、これをきっかけにはっきりとリトに対して恋心を抱くようになった。リトの前で冷静さを失い慌てふためくという、それまでにない顔を見せ始めている。芽亜と御門からアドバイスされ、リトと仲良くなりたいと考えているが、素直になれずリトには全く気持ちが伝わっていない。
また、ララやリトとの関わりを通じて美柑から慕われるようになり、賞金稼ぎから襲撃された一件を機に友人となり、以降行動を共にする機会が増える。『ダークネス』では美柑から勧められたこともあり、彩南高校の1年B組に編入し、ナナ、モモ、芽亜と同級生になる。自分に積極的に接してくるモモのことは、本性を知っているため最初は拒絶していたが、その頃から彼女の能力は認めていた。アゼンダの件で助けられてからは芽亜の正体を話すなど少しずつ心を開くようになった。
以上のように、デビルーク王女のララ、ナナ、モモとは交流が盛んになってきているが、ザスティンからは未だに危険人物として警戒されている。
芽亜のことは彼女の正体や目的を知った当初は、敵とみなすことも考えたものの、自身が周囲に助けによって変われたように、彼女を受け入れたいと思うようになる。芽亜が学校を救うために隠していたトランスを発現させた時には「私の妹」だとハッキリと彩南高校の全員に伝え、頭を下げた。
育ての親とも言えるティアーユには、幼少時は実の親のように甘えていたが、ある日突然引き離され、以後何年にも渡りその生死も分からない状態となっていた。『ダークネス』でようやく再会を果たしたものの、まだ彼女に対して素直になれずにいる。しかし生きていてくれたことは喜んでおり、不器用ながら気にかけている。
他人の名前をフルネームで呼び捨てにする傾向があり、彼女がフルネームで名前を呼ばないのは、ララ(「プリンセス」と呼ぶ)、美柑、モモ、ティアーユ、ナナ、芽亜など、同性の親しい人物に限られる。
リトと初めて会ったときに彼からたい焼きを貰い、それ以来大好物となって毎日買いに行っている。そのため登場する際にはたい焼きを手にしていることが多い。また、趣味は読書で、よく書店や彩南高校の図書室に入り浸っている。
一方、ニュルニュルとヌメる物が苦手で、ニュルニュルした触手を持つ怪物に襲われると生理的嫌悪から戦意を失うこともある。殺し屋になったばかりの頃、ある触手生物の森に迷い込んで、なにかされたためである。
また、惑星ミストアでは、環境の影響から変身(トランス)が使用できない。
第1回キャラクター人気投票での順位は3位(3008票)。
モデルは『BLACK CAT』のイヴ。ビジュアルをはじめイヴの設定の多くを受け継いでいるが、性格は大幅に異なるほか、イヴと比べて身長は高めで、変身能力のバリエーションは減っている。なお、イヴとヤミの声優はどちらも福圓美里が担当している。
アニメ第1期独自の設定
漫画よりも表情が若干豊かで、文化祭では欠席した生徒に代わってアニマル喫茶のウェイトレスを務めるなど、漫画よりも親しみやすいキャラクターとなっている。本人曰く年齢は「フロムス銀河暦で24歳」だが、地球暦換算で何歳になるのかは不明。
漫画では自身が所有する宇宙船・ルナティーク号で生活しているが、アニメ第1期では御門の診療所に身を寄せている。
基本的にリト、ララ、御門以外の人物との関わりは少なく、美柑との絡みはない。
にゅるにゅるが苦手な描写はない。
OVA独自の設定
既に美柑と友人関係となっている。美柑の相談に乗り、同じ寂しさを理解する者として諭すなど大人びた一面を見せた。
ダークネス
"闇(ダークネス)"発動時のヤミ。生体兵器イヴの真の姿。頭部に2本のツノが生えており、両手の爪が鋭くなる。身長153cm、体重50kg(角、爪含む)。3サイズB75-W52-H77。12月24日生まれ。血液型AB型。ティアーユを追放した科学者から、破壊をもって宇宙を混沌へと導くプログラムを意識の中に埋め込まれていた。
数年前に一度覚醒したことがあり、その時は惑星キルドを真っ二つに斬っている。これはティアーユを失い殺し屋に身を堕とし心が荒んでいたため、闘いの中で暴走しダークネスになったものだったが、不完全な覚醒だったため数秒で変身が解け、覚醒時の記憶を失った。
彩南町で2度目に覚醒したときは性格が豹変し、えっちい事を好むようになっていた。衣装も1度目の時とは変わっているらしく、かなりきわどいものになっている。また、リトに対して異常な執着を示し、大好きなリトを自分の手で殺して彼の魂と一つになりたいという危険な思考の持ち主となっていた。ララに対しては恋路を阻むおじゃま虫として敵意を抱き、容赦のない攻撃を繰り広げた。そのためザスティンからは怒りと殺意を向けられることになった。
自力でワームホールを造り出すほどのポテンシャルを持ち、ワームホールからの攻撃や他者の体に繋げることもできる。変身能力を水や地面に伝達させて操る事も可能。リトをハレンチの化身として好む為か、髪の一部を複数のリトに変えてナナ、モモ、芽亜を襲ったり、地面に変身能力を伝達させてリトを象った巨大ゴーレムを召喚した。また、ダークネス覚醒以前は苦手だったニュルニュルを何より好んでいる。右手から放たれる光の剣は惑星を破壊するほどの威力があり、ララの「尻尾ビームフルパワー」の威力をわずかに上回る。
本来、ダークネスに覚醒した時は破壊衝動のみに支配されるはずとのことだが、上記のように2度目の覚醒ではかなり異なる状況となっていた。ネメシスはこれを、リトにセクハラされた記憶がバグのようにダークネスの記憶に紛れ込んだと推測していたが、実はヤミの心の奥底にあったリトへの想いがダークネスの支配を受けることなく残り、それがバグを生み出していた。最後は芽亜の発案により「リトに自発的にえっちぃ事をさせる」ことでダークネスは解除された。なお、ダークネスを発動していた間の記憶は、今回は失われなかった模様。

ヤミ「えっちぃのは嫌いです」

次は「み」ですよ~。

「ミス・モノクローム -The Animation-」より
ミス・モノクローム(CV.堀江由衣)

声優の堀江由衣がキャラクター原案を手掛け、
自身が声優を務めるオリジナルキャラクター。
単3電池1本で動くアンドロイドと言う設定である。

一時期ガールフレンド(仮)が既出だと思ってた方が多かったらしい
お間違えの無きようにしましょうと

次は「む」です

村正 このは(C3 -シーキューブ-)

次は「は、ば、ぱ」です

『ロウきゅーぶ!』より
無垢なる魔性(イノセント・チャーム)こと「袴田 ひなた(はかまだ ひなた)」

CV.小倉唯

慧心学園初等部6年C組。緩いウェーブのかかったロングヘアで、いつも笑顔を絶やさず保護欲をかきたてるような儚げな印象を与える。性格はマイペースでやや天然。幼い印象に反して内面的には達観していて大人びた面もあり、責任感が強く、真帆を窘めたり、かげつに対して姉としての威厳をきちんと示すなど、言うべきことはきちんと言い、昴も舌を巻くほどの器の大きさを垣間見せることがある。クラスの男子の半数が彼女に好意を持っていると噂されるほどの人気を持ちながら恋愛とは無縁の純朴さを形容して「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」の二つ名を羽多野から与えられた。一人称は「ひな」で、紗季もそう呼んでいる。昴には「ひなたちゃん」と5人で唯一「ちゃん」付けで呼ばれている。絵を描くことと学校の動物達と遊ぶことが趣味で、特に絵の腕前は他のメンバーから絶賛されている。またポーカーも非常に強い。何故か爬虫類が好きで寝言でトカゲの名前を言ったり、夏休みの合宿の時にはヤモリを捕まえてケージに入れて観察日記を付けたりしていた。5年生までは食べ物の好き嫌いが多かったが徐々に克服しつつあり、6年生の夏休みには苦手だったネギもとろろと一緒なら食べられるようになっている。胸囲の発育は部内序列第二位。
元々運動は苦手で、当初は基礎体力不足のため練習について行けずシュートもゴールに届かなかった。しかし、他のメンバーよりも運動能力が劣ることを自覚しており、必死に追いつこうと自主練習に励む努力家の一面を持つ。球技大会前の合宿で竹中からシュートの基礎動作を学んでからは次第にシュートが決まり始め、夏合宿の頃にはミドルシュートも決められるようになった。毎朝行う走りこみの成果もあって基礎体力はかなり向上しており、「トライアスロン・リレー」の5km持久走では自らの体力を理解の上で巧みにペースを調整して完走、妹のかげつを僅差で上回り勝利した。その成長ぶりは昴からもアスリートであると認められている。6月の葵戦後はフォワードとしての技巧を磨き、優れたバランス感覚と身長の低さを活かした地を這うような低いドリブルとボスハンドからのリバースショットによるトリッキーなプレイを身につけ、相手の予測を常に裏切り続ける「ナチュラルボーンのトリックスター」と評されている。試合中に相手のマークが外れてフリーになることが多く、相手チームの隙をついてシュートを決めることが多い。またかげつの身体能力や体格がセンターに適していると見抜き、愛莉から普段行っている練習メニューを聞いて指導し、基礎レベルながらも短期間で愛莉と渡り合える選手として育て上げていることからコーチとしても非凡な才能を持っていると思われる。
やれば楽しくなると真帆から教えられた「おー」が口癖。昴のことは「おにーちゃん」と呼んで最初からべったり甘えているが、昴が沈んでいるときには元気づけようとしている。真帆とコンビを組むことが多く、彼女の思いつきに積極的に協力している他、飼育係なども一緒にやっている。時々無自覚に際どい言動をすることが多々あり、紗季から注意を受けているが本人は余り気にしていない。
身長131cm。3月3日生まれ。血液型O型。好物は甘いものとミルク。成績は良い科目と悪い科目の差が激しく、特に理数系と読解が苦手。クラスでの所属係は飼育係。ポジションはPG(ポイントガード)(1巻)→SF(スモールフォワード)。背番号は8。
他の4人はスパッツを着用しているが、彼女のみ赤いブルマーを着用している。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第2位。

次は「た」だったり「だ」だったり。

鷹見沢 菜月(夜明け前より瑠璃色な)

次は「き、ぎ」です

『【懺・】さよなら絶望先生 番外地』より
「木津 多祢(きつ たね)」(画像中央)

CV.白石涼子

木津家長女にして木津千里の姉。しがらみ大学教養学部人間環境学科2年。普段は一人暮らしをしており、夏休みになると実家に帰省する。幼少時から妹・千里の過剰な潔癖症を抑えるため、自らをその対象物の身代わりとして汚れる行為を繰り返すうちに、存在するだけであらゆるゴミを寄せ集めて周囲を散らかしてしまう体質となった。千里とともに幼少時から付き合いのある藤吉には「キタ姉」とアダ名をつけられている。千里には、ジュースを注射されたり刃物で刺されたりと、ひどい目に遭わされているが、姉妹仲は悪くなく良いコンビ。帰省した際に「綺麗ですよ」と言った望に一目惚れする。

次は「ね」ですよ~。

「K」より 
ネコ

次は「こ/ご」ですね!!

『GOSICK -ゴシック-』より
「孤児(こじ)」(本名は不明)

CV.名塚佳織

自らの出自と生年月日を知るために「ベルゼブブの頭蓋」を訪問、帰りの列車「マスカレード号」でヴィクトリカらと同室だった。

次は「じ」だったり「し」だったり。

ジルコニア

CV.京田尚子

『美少女戦士セーラームーンsupers』に登場する、デッド・ムーンを束ねる老婆。その正体は、ネヘレニアが作り出した分身で、老化したネヘレニアがモデル。最終的にはネヘレニアによって、壮絶な最期を迎える。

次は「あ」ですよ~。

ジョリィ(名犬ジョリィ)

1981年放映のNHKアニメ

次は「りぃ、い」です

『偽物語』より
「阿良々木 火憐(あららぎ かれん)」

CV.喜多村英梨

蜂に刺された少女。本格的な初登場は「かれんビー」。「かれんビー」「こよみツリー」のメインキャラクター。中学3年生(「するがデビル」では私立栂の木高校へ進学している)で空手二段の持ち主。暦の2人の妹の内の上の妹で、妹の月火と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。実戦担当で、自称:正義の味方。6月生まれ、身長:170cm(後に175cm以上に伸びている)。自分より背の低い「瑞鳥(みずどり)くん」という年下の恋人がいる(詳細不明だが暦に似ているらしい)。暦によると「かわいいと言うよりも恰好いい」容姿。ホルモンの肉が好き。
月火とは四六時中、側にいるほど仲がいい。朝はいつも月火とともに暦を叩き起こしている。活発にして単純な性格でがさつな言動が見られるが、長身であることにコンプレックスを抱く、スカートやワンピースが似合わないと言われて落ち込むなど、繊細な一面も持つ。また正義の味方であることに拘り、それを否定されることを嫌う。
身体能力がずば抜けており、軽くフルマラソンを走りこむ、暦を肩車して平然としている、など平均的な同年代女子のそれを遥かに逸脱している。暦によると「吸血鬼よりも化物」。
ジャージを日常的に着用している。髪型はポニーテールで通していたが、「つきひフェニックス」で暦の発言を機にあっさりと自分の手で散切り、現在は前髪直線のボブカット。
アニメ版『化物語』では各編最後に月火と一緒に暦を起こすシーンが映像化されているほか、彼女と共に次回予告のナビゲーター役を務めているが、名目的に過ぎず内容は「予告編クイズ」(これもクイズの体をなしていないことが多い)をはじめるなど、実質的に雑談。

暦「うわぁぁぁ、なんで僕、歯磨いたりしてあげながら実の妹を慈愛顔でベッドに押し倒してるんだぁぁぁ!」
火憐「えぇぇぇ、なんで私、実の妹の服を着て実の兄からうっとり顔でベッドに押し倒されてるんだよぉぉぉ!」

次は「ん」だったり「れ」だったり。

レガシアム(レリック・アーマー レガシアム)

TV「ガンダム」劇場版『機動戦士ガンダム~
逆襲のシャア」の北爪宏幸が、
1人4役(原作、監督、キャラクターデザイン、
作画監督)をつとめる入魂のSFアニメ。
旅立て、アルシア!!

1987年11月28日に発売されたOVA作品。

次は「む」です
 

『銀魂』より
錦 松五郎(にしき まつごろう)こと「武蔵っぽい人(むさしっぽいひと)」(画像左側)

CV.坂口候一

6月13日生まれ。身長158cm、体重45kg。
眼鏡を取った時の顔だけ無駄に格好いい容姿をしたホームレス人(心のきれいな人にのみ見える「リヤカーの精」だという説もある)。今のところ無職であるが、なぜか手にはグラスと酒がある。マダオと同じくかぶき町のブラックリストに入っているため、家を借りれず、リヤカーを「マイ(スゥイート)ホーム」と呼んでいる。銀時と同じ銀髪(白髪)を持つために、沖田により銀時のデコイにされかけたことがあった。アニメでは山崎のバドミントンの相手になったり、TVチャンピオンの解説を担当したり、長谷川と共にサクセスストーリー「MADAO」の予告編に出演したりと、比較的原作よりも登場回数が多い。またアニメでは『微熱大陸』の次回予告でカリスマホームレスとも呼ばれているため意外にも彼の顔は世間によく知られているようである。
実は幾松の父親であり、貧しい時代を乗り越えて大手反物屋の「錦屋」を創業するも、川で溺れていた子供(後の幾松の夫・大吾)を助けた直後から行方不明となっていた。その後妻の調査で別の女性と共に暮らしていたことが発覚し、周りには死んだこととなっていた。実際は記憶障害となっており、前の日の記憶も一日たてば忘れてしまうという状態だった。ホームレス生活を続けていた際に、かつて助けた子供である幾松の夫・大吾から北斗心軒のラーメンを食べに来てほしいと涙ながらに懇願され、毎年大晦日にラーメンを食べに来ていたが、やがて症状が進行し、その約束も忘れてしまっていたが、銀時たちの協力で思い出し、騒動解決後は北斗心軒を訪れる。その際は眼鏡を付けず(紛失したと思われる)、新しい着物で車椅子に乗っていたため、ホームレス生活はやめた模様。
小説版『3年Z組銀八先生』2巻では沖田が持ってきた選挙カー(リヤカー)の中に住んでいる住人として登場する。
名前のモデルは宮本武蔵。しかし公式キャラブックには武蔵っぽい人、人気投票では武蔵と表記されており、扱いが少し曖昧である(そもそも「武蔵」は沖田が無駄に格好いい容姿を指して言っただけである。

次は「と」だったり「ど」だったり。

『スクールランブル』♯26 サブタイトルより
「突然の「さよなら」・・・迷い込んだラビリンス・・・あなたはだれ・・・教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい・・・キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど・・・いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ・・・「スクールランブルフォーエバー」(とつぜんの「さよなら」・・・まよいこんだラビリンス・・・あなたはだれ・・・おしえて。「すれちがい」「かたおもい」とどけ、ボクのきもち。とどけ、ワタシのおもい。たぶんいちどしかないきせつ、せいしゅんのいちページ。これがさいごのチャンス、たしかめたい・・・キミのきもち。つたわることば、つたわらないおもい。あのひのこくはく、えいえんのいちにち、だけど・・・いつまでもつづいていく、わたしたちの「いま」。そしてあしたへ・・・「スクールランブルフォーエバー」)」

サブタイトル長すぎw

次は「ば」だったり「は」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『偽物語』より
「羽川 翼(はねかわ つばさ)」

CV.堀江由衣

猫に魅せられ、虎に睨まれた女子高生。初登場は「ひたぎクラブ」。「つばさキャット」「こよみヴァンプ」「つばさファミリー」「つばさタイガー」「こよみストーン」「そだちロスト」のメインキャラクター。暦に次いで登場機会の多い人物であり、物語の発端に始まり数多くのエピソードに直接的・間接的に関わって、重要な役回りを演じている。暦やひたぎとは同じクラスで、委員長をつとめている。当初は眼鏡に三つ編み姿だったが、「つばさソング」で髪を切り、「かれんビー」からはコンタクトレンズにしたが、最近は再び髪を伸ばし始めている。「つばさタイガー」終盤で髪が白黒の虎柄になったため、学校に行く前に毎朝黒く染めているが、休暇中には忘れがち。極端に着やせする性質のために、豊満な肉体の持ち主であるが気づかれにくい。身長158cm、足のサイズは23.5cm。ひたぎや駿河と同じ中学の卒業生。小学生の頃から委員長で、当時のあだ名は「バサ」。今では誰もそう呼ばず、本編では忍が「バサ姉」と読んだのが唯一。
「こよみヴァンプ」にて春休みに暦と出会い、唯一の友達となる。この事件の出来事で暦からは「命の恩人」として感謝されている。彼女自身も暦に惹かれていたが、間もなく彼がひたぎと恋人同士になったために人知れず大きなストレスを抱えることになり、「つばさキャット」や「つばさタイガー」の事件を引き起こす。
性格は真面目で、品行方正な良識人。ルールや規則に厳しいが決して杓子定規でなく、苦境にある人の立場を慮ることができ、自己犠牲(本人的には「自己満足」)も厭わない。かなりの博識で、暦に「お前は何でも知ってるな」と感心されることもしばしばだが、「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と返答することが通例となっている。成績は常に学年首席で実技科目も満点、落としたのは穴埋め問題1問のみという偉業を持つ優等生。ゴールデンウィークにおける怪異による暴走の際は、その博識さでメメの打ち出す怪異対策をことごとく跳ね返した。分析力や推理力など頭の回転も並外れており、必ず解答にたどり着いてしまう。そのためにメメや貝木からは苦手意識を持たれ、暦からは「本物」と呼ばれている。真宵や火憐、月火など年下の子たちからも絶大な信頼を得ているが、扇とは不仲。
実父は不詳。未婚だった実母は翼の出産直後にお金目当てに結婚するもその目的ゆえか1年後に自殺。実母の夫はほどなく現在の義母と再婚するも過労死。「羽川」の姓は義母の現在の夫のもの。つまり現在の両親とは血の繋がりはなく、事実上の天涯孤独であり、しかも両親との関係は冷え切っている。真宵の姿が見えたのも「家に帰りたくない」という思いが原因である。高校卒業後は外国に旅立ち、紛争地帯のNGOで活動している(卒業前にも下見として1カ月間ほど休学し、世界一周をしていた)。

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

三条京子(いなり、こんこん、恋いろは。)

次は「こ、ご」です。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』より
「寿 日和(ことぶき ひより)」

CV.小倉唯

身長160cm、3サイズB88W60H83。
もう一人の主人公。歩道橋の近くで交通事故に遭い、死んでしまった幽霊の女の子。背中に羽を模した飾りのある服を愛用している。夕哉のことが好きだったことしか覚えていないが、雪那が昔はお転婆な性格だということを知っていたりするなど、記憶には矛盾している部分がある。
自身も夕哉に恋心を抱いているはずだが、美月の義兄に対する恋心を後押しする一方、雪那に対しては敵愾心を見せる。“寿 日和”という名前は『イルカの背中にのって』という絵本の作者の名前である。ちなみに、彼女の本名である事が。コミックス8巻にて分かる。更に彼女が生霊であり生きている事も発覚する。

次は「り」ですよ~。

リリス・ファウ(重戦機エルガイム)

次は「う」です。

『カウボーイビバップ』より
「ウェン」

CV.冬馬由美

『#6』に登場するゼブラとともに行動しているブルース・ハーピストの少年。2022年の位相差空間ゲート爆発事故で両親を亡くし、自身も不老不死となる。スパイクとの銃撃戦の末、彼の撃った特殊な銃弾で不老不死が解かれ急激に老化、懇願の死を迎えられる。

次は「ん」だったり「え」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「滝見 春(たきみ はる)」(画像左側)

CV.水橋かおり

2年連続で鹿児島県代表「永水(えいすい)女子高校」1年生。4月18日生まれ。身長156cm。中堅を務める。ロールのかかったポニーテールをしている。薄墨初美からははるると呼ばれている。
親の高い手を感じると見え見えの安手を作って差し込みを要求するなど、他家が聴牌したら安手で流す戦法で守備の堅いプレイヤーだが、愛宕洋榎には通用しなかった。
喜界島銘産の黒糖を常に持ち歩きポリポリと食べている。めったに笑顔を見せず黒糖と喜界の話の時にしか笑わないが、休憩時間に竹井久に黒糖を褒められた時には微笑みを見せて、チームメイトから驚かれている。

次は「る」ですよ~。

『R-15 -あーるじゅうご-』より
「鳴唐 吹音(なるから ふくね)」(画像手前)

CV.福原由莉奈

クラリネット奏者の女子生徒。見た目も心も幼い。その性格と容姿から多くの人達から好意を寄せられている。
中学生の時、オーケストラの演奏で失敗してしまったためで閉鎖的になっていた。だが、クラスマッチの際の丈途の努力で徐々に心を開く様になる。実はゲームが大好き。

次は「ね」ですよ~。

『銀魂』より
「根津三屋(ねづみや)」

CV.鈴木清信

1月20日生まれ。身長151cm、体重80kg。
悪徳高利貸し。鼠のような頭をした天人。あやめ率いる『始末屋』のターゲットとなる。当初あやめの仲間を人質に捕り有利に事を進んでいたが、たまたま彼女と知り合った銀時の助けにより成敗された。

次は「や」ですよ~。

矢野宗平(みりたり!)

次は「い」です。

『ましろ色シンフォニー -The color of lovers-』より
「乾 紗凪(いぬい さな)」

CV.吉田真弓

誕生日:7月7日。血液型:B型。身長:148cm。スリーサイズ:B78/W56/H79。好きな物:みう先輩が好きな物。
結姫女子学園の生徒で新吾たちと同じ2-Tに所属するテスト生。まっすぐな性格であるみうに憧れており、彼女と一緒に2人で「ぬこ部」として活動している。新吾、愛理とは調理実習の授業のとき同じ班。
おしゃべりで元気な性格。統合に関しても特に嫌悪感はないようで、新吾たちにも優しく、気さくに接していた。しかし、本当は大の男嫌いで、新吾が愛理と打ち解けるようになったころ、みうが新吾を気にかけていることもあり、入れ替わるようにして新吾たちに敵意を向けるようになる。それまで「瓜生くん」だった呼び方が「瓜生」と呼び捨てになり、「クズムシ」「ゴミムシ」「クソ瓜生」「瓜生野郎」などと日常的に暴言を吐くようになった。なお愛理によると「本当に嫌っているなら徹底的に存在を無視する」らしく、「紗凪なりに気に入っている」様子。
かなりの悪戯好きで、時々悪乗りし過ぎることもある。ただし、日常的な常識は人並みにあり、愛理の貧乏生活などの秘密ごとには口が堅い。愛理とは付き合いが長く、クメマートでの一件の後、愛理自身から貧乏生活のことを知らされた。
母親を早くに亡くしており、父親は仕事で忙しく留守がちのため、弟の理央と事実上の2人暮らし。理央から姉じゃなく兄の方が良かったと言われ、口調や服装を男っぽく振舞っているが、理央には不評。様々な手段を用いて理央の機嫌を取ろうとするが悪くする一方であり、どうしていいか分からず、悩んでいる。なお、口が悪いのは理央のせいだと言っているが誰ひとり信じていない。
小さい頃からアレルギー性の喘息持ち(テレビアニメ版では猫アレルギー)。そのためか、根本的な部分では性質が新吾と似通っている。新吾の自らを殺して周りを気遣う愛想笑いが嫌い。新吾に対し恋をしてしまいつつ男嫌いとの葛藤に苦しむが、みうシナリオおよびテレビアニメ版では新吾のみうを想う気持ちを知ったことで身を引く(TVアニメ版では、最後まで素直になれなかったことを激しく後悔する)。
PCゲーム版発売後に行われた第2回人気投票では第1位を獲得。コンシューマ版でヒロインに昇格した。テレビアニメ版では愛理、みうに続くヒロインの一人。

次は「な」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ 4人とアイドル』より
「中川 かのん(なかがわ かのん)」

CV.東山奈央

ジョブ:ローラーコースターアイドル / 誕生日:3月3日 / 年齢:16歳 / 血液型:AB型 / 身長:161cm / 体重:45kg / 右利き / スリーサイズ:B86-W58-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、登校時に大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
始めは3人アイドルユニット「Citron」の端メンバーとしてデビューしたが、眼鏡を取ったことで容姿の魅力がハッキリして真ん中になり、髪を切ったことで魅力が倍増してソロとなっている。その他後頭部に黄色い大きなリボンをチャームポイントとしてつけている。
昔は外見も性格も地味で目立たず、周囲から忘れられていたことがトラウマになっている。そのため、普段の明るい表情や性格とは裏腹に非常にネガティブな思考の持ち主で些細なことですぐに落ち込み、トップアイドルになったにもかかわらず自分のことを知らない人がいると情緒不安定になりスタンガンで攻撃する。駆け魂の影響により、落ち込むと体が透けていってしまう。そのような過去から常に「無視されること」「他者にとって透明な存在となること」を恐れており、これこそが彼女の「心のスキマ」である。
かつては目立たなかったため、現在ではトップアイドルとして他者が近寄り難い存在となってしまったため、学校での(同年代での)友人は皆無。ほぼ初めての友人となった桂馬にはそれまでの孤独からの反動から、画面を「ヨロシクネ」で埋め尽くされたメールを送ったり、1日に36回もメールするなど、かなり「イタいヒト」と化す。そのため読者から「病んでるアイドル」略して「ヤンドル」と評価されていた。
ペットとして「キタロー」という名の小さい亀を飼っている。
攻略後は他のヒロインと同じくその記憶を忘れていたが、後に彼女の中で眠っていたアポロが目覚めたことで桂馬との記憶と彼への想いを取り戻し、クラスの皆の前で桂馬に告白。しかし、アポロの存在を察知したヴィンテージの刺客フィオーレ(アニメではリューネ)の襲撃を受け、地獄の呪いがかけられた短剣で刺されて昏睡状態に陥ってしまう。ウルカヌスの助力によって呪いは解かれるが、アポロが呪いに対抗するために意識を沈める「水化術」を使ったため、他の姉妹5人全てが覚醒し水化術を解除するまで昏睡状態を強いられた。復活後は、2B PENCILSのライブに飛び入り参加した。
アイドルという設定もあり、アニメ公式サイト内に専用のファンサイトが設けられている他、かのん役の東山奈央によるキャラクター名義の楽曲リリースやイベント開催など、多岐にわたる展開を行っている。
「かのん100%」では主人公。漫画版でははぐれ魂の魔法で6歳児の子供の姿にされてしまったため、かのんの親戚・中川まろんを名乗って小学校へ通いながら魔法少女に変身しはぐれ魂を倒していくことになる。はぐれ魂のボスを倒したことで完全に元の姿に戻る。OVAでは、かのんの妹オーディションの時に子供の姿になり、子供の姿で魔女っ子に変身し歌を歌うと元の年齢にまで2段変身する。漫画版とは違い小学生のままでは生活していない。

次は「ん」だったり「の」だったり。

『咲 -Saki- 全国編』より
「野依 理沙(のより りさ)」

CV.柚木涼香

7月29日生まれ。身長153cm。インターハイ団体準決勝第2試合で解説者を務めた。口下手で怒っているような口調も興奮しているだけである。
『シノハユ』第0話での描写から新道寺女子のOGであると見られる。

野依 理沙「せ、制服・・・」

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

砂沙美(天地無用! 魎皇鬼)

次は「み」です。

『ロウきゅーぶ!』より
通称:ショージこと「御庄寺 多恵(みしょうじ たえ)」(画像左側)

CV.茅野愛衣

葵の中学時代のチームメイト。そばかすとウェーブヘアが特徴的な女子高校生。柿園と同じ理由で現在は部活を辞めているが実力はあり、時々昴たちの同好会に協力参加している。夏休み明けからは柿園と同じくレギュラー参加するようになった。昴を「センセぇ」と呼ぶ。6月に柿園と共に葵に助っ人で呼ばれて慧心女バスと対戦。中学時代に自分たちが不甲斐ないせいで実力のある葵を勝たせられなかったことを気にしており、次に彼女とチームを組む機会があれば本気でやると内緒で柿園と決めていたらしく、手を抜かずに戦った。後に柿園と共にバスケ部復帰を目指しランニングに挑んでいる。愛称は「ショージ」だが、真帆からは「ショージョージ」と呼ばれている。
実は同性の身体にただならぬ興味を抱いており、遊園地で女バスメンバーと行動した際は絶叫マシンで露わになる下着や腋の視姦に全身全霊を傾けていた。
野火止姉妹とは親戚関係で、麻奈佳とともに慧心学園女子バスケ部と硯谷女学園ミニバス部の合同練習を企画する。美星とは昴を通じて顔馴染みらしくあだ名で呼ばれていて、昴抜きで合宿の取り決めをしていたためそれなりに親しい模様。中学時代のポジションはPG(ポイントガード)。

次は「え」ですよ~。

『銀魂』より
「石田・ピエール・源八左右衛門(いしだ・ピエール・げんぱちざえもん)」

CV.梅津秀行

68歳。乙女座。
かぶき町町内会相談役兼大工。万事屋に大工の手伝いの依頼をしにやって来た。アニメでは回想中に本人の主観でかなり美化されている。なお原作では名前や年齢等は特定されていない。

次は「ん」だったり「も」だったり。

物部深月(銃皇無尽のファフニール)

次は「き、ぎ」です。

『WORKING'!!』より
「北原 律子(きたはら りつこ)」(画像右側)

CV.水沢史絵

まひるの同級生で友人。初登場は「111品め」(第6巻)。黒髪ポニーテールで背が高くそこそこアル方が律子(りっちゃん)、金髪のゆるいパーマで背が低く、けっこうアル方が桃香(ももか)。番外編青春でいず1(コミックス第10巻収録)で本名が公開された。
まひるにチカン(桐生)退治を依頼する。男嫌いで男運の悪いまひるを一応は心配しているが、基本的に面白がっている。まひるに胸パッドをプレゼントしたり、赤ちゃんの格好の衣装を着させたりしたこともある。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「小暮 幸恵(こぐれ さちえ)」(画像左側)

CV.福圓美里

美柑たち仲良し3人組の1人で、あだ名はサチ。活発な性格で、ややマセている。
美柑によく宿題を写させてもらっている。美柑の話から、彼女の中でのリトのイメージが美化されていた。
真美と一緒に結城家に遊びに来た際は、美柑が学校でリトの話をよくしている事をリト本人に伝えた。彼女のリトの印象は、思ったより子供っぽい感じだったけどアリとのこと。

次は「え」ですよ~。

ウリたん(えとたま)

次は「ん、た」です。

『ちはやふる』より
「太一の彼女(たいちのかのじょ)」

CV.安済知佳

太一に恋の告白をしてから暫く太一の彼女として付き合っていたが、太一がかるた部を優先したことで、彼女から別れを告げた。太一を「たーくん」と呼ぶ。

次は「じょ」だったり「しょ」だったり、あとは時々「よ」だったり。

ジョージィ(レディジョージィ)

、原作:井沢満、作画:いがらしゆみこの漫画作品。1982年から『週刊少女コミック』(小学館)にて連載が開始され、コミック本としては全5巻になる。1983年には、『レディジョージィ』としてテレビアニメ化されている。

次は「しぃ、じぃ、ぃ、い」です。

『極上生徒会』より
山本(やまもと)ことカレーライス三姉妹「イライザ」(画像中央)

CV.釘宮理恵

第5話に登場した料理部部員で、カレン(声 - 千葉紗子)・イライザ(声 - 釘宮理恵)・スージー(声 - 細川聖可)の3人のこと。外人のような名前だが実際は斉藤・山本・吉田と、姉妹ですらない。料理部部室は旧校舎にある秘密結社のような部屋であり、そこにはくいだおれにそっくりな人形がある。なお、本放送時にはカレイライス三姉妹となっていたが、DVDでは現名称に変更されている。

次は「ざ」だったり「さ」だったり。

冴羽 獠(シティーハンター)

次は「う、ヴ」です。

『ハイスクールD×D』より
「リアス・グレモリー」

CV.日笠陽子

3サイズ:99/58/90
身長:172cm
体重:58kg
種族:純血悪魔
ランク:「王」
本作のメインヒロイン。駒王学園3年生で、オカルト研究部部長。18巻で部長の座をアーシアに譲る。魔王サーゼクス・ルシファーの妹で、「元72柱」グレモリー家の次期当主。紅髪の美少女。
レイナーレに殺害されたイッセーを悪魔に転生させた張本人であり、現在のイッセーの主。自身の眷属悪魔に対する慈愛の情が深く、イッセーのことも転生当初から可愛がっていたが、フェニックス家との婚約問題の解消に尽力してくれたことがきっかけでイッセーに恋心を抱くようになる。当初はオカルト研究部の部長と部員、グレモリー眷属の主と眷属悪魔という立場や、上記のイッセーの恋愛面のトラウマから関係が進展しなかったが、その後、紆余曲折を経て、バアル眷属とのレーティングゲーム終了後、イッセーからの告白を受け入れて恋人同士になる。イッセーが死んだと思われた時は悲しみのあまり自室に篭ってしまうほどイッセーに依存しており、イッセーが死から戻ってきた後は益々彼に対する依存が強くなっている。
悪魔としての能力は高く、母方のバアル家から「滅びの力」を受け継いでおり、自身の髪色から「紅髪の滅殺姫(べにがみのルイン・プリンセス)」の異名を持つ。また、赤龍帝であるイッセーをはじめとして強力な眷属を形成した功績から、「若手四王(ルーキーズ・フォー)」と称されている。ただし、異常な面子が集うグレモリー眷属の中では戦闘力が下のほうであり、また「王」としての能力もサイオラーグにはパワーでソーナには戦術面で劣っており、そのことを自覚しふがいない自分を苦々しく思っていた。しかし、ライザーとアザゼルからは赤龍帝のイッセーを皮切りに強力な眷属を得ていることから、努力では得られない「巡り合わせの良さ」を高く評価されている。
性格は普段は冷静だが、あらゆる面(主にイッセー絡み)で感情的になりやすく結構喧嘩っ早いうえに、なおかつ負けず嫌い。いつまでも皆に負けていられないと一念発起。新たな力を得るべく朱乃と共に修行に明け暮れ、兄サーゼクスとは違う滅びの力の使い方を見出して「消滅の魔星(イクスティングイッシュ・スター)」という必殺技を会得した。これはイッセーの力の影響で変化した自身の魔力を利用したもので、魔力を練るのに時間がかかるという欠点はあるものの、耐性だの弱点だのといったものは一切関係なく触れた対象を滅ぼせる。飛来スピードがとても遅いが、グレンデルの力を持ってしても抗えない強烈な吸引力で対象を捕らえて逃がさない。その威力は、強化されて馬鹿げた耐久力を誇るグレンデルの巨体を頭半分だけ残してほぼ消滅させるほどで、邪龍特有のしぶとい意識や魂すらも削ってしまえる。
なお、作中では本人の豊満な胸がイッセーの禁手化の最後の決め手になり、「覇龍」で暴走状態に陥った正気を取り戻す決め手になったり、その後のイッセーの独自のパワーアップに繋がる効果など、「リアスのおっぱいがイッセーの制御スイッチになっている」ことから、作中では「スイッチ姫」とも呼ばれている。
睡眠時には全裸にならないと眠れないようである。また、兵藤家に住むようになってからは、イッセーと一緒に寝るのが恒例になっているらしい。
幼い頃にラクダをかまっていたら手痛い逆襲を受けたようで、それ以来ラクダが大の苦手となってしまった。

次も「り」ですよ~。

剛田猛男(俺物語!!)

次は「お」です。

『ベン・トー』より
「大盛りチーズカツカレー(おおもりチーズカツカレー)」

1080kcal。西区のスーパー「スーパーときわ」で販売している弁当。

次は「れ」ですよ~。

レオナルド・ウォッチ(血界戦線)

次は「ち、ぢ」です。

『銀魂』より
「茶斗蘭星大使(ちゃとらんせいたいし)」

CV.千葉進歩 / 鈴村健一 / 中井和哉(ジャンプフェスタ版)

7月12日生まれ。身長174cm、体重72kg。
豹のような外見をした、中 - 上位にあたる天人。姿はジャガー似だが、それほど凶暴ではない。地球人を見下しており、真面目に働いていた新八を苛めた。直後、それに巻き込まれてパフェを台無しにされた銀時の一方的な怒りにより、新八をしごいて働かせていた店長ごと倒される。
元ネタは映画『子猫物語』のチャトラン。
アニメ66話にて甘味屋「餡泥牝堕」の客として1シーンだけ再登場。

次は「し」だったり「じ」だったり。

『のうりん』より
マネー金上(マネーかねがみ)こと「金上 虎於(かねがみ とらお)」

CV.東内マリ子

四天農の1人でD組流通科学科の学級委員。名前に反して女性。銀髪、高い鼻と尖った顎、前髪で隠した片目など、一見して尋常ではない雰囲気を漂わせる。しかし美人で、何気にスタイルも良く、裸身を見る機会を得た耕作曰く、成熟した女性の色気をもつとのこと。
キツイ臭い汚い農業は女子高生のすることではないと言い切るが、学校の授業で金儲けができるのは農林高校だけということで、田茂農林を選んだ。それゆえ商魂たくましく、かつては「金上ファンド」という名で生徒から資金を集めて資産運用をし、それが発覚して停学処分を受けた。その後、耕作や胡蝶を引き込んで学校の実習農場での収穫物を売り出す際のマーケティングを手がけ成功するが、悪乗りしてバイオ鈴木やF組と組んでキノコ栽培の原木(イケメンの形に彫って、股間に菌苗を植える)を腐女子向けのグッズとして売り出したことから、再度停学処分を食らった。クラスの田んぼで、栽培が難しいコシヒカリを高く売れるという理由であえて選定して、面倒を招いたことも。ただし、単なる目先の金儲けではなく(そもそも県立高の授業で金を儲けても、全て県の収益であり、生徒の懐には入らない)、もっと広い視野で物事を見つめている。
D組の生徒たちからは「社長」と呼ばれて慕われ、また独居老人の境遇に同情して行動するなど義侠心を持ち合わせており、単なる金の亡者ではない。

次は「お」ですよ~。

小此木ももえ(黄昏乙女×アムネジア)

次は「え」です。

すばる(放課後のプレアデス)

次は「る」です。

スペード(怪盗ジョーカー)

次は「ど、と」です。

『ベン・トー』より
「特製ザンギ弁当(とくせいザンギべんとう)」

795kcal。東区に新しくできたスーパー「ラルフストア」で販売している弁当。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

木場美琴(トリアージX)

次は「と、ど」です。

『初恋限定。 -ハツコイリミテッド-』より
「土橋 りか(どばし りか)」

CV.寿美菜子

6月7日生まれ。血液型:A。好物はカレーライス。特技は運動全般。
褐色の肌が特徴の運動神経万能な少女。テニス部所属。普段から無表情で口数も少なく、気心の知れた友人であるあゆみ達に対しても、ほとんど笑顔で接することが無い。寺井春人と付き合っており、春人に対しても淡々としているが、それは本人が恋愛に慣れていないため。中学生女子5人組の中では特に慧と行動を共にすることが多い。彼女にも兄がいるらしいが、作中には登場しない。

次は「か」だったり「が」だったり。

砂川誠(俺物語!!)

次は「と、ど」です。

『ベン・トー』より
「とんかつ弁当(とんかつべんとう)」

西区のスーパー「ホーキーマート」で販売している弁当。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
「リリア・リリス」通称:リリア

CV.本多真梨子

ヴィリエの頂点に立つ女王。小柄な少女で、ドレス姿をしており、髪はブロンド、頭にティアラをつけている。口癖は「ごめんなさい」。
悪魔男爵曰く「臆病で謙虚」な性格。恥ずかしがりでおどおどした性格だが容赦はなく、自らの障害になると判断すれば迷わず排除にかかる。本人いわくユーと同じ「死を呼ぶ者」らしく、「申し訳ない」という感情しか表情に出すことが出来ない。史上初めての魔装少女であり、魔装少女になる呪文には「女王のようになりたい」という自己暗示の意味がこめられているらしい。
15分の詠唱ののちアメリカ大陸を消し飛ばすほどの威力を持つ禁呪を使用できる。禁呪の発動中は無防備になるが、普段抱いている女王の魔装兵器であるライオンのぬいぐるみ「ふうりんかにゃん」に防御結界やヴェリエの人間の行動を抑制するプログラムが組み込まれているため、ヴィリエの人間に対しては実質最強である。「ふうりんかにゃん」を進化させることが出来るため、新たに強敵が現れた場合その情報をもとに「ふうりんかにゃん」を強化する。魔装少女に変身するとプレートアーマーとガントレットを装着し、翼が生える。戦闘スタイルはダブルを使用した蹴りが主体で、その威力は一撃放つごとに衝撃波が周囲に損害をもたらすほど。なぜか攻撃を放つ際に既存の銃の銘柄を叫ぶ。また、変身の呪文は「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ラカダ、グンミーチャ、デー、リブラ(ラブリーでチャーミングだからわたしは死を呼ぶもの)」であり、変身には二段階目があるなど、他の魔装少女とは一線を画する。
魔力を取り戻したクリスを倒そうとしていたが、そのクリスを歩が倒したことで彼に興味を持ち、歩やトモノリを調査するために現れる。その途中、年末のコミケ会場にて悪魔男爵を発見したことで吸血忍者部隊および歩と交戦、ふうりんかにゃんの圧倒的な性能により優位に立つが、ネネの介入を受けて撤退する。その後スケートリンクで歩たちを発見し、再度交戦。トモノリのヴィネグレットと激突するが、事故で歩とキス(ファーストキス)をしてしまい逃走する。一連の戦いで歩を危険と判断し、京子に減刑と引き換えに歩に「人間関係をリセットし続ける」呪いをかけさせた。呪いの影響で自身も歩のことを忘れたため、ハルナが開発した魔装錬器を見に相川家を訪問し、温泉、遊園地などを訪れ、人間界を満喫する。
第17巻で人間界に戦争を仕掛けるも歩たちに敗北し、その隙にヴィリエでアリエルが仕掛け新政権を樹立、女王の座を退くこととなる。以降は女王に戻る気はなく、人間界の色々な場所を旅して回っている。
アニメ版では、第2期の最終回で僅かに台詞付きで登場しており、OPにも一瞬だけだが登場している。

次は「す」だったり「ず」だったり。

スティーブン・A・スターフェイズ(血界戦線)

次も「ず、す」です。

『銀魂』より
「ステンレスボーイ」

CV.喜山茂雄

アニメ第138話に登場。
全身を特殊偏光ステンレスで覆った改造人間(もしくは人造人間)。右腕は鉤爪の様な形状をしている。旧万事屋に入る前の金丸と敵対していた組織に所属しており、その特殊偏光ステンレスの体は金丸のサイコガンをものともしなかった。金丸との対決との結果は不明だが、アニメ164話Aパートでは旧万事屋メンバーと共に「万事屋金艮ちゃん(きんごんちゃん)」と云う万事屋の偽者の会社を営んでおり、少なくとも現在も生存している。
偽万事屋騒動で銀時達と鉢合わせになったが、銀時とは面識が無かったため「誰?」と言われてしまった。
モデルは『コブラ』のクリスタル・ボーイ。

次は「い」ですよ~。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
「栗須 猛(くりす たけし)」

CV.岸尾だいすけ

歩のクラスの担任の男性教諭。その正体は・・・?!

次は「し」だったり「じ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「対木 もこ(ついき もこ)」

愛知県「覚王山(かくおうざん)高校」1年生。10月1日生まれ。身長135cm。麻雀を始めて5カ月で東海王者に登りつめた。奇抜な服装センスをしており、何かをブツブツと呟いている。対局中は人が変わったように高揚する。
インターハイには団体戦にも個人戦にも参加していない。
荒川憩の呼びかけで阿知賀の特訓に付き合った。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

高坂麗奈(響け! ユーフォニアム)

次は「な」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
「夏川 真那(なつかわ まな)」

CV.東山奈央

サブヒロイン。真涼の妹。隣町の名門、私立ネナカ女学院中等部の3年生。金髪碧眼で髪型はツインテール。
かなりの毒舌家で、真涼とは互いの両親のわだかまりを背負った経緯がある模様だが、悪い人間ではない。真涼に対し苛立ちを持ちながらも親愛の情を抱いており、鋭太に対し「お姉ちゃんのカレシ」として内心を覗かせている。姉に続き鋭太とキスを交わした一人だが、他のヒロインよりも一歩引いた立場となっている。鋭太を童貞呼ばわりしている。
初対面でぶつかった姫香とは同じ妹という立場で通ずるものがあり、友人関係を結んでいる。

次も「な」ですよ~。

『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』より
ナナリー・ヴィ・ブリタニアこと「ナナリー・ランペルージ」

CV.名塚佳織

ルルーシュの妹であり、本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。栗色のウェーブがかった髪に、藤色の瞳。幼少期に母・マリアンヌの暗殺事件に巻き込まれ、その際に足に銃弾を受け歩行能力を失い、さらに目の前で母を殺された精神的ショックから、目が見えない。しかし真実は、V.V.に犯行を偽装するために目撃者として仕立て上げられたうえ、シャルルのギアスで記憶を書き換えられ視力を封じられていた。聴覚と皮膚感覚は常人より発達しており、手に触れただけで相手を判別したり真意も見抜くことができるほか、アーサーの足音を聞いただけで足が悪いことを見抜いたりした。
ルルーシュと共に日本へ送られた件、そこでスザクと親しくなった縁から日本人をイレヴンと差別する感情は無い。また、折り鶴の折り方を会得しており、劇中では出会ったばかりのC.C.に教えた他、シャーリーにも教えている。
ゼロの正体がルルーシュであることは知らず、顔を合わせたことのあるC.C.が共にクラブハウスで暮らしていることにも気づいていない。中等部所属だが、生徒会の仮メンバーとして高等部の生徒会室によく顔を出していた。
ブラックリベリオンの際V.V.の手で拉致され本国に皇女として帰還し、『R2』では自らの意思でエリア11総督に就任。ユーフェミアの遺志を継ぐべく行政特区日本を再建するも黒の騎士団が亡命したことで失敗する。また、エリア11に総督として赴任する直前にルルーシュと会話をした一件以降、兄とスザクに対し疑念を抱くようになる。
第二次トウキョウ決戦でフレイヤの爆発に巻き込まれ死んだと思われたが生存しており、シュナイゼルからゼロがルルーシュであったことやギアスのことを知らされた上で、ルルーシュと敵対する。ダモクレスに移ってからは、ルルーシュの罪を裁くためにフレイヤの発射装置=ダモクレスの鍵を持つ。最終局面において、シャルルのギアスを打ち破って瞼を開きルルーシュと対面し、彼を止め自身が世界中の敵意と悪意を引き受ける決心を秘めていた。そのためにダモクレスの鍵をルルーシュには渡すまいと抵抗するが、その意志を知ったルルーシュにギアスをかけられ鍵を渡してしまう。
その後、公開処刑前のパレードで見せしめにされるが、ゼロに討たれ自らの元に転げ落ちたルルーシュの手を取ったとき、彼の悲壮な覚悟を悟る。涙を浮かべながらルルーシュへの想いを伝え彼の死を看取った。ゼロレクイエム後、ゼロとシュナイゼルを引き連れブリタニア代表として日本の首相となった扇と対面し、握手を交わしている。
【ピクチャードラマ・DVD8巻】マリアンヌ暗殺事件以前は、現在のおとなしい性格とは対照的にルルーシュも手を焼くほどのやんちゃな子供だった。
【イラストドラマ・R2 DVD9巻】アッシュフォード学園の再建をゼロに付き添って訪れた。またジェレミアが生徒会メンバーに掛けられたシャルルのギアスを解いていたことが判明した。
【ドラマCD・長編「戻らない 夏の 日」】初対面時にルルーシュに対して暴行を働いたことでスザクに良い感情を抱いていなかった。ゲンブとの政略結婚(ルルーシュの機転によってなくなる)の話を知り逃げてしまったことが、3人の関係に変化を与えるきっかけとなった。
【小説版】戦前、ルルーシュと共に留学生として枢木家の土蔵で暮らしていた。ルルーシュ以外の人間に心を許さず、兄に依存しており、兄が居ないと暴れるなど、心の傷は癒えていなかったが、スザクと接して仲良くなるうちに、少しずつ落ち着きを取り戻した。ゲンブの策謀によって殺されかける(「ザ・スニーカー」収録時には実際にゲンブに襲われ殺されかけるシーンがある)が、スザクによって命を救われる。
『R2』ではブリタニアに戻ってから総督就任までの彼女とその周辺についてが描かれ、消息不明だと言われていたルルーシュの身を案じている様子が書かれている。また、その中で過去の出来事から逃げないで、自分の理想のために綺麗なことだけでなく汚いこともやると決意している。総督に就任して行政特区日本の再建失敗に落胆するも、イレヴンの不利益にならない政策を進めようとしたり、また作中で起きた事件で首謀者に対し、あえて敵地に1人残り説得するという大胆な行動にも出ている(この際にはスザク達の介入を防ぐためにアーニャにアヴァロンを撃ちおとすよう指示をしていた)。エリア11を「矯正エリア」から「途上エリア」に昇格させるという実績を残した。生徒会メンバーに会いに行くことは、シャルルの命により禁じられている。
【ナイトメア・オブ・ナナリー】この作品の主人公で、神聖ブリタニア帝国第12皇女。ミサイルにより壊滅したシンジュクにいるルルーシュを助けるために、1人でシンジュクに向かう。しかしその惨状に自らの無力さと激しい怒りを感じたとき、ナナリーの前に“魔道器”と呼ばれる「ネモ」が現れる。ネモと契約したナナリーは、「未来線を読むギアス」と、鋼の巨人のような異形のナイトメア・マークネモを与えられる。ネモの姿はナナリーにしか見えない。ナナリーのことを気遣ってくれる親友のアリスとは、戦場で互いの正体を知らぬまま敵対することになる。ホテルジャック事件やサイタマ事変にも参加、ネモと共に理不尽な暴力に立ち向かう。イレギュラーズの猛攻により窮地に陥った所をゼロに救われる。その後、精神世界においてゼロの正体が兄ルルーシュであることを知る。

次は「じ」だったり「し」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「清水谷 竜華(しみずだに りゅうか)」

CV.石原夏織

関西最強と評され、プロ雀士も数多く輩出している名門校「千里山(せんりやま)女子高校」3年生。6月8日生まれ。身長163cm。部長で大将を務めており、平均獲得素点では関西随一。
一見、部長としてしっかりしているように見えるが天然ボケ気味。チームメイトで同学年の園城寺怜、江口セーラとは中学時代からの友人。身体の弱い怜のことを常に気をかけ、できる限りそばにいられるように注意しており、怜が望んだり具合が悪かったりすれば周囲に誰が居ても関係なく膝枕して休ませている。
インターハイ第2回戦第2試合大将戦では、最多獲得点数を記録している。
インターハイAブロック準決勝大将戦では膝枕によって蓄えられた怜の先を見通す能力を使えるようになり、これを駆使するも及ばず3位で敗退する。
アニメ版
上述の怜による能力に加え、アニメ版では竜華自身の能力としてゾーンと呼ばれる危機察知能力が使える。ゾーンに入ることで対局相手の体温や鼓動、呼吸からその状態を察知し、危険牌に対して敏感になることができる。原作にも名前が出ていないが、同じ描写はある。

次は「か」だったり「が」だったり。

リーザ・ハイウォーカー(銃皇無尽のファフニール)

次は「か、が」です。

『僕らはみんな河合荘』より
「河合 律(かわい りつ)」

CV.花澤香菜

宇佐の1学年先輩(北高2年・初登場時)。高校入学と同時に河合荘に住み始める。母親が河合荘の実質的なオーナーであるが、海外赴任中のために同居していない。怒った時は、オーナーの身内権限で家賃の値上げをほのめかすことも。
常に本を手にしており、ヒマさえあれば図書館に足を運ぶ「読書少女」。その一方で友人はほぼゼロで「プロぼっち」と称される。図書委員だった宇佐にとっては以前から「憧れの知的美少女」として顔は知っていた。だが常に無愛想・無表情・口数少なめ、さらにいつもイライラしているような素振りを取っていたため、彼女に近づきたかった宇佐は本心を読み取ることには苦労していた。だがその苦労の甲斐もあって、徐々にではあるが明るい表情も宇佐に見せるようになっていく。
実は笑いの沸点が低いがツボに入っても必死に堪え、大笑いすることはあまりない。また、怖がりであり、ホラー映画鑑賞会に参加はするが「眠いから」と主張して画面を見ようとはしなかった。時折負けず嫌いな本性が顔をのぞかせる。宇佐にチェスで連敗した時には突然特殊ルール(「女王制に移行」「革命が勃発してポーンの中から英雄が」など)をでっちあげて勝負を継続させた。また、怒るとハードカバーの角で相手を殴ることもある。
ぼっち状態については、楽だと感じているがずっと一人でいたいわけではない。「他人の心情を勝手にあれこれ深読みした挙げ句、最後には勝手に面倒になって離れる」結果が現在のぼっち状態であるらしく、彩花には「軽く考えりゃいいのに」、林には「深読みするのがクセなら(律に対する宇佐の態度を)別角度から考えてみたらどうなんだ」と煽られている。
読書については濫読派だが好き嫌いはそれなりにあり、ハマった時は周囲の言葉や出来事も完全にシャットアウトしてしまう。また読んでいる小説作品に感情移入しすぎて、まるで自身がその作品の世界にいるような振る舞いをすることがある。アニメ版ではよく読む作家として三島由紀夫と山崎豊子の名を挙げている。本の扱いは雑で、乱雑に置いたり、凶器として利用することすらある。
個性的な音感の持ち主である。住人全員でカラオケに行った際には麻弓にからかわれた怒りもあって「君が代」を歌い出した挙げ句それを「君が代の可能性が広がった」(麻弓)「声とか音程じゃなく心で歌ってる」(宇佐)とまで言われた。
宇佐に対しては意識していると思わしき素振りを見せることもあるが、ほとんどの場合、最後には面倒くさい考えに終わるため恋愛方向の進展は極めて遅い。

次は「つ」だったり「づ」だったり。

土御門夏目(東京レイヴンズ)

次は「め」です。

『星方武俠アウトロースター -OUTLAW STAR.-』より
「メルフィナ」

CV.川澄綾子

物語冒頭の依頼で預けられたアタッシェケースの中に収められていた航法支援用の女性型生体アンドロイド。物語の中核を成す謎の一端で、「銀河の龍脈」というものに関係する。高性能格闘式宇宙船のアウトロースター号を動かすために必須であり、彼女と船が繋がって初めてアウトロースター号の性能を90%近く引き出すことが可能となる(残りはクルーの努力・根性次第)。おっとりした、それでいてしっかりとした性格である。しかしアンドロイドとしての自身と、年頃の少女的な性格はしばしば衝突を起こし、自らのアイデンティティに思い悩む一面も見せる。アウトロースター号を動かすこと以外でも、ジーンの良き理解者となっていく。漫画版では唐突に天然なボケっぷりも発揮する一方で、言動の端々に謎めかせたものも見え隠れさせている。身長164cm。

次は「な」ですよ~。

『銀魂』より
「鍋尾 サム(なべお サム)」(写真に写っている男性)

CV.なし

アニメ第30話に登場。ディレクター。出演女優には必ず手を出すことで、業界では有名である。
モデルはなべおさみ。

次は「む」ですよ~。

『ベン・トー』より
《死神(しにがみ)》こと「井ノ上 あせび(いのうえ あせび)」

CV.竹達彩奈

丸富大学付属高校1年。長めの前髪で片目を隠し、季節に合わない厚めの服装をした少女。一人称は「あっち」。
井ノ上総合病院の院長の娘。自身では自覚していないが、頻繁に不幸に見舞われており、彼女に触れた者にも恐ろしい不幸が身に降りかかる。高所からの落下や車両に跳ねられるのは日常茶飯事であり、現在は長期間風邪に悩まされている。また、写真を撮ると必ずこの世のものでは無い物が写る。
ファミ部に所属しており、あやめの友人。ゲームショップでアルバイトをしており、そこで格闘ゲームの腕を鍛えている。
半額弁当争奪戦に参加することもあるが一度も弁当を入手したことがない犬未満の存在。ただし彼女が赴くところでは不幸が多発するため異例だが《死神》の二つ名を得ている。

次は「び」だったり「ひ」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

ピカイア(ピカイア!)

次は「あ」です。

『会長はメイド様!』より
「鮎沢 美咲(あゆざわ みさき)」

CV.藤村歩 / 諸星すみれ(幼少期)

年齢:16歳。クラス:2-1(13巻まで)3-1(14巻から)誕生日:9月29日。血液型:B型。身長:165cm。体重:49kg。特技:合気道。好きなこと・もの:努力。
好きな食べ物:ハヤシライス。嫌いな食べ物:なし(実は少しだけ人参のグラッセが苦手。)
主人公。黒髪のセミロングに痩身。星華高校初の女生徒会長。数年前父親が借金を残して蒸発した経緯から、心に深い傷を負い男嫌いになってしまった。「一番信頼出来るはずの男に裏切られた」ため、男に負けないよう努力を重ね文武両道の猛者になった。家計を助けるため隣町にあるメイド喫茶「メイド・ラテ」で「美咲(ミサ)」としてアルバイトをしている。
性格はとても真面目で責任感も強く、非常に努力家。美人でスタイルも良いが本人に全く自覚はなく、お洒落等に関しても興味がないらしい(経済的な面も関係している模様)。文武両道だが、料理は苦手である。
一人称は「私」、学校での主な男子からの主な呼び方は「会長」(ほぼこの通称で呼ばれ、拓海や陽向を除き名前で呼ばれることはまずない)。女子からの呼び名は「鮎沢さん」「美咲ちゃん」等。さくらからは「美咲」、しず子からは「美咲さん」と呼ばれている。
会長としての威厳が失われることを恐れ、学校関係者にはアルバイトのことを秘密にしていたが、拓海と3バカには2年春ごろにバレてしまう。だが4人とも周囲にはばらさず、メイド・ラテの常連客となる。
幼少期の頃から真面目で厳しいが人の面倒見が良く、幼馴染の陽向によると小学生の時は男子からの人気が高かった模様(但し本人に自覚はなく、嫌われていたと思っていた)。
恋愛方面に関しては鈍感かつ苦手としており、女友達に対しても恋話の聞き役に回ることはあっても自分から話すことはないと葵に漏らしている。拓海との関係についても、冷静でありたいのに心を乱され続ける自分との向き合い方に悩む。
難関大学への進学を経て外交官になり、高校卒業の10年後に拓海と結婚した。
キャラクターコンテスト(人気投票)では第2位。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

Q太郎(オバケのQ太郎)

次は「う、ヴ」です。

伊藤開司(カイジ)

ざわ‥ざわ‥しちゃう人。

次は「し/じ」です。

真宮寺 さくら(サクラ大戦)

次は「ら」です。

ラジャー(アラジン)

次は「じゃ、しゃ、や」ですよ~。

『ベン・トー』より
《湖の麗人(みずうみのれいじん)》こと「著莪 あやめ(しゃが あやめ)」

CV.加藤英美里

丸富大学付属高校1年。イタリア人の母を持つ、洋の従姉弟。長い金髪を乱雑にし、普段は眼鏡をかける少女。バイクを移動手段として利用する。
幼いころから佐藤家に出入りし、姉弟のように育つ。洋同様にセガのコンピュータゲームが好きである。
ファミリーコンピュータ部(通称:ファミ部)に所属し、同部に所属しているあせびと親友。あせびの不幸の影響を受けないように内緒で神社のお守りを持ち歩いている(しかしあせびと一緒にいる時は徐々に焦げていき、夏休み前に1回灰になった)。花に抱きついたところを梅に見咎められて家に連れて行かれてからは、梅に恐怖を覚えている。
東区の実力のある狼として《湖の麗人》の二つ名を持つ。由来は、見た目と公園の噴水の側で寝てしまったことがあるため。《帝王》の謀略を西区に伝える役割を担わされるが、《帝王》の真の目的に気づき、洋や《魔導士》とともに相対する。
大会に出場するレベルの洋の父親と対等に戦えるレベルの格闘ゲームスキルの持ち主。
戦闘スタイルは主に徒手空拳を使い、時には割り箸などを得物にしてトリッキーな技を使う。なお、割り箸による戦闘スタイルはアニメオリジナル設定である。
お風呂やプールに入るときも眼鏡をかけているが、戦闘の時だけは眼鏡を外す。

次は「め」ですよ~。

『化物語』より
忍野 忍(おしの しのぶ)こと「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)」

CV.坂本真綾

元人間の吸血鬼。初登場は「ひたぎクラブ」。「こよみヴァンプ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみトーラス」「しのぶメイル」のメインキャラクター。暦を生涯で2人目の「吸血鬼の眷属」へと変えた張本人。白い肌と金髪金眼で、時代がかった古風な口調で話す。完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。後にゴールデンウィークでの活躍からメメから名前(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)とゴーグル付きのヘルメットをもらう(これは不満だったため、「かれんビー」以降は外している)。元は人間(名のある貴族の令嬢らしい)で実年齢を500歳と自称していたが、後に正確には8月20日時点で598年と11カ月であることを白状した。その後は約600歳とされるようになった。
あらゆる面で規格外であり、「怪異の王」とまで呼ばれた吸血鬼。再生能力が異常に強く、吸血鬼の弱点の大半を無効化できる貴重種である。霊的なエネルギーのバランスを乱し、他の怪異を引き寄せてしまう程に強大な力を持っていたが、力を失って幼女の姿となった後は吸血鬼の残りカスともいうべき存在となっており、暦から定期的に吸血しないと消滅してしまう。吸血鬼としての能力(エナジードレインとブレード)は健在であり、暦の血を吸うことで力を取り戻すこともでき、外見も全盛期のものに近づけることができる。メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。影の中にいる限りは暦の血を吸わずとも吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能(DSを創造して遊ぶなど)。しかし影から出るとほとんどの能力を失って幼女そのものと変わらなくなり、暦を本気で殺しにかかっても全くダメージを与えられない。吸血鬼なので鏡に映らず、生活のリズムは夜型で、夜間はやや力が増す。
元々は享楽的かつおしゃべりな性格であり、態度も一見高慢で高飛車に見えるが、実際はかなり繊細なところがあり、メンタルは決して強くはない。「人間もどきの吸血鬼」になってから「かれんビー」で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。
死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。しかし、暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。
彼女の「怪異殺し」という異名は、彼女の1人目の眷属だった「初代怪異殺し」が自らの血肉で作り上げ、彼女が受け継いだ怪異のみを斬る大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)であり、暦が使うこともある。
『佰物語』では片言でタイトルコールを行っている。西尾によるとボーカロイドのようなしゃべり方を強要されたという。

次は「ど」だったり「と」だったり。

トポ(魔法のスターマジカルエミ)

次は「ぽ、ほ、ぼ」です。

『はたらく魔王さま!』より
「ホーリービタンβ(ホーリービタンベータ)」

エメラダが恵美の聖法気補充手段として用意したドリンク剤。聖法気が圧縮されており、飲むと聖法気を充填できる。ただし、身体に負担がかかるらしいため、午前と午後の1回ずつ(10時間以上の間隔を空けての服用)の1日2本までの服用とされる。飲んだ恵美によれば、味は市販のドリンク剤と大差が無い模様。当初は恵美のみが使用していたが、地球に滞在することになった鈴乃や「概念送受」を習得したことで聖法気を扱えるようになった千穂も所持するようになった。また9月に起きた笹幡北高校襲撃の際には漆原も使用している。

次は「た」だったり「だ」だったり。

田所恵(食戟のソーマ)

次は「み」です。

『これはゾンビですか?』より
「三原 かなみ(みはら かなみ)」

CV.美名

トモノリのクラスメート(テレビアニメ版では歩のクラスメート)で女子バスケ部員。腰にまで届く茶髪のロングヘアに、そこそこ背が高く少し大人びた雰囲気を持った美少女。明るくハキハキとした、ムードメーカーでもある。ぬいぐるみなど、可愛いものが好きという一面を持っていて部屋一面に可愛いぬいぐるみが散乱している。歩とはなかなか馬が合わないが、人を気遣う一面には好感を持つほか、織戸が「ウザ気持ち悪い」という認識は一致している。真っ直ぐで真面目なサラスとはお互いに反発し合っていて仲が悪い。
さばさばした性格から交友関係が広いが、やや短気な一面もある。幼少期のあることがきっかけで、織戸に好意を抱いている。

次も「み」ですよ~。

『TARI TARI』より
「水野 葉子(みずの ようこ)」

CV.寿美菜子

普通科。美術部部長。そばかすの目立つ顔に青いフレームの眼鏡をかけている。クールで、少し気難しい性格。
合唱部の発表用に大智に作画を依頼されたが、失礼な頼み方をした大智の依頼を断っている。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

コンスタンス(プラスティック・メモリーズ)

次は「す、ず」です。

『ベン・トー』より
「スタミナ勝つDON!(スタミナかつどん!)」

「ラルフストア」の系列店で、去年新しくオープンした屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」で販売している弁当。

次は「ん」だったり「ど」だったり、あとは時々「と」だったり。

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
メイル・シュトロームこと通称:「トモノリ」

CV.金元寿子

ヒロインの一人。セミロングヘアを後ろで軽く束ねている、健康系アウトドア少女。一人称は「オレ」。身長152cm。B86cmのEカップ。
歩と同じ学校の生徒であり、クラスこそ違うが同学年に所属している。人間社会での名前は、吉田 友紀(よしだ ゆき)であるが、男っぽい性格から「友紀」を「トモノリ」と呼ばれている。ハルナからは友紀とトモノリが混ざった「ユキノリ」で呼ばれている。セラには劣るものの、歩いわく「隠れ巨乳」らしい。吸血忍者の女性にとって異性とのキスは婚儀の証であるため、偶然キスしてしまった歩に対し、以後は嫁として付きまとうようになる。料理の腕前は人並みであるが、仕上げに必要以上の香辛料やドレッシングをかけまくる悪癖があり、完成した料理は常人には食べられない代物となる。だがこの頃ではだんだん進歩していることが作中で描かれている。
セラの属する保守派と敵対している革新派の吸血忍者で、火の玉を操る力を持つ。過去に死にかけた際に「ヴィリエ」の兵器を組み込まれることで生き長らえており、彼女自身が魔装兵器(ヴィネグレット)である。トモノリ本人の意識が失われると魔装兵器としての力が作動し、意識が戻るまでは強力な炎と冷気と風を扱うヴィリエの女王と同等の最強クラスの魔法が半永久的に発動し続ける。なお、テレビアニメ版では母体(トモノリ)に異常(意識が戻りかけた際など)が発生した際、自動爆破装置が作動するようになっている。

次は「り」ですよ~。

古式ゆかり(ときめきメモリアル)

1999年6月17日にOVA『ときめきメモリアル Vol.1』が、また同年10月8日には『Vol.2』が発売

次は「り」です。

『ひだまりスケッチ×☆☆☆』より
「リリ」

CV.白石涼子

ヒロや沙英の2年先輩で、ヒロの部屋(101号室)の以前の住人。
髪は銀髪のワンレンロングストレート。性格は年齢の割に大人びているようだが、みさとによると「けっこう男前」とのこと。みさとのストッパーでもある。

次も「り」ですよ~。

リリルカ・アーデ(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

次は「で、て」です。

『ご愁傷さま二ノ宮くん』より
「月村 真由(つきむら まゆ)」

CV.門脇舞以 / 庄司宇芽香(幼少期)

本作のヒロイン。転校初日から学園中の男子生徒を魅了するほどの美少女だが、実は重度の男性恐怖症のサキュバス。幼いころに峻護とキスして瀕死にさせたことが男性恐怖症の原因。峻護のことが好きだが、気弱で元々男性が苦手なので想いを打ち明けられずにいる。真由のサキュバスとしての精気吸引能力は通常とは違い、肌に触れるだけで際限なく精気を吸収出来るが、その力を全くコントロールできないために峻護や美樹彦以外の男性が触れると卒倒させてしまう。実は昔のスポ根物の漫画が好き。料理等は結構得意(ただし、アニメでは下手)。継群(つぎむら)の一族。アニメでは幼いころの月村真由は北条麗華以上に勝気で少年グループを蹴り飛ばすぐらいのヤンチャだったらしい。
長編第8巻でもう一人の人格である「彼女」に自分の願いを託した。その時、峻護のことが大好きだと悟った。

次は「ゆ」ですよ~。

『To LOVEる -とらぶる-』より
「結城 美柑(ゆうき みかん)」

CV.花澤香菜

リトの妹で、結城家では料理をはじめ家事の多くを担っているため、立場は1番強い。彩南第一小学校に通う女子小学生で、学年は5年生(『TL』第1話 - 第48話)→6年生(『TL』第49話 - 現在)。11月3日生まれ。血液型O型。
当初はあくまで「主人公の妹」というポジションだったが、『TL』後半からはほぼヒロインの1人となっている。『ダークネス』でも友人のヤミがストーリーの中核を成すため出番は多く、ジャンプSQ.19に掲載される番外編ではメインヒロインである。矢吹健太朗も「割と美柑系の話は好きなのが多い」と語るなど愛着が伺える。
ロングヘアーで、髪の色はダークブラウン。瞳の色は黄土色。普段はクリアビーズのヘアゴムで髪をトップで束ねている。大人志向のファッションを好んでおり、自宅でくつろいでいるときにはファッション雑誌やタウン情報誌などを読んでいる。身長149cm。体重41kg。3サイズはB70-W52-H73。
しっかり者で言動は実年齢よりはるかに大人びており、少し毒舌。そのため周囲から頼りにされることが多いが、その一方で、寂しがりやという年相応な一面もある。
学業成績は優秀で、加えて洞察力が鋭い。特に感情の機微に敏感で、作中ではリト、春菜、唯のそれぞれの想い人を見抜いている。また地球人であるためさすがにヤミには及ばないが、兄と同じく身体能力は高い。
兄のリトに対しては「リト」と呼び捨てにしているが、兄とは強い絆で結ばれており、リトに対して強い信頼を寄せている。リトからも「兄妹ってこと以上に特別な存在」と語られており、リトから大切に思われているという意味では全キャラクター中トップクラス。『TL』初期はリトに対して小悪魔のような振る舞いを見せていたが、『TL』中盤以降は感情の変化なのか、恋愛・性的感情とも取れるようなブラコン気味の描写が増え、特にリトに大胆なアプローチを繰り返すモモに対しては警戒感を抱いている。
学校では男子生徒にモテており、告白されることもしょっちゅうなのだが、全て断っている。その際、幸恵から兄にベッタリなことをからかわれ、本人はからかわれるたびにドギマギしつつ否定している。
ヤミとは「普段は素振りを見せないが、実際には寂しがりや」という共通点があり、年恰好の近さもあってシンパシーを感じている。最初は素っ気なくされていたが、ヤミが賞金稼ぎに襲撃された一件をきっかけにヤミの最初の友人となった。その後も互いに「1番の友達」と認識している。
ティアーユとの会話からヤミの過去や芽亜との関係を知り、ヤミの妹にあたる芽亜とも仲良くしようと考えているが、元々芽亜に対してはあまり良いイメージはなかった様子。
作中ではよくアイスキャンディーを食べている。家族、アイス、掃除が好き。好物はオムライス。雷、怖い話が苦手。
第1回キャラクター人気投票での順位は4位(2472票)。
『TL』単行本には不定期で「美柑観察記」が掲載されており、美柑の視点から物語の後日談などが書かれている。また漫画「迷い猫オーバーラン!」では第1話と第3話でゲスト出演した。
アニメ第1期独自の設定
世話好きで家庭的な女の子として描かれることが多い。物語との関わりも少なく、ヤミとは一切絡まなかった。
OVA独自の設定
リトを呼び捨てで呼ぶようになったきっかけが描かれている。また、ヤミとは既に友人関係となっている。

次は「ん」だったり「か」だったり、あとは時々「が」だったり。

山田竜(山田くんと7人の魔女)

次は「う、ヴ」です。

『ベン・トー』より
「内本 宏明(うちもと ひろあき)」

CV.井口祐一

洋の同級生。マゾヒストであり、洋が梅に制裁を受けている場面を見ては洋に同好の士になるよう求めている。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ヒャッコ』より
「涼ヶ崎 知恵(すずがさき ちえ)」

CV.堀江由衣

高等部1年6組。正規の制服(リボンタイ、ブレザー)、アンダーリムの丸眼鏡着用にお下げ。ロボットを作るのが趣味で、ロボット研究部に所属している。たまにロボットを作っているときに高笑いをすることもある。虎子の身代わりの「メカ虎子」を作り、それを出席させたこともあるが叶一狼に破壊された。同時に数学同好会にもたまに参加している。龍姫の父が経営する会社「エレクトラ」に憧れており、将来は就職も夢見ている。

次は「え」ですよ~。

ユリエ=シグトゥーナ(アブソリュート・デュオ)

次は「な」です。

『まりあ†ほりっく』より
「菜鶴 真紀(なつる まき)」

CV.葉月絵理乃

高等部の副会長。高校3年生。12月24日生まれ。身長:158cm。体重:43kg。血液型:AB型。
髪型は黒髪のウェーブ。絢璃を「あやりん」と呼ぶ。昔から絢璃と仲が良かったため、鞠也達と接触する機会が多く、前理事長や鞠也達の情報を多数知っている。
保健室の出没率やミステリアスな雰囲気から「保健室の姫」と呼ばれているが、実際は単に手先が不器用でよく怪我をするためで、保健係でもないのに保健室の備品管理を任されている。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

キャベツ(夜明け前より瑠璃色な)

次は「つ、づ」です。

『グリザイアの果実 映像特典 グリザイアの特典 幸編』より
「小嶺 幸(こみね さち)」

CV.清水愛

誕生日:9月23日 / 血液型:O型 / 身長:151cm / スリーサイズ:82(C)/56/83
美浜学園の1年生。真面目で責任感が強く、テストの殆どが100点かそれに近く成績優秀。学力は同じ成績優秀者である榊由美子曰く「国立大学もすぐに合格できる」レベルであると言わしめている。運動能力もそれなりに高く家事も上手であり、基本的に何をやらせても平均以上の結果を出す文武両道の優等生。平均的な能力は美浜で最も高い。美浜学園転入時はそれまで住んでいた叔父の自宅がある新潟県から神奈川県の三嶋崎まで自転車でやってきた。少なくとも学園編入後からは授業中に当てられた問題を正解出来なかった事は無く、連続正解記録更新中。最年少ながらクラス委員長を務め、寮の管理も任されている。いつも礼儀正しいが、慇懃無礼とも取られかねないほどである。基本的に同学年である蒔菜以外の相手には敬語を使って話す。学校に巨大なロッカーを設置しており、ほぼなんでも出てくる。
働き者であり、一日で何もしていない時間が無い程である。早朝の掃除から始まり授業終了後は翌日の予習、料理&夕食、入浴後に大浴場の掃除が日課である。学生寮の管理人は雄二だが事実上は幸であり、インターネットサーバーの管理もしているため由美子がいかがわしいサイトを閲覧している事も知っている。
仕事熱心なしっかり者だが、天然ボケ気味で冗談が一切通じず、人から言われたことをすぐに真に受けてしまうため、如何なる手段を用いても実現させようと無茶をしてしまうことが多く、熟練を要する物は回数で対応するか、時に限度というものを失念する傾向があり、それが元で周囲を巻き込む大事を引き起こしてしまった過去を持っている。校則も順守しており、たとえ休日であろうと学校へ行く時は制服へと着替える。
似合うと薦められた言葉を真に受け、学園校舎内以外では常にメイド服を着用。制服の状態でも白のガーターベルトとストッキングだけは着用している。メイド服は入巣家と取引のある軍にもミリタリー用品を納入している会社のオーダーメイドであり、通常用「インターメディエイト」・運動用「アクティブ」・夏季略装「トロピカル」・冬季寒冷地仕様「ヘビーゾーン」・暴徒鎮圧用「アサルト」・医療従事用「メディック」・冠婚葬祭及び慰霊式典参加用「コンサバティブ」の7種類があり、アサルトは防弾仕様となっている。
サメが大好きで、時々無関係な事でもサメに直結させる傾向があるため「サメ脳」と言われる。みちる愛用のサメを模したポーチは幸の手作りであり、手先も非常に器用。
幼少期に幸の目の前で両親が交通事故に遭い父親は即死、母親は一命を取り留めるも意識が戻る可能性がほぼ皆無という状態のまま入院している。事故を目の当たりにしたショックからパニック障害となっており、時折過去の出来事がフラッシュバックする事で動悸や呼吸困難に陥る事がある。
蒔菜とは通じ合うものがあるらしく深い友情がある。蒔菜同様マグロマンにハマっている。普段は色々とダメなみちるの世話を良くしているが、あまりの馬鹿っぷりに毒を吐く事も多く、みちるの行動や噂を良くメモしている。
蒔菜同様雄二の指導により幸には近接格闘術と爆弾工作術を伝授されている。
『グリザイアの迷宮』では、雄二との結婚を強く意識するが故に、ある決意を秘めて邁進する姿が描かれている。
版権イラストによるイメージ果実はリンゴ。「迷宮」ではチューリップ。

次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

チョイ・モチマッヅィ(たまこまーけっと)

次は「い」です。

『ゆるゆり』より
「池田姉妹の祖母(いけだしまいのそぼ)」(画像左側)

CV.真山亜子

千歳と千鶴の祖母。原作では本編に登場したが、アニメ版では回想のみで登場。アニメ版では、千歳がチョコを食べるとキス魔になる原因を作った人物である。

次は「ぼ」だったり「ほ」だったり、あとは時々「ぽ」だったり。

『ベン・トー』より
「北海道の鮭を使ったあら汁(ほっかいどうのしゃ(さ)けをつかったあらじる)」

326kcal。東区に新しくできたスーパー「ラルフストア」で開催される大北海道フェアの半額弁当の一品。

次は「る」ですよ~。

『ベルサイユのばら』より
「ルイ16世(ルイじゅうろくせい)」

CV.安原義人

フランス国王。アントワネットの夫。ルイ15世の崩御により即位。趣味は読書と鍛冶と狩猟。小太りでおとなしく優柔不断だが、真面目で家庭的な優しい性格で、国民からも慕われていた。しかし、ヴァレンヌ事件をきっかけに国民の信頼を失い処刑される。

次は「い」ですよ~。

厳島貴子(乙女はお姉さまに恋してる)

次は「こ、ご」です。

『はぴねす!』より
「小日向 音羽(こひなた おとは)」

CV.星野千寿子

身長:153cm O型
雄真の養母ですももの実の母親。雄真から「かーさん」と呼ばれる。カフェテリア「Oasis」のチーフでもある。御薙鈴莉の親友であるが、見た目もノリも一見学生のようであり、鈴莉とは別の意味で一児の母に見えない。家事は完璧にこなし、仕事に関しても有能だが面白い事好きで何にでも首を突っ込みたがる性格。特に雄真の交友関係(女性関係)には目ざとく、どこかで情報を掴んではしばしばちょっかいを出してくる。以前は派手なイタズラを繰り返していたらしく、鈴莉からはその昔のイタズラネタでからかわれやすい。
色仕掛けと泣き落としで新聞の集金から時々チケットなどをせしめる事がある。基本的には能天気だが、雄真が魔法の道を諦めた事件を知る、数少ない人物でもある。
実はバツ1で、現在の夫は雄真の実父。前の夫の姓名、現在の消息は明らかにされていない。高峰ゆずはの旧友でもあり、何かと魔法使いと関わりがある人物。アニメでは杏璃の代わりに特注のウェイトレス服で仕事をしたり、スクール水着姿を披露したりしている。

次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

羽川翼

直江津高校の学級委員。なんでもは知らないが知ってることは知っている。
次は、さ、ですね

狭霧友子(トリアージX)

次は「こ、ご」です。

ネイ・モー・ハン(重戦機エルガイム)

次は「は、ば、ぱ、ん」です。

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』より
通称:チワワこと「春咲 千和(はるさき ちわ)」

CV.赤﨑千夏

ヒロインの一人で、鋭太の『幼なじみ』。クラスは1年5組。小1から隣家に住み、鋭太を「えーくん」と呼ぶ。名前と仔犬を連想させる小柄な体格から「チワワ」のあだ名があり、本人もペンネームとして『かわゆいチワワ』を使っている。肉料理が好物で、もてる話には興味があり特に女性雑誌「パチレモン」のファン。身長は150 cm。血液型はO型。
小学校1年の頃から剣道を嗜んでおり、全国大会出場を狙える剣道部期待のエースであったが、中学3年の夏に交通事故で腰に深刻な重傷を負い、激しい運動が出来なくなったために剣道を諦めなければならなくなった。現在は大手術とリハビリのすえ、日常生活に問題ないまで回復したが、無茶をしそうになると鋭太は本気で怒っている。
高校進学後、鋭太に(一般論として)「幼馴染が彼女なんてありえない」と言われたことに反発し「モテまくる」と宣言した。さらに鋭太と真涼が偽装カップルとなってからは、真涼に対して強烈な敵愾心を燃やしていて、成り行きで「自演乙の会」に入部する羽目となった。
小学校入学直前の3月からのお隣さん。何かにつけ「大好き」「愛してる」と言い続け、鋭太は「ありがとう」の意味にしか取っていなかったが、実はずっと本気だった模様。
原作4巻で鋭太に告白したが後にフラれてしまう。しかし、鋭太が真涼と別れた時のために真涼以上のモテカワ女子になることを決意した。
鋭太とは作中で二度キスしており、一度目は鋭太に告白した時、二度目は風邪でフラフラな鋭太が真涼の家に行こうとした時(ちなみに二度とも真涼に目撃された)。
料理は下手で、普通に不味かった。長らく鋭太の手料理を食べさせられていたが、真涼の出現に奮起し練習した結果、鋭太に「うまい」と言わせるだけの技量を身に付けている。

次は「わ」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「ワシリーサ(Vasilissa)」

CV.本名陽子

ロシア成教「殲滅白書」所属のシスター。サーシャの上司。
性格は不敵にして饒舌であり、目上の地位にあるニコライばかりでなく総大主教、果てはローラやローマ教皇相手でも軽口を叩く。年下のかわいらしい子に目がなく、現在はサーシャを溺愛している状態。かなりの日本通であるが知識がある方面に偏っており、サーシャに際どい拘束服や有名なアニメキャラのコスチュームを着せようとしてその度に嫌がられている。
本人によると「自分が一番強いから」という理由で所属組織のまとめ役となっており、実際サーシャの逃亡を手引きした際は部下である「殲滅白書」の魔術師たちを圧倒し、司教であるニコライをも一方的に打ち倒したほどである。なおワシリーサという名前はロシア民話のヒロインから取ったものなので偽名の可能性が高く、年齢も20代とのことであるが後述の能力から真偽のほどは不明。本人やニコライ=トルストイの話によれば、民話のヒロイン・ワシリーサそのものらしい。
戦闘時にはロシア民話に登場する魔女「一本足の家の人喰い婆さん」を召喚し、魔女の持つ強力な魔術で敵を完膚なきまでに殲滅する。また魔女が管理しているという「命の水」の力によってほぼ不老不死の肉体を持ち、半身を失っても瞬く間に再生するほどの驚異的な再生能力を持ち合わせている。

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

三宮 紫穂(絶対可憐チルドレン)

次は「ほ、ぼ、ぽ」です。

『僕は友達が少ない』より
「ホルスタイン星奈(ホルスタインせな)」(画像右側)

CV.伊藤かな恵

アシュタロス夜空「なんでやねん・・・フンッ」
ホルスタイン星奈「なにすんのよ?! バカ夜空」

次は「な」ですよ~。

中世古香織(響け! ユーフォニアム)

次は「り」です。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より
「リア・ハグリィ(Ria Hagry)」

CV.木戸衣吹

身長153cm、体重44kg、スリーサイズB75/W55/H80。
第6巻に登場。桐乃の留学先でのルームメイト。12歳。短距離走の世界的な実力者で、世界で一番速い小学生と言われている。桐乃がスポーツ留学中に唯一勝った相手。その後桐乃にリベンジをしに日本にやってくる。日本語は話せるが、桐乃に教わったためコギャルのような話し方になっている。来日中は高坂兄妹の妹のように振る舞い、京介に対してはフィクションの妹キャラクターのように懐く一方、桐乃に対しては生意気で手のかかる現実の妹のように接している。
短距離走においては並外れたスタートダッシュを強みとする。とにかく走ることさえできれば他の娯楽はなくても困らないという価値観の持ち主で、スポーツを趣味や学業や仕事と同列に置いている桐乃と対比される人物。作中では、京介と桐乃の関係を描く上での役割も担った。

高坂 桐乃「リア・ハグリィちゃん。多分世界一足の速い小学生で、わたしのルームメイト。でもわたし、一回だけこの娘に勝ったことがあるんだよ!」

次は「りぃ」だったり「い」だったり。

伊里達遊太(パンチライン)

次は「た、だ」です。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「高鴨 穏乃(たかかも しずの)」

CV.悠木碧

『阿知賀編』の主人公。奈良県の代表校「阿知賀(あちが)女子学院」1年生。4月8日生まれ。身長139cm。大将を務める。
小学生の頃に原村和と出会い、阿知賀こども麻雀クラブで麻雀を共に楽しむ友達となる。中学校は阿知賀女子学院中等部に進学。中2の初めに和の転校で別れた後は麻雀から離れていたが、中3の夏にインターミドル個人戦での和の活躍をテレビ中継で観戦し触発を受け、再び麻雀で和と相まみえることを決意。仲間を集めて阿知賀女子学院麻雀同好会(後に麻雀部)を結成した。全国大会で遭遇した宮永咲を倒すべき相手としてライバル視していたが、抽選の結果不運にも清澄高校は逆側ブロックとなりさらに同ブロックで白糸台高校といずれ準決勝で戦うべき相手となった。
性格はボーイッシュな性格で、普段は無鉄砲なところがありやや頼りないが天江衣に歯が立たなくても何度でも挑むなど、タフな精神力を持っている。そのため衣から厄介な相手と称されるほど成長をし面識がない咲からも決勝戦で会えることを期待されている。小学生の頃から常に着ているジャージの上着を腰まで伸ばした、履いていないかのように見える服装が特徴。小学生の頃から体格があまり変わっていないようで、『阿知賀編』1巻カバー裏の漫画ではそのことにショックを受けていた。
山の奥を支配する能力を持ち、その支配力は天江衣(夕方で月も欠けている)、大星淡をも上回る。この能力によって能力者は深い巡目での能力行使を封じられてしまう。局が進むごとに支配力は高まり、序巡にも影響が出てくる。
インターハイ第2回戦第2試合大将戦においてラスト1局で2位と11900点差、配牌も微妙という困難な状況に立たされるが、最後まであきらめない姿勢を貫き粘り強く2度も手を変えた末に劔谷高校から直撃を奪い、チームを準決勝に導いた。
インターハイAブロック準決勝大将戦では淡をその能力で翻弄し、1位で決勝進出を果たした。

次は「の」ですよ~。

野上 葵(絶対可憐チルドレン)

次は「い」です。

『ゆるゆり』より
「池田 千歳(いけだ ちとせ)」(画像右側)

CV.豊崎愛生

14歳の中学2年生。3月10日生まれ、身長155センチメートル、血液型はO型。紫がかった白色のセミロングヘア。目の色は青。千鶴という双子の妹がいる。関西地方出身で、関西弁で喋る。おっとりとした癒し系。
基本的には穏やかな性格であるが、実は激しい百合妄想趣味の持ち主。その対象は主に綾乃と京子のカップリング(他にも京子の相方の結衣と綾乃のカップリングを妄想するなど二人が絡んでいれば他の人でも反応するらしい)。眼鏡を外して視界を遮り、神経を集中させて本格的な妄想に入る。妄想時には鼻血を出し、鼻を摘んで鼻血を止めようとすると目から出るほどの出血量で、貧血を起こすこともある。
綾乃の一番の友達。七森中に入学してきた当時、一人ぼっちだった綾乃に声をかけて友達になった。綾乃の京子に対する気持ちは見抜いているようで、さりげなくツッコミを入れたりと、一人で抱え込みがちな彼女をフォローしている。また人騒がせで周囲に迷惑をかけている京子に対しては比較的親しく意外にも意気投合することが多い。
綾乃と協力して難しい宿題に取り組んだり、中間テストの学年上位10名ランキングの7位につけていた事から、学力は高い事がうかがえる。
漬物が大好物で、自分でも漬ける趣味があり、あかりに弁当箱一杯のたくあんを贈ったこともある。
お酒に弱く、京子が持ってきたお酒入りチョコで酔っ払っていた。酔うと手当たり次第にキスをするキス魔になる。アニメ版では、幼少期の思い込みからチョコを食べるとキス魔になるという設定に変更された。また住まいが、原作では一軒家だが、アニメ版ではマンションに変更されている。

次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

ゼノヴィア(ハイスクールD×D)

次は「あ」です。

『今日の5の2 OVA』より
「浅野 ユウキ(あさの ユウキ)」

CV.高橋美佳子(OVA版) / 明坂聡美(テレビアニメ版)

女子の中ではリーダー的な存在。活発でおしゃべりな上に冗談好き。作者いわく「彼女にするには一番」。洗眼器が苦手である。スタイル(特に胸)を気にかけている。
料理が大好きながら下手(非常に味覚音痴なため、本人に自覚がない)であり、コウジをよく瀕死状態にさせている。
リョータが巻き込まれるトラブルに偶然遭遇することが多く、その度彼に制裁を加えている。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

ニック・タイターさんとでめでくさんしか参加してませんが、今更部外者が飛び入り参加しても良いものなのでしょうか?

『キン肉マン キン肉星王位争奪編』より
「キン肉アタル」CV.千葉繁

主人公・キン肉スグル(キン肉マン)の実兄。
キン肉星王位争奪サバイバル・マッチでは、弟たち正義超人の友情を馴れ合いだと一喝、「超人血盟軍」を結成してキン肉星王位争奪サバイバル・マッチに参戦。
馴れ合いではない、真のチームワークと正々堂々の強さを示した誇り高き武人。
必殺技は「ナパームストレッチ」(画像参照。あの体勢に敵を固めて高空から落下激突する)
原作者に(弟である)キン肉マンより強いかも?と言わしめた実力者。
惜敗するも、キン肉マンスーパーフェニックス率いる知性チーム相手の死闘は、正に本作のベストバウトだった。
…人間の男の子が強盗の人質にされてしまった際。
自らのマントを黒ペンキに浸して牧師に変身、強盗を欺き人質を救出した手際に、バッファローマン、ブロッケンジュニア、アシュラマン、ニンジャの四人が「なんて冷静で的確な判断力なんだ!」と彼の機転と器の大きさに感服するエピソードあり。
本人は大真面目なのだが…はっきり言ってギャグである。

次は「る」です。

ルー・ルカ(機動戦士ガンダムΖΖ)

次は「か、が」です。

『咲 -Saki-』より
「上柿 恵(かみがき めぐみ)」

CV.山川琴美

「千曲(ちくま)東高校」1年生。4月9日生まれ。身長151cm。副将を務める。「あたしゃいつも通り打って大将に託しますよ」というセリフが印象的。しかし原村和に振込み、2回戦進出を遠いものにしてしまった。

次は「み」ですよ~。

『たまゆら~もあぐれっしぶ~』より
「三谷かなえ」(みたに かなえ)

CV.茅野愛衣

主人公の沢渡風(さわたり・ふう、通称「ぽって」)の学校の先輩で、三年生。
写真コンクールで特賞を受賞する程の写真少女。
二年生のぽってが写真部を作った際「あなた!写真部を作ったんですって!?」と乗り込んできたのでビックリするぽってであったが…
実は、かなえ先輩も写真部に入りたかったのであった…。
実は大人しい性格で先輩なのに丁寧口調、ぽっての事を「ぽって部長」と呼んでいる。
テンパると「ついつい」「でもでも」など、同じ言葉を繰り返してしまう。
ぽってより先輩で背丈も高いのに、小動物的な可愛さとのギャップが魅力。
おそらく、たまゆらシリーズでも屈指の美少女(私見)。
なお作中では「いつも後輩と一緒にいる、ぼっち少女」に見えてしまうが、別に同級生の友達が居ないわけではない。

次は「え」ですな。

エクレール・マルティノッジ(DOG DAYS)

次は「じ、し」です。

『神のみぞ知るセカイ』より
「Citron(シトロン)」

中川 かのんは最初Citron(シトロン)という3人組の女性アイドルユニットに属していた。元はサイドに位置していたが眼鏡を外すと人気が集中し、センターに配置されることになる。
その後、シトロンは解散するものの(原因は不明)ひとり人気を得ていた彼女はそのままアイドル活動を続けることになったと思われる(シトロンの設定はアニメでさらに掘り下げらることになるが少々設定が変わっており、かのんに人気が集中するのは同じだがメガネを外して中央に来るようなことはない)。

次は「ん」だったり「ろ」だったり。

『奏光のストレイン』より
「ロッティ・ゲラー」

CV.ゆかな

年齢の割に容姿は幼いが、空間機甲科のリーダー的存在で愛称は女王様。
パイロットとしての実力も高く、人望も厚い。
セーラ(主人公)の良きライバルにして理解者。
セーラが兄の仇ラルフの妹だと知り一時対立するが、自分と同じ境遇のセーラの決意を知り和解する。
ちなみに漫画版の主人公。

次は「ら」だったり「らー」だったり。

らんぽう(らんぽう)

1984年4月5日から同年9月27日まで、フジテレビ系で放送された。放送枠は、毎週木曜日19:00~19:30。全21回。

次は「う、ヴ」です。

『棺姫のチャイカ』より
「魔法師(ウィザード)」

刀剣を扱う騎士(キャバリア)や弓矢を扱う射手などと並び、機杖(ガンド)を使って魔法を扱う職業に就く者のことをこう呼ぶ。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『聖戦士ダンバイン』より
「ドレイク・ルフト」

CV.大木正司

海と大地の狭間にあるという異世界「バイストン・ウェル」の大国「アの国」の地方領主。
エ・フェラリオ(上級妖精)の力を悪用し地上人(ちじょうびと。我々の世界の人間)を召喚、地上人の科学者ショット・ウェポンが開発した人型兵器「オーラバトラー」と、地上人のパイロット「聖戦士」(せいせんし。バイストン・ウェルの住人よりオーラ力が強く、オーラバトラーを強力に操れる)を使って、バイストン・ウェルの征服を企む悪の野心家。
政略や軍略に秀でた、まさに乱世の奸雄。
後に巨大オーラバトルシップ「ウィル・オ・ウィスプ」と多数のオーラバトラー軍団で地上世界にも戦火に巻き込んだ。
聖戦士ダンバインのラスボスである。

次は「と」です。

堂郷 和太郎 どうごう かずたろう (たまゆら)

竹原南高校の体育教師で、楓とかおるの一年生の時のクラス担任

次は「う、ヴ」です。

『瀬戸の花嫁』より
「ウオ一発(ウオいっぱつ)」(明乃っちが持っている飲料)

アニメ版のみ登場、欲望を抑えられなくなる上記人魚舞と似たような効果を持つ魚人族の秘薬。修学旅行中に剣士長の命令で明乃の策により2年1組の面々に振舞われる。ちなみにイントネーションは「ぅおいっぱつ」。飲むと人間 / 魚人族ともに酔っ払ったような言動となる。

明乃っち「われら魚人族に伝わる秘薬、ぅおいっぱつ!」

次は「つ」だったり「づ」だったり、あとは時々「っ」だったり。

『ムシブギョー』より
「月島仁兵衛(つきしま・じんべえ)」

CV.KENN、寺崎裕香(幼少期)

津軽藩出身の16歳。一人称は「自分」、二人称は「~殿」
異形の敵「蟲(むし)」から江戸の人々を守る「蟲奉行所(むしぶぎょうしょ)」の新入り。
真面目で礼儀正しく猪突猛進な熱血バカであるが、「守るべき人が不安に駆られぬように武士はどんな相手にも臆してはならない」
という信念で、どんなに傷付いても、いかなる強敵にも立ち向かう、王道少年マンガの主人公らしい主人公。
父・源十郎から受け継いだ月島流剣術「富嶽三十六剣(ふがくさんじゅうろっけん)」で愚直に戦う。
その真っ直ぐな強さと優しさは、辛い宿命で心を閉ざしていた蟲奉行様(むしぶぎょうさま。メインヒロイン)を次第にデレさせていく。
アニメ版では、最後まで彼女の正体を知らず、蟲奉行様(の、「お付きの方」)だとカン違いしていた。

次は「え」ですな。

『化物語』より
「エピソード」

CV.入野自由

キスショットの左脚を奪った吸血鬼ハンター。「こよみヴァンプ」「つばさタイガー」「しのぶメイル」に登場。
人間の父と吸血鬼の母をもつハーフ。ハーフゆえに吸血鬼の弱点はないが能力も半分である。線の細い体と三白眼と白ランの姿。両親がそれぞれ同族から裏切り者として殺されたことで吸血鬼を毛嫌いしてハンターをしているが、吸血鬼を嫌う人間も嫌っている。口癖は「超ウケる」。外見に大きく反して年齢は本人によると6歳(8月時点、9月生まれ)で、これは彼の吸血鬼側の親の特性に由来するとのこと。体を霧に変えるタイプの変身能力に特化し、吸血鬼としての弱点を持たないという利点から巨大な銀の十字架を武器として扱う。ドラマツルギーの次に、直江津高校の校庭において暦と決闘。得意の霧化能力で暦の攻撃を無効化し優位に立つが、こっそり様子を見に来ていた翼を攻撃し、重傷を負わせたことで激昂した暦に殺されかけ、敗北を認めた。
その後も仕事を続けており、「しのぶメイル」で伊豆湖からの仕事で、暦と共闘した。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『聖戦士ダンバイン』より
「ドラムロ」(どらむろ)

地上人(ちじょうびと。我々の世界の人間)の科学者ショット・ウェポンが開発した初の量産型オーラバトラー。
オーラバトラーとは、異世界バイストン・ウェルの恐獣(怪獣みたいな生物)の生体部品を用いた人型ロボット兵器。
飛べる。米ソの戦闘機より遅い(最高速度約920km/h)が後述により圧倒的に強い。
アの国とクの国(本作の敵陣営)の主力量産型オーラバトラーとして最初から最後まで主人公側を苦しめた。
地上世界(我々の世界)ではオーラバリアというバリアが発現、核兵器を食らっても無傷の鉄壁さも脅威。
これによりオーラバトラーとしては旧式でも、アメリカやソビエト連邦の戦闘機を圧倒した。
オーラバトラー同士の格闘戦を想定した設計思想により、重装甲に主眼を置いた甲虫類を想起させる独特なシルエットを持つ機体となっている。
第1話で初登場、騎士バーン・バニングスが操り、恐獣を圧倒。オーラバトラーの脅威を見せつけた。
武装は当初、オーラソード一本のみであったが、現場の騎士の声を反映して、肩部にフレイ・ボム(火焔砲)を内蔵。
更に8話からは三連装機銃(オーラ・バルカン)を搭載、ダンバイン(主役ロボ)で交戦したショウ・ザマ(主人公)に「機銃が使えるようになったのか!」と驚かせた。
新型機が次々と開発されると旧式化していくも、オーラ力(おーらちから)の低いコモン(バイストン・ウェル人)の騎士でも動かせる扱い易さ、生産性や整備性の高さにより、幾度かの改修を受けつつ、最も多く量産された数の上での主力機として最終決戦まで使用された。
終盤には「トリオ・コンビネーション」という三位一体でフレイボムを放つ連携戦術で戦果を上げる等、最後まで活躍している。
まさにガンダムのジオン軍におけるザクに相当する、傑作量産機といえよう。

次は「ろ」ですな。

『未確認で進行形』より
「末続 このは(すえつぎ このは)」

CV.藤田咲

生徒会書記の1年生(小紅とは隣のクラス)であり、仁子の友人。長い金髪が特徴。興奮すると、訛った口調になる。
菓子をつくっては、紅緒と撫子に振る舞っている。
ここ1、2年の間に田舎からこの街へ引っ越してきており、当初は街に不慣れで困っていた際、通りすがりの紅緒に助けられたことをきっかけで彼女を慕い、同じ高校に進学して生徒会にも入るという熱狂的な紅緒ファンではあるが、回を追うごとに悪化していき、仁子が紅緒と話したというだけでジェラシーを感じるまでになった。
仁子に撮影してもらった紅緒の写真を持ち歩いている。
入学直後は、紅緒の実妹の存在を許せず小紅に嫉妬していたが、現在は真白に敵愾心の矛先を向けている。
その正体は、白夜や真白と同族であり人ではなく、母親から「同族の男をみつけたらツバをつけておけ」といわれている。

次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『戦闘メガザブングル』より
「カタカム・ズシム」(かたかむ・ずしむ)

CV.中村秀利

30話から登場。惑星ゾラの支配階級「イノセント」に反抗する組織「ソルト」の指導者。
演説が得意で一見立派なリーダーに見えたが、すぐに実力不足の化けの皮が剥がれていく。
口先だけは上手いが戦闘指揮は拙劣、主人公ジロンやアイアンギアー(主人公一味の旗艦、陸上戦艦)のクルーからも見放されていく。
最終的には居場所を失い、静かに去って行った。
…典型的な無能キャラであるが、どこか憎めない愛嬌がある。
ソルトを組織し運営してきた功労者であり、また一時は(主に女性陣から)慕われる等のカリスマあり。
最期は男らしさを見せた事だし。
普通なら悲劇の英雄となるハズだったが、お笑い担当になってしまう辺り、白冨野作品で良かった。

次は「む」です。

村上絵美(人生)

次は「み」です。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「ミーシャ=クロイツェフ(Misha=Croitsef)」

CV.寺崎裕香

「御使堕し」により、サーシャ=クロイツェフの肉体に大天使「神の力(ガブリエル)」の魂が宿った状態。
本来、ミーシャという名前はロシア語でのミカエルを指す「ミハイル」の愛称だが、四大属性の歪みの影響でミーシャと名乗っていた。「問一。 - 」「解答一。 - 」といったサーシャに似た形式的な話し方をするが、丁寧口調のサーシャと違って無機質な口調が特徴。本性を現した以降や再召喚後の姿では、ノイズが混じった人外の言語を話す。普通の聖人でも天使を肉体に宿した時点で肉体が滅ぶのだが、サーシャの肉体がガブリエルと相性がいいために肉体が滅ぶことはない。ミーシャが現れると、空が星のない夜空に変わる。
第三次世界大戦にて、フィアンマにサーシャを媒介にした術式で再び召喚される。利害の一致からフィアンマに協力し、学園都市軍を始め、魔術・科学両サイドの実力者たちを圧倒したが、アックアと上条の介入で弱体化し、一方通行と風斬(ヒューズ=カザキリ状態)によって撃退された。その後、復活し北極海へ進撃するも墜落した「ベツレヘムの星」に押し潰され、海に沈む要塞内部で上条と交戦し、消滅した。
戦闘力は大天使の名に相応しく、「一掃」「水翼」などの強力な魔術を行使でき、フィアンマによると、50%の状態でも一方通行と風斬を上回るという。また、伝令の御使いとして、勘や予兆といった情報をデコイとして加工し好きな方向・距離・タイミングで受信させることで攻撃のタイミングを外させることもできる。

次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『聖戦士ダンバイン』より
「フェイ・チェンカ」(ふぇい・ちぇんか)

CV.三橋洋一

異世界バイストン・ウェルに召喚された地上人(ちじょうびと。我々の世界の住人)第二陣の三人組の一人。
問題児二人(アレン・ブレディとジェリル・クチビ)のなだめ役になる事が多く、比較的まともな性格に見える。
優れた索敵能力やゼラーナ隊(主人公の部隊)の移動経路を看破する、有能キャラ。
中国人。地上界(我々の世界)では売れない俳優であり、自分の境遇に不満を抱いていた。
それ故か功名心が強く、ドレイク・ルフト(本作の敵ボス)配下として積極的に侵略戦争に参加。
23話ではオーラバトラー(本作の人型兵器)レプラカーンを駆り、ショウ・ザマ(主人公)のダンバイン(主人公機)と好勝負の末、敗死。
悪の野心家ドレイクの走狗として戦争に加担する事をショウに非難されるが、これを一蹴。
「日本人にそんなこと言わせるかよ!」
「俺は、フェイ・チェンカなんだぜ!」
という、冨野監督作品らしい(前半はともかく後半が謎な)セリフ回しが、地味なキャラの割に彼を印象付けている。

次は「か」あるいは「が」ですな。

カミキ・ミライ(ガンダムビルドファイターズトライ)
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次は「い」です。

『喰霊 -零-』より
「諫山 黄泉(いさやま よみ)」

CV.水原薫

心霊業界で70人以上殺して悪霊となった元超災害対策室所属エージェント。神楽にとって姉代わりの存在だったが、後に仇となる。
土宮家の分家筋にあたる諫山家の頭首、諫山奈落の養女。身長は165cm。飯綱紀之とは親同士が決めた婚約者同士。母を亡くした10歳の神楽を引き取り、黄泉が世話役として法術や体術を教えた。宝刀「獅子王」とそれに宿る霊獣・鵺「乱紅蓮」を使役し、剣の道において神童と呼ばれたほどの実力者で、法術の才にも恵まれている。神楽がゲーム好きであるのは彼女の影響。
どういう手順か不明なものの殺生石により悪霊として復活したとされる。不滅なるものの復活を目論み、都内の霊脈に霊剣を刺すことでその流れを乱した。その後、自らの殺生石を分裂させ剣輔に埋め込んだ。神楽との戦いで、体の大半を失い、勝手に殺生石を分け与えた事を咎められて三途河に殺生石を奪われ、最期は飯綱に看取られて消えた。
その後は長らく登場しなかったが、自分と瓜二つの泉が九尾の狐が起こした災害に巻き込まれた際、その魂と融合する形で現世に復活を果たす。生前の「神楽を守りたい」という行動原理に基いて彼女と逃避行するも、それが原因で神楽を危険に遭わせてしまい、さらに自分が『滅亡プラン』の引き金である事、神楽がその対である事を知らされる。真実を知って以降は再び悪霊となり、世界を滅ぼす為に『滅亡プラン』を実行していたが、神楽の呼びかけで彼女の魂と融合し『滅亡プラン』を止めた。
全てが終わってからは、常に神楽と行動するようになっている。またその隣には悪霊となった際に同じ悪霊として蘇らせた紀之がおり、生前に叶わなかった仲睦まじい時を過ごしている。
『-零-』における主人公、誕生日は8月17日で、血液型はRh+のAB型。当時は高校2年生、17歳。過去に両親を悪霊に取り殺されてしまう。その際、悪霊を祓った諫山奈落に引き取られ諫山家の養女となる。優秀な退魔師へと成長し、対策室のエージェントとして所属し精力的に怨霊調伏を行い、対策室の主力メンバーに数えられるようになる。養父である諫山奈落を尊敬しており、身寄りの無い自分を引き取り育てくれたこと、諫山家に代々伝わる頭首の証である宝刀「獅子王」を授けてくれたことを感謝している。奈落の信頼と期待に応えるため、退魔師の使命と諫山家の宿命を果すこと、そして「神楽を守ること」を自分の存在意義としていたはずだったが、三途河の暗躍により神楽に殺害される事になる。

諫山 黄泉「ハロー神楽?!」

次は「み」ですよ~。

『OVERMANキングゲイナー』(おーばーまん・きんぐげいなー)より
「ミイヤ・ラウジン」(みいや・らうじん)

CV.中西裕美子

奔放に旅をしながら、立体映像で歌と踊りを披露している踊り子。
本人に自覚は無いが、その自由奔放な行動とカリスマは、民衆から「エクソダス」(移住を禁止された民が権力に逆らって他の土地に集団移動する)の象徴として人気を集めている。
一応「ヤーパンの天井」(主人公達のドームポリス。街ぐるみでエクソダスしている)の五賢人の一人。
劇中歌「ミイヤの祭り」の不思議な曲調とバーチャルアイドルめいた姿が印象的。
ストーリーには積極的に関わらないが、ある意味「オーバーマン・キングゲイナー」の雰囲気を象徴するキャラクターかもしれない。

次は「ん」だったり「じ」だったり「し」だったり。

『まりあ†ほりっく』より
「衹堂 静珠(しどう しず)」

CV.平野綾

鞠也の双子の妹。3月4日生まれ、身長160.6cm(兄より少し高い)。体重:45kg。血液型:A型。
一人称は、「僕」。顔は鞠也と瓜二つであり、見分け方は泣きボクロの位置(鞠也が左目、静珠が右目)。兄と入れ替わる形で、男装して御星の森学園に通っている。男装時に名前も入れ替えており、つまり彼女が本物の衹堂鞠也である。成績や運動神経は良いが、兄と違って要領の悪いドジっ娘であり、性格も彼とは反対に善良。弓道部所属。
かなこの様に蕁麻疹は出ないが男性恐怖症であり、男を「ケダモノ」と忌み嫌っている。茉莉花によると、その一因は鞠也が担っている模様。学園では、周囲から潔癖性と思われて猥談を聞かされたり、男のフリをしているにも関わらず、縦笛や体操服を盗まれたりと、専ら酷い目に遭っており、男性恐怖症は悪化の一途をたどっている。

衹堂 静珠「お兄様のイジメっ子ぉ~!!」

次は「ず」だったり「す」だったり。

涼水 玉青 すずみ たまお(Strawberry Panic!)

次は「お」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「織斑 千冬(おりむら ちふゆ)」

CV.豊口めぐみ

一夏の姉で、彼のクラスの担任でもある。茶道部顧問でありまた1年生の寮長。一夏からは普段「千冬姉(ちふゆねえ)」と呼ばれているが、学校ではその呼び方を許さず「学園内では織斑先生と呼べ」と厳しく命じている。自らも学園では一夏のことを「織斑」と呼んでいるが、ごくまれに「一夏」と名前で呼ぶこともある。かつて日本の代表を務めていた。第1回IS世界大会(モンド・グロッソ)総合優勝および格闘部門優勝者。身長は166cm。年齢は明らかにされていないが、一夏が小学1年生の頃に中学生だったので6~8歳離れていると思われる。
鋭い吊り目に、スーツの似合う長身とボディラインが特徴。鬼と呼ばれるほど非常に厳しい性格で、教師としても姉としても厳格な人物。規則・校則を破った生徒には容赦なく鉄拳や出席簿で制裁を与える。なお、アニメ版では一般生徒に鉄拳制裁する部分はない。一夏からは「真面目な狼」と評されている。一夏には公私共に厳しく接しているが、それは期待や心配の裏返しで、内心は非常に大切に思っている。一夏がISを起動できることが判明する前は、彼にISについての知識を知ることすら認めなかった。IS開発者である束とは小学校以来の付き合いで、当時は本気で他人を無視していた彼女を引っ叩くことである程度改善させているらしい。それ以来、束の意図により同じ学校の同じクラスであり続け、そのことは千冬も知っていた。その結果、仲のいい付き合いになっていたものの、現在は行方をくらまして、何やら陰謀を張り巡らせている彼女に対し、強い警戒心を抱いている。
一夏と共に両親に捨てられ、自身の力のみで一夏を守ってきた苦労人。中学生の頃は触れれば切れるナイフのような雰囲気で、時々一夏にも恐れられるほどだったが、束とよくつるんでいた高校生の頃には多少丸くなっていたという。学生時代に箒の実家の道場に通っており、居合いの心得もある。剣道での戦績については明確な描写はないが、一夏の回想などからかなりの腕だったらしいことがうかがえる。一夏に両親のことを聞かれても何も答えようとせず、「私の家族はお前だけだ」と一夏に念を押している。常に外で働いていたため、家事は苦手。自宅で一夏と二人だけの時は案外ずぼらな一面も見せる。
束と古い付き合いであることもあって、ISに開発当初から関っていた人物。そのため、ISに関する知識は豊富で、操縦技術は他のパイロットよりも遥かに高い。公式試合で負けたことがなく、大会で総合優勝を果たしたことからも誰もが認める世界最強のIS操縦者だった。その美貌や実力から彼女に憧れを抱く者は多く、敬意をもって「ブリュンヒルデ」と呼ばれることがあるが、彼女自身はその呼び名を嫌っている。ある事件を境に、1年ほどドイツ軍に出向してIS操縦者を育成する教官を務めた後、現役を引退し、1年ほど間を開けてIS学園の教師として赴任した(真耶情報)。現役を退いて数年経った現在でも、生身でISに立ち向かえるほどの戦闘能力を有している。
専用ISは「白騎士」⇒「暮桜」(現役時代に使用)。

次は「ゆ」ですよ~。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしぶぃくとりーがんだむ)より
「ユカ・マイラス」(ゆか・まいらす)

CV.田中敦子

シュラク隊(主人公達の組織「リガ・ミリティア」の戦闘部隊。メンバーは女性ばかり)の補充要員。
元は地球連邦軍所属だが、彼女が関わった部隊は全て全滅している為「死神」の二つ名を持つ(彼女自身はその名を嫌っている)。
生粋の叩き上げで、パイロットとしても指揮官としても有能な女性軍人である。
最終決戦まで生き残るが、ウッソ(主人公)のV2ガンダムの血路を切り開く最中、カテジナと交戦、コクピットにビーム直撃を受け戦死。
「マーベットが私たちの子供を産んでくれる事を、先に逝った連中に教えに行かなければいけない」
最初から死を覚悟しての出撃だった事が窺える。
主な搭乗機はガンイージ、ガンブラスター、Vガンダムヘキサ、Vダッシュヘキサ、一時的にVガンダムにも搭乗している。

次は「す」だったり「ず」だったり。

『生徒会役員共』より
「スケベニンゲン」

劇中に出て来たグラビア雑誌。
タイトルの元ネタは、オランダの北海に面する海岸沿いに実在する地名。

次は「ん」だったり「げ」だったり、あとは時々「け」だったり。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんしだんばいん)より
「ゲド」(げど)

ドレイク・ルフト(敵ボス)により異世界バイストン・ウェルに召喚された地上人(ちじょうびと。地上界つまり我々の世界の住人)ショット・ウェポンが開発した、試作型オーラバトラー。
オーラバトラーとは、バイストン・ウェルの恐獣(怪獣のような巨大生物)の生体素材を用いた人型兵器である。
史上初のオーラバトラーであるが、アニメでの出番は14話と15話のみ。
ダンバイン(主人公機)の原型となった他、ドラムロやダーナ・オシー等の後継機にも影響を与えている。
操縦に非常に高いオーラ力(おーらちから。バイストン・ウェルに満ちる生体エネルギー。バイストン・ウェル人よりも地上人の方が強い為、地上人は聖戦士として強力にオーラバトラーを操縦できる)が求められる為、コモン(バイストン・ウェル人)の騎士では操縦は困難だった。
そのうえ基本性能は低く、武装もオーラソード一本と貧弱。故に殆ど量産はされなかった。
ドレイクは本機含む旧式オーラマシンを近隣諸国に売却、財力を蓄えていった。
これによりオーラバトラーの製造技術が各国に拡散、バイストン・ウェルに機械を用いた大規模戦争を招く要因となった。
劇中では、アの国(大国の一つ。ドレイクも元はアの国の地方領主)の国王フラオンの居城エルフ城に数機が配備されていた。
旧式な上に暗君フラオンの油断もあり、謀反を起こしたドレイク軍の新型オーラバトラー軍団に歯が立たず撃破されていった。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『銀魂』ギンタマンより
「泥方(どろがた)」

新宿署の刑事。ギンタとは時にライバル、時に友という関係。
土方十四郎のパロデイー。

次は「た」だったり「だ」だったり。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしぶぃくとりーがんだむ)より
「タシロ・ヴァゴ」(たしろ・う゛ぁご)

CV.中村秀利

ザンスカール帝国(月軌道付近のスペースコロニー国家)の大佐。
帝国の実質的な独裁者フォンセ・カガチの腹心であり、帝国ナンバー3の実力者。
高い指揮能力を持つ有能な軍人だが、性格は傲慢不遜で、部下に意見されるのを極端に嫌う。
独断でギロチンを使い失態を犯した部下のファラを宇宙漂流の刑に処すが、後に自身も宇宙要塞カイラスギリーでの敗北の責で、カガチからギロチン刑に処されてしまい、これを混乱に乗じてかろうじて逃れる。
カガチからは「国民へのカモフラージュ」と言われていたが、タシロは本気で処刑する気だったのでは?とカガチへの猜疑心を深めた。
終盤、カガチに反旗を翻し、女王マリアを人質に自分の旗艦・シュバッテンで抗戦。
この辺りから言動も行動も錯乱していた。
乱戦の最中、女王マリアを殺害してしまい、激昂したウッソ(主人公)のV2ガンダムのビームサーベルでブリッジごと焼かれて絶命した。
劇中長きに渡りウッソ達を苦しめた敵指揮官であったが、次第に追い詰められていく様は、自業自得とはいえ不遇な人物ではある。

次は「ご」または「こ」ですな。

金剛のシュウ(鎧伝サムライトルーパー)

次は「う、ヴ」です。

『ベン・トー』より
金城 優(かねしろ ゆう)こと「《魔導士(ウィザード)》」

CV.宮野真守

私立烏田高校3年。長身の少年。あやめと同じくバイクを移動手段として利用する。
烏田高校に所属しているが特待生であり出席を免除されている。代わりに海外の大学の研究機関に所属している。
買い物用のカートを片手で持ち上げる膂力があり、相手の行動を誘導する事により自爆へ導く他、天井や壁を利用してアクロバティックな動きをするなど、多種多様な戦闘スタイルを持ち、その魔法のような闘い方から《魔導士(ウィザード)》の二つ名を持つ、西区最強の狼。
東区最強の《オオカバマダラ》に勝利した実績がある。以前はハーフプライサー部に所属しており部長として部を牽引していたが脱会している。洋の成長を楽しみにしている。アニメ版では海外留学のためアメリカへ旅立ち、狼たちは仙を後継者として見ている。
戦闘時はシンプルかつ独特なリズムの技を放ち、本人曰く「理解はできても対応はできない」。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしびくとりーがんだむ)より
「ドゥカー・イク」(どぅかー・いく)

CV.中田和宏

ザンスカール帝国(月軌道付近のスペースコロニー国家)の大尉、後に少佐。ガッダール隊隊長。
地上をバイク乗りの楽園にするという夢を持っており、ガリクソンやアドラステアなどのバイク型兵器の開発を考案、自身でその評価試験を買って出ていた。
パイロットとしても軍人としても優秀で、癖の強いバイク型兵器でシュラク隊(主人公側の女性部隊)や主人公ウッソのV2ガンダムと激戦を繰り広げ、一時はV2ガンダム撃破寸前まで追い詰めた。
ガンダムというモビルスーツ(人型兵器)全盛の作品の中で、バイクに対する異様な拘りは異彩を放っていた。
「旧世紀以来のバイク乗りの伝統の復活を願う私が、これしきの事で!」(7話)
「バイク乗りは空は飛ばんのだ!」(37話)
「バイク乗りには空は似合わん!」(38話)
(ちなみに本作のモビルスーツは空飛べて当たり前。高速飛行するモビルスーツに飛べないバイクで善戦する彼が異常)
本人は大真面目だし、実際ウッソをかなり苦しめている強敵。何気に序盤から長きに渡り活躍している。
同じ部隊の隊員であるレンダ・デ・パロマに対しては上司と部下を超えた関係であり、戦後には結婚の約束をしていた。
地球浄化作戦(巨大バイク型戦艦で街や人々を踏み潰して虐殺)の折にモトラッド艦隊のリシテア級エムの艦長を任され、その後に地球連邦軍と停戦協定が結ばれた際、相手が正規軍でないことを理由に停戦協定を無視してリガ・ミリティア(主人公達の組織)に攻撃を仕掛けるが、その際に先行して出撃したレンダが被弾して帰還、艦の後退中に休戦協定を破ったことに激怒したオデロのガンブラスターから放たれたビームライフルが、オデロを制止しようとしたウッソのV2ガンダムのシールドにあたり、拡散。
拡散したビームがブリッジに直撃し、戦死した。
…個人としては誇り高く好感の持てる武人なのだが、地球浄化作戦という(色んな意味で)狂気の戦犯でもある。
何気にVガンダムという作品を印象深くしている張本人の一人と言えよう。

バイクは地球でしか楽しめない趣味であり、スペースノイド(宇宙のスペースコロニー民)である彼の、地球の引力に魂を惹かれた象徴とも取れる。
一見バカげているキャラクターだが、裏には冨野監督の深い意図がある(のかも知れない)。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『のうりん』より
木下 林檎(きのした りんご)こと「草壁 ゆか(くさかべ ゆか)」

CV.田村ゆかり

ヒロインの1人。2年A組栽培専攻。以前は東京で超人気美少女アイドルの草壁 ゆか(くさかべ ゆか)として活躍していた。憂鬱な時期に耕作が贈っていた野菜を食べてこの味に感動し、またそれに同封されていたファンレター(実際は農が書いていた)で田茂農林の存在を知って突然引退。2年生の春に転入し、青田寮で耕作達と生活を共にすることになった。ただし共同生活を送っている耕作たち以外の同級生には「草壁ゆかのそっくりさん」という形で接して日常生活を通している。農業については初心者であったが、それに付き物の悪臭や害虫を気にしない性格ゆえに慣れていく。アイドルとして気の張った生活を送り続けていたためか、田茂農林での生活では毒舌が目立ち、後述する嫉妬深さも相まってドS傾向が見られるが、耕作自身はそれが彼女の優しさの裏返しである事に気付いている。
作中の女性の中で最も美形であるが、同時に貧乳でもあり、それがコンプレックスになっている。アイドル時代に受けた精神的疲労から笑顔を出せなくなったため、ほとんど感情を表に出さないが、耕作と継で下着談義で盛り上がってみた際には思いっきり呆れ顔になるなど、感情が埋没しているわけではない。耕作たちと寮で一緒に生活するうちに、アイドル時代の作り笑いとは異なる自身の「本当の笑み(喜び)」を取り戻していく。その生活の中で耕作へ特別な感情を抱くようになり、嫉妬する一面も見られる。
一方、農とは田植えの際にコスプレで張り合ったり、耕作と農が接近し出すとアイドル時代の衣装を持ち出して彼のためだけに「草壁ゆか」の封印を解こうとするなど、耕作がらみで何かと対抗心を持つ。しかし農との関係に関しては、時に極めて険悪になったり、逆に百合に近い関係になったり、耕作がらみで共闘したりと、関係が一定しない。ある偶然から第7巻時点で耕作が本当の意味で自分(アイドル「草壁ゆか」ではなく、同級生「木下林檎」そのもの)に惚れていると知り、第8巻時点では農に対して、勝利者として優越感に満ちた態度を示す。
実はかなりのハッカーであり、パソコンを扱わせると、指が四十本あるかのような高速タイピング技能を示し、「まるで何かの映画のような感じ」とまで言われる。耕作曰く「草壁ゆかにはネット上にもほとんどアンチがいない」であるが、実際は林檎は自らの身を守るためハッカーとしての技能を身につけ、自分への悪いコメントを削除していたための模様。また、大食漢でもあるために食べ物には弱く、それをくれる人を過剰評価したり、食べ過ぎて激太りすることもある。サッカー漫画好きで、『キャプテン翼』は「ライジングサンまで全部読んでる」と豪語する。

次は「か」だったり「が」だったり。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしびくとりーがんだむ)より
「カルルマン・ドゥカートゥス」(かるるまん・どぅかーとぅす)

CV.こおろぎさとみ

(赤ちゃんがカルルマン。抱いている少女はシャクティ)
ウーイッグ(ヨーロッパの小都市)がザンスカール帝国(月軌道付近のスペースコロニー国家)の侵攻で戦火に晒され、戦災孤児となった赤ん坊。1歳。
リガ・ミリティア(ザンスカール帝国への反抗組織)と行動を共にし、シャクティ(メインヒロインの13歳の少女)に庇護され大切に育てられる。
作中ニュータイプ(超能力的な異能)と思われる片鱗を見せ、エンジェル・ハイロゥ(ザンスカール帝国の巨大宇宙要塞。精神波で地球人類を滅ぼそうとした)の位置を特定する活躍を見せた。
戦後はウッソ(主人公)とシャクティに引き取られ、実質二人の養子となった。
殆ど喋れなかったが、最終話ではカテジナ(敵ヒロイン)に自己紹介できるまで成長した。
…13歳の幼い少年少女が平然と戦争をする本作の異常性を、更に印章付けているキャラクター。
激しい戦争の最中、13歳の女の子が母親のように赤ん坊をあやす姿は印象的。
言葉の喋れない赤ん坊であるが、その存在感は大きいと言えよう。

次は「す」だったり「ず」だったり。

『ふたつのスピカ』より
「鈴成 由子(すずなり ゆうこ)」

CV.水野理紗

生前の高野(ライオンさん)の恋人で、アスミの小学校時代の担任。獅子号の事故後、高野の母校の唯ヶ浜小で教職に就いたが、事故から5年が過ぎても、大切な人を失った心の傷は癒えておらず、仕事上の悩みもあって思い詰めていた。そんな時、森の中の秘密基地(オリオン2号)で高野の少年時代の作文を見つけ、自分の夢を思い出す。その後、花火大会の夜にアスミが取り持った高野の残したものとの再会で気持ちの整理が付き、アスミが宇宙学校1年の時、他の男性と結婚、高野は彼女の幸せな結婚を祝福し、ハーモニカを演奏した。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『無敵超人ザンボット3』(むてきちょうじんざんぼっとすりー)より
「香月真吾」(こうづき・しんご)

CV.古川登志夫

主人公・神勝平(じん・かっぺい)の同級生で悪友グループ・香月組のリーダー。13歳。
ガイゾック(人類滅ぼそうとしている侵略者)の侵攻で避難民となり、メカブースト(敵ロボット)とザンボット3(主人公のロボット)の戦闘の余波で家族と離散、妹と離れ離れになってしまう。
その恨みから一時は神ファミリーと敵対するも、後に「ガイゾックと戦えるのは、地球では神ファミリーだけ」と認識してからは和解し、神ファミリーの理解者・協力者となる。
バンドック(ガイゾックの要塞)に囚われ、人間爆弾に改造される直前に脱出。
最終決戦に臨むキングアビル(神ファミリーの母艦)に同乗、最後まで戦う決意だったが、睡眠薬を投与され、眠っている隙に脱出カプセルで地球に送り返された。
最終話、傷つき果てて帰還した勝平をミチと共に他の面々よりも一足先に迎えに来た。
…友情厚き、勝平の良き友であった。一般人代表的な存在。

次は「ご」だったり「こ」だったり。

小橋若葉(わかば*ガール)

次は「ば、は、ぱ」です。

『まじかる☆タルるートくん』(まじかる・たるるーとくん)より
「伊知川累」(いじがわ・るい)

CV.杉山佳寿子

南野小学校6年1組、江戸城本丸(主人公)の同級生。
正ヒロインの伊代菜ちゃんには及ばないが美少女。小学生にしてはスタイル良し。
成績は伊代菜(メインヒロイン)には劣るが原子(はらこ。本丸のライバル)には勝るとも劣らない優等生。
名前の由来は「意地が悪い」で名は体を表し、滅茶苦茶イジワルで悪知恵が働く。
彼女の悪巧みで度々事件やトラブル(魔法絡み)が発生、本作のトリックスター的存在。
本丸を狙い撃ちで徹底的にイジメまがいの嫌がらせを繰り返すが、実は密かに本丸が好きであり、そんな感情の裏返しであった。
かなり性格が悪いのだが、本丸に助けられた際には頬を染めて涙ぐむなど、素直でしおらしい一面も。
…ある意味、超ツンデレ女子小学生である。
イヂワルに見えて奥ゆかしい恋心は大変に可愛らしい。

次は「い」だったり。

生田美月(ヒットをねらえ!)

『超変身コス∞プレイヤー』『ヒットをねらえ!』『LOVE♥LOVE?』の変身3部作は、2004年1月から6月にかけて『A15』枠内で放送された。
(声:能登麻美子) - 宝竹のプロデューサー。『ヒットをねらえ!』主人公。

次は「き、ぎ」です。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉2』より
「岸原 理子(きしはら りこ)」(画像右側)

CV.籠瀬千恵子

IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。頭にカチューシャを着けた眼鏡っ子。自称ウザキャラで、本人はリコリンと呼んで欲しがっている。体育祭のコスプレ生着替え走でシャルロットの着替えを手伝った。9巻口絵のカラーイラスト(体操着姿)ではISスーツの形に日焼けしていたため、訓練機を用いた自主訓練には積極的な模様。
机内に教本を全て置いている為にとても重い(別名「フルアーマー机」)。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『ゴールドライタン』(ごーるどらいたん)より
「イバルダ大王」(いばるだだいおう)

CV.たてかべ和也

一番後ろがイパルダ大王様。前列は幹部達、左からサヨッカー、マンナッカー、ウヨッカー。
メカ次元の独裁者。メカ次元に歪みが生じ、そこからメカが集って誕生した。
メカ次元は、地球とは異なる異世界で、正義のロボット・ライタン軍団の出身地でもあり。
地球を侵略しようと配下のメカニズム(メカ生命体)を派遣、毎回、ライタン軍団とヒロ君(地球人の少年)たちに阻まれる。
戦闘力は凄まじく、一時はライタンを窮地に落し入れた。
最終話でライタンに敗れるも、決して滅びず再び現れると言い残した。
…度重なる部下の失態に業を煮やしつつも、割と寛大で部下思いな良き上司。
49話では新幹部のアクドスを自ら粛清したが、アクドスの増長が実際危険だったので仕方があるまい。

※2015年6月18日に逝去された、たてかべ和也さんのご冥福をお祈りします。

次は「う」だったり。

『ひだまりスケッチ』より
「うめ先生(うめせんせい)」

CV.蒼樹うめ

原作の見開きページ、アニメ本編の冒頭、アイキャッチなどに登場する、カメレオンまたは蝶のサナギの着ぐるみのようなキャラクター。原作者の自画像でもある。愛称は「うめてんてー」または「ウメス」。
アニメ本編ではひだまり荘の屋根の上に(やって来て)住みつく。基本的にストーリーには絡むことはないが、キャラクターソングも出している。
原作の見開きによれば作者の蒼樹うめと同じく、主成分は焼きビーフン。福岡県育ち(第3巻より)。身長は57m(数字の上ではひだまり荘より大きい)。誕生日は8月3日(作者と同じ)で末っ子、スリーサイズはすべて129.3cm(第4巻より)。
マサチューセッツ州工科大学付属小学校に在学歴があり、微分積分をマスターしている。カラオケでウルフルズの曲『ガッツだぜ!!』を連続30回歌ったことがあるとかないとかなどの逸話を持つ(という設定)。
アニメ第3期において、鳥のように飛翔できることが確認された。

次は「い」ですよ~。

『レーカン!』(れーかん!)より
「井上成美」(いのうえ・なるみ)

CV.伊藤美来

天海響(あまみ・ひびき。主人公)のクラスメート。レーカン!のサブヒロイン。
霊や怖い話が大の苦手で、親友の響の霊感体質故に心霊現象に巻き込まれると、怯えたり絶叫してしまう。
絵に描いたようなツンデレで、幽霊の存在を否定して響に素っ気ない態度を取るが、実は誰よりも響の事を気遣っている。
ツンデレでありながら響ラブ(に見える)百合萌えが微笑ましい。
祖母(故人)が大好きなおばあちゃん子でもあり、響の霊感で、守護霊的存在となった祖母の霊に、思い出の卵焼きを習ったことも。
甘酒を飲むと酔っぱらって陽気になる。

次は「み」だったり。

『未確認で進行形』より
「三峰 真白(みつみね ましろ)」

CV.吉田有里

白夜の妹。小紅にとっては、小姑にあたる。小柄な外見と、後ろで結わえて下ろした長髪が特徴。9歳。
田舎からでて街で暮らす兄のことを心配し、白夜といっしょに夜ノ森家へ居候しにやってくる。
自身は幼い少女であるが、周囲に対しては年齢の割に大人びたもの言いで、相手を選ばない敬語で会話している。
洋風の味にあこがれたり、テレビ番組に夢中になるなど、子供らしい一面もみせている。
怖いものが苦手で、強がりつつも話題に出るだけでも怯える(一方、UFOやオカルトにはのめり込んでいる)。また、紅緒による過度なスキンシップも苦手で、彼女に拒否や罵倒の態度を示している。
納豆、とろろなどの粘り気のある食品が苦手であり、話がでてくるだけで肌がむず痒くなったように掻いている。
「三峰の家の力」により、小紅や白夜と同じクラスに転入している(そのため、周囲の生徒は違和感を感じていない)。なお、制服の両袖が長すぎて、腕が指先まで全部袖に隠れている。
白夜と同じ一族であり、人ではない。兄同様に身体能力が高く、相手に暗示をかけることもできる。真白本人も変身することができるが、白夜と同じ動物かは不明。

次は「ろ」ですよ~。

『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』(にんじゃすれいやー・ふろむあにめいしよん)より
『インガオホー』(いんがおほー)

「因果応報」(いんがおうほう)の意。
元は仏教用語で現在では「悪い行いをすればその因果で悪い報いを受ける」的な意味か。
忍殺(にんさつ。ニンジャスレイヤーという作品のファンからの略称)でもほぼ同様の意味だが
「自業自得だぜ…」な感じの自嘲や「ざまぁ見ろ!」的な罵倒に頻繁に用いられる。
悪逆非道な奴が酷い目に遭った時「インガオホー!」(ざまぁみやがれ!)な感じ。
忍殺の作品世界を貫く理念でもある。INGA-OHO!!
語り手=サンが感嘆詞として使うほか、ハイクの締めの句としても多用される。
ネオサイタマの月はよくこの言葉を言い放つ。
…画像の黒人は2話登場の「スミス=サン」という元ヤクザで違法薬物売買で悪行働いていたが、ソウカイヤのニンジャにより死ぬ程コワイ目に遭わされ、更にニンジャスレイヤーにも遭遇してしまい、すっかり心が折れてしまった。
NRS(ニンジャリアリティーショック、一般人がニンジャに遭遇して錯乱)に陥ったスミス=サンは叫ぶのだった。
「インガオホー!」
ここでは前者「悪い事したから酷い目に遭ったんだ、自業自得だ」なニュアンスか。

次は「ほ」か「ぼ」か「ぽ」です。

『マリア様がみてる 4thシーズン』より
「細川 次子(ほそかわ ちかこ)」

CV.竹達彩奈

可南子の父と夕子の娘で、可南子の異母妹。まだ年端もいかない赤ん坊である。

声優の竹達彩奈さんはこんな役もやっていたんですねw

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『ムシブギョー』(むしぶぎょー)より
『恋川春菊』(こいかわ・しゅんぎく)

CV.江口拓也

蟲奉行所(異形の化け物・蟲から江戸市中を守る役目)のメンバー。24歳。身長182cm。12月31日生まれのO型。
アニメ版では99人を斬り殺した事で「九十九斬り」の異名を持った(原作では500人)。
元盗賊首領の息子。人斬りが出来ず微妙な立場にあった自分を唯一気にかけてくれた母・お菊が何者かに殺害されたことによって人斬りに堕ちた。
捕えられる際には火盗改や町奉行所では手が足りず、小鳥・尾上・白榊の3人の与力が動いた。
小鳥には大きな借りがあるらしく、彼には頭が上がらない。
また、これ以降昔の春菊を知る者達からは「ずいぶん丸くなり、以前よりも遥かに弱くなった」といわれている。
蟲退治に手を貸す代わりに斬首を逃れている。その経歴ゆえに、現在でも彼を恨んだり恐れたりしている人は多い。
その一方、陽気で飄々とした性格で、いつも酒瓶を携帯している。口癖は「カカ」。
仁兵衛のことを「兄(にい)ちゃん」、無涯を「ダンナ」、火鉢を「姉ちゃん」、天間を「坊ちゃん」、小鳥を「小鳥ちゃん」と呼ぶ。
犬が苦手。「斬撃」のスペシャリスト。凄まじい剣の腕前を持ち、ろくに手入れのされていない刃こぼれした刀で硬い岩石や蟲の外殻、大砲を易々と斬ることができる。
お勤めの際には何本もの刀を持ち歩き使用する。
…アニメ内では、主人公・月島仁兵衛の良き兄貴分ポジであった。

次は「く」か「ぐ」ですな。

『僕は友達が少ないNEXT』より
「楠 幸村(くすのき ゆきむら)」

CV.山本希望

聖クロニカ学園高等部1年1組。誕生日は6月13日。
両親(正確には母親)が戦国武将みたいに堂々とした漢になってほしいと付けた名で、自身も名前に相応しい「しんのおとこ」「おとこのなかのおとこ」を目標に努力している。自分のことを「わたくし」と呼び、独特のしゃべり方をしており、これに加えて、ゲーム版とアニメでは静かな声で話す。外見が明らかに美少女なのに男子として振る舞っているため周囲の男子生徒に避けられてしまい、友達がいない。炭酸飲料が飲めない。
いつも誰とも群れず堂々としている(と幸村は思っているが実際は友達がいないだけの)小鷹のことを「あにき」と呼んで尊敬しており、そのキャラクターを面白がった夜空に言いくるめられ隣人部に入部した。さらに「真の男は女装していても男らしさがにじみ出るもの」と夜空に騙され、そのための特訓と称し隣人部・私生活ではメイド服、水着も女性用のものを着用するようになる。
男子の制服を着て男だと名乗っていたため、当初は「美少女のように見える男子」だと思われていたが、後に実は女性であることが判明する。そしてそれ以後は「真の男の魂を持っていれば、生物学的には女でも男になることができる」と夜空に再び誑かされ、まず「形から入る」ためにそれまでのメイド服に替わり執事服を着用するようになった。しかし9巻からは本来の性別通り、学園の女子の制服を着用するようになっている。
普段はぼーっとしておりマイペースだが、小鷹に対するイメージや夜空の嘘を愚直なまでに信じ込むなど、非常に思い込みの強いところがあり、極端な言動に走ることも少なくない。しかしその分裏表がなく一途であり、性格も穏やかであるため、隣人部の中では常識派の部類に入る。よく、小鷹の代わりにマリアの面倒を見ている。戦国武将が大好きな歴史マニア。
なぜ自分を男だと思っていたのか、男として生活しているのかといったことについては「かていのじじょう」としか答えていなかったが、その原因は幼少期の母親との何気ない会話と、本人の思い込みの強さにある。また、作中で女であることを自覚する以前から周囲からの指摘はあったものの、それを一切気に留めなかったため、教師などの大人には性別違和だと思われ放置されていた。
ゲームクリエイターの母・姫子との母子家庭。父は母のヒモだったが、母の妊娠を知って逃げ出している。そのため母からは死んだことにされ「立派な日本男児であった」という嘘の印象が幸村に植えつけられているが、これも現在の人格形成の一因となっている。また母の関係で、実はゲームの腕前は相当なものである。
葵とは価値観の違いから反目しあっていたが、幸村が小鷹の代役として生徒会の仕事を手伝ったのを機に「ゆっきー」「ゆさゆさ」と呼び合う程の仲になる。彼女から女子力を高めることを提案され、それまでとは逆に女性らしく振舞うようになり、夜空に見切りを付けるも、生徒会長代理となった際には見直すような仕草も見せる。小鷹が退部届を出そうとした際には小鷹の現状を理解させた上でキスを交わして告白する。

次は「ら」ですよ~。

『ガンダム Gのレコンギスタ』(がんだむ・じーのれこんぎすた)より
『ラライヤ・マンディ』(ららいや・まんでぃ)

CV.福井裕佳梨

G-セルフ(主役ロボ)に乗り、宇宙から地球に降下してきた謎の少女。
性が不明だったので曜日にちなんで「マンディ(月曜日)」と名付けられた。(後に本名が判明)
記憶喪失と失語症により人格が幼児退行しており、金魚の「チュチュミィ」を片時も手放さなかったり、性格は非常に幼い(というより人格障害)。
G-セルフへの執着が強く、できる限り傍に居ようとした。またあたかもG-セルフの気持ちを理解しているかのような言動が見られた。
ストーリーが進み宇宙に出ると人格が回復。
以降は真面目で凛とした性格の美少女となり、モビルスーツ・ネオドゥやGルシファーを駆り活躍。一部の男性パイロット達の人気を集めた。
…富野作品お約束の、人格障害系ヒロイン。
無邪気な可愛さと共に、作中では色々と謎多き存在であった。

次は「い」です。

イシュタル(超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-)

マルドゥーク軍の歌巫女(イミュレーター)の1人。歌でゼントラーディ兵を戦闘に駆り立てる役を務めていたが、ヒビキにより地球に導かれ、初体験の「文化」に衝撃を受ける。やがて歌の素晴らしさを知り、平和の使者として立ち上がる。ヒビキから貰ったピアス型の翻訳機で地球の言葉を解する。

次は「る」です。

『幽☆遊☆白書』より
結界師「瑠架(るか)」

CV.鈴鹿千春

結界師。防呪壁能力は魔界屈指のもので、束呪縄を使う。魔性使いチーム戦で飛影と幻海を結界の中に閉じ込めた。看護師(アニメでは当時呼称の看護婦)姿で登場し、紐ビキニ姿(束呪縄)になる。結界そのものには治癒効果がある。幽助vs陣の辺りで飛影の超人的な回復に対して抗しきれなくなり、桑原が吏将を破ったときには這々の体という有様だった。後に小兎&樹里とともに芸能界デビューしている。陣に片想いしている。
アニメ版では飛影の抵抗で束呪縄が一本一本切れていくという際どい演出が加えられ、台詞が微妙に変わっている。またコエンマを含めた一部の観客が飛影の活躍を期待していた。

次は「か」だったり「が」だったり。

加藤 麻 かとう あさ(らいむいろ戦奇譚)

次は「さ、ざ」です。

『キン肉マン』シリーズ(きんにくまん)より
『サンシャイン』(さんしゃいん)

CV.佐藤正治

左がサンシャイン。右がアシュラマン。
人間を遥か超越する戦闘力を持つ「超人」の中の「悪魔超人」軍の首領格。
悪魔将軍に仕える最高幹部「悪魔六騎士」の「砂地獄」
砂の身体の特性により、打撃が無効だったり、自在に変化して残虐殺法で攻め立てる。
また悪魔超人界随一の巨体を生かしたパワーは脅威。
タッグマッチでも盟友アシュラマンと組み、阿修羅火玉弾など強力なツープラツン(協力技)を持つ。
チート級の実力者…なハズなのだが、悪魔のクセにメンタルが弱く、テリーマンの必殺技「スピニング・トゥ・ホールド」を食らった際、砂の特性を忘れて痛がり、危うくギブアップしかける失態を見せる。
元人間で超人としては未熟なジェロニモ相手に当初余裕で圧倒したが、胸のキーパーツ無しでは砂の身体維持出来ない弱点を突かれ、必殺技「アパッチの雄たけび」で敗北。
この弱点は後に克服された。
「夢の超人タッグ」ではアシュラマンと「はぐれ悪魔コンビ」を組み、キン肉マンとテリーマンの「マシンガンズ」と対決。
当初は得意のチート能力と残虐殺法で猛威を振るうも、次第にキン肉マン達の「友情パワー」に心動かされ、友情に目覚めてしまう。
アシュラマンを犠牲にすればキン肉マンを倒せる絶好のチャンス!にアシュラマンから「悪魔ならパートナーを犠牲にしてでも奴を倒せ!」と言われるが、友情に目覚めてしまったサンシャインには出来なかった。
「あ、悪魔にだって友情はあるんだーっ!」
はサンシャインの名セリフであろう。
性格的に悪魔とはいえ憎めない面があり読者(視聴者)の人気は高いのだが、悪役としては些か情けない。
「正義が正しいのか悪が正しいのか分からなくなってきた…」
続編の「キン肉マンⅡ世」では年老いて現役引退、一人一貫して悪魔超人を貫き、コーチとして若き悪魔超人たちを鍛えた。
串カツ屋でキン肉マンの息子の万太郎に、串カツの食べ方のマナーを教授するシーンは哀愁を誘う(と同時に笑える)。
悪魔として健在ながら、試合外では人間たちに危害を加えない、紳士だった。
…アニメでは(今のところ)描かれていないが、原作では復活した悪魔将軍の指揮の元、悪魔六騎士達と共に完璧超人の本拠地「超人墓場」に侵攻。
完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)の一人シングマンと対戦。
一時は身体を砂に砕かれながらも、見苦しく命乞いをして油断させ、やや卑怯な奇策を用いて逆転勝利を決めた。
ポテンシャルの高さの割には情けなさが目立ったサンシャイン、悪魔六騎士最強格の意地を見せた試合であった。
完璧無量大数(パーフェクト・ラージナンバース)編も、いつかアニメ化しないかなぁ…。

次は「い」か「ん」です。

『銀魂』より
「んまい棒(んまいぼう)」

桂と攘夷志士達が携帯している非常食。非常時には煙幕にもなる。現時点で判明している種類はコーンポタージュ味とサラミ味、チョコ味の3つ。アニメではさらになっとう味とサラダ味の2つが登場している。小説ではソーダフロート味がある模様。コーンポタージュ味とサラミ味の名称は何故か当て字(混捕駄呪と鎖羅魅)。
元ネタはうまい棒。

次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』より
「鵜堂 刃衛(うどう じんえ)」

CV.大塚明夫

身長:182cm / 体重:78kg / 生年月:1843年7月(PSPゲームの公式サイトでは1847年1月) / 血液型:AB / 流派:二階堂平法 / 出身地:不明
幕末、どの藩閥にも属さず、金で人斬りを請け負っていた浮浪(はぐれ)人斬り。主義や思想などは持たず、強い殺人欲のみで動く危険人物(神谷薫曰く魔物)であるが、ただの狂人ではなく独自の殺しの美学を持つなど知的な一面も覗かせている。当時存在しないはずの全身タイツ、白目と黒目が逆転した目付きと、「うふふ」「うふわははは」という独特の笑い方が特徴。
初めて幕末の京都に現れた時は新撰組隊士であったが、「人間を斬りたい」という欲望から、不要な殺人も行っていた。そのため新撰組から粛清されそうになるも逆に返り討ちにして脱退。その後は維新志士として人を斬り続ける。明治に入ってからも、要人暗殺請負人「黒笠」として人斬りを続けていた。標的を暗殺する際は、まず斬奸状を送りつけ、あえて標的に厳重な警護をさせ、その中に単身で斬り込み任務を達成すると共に、己の欲望を満たしていた。
人物像は岡田以蔵。外見は『X-メン』のガンビットがモチーフ。また、白の着流しに黒笠という服装は、園田光慶『新撰組流血録 壬生狼』(原作:久保田千太郎)の芹沢鴨からきている。
完全版2巻における、キャラクターをリファインする企画「剣心再筆」では心の一方を使えるのは右目のみに変更。黒タイツだった部分は、不気味な文字が細かく書かれているという設定。上半身をベルトで拘束してのハンデ戦を好んだり、鍔・柄・ハバキを省いた剥き身の刀を手に刺して斬る感触を直接楽しむなど、狂気性が強調されている。剣心皆伝の「剣心再筆」では新撰組時代が描かれており、1番隊隊士で沖田総司の部下。既に殺人狂の片鱗を見せ始めており、抜刀斎や河上彦斎らとの戦いを望んでいる。
なお、作者は「剣心再筆」における抜き身の刀を手に刺すという設定を気に入っており、実写映画版の打ち合わせで、これを使ってくれないかと提案したが、「痛々し過ぎる」と却下された。キネマ版や銀幕草紙変ではこの設定が反映されている。
刃衛から斬奸状を送り付けられた谷十三郎の警護を浦村署長から依頼された緋村剣心が、相楽左之助と共に谷邸で待つ中、刃衛と邂逅することになる。谷邸では左之助が刃衛の刀を折るも、折れた刀で刃衛が左之助の腕を貫いて重傷を負わせ、逃走。その後、河原で剣心と会話をしていた神谷薫を拉致し、剣心を激怒させた。これは、剣心を人斬り抜刀斎に覚醒させるための刃衛の策略でもあり、結果、別の場所に呼び出した剣心と再戦することになる。
長年不殺をつらぬいてきた剣心と、人を斬り続けてきた刃衛との間には歴然たる実力差があり、初めの内は剣心は刃衛に歯が立たなかった。刃衛は「今のお前は、(自分が)煙草を吸う間に殺せる」と、そのまま斬ることをせず、薫に心の一方を掛けることで剣心を怒らせ、抜刀斎に覚醒させた。その後、新撰組を抜ける時以来15年ぶりに使うことになる心の一方影技・憑鬼の術を発動して闘うも、剣心の双龍閃を右腕にくらい、剣客としては再起不能の状態に陥る。「薫を守るために自分は今一度人斬りに戻る」の台詞と共に止めを刺そうとする剣心に刃衛は喜んだが、薫が自力で心の一方を解いて剣心の名を叫んだことで剣心は我に返り、剣を納めてしまった。結局刃衛は「まだ後始末が残っている」と、自身に人斬りを依頼した維新政府の黒幕を特定されぬよう、自らの体を貫き絶命。
この騒動は後に「黒笠事件」と呼ばれ、その元締め・黒幕は、元老院議官書記渋海であった。渋海はその後剣心の暗殺を請け負い、斎藤一を雇って暗殺しようとするが(斎藤の真の目的もあって)失敗。そして斎藤の背後に当時の内務卿大久保利通が存在することを知ってその弱味を握り、次期内務卿の座に就くことを目論むが、直後に斎藤によって惨殺された。
作者によると、連載を30回と予定していた当初、黒笠編を『るろうに剣心』の最終章とするつもりであり、刃衛は物語を締めくくる最後の敵となる予定であった。
彼が使用する二階堂平法は実在した流派であり、「心の一方」もまた実在した技術である。
背車刀(はいしゃとう)
刀を背中のほうで持ち替え、相手の意表をつく場所から攻撃する技。
心の一方(しんのいっぽう)
眼から気を発し、相手の眼に叩き込み金縛り状態にする瞬間催眠術。発動時の術者と等しい剣気を持てばかからない。左之助のようにある程度の剣気を持つ者の場合は術の威力が若干弱まり、身体が若干重くなる程度になる。
影技・憑鬼の術(かげわざ・ひょうきのじゅつ)
心の一方で己に暗示をかけ、全ての潜在能力を解き放つ技。刃衛はこの技を使うのは新撰組を抜ける時以来15年振りだと語るなど肉体にかなりの負荷が掛かるらしく、使用後は使用前より筋肉が萎縮してしまう。

次は「え」ですよ~。

申し訳ありません、803のサンシャインを訂正

「見苦しく命乞いをして」×
命乞いはしてませんでした。
「こうなったら殺してくれ!」と号泣し、シングマンの同情誘って、そのあとは姑息な奇策で逆襲!でした。
サンシャインの名誉の為にも、訂正させてください…。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんしだんばいん)より
「キーン・キッス」(きーん・きっす)

CV.高田由美

ギブン家に仕えるキッス家の娘。16歳。明朗快活で行動的。
ギブン家に対する忠義とニーへの好意からギブン家陣営に付き、理想だけでは生きて行けないと一族と家臣の安泰を第一としてドレイク側に付いた父と袂を分かつ。
ウイングキャリバー・フォウの専任パイロットになり、オーラバトラーが量産体制に入ってからはボチューンにも搭乗するようになる。
精鋭揃いのゼラーナ隊の中では力量が低く苦戦することが多いが、地上浮上後は敵指揮官機を損傷後退させたり、トッド搭乗のライネックがゼラーナに襲いかかった際にはオーラ光を発散させながらこれを迎撃し、マーベルやショウを驚かせている。
リムルがゼラーナ隊にいた時には、わがまま放題のリムルに何かと注意するも、逆に反発されて受け入れられることはなかった。
最終決戦の最中、ウィル・ウィプスを攻撃した際に半ば事故的にブブリィと衝突、撃墜され命を落とす。
…ニーへの叶わぬ恋心を抱えて奮戦する姿は健気で可愛い。
キャラクターデザイン担当の湖川友謙さんのお気に入りキャラである。
想い人のニーはリムル一筋、他メンバーもリムル贔屓だった為、ちょっと可哀想な立場であった。
『コミックボンボン』版では浮上後、米軍への攻撃を主張するなどやや軽はずみな人物として描かれている。
アンソロジー「2人ともう1人の出撃」では、リムルへの嫉妬に狂いそうになるも、妖精チャムから「私はフェラリオ(妖精)だからショウへの恋は叶わない。でも貴方は頑張れれるじゃない!」的な激励を受けて、立ち直った。

次回「す」か「ず」…戦雲がショウを呼ぶ!

スターザン(OKAWARI・BOYスターザンS)

次は「さ、ざ、ん」です。

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「阪中 佳実(さかなか よしみ)」(※名前の読みが間違っている可能性あり) (画像裏手中央)

CV.相沢舞

1年5組(第9巻『分裂』より2年)の女子生徒。裕福な家庭に住む、おっとりとしたお嬢様。犬好きであり、「ルソー」という名前のウェストハイランドホワイトテリアを飼っている。キョンは彼女を「あまり話の得意なほうではないらしい」と評している。語尾に「のね」と付けることが多い。
第4巻『消失』にて名前のみ登場。その後、第8巻『憤慨』収載の「ワンダリング・シャドウ」で初登場。SOS団にある相談を持ちかける。その中でハルヒと携帯の番号を交換する間柄になる。
アニメ版の設定によると、フルネームは阪中佳実。クラスの女子では一番背が高い。コーラス部に所属している。『涼宮ハルヒの直列』にも苗字のみ登場している。

次は「み」ですよ~。

『キン肉マン キン肉星王位争奪編』(きんにくまん・きんにくせいおういそうだつへん)より
「ミキサー大帝」(みきさーたいてい)

CV.川津泰彦

キン肉マンマリポーサ率いる飛翔チームの中堅。
日本出身の20歳。身長245cm。体重700kg。超人強度:700万パワー(集英社ジャンプリミックス キン肉マンより )
キン肉マンと戦い、ミキサーのパワー分離機でキン肉マンの「火事場のクソ力」を分解・封印に成功。
更に、キン肉マンの必殺技「キン肉ドライバー」を破る宣言を出し、実際撃破し、キン肉マンに勝利した。
主人公・キン肉マンを公式戦で破った超人はプリンス・カメハメと彼のみであり、大金星と言えよう。
(二世では息子の万太郎に、公式戦以外では悪魔将軍に実質負けたが除外)
…なのだが。
火事場のクソ力破りは邪神頼み、キン肉ドライバー破りはミスター・VTRのお陰と、全部他力本願。
他力本願のクセに調子に乗っていて小物っぽい。
また対戦前にキン肉マンは先鋒・次鋒と連戦して既にボロボロ状態、超人墓場に飛ばされたり、かなり消耗状態なのもあり、ミキサー大帝が強いかは微妙な所。
更に、超人としてはまだ子供なミート君を痛め付けるも、敗北してしまう。
キン肉マンに事前にネジを抜かれていた、ミート君が善戦したとはいえ、情けない。

次は「い」です。

『あさっての方向。』より
「五百川 からだ(いおかわ からだ)」

CV.藤村歩

本作品の主人公。現在小学6年生の少女。年齢の割に小柄だが、反面家事全般をこなし、言葉遣いも敬語調と丁寧である。大人しい割に明るい性格。尋の叔母の娘。本当の兄妹ではない自分のために尋が全てを投げ打って面倒を見てくれている事に負い目を感じ、早く大人になって尋を自由にしてあげたいという願望を持っている。
原作とテレビアニメ版では、幼少時代の設定に若干違いがある。

次は「だ」だったり「た」だったり。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
「ダー」(だー)

CV.高宮俊介

※画像が見つからず。画像はガンダムの黒い三連星ですが、殆どそっくりさんなので流用。
左がダー、中央ガラミティ、右がニェット。
「クの国の赤い三騎士」の一人。
リーダーの「ガラミティ・マンガン」と同僚の「ニェット」との三位一体連携攻撃「トリプラー」を得意とする。
オーラバトラー・ビアレスを赤く塗装した専用機を駆り、ヒマラヤ上空でショウのビルバインを苦しめたが、最終的には先頭のガラミティはビルバインに踏み付けられ、後続のニェット、ダーはほぼ同時に倒されている。
「機動戦士ガンダム」の「黒い三連星」のセルフパロディで、容姿から戦術からやられ方まで殆ど一緒。
ちなみにダーとニエットの由来は、ロシア語のYESとNOの意味。

次は「だ」か「た」戦雲がショウを呼ぶ!

館林見晴  たてばやし みはる(ときめきメモリアル)

2000年版OVAより

次は「る」です。

『だあ!だあ!だあ!』より
「ルゥ」

CV.かないみか

地球から120億光年離れた「オット星」からやって来た、地球人で言うと生後5~6か月ほどの赤ちゃん。身長58cm、体重5,200g。ワンニャーに連れられ散歩をしている途中で時空のひずみに吸い込まれ、西遠寺にたどり着く。彷徨をパパ、未夢をママと認識している。その理由は外見・声が本当の両親に似ているからだと思われる。超能力が使え、自分自身やおもちゃを宙に浮かせることができる。なお、ワンニャーによるとオット星の子供が超能力を使えるのは常識だが、大抵の子供は成長するうちに能力が使えなくなるらしい。

次は「るぅ」だったり「う」だったり、あとは時々「ヴ」だったり。

『selector infected WIXOSS』及び『selector spread WIXOSS』(せれくたー・いんふぇくてっど・うぃくろす)(せれくたー・すぷれっど・うぃくろす)より
「るう子」(るうこ)

CV.加隈亜衣

主人公。「まどマギ」のまどかポジ。本名は「小湊るう子」(こみなと・るうこ。友達からは「るう子」相棒タマからは「るぅ」と呼ばれる)
どこにでもいそうな普通の中学2年生!(いません)
一人称は「私」だが感情が高まると「るぅ」になる。
特に性格暗いわけではないが、友達付き合いに興味が薄い。
兄の勧めで流行っているカードゲーム「WIXOSS」(ウィクロス)を始めるが、喋る特別なカード「ルリグ」の「タマ」と出逢い、セレクターバトルに巻き込まれる。
特に叶えたい願いや欲望が無い為、願望が裏返って苦しむセレクターバトルの闇から一人だけ無縁という、ある意味無敵の主人公。
最初素人だったがメキメキと上達、意外に容赦の無い戦闘狂っぷりも相まって、作中最強のセレクターである。
唯一祖母にだけは歯が立たない(ばあちゃん強過ぎる為、一時ラスボス疑惑が流れた)。
…作中特に美少女だと言及は無いが、視聴者からは概ね可愛いと好評(私だけではないはず…)
芸能事務所に潜入した際、スタッフからアイドル関係者だと間違われたシーンあり、作中でも美少女の部類に入る(はず)。

次は「こ」か「ご」です。

『女子高生 GIRL'S-HIGH』より
「香田 あかり(こうだ あかり)」

CV.雪野五月

誕生日:11月17日、血液型:AB型、身長:161センチメートル、体重:50キログラム、スリーサイズ:B81/W59/H85
内部生(中学から入学している生徒のこと)。絵里子達からは「香田」、綾乃からは「香田さん」、小川からは「香田っち」と呼ばれている。
最初は絵里子達と衝突していたが、打ち解けてからは大の仲良しに。
自信家で目立ちたがりで仕切り屋。また実家がお金持ちのため、エステやブランド物にもよく手を出して大量の出費をしている(ローンの残りが多い)。
乗り物には弱く、すぐ酔う上に症状も激しい。
中等部時代は、クラスで孤立しがちだった奈緒を周囲に溶け込めるように便宜を図るなど、行動的な一面もある。
女優を目指しており、よく奇抜な衣装で登場するが、所属している演劇部では無機物や馬の足などの役しか与えられていない。
なぜか後輩の女の子からはモテており、バレンタインデーには後輩女子からチョコレートを送られることもあった。ちなみに歌はあまり上手くない。
目が悪く普段はコンタクトを使用しているが、ごく稀に眼鏡を掛ける時もある。その際にヘアバンドを取って髪を下ろすと別人のような顔になる(本人も一発芸にしている程)。
「セレ部」での役職は会計。クラスでは絵里子と共に、自治委員や旅行委員を務めた。
修学旅行では絵里子、及び宝塚組と同じ班。絵里子と協力して宝塚組に接近を試みるも、基本的に逆効果。
アニメ版では奇抜なコスプレなど、彼女の言動の空回りぶりがいかんなく発揮されていた。しかし、第9話では彼女の演劇に取り組む姿勢が真剣であることが強調されており、単なるお調子者でないことが示唆されている。

次は「り」ですよ~。

流華・ソバガスキー(VENUS PROJECT -CLIMAX-)

次は「き、ぎ」です。

『初恋限定。 -ハツコイリミテッド-』より
「久間 菜の花(きゅうま なのか)」

CV.矢作紗友里

スイミングスクールで一緒だった渡瀬めぐるのライバルを自認し、彼女の後を追う様に水仙寺高校へ入学。容姿はまるで小学生だが実力は高い。あだ名は「Qちゃん」だが、本人はそう呼ばれることを嫌う。入学して最初のめぐるとの勝負では彼女を負かすが、その後昔のカンを取り戻しためぐるには1度も勝利できていない。

次は「か」だったり「が」だったり。


『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
『カワッセ・グー』(かわっせ・ぐー)

CV.広森信吾

左がカワッセ艦長、右がシーラ・ラパーナ女王。
海と大地の狭間にある異世界「バイストン・ウェル」の大国「ナ」の国の女王シーラ・ラパーナ(美少女)の忠臣。
巨大オーラバトルシップ「グラン・ガラン」の艦長として、軍事は素人なシーラに代わり実質的な軍務や戦術指揮を統括。
特に名将っぽい感じはしないが、失策もあまり無い、堅実でそこそこ有能な印象。
最終決戦時は艦橋の被弾により操舵手が戦死したことから操舵も担った。名は製作に携わった川瀬敏文から。
…作中、公私に渡り、うら若き主君を支え続けた名臣。
主人公陣営もう一方の雄、ラゥの女王エレに仕えるエイブ・タマリ艦長が中々の見せ場あるのに比して、彼はちょっと地味。
地味だけど、彼が居なければグラン・ガランとナの軍勢は持たなかっただろう。
ちなみにコミック版では、シーラ姫が一人で責任背負い出撃しようとするのを、口止めを破って密かに聖戦士ショウ・ザマに伝える、粋な場面あり。
「戦人(いくさびと)としてはお甘いかも知れない。でもだからこそ…我らがお守りしたくなるのですよ…」

次は「ぐ」か「く」戦雲がショウを呼ぶ!

『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和2』名探偵だぞえ!うさみちゃんより
「クマ吉(クマきち)」(画像左上で正座しているクマ)

CV.前田剛

うさみのクラスメイトで、クマの男の子。変態でさまざまな場所で犯行に及ぶが、必ず自分でぼろを出して逮捕される。被害者は主にニャン美。何度もうさみに通報され、警察に連れて行かれるが、なぜかすぐに学校に戻り、犯行を繰り返す。前科は、窃盗、のぞき、盗撮、露出など。
たまに「僕じゃないよ」などといい否定するが結局犯人は彼である。
転校生もパンティーを撮影するのが狙いで女子を期待している。最近女子のパンティーを撮影するのがライフワークになっているところがある。
近年では「変態という名の紳士」、「○○に踊らされた被害者の1人」などと推理ドラマにありそうな捨て台詞を吐くことが多い。服装は青い半袖シャツに茶色い半ズボン。
下半身を露出させると何か興奮するらしい。実は貧相な顔であり、顔のラインを保つために布(ニャン美の靴下)を頬につめている。
キャラクター人気投票第8位。二回目はうさみと同着の5位。

クマ吉「変態じゃないよ。仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ!!」

クマ吉くんのいさぎよさには感動をも覚えるよw ただし、見習ってはダメ!

次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『ちょこッとSister』より
「ちょこ」

CV.斎藤桃子

本作のヒロイン。クリスマスの日の朝、サンタのお姉さんがプレゼントしてくれた「妹」。分からない事があるとあんちょこをいつも見ているので、はるまに「ちょこ」と名前をつけてもらう。天真爛漫で純粋かつ素直な性格。何でもすぐに信じてしまうが、それゆえ誰からも好かれている。自己紹介をする時は必ず「お兄ちゃんの妹」と言う。
漫画の最終話では「お兄ちゃんとお姉ちゃんの妹」と言っている。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『オーバーロード』(おーばーろーど)より
「コキュートス」(こきゅーとす)

CV. 三宅健太

主人公モモンガ(後のアインズ)に仕える大幹部「階層守護者」の一人。
他の守護者の例に漏れず、アインズに絶対の忠誠を誓っている。
武器を扱った戦闘では守護者随一の戦闘力を誇る。
アニメでは(原作通りにいけば)アンデッドの軍勢で弱小種族を侵略(という主人公陣営にあるまじき悪行)の指揮官となる。
弱者の頑張りに素直に敬意を表する、とっても良い人。
見た目は一番邪悪だが、誇り高き武人にして愚直、(多分)セバスに次いで性格良い(と思う)。
失敗から学び、(多分)守護者随一の成長株、となりそう。
(アニメ開始したばかりなのでネタバレ避けてます)

次は「す」か「ず」です。

すう子(ミリオンドール)

次は「こ、ご」です。

『N・H・Kにようこそ!』より
「小林 恵(こばやし めぐみ)」

CV.早水リサ

佐藤の高校時代の同級生。
高校時代は真面目な学級委員長だった。そのため佐藤からは「委員長」と呼ばれている。
高校卒業後しばらくしてから、マルチ商法会社の下っ端勧誘員となる。
重度のひきこもりとなった兄がいる。

次は「み」ですよ~。

三隅倫 みすみ りん(おくさまが生徒会長!)

風紀委員長。ツンデレな性格で巨乳の持ち主。生徒会から「巨大な胸が風紀を乱す一因」とも。男子に対する免疫は……無さそうである。

次は「り、ん」です。

『オーバーロード』(おーばーろーど)より
「ンフィーレア・バレアレ」んふぃーれあ・ばれあれ

CV.村瀬歩

若き薬師。あらゆるマジックアイテムが使用可能という「タレント」(生まれつきの異能)の持ち主。
薬学への飽くなき探求心の持ち主。
魔法詠唱者(マジックキャスター)としてもそこそこの使い手。
カルネ村の村長エンリ・エモットに惚れている。
(アニメ放送中につき、ネタバレ避けます)

次は「れ」です。

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「レイミママ」

CV.くじら

フルネームは不明。アニメ版では「レイミママ」という表記でクレジットされている。
室江高の理事長の妻と仲が良く、コジローを室江高校退職の危機に追いやる原因を作った人物。しかし、バニ学に出演したコジローを見た時には彼の存在をすっかり忘れ去っていたようで、放映されたインタビューを聞いて「彼のような先生が本当の教育者である」と絶賛し、一緒に視聴していた理事長の妻もその発言を聞いていたこともあり退職の必要はなくなった。
容姿は「カバデブ」とも表すべきずんぐりむっくりの体型にタラコクチビルと、娘とは似ても似つかない。また、その性格はとても厚かましい、いわゆるオバタリアン。
アニメ最終回では室戸高校付近から引っ越してコジローが危機を回避し、引っ越した先で石橋が次の標的になっている描写がある。

次は「ま」ですよ~。

『OVERMANキングゲイナー 』(オーバーマン・キングゲイナー)より
「ママドゥ・アザフ」(ままどぅ・あざふ)

CV.西凛太朗

エクソダス(政府から禁じられた集団移住)請負人ゲイン・ビジョウの仲間で、ガウリ隊のメカニック。
主人公ゲイナー達の教師でもあり、ママドゥ先生と呼ばれる。
実はゲインの元養育係で今でも気に掛けていたり、ゲインの爺やポジでもあった。
有能なメカニックとしてヤーパンの天井(エクソダス中の街。主人公陣営)のオーバーマンやシルエットエンジン(本作のロボット兵器)を整備、縁の下の力持ち。
リュボフ・スメッタナ女史とは度々交流があり、後にラブラブになる。

次は「ふ」か「ぶ」か「ぷ」です。

古川ゆい(失われた未来を求めて)

次は「い」です。

『花咲くいろは』より
「五十嵐 波子(いがらし なみこ)」

CV.南條愛乃

孝一がアルバイトをしている本屋で働いている、同年代の少女。想いを寄せる孝一に告白したものの断られた彼女は、孝一の想い人である緒花が孝一に告白されていながら返事を保留していることを不快に思っている。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ゴッドイーター

次は「た、だ」です。

『TARI TARI』より
教頭(きょうとう)こと「高倉 直子(たかくら なおこ)」

CV.田中敦子

教頭。声楽部の顧問を担当。生徒の前では感情的な言動を抑制するように努めている。合唱部を良く思っておらず、特に来夏には厳しく当たり、活動の妨害を試みる言動も多い。和奏とは、まひるの思い出話を通じてしばしば話をすることがある。
自身も合唱部のOGでコンクール優勝の実績を持ち、まひるの親友であった。まひるの音楽的才能に対する劣等感と、まひるとの思い出が自身の歌に対する愛着の象徴となっていることに悩んでいる。
学園廃校が推し進められる過程において、合唱部主導による白祭開催の支援に声楽部を率いて関わり、自ら合唱部と和解して合唱の指揮を願い出た。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『OVA ToHeart2』より
「小牧 郁乃(こまき いくの)」

CV.神崎ちろ

誕生日:3月3日
主人公の呼び方:「[名前]」【貴明】 / テーマ曲「木洩れ日の下に帰ろう」
小牧愛佳の妹。貴明の1つ年下。幼い頃から病弱(『AD』で膠原病由来の1型糖尿病と判明)で病院に入退院する生活を続けている。そのせいで世の中を冷めた視点で見るようになり、皮肉が口をついて出るようになってしまう。姉には憎まれ口をたたくがそのお人好しを心配しており、その姉に近しい貴明には厳しい目を向ける。
『AD』の郁乃ルートは彼女の視点から描かれており、そのため貴明にも声がついている。退院して姉や貴明と同じ学校に車椅子で通学することとなり、前作でのエピソードに由来して学園内では「桜っ子」と呼ばれているが、桜の一件はむしろ本人にとってはトラウマとなっている。
OVA版では姉と貴明との仲を取り持とうとしたりしている。車椅子についての描写は一定せず、『OVA ToHeart2』や『adnext』OP映像では普通に歩いているが、『adnext』本編では車椅子に乗っている。『FINAL DRAGON CHRONICLE』では車椅子に乗らずに普通に歩いている。

次は「の」ですよ~。

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(きどうせんしがんだむ・だぶるおーえいてぃすりー・すたーだすとめもりー)より
「ノイエン・ビッター」(のいえん・びったー)

月の裏側にあるスペースコロニー国家「ジオン公国」軍の少将。
一年戦争(機動戦士ガンダム本編)敗戦後もアフリカのキンバライト基地に部下と共に籠り、ジオン再起に備えていた。
ジオン残党「デラーズフリート」による「星の屑作戦」の為に、エースパイロットのアナベル・ガトーと強奪したガンダム試作2号機の乗ったHLV(大気圏外脱出装置)の打ち上げをアルビオン隊から守り通し、最後はアルビオンに肉薄攻撃を仕掛けた末にコウの搭乗するガンダム試作1号機の攻撃を受けて死亡した。
…正に不屈の闘志と優れた指揮能力を持つ、ジオンの名将だった。
ガトーからも「武人の鑑」と称された彼の生き様は、(特にジオン贔屓ならば)燃える。

次は「た」か「だ」ですぞ。

失礼、追記 ノイエン・ビッター
CV.池田勝

立花蛍(青春×機関銃)

次は「る」です。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』より
ルルーシュ・ランペルージ(Lelouch Lamperouge)こと「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(Lelouch vi Britannia)」

CV.福山潤 / 大原さやか(幼少期)

誕生日:皇暦2000年12月5日 / 血液型:A型 / 星座:いて座 / 身長:178cm
本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(Lelouch vi Britannia)。黒髪と紫の瞳を持ち、容姿端麗。頭脳明晰で非常に優れた才覚を有する。神聖ブリタニア帝国の第11皇子・第17皇位継承者として生まれる。
幼少時に襲撃で母マリアンヌ・ヴィ・ブリタニアが死去し、妹ナナリー・ヴィ・ブリタニアは歩行能力を奪われると共に視力を失った。父シャルル・ジ・ブリタニア皇帝との謁見で襲撃を防げなかったことをなじったが、「お前は死んでいる」と逆に罵倒されたうえ、人質(外交手段)としてナナリーと共に日本に送られ、日本財界のフィクサー・桐原泰三や最後の首相となった枢木ゲンブに囲われて育つ。そうした幼少期に出逢った枢木ゲンブの息子・枢木スザクと最初は対立していたが、次第に親友となっていった。だが、まもなく行われたブリタニアの日本侵攻により公には死亡したとされ、スザクとも生き別れとなる。
戦後はアッシュフォード家の庇護下でランペルージの姓を名乗って素性を隠し、身体が不自由な妹ナナリーを抱えながら、身元が発覚して帝国に利用されることへの不安に怯える毎日を過ごしていた。
アッシュフォード学園に通い、生徒会副会長を務める。成績優秀ながら授業態度は不真面目であり、いつも気付かれないように居眠りしている。頭脳明晰で能力もあるが、表立って目立つことはできないため、力試しと資金を稼ぐ目的で賭けチェスに興じたりしていた。
そうした自身と与えられた運命そのものが、ブリタニアに対する憎悪と復讐心を育てることになった。
自尊心が高く、理知的理性的で孤高を求める。元来の性格は正義感が強く実直で、ギアスを獲得する以前から困っている人を見ると放っておけず、渦中に飛び込みさりげなく救いの手を差し伸べるなど人間的に優しく情に厚い。また、傍観者や差別意識の強い者を激しく憎むなど感情の起伏が激しい。社会のルールや常識には全くとらわれないが、個人的に交わした約束は些細なものでも重んじる。自立心も強く、アッシュフォード家だけに頼らず最低限の生活費は賭けチェスなどで自ら稼いでいた。。色事には非常に鈍く、疎い。そういった面では慎み深い感性を持っている。
常に己を客観視できる才能を持ち、その脆弱な立場上、実妹ナナリーを守る為に妹を含め全ての者に対して“嘘”をつき続け、「ルルーシュ」と「ゼロ」という二つの仮面を巧みに使い分ける。「ルルーシュ」としては人前で目立つことを避けるため敢えてクールな態度をとったり、キザな二枚目を気取りつつ多分に間の抜けた三枚目を装う。「ゼロ」としては偽悪者、復讐者、反逆者として結果のみを追い求める非情な態度を貫く。
根は不器用で自分自身の感情を素直に表せないもどかしさを常に感じている。そうしたコンプレックスからか、ナナリーとスザク、シャーリー、ユーフェミアといった素直で心優しい人間を愛し、大切に想っている。C.Cに対しては自由奔放な彼女に嫌味や皮肉を言う事もあるが決して嫌ってる訳ではなく、時には彼女を思いやり、パートナーとして対等に扱う。共犯者であり悲惨な過去を知ってしまったC.C.と、同じく二重生活者で純血の日本人ではないにも関わらず、多くの日本人の為にその手を汚して戦うカレンに対してはひとかたならぬ感情を持っている。
かつて親友だったスザクに対しては絶大な信頼を抱いており、また彼とのコンビネーションは阿吽の呼吸でこなせる程に抜群で、大切なナナリーを任せられる存在でもあった。それ故に是が非でも仲間に迎えたいと思っていた。スザクがランスロットの搭乗者と判明した後もユーフェミアの死(後述)を経て皇帝に引き渡されるまで彼には非情になれず、R2では敵として対立したが、その信頼は最後の最後まで失われなかった。また、スザクにはギアスを使いたくないと思っていたが、ブリタニア上層部からの自害命令ともいえる作戦をスザクが頑なに遂行しようとする際、咄嗟に「生きろ」とギアスを掛けてしまい後悔している。
アニメ雑誌での「ルルーシュに50の質問」という企画によると、好きな色は紫。好きな季節は冬。好きな食べ物はえびやプリンといったぷるぷるしたもの。衣食住で一番大事なのは「住」。「愛とは?」の質問には「限りなく与えるもの」、「尽くすほう?尽くされるほう?」の質問には「想われるよりも想うことに充実を感じる」と答えている。
類稀な頭脳を誇り古今東西の戦略に通じる。また、心理戦に長け、人心を巧みに操縦する。ゲーム(特にチェス)を得意とし、戦闘では大胆不敵かつ用意周到な作戦とそれを可能にせしめるギアスを武器に戦う。「戦略が戦術に負けることはない」という持論を持つが、スザク等のエース級パイロットを前にその持論を覆された苦い経験もある。
「王が動かなければ部下が付いてこない」、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」という信念から、黒の騎士団の作戦時には指揮官として振る舞うだけでなく、自ら陣頭に立つことで寄り合い所帯で思想・動機がバラバラの騎士団をまとめあげる。合理的で理性的な相手はチェスでの戦い同様に実戦でもカモにするが、感情に任せた行動を優先する相手には多分に翻弄される。
実際の戦術としては、地形を利用して一気に形成を逆転させる手法を得意とし(星刻からルルーシュの得意戦術と評される)、ナリタ連山攻防戦では土石流を、ブラックリベリオンでは租界の基礎ブロックの結合の解除を、第二次トウキョウ決戦では列車へのゲフィオンディスターバーの設置を、最終決戦ではフジサンの爆破により、度々不利な状況を互角以上に持ち込むことに成功している。
咄嗟の嘘が得意。窮地に陥ると偽名や偽の素性をまくし立てるなどして取り繕う。また相手の心理や思考を先回りして疑惑の追及をかわすなどの手練手管に長ける。
ナイトメアフレームの操縦はよく撃墜される為に苦手とされがちだが、彼自身戦闘訓練を受けていない点や汎用機体である無頼などに対し性能差のある機体の上、エース級のパイロット相手である事を考慮すれば、一般兵よりは出来る方と言える。もとより指揮官であり、ナイトメアフレームの操縦技術を誇るつもりは毛頭なく、紅蓮弐式が供与された際にはエースと認めるカレンに任せる等、分をわきまえる。ただ、前線指揮官という立場上それとわかる指揮機に搭乗して自軍の士気を高める役割を担うが、その分敵の精鋭に狙われやすく被撃墜率も高い。その一方で、ガウェインや蜃気楼など、機体性能が高いもののコントロールが忙しく、未来予測に基く複雑な操作が要求されるKMFの操縦は得意とし、第二次トウキョウ決戦では蜃気楼を乗りこなして4人のラウンズ達の猛攻をしのいだ。
プログラミングやハッキング能力も相当高く、タイピングにも秀でている。アッシュフォード学園のセキュリティを数秒で解除したり、蜃気楼の武装制御の複雑なデータ入力も素早く出来、更にはフレイヤ・エリミネーターではフレイヤの爆発までの19秒間の時間で環境データを打ち込みプログラムを完成させた。
本人は嫌がっているが、女装をすれば男女問わず誰もが絶賛する美女になるので、騎士団の作戦にその手を利用したことがある。ダンスに関しても様々な踊りを習得している。
また、料理や裁縫、掃除洗濯などといった日常生活に関してはほぼ万能である。
持久力は低く、ナイトオブセブン歓迎会では走りにくい衣装を纏っていたカレンやミレイ以下の走力であった。
想定外(イレギュラー)の事態には弱く、言動が予測できない者や指示に従わない者を苦手としており、その際は非常に狼狽し思考が追いつかなくなっている。スザク、ナナリー、ユーフェミア、C.C.、ミレイといったルルーシュにとって大切な人間ほど彼の予測を裏切ったり突拍子もないことをしでかすため振り回されることが多い。中でもミレイは苦手な人間の筆頭であり(人間的に嫌いな訳ではない)、彼女が考案した突拍子もないイベントには散々振り回されている。
ナイトメアフレーム戦では近接による格闘戦は戦略より戦術が物を言わすため苦手であり、大体撃墜される状況はこのような局面の状態だった。
冷血漢を装っているが精神面はナイーブで脆い。過去を捨てきれず情にほだされる甘さをC.C.から指摘され、ムキになって否定することで更なる深みへと自分を追い立てていく。
眉目秀麗ゆえ学園では1年で100人以上のファンがつくほど女子からの人気は高いが、本人は恋愛には奥手でかなり鈍感。シャーリーにキスされるまで彼女が自分に好意を抱いていたことにも気付いておらず、その死に遭遇して初めて彼女の存在の重みを痛感する。C.C.やロロなどに対しても同じように、失う際に己の感情に気づく事が多く、相手に対する自分自身の感情ほどよく分かっていない。
ナナリーが安全に過ごせる世界を作り上げる事とマリアンヌの死の真相究明が彼の行動原理である。特にナナリーの安全に関しては最優先目的であり、あらゆる事態においてまず彼女を案じる。このため仲間や部下を手駒のように扱うが、自分自身さえも“キング”という盤上の駒に過ぎないと考えている。
戦闘では結果を重視し、基本的に人的損失には冷酷非情だが、苦楽を共にし情を通わせる部下に対してはその限りではない。ただ、目的を優先するために共に死線をくぐり抜けてきた黒の騎士団を見捨てるなど思い切った切り捨ても辞さない。
ナナリーが自分の意思でエリア11の総督に就いた時にはこれまでの行動の意義を見失い自暴自棄になったが、自身の戦いが既にナナリーの為だけにあるのではないことを悟った後は、ブリタニアを倒し皆が幸せに暮らせる世界を作るという目的を新たにした。
17歳の時、賭けチェスの帰りにブリタニア軍とテロリストの戦闘に巻き込まれ、幼馴染でありブリタニア軍人となっていたスザクと再会する。その場で謎の少女C.C.と出会い彼女から異能の力ギアスを授けられる。シンジュクゲットーでの殲滅戦に際してその能力を巧みに用い、死に体だった扇グループの窮地を救い、混乱に乗じて11総督で異母兄にあたるクロヴィスを殺害する。その後、テストを重ねてギアスの能力を把握し、その力を武器にブリタニアに戦いを挑む決意を固める。正体を仮面とマントで隠したテロリスト「ゼロ」となり扇グループに共闘を呼びかけ、純血派によりクロヴィス殺害容疑をかけられたスザクを救出する。だが、クロヴィスの後釜として11総督に赴任したコーネリアとの初戦となったサイタマゲットーの戦いでは人心掌握が不十分だったゆえに手痛い敗北を喫する。
「河口湖ホテル占拠事件」での人質救出を契機に私設軍隊「黒の騎士団」を宣言。自らを「武器を持たない者の味方」と標榜。各個に武力闘争を続けていた11における反ブリタニア勢力を糾合し、帝国軍のみならず庶民を食い物にする汚吏汚官、犯罪結社といった相手をも殲滅することで、支持層を11の民衆のみならずブリタニア人にも広めてゆく。ゼロのこうした行動は「義賊気取り」と称された。その一方で、目的のために利用出来る者はなんでも利用し、血塗られた道を往く。「ナリタ連山の戦い」、「片桐少将逃亡幇助作戦」では日本解放戦線を囮としてコーネリアに打撃を与え、あと一歩の所まで迫るが、いずれもスザクの駆るランスロットの介入により失敗に終わる。
マオとの対決などの事態には冷静さを失う事も多々ありながらも、黒の騎士団結成後着々と勢力を拡大し独立国家建設を目指していくが、異母妹ユーフェミアの「行政特区日本」設立宣言により窮地に立たされる。
敵となったユーフェミアを陥れようとするも、彼女の目的と願いを聞き和解。手を組む決意をして秘密であるギアスの事も教えようとしたが、知らない内に暴走していたギアスにより、ユーフェミアが絶対に従わない命令の例えとして口にした「日本人を殺せ」という言葉がユーフェミアに掛かってしまい、惨劇が引き起こされる。事態を収拾するためユーフェミアを殺さざるを得なかったことで彼女の騎士であったスザクと決別。民衆の前で「合衆国日本」の設立を宣言した後、決起したイレヴンの暴徒を吸収した黒の騎士団を率いてブラックリベリオンを引き起こす。しかし戦闘の最中にナナリーがV.V.にさらわれたため、指揮を放棄して神根島に向かう。神根島まで追ってきたジェレミアをC.C.に任せ遺跡の内部へ進むが、そこでゼロを追ってきたスザクによって素顔を暴かれて対峙した。
神根島にてスザクに敗北し捕らえられ、実父である皇帝シャルルの下に連行される。その際、父のギアスにより「自分が皇子であること」「自分がゼロであること」「マリアンヌとナナリーに関すること」の記憶を書き換えられ、自身の監視役である偽りの弟ロロと共に暮らし、再び学園に通う。しかしブラックリベリオンの約1年後にバベルタワーで再会したC.C.により全ての記憶とギアスを取り戻し、再びゼロとして黒の騎士団を率いる。
ブリタニアとの全面戦争のための戦力増強と、皇帝シャルルの野望の裏にあるギアスの研究組織「ギアス嚮団」の制圧・利用を目的として、嚮団の本拠地があるとされる中華連邦へ亡命。武官黎星刻との対決・共闘を経ての中華連邦中枢と同盟を組む。ロロによるシャーリー殺害に端を発したギアス抹消を目的としたギアス嚮団壊滅作戦を行った後、合衆国日本と合衆国中華を中心とする、ブリタニアに匹敵する連合国家「超合集国」を建国する。
第二次トウキョウ決戦でナナリーがフレイヤの爆発に巻き込まれた際の団員を顧みない命令と、自身の素性とギアスの情報をシュナイゼルに暴露されたことにより団員達の裏切りに遭い粛清されかける(この際に自分と共に死のうとしたカレンを敢えて突き放すことで守る)。ロロの捨て身の行動によって救われた後、父シャルルを倒すため思考エレベーター(アーカーシャの剣)に赴き、Cの世界で合流したC.C.やスザクと共にシャルルと対峙。そこでシャルルの真の目的を知ると同時に、アーニャの中に潜んでいたマリアンヌと再会。彼女の死の真相や二人の悲願を知るに至るが、二人の望んだ"優しい世界"は「自分に優しい世界」だと否定し、神(=集合無意識)にギアスを掛け、C.C.もルルーシュ達に同意したことで勝利する。これ以降、右目にもギアスの紋様が浮かび上がるようになる。
1ヶ月後、「ゼロレクイエム」決行の為に神聖ブリタニア帝国・帝都ペンドラゴンにスザクと共に現れ、その場にいた者たちをギアスで制圧し、神聖ブリタニア帝国第99代唯一皇帝“ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア”として即位した。同時にスザクを自身唯一の騎士<ナイトオブゼロ>に任命する。即位後は、貴族制度の廃止、歴代皇帝陵の破壊、財閥解体、各エリアの開放など歴代皇帝が行ってきたのと全く正反対の政治を実行。ナンバーズからは正義の皇帝と崇められ、即位間も無くしてブリタニアの文化を全て破壊した皇帝として歴史に名を残す。
その後、フレイヤの爆発を免れていたナナリーを皇帝候補とするシュナイゼルと黒の騎士団との対決で、シュナイゼルを「ゼロに仕えよ」というギアスで掌握し、最後にして最大の敵となったナナリーと対峙する。自身と同じく世界の憎しみを自分達に向けようとしたナナリーの意図に気づき、彼女にギアスを掛けダモクレスの鍵(フレイヤの発射スイッチ)を奪取し、ダモクレスとフレイヤの完全掌握によって世界征服を完了させる。
戦後、ブリタニア皇帝・超合集国最高評議会議長・黒の騎士団C.E.O.の地位となり、世界を独裁政治で支配することで全ての憎しみを向けられた存在たる「魔王」となった自分を、「ゼロ」となったスザクに討たせることで「ゼロレクイエム」を完遂させた。
原作アニメやその他の関連作品でルルーシュ生存の可能性と読み取れる描写はあるが、制作者による明言はされていない。
主な搭乗機
RPI-13 サザーランド
Type-10R 無頼(ゼロ専用機)
IFX-V301 ガウェイン
Type-0/0A 蜃気楼

次は「あ」ですよ~。

『OVERMANキングゲイナー』(おーばーまん・きんぐげいなー)より
「アナ・メダイユ」(あな・めだいゆ)

CV.鬼頭典子

シベリアのドームポリス・ウルグスク領主のメダイユ公爵家当主の末娘。
僅か8歳という幼さに似合わぬ、非常に聡明で気丈なお姫様。
年相応の無邪気さとお転婆が可愛らしい一方で、いざとなると不甲斐無い大人達以上に、的確な判断力と統率力を発揮。
アスハムの非道に対し囚われの身となりながら、理路整然と論破、毅然とした気高さを崩さなかったシーンは圧巻!
…とにかく聡明!聡明にして、かわいい!うわ幼女つよい!
本作随一の萌えキャラなのでは(私見)。

次は「ゆ」です。

ユリコ・スター(無責任艦長タイラー)

本編のヒロインの一人で、ミフネ中将の秘書をしていたがタイラーのお目付け役として『そよかぜ』に搭乗。無責任な振る舞いのタイラーに対していつも怒っており、何度かビンタも食らわす。情報処理担当として優れた技能を持ち、規律や規則を重んじる真面目な性格だが、次第にタイラーの寛大な人柄に触発され、そして彼に魅了されるようになる。

次は「た、だ」です。

ロゥリィ・マーキュリー(GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

次は「り」です。

『ラーゼフォン』(らーぜふぉん)より
「リーリャ・リトヴァク」(りーりゃ・りとぶぁく)

TERRA所属の特務航空母艦で全長465メートル。元はロシア海軍の空母。
2隻の空母を合体させ、艦首中央に電磁カタパルトを有する。
艦名は第二次世界大戦当時のソ連の女性パイロット、リディア・リトヴァクとその愛称「リーリャ(百合)」にちなんだもの。
前半の綾人にとっての母艦となり、ラーゼフォンの他にも艦載機として晨星2型のα小隊を有する。
対空兵装も強力で、ドーレム(敵メカ)の超テクノロジー相手にも結構善戦。
…超テクノロジーのロボットアニメで、飛べない空母の割に頑張った印象。

次は「く」か「ぐ」です。

楠 初摘 くすのき はつみ(セラフィムコール)

  スポーツ万能少女・楠初摘にはトラウマがあった。『自分は女の子ら
しくない」……そんな彼女に絵のモデルになれと迫る謎の画家・榊原みや
び。「あなたには魅力がある!」だが初摘は頑に拒否し続ける。そして決着
(?)は水泳勝負にもちこまれた。ビキニでポン☆

次は「み」です。

『花咲くいろは』より
「水野 枝莉(みずの えり)」

CV.寿美菜子

菜子と同じクラスの女子高校生。美術部所属で、割と外の展示会にも出展している。

次は「り」ですよ~。

『咲 -Saki-』より
「龍門渕 透華(りゅうもんぶち とうか)」

CV.茅原実里

前年度のインターハイ長野県予選団体戦優勝校「龍門渕(りゅうもんぶち)高校」2年生。9月10日生まれ。身長163cm。麻雀部部長。天江衣の従姉妹で、祖父は龍門渕高校の理事長。「目立ってなんぼ」が信条のおっちょこちょいなお嬢様で丁寧語を使って話す。2年連続で副将を務める。
県内でも屈指の理論派(デジタル)の打ち手にして膨大な牌譜を研究・解析するなどの努力家でもあり、ネット麻雀で様々な相手と戦った際に最も手強かったのどっちである原村和に強いライバル意識を持つ。だが当の和からはさほど意識されてはいない。中学時代のリアルではまだミスが多かった時代の和の牌譜からのどっちの打ち筋を読み取り、同一人物ではないかと疑っていたが確信を持つに至ってなお「これでは圧勝できない」と言ってのける自信家でもある。だが時に効率よりも目立つことを優先し、その打ち方がしばしば当たる。
相手が強ければ強いほど燃え上がる気質の持ち主だが、あまりに多くの強豪に囲まれた状況下では唐突に冷たい透華と呼ばれる一種のトランス状態に入り、物言わず静かに相手に何もさせず冷淡に勝ちを重ねていく打ち筋に豹変する。その強さは4校合同合宿において、天江衣(昼間)・宮永咲・藤田靖子と囲った卓で彼女達を終始完封し、前年のインターハイでもメガン・ダヴァンに正面からの対決を避けさせた。しかし、他のチームメイトからは「透華らしくない」と不評であり(衣のみ「龍門渕の入り婿が怖れた力」と評して歓迎している)、自身も「こんなスタイルの違う打ち方は認めない」と否定している。
かつての龍門渕高校は通常の県内強豪に過ぎなかったが、彼女が1年生の時に衣を含む仲間たち5人で当時の麻雀部員達を破ってインターハイ県予選に校代表として出場、優勝を果たした。その時の団体戦では福路美穂子と対局している。
頭頂部あたりにアホ毛があり、感情によって動く。高飛車な言動が目立つが幼くして両親を亡くした衣に対しては深い憐憫の情を寄せており、国広一・井上純・沢村智紀をスカウトしたのも、孤独な衣に友達を作ってあげたいとの思いが背景にある。
アニメ版
個人戦1日目の予選で妹尾佳織と対局した際、勝利を確信しリーチをかけたがゆえに佳織の当たり牌を掴まされ彼女に国士無双を振り込んでしまう。そのショックで調子を崩し、予選をギリギリで通過するに至るという原作よりもさらに道化的な役回りとなっている。
最終局では卓球が強いという設定が追加され、合同合宿では参戦した全員を倒している。
咲日和
ボケ役に回ることが多く、クラッカーをためらわずに自分の顔へ向けて打ったり「ファミレッサー」を自称したりしている。

次は「か」だったり「が」だったり。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
「キブツ・キッス」(きぶつ・きっす)

キーン・キッスの父親。代々ギブン家に仕えていたが、ドレイクの圧倒的な力の前になす術もなく、一族郎党を思う気持ちから心ならずもドレイクに恭順する。
その後バーンの指揮下に入るが、姦計に利用されダンバインとの戦闘により戦死する。
…好いている男であるニー・ギブンの為、正義の為、ドレイクと戦っていたのに、父親が裏切り者になったキーンの苦悩は大きい。
「第10話・父と子」父と娘の信念と守るべきモノの違いが生んだドラマであった。
経歴だけ見ると良い所の無い人物だが、一族郎党の為というのは切実で、娘への愛も本物。
悲劇的な男であった。

次は「す」か「ず」戦雲がショウを呼ぶ!

キブツ・キッス CV:植田敏生

ケアレスミス、申し訳ない…。

住之江 りこ(kiss×sis)

次は「こ、ご」です。

『ToHeart2ad』より
「向坂 環(こうさか たまき)」(画像左側)

CV.伊藤静

誕生日:7月7日、身長:165cm、3サイズ:89/58/82、血液型:AB型
主人公の呼び方:「[あだ名]坊」【タカ坊】 / テーマ曲「飾らない心で、飾らない私で」
貴明と柚原このみの幼なじみで、幼なじみのリーダー格でもある。また、雄二の姉でもあり、貴明より1つ年上。そのためか貴明を弟のように、このみを妹のように思っている。家はいわゆる旧家(戦国以前から続く武家の家系)である。気さくで面倒見の良い姉御肌な性格。文武両道の才女。イタズラ好きな子供っぽい一面も持ち、時として貴明や弟の雄二を戦々恐々とさせることも。また料理、洗濯をはじめとした家事全般、家計を両親から任されているため、貴明や弟の雄二にとっては頭があがらない存在でもある。小学生の中程から全寮制のお嬢様学校である「九条院」に通うことになり(原因は後述)、しばらく貴明と会わない状態が続いていたが、『ToHeart2』シナリオ途中で家に戻り、貴明の通う学園に転校する。
趣味は骨董品収集や時代劇鑑賞など。犬が苦手。貴明からは「タマ姉」、このみからは「タマお姉ちゃん」と呼ばれている。恋愛感情や自身に寄せられる好意に対してかなり鈍感。また、間違った知識を鵜呑みにしてしまうなどやや抜けたところがある。学園内では男女問わず人気が高く、『AD』では非公式なファンクラブも結成されつつあるが、会員はほとんど女子生徒となっている。
小学生時代から近所ではガキ大将的存在として君臨しており、その素行の悪さが原因で、前述したように全寮制の九条院に「通わされた」経歴を持っている。凄まじい握力による「アイアンクロー」を十八番とし、アイアンクローのときに相手を掴んだまま持ち上げるほどの腕力や、合気道のような、相手の突撃をかわして放り投げる等の身のこなしも含め、高い身体能力を持つ。格闘アーケードゲームのAQUAPAZZAでは、プロレス技を中心とした高い威力の攻撃を行うキャラとなっている。主に雄二が(いらない事を言うことが多いので)暴力の対象であり、雄二はゲーム内やアニメ版・漫画版問わず、かなりの回数のアイアンクローを受けており、環の帰宅後はこれが日常風景となっている。
『XRATED』のささらルートでは、生徒会長ささらの下で生徒会副会長を務める。『AD』本編では留学したささらの後の生徒会のまとめ役となっている。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『エルフェンリート』より
「如月(きさらぎ)」

CV.山本麻里安

蔵間直属の秘書の一人。東大出らしいがドジっ娘。原作冒頭でルーシーが脱走した際に人質にされた挙句ルーシーに首をもがれ、体を銃弾の的にされるという凄惨な最期を遂げた(アニメでは人質にされるシーンはなく、偶然ルーシーと警備員が対峙している現場に現れ、その直後に惨殺されてしまう)。
イラストレーター・プロ雀士の宇佐美うみの同人誌「エルフィンリート」(2004年C66・2009年現在プレミア品)に作者が参加した際に享年24であることを公表した(ただしマリコが生まれる前に蔵間の元でお茶くみをしている描写がある)。

次も「ぎ」だったり「き」だったり。

ギャリソン時田 ギャリソン ときた(無敵鋼人ダイターン3)

次は「た、だ」です。

『HAND MAiD メイ』より
「谷 かすみ(たに かすみ)」

CV.高橋美佳子

メインヒロインの1人。ギルモア女学院大学・文学部文学科の学生。
大家(千草)の娘で、アパートの家賃などを取り仕切っている。小麦色の肌に健康的なプロポーションが眩しいボク少女。和也に想いを寄せているが、気づいてもらえない。常にパンツが見えるミニスカ姿は、和也へのセックスアピールにもなっている。

次は「み」ですよ~。

『機甲戦記ドラグナー』(きこうせんき・どらぐなー)より
「ミン大尉」(みん・たいい)

CV.島津冴子

本名は「リー・スー・ミン」作中では主に「ミン大尉」
ギガノス帝国軍グン・ジェム隊第3中隊長。階級は大尉。
砂漠の赤いバラと呼ばれ、その勇猛さは本部でも評判であった。
身長は約185センチ、本作男性キャラの大半より屈強で怪力な女傑。
メタルアーマー「スターク・ダイン」のパイロット。
「グン・ジェム四天王」の一人で、ドラグナー遊撃隊との戦いに四天王で唯一生き残った。
後に、「ギガノスの蒼き鷹」と呼ばれたエース「マイヨ・プラート」率いる「プラクティーズ」と行動を共にし、次第に打ち解けていく。
…女傑ながら後半以降中々可愛いところ増えてくる、本作のヒロインの一人である。
ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズでは、マイヨとラブコメの波動を感じさせる一幕も。

次は「い」でどうぞ。

一ノ瀬双葉(それが声優!)

次は「ば、は、ぱ」です。

『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より
「羽根崎 美緒(はねさき みお)」

CV.斎藤千和

誕生日:10月22日、身長:155cm、3サイズ:84/57/82、血液型:A型
主人公の呼び方:「[名字]くん」【河野くん】 / テーマ曲「薫り言の葉」
『PS3版』からの追加キャラクター。貴明と同じクラスだが、入学から少々経った頃に転入してきている。そのため、部活にも所属できず引っ込み思案で無口な性格もあり、3月の時点までほとんど友人と呼べる存在はおらず、誰も名前を思い出せない座敷童のような存在。が、それはある理由があって一人でいるらしい。いつも深い眼鏡をかけていて顔も良くわからず、外してもコンタクトがないと細目だが、それを解消すると実は美人。ただし、本人にその自覚と自信はなく、貴明のある一言ときっかけで眼鏡を外し、イメチェンを図る。ポプリ作りが趣味。眼鏡をかけているが、視力はそれほど低くない。新学期から部活へのフェードインを計るため、部活に入ろうとしていたところ、成り行き上から部員のいなくなった放送部に所属することになる。
『PS3版AD』には登場しない。『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』のゲーム版には登場しないが、OVA版第2巻の巻末に登場している。『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』のPSVita版でDLC専用キャラで登場する。

次は「お」ですよ~。

『きまぐれオレンジ☆ロード』より
「小田 久美子(おだ くみこ)」

CV.荘真由美

(第21話「恭介ピンチ! 嵐が丘の甘いささやき」より)
テニス合宿では大学生がコートを占領し、恭介たちは退屈な時間を過ごしていた。恭介はうまく逃げ出し、森の湖の方にいく。そこで小田久美子という女性に出会い、一日付き合って欲しいと口説かれる。恭介いつもの優柔不断さで付き合ってしまう。それをまどかは陰から見ていた。
久美子は山に行こうと言い出し走り出す。それを追いかけた恭介は久美子をつかめると久美子と一緒に転んでしまう。恭介の下敷きになった久美子は「いいよ」と言う。思わずキスしようとする恭介であったが、天気が急変し、雨が降り出す。久美子の顔を見ていた恭介であったが久美子の目から雨粒とは違う水滴を見つける。。天候はどしゃぶりになり、、雷も鳴り出す。恭介を心配して探しに行こうとするひかるだったが、まどかは恭介を突き放す言い方でひかるを止める。
恭介たちは山小屋に避難していた。恭介を誘惑する久美子であったが、恭介はいざとなると久美子の誘惑を断る。それでも執拗にせまる久美子におかしな感じを感じた恭介は久美子から訳を聞こうとする。
天候は回復し、ひかるたちは恭介を探しに出る。まどかは一人で山小屋を見つけ、そこで下着姿の久美子と恭介を見つける。そしてまどかは黙って立ち去ろうとする。追いかける恭介を平手打ちするまどか。
そこへ久美子がやってきて、恭介とは何もなかったという。そして、久美子は一週間後に手術すると言い出す。
それから、全員で精霊流しをする。
そして、時は過ぎ、手術を終えた久美子からハガキをAbcbで読む恭介とまどかであった。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『伝説巨神イデオン』(でんせつきょしん・いでおん)より
「コボル」(こぼる)

CV.玄田哲章

左のサングラスがコボル、中央はアジアン星司令官。
18話「アジアンの裏切り」で登場。アジアン星の副司令官。ブラジラー基地からの司令書を偽造して入国したソロ・シップを出迎えた。
上司である司令官をごく自然に操縦していたらしく、バッフ・クランへの反撃やソロシップの強奪を進言した。
ギジェ隊による準光速ミサイルの第2波攻撃で司令部ごと消滅。
…この人、軍人としては決して無能な感じはしないが、判断が軽率過ぎた。
人と人が分かり合うのは絶望的、という印象を与えつつ、イデオンのストーリーは中盤から佳境を迎えていく。

次は「る」です。

『七つの海のティコ』より
「ルコント博士(ルコントはかせ)」(画像中央)

CV.納谷六朗

トーマスの父で、スコットの大学時代の先輩。研究方針の違いからスコットとは袂を分かっているが、GMCの手段を選ばないやり口には嫌気がさしており、研究者としての矜持はスコット同様に持ちあわせている。

次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

『瀬戸の花嫁』より
「瀬戸 燦(せと さん)」

CV.桃井はるこ

瀬戸内魚類連合瀬戸組組長の一人娘で本作のヒロインで人魚の少女。鮮やかなピンク色の尾びれを持つ。海で溺れていた永澄を助けたときに人魚化した姿を見せてしまい、魚人族の掟を守るために永澄と結婚することを決めた。元々は瀬戸内海に住んでいたが、結婚を決めて以後、嫁として筋を通すために埼玉の永澄の家に嫁いできた。誕生日は名前が「さん」ということもあって3月3日と後付けされた。ただし、本人は自分の名前を数字の3とかけて覚えられるのは嫌らしい。
普段は天然ボケな性格で人当たりが良く、いろんな人物を惹きつける。得意料理は魚料理だが「共食い」になるため滅多に食べない。アニメでも食べた物の原料が小魚と判明し嘔吐したことがある。猫が苦手で、子猫でもあまり近づこうとしない。家が極道一家のため警察の類も苦手。一見普通の女の子のように見えるが、ヤクザ育ちのため仁侠にこだわっている。
足に水がかかると人間の姿を保てず人魚に戻ってしまう。湯の方が水よりも耐えやすいらしく、また人魚の足でいる方が楽らしい。
学校では留奈と並びアイドル化されており、その人気を留奈が来るまで永澄は気づいていなかった。年のわりには発育が良く、留奈とは対照的だが、永澄が控えめな胸のほうが好みのため逆にコンプレックスになっている。口癖は「仁侠(にんきょう)と書いて人魚(にんぎょ)と読むきん!」。
普段ののんびりとした性格とは裏腹に、怒ると我を忘れるタイプで、永澄の意思はなしに誤解から始まったルナと永澄の縁組発表には刀一本で宴を壊しに入ったりと色々周囲に被害を起こしている。カルタが苦手で、札を探すのにイライラして破った(事実はカルタの最中に豪三郎がサーたんに首を絞められてそれをカルタのせいにして破った)ことから「瀬戸内のカルタ・D(デストロイヤー)」と呼ばれていたことがあるらしい。
かなり忘れっぽい性格で幼なじみのルナやサーたん、丸子などの存在を再会するまで忘れていた。
人魚としての能力で声を使い相手を眠らせたり、強化したり、物を破壊することができる。また、昔、苛められていた丸子を助けるため、政に「不知火流」の剣術を教わり、それを使いこなす。腕も一流で、普通の構成員では彼女に太刀打ちできず、同じく「不知火流」を使いこなす明乃と互角に渡り合うほどの腕。幼い頃は「刃物を持ってはダメ」と言う蓮からの言いつけで、刀の代わりに棍棒を使っていた。
永澄の事を大切に思っているのだが、基本的に天然のため、勢いでハウリングボイスを使い永澄の鼓膜を破ることもたびたびあった。
その性格のため永澄のタイプが政だと思い振り向かせるよう努力しようとしたり、明乃と永澄が抱き合っているのを武術の取っ組み合いと勘違いするなどのケースが見られる。
魚人族の掟を守るために永澄と結婚するが正式な婚約ではないためか、最終的な婚約者を誰にするかは永澄の自由にさせるといった発言もしていた。
好きな異性のタイプは“番長のような傷だらけの男”であり、その点は明乃と似ている。仁義に関するものが好きなため、ブン太・ウィリスのファンで、そのため、同じブン太ファンの悟と仲がいい。
最終回で、実は序盤の溺れた永澄を救うために人工呼吸を施していた(=本当の彼のファーストキスの相手だった)ことが判明する。
名前の由来はSun=太陽。瀬戸内海から来ている。

次は「ん」だったり「さ」だったり、あとは時々「ざ」だったり。

『ビックリマン』(びっくりまん)より
「サタンマリア」(さたんまりあ)

CV.江森浩子

ヘッドロココ達の前に立ちはだかる悪魔ヘッドの一人。最初はスーパーデビルの部下だったが、後にパワーアップし対等となる。
戦いでは敵にも味方にも容赦の無い苛烈な性格。
戦いの中で敵であるロココと惹かれ合い、最後は聖魔和合を果たした。
…敵ボスとしてはスーパーデビルより目立っていた女ボス。
次第にロココにデレ出す後半以降が可愛い♪

次は「あ」です。

蒼月 潮 あおつき うしお(うしおととら)

次は「お」です。

『女子高生 GIRL'S-HIGH』より
「小川 育恵(おがわ いくえ)」

CV.石毛佐和

誕生日:3月2日、血液型:O型、身長:147センチメートル、体重:38キログラム、スリーサイズ:B76/W54/H78
内部生。絵里子や由真からは「小川ちゃん」、綾乃からは「小川さん」、香田や姫路からは「小川」と呼ばれている。
幼さの残る小柄な容姿と、笑顔を絶やさない明るく優しい性格もあって、皆から妹のように可愛がられており、特に姫路とは中等部入学時からの親友の間柄。彼女を「姫ちゃん」と呼び、実の姉のように慕い、いつもくっ付いている。
いわゆる天然ボケ。薬局の娘で、いつも数多くのサプリメントを持ち歩いている。縞模様のレッグウォーマーを履き、手作りのリボンをしている。
女子校生活が長いわりに、女子校に染まっておらず純真である(ただ、壮年の男性教師にときめく、いわゆる重度な「目腐れ」ではある)。
修学旅行では、その独特な感性から不思議ちゃんグループと同じ班に。服の胸の部分をハート型に切り取られるといったことがあった。
アニメ版においても、第3話でラブホテルの目的が分からないなど、実年齢より幼い行動が目立つ。

次は「え」ですよ~。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
『エイブ・タマリ』(えいぶ・たまり)

CV.堀部隆一

異世界バイストン・ウェルの大国ラゥの国のフォイゾン王の家臣で、オーラシップ・グリムリーの艦長。
フォイゾンの死後はオーラバトルシップ・ゴラオンの艦長として、フォイゾンの孫娘エレを支える。
まだ幼い女王エレを精神的にも支えた忠臣。
新型オーラバトラー・ビルバインを与えられ図に乗っていたショウを殴っていさめる等、年長者としての役割を果たした。
「戦争が一機のオーラバトラーの性能の善し悪しだけで決まるなら、この戦いはとうに終わっていよう…」
最後は霊力を使い果たし息絶えたエレの亡骸を抱えながらゲア・ガリングに特攻し戦死する。
「エレ様、バイストン・ウェルに還りましょう…。そして、あの地を再び争いの無い平和な世界に致しましょう…!」
…ゴラオンの主砲「オーラノヴァ砲」発射シーン等、随所に見せ場が多い人物。

次は「り」戦雲がショウを呼ぶ!

竜崎 陽子 りゅうざき ようこ(お嬢様捜査網)

私たち、美少女探偵倶楽部結成します。
東宝とイメージワークスが贈る'96イチ押し美少女アニメ!!
ターゲットは"お嬢様”だ!!

次は「こ」です。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしぶぃくとりーがんだむ)より
「リガ・ミリティア」(りが・みりてぃあ)

主人公ウッソ達の組織。本作の正義側。
「神聖軍事同盟」を意味する。
宇宙世紀139年頃に民間ネットワーク間の有志により活動が開始され、ザンスカール帝国(月軌道付近のスペースコロニー国家)の地球侵略に対する抵抗運動の中心となった。
宇宙世紀150年代の宇宙戦国時代、既に力を失っていた地球連邦軍の代わりに各地でゲリラ戦を展開。
背後には大きな資本や政治組織が存在したらしい(詳細不明)。
独自のモビルスーツ開発能力あり、Vガンダム等の強力なモビルスーツでザンスカールに対抗した。
指導者は「ジン・ジャハナム」を名乗るが複数人居る模様。
秘密組織めいて、構成員同士もその実態を知らず、ウッソも父ハンゲルグも、互いに組織に加わっていた事を知らなかった。

次は「あ」観て下さい!

藍澤渚(実は私は)
   ←

次は「さ、ざ」です。

『バカとテストと召喚獣』より
如月グランドパーク鳳凰の間(ほうおうのま)別名:「サバの味噌煮(サバのみそに)」

吉井 明久「では、第二問。お二人の結婚式はどちらで挙げられるのでしょうか?」

ピンポーン♪

坂本 雄二「サバの味噌煮!」

吉井 明久「正解です! お二人の挙式は如月グランドパーク「鳳凰の間」別名:サバの味噌煮で行われる予定で~~す。」

次は「に」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「二階堂 由梨(にかいどう ゆり)」

CV.田中敦子

ジョブ:サド国語教師 / 誕生日:6月30日 / 年齢:23歳 / 血液型:AB型 / 身長:168cm / 体重:55kg / スリーサイズ:B89-W58-H85
私立舞島学園高校2-B(桂馬・エルシィらのクラス)担任。右利き。担当科目は国語。舞島学園の出身で学生時代は女子バスケ部に所属しており純の先輩。二階堂が純とともに在籍した年度で全国制覇を成し遂げている。
桂馬の更生については絶望視しているが体罰上等で腕っ節が強く、よく桂馬や不良生徒をボコボコにしている。純の情報を欲しがる桂馬に取引として自分のテストを採点させたり、更生を迫るなど非常にしたたか。舞校祭の教師による寸劇では魔王ダーマの子分役を演じた。

次は「り」ですよ~。

リュウ(赤髪の白雪姫)

次は「う、ヴ」です。

『じょしらく』より
「宇座亭 ウザンヌ(うざってい ウザンヌ)」

CV.新谷良子

三十三日目・三十四日目・三十五日目・四十日目・最終日(アニメでは第十三席A・Bパート)に登場。その名の通りウザキャラ。師匠に一日入楽(いちにちにゅうがく・がくは楽屋の楽)の許可をもらい楽屋にやって来た。当初はテコ入れキャラを自称していたが実際はキャラ潰しキャラだった。魔梨威、木胡桃、丸京をキャラ崩壊させたが、手寅の機転による「マスクの人」の大量投入によりウザキャラ自身が「ウザい」と言ってしまうキャラ崩壊を起こし退場していった。三十四日目以降は楽屋の一部を利用した部屋に飼猫のウザンニャとともに潜んでおり5人を監視している。久米田作品のウザキャラとして定着した「さよなら絶望先生」の日塔奈美にかけて、三十三日目では「CV.新●●子」と表記(アニメでも表記され、実際に新谷が声を担当した)。アニメの第十三席Aパート内では、オープニング映像のメインキャラを全員ウザンヌに置き換えた映像(途中まで)に合わせて新谷が歌うオープニングテーマの替え歌「お後がウザくって・・・よ!」が流され、同Bパートではその替え歌をウザンヌがアキバ系地下アイドルとして披露(やはり途中まで)した。また、同話のエンディング映像ではマスクの人が登場する1カットで、マスクの人の手前に重なって登場していた。

蕪羅亭 魔梨威「うぜぇ・・・」
波浪浮亭 木胡桃「いっかいだけだから! 今日で終わりだから!!」

次は「ぬ」ですよ~。

『花物語』より
「沼地 蠟花(ぬまち ろうか)」

CV.阿澄佳奈

駿河の中学時代のライバルだったバスケットボール選手。「するがデビル」にて登場し、「しのぶタイム」や「ひたぎエンド」にも名前だけ登場している。
ジャージ姿に松葉杖、田舎町には珍しいぼさぼさの茶髪という目立つ格好でしゃべるペースが妙に遅い。「悪魔様」を名乗り、相談屋を営んでいる。泥舟とは仕事柄何度か顔を合わせたことがある。
中学時代、相手にとって嫌がらせにも等しい泥沼ディフェンスを操り、「毒の沼地」「跳ばずの沼地」という通り名を持つプレイヤーだった。駿河と同じ地区で鎬を削りあっていたが、試合の最中に左足を壊し、選手生命を失った。現在は高校にも行かず、フリーターをしているものの足の怪我のためにアルバイトとして雇ってもらうことも出来ず、実質は無職。

次は「か」だったり「が」だったり。

『ぼくらの』より
「加古功」(かこ・いさお。通称「カコ」)

CV.藤田圭宣

左からキリエ、チズ、カコ。全員13歳。
ジアース3人目のパイロット。キリエ、チズと同じ中学校に通っており、チズに惚れている。
チズから担任教師といけない関係にある事を知らされ、更に自分がジアース3番目のパイロットに選ばれた事で錯乱。
(ジアースのバイロットは戦って、勝っても代償で死ぬ)
強引にチズを襲うが抵抗されたはずみで、死亡した。
唯一、戦わずに死んでしまったのは情けないが、まだ13歳と幼い。
彼を責める事など出来まい。戦って死ぬよう促したのはコエムシなのだから。
アニメ最終話でウシロから(もっと考える時間があれば戦えていた)と評されていた。
…むしろ冷静に死に臨んだ他の子供たちに比べて、唯一普通の子供だったと思う。

次は「お」です。

奥間狸吉 おくま たぬきち(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)

次は「ち、ぢ」です。

『氷菓』より
「千反田 える(ちたんだ える)」

CV.佐藤聡美

シリーズのヒロイン。神山高校の女子生徒。1年A組→2年H組所属。印地中学校出身。身長160センチメートル。
33年前の古典部部長であり、10年前マレーシアに渡航後、7年前にインドのベンガル地方で消息を絶った伯父である関谷 純(せきたに じゅん)との古典部に纏わる過去を思い出したいという「一身上の都合」により古典部へ入部し、部長も務める。「豪農」千反田家の一人娘であり、地元の「生き雛祭り」の生き雛も務める。
お嬢様らしい整った清楚な容姿と、それにそぐわない活発な瞳を併せ持つ。普段は穏やかな物腰で言葉遣いも丁寧だが、ひとたび日常の中の些細な違和感や興味を引かれることを見つけると、大きな瞳を輝かせて好奇心の権化と化す。口癖は「わたし、気になります」。好奇心の強さゆえに、奉太郎ら周囲にいる人間を巻き込むことも多いが、他人の感情に土足で踏み込むようなことはせず、ある程度の節度はわきまえている。
成績優秀で料理も上手。嗅覚、視覚など五感に優れ、記憶力もよく人の名前を覚えるのが得意だが、やや鈍感な所があり、奉太郎達が何かに気付いた時でも一人察しないことがある。本人は無自覚だがパーソナルスペースが狭い。また、結論を先走って途中の説明を飛ばしてしまう癖がある。

千反田 える「わたし、気になります!!」

次は「る」ですよ~。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
「ルーザ・ルフト」(るーざ・るふと)

CV.火野捷子(現・火野カチ子)

右がルーザ、隣の男はビショット・ハッタ。
異世界バイストン・ウェルのアの国の地方領主ドレイク・ルフトの妻。
38歳。夫を含め野心渦巻く男達を手玉に取り、ゆくゆくは自分がバイストン・ウェルを手中に収めんとした恐るべき女性。
夫ドレイクと同盟関係にあるクの国の若き野心家ビショット王にも取り入り、不倫関係にあった。
実の娘であるリムルに対してすら、全く愛情が無い冷酷な女で、主人公ショウに対して実の娘を人質に使う容赦の無さを見せた。
最終決戦ではリムルから「戦いの元凶」と非難され刺されかけるが、ピストルで眉間を撃ち抜き実の娘を殺害。
リムルを愛するニー・ギブンが激怒するも全く悪びれず、激昂したニーのボチューンのオーラバルカンを生身に受けて壮絶な最期を遂げた。
…富野監督作品の中でも上位に入る悪女ではなかろうか。
悪さのインパクト的に、Vガンダムのカテジナさんより格上だと思う。
しかしルーザが居なくてもドレイクら男共は戦乱起こしていただろうし、彼女一人が「戦いの元凶」かは疑問ではある。
ちなみに小説版である「オーラバトラー戦記」では、元は政略結婚でドレイクに嫁いだ設定。
ドレイクとの間にリムルをもうける前に、前の夫の子アリサもいた。

次は「と」か「ど」戦雲がショウを呼ぶ。

時田萌子(わかば*ガール)

次は「こ、ご」です。

『みなみけ ただいま』より
「この物語は、南家三姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。(このものがたりは、みなみけさんしまいのへいぼんなにちじょうをたんたんとえがくものです。かどなきたいはしないでください。)」

CV.茅原実里

物語冒頭での注釈。

次は「い」ですよ~。

五十音 ことは(いそね ことは)
アニメ 夜桜四重奏より

『恐竜惑星』(きょうりゅうわくせい)より
「春の最初の満月の夜に生まれた最初の息子」(はるのさいしょのまんげつのよるにうまれたさいしょのむすこ)

CV.- 玄田哲章

小型肉食恐竜トロエドンが遠い先祖にあたる恐竜人類「ギラグール」の研究者。
あまりに名前が長いので萌(もえ。主人公の女の子)からは「ハル」と呼ばれる。
ギラグールは誇り高き戦闘種族で、皆ハル同様に名前がやたらと長い。
戦闘種族なギラグールには珍しく、闘争心よりも公平な探求意欲を優先させる変わり者。
ハルは哺乳類の研究者で、萌から恐竜人類と言われた際「成程、ならばお前たちは哺乳人類だな」と返した。
ギラグールには「嘘」を付く概念が無く、嘘を付いた萌に対して純粋に疑問を投げかけた。
性格はギラグールらしくクール(というより人間に比べて感情の起伏が少ない)。
最初は萌の敵であったが、とある事情により萌たちと行動を共にし、次第に交流と関心を深めていった。
萌にとっては、バーチャル大陸における頼もしい同行者の一人であった。

次は「こ」か「ご」です。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
通称:きりりんこと「高坂 桐乃(こうさか きりの)」

CV.竹達彩奈

身長165cm、体重45kg、スリーサイズB82/W54/H81。
本作のヒロイン。京介の実妹で、物語を引っ張る人物。中学2年生。ライトブラウンのロングヘアで、ピンク色のヘアピンをつけている。ハンドルネームは「きりりん」。兄と違って人目を惹き付ける美貌に恵まれ、ファッション誌の専属モデルとしてかなり高額の報酬を手にしている。また学力は県内でも指折りの成績を持つ生徒して、陸上部のエースと非の打ち所がない。
本人も何が契機かはよく覚えていないながらも萌えアニメや男性向けの美少女ゲーム、特に「妹もの」と呼ばれるゲームを、成人向けか否かを問わずこよなく愛し、ニュースサイトを巡回して気に入った物を見つけてはモデルの報酬を使って衝動買いをしている。しかし世間の目が気になり趣味を分かち合う相手を得られず悶々としていたところ、兄に秘密を知られてしまい、不本意ながらも兄に相談を持ちかけることになり、その後京介をオタク趣味の世界へと引き込んでいく。表向きの生活と裏のオタク趣味との間は、どちらも不可分な自分の一部であるとして真剣に思い詰めており、作中では幾度かその板挟みに直面しつつも、決して一方を切り捨てないことを決意し、京介からその背中を押されることになる。かつては京介に対してほとんど無視に近い対応をとっており、その後も刺々しい言葉を浴びせ、腹立たしい時にはつい本心とは異なる言動を取ることもあるが、徐々に心を開いていく。京介のことを兄と呼ぶことは滅多になく、基本的には「あんた」だが、改まった時には「兄貴」、また最近では「京介」と呼び捨てながらも心情に変化が見られる。中学3年次のクリスマスで京介に告白されたが、もし告白されなかった場合は、自分から告白する予定だった。麻奈実とは小学生低学年の頃は京介を通して付き合いがあったようで櫻井の件があって以降は強く敵視していた。卒業式の日に殴り合いの喧嘩にまで発展し、麻奈実からは「気持ち悪い」と罵倒された。
小学生のころはお兄ちゃん子であり、京介の幼少期の写真を集めて自身の収納スペースのアルバムにすべて保存していた。また、その時に未来の自分が京介みたいなヒーローになれずに落ち込んでいた時のために、励ましのメッセージをiPodに録音していた。
何事も一生懸命で、一度決めたことには全力で取り組むという努力家でもあり、小学生低学年時代は運動が苦手だったのを奮起して躍進したという経緯がある。その一方で想定外のトラブルに対しては非常に脆く、しばしば年相応の弱さを露呈してしまうという弱点があり、窮地に追い込まれてしまうことがある。また、父親に似ている部分があり口が堅く一度やるといったことはやる。現実とフィクションはきっちり区別する主義。食事の際は、話しかけられるとちゃんと答えるがそれ以外では基本黙って食べる。

次は「の」ですよ~。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「乃際 真美(のぎわ まみ)」(画像左側)

CV.矢作紗友里

美柑たち仲良し3人組の1人。おっとりとした性格。何でもできる美柑に憧れている。
幸恵と一緒に結城家に遊びに来た際は、美柑がララ達宇宙人と同居している事を知る。

次は「み」ですよ~。

ミコノ・スズシロ(アクエリオンEVOL)

次は「ろ」です。

『ログ・ホライズン』(ろぐ・ほらいずん)より
「ロンダーク」(ろんだーく)

CV.宮下栄治

エルフの妖術師(ソーサラー)、冒険者。「火蜥蜴の洞窟」の秘宝級アイテムである灰色のローブを纏い、「灰鋼」の二つ名を持つ。
ススキノ(元の世界の札幌に当たる)をホームタウンに、大地人(だいちじん。ノンプレイヤーキャラクター)を虐げる悪徳ギルド「ブリガンティア」の参謀格。
リーダーのデミクァスよりは賢いが所詮小悪党である。
セララを救いに来たシロエ達と交戦、敗北する。原作ではシロエにトドメを刺されたがアニメ版ではアカツキの奇襲でアッサリ敗北(NHK的な配慮か)。
その後、ミナミ(大阪に当たる都市)の巨大ギルド「Plant hwyaden」(プラント・フロウデン)に移籍。
2期では十席会議(プラントフロウデン幹部)の大地人の女将軍ミズハの護衛役として、にゃん太の前に立ち塞がる。
元の世界に帰れない境遇を嘆き、すっかり心が折れてしまった彼の耳には、にゃん太の言葉は届かなかった。
…結構キレ者っぽかったのに、再登場の役回りは情けなかった。
2期で大活躍したデミクァスとはどこで差が付いたのか?
慢心?環境の違い…?

次は「く」か「ぐ」これが僕たちのリアル

『ToHeart2 adplus』より
旧姓:高城 優季(たかしろ ゆうき)こと「草壁 優季(くさかべ ゆうき)」

CV.佐藤利奈

誕生日:11月3日、身長:157cm、3サイズ:84/54/80、血液型:A型
主人公の呼び方:「[名前]さん」【貴明さん】 / テーマ曲「真夜中の学校で」
旧姓は高城(たかしろ)で、貴明の小学校の元クラスメート。両親の離婚により転校し、今の名字となった。貴明がたまたま訪れた深夜の学校で出会い、それ以降毎夜学校で出会うことになるが、昼間は会うことがない。ただし花梨シナリオではあるイベントの時に昼間の学校に現れている。隠れキャラクター扱いで、唯一挿入歌が存在する。TVアニメ版では、小学生時の姿で貴明の回想内でのみ登場した。OVAでは他のキャラクターと同年代の姿で登場している。『AD』では冒頭の回想CGや貴明の台詞で名前が出てくるだけで本編内で登場することはなく、『FINAL DRAGON CHRONICLE』ではそれについて貴明にボヤくシーンが見られる。
OVAの『adnext』第2巻では、晴れて主役となり、演じた佐藤利奈は喜びの声を上げている。
『XRATED』のオプションの「音声のキャラクター別設定」にて、優希と誤記されている(Ver.1.02現在)。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

岸波めぐみ(恋愛候補生)

れんあいこうほせい スターライトスクランブル)は、1998年9月23日にケイエスエスより発売されたPlayStation專用SF恋愛シミュレーション・ゲームソフト。2149年のスペースコロニーを舞台に展開されるSFラブコメディー。
また、1998年にドラマCD、OVA化などのメディアミックスがなされた。

次は「み」です。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
「ミ・フェラリオ」(み・ふぇらりお)

「海と陸の狭間にあり、輪廻する魂の休息と修練の地」とされる異世界「バイストン・ウェル」の住人で、掌サイズの妖精。
ミ・フェラリオが成熟するとエ・フェラリオ、チ・フェラリオとなる。
バイストンウェルの天空に浮かぶ海「ウォ・ランドン」に居られず、コモン界(地上)に住み着いてイタズラに興じる者が多い。
ヒロインの一人チャム・ファウは、主人公ショウ・ザマのオーラバトラー(前半ダンバイン、後半ビルバイン)のコクピットでショウをサポートして活躍。
余談だがスーパーロボット大戦シリーズでは彼女のお陰で精神コマンド沢山使える。
「いっけー!必殺のハイパーオーラ斬りだぁー!」(アニメ本編にこのセリフ無し)
エル・フィノ、ベル・アールの二人はいつもナの国の女王シーラ・ラパーナの傍にいた。
EDで全裸で走っているフェラリオは、エル・フィノである。
聖戦士ダンバインは「ミ・フェラリオの語る物語」であり、ダンバインの世界観に欠かせない存在である。

次は「お」戦雲がショウを呼ぶ!

乙坂有宇(Charlotte)

次は「う、ヴ」です。

ましろ色シンフォニーより
瓜生桜乃(うりゅうさくの)で!
次は「の」です。

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』(ふつうのじょしこうせいがころどるやってみた)より
「野田硝子」(のだ・しょうこ)

CV.井澤詩織

左が野田硝子、右が同じく友人の柏葉さつき。
通称「野田ちゃん」
奈々子のクラスメートで友人。やや口が悪い(というより歯に絹着せぬ性格)が、、奈々子のろこどる活動を生温かく見守っている。
奈々子のがんばる姿を見て、次第に奈々子の人を惹き付けるアイドルらしさを認めていく。
アニメのクライマックス「ろこどるサミット」では友人達と共に応援に駆け付け、涙ぐんで喜んでくれた良い子。
…「普通の女子高生」の奈々子の友人代表であり、彼女の視点から奈々子が不器用ながら成長していく過程が見て取れる。

次は「こ」か「ご」です。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「駒場 利徳(こまば りとく)」

CV.三宅健太

第7学区のスキルアウトのリーダー。
コピー用紙を吐き出すように陰鬱な話し方をする、ゴリラのような大男。そのような外見に反して性格は優しく、無法者の集団でしかないスキルアウトの中では比較的モラルがある人物。
「無能力者狩り」を楽しむ心無い能力者達を粛清するために各地区のスキルアウトを纏め上げて学園都市全域の通信機能を麻痺させ、「警備員」や「風紀委員」が混乱した隙にリストアップした能力者を殺害する計画を進めていたが上層部に知られ「グループ」が派遣されたことで計画は失敗、自らも結標や一方通行と戦うことになる。筋肉を補強する「発条包帯(ハードテーピング)」や薄型の電波撹乱兵器の「攪乱の羽(チャフシード)」、標的に最も適した火薬と弾頭を即興で形成する「演算銃器(スマートウェポン)」を駆使し二人の弱点を突いて善戦するも遂には敗れ、最後に一方通行へ携帯電話の画面に映る被害者(フレメア)の姿を見せ、計画の真意を伝えた後、一方通行の反射能力が生きているのを知りながら彼に向けて銃を撃ち、その反射された弾丸を受けて自決した。
なお、リストアップされた心無い能力者達はこの後に一方通行がすべて粛清した。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「釧路 帷子(くしろ かたびら)」(目つきの悪い少女)

「幻想御手」使用者の一人。
レベル4の「量子変速(シンクロトロン)」を持つ能力者であるが、「幻想御手」の副作用で昏睡状態に陥っている。
テレビアニメ版の「幻想御手」事件後の特別講習にも、モブとして登場している。

次は「ら」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
ミサカ〈20001号〉(ミサカ - ごう)こと「打ち止め(ラストオーダー)」

CV.日高里菜

本作のヒロインの1人。外見は10歳前後の女の子で、頭頂部に大きなアホ毛がある(幼少期の美琴も同様)。「妹達」が反乱や暴走を起こした際に備えて製造された上位個体で、他の個体に対する制御や命令権を持つミサカネットワークの管理者(この場合「最終信号(ラストオーダー)」と表記される)。そのため、研究者サイドで扱いやすいように、他の個体よりも幼い状態にされている。口調は「○○、ってミサカはミサカは××してみる(みたり)」で他とやや異なる(この場合の「ミサカ」は一人称の場合と「妹達」の総意の2通りある)。また、表情も豊かで明るい性格をしており、一方通行に裸を見られた時は恥ずかしがるなど、その点も他の個体と異なる、シビアで賢い面も持っており、一方通行を脅かせることもある。「絶対能力進化実験」が凍結されたために培養器の中から出され、毛布1枚で一方通行の下に赴き助けを求めたことが、彼との出会いである。
自分を命懸けで救ってくれた一方通行をとても慕っており、外見年齢相応の我侭や悪戯で彼を振り回す一方、シリアスな場面では絶対的な信頼や親愛を示し、暴走した一方通行を救う「最後の希望」とも表記される。一方通行もまた打ち止め(と「妹達」)を守るため、奔走する。第三次世界大戦以降は一方通行を異性として意識するようになったらしく、彼が他の女性と仲良くしているところを見るか感じると嫉妬し、自分の胸の大きさを気にする言動を見せ始めた。また、上条に対しても出会う以前から命を助けてもらったとして感謝の気持ちを抱いており、一方通行が木原数多率いる「猟犬部隊」からの襲撃を受けた際には、上条に救出を懇願した。フレメア、フロイライン、カブトムシ05(垣根)とは、「一端覧祭」中に知り合った友達である。
「0930」事件では「猟犬部隊」に拉致され、ヒューズ=カザキリの現出に利用されるが、一方通行やインデックスの奮闘により救出される。後にエイワスの出現により肉体に高負加がかかって死線をさまようが、一方通行が魔術を行使して打ち止めの意識に干渉したことで、一命を取り留める。
「一端覧祭」期間中、一度は友達になったフロイラインがミサカネットワークを介して急速な進化を図るために人間の脳を捕食する機能を獲得したことで本人の意思とは無関係に命を狙われることとなり、フレメアと共にカブトムシ05に守られながら逃げることとなるが、上条らの尽力でフロイラインの機能が失われたことで彼女と再び友好を取り戻した。
「妹達」と同じく「欠陥電気(レディオノイズ)」であり、レベル3相当。「妹達」の上位個体であるため、他の個体に対する命令権を持つ。また、ヒューズ=カザキリを強制的に現出させるために必要な個体でもあるため、その身柄を狙われたりもしている。

次は「だ」だったり「た」だったり。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんしだんばいん)より
「ダーナ・オシー」(だーな・おしー)

異世界バイストン・ウェルに生息する恐獣の生体素材で作られた人型兵器「オーラバトラー」
最初のオーラバトラー「ゲド」を基に、ギブン家(悪徳領主ドレイクの反抗勢力)に協力する鍛冶師ドルプル・ギロンが開発した機体。
オーラバトラーの開発者であるアメリカ人の地上人(ちじょうびと。我々の世界の人間)ショット・ウェポン以外が開発した初の機種である。
初期の機種なので性能は低い。
ゲドよりは機動性が向上しているがその分装甲が薄く、技術的にも未熟。
新型機ドラムロを量産していたドレイク軍からは見れば既に旧式であったが、当初オーラバトラーが不足していたギブン家のゼラーナ隊にとっては貴重な戦力だった。
アメリカ人の地上人マーベル・フローズンの最初の搭乗機として登場、ショウのダンバインと切り結んだ。
事情を知らずにダンバインでドレイクに加担するショウ・ザマ(主人公)に「ダーナ・オシーのマーベル・フローズンよ」と自己紹介したが、ダーナ・オシーを知らないのに謎な会話である。
マーベルがボゾン(反ドレイク陣営の大国ラゥの国が開発、当然ダーナオシーより強い)に乗り換えた後は、キーンやリムルが搭乗した。
新型機ボチューンが行き渡ると、旧式の本機は使われなくなった。
武装は湾曲したオーラソード1本と、フレイ・ボム(火炎放射器。アニメ本編では未使用)、携行火器として大型の4連装ミサイル・ランチャーを装備。

次は「し」か「じ」戦雲がショウを呼ぶ!

白雪(赤髪の白雪姫)

次は「き、ぎ」です。

『とある科学の超電磁砲S』より
「絹旗 最愛(きぬはた さいあい)」

CV.赤崎千夏

都市の暗部組織「アイテム」の構成員。大能力者(レベル4)。
見た目12歳ほどの女子中学生。言葉にやたらと「超 - 」と付けるのが口癖。その能力より「アイテム」での活動ではもっぱら前線に立つため、かなり戦闘慣れしている。プライベートではB級以下の映画マニア。
暗部組織間抗争では垣根に敗れ負傷するが、その後はすぐに戦線に復帰し、雲川の依頼でアメリカの要人ジョージ=キングダムを暗殺している。「アイテム」壊滅後は浜面とケンカ友達のような仲(絹旗はあくまで上下関係を主張)となっており、映画鑑賞や滝壺のお見舞いなど共に行動している。新約でもアイテムとして活動しており、ときどきお笑い要因のような立ち位置になる。浜面がいない場合に代わりにツッコミ役に回ることが多く、よく過激な行動に出がちな麦野のストッパー役になったり、話を聞かない麦野と口げんかをしている。
能力はレベル4の「窒素装甲(オフェンスアーマー)」。窒素を自在に操ることができる能力で、窒素越しに自動車を持ち上げたり、弾丸を受けとめたりできる。ただし、射程距離は短く、物を動かす際はある程度まで手を近付けて動かす必要があるため、傍目には怪力であるように見える。また、一方通行のような常に能力が展開された自動防御機能があり、例えば狙撃などの不意打ちであっても彼女には効かない(垣根によると、自動防御は一方通行の演算パターンを参考に「自分だけの現実」の最適化を目的とした「暗闇の五月計画」の副産物らしい)。ただし、窒素が無いと能力を使えないため、非常時に備えて液体窒素を入れた容器を携帯している。また、能力が無ければただのか弱い女の子だと本人も認めている。

次は超「い」ですよ~。

『キスダム -ENGAGE planet-』(きすだむ・えんげーじぷらねっと)より
「イエラ巴門」(いえら・はもん)

CV. 渡辺明乃

中央がイエラ巴門。左は流姫那乃亜(るきな のあ)、右は哀羽シュウ。
元N.I.D.F.(国際防衛組織)訓練生。家族をハーディアン(人類の敵の異形生命体)に皆殺しにされ、その際に背中に傷を負っている。
以降全てのハーディアンを憎み、自分を慕ってくれた少女ライラをも殺される絶望の中、レジスタンスとして戦い続ける。
勇敢で男勝りな女戦士で、ハーディアンを倒すため哀羽・乃亜と共に戦いの旅に身を投じる事となる。
がさつだが実は心優しく、常に乃亜を守る頼れる人物。当初折り合いの悪かった哀羽やヴァルダ達とも旅を投じて心を通じ合わせた。
…作中頻繁に死亡フラグを立まくり絶体絶命の死地に追い込まれながら、ついには最後までちゃっかりと生還した、死亡フラグブレイカーである。
とかく陰鬱になりがちなキスダムにおいて、彼女の存在感はある種の希望であった。

次は「も」か「ん」です。

M.J.B.K モジバケ(アクエリオンロゴス)

次は「K、け、げ」です。

『みなみけ ~おかわり~』より
「ケイコ」

CV.後藤沙緒里

カナの友達の女子で、クラスメイトでもある。裸眼視力が低く、通常は眼鏡を使用している。しかし、2012年10月5日発売の「みなみけ」第10巻に付いていた『みなみけ おまたせ』の第3話「気まぐれ」の劇中にコンタクトレンズを試している場面もあったが、慣れていないせいか痛かったようで、「もう外そうかな」と言っていた。
基本的に「ケイコ」、ミユキからは「ケイコちゃん」と呼ばれている。
博識で、テストで常に100点を取る優等生である。また、空気も読め、事情を察するのもうまいため、妙に気を遣う立ち位置である。だが控えめな性格で引っ込んでいることもしばしばで、カナやリコの言動に振り回されることもままある。なお、藤岡がカナに片想いしていることと、リコが藤岡に片想いしていることの両方を知る人物である。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ココ(モンシェリCoCo)

『モンシェリCoCo』(モンシェリココ)は、大和和紀による日本の漫画作品。また、それを原作としたテレビアニメ。
漫画作品は、1971年、『少女フレンド』(講談社)に連載された。単行本は1997年に再版されている。
テレビアニメは、1972年にTBS系列で放送された。

次も「こ、ご」です。

『とある科学の超電磁砲S』より
「固法 美偉(このり みい)」

CV.植田佳奈

第177支部所属の「風紀委員」。黒子や初春の先輩に当たる女子高生。
セミロングヘアに眼鏡をかけ、着痩せするプロポーションの良い容姿を持つ、巨乳のクールビューティー。面倒見の良さと厳しさを併せ持ち、かつて新人研修を担当された時から性格や問題点を見抜かれていた黒子にとっては頭が上がらない人物。美琴も頼りがいのある人物として慕っている。
能力はレベル3の「透視能力(クレアボイアンス)」。相手を透視することで、隠し持っている武器などを発見できる。喧嘩もそこそこ強く、能力との併用で不良程度は簡単に撃退できる。
テレビアニメ版ではプロポーションがさらに強調されており、ビキニの水着姿や全裸の入浴姿は美琴達の注目の的。見かけによらずかなりの大食いであり、若干空気が読めない旨も描かれている。また、ムサシノ牛乳を頻繁に飲む旨も描かれている。ブランド品には目がない。
テレビアニメ版では大幅に出番が増加している。また、能力開発に行き詰まり、自分の能力を隠してスキルアウトの「ビッグスパイダー」に所属していた過去を持っている。
『禁書目録』には新約6巻で初登場。

次は「い」ですよ~。

『氷菓』より
「入須 冬実(いりす ふゆみ)」

CV.ゆかな

神山高校2年F組の女子生徒。実家は市内で総合病院「恋合(れんごう)病院」を経営する地元の名士。千反田家とは家ぐるみの付き合いがある。
冷厳な雰囲気と威厳を持つ美人で、頭の回転が早く、高い人心掌握能力とリーダーシップを持つことから、生徒間では「女帝」と渾名される。

次は「み」ですよ~。

水戸郁魅(食戟のソーマ)

次も「み」です。

『生徒会役員共』より
「三葉 ムツミ(みつば ムツミ)」

CV.小見川千明

タカトシのクラスメイトで 1、2年共に同じクラス。柔道部部長。
初登場は単行本1巻#1で背景で登場し、本格的な登場は単行本1巻#4。ポニーテールが特徴で、男女分け隔てなく接する明るく元気な性格。
当初はムエタイ部を作ろうとしていたほどの大の格闘技好きで、柔道二段の実力者。柔道部を創設すべくタカトシのツテで生徒会を訪れ交渉、後に柔道部が認可されると部長に就任する。柔道部を桜才学園の運動部では初となるインターハイ出場へ導く。また高総体の柔道個人戦で優勝。部の練習はそれなりにハードらしく、雨天による外練の中止の際には、他の部員が安堵する描写も多い。一方で勉強は苦手で、国語が得意と自称しながら、「薔薇」という漢字をわざと間違えたスズの引っ掛けを見破れなかった。勉強中に居眠りをすることも多い。なお、格闘技に興味を持ったきっかけは、両親がよく夜中にプロレスごっこをしていたから。
登場人物の中ではきわめて希少な、純情で素朴、素直でまっすぐな人物。また天然でもあり、そのゆえ下ネタをはじめとする冗談の一切が通じない。冗談やデマを真に受けて行動することもしばしばある。そのため、シノやアリアがかます下ネタをムツミが聞かないよう、タカトシがムツミの耳をふさぐこともしばしば。
子供の頃は体が弱かったが、その後鍛えた甲斐あって現在はきわめて丈夫かつ健康。柔道の階級は48kg以下級でありながら、痩せの大食いで3倍カツ丼や5人前のカレーを食べていた。一方で乗り物酔いしやすく、周囲からは「ムツミの最大敵は遠征バス」とまで思われているほど。水上騎馬戦では騎馬役の上に乗っただけで吐き気を催していた。
将来の夢は「おヨメさん」。タカトシを「タカトシ君」と呼んだり食事に誘ったりなど、タカトシに対する好意を窺わせる言動が多い。ムツミ本人はあくまでクラスメイトとして接しようと努めているようだが、すでにその好意は他の柔道部員にはバレている。
まっすぐな性格が転じて強引な部分があり、柔道部創設の際に桜才の部活規定の最小人数・5人を4人で押し通そうとしたり(シノに「人数が奇数では組手で余る人が出る」と理屈をつけて4人で通そうとしたところ、逆に最小人数を6人に上げられてしまった)、タカトシへの好意を本人にばらそうとした中里に技をかけて口封じしたり、時を柔道部に入部させるために技をかけたまま強制連行、その入部を賭けた勝負では最低でも入部は免れないという逃げ場のない状況を押しつけたりしている。

三葉 ムツミ「私、作りたいの・・・柔道部を!」

次も「み」ですよ~。

三栖立 つばさ みすだち つばさ(ガッチャマンクラウズ インサイト)

次は「さ、ざ」です。

『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より
「笹森 花梨(ささもり かりん)」

CV.中島沙樹

誕生日:12月1日、身長:156cm、3サイズ:84/56/82、血液型:AB型
主人公の呼び方:「[あだ名]ちゃん」【たかちゃん】 / テーマ曲「素敵な何か」
貴明の同級生。超常現象を追求する非公認同好会「ミステリ研究会」の創始者で、貴明を騙して入会させ、突拍子もない行動で貴明を振り回す。タマゴサンドが大の好物。
るーこシナリオでは早い段階からるーこの正体を探ったりする形で物語に関与し、ささらシナリオでは催眠術でささらをムーの戦士ササラや幼児にしたりと、他のキャラのシナリオに関与していることが多い。

次は「ん」だったり「り」だったり。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしぶぃくとりーがんだむ)より
「リグ・シャッコー」(りぐ・しゃっこー)

ザンスカール帝国(月の裏側付近のスペースコロニー国家)の軍隊「ベスパ」の正式採用MS(モビルスーツ)。
ゾロに続く主力量産機の試作機「シャッコー」の正式量産型で性能が強化されている。
特徴的な武装としてビームストリングやビームファンを持ち、攻防一体の戦闘が可能。
ビームをヘリコプターのローターみたいに回転させて飛んだりバリアにしたりする戦い方が(本機に限らず)ザンスカール製モビルスーツらしい。
基本性能の高さだけでなく、子供でも運用できた実績や、高い耐水性などの耐久力が優秀。
新型機が続々とロールアウトする中で、地球浄化作戦やエンジェル・ハイロゥ攻防戦にも参戦するなど、最後まで活躍している。
近衛師団仕様などのカスタム機も存在。
シャッコーとは混同されがち。バイク型兵器の印象鮮烈だが本機の出番も多い。
主なパイロットはカテジナ・ルースで、ザンスカール本国からの離脱を図るウッソをかなり追い詰めた。
…本機の前身「シャッコー」は主人公ウッソが奪った機体なイメージ、本気はやられメカな印象が強い。
だが個性的すぎるザンスカール性モヒルスーツの中では比較的安定した活躍を見せた名量産機と言えよう。

次は「こ」か「ご」観て下さい!

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「小山 友香(こやま ゆうか)」

CV.五十嵐裕美

2年Cクラス代表。茶道部に所属しており、明久曰く「バレー部のホープ」でもある。
頭の良い男が好みで、当初は根本と交際していたが、文化祭で彼の女装写真集を見たことがきっかけで彼と喧嘩別れした。彼女曰く根本とは「辛うじて」絶交はしていないが、現在は雄二に気があるような発言もしており、小説11巻では作戦会議中に雄二に交際を申し込んでいる(雄二は翔子に告白しこれを断った)。
明久と雄二を前にして堂々と「バカコンビ」と罵るなど、性格は良くない。また感情的・短絡的な一面があり、秀吉が優子のふりをしてCクラスを挑発した際には勝算もなしにAクラスに試召戦争を挑み、返り討ちにされている。しかし一方で根本と交際していた間は彼のために弁当を作ってくるなど、女の子らしい一面もある。アニメでは小型カメラを握り潰す等の攻撃的な描写も見られた。
召喚獣はアニメでのみ登場。和服とプリーツスカートを合わせた服装をしており、三叉戟を持っている。

次は「か」だったり「が」だったり。

『TARI TARI』より
「片江 利佳(かたえ りか)」

CV.高森奈津美

普通科。ミシンや編み物が得意で、手芸部の部長。眼鏡をかけている。

次も「か」だったり「が」だったり。

『とある科学の超電磁砲S』より
「甘味 栄華(かんみ えいが)」

CV.金元寿子

「絶対能力進化計画」に携わる女性研究者。

次も「が」だったり「か」だったり。

辛味亭(こみっくパーティー)

猪名川 由宇のサークル名

次は「い」です。

『伝説巨神イデオン』(でんせつきょしんいでおん)より
「イムホフ・カーシャ」(いむほふ・かーしゃ)

CV.白石冬美

17歳。本作のヒロインの一人。
イデオンCメカのメイン・パイロット。イデオンに合体後は主にミサイルの発射・コントロールを担当。
気丈で男勝りな性格だが、性格の弱さや幼さ、わがままさを見せる場面も多い。
コスモとは意地の張り合いで衝突する事が多かったが、後に互いが男女として大切な存在だと認め合う。
戦闘で榴散弾を浴びて死亡。イデの意志を悟りながらも、自らの生きてきた意味を問いかけたセリフは彼女の死の際にコスモの脳裏に再びよぎり、その悲壮感を誘った。
…私見だが本作で一番可愛いです。
男社会で背伸びする女の子の悲哀や、男女の相剋などのテーマを背負っていたキャラクター。

次は「や」かな?

『TARI TARI』より
西之端ヒーロー ショウテンジャー「野菜グリーン(やさいグリーン)」

CV.早見沙織

ショウテンジャーの真のお色気担当。
ショウテンジャープロジェクトの立案者・沖田志保の娘で、ショウテンジャーとして戦う宿命を背負っていた(他の4人には一応拒否権はあったらしい)。
が、後にその実の母と戦うことになり、色とりどりの紙吹雪で翻弄する必殺「緑黄色シャワー」で母娘の因縁に終止符を打った。
女物のスーツがピンクとイエローしかなかったため、スカート部分が無い。
結成当初は彼女がレッドになろうとしたが、現在のレッド(ウィーン)にヒーローとしての覚悟を問われ、レッドの座を譲ったという逸話がある。
「そうよ・・・私は負けるわけにはいかない!」

次は「ん」だったり「り」だったり。

リュー・リオン(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

次は「ん、お」です。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしぶぃくとりーがんだむ)より
「オデロ・ヘンリーク」(おでろ・へんりーく)

CV.中田雅之

戦災孤児の一人で、子供達のリーダー格。15歳。喧嘩っ早いお調子者だが、面倒見が良くまっすぐな性格の持ち主。
ウォレンとスージィと共に行動。リガ・ミリティアに参加し、銃器などを使って、ザンスカール帝国のモビルスーツと戦った。
太陽電池衛星のハイランドで出逢ったエリシャに一目惚れ、後に両想いとなる。
トマーシュ・マサリクと共にモビルスーツパイロットになり、ウッソのV2ガンダムをサポートする。
ウッソ以外で唯一、全ての回に登場。ウッソの兄貴分として戦闘でも精神面でも欠かせないキャラクターだった。
…それだけに、最終話まさかの戦死に大きな喪失感を受けた視聴者は多かったはず。
特に死亡フラグも無く、この調子で最終話普通に生き残ると思われたのに!
(私どらむろはリアルタイム視聴時、あまりの喪失感にガチ泣きしました)
キャラ死にまくるVガンでも彼の死が一番悲しいです。
というか、全アニメ史上でも、死亡が惜しまれるキャラ上位です。

次は「く」か「ぐ」みて下さい♪

『TARI TARI』より
西之端ヒーロー ショウテンジャー「果物ピンク(くだものピンク)」

CV.高垣彩陽

ショウテンジャーの(お色気?)ソプラノ担当。
必殺技は新体操のリボン状の武器を使った「マンゴービーム」。その語感がなんともいえない。
「西之端商店街の果物は世界一美味しいのよ!」

次も「く」だったり「ぐ」だったり。

空篠翼人 くじょうはやと(アクエリオンロゴス)

次は「と、ど」です。

『咲 -Saki-』より
通称:ステルスモモこと「東横 桃子(とうよこ ももこ)」

CV.斎藤桃子

2年前に創部されたばかりの無名校「鶴賀(つるが)学園高等部」1年生。7月26日生まれ。身長155cm。副将を務める。愛称はモモ。県予選1カ月前、学内サーバのネット麻雀に参加したところ、その腕に惚れ込んだ加治木ゆみにスカウトされ入部した。
隣にいるのに相手が気づかないほど影が薄く、ゆみは影の薄さ金メダル級とまで評している。ただしモニターごしなどカメラを通した視点であれば、ごく普通に知覚することができる。
闘牌においても天性の影の薄さを存分に生かし、リーチをかけてもまったく警戒されない・振り込んでも和了牌を無視される(気付かれない)などのことからステルスモモを自称する。ただし対局中無条件で消えることが出来るわけではなく、相手の実力が高ければ高いほど時間がかかる上に、のどっち状態の原村和には全く効かなかった。とはいえ、ステルスのない素の実力も高い。
誰にも気付かれることのなかった自分を見出してくれたゆみには感謝や尊敬以上に深い想いを抱いている。そのためか4校合同合宿では、ゆみと親しくなった竹井久に対し露骨に嫉妬している。
県予選団体決勝副将戦では、原村和や龍門渕透華といった実力者を相手に最多獲得点数を記録している。
対戦者を「さん」づけするが独特の呼び方で呼ぶことが多く、(呼びかけるわけではなく自分の心の中で)宮永咲は「嶺上さん」、和は「おっぱいさん」などと呼んでいる。語尾に「っす」とつける癖がある。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

ゴステロ(蒼き流星SPTレイズナー)

グラドス軍大尉。性格は残忍極まりなく、己の目的のためなら味方や民間人であっても嬉々として手にかける上に、人殺しが大好きであると公言してはばからない危険人物。火星でのレイズナーとの交戦で死亡したと思われたが、兵士としての優秀さを惜しんだグレスコが彼を回収し、治療・改造を施す。地球制圧後にサイボーグとなって復活し、死鬼隊のリーダーとなり、専用MFダルジャンを与えられる。サイボーグとなって以降は、その異常性がよりエスカレートしていく。

次は「ろ」です。

『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』(でぃすく・うぉーず・あべんじゃーず)より
「ロキ」(ろき)

CV.武藤正史

アスガルドの邪神。ヒーローチーム「アベジャーズ」の一員マイティ・ソーの義弟。
アカツキ博士が開発したディスクを悪用しヒーローやヴィランを大量に捕獲、部下のセレブリティ5らを使って世界征服を企む。
一応メインボスでそこそこ強いのだが、どうもズッコケなドジっ子ぶりや、情けなさが目立ち、視聴者からは「笑いの神」と呼ばれる始末。
兄のソーにライバル心を燃やすが、中々勝てない。
本作に限れば「兄より優れた弟は存在しねえ!」です。アカツキ兄弟もお兄ちゃんの方が優秀ですし。
…配下のセレブリティ5(笑)共々、どうにも憎めないボスであったw
彼のせいで以降の他作品のロキも「笑いの神」呼ばわりされてしまった。


次は「き」です。

『まりあ†ほりっく あらいぶ』より
「桐 奈々美(きり ななみ)」

CV.神田朱未

ショートカットの眼鏡っ子。4月16日生まれ。身長:148cm。体重:39kg。血液型:B型。
物静かで真面目だが、言動に理解されにくい部分(物事をストレートに捉える、悪く言えば人間味がない)があるため、クラスでは1人でいることが多い。だが、最近ではサチや弓弦と親しくなっている。芙美にかなこのことを頼まれて以来、彼女が困った時には助けに回るが、あくまで頼まれた故の行動であって、本人はかなこを友人ではなく、ただのクラスメイトとしか認識していない。席はかなこの隣。
趣味は読書。勤勉そうに見えるが、理系が苦手で追試の常連となっている。但し、文系は得意。

次は「み」ですよ~。

ミキ(しゅごキャラ!)
 
青いの

次は「き、ぎ」です。

『フォトカノ』より
「喜多川 美紗(きたがわ みさ)」

CV.世戸さおり

「クールできれいな担任の先生」
担当クラス:2-B / 血液型:A型 / 誕生日:11月19日 / 星座:蠍座
好きなこと:小テスト、補習、宿題
苦手なこと:整理整頓
主人公のクラスの担任教師で、担当は英語。教職が天職であると自負し、厳しく、真面目に生徒を指導する。きつめの性格と、整理整頓が苦手なのが災いして、恋の噂はない。大谷桃子の教育指導を任されている。

次は「さ」だったり「ざ」だったり。

彩弧由貴 さいこ ゆき(サイレントメビウス)

YLEM PROJECTと呼ばれる人間兵器(YLPER WEAPON)開発計画の生き残り。他人の因子を埋め込むことにより、人工的に超能力者になる。予知能力、サイコキネシスなどを使う。副業として「Cafe らびりんす」を経営することで、自宅の家賃を半額(原作4巻では「無料」)にしてもらっている。喫茶店は手作りにこだわるため、メニューはコーヒーだけで、他のものは手作りできないので一切ない。

次は「き、ぎ」です。

『僕は友達が少ないNEXT』ホモゲ部より
「教授(きょうじゅ)」

CV.吉開清人

NEXTに登場。作中に出てくる劇場版アニメ「ホモゲ部」の登場キャラクターの一人で悪役。設定ではホモゲ部の壊滅を企む。

次は「じゅ」だったり「しゅ」だったり、あとは時々「ゆ」だったり。

『ロミオ×ジュリエット』(ろみおとじゅりえっと)より
「ジュリエット・フィアンマータ・アース・ド・キャピュレット」(じゅりえっと・ふぃあんまーた・あーす・ど・きゃぴゅれっと)

CV. 水沢史絵

ヒロイン。14年前、モンタギューにより虐殺されたキャピュレット家(元々のネオ・ヴェローナ大公家)唯一の生き残り。
16歳になるまで生い立ちを知らず男装してオーディーンと名乗り、また義賊「赤い風」を名乗り、モンタギューの圧政に苦しむ人々の為に戦っていた。
追手に追われピンチをロミオに救われ、紆余曲折あり、次第にロミオと恋に落ちていく。
しかし、互いの家が仇同士だと知り、苦悩していく…。
紆余曲折ありロミオと情熱的な恋心を燃やすが引き裂かれ、その後互いに再開を誓い、ジュリエットはキャピュレット家当主として、暴君モンタギュー打倒を目指す。
終盤では自らが生贄にならないと空中都市ネオ・ヴェローナが滅ぶよ!という状況でロミオと愛を確認、二人は真実の愛で結ばれるのだった。
…美少女で剣の腕も立つが、料理や裁縫は苦手で意外と女子力は低いところが可愛い。
悪人であっても人を傷つける事を怖れる、心優しい性格もナイス。


次は「と」です。どうしても、実らぬ恋、なのですか?

『まりあ†ほりっく』より
「殿村(とのむら)」

CV.佐久間紅美

養護教諭。弓道部顧問で、弓道暦15年段級6段。芙美とは仲が良い模様。グラマーな体型を持ち、常に何かを頬張っているが太らない体質らしい。

次は「ら」ですよ~。

ラステル(風の谷のナウシカ)

次は「る」です。

『ギャラリーフェイク』より
「ルミ」(画像右側)

CV.雪野五月

絵描きでヒモのヒロトを家から追い出している女性。

ヒロト「今までありがとうルミさん。君はきっとこれからもっと幸せになるよ。」
ルミ「うるさい!」

次は「み」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
ミサカ〈10032号〉(ミサカ - ごう)こと「御坂妹(みさかいもうと)」

CV.ささきのぞみ

いわゆる量産型。通称「ミサカ(あるいはミサカシリーズ)」、ミサカ○○号と表記される。単価18万円。
外見は美琴と瓜二つ(イラストやアニメでの目の描かれ方などは違う)だが、能力は大幅に劣るため、電磁波を視覚化する軍用ゴーグルや多様な銃器を常備して戦力を補っている。作中の人物たちは美琴と「妹達」を見分けられず、普段はゴーグルの有無や縞パンツなどで判別している。また、美琴と違いスカートの中も短パンではなく直にパンツ(縞パンツ)である。
無表情だが、性格は美琴と同じくやや短気でキレやすい。「○○、とミサカは××します」と、自分の行動や内心をわざわざ口に出してしゃべるのが特徴。それ自体は丁寧な口調だが、内容は毒舌であることも多い。紅茶にはけっこううるさい。ミサカネットワークによってその記憶や思考は全体で共有されているため、当初は個体間に明確な違いは無かったが、徐々に個性と呼べるものが芽生えつつある。しかし、未だ人間の持つ憎悪の感情などは希薄らしい。
「絶対能力進化(レベル6シフト)実験」凍結後、冥土帰しが保護者のような立場となっており、10032号(御坂妹)など数体は彼の病院にいる。残りは、クローン体特有のテロメアの短さによる短命を克服すべく世界各国の研究機関に派遣され、そこで治療を受けている。
元々筋ジストロフィーの治療という題目で美琴が提供したDNAマップが発端。それが天井によってレベル5の「超電磁砲」の量産を目指す「量産能力者(レディオノイズ)計画」に転用されたが、レベル3程度の「欠陥電気」しか作れず、計画は破綻する。そこを「絶対能力進化(レベル6シフト)実験」に拾われて一方通行のターゲット役に選ばれ、1号から10031号までは虐殺されてしまったが、上条当麻達の活躍で救われる。
世界中へ散った「妹達」は、SS第2巻で雲川芹亜の依頼により超能力機関から「原石」達を守るため、ミサカネットワークを介した同時鎮圧作戦を展開した。その後、反学園都市サイエンスガーディアンの決起に伴って全ての痕跡を消した後、姿を消した。
発電能力系「欠陥電気(レディオノイズ)」。レベルは2から3の間でそれぞれ個体差がある。能力的には「美琴の1%にも満たない」程度で、実力は「2万人集まっても美琴に敵わない程度」と表記されている。それでも戦術的応用性は高く、空気中の酸素をオゾンに電気分解することで相手の窒息を狙うなど可能とする。その一方、美琴と同じく全身から微弱な電磁波を発しているため、動物好きなのに逃げられやすい。
ミサカネットワーク
「妹達」の脳波リンクネットワーク。「妹達」は、電気操作能力や常に放出している電波、全個体の脳波が同一であることを利用し、脳波を電気信号として発信することで意識や思考を共有している。リアルタイム通信のように情報を送受信して組織行動を取ったり記憶のバックアップを取ることで、死後や記憶喪失後であっても記憶を永続させたり、並列コンピュータのように並列演算することなども可能。これにより、「妹達」は各々を神経細胞とする巨大な1つの大脳のようにも機能する。「妹達」の中では上位個体である打ち止めのみ、ミサカネットワーク全体や他の個体に対する制御や命令権限を有している。なお、この技術は木山春生が幻想御手を作る際参考にしたとされる。
打ち止めの一件以降は冥土帰しにより、一方通行の演算補助にも使われている。また、ミサカネットワークによってAIM拡散力場全体の指向性を操作し、虚数学区・五行機関を制御できる。ミサカネットワークはアレイスター=クロウリーの計画にとって重要らしく、ヒューズ=カザキリの現出のカギとなっている上、AIM拡散力場となっている学園都市以外の地域にヒューズ=カザキリ(エイワス)が出向く際には、AIM拡散力場を拡大できる。

本作のヒロインの1人で、上条が出会った2体目の個体。多量の缶ジュースを運ぶ上条の助力を申し出る(この時、上条は公園で出会った10031号との区別ができていない様子)。上条からの呼び名で「御坂妹」と表記される。
最後の「絶対能力進化実験」(第10032次実験)に参加し、一方通行に重傷を負わされたものの殺害されなかった唯一の個体。上条と交流を持った頻度では最多を誇り、彼が実験の阻止を決意するきっかけになった個体でもある。実験凍結後は、冥土帰しの病院に入院している。打ち止めに悪戯でゴーグルを強奪された際、美琴と見分けがつかないからと上条に買ってもらったハートのネックレスを身につけている。動物を好きだったりゲコ太ストラップに目を奪われたりと、基本的に感性こそ美琴と同じものの羞恥心は無いに等しく、公衆の面前でもパンツが丸見えになろうが全裸を見られようが、平然としている。また、博識な割には中途半端に非常識な面も持っており、ひよこを模したお菓子を本物のひよこと思い込んだ上、それを食べた上条に激昂したことがある。
美琴と同じく上条に想いを寄せているが、彼女とは違い素直であるため、上条の腕に抱きついたり、上記のネックレスを美琴に見せびらかしながら畳みかけたりしている。
上条と出会って間もない頃、捨てられていた黒猫を拾う。動物に嫌われる体質や実験で殺される予定という自分の事情から上条へ押し付けようとしたが、実験凍結後は病室で飼育ケースに入れて飼っている。当初は「いぬ」「徳川家康」「シュレーディンガー」などと名づけようとしたが、結局は「保留」となった。
劇場版では物語終盤に通常装備で武装した他の個体達を伴って登場するが、自らは「いまどきのムスメカ」仕様の装備(プロトタイプ)であった。

次は「と」だったり「ど」だったり。

『【獄・】さよなら絶望先生』より
「隣の校舎の一年生(となりのこうしゃのいちねんせい)」

CV.野中藍

カチューシャをした女子生徒。百二十八話に登場し、「好きです」と書いたラブレターを望に渡した。正体は○○だが、真意は不明。メイド喫茶でバイトをしている。

次は「い」ですよ~。

イカサマ(ガンバの冒険)

次は「ま」です。

『IS <インフィニット・ストラトス>』より
「黛 薫子(まゆずみ かおるこ)」(画像手前左側)

CV.世戸さおり

IS学園の2年生。整備科に所属しており2年生のエース。部活動は新聞部に所属で副部長を務めている。
好奇心と行動力の塊といえる人物で、一夏のことは格好の取材対象として頻繁にインタビューをしに伺っている。昔からくじ運が悪い。楯無とも仲が良く、彼女を「たっちゃん」と呼ぶ。
雑誌「インフィニット・ストライプス」の副編集長を務める渚子(なぎさこ)という姉がいる。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『ヒカルの碁』より
「小池 仁志(こいけ ひとし)」

CV.重松朋

ヒカルより1学年下級生。ヒカルが院生になった後に入部したため、部員として共に活動したことはない。葉瀬中囲碁部3代目の部長。番外編で、加賀のことを「伝説の筒井先輩」と勘違いする(ヒカルとの面識も、番外編でのみ確認できる)。棋力は今一だが、かつての囲碁部を取り戻そうと必死に活動している。

次は「し」だったり「じ」だったり。

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「島田 美波(しまだ みなみ)」

CV.水橋かおり

本作のメインヒロインの1人。2年Fクラスに在籍する女子生徒。誕生日はまだ明かされていないが、劇中の発言などから秋から冬頃だと思われる。ドイツ育ちの帰国子女。一人称は「ウチ」。
勝気な緑色の瞳と、大きな黄色いリボンで束ねた赤茶色のポニーテールが特徴。すらっとした細身の、スタイルの良い体型で美脚だが貧乳であり、そのことがコンプレックスになっている。
明久とは1年生のときからのクラスメイトで、入学当初は日本語で上手く会話ができずクラスで孤立する中、不器用ながらも明久が自分と接してくれたことがきっかけで親しくなる。明久とはFクラスとBクラスとの試召戦争をきっかけに「美波」、「アキ」と呼び合う仲となった。明久とはとても仲の良い関係だが、美波はある出来事をきっかけにそのような関係と明久のデリカシーのなさも相まって、明久は自分の事を女の子として見てくれていないのではと思い明久と喧嘩をしてしまう。しかし明久がそんな風にありのままの自分で接することができる美波のことを「とても魅力的な女の子」と思っていることを知り、決定的に明久に惚れてしまう。
攻撃的な性格で「明久を殴る事」が趣味と公言しており、明久がセクハラ発言や無神経な発言をするたびに関節技を極めている。明久は何度も関節を外されたり、殴られたりしているが、実際は「特別な感情」の裏返しで、いわゆるツンデレと呼ばれるもの。恋愛感情を自覚してからは明久に優しく接しようと試みているものの、素直でない性格が災いしたり、そのたびに美春や葉月などの邪魔が入ってしまい、失敗に終わっている。
現在は日本語で会話をすることはできるが、漢字はまだ苦手。また混乱するとドイツ語が出てくる癖がある。これは学業成績にも反映されており、本来ならBクラス以上の学力を持っているが、漢字が読めないため問題文を理解できず、古典をはじめとしてほとんどの教科の点が低い。ただし証明問題以外では漢字を使わない数学は得意で、数学に関してはAクラスにも引けを取らない。理系科目も数学ほどではないものの点数は比較的高い。さらに、日本に来てから1年で日本語を習得するなどから、学力の高さはかなり高いと思われる。
両親が仕事で不在がちなため、自宅では家事全般を引き受けており料理の腕も確か。ただし明久の作った料理を食べて以来、若干自信をなくしている(明久の方が料理が上手である)。
召喚獣の装備は、1学期は軍服にサーベル、2学期からは騎士服にランス。オカルト版の召喚獣は「ぬりかべ」で、影響した本質は「壁のごとき部位」。
執筆開始前の準備段階の設定では、「島田亮」という名前で男子であり、FFF団の団長という設定だった。

次は「み」ですよ~。

『聖戦士ダンバイン』(せいせんし・だんばいん)より
「ミズル・ズロム」(みずる・ずろむ)

CV.戸谷公次

画像はプレイステーションのゲーム「聖戦士ダンバイン・聖戦士伝説」より(マイナー過ぎてアニメの画像無かった)
異世界バイストン・ウェルの地方領主ドレイク・ルフト配下の将。
オーラ・シップ「ブル・ベガー型」1番艦の艦長としてオーラマシン部隊を指揮。
地上人(ちじょうびと。我々の世界の人間、オーラちからが強いのでオーラバトラーを強力に操る)の管理も担当、アレン、フェイ、ジェリルら後期召喚組を扱い辛いと嘆いていた。
…地味なキャラで、無能な印象は無いが、特に有能な見せ場も記憶に無い。
(登場時点では)最新鋭戦艦の指揮や、戦略上重要な聖戦士の監督を任される辺り、ドレイクからの信認は厚かったと思われる。
しかし30話以降、いつの間にかフェードアウトしてしまった。
ゲーム・スーパーロボット大戦シリーズにも未登場。

次は「む」戦雲がショウを呼ぶ。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「結標 淡希(むすじめ あわき)」

CV.櫻井浩美

都市の暗部組織「グループ」の構成員。霧ヶ丘女学院2年生。大能力者(レベル4)。窓のないビルへの「案内人」。
長い赤髪を2つに分けており、上半身は胸を隠す程度の桃色の布にブレザーを羽織り、下半身はミニスカートのみと露出度の高い少女。「残骸」の事件後、経緯は不明だが小萌の家に居候している。
他の「グループ」構成員3人がそれぞれ年下の少女のために活動している(土御門→舞夏、一方通行→打ち止め、海原→美琴)ため、彼らをロリコンと揶揄したが、逆に3人からは、「残骸」事件の仲間だった少年たちのために活動しているためショタコンと指摘され、激しく動揺していた。
かつて自身を転移させた際に座標を誤り、足に重傷を負う。そのトラウマによって自らの能力に怯え、また自分の能力の必然性に疑問を持ち、能力者の少年たちや学園都市外部の科学結社と結託して「樹形図の設計者」の「残骸(レムナント)」を巡る事件を起こす。しかし、黒子に自分の考えを否定され、自暴自棄になったところを実験再開を阻止するために現れた一方通行に倒される(科学結社も「警備員」に壊滅され計画自体も失敗に終わる)。その後、学園都市に仲間だった少年たちを人質に取られてしまい、彼らを救出するため暗部組織「グループ」の構成員となって行動することになる。スキルアウト鎮圧戦では能力が不安定状態でありながらリーダーの駒場と交戦。暗部組織間抗争では、アレイスターの殺害を目論んだ「ブロック」が、その「案内人」である自分との交渉材料として狙った仲間達を守るため、彼らが収容されている少年院に向かい、再び足を負傷するも、過去の恐怖に打ち勝ち手塩を撃破する。
第3次世界大戦後は、一方通行により暗部が解体されたことで、元の日常生活を送っている。
能力はレベル4の空間移動系「座標移動(ムーブポイント)」。通常の「空間移動」と違い、直接物体に触れずとも物質を転移させることができ、距離は800m以上、重量は最大4.52t(ただし1t以上は身体に悪影響が出る)を転移可能と同系統でもトップクラスの能力。本来はレベル5に認定されてもおかしくないが、前述の事故によって自身を転移するのには体調を狂わすほど精神を消耗するためにレベル4止まりとなっている。そのため、相手の攻撃に対し転移で避けることができず、何かを自分の周りに転移することで防御していた。「残骸」の事件で一方通行に敗れたことで、さらに能力が不安定化し、低周波振動治療器を用いて精神を安定させていたが、「ブロック」との戦いでトラウマを克服する。その後は、自身の転移も軽々と行っており、後の「迎電部隊」との戦いでは視界に入っていない位置への転移も行っている。また、自由度の高すぎる能力に基準をつけるため、警棒兼用の軍用懐中電灯を用いている。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「北野 スオミ(きたの スオミ)」

CV.天瀬まゆ

旭川に滞在中。17歳。日本人とフィンランド人のハーフで、フィンランドを代表するフィギュアスケート選手だったが、ある事件が切っ掛けで滑れなくなってしまった。言葉の使い方がどこかおかしい。

次は「み」ですよ~。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より
通称:ランちんこと「宮本 蘭(みやもと らん)」(画像手前左側)

CV.洲崎綾

桐乃の同級生の友人。桐乃と同じくモデルをしている。愛称は「ランちん」。

次は「ん」だったり「ら」だったり。

『神のみぞ知るセカイ』より
藤村 ちか(ふじむら ちか)こと「らいむ」

CV.日高里菜

ジョブ:シトロンリーダー / 誕生日:10月5日 / 年齢:18歳
アイドルユニット「Citron(シトロン)」の元リーダー。金髪で巻き髪。グループ解散後、歌手を引退する。

次は「む」ですよ~。

『ヒカルの碁』より
「村上 信一(むらかみ しんいち)」(画像左側)

CV.くわはら利晃

プロ二段。塔矢名人門下。プロではあるが佐為の分析によると棋力は院生とさして変わらない。若獅子戦1回戦にてヒカルと対局。悪手を好手に化けさせたヒカルの打ち回しに驚愕するも、ヨセで先手を取って勝ちをおさめる。その後ヒカルについてしつこく聞くアキラに憤慨するが、2回戦でアキラに苦もなくひねられる。その後、大手合にて佐為の成仏から立ち直ったヒカルと対局。攻め立てるはずが手をかけすぎて差が広がり戦意喪失し投了した。

次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『トリコ』(とりこ)より
「珍鎮々」(ちん・ちんちん)

食林寺の師範にして、美食人間国宝の一人。食義とその奥義である食没を極めた達人。
裏の顔は第0ビオトープ職員。昔は妻である千代とコンビを組んでいた。
彼の修業は相当のスパルタで、例えばデスフォールでトリコたちに5000メートル級の山をくり抜いて落とし、「死んだらそれまで」と言うほど。
人の名前を覚えるのが苦手、というよりワザとおちょくってるのか!?と思う程に毎回トリコと小松の名前を間違え、これが定番のギャグに。
真に認めた極一部の者のみ正確な名前を呼び、修行の末、トリコはちゃんと名前を呼んでもらえた。
燃え盛る寺から炎だけを掬い取ったり、巨大な山を丸ごとくり抜いて放り投げたりと、繊細さと豪快さを併せ持つ実力者。
だが千代婆に対しては千代の衝撃の過去に動揺してしまい、アッサリと敗れ、読者(視聴者)からはカマセな悪評が立ってしまった。
しかし後に千代をかなり追い込んでいた事が判明する。
…名前が非常にお下品、アニメでは修正が入るという大方の予想を超えて、なんと珍鎮々のままであった。
まあ普段は「珍師範」と呼ばれているので問題は無かろう。

次は「ん」か「ち」か「ぢ」です。

『カウボーイビバップ』より
「チェスマスター・ヘックス」

CV.渡部猛

『#14』に登場。若かりし頃には天才プログラマーとして謳われ、チェスの世界でも数十年に渡り王座に君臨していた老人。位相差空間ゲートの中枢制御プログラムの開発者であったが、その安全性に疑問があることを会社に提言したところ、開発チームから追放された。追放から50年経った後に起きるように「位相差空間ゲートへのハッキング事件」を計画するが、ヘックス自身は100歳間近による健忘症のため計画自体を忘れていた。

次は「す」だったり「ず」だったり。

『はいぱーぽりす』より
「無駄神(むだがみ)」(画像右側)

CV.坂東尚樹

種族:神 / 性別:男性 / 年齢:500歳 / 職業:ポリスカンパニー係長 / 所属:「ポリスカンパニー(PC)」のち、「グレイカンパニー(GC)」
背が低くやや肥満気味な長髪のくたびれた中年のよう姿をしているが、一応神の端くれ。「PC」係長時代はロクに仕事をしていなかった。一日のこづかいは500円。

次は「み」ですよ~。

宮内ひかげ(のんのんびより りぴーと)

次は「げ、け」です。

『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』より
ゲルまゆこと「ゲル化まゆしぃ☆(ゲルかまゆしぃ☆)」

ゲルまゆ、ゲル化まゆしぃ☆とは、5pb×Nitroplusコラボレート作品で、XBOX&PSP&WINDOWSゲームソフト『STEINS;GATE』において、「手紙」「地下鉄」と並ぶ屈指のトラウマシーン(通称「1961年の悲劇」)のひとつ。
ゲーム上CG画像となっており、CGをコンプリートするためには回収しなければならないエピソードとなるが、ストーリーの進行上絶対に通過しなければならないエピソードというわけではない・・・・。が、衝撃的なシーンであり、主人公の岡部が叫び声を上げたと同時に数多くのプレイヤーにトラウマを植えつけてきた。タチの悪い事にこのCGの場所はゲームのシステム上、ちょっとわかりにくい位置にある。全てを終えた後、最後の回収CGになり通常よりも一層心が抉られた人も。
ちなみに、アニメ版にこのシーンは登場しない(回想で1瞬だけ映るが、注意して見ないと気づかないだろう。BD/DVDのCM映像の中にも何故か含まれている)がアニメ版に忠実に行動しているとこのシーンに100%遭遇することになる。これを書いている2011年9月中旬現在ではまだアニメ版終了からそれほど経過していないが今後アニメから入ってストーリーを思い出しつつ原作をプレイし突然このシーンに遭遇し衝撃を受ける人が続出すると思われる。
なおゲーム版OPにそのCGがさりげなく混じっている。

次は「しぃ」だったり「じぃ」だったり、あとは時々「い」だったり。

『赤ずきんチャチャ』(あかずきんちゃちゃ)より
「しいね」

CV.日高のり子

左がしいねちゃん。右は友達のリーヤ君。
通称・しいねちゃん。チャチャに一目惚れして以降、リーヤを含め行動を共にする。
男でありながら、自己紹介も含めて常に「ちゃん」付けである。
礼儀正しく、一見育ちの良さそうな優等生風だが、小ずるい典型的現代っ子である。
優秀な魔法使いで、飛行・変身魔法を主に使い、召喚や魔法攻撃(魔法弾)もこなす。時にはリーヤと喧嘩する。
アニメ版では、どろしーに代わり家事全般をこなす反面、妄想をよくするむっつりスケベキャラクター。

次は「ね」です。

ネプテューヌ(超次元ゲイム ネプテューヌ)

次は「ぬ」です。

『とある科学の超電磁砲S』より
「布束 砥信(ぬのたば しのぶ)」(画像左側)

CV.葉山いくみ

長点上機学園3年生。「絶対能力進化計画」の研究員。17歳。
ギョロ目が特徴的で不気味な印象の女性。ゴシックロリータ調の服を好むようで、回想シーンや扉絵などで度々着ている。タメ口を使う美琴に躊躇なくカバンで殴ったり、キックをかますなど長幼の序に厳しい。
幼少時から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、薬学研究センターに在籍した後に学園へ復学した。「量産型能力者計画」に携わり、「学習装置」の監修をしている。実験の過程で「妹達」へ情が移り、「絶対能力進化計画」を阻止すべく、一方通行と妹達の戦闘が行われる区域の付近にマネーカードをばら撒き、そこに人目を向けることで実験の妨害を試みていた。その最中にオリジナルである美琴に出会い、彼女が「妹達」と実験の存在に気づくきっかけを作る。
美琴の実験施設襲撃の最中、別の施設に侵入して待機中だったミサカ19090号に自分が収集した感情データをインストール、それをミサカネットワークに広げ「妹達」に人並みの感情を獲得させようとしたが、データの伝播は打ち止めを介さないコマンドだったために失敗し、侵入を予測し待機していた絹旗に捕縛された。
所持能力は不明。スキルアウトに絡まれた際は「寿命中断(クリティカル)」という能力を持っていると騙り、話術と演出を巧みに使って撃退した。
テレビアニメ版ではキャラクターデザインが変更され、ギョロ目ではなくジト目になっている。オリジナルエピソード「革命未明」編では捕縛後「スタディ」に身柄を売られ、自分の研究を基に生み出されたジャーニーとフェブリの調整をさせられており、「妹達」の時と同様の罪悪感と責任感から、表向き「スタディ」に従いつつ2人を連れての脱走を企てていた。全てが終わった後は美琴の尽力によって自由の身となり、ジャーニーとフェブリの延命研究のため2人と共に国外の研究施設へと旅立っていった。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『ゆるゆり』より
「古谷 楓(ふるたに かえで)」(画像左側)

CV.内田彩

向日葵の妹。6歳。10月30日生まれ。
櫻子とも顔馴染みである。容姿は向日葵と似ているが、太眉で髪の色が若干薄め。年齢の割に他人に気遣いのできるいい子だが、櫻子の胸に関してややお節介が過ぎる面もある。
アニメでは、どうしても宿題でズルをしたい櫻子に人質に取られた時、異常な程に大人びた発言をして櫻子を降参させている。

古谷 楓「・・・だからいいよ。その代わり強く生きてね」

次は「で」だったり「て」だったり。

筒隠月子(変態王子と笑わない猫。)

次は「こ、ご」です。

『銀魂』ギンタマンより
「近藤らしき人(こんどうらしきひと)」

CV.なし

『ギンタマン』のオープニングでこちらも一瞬しか出て来ない。

次は「と」だったり「ど」だったり。

『機動戦士Vガンダム』(きどうせんしぶぃくとりーがんだむ)より
「トマーシュ・マサリク」(とまーしゅ・まさりく)

CV.関智一

太陽発電衛星ハイランドに住む子供たちのリーダー格で、浅黒い肌の少年。17歳。
冷静な性格で機械にも詳しいらしく、ウッソのハロを宇宙用に改良、ハンドメイドの宇宙船を作ることも出来たらしい。
ザンスカールに占領されたハイランドを開放されたことがきっかけでリガ・ミリティアに協力するようになる。
当初は後方支援を担当することが多かったが、後にオリファーの指導の下でモビルスーツに搭乗するようになり、ウッソ、オデロらと共に活躍する。次々と仲間が戦死していく中、最後まで戦い抜いた。
アニメ最終回の途中からラストまで忽然と姿を消してしまい生死不明状態にあったが、戦後はカサレリアでウッソらと暮らしている模様。
…特に個別エピソードが無い地味なキャラながら中盤以降結構活躍。
でも彼には申し訳ないが、オデロが生き残ってほしかった。

次は「く」か「ぐ」観てください!

『まりあ†ほりっく』より
「熊谷 芙美(くまがい ふみ)」

CV.豊口めぐみ

かなこの担任教師。担当科目は社会。愛称は「くまたん先生」。若々しくて可愛い教師。気さくで飾らない性格。かなこの母親とは先輩後輩の関係で、かなこの父親の教え子。幼少時のかなこと会っているが、彼女は覚えていない。歴女。年齢は20代ギリギリ。殿村からは「ふーみん」と呼ばれている。

次は「み」ですよ~。

宮内一穂(のんのんびより りぴーと)

次は「ほ、ぼ、ぽ」です。

『狼と香辛料』より
「ホロ」

CV.小清水亜美

本作のもう一人の主人公。普段は、亜麻色の長い髪、赤い琥珀色の瞳、可憐な面差し、鋭い犬歯、そして先の白い尻尾と立った獣耳を持つ、10代半ばぐらいの小柄で細身の少女の姿をしている。しかしその正体は、何百年もの歳を重ねた、人を丸呑みにできるほど巨大な狼である。北のヨイツという土地の生まれだが、そこを出て各地を経巡った末に南のパスロエの村に豊作を司る神として数百年にわたり住んでいた。しかし農業技術の発展もあって村人にないがしろにされるようになり、孤独感と望郷の念に苛まれるようになっていたところに偶然やってきたロレンスの荷車にもぐり込み、村を出た。以後、ロレンスとともに旅をするようになった。
「わっち(私)」「ぬし(貴方)」「・・・ありんす」「・・・かや」「・・・してくりゃれ」などの廓詞を使う。数百年にわたって生きてきたためか、ときおり達観した物言いをする。相手の声色から嘘を見抜いたり、触れあった硬貨の音から純度の差を聞き分けたりすることができる優れた耳を持ち、鋭い洞察力や、麦を瞬く間に成長させる能力などを有する。また、狼以外の動物(鳥、狐、鹿、熊など)と会話し使役することも可能。言われた動物も、よくそれを覚えている様子。もっとも、ロレンスと出会うまで何百年もパスロエ村に「麦の神」として居着いていたため、少々世間からズレたところもある。
かつて「賢狼ホロ」と呼ばれ、故郷であるヨイツの地を離れてからは行く先々でその地の伝承に名を残してきたが、今は悪魔憑き(人狼の類)と誤解され騒がれるのを嫌って、気を許した相手をほかにして耳や尻尾を見せることはない。なお、伝承によってはホロウという名で記録されていることもある。
故郷のヨイツでは指導者として頼られ、教会からは迫害を受けて追われ、村人からは神として扱われてきた彼女には、対等の立場で話のできる相手は本編までの長い間居なかった。そのため他者から畏敬されるということを好まず、ロレンスが自分に張り合ってくることを内心では喜んでいる。
狼の習性でものを丸呑みすることもあるが基本的には美食家。しかも、細い体のどこに入るのかと思わせるほどの大食いである。肉が大好きであり、ひとりで子豚の丸焼きを平らげてしまうほど。また甘い物にも目がなく林檎が大好物。その上に大酒飲みでもある。
必要となれば、生き血か数粒の麦粒を食べることで、人の姿から本来の狼の姿に戻ることができる。麦に「宿る」ことで自らの命をながらえ不死となり、その麦は腐ることなく温もりを保つという。自分が宿った麦粒を収めた皮袋をロレンスに作ってもらい、首から下げて大切にしている。

ホロ「主様は悪いお方♥」

次は「ろ」ですよ~。

『僕は友達が少ない』より
「ステラ・レッドフィールド」

CV.柚木涼香

柏崎家に仕える家令。燕尾服を着用した金髪セミショートヘア・碧眼の美女。年齢は本編開始時点で22歳。処女。常に無表情だが冗談好きで、主人である天馬や星奈に対しても遠慮のない性格。ただ、仕事は有能で、星奈のヘアメイク・服装選びまでこなしている。本人の話によると、プライベートでは寝るときは全裸らしい。
柏崎家に再び訪れた小鷹に星奈との進展について聞いたり、そのときに(小鷹によると)「十八禁的な行為に使う、正方形の小さな袋」を渡したりするなど、突飛した一面も見せる。これらのことから、小鷹は「謎めいた人」という印象を持っている。
実は天馬が高校時代に交際していた女性・ノエルとの間にできた娘で、星奈の異母姉に当たる。イギリスの大学を飛び級して14歳で卒業した後、母親の結婚をきっかけに実父である天馬に会うため柏崎家に押し掛け、することもなかったためそのまま使用人として居付いている。星奈のことは家令としても姉としても気にかけており、密かに見守っている。なお、自分が母や異母妹と異なり貧乳であることを気にしている模様。9巻にて天馬の口から恋人が出来たことが判明、天馬によると「中々の好青年」らしい。

ステラ・レッドフィールド「ワタクシは寝るとき全裸です!」

次は「ど」だったり「と」だったり。

アリサ・イリーニチナ・アミエーラ(ゴッドイーター)

次は「ら」です。

『ゆるゆり♪♪』より
雷香(らいか)こと「ライバるん」(画像左側)

CV.悠木碧

テレビアニメ版でのミラクるんのライバルの魔女っ娘。普段は眼鏡をかけていて大人しい雰囲気であるが、変身時は逆に活発な性格になる。
自身の正体を隠して胡桃の友達として接しているが、実は大人しい雰囲気は胡桃に近づくための仮の姿であり、本当はギガギガ団の一員である。世界征服を目論んでいるが、なぜかミラクるんと協力して敵を倒す、ミラクるんの最期を涙ながらに看取るなど、味方だか敵だかよく解からない一面も。
胡桃からは度々焼きそばパンを買いに行かされるなど、使い走りをさせられることが多い。

次は「ん」だったり「る」だったり。

『カウボーイビバップ』より
D135人工衛星に搭載された衛星制御プログラム(ディーいちさんごじんこうえいせいにとうさいされたえいせいせいぎょプログラム)こと「んぴゅー」

CV.中田譲治

『#9』に登場する人工知能を搭載した衛星。旧南米地区でナスカの地上絵を再現して、騒動を起こしていた。元々名前は存在しなかったが、エドが勝手に(コ“ンピュー”ターから)命名した。なお、人工知能は賞金支払いの対象外とのことで、スパイクたちはただ働きとなった。

次は「ぴゅ」だったり「ひゅ」だったり、あとは時々「びゅ」だったり「ゆ」だったり。

『アルスラーン戦記』(あるすらーんせんき)より
「イアルダボート教」(いあるだぼーときょう)

パルス王国の北西に位置するルシタニア王国やマルヤム王国で信仰されている一神教。
旗印は「キ」
唯一神イアルダボートを絶対神として崇め、異教徒には排他的。
侵略者ルシタニア軍は主人公アルスラーンの国パルスの多神教を邪教と断じて暴虐の限りを尽くした。
特にボダン大司教は正に邪悪な狂信者そのもの。
…我々の世界のキリスト教(中世暗黒時代の狂信的要素)がモデルと思われる。
日本の創作物にありがちな「キリスト教がモデルの悪役」の典型例か。
彼らの名誉の為に追記すると、信徒間の平等をうたう等、教義自体は決して悪ではない。
ヒロイン格のエステルなど、善良な信徒も多い。というかボダンみたいな狂信者が悪い。
またアニメ版では、パルスの奴隷制度との対比など、原作には無いフォローがなされている。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
通称:ルカ子(ルカこ)こと「漆原 るか(うるしばら るか)」

CV.小林ゆう

未来ガジェット研究所のラボメンNo.006。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
16歳。1993年8月30日生まれ。身長161cm、体重44kg。血液型はA型。スリーサイズはB73/W60/H77。
御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生で、まゆりのクラスメイト。秋葉原にある「柳林神社」の一人息子。容姿・言動共に少女にしか見えない男の娘。それ故に岡部からは「ルカ子」と呼ばれている。格好は白衣(着物)・緋袴・足袋・草履などがある。姉が1人おり、そちらは彼とは正反対に男っぽいという。
一人称は「僕」。自己主張が乏しく、恥ずかしがり屋。岡部の中二病の肩書や設定を信じてしまう程純粋である。以前に巫女装束をコスプレと勘違いしたカメラ小僧に絡まれている所を岡部に助けられてから、彼のことを慕っている。岡部から「妖刀・五月雨」を授けられ「清心斬魔流(せいしんざんまりゅう)」という剣術の手ほどきを受けているのだが、これは岡部の厨二病(中二病)に知らずと付き合わされているフィクションの設定で、刀は武器屋本舗で980円で買ったものである。
本人は自分の女性的な性質を恥じており、「いっそのこと女になりたい」と思っている。普段から身に着けている巫女服は、本人ではなく父親の趣味によるもの。まゆりから度々コスプレしてほしいと頼まれているが、本人は断り続けている。本人にはあまり自覚はないが、岡部に恋している。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票での順位は6位(123票)。

岡部 倫太郎「だが男だ・・・」

次は「か」だったり「が」だったり。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「監督(かんとく)」(画像中央)

CV.金光宣明

特撮番組『爆熱少女 マジカルキョーコ 炎-フレイム-』の監督。眼鏡をかけている。
恭子には甘いが、ルンには厳しい。その場の状況に応じて、台本よりアドリブを生かすこともある。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』より
五更 瑠璃(ごこう るり)こと通称:「黒猫(くろねこ)」(画像左側)

CV.花澤香菜

身長160cm、体重43kg、スリーサイズB77/W53/H80。4月20日生まれ。
中学3年生。作中では「黒猫」というハンドルネームを名乗っており、第5巻にて本名が明らかになった後も、京介からは基本的に黒猫と呼ばれている。サークルや個人ブログも持っているなど桐乃以上のオタクであり、また対戦型格闘ゲームの世界大会で上位入賞するほどの凄腕ゲーマーでもある。長い黒髪が綺麗な美少女ではあるのだが、やや他人を見下すような発言や、自分をフィクションの伝奇物語の登場人物と同一視するかような痛々しい言動が多く、また人見知りする傾向もあり、交友関係は少ない。左目の下に泣きぼくろがある。
「オタクっ娘あつまれー」のオフ会でゴスロリファッションに身を包んで参加するが桐乃と同様、場の雰囲気に馴染めず浮いていたところを沙織の仲介で二次会に参加。その席で毎週楽しみにしているアニメ『MASCHERA ~堕天した獣の慟哭~』を桐乃に誹謗されたことから激しい口論となるが、桐乃と同様に趣味について熱く語り合える相手を欲していた感情がこの口論で満たされたためか、その後は互いを「スイーツ(笑)」「邪気眼厨二病」などと貶し合いつつも喧嘩友達としてそれなりにうまく行っている。好意や感謝を素直に表現できない性格である。また、幾つかの出来事を通して京介との関係も進展していき、京介に対する恋愛感情も物語に影響していく。作中2年目からは京介や麻奈実と同じ高校に進学しゲーム研究会に籍を置くようになる。
物語の開始当時、家は高坂家の近所にあり、昭和の香り漂う平屋建ての借家であった。父親の転勤で松戸市の社宅に引越しし、高校も転校した。普段は家事をしつつ創作活動をしたりバイトをしたりと、それなりに忙しい模様。創作活動には特に力を入れているが、その内容については酷評されており、自身が描きたいものと売れ筋との乖離を感じている。
作中2年目の夏休みに京介に告白し、恋人同士になったものの、それは桐乃の京介に対する本心を引き出すことが目的であった。桐乃の気持ちを知ったうえで京介に自分を選んでほしいと思っていたが、黒猫自身が答えを聞くことを拒んだため、その場は結論が出なかった。クリスマス直前に京介と二人で会話を行い、京介は桐乃に正式に告白することを決意していたため、付き合えないと言われた。その後自分の理想の世界を描いたとされる運命の記述(デスティニー・レコード)を自ら破り捨てた。
スピンオフの漫画版では小説8巻からの分岐で京介と交際が続いて結婚、悠璃、璃乃という子供をもうけており、第3子を妊娠している。
また、同じ作者による作品『ねこシス』の主要登場人物である東雲千夜子とは、口調や性格や外見的特徴が一致し、一時期は同一人物ともスター・システムによる別人とも解釈できるように描写されたこともあった。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「小暮 葵(こぐれ あおい)」

CV.三石琴乃

3年Aクラスに在籍する女子生徒。一人称は「わたくし」で、丁寧語を話す。茶道部と新体操部に所属している。
着物が似合う和風美人で、明久曰く「タイプで言うと霧島さんに一番近い」。また蠱惑的な雰囲気を身に纏っており、胸も大きく仕草が何もかも艶っぽい。肝試し大会で初登場を果たし、レオタード姿を披露して康太含む多数の男子を脱落に追い込んだ。
対Cクラス戦では、茶道部の後輩の小山が代表であるCクラスに作戦を授けるなど暗躍した。
対三年戦では色仕掛けで康太を瀕死の状態に追い込んだが、最終的に出直した康太に討ち取られた。

次は「い」ですよ~。

イサミ・アルディーニ(食戟のソーマ)

次は「に」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ニイラム・ラワムナンド」

CV.日笠陽子

小説版を除いた各メディアミックスに登場。XFJ計画専任オペレーターの1人で、インド出身。
オペレーター3人中唯一の軍曹(先任)だが、国際懇談会の際に唯依を肴として女性同士の性的な妄想を楽しむなど、他の2人より百合へ傾倒した性格である。

次は「ど」だったり「と」だったり。

『咲 -Saki-』より
「堂山 ゆかり(どうやま ゆかり)」

長野県「今宮(いまみや)女子高校」1年生。

次は「り」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「リドヴィア=ロレンツェッティ(Ridovia=Lorenzetti)」

CV.佐久間レイ

ローマ正教所属のシスター。
バチカン市国の生まれで布教のためには何でもやると称されるほど良くも悪くも熱心すぎる女性。地位を求めず、社会不適合者も救うため、一部上層部にとっては目の上のたんこぶである。語尾に「ので」と付けるのが特徴。目の前の困難、及びそれを踏破することに快感を見出す。そのため、自分からあらゆる困難を引き受けることから、告解の火曜(マルディグラ)の二つ名を持つ。特に社会的に受け入れられない者たちを専門に布教活動を行っており、さらなる布教のために彼らを使うことを得意とする。そのためのスカウト能力の高さ、さらに統率・管理能力がずば抜けている。
大覇星祭を利用し、オリアナと「使徒十字(クローチェディピエトロ)」を用いた学園都市攻略を画策するが失敗し、その逃亡中にローラの策略で上空8000mの飛行機から海へ落とされ、「必要悪の教会」に捕まり、処刑(ロンドン)塔に幽閉された。
なお、本来は「使徒十字」よりもさらに強硬な攻略作戦を考えていたが、かつて、イタリアで出会った息子の不幸体質を心配する上条刀夜に感激し、日本人への考え方を改め、「使徒十字」を用いた比較的穏便な攻略作戦に変更した。

最大主教(アークビショップ)「・・・追い詰められれば追い詰められるほどにケタケタ笑いしその性格、どうにかならぬものなのかしら」

次は「てぃ」だったり「でぃ」だったり、あとは時々「い」だったり。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「雷ネットアクセスバトラーズ(らいネットアクセスバトラーズ)」

雷ネット翔から派生した戦略カードゲーム。雷ネットABと略される。世界規模で爆発的に流行しており、大規模な大会等も開催されているようである。
ルールはガイスターに酷似しており、板状で駒として動かす「リンクカード」と「ウイルスカード」、手札として特殊効果を及ぼす「ターミナルカード」を使用して対戦する。リンクカードとウイルスカードは互いに伏せた状態で任意に初期配置してプレイを開始して、先に相手のリンクカードを4枚奪うか、相手にウイルスカードを4枚取らせる、あるいは相手のサーバー中心部(盤面の最奥)に自分のリンクカードを4枚侵入させると勝利となる。
運ではなく個人の力量が勝敗を大きく左右するため、プレイヤー層は子供よりも大人が中心となっている。
現実世界でも2011年8月にコミケ80の5pb.企業ブースで上記設定を元にしたPC用ゲーム(2人対戦用デジタルボードゲーム)として限定発売された。同年12月にはルールを微改訂して全国の特定ショップでも一般販売(GigasDrop.レーベル)。

次は「ず」だったり「す」だったり。

スラングル(亜空大作戦スラングル)

ゴリラ・チームの戦力の中心となるギャラクスペース社のSRタイプトレッカー・ヴィークル。可変型戦闘用トレッカー・ヴィークルであり、状況に応じ飛行タイプのヴィークル・モード、地上走行特化型のタンク・モード、格闘戦用のアタック・モードに変形可能。

次は「る」です。

『ミス・モノクローム -The Animation-』(みす・ものくろーむ じ・あにめーしょん)より
「ルーちゃん」(るーちゃん)

CV. 神谷浩史

抱いてる女の子はミス・モノクローム。抱かれているル○バがルーちゃん。
ミス・モノクロームと共に暮らす、内蔵バッテリー電池で動くロボット。
掃除中に電池切れを起こし、紙くずが詰まっているのをモノクロームに死んだとカン違いされ埋葬されてしまう。
だが次回普通に登場、以降モノクロームさんと共に行動するのだった…。
2期では高性能というレベルじゃ説明の付かない超テクノロジーを発揮、明らかに人類の文明レベルを超えた多機能ぶりで大活躍。
また1期では喋らなかったのに突然シャベッタァァァ!(神谷浩史ボイスで)

次は「ん」か「ち」か「ちゃ」かな?

『あいうら』より
「茶麻(ちゃま)」(画像中央の看板)

原作者。主に番外編での本人の実体験の話などに登場する。人気投票などでノリ子と共演することも多い。
人気投票では第14位(途中参戦)→第28位(途中参戦)。

次は「ま」ですよ~。

松岡正宗(青春×機関銃)

次は「ね」です。

渡 亮太 (四月は君の嘘)

次は「た」です。

『僕は友達が少ない』より
「高山 マリア(たかやま マリア)」

CV.井口裕香

聖クロニカ学園に勤務するシスター。銀髪碧眼を持つ10才の幼女。孤児院出身。
夜空の口車に乗せられて管理を任されていた礼拝堂の「談話室4」を明け渡す羽目になり、なし崩し的に隣人部の顧問になった。夜空には脅迫と煽動(マリアは大人だから、天才だからできると言われると嫌がっていたことも自慢げに実行する)によるアメとムチの調教とポテチによる実利(シスターの食事はウ○コまずい)で飼い慣らされており、部活においては夜空の命令により掃除やパシリといった雑用をさせられている。
勉強は飛び級できるほどに優秀なのだが、基本的に礼儀知らずで「うんこ」を口癖とするなど言動が幼稚かつ下品な上に、他人を見下したり、些細なウソに騙されたりする残念な娘。ゆえに友達はいない。読んでいても唯一怒られない漫画版三国志を愛読している。教会の質素な食事とポテトチップばかりの食生活を不憫に思われて弁当を作ってもらったことから小鷹に懐き、「お兄ちゃん」と呼ぶようになる。小鳩とは犬猿の仲で、常に幼稚なケンカを繰り広げている。
8巻で、実際はケイトの手伝いをしているだけであり、本当はシスターでも学園の教職員でも無いことが発覚する(本人もシスターのつもりだったため、遊佐に指摘されるまで気付かなかった)。しかし、星奈が天馬に頼んだことで学園の特別非常勤講師に内定し、変わらず顧問を継続できるようになった。小鳩が夜空と仲が良くなったのをきっかけに星奈に懐くようになる。

次は「あ」ですよ~。

『荒川アンダー ザ ブリッジ』より
「ラストサムライ」

CV.中村悠一

髷を結ったTシャツ・ジーンズ姿の青年。一人称は「拙者」で、語尾に「ござる」を付ける。また、相手の名前を呼ぶ際は最後に「殿」を付け、誰に対しても丁寧語で喋る。身長178 cm・体重68 kg。山羊座、O型。
橋の下での仕事は美容師で、鋏の代わりに日本刀で髪をカットする。彼の髪を切る速さはまさに神速である(但し、シスターだけは刀の動きを見切ってしまうため、散髪の度に騒ぎになってしまう)。
実家は武家の血筋。河川敷に来る以前はカリスマ美容師として主に女性に持て囃されたイケメン青年だった。しかし女の子達の言いなりに店を動かしていく内に自分のしたいカットが分からなくなる。心を落ち着けようと家宝の刀を河川敷で振り回していた時に村長と出会い、その言葉で自分が本当にやりたいことを見つけ、今の姿に落ち着いた。
河川敷に来てからは己の信念を象徴する「まげない」という文字の書かれたTシャツをいつも着ている。ちなみにこのTシャツを始め、独特のプリントが描かれたTシャツは河川敷の美容室で買える。
村長への気持ちを絶対に曲げないP子の事が好きだが、想いは伝えずにいる。
リクルートが新村長になったときに「武士(たけし)」と改名されかけた。

次は「い」ですよ~。

五十嵐 潮
CV 小野 大輔

山田の唯一の友達
しかし能力により
山田を敵対視する

次は[お]ですよ~

『TARI TARI』より
「沖田 紗羽(おきた さわ)」

CV.早見沙織

来夏と仲の良い弓道部所属の女の子。
世話好きなお姉ちゃん気質の持ち主で、相手が悩んでいるのを見過ごせないお節介焼きでもある。自宅の寺で愛馬のサブレを飼っており、流鏑馬に出場するべく乗馬の練習に励んでいる。
高校卒業後の進路として騎手を志望しているが、身長が高く胸が大きい自身の体格がその障害となっている。

次は「わ」ですよ~。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「王 霞鳳(ワン・ショウフォン)」(画像右端)

CV.潘めぐみ

統一中華戦線“暴風(バオフェン)”試験小隊隊所属 王 霞鳳(ワン・ショウフォン)少尉。
共産党と国民党の合同軍「統一中華戦線」所属の試験小隊。強化された殲撃10型で編成されており、近接戦闘を得意とする。隊員は女性のみで構成されているが、隊長である崔中尉の戦闘能力に対して絶対の信頼を寄せており、彼女のことを“姐さん”と呼んでいる。

次は「ん」だったり「ふぉ」だったり「ぶぉ」だったり、あとは時々「ぷぉ」だったり「お」だったり。

『【獄・】さよなら絶望先生』一本昔ばなしより
「凹乱高校ネガティ部(おうらんこうこうネガティぶ)」(仮)

望が高校時代に所属していた(というより勘違いにより入部させられた)、後ろ向きな者だけによる後ろ向きな部活。声優はネガティ部員Aが子安武人、ネガティ部員Bが中村悠一、ネガティ部員Cが岸尾だいすけ。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「ティアーユ・ルナティーク」

CV.福圓美里

『ダークネス』から登場。御門の推薦でリトのクラスの副担任に就任した女性教師。その正体は、かつて10代にして宇宙生物工学の分野では並ぶ者がいないと称された天才科学者。金髪のロングヘアで、瞳の色は緑色。身長167cm。体重58kg。3サイズはB96-W56-H90。2月24日生まれ。血液型AB型。
自身の細胞をクローン化してヤミを生み出した人物であり、ヤミからは「ティア」と呼ばれ母のように慕われていた。しかしヤミを「人」として育てようとしていたため、ヤミを生体兵器として育てようとする組織"エデン"と対立し、抹殺されそうになったため姿を消す。その際、ヤミを連れて行くことができず、長年そのことを後悔していた。
自身のクローン体であるヤミとは外見が似ているが、ヤミよりもずっと長身で、かつ同性からも羨望の目で見られるほどの巨乳である。また瞳の色も違い、眼鏡を掛けている。性格もおっとり天然タイプ。専門の研究では紛れもない天才だが、それ以外ではかなりドジで抜けているところがあり、男子生徒からは「金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師」という肩書きをつけられ、御門と人気を二分するほど慕われている。
御門とは学校の同級生で、それ以来の友人。学生時代はそこそこモテていたが、生物学にしか興味なかった。組織から身を隠して以来音信不通の状態となっていたが、辺境の星でひっそり暮らしていたところを御門に発見され、教師として彩南高校に連れてこられた。組織から逃げる時にヤミを連れ出せず、そのせいでヤミが殺し屋稼業に身を落とすことになったと負い目を感じており、彩南高校で再会してからも、以前のような関係にまでは戻れていない。
リトに対しては、ラッキースケベの被害に遭うことも多いにも関わらず嫌っている様子はなく、むしろ「しっかり者」と好意的に評し、信頼している模様。また自身もリトに匹敵するほど転ぶことが多く、リトを巻き込むことも少なくない。
骨川の腰痛が治ったため臨時の副担任から外れ、ヤミがいる1年B組の担任を引き継ぐことになる。
宇宙生物工学が好き。Hな話題が苦手。
モデルは矢吹の前作『BLACK CAT』のティアーユ=ルナティーク。

次は「く」だったり「ぐ」だったり。

クローディア・エンフィールド(学戦都市アスタリスク)

次は「ど、と」です。

『僕は友達が少ない』より
「トモちゃん」(夜空が指さす方向)

CV.いるのだろうか?

夜空が想像で作り出した「エア友達」。つまり(作中における)架空の人物。頭脳明晰・運動神経抜群、また、歌がうまく、性格もいい美少女という設定らしい。
漫画版では、顔の本来目がある部分にはカタカナで「トモ」と描かれており、目が描かれていない。髪のトーンが幸村と同じため、髪色はミルクティブラウンであることが予測できるが、4巻夜空のカラオケ回想シーンではトーンが貼っておらず、詳細は不明。髪型は肩につくくらいのショートカットで左に分け目がついている。

次は「ん」だったり「ちゃ」だったり、あとは時々「ぢゃ」だったり「や」だったり。

八神菜摘(LOVE♥LOVE?)

『超変身コス∞プレイヤー』『ヒットをねらえ!』『LOVE♥LOVE?』の変身3部作は、2004年1月から6月にかけて『A15』枠内で放送された。

次は「み」です。

『ログ・ホライズン』(ろぐ・ほらいずん)より
「ルンデルハウス=コード」(るんでるはうす・こーど)

CV. 柿原徹也

貴族風のキザな青年。火力に自信のある妖術師(ソーサラー)。
プライドが高く言動は高慢だが、育ちのよさゆえに憎めない性格で、本質は実直で人知れず修練を積む努力家。
年少組の中では最年長。五十鈴にはゴールデン・レトリバーに形容されている。ソロプレイヤーだが夏季合宿に参加し、ミノリやトウヤ、五十鈴やセララ達とパーティを組む。
合宿当初はパーティの連携やヘイト(モンスターからの敵愾心)を無視した無謀な突撃を繰り返し幾度も敗退するも、連携のコツを見抜いたミノリの提案で自分の役割を理解していく。
その後の幾多の冒険により仲間達、特に五十鈴との絆を深めていった。
ゴブリンの侵攻に際して命を賭して戦い、とある経緯からシロエのギルド「ログ・ホライズン」の一員となった。
愛称は「ルディ」
五十鈴のやりきれない想いや悲しみを優しく受け止められるナイスガイ。

次は「ど」か「と」見つめるのは30秒先の未来。

飛影(忍者戦士飛影)

次は「げ、け」です。

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