【懺・】時には“あたまとり”をしようじゃなイカ?

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2014年02月13日
【懺・】時には“あたまとり”をしようじゃなイカ?

>>713:【獄・】今回は“あたまとり”にしようじゃなイカ? がお蔭様で1000レスを突破しました!

という訳で今回もひきつづき、“あたまとり”をしたいと思います。


ルールは以下の通り。

Ⅰ.しりとりとは逆で、前の人の最初の文字を使って、次の人はその文字で終わらせます。

Ⅱ.基本的には前の人の最初の文字を使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②(※a, bはどちらか一方)
 a.「([例]や)大文字 ⇒ (ゃ)小文字」に変換可能。
 b.2番目の文字が([例]ふぁ)小文字の場合、「(ふ)最初の文字 + (ぁ)小文字」が可能。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。
④「ん」で始めることができれば、次の人は「ん」で終わらせることが可能。

Ⅲ.キャラクター名を使用するときは、かぶる場合があるのでフルネームで。

Ⅳ.25レス以内に同じキーワードを入れない。それ以降は同じでも良い。

Ⅴ.できればなるべく画像を貼って下さい。

Ⅵ.アニメ関連のワードでお願いします。

Ⅶ.タッチの差で同じ文字からのあたまとりを多重に投稿してしまった、つまりはかぶってしまった場合は、もったいないので[削除]しなくても大丈夫(もちろん[削除]してもオッケー)。どちらの投稿から繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅣ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがかぶってしまった場合だけは別)。


次に私が、前回の >>1000:でめでく さんのキーワードからあたまとりを始めたらスタートで!

『僕は友達が少ないNEXT』より
「きらめきスクールライフ・ガールズバージョン4(きらめきスクールライフ・ガールズバージョンフォー)」

星奈のお気に入りのAVGゲーム(ギャルゲー版)。NEXTでは理科のお気に入りのAVGゲーム(ガールズ版)が登場している。
なおアニメ版では「ときめいてメモリーデイズ」は登場していない。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

速瀬 水月(君が望む永遠)

次は「は、ば、ぱ」です。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
「うーぱ」

雷ネット翔のマスコットキャラクター。丸っこい形状に小さな耳が生えている。カケルのサブノートパソコンにデスクトップアクセサリとしてインストールされているバーチャルペットだが、実はモンスタープログラムの1体という設定。
その愛らしさからか若い女性にも人気があり、レアなうーぱグッズは高価で取引されているようである。

次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『勝負師伝説 哲也(哲也-雀聖と呼ばれた男)』より
「根津夫婦(ねづふうふ)」

CV.肝付兼太(夫) / 上村典子(妻)

夫婦の玄人。カモを見つけると素人を装ってわざと負け続け、ハコになった所でレートの吊り上げを提案し、その直後からエレベーターなどを駆使したコンビ打ちで本領を発揮して金を巻き上げる。ダンチの家庭を崩壊させた張本人。相手を負かしたとき、金の足りない相手には他の玄人と違い、自分達では殴らず知り合いのチンピラを連れて代わりに暴行させる。この一件で哲也とダンチのコンビ解散の危機に陥るが、玄人を自覚したダンチに夫婦の特技である子が空リーチをかけ、親のヤミテンの当たり牌を導き出すコンビ技を「安い手品だ」と見破られ敗北。報復を受け、ダンチに金を毟り取られた。

次は「ね」ですよ~。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉2』より
「鷹月 静寐(たかつき しずね)」(画像右側)

CV.和田カヨ(アニメ第1期) / 上田麗奈(アニメ第2期)

IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。いつもヘアピンを付けている。一夏からクラスで一番のしっかりものと評されるほどの真面目な性格とは裏腹に、ジョークが満載された本を好む。現在の箒のルームメイトであり、箒に「カップルがデートで行くお店ベストテン」という記事が載っている雑誌を貸していた。

次は「た」だったり「だ」だったり。

『初恋限定。 -ハツコイリミテッド-』より
「山本 岬(やまもと みさき)」

CV.田中理恵

5月28日生まれ。血液型:B。好物は焼肉。趣味は格闘技観戦。
クラス中で一目置かれるクールビューティー。恋敵として敵視している有原あゆみや別所小宵ですらも魅了してしまう女性の魅力を持っている。小宵の兄の良彦や、操の弟の衛などから想いを寄せられているが気付いていない(良彦に対してはクラスメイトの友達、衛に対しては弟みたいに認識している)。ひょんな出来事により本人は有原有二のことを好きになる。バレンタインでの一件で、良彦と衛の自分への想いを知ってからは気付かない内に二人を傷つけていたことに気付き、一時は自分の気持ちもわからなくなってしまい、一度は有二への想いをあきらめようと考えていた。しかし、彼の妹のあゆみから叱責されたことにより、今までの迷いが吹っ切れ、良彦と衛の気持ちにけじめを付け、以降は有二にアプローチをかけるようになる。財津兄弟とは家が隣同士で幼なじみ。不器用ゆえに暴走しがちな操の数少ない理解者。

次は「や」だったり「ゃ」だったり。

フレイヤ(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

次は「ふ、ぶ、ぷ」です。

『ベルサイユのばら』より
「ルイ・ジョゼフ」(画像左側)

CV.松尾佳子

王太子。アントワネットの長男。病弱だが聡明な少年で、オスカルに憧れている。三部会会期中に脊椎カリエスで死亡する。

次は「る」ですよ~。

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「外山 忍(とやま しのぶ)」(画像左側)

CV.斎藤千和

室江高校剣道部の新入部員で外山の妹。生意気な性格。剣道部より卓球、ラクロス、カバディ、セパタクローの方に入りたがっていた。「剣道は嫌い」と発言していたが、結局剣道部に入部した。

次は「と」だったり「ど」だったり。

テト(風の谷のナウシカ)

キツネリス。長い尾と耳を持つ小型の獣。ナウシカのパートナーとして活躍する。

次は「て、で」です。

南野 奏(スイートプリキュア♪)

次は「み」です。

『とある科学の超電磁砲』より
「アケミ」

CV.矢作紗友里

初春・佐天の同級生たち。本名不明。
佐天と共に彼女が入手した「幻想御手」を使用したが、間もなく昏倒する。テレビアニメ版では「幻想御手」事件後の特別講習にも登場している。
アケミの能力はレベル0の「念動力(テレキネシス)」。「幻想御手」の使用時には、人を浮かせるくらいの強度になっていた。

次は「あ」だったり「ぁ」だったり。

川島緑輝 かわしま さふぁいあ(響け! ユーフォニアム)

次は「か、が」です。

『ひぐらしのなく頃に煌』より
「古手 梨花(ふるで りか)」

CV.田村ゆかり

暇潰し編のヒロインにして皆殺し編、祭囃し編中盤からの主人公であり、コンシューマー版の最終章澪尽し編の主人公その1。
圭一の下級生で、沙都子と同学年。古手神社の一人娘で、雛見沢村御三家・古手家の最後の一人。毎年6月に行われる「綿流し」では巫女役を務める。「オヤシロさま」の生まれ変わりだと言われており、冷静さと神秘性を兼ね備えた少女で、村中の人間から可愛がられたり崇められている。「梨花ちゃま」と呼ばれることもある。また、友人や御三家の人間を呼ぶときは名前を呼び捨てにし、その他の人間に対しては名字を呼び捨てにしている。髪の毛は藤色で、切りそろえられた前髪と、腰丈のロングヘアーが特徴。年齢は小学6年生程度(昭和53年が舞台の暇潰し編の描写では、既に小学校に入学している様子。そのため昭和58年では6年生と推定)。誕生日は8月21日。
年少ながら家事全般が得意で、特に料理のレパートリーは豊富。ちなみに、小柄で背が低いことと胸が無いことを、密かに気にしている。そのため部活メンバーの中では一番の巨乳である魅音に少々嫉妬をすることもある。
趣味として、沙都子には隠れてワイン(Bernkastel産)を飲んでいる(『祭』『絆』では未成年の飲酒に問題があるとして「ブドウジュース」になっている)。
子猫のような愛くるしさで周囲をいつも和ませているのだが、その振る舞いはなかなか狡猾で、猫というよりは狸。人の不幸や失敗が大好きで、そんな人を見つけては頭を撫でて慰めてあげることに無上の喜びを感じている。一人称が「ボク」であり、口数は少ないが「 - なのです」「みぃ」「にぱ~☆」などの口癖を持ち、不思議な存在感をかもし出している。
普段の可愛い性格の梨花は「その世界の古手梨花」としての性格(年相応を意識しているときの性格)であり、その時の一人称や「 - なのです」といった口調は、彼女に色々教えていた羽入の真似である。そして、時折現れる「黒梨花(作者談)」と呼ばれる大人びた性格が「100年の魔女」である彼女の本来の性格である。その意味では、長い時間を経て精神だけの存在として「各世界の古手梨花」から独立化したと言っても過言ではない。
「100年の魔女」として非情な言葉を発することがあるが(このときの一人称は「私」)、本来は心優しく仲間思いの性格。沙都子とは本当に親友だと思っており、北条家という理由だけで村から迫害されていることに胸を痛めている。また、自分が死ぬことを「運命」として受け入れきっている節があり、自分が死ぬ結末を回避するために他の人間達の辿る道程を操作し干渉させて自身の運命を覆そうと試行錯誤するも、そのたびの世界の流れに身を任せて一喜一憂するばかりで「自分自身が辿る道を、自分自身で捻じ曲げる」という観点が欠落してしまっており、本質的に梨花自身が一番「惨劇は回避できる」という希望を信じていないことを羽入によって指摘されている(澪尽し編)。実際に仲間として慕っている部活メンバーを過小評価してしまう場面も多い。彼女の名台詞である「もう、決まっている事なのです・・・」という言葉も、取り返しのつかない惨劇へのフラグが立ってしまった時に多く見られ、度重なる失敗において心が擦り切れて「精神の死」が近い彼女の深い諦観の心象が垣間見える。また、表の人格で誤解されがちだが、年相応の女の子らしい感情もあり、祭囃し編で赤坂を自分の家で寝泊りしてもらう発言を羽入がした時、顔を赤らめながらそれを拒む場面もある。ちなみに沙都子や羽入をからかったりすることが好きで、「古手梨花」として沙都子をからかう時はほとんど故意でやっている。ただし、羽入や沙都子に依存している節もある。ループする前の最初の梨花は、沙都子と同じように悪戯好きで明るい性格だった。斜に構えた性格になったのは、ループから抜け出せないことや自分ではどうしようもないなどといった諦めが原因である。
両親は共に他界しており、神社の集会所の裏手にある倉庫小屋にて親友の沙都子と二人暮らしをしている。一応両親がまだいた頃に使っていた家は残っているが、過去のことを思い出すという理由でめったなことがない限り帰ることがない。外出先でも沙都子と一緒にいることが多い。
両親は連続怪死事件の3年目の被害者。出題編にて夫は入江診療所で急死したと病院関係者の関与が暗示されているが、実際この事件は唯一鷹野の「山狗」によって行われた偽装殺人である。妻は「鬼ヶ淵沼に身を沈めた」となっているが、実際は入江診療所の地下で鷹野によって生きたまま麻酔なしの頭部切開が行われ(コミック版のみの描写。原作においては具体的な記述はない)、梨花も母の死の真相をある程度知っているようである。しかし、梨花自身何度も世界を繰り返し惨劇を回避できなかったため、死という事実を受けいれている。だが、両親のことを決して嫌っているわけではない。両親の死が絶対的なものだと思い込み何百年も拒絶してきた。また、両親に羽入の存在を語ったり、母親よりも料理をうまく作ってしまい気味悪がられていて不仲のように描かれているが、本当は普通の女の子として生活してほしいという願いだったようだ。ひぐらしのなく頃に礼では母のぬくもりと優しさ、そして家族のぬくもりを理解することができた。
部活でのゲームスタイルは、強い個性を持った他の4人に比べて余り目立たないものの、堅実に、そしてしたたかに漁夫の利を目指すタイプである。また、自分の可愛らしい振る舞いを生かして相手を骨抜きにすることもできる。
この物語の真の主人公であり、自らを評して曰く「100年の魔女」。どの可能性においても昭和58年6月に殺害される運命にあり、そこから抜け出すために羽入と共に何度も「世界」を繰り返してきた。
また、雛見沢症候群の女王感染者と呼ばれる感染者で、死亡すると雛見沢症候群の患者が暴走するといわれている。沙都子と共に週に1回は入江診療所に診察に行っている。自分自身雛見沢症候群に感染していると認識している。雛見沢症候群の研究材料になっていることに対して、母親は鷹野とよく反発していた。
自分が死ぬのを防ぐことが目的であると同時に、部活メンバーと共に仲良く平穏に暮らすことも望んでいる。そのため何度も羽入と共に自分の「運命」に立ち向かってきた。部活メンバーが疑心暗鬼に取り付かれた時や、鉄平の帰還など、必死に悲劇の回避を試みる場面があるが、自分自身の非力さによって運命に確実に敗北してしまう。やがて、巻き戻せる運命が短くなるにつれ自分の終わりが近づいていると考え諦観していた。だが、圭一が罪滅し編で奇跡を起こしたり、おもちゃ屋で圭一の「運命は金魚網のように簡単に打ち破れる」という言葉から、再び「運命」に立ち向かうことを決意する。
「世界」を移行する際に殺害直前の記憶を失うという制限がある。
祭囃し編で死の運命から逃れられたものの、彼女から超越者としての自覚は完全には抜けていなかった。彼女が「普通の少女」として歩み始めるプロセスは「賽殺し編」にて語られる。
賽殺し編での梨花
両親が共に健在なので、集会所の裏手の倉庫ではなく実家で生活している。周囲の発言から推測される性格は、他の人間に対して好き勝手やっていた「お姫様」タイプで、みんなから(少なくともその世界での沙都子には)嫌われていた。また、この世界ではオヤシロさまの生まれ変わりとして村人から尊敬されているのは梨花ではなく母親である。
この世界の雛見沢には羽入の来訪を拒むカケラ(羽入にすらその正体がわからない)があり、梨花は羽入の直接の補助なしですべて(そのカケラを探し適切に「処分」するということも含めて)を独力で判断し、選択し、実行しなければならないという点も皆殺し編・祭囃し編とは異なる特色となっている。ただし羽入との連絡は完全に途絶えたのではなく、きわめて制限された形では行われている。

次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『瀬戸の花嫁』より
「ボブ」(画像左側)

CV.立花慎之介

留奈のガーディアン。見た目は黒人のボディーガード風。ルナパパと同じく太平洋から来た外国人(魚)。マイケルとは双子。

次は「ぼ」だったり「ほ」だったり、あとは時々「ぽ」だったり。

『To LOVEる -とらぶる-』より
「ラコスポ」

CV.山口勝平

ララの婚約者候補の1人で、ガーマ星の王子。子供じみた独占欲の持ち主で、自分のことを「ボクたん」、ララのことを「ララたん」と呼び、ペットのイロガーマには「ガマたん」と名付けている。
ヤミを雇ってリトの暗殺を目論むが、ララに計画を阻まれた挙句、自身もガマたんと共にララにぶっ飛ばされてしまう。その後もララを諦めず、ランジュラを雇ってリトを襲撃し、自身もガマたんの力を使って春菜やお静を人質にとってララに自分との結婚を迫るが、ヤミ、ナナ、モモの活躍によって阻まれ、再度撃退された。

次は「ら」ですよ~。


1000レスまであと10!

とら(うしおととら)

次は「と、ど」です。

『スクールランブル』より
「周防 美琴(すおう みこと)」

CV.生天目仁美

身長:170cmくらい / 血液型:O型 / 靴のサイズ:25 cm / 年齢:16歳→17歳→? / 誕生日:7月26日 / 星座:獅子座 / 学校:矢神学院高等学校 / クラス:2年C組 / 尊敬する人物:両親 / 得意技:カカト落とし・上段回し蹴り
成績(上から龍→ライオン→象→亀) 現国:ライオン / 古典:ライオン / 数学:象 / 化学:象 / 物理:象 / 日本史:ライオン / 英語:象 / 美術:亀 / 保体:ライオン
塚本天満の親友の一人。話の中核には入り込み過ぎることなく傍観者や応援といった立場をとることが多いが、登場回数はかなり多く、自身にもスポットが当てられることがある。
長身でスタイル抜群の美少女。胸の大きさはDカップと言われているが、それ以上という話もある。髪はサラサラの黒髪でセミロング。普段は下ろしているが、道場などではやや上のほうで束ねることも。夏休み明けに一度短く切ったが、その後徐々に伸びてきている。目は大きく、眉は少しつり上がってから下がる太い眉。ネクタイを結ぶのが苦手なため、制服のリボンタイはしていない。
友人への二人称に「お前」を用いるなど喋り方は男っぽく、さらに怒るなどすると江戸っ子のような口調になる。一方で、料理上手で家事もこなすなど家庭的な部分も持ち合わせている。物事を天秤にかけない性格で、他人を差別的な目で見ることもなく、困った者にはすぐに手を貸しており、さらにさりげない気遣いも忘れない。また、前述の通りルックスやスタイルも併せ持っており、新学期になってから約2ヶ月の間に3人から告白されるなど、それなりにモテるようである。
実家の「周防工務店」は両親が取り仕切っており、イベントなどでは周防も手伝うことがある。他に、祖父母も健在である。両親からはよくイジられるが、言葉を返せず父親に蹴りを入れることもしばしば。
基本的には常識の範囲内で行動することが多く、そのためか予想外な出来事に対するリアクションは相当なもの。ただし、恋愛に関しては分からないことが多々あり、逆に周りを驚かせてしまうこともある。その周防が恋に目覚めたのは、高校に入学するあたりのこと。後の矢神高校の2つ年上の先輩で、家庭教師として高校入試の指導を受けていた神津正弘に対してしだいに恋心を抱くようになった。しかし、周防自身は何もできず、さらに遠距離になったうえに神津に彼女ができていたため、告白すらできないままの失恋となった。他にクラスメイトである今鳥恭介からたびたびアプローチを受けていたが、あまり相手にしていない(ほとんどボケとツッコミのようなやりとりだが)。その後は、クラスメイトの麻生広義と絡む機会が増え、女子バスケ部創立の際に周防が即席チームの選手、麻生がコーチになったことでその距離は急激に縮まることになる。その後の流れから麻生と付き合うことになり、関係も比較的良好で、さらに両想いであったにもかかわらず、周防の告白が受け入れられることなく別れることになってしまう。
幼いころから少林寺拳法の道場に通っており、そこの息子である花井春樹はそのころからの同門である。現在は小さい子供たちに教えるなどといったこともしているが、自分自身の練習も欠かすことはなく、よく花井を練習につき合わせている。そのため、2人で組んで何かをやるときの意気はぴったり合う。また、お互いのことは知り尽くしており、普通の人には分からないような内面も察することができるため、お互いに良き相談相手となっている。また、花井には学校などではキツく当たることが多いが、私生活では気の知れた仲で、普通なら恋愛関係を誤解されてもおかしくないようなことを平気でできるため、よく周りから冷やかされる。さらに、両親や友人たちからは2人が結婚することを前提に会話を進められることさえある。時には子供の人数などといった具体的な内容になることも。ちなみに家は向かい同士で、互いの部屋は丸見えである。また、元々弱虫だった花井を曲がりなりにも頼れる人間にしたのは周防である。このため、長いあいだ花井とは姉弟のような関係だったが、最近になって一人の男性として花井を若干意識するようになった。
道場に通っているせいか運動能力はかなり高く、同級生の一条かれん、ララ・ゴンザレスとともに「武神」と並び称される。特に足技が得意で、近所のゲームセンターに置かれているキックマシンでは、歴代最高記録を保持している。また、適応能力も持ち合わせており、カナヅチからとある事情で短期間で5km泳げるようになる、素人同然だったバスケでは本職をもうならせるようになるなど、あらゆるスポーツを自分のものにしている。基本的に他力本願な願いは持たず、自らの努力によって希望をかなえようとする姿勢を持っている。ただし、どんなことにでも向上心を持っているわけではないので、必要以上に疲れをため込むこともない。他にカラオケ好きで、その歌は周りがプロのようだと称えるほど上手である。学校の勉強は好きな古典を除いてあまり得意とはいえないが、赤点を心配するほどではない。酒には強い。将来の夢はOLで、結婚よりも就職を希望している。ただし、パソコンを用いた作業は苦手である。ちなみに、幼いころは看護師になりたかったらしい。当面の目標は原付免許の取得と大学進学(具体的な志望校があるわけではない)。通学手段は基本的に徒歩である。
普段は基本的に塚本天満、沢近愛理、高野晶と一緒に行動することが多い(通称:四人娘)が、元々人当たりはよいため男女問わず誰とでも話せる。また、ノリは結構良いほうで、常識の範囲内であればその場を盛り上げることができる。播磨との関係は中学時代からのワルであったことを知っていたようでプールホッケー戦で運動神経が高いことを語っていた。
会話の語尾には「~だぜ」「~だよな」「~のか?」などを多用する(無論、敬語は別)。一人称は「私(アタシ)」である。呼称は天満が「ミコちゃん」、沢近・高野・両親が「美琴」、花井が「周防」(ただし幼少期は「ミコちゃん」。現在でも稀にある)、今鳥・ララが「ミコちん」、一条・嵯峨野・結城が「周防さん」、麻生・播磨が「周防」、工務店の従業員が「美琴ちゃん」、道場の子供たちが「先生」、ハリーが「ミコト」。基本的にクラスの女子は「周防さん」、男子は「周防」と呼ぶ。

次は「す」だったり「ず」だったり。


1000レスまであと8!

『瀬戸の花嫁』より
委員長(いいんちょう) / 伊院 千代(いいん ちよ)こと「最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)」

CV.力丸乃りこ

巡の幼馴染で永澄のクラスの学級委員長。控えめで気弱なせいか、ぞんざいに扱われる事が多く、クラスの誰にも名前を知られていない。普段は眼鏡をかけた地味な子だが、眼鏡をはずすと大人っぽい美少女で意外とスタイルもいい。裸眼だとほとんど何も見えない。
永澄の事が好きで、作中では永澄の魅力を語った唯一の人物であり、その恋愛感情は巡よりもはっきりしている。一度眼鏡をはずした状態で永澄に告白しようとしたが、極度の近視が原因で失敗。好きな男性のタイプは「優しい男の子」。
ガンガンWING5年9月号の人気投票では、燦・明乃らメインヒロイン陣が順当に上位に顔を並べる中、第4位に食い込む健闘を見せた。
誤って燦に告白してしまい、それを誤魔化す為に最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)を名乗り、それがなし崩し的に定着してしまった結果、美人な素顔を晒す事が不可能になり、「一生眼鏡で生きてやる」と嘆く事に。正体を知るのはサーたんとユピテル、巻のみ。
ラスト・アマゾネス状態は普通の人扱いされていないため、委員長本人は嫌がっており、目立つとろくな事がないとも言っている。アニメ版では「報われぬ乙女の鬱屈したストレス」がラスト・アマゾネス変身のエネルギー源となっている。
ある日偶然巻と出会い、友達になる。ただ、巻自身から「自分にしか見えない妖精」と思い込まされ、「妖精が見える人」として周囲から変な目で見られている。巻の可愛さを見込んでコスプレネットアイドルデビューをさせた張本人でもある。人魚のこと自体は知らないが、サーたんに人魚がらみの事をさせられたりと、人魚族との関わりはかなり深くなっている。
最終話の最後の2ページでようやく本名が伊院 千代(いいん ちよ)だと判明する(巡だけはその名を知っていた)。作者曰くアニメ版の出演声優達によって命名された。由来は「委員長」。

シャーク藤代(ナレーター)「説明しよう。報われぬ乙女の鬱屈したストレスが、今、委員長の体内をかけめぐり、不思議エネルギーとなり、彼女を最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)へと変身させたのだ!」
最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)「イェス!アマゾネス!!」

最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)見参!

次は「ら」ですよ~。


1000レスまであと7!

ジャスティ・ウエキ・タイラー(無責任艦長タイラー)

次は「じ、し」です。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』帝都燃ゆより
「巌谷 榮二(いわや えいじ)」(画像左側)

CV.菅原正志

日本帝国陸軍技術廠・第壱開発局副部長で、階級は中佐。技術的な行き詰まりを隠せなくなった状況を打破させるために、唯依をアラスカに派遣した。唯依の亡父とは親交が深く、唯依の父親に代わって彼女を武人として育て上げた恩人でもあり、プライベートでは「巌谷の叔父様」と呼ばれる。また、過去に斯衛軍のテストパイロット(当時のコールサインは「ヴァンキッシュ1」)としてF-4J改・82式「瑞鶴」の開発に参加していた。1986年に北海道・矢臼別演習場で実施された模擬戦で当時の最新鋭機であるアメリカ軍のF-15C「イーグル」を相手に「瑞鶴」で勝利したほどの腕前で、「国産戦術機開発の礎を築いた伝説の開発衛士」としても名高い。
アニメ版では衛士訓練学校時代の唯依との語らいや、煌武院悠陽と99型電磁投射砲について議論する様子が描かれた。

次は「い」だったり「ぃ」だったり。


1000レスまであと5!

土間タイヘイ(干物妹!うまるちゃん)

お兄ちゃん

次は「ど、と」です。

『灼眼のシャナ』より
“頂の座”「ヘカテー(Hecate)」

CV.能登麻美子

女性の“紅世の王”。炎の色は明るすぎる水色。初登場はIV巻。[仮装舞踏会]『三柱臣(トリニティ)』の巫女。[仮装舞踏会]構成員からは大御巫(おおみかんなぎ)の尊称で呼ばれている。
かつての中国での古い通名は女媧。
大きな帽子とマントに着られている印象の、表情に乏しい小柄な美少女。そんな見た目に反する強大な“王”だが、姿を見せることは極めて稀で、その真意や性向、能力などは殆ど知られていない。
“祭礼の蛇”の眷属であり、盟主“祭礼の蛇”の活動の先触れとなる存在。創造神“祭礼の蛇”は“紅世の徒”の願いを叶えることを権能としており、神が“徒”の願いを聞き届けた証、“徒”の願いの結晶としてヘカテーを生み出す。すなわち彼女の存在そのものが“徒”の願いが実現する予兆であり、そのため“徒”からは絶大な敬意を払われ、[仮装舞踏会]に属する“徒”たちからは最も尊崇され、『三柱臣』の中でも特異な存在として知られている。
他人の言動を字面どおりに受け止める生真面目で淡白な性格で、杓子定規な物言いが特徴。
自らに言い寄るシュドナイを相手にしないなど、基本的に他人に対して無関心で感情も殆ど示さないが、盟主たる“祭礼の蛇”のことは文字通り「彼女の神」とまでされるほどに崇拝し、“祭礼の蛇”に関する事柄に対してだけは喜怒哀楽を示し、感情的にもなる。しかし、代行体である『坂井悠二』に協力することには消極的である模様。その他、なぜか誰もが扱いに困る変人“探耽求究”ダンタリオンのことを「おじさま」と呼んで慕って(?)おり、彼の勝手な行動によってトラブルが起きても、庇ったりしている(しかし『大命』や“祭礼の蛇”に関することには限度がある)。これは彼の『素材』を生み出す能力が創造神に似ているため。
その真名の故か、“祭礼の蛇”の不在に耐える為に高い山の山頂で過ごす事が趣味。山を汚す登山家を嫌っており、過去に何度か出くわした際は例外無くその登山家の関係者ともども惨殺してきた。
神である“祭礼の蛇”が“徒”たちの願いを叶える際に行われる『神威召喚』の儀式で生贄となる役目を持つ。しかし生贄となり死亡しても“祭礼の蛇”が生きている限り完全に消滅はせず、願いを叶えた“祭礼の蛇”が眠りについた後、新たな願いが結実した時にそれを構成要素として復活する。
『大命』遂行に際しては、主に盟主の意思と『大命詩篇』を受け取る役割を担っており、『大命詩篇』の扱いも一手に担っている。通常は『星黎殿』の内部にある祭壇の間『星辰楼』にその身を置き、この世に渡り着いたばかりの“徒”たちに、この世で生きるための訓令を与えている。実際の遂行に当たっては、『大命詩篇』の起動と盟主の声を世界中に伝播させる役割を担った。
『三柱臣』として大命遂行の際にのみその行使を許される宝具は、三角形の遊環を持った大錫杖『トライゴン』。その具体的な能力や効果は不明であるが、作中の描写からすると“祭礼の蛇”の意志や声、力を受信・伝播するアンテナのようなものだと思われる。他にも教授に十六回も改造された笛型の宝具『トラヴェルソ』を所持している。この具体的な効果は不明だが、鳴らした後に竜の形をした強力な炎を無数に放つ他、『星黎殿』の停泊時間の終了などを伝える役目もある。固有の自在法として、自身の炎と同じ色の光弾を流星の如く飛ばす自在法『星(アステル)』を使う。一度に数十発飛ばす事も可能。華奢な外観とは裏腹に強靭な膂力と体術の持ち主で、シャナとも互角に渡り合える程である。その他、マージョリーが幾十重も張り巡らせた防御の自在法を一瞬で容易く破壊してもいる。
16世紀初頭、[とむらいの鐘]の要請に応じて[仮装舞踏会]が『大戦』に参戦。参戦の本来の目的である、“探耽求究”ダンタリオンが勝手に持ち出した『大命詩篇』の断片を探索・破壊すべく、最前線に設営された本陣に自らも赴く。そして“棺の織手”アシズの手に渡っていた『大命詩篇』の断片と共振している最中、他者では破壊不可能なはずの『大命詩篇』を“天壌の劫火”アラストールに破壊された影響で危機に陥ったところを、“逆理の裁者”ベルペオルに救われた(X巻)。このことから、「神をも殺す神」たるアラストールに対し強い警戒感を抱いている。
本編では、文化祭の騒動の際、“彩飄”フィレスが『零時迷子』を活性化させ出現させた“銀”を鎮めるため、“嵐蹄”フェコルーを伴ってシャナたちの前に出現。“銀”を鎮めると共に『零時迷子』に在り処を探知するための『刻印』を施し立ち去った(XIII巻)。彼女の出現は、[仮装舞踏会]が『零時迷子』を必要としていること、そして“ミステス”坂井悠二を破壊することはフレイムヘイズ側にとって不利になることを、シャナたちに知らしめる結果となった。
“祭礼の蛇”坂井悠二がシャナを捕らえた時には、盟主への忠義とアラストールの神力への警戒心から、盟主のためにその命に背き彼女を密殺しようとしたが、シャナの機転で“祭礼の蛇”坂井悠二に介入され未遂に終わる。その際に“祭礼の蛇”坂井悠二にシャナを殺す方が危険となることを説かれ、諭されたものの、なお納得しきってはいない模様。
『大命』の第二段階として、“祭礼の蛇”坂井悠二に付き従い『久遠の陥穽』に出立し、『詣道』にて自身の感知能力で両界の狭間との隔離が完全な場所と不完全な場所を見分けながら、盟主たちを“祭礼の蛇”の神体へと導いていく。そして遂に『詣道』の最奥部にある『祭殿』へと到達し、ベルペオルが黒い蛇骨の“祭礼の蛇”神体を覚醒させた後に『大命詩篇』を稼動させて、『祭殿』を形成していた青銅塊を力の結晶に戻した後、それを“祭礼の蛇”神体へ戻して、かつての豪壮な姿と莫大な力を取り戻させた。そして『詣道』を遡る途中で追いついて来たシャナたちの妨害を撥ね退けて、ついに“祭礼の蛇”神体と共にこの世に帰還する。
そして、この世に帰還した直後に自身の巫女としての能力を使って、盟主“祭礼の蛇”の一度目の大命宣布を全世界の“徒”やフレイムヘイズに伝達した。その後、『星黎殿』秘匿区画にある『吟詠炉』にある『大命詩篇』のバックアップを使って“祭礼の蛇”神体の顕現安定化を図る作業を行い、中国南西部の決戦が終わるころには五割方安定した模様。
二月に、全世界の“徒”やフレイムヘイズへ向けた“祭礼の蛇”の二度に渡る大命宣布を伝達した後、御崎市決戦においては『真宰社』頂上部の『星辰楼』上空で『大命詩篇』の繭に取り巻かれて、神威召喚の儀式を進め、新世界『無何有鏡』完成と共にその生贄となって死亡し、マージョリーに討滅されたシュドナイと共に一時の眠りに入った。
アニメでの設定では、膨大な器の持ち主で自分の器が満たされる事が望みだった。他者の器に自分の器を合わせると言う能力をもっており、今まで様々な者に器を合わせてきたが満たされたことはなかった。また、性格も原作と多少異なる。第二期では自らの偽りの器である近衛史菜を作り出し、悠二の元へ送り込んでいる。
ギリシャ神話で呪術を司るヘカテーという同名の女神が登場する。女媧は、古代中国神話に登場する土と縄で人類を創造したとされる女神。

次は「へ」だったり「べ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。


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クサンチッペ(宇宙をかける少女)

声 - 田中理恵
ネルヴァルに仕えるブレインコロニーの1体。紫色のブレインコロニーで、性別は女。高飛車な性格で、レオパルド曰く「陰険な女」。趣味は歌を歌うことだが、音痴なのが弱点。

次は「く、ぐ」です。

『恋愛ラボ』より
ダッキーこと「ダッバーン・ダバダバ男爵(ダッバーン・ダバダバだんしゃく)」(画像右側の抱き枕)

CV.赤﨑千夏(ノンクレジット)

マキが恋愛の練習用に理想の男子像を描いた自作抱き枕で、カバーに学生服姿の少年を描いているが、その顔は「もじゃもじゃ頭・どんぐりマナコにたらこ唇」と下手。サヨにその存在を知られた際に、スズが「ダッバーン・ダバダバ男爵」と命名したのをきっかけに、リコは「伯爵」、マキは「侯爵」、サヨは「公爵」と呼ぶがこれらの名称はほとんど定着しなかった。「ダバダバ」はスズが食事中にソースをかけすぎた際に家族が、『11PM』のテーマを口ずさみ、それが頭の中から離れなくなってしまったため。マキが生徒会費からこっそり着服・横領して購入した学生服(後に南中指定のものと判明)を着させたりもしている。
アニメではマキの妄想相手として擬人化するシーンがある。また、歩行器に乗せて生徒会のミーティングに参加させるなど、原作よりも登場機会は多い。

次は「だ」だったり「た」だったり。


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機会があれば、また別のスレッドでお会いしましょう。

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