駄目だこの“しりとり・改参式”・・・早くなんとかしないと・・・!?

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2017年12月05日
駄目だこの“しりとり・改参式”・・・早くなんとかしないと・・・!?

このスレッドでは、しりとりの改良型“しりとり・改参式”をしたいと思います。
推理小説などによく出て来る、文字を五十音順に前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをしりとりに取り入れます。
ちなみにタイトルはとある作品の名ゼリフっぽくなってるだけなので気にしないでください。

ルールは以下の通り。

ルールⅠ.前の人の最後の文字を五十音順に5つ後ろにズラして、次の人はその文字で始めます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じように5つずつズレていく。
「あ ⇒ か / が」「い ⇒ き / ぎ」「う / ヴ ⇒ く / ぐ」「え ⇒ け / げ」「お ⇒ こ / ご」
②「ま行」「や行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」は飛ばしましょう)。
「ま ⇒ や」「み ⇒ ゆ」「む ⇒ よ」「め ⇒ ら」「も ⇒ り」「や ⇒ る」「ゆ ⇒ れ」「よ ⇒ ろ」
③「ら行」「わ行」は以下の通り(※「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「ら ⇒ わ」「り ⇒ ん」「る ⇒ あ」「れ ⇒ い」「ろ ⇒ う / ヴ」「わ ⇒ え」
④「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ お」
⑤「だ行」「ば行 / ぱ行」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「だ ⇒ な」「ぢ ⇒ に」「づ ⇒ ぬ」「で ⇒ ね」「ど ⇒ の」「ば / ぱ ⇒ ま」「び / ぴ ⇒ み」「ぶ / ぷ ⇒ む」「べ / ぺ ⇒ め」「ぼ / ぽ ⇒ も」
⑥「ゐ」「ゑ」「を」は以下の通り(※「あ行」の「い / え / お」として処理しましょう)。
「ゐ ⇒ き / ぎ」「ゑ ⇒ け / げ」「を ⇒ こ / ご」

ルールⅡ.基本的には前の人の最後の文字を五十音順に5つ後ろにズラしたものを使う。ただし例外があります(詳細は以下を参照)。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②小文字の場合「小文字 ⇒ 大文字」に変換してズラした文字になります。
[例]「ぁ ⇒ か / が」「っ ⇒ ぬ」「ょ ⇒ ろ」など
③「(ー)長音」「記号など」は無視で。

ルールⅢ.もちろん「り ⇒ ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。

ルールⅣ.アニメ・漫画・ライトノベル関連のワードならなんでも可。ただしキャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などはそのままでも可。

ルールⅤ.1ページ(25レス)以内に同じキーワード(で同一人物)を入れない。それ以降なら同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら1ページ(25レス)以内でも可。

ルールⅥ.できれば画像を貼ってください。

ルールⅦ.CV.(Character Voice) / キャラクター解説などは任意で(スレ主がやりたがってるだけなので・・・)。

ルールⅧ.1ユーザーでの連続投稿が可(常識の範囲内でお願いします)。

ルールⅨ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の1ページ(25レス)以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。


次にスレ主が、前回の >973:“しりとり・改” >>1000:dvmsi35301 さんのキーワードからしりとり・改参式を投稿したらスタートで!


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『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「中林 宏美(なかばやし ひろみ)」

CV.髙山ゆうこ

2年Eクラス代表。アニメからの逆輸入キャラクター。
テニス部のエース。黄色いヘアバンドを身につけ、耳から下の髪をウェーブにしている。利光に好意を持っていたが、第7.5巻で本音をしゃべるようになった彼の召喚獣に振られる。
召喚獣はアニメでのみ登場。キャッチャー用のプロテクターを付け、右手にバット、左手にミットを持っている。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『ななついろ★ドロップス』より
プリマ・アスパラスこと「結城 ノナ(ゆうき ノナ)」

CV.永杜紗枝 / 松岡由貴

1学期の途中に、正晴のクラスに転入してきた転校生。8月31日生まれ。身長155cm。体重47kg。血液型B型。
転入してきたばかりなのにすぐに勉強が追いつくほどの秀才で、成績は学年トップ。裕福な家庭で、学校へは高級車で送り迎えされている。だが一般常識に疎く、キャンプの時は米の研ぎ方を知らなかったりした。プライドの高いお嬢様のようにみえるが、実は努力家で面倒見も良く、また気になったことは納得いくまで調べないと気がすまない性格。眼鏡をかけているが度が合っていないらしく、相手にかなり近づかないと顔を識別できない。執事の松田の余計な一言や失敗に対してたびたびに説教をしている。
実はフィグラーレの住人で、スピニア養成校「セント・アスパラス」の代表「プリマ・アスパラス」としてレトロシェーナに来た。すももと同じく星のしずくを集めているが、実力はすももを遥かに凌ぐ。だが、スピニアとして対等に勝負したいという気持ちから、しずく集めにもたついているすももを見かねて助言をしたり、手を貸したりする場面もある。すももにはスピニア姿の名前を覚えてもらえず、「アスパラさん」と呼ばれている。「ユキちゃん=正晴」であることを知っている数少ない人物(ただし、ユキちゃんのことは「ひつじ」と呼び捨てで呼んではいる)。後には、より対等の立場で勝負したいという理由で、園芸部に入り一緒に活動を手伝っている。
学校の成績やスピニアとしての実力は、才能ではなく全て努力により得たもの。しかし、努力して力を手に入れることが当たり前だと思っており、それを自慢するようなことはない。そのため、すもものように才能だけで実力を会得できることは快く思っておらず、その辺りも彼女との勝負にもこだわる理由になっている。
名前の由来は「有機野菜」から。「ノナ」は「野菜」の読みを変えたもの。

な ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『とある科学の超電磁砲S』より
「硲舎 佳茄(はざまや かな)」

CV.竹達彩奈

学園都市に住む小学生の少女。
誕生日プレゼントとして両親から貰った鞄を紛失したことから、風紀委員に捜索を依頼していた。その際に美琴と知り合う。後に「Seventh mist」の店内で上条と共に再登場。介旅から爆弾と化したカエルのぬいぐるみを預けられてしまった。「妹達編」「天賦夢路編」にも引き続き登場。
ゲーム版でも第一章「空き地のカミキリムシ」に、都市伝説である「空き地のカミキリムシ」の被害者の一人として登場している。

な ⇒ 次も「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『咲 -Saki-』より
「原村 恵(はらむら けい)」

CV.中田譲治

和の父親。弁護士。8月29日生まれ。身長183cm。麻雀はほぼ運で決まる不毛なゲームと考えており、和が麻雀をすることをよく思っていない。
なお、担当声優の中田はアニメシリーズとテレビドラマ版でのナレーションも担当している。

い ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ココロコネクト』カコランダムより
「桐山 杏(きりやま あんず)」

CV.佐倉綾音

唯の妹。千夏の友人で唯より背が高い。栗色のショートボブカットが活発な印象を与える髪型をしている。唯の事を慕っており、空手をやっている唯の事が大好きであったが、唯が何故空手を辞めたのかわからないでいた。唯曰く、「根は良い子だけどたまに思い込みが激しくなる」との事で、「カコランダム」で伊織が『時間退行』により赤ちゃんになってしまっていた所を目撃をして、太一、稲葉、唯の事を三角関係だと思い込んでしまっていた。「デート×デート×デート」にて唯が彼氏である青木の事を自室で考えて、ごろんごろんと悶えている様子を目撃してしまい、見なかった事にしてあげる優しさを見せた。「アスランダム」では、夕食時間中に唯が突然椅子から転げ落ちた際に、「お姉!便秘?頭痛?つわり?どのお薬がいるの!?」とちょっとおバカ発言をしたりしていたが、唯が【孤立空間】に行く為に学校を行こうとする所を母親に反対されていた所を、杏の援護で唯と共に母親の説得をさせ唯の背中を押してあげた。

ず ⇒ 次は「づ」だったり「つ」だったり。

『喰霊 -零-』より
「土宮 神楽(つちみや かぐら)」

CV.茅原実里

本作のヒロイン。誕生日は3月22日。黒髪でスレンダーなスタイルの誰もが認める美少女。古来より霊的守護をしてきた帝家の裏で荒事を任され、宿主を内から喰らい尽くす喰霊をその身に宿し常に最凶の敵を相手にさせられてきた呪われた家系である土宮家の28代当主。
身体に最強の霊獣・白叡が封印されていて、印を組み喰霊解放して戦う。幼き頃から退魔師として厳しい修行を続け、白叡の使役だけではなく、法術(不動明王の力を利用した火炎系)や体術もこなし、除霊もできる。白叡の力を抑えるために身につけている殺生石(封印処理済み)の影響で傷を負っても割と早く治る回復力を持つ。
同年代の友達がいなかったため、共感できそうな剣輔と友達となりたく彼の学校に転校してくる。物語が進むにつれて剣輔に恋心を抱くようになるも、恋に耐性が無い為に告白も空回りするなど、結局終盤までまともに想いを伝えられていない。
遠・中距離戦の彼女と近距離戦の剣輔とは相性がいいため、基本的に二人で組んでいる。左耳に殺生石のピアスを付けているため、黄泉が近くにいると共鳴し場所を知らせる。ゲーマーでたくさんのゲームを所持し、腕も立つ。大食いで、作中ではよく何かを食べており、弁当も自分で作っている。特にポッキーが好物で、霊との戦いの前は必ず食べる。剣輔には「こんな時によく食うよな」と不思議がられるが、本人曰く、食べないと気合が入らないらしい。
“不滅なる者”の件で白叡の封印を解きかけたため、その後遺症で白叡が暴走してしまったが、剣輔の激励もあり白叡を再び封印することに成功した。以降は霊力を補助するため殺生石を二つ身に付けることになる。
玉藻S'ガーデンでの刹那との戦いで悪霊化しながらも刹那に勝利し、剣輔を救うために九尾を継承する。しかしその後、九尾の破壊衝動に負け、東京を襲うが、剣輔達の活躍により心を取り戻し、九尾から解放され剣輔にキスをした。その後3週間の眠りから覚めた際、それまでの記憶を一切失ってしまったが、後に記憶を取り戻す。
泉に黄泉の魂が宿っている事を知って以降は彼女を守る為に逃避行するも、それが結果として自分達への攻撃と黄泉の覚醒を招いてしまった。土地神から自分が存在する本当の意味を知らされ、黄泉を倒さなければならない事に苦悩する。だが、剣輔の助けと愛の力で『霊力の吸収』能力に目覚める。戦いの中で白叡を失い自身は消滅の危機に晒されるも、剣輔とツイナとの協力で麒麟を撃破した。最後は欠けた魂を黄泉で補う事で彼女を殺さずに世界を救っている。
全てが終わってからは心霊庁の霊気圧リポーターとして活躍しており、背後霊のように黄泉が付き添っている為に剣輔と満足にデートもできない状況になっている。
『-零-』では、当時中学2年生。年齢は14歳。身長は153cm。原作よりショートヘア。幼い頃は修行漬けの日々を送り、年齢に似つかないストイックな性格であった。退魔師の修行と使命しかなかった少女であったが、お務めで母親が亡くなり諫山家に引き取られる。その後黄泉や対策室のメンバー達と出会い、生活する中で年相応の明るく人懐っこくも芯が強い少女に成長していく。黄泉を本当の姉のように慕っていたが、三途河の暗躍により黄泉を殺害する事となる。
読み切り版では、コンタクトレンズをつけており、視力が0.02とかなり目は悪い。屠る際中にコンタクトレンズを落としてしまうということもあった。

ら ⇒ 次は「わ」ですよ~。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「王 霞鳳(ワン・ショウフォン)」(画像左側)

CV.潘めぐみ

統一中華戦線“暴風(バオフェン)”試験小隊隊所属 王 霞鳳(ワン・ショウフォン)少尉。
共産党と国民党の合同軍「統一中華戦線」所属の試験小隊。強化された殲撃10型で編成されており、近接戦闘を得意とする。隊員は女性のみで構成されているが、隊長である崔中尉の戦闘能力に対して絶対の信頼を寄せており、彼女のことを“姐さん”と呼んでいる。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『未確認で進行形』より
「大野 仁子(おおの にこ)」

CV.角元明日香

新聞部員の1年生であり、このはの友人。「学校一の人気者の妹」という視点から、小紅の行動を追う。空気が読めない体質。
やる気にあふれており、将来の部長のイスを狙う野心家でもある。まゆらからは、「新聞部には向かない」と笑顔で評価されている。
当初は、「真白は子供なのに高校にきているのはおかしい」と疑問に感じていたが、現在ではその疑問自体を忘れている。
紅緒の妹ということで小紅をつけまわしており、まゆらや白夜から注意されてもやめようとしなかったが、のちに新聞部を通じて、紅緒から小紅の記事の作製禁止をいい渡された。
住宅街の屋根に飛び移っていた真白(本人曰く「フライングヒューマノイド」)と遭遇したことがきっかけで「知っている人」になり、UMAのスクープを狙うようになる。

こ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『フルーツバスケット』より
「草摩 潑春(そうま はつはる)」

CV.陶山章央 / 岡村明美(幼少時)

牛(丑)の物の怪憑き。ニックネームは春、はーくん。170.2cm。57.5kg。蟹座。O型。透たちより1学年下。
頭髪は老人のような見事な白色で、根元は黒色の牛カラーである。常にピアスやネックレスを身につけており、私服はロックテイスト。
周囲の大人達から、鼠に一番乗りを奪われた間抜けな牛と言われ続けてきたため、卑屈でキレやすい性格になった。扱いに手を焼いた両親が、ストレス発散のために武術などを習わせたがあまり効果はなかったらしく、今でもキレると性格が豹変し、凶暴になってしまう(この状態を「ブラック」と呼ぶ)。
普段は物静かでマイペースで、突然突飛な発言をして周りを困惑させることも。ひどい方向音痴で、紫呉の家まで行くのに3日かかったりする。人の話を聞いていないようで聞いており、観察力は鋭く由希や紫呉に対しても時折鋭い言葉を口にする。また、何かと不思議に思えば「ミステリー」と言う。
幼い頃は鼠憑きである由希を一方的に嫌っていたが、自分をコンプレックスから解き放ってくれたことで特別な存在と感じるようになり、由希にとっても良き理解者となる。同じ十二支の依鈴に幼い頃より淡い恋心を抱いていたが、彼女が精神的に追い詰められた時期を境にやがて彼女の傍について支える存在となり恋仲になる。しかし、第三者が慊人に告げ口したことがきっかけで、牽制を受けた依鈴が自分自身と慊人から解放したい一心で冷たく突き放し、一時期は別れていた。名前の由来は「初春(はつはる / 1月)」から。
原作・アニメ共に根元が黒い白髪だが、原作では茶色の瞳なのに対し、アニメではグレーの瞳。

る ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『政宗くんのリベンジ』より
「安達垣 愛姫(あだがき あき)」

CV.大橋彩香

本作のヒロイン。8年前、政宗を「豚足」と命名した張本人(しかしこれは後に吉乃が愛姫に成りすましてやったことだということが発覚する)。映画館を貸し切りにできるほどの金持ちで入試トップ、学園一の美少女で取り巻きも多い。吉乃に騙されアニメの魔法少女のコスプレで街に繰り出すなど世間知らずの一面がある。
幼い頃は両親が不仲だったことから悪戯っ子で政宗ともその頃に知り合ったが、両親が離婚(政宗が「豚足」と呼ばれた頃)してからは努めてまじめに振る舞う一方、政宗が来なくなったことで大の男嫌いになった上にドカ食いの習慣が身についた(修学旅行で政宗に辛辣な言葉をかけられた後はさらに食べる量が増えた)。そのため男子生徒から多数の告白をされる度に、告白相手の身辺などを調査して、短所や欠点を見つけては酷評し、酷いあだ名を付けて振るため「残虐姫」と呼ばれている。こういうこともあって普段は愛姫の性格を知る生徒たちから恐れられているが、ドカ食いが露呈するのを恐れ使用人の吉乃と二人だけで昼食はとっている。
最初の内は政宗にアプローチされても一蹴し相手にしていなかったものの、吉乃の作戦により全く相手にされなくなった際は不安になったり政宗の身を張った好意には照れたりしているので心から嫌っている訳ではない。またフランスへの修学旅行中で幼い頃の政宗との思い出を二人きりになった際に述懐するものの、その頃仲が良かった政宗を雅宗兼次のことと誤解しているばかりか「豚足」と振った覚えもないと言ったことから、政宗が真相を突き止めるきっかけとなる。

き ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『ご注文はうさぎですか?』より
桐間 紗路(きりま しゃろ)こと通称:「シャロ」

CV.内田真礼

血液型:A型、誕生日:7月15日、身長:151cm、15歳の高校1年→16歳の高校2年→17歳。
甘兎庵の隣に住んでいる少女で、リゼの学校の後輩。ウェーブの掛かった(くせ毛)金髪で、カチューシャを良く着用している。格好良い先輩であるリゼのことを慕っており、不良野良うさぎに襲われそうになったところを助けてもらったことで知り合った。
幼馴染の千夜とは長い付き合いがあり、「大人になってもずっと一緒」と言われるほどに深い関係である。
真面目な性格で、他者がボケた時や間違ったことをした際は的確にツッコミをいれているが、反面では何かにリゼが関わると自らもボケることがある。ココアたち同級生に比べて控えめなスタイルを気にしており、巨乳に対してトラウマを持っている。
貧乏で、両親は出稼ぎに出ており、自身もお金を稼ぐために普段はハーブティー専門の喫茶店であるフルール・ド・ラパンでバイトをしており、ほかにもクレープの屋台やジェラートスタンドなどでもバイトをするなど、各種バイトで大忙しの毎日を送っている。又、バイトの関係でコスプレをすることも少なくなく、後述の怪盗ラパンのコスプレをよくしている。実家は古びていて小さく、千夜の家の隣にあるということもあり当初ココアには「千夜ちゃんちの物置」と勘違いされるほどで、自身も「お化けが出そうな家」と語っている。
コーヒーは嫌いではないが、カフェインを摂取するとハイテンションになって性格が変わってしまう体質で、それを自覚しているために人前ではコーヒーを控えていたり、バイト先もコーヒーを扱わない業態や業種を選ぶようにするなどの普段から配慮している。
リゼと同じ秀才やお嬢様が多く通っている学校に学費免除の特待生で入学できるほど成績はかなり優秀で、辞退こそしたが生徒会長に推薦されたこともある。勉強を教えるのもうまいためチノから尊敬されており、シャロもしっかり者のチノを気に入っており「妹に欲しいぐらいだ」と語っていた。勉学以外でも多彩な一面があり、バイトが忙しいために部活動はしていないが、幼少期に甘兎庵で遊んだ吹き矢が得意で、小さな的でも真ん中に当てることができ、また前々から興味があったバレエもそつなくこなしていた。
上述の不良野良うさぎとは街で度々遭遇しており、遂には家に住み着かれてしまったが、この際仲良くしてみてはどうかと千夜やリゼに勧められたことでうさぎ嫌いを克服するために「ワイルドギース」と名付けて飼っている。また、嫌がりながらもうさぎ小屋を手作りしてあげたりしており、その様子を見た千夜からツンデレと評されていた。
夏になると千夜にホラー映画鑑賞や怪談や肝試しなどに誘われるものの、毎年断っており、ホラーもの全般が苦手である。また、メグやマヤから肝試しに誘われた際も断っているが、千夜から肝試しを「探検」であると言いくるめられ、肝試しに参加した時には千夜をリードするなどの成長した姿を見せていた。

ろ ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
後方のアックアこと「ウィリアム=オルウェル」

CV.東地宏樹

ローマ正教「神の右席」所属の魔術師。「神の力(ガブリエル)」の性質を持つ。魔法名はFlere210(その涙の理由を変える者)。聖人。
青系のゴルフウェアのような服を着た体躯の良い男。「神の右席」で唯一、教皇を蔑ろにせず、正々堂々とした振る舞いをする。言葉も必要最小限に留め、後は行動で示す。「 - である」という語尾が特徴。自分の所属に関係無く騒乱を最小限の被害で解決することを行動原理としている。
元はイングランド地方出身の魔術的な傭兵。傭兵として英国・騎士派に協力し、「占星施術旅団援護」「オルレアン騎士団殲滅戦」など、多くの激戦を潜り抜ける。10年前、正式に騎士に任命される直前の「英国第三王女救出作戦」の後に英国を離れ、ローマ正教に改宗し「神の右席」の一人となる。そのような過去や性格から騎士と揶揄されると、「傭兵崩れのごろつき」と嘯く。
「神の右席」の能力として「聖母の慈悲」を持つ。あらゆる約束・束縛・魔術的な条件などを緩める能力で、呪詛の無効化や虚像から本物の術式を引き出すことができる。また、これによって聖人としての力を100%発揮することができ、さらに神の子と聖母という二重の聖人であることから天使に匹敵する力を持つ。加えて本来、「神の右席」の特質上行使できない「人払い」のようなポピュラーな通常魔術も使用できる。中でも水の魔術を得意とし、それらも桁外れな威力を誇る。一方で、二重聖人であるがゆえに聖人の弱点に極端に弱く、「聖人崩し」のような本来聖人を数十秒抑える程度の攻撃が、そのまま致命的な攻撃になる。
ヴェントとテッラが上条に敗れたことで、ローマ正教と学園都市の争いを早期収束させるべく、自身の理念に従い上条の「幻想殺し」を狙い学園都市に侵入する。一度は上条に瀕死の重傷を与え、再戦の際も天草式と神裂を追い詰めたが、天草式の「聖人崩し」を受けて敗れる。そのことで死亡したと思われていたが、魔力の一部を犠牲にすることで何とか生き延び、クーデターが発生した古巣の英国に向かうと旧友の騎士団長を撃破し、上条らと共闘してクーデターを終息させる。その後、一連の出来事の元凶をフィアンマと見定めた上で、第三次世界大戦が勃発したロシアへ向かい、フィアンマが召喚した大天使「神の力」を、自らの身体や「神の右席」の力を犠牲にして食い止める。その結果、瀕死となり自分の命を諦めようとしたが、浜面の説得で生き延びることを選択する。
新約ではキャーリサ同様自らの意志でイギリス清教の処刑塔に幽閉されていたが、グレムリン討伐のためキャーリサ、騎士団長とともにサルガッソーと思われる場所に乗り込んだが、ロキの策によって欺かれる。上条がオティヌスとともに行動した際にはキャーリサ、騎士団長、神裂と共にロシア成教と戦った直後の上条を気絶させ、ホテルエアリアルに抑え込みオティヌス抹殺を図るが、上条の捨て身の作戦で神裂との戦いに持ち込まれ足止めを受ける。そしてエリザードをはじめとする各組織のトップたちによるオティヌスの贖罪を認める演説を聞き、矛を収める。
戦闘では二重聖人としての力と傭兵時代の戦闘技術(曰く「傭兵の流儀(ハンドイズダーティ)」)で巨大な武器を扱う肉弾戦を基本としている。英国に向かうにあたり、武器を5mの大型メイスから多彩な攻撃手段を持つ全長3.5m、総重量200kgの大剣の霊装「聖剣アスカロン」に変える。また、製作した占星施術旅団によって、剣の根元には4地方と3派閥で構成される英国の調和と彼の友である騎士団長の名を示す盾の紋章(エスカッシャン)が付けられている。

る ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『四月は君の嘘』より
偽名:藍里 凪(あいざと なぎ)こと「相座 凪(あいざ なぎ)」

CV.茅野愛衣

武士の妹でピアニスト。胡桃ヶ丘中学校音楽家の1年生であり、三池とは同級生。兄のライバルである公生に対して敵意と興味を抱いている。瀬戸の計らいで公生から指導を受けることになるが、その際には正体がバレないように藍里 凪(あいざと なぎ)という偽名を名乗っていた。「陳腐」という言葉を好んで使う。兄の不調を公生のせいだと逆恨みし、公生の邪魔をしたり危害を加えようとしたが、公生と接していくうちに音楽を通して兄に思いを伝えようと考えるようになる。胡桃ヶ丘中学学園祭では、公生と連弾をした。この演奏はかをりに、もう1度公生と演奏するために手術を受けることを決意させた。小さい手がコンプレックス。

ぎ ⇒ 次は「じ」だったり「し」だったり。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「ジゼル・アジャーニ」

CV.佐倉綾音

ヴァレンタインの妹。国連軍第37施設警備部隊「アストライアス」の格納庫を襲撃し、実弾装備のF-16C「ファイティング・ファルコン」36機を奪い、テログループの戦力として調達した。しかし、対戦術機戦闘のプロフェッショナルであるユウヤたちアルゴス試験中隊やクリスカ、亦菲たちには歯が立たず、最終的に部下を逃がして特攻する決意を固め、無人機と共に突撃し、わざと撃ち落とされる。そして、墜落して機能停止したふりを装い、突撃砲を回収しようとした亦菲の機体に組み付き、跳躍ユニットをオーバーロードさせて自爆、亦菲に操縦不能になる怪我を負わせ、戦線離脱を余儀なくさせた。

に ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『らき☆すた』より
「柊 つかさ(ひいらぎ つかさ)」

CV.中原麻衣 / 福原香織

7月7日生まれ。血液型はB型。身長は158cm。左利き。胸ランクは小(2)。埼玉県出身。柊家の四女で、かがみの双子の妹。
高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属)、第6巻で卒業した。勉強・スポーツ共に普通かやや苦手だが(アニメでは機械オンチでもある様子)、お菓子作りなど料理全般を得意とし(家庭科が得意科目)、料理や家事が趣味で、調理師志望であることから高校卒業後は調理系の専門学校に進学している。苦手科目は体育。
外見は、やや癖のあるライトパープルのショートヘアを黄色のリボンでカチューシャ風にまとめている(リボンは気分によって可動する描写がある)。ただし、高校卒業後はリボンを付けていないことも増えている。瞳は薄い青紫色。典型的な天然癒し系のタレ目キャラにしてお人好し。
性格は、基本的に真面目で常識的な考え方をしている(『萌えドリル』ではその要素が強い)にもかかわらず、漫画・アニメ版共にそのボケぶりや言動によって、天然キャラという印象が強い。ひよりいわく「普段の行動や言動がネタになる」らしい。高校卒業後に普通車運転免許を取得したが、技倆については周囲からかなり不安視されている。
こなたとの出会いは、外国人に道を聞かれて困っていた所を襲われていると勘違いしたこなたが助けた事から。
8巻のラフ画から地元球団である埼玉西武ライオンズのファンらしい。
好きな物は甘いもの(特にメロンなど果物系)、目新しいもの。嫌いな物はピーマン、オカルト、ホラー。好きな色は白。動物に例えると犬(イメージ的に)。
原型は、作者が1996年 - 1997年ごろからTRPGで使っていた巫女のキャラクター。当時からかがみと双子の設定だった。つかさという名前は作者の別ペンネームから取られている。編集部では双子を登場させることを拒んでいたが、既存の双子キャラを超えることを条件に、作者が強引に押し切って登場させたという。

さ ⇒ 次は「た」だったり「だ」だったり。

『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』より
「竹内 麻巳(たけうち まみ)」

CV.かわしまりの / 豊口めぐみ

誕生日:12月24日。血液型:A型。身長:159cm。3サイズ:80/54/81。
撫子学園3年生で美術部部長、美咲菫とはクラスメイト。特待生ではない身ながらも、地道な努力による絵画の技術と面倒見の良さから部長に推される。2年生の時、浩樹のぐうたらのせいで傾きつつある美術部を立て直すべく、浩樹の更生に情熱を燃やす。浩樹の性格や行動パターンを熟知している。水彩画を得意としており、「水彩の悪魔」と呼ばれている。
真面目で責任感が強い性格。その性格から浩樹には頼りにする反面苦手としている。お堅く見えるがサバサバしていて噂好きの普通の少女である。実家は喫茶店を経営しており、彼女もメイド服姿でウェイトレスとして働いている。喫茶店の買出しのときもメイド服姿で買い物に出掛けているが、知り合いにバレると恥ずかしいという理由で親しい人間以外には秘密にしている。普段は眼鏡にポニテという目立たない格好だが、私服やウェイトレスの時はコンタクトにして髪も下ろしている。父親のようにうまくコーヒーを入れるように練習をしているが、なかなかうまくいかず悩んでいる。
為我井徹の小説版では口うるささが強調されており、ゲーム以上に辛辣な態度で浩樹に挑む。
Canvas4では撫子の教師になり、美術部の顧問をしている。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『あいうら』より
上原 歩子(うえはら あゆこ)こと愛称:「ゆっこん」

CV.田村奈央

クラスは1-3→2-2→3-2。1年時の出席番号は3番で座席は廊下側1列目の最前席(本来は3番目だが奏香と入れ替わっている)。2年時は保健委員を務めている。9月6日生まれ。初登校の日に奏香達と知り合う。奏香からは当初は「アユコング」というあだ名を付けられていたが最終的には「ゆっこん」と呼ばれるようになった。彩生・南緒からは「アユ(ちゃん)」と呼ばれている。グレーがかった黒髪のロングヘアをおさげにしている。通常のブレザーはWeb版第1話以降着用せず、グレーのセーターやベスト(アニメではクリーム色系統に変更されている)を着用している。かなり小柄(150cm未満)だが、胸は大きい。背が低いことをかなりコンプレックスに思っているが、彩生からはその点で気に入られている。容姿は泉水から中根と比類されるなどいい方であり、人気もかなり高いらしい。ちなみに裕子曰く、小柄なのは母親の遺伝とのこと。隣町から電車通学している。学力は奏香曰く「上の下」らしくそこそこよい。おとなしめな性格で、奏香、彩生との3人の中ではもっとも常識人であるため振り回されることが多いが、奏香のボケに乗ったり、あだ名を付けた奏香を「カナカナ」と呼び返したりと、意外とノリの良いところを見せることもある。背が高い彩生には憧れの念を抱いている。犬派。卒業後は春菜・恵理と同じ大学へ進学(奏香、彩生とは異なる学校)。
人気投票では第1位→第2位。Web版、雑誌版ともに第1話から登場。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『セイレン』より
「鬼型 雅美(おにがた まさみ)」

CV.田村ゆかり

クラス - 2年B組 / 誕生日 - 7月14日
正一たちのクラスの担任で担当は英語。優しいが楽観的過ぎる性格。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『真・恋姫†無双 ~乙女大乱~』より
董卓(とうたく)こと真名:「月(ゆえ)」(画像中央)

CV.木村あやか / いのくちゆか

恋姫†無双(PC)
都を占拠し、悪逆非道を働いた奸賊とされていたが、その正体は優しく儚げな少女。「へううー」が口癖。于吉が放った白装束の軍団によって暴君として傀儡の役目を担っていた。幼なじみの詠だけではなく、恋や霞といった勇将が最後まで董卓軍に付いていたのも、彼女を何とか守ってあげたいという思いから。都の解放後、連合軍に突き出してしまえば処刑は免れないこともあり、幸い北郷軍でも、一足先に降伏して北郷軍に吸収された恋しか彼女の顔を知らなかったため、一刀に引き取られ、保護下でメイドをやることになった。
普段は一刀が注文したメイド服を着用し家事や洗濯をしている。自分を保護してくれた一刀のことを慕っており、一刀のためにお茶を淹れたり、一刀に喜ばれるようなことを考えたりしている。詠とは幼なじみで仲が良く、彼女と共に行動をすることが多い。
真・恋姫†無双(PC)
何進や十常侍達の権力争いに巻き込まれ、袁紹をはじめとする諸侯のでっち上げの結果暴君呼ばわりされている。
前作では何進によって都に呼ばれていたが、今作では涼州で部隊を率いていたところを張譲に引き入れられている。
蜀ルートでは、反董卓連合軍に敗北し洛陽を占領された後、前作同様一刀のメイドとなる。魏ルートでも蜀に保護される描写があるが、呉ルートでは名前しか登場しない。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
無印では一国一城の主。善政への意思は強く、見かけによらず民の情勢を知るため頻繁に城を抜け出す行動派。しかし、非力なのに単独行動をしたり、名乗る偽名を全く考えていなかったりと迂闊な面も多い。また、第2期で救出されたあと華琳と雪華に謁見した際、(張譲により利用されただけだったとはいえ)民を苦しめたことに苦悩し懲罰を求めるなど平和への意思や責任感は人一倍強い。
ゲーム版で特徴的だったスローペースな口調は普通の喋り方に変更されているが、これはゲーム版の出来事がなければもう少し外交的な性格になったのではないかと考えたアニメ版の脚本を担当した雑破業の独自解釈によるものである。なお、続編である真の2期にその出来事は発生している。
1期はモブキャラとして登場したのみで台詞もなかったが、2期では張譲の策略で洛陽の地下牢に幽閉され、悪政の矢面として利用された。その後、真相を知った連合から派遣された明命、復活た華雄、詠の助けで無事に助け出される。その後、稟や星の機転で風評被害を回避するため、無印時代に名乗っていた「町娘トントン」という扱いで反董卓連合に保護された(表向きには董卓は死亡したことになった)。最終決戦では恋、霞、華雄、音々音の4人と兵士を増援として送る。自身は祈るだけしか出来なかったが、それによって詠の心を動かし、巡り巡って猪々子と斗詩や白蓮らを救った。また、EDでは詠と共にゲーム版でおなじみのメイド服姿を披露している。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。董卓軍大将。シスター。悪逆非道と呼ばれる。OVA3ではアイスの出店をやっていた。
真・恋姫†無双(漫画)
ゲーム同様にでっち上げの悪者にされているが本作では自分が狙われているという情報を事前に知ったことから密かに詠、恋、音々音の3人と共に城から逃走し黄巾党残党のアジトに身を隠していた所を一刀に保護されている。
この一件からか、黄巾党残党から慕われており赤壁の戦いでは黄巾党残党が伏兵部隊の船を動かしている。

え ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。

『真・恋姫†無双 ~乙女大乱~』より
真名:桔梗(ききょう)こと「厳顔(げんがん)」

CV.白井綾乃 / 荒井静香

武器:剣と弩弓が合体した武器「豪天砲(ごうてんほう)」
真・恋姫†無双(PC)
劉璋配下の武将で、巴郡の町を治める城主。後に焔耶と共に蜀につく。酒と喧嘩を何より好む女傑。紫苑とは古い知り合い。一刀のことを「お館様」と独特の呼び方をする。喧嘩している焔耶と蒲公英をしかりつけたりするなど、蜀軍内の父親代わり。史実では弓の名手とされており、本作でも普通の弓で30メートル以上離した的を一射も外すことなく的中させている。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
巴郡を治める一太守で、焔耶とは師弟の関係。当初は後に焔耶の武器となる鈍砕骨を武器として持っており、豪天砲は桔梗が桃香一行を案内した武具屋で販売されていた物を桃香達と別れた後購入したという独自設定になっている。なお、その豪天砲は華琳に仕官した真桜が製作したものとも設定されている。月救出後、“反董卓連合”に合流。そこで再会した焔那と蒲公英の会話を見て焔耶の成長を喜んでいた。
原作とは異なり何故か戦闘時に着用する肩当に“酔”の字がない。
OVA
聖フランチェスカ学園教師。BJ!魏延vs華蝶“自演乙”仮面の解説役。焔耶のコーチもしているようだが、出し物とは言え競技の詳細ルールを全く伝えないなどかなり投げやりな性格。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『IS <インフィニット・ストラトス>2』より
「織斑 千冬(おりむら ちふゆ)」

CV.豊口めぐみ

一夏の姉で、彼のクラスの担任。茶道部顧問で1年生の寮長。第1回IS世界大会(モンド・グロッソ)総合優勝および格闘部門優勝者。身長は166cm。年齢は物語の開始時点で24歳。束いわく、バストは88cm。血液型はA型。
一夏からは普段「千冬姉(ちふゆねえ)」と呼ばれているが、学校ではその呼び方を許さず「学園内では織斑先生と呼べ」と厳しく命じている。自らも学園では一夏のことを「織斑」と呼んでいるが、ごくまれに「一夏」と名前で呼ぶこともある。かつて日本の代表を務めていた。
鋭い吊り目に、黒いスーツと黒いストッキングの似合う長身とボディラインが特徴。学園では非常に厳しく、規則を破った生徒には容赦なく鉄拳や出席簿で制裁を与えるが、平時では山田を下の名前で呼んで親しく接したり、自宅で一夏と2人だけの時は案外ずぼらな一面も見せる。一夏からは「真面目な狼」と評されている。一夏には公私共に厳しく接しているが、それは期待や心配の裏返しで、内心は非常に大切に思っている。一夏がISを起動できることが判明する前は、彼にISについての知識を知ることすら認めなかった。IS開発者である束とは小学校以来の付き合いで、当時は本気で他人を無視していた彼女を引っ叩くことである程度改善させているらしい。それ以来、束の意図により同じ学校の同じクラスであり続け、そのことは千冬も知っていた。その結果、仲のいい付き合いになっていたものの、現在は行方をくらまして何やら陰謀を張り巡らせている彼女に対し、強い警戒心を抱いている。
一夏と共に両親に捨てられ、自身の力のみで一夏を守ってきた苦労人。中学生の頃は触れれば切れるナイフのような雰囲気で、時々一夏にも恐れられるほどだったが、束とよくつるんでいた高校生の頃には多少丸くなっていたという。学生時代に箒の実家の道場に通っており、居合いの心得もある。ラウラと一夏の私闘を止めた際には打鉄用の近接ブレードを生身で振るい、戦闘服と数本のブレードのみの装備で第3世代機であるファング・クエイクと戦闘をするほどに非常に高い身体能力と戦闘技術を持つ。一夏に両親のことを聞かれても何も答えようとせず、「私の家族はお前だけだ」と一夏に念を押している。常に外で働いていたため、家事は苦手。
ISに開発当初から関わっていたため、ISに関する知識は豊富で、操縦技術も他のパイロットよりも遥かに高い。公式試合で負けたことがなく、大会で総合優勝を果たしたことからも誰もが認める世界最強のIS操縦者だった。その美貌や実力に憧れを抱く者は多く、敬意をもって「ブリュンヒルデ」と呼ばれることがあるが、自身はその呼び名を嫌っている。一夏の誘拐事件を境に、1年ほどドイツ軍に出向してIS操縦者を育成する教官を務めた後、現役を引退して1年ほどの空白期間を経てIS学園に教師として赴任した。何者かとの私闘が原因で、現在は暮桜は凍結状態にある。
専用ISは「白騎士」⇒「暮桜」(現役時代に使用)。

ゆ ⇒ 次は「れ」ですよ~。

『棺姫のチャイカ』より
「レイラ」(画像左側)

CV.牧野由依

グラートやリカルドと共に航天要塞「ソアラ」に乗り込んでた謎の女性。彼らに協力しており、薬研を生成する能力に長けている。ギイとも過去に会ったことがある。航天要塞内にやって来たチャイカに本物のチャイカ・ガズを名乗って、チャイカの真実を語る。区別上『蒼のチャイカ』。リカルドがトールに敗れた後、彼の元へ駆けつけ、要塞の崩壊と共に命を落とした。

ら ⇒ 次は「わ」ですよ~。

『こばと。』より
「四月一日 君尋(わたぬき きみひろ)」(画像右側)

CV.福山潤

アニメ版にて、銀生がバイトでバームクーヘンを配達した先の青年。

ろ ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「上本 スミレ(うえもと スミレ)」(画像左側)

ジョブ:闘将!! 拉麺娘 / 誕生日:5月19日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:157cm / 体重:49kg / 右利き / スリーサイズ:B87-W58-H87
鳴沢市立第3高校2年2組。鳴沢市にある小さなラーメン屋「上本屋」の一人娘。桂馬の現実世界の10人目の攻略相手。
職人気質の父との対立により母が家を出てしまい父と2人で店を切り盛りしていたが、有名ラーメン店に客を奪われても何もしない父に嫌気がさし、他の流行っているラーメン屋を食べ歩き研究している最中に桂馬たちと出会う。
父に認めてもらい店を継ぐため「甘い味」にこだわったオリジナルのラーメンを開発しようとしている。実験段階だったとはいえ極度に甘いそのラーメンは、甘いものが苦手なのに味見役となってしまった桂馬を撃沈させた。
当初、桂馬のことを「豚の骨」「トンコツ」と呼んでいた。
攻略後は「すみれや」と改名したラーメン屋の店主となり、甘いラーメンで名物店となっている。舞校祭のB級グルメ大会「舞校B-1チャンプ」に出店している。

れ ⇒ 次は「い」ですよ~。

『のんのんびより』より
愛称:ほたるんこと「一条 蛍(いちじょう ほたる)」

CV.村川梨衣

小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型はO型。
両親(父親 - 上田燿司、母親 - 永島由子)の仕事の都合により東京から引っ越してきた。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、近所のおばさんにお見合い写真を渡されるなど、たびたび大人扱いされている。背が高いことを気にしているようであり、このまま成長が止まっていてほしいと思っている。小鞠と2人で遊ぶために待ち合わせた際に、眼鏡を掛けて大人びた私服を着て行ったところ、小鞠には旅行で村に来た年上の女性と勘違いされ最後まで正体に気付いてもらえなかった。しかし、1年前の容姿は子供っぽかった。
体型など歳の割にすべての面で幼い小鞠のことが大好きである。また、小鞠の人形(通称「こまぐるみ」)を大量に作ったり、ネコ耳と尻尾をつけた小鞠(通称「ねこまり」)の鉛筆立てを自作している。
れんげに対しては当初は行動が読めないせいか、少し苦手意識を持っていたようだが、次第に仲良くなり、現在では一緒に遊ぶなどしている。
性格は大人しく、やや引っ込み思案。料理、洗濯、裁縫などの家事全般が得意。学業も優秀であり、テストでは高得点を取っている。運動はあまり得意ではないようだが力は非常に強く、「腕相撲で誰にも負けたことがない」と豪語していた夏海を瞬殺するほど。親戚が近くに住んでいるため、引っ越し以前にも村に何度か訪れたことがあるが、方向音痴であるために道に迷うことがある。
普段は容姿に見合った落ち着いた雰囲気をまとっているが、海で小鞠が行方不明になった時や、れんげと共にウサギ小屋に閉じ込められた際には、取り乱して泣き叫んだり、自宅では甘えん坊になったりするなど子供らしい一面も持つ。また、都会育ちゆえか田舎ならではのものに興味津々であり、かまくら作りやイモリの観察では積極的な一面を見せた。
両親のことは「お父さん」「お母さん」と呼んでいるが、家にいる時や取り乱した際は、「パパ」「ママ」と呼んでいる。
一人称は「私」。あだ名は「ほたるん」。小鞠からは「蛍」、雪子・このみ・楓からは「蛍ちゃん」と呼ばれている。「ペチ」(声 - 平松晶子)という犬を飼っている。
好物はシチューで、嫌いな食べ物は特にない。

る ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録』より
「天井 亜雄(あまい あお)」

CV.鈴木達央

「絶対能力進化実験」の研究員で実験管理の中枢を担っていた男性。
「学習装置」を用いた人格データの作成が専門で、その前は「量産型能力者計画」に携わっていた。
実験の凍結後に、前々からの借金と合わせて進退極まり、反学園都市の外部組織(科学結社)に加担する。打ち止めにウィルスを仕込んでミサカネットワークを悪用しようとしたが、一方通行に妨害されて失敗し、芳川と相撃ちになる。その後の消息は不明。

お ⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり。

『天使の3P!』より
リヤン・ド・ファミユ「五島 潤(ごとう じゅん)」

CV.大野柚布子

城見台小学校5年2組。メインボーカル&ギター担当。泣き虫で怖がりな性格だが、思い切った行動に出ることもある。口癖で「わにゃ」と言う。
耳が良く、響が匿名で投稿した即興曲とボーカロイドソフトを使って投稿した曲の作者が同一人物と気づいたことが、響と3人が出会うきっかけとなった。
響本人へ好意と思慕を、曲や詞に憧れを抱く。希美や桜花に遠慮してか基本控えめながら、その真っ直ぐで純粋な思慕と言動に、響はときに戸惑うことも。
8月8日生まれ。血液型A。愛用楽器はFender USA Duo-Sonic。
『天使の3P!』キャラクター人気投票では第1位。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「小川 芽衣(おがわ めい)」(画像中央)

CV.名塚佳織

成明高校1年。身長152cm。通称「メイ」。気弱で小柄な少女。
友人との付き合いで剣道部に入部したが、厳しい練習に付いて行けず当初は退部を決意していた。しかし、室江高との練習試合でタマキと出会い触発され、思いとどまる。練習試合では次鋒。
ごはんはあまり食べられないが、ケーキならいくらでも食べられる。料理も好きで、料理部に入ろうと考えたこともあった。

い ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「ギャスパー・ヴラディ」

CV.佐倉綾音

身長:150cm
体重:40kg
誕生日:3月14日
種族:転生悪魔(ハーフヴァンパイア)
ランク:「僧侶」(変異の駒)
金髪と赤い双眸をしている美少年で、デイライトウォーカーと人間のハーフ。駒王学園高等部の1年生→2年生。イッセーからは「ギャー助」、小猫たちからは「ギャーくん」のあだ名で呼ばれる。
視界に入った物の時間を停止できる神器「停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)」の所有者。
女装趣味がある男の娘。水着も女性用のものを使用するなど、その女装趣味は筋金入りであり、アザゼルが引き起こした「性転換実験」では、「おっぱいがほしいです」と宣言していた。学園のクラス内では人気が高く、冥界でもそちらのコアなファンが多数いる。
重度の対人恐怖症で外出することを嫌がっているため、よく段ボールに隠れていることからついたあだ名が「段ボールヴァンパイア」。この姿が劇場版「魔法少女マジカル☆レヴィアたん」の監督の琴線に触れたことで、当初の予定とは変わってラスボスの「段ボールヴァンパイア神」として映画に登場することとなる。当初は引きこもり期間が長かったために戦闘経験に乏しく咄嗟の判断が苦手だったが、激戦を乗り越えることで克服している。
吸血鬼の名門であるヴラディ家の出身であるが、母親が人間であったため、純血を重視する吸血鬼の社会では親兄弟からも差別的な扱いをうけており、身に宿る神器のせいで人間社会でもバケモノ扱いされていた。同じハーフヴァンパイアで幼なじみのヴァレリー・ツェペシュの尽力によって吸血鬼の国から脱出するが、ヴァンパイアハンターの手に掛かって命を落とし、リアス・グレモリーに救われて悪魔へと転生した。
リアスの配下になった当初は、神器をコントロールできなかったことと、リアスがギャスパーを制御できなかったため、駒王学園の旧校舎の一室に封印されていた。そのためオカ研初期メンバーで1巻からその存在は示唆されていたが、初登場となる4巻までイッセーは会ったことがなかった。しかしライザー・フェニックスとコカビエルとの歴戦でイッセーが活躍し、冥界の上層部がリアスの力を認めたことで封印が解かれた。封印解除後はアザゼルが組んだ「引きこもり脱却計画!」などを経験するうちに徐々に人付き合いができるようになり、今では旧校舎を出て兵藤家の近くのマンションで木場と同居している。
封印解除後、厳しくも親身に関わりあったイッセーのことを尊敬しており、彼によく懐いている。今ではイッセーの弟分であり、根性面で相当に「イッセー化」している。バアル戦ではゼノヴィアがデュランダル砲のチャージを行う時間を稼ぐために満身創痍で立ち上がり盾役を果たし、「禍の団」に小猫、レイヴェルと共に攫われた際には、体を張って2人を守っていた。自身の神器がイッセーの「乳語翻訳」「洋服破壊」と組み合わさると凶悪な効果を発揮するということもあり、実戦でもしばしばペアで行動する。同級生の黄龍はライバルであり、たまに組手をしてお互いを高めあっている。
吸血鬼の派閥「ツェペシュ派」の少女ヴァレリー・ツェペシュとは幼なじみであり、派閥争いのあいだで翻弄される彼女を救うべく、向かったルーマニアでみずからも吸血鬼同士の争いとその影で暗躍する「禍の団」の企みに巻きこまれる。この騒動時に、ヴラディ家追放の真の理由も明かされたあと、戦いの中でギャスパー・バロールとしての人格を完全に覚醒させ、再会した父親や祖国と決別し、意識不明のヴァレリーを救うべく聖杯の奪還を決意する。19巻でストラーダに渡された聖杯の欠片の効果でヴァレリーの意識を取り戻せたときは涙を流して喜び、それ以来彼女の世話を甲斐甲斐しく焼いている。
分類ではテクニックタイプに近いサポートタイプだが少々特殊な立ち位置であり、ゲームでは神器の使用がルールで禁じられることも多いため肉体をコウモリに変える能力を使って小猫と共に索敵要員としても活躍する。人間の血が強いためか、姿は鏡に映り、影も見え、ニンニクや水場も弱点というよりは苦手といった程度だが、シトリー眷属とのゲームの時に大量のニンニクを使われて最初にリタイアさせられたため、ニンニク嫌いを治すための特訓も行なっている。4章以降はバロールの力で戦闘することが増えて眷属内でも最強格の実力者へと成長、最終章では修行を積んだことで腕などの体の一部だけを闇で覆って強化する「バロール部分変化」を編み出し、ほぼ生身のままでパワータイプの役目を果たせるようになった。
主のリアスへの呼び方は今まで「部長」だったが、22巻の卒業式以降「リアスお姉ちゃん」と呼ぶようになる。
ギャスパー・バロール
闇ギャスパーこと、ギャスパーの中にいるもう一人のギャスパー。彼の存在がヴラディ家がひた隠しにしていたギャスパー追放の真の理由であり、ギャスパーの転生に「変異の駒」が必要だった理由でもある。
生まれたときのギャスパーは、人の形をしていない黒く蠢く不気味な物体であり、禍々しいオーラに包まれた形容しがたい存在であった。それを見た母親は、自分の胎内に宿っていたモノの異形さに精神に異常をきたし、数時間後にギャスパーが通常の赤ん坊の姿に変化したときにはショック死していた。出産に立ち会った産婆を含めた従者たちも数日以内に次々と変死し、父親は生まれたばかりのギャスパーが周囲の者に無意識に力を使い呪殺したのだろうと推測している。
その正体は、まだギャスパーが母親の胎内にいるときに魔神バロールの断片化された意識の一部が宿って生まれた存在であり、ギャスパーが「停止世界の邪眼」を持って生まれたのも、バロールの力が神器を引き寄せたためではないかとアザゼルは推測している。
自身のことはバロールであってバロールではない「ギャスパー・ヴラディ」だと断言し、神性はすでに失われて魔の力のみが残った存在だと語っている。自身の意識の覚醒にはヴァレリーが関わっているらしく、当時まだ「幽世の聖杯」の力に完全に目覚めていなかった彼女が、無意識のうちにその力を使ったのではないかと考えている。そのため、表のギャスパーとは違った意味でヴァレリーのことを恩人だと認識している。
こちらの意識の際は、声のトーンが低くなって口調が大きく変わり、性格も好戦的かつ冷酷で、敵に対しての容赦がなくなるが、仲間想いな点は変わらず、オカルト研究部のメンバーやヴァレリーのことは決して傷つけないと誓っている。
作中では、「禍の団」のゲオルクからイッセーが死んだと教えられた際にはじめて表出し、ショックから「すべてを闇に染める力」を解放し、ゲオルクが使う魔法と神滅具の能力すべてを無効化させたことで、サイラオーグをしても「化け物のたぐい」と戦慄させた。その後のグレンデル戦で一瞬だけ発動し、吸血鬼マリウス・ツェペシュ戦を経て自我を完全に確立させグレモリー眷属と対面した。
この意識がでてきているとき、ギャスパーの姿は闇のオーラを放つ5メートルはあるドラゴンに酷似した巨体の生物へと変わり、闇の領域を形成して闇の魔物を無数に生みだして使役する。この状態はバロール自身が「禁夜と真闇たりし翳の朔獣(フォービトゥン・インヴェイド・バロール・ザ・ビースト)」と名づけている。あまりにも「停止世界の邪眼」の力を逸脱した能力であることから、後に14番目の新規神滅具「時空を支配する邪眼王(アイオーン・バロール)」として認定されている。この状態ではイッセーと視界を共有できる能力をもち、かつてイッセーが「覇龍」と化して暴走したときに使った時間停止の力は、視界で繋がった自分の能力であったと語っている。本体は口の部分から闇のオーラを吐き出して攻撃するほか、イッセーに感化されたのかその巨体を活かすために近接戦闘の訓練も行っており、量産型グレンデルを圧倒するほどのパワータイプに成長した。
ギャスパー・バロールの力を見たヴァーリはリアスに、近い将来眷属の使用制限がかけられるだろうと語り、イッセーよりもよっぽど危険な存在だと指摘した。

ぃ ⇒ 次も「き」だったり「ぎ」だったり。

『極上生徒会』より
「金城 奈々穂(きんじょう ななほ)」

CV.野田順子

宮神学園第2期生(高校2年生)。極上生徒会副会長・遊撃部統括。神宮司家に代々仕える家柄に生まれた7人兄妹の末っ子。やがて奏の付き人となるが、彼女の命令で任務から解放される。喜ぶ一方で神宮司家の重圧に苦しんでいた奏の内面を知り、彼女の傍に居続けることを決意。幼馴染の間柄となる。
ボーイッシュな外見で、武闘派。その一方、ファンシーグッズ集めを趣味としていたりアイドルのファンだったりと可愛らしい一面も持っている(ただしこれらの趣味は自室を立入禁止にしてまでひた隠しにしている)。また、雷が苦手である。普段は男言葉で話すが、奏と二人きりの時や身内の前では女言葉を用いている。
誕生日は3月18日、血液型はO型。

ほ ⇒ 次は「も」ですよ~。

『天使の3P!』より
リヤン・ド・ファミユ「紅葉谷 希美(もみじだに のぞみ)」

CV.遠藤ゆりか

リトルウイングに住む女子小学生3人によるスリーピースロックバンド。引越しが決まった際にロック好きの正義への恩返しの為に結成されたバンドであり、正義のヴィンテージ楽器コレクションで演奏するのが特色。当初は、バンド名に児童施設と同じ名前である「リトルウイング」を使っていたが、一緒の名前だと混乱を生むという理由から、桜花のアルバイト先の店名「Saonois」の下にあった家族の絆を意味するフランス語由来の、「Lien de famille」へ改名した。

城見台小学校5年2組。ベース担当。勝気な性格だが、根は繊細。イギリス人とのハーフであるため、同世代に比べて体格が良い。
日本人の父は希美が生まれた直後に亡くなっており、イギリス人の母のリサに女手一つで育てられたが、その母も数年前に病死した。
10月21日生まれ。血液型AB型。愛用楽器はHofner・500/1。
『天使の3P!』キャラクター人気投票では第4位。

み ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

『ちょびっツ』より
「柚姫(ゆずき)」

CV.折笠富美子

身長160cm。12月25日生まれ(製作日)。
稔の自作パソコンの一台。稔は数多くの自作パソコンを所有しているが、その中でも特に物量と時間を投入され、作品世界の中に数多く存在するパソコンの中でも個人所有レベルをはるかに超えたものに仕上げられている。その容姿やオリジナルルーチンは稔の亡き姉・楓がモデルとなっている。稔が同行させていることも多い。
稔が困っているときには彼を喜ばせるための行動をするようプログラムされており、稔の思惑を超えた行動を取ることができる。そのため後には稔のために独断でジーマへのハッキングを試み、結果としてディタに敗北して楓の人格データの一部を損傷してしまうが、しかし稔は彼女を姉代わりではない独立した人格として受け入れた。

き ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『ソードアート・オンライン Extra Edition』より
アバター名:リズベット(Lisbeth)こと「篠崎 里香(しのざき りか)」(画像左側)

CV.高垣彩陽

デスゲームに巻き込まれたSAOプレイヤーのひとり。「アインクラッド」第48層「リンダース」に店を構える鍛冶屋の少女で、アスナの親友。愛称は「リズ」。2007年5月18日生まれで、SAO開始時では15歳、2年後のクリア時点で17歳。鍛冶屋であると同時に、熟練したメイスの使い手(マスターメイサー)。
SAO開始前は本人によると「童顔で真面目だけが取り柄の普通の中学生」。頬にそばかすがあり、現実での髪の色は茶色。アバターはアスナの趣味でカスタマイズが施され、赤いワンピースに白いドレスエプロン、ベイビーピンクの髪とかなり大胆に彩られたが、結果として店の売上が大幅に伸びてしまったため、それで通している。
自分が丹精込めて鍛えた業物を粉砕したキリトを見返すために彼と共に素材取りに行き、白龍の洞窟で得た素材でキリトの二刀のうちの一振り「ダークリパルサー」を鍛え上げた。仮想世界の全てをデータで出来た偽物と考える一方で「本物と呼べる何か」を欲しており、人の温かさに飢えていた。
素材取りの一日で一緒に夜を明かした際、キリトの優しさに触れて好意を抱き「ダークリパルサー」完成後告白しようとするも、その直前に工房を訪れたアスナのキリトに対する態度から2人の関係を察し、涙ながらに身を引いた。原作ではSAO内でキリト、アスナ以外の主要人物達と出会っていた描写はないが、アニメ版ではキリトの「二刀流」スキル保有が知れ渡った後、エギルの店に逃げ込んできたキリトと会話しているシーンが追加されている。キリトに対する想いはまだ少しある様子。
現実世界への帰還後は、ALO事件後にキリトから連絡をもらい、病室を訪れてアスナと再会。その後「SAO生還者」達を集めた学校に通っている。高校生組の中でアスナと同じく最年長であるためか面倒見が良く、シリカからは「お姉さんみたい」と揶揄されている。また、同じ相手を想っている彼女とは馬が合うようであり、よく2人で行動している。
ALOでの種族はレプラコーン。ユグドラシルシティでSAO時代と同じく鍛冶屋を営んでおり、ALOではキリトの剣やシノンの弓を拵えている。
OSでの衣装は他の主要人物たちとほぼ同型でピンク色を基調としている。ランキングは秋葉原UDX戦当日の時点で2673位。

か ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『この美術部には問題がある!』より
「小枝木 由佳(さえき ゆか)」

CV.M・A・O

月杜中学の1年生。三次元に関心の無いすばるにラブレターを渡すが、当然のように振られる。

か ⇒ 次も「さ」だったり「ざ」だったり。

『この美術部には問題がある!』より
「小枝木 千佳(さえき ちか)」(画像左側)

CV.本多真梨子

由佳の妹。すばるを変態だと思っている。

内巻 すばる「かわいい・・・完全に、一目惚れしました!」

か ⇒ 次も「さ」だったり「ざ」だったり。

『星空へ架かる橋』より
「酒井 陽菜(さかい ひな)」

CV.森谷実園 / 吉田真弓

誕生日:9月29日(てんびん座) / 身長:175cm
学園の3年生で、つむぎの親友。冷静で物に動じない性格。長身でスタイルもよく、クールな印象から特に女子生徒の人気が高く、クールビューティーとしてつむぎと人気を二分しているが、本人にとってはコンプレックス。
見た目できつい印象を与えてしまうが、本来は心優しい女性でかわいいもの好きであり、自室にはぬいぐるみなどがたくさんある。歩を気に入っており時々付き添って行動することもある。酒屋「酒井酒店」の娘で、原付の免許を持っているため、店の手伝いでよろづよをはじめとする各所に配達に行く。
酒に弱く、アルコールの匂いを嗅ぐだけで酔っ払うため製造面での手伝いはできないが、将来は経営面で家業の手伝いをしたいと思っており、経済学等を学ぶために東京の大学への進学を目指している。ちなみに酔っ払うと喜怒哀楽の激しい性格になり、Hの際もSとMが入り混じったプレイになる。
AAのアナザーでは学園を卒業後、都会の大学へ進学している為、出番が少ない。

な ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『ロウきゅーぶ! OVA』より
あだ名:ひな / 二つ名:無垢なる魔性(イノセント・チャーム)こと「袴田 ひなた(はかまだ ひなた)」(画像左側)

CV.小倉唯

慧心学園初等部6年C組。緩いウェーブのかかったロングヘアで、いつも笑顔を絶やさず保護欲をかきたてるような儚げな印象を与える。性格はマイペースでやや天然。幼い印象に反して内面的には達観していて大人びた面もあり、責任感が強く、真帆を窘めたり、かげつに対して姉としての威厳をきちんと示すなど、言うべきことはきちんと言い、昴も舌を巻くほどの器の大きさを垣間見せることがある。クラスの男子の半数が彼女に好意を持っていると噂されるほどの人気を持ちながら恋愛とは無縁の純朴さを形容して「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」の二つ名を羽多野から与えられた。一人称は「ひな」で、紗季もそう呼んでいる。昴には「ひなたちゃん」と5人で唯一「ちゃん」付けで呼ばれている。絵を描くことと学校の動物達と遊ぶことが趣味で、特に絵の腕前は他のメンバーから絶賛されている。またポーカーも非常に強い。爬虫類が好きで寝言でトカゲの名前を言ったり、夏休みの合宿の時にはヤモリを捕まえてケージに入れて観察日記を付けたりしていた。5年生までは食べ物の好き嫌いが多かったが徐々に克服しつつあり、6年生の夏休みには苦手だったネギもとろろと一緒なら食べられるようになっている。胸囲の発育は部内序列第二位。
元々運動は苦手で、当初は基礎体力不足のため練習について行けずシュートもゴールに届かなかった。しかし、他のメンバーよりも運動能力が劣ることを自覚しており、必死に追いつこうと自主練習に励む努力家の一面を持つ。球技大会前の合宿で竹中からシュートの基礎動作を学んでからは次第にシュートが決まり始め、夏合宿のころにはミドルシュートも決められるようになった。毎朝行う走りこみの成果もあって基礎体力はかなり向上しており、「トライアスロン・リレー」の5km持久走では自らの体力を理解の上で巧みにペースを調整して完走、妹のかげつを僅差で上回り勝利した。その成長ぶりは昴からもアスリートであると認められている。6月の葵戦後はフォワードとしての技巧を磨き、優れたバランス感覚と身長の低さを活かした地を這うような低いドリブルとボスハンドからのリバースショットによるトリッキーなプレイを身につけ、相手の予測を常に裏切り続ける「ナチュラルボーンのトリックスター」と評されている。試合中に相手のマークが外れてフリーになることが多く、相手チームの隙をついてシュートを決めることが多い。またかげつの身体能力や体格がセンターに適していると見抜き、愛莉から普段行っている練習メニューを聞いて指導し、基礎レベルながらも短期間で愛莉と渡り合える選手として育て上げていることからコーチとしても非凡な才能を持っていると思われる。
やれば楽しくなると真帆から教えられた「おー」が口癖。昴のことは「おにーちゃん」と呼んで最初からべったり甘えているが、昴が沈んでいるときには元気づけようとしている。真帆とコンビを組むことが多く、彼女の思いつきに積極的に協力している他、飼育係なども一緒にやっている。時々無自覚に際どい言動をすることが多々あり、紗季から注意を受けているが本人は余り気にしていない。
身長131cm。3月3日生まれ。血液型O型。好物は甘いものとミルク。成績は良い科目と悪い科目の差が激しく、特に理数系と読解が苦手。クラスでの所属係は飼育係。ポジションはPG(ポイントガード)(1巻)→SF(スモールフォワード)。背番号は8番。
他の4人や五年女バス全員はスパッツを着用しているが、彼女のみ赤いブルマーを着用している。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第2位。

た ⇒ 次は「な」ですよ~。

『IS <インフィニット・ストラトス>』より
「謎の少女(なぞのしょうじょ)」

CV.宮本侑芽

一夏が「銀の福音」の攻撃を受けてISの生命維持機能によって昏睡していた際、夢の中で邂逅した人物。白いワンピースを着ている。夢の中で彼になぜ力を欲するのかを問い、箒たちの危機を察知し彼に目覚めるよう促した。

ょ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『妖狐×僕SS』より
「髏々宮 カルタ(ろろみや カルタ)」

CV.花澤香菜

がしゃどくろの先祖返り。
第1章
2号室・青鬼院蜻蛉のSS。5月15日生まれ。物語開始時15歳。B型。身長151センチメートル。ふわふわしたピンクの髪をツインテールにした女の子。瞳の色は赤茶。
一人称は「私」。名前の由来はカルタを「骨牌」とも書くことから。
人間時の可憐な外見とはうって変わり、変化姿は巨大な骸骨である。自身がそのまま変化する場合もあるが、瞬間的な時には駆動した所のみ(手を地面に入れる、手で空を切る等)部分的に変化する。
物静かで口数が少なく、一見エキセントリックな人物。幼少期のトラウマから現在の性格になったが、今ではそのことは忘れている。授業中に早弁するなど、食べることが大好きで、登場時には高確率で何かしら食している。食べ物をおいしく作る・楽しく食べることにも深いこだわりがあり、親しいものにはよくお裾分けしている。
卍里と幼馴染で仲が良く、恋人未満ではあるが特別な感情を抱いている。
学校では凜々蝶・卍里と同じクラスで、彼女を中心として3人で行動を供にしている。
大晦日に出かけた際に他の先祖返りに腹部を食いちぎられ、重体のまま何カ月も入院することになった。
命の策略により、妖怪としての本能を呼び起こされがしゃどくろの姿から戻れなくなる。最終的には野ばらを襲うなど、自我をなくしてしまった。
自我を失った後、純粋な妖怪と見なされ殺処理される。享年17。
第2章
20歳で2号室・渡狸卍里のSS。第1章の記憶がある。
第2章でも前世と変わらぬ態度で卍里に接するが、卍里に拒絶されてしまい拗ねてしまう。しかし、その後の卍里の第1章を彷彿させる発言によって涙を見せ、和解した。
先祖返りの掟で前世の情報を与えることを禁止されているため、記憶を無くした凜々蝶達と以前のように関わることが出来ず、強い寂しさを感じていた。
第3章
未来からの手紙と残夏の預言を受け、百鬼夜行阻止を決意する。
渡狸を心配し、百鬼夜行に関する凄惨な情報を渡狸が聞くことを止める。
百鬼夜行が発生し一旦家に戻ったものの、腫れ物を触るような扱いに心を痛める。半ば軟禁状態のところ、卍里の迎えで家を抜け出し妖館へ戻る。

た ⇒ 次は「な」ですよ~。

『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「長瀬 純(ながせ じゅん)」

CV.豊崎愛生

ジョブ:王道プロレス教育実習生 / 誕生日:7月18日 / 年齢:21→22歳(女神編) / 血液型:O型 / 身長:162cm / 体重:49kg / スリーサイズ:B88-W59-H85
鳴沢教育大学4年の大学生。教育実習で母校の舞島学園高校にやって来る。桂馬の現実世界の7人目の攻略相手。今までの攻略相手の中で梨枝子を除くと最年長。
プロレス大好きの熱血教師。尊敬する人はジャンボ鶴馬。そのせいか、「お」の発音が「オー」になる癖を持っている(例:おはようございます→オーはようございます)。
理想を追い求めるあまり他人にもその理想を押し付けてしまう傾向があり、そのせいで周囲の人間が離れていってしまう。そういった理想と現実のギャップに苛まれ、心のスキマが出来てしまう。
二階堂の後輩で、学生時代はバスケ部に所属していた。主将になった年に上記の傾向によりバスケ部を休部に陥らせてしまった。
登場した当初は駆け魂が憑依しておらず、駆け魂が憑依する場面が作中で描かれた珍しい例である。
女神編にも登場するが、桂馬に関する記憶は「心配だった問題児の生徒」(プロレス観戦やキスのことは消えている)とだけ覚えていたため、再攻略対象外になった。
なお作者曰く攻略ヒロインのなかで、「嫁にすると怖い人選手権」があったなら本命とのこと。

長瀬 純「よろしくオーねがいします!」

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『パパのいうことを聞きなさい! 男女8人夏物語』より
「織田 莱香(おだ らいか)」

CV.堀江由衣

ヒロインの一人。多摩文学院大学文学部人文学科2年生(1 - 10巻)→3年生(11 - 15巻)→4年生(16巻)→社会人(17 - 18巻)。路上観察研究会の紅一点。
成績は優秀で、現役のテニス部員相手に0ゲームで勝ってしまうほどのスポーツ万能。それに加えて絶世の美女と言われるルックスと豊満な肉体を備えている完璧な人間でありながら、同時に超が付く天然かつ変人。普段はとにかく無表情で、口調にもあまり抑揚が無い。
実はかわいい物好きで、祐太の家を訪れた際に空、美羽、ひなの三姉妹は自分にはない可愛らしさを持っていることから、不愛想にはとても見えないくらい変貌するほどのお気に入りで、ことあるごとに祐太に「これちょうだい」と言っている。料理の腕前は、花嫁修業として料理学校で習っただけではなく、自らの凝り性も手伝ってかプロの料理人並みで、和食・洋食・お菓子・パンなど一通り作れるため、祐太や空に料理の手ほどきをしたこともあった。自らの容姿で意味もなく男が寄ってくることを嫌がり、自分に興味を示さなかった佐古に関心を持ってロ研に入部し、祐太と仁村が入部するまでは佐古と2人でロ研を仕切っていた。左利き。12歳以上という些細な理由で空のことを軽蔑したり、美羽やひなに対してやらしい妄想をしてはしばしば暴走する佐古にハリセンでお仕置きしたりする。
後に進級に伴い新宿キャンパスに変わったため池袋に引っ越す。大学卒業後は教師になり、ひなの通う小学校に赴任、クラスの副担任を務める。
一緒にいることで自らの知らない感情を教えてくれただけでなく、親子問題のときに救ってくれた祐太と三姉妹には特別な感情を抱いており、祐太を異性として大切に思うのと同じくらい、空たちを自らの妹のように愛おしく思っている。特に空のことは、自分が一番苦しんでいたときに微笑んで支えてくれたことから大切に思っており、祐太を巡る恋の相手としてきちんと競いたいと思っている。

か ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『大家さんは思春期!』より
「里中 チエ(さとなか チエ)」

CV.久保ユリカ

101号室住人。アパートの大家さん。この春から中学生。いろいろあって大家になった。世話好きで料理が得意。将来は、国際的に活動できる人間を目指している。
祖母チヨと父は他界しているが、母親に関しては、料理を教わったのは母親からかと質問された時には、強く否定し「いないも同然」と語っており、かなり母親に対し強い拒否反応を示す。父親については記憶が無く、祖母から聞かされた「優しくて眼鏡をかけてた成人男性」という情報のみ。
中学入学前から制服が気に入っており、お下がりの制服を大量に貰っている事もあり、普段着も制服で通している。「食料は無いと生きてはいけないが、衣類は無くても大丈夫」という程、ファッションには関心がない。デパートで高い服を試着しても、お札を着ている感覚で、生きた心地がしなかった。
文字は達筆で、手先は器用。国語・社会・理科・数学・英語・家庭科は得意。ゲートボールは得意だが、大きいボールを扱う競技や泳げないなど体育、コブシを入れて歌ってしまう音楽、絵が下手な美術は苦手。
見返りを求めない性格で、理由がない限りお礼などは受け取らない。また、ババ抜きでは、顔にすぐ表情が出るのでボロ負けした。
麗子に言われてスポーツブラをつけていたが、真由と雪と一緒にブラジャーを買ってはみたものの恥ずかしくてスポーツブラから替えられなかった。なお、まだ胸が無いのを気にしている。
洋菓子よりも緑茶の合う和菓子が好きで、ケーキバイキングより佃煮バイキングを望んだ。
祖母に連れられていた幼い頃から近くの馴染みの商店街があり、商店街住民から可愛がられている。
スーパーなどの特売のチラシをみるのが趣味で、学校でも休み時間に見ている。学校では先生たちにも気に入られているが、特売チラシが入った日は授業中に上の空になる事が指摘されている。また、福引への情熱が熱く、福引前には神社で神頼みをしている。
恋愛感情には疎く、もらったラブレターを晒すなどし、少女漫画を借りても恋する主人公の心情を特売品に置き換えないと理解できない。
携帯電話を持っておらず、また知識も無かったためカメラ機能に驚いていた。また、幼いころに写真を撮られると「魂が抜かれる」と教わられたため、お祓いを受けたとする白井麗子のカメラ以外は嫌う。
理髪店にあるスナイパーものや野球もの(野球部太郎)の漫画、他は新聞の4コマ漫画しか読んでいなかったので、「今の」少女漫画が綺麗で驚いていた。
アパートの経費等の管理は祖母の知人の不動産屋に一任している。
自室はクーラーはなく電話も黒電話で、テレビも白黒テレビのみだった。しかし、それも壊れてしまい今はテレビを所有してない。新聞も前日のものを近隣から頂いている。
203号室の前田の部屋が出入り自由の許可を貰っているため、友人の真由を連れてきた時もクセで前田の部屋に入ってしまい、部屋に帰ってきた前田に対して真由を驚かせた。
徒歩10分の大谷中学へ通っている。クラスは1年1組。
当初、中学校のクラス担任から一人で過ごしている事を心配された時に、幼い頃から祖母と同じ世代のお年寄りと遊んでいたため、同世代の友達がいないことに気づかされる。それからは先生に心配されまいと積極的に関わり始める。その際、皆の弁当が可愛いことを知り、麗子に頼んで作ってもらったキャラ弁をきっかけに友人が出来、学校で「料理同好会」を作ることになる。
学校にはチエの隠れファンが多数存在するが、大半は見守る派。なお、「彼女にしたい女の子」「校内で妹にしたい」「校内で姉になって欲しい」「お母さんになって貰うなら」ランキングでそれぞれ1位。

え ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。

『ソードアート・オンライン』アインクラッド編より
「血盟騎士団(けつめいきしだん)(Knights of blood)」

SAOで最強といわれるギルド。略称はKoB。赤と白を基調とした装いが特徴で、75層時点での本部は第55層「グランザム」。30人ほどの少数精鋭の中規模ギルドで、元々は、ヒースクリフが1人ずつ声を掛ける形で結成された。結成時期は不明だが、2023年3月の第25層時点ではまだ新興ギルドとして扱われている。ギルドの運営や作戦指揮は主に副団長のアスナが務めており、ヒースクリフは戦闘外では静観していることが多い。北米版での名称は「Knights of the Blood Oath」。
クリア直前は「神聖剣」ヒースクリフを筆頭に「二刀流」キリト、「閃光」アスナといった当時最強格の3人を擁していた。他のメンバーも歴戦の勇士が名を連ねているが、ヒースクリフこと茅場はKoBを第90層以上の強力なモンスター群に対抗するため戦力とすることを目論んでいた。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『ラーメン大好き小泉さん』より
「大澤 絢音(おおさわ あやね)」

CV.植田佳奈

悠の従姉。25歳。身長164cm、血液型O型、家族構成は両親と兄姉。
小泉さんが大阪でラーメンめぐりをしている際に知り合った。生まれた時からずっと大阪にいたのだが、このたび大阪で勤めていた会社を辞め、今後は東京の食品メーカーで働くことになる。
悠と兄・修が彼女の引っ越しを手伝いに来る日、大阪市内をぶらついていた時に偶然ナンパされた小泉さんを助けた後、小泉さんを気に行ってしまい、小泉さんの「ラーメン店ツアー」に押しかけ同伴する。彼女の姓を聞いて、小泉さんは悠の親戚だと気付いた。

ね ⇒ 次は「へ」だったり「べ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

『GOSICK -ゴシック-』より
「ベルゼブブの頭蓋(ベルゼブブのずがい)」

リトアニアの修道院。この場所でファンタスマゴリア(夜会)が開催された。

い ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『真・恋姫†無双 映像特典 ちびちび演義 真・恋姫ふらっしゅ♥』より
許緒(きょちょ)こと真名:「季衣(きい)」

CV.倉田まりや / 澄田まりや

武器:大鉄球「岩打武反魔(いわだむはんま)」
恋姫†無双(PC)
魏の将軍。小柄の体格だが巨大な鉄球で攻撃を仕掛けてくる。鈴々とは戦場で数度渡り合い、そのたびに敗北したために一方的に敵視している。なおその際、鈴々からは「春巻き頭」呼ばわりされている。一人称はボク。かなりの大食いであり、互いに本人だと気づいていなかった猪々子と共に食べ歩きなども行っていたこともある。
魏の人物としては唯一濡れ場が描かれなかったキャラクターである。
真・恋姫†無双(PC)
小柄な体格から想像できない豪腕と食欲の持ち主。純真爛漫な性格。自分の村を守る為野盗と闘っていた際に華琳と出会い、彼女に見出されて親衛隊隊長となる。忠犬のように春蘭に仕えており、春蘭も可愛がっている。また、一刀に対しても「兄ちゃん」と呼ぶなど、蜀ルートでいう鈴々のような妹的存在として彼を慕っている。
かなりの食通で、街の飲食店の品揃えや食材の搬入時刻などにも精通するほど。蜀の鈴々とはキャラ、体型が被るせいか犬猿の仲である。その鈴々からは「ツルペタ春巻き」と呼ばれている。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
無印では大食い修行の旅をしており、大食い大会で同じ大食いの鈴々や翠を圧倒的大差で勝利。その後一時的に二人と共に行動していた。鈴々や翠と関わった後は洛陽に向かった。1期では最終話のED以外に出番はなかったが、2期ではゲーム版と逆に流琉の紹介で春蘭の親衛隊の一員になっており、于吉との決戦で兵馬妖を薙ぎ払う活躍を見せていた。
ゲーム版と異なり鈴々を食事に誘うなど、彼女との仲は悪くない様子。自分の身長のことを気にしており、チビと言われると怒って巨大な鉄球を振り回すが、どこからともなく取り出すため、毎回相手からその隠し場所をつっこまれている。なお、山で食べ物を見つける能力が人一倍高い。
ゲームでは服の色がピンク主体だったが、アニメでは何故か水色主体になっている。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。公孫賛軍武将。食いしん坊。

い ⇒ 次も「き」だったり「ぎ」だったり。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
偽名:ジョン・スミスこと「キョン」

CV.杉田智和

本作の主人公。県立北高校1年5組(第9巻『分裂』から進級して2年5組)の男子生徒であり、SOS団団員その1。身長170cm。
全作品を通しての語り手でツッコミ役も兼ねる、涼宮ハルヒ絡みの厄介ごとを背負い込む苦労人。「キョン」というのはあだ名で、彼の叔母が彼の本名をもじって呼び、それを彼の妹が広めたもの。実際の本名は作中で一度も呼ばれたことがないため不明。なお、本人はあだ名で呼ばれることを快く思っていない。家族構成は両親と妹。第1巻『憂鬱』では年上の従姉妹、第5巻『暴走』収載「エンドレスエイト」では甥と姪がいることが明らかになっており、上の兄弟がいることも示唆されている。
もともと子供の頃に宇宙人や未来人、幽霊、妖怪、超能力、悪の組織などといった非日常の存在に憧れていた(ただ、サンタクロースの存在は最初から信じていなかったらしい)が、中学を卒業する頃には、実際にはそんなものはいるわけがない、という認識にほぼ落ち着いていた。ところが北高に入学して涼宮ハルヒと出会ったことをきっかけに本当に宇宙人、未来人、超能力者と遭遇することとなり、図らずも非日常な存在・出来事に巻き込まれるという日々を送ることとなった。
性格は事なかれ主義で「やれやれ」が口癖。ネクタイを緩め制服のシャツを出したルーズな服装が特徴的。他人を見下し、理屈っぽくよく愚痴をこぼすが人付き合いは良くお人好しで、慎ましく生きようとする常識人だと自認する。良くも悪くも平凡だが、限度を超えた自己中心な行動をするハルヒに堪忍袋の緒を切らして反論したり、長門を処分しようとした情報統合思念体に啖呵を切る熱い一面や、いざという時には優れた洞察力や行動力を発揮して問題を切り抜けたり、危機的状況に陥っても冷静でいられるという一面もある。古今東西の故事や歴史、宗教から映画、文学、様々な人物の言動や科学分野の専門用語などを度々引用・暗喩・婉曲表現したり、物事を哲学的に考えたりする衒学家ではあるが、SOS団内で学業の成績は一番悪く、定期考査の結果は赤点ギリギリである。過去に女性と付き合った経験はない(と認識している)。しかし硬派であるとか女性に興味がないというわけでもなく、朝比奈みくるに対しては「付き合いたい」ともらした事もあり、朝比奈にデートに誘われた際には大喜びしていた。
「機関」の調査によれば、間違いなくどこにでもいる普通の人間であり、他のSOS団員のような非日常な能力は何も持っていないとされる。しかし、ハルヒに選ばれた人間として、またハルヒを動かす切り札として、涼宮ハルヒを取り巻く各組織からは「鍵」として重要視されている。実際、クラスでもハルヒと普通に会話できるクラスメートはキョンぐらいであり(巻が進むにつれ、ハルヒは僅かずつキョン以外のクラスメートとも交流を持つようになってきているが、本当に心を許していると言えるのは未だにキョンのみである)、SOS団内でもハルヒの行動に対して面と向かって本気で叱ったり諌めることができる人間はキョンだけで、他のメンバーはそのような行動を取らない。
当初はSOS団の中でも一般人として傍観者の立場を決め込んでいたが、第4巻『消失』の事件で世界が非日常な出来事とは無縁の平凡な日常に変わってしまったことをきっかけに、自分がSOS団として活動する非日常な世界を楽しんでいたことに気づき、そのことを受け入れた。その後は自分が「傍観者」でなく「当事者」として非日常を含む現在の世界を積極的に守る側にいることを自覚している。そして第7巻『陰謀』において長門とともに時間遡行し、『消失』で改変された世界を元に戻した。なお、この改変世界で起こったことの記憶をすべて持っているのはキョンのみである模様。

ん ⇒ 次は「お」ですよ~。

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
通称:オカリン / 二つ名:狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院 凶真(ほうおういん きょうま)こと「岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)」

CV.宮野真守

未来ガジェット研究所のラボメンNo.001にして、ラボの創設者。
本作の主人公にして「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
18歳。1991年12月14日生まれ。身長177cm、体重59kg。血液型はA型。
東京電機大学1年生(以下の文で「大学」と記載している場合、特記無き場合はこの大学を指す)。まゆりや橋田からは「オカリン」と呼ばれている。実家は青果店。
表面的には重度の厨二病で、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院 凶真(ほうおういん きょうま)の二つ名を名乗る。節度のない厨二的振舞いに加え、空気の読めていない言動も嵩むため交友関係は狭い。特に象徴的な厨二的行動のひとつとして、窮地に追いやられたり、深く感銘を受けた場合に、突然繋がっていない携帯電話を片手に架空の同志とエア通話を始めることがあり、その会話内容から鳳凰院こと岡部は「とある機関に狙われている」設定を持つことが伺える。
こうした痛々しい振舞いは、6年前のまゆり絡みの理由から意識的に演じているものであるが、劇中では意識せずとも自然と厨二病的な言動をとれる程になっている。根は善人でお人好し。不測の事態に対してはあっさり動揺するが、ラボメンの危機には率先して対処する仲間思いな青年である。物語の最初と最後とでは、振舞いは同じでも印象が変化していく人物として描かれている。
萌えにはさして興味はなく、アニメは主にロボット物を見ている。体力はなく、少し走っただけですぐ息を切らしてしまう。また、@ちゃんねらー(作中の匿名掲示板サイト「@ちゃんねる」のユーザー)である為、橋田程ではないが、日常会話に@ちゃんねる用語やネットスラングを織り交ぜることも。ドクターペッパーの愛飲家で、ラボの冷蔵庫内には、複数常備されている。
ラボの賃貸料・光熱費・材料費などの諸経費は岡部の自己負担であり、7月27日までのチラシ配りのアルバイトで、大学の夏休み期間中は自活可能な額を蓄えている。
彼だけがリーディング・シュタイナー(移動前の世界線の記憶を保持する能力)に長けた人物となっており、それを使い世界線の変更に奔走する。劇中のα世界線では後にSERNに対抗するレジスタンスを結成、テロリストとして有名になった後2036年までには死亡している。α世界線への入口となってしまった数々のDメールを取り消すべく奮闘、元のβ世界線へ復帰するがそこでは紅莉栖が死亡することが判明。苦悩する岡部に、β世界線における2025年の彼がDメールを使いヒントを提示。まゆりや紅莉栖、そして世界を救うシュタインズ・ゲート世界線への到達を助けた。
『比翼恋理のだーりん』では、厨二病の言動・よれた服装・雑な髪型、無精髭などの要因により普段は誰も気づかなかったが、身だしなみを整えれば実はイケメンであるという設定が明かされた。
ニトロプラスコンプリートに記載の小説では、『CHAOS;HEAD』に登場する蒼井セナと1年前に偶然出会っている。言動があまりにも異常過ぎた為、セナから「これ以上妄想はするな」と忠告された。
岡部の振舞いや口癖は、実際のインターネット上に流布している「食堂の男」と呼ばれる逸話がモチーフとなっている。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第2位を獲得した(537票)。
STEINS;GATE 0
牧瀬紅莉栖を喪った事で心の変調を来しているが、表層上はそれを隠し、以前の「鳳凰院凶真」時代を「なかったこと」にしたかのような普通の大学生活を送っている。厨二病的な行状もすっかり消え、普段の言動や態度は穏やかなものとなり、服装も黒を基調としたフォーマル風のものに変えた。
ラボにもほとんど顔を出さなくなって数ヶ月ほど経過した12月のある日、とある事情で大学主催のカンファレンスを手伝う事になり、そこで比屋定真帆と出会い、岡部が紅莉栖と親しかった事を知った事から話が進み、真帆と共に来日していたレスキネン教授が開発中の人工知能プログラム「アマデウス」のテスター(人工知能と対話・交信する人間)となる。アマデウスの声・言動は生前の紅莉栖そのものと言ってよく(少なくとも岡部にはそう感じられた)、テスターとなって「彼女」と交信することで久々に心の安らぎを得るが、徐々に「彼女」の死を常に突きつけられる苦しみも味わうこととなる。

岡部 倫太郎「狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院(ほうおういん)・・・凶真(きょうま)だ!」

う ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『グリーングリーン』より
「朽木 双葉(くちき ふたば)」

CV.藤巻恵理子

誕生日:8月28日、身長:164センチメートル。短気で勝気で男嫌いで言葉遣いが荒く、轟先生を威圧感で卒倒させてしまうほど。いわゆる典型的ツンデレキャラ。また、妹の若葉を舎弟のように扱う。陰陽道の末裔で、式神を操る。血筋故に鋭いため、みどりに違和感を感じている。一番星に好かれている。男嫌いの理由は企画アルバム『Kanenone Jam』のオリジナルドラマで語られている。バストサイズは本人曰くB。早苗曰くぎりぎりA。

ば ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『まよチキ!』より
「マリア」(画像左側)

CV.桑谷夏子

メイド喫茶「メイド in Heaven(メイドインヘブン)」の店長。マサムネの上司で、友達の少ないマサムネを心配していた。また近次郎をマサムネの彼女と勘違いしていた。人として問題があるわけではないが、金儲け絡みの話には弱く、その際に両目が$マークになっていた。

あ ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

※アニメ掲示板へのカキコミは、ユーザー名が表示されます。

ここ最近、掲示板で個人に対する誹謗中傷が増えています。運営にて該当のスレ、コメントの削除などを順次対応していますが、アニメ掲示板はアニメをより楽しむ為の掲示板です。あにこれ内の誰かを非難したり、悪く言ったりする事は掲示板の目的に反しますので、そういった目的での利用はやめてください。

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