べっ、別に“しりとり”がしたいんじゃないんだからねっ!?

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2013年12月25日
べっ、別に“しりとり”がしたいんじゃないんだからねっ!?

>>569:ラウ・ル・クルーゼ さん、1000レス突破おめでとうございます!

という訳で今回もひきつづき、“しりとり”をしたいと思います。


ルールは以下の通り。

Ⅰ.前の人の最後の文字を使って、次の人はその文字で始めます。

Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字を使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]てぃ)小文字で終了した場合(※a, bはどちらか一方)
 a.「(て)ひとつ前の文字 + (ぃ)小文字」が可能。
 b.「(ぃ)小文字 ⇒ (い)大文字」に変換可能。
③「①, ②」の併用が可能。
④「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。

Ⅲ.もちろん「ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。

Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、かぶる場合があるのでフルネームで。

Ⅴ.25レス以内に同じキーワードを入れない。それ以降は同じでも良い。

Ⅵ.できればなるべく画像を貼って下さい。

Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。

Ⅷ.タッチの差で同じ文字からのしりとりを多重に投稿してしまった、つまりはかぶってしまった場合は、早かった方の投稿が適用されます。後の人はもったいないので[削除]しなくても大丈夫(もちろん[削除]してもオッケー)。ただしその場合でも、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがかぶってしまった場合だけは別)。


次に私が、前回の >>1000:でめでく さんのキーワードからあたまとりを始めたらスタートで!

ミラ(それでも世界は美しい)

次は「ら」です。

『瀬戸の花嫁』より
委員長(いいんちょう)こと「最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)」

CV.力丸乃りこ

巡の幼馴染で永澄のクラスの学級委員長。控えめで気弱なせいか、ぞんざいに扱われる事が多く、クラスの誰にも名前を知られていない。普段は眼鏡をかけた地味な子だが、眼鏡をはずすと大人っぽい美少女で意外とスタイルもいい。裸眼だとほとんど何も見えない。永澄の事が好きで、作中では永澄の魅力を語った唯一の人物であり、その恋愛感情は巡よりもはっきりしている。一度眼鏡をはずした状態で永澄に告白しようとしたが、極度の近視が原因で失敗。好きな男性のタイプは「優しい男の子」。
誤って燦に告白してしまい、それを誤魔化す為に最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)を名乗り、それがなし崩し的に定着してしまった結果、美人な素顔を晒す事が不可能になり、「一生眼鏡で生きてやる」と嘆く事に。正体を知るのはサーたんとユピテル、巻のみ。ラスト・アマゾネス状態は普通の人扱いされていないため、委員長本人は嫌がっており、目立つとろくな事がないとも言っている。アニメ版では「報われぬ乙女の鬱屈したストレス」がラスト・アマゾネス変身のエネルギー源となっている。ある日偶然巻と出会い、友達になる。ただ、巻自身から「自分にしか見えない妖精」と思い込まされ、「妖精が見える人」として周囲から変な目で見られている。巻の可愛さを見込んでコスプレネットアイドルデビューをさせた張本人でもある。人魚のこと自体は知らないが、サーたんに人魚がらみの事をさせられたりと、人魚族との関わりはかなり深くなっている。
最終話の最後の2ページでようやく本名が伊院 千代(いいん ちよ)だと判明する(巡だけはその名を知っていた)。作者曰くアニメ版の出演声優達によって命名されたが、由来が「委員長」であるのは言うまでもない。
ガンガンWING5年9月号の人気投票では、燦・明乃らメインヒロイン陣が順当に上位に顔を並べる中、第4位に食い込む健闘を見せた。

シャーク藤代(ナレーター)「説明しよう。報われぬ乙女の鬱屈したストレスが、今、委員長の体内をかけめぐり、不思議エネルギーとなり、彼女を最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)へと変身させたのだ!」
最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)「イェス!アマゾネス!!」

最後の女傑族(ラスト・アマゾネス)見参!

次は「す」だったり「ず」だったり。

『囮物語』より
「クチナワ」

CV.上田燿司

撫子は「クチナワさん」と呼んでいた。北白蛇神社で祀られている神であり、白い蛇の姿をしている。忍の来訪によって神社に溜まったエネルギーによって復活するも「まよいキョンシー」でそのエネルギーを使いきってしまったことで瀕死になり、撫子に蛇惨殺の償いとして自分の神体(死体)を探すよう要求してきた。普段は撫子の右腕にシュシュとして巻きついている。性格と口調はかなり凶暴かつ乱暴で「しゃしゃ」といった笑い方をし、何かにつけて「ああん?」とすごむ。あらゆる結界を無効化できる能力を持つ。撫子と知識を共有しており、暦に代わって作中における撫子の突飛な行動に対し、突っ込みを入れる。

次は「わ」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲』より
「湾内 絹保(わんない きぬほ)」(画像右側)

CV.戸松遥

常盤台中学1年生。黒子の級友で水泳部員。ウェーブのかかった栗毛の髪が特徴。入学当初に不良に絡まれていたところを美琴に助けてもらった経験がある。婚后とは仲の良い友人(仲良くなった経緯は原作とアニメ版で異なる)。派閥には未所属。
能力はレベル3の「水流操作(ハイドロハンド)」。近隣に存在する300リットルまでの水を自由に操ることができる。同時に操れる水塊の数は4つまで。

次は「ほ」だったり「ぼ」だったり、あとは時々「ぽ」だったり。

ホズル/クリシュナ9世(ブレイクブレイド)

次は「る」かな。

『織田信奈の野望』より
「ルイズ・フロイス」

CV.佐藤利奈

ドミヌス会に所属する宣教師。金髪巨乳の女の子でポルトガル人。堺の町の南蛮寺で布教活動を行っている。梵天丸の良き理解者である。住民や信者たちから慕われる優しい人柄だが、良晴たちのピンチに甲冑を身につけ駆けつける行動力も持つ。

次は「す」だったり「ず」だったり。

菅原孝支(ハイキュー!!)

次は「し、じ」です。

前回、「あたまとり」とまちがえました。すみません。

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(じょうほうとうごうしねんたいによってつくられたたいゆうきせいめいたいコンタクトようヒューマノイド・インターフェース)」

全宇宙に広がる情報系の海から発生した、非常に高度な知性を持つ情報生命体。実体を持たないため、いかなる光学的手段でも観測することは不可能。言語を持たず、有機生命体と直接コミュニケーションできないため、長門をはじめとする対人間用インターフェースを派遣した。自律進化を遂げる手がかりとして、ハルヒを観察している。
時空間を超越している存在のため、情報統合思念体やインターフェースたちは、ハルヒが起こすループ現象の影響を受けることはない。作中において事実上最強の存在で、凄まじい情報操作能力を持つが、ハルヒが持っているような無から情報を創造する力はない。『消失』では世界が改変された時にその存在も消滅しているが、最終的に未来から来た長門とその長門と繋がっている情報統合思念体の力によって、改変された世界は本来の姿に戻った。
「統合」思念体といってもその意志は一つではなく、「主流派(中道派)」「急進派」「穏健派」「革新派」「折衷派」などの派閥が存在し、時に対立する。
人間などの有機生命体と言語を介して直接的にコミュニケートするために、情報統合思念体が創造した有機アンドロイド。古泉が所属する超能力者集団「機関」からは、TFEI端末(ティーエフイーアイたんまつ)と呼ばれる(TFEIが何の略称であるかは不明)。長門によれば、相当数のインターフェイスたちが一般人に成りすまして地球に潜入しているらしく、それぞれが情報統合思念体の各派閥に属している。情報操作能力によって周囲の環境をも変化させ、「同期」をすることで、過去や未来の自分自身と記憶を共有する事ができるなど、作中でも屈指の能力を誇る(ただしこれらの能力の使用には情報統合思念体への許可申請を必要とする)。

次は「す」だったり「ず」だったり。


ドンマイ!

『はたらく魔王さま!』より
「鈴木 梨香(すずき りか)」

CV.西明日香

恵美の勤め先の同僚。21歳。千穂を除けば、恵美にとって日本での少ない人間関係のなかで唯一親友と呼べる存在。
神戸出身で、小学生のころ兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に被災した経験を持ち、好奇心で被災時の出来事を聞かれることを嫌がっているために普段は共通語で話す。闊達で明るく、知り合いの知り合いはもうタメ口と非常にサバサバした性格。実家は会社組織で靴屋の工場を経営。ゆくゆくは家業を支えたいと考えており、上京し働く目的はそのための進学資金を貯めるため。新宿地下街崩落時、彼女の親切に触れた恵美はエンテ・イスラでは感じたことのない心地よさを体感し、地球における聖法気の源が人の心である可能性を見せた。運動神経はよく、高校時代には水泳で国体選抜メンバーになったことがある。
自身の経験から他人の過去を詮索はしないが、「色恋は別」として恵美と真奥の関係に興味を持ち、なにかとお節介を焼く。そうして真奥達と関わっていく中で徐々に芦屋に想いを寄せるようになる。芦屋との初対面時、真奥達のことは「起業し夢破れた若手実業家であり、恵美とは商売敵同士」と紹介される。千穂とは違いあくまでエンテ・イスラのことを知らない一般人であったが、後にオルバに軟禁された恵美より「概念送受」を受信。相談のためヴィラ・ローザ笹塚を訪れたところをエンテ・イスラの騒動に巻き込まれ、恵美や真奥達の素性を知ることとなる。目の前で芦屋を連れ去られ自身も心に深い傷を負ったが、真実を知ってなお、恵美の友人であり続けることを決意し、帰還した彼女を変わらぬ笑顔で受け入れた。なお、彼女の神戸でのエピソードは作者和ヶ原の友人の体験談がもとになっている。東京都新宿区高田馬場コンフォートグランディール早稲田205号室在住。

次は「か」だったり「が」だったり。

河合律(僕らはみんな河合荘)

次は「つ、づ」です。

『ヒャッコ』より
「蕾家 祈(つぼみや いのり)」

CV.佐藤聡美

高等部1年6組。ブレザーの下にハイネックの黒シャツ、スカートは私服。実はかなりの美少女なのだが、極度のあがり症な上、自分でメイクやお洒落ができず、長い髪に目元を覆い隠す前髪など貞子を連想する外見をしていた結果、友達いない歴15年だった。虎子に憧れ話しかけるも、最初は怖がられていた。しかし次第に話が合って仲良くなりケータイの番号を教えてもらった。後に虎子から友達をつくるためのアドバイスをしてもらい、友達もたくさんできた。家族は父、母、「いおり」という双子の妹がいる。

次は「り」ですよ~。

『みなみけ』より
「リコ」

CV.高梁碧

口元のホクロと長い黒髪が特徴の女子。また、最近、自身の胸が大きくなったことを喜んでいる。なお、天秤座生まれである。ちなみに、カナによれば、リコは占いが好きであるとのこと。
基本的に「リコ」と呼ばれているものの、ミユキからは「リコちゃん」と呼ばれている。
藤岡に片想いしており、カナは恋敵に当たる。このためカナへのライバル心からしばしば張り合うことはあるが、「カナと仲良くすれば藤岡君と話すチャンスが増えるから」と積極的に接することも多い。またケイコとは、カナと藤岡との関係を聞き出すうちに親しくなり、よく一緒に行動している。なお、ケイコほどではないものの勉強ができて成績も良く、それに対してあまり勉強のできない藤岡に勉強を教える機会を得るため、元々良い成績を上位に保つ努力をしている。

次は「こ」だったり「ご」だったり。

『妖狐×僕SS』より
「小人村 ちの(ことむら ちの)」
声:豊崎愛生
コロボックルの先祖返り。

メイド1。5月13日生まれ。O型。瞳の色は緑。
天真爛漫で、明るく気さくな女性であるが、英単語を間違えるなどの天然発言が目立つ。
あゆむ曰く「馬鹿」。
一人称は「私」。

あっΣ(゚Д゚)書くの忘れてた(;^ω^)

次は「の」ですよ~!!

野良(ノラガミ)

次は「ら」です。

ラニ・アリステス(それでも世界は美しい)

次は「す、ず」です。

『日常』より
「スラマッパギ(Selamat pagi)」

スラマッパギ(Selamat pagi)とは、インドネシア語で「おはよう」の意味である。
インドネシア語での挨拶には selamat(スラマッ(ト))で始まるものが多い。selamat の意味は「平和な」。その語源はアラビア語のسلام salām (サラーム、意味は「平安」)である。後ろに pagi(パギ、意味は「朝」)をつけると、 Selamat pagi (スラマッパギ「平和な朝を→おはよう」)となる。
インドネシア語の"e"は、多くの場合、日本語の「ウ」に近い音(唇はとがらせない)を表し、selamat の "se" も「ス」に近い音になる。"la" は舌先を上歯茎にしっかりつけて「ラ」。"mat" 「マット」はタ・ダ行に続く時の「ッ」で、上歯茎の裏側に舌先を付けてそこで息を止める。カタカナの「ッパ」につられて ppa と発音しないようにしよう。"pa" は勢いよく息が出ないようやさしく「パ」と言うとそれらしくなる。pagi の "gi" は「ギ」と読めばよいが、鼻に抜ける[ŋ](英語の"-ing"の"ng"の音)にならないように注意する。
漫画「日常」、およびそれを原作としたアニメの登場人物、相生祐子がよく使う。そのため、ニコニコ動画でも「日常」関連の動画で挨拶として使われている。

次は「ぎ」だったり「き」だったり。

喜友名霧子(健全ロボ ダイミダラー)

次は「こ、ご」です。

『女子高生 GIRL'S-HIGH』より
「香田 あかり(こうだ あかり)」

CV.雪野五月

誕生日:11月17日、血液型:AB型、身長:161センチメートル、体重:50キログラム、スリーサイズ:B81/W59/H85
内部生(中学から入学している生徒のこと)。絵里子達からは「香田」、綾乃からは「香田さん」、小川からは「香田っち」と呼ばれている。最初は絵里子達と衝突していたが、打ち解けてからは大の仲良しに。自信家で目立ちたがりで仕切り屋。また実家がお金持ちのため、エステやブランド物にもよく手を出して大量の出費をしている(ローンの残りが多い)。乗り物には弱く、すぐ酔う上に症状も激しい。中等部時代は、クラスで孤立しがちだった奈緒を周囲に溶け込めるように便宜を図るなど、行動的な一面もある。女優を目指しており、よく奇抜な衣装で登場するが、所属している演劇部では無機物や馬の足などの役しか与えられていない。なぜか後輩の女の子からはモテており、バレンタインデーには後輩女子からチョコレートを送られることもあった。ちなみに歌はあまり上手くない。目が悪く普段はコンタクトを使用しているが、ごく稀に眼鏡を掛ける時もある。その際にヘアバンドを取って髪を下ろすと別人のような顔になる(本人も一発芸にしている程)。「セレ部」での役職は会計。クラスでは絵里子と共に、自治委員や旅行委員を務めた。修学旅行では絵里子、及び宝塚組と同じ班。絵里子と協力して宝塚組に接近を試みるも、基本的に逆効果。
アニメ版では奇抜なコスプレなど、彼女の言動の空回りぶりがいかんなく発揮されていた。しかし、第9話では彼女の演劇に取り組む姿勢が真剣であることが強調されており、単なるお調子者でないことが示唆されている。

次は「り」ですよ~。

龍ヶ嬢七々々(龍ヶ嬢七々々の埋蔵金)

次は「な」です。

『ロウきゅーぶ!SS』より
「永塚 紗季(ながつか さき)」

CV.日笠陽子

慧心学園初等部6年C組。腰まで届く長い三つ編と眼鏡が特徴だが、バスケをする時は真帆から贈られた度付きのアイガードを着用し、髪型もカチューシャで後ろに撫で付けたストレートヘアに変える。さばさばとした性格のしっかり者で、クラスでは委員長を務め「氷の絶対女王政(アイス・エイジ)」の二つ名で怖れられている。バスケ部でも皆のまとめ役を担い、普段から昴の気が回らない部分をフォローしている。低学年までガールスカウトに所属しており、硯谷での親善合宿でキャンプを行った際には率先してテントの設営を行った。
運動能力は智花や真帆ほどではないが充分に高い。対抗戦では真帆と同じく徹底的にシュート練習をし、シューターとして活躍した。硯谷女学園との練習試合からは傑出した状況判断能力と戦略眼を買われ、ポイントガードを任されるようになる。ポイントガードとしての適性は智花よりも上で「生粋の司令塔」と昴から評されており、5年女バスとの試合ではその才能を遺憾なく発揮、昴に指揮を一任されて的確な指示とゲームメイクを行った。昴が課した地道な反復練習を根を上げずに取り組むなど、粘り強い一面を持つ。
精神面はチームで最も大人びているが、真帆と張り合ったり、大人ぶって興味のないフリをしながら遊びに参加したりするなど、根の部分は歳相応。恋愛に関しては耳年増で、智花や他のメンバーの昴に対する出来事をからかっているが、自分がからかわれることに対しては耐性がないらしく自分絡みだと赤面したり狼狽していることが多い。また自身も昴に対して好意を抱いているようであるが、智花に遠慮して表に出さないようにしている。トランプが趣味でスピードが強く、「スピードクイーン」の異名を持つ。胸囲の発育具合は部内三位だが平均以下で、本人も密かに気にしており胸の話題になると過剰な反応を示す。
真帆とは同じ病院で一日違いで産まれた幼馴染で「サキ」と名前で呼ばれており、事あるごとに言動をたしなめたり、ブレーキ役に回ることが多いが、昴の気を引くために「水着エプロン」を思いつくなど時折真帆並みに突飛な発想に行き着くこともある。真帆からバスケ部に勧誘された時点ではバスケに関心がなかったこともあり乗り気ではなかったが、彼女からアイガードを贈られたことで断り切れなくなり、強引に引っぱりこまれる形で参加した。しかし硯谷との親善合宿の頃には自分を誘った真帆に対して「こんなに面白いスポーツに興味を持たせてくれて少しだけ感謝している」との発言から、今ではバスケに対して強い魅力を感じているようである。読書家であり、実家の自室には沢山の本が入った本棚で囲まれている。密かにBL物にも興味を持っている。実家はお好み焼き屋のため粉モノに強いこだわりを持ち、お好み焼きなどを作る際には一人ですべてを取り仕切る「鉄板奉行」ぶりを見せる。
身長148cm。7月1日生まれ。血液型O型。好物は粉モノ全般。成績優秀だが、曲線が描けず図画工作の成績が壊滅的に悪い。ポジションはSG(シューティングガード)(1巻)→PG(ポイントガード)。背番号は6。2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第5位。

次は「き」だったり「ぎ」だったり。

ギンコ(蟲師)

次は「こ、ご」です。

『それでも町は廻っている』より
「紺 双葉(こん ふたば)」

CV.矢澤りえか

9月8日生まれ。血液型A型。身長153cm。
尾谷高校で歩鳥のひとつ上の先輩、中学時代のトシ子の先輩。イギリス人のクォーター。金髪で目は青い。中学生時代の髪は黒である。端正な顔立ちから、出会った時の歩鳥からは美少年と間違われたほど。人見知りで感情が表情が出にくい事から友達は極端に少ない。普段は男勝りな性格だが、両親に対しては甘えん坊と言う面もある。両親は気象庁の研究員でイギリスに住んでおり、現在はアパート「河井荘」で一人暮らしをしている。アパートでは「コバン」という名の白い猫(キムリック)を飼っている。運動神経も抜群で、特に中学から続けている卓球の腕前はトシ子や針原以上であり、「デタラメな強さ」と言われるほど。部活の後輩でもないのによく歩鳥に絡んで遊んでおり、アパートに歩鳥が勝手に上がりこむことも頻繁にある。逆に双葉が嵐山家を自発的に訪問する事はほとんどないが、台風のために嵐山家に避難したり盆踊りに参加した際には、歩鳥の母親に世話を焼かれて嬉しそうにしていた。音楽が好きで、沢山のCDを持っている。また、フェンダー・プレシジョンベースを所有している(アニメのエンディング時はミュージックマン・スティングレイを演奏している)。他にも幽霊やUFOといったオカルトの類が好きな一面もありUFOの墜落騒ぎがあった際には一際テンションが上がっている様子を歩鳥に突っ込まれている。またスーパーがつく程の低血圧で、極端に寝起きが悪く、起きても目を覚ましているのか怪しい言動をしたり、記憶がなくなったりしている。

次は「ば」だったり「は」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『それでも町は廻っている』より
「針原 春江(はりばら はるえ)」

CV.白石涼子

8月7日生まれ。血液型AB型。身長161cm。
尾谷高生で歩鳥やトシ子の同学年の友達。紺と同じく中・高と卓球部に所属している。名前の由来は福井県内の地名。卓球の特訓と称して、双葉にドラムの練習をさせられたことがある(本人曰く「特訓サギ」)。卓球の腕前は確かなようで、中学時代には「死神」と恐れられ、トシ子には「努力家」と評されたこともある。また先述のドラムの腕前も非凡であり、特訓の後に軽音楽部の先輩からスカウトされている。御世辞にも美人とは言えないが、明石家さんま似の顔と面倒見の良い性格から、部活の後輩から慕われることが多い。またタケルにも慕われており、針原本人もタケルを欲しがったほど大好きである。ほとんど同じ顔の大学生の兄がいる。

次は「え」ですよ~。

エーコ(星刻の竜騎士)

次は「こ、ご」です。

『氷菓』より
「河内 亜也子(こうち あやこ)」

CV.浅野真澄

神山高校2年。漫画研究会部員。

次も「こ」だったり「ご」だったり。

コノハ(メカクシティアクターズ)

次は「は、ば、ぱ」です。

『こばと。』より
こばとこと「花戸 小鳩(はなと こばと)」

CV.花澤香菜

主人公の少女。フルネームは「花戸小鳩」だが、下の名前だけの時は殆どの場合「小鳩」ではなく「こばと」となっている。
天然ボケで極度の世間知らずな性格の持ち主。彼女の持つ常識は何故かちぐはぐしているが、天界と異界の戦争に巻き込まれた影響で記憶と知識を失ったのが原因。誰に対しても常に敬語で話す。特技は歌うことで、いおりょぎも認めているほど上手いが、絵はかなり下手。重度のドジっ娘なため、何もない所で転んでは、いおりょぎに怒られている。素性が一切不明で、作中でも一番謎が多い。常に帽子か幅広のヘアバンドやヘッドドレスを被っており、屋内でも外さない。天界と異界の戦争の際に生じた亀裂から漏れた戦いの余波を浴びてしまい、命を落としかける。しかし、五百祇が恋した天使・水晶が自分を巡る争いに巻き込まれたこばとを救う為、こばとの魂の代わりとなり彼女の時間を止めたため「生きてもいないし死んでもいない」どっちつかずの状態になる。
「行きたい所」へ行くため、人々の傷ついた心を癒し、それで得られる傷ついた心の塊(コンペイトウ)をビンいっぱいに集めようと、自分と水晶が本当に死んでしまうタイムリミットまで日々奮闘する。危なっかしくもその飾らない真っ直ぐな心が時として人を癒す。普段は園長の清花を癒すためによもぎ保育園で雑用の仕事をしており、保育士の藤本のキツい言動に最初は反感を覚えるも次第に彼に好意を抱き、遂には完全に彼への想いを自覚した。結果として、自らの願いと藤本への想いの間で板挟みとなってしまう。
アニメ版
飲食はしない。初登場時に上空から舞降りて来たかのような表現がされる。「人間界とは別の不幸な出来事」で死んだ「どの世界にも属さない、どの命でもない曖昧な存在」で、「好きな人の傍に時を越えて生まれ変わること」を願って「どこぞの偉いさん(神)との契約」により生まれ変わりのチャンスを得るため、この世界にやって来た。

次は「と」だったり「ど」だったり。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』より
「戸塚 彩加(とつか さいか)」

CV.小松未可子

総武高校二年F組所属で、出席番号は20番。八幡のクラスメイト。5月9日生まれ。A型。結衣からは「さいちゃん」と呼ばれている。信条は初志貫徹。趣味は手芸で、特技はテニスとジクソーパズル。得意科目は生物、地学。好きな食べ物は野菜(特に根菜系)。座右の銘「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道なし踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ行けばわかるさ」。
性別は男だが、小柄で腕も腰も脚も細く肌も抜けるように白く可愛らしい顔にソプラノの声と、外見も立ち居振る舞いも儚げな可愛い美少女にしか見えない。クラスの一部の女子生徒からは「王子」と呼ばれて人気があるが、男子の友達は少ないらしい。性格は素直で優しく控えめであり、作中では最もまともな部類に入る。本人は可愛いと言われる事を好まず男らしい振る舞いに憧れているのだが、それとは裏腹に嗜好は乙女趣味で、結衣が驚嘆するほどに可愛らしいアイテムを選ぶセンスに優れている。テニス部員であり、学校の部活の他にテニススクールにも通っている。テニス部を強くしたいという願いを結衣が聞き、それを叶えるために奉仕部へ連れてこられた。八幡とは選択授業で会話を交わして以降なぜか懐いてその後よく行動を共にするようになり、現在では教室で普通に八幡に話しかける数少ないクラスメートとなった。実は八幡とは一年の時から同じクラスだったが、初めて会話をしたのは二年になってから。結衣とは以前から仲が良かった。校内では基本的にジャージを着用している。
なお、他のキャラクター同様神奈川県内の横浜市戸塚区に由来する苗字だが、フルネームは戸塚駅西口再開発事業のマスコットキャラクター、「とつか再開発くん」に由来する。

次は「か」だったり「が」だったり。

黒羽寧子(極黒のブリュンヒルデ)

次は「こ、ご」です。

小泉花陽(ラブライブ!)

次は「よ」ですよ。

三千院ナギ(ハヤテのごとく!)

次は「さ、ざ」です。

『僕は友達が少ないNEXT』より
「涼月 冬馬(すずつき とうま)」

CV.逢坂良太

NEXTに登場。作中に出てくるAVGゲーム「きらめきスクールライフ・ガールズバージョン4」(略して「ガルスク」)の男性ヒロインの一人。学年一の秀才。眼鏡を掛けている。ギャルゲー版の長田有希子にあたる。理科のお気に入りのキャラ。

次は「ま」ですよ~。

真玉橋孝一(健全ロボ ダイミダラー)

次は「ち、ぢ」です。

『氷菓』より
「千反田 える(ちたんだ える)」

CV.佐藤聡美

シリーズのメインヒロイン。神山高校の女子生徒。1年A組→2年H組所属。33年前の古典部部長であり、10年前マレーシアに渡航後、7年前にインドのベンガル地方で消息を絶った伯父・関谷 純(せきたに じゅん)との古典部に纏わる過去を思い出したいという「一身上の都合」により古典部へ入部し、部長も務める。「豪農」千反田家の一人娘であり、地元の「生き雛祭り」の生き雛も務める。印地中学校出身。身長160cm。
お嬢様らしい整った清楚な容姿と、それにそぐわない活発な瞳を併せ持つ。普段は穏やかな物腰で言葉遣いも丁寧だが、ひとたび日常の中の些細な違和感や興味を引かれることを見つけると、大きな瞳を輝かせて好奇心の権化と化す。口癖は「わたし、気になります」。好奇心の強さゆえに、奉太郎ら周囲にいる人間を巻き込むことも多いが、他人の感情に土足で踏み込むようなことはせず、ある程度の節度はわきまえている。成績優秀で料理も上手。嗅覚、視覚など五感に優れ、記憶力もよく人の名前を覚えるのが得意だが、やや鈍感な所があり、奉太郎達が何かに気付いた時でも一人察しないことがある。本人は無自覚だがパーソナルスペースが狭い。また、結論を先走って途中の説明を飛ばしてしまう癖がある。

千反田 える「わたし、気になります!!」

次は「る」ですよ~。

ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)

次は「と、ど」です。

ココア(ご注文はうさぎですか?)

次は「あ」です。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「アニェーゼ=サンクティス(Agnese=Sanctis)」

CV.釘宮理恵

イギリス清教に所属するシスター。アニェーゼ部隊の隊長。年齢は12-14歳。
背はインデックスよりも低く、赤毛の髪を鉛筆ぐらいの太さの大量の三つ編みにしている。着ている修道服はミニスカート並みに短く、チョピンという厚底サンダルを履いている。日本語にも堪能だが、江戸弁のような少々蓮っ葉な言葉遣いになる。サド気質な面があり、オルソラや騎士派にボロボロになるまで尋問をする反面、自分へのスカートめくりのようなセクハラ行為には慣れていない。元々はミラノに住んでいたが、幼い頃に事件で両親を殺されて路上生活者となっていた。その後はローマ正教に拾われ、知り合った女の子達とアニェーゼ部隊を作り上げる。ルチアに「寒気を感じさせたほどの信仰心を持つ」と言わしめ、仕事の報酬を聖書の印刷代に当てた上、それを古びた教会に手渡しで配り回っていたほどの敬虔なローマ正教徒である。
オルソラや法の書を探すために来日し、天草式を法の書を狙ったオルソラ誘拐犯と仕立て上げ、上条らを騙してオルソラを取り戻し、オルソラを異端審問にかけて処刑しようとしたが、真相を知った上条や天草式の抵抗に遭い、最後は上条に敗れた。帰国後、任務失敗として部隊全員「アドリア海の女王」での強制労働を科せられ、彼女自身もビアージオに「アドリア海の女王」の照準を変える術式「刻限のロザリオ」の発動に利用されかけたが、上条や天草式らによって救出される。その後、ローマ正教から追われてオルソラの元へ部隊全員で身を寄せ、ロンドンの女子寮で暮らしている。イギリス清教の傘下に入ったがイギリス清教に改宗する気はなく、イギリス清教に新しいローマ正教分派を作ろうと考えている。
戦闘では第5元素・エーテルの象徴武器「蓮の杖(ロータスワンド)」による座標攻撃の魔術を行使する。

次は「す」だったり「ず」だったり。

ズィータ・ブルザスコ(棺姫のチャイカ)

次は「こ、ご」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「小阪 ちひろ(こさか ちひろ)」

CV.阿澄佳奈

ジョブ:ふつーの人 / 誕生日:12月3日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:158cm / 体重:50kg / 右利き / スリーサイズ:B82-W61-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍する女子高生。桂馬の現実世界の6人目の攻略相手でクラスメイトでもある。歩美とは小学校からの友達。エルシィのことを「エリー」と呼ぶ。髪にピン留めをつけている。
桂馬曰く、「現実(リアル)女の中の現実女」「ギャルゲーならモブキャラ」。どこにでもいるような女の子であり、特に秀でた能力も人生で目指すものもないふつーの人。ただし桂馬に対する悪口は鋭く(桂馬曰くSランク)、桂馬を数日間引き篭もり(アニメ第2期のエルシィ曰く神ニート様)にした。基本的に恋多く適当に生きているが、それは自分に自信がないため、真剣になれないからである。攻略後はバンドを始め、エルシィ・歩美・京とともに2B PENCILSを結成、その拠点として軽音楽部を設立し、秋の舞高祭のために練習に励む。担当はボーカル兼ギター(ムスタング)。歩美同様に桂馬やエルシィのクラスメイトという立場柄攻略後も登場回数が多く、準レギュラーとなっている。
かのんの告白騒動の後、桂馬との関係性の近さから女神候補の一人として再攻略の対象になる。騒動の影響で桂馬に不機嫌に突っかかったりちょっかいを掛けてくるなど女神候補の素振りを見せ、歩美と共に最後の2人に絞られるが、実際は5人の候補者の中で唯一女神を宿しておらず、桂馬への態度は攻略と無関係な純粋な好意によるものであった。攻略の記憶がないことが発覚した途端に桂馬から突き放され失恋に終わってしまい、想いを遂げられず塞ぎ込んでいたところをヴィンテージに拉致されそうになったことで桂馬が何かに巻き込まれていることを知り、自分の初恋に区切りをつけ不器用ながらも歩美再攻略を手伝った。
余談だが、自身の攻略回を含むアニメ第2期においては第1期に比べて大幅にデザインが修正され、作者が詐欺と語るほどの美少女へと変貌している。

小阪 ちひろ「バイバイ・・・」

次は「ろ」ですよ~。

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
マタイ=リースこと「ローマ教皇(ローマきょうこう)」

CV.木村雅史

ローマ教皇。名前は第21巻で判明。
選挙によって教皇の座に就いた。20億人の信徒を抱えるローマ正教のトップに相応しい能力と人格を持ち、魔術にも秀でているが、アックア以外の「神の右席」からは軽んじられている。教皇という地位のために自身と信徒の間に壁があると感じており、信徒と隔たりなく交流しているローラのことを羨んでいる。
「神の右席」に事実上従われる立場で、不本意ながらも上条の抹殺指令にサインした。フィアンマが本格的に動き出した時に、彼の狙いを知ってこれを止めようとするも、逆に彼の攻撃からバチカンを守るために重傷を負って昏睡状態に陥る。その後、第三次世界大戦の最中に目を覚ますと、フィアンマの策謀によって暴徒化していた市民達を言葉で鎮静化させ、フィアンマを止めるためイギリス清教やロシア成教と協力し「ベツレヘムの星」の解体に尽力した。
終戦後、教皇の地位を辞し、枢機卿のペテロ=ヨグディスに教皇の座を譲る。
外見のモデルは『ハリー・ポッターシリーズ』のダンブルドア、または『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ。

“根比べ(コンクラーヴェ)”で選ばれるとか選ばれないとか・・・。

次は「う」だったり「う゛」だったり。

『GOSICK -ゴシック-』より
「ヴィクトリカ・ド・ブロワ」

CV.悠木碧

本作のヒロイン。生年月日は1910年12月25日。金の髪と碧の瞳、そして人形か妖精と見紛うほどの美しい容姿をした少女。素直になれない意地っ張り、甘え下手、ツンデレである。普段は授業に出ず、図書館塔の頂上にある植物園で本を読んで一日を過ごしている。一弥が集めた情報から事件の全貌を推理する安楽椅子探偵。彼女の言葉を借りるなら、「混沌(カオス)の欠片」を彼女の溢れる「知恵の泉」が再構成するのだという。ただし、それを「言語化」することは稀であり、通常は相手に何らかの対価を要求する。「退屈だ」が口癖になるほど、いつも暇を持て余していて、一弥に不可思議な事件にでも巻き込まれて来いと言い放つこともしばしば。
一弥と同級生だが見た目は幼く、背も低い反面、老婆のようなしわがれた声で話す。非常に頭脳明晰で知識も豊富だが面倒臭がりで気まぐれかつ毒舌家であり、一弥以外にも他者に対して暴言を吐くことも多いが、本当は非常に寂しがり屋である。おまけに負けず嫌いで天邪鬼な性格でもあり、見た目相応の子供のような一面もある。些細なことですぐに不機嫌になり、そのときは一弥を無視したりド突いたりする。また、自分の事や不都合な話を持ち込まれると大抵の場合は沈黙や知らん振りをして通し、問い詰められたり挑発されたりするとムキになる。一弥との喧嘩はお決まりである。また、アブリルとはほとんど会話をしたことはないものの、最悪なファースト・コンタクトのせいもあってあまり仲はよくなく、ヴィクトリカ本人は「屁こきいもり(ニュート)」と吐き捨てて冷たくあしらっているが、一度だけ無意識に彼女の名前で呼んだこともあり、彼女の話は何だかんだで聞いている。今ではからかったりして、一弥と同等に扱えるようになっている。
再構成した混沌を言語化する時などによくパイプをくわえていて、一弥に煙を吹きかけたりする(ただし、アニメでは未成年の喫煙描写に配慮してか咥えているのみ)。書物、お菓子、フリル、綺麗なモノ、そしてお風呂が大好き。一方で極度の痛がりであり、注射はもちろん、転んだり指で額を弾かれた程度でも大騒ぎをする。硬い食べ物も基本的には好まないが、一弥が日本のおみやげで持ってきた硬い食べ物は食べている(「もういらない」と放棄してしまうこともあるが)。機嫌が良い時などは歌を歌うこともあるが、音痴である。普段は冷静で無表情だが、一弥から貰ったプレゼントを無愛想に受け取りながら後で大喜びしていたりと、他人の見ていないところでは感情を露に出すことも度々ある。
一弥に対しては常に上から目線で「下僕」として素っ気無く扱っているが、作中では一弥が危険な目に遭った際や彼に絶交を言い渡された際には取り乱したり、風邪を引いてしまったとはいえ、一弥が自分を置いて街に出かけてしまった時には家でべそをかいている一面もあった。
異母兄・グレヴィールのことは「兄として認めたくない」と言うほど不仲だが、事件に関しては協力している。軟禁生活時代に度々会いにきていたグレヴィールを指輪のトリックなどを見せて散々からかったことがあり、彼からは内心恐れられている。ヴィクトリカ本人はトリックを教えようとしたのだが、その前にグレヴィールが恐れを成して逃げてしまったらしい。

次は「わ」ですよ~。

『ちはやふる』より
「若宮 詩暢(わかみや しのぶ)」

CV.中道美穂子

現クイーン。左利きで、守りがるた。京都府・津咲高校の生徒で、千早とは同学年。美人だが、服をはじめとするファッションセンスは良くないため、千早と別の意味で「残念」と思われている。小学6年生までは京都明星会に所属していた。真夏でも温かい飲み物を飲む。
小学4年生でA級に昇進し、中学3年生のときに史上最年少でクイーンになった。一札だけに触れる、正確で美しい取りが持ち味。新を特別視している。小学生全国大会において数年に渡り毎年一回戦で新と対戦し全敗している。それゆえ新との再戦を強く望んでいる。新と再戦できるのなら頭を下げることも厭わない。試合では美しく圧倒的な強さを見せる。現在までのところ千早のみならず高校選手権で彼女と当たる選手はほぼ20枚差以上の敗北を喫してる(例外は新と須藤のみ)。
全国大会のA級個人戦で対戦して以来、少なからず警戒心を持って千早を意識するようになるが、ことさら自分の服装について千早に褒められると一女子高生らしく照れを見せるといったツンデレな一面がある。普段はクールで落ち着いた性格だが、競技において彼女の闘争心を揺さぶる強者が現れると一変、威圧的な様相に転じ、周囲が「クイーンスマイル」と称する含みある妖しい微笑み、表情を見せる。その生い立ちやかるたの師とも言うべき伊勢の方針から、同年代の友達がいない孤独な学生時代をすごしてきたため、友達や仲間と言ったものにコンプレックスを含めた嫌悪感を持っている。そのため、団体戦には新とは違う意味で興味がなく、「団体戦はかるたを好きではない人がやることだ」と思っている。
マスコットキャラクターの「スノー丸」が大好き。限定グッズを獲得するために景品応募券つきのアイスを食べ続けたせいで激太りし、体重が10kg近くも増加した状態でクイーン戦(対山本由美戦)に出場することになり、TV中継を観戦していた千早達を驚かせた。数ヶ月後には元の体型に戻したが、短期間に体型が激変したことで、新に出会った際すぐに認識してもらえないということも。鳥人間コンテストの観戦を毎年楽しみにしている。左目付近に泣き黒子がある。

次は「ぶ」だったり「ふ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

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