俺、この“しりとり改”が終わったら故郷に帰って結婚するんだっ!?

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2014年10月29日
俺、この“しりとり改”が終わったら故郷に帰って結婚するんだっ!?

みなさんは最近、しりとりで「あ / へ(べ / ぺ) / も」などがなかなか出て来なくて、はがゆい思いをしていませんか?
そこで、今回は“しりとりの改良型(しりとり改)”にしたいと思います。タイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。
推理小説などによく出て来る文字を前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをしりとりに取り入れます。

ルールは以下の通り。

Ⅰ.前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で始めます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い」「い ⇒ う / ヴ」「う / ヴ ⇒ え」「え ⇒ お」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ」「ゆ ⇒ よ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」

Ⅱ.基本的には前の人の最後の文字をひとつ後ろにズラしたものを使う。例外は以下を参照。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②([例]っ)小文字で終了した場合は「(っ)小文字 ⇒ (つ)大文字」に変換してズラした文字「て / で」になります。
③「(ー)長音」「([例]!)記号など」は無視で。

Ⅲ.もちろん「わ ⇒ ん」で終わったら終了です(まあ、「ん」で始まるワードがあれば続けるけど・・・)。

Ⅳ.キャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などは可。

Ⅴ.25レス以内に同じキーワード(同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら25レス以内でも可。

Ⅵ.できれば画像を貼って下さい。

Ⅶ.アニメ関連のワードでお願いします。

Ⅷ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅤ]の25レス以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。

次に私が、しりとり改を始めたらスタートで!

森崎 七央 もりさき なお(Soul Link)

中央士官学校予科4年。医療班に所属。相澤兄弟の幼馴染で秀平の恋人。

次は お→「か、が」です

『おねがい☆ティーチャー』より
「風見 みずほ(かざみ みずほ)」

CV.井上喜久子

本作のもう一人の主人公にしてヒロイン。地球人の父と宇宙人の母の間に誕生した、いわゆる地球人とのハーフ。眼鏡をかけている。表向きは国語教師(担当声優の井上は、実際に中学国語科教員免許を所持)だが実は銀河連盟から派遣された辺境惑星の駐在監視員。亡き父の思い出の品であるチョコレートスティック菓子ポッチーが大好物。まりえのサポートで色々な特殊能力が使えるが、肉体的な能力は地球人と差はない。口癖は「最優先事項よ!」。
感情の起伏が激しく、表情が顔に出やすい性格。そのため、子供っぽい所もある。
赴任早々、多数のトラブルに見舞われ、その結果周囲に内緒で桂と結婚することになる。戸籍上では「草薙」の姓となっているが、桂との関係を隠すため、表向きでは旧姓の「風見」で通している。
一連の行動が銀河連盟に発覚して資格を剥奪され、桂をはじめ関わった地球人の記憶も抹消されてしまうが、家族の助けで再び地球に赴き、記憶を取り戻した桂と結ばれた。
その後、苺によって2人の関係は周知の事実となるが、以降も「風見」の旧姓のままで通している。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

マツイボウ(銀魂)

次は う→「え」です

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
ENOZ(エノッズ)「榎本 美夕紀(えのもと みゆき)」(画像中央)

CV.門脇舞

「ライブアライブ」に登場するガールズバンド。原作第6巻『動揺』では3人組(ボーカルとギターを同じ人物が担当)であったが、アニメでは4人となった。なお「ENOZ」の名称があるのはアニメ版のみで、原作においては名称は設定されておらず、登場人物の名前も明かされていない。
「ライブアライブ」での文化祭当日はメンバーの体調不良のため、急遽代役としてボーカル&ギターに涼宮ハルヒ、ギターに長門有希を起用する。その後日談にあたるドラマCD「サウンドアラウンド」では本来のメンバーが復帰し、ライブハウスで合同ライブを行った。
好評であったため、代役ボーカルである涼宮ハルヒ役の「平野綾」名義で「CD」が出されている。後にENOZのアルバム『Imaginary ENOZ featuring HARUHI』も発売された。
ボーカルとギターを担当。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

栗本雪菜(セラフィムコール)

女子高生科学者・栗本雪菜は天才だが極度のあがり性であった。ある日、彼女が発明した時限制御ボックスが何者かに盗まれ、セントラルポイントに仕掛けられた爆弾が一斉に爆発するという予告が…。解除できるのは雪菜Sかいない!急げ、ダッシュだ! あ、寝ちゃった…

次は な→「に」です

『TARI TARI』より
「西之端ヒーロー ショウテンジャー(にしのはしヒーロー ショウテンジャー)」

江ノ島のとある町にある『西之端商店街』を舞台に物語は幕を開ける。

人々が平和に暮らす西之端商店街だが、近年になり原因不明の売上低下に悩まされていた(あんまり悩んでるようには見えないけど)。
事態を打開するため、町内会は沖田志保の発案により、ご当地ヒーローを結成し問題解決に当てることを決断。

ヒーローとなるべくして選ばれた、5人の少年少女たち。
そして明らかになる、商店街に暗躍する謎の組織『バイキン軍団』の存在。

商店街の平和と文化祭の活動資金をこの手に掴むまで、戦え!西之端ヒーロー ショウテンジャー!

ゃ ⇒ 次は「ゆ」ですよ~。

雪ノ下雪乃(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)

次は の→「は」です

『とある科学の超電磁砲S』より
「硲舎 佳茄(はざまや かな)」

CV.竹達彩奈

学園都市に住む小学生の少女。
誕生日プレゼントとして両親から貰った鞄を紛失したことから、風紀委員に捜索を依頼していた。その際に美琴と知り合う。後に「Seventh mist」の店内で上条と共に再登場。介旅から爆弾と化したカエルのぬいぐるみを預けられてしまった。「妹達編」にも引き続き登場。
ゲーム版でも第一章「空き地のカミキリムシ」に、都市伝説である「空き地のカミキリムシ」の被害者の一人として登場している。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

西明日香(洲崎西 THE ANIMATIO)

次は か→「き、ぎ」です

『銀魂』文通篇より
「きらら」

CV.後藤邑子

12月24日生まれ。身長166cm、体重45kg。
うららの姉。メガネっ娘。病弱で家にこもりがち。清楚な美人だが自分に自信がなく、かなりの引っ込み思案。うららだと自分を偽り、新八と文通していた。自分の心を隠して新八の恋の手助けをしようとするが失敗し、何の役にも立てない自分を悲しみ、せめて自分を新八が助けるいい所をうららに見せようと考え、自身を危険にさらそうとビルの屋上へ行き、勢いづいてそこから飛び降りたが銀時に助けられる(銀時曰く、新八にこんなビルを駆け下りるというアクロバットは出来ないとのこと)。その後、お互いに本当の姿を明かした新八と何の偽りもない文通を果たし、新しく送られてきた手紙には、うららと共に多くの友達に囲まれて笑う彼女の姿が写っていた。近藤勲、土方十四郎と同血液型(A型)であると判明したがアニメでは「ピー音」で隠されていた。アニメでのクレジットも名前を明かすまでは「お姉ちゃん」と表記されていた。
名前のモデルはアイドルデュオキララとウララの一人・キララこと大谷香奈子。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

李 紅蘭 り こうらん(サクラ大戦)

次は ん→「あ」です

『To LOVEる -とらぶる- OVA』より
「新井 紗弥香(あらい さやか)」(画像右側)

1年生のときからのリトのクラスメイトで、部活はテニス部に所属している。ショートヘアの少女で、左右の横髪をヘアピンで留めている。
エッチなトラブルに巻き込まれると胸を揉まれることが多く、『TL』連載中は「揉まれ娘」と呼ばれていた。なお、初登場以降、登場するごとに胸が成長している。
美少年には弱いらしく、レンに間違って胸を触られたときは笑って許していた。
アニメ第1期では彼女らしきキャラクターが登場しているが、漫画よりも更に扱いが悪く目立たない。その後、アニメ第2期やOVAでわずかながら登場を果たした。
第1回キャラクター人気投票での順位は18位(52票)。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

KIKUKO きくこ(ミス・モノクローム -The Animation-)

次は こ、O→「さ、ざ、P」です

『バカとテストと召喚獣』より
「佐藤 美穂(さとう みほ)」(画像右側)

CV.平田真菜

2年Aクラスに在籍する女子生徒。AクラスとFクラスの試召戦争に登場し、物理の試験で389点という記録を出し、明久を瞬殺する。
アニメではボブカットのメガネっ子として登場。召喚獣の装備は、アニメ版はネイティヴアメリカン風の衣装に鎖鎌、漫画版はカンフー着に鎖付鉄球。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『電波女と青春男』より
「前川さん(まえかわさん)」

CV.渕上舞

真のクラスメイト。常に名字で呼ばれており、名前は不明。淡々とした口調で大胆に提案してくる。180cm以上(本人は179.9cmだと主張)の長身で、針金と勝負できるくらいの細身。ひどく虚弱で運動神経も悪く、両腕を上げ続けているだけでめまいを起こしたり、入浴の際は1分でのぼせたりするほど。体格のよさから様々な部活からスカウトされるも、その体質のせいで最終的にいらない子扱いされ、今は美術部の幽霊部長。
真の名前を覚えられずにいたが、文化祭中に真のフルネームを知った。普段は真を「転校生」と呼んでいる。時々気まぐれに名前で呼ぼうとするが「みわ君」だったり「りわ君」だったりと微妙に間違っている。本名を知ってからは一度だけ「丹羽君」と呼んだが、「リューシと同じ路線は合わない」とのことで結局「転校生」と呼び続けている。
コスプレが趣味。以前はアニメなどのキャラのコスプレもしていたが、今はもっぱら店の制服や着ぐるみで、バイト先のマスコットガールを目指している。コスプレ中は「キボネング・デコ」という名前を使う。
実家の居酒屋や女々の経営する和菓子屋でバイトをしている。酒にはそこそこ強い様子。また、図工が得意で、山本さんの誘いでペットボトルロケットを製作した際はエリオ、真、流子に作り方を教えた。中学3年生の頃、とある事情から金髪にするが、すぐに染め直した。

前川さん「転・校・生♥」

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

小花鈴 こはな りん(それが声優!)

次は ん→「あ」です

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「朝比奈 京子(あさひな きょうこ)」

CV.能登麻美子

札幌在住。21歳。大学生で大学のシネマ研究会に所属している。新人賞をとったことで、自分が何を撮りたいのかを見失い、サークルの他のメンバーともトラブルが絶えない。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

雑賀 辰巳  さいが たつみ(SPEED GRAPHER)

声 - 高田裕司
33歳。元戦場カメラマンだが負傷したことにより帰国。現在はパパラッチ同然のフリーカメラマン。カメラが無いと勃たない。水天宮とは日本に戻る原因を作った殲滅作戦で一緒だったが、その事には気付いていない。写真一筋なので収入があってもそのほとんどを写真関連の機材の購入にあててしまうため、写真家として一時それなりの地位を築いていたにもかかわらず、マイカーすら持っていない(彼が普段乗用している車は銀座のもの)。戦場カメラマン時代から、完全機械式のNikonF2フォトミックASを愛用している。
フェティッシュは“写殺”で、写真を撮ると被写体が爆発する能力。戦場カメラマンとして極限状態にあって人の死の瞬間を撮ることを無意識のうちに至上の快楽とした結果ユーフォリアへ覚醒する資質が形成された。爆発の威力や範囲はレンズの種類に依存する。ドラマCDの設定では“カメラと神楽の服装”がフェティッシュとなっている。

次は み→「む」です 

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
土屋 康太(つちや こうた)こと「ムッツリーニ(寡黙なる性識者)」(画像下側)

CV.宮田幸季

2年Fクラスに在籍する男子生徒。1年生のときからの明久の友人。一人称は「俺」だが、基本的に寡黙なため口数は少ない。
並外れたスケベ心を持ち、本心に実直な行動を取るが、それを絶対に認めないことから「ムッツリーニ(寡黙なる性識者)」の異名を取る。
下睫毛と後ろにはねた髪型が特徴。男子にしては小柄だが、引き締まった身体で運動神経もよい。外見はやや幼く、漫画「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」では「ムッツリーニの女装が一番可愛い」と評されている。
大半の教科においては明久以上のバカだが、性に関する知識だけは人並みはずれて豊富であり、保健体育のテストでは教師ですら敵わないほどの点数を取ることもある。現時点での保健体育での最高点は803点、最低でも424点であり、必ず特殊能力を使用できる点数を獲得し、常に学年1位の座に居座っている。しかし実践を伴わない知識のため、妄想ですら致死レベルの鼻血を噴くほどのウブで、常に輸血パックを携帯している(最近は僅かながらも克服しつつある)。
下心の副産物から、料理や裁縫などの技術も会得している。また、諜報(盗撮&盗聴)・探索・暗殺・ピッキングなどの技術にも優れた「情報屋」で、裏方のエキスパートとして重宝されている。明久たちにも情報収集や工作の面で度々協力してきた。文月学園では秘密裏に「ムッツリ商会」を営んでおり、その売り上げはデジカメや盗聴機材などの資金になっている。
非常に守備範囲が広く、「幼女」という単語から妄想を膨らませて鼻血を噴いたり、船越女史の実年齢を把握していたり、キャンディーズのメンバーの愛称を記憶している。また文月学園の全校女子生徒のスリーサイズを正確に目測し、定期的にまとめている。愛読書は「ドキドキ女子高生図鑑」。
漫画「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」では、猫好きな一面も見せている。
召喚獣の装備は小太刀二刀流の忍者装束で、2学期からは忍者装束が下忍から上忍に昇格している。アニメ版は火薬を仕込んだクナイ、忍び刀、手裏剣、カメラ(レンズから電磁波を発射する)等、武器は多種多様。腕輪を有しており、「加速」の特殊能力を持つ。オカルト版の召喚獣は「ヴァンパイア」で、影響した本質は「血と女への渇望」。
執筆開始前の準備段階の設定でもあだ名はムッツリーニだった。ただし本名は陸奥康太だった。

に ⇒ 次は「ぬ」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲S』より
「布束 砥信(ぬのたば しのぶ)」

CV.葉山いくみ

長点上機学園3年生。「絶対能力進化計画」の研究員。17歳。
ギョロ目が特徴的で不気味な印象の女性。ゴシックロリータ調の服を好むようで、回想シーンや扉絵などで度々着ている。タメ口を使う美琴に躊躇なくカバンで殴ったり、キックをかますなど長幼の序に厳しい。
幼少時から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、薬学研究センターに在籍した後に学園へ復学した。「量産型能力者計画」に携わり、「学習装置」の監修をしている。実験の過程で「妹達」へ情が移り、「絶対能力進化計画」を阻止すべく、一方通行と妹達の戦闘が行われる区域の付近にマネーカードをばら撒き、そこに人目を向けることで実験の妨害を試みていた。その最中にオリジナルである美琴に出会い、彼女が「妹達」と実験の存在に気づくきっかけを作る。
美琴の実験施設襲撃の最中、別の施設に侵入して待機中だったミサカ19090号に自分が収集した感情データをインストール、それをミサカネットワークに広げ「妹達」に人並みの感情を獲得させようとしたが、データの伝播は打ち止めを介さないコマンドだったために失敗し、侵入を予測し待機していた絹旗に捕縛された。
所持能力は不明。スキルアウトに絡まれた際は「寿命中断(クリティカル)」という能力を持っていると騙り、話術と演出を巧みに使って撃退した。
テレビアニメ版ではキャラクターデザインが変更され、ギョロ目ではなくジト目になっている。オリジナルエピソード「革命未明」編では捕縛後「スタディ」に身柄を売られ、自分の研究を基に生み出されたジャーニーとフェブリの調整をさせられており、「妹達」の時と同様の罪悪感と責任感から、表向き「スタディ」に従いつつ2人を連れての脱走を企てていた。全てが終わった後は美琴の尽力によって自由の身となり、ジャーニーとフェブリの延命研究のため2人と共に国外の研究施設へと旅立っていった。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

ペロリスト(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)

次は と→「な」です

『僕は友達が少ない』きらめきスクールライフ7より
「長田 有希子(ながた ゆきこ)」

CV.矢作紗友里

作中に出てくるAVGゲーム「きらめきスクールライフ7」または「ときめいてメモリーデイズ」のヒロインの一人。文学少女。眼鏡っ子。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。

『まりあ†ほりっく あらいぶ』より
「皐月 千史(さつき ちふみ)」

CV.伊藤美穂

高校3年生。6月21日生まれ。身長:160cm。体重:52kg。血液型:O型。
弓弦のルームメイト。弓道部部長。面倒見の良い性格でスランプの弓弦を気遣うなど、優しい一面がある。隆顕とは仲が良い。

宮前 かなこ「3年D組の庶民派大和撫子、実家は寿司屋の皐月千史先輩!」

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

向井弥子(True Love Story
Summer Days、andyet…)

2003年のOVA 全3巻 より

次は こ→「さ、ざ」です

『バンブーブレード -BAMBOO BLADE-』より
「榊 心(さかき うら)」

“剣道小町”九州地方代表。桃竜学院高等部2年。通称「ウラ」。髪型は腰まで届くストレートのロング。試合時には紙縒り状の物で髪を縛る。BB単行本第7巻表紙及び第10巻カラー扉。
中学時代には、剣道の全国大会において個人戦・団体戦両方で優勝し日本一となり、高等部進学後にもインターハイや玉竜旗大会に出場するほどの実力を持つ。しかし、BB本編より1年前の玉竜旗大会で初日より15人抜きの快挙を果たすも、三日目の4回戦で呆気なく2本連取され敗退。大会後に剣道部を退部する。
剣道を辞めた理由は、本人曰く「男」。この「男」とはイケメン俳優・滝川純也のことであり、彼が主役を演じた特撮番組『ブラックデュラン』の作中で言った台詞を、自分に「剣を捨ててくれ」というメッセージと解釈し、その気持ちに答えるためというもの。父親に剣道用具一式を燃やすよう求めるなどその決意は強固なものだったが、滝川と松本春香の2ショットをスクープした新聞記事に激怒し、松本を制裁すべく上京、室江高校に向かう。しかしそこで、かつて自ら実力者と認めたエリナと再会し対戦を挑まれ、延長戦にまで持ち込まれる激闘の中で本来の自分を取り戻す。
その剣道は、相手の動きや状況に合わせて柔軟に変化するもので、「スタイルが存在しない」(寺本)故に「難剣」(コジロー)とされる。
寡黙で無表情な外見に反してパラノイアなところが有り、エリナとの対戦まで、滝川とは運命の糸でつながっていると思い込み、滝川のいかなる行動も自分に向けてのメッセージと信じて疑わなかった。自室には滝川のポスターやブロマイドがビッシリと貼られており、対エリナ戦では試合が進むに連れてこれらが剥がれ落ちる演出が成された。
タマキら室江高校勢とは修学旅行で上京した際にすれ違っており、この時、落ちた看板の下敷きになりかけたダンを木刀の一閃で救っている。
なお、原作者・土塚理弘の別作品『清村くんと杉小路くんろ』第14ねこに名前のみながら登場。『ブラックデュラン』の続編を希望する投書を送っている。
アニメ版での異同他
アニメ版は第18話(BB原作第55~57話に相当)の後オリジナルストーリーとなっており、ウラがBB原作に登場するのは第58話からのため、直接ストーリーには絡んでいない。ただし最終話にて、鳳凰旗大会にやって来たタマキと出会う様子や、リンと会話する光景が描かれている。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リュウサン(ミリオンドール)

次は ん→「あ」です

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「相川 清香(あいかわ きよか)」

CV.佐藤有世

IS学園の1年1組に所属。一夏のクラスメイト。髪型はパープルのショート。ハンドボール部に所属している。趣味はスポーツの観戦とジョギングで、根っからのスポーツ好き。本音といつも行動を共にしていて、一夏のことをよく話し合い、一夏とお近づきになりたいと考えている。
アニメ版では一夏が身体測定を担当した最初の一人だが一夏が計り方を間違えて体に触って、いやらしい声を上げたことから簪以外のヒロインに成敗されるきっかけを作った。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

宇佐見秋彦(純情ロマンチカ)

次は こ→「さ、ざ」です

『さんかれあ』より
「散華 礼弥(さんか れあ)」

CV.内田真礼

本作の主人公でメインヒロイン。散華家の一人娘で、私立散華女子学園に通う高校1年生。死んだばーぶを甦らせようとする千紘と偶然に出会ったことで興味を持ち、千紘が調合したゾンビ蘇生薬をこっそり飲んだ後に崖から転落死したことでゾンビとなり、降谷家に居候する。享年16(ただしそれまで通り学校に復帰したことなどから、戸籍上は生きている扱いを受けていると見られる)。
ゾンビになってからは瞳の色が赤色に変化し、常人を上回る身体能力を得るようになる。生前に授業で習っていた裁縫の技術で死亡時についた身体の傷を修復し、一時的であるが理性と肉体の維持に効果のある紫陽花の葉を食べることで、ゾンビとしての生活を保っている。
性格は優しく真面目で芯も強いが、謙虚で気取らない分どこか天然。名家の令嬢として周囲からの注目に応え、家庭では父親からは過度の束縛と、継母からは冷たい扱いを受け続けていたことから自分の境遇に深い鬱屈を抱いていたため、ゾンビになったことで自分の存在が解放されたと解釈し、ずっと夢見ていた普通の女の子らしい生活を楽しもうとする。ゾンビ後も清潔好きで出来れば自身の臓器も綺麗にしたいと思っていた。ダリンの誘いにより赴いたゾンビの研究所(Zoma)で精密検査を受けた際、脳組織の一部が今だ生命活動を続けていることが判明したが、直後にダリンの父・サルヴァに脳の手術を施されたことにより、それまでの千紘に関する記憶を失ってしまう。帰国後、しばらくはダリンの元で経過を観察していたが暴走し、鳥類を手当たり次第に貪りながら微かに記憶の断片に残された場所を徘徊した後で、私立散華女子学園の講堂にたどり着く。最終的に身体を張った千紘の心臓を食したことにより、それまでの記憶を取り戻し、それと同時に肉体組織の腐敗の進行も止まった。
本作開始の前の時期を描くOVA版0話において、旅先の東北において既に千紘と遭遇していたことが明かされる(この時露天風呂に入浴中であったため、お互い顔をはっきりと確認する事ができなかった)。
名前の元ネタは、作者が好きなゾンビ映画『サンゲリア』から。

あ ⇒ 次は「い」ですよ~。

『まりあ†ほりっく』より
「稲森 弓弦(いなもり ゆづる)」

CV.後藤沙緒里

長い黒髪の美少女。4月25日生まれ。身長:165cm。体重:48kg。血液型:A型。
弓道部所属で、校内でも普段から弓道着で通しており、芙美に指摘されているが、本人は制服だと主張している。
物腰が穏やかで淑やかな性格だが、なかなか芯のある部分も見せる。一見天然だが、どちらかというとツッコミ役で、サチに対して暴走したかなこに張り手をかます等、かなこの扱いも徐々に慣れてきている。サチとは親友だが、彼女と奈々美が仲良くしている事に嫉妬して弓道の腕が落ちるというスランプに陥るも、誤認だったことが分かると思い直し、以降奈々美とも交遊するようになる。
第三女子寮で生活しており、弓道部の先輩・千史と同室。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レオパルド(宇宙をかける少女)

声 - 福山潤
【全長:15km / 直径:3.5km (以上、コロニーとしてのサイズ)/ 趣味:ネットサーフィン】
コロニー内に設置された人工知能で、自称「紅茶マイスター」。ほのかからは「キング」と呼ばれる。性格は尊大で、プライドが少しでも傷つくと自暴自棄に陥る。また非常に口が悪い。加えて、自らに危険が及んだとき、共に行動していた秋葉たちを放って自分だけ逃げるという義理の無い一面もある。

次は ど→「な」です

『劇場版 涼宮ハルヒの消失』より
「成崎 彩乃(なるさき あやの)」(※名前の読みが間違っている可能性あり) (画像奥右側の眼鏡っ子)

1年5組の女子生徒。美術部所属。後に榊の告白を受けて付き合い始めるが、『消失』時点では別れようと考えている。

の ⇒ 次は「は」だったり「ば」だったり、あとは時々「ぱ」だったり。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「花田 煌(はなだ きらめ)」

CV.新井里美

福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」2年生。10月24日生まれ。身長151cm。先鋒を務める。口癖は「すばら」。中学時代は長野県に住んでいて、高遠原中学校麻雀部に所属しており、原村和と片岡優希の先輩にあたる。
プロとの練習試合でただ一人箱にされることがなかったため、インターハイでは「捨てゴマ」として先鋒を任される。「捨てゴマ」であることを白水哩と鶴田姫子が話しているのを聞いてしまうが、「捨てゴマは信頼されている証拠」とポジティブに捉える。2回戦で宮永照に敗れているが、準決勝でも彼女に果敢に挑もうとする前向きな性格の持ち主。
インターハイAブロック準決勝では、園城寺怜との共闘で照の連荘を阻止した。

花田 煌「すばらっ」

め ⇒ 次は「も」ですよ~。

モモンガ(オーバーロード)

次は が→「ぎ、き」です

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「キョンの妹(キョンのいもうと)」

CV.あおきさやか

キョンの妹で小学5年生(第9巻『分裂』より6年生)。本名不明。小学5年生にしては幼い容姿をしており、キョン曰く「今でも小学校低学年にしか見えない」とのこと。第6巻『動揺』収載「朝比奈ミクルの冒険Episode00」77頁によれば10月生まれ。
耳に届いた愛称をすぐさま採用してしまうため、兄のことを「キョンくん」と呼び(キョン自身は妹からそう呼ばれるのを嫌がっている)、そのあだ名を定着させる一因となった。また「キョン」というあだ名が定着するまえは普通に「お兄ちゃん」と呼んでいた。その他にも、ハルヒのことは鶴屋さんの影響か「ハルにゃん」、飼い猫のシャミセンは「シャミ」と呼び、お気に入りの様子。「シャミの歌」という一瞬で思いついたでたらめな歌を、いつも歌っている。みくるによく懐いている。アニメではピーマンが嫌い。現在もまだサンタクロースの存在を信じているらしい(『消失』より)。
学力面においてはキョン同様あまり芳しくはないようで、簡単な四則計算はできるもののちょっと問題をひねられると手も足も出ず、宿題はいつもキョンに協力してもらっている。
なお、アニメでは原作とは異なり孤島での合宿に強引に参加。コミックス版では合宿には参加していないが、代わりに北高祭に乱入。更にオリジナルエピソードの主役まで務めている。

キョンの妹「ハサミぃ!」

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

中村麻子(うしおととら)

次は こ→「さ、ざ」です

『銀魂』より
猿飛 あやめ(さるとび あやめ)こと通称:「さっちゃん」

CV.小林ゆう / 興津和幸(男性変身時)

6月2日生まれ。身長169cm、体重52kg。
元御庭番衆のくノ一で、現在は悪党を裁く始末屋として働いている。群青色の瞳に藤紫色のロングヘアーを持つグラマラスな美女。右目に泣きボクロがある。得意技は好物である納豆を使った攻撃。初登場時は銀時を利用するつもりで彼に付き纏ったが、危ういところを助けられて以来銀時に惚れてしまった。
通称:さっちゃん。その由来は、忍者学校に通っていた頃、「猿飛」という苗字であることから男子に「猿」呼ばわりされてしまい、それを見かねた女子に「猿」の「さ」を取り、「さっちゃん」と呼ばれるようになってしまったためである。当の本人は、そのことを思い出す度に渋っている様子であるが、自ら「さっちゃん」と自称することも多い。
自他共に認めるMで、銀時にぞんざいに扱われることを快感としており、銀時に「メス豚」と罵られても、嫌がるどころか「もっと言って」と催促する有様である。しかしそういう扱いを認めているのは銀時のみで、沖田らそれ以外の男性キャラに対しては強気な態度を取る。一応「メス豚モード」と「始末屋モード」(どちらも自身が命名)を使い分けているが、場の空気・感情・状況に流されやすく、すぐに切り替わってしまう。
忍者としても始末屋としても一流の実力があるがド近眼であり、伊賀製の特別な忍眼鏡をかけているがそれが無いと何も見えなくなってしまう上に聴力まで悪くなり、自身で気付かぬ内にとんでもないボケを繰り出す。また眼鏡をしていても「銀時の格好をした神楽」を銀時と思い込んでいた。その眼鏡も銀時が結果的に壊してしまい源外に直してもらった際に改造を施され、ビームやスカウター機能まで搭載された。
最初は銀時に淡い恋心を抱くだけであったが、登場回数を重ねるごとに銀時に「求愛」と称し悪質なストーカー行為を繰り返すようになった。何時も銀時を付け回しているので、大体の出来事は把握しているが、呼ばれなければ普段は出てくることはない。銀時本人はストーキングされていることを知っているらしく、彼女を呼び出す際には隠れている場所に正確に木刀を投げ当てている。
銀時に積極的且つ過剰なアプローチを繰り返しているが、銀時の想定外の反応や、正攻法でのアプローチをしようとすると緊張してしまう純情な一面も持っている。また、バレンタインに銀時にチョコを渡すために協力を要請しに来た神楽に、「さっちゃんみたいなデリカシーのない女の力が必要」と言われた時は傷付いていた。
お妙を一方的に恋敵だと思い込んでいるため、事ある毎に対立している。前述の理由から、志村邸にも近藤に負けないほどの頻度で出没している。また、銀時に好意を抱いている月詠も恋敵として認識し、人気投票篇では彼女の口調を真似たり金魂篇では「(書き換えられた記憶の中での銀時ポジションの)金時に色目を使った」と食って掛かっていた。忍者学園のマドンナであった脇薫とはライバル関係にある。
初登場から長らくシリアスな長編との関わりがなかった数少ないキャラであったが、自身が滅殺お仕置き人に命を狙われるエピソードの中心人物となる。
説教臭い銀時の台詞に近いことを口にすることもある。正義感なども非常に強く、始末屋の仕事を「外道」と呼びつつも「外道にしか絶てぬ外道がある」として誇りを持っており、金銭的な欲望などに左右されることはほとんどない。結構短気な気質で、一旦怒ると、銀時に対してでも、自分の考えを押し通す。
なお、始末屋という物騒な仕事をしているため一つの場所に長く住むことはない。しかし、銀時と離れたくないためにかぶき町周辺には必ずいるとのこと。
『3年Z組銀八先生』では保健委員を務めている。こちらでもクラスの担任である銀八への求愛行動を事あるごとに繰り出すが、当然ながら銀八には気味悪がられており、全く振り向いてもらえない。
『金魂』ではホストクラブ「新鮮組」のパトロンで、片栗虎の娘という設定。
苗字のモデルは真田幸村に仕えた真田十勇士の一人・猿飛佐助。名前の由来は髪の色が菖蒲の花に似ていることから。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「朝比奈 みくる(あさひな みくる)」(画像中央)

CV.後藤邑子

北高2年2組(第9巻『分裂』より3年)の女子生徒であり、キョン達の上級生。SOS団副々団長兼書記(SOS団団員その3)。身長152cm。『涼宮ハルヒの戸惑公式ファンブック』より体重42kg、血液型はO型である。ハルヒが「ロリで巨乳な萌えマスコット的キャラ」として拉致してきた。外見は童顔で小柄(SOS団の中でもっとも身長が低い)且つグラマーであり、舌っ足らずで幼い感じの喋り方をする。動作もどこか子供っぽく、ふわふわとした印象を与える。キョンに「朝比奈さんより可愛い生物はいない」、谷口に「朝比奈さんを泣かせることは学校の半分(=男子全員)を敵にする」と言われるほどの超美少女であり、北高のアイドル。髪は栗色のロングヘア。左胸の上に星形のほくろがある。成績はキョンを除いた3人には及ばないもののかなり優秀である模様。その一方で運動神経や腕力は優れているとは言いがたく、野球のバットすらまともに振ることができない。元々は書道部に在籍していたがハルヒによって退部させられ、SOS団専属のメイド兼マスコットとなる。第7巻『陰謀』で、バレンタインデーの翌日に実施したイベントで巫女に扮し、団の活動費を調達した功績により、ハルヒから副々団長に任命された。
性格は真面目で優しく、素直。またシャイで気が小さいところがあり、特に名目上一学年下の長門に対しては恐縮し、遠慮がちな態度を取る。ハルヒにオモチャ扱いされ、毎回様々なコスプレ(バニーガールやメイドなど)をさせられている。ハルヒの思いつきに振り回される被害者であり、度が過ぎた被害の場合には次の日SOS団に顔を出さないなどささやかな抵抗を見せる時もある。しかし、今では強制されたはずのメイドやお茶くみについて勉強したりと努力家の一面を見せつつ、現在の立場をそれなりに楽しむようになってきている。多少ドジッ娘で天然なところがある。
その正体は、遥か未来から来た未来人でハルヒの監視係だが、まだ研修生以下の見習いレベルでほとんど権限がなく、ハルヒとの接触も想定外のことだったらしい。そのため未来の情報について話せないことが多く、その場合は「禁則事項です」と返答する(口が勝手にそう置き換えることもある)。権限がないこともあってか、未来人の組織から命令を受ける時もするべき行動以外には何一つ情報を与えられていないことが多く、パニックに陥ることもしばしば。長門や古泉が持っているような特別な力と呼べるものもほとんどなく、脳内に無形で存在するTPDDを利用した、限定的な時空移動しかできない(しかも利用は任意ではなく許可制)ため、能力的にはほとんど普通の人間である。未来人である故か、今の時代では当たり前のことも知らないことが多い。
名目上はキョン達の一年先輩だが、実年齢は不明(本人は、キョンに聞かれた際に冗談めかしてではあるが「禁則事項です」と言っている)。キョンはモノローグの中で彼女を「年下みたい」「中学生みたい」「下手をすれば小学生と間違ってしまいそう」などと評しており(『憂鬱』『陰謀』など)、『消失』ではハルヒ(改変後)も「中学生に見える」と発言している。

る ⇒ 次は「れ」ですよ~。

レギオス(機甲創世記モスピーダ)

次は す→「せ、ぜ」です

戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)

声 - 斉藤千和

物語シリーズのメインヒロイン。蟹に行き遭った少女。ツンデレを自認しているが、暦によると「デレないので、ツンデレというよりツンドラ」。メインヒロインではあるが、出番の全くない話も少なからずあり、素行の悪さも併せて「名ばかりヒロイン」「ヒドイン」などと自虐することも多い。身長:165cm(暦より数ミリ高い)、体重50kg(「ひたぎクラブ」で5kgになっていた体重が戻った際、近くにいた阿良々木暦にも同じだけ重量が追加され、55kgから100kgに増加したことからの逆算。その後別のエピソードで自らの体重を「40キロ台後半強」と強く主張している)、誕生日:7月7日(蟹座)、好きな小説家は夢野久作。
成績優秀で教科書類は全部暗記している。3年生5月時点での偏差値は74。髪は腰まで伸ばしており、儚げな美貌と難病という身の上からクラスの中では「深窓の令嬢」という位置づけ。同級生や教師とほとんど話さず、暦とは高校の3年間同じクラスだが「ひたぎクラブ」まで交流がなかった。中学生の頃は陸上部のスターで性格も明るく、バスケットボール部のスターだった後輩の駿河と合わせてヴァルハラコンビと呼ばれていた。
本性は相当な毒舌家。ホッチキスやカッターナイフを初めとした文房具を大量に常備し、怪異の影響下にあった頃は体重を人並みに見せかけるための重しや武器として使っていたが、「するがモンキー」の頃には持ち歩かなくなった。「まよいマイマイ」で暦に告白して正式に交際を始める。恋仲になっても相変わらず毒舌だが、実際は暦に深い信頼と愛情を抱いており、セリフの端々にもそのことが感じられる。異常に攻撃的で嫉妬深く、独占欲も強いが、駿河には寛容に振舞う。後述の理由による貞操観念の高さとは裏腹に、性表現では駿河の師であり彼女以上に際どい発言をすることもある。ただし本人によると「(駿河を)エロに引き込んだが変態に引き込んだ覚えはない」。
時期不詳だが翼による人格更生用プログラムを受けさせられていたらしく、その兆候が「かれんビー」では顕著に見られ、翼のことを恐れている節がある。とはいえ、基本的には良好な友人関係を築いていることが「つばさタイガー」にて描かれている。「おうぎダーク」のエピローグで卒業式で帰国した翼と再会した際には翼ともお互いに下の名前を呼び合うようになった。
母親が悪徳宗教団体に入信したことから、中学卒業間際に教団幹部から強姦されそうになり、そのことをきっかけに「おもし蟹」に行き遭った。その後、泥舟等5人の詐欺師に立て続けに騙されたことから攻撃的かつ用心深い人格が形成された。
かつては、豪邸に住む程の裕福な家庭だったが、上述の理由で莫大な借金を抱え、両親は離婚。現在は安賃アパート『民倉荘』で、父親と二人暮らし。

次はぎ→「く、ぐ」です。

『To LOVEる -とらぶる-』より
「グイングルド」

CV.中田譲治

地球の地下空洞に住んでいたモグラを擬人化したような種族の長。地表の征服を計画していたが、ララがアクシデントでマグマの流れを変えてしまい、地下空洞にマグマを流れ込ませてしまったことで計画は頓挫した。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

『とある科学の超電磁砲』より
「中邑(なかむら)」(画像右端)

CV.永田依子

常盤台中学の水泳部が世話になっている水着メーカーの担当者。
美琴達の水着のモデル撮影を行なった。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リリス(女神天国)
1995年OVAより

次は す→「せ、ぜ」です

『瀬戸の花嫁』より
「瀬戸 燦(せと さん)」

CV.桃井はるこ

瀬戸内魚類連合瀬戸組組長の一人娘で本作のヒロインで人魚の少女。鮮やかなピンク色の尾びれを持つ。海で溺れていた永澄を助けたときに人魚化した姿を見せてしまい、魚人族の掟を守るために永澄と結婚することを決めた。元々は瀬戸内海に住んでいたが、結婚を決めて以後、嫁として筋を通すために埼玉の永澄の家に嫁いできた。誕生日は名前が「さん」ということもあって3月3日と後付けされた。ただし、本人は自分の名前を数字の3とかけて覚えられるのは嫌らしい。
普段は天然ボケな性格で人当たりが良く、いろんな人物を惹きつける。得意料理は魚料理だが「共食い」になるため滅多に食べない。アニメでも食べた物の原料が小魚と判明し嘔吐したことがある。猫が苦手で、子猫でもあまり近づこうとしない。家が極道一家のため警察の類も苦手。一見普通の女の子のように見えるが、ヤクザ育ちのため仁侠にこだわっている。
足に水がかかると人間の姿を保てず人魚に戻ってしまう。湯の方が水よりも耐えやすいらしく、また人魚の足でいる方が楽らしい。
学校では留奈と並びアイドル化されており、その人気を留奈が来るまで永澄は気づいていなかった。年のわりには発育が良く、留奈とは対照的だが、永澄が控えめな胸のほうが好みのため逆にコンプレックスになっている。口癖は「仁侠(にんきょう)と書いて人魚(にんぎょ)と読むきん!」。
普段ののんびりとした性格とは裏腹に、怒ると我を忘れるタイプで、永澄の意思はなしに誤解から始まったルナと永澄の縁組発表には刀一本で宴を壊しに入ったりと色々周囲に被害を起こしている。カルタが苦手で、札を探すのにイライラして破った(事実はカルタの最中に豪三郎がサーたんに首を絞められてそれをカルタのせいにして破った)ことから「瀬戸内のカルタ・D(デストロイヤー)」と呼ばれていたことがあるらしい。
かなり忘れっぽい性格で幼なじみのルナやサーたん、丸子などの存在を再会するまで忘れていた。
人魚としての能力で声を使い相手を眠らせたり、強化したり、物を破壊することができる。また、昔、苛められていた丸子を助けるため、政に「不知火流」の剣術を教わり、それを使いこなす。腕も一流で、普通の構成員では彼女に太刀打ちできず、同じく「不知火流」を使いこなす明乃と互角に渡り合うほどの腕。幼い頃は「刃物を持ってはダメ」と言う蓮からの言いつけで、刀の代わりに棍棒を使っていた。
永澄の事を大切に思っているのだが、基本的に天然のため、勢いでハウリングボイスを使い永澄の鼓膜を破ることもたびたびあった。
その性格のため永澄のタイプが政だと思い振り向かせるよう努力しようとしたり、明乃と永澄が抱き合っているのを武術の取っ組み合いと勘違いするなどのケースが見られる。
魚人族の掟を守るために永澄と結婚するが正式な婚約ではないためか、最終的な婚約者を誰にするかは永澄の自由にさせるといった発言もしていた。
好きな異性のタイプは“番長のような傷だらけの男”であり、その点は明乃と似ている。仁義に関するものが好きなため、ブン太・ウィリスのファンで、そのため、同じブン太ファンの悟と仲がいい。
最終回で、実は序盤の溺れた永澄を救うために人工呼吸を施していた(=本当の彼のファーストキスの相手だった)ことが判明する。
名前の由来はSun=太陽。瀬戸内海から来ている。

ん ⇒ 次は「あ」ですよ~。

アケチ(乱歩奇譚 Game of Laplace)

次は ち→「つ、づ」です

『喰霊 -零-』より
「土宮 神楽(つちみや かぐら)」

CV.茅原実里

本編のヒロイン、誕生日は3月22日。黒髪でスレンダーなスタイルの誰もが認める美少女。古来より霊的守護をしてきた帝家の裏で荒事を任され、宿主を内から喰らい尽くす喰霊をその身に宿し常に最凶の敵を相手にさせられてきた呪われた家系である土宮家の28代当主。
身体に最強の霊獣・白叡が封印されていて、印を組み喰霊解放して戦う。幼き頃から退魔師として厳しい修行を続け、白叡の使役だけではなく、法術(不動明王の力を利用した火炎系)や体術もこなし、除霊もできる。白叡の力を抑えるために身につけている殺生石(封印処理済み)の影響で傷を負っても割と早く治る回復力を持つ。
同年代の友達がいなかったため、共感できそうな剣輔と友達となりたく彼の学校に転校してくる。物語が進むにつれて剣輔に恋心を抱くようになるも、恋に耐性が無い為に告白も空回りするなど、結局終盤までまともに想いを伝えられていない。
遠・中距離戦の彼女と近距離戦の剣輔とは相性がいいため、基本的に二人で組んでいる。左耳に殺生石のピアスを付けているため、黄泉が近くにいると共鳴し場所を知らせる。ゲーマーでたくさんのゲームを所持し、腕も立つ。大食いで、作中ではよく何かを食べており、弁当も自分で作っている。特にポッキーが好物で、霊との戦いの前は必ず食べる。剣輔には「こんな時によく食うよな」と不思議がられるが、本人曰く、食べないと気合が入らないらしい。
“不滅なる者”の件で白叡の封印を解きかけたため、その後遺症で白叡が暴走してしまったが、剣輔の激励もあり白叡を再び封印することに成功した。以降は霊力を補助するため殺生石を二つ身に付けることになる。
玉藻S'ガーデンでの刹那との戦いで悪霊化しながらも刹那に勝利し、剣輔を救うために九尾を継承する。しかしその後、九尾の破壊衝動に負け、東京を襲うが、剣輔達の活躍により心を取り戻し、九尾から解放され剣輔にキスをした。その後3週間の眠りから覚めた際、それまでの記憶を一切失ってしまったが、後に記憶を取り戻す。
泉に黄泉の魂が宿っている事を知って以降は彼女を守る為に逃避行するも、それが結果として自分達への攻撃と黄泉の覚醒を招いてしまった。土地神から自分が存在する本当の意味を知らされ、黄泉を倒さなければならない事に苦悩する。だが、剣輔の助けと愛の力で『霊力の吸収』能力に目覚める。戦いの中で白叡を失い自身は消滅の危機に晒されるも、剣輔とツイナとの協力で麒麟を撃破した。最後は欠けた魂を黄泉で補う事で彼女を殺さずに世界を救っている。
全てが終わってからは心霊庁の霊気圧リポーターとして活躍しており、背後霊のように黄泉が付き添っている為に剣輔と満足にデートもできない状況になっている。
『-零-』では、当時中学2年生。年齢は14歳。身長は153cm。原作よりショートヘア。幼い頃は修行漬けの日々を送り、年齢に似つかないストイックな性格であった。退魔師の修行と使命しかなかった少女であったが、お務めで母親が亡くなり諫山家に引き取られる。その後黄泉や対策室のメンバー達と出会い、生活する中で年相応の明るく人懐っこくも芯が強い少女に成長していく。黄泉を本当の姉のように慕っていたが、三途河の暗躍により黄泉を殺害する事となる。
読み切り版では、コンタクトレンズをつけており、視力が0.02とかなり目は悪い。屠る際中にコンタクトレンズを落としてしまうということもあった。

ら ⇒ 次は「り」ですよ~。

リアス・グレモリー
声 - 日笠陽子
3サイズ:99/58/90
身長:172cm
体重:58kg
誕生日:4月9日
種族:純血悪魔
ランク:「王」
ハイスクールD×Dのメインヒロイン。駒王学園3年生で、オカルト研究部部長。18巻で部長の座をアーシアに譲る。魔王サーゼクス・ルシファーの妹で、「元72柱」グレモリー家の次期当主。紅髪の美少女。
レイナーレに殺害されたイッセーを悪魔に転生させた張本人であり、現在のイッセーの主。自身の眷属悪魔に対する慈愛の情が深く、イッセーのことも転生当初から可愛がっていたが、フェニックス家との婚約問題の解消に尽力してくれたことがきっかけでイッセーに恋心を抱くようになる。当初はオカルト研究部の部長と部員、グレモリー眷属の主と眷属悪魔という立場や、上記のイッセーの恋愛面のトラウマから関係が進展しなかったが、その後、紆余曲折を経て、バアル眷属とのレーティングゲーム終了後、イッセーからの告白を受け入れて恋人同士になる。イッセーが死んだと思われた時は悲しみのあまり自室に篭ってしまうほどイッセーに依存しており、イッセーが死から戻ってきた後は益々彼に対する依存が強くなっている。
悪魔としての能力は高く、母方のバアル家から「滅びの力」を受け継いでおり、自身の髪色から「紅髪の滅殺姫(べにがみのルイン・プリンセス)」の異名を持つ。また、赤龍帝であるイッセーをはじめとして強力な眷属を形成した功績から、「若手四王(ルーキーズ・フォー)」と称されている。ただし、異常な面子が集うグレモリー眷属の中では戦闘力が下のほうであり、また「王」としての能力もサイラオーグにはパワーでソーナには戦術面で劣っており、そのことを自覚しふがいない自分を苦々しく思っていた。しかし、ライザーとアザゼルからは赤龍帝のイッセーを皮切りに強力な眷属を得ていることから、努力では得られない「巡り合わせの良さ」を高く評価されている。
性格は普段は冷静だが、あらゆる面(主にイッセー絡み)で感情的になりやすく結構喧嘩っ早いうえに、なおかつ負けず嫌い。また幼少時から父親のグレモリー卿や兄のサーゼクスから甘やかされて育った為、短気かつ我儘な性格でもあり、お金の使い方が荒いといった一面がある為、母親のヴェネラナや義姉のグレイフィアから度々、その事について注意を受けている。
いつまでも皆に負けていられないと一念発起。新たな力を得るべく朱乃と共に修行に明け暮れ、兄サーゼクスとは違う滅びの力の使い方を見出して「消滅の魔星(イクスティングイッシュ・スター)」という必殺技を会得した。これはイッセーの力の影響で変化した自身の魔力を利用したもので、魔力を練るのに時間がかかるという欠点はあるものの、耐性だの弱点だのといったものは一切関係なく触れた対象を滅ぼせる。飛来スピードがとても遅いが、グレンデルの力を持ってしても抗えない強烈な吸引力で対象を捕らえて逃がさない。その威力は、強化されて馬鹿げた耐久力を誇るグレンデルの巨体を頭半分だけ残してほぼ消滅させるほどで、邪龍特有のしぶとい意識や魂すらも削ってしまえる。また、クリフォトとの最終決戦直前にはイッセーと共に「深紅の滅殺龍姫(クリムゾン・エクスティンクト・ドラグナー)」という合体技を編み出した。
なお、作中では本人の豊満な胸がイッセーの禁手化の最後の決め手になり、「覇龍」で暴走状態に陥った正気を取り戻す決め手になったり、その後のイッセーの独自のパワーアップに繋がる効果など、「リアスのおっぱいがイッセーの制御スイッチになっている」ことから、作中では「スイッチ姫」とも呼ばれている。
睡眠時には全裸にならないと眠れないようである。また、兵藤家に住むようになってからは、イッセーと一緒に寝るのが恒例になっているらしい。
幼い頃にラクダをかまっていたら手痛い逆襲を受けたようで、それ以来ラクダが大の苦手となってしまった。

り→次は「る」ですねぇ。

『カウボーイビバップ』より
「ルース」

CV.石井康嗣

『#19』に登場する宅配業者を装った窃盗団「スターシップ・パイレーツ」のメンバー。「恵まれた人間が恵まれないオレたちにマシンを与えてこそ人類平等」などと言って、モノ・マシンを悪用した宇宙船窃盗を繰り返していた。賞金は3人で1000万ウーロン。
名前の由来は戦前のメジャーリーガー、ベーブ・ルースの本名から。

す ⇒ 次は「せ」だったり「ぜ」だったり。

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