1929年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 3

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1929年春(4月~6月)アニメランキング1位
太郎さんの汽車(アニメ映画)

1929年6月18日
★★★★☆ 3.5 (4)
12人が棚に入れました
横浜シネマ商会が1929年に制作した、実写パートとアニメパートを組み合わせた児童向け映画。 汽車が大好きな男児・太郎さん。そんな太郎さんはお父さんがオモチャの汽車をお土産に買ってきて、大喜び。遊び疲れてて眠った太郎さんは、夢の中で本物の汽車の車掌さんになっていた。乗客は人間のように言葉を話し、服を着た動物たち。マナーを守らない乗客のために汽車は事故寸前の事態にまでなり、動物同士たちの大ゲンカが始まろうとしていた。マナーを守らないのは良くないが、他の乗客に迷惑をかけるケンカもまたよくない。そう思った太郎さんは仲裁に入ろうとするが。 夢の部分がアニメパート、導入部と終盤の現実部分が実写パートで構成される。列車内でのマナーを守ろうというメッセージ性の強い啓蒙アニメで、のちにはライオンフィルム社から短縮版の玩具映画が発売された。

計測不能 1 1929年春(4月~6月)アニメランキング1位
アリババ物語(アニメ映画)

1929年6月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
5人が棚に入れました
1929年、当時学生だった中野孝夫を中心に京都で結成された、アマチュア製作グループ童映社が初めて製作した16ミリの影絵アニメ。
メンバーのほとんどはアマチュアであり、アニメに関しては素人であったため、製作は試行錯誤の連続であったといいます。
なお、一部資料にはタイトルが「アリババの話」となっている。
童映社解散後、同社のフィルムは散逸しており、第3作の「煙突屋ペロー」以外、現在では見る事ができません。
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