1939年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 3

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1939年夏(7月~9月)アニメランキング1位
べんけい対ウシワカ(アニメ映画)

1939年7月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
巨匠アニメ作家・政岡憲三が1937年に京都で創設した日本動画研究所。そこで1939年に完成した第一号作品。 京都の鞍馬山で、武術の稽古に励む少年・牛若丸。山に住む天狗は、牛若丸が山の木々を傷つけたと叱る。だが天狗は牛若丸の真面目さを認め、配下の烏天狗たちに稽古の相手をさせた。天狗から武術の極意を授かった牛若丸は京の都に推参。ある夜、五条大橋の上で、刀狩りの無法を続ける豪傑・弁慶と対峙するが……。 松竹の協力のもと、部分的ながら日本で最初にプレスコ手法(映像の完成前に、CVの演技を録音する)を採用したアニメーション。牛若丸のCVは政岡憲三夫人、弁慶のCVは政岡自身が吹き込んだ。

計測不能 1 1939年夏(7月~9月)アニメランキング1位
新猿蟹合戦(アニメ映画)

1939年8月4日
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
政岡憲三率いる日本動画研究所が制作した短編アニメで、昔話『猿蟹合戦』をベースとした作品。カニが育てた柿の木を独り占めにした猿を、蜂、ウス、栗たちがこらしめるという大筋は一緒だが、蜂やウスなどのキャラクターとカニとの出会いが描かれるなどの多少のアレンジが加えられている。クレジット上は政岡憲三の監督作品となっているが、実際には政岡の弟子の熊川正雄が担当していた模様。トーキー作品であり、音楽を担当した日立二郎は、政岡の甥にあたる。
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