1949年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画一覧 2

あにこれの全ユーザーが1949年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月29日の時点で一番の1949年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1949年冬(1月~3月)アニメランキング1位
せむしのこうま(アニメ映画)

1949年3月15日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
ロシアのおとぎ話を題材にしたソビエト初の長編アニメーション。手塚治虫の「火の鳥」や、当時の日本のアニメクリエイターたちに多くの影響を与えたとされる作品。ある日、働き者の少年イワンが畑を荒らす金色の馬を捕える。その馬はイワンに2頭のりっぱな馬とせむしの子馬をあげると約束して走り去った。やがて手に入れた黒馬を王様に売り、馬の世話係としてイワンは城に住むことに。しかしイワンを心良く思わない大臣の陰謀で、王様から火の鳥を捕えることを命令されてしまう。困ったイワンは子馬に相談し、子馬の不思議な魔力で火の鳥を生け捕ることに成功する。欲深い王様はさらに美しい娘も城に連れてくるように命じるのだが…。

計測不能 1 1949年冬(1月~3月)アニメランキング1位
古池繪巻 蛙と狐(アニメ映画)

1949年2月1日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
東宝教育映画部が制作した、擬人化された狐や蛙たちを描く短編アニメ。 池の蛙たちは意地悪な狐に仕返しを企み、彼が住む神社を潰してしまう。これに怒った狐は水球に化けて池に接近し、蛙たちの憧れの娘を拉致した。狐は新しい隠れ家でこの娘を食おうとするが、そこに大水が流れ込む。蛙たちが池の水を流入させて、娘を救いに来たのだ。この窮地から、水球に化けて逃げ出す狐だが……。「鳥獣戯画」を模した毛筆風タッチの異色アニメーション。当時としては新鮮な興趣を狙った意欲作で、監督(演出)は、同じ東宝教育映画部の児童向け実写映画『谷間の少女』(1948年)などにも参加した西尾義行。
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