1959年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 5

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1959年冬(1月~3月)アニメランキング1位
三人の騎士(アニメ映画)

1959年3月18日
★★★★★ 4.1 (4)
27人が棚に入れました
戦時中、労組問題を抱えたW・ディズニーは「ラテン・アメリカの旅」を題材にかこつけメキシコに下請けに出した。その、音楽いっぱいの、アニメを実写の合成も試みた作品はそこそこの成功を納め、すっかり中南米づいたディズニーは再び同じ手口を試みる。それがこの作品。ドナルド・ダックが匿名の誕生日プレゼントを貰い、その8mmフィルムを映写するうち、ラテン・アメリカの珍鳥を訪れる唄と踊りの旅に誘われるという筋で、「ファンタジア」の音楽と映像表現の有機的連関を狙ったふしもあるのだが、如何せん安手の観光案内に留まっている。挿話としては最初の“寒がりペンギンのパブロ"や、後段の、メキシコのクリスマスの儀式“ラス・ポサーダス"の解説が面白い。贈物の詰まった人形フィギャータが弾けるイメージや、大きなポップ(とびだす)絵本に飛び込んでの、そのメキシコの旅の部分はまずまずのまとまりがあるが、全体的に空疎。題名の“騎士"とはドナルドに、途中から加わるアマゾンのお騒がせ小鳥アラクアン、リオのサンバ鳥ホセ・カリオカの二羽を指すが、別段、三銃士の模似をするでもなく、物語的には全く盛り上がらず終わる。肝心の音楽もサンバの他はそれほどの演奏を収めていない。

計測不能 1 1959年冬(1月~3月)アニメランキング1位
少年猿飛佐助(アニメ映画)

1958年12月25日
★★★★☆ 4.0 (2)
20人が棚に入れました
 「白蛇伝」に続く東映動画スタジオの長編漫画映画。ベニス国際映画祭児童映画部門グランプリ受賞。原作は檀一雄作の同名小説(読売新聞連載)。信濃の国の山里で山の動物たちを友達に佐助少年は、姉おゆうと二人で楽しく暮らしていた。ある日、子鹿のエリが大ワシにさらわれ、沼に投げ込まれてしまう。助けようと沼に飛び込んだ母鹿は、身代わりとして沼に棲む巨大な山椒魚のえじきに…。山椒魚は妖術使い“夜叉姫”の化身だった。佐助は仇討ちを決心し、妖術を打ち破る術を習得するため、戸隠山に住む仙人・戸沢白雲斎に弟子入りする。辛い修行に耐え、佐助は忍術の奥義をきわめる。そして3年ぶりに山を下りた佐助は、折りしも山賊を追う上田城の若殿・真田幸村と出会い、ともに山賊退治に向うことに。しかし、姉のおゆうを人質に取られ、佐助は山賊と手を組んだ夜叉姫に手が出せない。間一髪、幸村によっておゆうは救われ、夜叉姫と佐助は互いの術で対決する。

計測不能 1 1959年冬(1月~3月)アニメランキング1位
冒険王クラッチ(TVアニメ動画)

1959年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (3)
11人が棚に入れました
アメリカでの本題は、クラッチカーゴ(Clutch Cargo)。
1エピソードの時間は5分程度の短いもの。
全26話

計測不能 1 1959年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ひょうたんすずめ(アニメ映画)

1959年2月10日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
平和な蛙の村に、ある日舟に乗った無法者の蛙・ダンベエが、息子のケロ八を連れて流れ込んで来た。ダンベエはパチンコの早射ち名手、静かな村に時ならぬ騒動が起こった。ひょうたんの家に住んでいたひょうたんすずめも、ダンベエのパチンコに射たれてケガをした。通りかかったゼンスケとその娘のピョン子に助けられたものの、直り切らない体でとび出したすずめはまたダンベエにつかまった。ダンベエはこのすずめを使って見世物を始めた。駈けつけたゼンスケはすずめを取り返したが、ちょっとしたはずみですずめは死んでしまった。ゼンスケとピョン子はすずめを丘に葬った。幾日かたって、ゼンスケ親娘が墓まいりに行くと、埋めた場所から奇妙な芽が伸び、大きなひょうたんが一つなった
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