1964年夏(7月~9月)に放送されたアニメ映画一覧 7

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
王さまの剣(アニメ映画)

1964年7月18日
★★★★☆ 4.0 (4)
47人が棚に入れました
アーサー王伝説に材をとったファンタジックなアニメーション。引き抜くことができれば王になれる、という伝説をもった、岩に突き刺さった剣。国中の力自慢が試すが、誰も引き抜くことはできない。ある日、ワートという少年が、魔法使いのマーリンと出会った。マーリンは、ワートのなかに潜む、王としての資質を見いだすが……。

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
鉄腕アトム 宇宙の勇者(アニメ映画)

1964年7月25日
★★★★☆ 3.7 (3)
28人が棚に入れました
1964年に公開された、手塚治虫の最大人気作品のひとつ『鉄腕アトム』の初の劇場アニメ化。異能の科学者・天馬博士が創造した少年ロボット、アトム。正義の心と七つの力を持つ彼は、合体・分離可能なロボット宇宙艇の誕生、地球防衛組織ナンバー7が挑む悪の宇宙人との戦い、そして謎の少年(?)ベムの出現に端を発する地球爆発の危機、それらの事件に遭遇。地球圏の正しい人々とロボットたちを守るのだった。1963年から大好評のうちにTV放映されていた、旧・虫プロダクション版『鉄腕アトム』の第46・56・71話を再編集し、さらに設定編の映像や完全新作パートを加えた劇場作品。第56話「地球防衛隊」の全編と第71話「地球最後の日」の一部はカラーで製作されていたが、TVでは白黒仕様で放送されたため、この劇場公開版で初めてカラー映像が一般公開された。

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
鉄腕アトム 宇宙の勇者(アニメ映画)

1964年7月26日
★★★★★ 5.0 (1)
20人が棚に入れました
テレビシリーズの中から『ロボット宇宙艇』(46話)、『地球防衛隊』(56話)、『地球最後の日』(71話)の三本を劇場用に再編集したものです。『地球防衛隊』だけはもともとは『鉄腕アトム』が原作ではなく『ナンバー7』の設定をアトム用に流用したものでした。またこの『地球防衛隊』の全編と『地球最後の日』の一部のシーンはこの劇場公開の際、カラー版として再制作されました。

声優・キャラクター
清水マリ、勝田久、矢島正明

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
鉄人28号 ミラクル魔術団 海底基地(アニメ映画)

1964年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
16人が棚に入れました
横山光輝の代表作の一つ『鉄人28号』を原作とした、劇場アニメ映画。 大魔術師フォックスが率いる、世間で評判のミラクル魔術団。だが人気マジシャン集団は表の顔で、実は彼らは国際的な犯罪組織だった。フォックスはスーパーロケットの発明者・上野博士の誘拐を企むが、少年探偵・金田正太郎と彼の相棒、鉄人28号に阻止されてしまう。復讐を誓うフォックスとミラクル魔術団は、今度は銀座で連続爆破事件を発生させた。しかしそれは陽動作戦で、一味の本当の狙いは、またしても上野博士だった! TCJ(現エイケン)が制作したテレビアニメ版の第30・31話でアニメオリジナルストーリー(ミラクル魔術団を相手にした前後編)の映像を、一本のアニメ映画に再編集したもの。1964年の東映の児童向けプログラム「まんが大行進」の一本として上映された。

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
狼少年ケン サーカスから来た仲間(アニメ映画)

1964年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
東映動画(現・東映アニメーション)による初のTVアニメ番組で、大人気を呼んだ密林アドベンチャーロマン。その劇場版の第六弾。ある日、ジャングルに飛行機が墜落する。中にはサーカスで人気者だったゴリラのモーガンが乗っていた。モーガンは狼一族に救われるが、かつて人間にひどい目にあった彼は、狼少年ケンに疑いの目を向けた。そんなモーガンを利用しようと考えたのは、ジャングルの悪漢の一角ヤマネコ。ヤマネコにそそのかされたモーガンは、ジャングルの殺し屋・牝狐のネルソンに、ケンを始末するよう話を持ちかけるが……。1964年7月の東映の児童向けプログラム「まんが大行進」の一本として『少年忍者 風のフジ丸』などといっしょに公開。

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
少年忍者 風のフジ丸 謎のアラビヤ人形(アニメ映画)

1964年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
1964年夏に開催された「まんが大行進」(後の「東映まんがまつり」の原型となった、複数のアニメ作品を上映するプログラム)のプログラムの1本として上映された作品。内容は、TVアニメ『風のフジ丸』の初期のエピソードを再編集して、53分の長編映画に仕立てている。同時上映は同じ東映動画の『狼少年ケン』とエイケンの『鉄人28号』『エイトマン』。後の「東映まんがまつり」は、東映動画の作品を複数本公開するプログラムだが、この時期の「まんが大行進」は、東映動画作品と他社の作品が併映されていた。

計測不能 1 1964年夏(7月~9月)アニメランキング1位
エイトマン ロボット007 光線銃レーサー(アニメ映画)

1964年7月21日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
1人が棚に入れました
『ウルフガイ』『幻魔大戦』で有名な作家・平井和正と、人気劇画家・桑田次郎(二郎)の原作によるSFヒーローアニメの劇場版作品。悪人の凶弾に倒れた警視庁捜査一課の青年刑事・東八郎。彼は、謎の老科学者・谷博士によって高性能スーパーロボットの体に生前の精神を移植され、鋼鉄の男エイトマンとして復活した。普段は東の姿で私立探偵事務所を営みつつ、同時に警視庁の秘密組織・捜査第九課の要員として世界の悪に挑むエイトマン。だがそんな彼の前に、アマルコ共和国のスーパーロボット007が出現。ひそかな因縁で結ばれた強敵を辛くも打倒するエイトマン。しかし今度は、暗黒街への復讐心から強大な光線兵器レーザーを開発した女性科学者・水原博士の事件が……。 TV版エピソード第10話と第9話を、その順番で一本に再構成したブローアップ作品。1964年7月の東映のプログラム「まんが大行進」の中で上映。
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