1965年夏(7月~9月)に放送されたアニメ映画一覧 6

あにこれの全ユーザーが1965年夏(7月~9月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月25日の時点で一番の1965年夏(7月~9月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1965年夏(7月~9月)アニメランキング1位
宇宙少年ソラン(アニメ映画)

1965年7月24日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
1966年から二年間にわたって放映された、人気SFヒーローアニメの映画版。 10年前に失踪した天才科学者・立花博士。彼は自分が開発した反陽子爆弾の悪用を恐れて宇宙に逃亡、そのさなかに死亡していた。その博士の絶命時にまだ赤ん坊だった遺児は、高度な宇宙文明のソラン星人によってサイボーグ手術を受け、超能力の持ち主・立花ソランとして地球に帰還した。そんなソランと相棒の宇宙リス・チャッピーは地球の考古学者・古月博士とその娘ミカに出会い、彼らの後見を受けることになる。だがその古月博士は、時価100万ドル以上の世界最古のドクロを発見しており、これを狙って悪人たちが魔手を伸ばしていた。 劇場版のサブタイトルは「百万ドルのどくろ」。作品内容は、テレビシリーズ第1話「秘密のペンダント」のブローアップ版。

計測不能 1 1965年夏(7月~9月)アニメランキング1位
宇宙パトロール ホッパ(アニメ映画)

1965年7月24日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
オリジナルはNET(現・テレビ朝日系)で放映されていた、東映動画(現・東映アニメーション)制作のTVアニメ。ここで紹介するのは、1965年夏の「まんが大行進」(後の「東映まんがまつり」の原型となった、複数のアニメ作品を上映するプログラム)のプログラムの1本として上映された作品。内容は、TV版第17話「大あばれ金属人間」のブローアップ版(TV版のフィルムを劇場映画用のフィルムに焼き直したもの)。併映は『スーパージェッター』『狼少年ケン』『少年忍者 風のフジ丸』『宇宙少年ソラン』。

計測不能 1 1965年夏(7月~9月)アニメランキング1位
クマゴローの大冒険/ヨギ・ベア物語(アニメ映画)

1965年7月17日
★★★★☆ 4.0 (2)
9人が棚に入れました
冬眠から覚めたクマゴローは、恋人が動物園に連れていかれたことに驚いて、救出作戦を遂行する。ハンナ・バーベラのアニメーション・キャラクター、クマゴローが活躍するスラップスティック・コメディ。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

まったく可愛さの無い熊のお話

随分前に何故か観まして。
仕事から帰ってTV付けたらやってたので観ただけなんですけどw
アメリカのカートゥーン物ですが、子供の頃は観てた記憶ないんですよね。

 この作品の奇跡は、全く主人公が可愛くないのです。
この手の奴はコ憎たらしいけど、何故か愛らしいのが売りの筈。
しかし、この作品の主人公のクマゴロー(ヨギ・ベア)は冬眠してるか迷惑かけてるかどちらかしかしないんですよね(汗)
確か国定公園に住んでるんですが、訪れた客の弁当食べちゃったり余計な事しでかして公園のレンジャーの方々に迷惑掛けるかという展開ばかり。
ブーブーとかいう小熊が一緒に居るんですが、この子熊の存在が有るから観てられるだけでして。
私の文才無さがもどかしいんですが、トムとジェリーとかああいうの期待しちゃダメなかわいげの無さなんですよ。
私はこのダメさが逆にシュールに感じて結構好きなんですが、一緒に観てた嫁さんはクマゴローにイライラしてました。なかなか無いと思いますよ、人をイラつかせるカートゥーンの主人公って。しかも狙っての事じゃなさそうだから尚更。

改めて観たいかと言うと別に観たくも無いですが、コレ観て嫁さんがイラつく姿は観たいかもw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 5

計測不能 1 1965年夏(7月~9月)アニメランキング1位
風のフジ丸 少年忍者大猿退治(アニメ映画)

1965年7月24日
★★★★☆ 4.0 (2)
9人が棚に入れました
1965年夏に開催された「まんが大行進」のプログラムの1本として上映された作品。内容は、TV版『風のフジ丸』の第51話「甲賀鉄甲術」、第52話「忍法火炎竜」を再編集して44分の長編に仕立てたもの。併映は『スーパージェッター』『宇宙パトロール ホッパ』『狼少年ケン』『宇宙少年ソラン』。当時の人気TVアニメ5作が併映されるという豪華なプログラムだったが、いずれもTV版からの流用で、劇場用の新作は制作されてはいない。

計測不能 1 1965年夏(7月~9月)アニメランキング1位
狼少年ケン 誇りたかきゴリラ(アニメ映画)

1965年7月24日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
東映動画(現・東映アニメーション)初のTVアニメで密林を舞台にした大人気冒険ロマン『狼少年ケン』の劇場版第八弾。1965年3月。ドドンパ国立自然動物園のゴリラ山では、ボスのアンクルがある新聞の切れ端を入手した。それは甥のゴリラ(ゴリ公)が主役のTV番組の情報らしい。ゴリラ一族は整列してくだんのTV『狼少年ケン』を観るが、そこに映るのは主人公ケンに倒される悪役ゴリ公の惨めな姿だった。仲間の笑い物になったアンクルは激怒。一族を率いて動物園を脱走し、甥やケンのいるドガール国のジャングルに向かう。アンクルはケンを倒してゴリラ一族の雪辱を濯(そそ)ごうとするが!? TVアニメシリーズ第72話「誇り高きゴリラ」のブローアップ版。1965年夏の東映の児童向けプログラムでTVアニメばかりを集めた興行企画「まんが大行進」の中で上映された。

計測不能 1 1965年夏(7月~9月)アニメランキング1位
未来からきた少年 スーパージェッター(アニメ映画)

1965年7月24日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
TVアニメ黎明期の大人気番組だった、SFヒーローアニメの劇場版作品。無人のゴーストタウンを散策する、若手女性カメラマンの水島かおる。彼女はそこで、秘密の地下ウラン鉱脈を狙うギャングのボス「重要指名手配25号」と出くわした。窮地のかおるだが、そこに奇妙な乗物と一人の若者がいきなり出現。若者は30世紀から来たタイムパトロール723567号=ジェッターと自称。未来の犯罪者ジャガーを追って、この時代にやってきたのだと語るが……。1965年1月7日に放映のTVシリーズ第1話「未来から来た少年」をブローアップ上映。1965年夏の児童向けプログラム「東映まんが大行進」の一本として公開された。なおTVシリーズの相応分の話数はのちにカラー編としリメイクされており、第1話もカラー化されたが、本映画版はオリジナルの白黒版が元となった。オリジナルの第1話では、人気のセミレギュラー悪役ジャガーのキャラクターデザインが、のちのものと微妙に違っている。
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