1972年夏(7月~9月)に放送されたアニメ映画一覧 5

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1972年夏(7月~9月)アニメランキング1位
天才バカボン 別れはつらいものなのだ(アニメ映画)

1972年7月22日
★★★★☆ 4.0 (2)
13人が棚に入れました
赤塚不二夫の大ヒットギャグ漫画を原作にした同題のTVアニメシリーズ。その劇場版の第二弾。頭は悪いが心の優しい児童バカボンは、植木屋のパパ、美人のママ、そして天才児の弟ハジメちゃんと仲良く暮らす。だがそんなバカボン家に、動物園から逃げ出したワニの子供が迷い込んだ。珍しいワニの子供と友達になって嬉しがるバカボンは、どんな所へもこのワニを連れていった。だが人間社会が窮屈なワニは周囲に迷惑をかけてしまい、ママはワニのためにも動物園に帰した方がいいとバカボンに提案するのだが……。TVアニメ版の第58話(29週目の後半)として制作放映されたアニメオリジナル編「別れはつらいものなのだ」のブローアップ版。脚本は、本作のTV版第1話も執筆のメインライター・吉田喜昭。

計測不能 1 1972年夏(7月~9月)アニメランキング1位
国松さまのお通りだい(アニメ映画)

1972年7月16日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
ちばてつやの人気学園漫画『ハリスの旋風』を原作としたカラーアニメ番組。その劇場版。東京のハリス学園中等部に転入した、野性児の石田国松。彼は各スポーツ部で活躍し、現在は野球部に参加していた。ようやく部になじんできた国松に、キャプテンの殿山は彼の器量を試そうと、3日間の見習いキャプテンを言いつけた。調子に乗って部員をシゴく国松は、同時にライバル校の三和田学院ともめごとを起こしてしまう。そんな国松を見かねた殿山は、自分がかわりにキャプテンとしての責務をまっとう。三和田学院からの報復を、国松の代わりに自分が受けるのだった。そんな殿山のことを知った国松は……。TVシリーズ序盤の第8話「大暴れ見習いキャプテン」のブローアップ版。1972年の「夏休み東映まんが祭り」の一本として上映された。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、松島みのり、田中信夫、山本嘉子、飯塚昭三

計測不能 1 1972年夏(7月~9月)アニメランキング1位
魔犬ライナー 0011変身せよ(アニメ映画)

1972年7月16日
★★★★☆ 4.0 (2)
8人が棚に入れました
サイボーグ犬の親子とともに、地球を侵略する宇宙怪獣と戦う少年の活躍を描いたSF冒険アニメ映画。 昆虫から進化した宇宙の侵略兵団デビル星人。その魔手が太陽系にも伸びた。地球の林博士はその事実を知るが、敵は博士とその息子ツトムの爆殺を画策。それを救ったのは、ツトムに拾われた犬の親子だった。林博士は爆死した4匹の親子犬をサイボーグ犬のクイーン・エース・ジャック・ジョーカーとして蘇生。ツトムは人間同様の知恵と心を備えた彼らともに、月面に出陣。サイボーグ犬の超能力に支えられながら、宇宙の悪魔と戦う。 笹川ひろしのSF漫画『魔犬五郎』がベースだが、内容は主人公の名前・設定を初めとしてほぼアニメオリジナル。後年には本作を作った東映動画(東映アニメーション)や角川映画のプロデューサーとしても活躍する田宮武が、この作品で初の劇場作品の監督職を担当した。

声優・キャラクター
里見京子、山内雅人、小林修、北浜晴子、曽我町子、野沢雅子、松島みのり、野田圭一

計測不能 1 1972年夏(7月~9月)アニメランキング1位
魔法使いチャッピー(アニメ映画)

1972年7月16日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
東映動画(現・東映アニメーション)の魔女っ子ものTVアニメ第五弾の劇場版。退屈な魔法の国から、にぎやかな人間世界=ニコニコ町にやってきた魔法使いの少女チャッピーとその家族。魔法の国のパンダ・ドンちゃんは、今日も愛用の魔法カーを乗り回す。だが産業スパイの二人組バスとテノールがその性能に目を付けた。言葉巧みにドンちゃんを公式レースに出場させる二人組。その狙いは、ドンちゃんの車の性能を世間に大きく見せつけてからの方が奪い取る車もしくはデータの価値も上がるからだ。そんなことは知らぬまま、チャッピー一家はドンちゃんを応援。しかしチャッピーの弟ジュンだけは、仲違い中のドンちゃんへの悪企みを考えていた。TVシリーズ第7話「栄光への700メートル」のブローアップ版。「夏休み 東映まんがまつり」の中で新作劇場アニメ『魔犬ライナー0011変身せよ!』などと同時に公開。

計測不能 1 1972年夏(7月~9月)アニメランキング1位
かしの木モック ぼくはなかない(アニメ映画)

1972年7月22日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
樫の木の妖精によって生命を与えられた人形のモックは、「正しい心とやさしい心を持てば人間になれる」と信じ、日々がんばるが、ついつい遊んだり怠けてしまう。はたしてモックが人間になれる日は来るのだろうか? 1972年7月の「夏休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として上映された作品。内容はTVアニメ『樫の木モック』を再編集したもので、上映時間は25分。同時上映は実写映画『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年に公開された同名の映画の再編集・短縮版)『ミラーマン』『天才バカボン』『赤胴鈴之助』。
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