1975年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 5

あにこれの全ユーザーが1975年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月19日の時点で一番の1975年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

67.7 1 1975年冬(1月~3月)アニメランキング1位
フランダースの犬(TVアニメ動画)

1975年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (123)
632人が棚に入れました
ベルギーのフランダース地方の小さな村。ネロ少年は、牛乳運びの仕事をする祖父ジェハンを手伝いながら、貧しいながらも幸せに暮らしていた。彼のささやかな夢は、絵を描くことと、いつかルーベンスの絵を見ること。ある日、ネロは主人に酷使され捨てられた犬、パトラッシュを介抱し、共に暮らすようになる。

声優・キャラクター
喜多道枝、一龍斎春水、桂玲子、及川ヒロオ、大木民夫、中西妙子、駒村クリ子、菅谷政子

えんな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

泣けるアニメは数あれど

ラスト、ほんとに泣ける

号泣とかじゃなく、じんわりポロリと泣けてくる(;;

現代の子供に見せたいアニメのひとつです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 42

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

最終回を一緒に観た人の言葉が忘れられない

十数年前に、

「フランダースの犬」を編集し
数時間程度に収めた特番を観た時にあった話。


主人公ネロと愛犬パトラッシュの一生を
ナレーション解説とともに送る番組。

私は視聴済みだったので他のことをしながら
懐かしんで「うんうん…」なんて頷いてました。


一緒に居た人が興味をもったようで、

「これは誰?…へぇーそうなん?ほなコッチは?」

なんて風に私に色々聞きながら観ていたのですが


その日はポカポカ陽気のお昼で、

隣に居た人はいつの間にかウツラウツラとして
中盤くらいからは寝てしまっていました。


そして物語も進み

わたしがラストシーンに少し涙ぐんでいると

「ハッ!」と起きたその人が一言。


「…あ~っ……

“ネロ ネロ”言うから寝てもーたわ!」



そう言って、もう一度眠り始めました。



あの時どうツッコんだらよかったのか

いまだにわかりません。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 30
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

多分、ラストシーンだけ観た人と、全話観た人の差が日本一のアニメ(笑)

やはりこの時代にしては、子供向けアニメで(ネタバレで隠すのもなんだがw){netabare}主人公死亡エンド{/netabare}にしたのは、新しかったのかな? 今の深夜アニメなら全然有り得る展開だろうし、逆に、今の子供向けアニメなら絶対に許されない展開だろうね。

内容は多分誰も興味ないだろうから、トリビアをw

①原作では、ネロは15歳のイケメンで、女の子からもモテモテなプレイボーイ→だから、娘に手を出されたくなくて、コゼツ(アロアの父)はネロにツラく当たってたらしいです。

②「フランダースの犬」のパチンコ版があったらしい。その時の確変演出が、例のラストシーンだったため、パチンコしている人達から{netabare}「逝け! ネロ、死ね!」{/netabare}という言葉が聞かれるようになり、あまりに酷いので、その後は世界名作劇場はパチンコ化はされなくなったとか(てゆうか、よくフランダースの犬もOK出したよねw これが母を訪ねて三千里なら、確変演出も問題なかったかもw)。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 23

66.4 2 1975年冬(1月~3月)アニメランキング2位
まんが日本昔ばなし(TVアニメ動画)

1975年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (57)
365人が棚に入れました
毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターを多数起用するなど、映像にこだわりのある作品だった。番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用され、作品の質の高さに一役買った。

声優・キャラクター
市原悦子、常田富士男

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

お尻を出した子 一等賞(゜∀゜)

・・・なんで一等賞なんだ?(´・ω・`)
 
「キャラの評価」と「作画の評価」については、お話によって製作スタッフが変わるため
未評価です(´ω`)
 
これも後世に伝えるべきアニメですね(´ω`)

日本という小さな島国の中に、どれだけ多種多様な昔話や伝承があることか(´ω`)
元々、文字を待たなかった日本民族にとって、口伝でわかりやすく伝えられるよう
ストーリーを与えられ、物語は人々の生活とともに現代まで生き続けています(´ω`)

市原悦子と常田富士男の独特の語りで紹介される世界は、もはや文学です(´ω`)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 15

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

夢を~ たぐれば ほろほろと♪ 花もほころぶかぐや姫~♪

ひ~と~の~ な~さ~け~が~ しあわせを~♪

そっと~ はこんだ~ か~さ~じぞ~お~お~お~↑


1975年から放送され全国ネット枠だけで全952回。
日本が誇る、子供に見せたいアニメ堂々のNo.1作品。
どの世代の人でも一度は見たことありますね~
・・なんて言ってたのが懐かしいです。
もう今の子供達にはあまりなじみが無いのでしょう。

・・と思ったら! abematvで2017年10月14日から
“家族アニメチャンネル”で放送しています!やったぜ!

この作品で日本の童話を知ることが殆どでした。
本で読んだのを覚えているのは“吉四六さん”くらい
市原悦子と常田富士男がたった2人で
すべての台詞とナレーションをやることにより
絵柄やタッチが全く違う1話完結型の構成でも
作品の空気感が保たれていて、今でも偉業だなと感じます。

トラウマ系の話もけっこうありますけど、
すべてが身になる素晴らしいアニメですよね。大好きです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 8

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ゴールデンタイムに放送されていました

現在【蟲師】を見ていて、この作品を思い出しました。
大きなイメージとして、語り部のおじいさんの声が
今でも記憶に残っています。
(あの粘つくような語り口調)

1話毎に話のイメージは大きく異なり、
楽しい話もあれば、怖い話もあり、不思議な話もあれば、悲しい話もあり、難しくて意味の分からない話と言うものもありました。
まあ、日本各地に根付く地方伝承の紹介なので
当然なのですが、当時は暫く怖くて眠れなかったり、
答えのない謎を必死に解こうとさえしました。
今では考えられない事かもしれませんが、
この作品はゴールデンタイムにかなり長く放送されていました。
そうゆう時代だったのでしょう。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 7

計測不能 3 1975年冬(1月~3月)アニメランキング3位
アルプスの少女ハイジ(アニメ映画)

1975年3月15日
★★★★☆ 4.0 (2)
25人が棚に入れました
ズイヨーが制作した大人気の、世界名作TVアニメ。それをもとにした劇場版作品の第二弾。 少女ハイジは、町で親友となった年上の少女クララ、そしてその家庭教師ロッテンマイヤーを連れてアルプスに帰って来ていた。ハイジの祖父アルムおんじやハイジの友人ペーターもクララを暖かく迎える。そんな中、ハイジはペーターに、足の悪いクララをおぶってもらい、お花畑がある山に連れていきたいと思う。快く応じたペーターだが、長い道程はそれなりに大変だった。だが花畑の美しさにクララは喜び、ハイジとペーターは報われる。無事におんじの山小屋に帰ってくる子供たち。だがそこでクララは、あることに気がついた。 TVシリーズ第45話「山の子供たち」のブローアップ版。「春休み 東宝チャンピオンまつり」の中で、『メカゴジラの逆襲』などの同時上映で公開。

計測不能 3 1975年冬(1月~3月)アニメランキング3位
はじめ人間ギャートルズ(アニメ映画)

1975年3月15日
★★★★☆ 3.9 (3)
19人が棚に入れました
オリジナルは東京ムービー制作のTVギャグアニメ。ここで紹介するのは1975年の「春休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として放映されたもの。内容は、TV版『ギャートルズ』第1話のBパート、「マンモギャーの巻」のブローアップ版(TV用のフィルムを劇場映画用に焼き直すこと)で、上映時間は14分。併映は『メカゴジラの逆襲』『サザエさん』『アルプスの少女ハイジ』『新八犬伝』『アグネスからの贈りもの』。この時期の「東宝チャンピオンまつり」は、『ゴジラ』シリーズの新作+実写映画新作+TVアニメのブローアップ版という組み合わせで、アニメは割合に添え物的な扱いとなっていた。

計測不能 3 1975年冬(1月~3月)アニメランキング3位
サザエさん(アニメ映画)

1975年3月15日
★★★★☆ 4.0 (2)
19人が棚に入れました
オリジナルはエイケン制作の国民的長寿TVアニメ。ここで紹介するのは1975年の「春休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として、放映されたもの。内容は、第76話のAパート、「送辞をよむぞ!」のブローアップ版(TV用のフィルムを劇場映画用に焼き直すこと)。併映は『メカゴジラの逆襲』『はじめ人間ギャートルズ』『アルプスの少女ハイジ』『新八犬伝』(当時NHKで高い人気を誇っていた人形劇の劇場用新作)『アグネスからの贈りもの』(人気アイドル、アグネス・チャン主演)で、計6本が上映された。ちなみに、上映されたアニメ作品はいずれもTV版のブローアップ版。
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