1980年度に放送されたおすすめアニメ一覧 60

あにこれの全ユーザーが1980年度に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月20日の時点で一番の1980年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
家なき子(アニメ映画)

1980年3月15日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
1977年から放映された同名のTVアニメを劇場用に再編集。エクトル・マロの原作を、「エースをねらえ!」の出崎統がアニメ化した。フランスの貧しい農家に暮らす8歳の少年レミは、パリの出稼ぎから負傷して帰ってきた父親バルブランによって、旅芸人のビタリス一座に売り飛ばされてしまう。実は彼は、バルブランの妻によって拾われた捨て子だったのだ。バイオリン弾きのビタリス老人は優しい人間だったが、生活は苦しく、道ばたで芸を見せて、わずかな収入を得る辛い旅を続けるレミの姿が感動をよんだ。

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
ほえろブンブン(TVアニメ動画)

1980年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
6人が棚に入れました
漫画家・村野守美の原作によるテレビアニメで、小さな雄の子犬・ブンブンの冒険と成長を描いている。
東京12チャンネルで1980年4月2日にアニメ特番として初放送され、同年10月9日より週一放送のレギュラー番組に昇格し、翌年7月9日まで全38話放送されました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BB%E3%81%88%E3%82%8D%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%B3

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
ずっこけナイト ドンデラマンチャ(TVアニメ動画)

1980年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
ミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホーテ』を元にした活劇ギャグアニメ。

ドンデラマンチャことドンキホーテ・デラマンチャは、ドルシネア姫に一目ぼれして以来、姫一筋。一方、ドルシネア姫は好奇心で「お城の外の世界も見てみたい」と召使いのノットルダムをお供に連れ城を出る。しかし父である王様が病気と聞けばすぐにとんで帰るほどの親思い娘でもある。そんな愛しく恋しい姫のために、華の騎士道踏みしめ姫にある日を夢に見てお供のサンチョと共に今日も旅を続ける。

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
ザックバラン2(アニメ映画)

1980年8月7日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
SHELTER(アニメ映画)

1980年11月7日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
SPEED(アニメ映画)

1980年11月8日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
アニメーション作家の古川タクが制作し、毎日映画コンクール大藤信朗賞を受賞した短編アニメーション作品。芸術、食料、乗り物それぞれの進化の過程を描く。

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
コンパス(アニメ映画)

1980年11月8日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
ふたごのモンチッチ(TVアニメ動画)

1980年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
5人が棚に入れました
わんぱくな兄に可愛い妹!大流行したぬいぐるみをモチーフとする双子の兄妹の大冒険!

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行(TVアニメ動画)

1980年冬アニメ
★★★★★ 4.2 (2)
4人が棚に入れました
詳細不明

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

レジェンド達が作った名作

 原作は未読です。大昔妹の持っていた絵本を読んだことがあります(笑
 宇宙戦艦ヤマトを作ったメンバーが古典劇の名作を現代SF風にアレンジして作成したことで当時話題になっていたそうです。私はリアルタイムで見ていたはずですが強烈な印象を残したOP曲以外は記憶になかったので、改めて見てみました。
 主人公のチルチル・ミチル兄妹が仲間たちと共に青い鳥を探して様々な異世界を冒険するストーリーで終盤を除いて基本的には一話ずつエピソードが完結する形になっています。チルチル・ミチルは普通の子供なので、人間化したペットと仲間の精霊たちが冒険を助けるはずなのですが、びっくりするくらい役に立ちません(笑 
 以下メンバー紹介。
 飼い犬(嗅覚と高い忠誠心で一番役に立つ)
 飼い猫(青い鳥探しに反対でいちいち妨害してくる)
 火の精(たまに役に立つ。濡れるとハゲる)
 水の精(美人だがあまり役に立たない)
 砂糖の精(全く役に立たない)
 パンの精(分裂するが全く役に立たない)
 ミルクの精(太っているが全く役に立たない)
 時の精(タイマーとしてだけ役に立つ)
 光の精(美女。全裸。頼りになるが滅多に同行してくれない)

 冒険する異世界での話は童話っぽく教訓に満ちていますがそれほど重くなくコミカルで楽しいものになっています。それでも幸福の国編や未来の国編などは心に残りました。 主人公たちの障害となる敵役は夜の女王ですが、最初はそれほど敵意をもって接してくるわけではないので、緊迫感はありません。何より作中一番外見は可愛いです(声は美輪明宏さんなので恐いですが)
 作画はさすがに古く、色々な世界を訪問する割には、昼か夜か、街か自然かくらいしか違いがないのでやや物足りなく感じました。回によっては激しく作画が崩れます。

 声優は前述の美輪明宏さんをはじめ伝説級の人ばかりです。アムロ・レイや孫悟空、諸星あたるの中の人が演じています。
 ミュージカル風でもあるので劇伴曲はよく出来ていると思います。そして何より40年たっても忘れらないインパクトあるOP曲、そして本編と全く関係ない昭和風バラードのED曲と音楽は色々な意味でスゴいです。

 2クールありますが、思った以上に楽しめました。子供と一緒に楽しめる作品だと思います。また、ミチルはアニメの全妹キャラ最強レベルで可愛いので、妹萌えしたい人にもおすすめできます(笑

投稿 : 2024/04/20
♥ : 1

計測不能 23 1980年度アニメランキング23位
ゼンダマン ピラミッドの謎の箱だよ!ゼンダマン(アニメ映画)

1980年3月15日
★★★★☆ 4.0 (2)
4人が棚に入れました
1980年春の「東映まんがまつり」内で上映された作品。
本シリーズを制作するタツノコプロは、関連の深い「東宝チャンピオンまつり」で「タイムボカン」「ヤッターマン」を上映していたが、1978年春の興行をもって「東宝チャンピオンまつり」は終結したため、新たにタツノコプロは「東映まんがまつり」を選び、シリーズ初の劇場用新作(前2作はいずれもテレビ版のブローアップ作品)として製作されました。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、滝沢久美子、佐久間あい、宮内幸平、小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也、池田勝、山本正之
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