1984年度に放送されたおすすめアニメ一覧 88

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月28日の時点で一番の1984年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン 媚・妹・Baby(OVA)

1984年1月1日
★★★★☆ 4.0 (4)
23人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン 黒猫館(OVA)

1984年1月1日
★★★★★ 4.4 (3)
22人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ(アニメ映画)

1984年3月17日
★★★★★ 4.2 (2)
22人が棚に入れました
1984年に上映された、二大藤子ヒーロー(藤子・F・不二雄のパーマンと藤子不二雄Aの忍者ハットリくん)が共演する痛快エンターテインメント劇場アニメ。 ある日、ケン一くんは、何者かに追われる外国人の少女ユーリーに出会う。二人を迎えたハットリくん、そしてパーマンチームの前に、空中浮遊も可能な謎の仮面怪人サイコマンが出現。超能力を駆使して世界征服を図るサイコマンは、自分と同族のエスパー軍団の結成を構想。同じ超能力者のユーリーにも目を付けていた。ユーリーを守ってサイコマンに挑む決意のハットリくんとパーマンたちだが、やがて闘いの場はニューヨークの摩天楼へ。『忍者ハットリくん』『パーマン』の両TVシリーズを監修する笹川ひろしが監督を担当。映画オリジナルの強敵サイコマンに挑む活劇アニメの傑作ながら、キャラクタードラマとしても細部まで整備された完成度の高い一本。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
大自然の魔獣 バギ(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (6)
21人が棚に入れました
日本テレビ夏期の「24時間テレビスペシャルアニメ」の一本で、手塚治虫アニメの第6弾。手塚の原作『大地の顔役バギ』をもとに、手塚プロダクションが制作したSFアニメである。 南米の片田舎。日本人青年リョウは、静かにライフルを構えて標的の到来を待ち続ける。彼が狙う相手「バギ」とは、村人たちが魔獣と恐れる猛獣だが、その正体はアメリカライオンの遺伝子を組み替えて創造された、高い知能の新生物だった。バギが現れるまで、過去のバギとの出会い、愛憎の軌跡を噛み締めるリョウ。やがてそんな両者の対決の時がやって来た。 手塚は原作、脚本(構成)の他に、キャラクターデザインと作画監督まで担当。西部劇映画の名作『真昼の決闘』のように、劇中と現実との時間進行を合致させるなど凝った演出を見せた。なお本放送の時点で作画や演出の一部はまだ未完成であり、それゆえ番組放映開始後、どうしても後半の某カットの出来にこだわった手塚が改訂リテイクを推進。作画から撮影までを行なったのち、本放送中に本編フィルムの一部を差し替えた(!)という、およそ信じがたい現実の逸話が、関係者の証言で残っている。

声優・キャラクター
島津冴子、井上和彦、鈴木一輝、キートン山田、片岡富枝、富田耕生、池田勝、森功至、藤木譲

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
アタッカーYOU!(TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★★ 4.5 (3)
21人が棚に入れました
日本文化出版から刊行された小泉志津男のスポーツ小説『いま、白球は生きる』をベースに制作開始された青春バレーボールアニメ。幼い頃に生き別れたカメラマンの父に引き取られた13歳の少女・葉月優。その彼女を待っていたのは、東京での新しい生活だった。複雑な心情のまま、都内の氷川中学に通う優は持ち前の負けん気からバレーボール部の早瀬奈美と対立。優れた運動神経と闘志から相手に勝利し、同部の一員となる。バレーボールへの関心を深めた優は仲間とともに公式戦を勝ち抜くが……。アニメの制作はナック。従来のスポーツ根性ものとは異なる抑制された演出の青春ドラマを志向している。

声優・キャラクター
小林優子、松井菜桜子、キートン山田、原えりこ、西宏子

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン 亜美III(OVA)

1984年1月1日
★★★★★ 4.1 (3)
20人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン 亜美・AGAIN(OVA)

1984年1月1日
★★★★★ 4.1 (3)
18人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
街角のメルヘン(OVA)

1984年7月21日
★★★★☆ 3.1 (7)
16人が棚に入れました
OVA黎明期に登場した、大都会を舞台にしたリアル・メルヘンアニメ。ある年の春。新宿駅西口の地下道で、浩(ひろし)青年は若い娘・裕子に出会う。ぶつかった際に、地下道の闇を舞う裕子のポスター。やがて心を通わした二人は、浩の持つ一冊のノート「街角のメルヘン」の導きで、現実とはまた違う春の世界に入っていく。イメージの中で複葉機に乗り、妖精の国へ向かう二人。そして現実の季節は、夏から秋へと移っていくが……。箱庭のような新宿副都心の空間、新宿中央公園を中心に綴られた、敢えてドラマ的な起伏を排したアニメ。だが浩と裕子の恋、別離、そして……を語るストーリーの流れがあり、同時に都会の中の四季を淡くも鮮やかな色調で描き切っている。若者二人の心情を表現するため、都会の街並の数々を心理描写のための装置に変えてしまった美術監督・小林七郎の仕事が印象的。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
小さな恋のものがたり チッチとサリー初恋の四季(TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (4)
15人が棚に入れました
第6回日本漫画家協会賞の優秀賞を受賞し、21世紀になってもなお連載が続いている、みつはしちかこの少女漫画をアニメ化。主人公のチッチは当時のアイドルであった伊藤つかさが演じている。青雲高校に通う女の子・小川チイコ。チッチの愛称を持つ彼女の悩みは、背が低くてスレンダーすぎるために異性から相手にされないこと。そんなチッチがある雨の日、傘が無いことから濡れたまま家路についていると、いつしか彼女の頭上に傘が。これを機にチッチは、傘の持ち主である同じ高校の男子生徒サリーこと村上を好きになってしまう。のっぽのサリーと小っちゃなチッチの恋の行方ははたして……。本作のアニメの制作は『レンズマン』などの会社エムケイ主導で行われ、およそ半年におよぶ原作者との交渉の末にアニメ化が実現したという。ちなみにアニメ用のキャラクターデザインを担当したのは、『猫の恩返し』の併営作品『ギブリーズepisode2』などの監督でもある百瀬義行。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン スタートラップ(OVA)

1984年1月1日
★★★★☆ 4.0 (3)
15人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン スーパーバージン(OVA)

1984年1月1日
★★★★☆ 3.9 (2)
15人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
チックンタックン(TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
アール星からDr.ベルとギジギジが、あらゆる悪事を行う事ができる「ワルチン大事典」を盗み出し地球に逃亡した。彼らを追ってきた王子のチックンと、臣下のタックンは小学生の南田ミコと出会う。事情を知ったミコと友人たちはキュンキュンズを結成、チックンと共にDr.ベルの悪事に立ち向かう。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
くりいむレモン ハプニングサマー(OVA)

1984年1月1日
★★★★★ 4.4 (2)
14人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
パパママバイバイ(アニメ映画)

1984年7月23日
★★★★★ 5.0 (2)
13人が棚に入れました
1977年に横浜市で現実に起きた、米軍ジェット機墜落事件をもとにした劇場アニメ映画。お転婆で気の強い少女かおりは、隣家の兄弟でどちらも大人しい気立てのユー君とヤス君と、とても仲が良かった。ある日かおりは傷ついた鳩を拾い、ユー君とヤス君も一生懸命に面倒を見る。やがてかおりの学校が運動会だったその日、頭上を米軍厚木基地のファントム戦闘機が轟音を発しながら滑空。やがて機体は、兄弟の家の近くに墜落した。機体の燃料に引火し、火の海となる周辺の住宅地一帯。すぐに自衛隊の救援ヘリが飛来するが、しかしヘリが救助したのは現地の重傷者たちではなく、墜落前にパラシュートで脱出して無傷なままの、ファントムを操縦していた米軍兵士2名の方だった……。作家・早乙女勝元が取材した実話をもとに、絵本形式で刊行した原作をアニメ映画化。アニメ映像の実制作は、東映動画(現・東映アニメーション)。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
宗谷物語(TVアニメ動画)

1984年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
日本初の南極観測船・宗谷と、それに関わった人たちのドラマを描くオムニバス形式で綴られるTVアニメ。宗谷は当初、正式に海軍に所属して太平洋戦争に参加した歴戦艦なのである。まずは昭和12年にソ連政府から「ボロチャベツ号」として、造船元の川南造船の発注されるも進水直後契約を破棄される。その後「地領丸」と改名、警備用兼測量船として海軍にひきとられ「宗谷」と再び改名される。終戦後、宗谷は満州の人々を故郷へ運ぶ、引揚船として新たな任務につくことになる。その後、大改装を受けて南極観測船となり、昭和36年からいよいよ南極観測に従事することになったのだ。戦前の就航から41年後に迎えた船の引退まで、時代ごとの節目を描く内容になっており、ノンフィクション部分も数多い。特に16~19話の南極編は唯一の連続ものとして、放映前年に封切られ大ヒットした映画『南極物語』の物語をアニメ化したものとなった。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
メトロポリタン美術館(TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (5)
11人が棚に入れました
NHKの「みんなのうた」で1984年4月-5月に放送された。
作詞・作曲:大貫妙子、映像:岡本忠成(人形アニメ)
アメリカの児童文学作家E・L・カニグズバーグの「クローディアの秘密」に着想を得てつくられたといわれる。
曲名の表記は「メトロポリタン美術館」であるが、放送映像では、冒頭「メトロポリタンミュージアム」の字幕が映しだされ読み上げられる。大貫による歌に合わせて、岡本忠成制作の人形アニメが展開されていきます。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
コアラボーイコッキィ(TVアニメ動画)

1984年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
コアラの来日が迫り、日本がコアラブームに染まる中、『ナウシカ』のトップクラフトが制作した動物ファンタジーアニメ。緑あふれる平和な場所ユーカリビレッジ。小さいけれど自然の豊かなここには、放送局や博物館、発電所に飛行場そして鉄道などもあった。コッキィはそこで多くの友だちと仲良く暮らすコアラの少年だ。ある時サーフィンで遊んでいたコッキィらは、海岸で苦しんでいる貝たちを発見。貝は海の汚染が原因で困っていたのだ。コッキィはクジラにお願いし、貝たちをキレイな海へ運んでもらう。本作は番組放送開始前に10週分のエピソードが完成していた。基本的に本作は30分2エピソードで構成されており、第1週めの後半エピソードなどは映画の『ナウシカ』と同じくらいに撮影が凝ったものだったといわれている。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
ふしぎなコアラ  ブリンキー(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★★ 4.3 (2)
11人が棚に入れました
放映当時のオーストラリアブームを背景に制作されたメルヘンコメディー。おしゃまな女の子・サンディーが住む家に届けられた小包。それは38年前に行方不明になっていた祖父から祖母に宛てて送られたものだった。中身はコアラのぬいぐるみで、あまりの可愛さにサンディーは自分の鼻とコアラの鼻をコッツンコ。その途端、ぬいぐるみと思われていたそのコアラはまるで生きているかのように動き始め、人間の言葉すらも話すのだった。ブリンキーと名乗る彼は超能力を使い大好きなサンディーのため日々奮闘するのだが、水を被ると元のぬいぐるみに戻ってしまう。そんなブリンキーを連れ戻すため、異次元からコアラの女の子プリンティまでやってきて? オーストラリア繋がりということで、当時のCMにおけるユーモラスな疾走姿で一世を風靡していたエリマキトカゲも、劇中のところどころで姿を見せていた。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
黒い雨に打たれて(アニメ映画)

1984年8月12日
★★★★☆ 3.7 (3)
10人が棚に入れました
『はだしのゲン』の原作者・中沢啓治が企画・原作・制作した反核テーマの劇場アニメ。 1945年8月6日。広島に投下された原子爆弾は、爆発後も放射能を含んだ黒い雨を降らし続けた。その影響は、被爆した人の子供、そのまた子供へと、人々の体に浸透する。そして終戦から数十年、今なお原爆の後遺症に苦しむ人は無数にいた。梅毒を米兵にうつしてアメリカへの復讐を図る百合、ケロイドを見せてヒロシマの生き証人になろうとする友子、被爆者二世ゆえに出産に戸惑う英子。彼女たち一人一人がそれぞれ切実に戦後を生きていた。 私財をなげうってでもこのアニメで被爆体験を伝えたかった、という自らも被爆者である原作者・中沢の意志が全編にみなぎる劇場作品。主要登場人物の一人・滝村のCVを、西城秀樹が演じたことも話題になった。監督は、東映動画(現・東映アニメーション)作品などで活躍のアニメーター兼演出家・白土武。

計測不能 34 1984年度アニメランキング34位
プロ野球を10倍楽しく見る方法PART2(アニメ映画)

1984年4月21日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
江本孟紀のベストセラー『プロ野球を10倍楽しく見る方法』『同・20倍楽しく見る方法』を原作にして大ヒットした野球ギャグアニメ映画の第二弾。 今回は従来のお笑い珍プレイコーナーに加えて、エモト氏解説による野球チョンボ特集、セ・パ、両リーグの外人選手特集、1983年西武VS巨人の日本シリーズハイライト特集など、新たに抱腹絶倒の企画が大登場する。 前作の配給収入が10億円以上に及んだ実績を踏まえて、東宝東和が企画制作した第二作。今回は前作の主力アニメスタッフだった東京ムービー新社にかわり、マジック・バスが主体となってアニメパートを制作した。当時、人気が急上昇中のコメディアン・レオナルド熊の乱入ギャグ・大暴れも見もの。
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