1985年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画一覧 3

あにこれの全ユーザーが1985年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月29日の時点で一番の1985年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

60.4 1 1985年秋(10月~12月)アニメランキング1位
天使のたまご(アニメ映画)

1985年12月15日
★★★★☆ 3.2 (17)
69人が棚に入れました
脚本・監督=押井守、アートディレクション=天野喜孝のコンビで作られたSFファンタジー作品。明確なストーリーや説明的なセリフはほとんどなく、静寂の中、ただひたすら幻想的で象徴的なシーンが描かれる。少年の声を根津甚八が、少女を兵藤まこが演じた。廃墟の町で、きれいなガラスビンを集めながら、たったひとりで暮らす少女。彼女はお腹に大きなたまごを抱えていた。いつかそのたまごが孵り、天使が生まれると信じているのだ。そんな少女は、ある日、大きな銃を抱えたひとりの少年と出会う。ふたりは共に行動しながら、天使の化石を見たり、機械仕掛けの沈む太陽をながめたり、突如町で始まった巨大な魚狩りに遭遇したりする。少女のたまごが孵ることはあるのか? そして、ふたりが住む世界に秘められた謎とは…?

計測不能 2 1985年秋(10月~12月)アニメランキング2位
こちら葛飾区亀有公園前派出所(アニメ映画)

1985年11月23日
★★★★☆ 3.8 (4)
27人が棚に入れました
1985年、週刊少年ジャンプのイベント「ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進イベント」用として制作され、会場上映された作品。同名コミックスの第43巻第7話「罰当たり!両さんの巻」、第45巻第1話「シルバー・ツアーの巻」の2作品を映像化している。両津勘吉を内海賢二、中川圭一は神谷明、秋本・カトリーヌ・麗子は土井美加と、実力派声優陣たちによって、個性の強いキャラクターたちが演じられた。監督は笹川ひろし、脚本を手がけたのは小山高男、アニメを制作したのは、タイムボカンシリーズなどを手がけたタツノコプロである。

計測不能 2 1985年秋(10月~12月)アニメランキング2位
妖精フローレンス(アニメ映画)

1985年10月26日
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
花の妖精フローレンスと音楽学院生のマイケルの恋を描いたロマンティックファンタジー。フルアニメーションで作られ、妖精ムジカの声を中島みゆきがあてたことでも話題に。マイケルは音楽と花を愛する心優しい少年だ。ある日、彼はベゴニアの花の妖精フローレンスに、花の妖精の国に招待される。ところが、妖精ムジカのいたずらで、フローレンスと離ればなれになってしまう。ムジカの狙いは、マイケルが持つオールマイティの力を持つセンパの捧だ。マイケルから棒を奪ったムジカは、嬉しさのあまり、ムジカランドを火事にしてしまう…。
ページの先頭へ