1985年度に放送されたおすすめアニメ一覧 88

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月20日の時点で一番の1985年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
へーい!ブンブー(TVアニメ動画)

1985年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
意思を持つ自動車ブンブーと少年ケンちゃんの冒険の旅を描く、帯放映形式のロードムービーアニメ。自動車工場のスクラップ置き場。そこにあった卵から、不思議な生き物=自動車の赤ちゃんブンブーが誕生する。そんなブンブーの産声を聞いてとんできたのは、少年ケンちゃん。ケンちゃんと友情を深めたブンブーは、二人で世界を回る旅に出る。その目的は同じ仲間=生きている自動車に出会うこと、そしてブンブー(の卵)を産んだお母さんを探すことだ。だがそんな二人をブンブーに興味を持った悪の科学者モンキー博士が追跡し……!。制作は日本アニメーション。同じNHK総合の帯枠メルヘンアニメとして評判を呼んだ『スプーンおばさん』(こちらはスタジオぴえろ制作)の路線を継ぐもので、全130本ものエピソードが作られた。脚本スタッフで「(昭和)ガメラシリーズ」『刑事犬カール』のメインライター高橋二三などが、主力参加している。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
アレイの鏡(アニメ映画)

1985年3月16日
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
1985年につくば市で開催された国際技術博覧会で公開された、松本零士原作のSFアニメ映画。女性パイロットのまゆと、探検家・大地めぐるは、宇宙の果てにあるという伝説の星「アレイ」を求めて長い宇宙航海を続けていた。だがある日、機械化人ゼロが宇宙船に乗り込み、ハイジャックを宣言。しかしゼロの目指す地も同じアレイだと知り、3人は旅の仲間となる。奇妙な連帯感に包まれたまま宇宙を行く彼らは、やがて一隻の宇宙船に遭遇。その周辺で謎の光線に拿捕されて、身動きが取れなくなる。その光線が導いた先、それこそが目的の星「アレイ」であった……!宇宙や地球をテーマとする、科学教育映像としての色彩が強い作品。松本零士原作のアニメでは初めて本格的にCGを用いた作品でもある。制作は東映動画(現・東映アニメーション)で、作画監督の小松原一男、脚本の馬嶋満など松本アニメファンにはおなじみの面々も参加。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
機甲創世記モスピーダ LOVE ,LIVE ,ALIVE(OVA)

1985年9月21日
★★★★☆ 3.6 (5)
10人が棚に入れました
イエローのミュージック・ビデオとしての内容で、ごく短時間ながら新作画フィルムあり。wiki参照。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
GREED(グリード)(OVA)

1985年1月21日
★★★★★ 4.1 (2)
10人が棚に入れました
「伝説巨神イデオン」などの作画監督・湖川友謙が、他の業務にも挑戦。初めて手がけたヒロイックファンタジーOVAで、本作では原作や監督も担当している。妖精やメカなど、六つのエリアで別れた世界。そのひとつヒュム・エリアの若者リッド・カイルは、この世を牛耳る悪の権化ヴァイイを倒すための旅路につく。六つの国をめぐりながら仲間を得ていくリッド。5人になった一行はやがてヴァイイの謎を探りあてる。ついに力をひとつに合わせることになった5人は…!

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
ザ・チョコレートパニック・ピクチャーショー(OVA)

1985年9月21日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
月刊誌「スーパーアクション」で連載された漫画家・藤原カムイの新感覚コミック『チョコレートパニック』を扱ったOVA。音楽グループ「オープンセサミ」のプロモーションビデオのビジュアル面に『チョコレートパニック』のキャラクターを使って作る、という企画のもと、特にストーリーはこだわらずキャラクターのアニメーションを重視した内容になっている。 マンボ、チョンボそしてチンボは黒人の少年3人組。彼らはサウンドのリズムに合わせて数々のショーを披露する。 本作のイメージボードや絵コンテなど様々な作業を原作者自ら担当。実験的性格の強い作品で、基本的に一つのシーンを一人のアニメーターが担当しており、中には名アニメーターである金田伊功が参加したカットも存在する。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
スヌーピーと豆の木(OVA)

1985年1月1日
★★★★★ 4.3 (2)
10人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
夢の星のボタンノーズ(TVアニメ動画)

1985年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
サンリオが初めて制作したTVアニメシリーズで、サンリオのマスコットキャラの一人=ボタンノーズを主役に据えたオリジナルのSFファンタジー。8歳の少女ボタンノーズ。見かけは普通の女の子だが、実はカリトントウ星の王国フックランド王家の血を引く者だった。ペットのフランクリンとともに成りゆきからカリトントウ星を訪れたボタンノーズは、彼女の叔父で国王のファスナー公爵と対面。だが自由を欲する公爵は王位を姪のボタンノーズに譲ると、自分は宇宙旅行に出てしまった。王様になったボタンノーズは、同じ王家のフラワー王子、侍従長のチクタクボンとともにフックランドで愉快な日々を送る。映像自体は1983年に完成していたが、実際の放映はそれから2年後となった。1977年から登場していたボタンノーズの設定をアニメスタッフが膨らまし、夢のあるメルヘン作品に仕上げている。ED主題歌「ベーッ!」は、当時のアニメファンの間で評判を呼んだ。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
ホワッツマイケル? 1(OVA)

1985年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
講談社「週間モーニング」に連載されていた、小林まこと原作漫画のオリジナルビデオアニメ。主人公は小林家で飼われちるトラ猫のマイケル。毎日「ニャーニャー」と泣き喚いているマイケルを見た飼い主の小林夫妻により、「ポッポ」という名前の可愛らしいお嫁さんがあてがわれる。しかしこの雪のように白いポッポは赤ちゃんネコだった……。 本作は『うる星やつら』『みゆき』『めぞん一刻』など、80年代に人気シリーズを手がけたキティフィルムが制作。さらに、大竹宏、野沢雅子、田中秀幸、永井一郎、飯塚昭三、キートン山田といった重厚かつ豪華な声優陣を配している。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
酎ハイれもん LOVE30’S(OVA)

1985年10月21日
★★★★☆ 4.0 (2)
8人が棚に入れました
青年コミック誌に連載された史村翔(作)としのはら勉(画)のコンビによる『酎ハイれもん』が原作で、ハードボイルドさをちりばめたラブコメディアクションもののOVA。本作はそれまでのOVAと異なり、60年代の「雨にぬれても」などのオールデイズを新録音したBGMを用いているのが特徴だという。 無骨にして無器用、大男ゆえに誰よりも目立つがいたって凡人、そんな辰己五郎は36歳の刑事だ。男やもめの長い辰己だが、そんな彼に近づくのが浅草育ちの女子高生の藤田麻紀(マキ)。まだ16歳の幼いマキは、「酎ハイ」のごとく見てくれの悪い辰己に対して自分がさわやかな「れもん」になってあげようと考えるが。 本作の主人公・辰己五郎を演じたのは俳優の世良公則。作画は土田プロなどが担当し、演出・作画監督ほかを古参の実力派アニメーターである小泉謙三が務めた。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
とんがり帽子のメモル マリエルの宝石箱(OVA)

1985年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
3人が棚に入れました
テレビアニメ版第7話、第10話、第25話、第40話を中心に再編集した総集編と、新作短編の『土田勇のマイメモル 光と風の詩』(つちだいさむのマイメモル ひかりとかぜのうた)が収録されている。新作短編の演出・美術監督は土田勇、作画監督は名倉靖博。

なお、LD版は約102分でLD版のみ「とんがり帽子のメモル 各話予告編集」(第2話の予告から第50話までの予告)が特典として収録されていた。(wikipedia・公式サイト等参照)

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
軽井沢シンドローム(OVA)

1985年7月5日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
2人が棚に入れました
アメリカに渡ることを夢見るカメラマン・相沢耕平と、イラストレーター・松沼純生。
兄弟のように育ち、高校を卒業してすぐに家出していた2人だったが、金が底を突き、純生の姉であり耕平の幼馴染である薫が住む軽井沢の別荘へ転がり込む。

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
くりいむレモン いけないマコちゃん MAKO・セクシーシンフォニー前編(OVA)

1985年7月12日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
潔癖性の少女の心の奥にひそむ、別人格による性への目覚め。

監督:平・・弘
作画監督・原画:幕野内味美
演出:ちちもみのり
動画:ラジカルパーティー
背景:大泉栄
特効:ラビットハウス
進行:越田啓文
仕上げ:安斉弘美(色指定)、温田来、永野一孝、高橋敏之、木場修一、あらはたはるみ、森川夏代、郷田ちづこ、さだまさこ、雅棋誰梨那、中村りえ

計測不能 33 1985年度アニメランキング33位
Gu-Guガンモ(アニメ映画)

1985年3月16日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
細野不二彦原作の生活ギャグ漫画『Gu-Guガンモ』のTVアニメ化。その劇場版作品。むかしむかしある所に、おじさんとおばさんがすんでいました。おじさんがタケノコを切ると、中からタケノコタロウ(ガンモ)が誕生。一方、おばさんが拾った桃からは半平太が誕生した。タケノコタロウと半平太はそれぞれ、おじさんとおばさんにうまく丸め込まれて「元祖桃太郎」「本家桃太郎」を名乗る。そして宝を略奪するため鬼ケ島へと向かうが……。通常編の主要主人公(人語を話す奇妙なピンク色の大きな鶏・ガンモや、その友人の小学生・半平太たち)を、パロディチックなおとぎ話の世界に放り込んだ特別編。井上俊之、梶島正樹、志田正博、摩砂雪、後藤隆幸、毛利和昭、北久保弘之など21世紀の本邦アニメシーンを代表するクリエイターたちが当時まだ新鋭のまま、本作の作画に顔を揃えている。
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