1990年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 48

あにこれの全ユーザーが1990年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月19日の時点で一番の1990年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国(OVA)

1990年1月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
17人が棚に入れました
3頭身にディフォルメされたウルトラマンや怪獣たちが織り成すギャグアニメ。本作のウルトラマンたちは怪獣・宇宙人たちと共存し、人間と同じように家庭を持ち、会社に勤めるなど、極度に擬人化されている点が特徴だ。 モタモタモーターズで勤めるウルトラマンは、妻や子供たちと幸せに暮らしていた。ある朝、ウルトラマンは長時間トイレに入って新聞を読んでいたため、会社に遅刻しそうになる。遅れを取り戻すべく、空を飛んで会社に向かおうとするが、警官に見つかり罰金を払うことに。そう、今やウルトラの星では空を飛ぶことが禁止されていたのだ。この一件を境に、彼の受難は続き……。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
魔神英雄伝ワタル 創界山英雄伝説(OVA)

1990年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
16人が棚に入れました
TVアニメ『ワタル』第1シリーズの内容を、1時間強の尺に編集して紹介したダイジェスト版。 元気な小学生・戦部ワタルは、ある日突然に異世界へと招かれ、そこで救世主となり戦うハメに。パートナーとなる頼もしき魔神・龍神丸の力を借りて彼が立ち向かうのは、聖地・創界山を乗っ取ったドアクダー配下の悪の魔神たちだ。旅を進める先に次々と立ちはだかる強敵を相手に、ワタルとその仲間たちはいかにして戦い抜くのだろうか? TVシリーズの第二弾『ワタル2』の放映直前に販売されたビデオ版であり、おさらいの意味で旧作の展開を大まかにフォローしつつも、登場するメカ・魔神をよりフィーチャーした内容になっている。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!(アニメ映画)

1990年3月10日
★★★★☆ 3.7 (4)
14人が棚に入れました
巨匠水木しげるの同名コミックの劇場用アニメーションの第二弾。人間界の悪魔による支配を目論む黒悪魔と戦う悪魔くんの活躍を描いている。あるとき、町では夢遊病のように子供たちが消えるという事件が多発していた。消えた子供たちは黒悪魔の策力により、悪魔ランドと呼ばれる小島に集められていた。子供たちの行方を追っていた悪魔くんは、十二使徒とともに悪魔ランドへと乗り込む。そして黒悪魔に戦いを挑むのだった。 本作は『スレイヤーズ ぷれみあむ』『ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター』などの佐藤順一を監督に、『キン肉マン』『ドラゴンボール』の劇場用アニメシリーズを手がけた今田智憲が制作総指揮を担っている。

声優・キャラクター
三田ゆう子、古川登志夫、深雪さなえ、永井一郎、田の中勇、片石千春、西原久美子、小林通孝、西尾徳、江森浩子、難波圭一、頓宮恭子、平野正人、川島千代子、柳沢三千代、杉山佳寿子

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
江口寿史のNANTOKA NARUDESHO!(なんとかなるでショ!)(OVA)

1990年1月25日
★★★★☆ 3.6 (3)
14人が棚に入れました
1986~88年に「月刊ASUKA」誌上で連載された江口寿史のギャグ短編『江口寿史のなんとかなるでショ! 』のOVA版。オカマの双子が過去の悪行を告白する「トーマス兄弟」、根暗な少年を主人公にした「地獄少年・うしみつくん」、『エルム街の悪夢』と『愛と誠』のパロディ「ジャミラおぢさんの悪夢」ほかのオムニバス作品を、アニメや実写、特撮など多彩な手法で映像化している。監督は『地球防衛少女イコちゃん』『いかレスラー』で知られる河崎実、演出・絵コンテは『銀河鉄道999』『メトロポリス』のりんたろうが担当するほか、もりやまゆうじ、平田敏夫、庵野秀明など名だたるクリエーターが参加。また、収録作のひとつである『ゴジラ』と梅宮辰夫の『くいしん坊!万才』のパロディ「圧縮」には、江口本人も登場している。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
手天童子(OVA)

1989年12月21日
★★★★☆ 3.3 (2)
14人が棚に入れました
永井豪が70年代後半に発表した伝奇SFコミックをOVA化。当初は全3巻の予定だったが、最終的には完結編の全4巻まで刊行されている。 平安時代。京に近い大江山では戦鬼と青鬼の二匹が宇宙や時空を行き来しながら死闘を展開。やがてその戦いは現代におよび、赤子をくわえた戦鬼は青鬼を倒す。これと同時に戦鬼はそこにいた青年・柴竜一郎とその恋人の京子へ赤子をあずけ、15年後の再来を約束して消える。赤子に手天童子郎と名づけて本当の子供同然に愛する柴夫妻だが、15年後に高校生となった子郎は自分の身体の異変を次第に悟る。そんな彼の前についに敵の憑鬼が出現。憑鬼は美少女の白鳥美雪を利用して子郎を狙うが。 本作の実制作はスタジオ・シグナルが担当。作画監督のひとりであるアニメーターの本橋秀之は原作者の意向もあって選ばれた人材だった。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
ガッデム ゴー・アヘッド(OVA)

1990年1月1日
★★★★☆ 3.8 (3)
13人が棚に入れました
新谷かおるが「ビックコミックスペリオール」で連載したラリーレースを描く同名コミックをOVA化、その第2弾となる。腕はいいが、コーナーの難易度を「松、竹、梅」の三段階でしか分けないなど、荒い走りで定評なドライバー・轟源を主人公に、過酷なラリー競技の世界を映像化していく。聖王チームとしてサファリラリーへ参戦した源と、そのナビゲーターのロヴ。ついに本戦へと突入した彼らに、アフリカの厳しい自然、そしてライバルたちとの熾烈な勝負が立ちはだかる。数々のアクシデントに対し源たち聖王チームはいかにラリー=再び帰ってくることを目的としたレースに勝ち抜いていくのか……!? 迫力あるラリーカーの描写、レースの興奮はもちろん、本作では聖王という企業がラリーというモータースポーツ界においての企業間戦争でどのように戦うかなど、その裏側に隠されたビジネス戦略も浮き彫りにしているのが特徴的だ。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
つる姫じゃ~っ!(TVアニメ動画)

1990年冬アニメ
★★★★★ 4.3 (3)
13人が棚に入れました
1975年には第4回日本漫画家協会優秀賞を受賞した土田よしこ原作の同名漫画が原作。1970年代に集英社の『週刊マーガレット』に連載されていた作品。繊細な作品の多かった少女漫画界に初めて本格的な下ネタギャグ漫画を持ち込んだ事で名高い快作。カッパハゲな頭のつる姫は、ハゲマス城という貧乏なお城のお姫様。姫のイタズラでハゲマス城下は毎日大騒動。城内で、城下の町中で、周囲の期待を徹底的に裏切って、雰囲気ぶちこわしの大騒ぎが繰り広げられる。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
魔法使いサリー(アニメ映画)

1990年3月10日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
日本初の少女向けアニメとして、モノクロ放送時代に始まった『魔法使いサリー』。20年の時を経て、続編を意識して復活させた平成版『サリー』の劇場公開用作品が本作となる。春になってもまだ肌寒い日が続いていたある日、いたずら好きな魔法使い・ポロンが見た夢は、生き別れになっている本当のママの夢。その夢の中は暖かな日差しで包まれ、ママはハープを奏でていた……。その頃、サリーは友達の春日野すみれから、絵本の中から悲しげな声が聞こえると、相談を受けていた。だがそこに駆け込んで来た花村よし子は、彼女の三つ子の弟たちが凍った池の氷の上に取り残されてピンチだという。早速、三つ子たちを助けに向かうサリー。無事に事件は落着し、すみれの相談を聞こうとするサリーだったが、ポロンの姿が見えなくなっていた。そして、すみれが言う「悲しげな声が聞こえる絵本」の妖精を描いたページが光りはじめていて……?

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
気ままにアイドル(OVA)

1990年2月25日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
手塚治虫のアシスタント経験のある小谷憲一が、「コミックバーガー」に連載していたコミックが原作。京都のお嬢様学校に通う夏樹と遙は、何気なく買った宝くじで9000万円を当てたことを機に家出して上京。歌手志望で内気な文子と出会い、3人でアイドルをめざすことになる。金銭感覚も一般常識もない3人“芸能アイドル組"が巻き起こす大騒動が楽しいサクセス・ストーリーだ。 監督は『美少女戦士セーラームーン』や『ケロロ軍曹』で知られる佐藤順一。3人組には当時まだ新人だった久川綾をはじめ、萩森順子(現・イ旬子)、荘真由美という若手女性声優を起用。また、アニメ化に伴い“芸能アイドル組"というキャラクターと同名のアイドルトリオが結成され、主題歌を担当した。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
のりピーちゃん(OVA)

1989年12月25日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
80年代後半を代表するアイドルのひとりだったさかいのりこ(酒井法子)が「週刊少女コミック」に連載していたほのぼの系コミックを約30分のOVA化。原作者の酒井法子をカリカチュアした主人公のりピーちゃん、その一日を描く第1話「キョッキー」をはじめ第2話「スイートヤッピー」そして第3話「なんじゃらピー」の全3話で構成されている。 元気でやさしいのりピーちゃんの一日は朝シャンからスタートするっぴ~。今日はのりピーちゃんにとってはじめてのデート。ちょっと心配だけどなんとかなるっぴ~。 本作の実制作はアウベックが担当。多芸なアニメ作家・小華和ためおが演出として参加したほか、作画面には名アニメーターの谷口守泰も名を連ねている。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
海だ!船出だ!にこにこ、ぷん(アニメ映画)

1990年1月4日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
NHKの教育番組「おかあさんといっしょ」内の1コーナーとして80年代から放送が始まった大人気作品「にこにこ、ぷん」を約70分の長編アニメ化。元の「にこにこ、ぷん」は着ぐるみによる実写の人形劇だったが、このアニメ版でも主人公の3人は肝付兼太ら同じ声優によって演じられている。 ここは大宇宙のかなたにあるという、地球に良く似た星のにこにこ島。ある日、ネズミの男の子ぽろりのもとへ母親からの手紙が届く。それはぽろりに弟が生まれたという内容だった。ぽろりは仲良しの山猫の男の子じゃじゃまるやフンボルトペンギンの女の子ぴっころを連れ、弟に会いに行こうとする。だが一行を乗せた帆船はクジラと出くわし、その結果として海賊島へと流されてしまう。そこでは3人の恐ろしい海賊たちが何年も宝物をめぐって争いを続けていたのだ……。 本作の実制作はオープロダクションが担当。脚本はおおすみ正秋 と杉原めぐみの共同によるもので、アニメ用のキャラクターデザインと作画監督は小松原一男が手がけた。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
花のあすか組!2 ロンリーキャッツ・バトルロイヤル(OVA)

1990年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
1985~95年にかけて「月刊Asuka」に連載、一匹狼の中学生・九楽あすかが自らの正義と信念のもとに悪の組織と戦うストーリーで人気を博した、高口里純の美少女バイオレンスコミックのOVA版。原作者描き下ろしのオリジナルストーリーで、OVAの発売前後にかけて「別冊あすか」に同名の外伝版が連載された。監督は『デジモン』シリーズの梅澤淳稔、キャラクターデザインと作画監督は、後に『ふしぎ遊戯』『カウボーイビバップ』などを手がけた本橋秀之が担当。女性キャラの個性を生かす繊細な作画が魅力。ある日突然、理由のわからないまま数人の女子高生に襲撃されたあすか。同じ頃、友人のミコや姫も同じような集団に襲われていた。あすかは何者かの作為を感じ、真相究明に乗り出す。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
おじさん改造講座(アニメ映画)

1990年2月24日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
全国のOLの代表的な存在、OL800人委員会のメンバーたちが常日頃のおじさんたちの実態を11パートのオムニバス形式でまとめた劇場用アニメーション作品。コンピューター関連の会社に勤めていた清水ちなみによって集められた数百人のOLたちが、通勤、勤務先などで会社の上司をはじめとするおじさんたちを観察。通勤編、お茶編、会議編、不倫編などのジャンルに分類して、おじさんたちの生態を暴いていく。 本作は、竹内啓雄、清水ちなみ、大場かなこが共同で脚本を執筆し、監督は『ドラえもん のび太の日本誕生』の芝山努が務めている。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
左のオクロック!! (OVA)

1990年2月5日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
型にはまった平凡な生活に対して疑問を持つ少年・篠崎由宇。みんなと同じ「右回り」の人生を送りたくないと考える彼は、あえて「左回り」の行き方を選び、高校を休学してバイクで旅に出る。日本全国を回り、様々な人と出会いながら、由宇は成長していく。「月刊少年キャプテン」(徳間書店・刊)で連載されていた、新谷かおる原作の同名のマンガをアニメ化。全2巻のOVAで、各巻2話収録。基本的には原作を丁寧に再現しており、クセのある新谷かおるのキャラクターの顔もよく似せている。またウンチク好きの新谷かおるの作風はアニメ版でも健在で、バイク、ツーリング関連の知識が身に付くバイク初心者向けのビデオとして見ることができる。主人公の由宇役の佐々木望を始め、松本保典、荘真由美、林原めぐみ等、当時の若手声優が多数登場している。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
拳闘士(OVA)

1990年3月5日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
漫画原作者としても活躍の劇画家・司敬(現・倉科遼)の人気ボクシンロマンのOVAシリーズ化。青年・竜拳児は無類の運動神経の良さと強打のパンチを活かして、故郷の函館で「賭けゴロ」すなわち自らの拳に金を賭けて闘うことを生業としていた。だが拳児は、東京で伝説のボクシングトレーナー、エディと遭遇。ヘビー級ボクサーになる夢を抱く。夢は大きく、ヘビー級統一チャンピオンを目標にニューヨークに渡った彼は、苦闘の中でそれでも着実に戦績を上げていった。やがて世界チャンピオン、マクレガーへの挑戦権をついに得た拳児。だがその時、掛け替えのないパートナーであるエディが病魔に侵されていた。監督は『星の王子さまプチ・プランス』『暴走戦國史 スペクター誕生』などに参加の島谷陽一郎。キャラクターデザインは『魔動王グランゾート』『アイドル伝説えり子』に参加のアニメーター・津地邦明が担当。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
ふしぎな国のまじょ子(OVA)

1990年3月15日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
いたずら大好きでくいしんぼうの魔法使い・まじょ子が様々な場所に出かけて繰り広げる大騒ぎを描いた物語。藤真知子・作、ゆーちみえこ・画の児童向け書籍『まじょ子』シリーズをOVA化。『ハ-トのゆめつぶ』『つっぱり宇宙人さん』『きらきら人魚さん』の3本が制作された。制作を担当したのはカード・シールなどの「紙もの」の老舗、天田印刷加工。同社はこの時期、『スーパーマリオブラザーズ』などの原作付きOVAをいくつかリリースしており、本作もその1つ。まじょ子役を島津冴子、まじょ子のママ役を川村万梨阿が好演している。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
殺人切符はハート色(アニメ映画)

1990年2月3日
★★★★☆ 4.0 (2)
6人が棚に入れました
 17歳の星子は長崎に向かう旅の途中、謎の美青年に一目惚れする。その際、お調子者の宙太とも知り合う。ところが翌日の新聞には、その美少年そっくりの人物が殺されたという記事が掲載されていた。星子と宙太は長崎市内へ足を踏み入れるが、そこで更なる事件に巻き込まれる。

 山浦弘靖の、50作以上も続いた人気ミステリー「星子」シリーズ第一作目のアニメ化作品。
 監督は、杉山卓。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
チンプイ「宇宙的超一流デザイナー」(TVアニメ動画)

1990年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
5人が棚に入れました
スネ美に着物を自慢されたエリは、母親におねだりをしてみるものの適当にあしらわれてしまう。そんな彼女にチンプイとワンダユウは宇宙的ファッションデザイナー、デブラ・ムーを紹介する。エリを気に入ったデブラ・ムーは服のデザインをすると張り切るが…。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
本気(マジ)!(アニメ映画)

1990年2月3日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
立原あゆみの同名コミックをアニメ化した劇場公開作品。原作は、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」で人気を博した任侠物コミックで、長期に渡り連載された。主人公は、「渚組」の若きヤクザである白金本気(しろがね・まじ)。非情なヤクザの世界で、義理人情を貫き通す本気の生き様を描く。やがて組での地位を高めていく本気は、巨大な抗争に巻き込まれていく……。本作は劇場公開作品だが、後にOVA などもリリースされた。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
くりいむレモン 亜麻木硅ベストヒット チェリーなゆううつ(OVA)

1990年1月21日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
カップルの真彦と智美はお互いの初経験で失敗したため、先輩から性の手ほどきを受けるといった内容。
本作はカラーで40分間収録され、原案およびキャラクターデザインをともに亜麻木硅が担当した。

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
B・B BURNING BLOOD(OVA)

1990年1月1日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
石渡治の原作コミックを全3巻のOVAとして映像化。その熱いトランペットで誰もを魅了するB・Bこと高樹■。だが本人は熱くなれず横須賀で燻っていた。そんな彼が暴走族との乱闘の中で出会ったのが、運命の宿敵・森山仁だ。不世出のボクサーといわれた父・早瀬大の血を継ぐ森山の一撃が、B・Bを熱くさせる。ボクシングに目覚め、頭角を現していくB・B。そして彼は、誰にも真似できないフィニッシュブロー「10cmの爆弾」を生み出していく。一方、森山にもB・Bとの戦いで魂に感じるものが芽生えていた。彼もまたB・Bとの戦いを求め「10cmの爆弾」に対抗できる「鋼鉄の肉体」を会得する。そしてついに対決の日。だが高校ボクシングのインターハイチャンピオンである木地本の卑劣な手により、その対決は実現することはなく……。激昂したB・Bはその拳で木地本を殺害してしまう。海外逃亡を余儀なくされたB・B。そして彼は生き抜くため、人の命を奪う職業・傭兵へと身をやつしていく――森山との再戦を熱望しながら。一方、森山もまたB・Bとの再戦を信じ、己の道を進んでいくのであった。(※■=「令」に「羽」)

計測不能 15 1990年冬(1月~3月)アニメランキング15位
ころがし涼太(OVA)

1990年1月1日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
1989~99年に「週刊漫画ゴラク」に連載された、村田ひろゆきのコミックを原作とするOVAシリーズ。(1)「ヒーローは俺だ!!」、(2)「つっぱりバス野郎大暴れ!」、(3)「涼太、危機一髪!」の全3話。監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の作画監督などを務めた落合正宗。主人公・涼太役は、(1)(2)では小杉十郎太、(3)では石丸博也が演じている。 かつて全国でその名を轟かせた元暴走族のリーダー・涼太。今ではおとなしくバスの運転手をしているが、渋滞の道路で強引な追い抜きを見せたり、暴走族を相手にケンカ腰になったりと、毎日のようにトラブルを起こすのだった。
12
ページの先頭へ