1993年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画一覧 6

あにこれの全ユーザーが1993年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月20日の時点で一番の1993年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

64.0 1 1993年夏(7月~9月)アニメランキング1位
3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (35)
201人が棚に入れました
 3丁目に住む岡本たけしの飼い猫のタマと、その友だちの猫や犬たちが活躍するアニメーション作品。1993年にTBS系列で放映されたTVアニメで、「クリスマス・イブのなぞ(前・後編) 」「あけましておめでとう」「たけしの初夢」などのエピソードが全9回の構成となっている。 本作は、『走れ!白いオオカミ』『ごんぎつね』を手掛けた前田庸生が監督し、笠原弘子、坂本千夏、荒川太郎、渡辺真砂子、椎名へきるなどがメインキャストとして出演している。

ace さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

極めて希少な神アニメの1つ

これはいいアニメでしたね
ただの子供向けのネコアニメと思ったら違った
シリアス展開ばかり

見終わったアニメをふと思い出したとき、
「これってどんなアニメだったっけ?」っと思うことが大変多い・・・
自分が見終わった後かなり経っても内容を覚えているアニメは
よほどのクソアニメか、よほどの神アニメ、のどちらかです

このアニメは昔の作品にも関わらず、そんな自分の記憶に深く刻まれた
数少ないアニメ
もちろん!良いほうで

とにかくシナリオがいい!!
と、推奨してみます

投稿 : 2024/04/20
♥ : 0

計測不能 2 1993年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ムカムカパラダイス(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (8)
76人が棚に入れました
可愛いけれど無愛想で、「ムカムカ」と鳴く謎の恐竜の子供ムカムカと、ペットショップの一人娘、鹿谷初葉(ウイバ)が、商店街とジュラ紀を舞台にして繰り広げるドタバタコメディ。キャラクターの中には、小学生なのにワンレンボディコン、ジュリアナ東京さながらに扇子をもって踊るキャラなどもおり、バブル景気のなごりもうかがえる。また、この時期は映画『REX 恐竜物語』の影響で恐竜ブームが起きていた。漫画は、小学館の『ちゃお』で芝風美子の原作によりいがらしゆみこが1993年~1994年まで連載していた。

声優・キャラクター
坂本千夏、渡辺久美子、喜多川拓郎、中友子、緒方賢一、松本梨香、優希比呂、原えりこ、大山高男、菊池正美、神奈延年、西村知道、さとうあい、郷里大輔、堀内賢雄、岡本麻弥、浦和めぐみ、小野健一

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ムカムカはかわいいけれど

謎の恐竜・ムカムカとペット屋の小学生・初葉ちゃんの絆が描かれる東映不思議コメディ的作品。
12話までは高ヶ谷商店街を舞台とした異種間交流モノとして文句なく楽しめるのですが
13話~最終話まで続く恐竜島のドタバタ感は全然馴染めませんでした…。(途中いい話はあるんですけどね)

どこが馴染めなかったというと恐竜島に来てからのキャラクター描写が雑に見えること。
悪いことをしたのに反省しない・成長してないように見える描写はちょっと…。
ムカムカと初葉ちゃんの絆描写はよかっただけにちょっと厳しい一本です。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

計測不能 2 1993年夏(7月~9月)アニメランキング2位
バトルファイターズ 餓狼伝説2(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (4)
47人が棚に入れました
「影の帝王」ヴォルフガング・クラウザーは異母兄ギースを倒したテリー・ボガードに興味を抱いた。テリーを訪れたクラウザーはテリーを圧倒した上で八極聖拳奥義「波動旋風脚」を一目で真似てみせる。完敗を喫したテリーはクラウザーへの恐怖から酒浸りになってしまう。ジョーからその知らせを聞いたアンディは山田十平衛の制止を振り切ってクラウザーのもとへ向かった。ジョーもクラウザーに挑むが、圧倒的な力の差の前に返り討ちにあってしまう。一方、少年トニーにかつての自分の姿を見たテリーは再び奮い立つ。ジェフの墓前でアンディと再会したテリーはより餓えた狼となるべく弟と拳を交える。新必殺技「パワーゲイザー」を編み出したテリーが再びクラウザーに立ち向かう。

声優・キャラクター
錦織一清、難波圭一、佐竹雅昭、檜山修之、井上喜久子、柴田秀勝、三石琴乃、八奈見乗児、鈴置洋孝

chance さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

【格闘】【復讐劇】OKey~!

マフィアに家族を殺された兄弟が腕力で復讐しようとする格闘ドラマ(昔懐かしカンフージャッキー風味)

いわずもがなキャラクター性重視の格ゲー原作アニメで、シナリオは「やられたからやりかえす」だけのシンプルさながら、そんな生き方は底辺だと自負し、自分達に憧れる少年に「俺達みたいにはなるな」と諭しつつも、敗北するとやけっぱちになったり等々、私利私欲から逃れられない等身大の主人公達(正に飢えた狼)の人間模様も楽しめます。

そういうシナリオを経て辿り着く格闘シーンがもたらすのは、クールでスタイリッシュなイメージではなく、汚らしく地に落ちていく様な虚無感。(良い意味で)
「テリーカッコイイ!」から「違う、こんなの違うよ!」へ変化していく幻想破壊(中二病患者の目が覚めていく感じの)シナリオとセットで、彼等は所詮チンピラなんだよという事を視聴者に考えさせてくれる良作です。

なお、アニメシリーズは1,2,3と続いていますが、それぞれ独立した構成をもっているため飛ばし見OKey!むしろ2(本作)以外は劇的にツマラナイので「2だけ見る」のをオススメします。

原作とは違うベクトルで魅せつつも、原作のイメージも損なっていない良作。格ゲー好きは元より、昔のカンフージャッキーチェンのコテコテの復讐劇好きにオススメです。

別な話、本作放送中に流れていた飢狼伝説SPECIALのCMのレイジングストームとブレイクスパイラルに興奮していたのも、本作を楽しむ起爆剤になってたかもしれません。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 4

計測不能 2 1993年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ダックにおまかせ ダークウィング・ダック(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (3)
17人が棚に入れました
オリジナルはウォルト・ディズニー・カンパニー制作のテレビアニメ・シリーズ。日本ではテレビ東京系にて全65話(オリジナルは全3シーズン・91話)が放映された(後にWOWOWでも放映)。ごく普通の市民ドレイク・マラードが、人知れずヒーロー「ダークウィング・ダック」に変身して悪人と戦うという筋立て。「シャドー」「グリーンホーネット」などのアメリカの古典的パルプ・ヒーローのパロディ的な物語であり、全体的なトーンはコメディ調になっている。

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ディズニーランドにダークウィング・ダックいなかったよ!!

「悪い奴らは運の尽き 来たぜ! ダークウィング・ダック!見ろ 大きな帽子が空を飛ぶ」
有名なOPなんですけど、自分以外知ってる人を見たことがない。

家族愛あり、相棒愛あり、友情、涙あり、
敵の設定が細かい。金持ち、科学者、自然研究者、おもちゃ屋とかね
子供の頃から色々知るには最適のアニメじゃないのか!!
一応ディズニーですし、今 お子さんが
2歳-5歳くらいのご両親には渡辺探偵事務所がお勧めしております。このアニメを見せるといい子に育つ事間違い無し!

小学生の頃に初めて家族旅行でネズミーランドに行った。
当時WOWOWでディズニー特集があって、ダークウィング・ダックが放送されていた。
子供心で、ディズニーに行けばダークウィング・ダックに会えるのでは?と思い期待してランド内を探してもいなかった。。。。

糞みたいな思い出で、ダークウィング・ダックのレビューを終えます。
あにこれでも誰もレビュー書いてる方いないので知名度は低いのかな??
知ってる方はお手数ですがメッセージ下さい。お待ちしております。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 6

計測不能 2 1993年夏(7月~9月)アニメランキング2位
バイカーマイス(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (3)
16人が棚に入れました
火星では、動物たちが人類のような生活を送っていた。しかし、 Plutark との戦争が勃発し、火星に住んでいた3匹のネズミライダーたちは故郷を追われ、シカゴへPlutarkのことを伝えに逃げてきた 。

計測不能 2 1993年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ヒロシマに一番電車が走った ~300通の被爆体験手記から~(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
第2次世界大戦末期、広島の路面電車は、召集された男たちに代わって10代の少女たちが運転していた。15歳の春川弥生は、朝の車掌業務に就く際に原爆に被爆し、母や大勢の仲間を失う。しかし、被爆からわずか3日後、弥生は再び電車を走らせる。廃墟となった広島から、前に進むために。元々は「NHKスペシャル」の枠にて放送された番組で、NHK広島放送局に寄せられた被爆体験記を元に制作されたアニメとドキュメンタリーとで構成されていた。後にはアニメ単体(本編32分)でソフト化もされた。アニメ本編の制作はマッドハウス、監督は『原爆ドーム物語』『はだしのゲン2』等の作品の監督も勤めた平田敏夫が担当。
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