1994年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画一覧 11

あにこれの全ユーザーが1994年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月19日の時点で一番の1994年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

70.0 1 1994年冬(1月~3月)アニメランキング1位
美少女戦士セーラームーンS[スーパー](TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (96)
787人が棚に入れました
うさぎたちの活躍で平穏を取り戻した街……セーラームーンの未来の娘・ちびうさも未来の世界へ帰り、うさぎ・レイ・亜美・まこと・美奈子らセーラー戦士たちは中学3年生になって、穏やかな日常を過ごしていた。……だがそんな平和な日々の中、霊感の強いレイは、世界が闇に包まれ崩壊する悪夢を見る。それはただの夢なのか、それとも新たな危機の予兆なのか……?そして、悪夢の原因を探ろうとしていたレイは、新たなる敵の差し向けた怪人・ダイモーンに襲撃される。かけつけたうさぎはセーラームーンに変身、ダイモーンと闘うが、パワーアップした敵の強大な力にかなわず、変身ブローチを破壊されてしまった!

うさちー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

おもしろい!

ウラヌス・ネプチューンがかっこいい!
登場したときの音楽とかもいい感じです(*´ェ`*)
ギャグが多くて笑えるところがたくさんあると思いますw

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

受験編。違うか。

世界の終わりの始まり的なスタートはあの頃の私には衝撃でした。

このシリーズから作画の劣化回がマジで目立つようになったのが残念。
シリーズ初めの戦士たちのバージョンアップはいつも楽しみでした。

なんといってもはるかとみちるですよね。
緒方さんがハマってたのもあると思いますが、どうしてあんなに普段は男(じゃないけど)、戦士では女で違和感がないものか。
いやぁ、本当にはるかはかっこいい。
今の子ども向けアニメではあんな百合表現出来ないと思いますが、一緒に観ていた大人も特に気にする時代じゃなかったのかもしれませんね。

同じ戦士なのに相容れない感じは最後まで辛いものがあった。
蛍ちゃんもいいキャラですよね。破滅の戦士ってマジかっこいい。

恋したい、遊びたい、勉強もしなきゃいけない。
普通の人間として生きていかなきゃいけない現実と、でも私は戦士なんだっていう使命との葛藤が、この受験編で鮮明に伝わってきました。
「夢は素敵なお嫁さん」なんて言ってるところは可愛いですよね。
魔法少女やら戦隊少女に憧れる子ども向けの反面、本人たちが「実はちょっと嫌」みたいなスタンスになってるのが絶妙に思えます。

要点だけ抽出したら1クール程度で終わってしまうような構成ですが、どうでもいい回も子どもの頃は楽しめた。
まとめBDみたいなの作ればいいのに。
いや本当リメイク希望~。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

タイトルなし

デスバスターズとの闘い
前作でもあったけど、敵キャラ側での恋心は全然成就しない
男が糞すぎるよな。
ただ、コミカル度合が増加した印象。ちょくちょくクスッとなる。
カオリナイト、ユージアル、ミメット、テルル、ビリユイ、シプリン・双子のプチロルと個性的だった。
ユージアル好きかな{netabare}ブレーキ外されて死んじゃったのは切ない。ミメットも良かったけど、モニターに入ったところをテルルに消去されてしまうなんて。{/netabare}


新たにウラヌスとネプチューンが登場。ちびうさも戻ってくる
土萌ほたるを巡る様々な葛藤も見どころかな
{netabare}娘を救いたい一心だった父親が悪者に取りつかれたというお話かな。最後はほたるの心が勝ってセーラーサターンとして命と引き換えに見事な戦いで敵を退ける。強すぎ。ラストバトルでの変身シャウトは胸熱すぎる。新しい命としての転生に一役かったかな。{/netabare}
うさぎちゃんのお人よしぶりが凄まじい。
{netabare}ウラヌスとネプチューンが試すようなマネを。ずっとキザ。ちびうさ折角帰ったのにすぐもどっちゃうんかい。クイーンセレニティお馬鹿丸出しな感じは草{/netabare}


以下あらすじ。
うさぎたちの活躍で街は平穏を取り戻した。セーラームーンの未来の娘・ちびうさも未来の世界へ帰り、うさぎ・レイ・亜美・まこと・美奈子らセーラー戦士たちは中学3年生になって、穏やかな日常を過ごしていた。だがある日、霊感の強いレイが、世界が闇に包まれて崩壊する悪夢を見る。ただの夢なのか、それとも新たな危機の予兆なのか……? 悪夢の原因を探ろうとしていたレイは、新たなる敵の差し向けた怪人・ダイモーンに襲撃される。駆けつけたうさぎはセーラームーンに変身、ダイモーンと闘うが、パワーアップした敵の強大な力に変身ブローチを破壊されてしまう! だがその時、謎の新戦士が現れてダイモーンを撃退。ダイモーンを操るデスバスターズと、新たなる戦士・セーラーウラヌスとセーラーネプチューン、そして愛の力でパワーアップしたセーラームーン。ピュアな心の結晶に宿るという“タリスマン”を巡って、今、三つ巴の戦いが始まった!


OP
ムーンライト伝説 歌 ムーンリップス(桜っ子クラブさくら組
ED
乙女のポリシー 歌 石田よう子
タキシード・ミラージュ 歌 Peach Hips(三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加)
挿入歌
愛の戦士 歌 石田よう子
あずさ2号 歌 島田敏
I am セーラームーン 歌 かないみか
ムーンライト伝説を歌う人が変わった。
タキシード・ミラージュ聴いていると落ち着いたメロディも相まってうるっとくる。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

67.5 2 1994年冬(1月~3月)アニメランキング2位
勇者警察ジェイデッカー(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (23)
176人が棚に入れました
2020年、小学生4年生の友永勇太には、誰にも言えない秘密の友達がいた。それは警視庁がハイテク犯罪に対抗するため製造中の新型ロボット、デッカード。工場に忍び込んだ勇太と出会い交流することで、心を持ったロボットとなったのだ。だが、完成披露イベントの前日に、デッカードは今までの記憶を全て消去されてしまう。翌日、デッカードのお披露目パレードの最中、死の武器商人がデッカードを奪いに来た。電源を落とされ抵抗できないデッカードが奪われそうになったそのとき、勇太の叫びに反応してデッカードは記憶を取り戻し自ら起動。本来想定されていた以上の能力を発揮し、犯人を逮捕した。その事実を重く見た警視総監冴島十三は、特例として勇太を世界初の少年警察官に任命する。勇太はデッカードはじめ刑事ロボ達のボスとなり、特殊刑事課「ブレイブポリス」として難事件に立ち向かう。

声優・キャラクター
石川寛美、大友龍三郎、根谷美智子、梁田未夏、古澤徹、森川智之、立木文彦、巻島直樹、置鮎龍太郎、山崎たくみ、星野充昭、優希比呂

葉都 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ハート to ハート

潜入捜査のために女装した主人公・勇太の画像がツイッターで回ってきて、そのあまりの可愛さに見始めたのですが(不純すぎる…)ストーリー、キャラクター、声優、作画等々申し分ない素晴らしいアニメでした。

・ストーリー性
「HEART to HEART」という曲がOPに使用されており、その言葉はこのアニメ全体を通したテーマになっています。本作は主人公勇太との出会いによってロボットのAIに心が芽生えることからストーリーが始まります。ロボットと人間が心と心を通わせて、正義とは何か、何のために戦うのかを悩みながら事件解決のために力を合わせる・・・そんな熱い物語です。熱いロボットアニメが好きな方に是非オススメです(まぁ有名な勇者シリーズのアニメなので、ロボット好きな方で本作を見ていない方は少ないかもしれませんが・・・。)

・個性豊かなキャラクター
人間味溢れるロボット刑事達がとても魅力的だと思います。ロボット達は、心を持つロボットであるが故に生じる葛藤や苦悩を、一つずつ解決し、成長していきます。
主人公以外の人間との交流について多く描かれているというのも、本作の特色であるように感じました。ロボット達が、それぞれに心を通わせた大切な人たちを守りたいと願って戦う様は感動的です。

・倫理感や社会問題、正義の在り方への問い
ロボット達が所属するブレイブポリスが立ち向かう事件は、バイオテロやロボット犯罪、宇宙人による侵略、災害など多岐にわたります。何でもありな未来の設定の中で、生命倫理などに関する多くの問いかけが含まれているように感じました。
未来のバイオ技術で作られた人間やアンドロイドは生命として扱われるべきか?心を持つロボットの命は人間の命と同等の価値を持つか?ロボットと人間の友情や恋愛は成立するかなど、いろいろ考えさせられる内容も多くあり、大人でも楽しめました。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

67.1 3 1994年冬(1月~3月)アニメランキング3位
ママレードボーイ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (167)
1010人が棚に入れました
主人公の小石川光希は、ある日いきなり両親から笑顔で「私たち離婚することにしたの」と告げられる。突然の話に驚き慌てつつも何か怪しいと思った光希が問い質すと、ハワイ旅行に行った際に松浦と言う夫婦に出会い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ち、ちょうどいいからお互いパートナーを交換してそれぞれ再婚しようということになったと言うのだ。しかも相手側の松浦夫妻の息子も含めてみんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。あまりに非常識な両親の言動に怒った光希は、その松浦夫婦との顔合わせの食事の際に何とか離婚を阻止しようとするが、結局食い止められず、新松浦夫婦と新小石川夫婦に、それぞれの子供である光希と遊を含めた6人の奇妙な同居生活が始まる。

声優・キャラクター
國府田マリ子、置鮎龍太郎、金丸淳一、山崎和佳奈、太田真一郎、丹下桜、石田彰、久川綾、田中一成、田中秀幸
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

とある番組でケンコバさんが述べていた、少女漫画あるあるのまんまです(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
「甘くて苦い~マーマレードだけど気になる~♪」 というOPが、いまだに耳に残ってます。音楽の力って凄いですね! 内容は、ほぼ忘れました(笑) 確か小学校の時、日曜の朝だかにやっていて、妹と一緒に観ていた気がします。

どうやら、実写化されるようですね。思い返してみれば、確かにクレイジーな家庭ですよね(笑) わりとずっとドロドロトロトロしていたストーリーだったと思うけど、どこの部分を実写化するのかな?


【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
以前、「にけつ」という番組で、ケンドーコバヤシさんが、「少女マンガは悪魔の教科書だ」と叫んでいましたw

理由は、「少女マンガのヒロインは、初めから一途に自分のことを好きでい続けてくれる、すげぇ優しい幼なじみとは、絶対に最終的には付き合わないから」だそうです。確かに(笑)

ケンコバ「そんな幼なじみより、女にモテモテで、最初は自分をバカにする嫌なやつが、ちょっと弱みせたり、傷ついていたりするだけで、「アイツ意外と……」って、すぐになびくやん。しかも、その嫌なやつとちょっと上手くいかなくなったら、思い出したように優しい幼なじみと付き合い初め、そのくせ、「ごめん、やっぱり私、アイツじゃなきゃ……」っ、一方的にフルやん? なんやねん! なに男の純情もてあそんどんねん! 俺みたいに、優しいだけが取り柄の男はどうしたらいいねん!」って、ぶちギレしてました(笑)

分かるわ~、って思いました(笑) 以前、妹の少女マンガをいくつか読みましたが、確かにこのパターンが多い。もしかしたらこれが、少女マンガのテンプレなのかもしれませんね。

このケンコバさんの話を聞いた時に真っ先に思い浮かんだのが、このマーマレードボーイでした。別に文句はないです。空想に浸るのがアニメの良さだし、我々男が観てるアニメの方が、もっと己に都合の良い話ばかりだし(笑)
{/netabare}

今回はこの、少女マンガ界に対するケンコバさんの提言を紹介したく、レビューしました(笑)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 42

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ミュージカル的な作品でした。(実写映画化ですってね、ビックリ!)

実はですね、本作関連のアルバムだけで10枚くらい出てるんですよ。何故かそのほとんどを持っているんですが…(笑)。

OP/EDは主人公の小石川美希役の國府田マリ子さんが歌っていますが、本作では主人公以外のメインキャストにも「キャラソン」があるのです(当時、そんな言い方はしてなかったと思いますが)。

本編中で各キャラの心情に合わせてキャラソン、キャラソン、またキャラソン…。

BGMも充実し、とんでもない数の作曲がされたわけですがアルバムのライナーノート見る限り、プロデューサー直々の意向だったようです。

ストーリー的には、義兄妹(同学年ですが)とか、幼なじみとか、教師と生徒とか、三角関係とか、遠距離恋愛とかおよそラブコメ全部乗せみたいな感じですね。最近の深夜アニメの話数では無理ですが、こいつは日曜の朝枠で通年だったので尺は大丈夫。

あにこれの「あらすじ」にあるイカれた設定の小石川光希(こいしかわ みき)と松浦遊(まつうら ゆう)の両親たち4人は、作中でまとめて「両親's」(りょうしんず)と呼ばれていました。

『りぼん』連載の原作も人気作だったようで、今、主人公の子供世代が新主人公の続編マンガが刊行されています。

2017.8.22追記:
アニメとは直接関係ありませんが、実写映画化されるという情報があってビックリしました。原作マンガは20年以上前の作品ですのにね。まあ、アニメよりもだいぶん尺も短いことですし、全然違った感じにはなるのでしょう。

♪だ・け・ど・気になる~

投稿 : 2024/04/13
♥ : 29

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

今もそうだが、イケメンには一度でいいから生まれたかった

この作品を見ると、男でもこんな恋愛してみたいと思ったものだ。こんなリリカルでロマンチックな恋はしたことがない。

というか、どちらかといえば洋画中心に育ってきたので、欧米諸国にはこういった「爽やかな恋愛」はない。アメコミにしても大体はリアルな男女関係が描かれるのでそちらのほうが実際の男女関係に近いのだが、しかし恋愛に「幻想」は抱きたい。

そういう甘みが強く爽やかな恋愛観が好きな人には堪らないアニメである。

まさに少女漫画の殿堂入り。

しかし、現実の男女関係は金銭問題や倦怠期や様々な誘惑でこんなに上手くはいかないのが現状である。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 7

65.8 4 1994年冬(1月~3月)アニメランキング4位
七つの海のティコ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (70)
432人が棚に入れました
早くに母を亡くした主人公の少女・ナナミは、海洋生物学者の父・スコットと相棒のアル(アルフォンゾ)とともにティコというシャチを連れて海洋調査船「ペペロンチーノ号」で暮らしながら世界中を旅している。目的は伝説の生き物「ヒカリクジラ」を探すことだが、なかなか手掛かりすら見つからない。冒険好きのお嬢様女子大生・シェリルと、スコットの大学時代の先輩の息子・トーマスを仲間に加え、ヒカリクジラを捜し求めて世界中の海へ冒険の旅に出る。

声優・キャラクター
林原めぐみ、池田秀一、緒方賢一、水谷優子、摩味

とし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

毎週見てました。

この当時は、自分も考古学者になって世界中を旅することを夢見ていたから、本当にこの作品は好きでした。何があっても元気なナナミも好きだったし、伝説のクジラは神秘的に感じていました。当時の思い出しかないから、いま改めて見たらどうなんだろう。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

ひいろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

世界

船で仲間たちと伝説のヒカリクジラを求めて世界を巡る。
世界名作劇場シリーズで一番好きかもしれません。

子供の頃にこれを見てから世界一周の旅とシャチに乗るのが夢ですww

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

65.6 5 1994年冬(1月~3月)アニメランキング5位
赤ずきんチャチャ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (122)
681人が棚に入れました
チャチャは赤いずきんがトレードマークの、魔法使いのたまご。もちもち山の小さな家で、世界一の魔法使い・セラヴィーの弟子として生活している。魔法の腕は未熟で、とんでもない失敗を引き起こしてばかりだが、セラヴィーや幼馴染でボーイフレンド兼ペットの狼男・リーヤと共に、楽しく日々を過ごしている。ある時、チャチャとリーヤはひょんなことから、うりずり山に住むセラヴィーから世界一の称号を奪うことを狙う魔女・どろしーの城を訪れた。どろしーの弟子・しいねはチャチャを見るなり彼女に一目惚れしてしまい、以来、チャチャ、リーヤと行動をともにするようになる。

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

「愛よ」「希望よ」「勇気よ」「愛と勇気の名の元に、マジカルプリンセス、ホーリーアップ!」

連載誌/りぼん
原作者/彩花みん
放送期間/94.1~95.6 全74話

登場人物
チャチャ/鈴木真仁
リーヤ/香取慎吾
しいね/日高のり子


原作は読んでないけど、原作は金髪美少女戦士には変身しないらしい、3頭身キャラのままかw
恋愛要素は前番組の姫ちゃんのリボンより薄めでコメディよりだった記憶です。

しいねちゃんの声は日高のり子さんがしてますが、ずっと男性声優さんがしてたと思ってた、この辺はさすがですね。

女の子人形を常に抱えてるセラビィー先生もやたら記憶に残るキャラ。

OP「君色想い」SMAP
ずっと君色想い♪今が変わらないように~
北風に走るよ♪
姫ちゃんのリボン&赤ずきんチャチャを見た女の子が後のSMAP支える世代になったんだろうな…。

ED「笑顔が好きだから」(31話まで)沢田聖子
沢田聖子さん、名前が松田聖子さんと被ってた事や時代がアイドルに移り変わったのでヒット曲に恵まれ無かったけど。
リスペクトしやすい歌詞と優しく心地良い歌声が好きだった、ラジオ世代には懐かしい。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 12
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

90年代を代表する、少女漫画原作のギャグアニメ

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
子供の頃に結構好きで、妹と観ていた気がしますw

ドタバタギャグアニメですね。しかし、ちゃんと少女漫画らしい恋愛要素(三角関係)もあって、それがうまく融合していました。

ちなみに、メインの一人を香取慎吾さんが演じていて、OPはSMAPの「君色思い」です。中居くんのソロから始まるとても良い曲なんで、歌だけでも聴いてほしいっすね♪(ちなみに、権利の関係で、DVDなどではカバーバージョンになってます。それはそれで良いんだけど、やっぱりSMAPバージョンの方が好きですね~)。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
チャチャ、リーヤ、しいね、この3人の掛け合いがテンポ良くて面白かったな~。

特にリーヤが、子犬になって可愛がられて拗ねてるとことか、男から観ても可愛らしかったです(笑) 絵柄もあって、子供的な可愛さがありますね。

でも、これは「りぼん」らしいというか、90年代らしいというか、ただの良い話、皆善人、というのではなく、ちょっとした毒があるんですよね。チャチャのリーヤに対する独占欲(女性的怖さ)とか、しいねちゃんの小狡さ(男性的な小ささ)とか。あと、セラヴィーと、どろしーの関係も、基本ドタバタだけど実はちょっと(子供3人に比べて)大人な感じで、こういうバランス感覚の良さが、単なるキッズアニメと切って捨てられない要因になっていると思います。

あと、芸能人の声優起用は、いつの時代も批判されるものですが、この作品に関しては、リーヤの情けない感じが、香取慎吾さんの声質と棒演技にハマっていて、私は好きでしたね。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/13
♥ : 9
ネタバレ

リアっぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

元々は原作派です(`・ω・´)

元々は原作派で、赤ずきんチャチャのアニメなんて見たことなかったのですが(見てから気づきましたが、最近になって1度は見てたようですがあまりにも原作と違い過ぎて断念したんだと思います。)

ついこの間に、赤ずきんチャチャの新刊が出たのご存じですか?その名のタイトルも「赤ずきんチャチャ N」!!!

私の赤ずきんチャチャエピソードを書かせてもらいますと
赤ずきんチャチャは私が初めて集めたマンガでとても想い深いのです。もう最後の方になってくると、いろいろと出し過ぎて、やりすぎて訳がわからなくなって、うまいことしめたように終わっていましたが、まさかまさか、赤ずきんチャチャが復活するなんて夢にも思いませんでした。

久々に赤ずきんチャチャのマンガを読んで、彩花みんさんの絵の描き方もチャチャたちのキャラも全然変わっていなくて
安定の赤ずきんチャチャって感じがして、とても嬉しかったです。


と、まあそんなようなことを某サイトでシェアしたところ
「私このアニメ見てたー」とか
「私このアニメと漫画両方みてたー」とか

アニメを見た人のコメントがあったので
赤チャファンとして、こりゃあ見なければダメな気がする!
と変な闘争心を燃やして、今更ながら見始めておりまするのじゃ(笑)

まー、ずっと原作で来てた私にはアニメ独自の設定があったりして最初は受け入れ難かったりしたのですが
放送してた当時はきっと、今の大人向けのアニメ(いかがわしい意味ではなく、今は大きくなってからアニメを見る人が多いうという意味で)ではなく
子どもに向けてたアニメだったと思うので、今でいうプリキュア的な魔法少女みたいな設定が必要だったから
アニメ独自の設定{netabare}チャチャが変身するシーン{/netabare}ができたのかなーと。

原作通りすぎず、かといって離れすぎていないので
それなりに、原作ではこうだったなとか思いながら懐かしみながら見ています。
それに、まさか赤チャのアニメを見て泣く日が来るとは
第15話を見るまでは思いませんでしたね(笑)

「チクショー、リーヤとチャチャのボケ満載のアニメじゃなかったのかよ!」とか思いながらボロボロ泣いてましたわw

ある程度は、マンガはマンガ アニメはアニメ
と割り切って見る方がいいのかもしれません。


以上15話まで見た後のざっとした感想です。これからも他のアニメを行ったり来たりしながら見続ける予定です。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 6

計測不能 6 1994年冬(1月~3月)アニメランキング6位
バトルスピリッツ 龍虎の拳(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (5)
24人が棚に入れました
経営している空手道場が全く流行らないため、何でも屋稼業で日々の生活費と妹ユリの学費を稼ぐ極限流空手の継承者・リョウと、ガルシア財団の後継者ながら財団を嫌って日々気ままに暮らすリョウの親友ロバート。物語は、リョウが探す事を依頼された迷い猫を捕まえるため、二人があるアパートの一室へと忍び込んだ事から始まる。猫が見つかった直後、部屋の主・レイが帰ってきた。そしてその後を追って来た男達。男達は抵抗するレイを殺すと、居合わせたリョウとロバートをレイの仲間と決め付けて“ブツ”をよこせと銃を手に迫ってくる。関わりのない二人は部屋の窓から外へ飛び出て、ロバートの愛車フェラーリでさっさと逃げ出すのだった。

声優・キャラクター
別所哲也、池田政典、浜崎あゆみ
ネタバレ

キリン  さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

こうなったら覇王“酷評”拳を使わざるを得ない!!

私は自分でも評価が甘めだと思いますし
なかなか酷評も書きませんし
書きづらいです。

が、しかし

ウソを付いて褒め称えても、
私のレビュー・感想を読んで、
万が一でも、観てみようと思って頂いた方に
申し訳がないので、
ここは心を鬼にして

いや、

我、悪鬼羅刹となりて

龍虎の拳全てを



斬る!!!(ジャキン!べべん)



ということで、
「あぁ~SNK好きなんだな~」
と言う人が投稿するレビュー・感想と思ってください。

つまり、当時大流行した格闘ゲーム(以下格ゲー)に
まんまと心とお金と青春を奪われた高校生が
『龍虎の拳』アニメ化との情報をキャッチして、
ハードルを上げに上げたアニメだということです。

その当時は格ゲーからのアニメ化は
『ストリートファイターⅡ』や『餓狼伝説』など
けっこう私の中で大満足のアニメや映画が続いていました。

なので『龍虎の拳』がおもしろくない訳が無いと
思っていました。

覇王翔吼拳どんな表現になるんだろう?
龍虎乱舞どんなんか見ものだなぁ

そんな期待を胸にワクワクして放送を待ちました。

そして放送当日
てっきりゲームのストーリー
(さらわれた妹を救う為、危険な街サウスタウンへ)
と思っていたら、アニメオリジナルストーリー

ま、まあ、おもしろければいいし、許容範囲内

そして、気になっていた
覇王翔吼拳、龍虎乱舞のアニメ的表現は
まさかの{netabare}なし!!!{/netabare}
それどころか
{netabare}全ての{/netabare} {netabare}技が{/netabare} {netabare}なし!!!!{/netabare}




放送終了後
ある意味100メガショックを受けた私は
なかなか“つまんなかった”ことを認めることが出来ず
何か良かった所があったはずだと
思い返してみるも
SNKのCMが良かったくらいしか
思い出せず、そのまま風化してしまいました。

過度の期待を寄せてしまった私が悪かったのか、
まだまだ私が読み解く力が無い未熟者だったのか・・・

サムネを見る限りでは、
どうもDVDが発売されているっぽいですけど、
なかなかもう一度観るには、
歳を取り過ぎたようです。



でもゲームはおもしろいですよ。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 7

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

たいくつ

ありきたりのストーリー展開

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

計測不能 6 1994年冬(1月~3月)アニメランキング6位
超世紀末ギャグアニメ 中崎タツヤ傑作選[中崎タツヤスーパー ギャグシアター](TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
17人が棚に入れました
中崎タツヤ原作の作品集『とにかく』、『酣(たけなわ)』、『お勉強』(全て竹書房刊)、『じみへん』(ビッグコミックスピリッツ、小学館刊)といった作品の一部を、オムニバス形式で綴るブラックギャグ。作者本人も後ろ姿だけではあるが出演している。

計測不能 6 1994年冬(1月~3月)アニメランキング6位
景山民夫のダブルファンタジー(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (6)
10人が棚に入れました
影山民夫のホラー小説をアニメ化。

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

シンエイ動画制作、薄気味悪い雰囲気をあじわう短編ホラー作品

1994年にTBS系列で放映されたテレビアニメスペシャル。

景山民夫のホラー小説を原作とし、新婚旅行でサイパンに行くために格安空港でチケットを買ったカップルの話を描く『サイケデリック空港』と、仕事のために気味の悪いホテルに泊まるカメラマンの話を描く『南洋ホテル』の2話が描かれる。各話13分。

シンエイ動画制作なだけあって、昔のクレヨンしんちゃんの映画に似た雰囲気を感じる作品でした。
ちょっと怖くて、得体の知れない薄気味悪い大人が出てくる感じ。

『サイケデリック空港』は、薄気味悪さはありつつも、ギャグ要素強めでクスッと笑えるかんじもありましたが、『南洋ホテル』は普通に怖かった。ホラーでした。
各話13分と短い中で上手くまとまっていて、間のとり方と音と絵の画角や動きで薄気味悪さ、恐怖を伝えてくるのがとても素晴らしかった。

短編2話の中でもこっそり繋がりがある演出なのも良かった。
1話目で油断させといて2話目で落とす感じ良い。
劇場版にして物語に肉付けを更にすればもっと面白くなりそうな作品と思いました。期待してなかっただけに、とっても楽しめました。
昔のクレヨンしんちゃんの映画の雰囲気が好きな方は普通に楽しめると思います。薄気味悪さ求めてる時はオススメです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 6

計測不能 6 1994年冬(1月~3月)アニメランキング6位
アーシャ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 6 1994年冬(1月~3月)アニメランキング6位
死にぞこない係長(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
TBS局の特別番組「新春シネマシアター 第2部おとなのアニメ」として放映された単発のスペシャルアニメ。キャラクター原案として漫画家の原秀則が参加している。長い生涯の中、交通事故が264件、飛行機事故も45回、ガス爆発は1回、さらに傷害事件187件という凄絶な事態に巻き込まれてきた男・木島一平。間違いなく世界一不運な彼は現在、体の多くを機械化したサイボーグとなって広大な屋敷で暮らしている。この物語はそんな一平が係長時代に経験した一部を抜粋したエピソードだ。そのひとつは、伝説的な酒乱として悪名を轟かせた取引相手の大田原を接待した時のものである。エレベーター内に運悪く大田原ともども閉じ込められた一平だが、さらに悪いことにそこにはウイスキーが置かれていた……。本作はサンライズが制作。監督は長年同社作品の演出職を中心に活躍してきた杉島邦久によるもの。

計測不能 6 1994年冬(1月~3月)アニメランキング6位
中崎タツヤ スーパーギャグシアターⅠ【デジタルリマスター版】(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
4人が棚に入れました
中崎タツヤ原作の作品集『問題サラリーMAN』(日本文芸社刊)、『兎に角(とにかく)』『酣(たけなわ)』『お勉強』(全て竹書房刊)、『じみへん』(ビッグコミックスピリッツ、小学館刊)といった作品の一部を、オムニバス形式で綴るブラックギャグ。

作者本人も後ろ姿だけではあるが出演している。
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