1996年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 55

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年代別アニメ一覧

計測不能 18 1996年夏(7月~9月)アニメランキング18位
二人の王子さま(OVA)

1996年7月12日
★★★★★ 5.0 (1)
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作者の池田大作が“ほんとうにえらい人とは?"をテーマに著した同題童話を約30分のOVA化。遠い南にあるジャンブ国。そこのお城で暮らすルーピア王子は誕生日のプレゼントとして大臣から光り輝く金の冠をもらう。それと同じ頃、村の貧しい少年スバルナもまた“知恵の人"と呼ばれる老人から、奇しくも光り輝く金の冠をもらうのだった。二つの金の冠、それらは大昔の偉大な大王が持っていたものだという。今、ルーピアとスバルナの二人に不思議なことが起きようとしていた。金の冠はわがままなルーピアと心優しいスバルナの二人に何を示そうというのだろうか……。本作の監督は名演出家の勝間田具治が担当。スバルナの役を塩屋翼、ルーピア役を置鮎龍太郎が演じている。

計測不能 18 1996年夏(7月~9月)アニメランキング18位
賢治のトランク(アニメ映画)

1996年8月24日
★★★★★ 5.0 (1)
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長い演奏旅行から家に戻ったセロ弾きのゴーシュ。しかしゴーシュは停車場でトランクを取り違えてしまい、子どもたちへのおみやげが入っているはずのトランクの中には、たくさんの「お話」が入っていた。子どもたちにせがまれたゴーシュは、しかたなしにお話を読み始めていく……。宮沢賢治の生誕100周年記念に制作された長編映画。主人公のゴーシュが賢治の童話「氷河ねずみの毛皮」「猫の事務所」「双子の星」を読み上げていくという形で、3本の短編アニメが挿入。物語のラストには宮沢賢治当人も登場する(演じるは賢治と同郷の新沼謙治)。

計測不能 18 1996年夏(7月~9月)アニメランキング18位
快適な生活(アニメ映画)

1996年9月14日
★★★★★ 5.0 (1)
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「ウォレスとグルミット」シリーズのニック・パークが1989年に制作した短編。動物園の動物にインタビューするという形式を取った風刺的な作品。日本では1996年9月に「チーズ・ホリデー」「ペンギンに気をつけろ!」と一緒に劇場公開された。

計測不能 18 1996年夏(7月~9月)アニメランキング18位
闘神伝(OVA)

1996年6月21日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
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アニメ風のキャラクターデザインで支持された、家庭用3D対戦格闘ゲームのヒット作を全2巻でOVA化。 秘密結社が主催した闘神大武会に乗り込み、強敵との闘いを経て成長していった剣士エイジ。かつて彼は主催者・ガイアを相手に勝利は収めたものの、秘密結社はいまだ健在であり、女幹部のウラヌスは「マンマシンプロジェクト」という計画をひそかに遂行していた。洗脳が解けたはずのソフィアや、兄のショウが何故か再びエイジの敵に回ったことと関係があるのだろうか? ゲーム版の第一作と『2』の間を繋ぐストーリーが展開するが、キャストはオリジナルと異なっている。監督は、『餓狼伝説』などこれまでにも格闘ゲーム原作アニメを手掛けたことのある大張正己。

計測不能 18 1996年夏(7月~9月)アニメランキング18位
The Adventure of STRAY SHEEP ストレイシープの大冒険(TVアニメ動画)

1996年夏アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
イラストレーター・映像作家の野村辰寿が生み出したキャラクター「ストレイシープ」のアニメ。眠っている間に歩いてしまうくせを持った子羊のポーのささやかな冒険を描いた物語。監督・脚本・作画は野村辰寿当人が担当。基本的には多数が描き下ろされた静止画で構成されるが、要所に人形アニメや、アニメーションが足され、効果を上げている。元々ストレイシープは、フジテレビの深夜帯の番組のマスコットキャラクターとして登場し、スポットCMに露出して人気を博したことで、特別番組『ストレイシープの大冒険』が制作されることになったという経緯を持つ。この『ストレイシープの大冒険』も好評を博し、1996年から1999年にかけて散発的に全12話が制作されている(1997年にビデオ化された際には、新作『ポーとメリーのクリスマス』が追加されている)。
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