1997年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 42

あにこれの全ユーザーが1997年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月26日の時点で一番の1997年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
ウォレスとグルミット、危機一髪!(アニメ映画)

1997年8月2日
★★★★☆ 3.9 (3)
20人が棚に入れました
クレイ・アニメ界の鬼才ニック・パークが描く人気シリーズ第3弾。窓ふきサービスの新商売を始めたウォレスとグルミット。が、ウォレスはなんとお客さんである毛糸屋のウェンドレンに恋してしまった。しかし、この毛糸屋、なにやらちょっと怪しげな雰囲気が……。かわいい新キャラ、子羊のショーンも加わり、さらにスケールアップしたアクションが展開する。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
エルマーの冒険(アニメ映画)

1997年7月5日
★★★★☆ 3.9 (3)
18人が棚に入れました
アメリカのガネット親子が1951年に発表した同題の不思議な童話を、日本の古参のアニメスタッフ波多正美が監督。RPGゲーム「FINAL FANTASY」シリーズで著名な寺田憲史が脚本を手がけている。猫から可愛そうな竜の話を聞いた少年エルマーは、いじわるな動物から竜を助けるための冒険に旅立つ。猛獣に襲われるエルマーだが、智恵と勇気で危機を脱出。ついに竜のボリスと出会う。だがボリスは、自分は竜なのに飛べないと気弱なことを口にする。

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

完結して欲しかったなぁ

昔、生協でビデオを購入して視聴。

主人公エルマーのソロプレイによる冒険。エルマーの両親が猫嫌いで今思うと致し方ないのですが、当時は理解のない親だなぁと。食糧をリュックサックに詰め込み、船に忍び込んでの密航といい、中で貯蔵してあった牛乳を飲んでるシーンは美味そうやなぁと思ったけど、今思うと結構悪い事してますな苦笑。

船が到着してから目的地までの道中、出会う動物にチューインガムだったり、歯磨き粉といった文明の利器で丸めこむシーンは痛快でした。

子供向けながらワクワクさせられる王道の冒険物としてよく出来ていただけに後編がなかったのが残念。続きは原作を読んで脳内補完をしなければならないのは辛いところです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
それいけ!アンパンマン ぼくらはヒーロー(アニメ映画)

1997年7月26日
★★★★☆ 3.5 (2)
18人が棚に入れました
「アンパンマン」の劇場版「虹のピラミッド」の同時上映作品。ジャムおじさんによって作られたアンパンの顔を持つヒーロー・アンパンマンがさまざまな事件を解決していくストーリー。なかでも本作は、アンパンマンの仲間のふたりにスポットを当てている。少し短気な面はあるものの、困っている人を放っておけないカレーパンマンの物語「カレーパンマンとまほうのふで」、頭が良くいつもみんなに親切なしょくぱんまんをメインとした「しょくぱんまんとにせしょくぱんまん」の2本。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
あずみ マンマミーア(TVアニメ動画)

1997年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (4)
16人が棚に入れました
悪魔にもかかわらず、ひたすら純粋でかわいい儀助、クールで美人の女子高生占い師のあずみ、日本一親父くさい要否戦時のリサ、人語・悪魔語も解する天才・フヂエ犬、こてこての関西弁でモノを思う赤ん坊・愛一郎…可愛く特長的なキャラクターがてんこもりの作品店それが「あずみ マンマ・ミーア」!!魔法使いの卵・ヨーコ(19)が、クロマ実の練習で悪魔を呼び出してみたら点出てきたのは、無邪気で無能な可愛いアクマ!…そして、古城毛に居候することになったアクマ・儀助のせいで、次々と騒ぎが起こるような、起こらないような…あれ?とにかく出るキャラ出るキャラ、個性の濃さで笑いを取る!!…はずです。

声優・キャラクター
山崎和佳奈、高田由美、潘恵子、小和田貢平、森訓久、桜井敏治、川田あつ子

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
Licca the movie リカちゃん リカちゃんとヤマネコ星の旅(OVA)

1997年9月12日
★★★★☆ 4.0 (4)
14人が棚に入れました
タカラトミーの女子向け玩具「リカちゃん」を主人公としたアニメ。1994年に劇場アニメ用に制作されながら、諸事情から予約限定販売のOVAとして刊行された。夏休みにパパとともに山奥の避暑地にやってきたリカちゃん。村のみんなともすぐ仲良くなるリカちゃんだが、一方で彼女の周囲では不思議なことが続発する。無人のはずの森の中から笑い声を聞いたり、ヤマネコの学校に転校する夢を見たり……。やがて夢の中に現れたヤマネコが目の前にも登場。リカちゃんを「星めぐり」に誘うが……。本来は1994年に「リカちゃん生誕30周年記念」として制作された作品。アニメーション監督は、好評だったOVA版「リカちゃん」第三作の佐藤竜雄が担当。ビデオには「リカちゃん」玩具とCMの歴史をまとめた特別映像も収録された。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
B’T X(ビート・エックス) NEO(OVA)

1997年8月21日
★★★☆☆ 2.9 (3)
14人が棚に入れました
車田正美原作のSFバトル漫画を、先行したTVアニメ版の続編という位置づけでOVAシリーズ化。 捕らわれた天才科学者の兄・鋼太郎を救うため、相棒のBTエックスや仲間たちと共に機械皇国へと向かった高宮鉄兵。しかし機械皇帝のBTラファエロは、その皇国をも滅ぼす勢いで暴走し続ける化け物であり、これを倒さなければ世界すらも破滅してしまう。皇帝の代理人として立ちはだかる少年ミーシャの正体とは? 一方、皇帝直属の魔将クワトロが新たに出陣し、現在は鉄兵の仲間であり過去に因縁のあった鳳に牙を剥く! 未完に終わったTVシリーズの後を引き継いだ物語なのだが、原作とは大きく異なる展開を見せている。各2話ずつ収録の全7巻で完結した。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
アスパラガス(アニメ映画)

1997年8月2日
★★★★★ 4.2 (2)
14人が棚に入れました
アスパラガスのウンチをする女。窓の外には巨大な植物の庭。劇場に着くと彼女は鞄を開け、きれいなふわふわした夢を解き放つ。彼女は魔法使いなのか? 観客たちの熱狂を背にひっそりと部屋に帰った彼女は優しくアスパラガスを口に含み愛撫する……。当時、D・リンチの『イレイザーヘッド』と並び、ニューヨークを揺るがせたエロティック・アート・アニメーション!!

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
悦楽共犯者(アニメ映画)

1997年8月9日
★★★★★ 4.1 (4)
13人が棚に入れました
チェコのアート・アニメ界の巨匠、ヤン・シュヴァンクマイエルが25年も温め続けた会心の一作。抑えがたい欲望に衝き動かされ、さまざまな“自慰機械”の発明に没頭する男女6人の密かな楽しみを、“ブラック・グロテスク”スタイルで描く。ありふれた日常を異様かつシュールな世界へと変貌させてしまう、シュヴァンクマイエル独特の映像テクニックが秀逸。不条理な快楽ファンタジーを生きねばならぬ人々の痛快ブラック・コメディで、天才シュルレアリスト・シュヴァンクマイエルの明快で陽気な長編と言える作品。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
学校の幽霊5(OVA)

1997年8月8日
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
占い誌「マイバースディ」の読者欄に投稿された怪奇実話を下敷きにした、人気のオムニバスホラービデオシリーズの第5巻。ある朝、小学校教師の智美は、車で猫をひいてしまう。だがその時から、彼女の周囲では怪事件が……(「猫の怨念」)。色白の美少女ながら、まるで幽霊のように儚げな転校生。その彼女がいきなり姿を消した直後、想像を絶する事件が……(「転校生」)。通過する電車の背後に、白目の幽霊の姿が浮かぶ。踏切で電車にひかれて死んだ男の子の幽霊が、事故現場に手招きしているのか?(「線路に立つ霊」)。この巻も、アニメパート3本と実写パート3本を組み合わせた構成。1997年8月にレンタル先行でリリースされて、真夏の暑さを忘れさせた。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
学校の幽霊4(OVA)

1997年7月11日
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
占い専門誌「マイバースディ」に寄せられた読者投稿の怪奇実話をベースにしたオムニバスホラーもののOVA。とある学校に飾られた、かすかに微笑みを浮かべているような表情の人形。だがこの人形の右腕を折った少女は、なんとその人形と同じように右腕をケガしてしまった。そしてある日、この不思議な人形が男子の生徒によって頭を割られてしまった。その犯人の少年を待ち構える、創造を絶する恐ろしい運命とは……?(「死を呼ぶ人形」)アニメ3本と実写作品3本を組み合わせた形で、実話をもとにしたとされる6本のホラーエピソードを収録。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
たまごっちホントのはなし(アニメ映画)

1997年7月12日
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
1997年の「東映アニメフェア」のプログラムの1本として『地獄先生ぬ~べ~』『キューティーハニーF』などと同時上映された短編映画。上映時間は約9分。1997年当時に大ブームを巻き起こしていた電子玩具「たまごっち」の世界観がベースとなっており、ふしぎ生物研究所のばんぞー博士により、「たまごっち」たちの起源が明かされていく。監督は劇場版『ドラゴンボールZ』『Dr.スランプ アラレちゃん』ほか、長年東映の劇場版アニメをを監督してきた橋本光夫。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
栄光へのシュプール -猪谷千春物語-(アニメ映画)

1997年9月13日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
1956年のコルティナダンペッツォオリンピックで、日本人初の冬季五輪メダリスト(銀メダル)となったスキー選手、猪谷千春の生涯をアニメ化した長編作品。和田 登・作の伝記『スキーに生きる』(ほるぷ出版・刊)が原作。物語的には、日本のスキーの振興に精力を傾けた猪谷の父・猪谷六合雄(演:大塚明夫)にも焦点があてられ、彼の指導の元で猪谷千春が一流のスキー選手になる過程が丁寧に描かれる。実制作を担当したのは虫プロダクション。監督は『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』ほかの監督を手がけた奥脇雅晴。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
ねずみくんのチョッキ(OVA)

1997年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
ポプラ社で大人気を獲得したファンタジー絵本シリーズ「ねずみくんのチョッキ」(原作:なかえよしを、絵:上野紀子)を各巻およそ38分の全2巻でOVA化。各巻には6話ずつ収録されている。赤いチョッキが自慢のねずみくん。このチョッキはお母さんが編んでくれた大事なものだ。だがそんなねずみくんのチョッキに友だちのアヒルくんが興味を持った。ねずみくんの友だちはアヒルくんだけでなく、アシカくんにゾウさんといった体の大きい顔ぶればかり。みんながチョッキを着ているうちに、もとは小さかったチョッキがどんどんと大きくなってしまい……。(第1話「ねずみくんのチョッキ」より)本作の実制作はグループ・タックが担当。主人公のねずみくんはアニメ『サザエさん』の磯野ワカメ(三代目)役が有名な津村まこと、ねずみくんのガールフレンドねみちゃんは増田ゆきが演じている。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
ペンダント(OVA)

1997年8月21日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
アンドレとウォーリーB.の冒険(アニメ映画)

1997年8月22日
★★★★☆ 3.7 (3)
8人が棚に入れました
ピクサーの先駆けであるルーカスフィルムの
コンピュータアニメーション部門で制作された短編アニメーション。
製作に関わった多くのスタッフが後にピクサーに移ったため、
第1作目のピクサー短編作品として扱われている。
(アニメ映画『アンドレとウォーリーB.の冒険』
のwikipedia・公式サイト等参照)

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ピクサーの原点

この作品は、ピクサーのスタッフ達がルーカスフィルム時代
に制作した短編アニメだ。
このアニメの製作に関わった多くのスタッフが
後にピクサーに移ったため、第1作目のピクサー短編物
として考えられている。

おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
大自然の中で眠りから覚めたアンドレ。アンドレの目の前に、
突然大きなハチのウォーリーB.が出現。
ウォーリーB.の気を逸らして逃走を試みようとした
アンドレだったが、ウォーリーB.は猛スピードで追いかけてきて…。

まだ、ピクサーが誕生する前のアニメではあるが1980年の物にしては
クオリティの高い作品であった。脚本の部分に関しては
もう少し捻りが欲しいと思ったが、それ以上にCGの出来が
良かったので私は特に気にしなかった。

2分以内で終わり、尚且つ面白いわけではないため
気軽にはおすすめしにくいが、ピクサーの歴史を語る上では
重要な作品であると感じた。

暇な時に見てみるかくらいの心構えで視聴するのがいいだろう。
少なくとも、ここ最近のピクサー短編アニメと比較するのは
やめておいた方が良い。これが作られた時は、技術も予算も
まだまだ足りないのだ。負けるのは当たり前だ。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 8

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
フィールドにそよぐ風(OVA)

1997年7月25日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
池田大作の同題原作による約30分のサッカーOVA。スポーツだけでなく人生においても大切な“フェアな心"をテーマに描いている。早乙女剣司と風間竜太は同じ中学校のサッカー部に所属するチームメイト。だが試合のレギュラーの座をめぐって争うあまり、剣司は竜太にケガをさせてしまう。この結果、剣司は自分にフェアな精神が欠落していたことに気づくものの、竜太に詫びる一歩を踏み出せないでいた。やがて試合が開幕する中、竜太からの声援を受けた剣司は……。本作の実制作は東映アニメーションが担当。監督は名演出家の勝間田具治が手がけている。

計測不能 13 1997年夏(7月~9月)アニメランキング13位
金魚の一生(アニメ映画)

1997年8月23日
★★★★★ 4.1 (2)
7人が棚に入れました
金魚を題材に実写とアニメを組み合わせて制作された約18分の短編作品。監督は松本清張の『ゼロの焦点』も映画化した犬童一心によるもの。第1章から第3章までの掌編で構成されている。金魚にゆかりのある天珍沼で生また一匹の金魚。これを小学生の三井少年が夜店の金魚すくいで手に入れた。三井少年は妹のカナとともに金魚を飼うが、やがて兄妹の興味は新顔のミドリガメへと移っていく。カナは金魚を友だちのさっちゃんへ託し、任せられたさっちゃんも金魚をヒロシと名づけて可愛がるのだったが……。本作は元々キリンホールディングスの芸術文化支援活動事業であるキリンコンテンポラリー・アワードで受賞された1993年の自主映画作品だが、1997年に同じ犬童監督の『二人が喋ってる。』とともに一般公開された。
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