1999年夏(7月~9月)に放送されたアニメOVA一覧 13

あにこれの全ユーザーが1999年夏(7月~9月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月19日の時点で一番の1999年夏(7月~9月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

67.1 1 1999年夏(7月~9月)アニメランキング1位
てなもんやボイジャーズ(OVA)

1999年6月25日
★★★★☆ 3.9 (18)
52人が棚に入れました
宇宙の果ての高校に就職することになった花菱アヤコだったが、着任早々、経営難で学校は閉鎖。路頭に迷ったアヤコは、スポーツ奨学生・七宮若菜と二人で地球へ戻ることを決意する。そこへひょんなことから元ヤクザ組織の幹部のパライラも仲間入り。三人での旅が始まるが、果たしてアヤコたちは無事地球に帰ることができるのだろうか? 『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』『さよなら絶望先生』など、斬新な映像演出で知られる新房昭之監督が1999年に手掛けたOVA作品。

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

うーしししし

大橋巨泉


スペースオペラものに任侠ものやら学園ものやら色々混ぜてめちゃくちゃ煩雑に思えます。
でも世界観の勝利みたいなとこはあって、雰囲気に蹴飛ばされる勢いでさらっと見れちゃいますね。
次から次へと絶叫アトラクションが出てきて乗ることを強要される、みたいなノリですねw
して肝心の物語は、女四人の珍道中です、稀に増えたり減ったりもしますが。

監督は新房さん、作監は石浜さんです、制作はスタジオぴえろ。
アニメーションとしてははっちゃけてるんですが、作品としてはかなり隠れてしまった作品で、知る人ぞ知るアニメなんですよね。
原画には佐々木政勝さん(この頃は佐々木正勝名義)が入りメカアクションで咲かせてます。
レイアウトがどのカットもばっちし決まっていて、そういうのが見たい層からしたら本作はとてもお勧めです。

声優は高橋美紀さん、川上とも子さん、三田ゆう子さん、大谷育江さん等。
パライラって邪王会にいながら広島弁ではなく博多弁を話していませんでしたか?どちらにしても三田さんは出身ではないので似非になるのですが。
そんなパライラを追う女刑事は広島弁でしたけど、演じる土井さんは広島出身ではありませんね。
あと江原正士さんが一人四役やっててその演技力が見所でもあります。

オープニングテーマは誰もが知ってるあの楽曲、「ゲバゲバ90分のテーマ」ですね。
曲名を聞いてもピンと来ない方も多いと思いますが、キリンののどごし<生>のCMの曲といえばすぐ分かるんじゃないでしょうか。
まさかこんなところで使われていたとは・・・
というか他にも「仁義なき戦い」のBGMだったり「赤い靴」だったりが劇中でよく流れるんですが、ちゃんと許可取ってるのか怪しいですw

若菜がTHE褐色っ娘って感じで結構可愛いですね。
なんだかんだパライラのことを心配しちゃうのがまたなんとも。


4人の女の子達が旅するアニメですね。
いつの時代でもあるんですねー、こういうの。

投稿 : 2024/03/16
♥ : 3

Aurum さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

Early_新房昭之

作り手の熱意(と、リソース投入)が凄いと感じました。
20世紀の作品ですので、今現在で面白いかというと、...。
ですが、タイトルの視点で観ると趣き深いと思います。

作品情報⇒<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%82%E3%82%93%E3%82%84%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA" target="_blank">Wikipedia</a>

新房昭之評@2005⇒<a href="http://www.style.fm/log/05_column/animesama06.html" target="_blank">旧旧.WEBアニメスタイル</a>

投稿 : 2024/03/16
♥ : 1

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

よく聞くop

女三人組の地球へのハチャメチャな旅を描いた作品。
すごく面白いのに知名度がなさ過ぎて、周りで知ってる人皆無だった。
正直内容はほとんどギャグ、けれどちゃんと地球への旅路を描いている、三人組もそれぞれ天然、トラブルメーカー、ツッコミでバランスとれてるし、それを追う敵?もちゃんといる、ハチャメチャだけど筋道はちゃんと立てているからしっかり楽しめるアニメ。
ただovaだから4話しかないのが残念、普通に1クールでやってもよかったんじゃないかな。




個人的には乳首見して欲しかった・・・

投稿 : 2024/03/16
♥ : 0

66.0 2 1999年夏(7月~9月)アニメランキング2位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ラスト・リゾート(OVA)

1999年7月25日
★★★★☆ 3.5 (197)
1209人が棚に入れました
『第08MS小隊』ラストエピソード。戦争終結後、ミケルとキキはシローを探してジャングルの奥地へと向かう。そこでジオンの子どもたちに出会った彼らは、亡くなった重病の子どもがシローの恋人と同じアイナという名前であることを知る。子どもたちとシローの間にはつながりがあるのか?そしてシローの行方は?
ネタバレ

わっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

08小隊の本編の続編。その後の2人はどうなったのかスッキリします。

主人公とヒロインが戦争の後、どうなったのか描かれています。
本編を見た人はここまで見ないとスッキリしないかもです。

話もしっかりしていて、しっかりオチもあります。
ただ、もう少し2人をメインにして欲しかったかもです。

ちなみにラストリゾートの意味は
{netabare} 最後の楽園 {/netabare}
{netabare} 最後の抵抗 {/netabare}
2つの意味がかかっています。

こういう作品のタイトルに複数の意味があるのは
気づいた時に、はっとしたり、鳥肌が立ちますね。

投稿 : 2024/03/16
♥ : 1

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

あれ?ガンダムは?

その後のお話です。
「ガンダム」なのにガンダムは一切でてきません。
モビルスーツも殆どでません。
まぁ、いいんですけどね。

主人公であるシローとアイナも数秒しかでません。
いいのか?w


行方不明の2人の軌跡を辿る形で物語は進行します。
ちょっと哀しくもイイ話があって、大団円って感じで締められます。

その後どうなってるか気になった人が「あー良かったね」と安心するための一作というところでしょうか。

投稿 : 2024/03/16
♥ : 1

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

シローとアイナの終着点の話になっています

機動戦士ガンダム 第08MS小隊の特別編です。

内容は、第08MS小隊視聴済みが前提となっています。
1年戦争が終わったことにより解体し、散り散りになった小隊。
ミケルだけは隊のみんなから小隊長を探してほしいという願いを託された。
生死不明のまま行方不明となっていたシロー・アマダを探すキキとミケルは、野宿をしていたところ、現地の孤児に囚われてしまい、という話。

本編では、結局ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか明確に描かれずに終わるのですが、本作でシローとアイナのその後が具体的に登場するので、本作を見ることでモヤついていたところがすっきりすると思われます。
本編の曖昧なラストも、それはそれで良かったと思うのですが、本作にて明示的に後日談が描かれているため、MS08小隊の物語はこれですべて終わったんだという印象を持ちます。

本作は、モビルスーツの話でも、戦争の話でも、小隊の話でもありません。
戦闘もないし、新作モビルスーツも出てこない、あくまでシローとアイナの終着点の話になっています。
よって、08MS小隊本編を見た人でも、シローとアイナとかどうでもいいという人にはおすすめできないです。

投稿 : 2024/03/16
♥ : 1

65.8 3 1999年夏(7月~9月)アニメランキング3位
ライオン・キング2 シンバズ・プライド(OVA)

1999年8月26日
★★★★☆ 3.8 (10)
68人が棚に入れました
ミュージカルでも親しまれている、人気アニメーションの第2弾。動物たちの王国「プライド・ランド」の王女と、王国の乗っ取りを計るオスライオンの悲恋を通し、家族の絆や融和を描く。主人公のキアラはある日、故郷から遠く離れた「アウトランド」でコブと出会い、親しくなる。しかしコブはキアラの父であり、「プライド・ランド」の王シンバを憎むように育てられていた……。前作の主人公シンバや敵役のスカーも登場し、物語に華を添えている。また日本語吹替版では、佐藤藍子や山本耕史が務めていることも話題になった。

63.7 4 1999年夏(7月~9月)アニメランキング4位
ルパン三世 愛のダ・カーポ~FUJIKO'S Unlucky Days~(OVA)

1999年7月30日
★★★★☆ 3.5 (54)
318人が棚に入れました
不二子の依頼でスイス銀行を建物ごと盗み出したルパン。建物内には旧ソビエト連邦の隠し財産などの大量の美術品が眠っていたが、不二子の本当の狙いは一つ。1492年、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見した際、偶然入手した品物―無限の力を秘めると言う財宝のありかが記された「コロンブス・ファイル」と言う書類だった。持ち逃げしようとする不二子を難なく制し、そのことを知ったルパンは不二子と手を組む条件で良いムードになるはずだったが、突然打ち込まれてきたミサイルの妨害で手に手をとり逃げ出す羽目になってしまう。軍用ヘリを操る、異様にハイテンションな襲撃者に崖っぷちまで追い詰められた不二子は、降伏したふりをしてペンダント型爆弾でファイルを焼き払ってしまう。「暗記したから」と言う不二子だったが、その直後にハイテンションな男の攻撃により崖から落ちてしまった。数日後、トレジャーハンターを生業とする美女、ロザリアに保護された不二子。ところが、彼女はすべての記憶を失っていた。

千秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

普通に面白くてよかったワ。

TVSP11弾。今回は、不二子が○○ホニャララで新鮮。
他のノリはいつもどうり(*'-')//”パチパチ~☆

この前みたのがイマイチで、心配してたから。
これは全然普通だった!いつもどうり面白くて、一安心。

と、思ったのだけど、すいません。早速追記です;;
この後に見たのがいいので比べてしまうとやっぱり、インパクトは弱いかも><
普通に面白いのです。
ただ、何が弱いかというと、いい意味でのキャラたちのアクが出し切れてなかった;
例えば、ルパンの人間離れした動きが足りなかったり。渋さが足りなかった。
敵キャラは最初から弱いなって思ってはいたのですが、30分枠のtv版程度の敵キャラっていうか。
映画としての敵キャラとしてはインパクト薄かったです><

投稿 : 2024/03/16
♥ : 5

pyrite さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

全体的にぼんやりいまいち

普段と違うしおらしい不二子ちゃんが観れたのは良かったものの、それ以外いいところが特になかったように思えました。
話の途中に挟む小ネタが作品のテンポを悪くしているのに、あまり面白くないものが多いように思えて、いまいち盛り上がれず、敵も怖さや厄介さを感じさせない印象の薄い敵でした。
とっつあんもカッコイイシーンのないネタの為だけにいるようでモヤモヤします。
最後の方に海に浮かぶ不二子ちゃんが水面の背景に横たわった人を描いただけの作画だったところは脱力です。久しぶりに見たルパン映画でしたがざんねんでした…。

投稿 : 2024/03/16
♥ : 0

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

峰不二子というキャラを愛でる以外は何もないです。

 峰不二子の名を冠していなければ、そしてDアニメで無料で無ければ多分見なかった作品です。
 今「峰不二子という女」もチェックしていましたので、ちょうどいいので視聴しました。

 本作はTVスペシャルということで、それほど高級な作画でも脚本でもなく、正直面白くはないです。要するに峰不二子を愛でられるかどうかです。

 キャラデザはいいです。結構リアルよりで足が極端に長い造形は、今の太ももムッチムチと比べると90年代感があります。ただ、ちゃんと細すぎないで肉感はありました。

 不二子独特の尖った胸、くびれたウエストからヒップラインという記号も、ちゃんと不二子的に描かれています。
「化物語」で腰の形で女子を見分けるというギャグがありましたが、冗談ではなくこの不二子的ボディラインというのは、本当に不思議でそれだけで不二子を描いているってわかるんですよね。
 髪型と輪郭もあるんでしょうけど…なお、設定はB99.9、W55.5、H88.8だそうです。この有名なゾロ目サイズ。個人のプロフィールとして3サイズにキャラ性を持たせるのはこの人くらいでしょう。

 そして、なにより顔がいいです。不二子のきつさとエロさをちゃんと入れていながらも古臭さがない、ゼロ年代の萌え絵に浸食されていない感じになっています。
 気の強い不二子と記憶を失ったときの大人しい感じのかき分けが出来ていたと思います。

 TV版ですので過度な裸体はないものの、下着と緊縛シーンなど当然あるべき…というか無くてはならないシーンはちゃんとありました。
 可愛い峰不二子というのもたまにはいいですね。私的にはエロで悪女の方が好きですけど、ギャップ萌えがなかなか良かったです。

 中盤から出番が減った感じが物足りなく、どうせ峰不二子スペシャルをやるなら不二子中心に回せばもっと満足度が高いのに…と思いますが、99年作品ということでまだ、ルパンの名を冠した以上はルパンが主役というルールを守ろうという制作姿勢は感じられました。

 それから先代声優の増山江威子さんの声がやっぱりピッタリきます。ルパンに触れた時に見たのが1st、2ndシリーズとマモー、カリ城が中心だったので、しかたがないですね。
 その他のメンバーの声もまだ若々しくて、良かったです。

 対比となる女性のゲストキャラと比較しても、不二子のゴージャスさは良かったと思います。なお、ゲストキャラは「こち亀」っぽい顔だなあ、と思ってしまったら、ずっとそう見えてしまいました。

 ということで、永遠の美女峰不二子。50年以上あるルパンの歴史の丁度中間点ということで、バランスよくなかなかの造形に仕上がっていました。

 評価は…うーん、キャラはルパンシリーズにしては悪意がマイルドで大人しすぎますので、3.5点。不二子加算で4.5とします。ストーリーは無いようなモノです。劇場版なら酷評ですがTVスペシャルということで3点。
 音楽は特になく3点。作画はいいですねえ。90年代終わりからゼロ年代の線と発色は本当にほれぼれしますが、動きがそれほどでもないので4点。声優さんは懐かしポイント入りで4点です。

 エクセルサーガのナベシン氏が監督ということで、アフロが出てましたねえ。メタ的にはノイズになるのでちょっと余計な遊びだったかも。作画の雰囲気はエクセルにすごく似ていたと思います。言い忘れましたが髪の毛のツヤがいいです。

投稿 : 2024/03/16
♥ : 6

62.7 5 1999年夏(7月~9月)アニメランキング5位
おるちゅばんエビちゅ(OVA)

1999年8月1日
★★★★☆ 3.4 (62)
220人が棚に入れました
『おるちゅばんエビちゅ』は、伊藤理佐の4コマ漫画、および同作を原作としたアニメ作品。主人公はエビちゅ。ハムスターの雌。独身OLであるご主人ちゃまが1030円〔1000円 + 消費税が30円。当時は消費税が3%だったため(アニメでは1050円。)〕で購入し、アパートで一緒に暮らしている。ご主人ちゃまの恋人はかいしょなちというサラリーマン。物語が進行して同棲するようになる。この三者の日々の生活が、物語の基本構造になっている。愛らしいキャラクターが、放送禁止用語を連呼するシモネタが読者に受けている。 \n

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

下品なハムスター

ショートなカオスアニメでちゅっ。
下品な喋るハムスター・エビちゅと
ご主人様、その恋人が織り成す下ネタ作品です。

【閲覧注意】の4文字が相応しい作品ではないでしょうか。
超が付くほど下品です。
放送禁止用語が飛び交います。
これでもかと言うほどに飛び交います。
時代の変遷を感じる私。
合わない方には不快極まりないでしょう。


1匹+2人の日常が描かれています。
エビちゅが放送NG語を放ち、残りの二人がそのハムスターをぶちのめす、
というのがこの作品のお決まりですね。
エビちゅが超ハイテンションでかなぁりうるさいですが、
そこがまた魅力というかなんというか。
下ネタには若干引きつつも、何だかんだで楽しめた感があります。

ヤバイのは音声だけではありません。
動画のほうもアウトっす。
せくすは当たり前。
まぁエロさは絵のクオリティからして微塵も感じませんけどね。
とりあえずまぁ、絶対子供には見せてはいけない。



OP「なんだかな」 歌ーエビちゅ(三石琴乃)
ED「くもくもがけにこんまたけやふ」 歌ー南鳥山三丁目プロダクション



軽い下ネタで引かれる方は吐き気を催すかもしれない。
そう思えてしまうほどの内容です。が!しかし!
下品ばかりの作品ではなく、
普通にコメディしてる面もありそれがなかなかに面白いので、
あまり侮ってはいけないアニメだったと個人的には感じました。
私はこの作品、けっこう好きです。

でもまぁ…。
オススメ度(一般向け)なんてものを設けるとしたならば、
間違いなく最低ランクに位置するでしょうねw

投稿 : 2024/03/16
♥ : 24

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

秋になりまちたー

秋と言えばーー!
栗でちゅわな~

栗と言えばーー!
ま、リスでちゅわな~

=・・・・・
なんちてなんちてちゅぽぽぽぽぽー

『新世紀エヴァンゲリオン(葛城ミサト)』
『美少女戦士セーラームーン(月野うさぎ)』

でお馴染みの三石琴乃さんに淫語を言わせるギャグアニメでちゅ

な・の・な❤

下ネタがメインでちゅから、苦手な方は断念すると思いまちゅ

うんうんうん
ありゅありゅありゅ

うんうんうん
ありゅありゅありゅ

by エビちゅマン

投稿 : 2024/03/16
♥ : 14

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

マ○コでちゅ!

エヴァのあとに庵野さんがつくったのがカレカノとこれ。
信じられるかい?・・・
まぁ企画と銘をうってますが・・インタビューとかでてるし。がっつり語ってたし・・・
趣味としか思えん。
原作はかなり有名です。
当時でも10年前くらいになるので、ちょっと時代錯誤なバブリーな背景。キャラクター。
庵野さんが大好きなセーラー戦士2人にひどい台詞をいわせてる。とくに富沢さん・・・。基本ヤってるシーンしかない。
アブノーマルなのは余裕。
レイちゃんファンだったよねそういえば・・。

三石さんにもひたすらマ○コでちゅって・・・もう病気
よく事務所がOKだしたという奇跡の作品。
まぁそれだけ気合が入ってる作品、有名な原作なので腹抱えて笑うのは間違いないです・・。


投稿 : 2024/03/16
♥ : 6

61.1 6 1999年夏(7月~9月)アニメランキング6位
グラビテーション(OVA)

1999年7月23日
★★★★☆ 3.4 (12)
60人が棚に入れました
村上真紀の漫画原作を題材にしたオリジナル・アニメーション作品。本作は、人気小説家の由貴瑛里とロック・バンドの天才ヴォーカリスト新堂愁一の二人のボーイズラフストーリーが展開される。監督を『はれときどきぶた』のワタナベシンイチ、脚本を『機動新世紀ガンダムX』の川崎ヒロユキが担当している。 新曲のレコーディングで追い込まれていた愁一は、スランプ気味。恋人の由貴に冷たくあしらわれたことが原因だった。心配する事務所スタッフは、TV出演をきっかけにスランプを脱出させようとしたが、逆に愁一をどん底に突き落とすことに……。愁一と由貴の二人の関係は? 新曲を無事に作ることができるのか?

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
菜々子解体診書[アメージングナース菜々子](OVA)

1999年7月5日
★★★☆☆ 3.0 (7)
54人が棚に入れました
七千草菜々子は両親が作った莫大な借金のせいで天才外科医の拝狂児に肉体の108箇所を担保として取られてしまう(この設定は『どろろ』に因む)。菜々子は見習い看護師として毎日激しい訓練を課せられる。狂児は菜々子を鍛え上げ、自身が発明したロボット『ビーナス2000』に生体移植しようとしていたのだった。

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
犬木加奈子絶叫コレクション 学校がこわい!(OVA)

1999年8月6日
★★★★☆ 3.7 (5)
19人が棚に入れました
その特異な容姿から不気田と呼ばれ、クラスのみんなから嫌われていた木田不美男。真実の愛を求め、マツ子という女生徒にアプローチするも、ある日、交通事故に遭って死んでしまう。不気田の死にホッと胸をなで下ろすマツ子。しかし、そんな彼女の前に死んだはずの不気田が姿を現す……。『不思議のたたりちゃん』『不気田くん』などで知られるホラーコミック作家・犬木加奈子の原作をOVA化。『地獄先生ぬ~べ~』『ゲゲゲの鬼太郎』などを手掛けた貝澤幸男監督が、『不気田くん』を原作に恐怖の物語を綴る。

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
老人と海(OVA)

1999年7月3日
★★★★☆ 3.9 (4)
19人が棚に入れました
アーネスト・ヘミングウェイによる同名小説の映画化作品で、アカデミー賞の「短編アニメーション賞」を受賞。監督はロシアのアニメ作家、アレクサンドル・ペトロフ。29,000枚ものガラス板に絵を描いて重ねた、迫力の映像が繰り広げられる。老人の声を俳優の三國連太郎が演じたことでも話題になった。キューバの漁村に住むひとりの老いた漁師・サンチャゴの悩みは、84日間何も釣れていないことだった。しかし85日目、ついに巨大なカジキが餌にかかる。彼は強大な力を持つ魚と戦いを続けるが…。

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
SAMURAI SPIRITS 2 アスラ斬魔伝(OVA)

1999年6月25日
★★★★★ 4.7 (2)
15人が棚に入れました
SNKから発売された「侍スピリッツ」シリーズの同名人気格闘ゲームをOVA化。大自然を護る巫女・ナコルルが、平和のために戦う姿を描いたファンタジー・アクションアニメ。物語は、暗黒神復活をもくろむ壊帝・ユガに対し、世界平和のために死闘を繰り広げる剣士たちの熱い姿が描かれている。キャラクターデザインは美少女系ゲームで大人気のイラストレーター・七瀬葵、監督は『赤ずきんチャチャ』『はれときどきぶた』の佐々木和宏、『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』の亜細亜堂が制作を担当。声の出演には生駒治美、中村大樹、小市慢太郎 、新居利光、神谷けいこほか、ゲームのキャストと同じ声優が起用されている。

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
BREAK-AGE(OVA)

1999年8月25日
★★★★☆ 4.0 (3)
14人が棚に入れました
1992年~1999年まで月刊アスキーコミック(のちに月刊コミックビーム)に連載された、馬頭ちーめい+STUSIOねむ原作コミックのOVA。自らが作成したバーチャルパペット(VP)に乗り、仮想空間でリアルタイムバトルを繰り広げる大型体感ゲーム「デンジャープラネット」。その名手である主人公・仁村桐生は、ある日、「ベンケイ」とマーキングされた謎のVPと遭遇し、大敗を喫する。あの怪物マシンに乗っているのは誰なのか? 物語は原作0話と1話をベースにしつつ、アニメだけの味付けが加えられている。

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
ヒマラヤの光の王国(OVA)

1999年7月10日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
池田大作の同題原作読み物をOVA化。主人公の少年スールヤの冒険を通じ、本当の勇気とは何かを視聴者に訴えかける一作。 ここはヒマラヤ山脈を望むネパールの小さな村。そこで暮らすおとなしい少年スールヤのもとに一通の手紙が届いた。文面に書かれていたのは「たすけて」という王女からの救いを求める悲痛な叫びだった。スールヤは勇気をふりしぼり、この手紙を頼りに冒険の旅路につくことを決意。チャンド少年やシンハ博士らの協力を得て、光のカプセルに乗ったスールヤたち一行は王女のもとへと向かうが……。本作の実制作は東映アニメーションが担当。他の池田大作原作による一連のOVAシリーズと同様、名演出家の勝間田具治が監督を務めた。

計測不能 7 1999年夏(7月~9月)アニメランキング7位
鉄腕アトム 青騎士の巻(その他)

1999年7月20日
★★★★★ 4.3 (2)
7人が棚に入れました
いまから少し、未来のお話。人間と同じこころを持って生まれ、正義と愛と友情にひたむきに生きるロボットアトム。しかし人間は、地球を自分だけのものだと思うようになっていました。それでもアトムは、いつかきっと、人間とわかりあえる時が来ると信じています。ところが…。アトムの前にあらわれたのは、家族を壊された憎しみから、人間を敵だと考えるロボット・ブルーボン(青騎士)。人間をかばうアトムとの対立。戦いを挑むブルーボン。拒否するアトム。その争いに人間がからんで、事態は思わぬ方向へ。どうするアトム! どうなるブルーボン!
ページの先頭へ