2006年秋(10月~12月)に放送されたアニメOVA一覧 19

あにこれの全ユーザーが2006年秋(10月~12月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月20日の時点で一番の2006年秋(10月~12月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

67.7 1 2006年秋(10月~12月)アニメランキング1位
マリア様がみてる 3rdシーズン(OVA)

2006年11月29日
★★★★☆ 3.9 (145)
692人が棚に入れました
「ごきげんよう、お姉さま」大人気シリーズがOVAになって再び登場!! 2004年1月にTVシリーズファーストシーズン、7月にセカンドシーズンと続けてアニメ化され、大人気を博した「マリア様がみてる」がOVAで帰ってきた。
超お嬢さまたちが集う「リリアン女学園」を舞台に、姉妹(スール)たちが繰り広げる学園ドラマ。

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

50分のOVA

50分のOVAが5話あります。

50*5=250分
通常、1クールで
20*13=260分

1クール分の長さでした。
3期は、50分で1つのストーリをおこなっているため、
ゆとりのある構成でした。
また、キマシ(゚∀゚)タワー成分は強めでしたw

4期が楽しみです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 11

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

「ごきげんよう。お姉さま。」 やっぱりこの雰囲気好きです。

OVAだけあり、作画が美しいです。
それと1話50分と、ゆったりとしており、癒しを十分堪能できます。

祐巳と祥子の関係の進展とか、個性的な新入生とか、ますます面白くなっています。

やっぱりこのアニメの雰囲気好きです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 9
ネタバレ

まみあな さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

女性の心理を理解しながら

6巻から成る3rdシーズンは、夏休みと学校行事がテーマでございます。小笠原祥子さまと姉妹の契りを結んだ福沢祐巳さんを妬む三人の令嬢が軽井沢で祐巳さんを陥れようと致します。この辺りの心理は女性ならではと思われ、殿方には分かりにくいものでありましょう。斯く言うわたくしも一回鑑賞しただけでは理解に至りませんでした。{netabare}出来ないことは出来ない、と申せばよいというのが男性の考え方だからでごさいます。{/netabare}女性は憎しみをストレートには表現致しません。表情と演技からそれを読み解いていくことにこの作品の楽しみ方があるのではないかと存じます。或は素直に、軽井沢の別荘ライフを居ながらに味わうという楽しみ方もございましょう。
 最終第6巻はイタリアへの修学旅行です。背景の作画が丁寧で、臨場感のあるものとなっております(わたくしはイタリアに参ったことはございませんが)。バチカンのシスティーナ礼拝堂のミケランジェロ「最後の審判」など良く摸してあります。
 バチカンと言えば、本シリーズ1stシーズン第1巻の挿入歌「マリアさまのこころ」は作品のために作られた曲ではなく、日本のカトリック教会が現在ごミサで用いている「典礼聖歌」という聖歌集の407番でございます。作詞作曲は佐久間彪(たけし)神父様。御参考までに。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 5

65.0 2 2006年秋(10月~12月)アニメランキング2位
FREEDOM フリーダム(OVA)

2006年11月17日
★★★★☆ 3.7 (267)
1327人が棚に入れました
23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に触れてしまう。
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

自由を掴め

森田修平監督作品、
キャラクター&メカデザイン大友克洋。
1枚の写真から始まるSF冒険活劇。

西暦2105年、既に地球の文明は崩壊し、
唯一の生存圏として、
月面に大都市が建設されている。
人々は共和国EDENを宣言し、
都市は緩やかな拡張を続けていた。
{netabare}疑惑の始まりはタケルが見つけた1枚の写真。
地球は本当に死の惑星なのか!?{/netabare}
好奇心はやがてEDENの謎に迫り、
少年たちの運命は大きく動き始める。

日清カップヌードルの有名な、
コマーシャルフィルムが企画の始まりです。
当時大きな話題になりましたね。
疾走する宇多田ヒカルの楽曲に乗り、
大友克洋×バンドデシネ的オープニングは、
今のアニメを遥かに凌駕しています。
物語の完成度はそれほど高くはありませんが、
SF好きなら十分楽しめます。

月と地球、共に生きる。
新世代のフリーダム号はもう打ち上がったのだ。
僕らを希望ある未来へ導くのは、
「想像する力」だろう。
シンプルで美しい作品だと思います。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 44

Zel さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

FREEDOM 自由を掴め。

2006年発売OVA
日清カップヌードル発売35周年記念プロジェクト広告アニメ

監督に大友監督を引っ張ってきて、主題歌に宇多田ヒカルを起用した事で大成功した作品

23世紀、人類は月に移住していた
「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国エデンでは高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている
一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは本当の自由を求める中でエデンがひた隠しにしていたある真実に触れてしまう

SFアニメをやらせたら大友監督は超一流
全七話という短い中で壮大な物語を見事に完結させた
序盤でまたもやAKIRAのような近未来型バイクでのレースがある
大友監督は本当にカッコよくバイクを書きますね

キャラデザも好みで、登場人物も好感が持てる
是非鑑賞を薦める良作です
アオの魂の叫びのシーンは感動しました
そうそう、広告アニメとはいえカップヌードル食い過ぎです(笑)

主人公タケルを演じるは浪川大輔さん
ブラックラグーンのロックもやってます

ヒロインアオを演じるは小林沙苗さん
ヒカルの碁の塔矢アキラ、夏目友人帳の夏目レイコなどもやっています

投稿 : 2024/04/13
♥ : 11
ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

自由を求める一途な物語

世界観:6
ストーリー:6
リアリティ:5
キャラクター:4
情感:5
合計:26

<あらすじ>
23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球への渡航の自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に触れてしまう。
(ウィキペディアより)

たまたま視聴したYouTubeの動画でおすすめされていたので視聴しました。以下、FREEDOM SEVENも含めての感想となります。

発売から35周年を迎えたカップヌードルの新たなブランディング・プロモーションの一環として、大友克洋を迎えて制作したアニメーションを軸に展開されたプロジェクトのため、食事は全て日清のカップヌードル。久しぶりに食べたくなりました。

大友克洋氏と言えばAKIRA。キャラクターやメカはそれと思わせるデザインでした。{netabare}彼のキャラクターデザインの特徴として、男性は格好良くなく、女性はかわいくない(等身大といった感じ)のですが、本作の柱がボーイミーツガールの王道展開にあるところ、タケルがアオに惚れることの説得力がやや弱いのがもったいないと思いました。別に萌えは必要ないのですが、物語に工夫があるわけでもないので全体的に評価が低めとなってしまいました。{/netabare}

一方、本作を視聴したシーズンではフェアリーゴーンを断念してしまったのですが、それもあって、わかりやすいストーリーはそれだけで評価できると感じました。宇多田ヒカルの歌うOP(くるくる回るアニメーションも)も良かったです。

ツッコミというか、気になったところとして、月の生活空間は地球と同じ重力が働いているようでしたが(タケルらも地球に行って全くその点自然に対応していたので)、月で地球と同じ重力を発生させるのは結構難易度が高そうに思います。スペースコロニーは回転することによって重力を発生させる理論ですが、EDENは月の地表に張り付いているので別の方法になりそうです。

子供の頃は、宇宙の開拓が進んで旅行なんかもできるようになると思いましたが、コンピューター技術はかなり進歩しているはずなのに、月すらも長期間行けていないのですよね。空気なしに生きられない人間にはハードルが高いです。
未来の乗り物と教わったリニアには乗れそうなので、そちらを楽しみにしつつアニメで未来を想像しましょう。

(参考評価推移:3~7話3.3)
(2019.6視聴)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 9

64.2 3 2006年秋(10月~12月)アニメランキング3位
灼眼のシャナSP 恋と温泉の校外学習!(OVA)

2006年12月8日
★★★★☆ 3.6 (377)
2393人が棚に入れました
高橋弥七郎原作の人気アクションアニメのスペシャルOVA版。学校行事の校外学習、シャナと一美は悠二を巡り恋の火花を散らしていたが、それとは異なる新たなバトルが勃発し…。
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

3期まで見た後に、視聴しました。
なつかしいなぁ~って感じです^^
今回の主人公は、{netabare}オガちゃん{/netabare}かな?
EDの背景もアレンジされてましたね。
イケは今回どうした(笑)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 20
ネタバレ

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

フレイムヘイズも温泉の前では休んでしまう。けれど、恋する乙女の戦いはまさに絶頂期!

この作品の世界観。

主人公の坂井悠二は平凡な高校生活の毎日を過ごしていましが、ある日悠二は謎の空間に飲み込まれ、人を食らう謎の怪物に教われかけたその直前に現れたのは人知れず人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムヘイズの1人、炎髪灼眼の討ち手シャナでした。その後悠二はシャナとともに日々を過ごしていましたたが、ある戦いの後シャナはある事に気がつきました。悠二の中にはある特別な力があると。その力は零時迷子っと言う毎晩零時に存在の力が回復するミステスでした。この物語は悠二とシャナを中心としたフレイムヘイズの戦いを描いた物語です。

ストーリー

この物語はシャナが愛染の兄妹を倒した後の夏休みの話です。

私の感想。

色々と納得できない所がありましたが、かなりおもしろかったです。けれどワザと恋愛させるような演出はあまり好きには慣れませんでした。けれど、キャラクターの日常の動き一つ一つかなり可愛かったです。 私が特に気に入った所は一瞬ですが、シャナのあくびのシーンです。超可愛かったです。あれだけで惚れてしまいそうです。

しかし、入浴シーンは少々残念でしたね。除きに行って除いた先は{netabare}水着{/netabare}だなんて・・・ {netabare}水着{/netabare}はないだろう・・ 私でしたら本当にがっかりするでしょう。まあ、結構可愛い{netabare}水着{/netabare}でしたが。

オープニング

オープニングエンディング両方とも本編とまったく同じでした。ですので、神曲のままです。かなり好きな曲です。

「緋色の空」

エンディング

「夜明け生まれ来る少女」

投稿 : 2024/04/13
♥ : 20

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

オガちゃん要素多め

灼眼のシャナのOVA

学校の臨海学校で温泉旅行に行くという内容の話なんですが……
シャナ要素が少ない!《゚Д゚》

今回はオガちゃん要素が多めの内容になっています

主要キャラより脇役キャラが目立っていた内容だったと思いますね^^

個人的には池君もなかなかいい味出していたと思います
たくさん笑わせてもらいました^^

投稿 : 2024/04/13
♥ : 11

61.9 4 2006年秋(10月~12月)アニメランキング4位
舞-乙HiME Zwei - マイオトメツヴァイ(OVA)

2006年11月24日
★★★★☆ 3.6 (74)
375人が棚に入れました
ヴィント事変(前作)から1年後、晴れてマイスターオトメになったアリカだが単位が足りず、ガルデローベで補習を受ける平和な日々を送っており、マシロもまたヴィントブルーム王国の女王として頑張っていた。
そんなある日、惑星エアルに巨大隕石が飛来してくる。マイスターたちの活躍で、なんとか隕石の落下は防ぐことができたのだが、これは、惑星エアル史上最大の危機の幕開けでしかなかった…。

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ファンには楽しめる良い続編でした!

前作からの続編です。
OVA4話と長くないので手軽に楽しめます!
構成は劇場版によくある「新たな敵」が登場し
オトメたちがピンチにぃー!といった内容ですね。

ホントは劇場版で作るつもりだったんじゃない?と
思うような展開に終始釘付けでした!

ハルカちゃんは相変わらずで見ていて楽しいです!
「気合」と「根性」と「萌え」を兼ね備え、
国民からも大人気という設定が個人的にお気に入りです!

投稿 : 2024/04/13
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

舞-乙HiMEの続編です・・・前作のテーマをしっかり踏襲しています

本作品は、舞-乙HiMEの続編にあたります。
なので、本作品を観る前に舞-乙HiMEを・・・舞-HiMEから観るとより物語にのめり込めると思います。

舞-乙HiMEを観ていた時、まさか続編が出るとは思っていなかったので、嬉しいビックリですo(^▽^)o

バトル系ですが、友達、成すべきこと、力を手に入れる事の恐れや不安といったテーマがOVA4話に凝縮されています。

久しぶりに舞-乙HiMEシリーズをみたので、少し懐かしさを感じながら面白く拝見しました(^^;)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

よくできています

 お金をきっちりとかけている感じがしました。
 エンターテインメントとしては間違いのない出来ではないでしょうか。

 個人的には、ここまできっちり作ってあるものだったら、微エロの萌え描写とかやってないで、もっと幅広い年代にうけるエンターテインメントをつくってほしいなぁ、とも思います。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

61.0 5 2006年秋(10月~12月)アニメランキング5位
ストラトスフォー アドヴァンス 完結編(OVA)

2006年9月22日
★★★★☆ 3.6 (42)
188人が棚に入れました
明日にも2個の巨大な彗星が同時に地球を襲うという緊急事態が発覚した。衛星軌道上の全オービタルステーションと各国の迎撃基地が総力を挙げて迎撃体制をとりつつある中、静羽はランと共にレイを天体危機管理機構つくば研究所から連れ出すことに成功する。一方、つくば研究所の治療室に収容された美風は…。

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

完結編詐欺

1期後の感想。
OVA(2話)、アドヴァンス(OVA6話)、完結編(OVA2話)です。
OVAだから作画と戦闘機の動きはいいですね。
でも何故かパンチラサービスシーンが押え気味。
OVAとしてはあるまじきです。

ストーリーは不完全燃焼。
完結編で完結してるの?
宇宙生物って?
推進派はいずこに?
佐古さんの行く末は?
正体不明のおっさんって何者?
う~ん、もやもや状態です。

TV版同様、のほほんとシリアスがハーフハーフ。
シリアスはおいといて、私は癒し系コメディーと認識しています。
特に、香鈴の癒し系冷静キャラは全くブレません。
好キャラですね。
一方の新キャラ3名はひどい扱い。
完全にコメディー要員です。
それに存在自体がすべってます。
ご愁傷様でした。

OP曲は相変わらず「1st Priority」。
予算削減?
OVAとしてはあるまじきです。
「1st Priority」好きの私としては大歓迎でしたが・・・

投稿 : 2024/04/13
♥ : 25

浩平 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

アドヴァンスの続編になります。

この作品のテーマは「夢を追いかける少女達の物語」です。
コメットブラスターへの「夢」を追いかける少女達の物語、温かい気持ちになりました。

この作品はミリタリーの部分に注目されることが多い作品だと思いますが、登場するキャラクター達の成長を楽しむことが一番の魅力だと思っています。
もし、まだ観ていない方はTVシリーズより観ることをオススメします。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 5

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

え。。。これで終わっちゃうの???的な(*´・ω・)

一応、タイトルにもなっている機体でヒロイン4人が任務に行くのだから
完結なのかなぁ・・・とも思うけど、色々な問題というか伏線が
イッパイ放置プレイされていて。。。ちょっと気になるぅ(*´・ω・)

でも、相変わらず映像、描写 とても綺麗なので見ていて感動しました

投稿 : 2024/04/13
♥ : 4

60.8 6 2006年秋(10月~12月)アニメランキング6位
ネギま!?夏スペシャル!?(OVA)

2006年11月22日
★★★★☆ 3.6 (43)
236人が棚に入れました
魔法の修行をする夕映とのどか。魔法がうまく使えないのどかは夕映に魔術書に書いてある「運命の赤い糸を出現させる魔法」を使えるようになるのが夢だと語る。試してみようと言う夕映に賛同したのどかはネギを思う。魔法は成功し見事ネギと赤い糸で結ばれるのどかだったが実は思った相手と糸で結ばれるという魔法であることが判明。しかたなく糸が消滅するまでおとなしくしているはずだったが、スパリゾートに誘われ、糸で繋がったまま赴くことに……。

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

A

OVA :2006年11月~2006年11月
2009年頃見た
OTM

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

Q質問 A解答 T突っ込み 

Q1、このOVAはどうだった?

A1、3年前の俺は全てがいいといってた。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q2、このOVAはおすすめ?

A2、3年前の俺はすごくお勧めといってた。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

まあまあ楽しめました。

前回が前回だった為、不安でしたが割と楽しめたと思っています。
あのキャラが好きな方は楽しめると思いますが、自分はそれで面白いと思っているわけではないのですが、それなりですね。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

60.2 7 2006年秋(10月~12月)アニメランキング7位
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火(OVA)

2006年11月24日
★★★★☆ 3.6 (39)
309人が棚に入れました
人気TVアニメーション『機動戦士ガンダムSEED』全50話の3部作総集編DVDの第3部完結編。中立国オーブは崩壊し、キラ・ヤマト(保志総一朗)やアスラン(石田彰)たちは独立部隊となって、“コーディネーター”ザフト軍と“ナチュラル”地球連合の争いを終わらせようとする。しかし、互いを滅ぼすべく激化する両陣営の戦いは熾烈を極めていく。その中で明かされるキラの出生の秘密、そしてラウ・ル・クルーゼ(関俊彦)の策略で、全人類抹殺の危機が…。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「総集編」4部作の3作目。

前作「機動戦士ガンダムSEED」と同様、総集編が製作された。
全編新たにアフレコや新作カットが追加されている。
アスランの視点で全体の話を4部作として製作されている。

アスランの視点でという部分が活きて本編序盤に感じたシン
のフラストレーション全開の嫌なイメージが減ってる感じ。
※私的に凄くシンが嫌いなので余計感じるのかもしれない。
アプローチの違いでシンの心理状態も理解しやすく感じる。

Ⅱでも要所でアスラン推しのイメージが濃く出ているけど
殆ど違和感を感じないのと、キラとの関係性もストレート
に解りやすくなった感じ。若干不足気味の繋ぎの映像も・・
全話視聴済みだと脳内補填で気にならないが、逆に言うと
総集編だけ視てSEEDシリーズを総合評価判断する人は先ず
居ないだろう・・っと信じたい・・なんて思う。
やはりあくまで総集編で映画ではない。

シンの苛々するシーンもアスランの視点で、こういう奴も
居た・・と思う範囲だと納得・・若干気の毒にも思う。
やはり本編はシンを過剰に演出し過ぎた気がしてならない。

後発なのでSEEDの画質よりキャラが安定してる印象も在る。
記憶に新しいせいか?台詞が一部違ってる部分を感じた。
あくまで大幅カットによる印象の補填や雰囲気的なもの。
SEEDのスペシャルエディションより上下の違和感が減った。
※SEEDの方はキャラUP等で画角的に厳しいカットもあった。

映画という程綺麗に纏まってはいないので、当然4部視ない
と中途半端で各話のラストはそこそこの区切りという感じ。

音楽は一部何故?という変更等も感じた場所がある。
商業的に手抜きと思われたくない強引な挿入にも感じた。


スペシャルエディション 砕かれた世界
<PHASE-01 - PHASE-13> 前半2006年5月1日
後半2006年5月2日放映(DVD発売時期:2006年5月)

スペシャルエディションII それぞれの剣
<PHASE-14 - PHASE-28> 2006年7月30日放映
(DVD発売時期:2006年8月)

スペシャルエディションIII 運命の業火
<PHASE-29 - PHASE-42> 2006年10月8日放映
(DVD発売時期:2006年11月)

スペシャルエディション完結編 自由の代償
<PHASE-43 - FINAL PLUS> 2007年1月7日放映
(DVD発売時期:2007年2月)

評価はSEED全話視聴済みなので初見で視ると違うと思う。
ガンダムシリーズを視たこと有れば普通にOVAかなって感じ
で多少設定や世界観の補足説明が足りないな程度の内容?

改めて・・私はシンがガンダム史上最も嫌いである!
正直もっとシンの出番が少なくても良いと思うくらい。

歪んだ軍人として極端に鬱屈して演出される敵キャラ並に
不快な登場人物だった・・そういう意味ではエディション
の方の序盤の流れ的にだいぶ印象が違って見易い。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

SEED DESTINYをネット評価から忌避している方がいたらとてももったいない

SEED DESTINYの総集編OVA作品、3作目。Phase-29から42がまとめられています。
瀕死のステラを見かねたシンが無断で連合にステラの引き渡しを行うシーンから、ロゴスのジブリールを出すよう迫るザフト軍とオーブ軍の戦争「オペレーション・フューリー」までとなっています。

相変わらずすごく面白かったです。本編以上です。
ただし、14話分のアニメを90分へ短縮していることによりストーリーが飛び飛びとなっているので、それによる微妙な違和感は完全に拭い去ることはできないです。
だからといって本編を見ることをおすすめするかというとそうでもなく、今からDESTINYを見るのであれば断然総集編なのですが、本編の無駄な回想や使い回しシーンを省いた上で適切な尺がこのクオリティーで作成できれば、それがベストだと思いました。
全4巻ではなく6巻くらい欲しいところですね。

本作もロゴスを世界の真の敵とするデュランダル議長の演説シーンや、インパルスのフリーダム撃破シーンなど、見どころが詰め込まれています。
一方で、エンジェルダウン作戦のウィラード隊や、オペレーション・ラグナロクで勧告するザフト軍に回答前に戦端を開いたジブリールの卑怯なシーンが短縮されている他、宇宙に上がったラクス・クラインたちの諜報活動シーンはばっさりと省かれています。
ステラの死については優遇されていて、埋葬のシーンが追加されていたりします。この追加シーンは結構効果的で、感動しました。結局シンの行動を変えるまでは至らなかったのですが。

すごく面白かったです(2回目)。
盛り上がるシーンが多く、本編あわせれば2度めの視聴なのに、本編以上に胸が熱くなりました。
話数的にこのあたりはシンの胸くそシーンの連続だった気がするのですが、総集編だと若干マイルドに感じるのは気のせいなのか。
最後はラクスから戦う剣を受け取ったアスランがインフィニットジャスティスで飛び立つシーンで終わり、テーマ曲が流れます。
このエンディングテーマがまたすごく良かったです。SEED、SEED DESTINY曲で一番好きかも。
スペシャルエディションオリジナルなのですが、早速TSUTAYAで借りてリピートで聞いてます。

かなり燃える3巻でした。
SEED DESTINYをネット評価から忌避している方がいたらとてももったいないと思います。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

59.5 8 2006年秋(10月~12月)アニメランキング8位
頂のヘカテーたん(OVA)

2006年10月1日
★★★★☆ 3.5 (33)
139人が棚に入れました
一部のキャラクターをちびキャラ化して繰り広げる公式パロディ作品(番外編を元にアニメ版のDVD特典から派生したシリーズ)。
電撃文庫公式解読本「アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テ」
初回限定版付属DVD「『灼眼のシャナ』DVDまがじんα 〜メロンパンよ、カリもふを抱け!〜」に収録

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

シャナだけでは物足りないから、次は頂のヘカテーも小さくなった!? 頂のヘカテー(小)も超可愛いです。

ストーリー

主人公の坂井悠二は色々な事がありシャナと出会いました。この物語は悠二(変体)と頂のヘカテー(小)とシャナ(小)と吉田一美(悪)のシャナの戦いを描いたパロディ作品です。

私の感想。

主人公が悠二ではなくヘカテーを中心とした本編の内容を元にしたセルフパロディ作品なのですが、まったく元が分からなくなるほど面白おかしい内容になっていました。第一キャラクターの性格や行動パターンがまったく本編では考えられない事になっていました。

けれど、ヘカテーが小さくなった姿は超超超可愛かったです。もう、これはフィギュアではなくぬいぐるみ化してほしいくらいです。もし、ぬいぐるみ化しましたら、私はたぶん、本編と同じように頭の上に乗せて日々過ごすでしょう。それほど悠二にあこがれています。ああ~ うらやましい。

私的にヘカテーが一番可愛いと思うシーンはヘカテーがシャナと喧嘩(?)をしたあとのシーンです。二人とも超かわいくて、そのツーショットが可愛すぎて可愛すぎてしょうがないです。特にヘカテーの口の形は脳を溶かすほど可愛いです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 12

nagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

制作者に感謝

釘宮と能登のコラボレーション。

最高でした。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 8
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

シャナたんに強力なライバル登場

シャナたんシリーズの三作目。


今度はヘカテーとシュドナイがメインでおふざけが進行していきます。
何故かシャナと同じようにちっちゃくなったヘカテー。シャナ以上にギャップが凄まじいヘカテーたんは最高です。
能登さんのこういった演技は他のアニメでも中々見られないものではないでしょうか。囁くような萌えボイス・・・能登さんファンは必見です。

また、「シュドナイは只の変態じゃない。」そういうスタッフの意識が垣間見られた作品でした。

内容
{netabare}
ヘカテー、もとい能登さんによる「うるちゃいうるちゃいうるちゃい」や悠二とシュドナイによるBL展開が貴重です。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/13
♥ : 5

58.8 9 2006年秋(10月~12月)アニメランキング9位
しゃくがんのシャナたん(OVA)

2006年12月8日
★★★★☆ 3.5 (49)
209人が棚に入れました
シャナはフレイムへイズのおきてを破ったため、小型化されて記憶を抜かれてしまった。
小人になったシャナは言葉遣いや態度までが幼くなり、さらにさらに悠二を困らせていく。わがままでドエスで幼児になったシャナは元の姿に戻ることができるのであろうか。

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ある意味信じたくないシャナの本当の日常!? でもあれ? シャナって・・・

ストーリー

主人公の坂井悠二は平凡な高校生活の毎日を過ごしていましたがけれどある日、謎の空間に飲み込まれフレイムヘイズの炎髪灼眼の討ち手、通常シャナに出会いました。この物語は悠二とシャナ(小)のおもしろおかしい日常を描いた物語です。

私の感想。

元々シャナはロリ声で可愛かったですが(本編)、この作品のシャナのロリ声は三倍ロリ度が増して顔がニヤけて、ニヤけて大変でした。こんな姿を他の人間に見られてしまいましたら、警察に即効捕まるくらいニヤけていたと思います。本当に釘宮理恵さんの声が超可愛かったです。

ですが、この作品は本当に、世界観やキャラクターが本編から遠ざかっています。もう、これはキャラ崩壊と言っても良いくらい(いい意味で)最悪でした。ですが、このキャラ崩壊がこの作品の一番の魅力です。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 22

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

シャナの虜になったあなたへ贈るサプライズ

「灼眼のシャナ」シリーズの公式おふざけショートアニメ。


シャナがちっちゃくなっちゃった!という設定をはじめとして、吉田さんやフリアグネなど本編のキャラクターのお茶目なところが見られます。
本編のシーンを基にして全く別のコミカルな展開が広がるので、そのギャップはすさまじいです。
BGMもそのまま使われ、特にシリアスなBGMとのギャップも笑いどころ。


シャナの横暴が本編にも増してひどいことになってますが、シャナたんなら許せます(笑)

短いので内容は薄いです。語るところが無い・・・。
りたーんずはもっと面白くなるので、その記念すべき第一作目としてシャナたんも評価します。



今となってはシャナたん全部見るのは困難に近いですし、今さらすぎるレビューですね。「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」と可愛く喚くシャナたんを見たい方は必死に探してください。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 11

nagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

多分

10回くらい見てますw

僕にとって、心の栄養(激薬)です。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 9

58.6 10 2006年秋(10月~12月)アニメランキング10位
あゆまゆ劇場(OVA)

2006年9月26日
★★★★☆ 3.4 (18)
61人が棚に入れました
主人公はSDの大空寺あゆと玉野まゆの2人で、他にも毎回様々なSDのキャラクターが登場し、ハチャメチャなショートコントを繰り広げる。
もとはTVアニメ『君が望む永遠』の第3話から最終話まで次回予告として放送されていたコーナーであるが、内容は全く次回予告とは言えない。本編が非常にシリアスな物語だった『君が望む永遠』の内容ゆえに、このコーナーだけは底抜けに明るい。OVA『アカネマニアックス』では第2章と最終章に収録されたが、こちらも全く次回予告になっていない。
Webアニメ『あゆまゆ劇場』では『君が望む永遠』、『アカネマニアックス』のほか、アージュ製作のPCゲーム『マブラヴ』や『マブラヴ オルタネイティヴ』、『大空寺危機一髪!』のキャラクターがSDで登場する。また、『マブラヴ』シリーズの戦術機も登場しており、本編の設定を生かしつつも、コミカルなギャグアニメのようなストーリーになっている。2007年1月26日から2月8日まではWebアニメDVDのPVが配信された。

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

原作ファン以外おことわり

ショートパロディなんだけど、正直なところ微妙。
「君が望む永遠」に連なるシリーズでキャラもそこからきているはずですが、原作のゲーム、しかも君が望む永遠ではなく同社の「マヴラヴ」シリーズ(2012年夏アニメのトータル・イクリプスとして放映)を知らないと、そもそも何をパロっているのかわからない始末。

マヴラヴがなかなかアニメ化されないんで、繋ぎで作成させた感がプンプン漂います。
なんだかなー。
君が望む永遠のコミカル部分担当、元祖ツンデレの大空寺あゆ(とその子分)を起用してるのに、君望本編のパロが少ないのはどういう事?って感じでした。
いいキャラだし好きなはずなのに・・・なにがなにやらサッパリ。


両シリーズを理解しているファンのみに向けたニッチなアニメと言えるかもしれません。
ゲームやっていない私にとっては、笑いどころがちょっとわからない作品でした(´д`)

トータルイクリプスを完走してから見れば、もうちょっと違った印象になるかもしれませんね。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 8

アルカット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ネタが分かれば面白い。

アカネマニアックスと並んで、君が望む永遠と全く別テイストの作品です。こちらは、完全にギャグテイスト(パロディ)といったところ。

比較的人気だった、あゆとまゆの2人を進行役として、本編や関連作品のパロディを何でもかんでも笑いのタネにしていく痛快な作品です。

大空寺あゆの本編で際立っていたキャラを有効活用したというのは評価できますが、いかんせんネタが際どいのも結構有るので、分かる人だけ楽しめる、そんな作品です。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

エスペランさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

あゆまゆ大暴走!!

君が望む永遠のova作品。アカネマニアックスの最後で企画がほのめかされたが、サブキャラの大空寺あゆ・玉野まゆ、両名が暴れまくるのがこの作品。実際大空寺は原作でもかなり人気が高くなおかつ超鬱展開のアニメ版でも一息つける間を与えてくれる重要なキャラでしたがその凶暴さをネタに今作では主人公を務める。
基本的にキャラたちはSD(ちびキャラ)で描かれ、本編をパロってコミカルに描かれています。出場キャラたちは君望にとどまらずマブラブのメンバー達にも及び次々と彼女達の行動に巻き込まれていきます。
君望本編はかなり欝なのでギャグ調のこのovaでちょっとバランスとるって感じで気軽に笑いながら見ることが出来ると思います。
ストーリーは直接本編と絡むわけではないですが、OVAですので本編は見ているといいと思います。または原作をやっている、アージュの他の作品(マブラブ等)の知識があるとさらに楽しめます。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

58.5 11 2006年秋(10月~12月)アニメランキング11位
ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎(OVA)

2006年11月24日
★★★★☆ 3.4 (18)
58人が棚に入れました
ミスニーという少女の保護を依頼されたダーティペア。
しかし依頼人は殺され、星の実権を握る「AJディベロップ社」に目をつけられてしまう。
ミスニーを探す2人に彼女がノーランディアの森にいるという情報が転がり込む。

nayotake さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

原作に近い

アニメ版ダーティペア作品の中では異色。ストーリーは面白いというよりかは原作の雰囲気をよく出せてると思った、キャラも一番雰囲気が近いかな。原作好きな人なら是非見て貰いたいと思う。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

失敗と言わざるを得ないかな・・・

 キャラクターの頭身やデザインを大幅に変更するという試みは、色々なアニメの劇場版やOVA版で比較的頻繁に行われます。結果は、上手くいったりいかなかったりと様々ですが、今回は後者に当てはまるでしょう・・・。

 やはり、僕はテレビシリーズにおけるコミカルな展開が好きだったので、中途半端にシリアスにしてしまった感があったかなと思います。

 作画がたまに乱れてしまう(当時のクオリティから考えても許容できないレベルで)のも結構痛かったです。

 あ、サマラ役の藤田淑子さんの声は素晴らしかったですね。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ご存知!ない方が大勢になってしまいましたが・・・

高千穂遙の「クラッシャー・ジョウ」と並んで大人気だった・・・スペースコミカルアクションのOVA版。
30分のTV版もよいけれどちょっと長目(57分)のOVA版はやっぱり面白い。
TV版・劇場版と並んで「計測不能」とはモッタイナイ。
このシリーズを大雑把に言うと、トラブルコンサルタントのダーティペア(ユリとケイ)が事件を解決し、惑星の1個や2個は吹っ飛ばす話。
この事件は↑の「あらすじ」を参照のこと。

これはレンタルショップでもDVDがあるので見かけたら観て下さい。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

58.0 12 2006年秋(10月~12月)アニメランキング12位
カレイドスター ぐっどだよ!ぐぅーっど!(OVA)

2006年9月27日
★★★★☆ 3.4 (61)
275人が棚に入れました
佐藤順一が手掛ける人気美少女青春サクセスストーリーのOVA版最新作。3Dで再現した個性豊かなキャラクターたちが、メイ先生に料理を教わったり、ケンがロゼッタにディアボロを指南したり、ジョナサン語講座を行うなど、楽しい企画が盛り沢山。

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

カレイドスターのOVA

楽しかったです。
ネタアニメなので、ネットラジオのすごラジを視聴してから見るとより楽しめると思います。
個人的見解なのですが、広橋さんのでるアニメは良作だと思ってます。

これが、カレイドスター最後のOVAでコンテンツ自体も最後の作品です。

佐藤監督はじめ製作者の方々、本当によいコンテンツを作っていただきありがとうございました。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 9

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本編とはあまり関係がないけど

とりあえず見ました。

カレイドスター最後の作品となるのだが、個人的に3Dキャラでこの内容ならもっと多くのキャラ出演してほしかったなあ。

でOVA2でショートカットにしたレイラさんの髪が元に戻ってたと言うツッコミは今更意味も無いか・・・。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 4

NoName さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

これはいらないような

まさかの3Dキャラ。この時点でがっかりした上、内容自体も何がしたかったのか分からなかった。少なくとも人にオススメは出来ない。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

56.8 13 2006年秋(10月~12月)アニメランキング13位
うたわれるもの ショートエピソード 第2話 〜目撃〜(その他)

2006年10月25日
★★★★☆ 3.2 (15)
71人が棚に入れました
DVD-BOX各巻に1話収録の映像特典短編アニメ。その第2弾。

テレビアニメ本編には収録されなかった、原作ゲームでのコミカルなエピソードを映像化した内容になっている。

53.5 14 2006年秋(10月~12月)アニメランキング14位
_summer[アンダーバーサマー](OVA)

2006年9月29日
★★★☆☆ 3.0 (44)
228人が棚に入れました
「好きな奴、いるか?」親友・氏Bct激Zc`cX宴X気ない一言が、海津匠の日常に変化をもたらしていく…。潮風が舞う海辺の田舎町を舞台に、誰にでも訪れる淡い恋によって少年たちが成長していく姿を綴る。

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

中途半端を絵に描いたようなアニメ

たった2話のエロゲプロモーションアニメ。
といっても、冒頭の覗きイベントを除いてそういう描写はありません。

このアニメ、当たり前のようにハーレム展開。
そして、主人公は人当たりが良く鈍感です。
どっかで見たことがある感がいっぱいです。

喫茶店のマスターが何やらいいことを言っているような気がします。
でも、たいしたことはありません。
フナムシ君が場を盛り上げようとしますが、どうしても空回り。
最後はいつもズタボロです。
短いのでしかたないのかな。
中途半端感が半端ないです。

特殊ヒロインの千輪がなかなかいい味を出しています。
物静かな中に毒があって、まわりは常にタジタジ。
どこか愁いを含んだ目が、時々豹変します。
各話ラストのおまけアニメでは、千輪が大活躍。
パロディチックな描写が鼻につきますが、軽く笑える所が微妙に楽しいです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 17

チュウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「好きな奴いるか?」

「好きな奴いるか?」
そんな出だしから始まるHOOKの第5作目となるアダルトゲーム。

思春期の頃って、好きな人が出来てもそれを素直に伝えられない。
その好きな人が誰を好きなのか知りたい。
でも、どうすれば良いか分からない……。
それで不意に
「好きな奴いるか?」
と、相手に尋ねてしまった人って結構いたりしません??
【_summer】はそんな青春の甘酸っぱい思い出を描いた作品です。

OVAとして製作された作品のため、30分×2話とボリュームがないです。
そのため、どうしても元々作品を知らない人には分かり辛いです。
しかし、魅力的なキャラやほのぼのとしたシナリオなど評価するところが多い作品!
ゲームの宣伝PR的な感じだと思えば、なかなか良い出来なのかも♪
原作プレイ済みの方は必見です☆

投稿 : 2024/04/13
♥ : 8

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

やっぱ番宣は露出だよねぇ~♡

2005年7月15日に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム
通称「アンダバ」を原作としたアニメ。

2006年10月27日に第一巻、2007年1月26日第二巻の全2話。


1巻OPは・・やっぱ温泉は露天だよね~♡
2巻OPは・・やっぱり夏はプールだね~♡

以降も学園ラブコメというよりイチャラブ&コメディな展開
かなぁ~・・ヒロインはゆるキャラ系のおっとり天然系?

テーマも夏なので・・海水浴やらお風呂やら、浴衣を着ての
お祭とかお風呂とか・・七夕の短冊書いてお風呂とか・・
釣りに行って海に落ちてOPとか・・突撃寝起きの妹萌え?

2巻中盤前から一気に方向が絞られて懐かしいね♪って話
の方向で良い感じで恋愛アニメっぽく展開していく。

急にクライマックスに向かって一直線! 2巻じゃねぇ~
ゲームのキャラデザとか雰囲気?あとサービスにやにやぁ
という部分は楽しめるという必要最低限の内容かなぁ。

キャラの個性は意外にも僅かな出演時間のサブでも解る。
結構可愛いね~とか無口の毒舌とかパターンで面白いかも
といってもゲームは絶対やらないけどアニメなら余程の
酷さでない限りワンクールなら見ちゃいそうw

キャラデザとキャラ設定結構分かり易く好みで作画がもう
少し良ければ・・キャラデザも映えたかな・・


海津 匠(近藤隆)成西学園高校2年生。
父子家庭。父は上海外出張中。義妹の沙奈と2人暮らし。
小奈美、信乃、治とは幼馴染で、クラスもずっと一緒。
ルックスは悪くないが、本人が恋愛に興味がなく消極的。

波多野 小奈美(柳瀬なつみ)
匠の家の隣に住み、匠達の為に毎日食事を作りにきている。
母子家庭。容姿端麗で読書が趣味の優しく大人しい性格。

海老塚 信乃(梶田夕貴)
匠の幼なじみ。明るい性格だが匠や治に暴力的に振る舞う。
高台にある神社の一人娘で時々巫女装束で手伝いをしてる。

海津 沙奈(中田順子)
匠の1歳年下の義妹。子供っぽく何でも信じる純真な性格。
匠を慕い、夜寝る時は匠のワイシャツがパジャマ代わり。

天野 千輪(ひと美)
1年生。沙奈と同じクラスで毎朝一緒に登校している。
神出鬼没な毒舌家で知らぬ間に海津家の朝食を食べている。

島津 若菜(友永朱音)
3年生。市政にも影響力を持つという島津家の一人娘。
美貌と家柄から男女を問わず憧れの目で見られている。

七緒 日向子(野々瀬ミオ)
匠たちの担任で世界史を担当している。新卒1年目。
かなりおっとりとした性格で天然ボケタイプでもある。

めがねの高橋さん(鳥居花音)
放送部の3年生。校内放送でRadioRomanesqueを担当してる。
斬新な内容と優しい語り口で好評を博している。声のみ。

船田 治(野島健児)
匠の友達(匠曰く悪友)で幼馴染。徒名は「フナムシ」
口が滑ってよく信乃から強烈な突っ込みを受けている。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

計測不能 15 2006年秋(10月~12月)アニメランキング15位
人形劇ギルド(OVA)

2006年9月20日
★★★★★ 4.1 (6)
32人が棚に入れました
世界のどこかの小さな炭鉱の島で、マンナズとベルカナの親子は、ささやかながらも満ち足りた生活を送っていた。ある日ベルカナは、小さい時から慣れ親しんでいたピアノの演奏に才能を見出される。ベルカナの為にちゃんとしたピアノを買ってやろうと、資金の工面の為にマンナズは・・・

計測不能 15 2006年秋(10月~12月)アニメランキング15位
成恵の世界スペシャル・エディション(OVA)

2006年11月24日
★★★★☆ 3.7 (3)
22人が棚に入れました
第1話~12話の総集編

計測不能 15 2006年秋(10月~12月)アニメランキング15位
戦慄のミラージュポケモン(その他)

2006年10月13日
★★★★★ 5.0 (1)
18人が棚に入れました
ポケットモンスター10周年記念として、2006年4月29日にアメリカにて初放送された。

原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。本編(分数)は40分。

日本では同年10月13日から10月31日まであにてれ、BIGLOBEストリーム、フレッツ・スクウェアにて日本語吹き替え版の逆輸入として期間限定配信された。


ドクター・ユングの招待を受け彼の研究所に行くことになったサトシ、ハルカ、マサト、タケシ。

4人が研究所につくとそこには同じく招待されたオーキド博士とカスミの姿があった。

再会を喜ぶ彼らの前にドクター・ユングが現れる。

サトシとカスミは彼が作成したバトルシステム「ミラージュシステム」が作った「幻のポケモン」とバトルをすることになるが、そこへ謎の人物「ミスター・ミラージュ」が現れて「ミラージュシステム」の制御を奪い、同時にドクター・ユングを連れ去ってしまう。

そしてサトシ達はミラージュシステムから生み出された幻影のポケモンたち(ミラージュポケモン)に襲われ、研究所から追い出されてしまう。

ドクター・ユングを助け出すため、サトシ達はそれぞれ別の行動に出る。

サトシとカスミはドクター・ユングを助けるため地下水路を通って研究所に再び入るが、そこで二人が目にしたのは…

計測不能 15 2006年秋(10月~12月)アニメランキング15位
舞-乙HiME 映像特典9(その他)

2006年9月22日
★★★★☆ 4.0 (2)
9人が棚に入れました
舞-乙HiMEDVD第9巻収録の映像特典短編アニメ。
サブタイトルは「舞-乙HiME VS 舞-HiME」

計測不能 15 2006年秋(10月~12月)アニメランキング15位
ザグザグ東京編(その他)

2006年11月9日
★★★★☆ 3.2 (5)
7人が棚に入れました
岡山県を中心に中国四国地方で展開しているドラッグストア「ザグザグ」のTVCMです。
「説明よりインパクト」「伝えるべき内容はできるだけシンプルに」をモットーに月2本のペースで新作が作られており、エヴァやカイジなどアニメのパロディや、ダンスを踊る実写CMなどもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=3_wtH4aNfo8
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