askas さんの感想・評価
4.5
サムネがないのが残念な
な?
ピクサーでもイチオシの部類
洋モノでそれも..
{netabare}
ロボットツンデレが楽しめる!!
{/netabare}
またみたくなってきた
アニメ消化が追いついてないのに..
askas さんの感想・評価
4.5
な?
ピクサーでもイチオシの部類
洋モノでそれも..
{netabare}
ロボットツンデレが楽しめる!!
{/netabare}
またみたくなってきた
アニメ消化が追いついてないのに..
takato さんの感想・評価
4.3
流石のピクサー。まさに神は細部に宿るというスピリットが感じられる作り込みが半端でない。
ストーリーもかなりシンプルだが、しっかりハラハラドキドキさせる展開、ジーンとさせる展開、エンドロールのオチとスキの無い作り込みを感じる。ただ、「ヒックとドラゴン」を見た後のせいか食べ足りない気がしないでもない。人間たちをもっと作りこんで、上がる展開を用意してくれたら、もっと好きな作品になったような。正直このキャラクター達が活躍するところがもっと見たい。
nil さんの感想・評価
4.4
小学生の時の誕生日かクリスマスにBD買ってもらって何回も見たのを思い出しました。
大人子供関係なくとても感動させられる作品です。
考えてみると当時の作品にしてはグラフィックも素晴らしいと思いますね。
shino さんの感想・評価
3.7
今にも水没してしまいそうな世界で、
老人が1人暮らしている。
彼は街の水面が上昇するたび、
積み木を積み上げるように部屋を造り、
思い出の写真を眺めパイプを燻らす。
海に潜る。
静かにそっと心の奥底にある大切な記憶。
人生とは思い出を上書きするものではなく、
またひとつと積み重ねることだ。
時には消し去りたい辛い記憶もある。
辛い記憶は時間が解決してくれるのだろうか。
光を、もっと光を。
小さなことに目を配る。
小さなことひとつひとつに愛を込める。
世界の見え方が変わる。
希望はたしかにそこにあるのだ。
素敵な絵本を見つけました。
takumi@ さんの感想・評価
4.1
静かに流れる時間、
ときどき流れる穏やかな音楽。
海の底に沈んだ、おじいさんの深い思い出と家族の歴史。
積み木を積んだような家は、人生そのもの。
2008年に発表された加藤久仁生監督による日本の短編アニメ。
音と映像だけでじっくり魅せる12分間。
日本語版では長澤まさみさんのナレーションが入るようだけれど、
正直言うと、ナレーションは必要ないんじゃないかと。
(もちろん、世界に伝えるためには必要な部分もわかりますが)
実はこの作品、自分の場合は絵本が先で。
だけどアニメーションで観たこの物語のほうがずっと、
心に深く刻み込まれている。
言葉がなくても充分、伝わるものがあるんだなって思った。
とても短いし、レヴューもあれこれ書かないほうがいいほどで。
ぜひ、まだ観てない方は一度ご覧になってください。
セピア色の濃淡、明暗が懐かしく、せつなく、
そしてやさしく包んでくれます。
てけ さんの感想・評価
4.1
2008年、加藤久仁生監督による短編アニメーション作品。
「La maison en petits cubes」というフランス語のタイトルがついています。
水に沈みゆく町に住む一人の老人。
彼は、レンガを積み重ねることで生活空間を作っていくが、あるとき、お気に入りのキセルを落としてしまう……。
同じ短編アニメーションの「rain town」と、似たような雰囲気があります。
「rain town」のレビュー → http://www.anikore.jp/review/404459/
CGで描かれた美術的な美しさや、臨場感が「rain town」の特徴。
色鉛筆で手描きしたかのような味のある動き、また、内容のわかりやすさが「つみきのいえ」の特徴。
{netabare}
キセルを拾ったあと、2番目の扉を見つけた時に「あっ!」って声が出ちゃいました。
これから人生を遡っていくのだなと。
{/netabare}
過去を思い出すきっかけは、ふいに訪れるんですね。
そして、思い返し始めたらたら止まらない。
{netabare}
海底についたときに見えた、海の中に沈んだたくさんの家。
過去の暖かい思い出と、失ってしまったものへの悲しさが同居した、切なくも美しい風景でした。
その上に成り立つ、いびつながらも高い「つみきのいえ」。
老人の過ごしてきた、長くてたくさんのことがあった人生がうかがえます。
{/netabare}
わずかな時間で表現する「人生」がテーマの作品。
短くも濃い12分間でした。
Hawaii さんの感想・評価
2.8
相変わらずジャンプ系の映画化は失敗作が多いですね。
これもそのひとつ。
新キャラ登場は毎回のことだがインパクトに欠けました。
ルキアの変身ぶりも微妙でしたしまぁでも
ラストのシーンは良かったと思います。
あと作画崩壊していてひどかったですwww
わざわざ試写会に行った自分は涙目www
Baal さんの感想・評価
3.6
メジャーシリーズの劇場版でテレビアニメ版の
第一シリーズと第二シリーズとの間の物語です。
吾郎はなぜ突然サウスポーになったしまったのか
その謎が明かされた作品です。
吾郎の養母となった人が再婚しその結果
{netabare}福岡に転校すること{/netabare}になってその後の
物語です。
転校先での少年野球チームのメンバーと対立したり
するも実力を認められ和解しチームのエースとなる。
その後の{netabare}北九州リトルとの{/netabare}試合で
{netabare}まだ完治していない肩をかばいながらも{/netabare}
ここで培ってきた友情のために勝利のために
投げ続け、ついには{netabare}その肩を完全に痛め二度とは投球できないように{/netabare}
なってしまった。
でも自分を犠牲にしてまでもチームの勝利のために渾身の
チカラで投げ続けるのはすごいと思いました。
しかもその後言った{netabare}「自分で選んだことだから後悔はない。」
(たぶんこんなセリフだったはず。){/netabare}
ことは本当に胸が熱くなる感じになりました。
その後父茂野英毅にサウスポーになることもできる可能性
があると言われ、なれるかどうかわからないにも
関わらず、やってみることを決意したのは
本当にすごいことだと思いました。
石川頼経 さんの感想・評価
3.9
ストーリーはなかなか、面白かったです。
味方サイドだけではなく、
北九州リトルの白人黒人コンビの二人も魅力的でした。
それと、臨時ヒロインの古賀恵役の蓮佛美沙子の透き通るような声が素晴らしかった。
この人が声優の道に進まなかったのは残念です。
アッシー さんの感想・評価
4.5
僕は吾郎君が自分の目標のために右肩が壊れるまで投げ続けることに感動しました。僕は一応、メジャーは全部見てきましたが一番、小学校時代が吾郎君が輝いていたんではないだろうと思いました。
けみかけ さんの感想・評価
4.3
プリキュアというシリーズでは主人公の恋愛描写はかなり珍しいものなんです
基本的に真っ向から恋愛を本編の中に取り入れたのは初代のテレビシリーズのみ
このプリキュア5でも、マスコットキャラの妖精「ココ」「ナッツ」「シロップ」の三人が、普段はぬいぐるみのような可愛らしい姿から変身をして【イケメン】になることから(cv:草尾毅、入野自由、朴路美)、特にココとキュアドリームこと夢原のぞみの間での恋愛描写が度々入る作品となっていました
(恋愛ってか【愛】なんだけどね)
しかし本編とは直接関係の無い『映画において』恋愛を取り扱った作品っていうのは実はコレだけ
今作ではのぞみとココとの間に割って入るような妹分のゲストキャラ、「チョコラ」ちゃんが登場
これがめちゃくちゃ可愛いんですw
チョコラちゃんの招待で、ありとあらゆるモノが“お菓子”で出来ているという『お菓子の国』に招かれたプリキュア5の面々でしたが、実はその裏にはお菓子の国を影から支配する悪者の罠が隠されていたのです・・・
監督には先の映画『鏡の国の~』や後のテレビシリーズ『ハートキャッチプリキュア』の長峯達也
そもそもに女児向けアニメであるという本文を一時忘れ、『恋愛』を中途半端に扱ったがためか、複雑で大人向けに作り過ぎた感が今作にはあります
単純明快で王道を貫いた前作とは相対的にパワーダウンを感じてしまうものの、やはりこの反省から『ハトプリ』に繋がる部分も多々見られますね
(クライマックスのシーンはそのままハトプリの最終回に生かされてます)
ハトプリファンは是非チェックしていただきたいところです
また、今作の敵役として登場する【イケメン敵キャラ】には大塚明夫、石田彰、松風雅也といったなかなか豪華なキャスティングを配してるので、妖精役と合わせて男性声優を目当てに観るのも悪くないと思います
それとシリーズ最強のプリキュアということがプリヲタの間では既に通説となっているミルキィローズ
彼女の出番だけやたら引っ張ってくれますがwちゃんとココぞというところでの活躍があるのも憎い演出ですねw
Zel さんの感想・評価
3.0
2008年期間限定(14日間)劇場公開作品
元来ゲームシリーズの大ファンです
期待半分、不安半分で観に行きました
レオンやクレアの活躍などでファンとしては楽しんで鑑賞する事ができました
しかし辛口ですが普通にCGアニメとしてはそこまでお薦めできる作品では無かったと思います
CG技術は圧巻でしたけど、ストーリーにもう少し捻りが欲しかった
バイオハザードを映画化するならやはりゲーム版初代バイオハザードの洋館を舞台にして欲しい
ホラーとして最高の舞台だと思う
ド派手なガンアクションは要らないので、不気味な洋館の静けさや惨劇跡、謎解きを映像と音響で堪能させて貰いたいものです
レオン・S・ケネディ役の山野井仁さん
コードギアスでオデュッセウス・ウ・ブリタニアをやっています
クレア・レッドフィールド役の甲斐田裕子さん
超電磁砲ではアンチスキルの黄泉川愛穂をやってます
もぐりん。 さんの感想・評価
3.8
カプコンの人気ゲームソフト、【バイオハザード】の
フル3DCGアニメ。
ラクーンシティ事件のその後的なお話。
ハリウッド映画の実写版バイオとは違い、ゲームの時系列
に沿った内容です、登場人物もゲームではおなじみの
あの方たちです(^-^)
クリーチャーもゾンビは当たり前でタイラントの第3形態
みたいなのも出てきます。
非常にキレイな画像でゲーム中のデモムービーみたい。
しかし!恐らくゲームをプレイした人を対象としたような
お話なので(当然か?) 初めて見る人には説明不足な点
も多数あり・・・
ゲーム中の世界観はこの作品を見れば理解できるハズ、
今度バイオ6(ゲーム)もリリースされるし、3Dアニメも
リリース予定なので気になる方は視聴してみては?
れいれい。 さんの感想・評価
3.5
ゲームの4から1年後の話のようですが、爆発や序章からダイナミックです。
画質はきれいでみやすいところはさすが、バイオハザード。
90分ちょっとですが、すぐ時間がたってしまいます。
レオンは相変わらず安定のかっこよさをもっております!
けみかけ さんの感想・評価
4.0
ヒロモト森一先生が10年ぐらい前にウルジャンで連載していた『ヘルズ・エンジェルス』というマンガを2008年の東京国際映画祭に合わせてマッドハウスがアニメ化
しかしながら当日の映画祭で公開されてから実に4年もの間お蔵入りとなってしまい、最近になってやっと配信、発売された幻の1作
主人公の女子高生、天鐘りんねは転校初日に不慮の事故で死んでしまい気がつくと“地獄に転校”していたw
怪物のような地獄の住人達から仲間外れにされながらも、人並みの青春を過ごそうとひたむきに学園生活、、、改め“地獄の学園生活”を送っていくりんね
住人達とも徐々に打ち解けていき、地獄の学園長であるヘルヴィスから出される無理難題に苦しみながらも、りんねは地獄からの脱出方法を模索していく・・・
『初恋限定。』『キルミーベイベー』『リトルバスターズ』の山川吉樹監督の処女作でもあり、後にキルミーで監督とタッグを組むこととなる名アニメタの中澤一登がキャラクターデザインを務めています
ラフで極太なタッチのアウトライン、ハッチングを使った陰影処理、荒いグラデーションの背景、集中線や効果線の多用、イナズマフラッシュなどのエフェクト等など・・・
【マンガ的な表現方法】をそのままアニメーションにしよう、という試みがなされており、作画的な価値はかなり高いです
ただし2時間弱というアニメにしては長尺な作品にも関わらず、内容を詰め込み過ぎてる感があります
登場人物もかなり多いしですし、熱血学園モノの触りから始まって二転、三転とコロコロ地獄の情勢が入れ替わる様はまさに超展開の連続
最終的には旧約聖書や人間の死生観の話、そもそもなぜ誰も見たことの無い地獄の存在を信じるのか?という哲学的な内容になってしまい、初見ではお口ポカーン(゜д゜)になることは必須(笑)
いつ何時も前向きなヒロインのりんねに福圓美里という配役はウルトラハッピー的に素晴らしいw
(当然のことながら、某スマプリの4年も前の作品なので一切無関係w)
他にも立木文彦、藤原啓治、木内秀信、チョー、野沢雅子etc,etc・・・
単純に豪華キャストでもありますし、後半には聞き所になる名演技も沢山ありますb
ヒロモト先生のポップな世界観を先端のジャパニメーション技術で映像化、というアート的な側面が強くて、お話的にはあまりオススメできません
が、上記サムネ↑のような絵柄にしゃれおつな雰囲気を感じる方、また『REDLINE』や『峰不二子という女』等の画面作りがお好きだった方はチェックしていただきたところ
あとまあ、JAMOSAの主題歌はスルーの方向でw
ちなみに後半めっきり出番減るけど、イチイチ怯えちゃう小者感が可愛い「キキ」がお気に入りキャラですw
ものぽらいざ さんの感想・評価
2.6
原作の初期の話を補完する物語で、ほぼオリジナルのようですが、蛇足です。
最初から原作に影響のない話にするしかないとは言え、ひどい内容です。
バットとリンを足して2で割ったキャラが登場しますが、中途半端な扱いです。
声優もかなりイマイチ。ケンシロウの阿部寛もユリアの石田ゆり子も残念でした。有名人を声優に宛てるジブリ映画手法です。
宣伝のためとは言え、長期的に見れば、一般客もアニメファンも見ないようになるこの手法は止めるべきです。
N0TT0N さんの感想・評価
3.7
STUDIO4℃制作の5監督による短編集です。
GENIUS PARTYに続く2作目になります。
1 GALA
監督:前田真宏
50点
ミクロとマクロのすり替え企画。
オチが解ってしまうかも。
作画、がんばってます。
2 MOONDRIVE
監督:中澤一登
(ある意味)100点
落書き風ボールペン画+アッシュカラーの完成型w
内容は勢い任せのドタバタ劇w
声優のチョイスが謎w
3 わんわ
監督:大平晋也
65点
絵本風幼児冒険ファンタジー。
子供向けで優しい終わり方だけど、子供がトラウマになりそうな追いかけっこがちょっと怖い気が‥。
4 陶人キット
監督:田中達之
85点
キャラデが何故かイタい感じのツインテw
掴み所のない感じだけど、かなりのクオリティ。
世界観共にもっと視たくなる感じ。
5 次元爆弾
監督:森本晃司
95点
クオリティ高い!細かいセンス、世界観、キャラもよくできていて、長編作希望!
特異なイメージ力に恐怖すら感じる。
是非一度視ていただきたい。
こんな感じの5作品でした。
短編ということでストーリーに見所はほとんどないですが、いいpartyでした♪