2009年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVA一覧 50

あにこれの全ユーザーが2009年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月25日の時点で一番の2009年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

69.8 1 2009年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ひぐらしのなく頃に礼(OVA)

2008年12月26日
★★★★☆ 3.7 (944)
4611人が棚に入れました
『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスク。
運命の果てにある最終章いよいよ開幕!
社会現象を巻き起こした話題の「ひぐらしのなく頃に」がOVAシリーズとなって待望の第3期アニメーション映像化。制作はTVシリーズを手がけたスタジオディーン。新キャラクターデザイナーとして、今最も注目されるクリエイターの黒田和也が参加。
「ひぐらしのなく頃に礼」で、あなたは新たな真実を目撃する―――!!
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

賽殺し編は見応えあり

原作未プレイです。
この作品だけを見ても意味が分かりません。
先に無印と解を見る必要があります。


羞晒し(はじさらし)編、賽殺し(さいころし)編、昼壊し(ひるこわし)編という3つのショートストーリーで構成されています。

羞晒し編と昼壊し編は、各1話のお遊び回。
本編からひっぱってきたネタが満載です。
しかもオールスター。
{netabare}レナ「嘘だッ!!!」{/netabare}
いい感じに笑わせてくれました。

賽殺し編は、「過去」に関わってしまった梨花(リカ)を描いています。
話数も2~4話までの合計3話となかなかのボリュームです。
内容はそれほどひねっていませんが、しっかりと作られています。
また、丁寧すぎるほど丁寧に説明してくれるので、問題なく理解できると思います。
西暦と昭和の年号換算に数分かけるほどの念入りっぷりです。やりすぎ。


話はいたってまじめです。
しかし、導入部がギャグっぽいです。
それに引きずられて内容もギャグっぽく見えます。
{netabare}自転車のスピードの出し過ぎで事故。
梨花にしては間抜けすぎますよ……。{/netabare}
そこは演出でなんとかごまかしている感じです。


テーマははっきりしています。

「罪」

誰にも罪のない世界は正しいのか?
そんな問いを投げかけてきます。
まあ、これまた丁寧に語ってくれるので、答えは出ちゃってますが……。
{netabare}
私の好きなテーマですね!
数々の失敗があったからこそ、今の人生がある。
{/netabare}

注意点が一つ。
登場人物に対するイメージが変わってしまう可能性があります。
特に梨花ファンには黄色信号です。
あくまで外伝として楽しみましょう。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 41

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

【賽殺し編】が最重要です!コレを見ずしてひぐらしは終わらず!

ひぐらしシリーズの後日談で全5話のOVAなのですが、テレビシリーズの『おまけ』程度に考えてパスする方がいたのなら「それは絶対に間違いだぁぁぁぁ!!!!!」と叫びたい!!!


最も重要なのは2~4話の【賽殺し編】です!
そもそも『完璧な終結』を迎えたはずの前作ラスト【祭囃し編】だったのですが、この『完璧な終結』に疑問を投げかけてあのトゥルーエンドを崩壊させてしまうのが「賽殺し編」なのです!


誰しもが納得のハッピーエンドだったはずの祭囃し編ラスト、でもそれでホントにイイの?
↑この流れがまさにひぐらしワールドならではだと思いましたよ!
素晴らしいっす!


一連のシリーズにおける、真の最終章ともいうべき驚きの展開で、これを見なければ本当の意味でひぐらしシリーズを“観終わった”ことにならないんです
なのでファンならずとも必見!


スタッフの一部が入れ替わり、特にキャラクターデザインが黒田和也さんに変更になったのが顕著なところです
これに関しては好みなのレベルでしょうが、実際の作画には黒田さんは参加されておらず、各巻のジャケットを担当している岡真里子さんや中嶋敦子さんも不参加


と、言うことで作画に関しては若干“詐欺”ってる感があったのが残念ですw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 13

エウネル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

無くてもよかった

今回は5話の短い作品でした。そのうちの2話が「ひぐらしの頃に」とは思えない謎の明るさだった。正直あまり面白くない。1期や2期とのギャップが楽しみたい人は見てみるといいのではないでしょうか。
残りの3話は惨劇のループが終わったあとの話です。前に書いた2話もループが終わった後の話かもしれませんが、あんまり関係ありません。ループが終わり、圭一たちと一緒に楽しく遊べるようになった梨花ちゃんが自転車に乗っているときに事故に会い意識を無くしてしまいます。梨花ちゃんが意識を取り戻すとそこは別の雛見沢であるという話です。
この話もひぐらしらしいグロさや恐怖がないので少し物足りない気がしました。
暇ならどうぞといった感じですね。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 26

68.5 2 2009年冬(1月~3月)アニメランキング2位
kiss×sis キスシス(OAD)

2008年12月22日
★★★★☆ 3.6 (582)
3917人が棚に入れました
住之江圭太は中学3年生の受験生。血のつながらない双子の義姉たちは本人が嫌がっているのに圭太を積極的に誘惑してくる。
両親もどちらかと結婚するのを望んでいたり、周りはやっかんだりと振り回される毎日を送っている。

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ただのエロアニメなんだけど・・

声優が駆け出しの竹達さんという・・・有名よね。
OVAなのでTVの比ではない。特にド初期はひどい。
本人が別番組でデビュー作がこの様なんで『もうなにも怖くない』宣言をするほどのひどい台詞。エロい描写。クンカクンカどころの話じゃない。いっそ本番しちぁいなYOといいたくなる。
でも新人としては相当の演技力と度胸。逆になえるw
逆にちょっと素の恥じらいと演技がまだイマイチな姉ちゃんのほうが生々しいエロさを感じる。

主人公の声優がなんかガチ童貞くさい演技なのがAVくさいくてキモいのがなんだかな・・・。



投稿 : 2024/04/20
♥ : 3

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ぶれてなくて安心した

テレビアニメと同等のエロさ。
安心しながらみれましたww

ODAが出るたびに視聴してますが、ひどくなってますw
エロ強めのギャグアニメですw

8話。
先生回最高でしたw

9話。
竹達さんの仕事っぷりには感動した。
今回は、ただひたすらにエロかったです。

10話。
銭湯回。
ほぼ肌色な銭湯回なのに、他の回に比べれば相対的には、エロさ控えめ。

11話。
最終話ですよ〜!
だから?、とてつもなくエロいです。お楽しみあれ〜w

投稿 : 2024/04/20
♥ : 37

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

非18禁の限界に挑戦するエロ。直接描写など必要のない巧みな技

漫画原作。
同タイトルのTVアニメ版がありますが、こちらはそれに先行して作成されていたOADです。
設定やキャラは同じですがTVの番外編や続編的な扱いではなく、あくまでOADとして淡々とシリーズ化されています。
TV版もかなり限界に近いところまで行ってましたが、本作は公共の目には触れないという事で、さらに高みにまで至っています^^


私の知る限り、18禁以外では最もエロいといえるアニメです。
・生殖行為をしない
・乳首や性器を描かない
この2点を遵守して成人向けのカテゴリから外していますが、逆に言えばその2点を除く全てのエロい事を実践しています。
むしろ陳腐な18禁作品など及びもつかないぐらいのハイレベルなエロスが盛り沢山。
普通なら性的関係を結んだその先にある段階のプレイを、弟を相手に高校生の姉妹たちが行うアニメです。

倒錯してるとか、エロコメのバカバカしさとか、そんな事などどーでも良くなる直接的なエロ。
直球ど真ん中の剛速球で小細工なし、正攻法でただただ劣情を煽りまくります。
もうね、清々しいぐらいにエロいですw
こりゃTVではとても放映できるわけはないし、一般の人が目にするようなところに置けないのも納得(^_^)b
多彩な性技と趣味嗜好の需要を満たす、明るくおバカな最高峰のエロアニメ。
そう断言してもいいと思います。
肝心なところが隠れてても、エロいものはエロい!

大事なのでもう一回言いますね。
本番行為はしていません。
乳首も局部も描いていないのでモザイクなし。
でも、それだけです。それ以外の性的な事は遠慮なく何でもやっていますです、ハイ。


アニメ制作に関してはTV版と同様のスタッフですが、先だって制作されていた事もあり、初期の頃は低予算な事情が垣間見えます。(エロが強烈でそんな事はあまり気になりませんが)
ほぼデビューに近い時期に主役抜擢された竹達さん巽さんが歌うOP主題歌の調子外れっぷりが、なかなか味わい深いです。
ですが、長年にかけてシリーズ化されている強み。回が重なるごとに質も向上しているし、エロさの幅も広がって成長してるんですよね。
これを成長と表現していいかどうかはアレですがw


OADという特殊な形態。
それを最大限に利用してエロスの限界まで近づけた意欲作。
スケベを自負する方々には一度は是非ご覧になって頂きたい作品です。

完結はしていないので、まだ続くんだろうなぁ、このシリーズ(^-^;)



【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆☆
おっぱい :☆☆
裸    :☆☆☆☆
性行為  :☆☆☆☆
マニアック:☆☆☆☆
エロス総評:☆☆☆☆☆

投稿 : 2024/04/20
♥ : 26

65.7 4 2009年冬(1月~3月)アニメランキング4位
苺ましまろ encore(アンコール)(OVA)

2009年1月23日
★★★★☆ 3.8 (199)
900人が棚に入れました
キュートで個性的な4人の小学生と短大生のお姉ちゃんが繰り広げるユルくてかわいらしい日常ギャグアニメ。監督はテレビシリーズも手がけた佐藤卓哉、キャラクターデザインは「ひぐらしのなく頃に」の坂井久太が担当。声の出演は人気・実力を兼ねそろえた生天目仁美、千葉紗子、 折笠富美子、 川澄綾子、能登麻美子らレギュラーシリーズと同様のキャストを起用。

でんでん虫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

死因:「アイドルになりたい」とバク転、頭を打つ

ごしゅうしょうさまです…_βακα

 今回の作画、私は可愛いと思うが意見は分かれるだろうと思う。内容は美羽の独壇場だった。これでもかというくらいに美羽がネタを披露する。待ち合わせ、裸族、へい!タクシー、おまたせーのコンボが私のツボ。折笠さんの演技すごすぎる。千葉さんの方が声は好きなんだけどね。千佳のツッコミもちゃんとあるので千佳が好きな人もご心配なく。


  息とめて 
  動かず 
  耐える 
  モデルかな 
            明文( ´,_ゝ`)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

かわいいと思えれば楽しめると思うが

静岡県浜松市を舞台に、1人の女子大生と4人の小学生の
女の子たちが繰り広げる日常系作品のOVA2期(全2話)

ありふれた日々の中でのさまざまな出来事を通して、
醒めた笑いを狙ったのかな?ってギャグが散りばめられているのだが
どうしても今放送中の『みなみけ』と比べてしまう。
そして失礼ながら、『みなみけ』のほうが面白いと思ってしまうのが正直なところ。

じゃ、この作品の良さはなんだろう?

中高生は登場せず、小学生の女の子たちが中心なため、
作中に登場する話題が子どもっぽく、ある意味リアル。
もしかしたらロリ属性の方にだと、けっこうウケがいいかもしれない。
とはいえ、いかにもな萌えシーンやカットはなく、
爆笑するほどのギャグもなく、いたってほのぼの。
そして4人それぞれにタイプが大きく違うので、
好きなキャラができれば楽しめると思う。
個人的には、あまりキャラに興味が持てなかったのだけど、
前回観たOVAよりは、全2話の中に物語がきっちりまとまってるように思えた。

気に入ってるのは、大学生であるお姉ちゃんのツッコミと
必ず一度は登場するおじいさん。(今回は名前が明かされた)
あのおじいさんがいるベンチのシーンが僕的には一番の笑いのツボ。
ほんの少ししか出番がないから残念だけど、だからこそアクセントになるのだろうな。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 22
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

不覚にも、心洗われてしまった(笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
いや、私は(多分)ロリコンではないので、本作に「萌え」は感じませんが、「癒し」というか、「和み」を感じてしまいます♪

女子小学生の日常を描いた本シリーズ。「可愛いは正義」の元ネタであり、勿論、本シリーズに萌えを感じる方も多くいるのでしょうが、私は本シリーズの一番の魅力は、「笑い」と「平和さ」だと思っています。

まあとにかく、肩の力を抜いて観られる良作ですよ♪ 絵は確かに古いですが、絵の古さが気になるような作風ではありませんし、むしろ、「懐ゲー」的な味わいがあるんで、是非見てほしい作品ですね♪


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ちょいと先ほど、「ユリシーズ」を観て、やや心が荒み、HDの録画一覧見たらまだ観てなかったので、久々に観てみました。そして、まんまと癒されました(笑)

相変わらずの、美羽の計算されたボケと、千佳切れ味良いツッコミが冴え渡るアニメでしたね。日常系だったテレビ版の良さを残しつつ、非日常(天国や中学生など)の世界を描くことで、絶妙にOVAらしく仕上がっていましたね。

2話のED、良かったな~。心洗われた~。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
作画、というか構図がなかなか変わってて、驚いた。バラエティ、限定w てゆう夢オチね、気絶してて。硬麺、ちょっとウケたw 無駄に動く作画w 笹塚君ネタ、嫌いなんだよな。水墨画w お菓子、刺身(笑)

2話目
誰が鼻かめと(笑) いや、あの厳しいツッコミの方が親友っぽいかな。誰だよ(笑) なぜ、お古の制服が5着もあるの? 海。まあなんか、OVAらしい話だな。EDで、心洗われてしまった(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 14

64.9 5 2009年冬(1月~3月)アニメランキング5位
瀬戸の花嫁 義(OVA)

2009年1月30日
★★★★☆ 3.7 (313)
1744人が棚に入れました
瀬戸内の祖母の実家に遊びに行った満潮永澄は、海水浴中に溺れた所を人魚の少女・瀬戸燦に助けられたのだが、人魚にはある掟があった。それは「身内以外の人間に人魚の姿を見られた場合、どちらかが死ぬ、または人魚の正体を知った人間が人魚の身内となる」というもの。そのため、死ぬか身内になるかを選択した永澄と燦は結婚する事になる。しかし、それに反対する燦の父であり瀬戸内魚類連合「瀬戸内組」の組長・豪三郎や燦の護衛である巻き貝の巻はそれを阻止すべく永澄を殺そうと様々な攻撃を仕掛けてくる。そんな命懸けの日々を瀬戸内で過ごしている内に夏休みは終わり、永澄は燦と共に埼玉にある満潮家に帰ることになった。しかし、燦の事が気がかりで追ってきて、強引な方法で永澄の通う磯野第三中学校(アニメ版では磯野第八中学校)の関係者となった「瀬戸内組」の面々に、元々埼玉にいた人達は振り回されていく。

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「瀬戸の花嫁」OVA二作目

「瀬戸の花嫁」のOVA二作目です。

三話目はなやまし番長がメイドになる話。
四話目は本作にらしからぬホラーな話。

三話目はOVAで一番面白かったですね。
みんなメイドで大暴れ。
個人的なツボはいいように言われる保護者人の撃沈w

四話目はホラー。
微妙に怖いので嫌いならば注意です。
別に「瀬戸の花嫁」でやる必要ない感じはします。

総括して、キャラ萌えだったら三話がOVA中で最も良かったですね。
もちろんハイテンションギャグもあり。
笑いたい方はぜひテレビシリーズからご覧になってみてください。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 21

うらキング さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

学年が1つ上がってます。

仁と義の2本立てでそれぞれ2話づつ、
計4話。


前半の1話・2話は相変わらずのノリ。

TV版の終盤に向けてどんどん上昇した
主人公の超人的能力は相変わらず健在。

つーか、DVDで
更に上がったような気もしましたが…

気のせいかな…
使いこなせるようになっただけか?(汗

どちらにせよ彼は人間のはずなんだが。


後半の3話・4話は…

3話はファンサービスも含めてるのかな?

4話は特に趣向が違うように思います、
いやでも、ちゃんとオチはついてますが^^


まぁでも、全てを通して
画面の中は『やりたい放題』になってますw


TV版が楽しめたなら
問題なくこちらも楽しめると思います。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 4

めじな さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

感想

全2話。15分☓2

萌え・ラブコメ・ギャグもの。

この「義」は1話目が最高でした。
新キャラ登場で絡みがあり、また、サービスシーンもある渾身のギャグ回ですw
セリフが最高でしたw必見です!

2話目はこの1話とは全然違い、かなりギャップがありました。
内容は観てからのお楽しみということでw

この義も1話目でかなり笑えましたし、仁・義合わせてとても楽しめました。
でも、私は仁の方が面白かったかな。

しかし、製作者のセンスが良いからこういう面白いギャグものが作れるんでしょうね。
こういう作品もっと観たいですし。2期に期待したいと思います。

1期を観て面白かった人は、「仁・義」ともお勧めです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 19

64.4 6 2009年冬(1月~3月)アニメランキング6位
xxxHOLiC 春夢記(OAD)

2009年2月17日
★★★★☆ 3.8 (65)
472人が棚に入れました
コミックス初回限定版14・15巻付属DVD。
四月一日は、百目鬼の祖父に対し、以前のお礼として5つの「探し物」を引き受ける。
百目鬼と共にさっそく蔵の本探しに取り掛かる四月一日だったが…。
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

『ツバサ春雷記』と対をなす、xxxHOLiCのエッセンスが詰まった良作OVA

CLAMP原作・水島努監督+Production I.G制作のTVアニメ『xxHOLiC』の第2期(◆継)からの続きで、アニメ版としては初めて『ツバサ』との内容のダイレクトな繋がりが描かれた作品となります({netabare}つまりサクラと小狼が初めて登場します{/netabare})。
(※なお原作マンガの方は、序盤から繰り返し『ツバサ』との繋がりが描かれています)

そして、本作と対をなす『ツバサ』側OVA『ツバサ春雷記』と同じく、

(1)DVD版は、2009年に原作マンガ『XXXHOLiC』のコミック第14/15巻の初版本と抱き合わせ販売
(2)Blu-Ray版は、2013年に原作マンガの続編『XXXHOLiC戻(レイ)』のコミック第1巻(特装本)と抱き合わせ販売

として公開されている(つまりTV放送および公式ネット配信は一切されていない)ということらしいです。

でもこちらも、あにこれの「1話無料動画」のYOUTUBEのページをクリックすると、あっさり前・後編とも観れてしまいますが。

内容は、{netabare}同作のヒロイン(侑子・ひまわり・座敷童・小羽)総出演のうえ、主人公ワタヌキ君とツバサ側のヒロイン(サクラ姫)との長めの会話シーンも楽しめる{/netabare}等、xxxHOLiCの面白さを凝縮したような濃い目のシナリオになっており、同シリーズを未視聴の方にとっても、その作品世界をこの一本で展望できる、という意味で一見の価値がある内容となっています。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 16

こふ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

タイトルなし

原作読んでないから
始まりがよくわかんなかったwww
いきなり小狼君とかサクラちゃん出てきたし
いつ四月一日くんとあったのかよくわかんなかったww

まー原作読まないとわかんないんだなーって
思ったけど、流れでなんとなくわっかたし
まー気にしないでみてた

終わり方がすごく気になった
めちゃくちゃ気になったけど
まー仕方ないよねwww

xxxHOLiC 好きだし
まーーーいっか☆

投稿 : 2024/04/20
♥ : 1

64.2 7 2009年冬(1月~3月)アニメランキング7位
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(OVA)

2009年2月14日
★★★★☆ 3.6 (423)
2034人が棚に入れました
ぷよによる4コマ漫画とショートギャグ形式、通常のコマ割りの漫画がセットになっている、「涼宮ハルヒシリーズ」のパロディギャグ漫画である。

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アホアホなノリが最高

なんじゃこりゃw
スッゲーおもしろい。ツボりました♪


本編を見てないとネタ元がわからないですが、本編を見た人、なおかつ、このテのパロディが嫌いでない人にはオススメです。
OPも適度に電波が入っていてイイ、耳に残ります。
「涼宮ハルヒの憂鬱」から鬱な成分を抜き出して、代わりにアホを注入したような作品。


SOS団の連中よりサブキャラが大活躍してるのも味があっていいですな。
あちゃくらさん、かわいい。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 8

oki96 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

何これ?

簡単に言うとハルヒのらきすたバージョンに当たります。

普通のアニメなら良かったんですけど、一話が3分から5分しか無いとちょっとダメかもしれません。

ギャグは結構面白くて笑えましたが、やっぱり短すぎますね。OPが1分位で内容は2~3分だけになるのが殆どです。

もし一話が30分だったら評価もっと良かったでしょう。キャラ結構可愛かったし、ギャグも面白いかった。特に長門は可愛かったです。こっちの長門の方がもっと好きかも。

暇つぶしで観たら良いかもしれませんよ。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 10
ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

ハルヒ本編よりはまりました

ハルヒ本編のパロディなので、本編観てないと面白さは半減以下と思われます。
キャストの皆さん、本編より楽しそうに演じてて、ちょっとした一言でも笑えることが多かったです。

<以下は、wikiより>
”原作者の谷川流は、
「こっちのハルヒの方が原作よりもハルヒらしい行動を取っている」
とハルヒちゃん単行本1巻で評している。”

なのでぶっ飛びレベルが本編の比ではありません。
ドッカンドッカン爆笑しまくりました。
{netabare}
本編では影が薄い谷口役のcv白石稔もこちらでは大活躍です。
と言っても劇中不幸度ナンバー1の哀れなキャラと化しました。
兼役のキミドリさんもいい感じ。

長門有希は読書家から○○○&コスプレオタクと化し
○○○ーをキラキラした目で無表情で楽しむ可笑しさ。
みくるとのコスプレ対決は必見です。
{/netabare}

今作の長門有希と言えばウサギ型ヘッドホン。
なぜヘッドフォンが必要なのかはご覧になってお確かめ下さい。

特にツボだったのが長門家で繰り広げられる、有希とあちゃくらさん、
そして今作オリジナルキャラのキミドリさんの絡み。
有希のボケとあちゃくらさんのノリツッコミが最高!
何回観ても笑えます。

みくるもマスコット力がアップしてて本編以上に癒されますよ。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 5

63.5 8 2009年冬(1月~3月)アニメランキング8位
ツバサ 春雷記(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.8 (17)
119人が棚に入れました
第26巻と第27巻の初回限定版に同梱されて発売された前後編OAD。副題は"春雷記(しゅんらいき)"。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

新たなる旅路♫

冒頭からクライマックス?
いきなり世界が閉じる?
という危機的状況から始まる・・
やはりこのOVAシリーズは断然面白い♫

ただ好きな人とずっと一緒にいたい。
そんな単純な夢の為に羽を探す小狼・・

羽を集める・・誰の為・・何の為に・・
その本当の意味を知る事もなく・・
考える事もなく・・貪るように手段も
選ばず・・残虐な事も厭わない写身・・

飛王の陰謀の謎・・サクラの秘密・・

原作を読まずに前作レボリューション
を視た人にも写身等の全容が解る物語。

TV版とは雰囲気も繋がりも違うけど・・
脳内補填で大丈夫♫ 愈々全ての謎が!



小狼  入野自由
サクラ 牧野由依
黒鋼  稲田徹
ファイ 浪川大輔
モコナ 菊地美香

知世 坂本真綾
星史郎 東地宏樹
封真 岸祐二
天照 名塚佳織
蘇摩 柚木涼香

壱原侑子 大原さやか
四月一日 福山潤

投稿 : 2024/04/20
♥ : 1

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

春雷記

『春雷記』

春も麗らかな午後、桜のこぼれ落ちる下で遠くの空を見つめる青年がいた。
そのとき彼が見たのは一筋の雷だった。
「行かなくては」
このような冒頭で始められるのは1人の青年の痛切な過去と恋愛が綴られた
ギリシャの暗黒時代にたった一つ残された悲劇の物語です。

というのはすべて嘘なので忘れて下さい(笑)
桜とギリシャってのがそもそもね。まあいいやw


お話は突然始まります。ファイさんの一件が片付くところからです。
そこについては語られることはなくその続きから。
黒鋼のいた日本国へ逃れ、そこへあの人が来て戦って、サクラの真実が暴かれます。

映像はこれで終わりです。
これで解決することもなかったので続きは漫画を読めってことですね。あとファイさんのところも。
せっかくいいアニメなのだから最後まで作って欲しいものです。
それも僕は初期の制作が気に入っていたのでそのままで放送してもらいたかったです。
漫画だとちょっと違うから微妙なんですよね。まあ漫画が原作なのでおかしな話ですがw


ではまあ最後にこれを言って終わっておきましょう。

「モコナモドキもどっきどきはぁぁぁぁぷぅぅぅぅぅ!!」

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

サクラ散る ← 結局、これが描きたかったのか!

同じCLAMP原作アニメ『こばと。』の終盤で、ヒロインこばとが{netabare}想い人である藤本の差し伸べる腕の前で、桜の花びらのようになって舞い散って{/netabare}いってしまうシーンがありますが、こっち(本作)の方が制作時期が先です(原作マンガ/アニメとも)。

・・・って、コレもしかして、気に入ったキャラは色んな作品に繰り返し登場させてしまう性癖のあるCLAMPシナリオ担当・大川七瀬氏のお気に入りシーン??

本作のシナリオそのものは、本当によく練り込まれた/それこそ名作と呼ぶべき作品と比べると、そこまで出来は良くない(※別に出来が悪いわけではないです。念のため。)・・・とは思うのだけれど、個人的に何故か強く印象に残る/好感度の非常に高い作品、ということで簡単に紹介しておきます。

当然、TVシリーズ(2期・計52話)+OVA1期(計3話)の事前視聴はなるべく行っておきたい。
あと、『ツバサ』シリーズは、どの作品もそうですが、坂本真綾作詞・作曲のOP『SONIC BOOM』はやはり名曲、また梶浦由記作詞・作曲・編曲のBGMその他も良曲揃いです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 7

63.4 9 2009年冬(1月~3月)アニメランキング9位
ヘタリア Axis Powers(OVA)

2009年1月24日
★★★★☆ 3.7 (181)
895人が棚に入れました
世界中の問題を、各国で協力して解決するための“世界会議”。その席上で、若くエネルギッシュなアメリカがリーダーシップをとる。しかしあまりに個性的なアメリカの提案策をうけ、出席者たちはそれぞれに意見を出しあい、会議は混乱におちいっていく。

声優・キャラクター
浪川大輔、安元洋貴、高橋広樹、小西克幸、杉山紀彰、小野坂昌也、高戸靖広、甲斐田ゆき、笹沼尭羅、武内健、根谷美智子、朴璐美、釘宮理恵、井上剛、髙坂篤志、たなかこころ、増田ゆき、高乃麗、金田アキ、金野潤、郷田ほづみ

にゃにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

擬人化

絵を見て頂ければわかると思うのですが癒し系アニメだと思います。
世界の国々を擬人化して面白可笑しく各国の特徴などを語っている…のかな??
大部分はほんわかほわほわ笑える内容なのですが、時々結構辛辣にシリアスが入ります。
神聖ローマとイタリアの話や、イギリスとアメリカの独立戦争の話は切なかったな~。
まるごと鵜呑みにしてはいけませんが世界史の勉強にもなると思います。
1話4分ぐらいで全52話ですので、まったりゲラゲラ笑いながら観るのがオススメです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 1

やぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

おもしろかったですよ。


5分間という特殊なアニメだと思うのですが、
見づらさは感じずにすらすらと楽しく見れました。

このアニメを見てからというもの
世界に興味がわいて、世界地図などを眺めたりしています。
昔の私ならあり得ないことですので、アニメの凄さに驚いています。

バカな私にもわかるくらいに、簡単に世界の出来事を教えてくれるので、子供にも多分大丈夫だと思います・・・
(ちょっと駄目なシーンもあるかもです(笑))


キャラクターソングもとても手の込んでいるもので、とても楽しく聴けてとてもいいと思います。

アニメやキャラクターソングなどを聴いて、
どっぷりヘタリアに浸ってみては?(笑)

最近のおすすめアニメです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 1

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

輸出できないジャパニメーションです

おもしろいです!
国家を乙女向けのキャラに擬人化したギャグアニメ。
人間関係は近代史の国家関係に準えてありますが、キャラが極端で笑えます。


主人公はイタリアです。
天然でアホ丸出しのイタリアに、つっこみ役の質実剛健なドイツ、勤勉で控えめな日本の枢軸トリオ。
それに連合諸国などが絡むという構成です。
サラッとやってますが、史実と国家の特性をネタにしたギャグなので、かなりなブラックジョーク。
それを限りなく明るくアホキャラ達で笑い飛ばしてます。


面白いんですが、これ、当事国の人が見たらシャレで済むんだろうか・・・・と不安になります。
こんなしょーもないもので国際問題とか嫌だw

投稿 : 2024/04/20
♥ : 9

63.3 10 2009年冬(1月~3月)アニメランキング10位
ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編!(OVA)

2009年3月6日
★★★★☆ 3.6 (183)
1128人が棚に入れました
原作は畑健二郎のアクションコメディ漫画。本作は2007~2008年に放送された第1作の続編で、タイトルの「!」が二つになっている。 無限の財力を秘めた大金持ち三千院家。そこの娘ナギに仕える少年執事・綾崎ハヤテは彼女とともに、学園・白皇学院の伝統行事のひとつマラソン自由形に挑戦することとなるが、あえなく優勝を逃してしまう。この結果、執事矯正施設・執事とらのあなでの修行を強いられるハヤテ。その道中で彼は謎のシスター・ソニアと出会い……? スタッフは第1作の布陣から刷新され、監督が岩崎良明に変わり、制作をJ.C.STAFFが行うようになった。この体制は『!!』放映に先駆けてリリースされたOVA版からの流れを汲むもの。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

2期のプロローグに相当する作品・・・はい、アツがナツかったですよ^^;

2期の放送に先駆けて発売されたOVAです。

1期52話を乗り越えて視聴してきた方には、まるでご褒美のような作品です^^

舞台は海・・・OVAならではの開放的な展開・・・
そして、このような設定に加え、1期の登場人物がほぼオールキャストで登場してくれるのです。
やっぱり1期52話の壁は決して低くはなかったと思います。
途中で何度眠気に襲われ・・・敗れたことか・・・^^;

でも52話を乗り越えて確実に感じたのは、それぞれのキャラを見慣れた・・・いえ、愛着が湧いた、という事です^^
なので、なぜ皆が海に・・・という事を考えるより、このOVAに凝縮されて1期のキャラを見る事が出来たのは良かった・・・そう思えました^^;
それに、ハヤテはちゃんと「お約束」を守ってくれるし・・・^^

引き続き2期を視聴するのですが・・・
改めてこのOVAのタイトル・・・ず〜っと間違って読んでいた事にさっき気付きました(//∇//)
文字を少し入れ替えただけなのに・・・すっごく意味難解です^^;

投稿 : 2024/04/20
♥ : 20
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

キャラの魅力が ぎっしり詰まった27分間。

漫画原作(未読)、 全1話(約27分)のOVA、 2009年3月発売。
シリーズ作品 第1期『ハヤテのごとく!』、第2期『ハヤテのごとく!!』、
劇場版『ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』を視聴済みで観ました。

発売時期は1期の後、2期の直前で、2期の宣伝を兼ねているようです。
最低でも1期を視聴済みであることが前提で、内容も いわゆるサービス。

季節感は劇場版のほうがより「夏」らしかったです。
「水着」はサービスの代表格に思えますが、その魅力が私にはよく分かりません。
でも、それ以外の部分で楽しませてもらえました。

短い時間の中で、1期に登場した各キャラの特徴・持ち味が出ている上に、
2期で登場する一部のキャラも少しだけ紹介されます。
ベストなタイミングは1期視聴後、2期視聴前なのでしょうが、
すでに2期や劇場版まで観てしまった後でも面白かったです。

ナレーションも健在で、特に{netabare}「はーい、出番終わり。」{/netabare}も笑えた。
キャラの{netabare}独り言{/netabare}が若干多い点は、尺の都合上ご愛嬌です。

個人的には、30分足らずの作品としては充分な内容だったと思いますが、
ギャグが本編よりも少ないので、キャラ頼みのネタになっている感じは否めません。
私はそれだけで観る価値があったと思えますが、
キャラに対して興味の薄い方、ハヤテシリーズ自体を特に好きでない方にとっては、
無理に観るような内容ではなさそう。

「ファンの方は是非ご覧になってみてください」と言いたくなります。
でも、そもそも興味のある方は すでに視聴済みですよね…(苦笑)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 22

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

水着祭りをシてしまうんだ! はっはぁ~!!サービスサービス♪ というアニメ。

アニメ第二期放映に先駆けてのアニメ第2作第0話にあたるOVA

2009年3月6日にDVDとBlu-rayで発売された。
「Steppin'」 歌 - 桂ヒナギク starring 伊藤静

アツがナツいぜ! ということで・・

練馬区の自宅敷地内にに南国リゾート風プライベートビーチ
を作ってしまった三千院 凪(声 - 釘宮理恵)作ったは良いが

人間は浮かない! と駄々を捏ねて何時もの如く屁理屈・・

しかも折角のサービス回?じゃなくてハヤテに水着で泳ごう
と誘われるも・・水着はまだ早い!っとこれ又妄想少女・・

ナギの諸々の理屈はさておき・・サービス回だそうです♡

狙いは・・このアニメのメインヒロインであるハヤテの水着!
という人も多いとか少ないとか、斜め上をいく"いずみ"推し?

ハヤテ君のラキスケ落ちで次から次えとお着替えに突入?
不幸だ!? イジケた凪は変な霊に取りつかれ危機一髪?

何時も通りのドタバタで賑やかでラブコメは何時も寸止め!


桂先生を誘ったのが運の尽き・・〆もいつも通り♪

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

63.0 11 2009年冬(1月~3月)アニメランキング11位
D.C.if ダ・カーポ イフ(OVA)

2008年12月25日
★★★★☆ 3.7 (154)
847人が棚に入れました
白河ことりを主役にしたOVA作品。2008年12月25日発売「D.C. 〜ダ・カーポ〜 DVD-BOX」に前編、2009年3月25日発売「D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 DVD-BOX」に後編が収録された。2009年4月29日にはOVAの派生作品としてSweetsよりPS2ソフト『D.C.I.F. 〜ダ・カーポ〜 イノセントフィナーレ』も発売、OVAとゲームの連動で「ことりからの手紙+朗読CD」応募プレゼントも行われた。

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

微妙です

タイトルのifが示す通り、本編のパラレルワールドとして、白河ことりをメインヒロインにした作品。
人気の高いことりファンの為の作品ですが、「音夢ファンにも不満が募らないように制作」という意図が感じられ、結局は中途半端な内容になってしまったように思えます。
もっとも不満が募らないようにといっても、この作品の音夢の設定自体に不満がありますが。
正統にことりのストーリーを展開した方がどれほどよかった事か・・・。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

初音島を舞台とした魔法と桜の切ない物語・・・外伝です^^

サーカス制作のゲームを基にした物語で、今回のレビューは、ダ・カーポの作品の中で1作目と2作目の外伝として位置付けられているものです。

初音島・・・ファーストシーズンから1年後が舞台です。主人公である朝倉 純一は一人暮らしをしていますが、これまで彼の学校の友達だったみんながサポート舞台を結成して、朝倉 純一のお世話をしている・・・というところはセカンドシーズンとも設定は重複しています。

でも、今回スポットライトを浴びているのは、友達の中でも特に朝倉 純一に注力した白河ことりちゃんです^^
学園のアイドル・・・天使の歌声・・・相手を思いやる性格・・・どこを見ても欠点の無い可愛い女の子です^^
本編の作品を通して、ゆっくりと自分の気持ちに気付いていきます・・・が、なかなか思うようにいきません^^;

でも、この作品では自分の想いを貫き通したその先が待っていてくれています。
せっかくことりちゃんがメインヒロインなのだから、もう少し情熱的でも良かったのかもしれません・・・けれど、慎重さや奥ゆかしさが彼女の魅力でもあるので、その点は有りかと思いました^^;

1作目〜2作目を通してずっと幸せになって欲しいと願っていたことりちゃんの物語・・・ことりちゃん好きには見逃せないと思いますし、ことりちゃんの幸せで感動したい人にはお薦めの作品だと思います^^

投稿 : 2024/04/20
♥ : 10

浩平 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

~if.もしもの物語~

本作品はD.C.1期最終話にて朝倉音夢が、もし死んでいたらといったifのストーリー。
D.C.の異伝とも呼べるOVAである。
構成は前編・後編の2話。

人気ではNo.1でありながら、アニメでは本シナリオのため音夢のせいで幸せにはなれないことり。白河ことりがようやくメインヒロインを勝ち取った、ことりファン歓喜のオリジナルストーリーです。

純粋なラブストーリーとなっていますので、そういったものが見たい人にはオススメです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 5

62.2 12 2009年冬(1月~3月)アニメランキング12位
百日の薔薇(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.9 (13)
81人が棚に入れました
稲荷家房之介原作のボーイズラブ漫画を、メディミックスの一環としてOVAシリーズ化。気高く美しい指揮官タキ・レイゼン。彼に忠誠を誓う騎士であり、気性の荒さから「狂犬」と呼ばれるクラウス・フォン・ヴォルフシュタット。敵国の軍人同士でありながら、主従の契りで結ばれたふたり。国家の命運をかける激闘の中、ふたりを見る周りの目は、さまざまな危惧や疑心に満ちていた。そして純粋に想い合いながらもすれ違ってしまうふたり。戦況の激しさに伴い、過酷になる恋の行方は? 出演声優は千葉進歩、井上和彦といった豪華メンバー。おまけアニメとして、犬耳+しっぽつきでディフォルメ化されたキャラたちが繰り広げる「仁義なき肉球編」が収録されている。

61.7 13 2009年冬(1月~3月)アニメランキング13位
こどものじかん-2学期 OVA(OVA)

2009年2月20日
★★★★☆ 3.6 (98)
504人が棚に入れました
4年生になったりん・黒・美々。
学級委員長を決めることになり、美々がクラスメイトたちに押し付けられそうになる。そんな時、りんが委員長に立候補する。
美々は、自分をかばうために、りんが立候補したのではないかと気にするが、りんは「自分のため」と言う。
青木は、りんがまた何か企んでるのではないかと思ったが、クラスメイトをうまくまとめているりんを見て、りんを見直す。しかし、掃除の時間、青木が教室に入ると誰もいない。まさか…!?
教師による児童いじめ、逆に児童による教師いじめといった、現実の教育現場で起きている問題をモチーフに、個性的すぎる児童たちに振り回されつつ、困難な問題の解決に努力する若き教師の苦悩と成長を描く。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

教師の低レベル変態化が更に加速・・

TVシリーズの続編となるOVAシリーズ4年生編。全3巻発売。

特別編 くろちゃんとしろちゃん  2009年1月21日
1科目  よねんせい        2009年2月20日
2科目  たのしいうんどうかい   2009年4月24日
3科目  はざくらのころ      2009年7月24日


思春期前の小学生の明るく元気だったりコンプレックスを
抱え始めたり、反抗期や、急に大人びた事を言いだしたり。
頭の中だけ早熟だったり・・体だけ大人びて行ったり・・

そうしたギャップを面白可笑しく描きつつ可愛らしいな~と
思わせる内容なのだけど、所詮狙いが露骨な描写のアニメ。

教師等、接する時間が長い人に影響や好意等を抱いたりする
小学生は理解できるんだけど、教師の気持ち悪さに拍車が。

現実に気持ち悪い事件が多いので、小学生と教師が恋愛対象
に描かれている描写が不快・・2期になって更に加速気味。

それ以外は笑える内容かな。

小学生というと・・男の子より早熟でオマセな女の子が多い
様な感じが出ていて可愛い感じだよね。

所々に一応父兄や教育(教師の質や学校の事)を掘り下げた
様な内容もあったりはするが・・狙った描写のほうが多い。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 0

61.3 14 2009年冬(1月~3月)アニメランキング14位
夢想夏郷 1話(OVA)

2008年12月28日
★★★★☆ 3.7 (43)
251人が棚に入れました
夢想夏郷(むそうかきょう)とは、東方Projectを原作とする非公式の二次創作アニメーション作品である。(製作当時は全12話の予定であったが今現在全何巻か不明である。)同人サークル「舞風(MAIKAZE)」が制作している、非公式の二次創作作品。2008年開催のコミックマーケット75 (C75) にて、第1話のDVDが頒布された。博麗神社の巫女、博麗霊夢は神社の賽銭箱がなくなっているのを発見。探しても一向に見つからず途方に暮れていたところ、そこにたまたまいた射命丸文と文が連れてきた霧雨魔理沙の3人で賽銭箱を探すことにした。そんなところ、文の情報でパチュリーが怪しいということになり紅魔館に入った訳だが・・・

見崎 桜雨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

夢想夏郷 1話

動画で何回か観ましたが、とても面白い作品。
物語の内容がとても分かり易いので高評価。作画もとても
個性的。ただ、東方をある程度知っている人でないと少し
分かり難いかもしれない…(スペルカードなど)そして我侭かもしれないが、やはり作品が出るのが遅めだという事かな。もう少し早めの方が私にとっては嬉しいという感想。1話が出てから2話が公開されたからな。内容少し忘れかけてた。でも、物語自体はオススメなので高評価。(★4.6)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 0

風来坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

東方Project二次創作アニメーション作品(愛だね!愛!!)

東方Projectとは上海アリス幻樂団という同人サークルに
よって制作された弾幕系シューティングゲーム等の作品群の
総称であり、そのキャラクター等を元にして制作(二次創作)
されたアニメーションが本作です。
 
簡単に言うと上海アリス幻樂団というサークルの作品を
非公式に舞風(MAIKAZE)というサークルがアニメ化した
ということ。公式ではないのでキャラクターの声等は舞風の
イメージで制作されています。
 
同人作品だけあって内容は東方についてある程度知ってる人
向け。初見さんが観てもついていくのは難しいと思います。
ある程度知ってる人が観れば作品愛のなせる技だね!って
思うと思います。
 
まだまだ同人作品っぽいなってレベルのところがありますが
(同人作品だけどw)、続編もあるということなので期待も
込めて甘めの評価に。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 10

myutan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

東方シリーズファンの方のみオススメェ。

です。
詳細は他の方のレビュー参照(笑

物語を楽しむというよりも、
東方プロジェクトのキャラクターが
わいのわいのやってるのを楽しむ
ファン用のアニメですね。

音楽は個人的に好きな舞風さんが担当してるので
好みな感じ。

キャストだけはなぜか豪華ぁ。
博麗 霊夢       中原麻衣さん
霧雨 魔理沙      沢城みゆきさん
射命丸 文       藤村 歩さん
パチュリー・ノーレッジ 高橋美佳子さん
十六夜 咲夜      田中理恵さん
伊吹 萃香       豊崎愛生さん
ナレーション      井上喜久子さん

投稿 : 2024/04/20
♥ : 6

59.9 15 2009年冬(1月~3月)アニメランキング15位
のだめカンタービレ Mフィルいただいちゃいました。(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.6 (16)
90人が棚に入れました
2009年8月10日に発売された原作第22巻初回限定版に付属のOAD(~オリジナルアニメーション)。アニメ第3期放映を前にテレビでは放映できなかった松田幸久が主役のほのぼの?エピソード、Lesson79「Mフィルいただいちゃいました。」を収録。

59.1 16 2009年冬(1月~3月)アニメランキング16位
ひとりだけの部屋(その他)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.4 (22)
55人が棚に入れました
第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品。
Web配信もされている。
ネタバレ

ぺし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ひとりだけ…

これ感想書くの難しいです(-_-;)

不思議、マトリョーシカ、男と女、一つの命を二人で無限ループ、何かを得るには何かを犠牲に。

取り合えず、ぱっと頭に浮かんだこと書いたけど、何を言っているか自分でも良く分かりません(笑)

絵はハウルっぽい、雰囲気とBGMはファイナルファンタジーⅨっぽいので俺のストライクゾーンど真ん中。

この人たぶんけっこうゲーム製作に携わってるんじゃないかと思いました。アニメというよりはゲームっぽい雰囲気があります。

本当に不思議としか言い様が無いです。ああ、語彙力が足りない(*_*)
約10分の無声アニメですけど、それ以上に長く感じました。




{netabare}
2人が会える日は来ないのだろうか。それだけが気がかり。
でも、たぶん来ないんだろうな。
{/netabare}

この作品が気に入った人には 、同作者の「空想少女」をおすすめします。
こちらは約6分ですぐに見れます。個人的にはこちらの方が分かりやすく、好きでした♪

投稿 : 2024/04/20
♥ : 18

米麹米子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

不協和音

無限ループの自己投影。
ピノキオの本を読んで、白雪姫の本を読んで
自分以外の誰かを欲した。
キスをして目覚めるのは人間ではなく
あくまでも自己投影した一人の個。

一人だけで延々ループの時間を繰り返すのって怖くないですか?

色使いはいい感じだし、雰囲気もある。
一度は描きたくなる機械と人間と花と鳥の融合。

ずっと夢を見ている、そんな感覚。
この作者の作品他にもつべにあげてあります。

毒気があって、雰囲気を楽しみたい方にはおすすめかな。


野村映作品 時間10分

他作品

空想少女
花蟲劇場
麦わら少女とへんな家

投稿 : 2024/04/20
♥ : 25

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

一見文学でアート…でも、人間の孤独を描いただけなら凡庸だなあ。

 23年7月、ユーチューブでお勧めされたので見ました。10分の一見アート系っぽい作品の様です。こういう作品は前情報、先入観があると面白くないので、ユーチューブのキャプションも読んでない状態で、勝手な感想を書きます。

 この作品の内容は、決して孤独から抜け出せない循環になっています。生活はすべて満たされています。
 テレビで情報は得られる。生活は保障されている。でも話し合う人間がいない。話相手を作ろうと思うと、自分自身を失う。食物がグロテスクです。

 最後のシーンだけやっと外からの視点になります。宇宙を漂うロケットの内部の話ということでした。

 宇宙というのは文字通りの宇宙だとするとSFということになりますし、その方向の意味付けもできますが、それでは面白くないし味わいが弱いです。また、孤独=現代社会の若者のアナロジーと取ると最後の宇宙の場面の説明が弱くなります。

 男女が決して理解し合えないといも取れますが、それだとこの部屋の意味性があまり効果的だとは言えません。

 となると、人間の本質としての孤独なのかなあという気がします。他人が存在するというのを知っている。他人というものは作り出されていることも知っている。だけど、本当の意味で部屋=自分自身の内部に置くことはできない。人間とはそういう循環の中に生きている。ということでしょうか。そうなると男女というのも意味性が出てくるかなあと思います。

 出られない部屋、孤独、繰り返し、生きる事のグロテスクさ、言葉によって他者の存在を認識する、他者とは一緒にいられない等々がシステマチックな様子を見ると構造主義の話かなあ、という気もします。心理学者のジャック=ラカンですね。象徴界と言う奴です。難解なので私も理解しきれているとは思えませんけど。


 アートとしては、まあいいですけど、狙いすぎな気もします。あえて不気味さを狙っているのかもしれませんが、ちょっとアート系の人はこういう方向性から一回離れてみたら?と思わなくはないです。

 ということで10分です。意味を考えると面白いですが、しかし逆に言うと、上にあげたような内容から、思考が広がって行かない気もします。そのレベルだとエヴァのATフィールドで語られている話じゃん、と思わなくはないです。もっとパーソナルなSNSの孤独でもいいですけど、更に狭くなります。

 一見、文学的で芸術的な作品に見えますが、初見で感じたことは、それほど深い話に見えません。
 まあ、本当は深い話で評価されていたら、私が恥をかくことになりますが、しかし、私のような大衆に伝わらないということは、文学として機能するか?ということ、そして「その芸術性、いる?」という問いかけにもなります。

 まあ、評価せずでオール3にしておきます。

 このアニメの素性を後で調べて追記すべきことがあれば改めて。



追記 ちょっと調べました。
 150万会再生で、2009/12/17投稿でした。hanamushiという名前でどうも花蟲という事らしいです。
 第13回 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品だそうです。

 なんか「検索してはいけない」的な扱いみたいですね。ただ、WEBページは、同系統の普通のアート作品のようなので別に普通でした。アニメ表現としての作品というより、自分のアートの延長としてアニメを作った感じもしますので、テーマ性、文学性が読み取りづらいのも分かる気がします。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 6

57.8 17 2009年冬(1月~3月)アニメランキング17位
仮面のメイドガイ ご奉仕特別編 あの夏、いちばん豊かな乳。(OVA)

2008年12月22日
★★★★☆ 3.4 (32)
195人が棚に入れました
無人島にバカンスに訪れたなえか達。しかし浜辺で浦島太郎と名乗るエロ老人と出会い、日本の平和ためエッチな罠で捕まえることに!?

57.4 18 2009年冬(1月~3月)アニメランキング18位
けものとチャット(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.2 (13)
31人が棚に入れました
一見は普通の女子高生だが、実はネコと話すことができる毛野本茶々。ネコ好きにはたまらない能力を持つが、個性豊かなネコたちのナマナマしいリアルな会話内容のせいで、本人は面倒くさい能力だなと感じる日々を送っていた……。『まんがくらぶオリジナル』連載、みずしな孝之原作の4コマ漫画が“新感覚ニャニめーしょん"と銘打たれてOVA化。原画は原作者自らの描き下ろしとなっている。主人公の茶々役に坂本真綾、茶々の親友・深冬役は矢作紗友里、大のネコ好きなのにネコたちから恐れられてしまう生徒会長役には植田佳奈を起用している。

56.4 19 2009年冬(1月~3月)アニメランキング19位
にょろ~ん ちゅるやさん(OVA)

2009年2月13日
★★★★☆ 3.2 (151)
751人が棚に入れました
『涼宮ハルヒシリーズ』の登場人物・鶴屋さんをモデルにしたちびキャラ、「ちゅるやさん」を主人公にした作品である。

2006年6月15日にえれっとの個人サイト「うつらうららか」でちゅるやさんのイラストが公開、同サイト上でちゅるやさんが主役の4コマ漫画が不定期連載されるようになる。もともと、多忙な中でサイトの更新頻度を高めるために企画されたもので、えれっと本来の描画とは異なった簡易な絵で描かれている。

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

何でもやってみりゃいいってものでもない

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱は面白かったですが、これは・・・何なんでしょう?
いわゆるシュールギャグ、不条理ギャグのつもりでしょうが意味不明すぎ。
いや、ギャグですらないかもしれません。


「マスコットキャラのちゅるやさんが、なにかカワイイことやってますヨ。さぁ、和んでください。」
って作品ですな。
雑誌の目次ページの横に載ってる4コマ漫画のようなもの。


これはこれであっても別にいいですが、ひとつの作品として連続してまとめて見ても辛いだけでした。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 3

岩倉ブラックキャット さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ちょっと微妙なテイストの、おやつ感覚で味わう一口サイズの小品。

同じ一口サイズ作品でも、ハルヒちゃんの憂鬱がみんな大好きなポテチ系だとしたら、ちゅるやさんの方は...何だろ。間違って口に入れてしまったドッグフードという感じだろうかw。いやそんなことは無いです、人の食べ物に例えるべきですね。くさや、とか。
シュールな作風なので、合わない人は置き去りだが合う人にはとことん合う、といったところでしょうかか。僕はなんだかんだ言っておきながら、まぁまぁ楽しめましたw。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 2

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ちゅるやさんが意外に可愛い B

原作未読

涼宮ハルヒの憂鬱に出てくる鶴屋さんを主人公としてデフォルメ(ギャグ?)アニメです。

しかし、鶴屋さんって、そんなに人気があったのかなー?と思いつつ視聴してみましたが・・・駄目だこりゃ・・・。
少なくとも私には全く合いませんでした。
シュールなアニメとして作成したつもりなのかもしれませんが、面白さがどこにあるのかがさっぱり分かりません。
完全に滑りまくっている印象です。

しかし、「にょろーん」とつぶやく鶴屋さんが結構ツボにはまりました。
独特の哀愁を持った寂しげな表情が可愛いじゃあ~りませんか!
まったく、これだけでキャラの評価を4.0に、個人評価を「B」にしちゃいます。
私の評価って結構いい加減なんです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 12

55.8 20 2009年冬(1月~3月)アニメランキング20位
家庭教師ヒットマンREBORN! ジャンプスーパーアニメツアー2009 ボンゴレ式修学旅行、来る! THE COMPLETE MEMORY(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.2 (11)
73人が棚に入れました
「家庭教師ヒットマンREBORN!」のアニメ化作品で、ジャンプスーパーアニメツアー2009にて上映された。 ある日、リボーンにより「ボンゴレ式修学旅行」が提案される。それは、1泊2日で日本全国5都市を周るというものだった。ツナたちは、次々と目的地へ向かうことに。しかし行く先々で、ちょっとおかしな名物が待ち受けていた!! さらに、そんな忙しい旅が繰りひろげられた末にたどり着いた宿では、慰安旅行中のヴァリアーと遭遇し…!?

55.8 20 2009年冬(1月~3月)アニメランキング20位
Halo Legends(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.5 (11)
40人が棚に入れました
詳細不明

55.4 22 2009年冬(1月~3月)アニメランキング22位
あきそら(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.1 (49)
291人が棚に入れました
気が弱く臆病で、他人の言うことに逆らえない性格のソラは、生まれた時からずっと一緒だった姉のアキをいつしか異性として意識するようになっていた。そんなある日、ソラはアキから望まれて数年ぶりに一緒に入浴したことをきっかけに、為すがまま肉体関係を持ってしまう。アキも同じくソラを異性として意識するようになっていたのだ。ソラはアキとの肉体関係を「いけないこと」なのか疑問に思いながらも、その後も関係を続けていく。それは場所も気にせず互いを求め合う甘い日々でもあった。さらにソラは妹ナミや同じ学校の生徒であるルナ、ひとみ、なつみ、可奈、アリス、ユウナ、優秀女子高校の女子高校生、才加を始め、様々な少女達とも相手から誘われる形で肉体関係を持ってしまう。こうしてソラは「いけないこと」が何なのかを次第に考えるようになる。一方、ソラの双子の妹であるナミの心にも、ある想いが秘められていた……。

55.4 22 2009年冬(1月~3月)アニメランキング22位
ファースト・スクワッド(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.2 (18)
68人が棚に入れました
舞台は1942年。膠着した戦況を打開すべく、ドイツアーネンエルベは伝説の騎士ヴォルフ男爵とその騎士団を冥界から呼び覚まそうとしていた。赤軍諜報部に所属するナージャは、ドイツ軍の攻撃によって失ったかつての同僚たちを冥界から招き寄せ、これに対抗する…

素振りをする素振り さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

続編は作らないのでしょうか?

ストーリー設定に多少無理があるような気はしますが、割り切って観るなら、、、まぁ、それなりに面白いような気もしないでもないんですが・・・。
でも、この終わり方なら続編がないとおかしいと思うのはワタシだけでしょうか。。。

数多くのストーリー設定を短い時間に無理矢理詰め込んだ感じがします。

PV映像の動画を観た印象でDVD購入を検討していましたが、買わなくて正解でした。

作画が非常に美しい分、勿体無い作品に仕上がってしまった気がします。

投稿 : 2024/04/20
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55.2 24 2009年冬(1月~3月)アニメランキング24位
ぼく、オタリーマン。(OVA)

2009年1月1日
★★★★☆ 3.2 (12)
34人が棚に入れました
29歳独身・彼女なし、そして“オタク"なシステムエンジニアである原作者・よしたに。オタクでサラリーマン=「オタリーマン」なよしたにの実録の日常を描き、書籍化された際には100万部を超える大ヒット作となった爆笑エッセイWEBコミックがFLASHアニメ化、DVDとして発売された。よしたに役に『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイを演じた宮野真守、中経出版の編集者・源さん役&ナレーションに『ゼロの使い魔』ルイズを演じた釘宮理恵と人気声優を起用した点でも話題となった。「ぼくと後輩」「ぼくとゲーム」「ぼくと家事」「ぼくとH」「ぼくと女性関係」など、よしたにの赤裸々な日常エピソードの数々を収録。

53.4 25 2009年冬(1月~3月)アニメランキング25位
主婦最強伝説(Webアニメ)

2009年2月14日
★★★★☆ 3.1 (14)
41人が棚に入れました
そう、主婦こそ「最強」なのである。
主婦の日常を描いた自主制作アニメーション。

ざんば さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

なんかあった

ある日、あにこれで"日常"という成分でアニメを検索したら・・・
これが出てきましたw!

確かにある主婦の日常を描いた作品ですけども!
求めてたのと違いすぎんでしょ!!!

と、思いつつ折角なので観てみましたら・・・

まさかまさかのポケモンDPのギンガ団幹部戦BGMや
フリーの音源などの音楽やSE。
妙に滑らかだったり、適当だったりする作画。

まさに自主制作アニメといった感じでした。

面白いと言うわけではないですが
軽い息抜きには丁度いいんじゃないでしょうか?
ストーリーもニヤッとできますし
5分くらいの短いアニメなので。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 14
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