2014年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 186

あにこれの全ユーザーが2014年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月17日の時点で一番の2014年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

55.6 100 2014年夏(7月~9月)アニメランキング100位
戦国BASARA Judge End(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (101)
514人が棚に入れました
時は群雄割拠の戦国乱世。天下布武を唱える魔王・織田信長が本能寺にて、その腹心である明智光秀によって討ち取られる。信長亡き後、圧倒的な武力をもって各地に侵攻したのは覇王・豊臣秀吉であった。豊臣軍は抵抗を続ける関東名門・北条家の小田原城を包囲。その軍勢には、秀吉に忠誠を誓う石田三成や、同じく三河領主・徳川家康の姿もあった。一方その頃、北条家侵攻を聞きつけた奥州筆頭・伊達政宗は、自らの高みを目指し小田原城へ進軍。無謀とも思える勝負に意気込むのだった。そして甲斐の武田軍では伊達進軍の報告を受け、真田幸村が戦場に想いを馳せていた。乱世の先を見つめ、今時代が動き出す!

声優・キャラクター
中井和哉、保志総一朗、大川透、関智一、森川智之、玄田哲章、子安武人、置鮎龍太郎、石田彰、立木文彦、森田成一、大原さやか、小山力也、小清水亜美、石野竜三、中原茂、朴璐美、桑谷夏子、緒方賢一、能登麻美子、福山潤、速水奨、宮澤正、西川貴教

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

期待しただけに残念(ノД`) でも声優陣は◎

ゲームを原作とした戦国アクション作品。
戦国BASARA・弐と続き、本作で3作目のアニメ化。
全12話。


新作『戦国BASARA4』の販促として制作された作品です。
ストーリーは『戦国BASARA3』を基盤に作られています。
アニメの1、2期も視聴済み。ゲームもプレイ済み。
なので、期待して視聴しましたが……( ´Д`)=3

まず作画のクォリティがあまりにも低いです。
人物の線が細く、まるでBLものでも観ているかのよう。
更にヒドかったのはアクションシーンですかね。
動きが鈍く、迫力もない。あれじゃ紙芝居です(;´∀`)

ストーリーも申し訳程度のまとまりのない展開。
作品の世界観から人間関係、細かい設定などが
上手く表現されておらず残念です。
もっと魅力的な世界観、もっと魅力的なキャラのはずなのに…。

アニメ1、2期と制作会社が変わったようなので
その影響が大きいのかも知れませんね。

そんな中、非常に充実していたのが豪華な声優陣でした♪
比較的ベテラン声優が多く、落ち着いた雰囲気。
戦国の世を生き抜く登場人物の魅力を引き出しています。
この声優陣だけでもご飯2杯はイケると思いますw


“販促のためのアニメ”を否定するつもりはありません。
しかし、今作のようなクォリティではあまりにもお粗末。
もし、次作があるのであれば、アニメファン・原作ファン共に
満足できる作品を届けて貰いたいと思います(´ー`)

あまりオススメできる作品ではありませんが
興味のある方は1、2期から視聴して下さい。
好きな声優さんなどを目当てに視聴するのもアリです♪




《キャスト》
伊達 政宗(CV.中井和哉)   真田 幸村(CV.保志総一朗)
徳川 家康(CV.大川透)    石田 三成(CV.関智一)
片倉 小十郎(CV.森川智之)  大谷吉継(CV.立木文彦)
武田 信玄(CV.玄田哲章)   猿飛 佐助(CV.子安武人)
上杉 謙信(CV.朴璐美)    かすが(CV.桑谷夏子)
長曾我部 元親(CV.石野竜三) 毛利 元就(CV.中原茂)
島津 義弘(CV.緒方賢一)   黒田官兵衛(CV.小山力也)
大友 宗麟(CV.杉山紀章)   立花 宗茂(CV.稲田徹)
雑賀 孫市(CV.大原さやか)  鶴姫(CV.小清水亜美)
小早川 秀秋(CV.福山潤)   天海(CV.速水奨)
前田 慶次(CV.森田成一)   まつ(CV.甲斐田裕子)
お市(CV.能登麻美子)     竹中 半兵衛(CV.石田彰)
豊臣 秀吉(CV.置鮎龍太郎)  酒井忠次(西川貴教)



《主題歌》
OP
『Thunderclap』/Fear, and loathing in Las Vegas
ED
『北極星 〜ポラリス〜』/石川智晶

投稿 : 2024/04/13
♥ : 26
ネタバレ

アリス★彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

絆を投げ捨てちゃいましたね><

人気ゲーム「戦国BASARAシリーズ」をアニメ化した作品。
内容的には、OPを見る限り、「戦国BASARA3」のキャラクターがほとんどなので、「戦国BASARA3」の内容が物語の中心だと思われます。
作風はコメディバトル。イケメン武将をかっこいいと思って視聴するのもあり、常識破れの世界観を堪能するのもありです。
ただし、3期は少しだけ暗くて、真面目な雰囲気です。


キャラクターデザインも少し渋い感じになっています。
キャラクターの登場シーンも、キャラクター名のロゴが和風っぽくになっており、どことなく雰囲気も変わっています。渋い。渋い絵調。
まるで、沢山の俳優を起用した水戸黄門のようです。

演出も、感動的なシーンの背景に星空を用意したり、キャラクターの立ち姿を白黒反転させてかっこよく見せたりと、前作とは違った演出の仕方をしていました。
前半は良いと思ったのですが、後半から一気にチープな印象になり、一話のまとまった雰囲気はどこかへ消えてしまいました。

作画とか。
戦闘シーンも一話がピークで、後は迫力の無いアクション。どちらかというと、ヒューマンドラマで攻めていきたかったのでしょうね。
後は、動きが少ないです。制作費が足りなかったのでしょうか。

一つ一つの描写は深みのある描き方で、良かったと思いましたが、それ以前に尺が足りません。詰め込みすぎてドラマ性が薄っペらくなっています。高橋ナツコさんは、鋼の錬金術師の脚本も務めているために、陰鬱とした描き方は得意なはずなのですが、今回は尺が足りない上に、ゲームの雰囲気と違った感じになってしまいましたから、私は裏目に出たと感じています。
そもそも脚本を務めたのは数話だけだから、それだけじゃ判断できない、という風に考えてもおかしくないのですけれどね。その辺は、別のお話で。


■ドラマ性が薄っぺらくなった理由として挙げられること

{netabare}

①前田慶次と雑賀孫市の恋愛描写が唐突すぎました

最初から良い感じに演出しているのですけれど、前田慶次が雑賀孫市に頬を赤くするだけの恋愛描写で、あの告白シーンを描かれても。
頬を赤くするのはアニメだから、分かりやすいのでしょうが、もう少し脚本面で詩的な表現、繊細で感じ取るたびに胸が躍るような表現の仕方を加えて欲しかったです。
こういうのは、少女漫画にありそうな描き方なので、私の好みになりますよね。そうじゃなくてもいいので、何かしたらプラスして欲しかったですね。

②お市とまつって仲良かったんですか?

触れられていないような気がします。前作でもあんまり絡みがなかった気がしますから、あの盛り上がるシーンで、お市とまつの会話を聞かされても、説得力がありません。

③絆という言葉を説きながら、絆を奪う家康。

ラストで滅茶苦茶。あの描き方だと、絆といった言葉を説きながら、絆を奪った家康が、天下統一してからどう償うかの方が、しっくりくると思うのですよね。
結局、家康が絆を説いて、三成に自分の価値観を押し付けておきながら、自分の責任からは逃げているのを見ていると、ちょっと首を傾げてしまうのです。

④毛利元就に「孤独な人間は、後世では誰にも語られない」と言うのって...

権力者の時点で孤独ではないし、あそこまで有名になった人間が語られないといった理屈からしておかしいです。

⑤大谷さんが三成に入れ込む理由は何?

NHKの紹介番組で、大谷吉継が石田三成に助けられた事があるのは知っていました。それでも、アニメの中では描かれていません。描いてください。説得力が無くなりますから。


⑥10分で織田信長が復活しそうになって、その騒動が綺麗に収束する

短すぎます。
{/netabare}




もっと尺があれば上にあったような疑問に感じる部分を解消が出来たのではないのでしょうか。

①は、脚本家の技量が問われますが、復讐の理由については深く描くことが出来ていました。伊達政宗が石田三成に敵意を持つシーンでも、ひしひしと心に訴えかけていくような描き方をしていました。
最後の徳川家康と本多忠勝のシーンは、エドとアルのようでしたし(笑)

脚本家の技量については、尺があればもっと良くなったのではないか、といった推測で止めておきます。(①以外)
もっとも、その前に描くエピソードを少なくすれば済む話なのでしょうが。


■絆について投げかけたのは評価


それだけ。絆を与えて、みんなと手を取り合うことで天下を治める。
そんな偽善主義者の家康さん。

あれ?秀吉の命とか兵士の命を奪っておいて、平気でそういったことをおっしゃるのですね。

誰かの絆を奪っておいて、そんな綺麗事。大体、誰かと仲良くして、誰かと敵対することは誰かの交友関係を断ち切っていることではないのですか?

聞いてて呆れてしまいます。このあたりは受け取り方次第でしょうね。


■まとめ。+α

一話がピーク。戦闘シーンは紙芝居。
描写が胸を痛み付けるようなシーンが多かったですが、尺が足りなさ過ぎて肝心な所で呆れてしまいました。衣装や作画と脚本の雰囲気が合わなかったです。
絆をゴミのようにポイッ。どういう風に受け止めるかはあなた次第。


良いところがあるとしたら、イケメン武将を眺められるということだけです。
家康様と元親様、官兵衛様はかっこよかったです!

投稿 : 2024/04/13
♥ : 13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

失敗してしまいました〜(;_;)

この作品のタイトルである「戦国BASARA」というゲームがあるのは未プレイですが知っていました。
なぜなら、私の中で戦国武将の中で1,2位を争うほど好きな伊達政宗が主人公(?)だからです。
そのため、この作品が放送されると知った時、好きな武将が見られる・・・と喜んだのを覚えています。

でも、そこで喜んで・・・そのまま放置しちゃったんですよね^^;
少し調べれば、戦国BASARAはアニメ化もされていて、今期が第3期目に相当する事も直ぐに分かった事だと思います。
でも、私はその一手間を掛ける事をしなかった結果・・・
いきなり今期の作品から視聴を初めてしまいました(//∇//)

振り返ってみると、1話から違和感はあったように思います・・・
登場人物はみんな知り合いだし・・・
とんでもない展開から物語が始まりますし・・・

それでも、この作品を初めて見た私にとっては、
・伊達政宗の刀の持ち方
・  〃 の馬の乗り方
・皆さんの戦国時代の常軌を逸した単騎行動
・個性豊かな武具・防具の数々・・・
これら4つの圧倒的な違和感の前に、物語の違和感に気付くことなく遣り過ごしてしまいました^^;

物語も終盤に差し掛かろうという時、友人から「今期のBASARAが今までの中で一番面白い」という話を聞いて、ハッと思った時には物語はもう10話・・・完全に遅すぎでした^^;

途中からの視聴でも伝わってきたモノはありました。
それは、皆さんの身体から溢れんばかりの闘志と熱さです^^

でも、最初から視聴すれば、印象もきっと全然変わってくると思います。
という事で、この作品については、1期から視聴し直してきます^^;

因みにですが・・・この作品の2期は日曜日の夕方5時枠で放送されたようです。
今更ですが良い子の皆んなにヒトコト・・・伊達政宗さんのお馬さんの乗り方はとても危険なので、絶対にマネしないでね^^;
(2期と3期で乗り方が違っているのならゴメンなさいですm(_ _)m)

主題歌では、石川智晶の歌うエンディングテーマ「北極星 〜ポラリス〜」の綺麗な旋律が大好きでした^^
それでも伊達政宗の馬の乗り方はやっぱり気になってしまいましたけれど・・・^^;

投稿 : 2024/04/13
♥ : 12

55.5 102 2014年夏(7月~9月)アニメランキング102位
ノゾ×キミ (OAD)

2014年8月18日
★★★★☆ 3.2 (38)
236人が棚に入れました
サンデー編集部が本気で挑むノゾ×キミのアニメ化!ノゾミ×キミオ×ユウキの『自分見せ合いっこ』を完全収録!お色気シーンも盛りだくさん! ノゾミのオシリが、ユウキのムネが動く!!ゆれる!!!

声優・キャラクター
小林裕介、諏訪彩花、石上静香、内田真礼、芹澤優

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

チェリー御用達

しょぼいドタバタ工ロコメディー作品。

物語の骨格自体はそんなに悪く無いのだけど
強引に工ロ話へ持っていくのでストーリーがどうしても
歪になってしまい、まるで昭和の頃の工ロ本と同じような
ストーリーの組み立てが残念。
本作はOVAだから多少は許されるのかもしれないが
原作が少年週刊誌に連載しているのは編集部の
倫理観を疑うレベル

作画も低予算らしいイマイチな出来でしょぼいストーリーと
あわせて残念な作品でした。

まぁとってもチェリーな中高生が喜びそうな作品であるのだけれど(笑)

           追記

TOKYO MXで放送されていたので2話と3話を視聴した
まぁ録画データーの消化なので2倍速で作業しながらの視聴だったけど
印象的には1話の時と変わらないな(笑)
でも原作の漫画はラブコメとしてやや面白く感じるかも知れないと
思う俺がいるのも事実。
もっとも、わざわざ自分から進んで読みにいくとは思えないが
機会があればパラパラと読むかな

投稿 : 2024/04/13
♥ : 16

55.4 103 2014年夏(7月~9月)アニメランキング103位
モモキュンソード(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (231)
1038人が棚に入れました
ヒロインの『桃子』は、桃から生まれた天然系美少女。「皇天女」から一つになると世界を変えられるほどのパワーを持つ三千実の桃(みちみのもも)のカケラを探し集めて欲しいとの願いを受け、持ち前の正義感から犬神、猿神、雉神のお供を連れ、旅へ出ることに。天界側、鬼族、そして人間界。それぞれの思惑が交差する。日本各地を舞台にドタバタあり、ギャグあり、変身あり、バトルあり、そしてちょっとセクシーな争奪戦が繰り広げられる。冒険おとぎファンタジーのはじまり、はじまり!!

声優・キャラクター
竹達彩奈、津田美波、森久保祥太郎、今井麻美、羽多野渉、三上枝織、三森すずこ、大久保瑠美、大坪由佳、銀河万丈、江川央生、チョー、たかはし智秋、菅沼久義、日野聡、加藤英美里、小松未可子、下田麻美、浅野真澄

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

桃色アニメ? いいえ、オニキュンソードです。

日本昔話、桃太郎がモチーフ。
作画が派手な桃色燃え萌えアニメです。
モモから生まれたヒロイン桃子さん。
日本の平和を守るため、犬神、猿神、雉神を従えて、桃のかけらを集めます。
桃の国、備前を出発し、全国行脚。
鬼たちとの戦闘で、桃子さん、お決まりの憑依合体で鬼退治です。

このアニメ、悲壮感がありません。
戦闘が楽しそうです。
なんだかんだで、陰陽師や天女隊、はては鬼たちも加わり、当然の温泉回です。

桃子さん、モモキュンだけあって不自然に胸が大きい。
OPの胸の揺れ方はホント気色悪いです。
気色悪いと言えば、桃色唇の猿神がピカイチ。
そこまで、桃色にしなくても・・・。
一方、天女隊といえば、アイドル路線に走る始末。
商業的な戦略とは言え、何でもアリですね。

一番の好感キャラは、鬼姫ですね。
ツンデレ入った姫言葉。
お決まりの八重歯と澄んだ目。
負けん気の強い性格。
鬼だけど、ソーキュート。
やっぱりこのアニメ、オニキュンソードです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 38

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

桃太郎が女だったら( ´艸`)

『桃から生まれた桃太郎』が女だったら
桃のようなおっぱいがメインのお話に。
ってアホかァァァァヽ(`Д´#)ノ
……失礼。
でもまぁそんな感じのお話でしたw
2014年夏アニメのエロ枠と言った作品ですかね。


ストーリーはとても分かりやすかったです。
桃太郎女の子版と思って頂ければ間違いないかと。
逆に新鮮味に欠けるかなと思う程ベタな展開でした。

まぁ、あれだけ沢山の女の子が限界ギリギリと
思われるサービスカットを披露してくれるので
ストーリーよりもキャラで楽しめって事ですかねw
とにかく毎度ベタなエロいシーン満載ッスww

作画はこの内容に合ってたと思います。
キャラデザなどは思ったより丁寧でしたしね。
声優陣は主人公を竹達彩奈。
脇はなぜか「ゆるゆり」声優が多くてビックリw
事務所的なヤツですかね?


中身よりキャラで勝負の1本になっています。
エロやおっぱい祭りが好きな方に特にオススメの作品w
全力で男の子向けってところですね(〃ω〃)v
はい、そこ!おっぱいおっぱいハシャがない!
廊下に立ってなさい!



《キャスト》
桃子(CV.竹達彩奈)
猿神(CV.森久保祥太郎)
雉神(CV.今井麻美)
犬神(CV.羽多野渉)
天女隊 林檎(CV.三上枝織)
天女隊 水花(CV.三森すずこ)
天女隊 栗(CV.大久保瑠美)
天女隊 花梨(CV.大坪由佳)
鬼姫(CV.津田美波)
邪鬼王(CV.銀河万丈)
安倍晴明(CV.日野聡)
トウテツ(CV.加藤英美里)
かぐや(CV.小松未可子)
クシナダ(CV.下田麻美)
皇天女(CV.浅野真澄)



《主題歌》
OP:『桃色ファンタジー』/千菅春香
ED:『モモキュンソード』/桃子(CV.竹達彩奈)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 37

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

全然キュンキュンしないです

桃から生まれた桃子。
犬神・猿神・雉神と修行をする日々を過ごしていた。
ある時、三千実の桃の欠片を鬼から守った事によって皇天女(すめらぎてんにょ)に欠片集めの依頼をされて旅に出る事となった。

正直なところ、内容は微妙です。
微妙なストーリーに微妙なキャラ設定、微妙なエロと何かが足りない内容です。
もう少しエロを徹底すればエロ枠作品として視聴できるのですが、これもダメ。
あまり楽しくない作品という事ですね^^;

桃子と鬼姫との関係もよくありがち。
三千実の桃の欠片集めも単調です。
最後に決戦があるのですが、いまいち盛り上がりに欠けます。

本作品に期待したらダメだと思います。
まあ暇潰し程度だと思って視聴するのがいいでしょう。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 32

55.2 104 2014年夏(7月~9月)アニメランキング104位
無邪気の楽園(OVA)

2014年8月29日
★★★★☆ 3.1 (45)
249人が棚に入れました
将来の展望も一切なく、ニート同然であった25歳の青年・反田省太は、母校・市立露里小学校[7]で開かれた同窓会に参加し、元同級生たちが今や社会に出て成功を収めているのを知ってやるせない気持ちになっていた。その後、独り「異空間と繋がっている」という七不思議の噂のあったプールで黄昏れていたが、不意に足を滑らせて水中へ転落してしまう。そして水面から顔を出してみると、小学生たちが授業を受けている場に居合わせてしまう。混乱する省太だったが、自らの身体が子供に戻っていること、見覚えのある子供たちがいることから、自分が小学校5年生の頃にタイプスリップしていることを悟るのだった。

Baal さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

無邪気って怖い・・・・・のか

漫画が原作(エロコメディ)の作品で

単行本に付属されたOVAです。

内容は小学校での同窓会の合間にプールに

落ちた主人公が突然小学校時代にタイムスリップ

して体も当時に戻ってからいろいろ

起きてしまうという感じです。

領域的にはほぼアウトな感じに思います。

知識などほとんどない無邪気な小学生が

意識せずに起こす出来事が精神だけ保って

タイムスリップしているのでまあ

やばい感じになって一人「無邪気って怖い・・・」と。

まあいろいろとアウトなところがあるので

視聴者層は限定されそうな感じの作品です。

(いやしないとダメだろ)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 15

すばる☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

無邪気だな。

学校で行われた同窓会の終わり頃、主人公がプールに落下し、小学校時代にタイムスリップします。

魅力的な女の子と・・・。

18禁ギリギリだわ、これ。To Loveるような感じと思えばいい。

ただな、これはワンパターンだし、主人公エロエロだからな・・・。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

54.8 105 2014年夏(7月~9月)アニメランキング105位
スミ子(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (14)
54人が棚に入れました
いつかどこかでみたような町、ゆるかわ町に暮らすスミ子一家の物語。

声優・キャラクター
菊池こころ、三木眞一郎、武田華、佐藤美由希、芳村れいな、福井美樹

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

小学生の日常

全8話 5分のショート作品

ブサカワイイ(失礼)小学生のスミ子ちゃんの日常を描いたお話。

お父さんはトラックの運転手、お母さんはラーメン屋の従業員、下町の商店街があるような所でスミ子ちゃんのちょっとした出来事がメインです。

何か秀逸な部分は特になく、平々凡々とほのぼのとした作品なのでオススメはしませんが、箸休めにはいいかもしれませんね。

ED スミ子連呼はちょっと笑ってしまいました。

最後に、スミ子ちゃん、あまりにもお父さんに似過ぎてますねw

投稿 : 2024/04/13
♥ : 23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

この作品・・・舞台はどこだったのでしょう・・・^^;

この作品は、ホームページにもしっかり記載されていますが、「いつかどこかで見たことがあるような町、ふるかわ町に暮らすスミ子一家のお話。」です。

この作品の主人公は、ふるかわ小学校3年生のスミ子ちゃん・・・お父さん、お母さん、猫のつくねの3人と一匹で生活しています。
そして、スミ子ちゃんとスミ子ちゃんを取り巻く人々が織り成す、どこか懐かしくて温かさを感じる作品になっています。

物語は素直な性格のスミ子ちゃんの、ほっこりとする話を中心に構成されています。
これはこれで面白いのですが、個人的に気になったのがスミ子ちゃんのお父さんです^^

長距離トラックの運転手なのですが、乗っているトラックが全国歌麿会さんなどのイベントで見る事のできるデコトラなんです^^
今は「アートトラック」というのでしょうか・・・

一昔前なら気にならなかったと思いますが、最近メッキリ姿を見なくなったデコトラが出てきたので逆に斬新さを感じてしまいました^^;

デコトラといえば、広大なキャンパスへのボディペイントに電飾・・・一台として同じものはなく、作り手の個性がそのまま表現されていて、中には「煌びやか」という表現がピッタリのトラックがあったりします。

派手で圧巻・・・そんな印象を受けるデコトラですが、維持していくのは労力面、コスト面でも大変な事だと思います。
そして、スミ子ちゃんのお父さんの趣味は愛車の手入れ・・・だそうです(公式HPより)。
家族思いの優しいお父さんですが、トラックへの情熱も相当注ぎ込んでいるのだと思います^^
本編を視聴して頂いたら分かりますが、結構な装備が施されているので・・・^^;

もし、お父さんが普通のトラックに乗っていたら、もう少し立派な家に住んでいるのかなぁ・・・などと思いながら見ていました^^;

デコトラの中に子供を意識したポケモンなどがデザインされたトラックはあるようですが、アニメキャラを前面に推し出したデコトラには、殆どお目にかかれないのは少し残念なような気がします^^;

でも、痛車ってデコトラから派生した・・・という見方もできると思うので、いつかお目にかかれるかもしれませんね♪

それと、もう一つ気になったのが「いつかどこかで見たことのあるような町」という物語の舞台です^^
手掛かりは作中に出て来る「ふるかわ町」と「八雲稲荷」の2つです。
「ふるかわ町」は「古川町」として検索すると岐阜県になるのですが、八雲神社は無いようです。

一方、ふるかわ「町」じゃ無ければ宮城県大崎市に合致する地名と神社はありましたが、そこの神社の情報が無かったので、残念ながら検証は出来ませんでした^^;
舞台の設定そのものがフィクションだったら、これらの取り組みに何の意味も無くなりますけれど^^;

すみません・・・思い切り脱線してしまいました(//∇//)

全8話のショートアニメなので、サクッと視聴できます。
箸休めにほっこりしたい時に視聴すると、この作品の旨みを十分に感じられるのではないかと思いました^^

投稿 : 2024/04/13
♥ : 13

54.3 106 2014年夏(7月~9月)アニメランキング106位
健全ロボダイミダラー 第1巻健全ミニOVA 「大特訓!Hi-ERo粒子パワー」(その他)

2014年7月25日
★★★★☆ 3.1 (19)
122人が棚に入れました
ショートアニメだが健全さは変わらないままに・・・。

54.1 107 2014年夏(7月~9月)アニメランキング107位
マケン姫っ! 通 Hな!?新作ショートアニメ「P~私事♡ 季美編」(その他)

2014年7月25日
★★★★☆ 3.1 (13)
60人が棚に入れました
マケン姫っ!(第2期)Blu-ray・DVD限定版 第5巻に付属される。

こんなのテレビじゃ見せられない!

キャラクターデザイン・総作画監督の高見明男が、情熱の限りを尽くして完全監修!

第5巻では《季美の私事♥》をのぞき見しちゃいます!?

53.5 108 2014年夏(7月~9月)アニメランキング108位
マケン姫っ! 通 Hな!?新作ショートアニメ「P~私事♡ コダマ編」(その他)

2014年6月27日
★★★★☆ 3.1 (14)
60人が棚に入れました
マケン姫っ!(第2期)Blu-ray・DVD限定版 第4巻に付属される。

こんなのテレビじゃ見せられない!

キャラクターデザイン・総作画監督の高見明男が、情熱の限りを尽くして完全監修!

第4巻では《コダマの私事♥》をのぞき見しちゃいます!?

53.4 109 2014年夏(7月~9月)アニメランキング109位
DRAMAtical Murder(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (171)
917人が棚に入れました
主人公・蒼葉は、日本列島の南西に位置する碧島で、ジャンクショップでアルバイトをしながら、祖母のタエと2人で暮らしていた。島では肉弾戦での縄張り争いを繰り広げる「リブスティーズ」、仮想空間でバトルを行う電脳オンラインゲーム「ライム」が流行していた。蒼葉はそのどちらにも参加せず、日々を過ごしていたが、ある日、突然に強制的にライムバトルに引きずり込まれてしまうのだった――。

声優・キャラクター
私市淳、高橋広樹、日野聡、松田健一郎、中澤まさとも、竹内良太、高橋研二、間島淳司、樋口智透

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

あまりBLを感じさせませんが…(´ー`;)

BL系アダルトゲームが原作の作品。
全12話。


あにこれでの評価は低い作品ですが
せっかく録画したので視聴してみましたw

BLものが原作という事で登場人物はほぼ男子。
様々な属性を持つ男前なキャラがぞろぞろと
出てくるのでやはり女子向けですかね。
それでもBLを意識させる描写が少ないので
男子でも完走する事は可能だと思います(*´ω`*)b

完走はできるものの残念ながら中身は薄いです。
ゲームの販促が目的なのが丸分かりで
キャラを重視した作りになっています。
それ自体は悪くはないと思いますが
尺を使って掘り下げてる割にキャラの魅力が
いまいち伝わって来ないのが残念。
女子には伝わっているんですかね(´ー`;)

ストーリーは分かりやすいんですが
ラストまで盛り上がりに欠ける出来でした。
背景や色使いなど作画も個人的には合わず
低い評価になってしまいました。


どれだけキャラを愛せるかによって
楽しめるか否かが決まる作品だと思います。
やはり女子向けですかね。
残念ながら男子にはオススメはできません( - ω - ;)




《キャスト》
瀬良垣蒼葉(私市淳)
紅雀(高橋広樹)
ノイズ(日野聡)
ミンク(松田健一郎)
クリア(中澤まさとも)
蓮(竹内良太)
ミズキ(高橋研二)
タエ(文月くん)
東江(西前忠久)



《主題歌》
OP:『SLIP ON THE PUMPS』/GOATBED
ED
『BOWIE KNIFE』/GOATBED(第1話ー第6話、第11話)
『BY MY SIDE』/いとうかなこ(第7話)
『Felt』/木村世治(第8話)
『Lullaby Blue』/いとうかなこ(第9話)
『Soul Grace』/VERTUEUX(第10話)
『天使達』/GOATBED(第12話)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 27

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

電脳世界との狭間

原作未プレイ 12話

近未来のとある島、住民と東江財閥が運営している大規模なリゾート施設があります。主人公の瀬良垣 蒼葉(せらがき あおば)は、その島で祖母と2人で暮らし、町のジャンク屋で働いていました。
平穏で穏やかな毎日に突如として蒼葉に襲いかかる出来事を描いた作品です。

ライムと呼ばれる電脳空間でのゲームが流行し、オールメイトと呼ばれる動物の格好をした通信機があり、町にはデュラララのようなカラーギャングぽい集団がいる世界なので、島といってものんびりとした雰囲気はなく、どちらかと言えば都会のような感じがします。(観過ごしたかもしれませんが、私は中盤まで島とは思いませんでしたw)

序盤は世界観と主なキャラの紹介、中盤はそのキャラ1人1人に焦点を当てていてそれに主人公が関わっていくお話、終盤は伏線を回収して終わる形でした。

きちんと終わっているのは評価できますが、主人公を含め私にとって魅力的なキャラが見つからなかったのが残念です。

メインの登場人物で女性は祖母ぐらいで、他全員男性でした。女子向けの作品と言えるでしょうね。

オススメはしませんが、気に入ったキャラがいれば観てもいいかもしれませんね。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 20

かげきよ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

DRAMAtical tuMarander

近未来イケメンチーマー仮想空間バトルの世界へようこそ!


基本的に乙女向けなんだけど、かなり詰め込んだ設定で
その過積載ぶりが笑えてしまった。
本来笑い所では無いんだろうけど、ツッコんでいる内になんだか笑えてきた。

主人公と紅雀の服のセンスに苦笑いしていたら
「その服カッケーじゃん!」とチーマーが絡む。
おいおい、ここ広げるのか!触れちゃイカンだろ!?と思っていたら
「駅前の店で売っているよ。」と返す。
どんな店だよ!いくらで売ってんだよ!とか思うと少し楽しくなってきた。
その後の「てめー何中だよ!」的なやりとりも安っぽくてニヤリとしてしまった。
笑い所でなく、カッコ付け所として描かれ本気でやっているのが
ツッコミ所でまた笑えた。

…そんな事を思っていたら更にツッコミポイントが盛りだくさんだと気づく。

祖母との喧嘩エピソードは彼の優しい側面と互いの愛情が垣間見られた…が、
鍵閉めた閉めないでそこまでしないでも…ばぁちゃん家に居ったんでしょ?とか
家の中のものスゴい昭和感とか置物のセンスとか
他にもゴミロボの「お雑煮お雑煮」(たぶん掃除なんだけど)という謎の叫び等々
ツッコミ待ちのシーンだらけで構成されている。
どうやらこのアニメの目的はツッコませる事らしい。
本来なら切るアニメだが勝負に乗って視聴を続けるべきなのか悩んでいる。

【総評】
ツッコミどうのこうのと言うより、ともかくつまらない。
…じゃあ観るなってツッコミはごもっともなんですが、
ミステリー要素がほんのりあったので、つい観てしまいました。

要約すると記憶を飛ばされた主人公が出自に迫り
また、自分の能力を利用しようとした男の野望を阻止する話なのですが
全編通してモヤモヤしたまま状態で
それに視聴者が付き合わされ微妙な気持ちにさせられます。
最終的には色々と明かされてはいるもののその頃には冷めてしまい「ふ~ん」としか思えず。
観せ方もチープで推理させる楽しさへの配慮が希薄でした。

キャラも見た目こそ個性的ですが中身は没個性で魅力的に描けていません。
動きもぎこちないしバトルもショボいし…。
何でこんなの観ちゃってたんだろ…。

元はゲームらしいのでそちらのファンや
キャラ作画がどストライクって言う女性なら楽しめるかも知れませんが
美男子好きでも見送った方がいいと思います。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 19

52.9 110 2014年夏(7月~9月)アニメランキング110位
闇芝居 2期(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (119)
500人が棚に入れました
新エピソードがゾクゾクと登場する最恐シリーズとなる。

声優・キャラクター
津田寛治、村井良大、平野良、竹井亮介、田野アサミ、松本若菜、相沢梨紗、中込佐知子、大西礼芳、茉莉邑薫、遠藤瑠香、Sara、増本庄一郎、福士誠治

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

ちょっと慣れてしまいました。

全13話 約4分30秒のショートアニメ

作画は昭和の雰囲気を出している紙芝居風で、お話は都市伝説を基にした怖いお話、1話ごとにお話が違っていてどの話からでも観れるのがいいですね。

でも慣れたのかあまり怖くなくて、予想通りの展開も多かったです。

あまりオススメしませんが、どちらかといえば1期の方が怖い印象があったので、もし興味があったら1期の方をオススメします。

最後に、この作品は怖いというよりビックリという感じでした。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 16

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

夏は怪談の季節

日本的な怖さがあるホラー作品。
暑い季節には、もってこいの怪談話だと思います。
今年は3期目を放送しないかなぁ。

ショート作品なのでサクッと見る事ができます。
ただ怖く感じるのは人それぞれなので本作品の評価は分かれそうです。
1期目を見て面白いと思った人だったらおススメできるかな。
少し怖い話を見たい時にでも どうぞ!

投稿 : 2024/04/13
♥ : 14

ぐらんつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

1期のほうが~

1期に続き短編ホラーアニメです。

2期になってから
1期のときのように口に入れたものを
ブハーっとするほど怖くなくなったような・・・

おどろおどろしいのは変わりませんが。

わかりやすく言うと

1期は 目を手で塞ぎながら隙間から
そーっとみちゃう作品

2期は 普通に見れて
「うん、こわいね」
って言っちゃう作品w

でも面白いです、1話完結物なので
いつみてもおっけーです!

視聴終了

2期から
怖いというか 奇妙な?話になってしまったような
個人的に1期がすきでした

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

52.3 111 2014年夏(7月~9月)アニメランキング111位
フランチェスカ(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (80)
427人が棚に入れました
ひょんなことからゾンビとして蘇った石川啄木だったが、とんでもないヘマをやらかして新撰組を復活させてしまった!
新撰組は「EZO共和国」復活を果たすべく、北海道の侵略を開始する! その危機を察知したクラーク博士は弟子の新渡戸稲造とともに、
最終兵器?『フランチェスカ』を蘇らせた! 新撰組の野望を阻止すべく立ち上がるフランチェスカ。

北海道を舞台にした戦いの幕が切って落とされたのでした…!

声優・キャラクター
牧野由依、田野アサミ、池添朋文、浦山迅、浜田賢二、杉山紀彰、工藤沙貴、井澤佳の実、高橋広樹、新垣樽助、内藤有海、南雲大輔、宮本克哉

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

北海道発アンデッド系ご当地アイドルの物語

この作品は、北海道発のオリジナルアニメだったようですね。私はニコニコ動画で視聴していたので画質は今一つでしたが、綺麗な映像で視聴すると作品に対する印象は、もう少し変わるかもしれません。
私は主役のフランチェスカを牧野由依さんが演じられる・・・という事で視聴を始めた作品です。

序盤・・・アニメパートと実写パートに別れていました。作り手の皆さまには申し訳ありませんが、この実写パートは伝えたい事が良く分からなかったので、無くても良かったかもしれません^^;

物語ですが、主人公のフランチェスカの周りには北海道に縁のある有名人がアンデッドとして登場し、毎回グダグダになっていく一方で、アンデッドとして蘇った新撰組がEZO共和国復活向け北海道侵略を目論んでおり・・・これら十把一絡げのアンデッド対応として北海道職員・・・アンデッド対策課課長が日々奮闘している・・・そんな感じの物語です。

ですが、正直序盤はこの作品の面白さが良く分かりませんでした^^;
フランチェスカは北海道のアチコチで名産を食べてばかり・・・
クラーク博士と新渡戸稲造さんは、お酒飲んで酔っぱらってツンツンしてばかり^^;
フランチェスカの食べ歩きは、ある意味宣伝効果が期待できるのでしょうけれど、クラーク博士と新渡戸稲造さんの扱い・・・親族から怒られちゃうんじゃないかと思うくらい、扱いがとても残念だったように思います^^;

石川啄木さんは人間的に軽め・・・でも「エロメガネ」は少し言い過ぎなんじゃ・・・とも思いました^^;
小奴さんと橘 智恵子さんが唯一まともで見ていて安心できるキャラでした^^
このレビューを書くまで知りませんでしたが、お二人とも石川啄木と縁のあった方だったんですね^^;

この辺りから、あにこれの「Myニュース」には視聴を断念する記事がチラホラ・・・^^;
その気持ちも分かるんですよね^^;
私も主役が牧野さんじゃなかったら危なかったカモです^^;

そんな状況で視聴を続けてきましたが・・・これも作り手の方には大変失礼な物言いですが、2期があるとは全くの予想外でした^^;

それでも2期まで作って大正解だったと思います^^
この作品・・・2期から面白みが回を追うごとにどんどん増していくのです^^
フランチェスカの存在とは・・・?
なぜ、みんな同じ時代にアンデッドとして蘇ってきたのか・・・?
予想だにしない展開が待ち受けてくれています^^

エンディングテーマ
「囁きは"Crescendo"」歌 - 牧野由依さん

1話10分超で、2クール全24話の作品です^^
出演されているキャストや登場人物に気になる方がいれば、チェックしても
良い作品・・・じゃないかと思いました^^

投稿 : 2024/04/13
♥ : 25
ネタバレ

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

作品を激賞している人間の評価ではありますが・・・

やたらと酷評される、この作品が大きく損してるなあ・・・と言わざるやおえないのが、
とにかく序盤の回に問題があった点です。
また序盤は主に「コメディー」タッチの展開でしたが、ここでつまらないと切ってしまう人が多かったようです。
確かに仲間が傷付き倒れるような終盤のシリアスすぎる展開と序盤のラーメン大食い勝負をするようなゆるい展開は別世界のように違ってました。
もっとも私としては序盤のコメディー展開も悪くはなかったと想いますけどね。
そもそも、序盤、コメディーな話しが段々とシリアスな展開になるのは「キン肉マン」や「熱笑花沢高校」など名作と言われた作品の中にもあるのですし。
某動画サイトのアンケートでも序盤、特に初回の評価はそれは酷いものでほぼビリでした。

しかし「これから面白くなるといわれて面白くなった作品はない」というジンクスを覆し、まさに尻上がりに良くなっていきました。
そして、様々な複線と謎が膨らんでいきながら、意外な形の最終決戦へと進んで行き最終回はまさに涙無しでは見られない程、感動と余韻を残すものでした。
「最終展開」という一点だけで言うなら、まさに最高峰と言えるくらい良かったです。
巷の掲示板の感想ですがよく最終展開を言い表してます。

22話の感想コメント
>かりそめの命を得し者達が元いた場所へと戻る。
>出会いがあるから別れもある。
>彼らの雄姿をしかと見届けよ!

最終回の感想コメント
>最終回普通に見入ってしまった
>ここまで面白くなるとは思わなかったなぁ
>録画しとけばよかった

前述の某所の動画アンケートも最終回間際の数回では多くの有名作、話題作(例えばSAO2など)を凌駕するくらいに高い点を取り続け、
特に最終回では「とても良い」が90%を超えていて異例なものでした。
まさに「学年テストでビリだった奴が半年後には五番以内の成績を取る」というくらいなものです。
参考
http://matome.naver.jp/odai/2140311403552557401/2141917467729701303
(ここはリンク機能がないのでURLコピペして飛んでください)

第二に「北海道のご当地宣伝アニメ」「安直に作られた低予算B級作品」とかいう先入観の高い決め付けられも多いですね。
実際はかなりの設定の深さと練りこみが見られます。
要するに技術不足、低予算、力及ばずといった部分はありますが、
かなりの努力が見られ少なくとも相当な「力作」なのは間違いなく、「安直」「適当に作られた」といった評は適当ではないと思います。

壮大な挿入曲や牧野氏をはじめとした声優の演技も素晴らしいです。
ベテランやそれなりに名の知られた声優ばかりではなく、新人に近い声優さんも居ましたが、下手さはなく無難もしくはそれ以上に演じてます。

この作品を酷評する人すら口を揃えて褒めるのがEDの素晴らしさです。
牧野由依さんが歌うエンディングテーマ「囁きは"Crescendo"」ですが、
実にほっとする爽やかなEDで予告が終わってこの歌が流れると感慨深いものがあります。
構成も静止画を組み合わせたものながら、工夫されたものであり、何百回見ても飽きないEDです。
ED最後のフランチェスカの輝くような笑顔も素晴らしく。
展開的悲惨さが高まっていった最終回前には「このEDをハッピーエンドで見られたら良いな」「守りたいこの笑顔」とか言われてました(守れなかったのですが・・・)。
また最終回仕様のEDも素晴らしかったです。

そして、作品中の最も大きな魅力は「フランチェスカ」というキャラの魅力でアニメの世界には「美少女」なんてものはまさに掃いて捨てる程あるわけですが、
彼女の魅力はずば抜けていると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=8p15Q6C6AKY
https://www.youtube.com/watch?v=sWxwNTTvBS0
その美しさと可愛らしさに気品までを兼ね備えた外見だけではなく、性格やキャラ付けも含めて。
さらに「眼帯」「ピンク髪の足まであるサイドテール」「閉ざされた悲劇的過去」「実は○族」「奇妙な敬語喋り(彼女の出自の伏線になってる)」などもポイント高いです。
「美少女」というものは漫画・アニメなどの二次元文化の中で発展していきましたが
フランチェスカはなんというか「最新最高の技術で開発された美少女」という感じですね。
ですから、声優が「日本で最も可愛らしい声を出す」と言われる牧野氏が起用されたのでしょうね。

【牧野由依さんのコメント】
私が演じたフランチェスカは、かわいくて純粋で、皆から愛されるような女の子で、世の中のアニメーションに出てくる人気キャラクターの要素をすべて集約したような子だと思いました。

彼女の魅力とドラマ性を盛り上げているのが、
なんと言っても彼女が人間ではなくアンデッド(ゾンビのようなもの、「フランケンシュタインの怪物」の要素もありか?)であり
さらに「アンデッドの中のアンデッド」「最凶最悪のアンテッド・フランチェスカ」などと言われている点です。
そう、彼女はプリキュアのような表舞台で華やかに戦う美少女戦士ではなく、
いかに心も(一見は)外見も美しくとも所詮は人間ではない異形の存在であります。戦闘方法も異様なものです(もっともイカ娘の闘い方に似ているとか言われましたが)。
そのため、彼女はある戦闘の時に「この化け物め」と言われて「ばけ・・・もの・・・」とショックを受けるシーンがあります。
この辺の悲劇性は少し妖怪人間ベムや猫目小僧(古すぎる例えですが・・・)を彷彿とさせます。

{netabare}
この出来事から物語は佳境に入り大きく盛り上がる最終決戦へと向かいます。
最終決戦での「答えずともよい。だが、お前の思惑通りにはならぬ。見くびらぬ事だ。フランチェスカ様の心の強さを!」
土方歳三の「俺達、新撰組も昔は紛い物の侍なんて言われたものだ」と史実の出来事を前置きしてからの「本物かどうかってのは、たった一つのモノを持ってるかどうかで決まるんだよぉ!!」といった言葉の数々は胸を打つものがあります。

そして、悲しみの大団円・・・
フランチェスカがああなったのは厳しく言いきってしまえば「罰」とも言えない事はないです。
ヒロインにすら容赦しないその辺の厳しさが決してこの作品がいい加減に作られてるものではないという証明にもなってます(もっとも「悲劇の女主人公」として売り出す狙いかもしれませんが・・・)。
フランチェスカの最後の決断を思うと胸が痛みます。
彼女はどういう思いで「さよなら・・・みんな・・・」と言ったんでしょうね?

追加
「罰」ってのはちょっとおかしかったですね。なんていうか「責任」とでも言ったほうが正しかったかも。
彼女は彼女なりに「何が何でもここでケリをつけなくては」と思ったんでしょうね。

さて、あえて「激賞派」の私が「序盤に難」以外で作品的欠点を挙げますが、未消化な伏線や謎が多い点(ただし、これは二期がもしあるなら繋がります)。
1~4話の実写パートは確かに不要だったと思う点。
アニメ製作に慣れてない未熟なアニメ技術の会社で低予算だった点。
フランチェスカのほとんど出てこない回があった点(なにか制作上の都合があったのでしようか?)。
一話にしても一番最後にちょっとフランチェスカが出てきただけで、まさに「掴みはOK」の真逆を行くものでした。
一話に関しては「11分程度なのに長く感じる」とか酷評されてましたが、正真正銘のフランチェスカ信者の私ですらそれはわかる気もしました。

あと、予告編と本編のキャラたちの性格が離れすぎている点も気になりました。
しかも、その傾向は主人公のフランチェスカの性格が序盤の「はっちゃけた性格のアホの子」から徐々に落ち着いた上品な性格となりアンデッドやクラックなどの問題解決に積極的に携わるようになっていき、予告編との性格の違いは大きく乖離していきます。
本編でのこのキャラが予告編ではとてもこんな事言わないだろうとか、こんな喋り方はしないだろうというレベルです。
しかもその傾向は最後の方のシリアス展開になっても変わりません。
例えばフランチェスカの7話予告編での下衆なシモネタ発言や17話での早口言葉、
22話での仲間たちがフランチェスカのせいで彼女の仲間たちが大勢、消滅している状況での脳天気な発言など首をひねるばかりです。
また予告編には本編との敵対キャラまで登場するわけで、これはもう本編とは別物のギャグのようなものと考えたほうが良いようです。
そう割り切ればいいのですが、なかなか割り切れません。
{/netabare}

そして、この作品でなんと言っても特徴的なのは「TOONBOOM」という、「PCだけでアニメが作れる」というウリのコンピュータ制御でキャラクターや対象物や背景を個別に動かせ
動画枚数などを大幅に削減できるカナダ製の画期的アニメ製作ソフトを日本で始めて使った点です。
この部分が日本の目の肥えたアニメファンに受け付けなかったとこがあったようです。
確かに私もアニメ製作ソフトよりは緻密に一枚一枚、動画を描いて作ったアニメのほうが質が高いのは認めます。
そういう手のかかったアニメが世界で高く評価される「ジャバニメーション」って奴なんでしょうね。

しかし、どこかがパイオニアにならない限りは技術の発展はないのです。
「誰でも最初は初心者」であり、誰かが新技術にチャレンジしなくてはいけないのです。
「TOONBOOM」にしろ世界の122カ国。アメリカのアニメ製作の70%で使われているものであり、
実績があり未来がないわけではないのです。
頭ごなしにアニメ製作ソフトによるアニメ製作を否定するのではなく、
日本で最初にそれに挑戦したフランチェスカスタッフは評価すべきです。

例え話になりますが、コンピューター将棋にしろ創生期は「初心者相手にも勝てない」「わけのわからない手を指す」と酷いものでしたが、
今ではA級棋士にも勝つほどの強さ(ただしトップクラス棋士のタイトルホルダーにはまだ勝てないが)です。
使って技術向上を続けていけば将来的には「TOONBOOM」などアニメ製作ソフトで現代のアニメに劣らないものが出来るかもしれません。
未来では「昔のアニメは膨大な動画を一枚一枚手書きで作っていた」と驚かれるかもしれません。

参考
https://www.youtube.com/watch?v=o_nlj4eLrrA

なお、このアニメの主に初期の回での作画の問題点はむしろ「TOONBOOM」使用による難点というよりは
明らかに色の違うCGの貼り付けや写真加工画像がまずい点にあるように思えます。
二話、三話でいきなりフランチェスカがCGで表されるシーンがあり、ここは髪や服の色や質感まで全く周囲と異なっており、
まるで実写シーンにアニメのキャラを出すくらいに違和感があり、失笑を買ってました。
むしろ「TOONBOOM」をうまく使用した部分は工夫もあり、それほどには気になりません。

*1
「私はこの作品の激賞派」という部分について解説
いろいろ調べてみると、こういう場合「作品の信者」という言い方が一般的らしいですね。
別に私は「信者」という言葉でも何でも受け入れますよ。私をそう言いたければそう言うと良いと思います。
ただし、それはあくまで私がフランチェスカという作品を公正なもしくは自由な立場から全作視聴し感銘を受け自分の意志で作品に入れ込んだからであって、
何か「不純な理由」があって激賞しているのではないという事だけは明記しておきます。
私にとってこの作品は普通に「心の名作」なだけです。

*2
合わない人には残念ながら合わないについて
残念ながら、それはありますね。この「あにこれβ」でも酷評されている方も多いようですし、
「評価は二分されている」という感じですが、残念ながら酷評派の方が優勢なようです。
ただ「激賞派」にしろ「酷評派」にしろ「作品の評価は人それぞれでどちらが絶対的な真理」ってわけではないのです。
まあ、私の中では文句無しでの「名作」ですが・・・
しかし、たとえ少数でも「名作・佳作だ」と(本心から)言っている人がいるってのはそれは少なくとも作品のどこかに輝く部分を持っているからだと思います。

*3
長い間、この作品を考察した結果、この作品の大きな欠点がわかりました。
ずばり「動画枚数が少ない」というのがこの作品の最大の欠点です。
これは信者の私の目から見ても認めざるおえない部分です。
それ以外はシナリオ、キャラクター、キャラクターデザイン、音楽、EDとどれをとっても全てかなり良いと思います。
欠点とされる「作画」ですら、悪くはないと思います。

しかし、「動画枚数が少なく動きがカクカクしている」という部分が
人によっては全く受け付けず「全てダメ」という評価の原因になっているのだと思います。
某所の評価に「この作品を楽しむには慣れが必要です」とありましたが、その意味がわかった気がします。
とにかく少ない動画枚数のカクカクした動きを許容できなければ、一気にこの作品の全てが楽しめなくなり、
どうしてもクソアニメ、ダメアニメと評価されてしまい、シナリオ、キャラなど全てダメと決め付けられてしまうようですね。
しかし、よほど綺麗な動きにこだわらない限り「許容する」「慣れる」はそこまで困難ではないでしょうけど、こういうのは確かに人それぞれですからね・・・
ディープなアニメファンほど許容しがたいかもしれませんね。

動画枚数が少ないのは「TOON BOOM」のせいでしょうか?
いや、このフランチェスカと同じ会社が作ったサンプルアニメを見る限りでは必ずしもTOONBOOMのせいではなく、
https://www.youtube.com/watch?v=usxtiH9bYyM
単に資金不足から動画枚数が少ないのが原因な気がします。
ただし、少し弁護すると動画枚数の少なさはいろんな工夫で補っているとも言っておきます。
あと、動画は確かに少ないですが丁寧に描かれて(というか作られて)いるようにも見えます。

*4
この作品、曲が良いんですよね。
有名なのはEDですが、それ以外の挿入曲も超一級です。
特に「悲しみの曲」と「ほのぼのとした展開のときになる曲」が良いと思います。
音楽担当の人を調べたら「高梨康治」という「キュアメタル」というニックネームのある結構、有名な方でした。
プリキュアの音楽を長年担当し名声を得ている方で「最高のアニメ音楽職人」と言われてます。ウィキペディアで調べてみてください。
しかも、その彼の最も脂の載りきった時期に丹精こめて作った曲の数々は見事です。
たぶん、キュアメタルさんの作った挿入曲で最高傑作だと思います。
ちなみにもう一人片山修志という音楽担当者がいてこの方もハピプリの氷川いおなの「スターライト」という曲を作曲した方のようです。
まあ、某所の評価で、この作品を駄作呼ばわりする人たちから「五流アニメに超一級サウンド」「フランチェスカごときには勿体ない音楽」「キュアメタルさん、あとで"ああ、何で俺はこんな糞アニメに気張って魂の名曲を作ってしまったんだろ・・・"と思ったに違いない。まさに才能の無駄遣い」とか酷い事、言われていますが・・・

この作品アニメ製作ソフトを使って浮いた資金でいろんな担当に実は結構な人物を配してます。
声優もなにげに豪華と言われてますし、
メイン脚本家の竹内利光さんという方も有名な方みたいですね。

*5
欠点をまとめてみますと・・・
誰の目にもそう感じる部分
①動画枚数不足で動きが悪い
②序盤の話がイマイチ
③一話、二話、三話で使われた違和感たっぷりのCG

微妙な部分
④尻上がり型で面白いと感じる前に切られる可能性がある
⑤いささか楽しむには慣れが必要
⑥予告編と本編のキャラクターの乖離(必ずしも欠点ではないが気になる人は結構いる)
⑦フランチェスカのアイドル設定の消滅など、原初の設定との変化が大きい(これは欠点とは言えないだろう)
⑧この作品の萌え部分その他の良好な部分を牽引しているフランチェスカがほとんど出てこない話しがある(ただ新撰組回を好意的に見る人もいる)
⑨同じく、フランチェスカよりクラークの出番やセリフや視点が多すぎる。
⑩ボリューム不足(私はこれは違うと思う。2クール作品ですしね)
⑪話がやや半端なとこで終わった(ただし二期があるならこれは欠点ではない)

確かに欠点は少なからずありますが、それを補ってあまりある魅力の作品だとは思います。

参考 ウィキペディア フランチェスカ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AB_(%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88)

*6
相変わらず、酷評が続いているようですね。残念。
まあ、人の評価にはとやかく言えないですからね。

ニコニコ動画での放映が非常に好評でしたから、
ニコニコ動画での視聴をオススメします(有料ですが)
コメント欄が非常に楽しく、一番面白く見られますよ。

*7
どうも2期は難しいようですね。製作会社の社長は作ると言っていた事もあるのですが、
この作品は熱狂的なファンも居れば(まあ少数派ですが・・・)、最底辺アニメと酷評する人も多い極端な作品です。
もしも、この作品に興味を持った方は通販などで発売されている、その後を描いた「ラジオドラマ」を聞いてみると良いですよ。
なかなか良い出来です。
私としては牧野さんの真面目モードフランチェスカの快演が良かったです。
牧野さんはアニメの時はフランチェスカの出自 {netabare}王族の王女様だった {/netabare}を知らなかったようですが、
ラジオドラマではそれに沿った演技をしていて、なかなか心地の良い声でした。
また、フランチェスカのこんな面もあったのかという人となりもわかります。

*8
まあ、ここは私の「あにこれβに来て以来の想い」を綴ったみたいな場所になってますね。
確かにこのフランチェスカの評価は「私の個人的評価」にすぎないのは認めます。
しかし、こないだのNHKのアニメベスト100で一板通り「人の数だけベストワンアニメがある」って奴です。
それが私にとってフランチェスカってだけの話しですね。

ただ、フランチェスカの音楽に関係は文句のつけようがないほどの傑作だと思いますよ。

「囁きはクレッシェンド」だけではなくキュアメタルさんの作ったフランチェスカラジオで全バージョンで流していた、フランチェスカの挿入曲の数々は本当に見事なものでしたし。
まあ、短編アニメなので、そういう名曲の数々を表現しにくかったのかも。
何気に最終回の最後で流していた、OPのスローバージョンは良かったですが。

製作会社が倒産、これで二期は絶望的になりました。
どこか、版権、買い取ってくれたりしたら別ですが、それも難しいようです。
http://n-seikei.jp/2018/04/heartbit-tousan.html

投稿 : 2024/04/13
♥ : 22

かげきよ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

いろんな意味で死んでるぞ!

北海道発の歌って踊れるアンデッド系ご当地アイドルの生き生きライフ!


去年の作品ですが遅ればせながら今になり観てみました…が…あまりのつまらなさに驚愕。
何とも全く1ミリ足りとも気になる事のないストーリー。
山無しオチ無しでダラダラとただただ締まりない10数分の映像と化しています。
そしてクスりとも笑えぬギャグにもならぬギャグ。(滑り笑いにもなりゃしない)
キャラも北海道に縁ある偉人がアンデッドとして多数出てきますが
それ以前に個性が死んでいて無味無臭。
いっぱい出してもこれでは意味ないよ!?数打っても当たらないよ!?
という心の声も虚しく切なくなってしまいます。

ここまで死んだアニメも逆にスゴいので話しの種に2,3話観るのもアリかな?
重要なのでもう一度言いますが本当につまらないです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 16

51.7 112 2014年夏(7月~9月)アニメランキング112位
機動戦士ガンダムさん(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (85)
338人が棚に入れました
大和田秀樹さんの4コママンガがショートアニメになりました。機動戦士ガンダムのパロディです。シャアもアムロもララァも懐かしいキャラが続々出てきます。

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

公式同人的な商業作品。

アニメーション制作:サンライズ
2014年7月 - 2014年9月に放映されたTV版13話+web版6話のアニメ。

原作は、大和田秀樹による一年戦争の時代を扱ったパロディ漫画。
月刊ガンダムエースにて連載中です。
1話あたりEDを含めて2分35秒と短いです。

基本的にはシャアがぼけてララア・スンが突っ込むコント形式ですが、
第1話「赤いのが好き」
開始10秒でシャアが裸踊りをしていますね。

このアニメ、シャアが情けなくて無茶苦茶にカッコ悪い!
私は、本家のシャアをカッコつけのク○ク○ピーだと思っていますので、
特になんとも思わず笑っていたのですが、純粋なガノタは観ないほうが良いかもしれないw

アムロはアムロで変態の極みですし、宇宙世紀に感動した人は本当にガンダムさんのことをどう思ってるのだろうとw

しっかも下ネタとエロネタだらけ!オリジナル作品なら兎も角パロディでこれってどうよ?と思ったのですが、
実は原作漫画から4コマまんがのエロネタパートを重点的に抜粋してるという。

実は原作自体そんなに面白い漫画でもない(個人的感想)です。
そこから比較的笑いを取りやすくショートアニメに使いやすいパートを選り抜きした結果、
こんな有様になってしまった気がします。

2分アニメではなく10分程度でも枠が有れば、
「宇宙島のガルマくん」(サイド3を舞台にしたストーリー漫画)
「ガンダム創世の章」(富野由悠季監督が主役のアニメ制作エピソード)
もアニメ化されて見応えが増した気もしますが、
そこまでする作品でもない気もしますので仕方がないですね。
「ガンダム創世の章」は個人的にはアニメで観てみたい気がしますが。

一応このアニメで良かったところを挙げてみますと、
ブライト艦長の例のポーズのネタが実は原作のガンダムさんでは無かったことに驚き。これは良いアレンジ。
あと、ララア役の潘めぐみの演技が可愛かった。
シャア役の小西克幸も意識的に似せている部分ではシャアっぽかったですね。

あんまり長々と書く気もしませんので、これにて終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 30

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

初代を知っている人で寛大な方に観てほしい作品

原作未読 全13話 約3分のショート作品

初代ガンダムのキャラを可愛くしてギャクにした作品。

シャアは何故こんなことを、ララァのイメージが、ハロが実はこんなことに、アムロは妄想しすぎー!、など真面目にガンダム観た方は幻滅するかも知れません。(セイラさんはほぼそのままでしたがw)

私はハロのお話と、シャアとララァのお話が面白かったです。

EDガンダム音頭は作画も歌詞もひどいですねw

最後に、カンダムって今でもこんなに愛された作品だということが改めて思いました。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 26

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

愛情があるからパロディ作品を作れる

ガンダムシリーズの中から初代ガンダムの主人公であるアムロ・レイと敵役のシャア・アズナブルを中心としたパロディ作品。

話数によってアムロ側・シャア側の話があり、それぞれが混ざる事は無かったです。
とにかくガンダムに登場するような魅力があるアムロとシャアのイメージを忘れて下さい。
メモとして……
シャア(ジオン軍)1、4、5、7、9、10、12、13話
アムロ(連邦軍) 2、3、6、8、11話
という感じです。

シャアはボケ役でララァがツッコミ役となっています。
シャア対シャアヒヨコの戦いが繰り広げられますが、シャアヒヨコ強し。
いつも悪者にされているシャアが可哀想になってきます。

アムロは思春期真っ只中の青年そのもの。
普通の男性の青年といったら頭の中はHなシーンばかり。
アムロはHな妄想しかしていないのでしょうか。
ガンダムのパイロットとしてはどうなんでしょうね^^;

ガンダムを好きな方、決して怒らないで下さい。
ガンダムファンをバカにしているわけではありません。
あくまでパロディ作品と割り切って楽しんで視聴する事をおススメします。


【追記】
「ことわざガンダムさん」はBSの放送ではカットされて地上波でしか見られませんでした。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 25

49.8 113 2014年夏(7月~9月)アニメランキング113位
へんたい!(Webアニメ)

2014年7月1日
★★★☆☆ 2.7 (26)
115人が棚に入れました
2014/7/14(月)から隔週で1クール全6話配信予定。
ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ま・い・り・ま・し・た(≧Д≦)

現状は追記/修正後です。

最近さぁ~変態ものばっかり観てるんだよねぇ^^;
全6話、それぞれ約5分間~11分間。
露骨過ぎるので、オススメはしません。
★評価はあえてしてません。出来ません。
しばらく、好きな短編ものでも、変態系は控えようか迷い中(^^;) 後記は見なくて結構→{netabare}

へんたいだっていいじゃん♪
~OPのタイトル通りだね。←んな訳無いって。

変態ものでも今回は作画的ソフトだった。
ぼかし無しってっていうか、作画無しでいいのかな。

ピー無し、そのままズバリの言葉が出ちゃいます^^;

チョッと引くところが…越えちゃいました(笑)…アホくさくてくだらなくて観れた。

最終話は、深いんだけど…
女子ばかりでの会話なのが、唯一の救いです^^;

どうせ観たのなら" めいきんぐ THE へんたい! "も観よう。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/13
♥ : 3

くまきっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

自主制作アニメです

「地上波」「商売作品」「低予算」

この作品で上記のようなワードを使って評価コメントをしている方がいますがとても大きな勘違いです

こちらの作品は自主制作アニメで、原作はニコニコ静止画、放送はニコニコ動画です

「地上波」ではなくwebアニメでニコ動しか放送してないですし、制作会社なんてついてないですから「商売作品」でもないですし低予算かなんて自主制作だから当たり前でしょう

ニコニコ静止画に原作がありますしニコニコ動画でもまだありますので興味のある方はチェックしてみてください

OPを見ていれば原作と制作のほとんどをおこなったにとぱんさんの名前ばかりです

批判するのであればちゃんとした情報を確認してから評価するべきです



で、この作品の評価ですがひどいですw

「へんたい!」とあるように変態です

変ゼミや生徒会役員共をみて楽しめる方なら楽しめると思います

私は一応原作はアニメ化されるずっと前に見たことあったので耐性はありましたので楽しんで?見れました

10分位のアニメが6話です

下ネタというか放送禁止用語連発のぶっ飛んだ自主制作アニメですので興味のある方だけ見たほうがいいでしょう

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
トイ・ストーリー・オブ・テラー!(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (6)
110人が棚に入れました
今度の「トイ・ストーリー」はホラー!?
シリーズ最新作となるTV作品を日本独占初放送します。ウッディ、バズ・ライトイヤー、レックスなどおなじみのキャラクターが登場する中、今回メインとなるのは、かつてウッディとTVで共演していたカウガールのジェシー。彼女たちはどんな恐怖体験をするのでしょうか?乞うご期待!

ウッディたちは、ボニーの祖母の家へ向かう車のトランクの中でホラー映画を見ていました。しかし途中で車がパンクし、ボニーたちはモーテルに一泊することに。ボニーとママが寝静まった後、ミスター・ポテトヘッドが出かけていき、トリクシーとプリックルパンツも後を追います。みんなを連れ戻そうとウッディやバズ、ジェシーも鞄の外に出ますが・・・。

声優・キャラクター
唐沢寿明、所ジョージ

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ガンダムビルドファイターズ 「~手紙 6 years later~」(その他)

2014年6月20日
★★★★☆ 3.4 (9)
66人が棚に入れました
「ガンダムビルドファイターズ Blu-ray BOX 2」の映像特典。

「トライ」につながるスペシャル新作映像(2分ほどのショートストーリ)。

すばる☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

拝啓 ユウマ

チナが2期の主人公の1人・ユウマに宛てた手紙を読んでいく形。(2分ほど。)

ユウマの事、セイの現在の活動(6年後)の様子が少し垣間見える。

伏線ではあるようだけど、特に見てなくても2期楽しめるし、こういうのもあったなというぐらいでいいんじゃないかな。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
スペース☆ダンディ 「地獄のコインランドリーじゃんよ」(その他)

2014年8月27日
★★★★☆ 3.5 (7)
48人が棚に入れました
Blu-ray&DVDの第5巻の特典として収録されるショートピクチャードラマ。

本編第6話「パンツとチョッキの戦争じゃんよ」を手がけられた三原三千夫さんが絵コンテ・演出・作画の、80カットを超す大作となっている。

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ワールドフールニュース(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (8)
46人が棚に入れました
「中央テレビ」のお荷物ニュース番組『ワールドフールニュース』のキャスターに抜擢された高橋一太郎と個性豊かなスタッフによる番組作りを、コミカルかつシュールに描く。

あれるぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

このノリ、大好きです!

誰も棚に入れていませんねぇ・・・  観てる人いないのかな?
視聴し始めたばっかりなんですけど、登録依頼者として、また「おまえかけ」との事ですので、何か書きましょう


えーと、某地方テレビのニュースキャスターに抜擢(左遷?)された主人公と個性豊かなスタッフの日常をコミカルに描いた作品のようです
一見Peeping Lifeみたいなノリだなぁと思ってたら、どうやらスタッフさんが同じだとか
The World of GOLDEN EGGSとかもそうですが、内容は超くだらないのに自然にニヤけてくるアニメって結構好きなんです

チョット気になったのが、おバカ女子アナの下平さんが○武紗季と被るんですよ
何故かな(笑)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 1

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ファンタジスタ ステラ 「R・マドリッド vs 日本代表」篇(OAD)

2014年9月18日
★★★★☆ 3.2 (7)
41人が棚に入れました
ワールドカップ開催イヤーにぴったりな1作がアニサンに登場!!
日本代表サッカー選手・本田圭佑協力のアツすぎるサッカー漫画が、OVAで楽しめるぞ!

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
劇場版 カードファイト!! ヴァンガード - ネオメサイア -(アニメ映画)

2014年9月13日
★★★★☆ 4.0 (8)
39人が棚に入れました
主人公、先導アイチはヴァンガードファイトを通じ、様々な仲間やライバルとの出会いを経験し大きく成長してゆく。そんな彼にヴァンガードを教えた櫂トシキもまた、アイチとの再会を機にさらなる成長を遂げた。そんな2人の前に一通の招待状が届き、新たなるヴァンガードグランプリの幕が開ける――。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

“DAIGO”と“アイチ”の二本立て!?歴代ヴァンガードファイター総出演で送るオールスターバトル&ファンムービー

『カードファイト!!ヴァンガード』シリーズは2011年から継続して続く同名TCGを題材にしたメディアミックス作品です


そしてその初の劇場版は前半約1時間が同シリーズのCMキャラクターとしてもお馴染みのDAIGO主演(それと『TCG情報局』でお馴染みの面々)による実写ドラマ『3つのゲーム』
その後SDイラストになったDAIGOとアイチのクロスプログラムによる橋渡しがされ、アニメーションの本作『ネオンメサイア』が後半約1時間という2本立ての構成です
2作の内容に共通する点は無く、全く独立した2本の映画になっているため今回は『ネオンメサイア』のみのレビュとさせていただきます


テレビシリーズ『レギオンメイト編』では新主人公の櫂トシキと前作までの主人公である先導アイチが敵対関係にあるにも関わらず、今作では仲睦まじい二人の姿が描かれている点
それと『レギオンメイト編』で描かれている最新テクニックである「レギオン」を劇中で使用している点
上記2点から推測するに今作はテレビシリーズとは無関係なパラレルワールド
または『レギオンメイト編』より先の未来を描いていることが想像できます


物語は幼い日の櫂にヴァンガードを教えた人物、伊吹コウジが黒幕として描かれ、コウジから櫂へ、櫂からアイチへ
受け継がれていくヴァンガードファイター達の絆がテーマです


カードの中のキャラクター「ユニット」達の住む世界である惑星クレイに訪れる危機を白昼夢で見たアイチ
世界各地ではカードのユニットが突如として消失する怪奇現象や不穏な地震が繰り返されていた
何が起こっているのかも知れず、ただ不安と謎に駆られるアイチと櫂は突如として立凪タクトによって仕掛けられた大会「メサイア・スクランブル」に召集される
大会の優勝者にはアイチが夢で見た惑星クレイの命運を握る救世主「ハーモニクス・メサイア」のカードが与えられるという
その一方で大会の招待者に次々と私闘を仕掛けて参加資格を剥奪し、ユニットを消失させてしまう伊吹コウジと彼のユニット「デリーター」が暗躍していた・・・


櫂とアイチが手を組むという夢のシチュエーションは先述の通りですが、チームドレッドノート、チームSITジニアス、チームカエサルとまあ最強クラスがひっきりなしに登場
(あれ?フーファイターは・・・?と、思った方は素直に本編へw)
まさにオールスター戦です(ゴクリ・・・


バトルシーンでは本作の特徴であるプレイヤーがユニットに憑依(ライド)して「ヴァンガード」となる描写が積極的に使われ、“正直に言って作画が低調な”テレビシリーズとは打って変わってかなり重厚かつスピーディーに飛んだり跳ねたりぶっ飛ばしたりで見応えのある仕上がり
部分的に用いられるCGも違和感無く効果的です(てか切り替わりが素早過ぎて目が追いつかない)
って、これじゃもうカードファイトじゃない;
真面目にカードファイトしてるのはむしろ実写の方でしたね


なんでか試合のバックでは「ウルトラレア」がライブをするっていう、監督に抜擢された板垣伸のお約束的な演出が入ります
あとナギサがやたら良い動きしてるのも監督の仕業に違いねぇですよw


面白いのが劇中で鍵を握る切り札たるハーモニクス・メサイアのカードが劇場来場者特典としてプレゼントされるのですが・・・実はこのカード、グレード4と呼ばれる劇場公開当時は最強クラスのカードにも関わらず当時のルールではゲームで使用することが出来ないというまあ、その昔の『遊戯王』で言うところの“意味不明のカード”なんですw


ハーモニクス・メサイアが如何なる条件下で“覚醒”するのか、それは本編を観てのお楽しみってことで


最後になりましたがコウジを演じた宮野真守の狂乱っぷり、本作の見どころの一つかと思います
それとハーモニクス・メサイアの声が桑島法子さん、それにアイチがライドするってことは・・・w
お察し下さいwそこがオイラには面白かったんですw

投稿 : 2024/04/13
♥ : 9

黄色のドラえもん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

劇場版ということで作画のクオリティはよかったです。ヴァンガードGに登場する伊吹コウジがメインのストーリーですが、伊吹君が強すぎたのが気になりました。アイチと櫂君以外は全員かませで負けてしまいます。尺の都合で負ける姿までカットされたのが残念でした。集まってる面子が豪華だったので普通にファイトするところが見たかったです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 2

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ウィッチクラフトワークス ちびキャラショートアニメ「なぜなに!?うぃっちくらふとわ~くす」第4回(その他)

2014年6月20日
★★★★☆ 3.5 (5)
37人が棚に入れました
ウィッチクラフトワークス Blu-ray 第4巻完全生産限定版に収録されているショートアニメ。

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ウィッチクラフトワークス ちびキャラショートアニメ「なぜなに!?うぃっちくらふとわ~くす」第5回(その他)

2014年7月25日
★★★★☆ 3.5 (5)
37人が棚に入れました
ウィッチクラフトワークス Blu-ray 第5巻完全生産限定版に収録されているショートアニメ。

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ウィッチクラフトワークス ちびキャラショートアニメ「なぜなに!?うぃっちくらふとわ~くす」第6回(その他)

2014年8月27日
★★★★☆ 3.5 (5)
37人が棚に入れました
ウィッチクラフトワークス Blu-ray 第6巻完全生産限定版に収録されているショートアニメ。

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
熱血人面犬 LIFE IS MOVIE(Webアニメ)

2014年7月10日
★★★★☆ 3.9 (3)
37人が棚に入れました
隕石によって地球にもたらされた奇病「冷血病」。その病は人々のやる気を無くす、マイナスな感情を植え付けるなど、人の心に感染する奇病だった。

計測不能 114 2014年夏(7月~9月)アニメランキング114位
ブレイクブレイド 新作ショートムービー 「Virgins War」(その他)

2014年8月27日
★★★★☆ 3.3 (9)
36人が棚に入れました
ブレイクブレイド TV EDITION Blu-ray Boxの映像特典。


完全新作で作られた第10話「ライトニング・スピード(神速無双)」。

その裏で繰り広げられていた、ナルヴィVSニケの生身の戦いを描く、完全新作のショートムービーを収録!


イオ大佐の襲撃を受け、ファブニルから脱出したナルヴィ。

そして、ジルグにギラトスを破壊され、同じく脱出したニケ。

人知れず、崖下で始まる彼女たちの戦いの行方は・・・。
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