2021年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 103

あにこれの全ユーザーが2021年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年07月30日の時点で一番の2021年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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68.1 26 2021年春(4月~6月)アニメランキング26位
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (294)
844人が棚に入れました
片思いした相手にバッサリ振られ、ヤケ酒をした帰り道、26歳のサラリーマン・吉田は路上に座り込む女子高生・沙優と出会った。べろべろに酔った吉田は、前後不覚のまま行き場のない沙優を一晩泊める。…翌朝、ふわりと美味しそうな香りに目覚めると、食卓には味噌汁が。「おはよう」「なんだお前!!なんでJKが俺ん家に!」「泊めてって言ったら泊めてくれたじゃん」「…味噌汁」「昨日“毎日味噌汁を作ってくれ~”って」「ハァ!?絶対言わねェ!!」家出をして行き場のない沙優を追い出すわけにもいかず、吉田は家事を条件に彼女の同居を認めることに…。こうして、家出女子高生とサラリーマンの微妙な距離がもどかしくもあたたかい、不思議な同居生活が始まった―。
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

拾うか?届けるか?悩む

原作未読

物か人かで事情が変わるのよね。

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』

指摘するまでもなく釣りタイトルでしょう。そしてパクっと釣られる私。
セクシャルな要素入れ込むとわりと賛否別れるのよね。そんな作品です。

神待ち女子高生荻原沙優(CV市ノ瀬加那)を26歳IT企業勤務の吉田(CV興津和幸)が酔った帰りに拾う出だし。そこからの同居生活すったもんだを描くラブコメ。
沙優役一ノ瀬さんのこれまでって、気弱さの中に芯がある配役が多い印象でややビブラートかかり気味な発声が好みの役者さんです。『色づく世界の明日から』あさぎ役と『キャロル&チューズディ』チューズディ役の人って感じ。大事に育てられてるお嬢さん、決してお姉さんにはなれない声です。
それがトーンそのままなのに設定はもろセクシャル。このギャップでおなか一杯になる変態は私だけでしょうか。とどのつまり

 それ(市ノ瀬姐さん熱演)だけでよくね?

と釣られたまま完走です。異論は受け付けます。

そして本題。

 おー未成年略取か…そうかそうか

犯罪の匂いどころかこれあかんやつです。保護するでも児相ならOKで一個人ならNGな法律の建て付け。結局、ここでリリースしたらこの子にとってあかん!と吉田が思ったわけで古き良き昭和のお節介みたいなもんでしょう。それを良しとするか否か。
基本的に家出娘なんて頭のネジぶっ飛んでたりするもんなのに、けっこうな常識人に見えるところがむしろリアリティに欠けるのでツッコミどころはそこでした。設定そのものが許容範囲の内か外かで出だしの評価は分かれるでしょう。

私はわりと寛容的です。
法律を守るのは前提なんですが、さりとて現状に則してない法律なんてわんさかあるのはどこの法治国家だって一緒。最近のコロナで例えると、主権制限できる法になってないからロックダウンできないし、制限と引き換えの補償についても同様なことは皆さんご存じでしょう。法が整備されてないのに「主権制限しろ!」と主張してる方々と吉田の行為との根っこは同じ。「現状を良くするための具体的な方策はこれ」という意識なんだと思います。良し悪しは別としてですよ(笑)
ここでは良し悪しを論ずる気はなく、あえて硬く言うなら「法令順守とモラル」のバランスについて。

 見ず知らずの他人に手を差し伸べるか否か

ぶっ壊れそうな娘を放り出せるか?って自問したのでしょう。
この最初のハードルをクリアできれば普通に楽しめるんじゃないでしょうか。セクシャルなの取り扱う作品っておおむね3択だと思います。

1.『D×D』や『エグゼロス』みたいなアニメらしい能天気なやつ
2.とりあえずおまえら○○見たいんだろ?なあからさまなやつ(僧侶枠あたり)
3.山本直樹的な文芸作品(希少)

意外や意外。3.の雰囲気を感じました。全体の展開は中途半端な箇所も散見されますが時折光る部分があるんですよね~。私好きですよ。
1クールでスッキリまとめてラブコメらしい帰着をしており、手の出しやすい良作だと思います。
主人公が娘に出を出すかどうかは見てのお楽しみではあります。



※ネタバレ所感

■その時折光るやつ

・{netabare}バイト先で沙優と再会した矢口くんの一挙手一投足

 ややモブ的立ち位置な彼。これ普通のアニメなら嫌な役回りのキャラにしてお終いでしたよ。そうはなってません。登場からフェードアウトしてくまでの一連の所作が腑に落ちる感じがするのは私だけでしょうか…{/netabare}

・{netabare}自殺しちゃった娘と沙優との関係

 沙優の何もできない感じと自責の念とで堕ちていく感覚はわかるよね。{/netabare}


あっ!でも…
 {netabare}社内でマルチタスクする気にはなりません。こっちが真のリスクかと。{/netabare}

投稿 : 2021/07/24
♥ : 35

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

あなたに出会えて良かった

この作品の原作は未読ですが、ヒロインのCVが市ノ瀬加那さんであることと、キャラデザが好みだったので、ヒロインのCV以外の情報はありませんでしたが視聴を楽しみにしていた作品です。
実際に放送が始まってみると、ひーちゃんや、かおちゃんが出演されていたのも加点要素だったと思います。


片思いした相手にバッサリ振られ、ヤケ酒をした帰り道、
26歳のサラリーマン・吉田は路上に座り込む女子高生・沙優と出会った。

べろべろに酔った吉田は、前後不覚のまま行き場のない沙優を一晩泊める。
…翌朝、ふわりと美味しそうな香りに目覚めると、食卓には味噌汁が。
「おはよう」
「なんだお前!!なんでJKが俺ん家に!」
「泊めてって言ったら泊めてくれたじゃん」
「…味噌汁」
「昨日“毎日味噌汁を作ってくれ~”って」
「ハァ!?絶対言わねェ!!」

家出をして行き場のない沙優を追い出すわけにもいかず、
吉田は家事を条件に彼女の同居を認めることに…。

こうして、家出女子高生とサラリーマンの微妙な距離がもどかしくもあたたかい、
不思議な同居生活が始まった―。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

まぁ、リアルではほぼ100%有り得ないシチュエーションだと思います。
お互い見ず知らずの人と密室で二人きりになるなんて、どちらにとってもリスクだと思いますので。

…と思わなくもありませんでしたが、最近もニュースで報道されていましたけれど、家出少女が家出先を求めて寝泊まりする場所や食事を無償で提供してくれる男性を探している、という社会問題が起きていることを踏まえると、あながちフィクションとも言えない設定だと思いました。
それにTwitterのDMなど他人に見られずにやりとりできる方法もありますしね…

家出中の女性が、一般男性の住んでいる部屋にタダで泊めてもらう代わりに、体でお礼をする事を「ヤドカリ援交」という言うんだそうです。

ヒロインの沙優ちゃんが初めて吉田と出会った時…
縋らなかったら今晩の寝床を失うことになるので、たった一晩の寝床に居心地などは求めていなかったのでしょう…
若しくは居心地を求めることすら忘れてしまっていたのかもしれません。
沙優ちゃんにとっての吉田の存在は、これまでの延長線上でしかなかったかもしれません。

そして吉田…
18歳未満の子供を家に招き入れることは、どんな罪状かは分からないにしても法律に抵触していることくらいは分かっていたと思います。
でも、仮に吉田が沙優ちゃんを招き入れなかったら、これまでの連鎖を断ち切れないことも同時に分かっていたんだと思います。
だから、例え罪だと分かっていても沙優ちゃんを招き入れたのは英断に値すると思いますが、自分しか沙優ちゃんを救えないと思うのは、思考として傲慢だと思いました。

吉田の思考が傲慢だったとは思いませんが、全ては結果ありきです。
お世辞じゃなくても沙優ちゃんは可愛いし、スタイルも悪くない…
それに吉田だって26歳という若さですから、鋼の如き貞操意識がいつ溶出しても全然おかしくなかったと思います。
吉田だって別に仙人である訳でも、俗世間から解脱した人でもないのですから…
だから今回の物語の顛末は、どちらか一人じゃダメで、二人で頑張ったから導き出せた結果だと思うんです。
この物語の結末には、突飛さや急転直下の展開は不要であり、誰もが想定範囲の結末が二人にとって一番ハッピーであり、きっとこの展開が一番視聴者に望まれていたと思える納得の物語でした。

因みに、現実で今回の吉田の行動が罰せられるなら、以下の様になるようです(wikiより)。
18歳に満たない者との児童買春、もしくは、みだらな性交又は性交類似行為は、各都道府県が定める「青少年保護育成条例」もしくは「児童買春、児童ポルノ禁止法」に抵触する場合、罰せられる。
また、本人の同意があったとしても、保護者の同意なく、未成年者を家に宿泊させることは、「未成年者略取誘拐罪」に抵触し、親権者や保護者、またはその法定代理人等に告訴されると罰せられる恐れがある。
法定刑は、罰金刑は無く、3年以上7年以下の懲役と重い。

オープニングテーマは、DIALOGUE+さんによる「おもいでしりとり」
エンディングテーマは、かおちゃんによる「Plastic Smile」
どちらも大好きで通勤中に聞いている曲です。

1クール全13話の物語でした。
個人的にはここからの展開の方が気になるんですけどね…
だって、これから先はこれまでとは比べ物にならないくらい長い道のりなんですから…
好き嫌いなどの感情だけでは片付けられないことを沢山経験していくんだと思いますので。

でも、ここまでの物語もしっかり堪能させて貰いました!
そして、市ノ瀬さん…GJでした!!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 20

pxd さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

タイトルなし

8話まで観た。
主人公が生理的におかしいだの、
現実にはない
みたいコメントが多いけどね

主人公について、聖人君子すぎるかもしれないが、
何でも間でも、女性の裸を見たら、すぐセックスしたい男って
多いかもしれないが、そうじゃない人もいるでしょう?

そもそも、アニメや、漫画って、現実にはないものが多いけどね、
他の作品はどうでしょう?

犯罪助長について、
本人が嫌にならない限り、
何か犯罪だと判断できるでしょう?

作品のキャラクターはみんないい人ばかりけど、
現実にはあり得ないかもしれないが、
こういうやさしい世界があってほしいのも、
作者の望みでしょう。

私、この作品のほろ酔い雰囲気が
結構、好きで、最後まで観ようと思う。

現実が辛いので、それを忘れるため、
アニメ世界に飛び込んだが、
アニメを観て、また、現実の価値観を当てはめて、
観るのが、面白くないと思う。

現実の価値観を離れて、観ようよ!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 4

68.1 26 2021年春(4月~6月)アニメランキング26位
イジらないで、長瀞さん(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (193)
541人が棚に入れました
「後輩の女子に泣かされた……!!」ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、スーパー“ドS"な後輩に目をつけられた!先輩を、イジって、ナジって、はしゃぐ彼女の名前は──『長瀞さん』!憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女"の物語。

声優・キャラクター
上坂すみれ、山下大輝、小松未可子、鈴木愛奈、井澤詩織
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

結局 今期で一番面白い?言い過ぎかもしれませんが。

 大げさかもしれませんが、今期、終わってみれば一番面白いかもしれません。初めが良くて後が尻つぼみのアニメが多い中、尻上がりに良くなっていきましたね。
 テーマがぶれているともいえますが、長瀞さんがどんどん可愛くなっている、ということです。
 ひょっとしたら、だから良かったのかもしれません。つまり、イジメ→ツン→デレをそのまんまやったということです。最後にちゃんと気持ちが良くなるアニメです。見終わったあとの爽快感と満足感があるのは重要ですよね。1話のストレスがあったからこそ、ともいえます。

 逆にいえば、ここから先が見たいんですけどね。長瀞さんのキャラ造形も、類似性の指摘もありますが、時代が萌え一辺倒ではなくなってきたということでしょう。オリジナリティがちゃんとあると思います。

 水着の日焼けのあとの作画に徹底的にこだわったのは、クリエーター側の意気込みを感じます。対して主人公の適当なこと。つまり女子の作画に制作側の気合いが感じられるということです。

 確かに愛があった気がします。


以下 視聴中のレビューです。ネタバレで折りたたんでおきます。

{netabare}  第1話は正直不快です。どう考えても極めて悪質なイジメにしか見えません。主人公側からの心理なら立ち直れないでしょう。
 そのあとどんなデレられても、心を許せないのでは?と思うレベルです。

 また、長瀞がなぜ主人公を気に入ったのかがわかりません。あれってマンガに感心して気に入ったってことなんですか、本気でマンガ描いてるからとまあ、解釈できなくはないですが、本気で何かに打ち込んでいる人はクラスにいくらでもいるでしょうし…
 1話の段階でこの前提がないと、長瀞の態度は不自然ですので…どうなんですかね。すくなくとも2度ほど、しかも何度かそれっぽい場面をリピートして見ましたが読み取れません。初対面、ですよね。違うんですかね。

 いじっているうちに、おもちゃとして気に入ったってことでしょうか?マウント取れるから?そうなら最悪ですよね。

 まあ、そうはいってもこの話でそういう悪意がないことはわかります。いや、悪意だとしても、ヒロインのドSがテーマで主人公がこの関係性で満足ということでもいいんですけど、でも、一度引っかかってしまうと、1話切りされてもしかたないだろうなあ、という感じです。

 ただ、その後の展開はなんとなく見聞きしていたので、4話までは見ました。ビッチ系の女の子に惚れられて、ちょっとドキドキするようなラッキースケベシーンとか、長瀞さんのデレを楽しむ分には、面白いです。作画も決して低いレベルはありませんし、OPとかはかなりいい作画でした。

 むしろ、あらすじを調べて3話、4話を見てから、1話に戻ったほうが受け入れられるかもしれません。

 なお、石鹸の洗いっこのシーンを見るかぎり長瀞って本当に経験が…って見えますよね。そこまで意識してあのシーンを入れたなら大したものです。そういえば、主人公の下腹部の上に馬乗りになってたりもしました。今後の展開が楽しみですが、少年漫画ならないか。


6話見ました。

 初めからもうちょっとこのチューニングでやっていれば見やすかったのに、と思います。
 1話のコンセプトでいくなら、ドエロ展開NTRとか。
 この話の展開だと、1話を面白いと思った人は離れていくだろうし、1話のイジメがきつくて離れた人もいるでしょう。
 いずれにせよ、コメディとしては、面白くなってきたので、明らかに1,2話で損している気がします。
(6話の前半はもうちょっと短くてもよかったですね)

8話までみました。
 いや、長瀞さんデレすぎでしょう。純情になっちゃってるし。他の女子も含めてハーレム化してるし…毎週1話見てる分には面白いのでいいんですけど、一気見の場合どう感じるか、でしょうね。

10話みました。
 単純にエロ可愛いツンデレの年下の女の子とイチャイチャしてるとか、普通にうらやましいんですけど。
 そして先輩登場。いいですね。対立軸。面白くなってきました。
 1話のチューニングがもうちょっとうまくやっていれば、かなり人気でたのでは?{/netabare}

投稿 : 2021/07/24
♥ : 5

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

からかい上手の宇崎さん

年下のギャル系女子にイジられ続けるオタク系気弱メガネ君が主人公のラブコメ。

話の展開とかシチュエーションは高木さんに似ているが、ヒロインの性格とか表情は宇崎ちゃんにかなり似ている。
一言で表現するなら、からかい上手の高木さんのヒロインを宇崎にした感じだが、主人公が気弱なオタクの圧倒的な弱キャラなので、いじられてるってよりもいじめられているように見えてしまうという悲劇。
これは間違いなく主人公の差です。
宇崎ちゃんの主人公だったらたぶんいじめには見えないでしょう

2話を視聴すれば長瀞さんが主人公をイジメているという印象はだいぶ薄くなるのですが、1話だけ視聴するとイジメに見えるのは致し方ないかと。
ヒロインの所業は宇崎ちゃんと大差ないと思うのだが、主人公の差でこうも印象が変わってしまう。いじりといじめの線引きって難しいですね

ボーダーラインは、そこに愛があるかないかだろうか?

もしこのシナリオで宇崎と同じテンションだったら間違いなくウザイが、宇崎より少しテンションは抑えめで丁度いい。声優がいい仕事をしている。
※宇崎ちゃんの声優も素晴らしいと思いますが、長瀞さんに関してはこれくらいのほうがいいという意味です。

主人公はアレだが、結構面白いと思う。

唯一残念なのは、主人公に魅力がない。
これからだんだん主人公の魅力も描かれるのかもしれないが、いまのところただ残念なだけの注目に値しない人物だ。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 25

横横道路 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

バカバカしくて楽しめます

6話まで視聴済
弱キャラ友崎くん同様、主人公は先輩なのに弱いです
友崎くんには調教師がついてビシビシ鍛えられますが、主人公の先輩はひたすら弄られたおされます
出だしがちょっと厳しめのイジリなので、ここで離脱する人もいるかもですが、回が進むにしたがってイジリにも愛があって笑えます
1話完結タイプなので、あまり考えなしに観れるのは今期のおバカ枠として安定してるかな
キャラデザに好みが分かれそうですが、観てるうちに気にならなくなります
アニメは時代を表すというか、最近は男子が弱キャラで女子が強キャラが鉄板なのは世の流れかな

投稿 : 2021/07/24
♥ : 2

67.9 28 2021年春(4月~6月)アニメランキング28位
戦闘員、派遣します!(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (262)
775人が棚に入れました
秘密結社キサラギ。今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部たちは新たな侵略先として宇宙に狙いを定める。そして地球によく似た環境の惑星へ、「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドの「キサラギ=アリス」を派遣するが、現地の人々は“魔王軍"の侵略を受けていて――。

声優・キャラクター
白井悠介、富田美憂、菊池紗矢香、村上奈津実、髙橋ミナミ

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

何だ、これってやっぱりSFなんじゃん…。

原作は読んでないけど、最終話最後の1カットの夜空でサラっと大きなネタを分かりやすくぶち込んできましたね!



……って、いきなり最終話を観てない人には意味不明な話で始めてすみません。一応ストーリーとしては、悪の秘密結社キサラギが世界征服を目前にして、征服後の組織維持のために宇宙の彼方に見つけた居住可能惑星を新たな征服地と定め、そこに組織古参の戦闘員六号と高性能美少女型アンドロイドであるアリスを先兵として派遣するというお話ですね。

侵略を目指した惑星には人間そっくりの知的生命体の他、魔族と呼ばれる存在がいて、自分たちが持ち込んだ科学技術とは別の「魔法」が存在するといった感じになっています。別の惑星上にある文明社会という意味では「異世界」ではありますが、人間や物が技術によって転送できている時点でいわゆる「異世界ファンタジー」ではありません。
(意思疎通も謎の能力ではなく翻訳装置的な物によってなされています。)

六号やアリス、そして二人が拠点とすることになったグレイス王国の王女ティリスなど人間的な外見の方が腹黒なキャラが多く、敵味方問わず「人外」キャラの方が純真な性格設定になっているのが特徴的です。

基本ゲスかったり腹黒だったりするキャラたちが時折見せる「悪に徹しきれない」ところや、逆に基本純真なロゼやハイネのようなキャラが欲望に正直すぎるあまり時々腹黒い連中をやり込めたりするドタバタ劇を楽しんでいた感じで、軽く流して観るような作品ですが、文物に関して軽い考察要素を入れることで設定に関して想いを巡らせる感じでもあります。

気付くと面白かったり気になったりする小ネタはちょくちょくあるので、そういうのを追いかけるのが好きな人には案外お勧めできる作品かもしれません。しかしニッチな需要とも言えるので、そんなに人気は出ないような気もします。

あと、ある意味古典的なアリスのツンデレはけっこうカワイイと思いました。

余談その1: 次回予告でキサラギ女三幹部が喋ってる内容に、案外情報量が多かった気もするしたいしたことなかったような気もします。とりあえずリリス様は非道い奴です(笑)。

余談その2: OP主題歌「No.6」のラテンっぽいアレンジが意外とハマります。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 37

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

下品な主人公を軽蔑しつつも共感してしまう男心の弱さを突いた作品

この物語の原作は、「この素晴らしい世界に祝福を!」の著者である暁なつめさんが作家デビューする前に「小説家になろう」に投稿されていた小説です。
つまり「この素晴らしい世界に祝福を!」よりも前に書かれていたようです。
だから内容は、あのアニメと同じく、下ネタたっぷりのお笑いアニメです。


このアニメもまた、下品な主人公を軽蔑しつつ、ダラダラと結局最後まで見てしまいました。

著者の暁なつめさんは、いやらしいほどに男心の弱点をしっかりと突いてきます。
健全な男であれば誰でも下ネタが大好きであり、まるで麻薬のようについつい下ネタ話を知りたくなります。
こんな下品なアニメを見ている自分を”情けない”と思いつつ、男の本能には勝てずに、ついダラダラと見てしまう自分がむなしい…。
皆さんもそうですよね。(^_^;)


物語の内容は…、語る迄もありません。
暁なつめさん原作のアニメには、物語の内容などどうでも良いのです。
愉快な仲間が集まって下品なことを笑いながら楽しくやっていればそれでいいのです。


悪行ポイントを積み重ねることで自動車や武器が手に入るのであれば、私も主人公と同じことをしたい。
でも実際にそれを行ったら間違いなく警察に捕まってしまいますね。
女性のパ〇ツをいきなり脱がしてパンチ一発で許してもらえるほど世の中は甘くありませんので…。
それと、どんなに酔っていても先輩や上司の頭に「ちょんまげ」はしないでくださいね。その瞬間に人生が終わるかもしれませんので…。
視聴者の皆さんは注意してくださいね(*^_^*)

最後に私はアンドロイドのアリスが大好きです。(^_^)
外見は幼い美少女ですが、口調は大人びており、辛辣な言葉で主人公をいたぶっているところがたまりません。
そして主人公が意識不明で入院中に下の世話をしてくれた意外な優しさが嬉しいです。
貴方は意識不明の友達の排せつ物の処理を3日間することができますか?

投稿 : 2021/07/24
♥ : 35

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

こっちの主人公も、なかなかのクズマさんですね(笑)

原作未読。最終話まで視聴。

『このすば!』原作の暁なつめさん原作の作品。
作品全体から『このすば!』臭が漂う作品なのは狙いか?
ちょっぴり大人の「このすば!」という印象。

「このすば!」と本作、両方に共通しているのは、主人公「戦闘員6号」、「カズマ」とも、なんだかんだ言われながらも、仲間たちからの信頼が厚い点。
酷いことを言われたり、されたりしても、『それでもみんなで一緒にいるのが楽しい!』というのが伝わってくる。
そこが、見ていて心地良いんだと思う。

「このすば!」好きなら一見の価値アリだと思います。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 32

67.6 29 2021年春(4月~6月)アニメランキング29位
バクテン!!(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (80)
205人が棚に入れました
笑ったぶんだけ高く、泣いたぶんだけ強く」中学生活最後の夏、『男子新体操』と出会い、強烈に魅せられた少年「双葉翔太郎」。私立蒼秀館高等学校(通称:アオ高)に入学した翔太郎は、男子新体操部の門を叩く。そこには、個性的な先輩たちと、中学男子新体操のスター「美里良夜」がいた。何か一つのことに懸ける、熱い青春の日々。ときに挫折し、すれ違うも、共に仲間と過ごす毎日の中で、一生懸命一つの目標に向かって、チームでひた走る姿を描く「スポ根×青春群像劇」。この春、情熱を懸けた本気の青春が、始まる――

声優・キャラクター
土屋神葉、石川界人、小野大輔、近藤隆、下野紘、神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、杉田智和、斉藤壮馬、山下大輝

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

男子新体操は未知の分野

== [下記は第5話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第5話まで視聴し終わった時点で、このレビューを書いています。

採点競技も含めてテレビのスポーツ中継はわりと好んで観ている方だと思いますが、新体操って本当に「観てるだけ」で採点基準とか技とかをほとんど気にしないでこれまで観てきた数少ない競技です。
(他の競技はたいてい基本ルールくらいは知っている。)

ましてや男子新体操なんてほとんど観る機会のなかった競技で、このアニメを通じてやっと基本の基本がわかりつつあるという感じです。で、どうやら男子は女子とは違いボールやバトンなどの器具とかは用いず、身体運動のみの表現なんですね。

ごくごく大雑把に捉えると「体操の床運動を集団で動きを揃えてやる」というイメージの競技のようです。

この作品では主人公を含めてメンバーや指導者は男子ばかり、ごく少ない女子としてはマネージャーと主人公の妹くらいしか出てこないので、女性キャラ目当ての需要には全く応えない作品です。

ただ、個人的にはタイトルになっているバクテンを始め競技中に行われる技やその練習方法などに興味が持てることと、ストーリー的にわりと普通の高校部活スポ根物というところで高めの視聴モチベーションを保てています。

たぶん最終話まで観ると思いますが、男子新体操という内容に関心がない人にはお勧め出来ないお話であると言えそうです。
== [第5話まで視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2021.6.25追記:
最終話まで視聴終了しました。

「劇場版制作決定」とか放送終了直後に出てきていた気もしますが、一応地区大会という区切りを迎え、このTVシリーズとしての締めはできているのでそれはそれでアリだと思います。
(でも、私はたぶん映画館に劇場版を観に行ったりはしません。)

ストーリー的に特に超展開的な点もなく、悪く言えば平凡なアニメですが特段悪いところもなかったんじゃないかと思います。

並み以上の出来のスポ根もので、ほとんど知らなかった「男子新体操」という競技を理解する機会を与えてくれたので、個人的には観て良かったと思いました。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 18

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

洗練されたモーションでお上品な爽やかスポーツアニメ

男子体操部アニメ。
キャラクターの口調や性格など、全体的に女性向け作品の特徴が強く出ていますが、BLではないので男性でも楽しめると思います。

全体的にお上品な感じでちょっとマジメすぎる。
スポ魂の暑苦しいアニメを求めている人はちょっと違うかな。
気になったのは主人公のなよなよしたしぐさとしゃべり方。

作画は良い時と悪い時の差が結構あり、特に引いた場面で人物画の手抜きが目立つことがあるが、競技が始まってからの手先から爪先まで洗練されたモーションの美しさと集団での統率のとれた動きは素晴らしく、それだけでも視聴する価値がある。

これは物語というより芸術作品としてみるのが正解かも。

キャラの髪の毛が派手なのと、仲間同士の慣れあい多めの作風、キャラの口調の印象で軽い雰囲気に感じるので、好き嫌いは分かれそうだが、競技部分のデキが非常にいいので、ぜひ見て欲しい。

嫌な感じのキャラクターとか、不快な展開もあまりなく、終始爽やかなスポーツアニメで、最後まで安心してみていられた。

もうちょっと熱さが欲しいところだが、素晴らしいスポーツアニメだと思う。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 19

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

笑ったぶんだけ高く、泣いたぶんだけ強く

この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。
東日本大震災発生から10年となる2021年に、フジテレビがアニプレックス・イオンエンターテインメントと共同で岩手県・宮城県・福島県の被災3県を舞台にしたアニメ作品を発表するプロジェクト「ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…」の一環として制作された作品なんだそうです(wikiより)。


中学生活最後の夏、『男子新体操』と出会い、
強烈に魅せられた少年「双葉翔太郎」。

私立蒼秀館高等学校(通称:アオ高)に入学した翔太郎は、男子新体操部の門を叩く。
そこには、個性的な先輩たちと、中学男子新体操のスター「美里良夜」がいた。

何か一つのことに懸ける、熱い青春の日々。
ときに挫折し、すれ違うも、共に仲間と過ごす毎日の中で、一生懸命一つの目標に向かって、
チームでひた走る姿を描く「スポ根×青春群像劇」。

この春、情熱を懸けた本気の青春が、始まる――


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

私は恥ずかしながら「男子新体操」の存在をこの作品で知りました。
ググってみると、男子新体操の発祥は日本で、主に日本だけで行われている競技なんだそうです。

第1話目から男子新体操の迫力に圧倒されてしまいましたが、その理由も分かりました。
男子新体操は、女子の新体操とは違い、宙返り等のアクロバティックな動き(タンブリング)が禁止されておらず、むしろ男子ではタンブリングは規定動作として行わなければならないんだそうです。

個人競技もあるようですが、ダイナミックなのは何と言っても6名(最低4名)で行われる団体競技です。
跳躍や倒立も凄いと思いますが、タンブリングや組運動の迫力が兎に角半端無いんです。
インターハイ予選でのアオ高の演技…物語の前置きも相まってすっかり涙で前が見えなくなってしまいました。

これは絶対アニメの補正が入っている…と思ってネットに上がっている実際の演技を見てみましたが、補正なんて1㎜たりとも入っていませんでした。

それもそのはず…
競技シーンはモーションキャプチャーによるもので、男子新体操のプロパフォーマンスグループのメンバーや、現役の新体操部員が参加しているそうですから…
改めて男子新体操の魅力を知った気がします。

これまで新体操は女性の演技だとばかり思っていました。
だけど蓋を開けたら全然違っていました。
男性ならではの新体操の魅力に触れることのできる作品だったと思います。

現在、男子新体操の国際化を目論んでいるようですが、あまり進展していないそうです。
世の中には色んなスポーツがありますが、例え国際的に普及していなくても日本発の競技として誇って良いと思いました。
それだけの価値のある競技だと思います。

昨年度までのアオ高の部員はたった4人…
6人の規定人数に満たないと、1.5点ずつ引かれるので、例え満点の演技をしても17点しか貰えませんでした。
だけど、今年はようやく6人揃いました。
6人で演技するのは部員全員の夢…
アオ高男子体操部のみんなはどんな演技を魅せてくれるのでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、センチミリメンタルさんによる「青春の演舞」
エンディングテーマは、wacciさんによる「あなたがいる」

1クール全12話の物語でした。
テレビアニメ終了後に劇場アニメ「映画 バクテン!!」の制作が発表されました。
そうですよね…これじゃ終われませんよね。
これからのアオ高の躍進を期待しています。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 12

67.1 30 2021年春(4月~6月)アニメランキング30位
転スラ日記(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (168)
655人が棚に入れました
「貴重な紙を手に入れたので、俺のこれまでを日記形式で綴ることにした。書き出しはそうだな…『転生したらスライムだった』。そこから俺の冒険が――冒険…が?」お茶目でユーモラスなリムルとテンペストの仲間たちの日常をふんだんに描く、“スライムライフ系"転生エンターテインメント!

声優・キャラクター
岡咲美保、古川慎、千本木彩花、M・A・O、江口拓也、大塚芳忠、柳田淳一、山本兼平、泊明日菜、小林親弘、山口太郎、福島潤、大久保瑠美、田中理恵

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

転生したらベツジンだった件

要するに転スラのスピンオフ作品。
リムルが適当にぶらぶらしながら街の様子を視察するのが基本的な形。

キャラデザは何故か本編と結構違っていて、何故変えたのかはわからない。

転スラ日記みたらベツジンだった件。

もしかしたら、スピンオフだからわざとそうしているのかもしれないと思った。
別の作者が書いた作品ということを暗に示している?

本編ずっと見ていると違和感はすごいが、絵自体は別に手抜きなわけではないし、むしろスピンオフ作品にも関わらず作画等のクオリティは高く、ヘタな作品よりもずっと作画の質がいい。
しかし、むしろ丁寧に作ったスタッフをほめるべきで、嘆くべきなのはスピンオフ作品にすら劣る低クオリティな作品が量産される現状だろう。

私は転スラが結構好きなので良いが、ファン以外は見る価値のないアニメだ。

本編が日常とバトルを交互に展開するスタイルなので、その日常部分を補完する立ち位置のアニメになるので、当然転スラ本編を見ているのは前提の作品。
本編はどうしても戦闘力が高いキャラの活躍が目立ってしまうので、非戦闘員の活躍が多いのは良いところだと思う。

ただ、元々本編で結構日常シーンもやっているので、ファンであっても蛇足に感じる人も多いだろう。

内容的には4コマ漫画のノリなので特別面白いってこともないが、転スラの世界観が大好きで、リムルの街の日常を見たいって人には最高のアニメなのかもしれない。

内容はかなり限定的な層向けで興味ない人も多いだろうが、ただのスピンオフには勿体ないクオリティの高さで関係者の熱意が伝わってくる。

世間の評価は知らんが、私は好きだ。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 26

fluid さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

スピンオフなのに本編よりおもしろいかもしれない

本編の日常シーンだけを抜き出したようなスピンオフ作品。
もともと日常シーンや街づくりが好きで見続けてたので本編より面白く感じました。
やはり登場人物が多いアニメは良いですね。世界がどんどん広がっていく感じ。
毎回新キャラ登場させて1話限りで登場しなくなるアニメとは段違いです。

ただ、1点だけ。
ガビルとかドワーフとか筋肉とか、絵が丸みを帯びた感じのキャラに変ったので迫力と言うかギャップが感じられずギャグがあまり面白くない。本編の方が顔が濃いリアル風で笑えました。
こちらの絵もとても良いですが、濃いキャラ系のギャグがつまらなくなってしまったのは残念です。

なぜ絵が変わったのか?
今回はキャラも含めた全体的に3DCGなのかな?
CGなら最初にモデルを作ってしまえばあとは少しの手直しで済むので、
長く続きそうな作品には有効な手段ですね。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 5

isislove さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

異世界で繰り広げられる日本の生活習慣の魅力が光る

 『転スラ日記』は、実はほとんど期待していなかったが、ファンサービスとして意外と優秀。お笑いのネタはたいしたことないが本筋のひとやすみとして相応しく、とても和んだ。キャストの和気あいあいの収録風景が目に浮かぶよう。

 尚且つ本筋後半の橋渡しとしても重要だったと思う。コメディ要素でキャラの魅力を掘り下げた。こんな住民たちがいるならリムル同様テンペストを守りたいという気持ちに自然となれる。転スラ2期の第1部では影が薄かったミリムもその魅力を遺憾なく発揮。故人シズもお化けとしてまさかの登場で面白かった。シュナの女子力に惚れ、シオンやトレイニーさんの残念な描写も微笑ましかった。ソウエイとソーカの絡みも本筋では味わえない魅力があった。

 しかし本作の一番のお気に入りのキャラは、本筋には全く登場しないココブちゃん、通称ちょんまげちゃんだ。あどけなく可愛いゴブリンの幼女とゲルドの無口コンビが特に絶妙。ちょっとしたシーンが非常に印象的で、いつの間にか彼女の登場が楽しみになった。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 9

66.9 31 2021年春(4月~6月)アニメランキング31位
灼熱カバディ(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (85)
286人が棚に入れました
宵越竜哉は『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの名選手だったが、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼の元へ、とある運動部が勧誘にやってくる。その競技は、仲間と協力し縄張りに侵入する敵を捕らえ 、引きずり倒す事で勝利へと繋げる…言うなれば『走る格闘技』。競技の名は……カバディ!!

声優・キャラクター
内田雄馬、岡本信彦、佐藤元、古川慎
ネタバレ

ぽに さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

Q. カバディって面白いでしょ?(最終話のセリフ) A. 間違いなく面白い(個人的な感想)

原作未読。

アニメ化前、原作マンガ一部無料のときに読んで面白いと感じた本作。「ちおちゃんの通学路」などでネタスポーツとして取り上げられたスポーツ競技「カバディ」を真っ正面から描いています。

純粋にカバディの魅力を描くことだけに注力しており、無駄な日常描写やBL要素どころか、女性キャラが一人も登場しない(=BLも含め恋愛要素ゼロ)という徹底ぶりです。カバディのルールを本作で初めて知りましたが、単純故に奥深いことがよく分かりました。

プロットはスポーツもの典型例をなぞっており、目新しさには欠けます。しかし、登場人物がカバディに抱く熱い想いがよく表現出来ているため、目立ったマイナスポイントにはなっていません。

アニメの演出的には、攻撃側のレイダーが防御側をタッチしてポイントを確保することをストラグルと言うそうなのですが、そのときに流れる『STRUGGLE』がスタイリッシュでシブ格好いいです。

欠点としては、他種目をちょっと貶めて描いているのが気になります。主人公はサッカーに嫌気がさして辞めた設定ですし、他の登場キャラでは{netabare}「水泳は一番とったしもういいや」的な発言があり、水泳種目をやっている方々に失礼で不快感を覚えました。まぁ、まだ明かされてないだけで裏事情があるかも知れませんが。{/netabare}マイナースポーツものでは、メジャースポーツが引き立て役になることはよくあること(ちはやふるの真島太一なんかが典型例)ですが、これはちょっと度が過ぎているように感じます。

むさ苦しい野郎どものみ(男の娘っぽいのは一人いるけど)しかいませんので、萌えアニメを嗜むようなオタクにはおすすめできません。一方で、青春ものやスポーツもの、特に「スラムダンク」や「ハイキュー!!」が面白いと思った方にはおすすめできる作品だと感じました。

残念なのは、{netabare}今季は他校との練習試合で終わってしまい、公式戦すら描かれていません。{/netabare}原作ストックは大量にあるので、是非2期に期待したいと思います。

余談ですが、作中でちらっと言及されたアジアの国際大会は、恐らくアジア競技大会でしょう。Wikiによれば、実施された大会全てでカバディ発祥国インドが優勝しているようです。日本は2010年に銅メダル1回が最高成績。この作品で知名度が上がるでしょうし、今後伸びてくるかもしれませんね。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトル詐欺ではありません!!

原作漫画は未読ですが、アニメで観て面白そうだと思いました。

競技名や、インド発祥らしいこと、攻撃側が「カバディ」と言い続けている間は敵陣に入ることができるといったことはなんとなく知られているカバディという競技ですが、試合を観戦したりスポーツ中継などの映像で観る機会はなく、結局のところちゃんとしたルールを知らないまま一生を終えてしまいそうな気がします。

ですが、本作を観るとちゃんと競技としてのカバディのルールを教えてくれます。素晴らしい!

そしてカバディがかなり激しい肉体接触型のスポーツであることや、選手にレイダーとアンティという役割があること、具体的な得点方法などが理解できます。

主人公の宵越くんはサッカー選手からの転向ですが、他の選手たちの経歴も様々で、メンバーを揃えてチームを作ることの大変さがしのばれます。

ときおりコミカルな描写を挟みながらも練習や試合内容そのものは熱く、カバディという特殊な競技以外はかなりまともな青春スポ根部活物として楽しめます。スポーツ系のアニメが好きなら、けっこうお勧めかも。


余談: 2021年春クール、かみさんと一緒に観るアニメその2でした。
(ちなみに「その1」は『ゴジラS.P』で、「その3」は『さよなら私のクラマー』。)

投稿 : 2021/07/24
♥ : 20

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

STRUGGLE

タッチをしたピンポイントをストラグルというのだと思っていた。
違った。
ストラグルは始まりの合図なのだ。
自陣に帰るまでもがき続けるからこそストラグルなのだ。

12話を使って、全ての登場人物がもがき、あがき、課題や困難に立ち向かい、抗い続ける。

ただし、まだまだ始まったばかり。
部員も揃い、主人公の眼の色が変わったところで終わってしまった。

是非にも2期をお願いしたいものだ。
漏れ聞こえてくるところでは、地区予選(関東大会)までは原作のストックがあるようなので、面白いやり取りが見られそうである。

マイナースポーツではあるが、それぞれの思いは、確かに受け取った!
必ず応援し続けるぞ!
始めたなら、最後までやり切ってほしい!

STRUGGLE!!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 15

66.9 31 2021年春(4月~6月)アニメランキング31位
魔入りました!入間くん(第2シリーズ)(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (28)
202人が棚に入れました
アニメ「魔入りました!入間くん」は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店/西 修 著)にて、2017年3月より連載中のコミックスで累計発行部数120万部を突破する人気作品。本作は、ひょんなことから魔界の大悪魔・サリバンの孫になったお人好しの少年・鈴木入間(CV:村瀬歩)が、数々の魅力的な悪魔たちと織り成す、楽しく愉快な魔界スクールライフコメディ。週刊少年チャンピオン50周年を迎えるタイミングで待望のアニメ化が決定、2019年に第1期が放送された。

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

普通に少年向けアニメ(← 良い意味で)

最初のシリーズが2クールあって、それを受けての2期目。1期目終了時点で映像付きの2期目の予告はされていたので、2期目制作自体は1期目の時点で決定していたんじゃないかと思われます。

2021年1月開始予定が新型コロナ禍の影響なのかずれてしまい、4月開始となっています。

1期目も毎回観ていましたが、この2期目もこれを書いている時点で第13話まで欠かさず観ています。

突発的に観る視聴者も想定して冒頭にはただの人間であるはずの入間くんが魔界にいる経緯、悪魔学校バビルスについて、そして最近の話数でのエピソードのダイジェストが毎回入る親切設計になっています。
(ただし「入間くんは両親によって悪魔サリバンに売り飛ばされた」という件は、2期目の冒頭ダイジェストでは繰り返されません。さすがにちょっとヒドいという判断が働いたのか…?)


週刊少年チャンピオンを定期的に読まなくなって久しいので原作は読んでいませんが、誌名に「少年」と入っているわりには想定読者年齢は高めを想定していそうなチャンピオン連載陣の中にあって、小学生が観てもちゃんと楽しめそうな感じがします。

主人公の入間くんも14歳で、中学生相当ということで高校生主人公も多い少年漫画の中では、年齢は低めかも。

絵柄的にはコロコロコミックとかに載っていても違和感がなさそうな、子供向けギャグマンガ風のポップでカワイイ感じです。

土曜の夕方にNHK Eテレで放送されるだけのことはあって映像面も含めて内容はわりと穏当で、肌色成分はほぼ皆無です。

内容的には入間くんを中心として、アブノーマルクラスを含むバビルスの生徒による青春+ライトなラブコメといった趣で、入間くん自身の成長も描かれています。

ギャグ風味ですが、わりと王道を行く少年向け作品という感じですね。作画面ではこの作品なりの基準みたいなものは常にクリアしていて、そこへの不安感はありません。

ビジュアル面についてはこういうキャラクターデザインは好みではないという人もけっこういそうですが、アメリ会長やクララなどの女性キャラクターを始めとして、メインのキャラクター達はビジュアル面というよりは性格的にけっこう魅力的に描かれていると思います。

追加キャラのアリさんの今後の活躍にも期待しています。

そして、相変わらず入間くんやサリバン理事長に振り回されているカルエゴ先生が不憫だ…(笑)。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 14

66.7 33 2021年春(4月~6月)アニメランキング33位
恋と呼ぶには気持ち悪い(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (115)
386人が棚に入れました
ある雨の日、駅で見知らぬ女子高生に助けられたサラリーマンの天草亮は、その女子高生が妹の親友・有馬一花だと知る。女癖の悪い亮は一花に対し、お礼にとキスやデートを提案するが「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。だが、それは亮の中の新たな扉を開いてしまい、亮は彼女に狂信的な恋をする。その日以来、直球すぎるアプローチと愛情表現を毎日のように繰り広げる亮。それをひたすら気持ち悪がる一花は彼を容赦なく罵倒するが、いつも愛情表現の裏返しとして受け取られてしまう……。

声優・キャラクター
有馬一花:小坂井祐莉絵
天草亮:豊永利行
天草理緒:長谷川玲奈
多丸快:榎木淳弥
松島有枝:花澤香菜
益田:木村良平
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

気持ち悪いにも程がある。

出会いはいつでも偶然の風の中。
持て男亮が普通の女子高生一花に助けられ・・・
その一花がたまたま妹の親友とは・・・
何がきっかけで恋に落ちるかわかりません。

このアニメのキーワードは「気持ち悪い。」
亮の無遠慮な好意は、純粋な一花にとっては確実に気持ち悪い。
しかし、一花の厳しい言葉や嫌悪を露わにした態度が亮には新鮮。
何が幸いするかわかりません。

登場人物が少ないストレスのないラブコメ。
難しいことを考えずに観れます。
見所は、良さんのへこたれない攻撃に対する一花の百面相。
とくに、げっそりした顔が面白いです。

凸凹コンビの漫才物語。
今日も一花のツッコミが冴え渡る。
嫌よ嫌よも好きの内。
{netabare}ラストは幸せな気持ちになりました。{/netabare}

言葉にすると気持ち悪い。
しかし、素直な言葉を口にしなければ何も起きません。
気持ちをストレートに伝えることは重要です。
相手がどう考えるかは二の次でしょう。

良さんの妹の理緒がなかなかの策略士。
この話の推進力と言えましょう。
兄へのさりげない想いが気持ちいい。
こんな落ち着き払った妹が欲しいです。

ED曲のリナリア。
のびやかなメロディーが気持ちいい。
リナリアの花言葉は「この恋に気づいて」
でも、{netabare}一花自身が自分の恋心に気づくべきです。{/netabare}

投稿 : 2021/07/24
♥ : 16

横横道路 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

尻上がりに面白くなってきた

ひげひろは見てたけど、何か生理的に受け付けないのに対して、こちらは安心して見ていられます

他の方の評価同様、何かEDの入りが嫌だったんですけど、差し替えされたので良くなりましたね
タイトルは変ですが、女子高生的な感覚なら気持ち悪いのはわかる気がします
女子大生からしてもリーマンってオッサン扱いでしたしね

6話まで観賞済みですが、ノンビリ観賞できるいいアニメです

★9話観賞済
徐々に面白くなっていくんだけど評価は低いですね
主人公が一途になって回りが見えにくくなるときの感情とか、大人げなくなってしまうとことか、気持ちの微妙な描写とか上手く描けてると思うんだけど

OPの曲も何か合ってて全く気持ち悪くないしタイトルで損してるのかな

投稿 : 2021/07/24
♥ : 1

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ラブコメとしては2021年春クールいち推し?

== [下記は第5話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第5話まで観終わった時点で、このレビューを書いています。

原作漫画はまったく知らなかったんで未読です。pixivコミック発らしいですね。「comic POOL」とかもCMで観るまで知らなかったです。

女子高生を妹に持つサラリーマンの兄が女子高生を好きになってしまい言い寄るという、実在したら通報案件になりかねないシチュエーションでストーリーが展開します。

そのことをもって『恋と呼ぶには気持ち悪い』というタイトルにつながるわけですが、当事者間で同意があれば問題となる行為は一切描かれていません。
(ただし、イケメンに限る。)

この作品の素晴らしいのは各キャラクターの性格や行動をきちんと「笑い」につなげているところで、しかも亮に言い寄られている一花も言葉では罵倒したり表情では嫌がったりしているようで、内心ではモヤモヤしたものを抱えていて「亮は悪い人ではない」と判断してしまっているという、ラブコメディの基本型のひとつをきちんと押さえている点です。

「ラブコメ」として提供されているストーリーを真正面からラブコメとして受け止め、一花をはじめとする各キャラクターの言動を楽しむというまさに王道ラブコメ作品です。

そしていわゆる「ハーレムラブコメ」ではありません。男性女性それぞれに対して、それぞれを狙うライバルキャラの存在はありますが、一花と亮が話の中心という構造にはブレがありません。

なんか、80年代くらいの古典的な少女漫画ラブコメを観ているような気分です。前クールのホリミヤといい、ラブコメに何か懐古的な流れがあるのだろうか…?
== [第5話まで視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2021.6.23追記:
テレビで観ていると「せーのっ、一迅社!」のTV CMも毎回変わって面白かったのですが、最終話も観終わってしまいました。

「普通の女子高生」一花と「美形な女子高生」理緒のビジュアル的な差別化は、意外と上手く描き分けられていると思いました。結果、一花の「普通の女子高生らしい可愛らしさ」みたいなものが醸し出せていたんじゃないでしょうか。

そして作品内容的に定められている田丸くんとアリエッティの不憫さみたいなものも、当事者であれば残念至極でしかないんでしょうが、第三者的には微笑ましく観ていました。田丸もアリエッティも、いい奴だよなあ…。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 26

66.4 34 2021年春(4月~6月)アニメランキング34位
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 3(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (20)
52人が棚に入れました
台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ホテイゲキ)』。その映像にほれ込んだニトロプラス“虚淵玄”が原案・脚本・総監修を担当、台湾布袋劇で随一の知名度とクオリティを誇る制作会社“霹靂國際多媒體股份有限公司(略称:霹靂社)”との奇跡のコラボレーションによる、完全新作の日台合同映像企画。2021年4月3日(土)に放送開始となるTVシリーズ3期『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3』は、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』に続く物語。『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』で魔脊山の谷間に転落した婁震戒と七殺天凌の行方を捜す殤不患達に新たな魔の手が忍び寄る……。キャラクターデザインはニトロプラスが率いるデザイナー陣(新たに“猫缶まっしぐら”が参加)が担当。人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーの“グッドスマイルカンパニー”も引き続き参加。日本や台湾のみならず、アジア圏で評判を得た本シリーズは、コミカライズなどメディアミックスも展開中。

声優・キャラクター
凜雪鴉(リンセツア):鳥海浩輔
殤不患(ショウフカン):諏訪部順一
浪巫謠(ロウフヨウ):西川貴教
聆牙(リョウガ):小西克幸
捲殘雲(ケンサンウン):鈴村健一
丹翡(タンヒ):中原麻衣
刑亥(ケイガイ):大原さやか
萬軍破(バングンハ):大塚明夫
異飄渺(イヒョウビョウ):花江夏樹

EJ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ねんどろいど登場!

通信装置がねんどろいどwww
再販の流れ!?

台湾布袋劇。台湾では知らぬ人もいないと言われる?伝統芸能。流石の伝統。歴史の重み。殺陣とか凄い。ちゃかちゃかしてて若干見づらいところもないではないが、まぁ人形だしな。でも下手なアニメの戦闘シーンより燃える。

ひょっこりひょうたん島とかプリンセスプリンプリン物語とか、そう言うのが好きだった人には何の迷いもなくお勧め。
「人形劇じゃん・・・アニメじゃないよね」とか思って未だ見たことのない諸氏には、声優陣の好演がたまらないから騙されたと思って見てみるとよいですよと、やっぱりお勧め。

ほんともうどうでもいいから見てみて欲しい。
殤不患(しょうふかん):刃無鋒(じんむほう)・啖劍太歳(たんけんたいさい)(CV諏訪部順一)の無頼、好漢英雄っぷりがたまらなく、凜雪鴉(りんせつあ):掠風竊塵(りょうふうせつじん)(CV鳥海浩輔)の愛すべきくそ悪党っぷりがこれまた輪をかけてたまらない。
みんな台詞回しがいいんだよなぁ。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 1

INFINITY さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

虚淵作品史上、最も評価されるべき1作

Fate/Zero、PSYCHO-PASSにまどまぎと数々の圧倒的名作を生み出してきた虚淵さんは、人形劇をやらせても最強でした。

この作品、自分は根っからの虚淵さんファン故にチェックしただけなので最初は「NHK教育テ○ビかな?ww」ぐらいの感じであまり期待はしていませんでした。

ところがどっこい、いざ観始めると度肝を抜かれる羽目に。

え???人形劇???この血しぶきドバーッ!な作品が???てか澤野さんの音楽に人形の動きがこんなマッチすることあんの???www

演出やカメラワークがド派手で笑っちゃうほど厨二病全開!台湾の伝統的な人形劇の老舗集団の手によるものっていうのがこれまた痛快!

かつて日本文学者のドナルド・キーンは、表現が「現実離れ」し過ぎたせいで人形浄瑠璃は勢いを失くしたと分析しましたが、どうやら台湾ではそうはならなかったようですね。(もちろん人形浄瑠璃も素晴らしいですよ!)

本作品、虚淵作品なのでストーリーについては"約束された勝利"なわけですが、かといってこの内容を2次元アニメでやったところで絶対に同じ面白さは出せない、そんな人形劇特有の魅力が存分に発揮されたとんでもねぇシロモノです。

そんなわけで1期から観てます。映画も含め全部観てます。てかハマり過ぎて台湾本家の方も日本語で観れるやつは全部観てますw

本家も超おもしれー!!!が!!!げにおそろしきはそれを日本向けに最強チューニングした虚淵さんよ!!!

本家と比較すればするほど虚淵さんの天才ぶりがよくわかります。"最強の人形劇集団(×サーヴァント)を最強のままに使い切る"、そんな工夫が目白押しです。台湾サイドの方々もこれ以上ないパートナーを得られてかなり嬉しいんじゃないでしょうかね。

てなわけで味を占めてもっとバンバン新作出してくれ~!!台湾本家の作品ももっと字幕付きのやつ投入してくれ~!!頼む~!!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 1

66.3 35 2021年春(4月~6月)アニメランキング35位
僕のヒーローアカデミア(第5期)(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (38)
428人が棚に入れました
超常能力“個性"を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性"の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性"ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性"で社会や人々を救ける“ヒーロー"になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと切磋琢磨する毎日を過ごしていた。「プロヒーロー仮免許」取得とプロヒーローインターン活動。そこでの少女・エリとの出会いと、そのエリを恐るべき計画に利用する「死穢八斎會」の若頭オーバーホール、エリを救うための死闘。エリや雄英生徒の皆を笑顔にするための文化祭。新たなヒーローランキングの発表…。慌ただしい日々の中、デクは着実に成長を続けていく。その一方で、死柄木弔率いる敵<ヴィラン>連合もその力を蓄えていた。“最高のヒーロー"を目指すデクの次なる試練、それは同じくヒーローを目指す1年B組との、互いのプライドを懸けた対抗戦!体育祭以来の直接対決に、生徒たちの意気は上がる。そんな中、デクの中で新たな“何か"が目覚めようとしていた―。

声優・キャラクター
山下大輝、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴、増田俊樹、悠木碧、井上麻里奈、細谷佳正、畠中祐、広橋涼、真堂圭、諏訪部順一、三宅健太

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

原作から好きです。

好きとは言っても、ジャンプの方で欠かさず読むという程度ですが。
毎週楽しみにしています。

アニメの方は、毎回新規シーズン毎に初回はキャラクター紹介のオリジナル回になるのがパターンですが、見続けている人には初回はあまり内容がありません。

オープニングを見ると、前シーズン前半のミリオ、後半の耳郎で、今回は心操がメインぽくて群像劇感が好きです。

今期の前半はA組対B組の演習が中心になりそうです。個々のキャラが敵味方、今回はライバルが、戦闘時のモノローグも考えているんだなと思わされて見応えがあります。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 0

66.3 35 2021年春(4月~6月)アニメランキング35位
終末のワルキューレ(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (21)
83人が棚に入れました
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」 彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」 全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。 しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。 「もしかして、ビビってるんですかァ?」 その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。 果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか? 超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕!

声優・キャラクター
沢城みゆき、黒沢ともよ、関智一、緑川光、高木渉

66.0 37 2021年春(4月~6月)アニメランキング37位
東京リベンジャーズ(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (85)
442人が棚に入れました
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合"東京卍會"に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!

声優・キャラクター
新祐樹、和氣あず未、逢坂良太、林勇、鈴木達央

かりんとう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

意外な作品でした

あらすじ
26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然直人に遭遇。彼に日向が12年後殺される運命であると伝えた結果、武道は死を回避した直人に命を救われたという結果に改変された2017年に帰還する。武道は直人の奮闘むなしく日向が殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを示され、日向を救う覚悟を決め、最悪の未来を変えていくと共に武道の成長を描く物語。

週刊少年マガジンで2017年から連載中の漫画ですが、自分は広告で見るまで知らなかったです。
「ただのヤンキー漫画か?」と思いきやタイムリープとかSF要素もあり、変えたい未来を何者かが阻んできてサスペンス要素もあり、ただのヤンキー漫画じゃなかったです。

今のところ1話~最新話までアニメを観てますが面白いです!
ギャグなど少年漫画感を出しつつも、後が見えない展開でストーリーも面白いです。
ですが「ヤンキーはカッコいい」にはいくらタケミッチ達がいい子達でも理解できないです(^^;

投稿 : 2021/07/24
♥ : 3
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

元ヤン、母校に帰る

元ヤンがヤンキーやってた中学生時代にタイムリープして未来を変えるため奮闘する話。
暴力シーンや暴言、集団リンチなどが多いので苦手な方はやめたほうがいいかも。
ヤンキーの世界なので、力こそが正義です。理論武装しても通用しません。

タイムリープといえばシュタゲや時をかける少女といった名作があるが、この作品はどういう原理でタイムリープするのか、という小難しい話は抜きに話を進めている。

主人公の目的は、タイムリープ前の世界線で死亡してしまった元カノを助けること。
そのために現在と過去を行き来して回避するための方法を探す話で、最初は単純な話なのかなと思っていたが各話で新事実が発覚するが同じくらい新しい謎も生まれて、何が真相なのだろう?と先が気になってついつい毎週見てしまう。

7話まで見たが、今のところ一番の謎は元カノが主人公を好きになったきっかけかな。
{netabare}

確かに主人公は人間味があってイイヤツだが、それは結構深い付き合いしないとわからないカッコ良さで、浅い付き合いだと、いつもケンカしていて見た目も怖そうで近寄りたくない人物の筆頭だと思うのだが、ヒナタは正義感強いけど、ヤンキーが好きってわけでもなさそうだし、不思議だ。

それから、劇中でもタケミッチが言っていたが、
ヒナに現場に近づかないように言えばとりあえず助かるんだから、ヒナの安全を確保したうえで卍會の謎に挑めばいいんじゃね?って思ってしまう。
だいたい、未来から来たと打ち明けて変な奴だと思って嫌うような子ではないことくらい二人ともわかってるはずだし、頭も悪くないんだからそれっぽい理由つけて近づかなけりゃいいだけなんじゃないの?
ループものとかタイムリープものにありがちな「予定調和」とか「世界線の収束」とかいう不思議な力も働いていなさそうなぼんやりした世界観だし。
仮に卍會どうにもできなくてもヒナさえ助けられれば二人の目的の半分以上は達成できるわけだし。

この部分はシナリオの都合に強引に合わせにいった感じがして少し残念だ。

{/netabare}

典型的な昭和ヤンキーが多く、古臭い世界観ではあるが、キャラデザや色遣いは良さげで、服装や髪形以外では古臭さを感じさせない。
登場キャラは多いが重要な人物とモブの書き分けもしっかりしているしキャラづけがしっかりしているので誰これ?ってのがあまりない。

主題歌はOPもEDもかなりの良曲で作品のテーマにもよくあっている。

いろいろとリアリティがないなと思う部分は多いが、細かいことを気にしなければ面白いアニメだと思う。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 22
ネタバレ

CR さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

1~13話時点感想

最近ちょっと雲行き怪しくなってきたけど
取り戻してほしい。

↓1~13話時点感想
{netabare}
タイムリープ×ヤンキーもの

評価してるのはタイムリープとしてではなくヤンキーものとして。
タイムリープに関してはかなりガバガバだから、
タイムリープはおまけと割り切ってみた方がいい。
それができない人には向いてないアニメかも。

ヤンキーものとしてはかなり面白い。
最初の人生でのターニングポイントとなった地点でそうはならないように努力するといった話。
このアニメの一番の良さはキャラ魅力。
沢山キャラが出てくるにも関わらず、全員キャラが経っていて良かった。
マイキーやドラケンとかもめっちゃ怖い奴を想像してたら結構優しくて好感持てる。
ドラケン人気な理由はかなり理解できる。
11話でいきなり東卍の隊長がめっちゃ出てくるけど、あの一話だけでもかなりキャラが立っていて良かった。

クソザコ主人公にも結構見せ場があって、キヨマサにやられながらも仲間のために諦めないのはかっこよかった。
12話では元の人生がダメになった元凶のキヨマサをちゃんと実力で倒してリベンジを果たすという完璧な構成だった。
1クールの節目としてかなりいい終わり方をしたと思う。
マイキーが長内ぼこぼこにするシーンとか、メビウスとの抗争もそうだけど、そういうかっこいいシーンがかなりあって、そういうところがめっちゃよかったアニメ。

全体的に、現在と過去を行き来しながら目標の達成を目指す話は大好きだったのと、かっこいいシーンが多数あったので滅茶苦茶楽しめた。
なんで東卍は分裂するんだろうとか、稀咲はどうやってトップに立ったんだとかめっちゃ気になって、先の展開も読めないし、次の話が待ち遠しくなるアニメだった。1話の体感時間で言えば今期で2番目ぐらいに短かったと思う。

一方で後半になると結構駄目な点も目立ってきた。
まず、主人公の頭が悪い。最前手(警察を呼ぶ)を取らずに意味不明な行動をする。
それと、主人公が中身が大人のようには見えないのもマイナス。
特に主人公の頭の悪さに関しては14話でもかなり気になったから、今後もしかしたら酷評するようになるかもしれない。
そうはならないように祈る、といいつつもそうなるだろなあと思ってる。

{netabare}
1話 見慣れてる設定だけどヤクザとの組み合わせは新鮮。
死ぬことをすぐ伝えてしまうのか...よくあると思ったら思ってたのと全然違ってなんか面白そう

2話
タイムリープを能力ととらえるの無理やりすぎる。
なんでタイムリープが可能な前提で話が進んでいるんだろう。
握手で元の世界に戻れたって考察無理がありすぎないか。
てか偶然の事故ならヒナにその場所に住まないように忠告すればいいだけでは...?
なんか中学生っぽくねぇなぁ?
最後の決闘申し込むところのアングル?見せ方かっこいい。
ラストは良かった。

3話
学校に乗り込んできて主人公を連れて行くってw
主人公のために不良にビンタするヒナもヒナを守るために龍宮寺を牽制する主人公もカッコよかった
マイキーは味方キャラなのか?
もう一人の方も出てきたしかなり先が気になるアニメ。

4話
微妙に世界が変わっていってる。
主人公も直人も魅力的なキャラになってる。
あっくんめっちゃかわってんなw
稀咲鉄太がラスボスかな?

5話
主人公の言う通り、普通にヒナにリープしてきたって言えば解決な気もするけど、直人は東京卍會を潰したいからそれはやめろって言ったのかな?
過去と未来を行き来して謎を解き明かすっていうのはやっぱり面白いね。このアニメの欠点はタイムリープの設定が雑すぎることかなぁ。
マイキーカリスマ性あっていいな。
私生活は酷いけどw 巻き込まれた彼女不憫。
父の泣き演技上手い。

6話
ドラケンの過去回。マイキー小学生なのに糞強いw 
抗争を止めると言っても難しいよなあ。
実力もない一人の力で。
主人公の立ち回りがあほすぎる。もっと考えろや。
メビウスとの抗争を止めるんじゃなくて、ドラケンを守ろうとするのが普通じゃないか。
まだタイムリープしてることをばらした方がマシ
まあそういう突っ込みどころはあっても面白いからか一話の体感時間がめっちゃ短い
確実に楽しんで見られてるアニメ。

7話
タイムリープ設定さすがにガバガバすぎなのだけどうにかならないのかな。
過去が変わったら未来もかなり変わるはずなのに。
マイキーと仲良くなったなら尚更。
主人公があほすぎる。
こんなんでマイキーと仲悪くなってしまったらどうするんだ。
マイキー強すぎるw 
ギャグかシリアスどっちがやりたいんだ。

8話
主人公が好きになれない。
口きいたら危ないかもとかそういうの思わんの?
なんかドラケンとマイキーが急に善良な小学生みたいに。
キヨマサとかいたなそういやw 
何で警察呼ばんの。 
ドラケンに伝えたら解決なのに謎のモタモタ。

10話
ぺーやん卑怯だな。半間つっよ。 
めっちゃ集まってんじゃんw 警察仕事しろw
主人公無能。
東卍のメインキャラも結構いっぱい出てきたな
結局ドラケン死ぬのか...

11話 警察呼ばんのか...。マイキー強い。
主人公モタモタしすぎ。いやマジで主人公何しとんねん。
救急車は...。ヒロインの方が有能という。
おせーのはお前だw
ナイフ使われたらどうすんだ。
マジで使いやがった、キヨマサゴミじゃねーか。
ナイフで刺しといてみっともない真似すんなってw
タイマンめっちゃよかった。
キヨマサ倒すところで一段落ついた感じ。
キヨマサチームほんとカスばっか。
溝中メンバーにも見せ場あってほんと面白かった。
登場シーンくっそださいし即落ち2コマけどw 
救急車おっそ。てか警察は読んでないの?
救急車大丈夫なんか。

12話
逃げるのかよw BGMいいな。
タケミチだっさw 
確かに怪しまれるだろうしタイムリープばらしていいのでは。
これだと自分の地位を上げるために仕組んだかのようにも見える。
まあそんな地位のあるやつには見えないか、主人公。
何で直人記憶残ってんだよって突っ込みたくなるけどまあ面白いからいいか。

13話
タケミチ子供にしか見えないな。
子供の姿になってる時ならまだ気にならないんだが、大人の姿でこれは違和感が。
何で車で突っ込んで殺すんだよw

{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/07/24
♥ : 2

65.1 38 2021年春(4月~6月)アニメランキング38位
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (165)
564人が棚に入れました
ゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまったディアヴロ(本名・坂本拓真)は、「私こそが召喚主」とお互いに主張するシェラ、レムの2人とゲームにそっくりな異世界での日々を過ごしていた。エルフの王国の精鋭部隊と戦ったり、魔族と戦ったり、復活した魔王クレブスクルムを従わせたり。「我はディアヴロ。異世界の魔王であるッ!」と魔王演じながら、強敵に立ち向かっていくディアヴロは、ときには美少女たちに翻弄されつつも、確かな信頼関係を築き上げていた。──そんなある日。湖東の森に出かけたディアヴロたちは、ボロボロになったひとりの少女と出会う。「か、神様……、なのですか?」それは聖騎士に追われた、教会の大主神官・ルマキーナだった……!コミュ力ゼロの魔王(演技)が、絶対的な強さで突き進む!異世界魔王と召喚少女たちが繰り広げる“夢いっぱいの異世界冒険譚"、再び!

声優・キャラクター
水中雅章、芹澤優、和氣あず未、伊藤美来、古賀葵、内村史子、赤﨑千夏、原由実、大久保瑠美、加藤英美里、種﨑敦美、森嶋優花、千本木彩花、置鮎龍太郎

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

EVERYBODY! EVERYBODY!(OP主題歌)を世に送り出しただけでもこのアニメには価値がある!

『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』(無印)に続く2期目の、ラノベ原作アニメです。原作の最新刊14巻はまだ買っただけで読んでいません、すみません…。

なお、アニメも原作同様エロ成分は多めです。

OP主題歌『EVERYBODY! EVERYBODY!』は音楽レーベル「avex trax」や「avex tune」が送り出してきた、1990年代後半~2000年代前半のディスコサウンドを基調とするJ-POP楽曲(アーティストとしてはTRF、m.o.v.eなど)を知る人にはとても懐かしい感じがし、かつ中毒性の高い名曲です。

TRFのDJ KOOとm.o.v.eのmotsuを迎え、メインボーカル芹沢優がi☆Risやこれまでのソロ楽曲とは違ったテイストで歌い上げる、「The avex sound」とでも呼ぶべき曲に仕上がっています。

ED主題歌『YOU YOU YOU』は、同じく「芹澤 優 with DJ KOO & MOTSU」ですが楽曲としてはアイドル楽曲っぽく仕上がっており、こちらはMVではDJ KOOとmotsuの二人も芹澤優のカワイイ動きに付き合うように楽し気にノリノリで踊っているのが印象的です。

アニメの話じゃないんですが、このユニットでアルバム作れるくらい楽曲を出して欲しいと思うくらい、天才的にハマったユニットだと思います。

なお、DJ KOOとmotsuのお二人は本編でもモブキャラとして声優としての出演を果たしています。

そしてようやくアニメ作品の話:

原作のジャンル的にはいわゆる「異世界召喚」ものなんですが、「小説家になろう」発とかではなく最初から商業出版として企画されたライトノベルです。

基本設定に関する説明は1期目に関するあにこれ公式の「ストーリー・あらすじ」を見ていただければだいたい正しいです。召喚時には自分がプレイしていたMMORPG「クロスレヴェリ」的な世界に召喚され、自分のプレイ時のキャラクターである「ディアヴロ」として召喚されます。

ディアヴロを召喚したと主張する女の子が二人(エルフのシェラと獣人のレム)いる時点でいわゆる「異世界ハーレム物」という方向づけは明らかですが、路線的に当たり前のように巻を追う毎にディアヴロの周りに女の子が増えていきます。

原作では10巻くらいまでは一応「3巻で1セット」みたいな雰囲気のシリーズ構成になっていまして、1期目は主に原作1~3巻の内容、2期目は原作4~6巻の内容がアニメ化されています。ということで、以下は1期目を観終わった人向けに書くのでまだの方はひとまずここでさようなら。



アニメ化の感じを1期目と比べると、ディアヴロが魔王として振る舞うときの演出として、1期目が「表面上は余裕だが内心ではギリギリ」という感じだったのに対して2期目は「表情にも余裕の無さが表れてしまうが周りのキャラに見られていないからバレない」みたいな感じになっています。

私個人としては1期目の描き方の方が好きで、原作のイメージに近いと思っています。

ストーリーとしては大主神官ルマキーナが登場し、ファルトラと王都以外の都市として初めてジルコンタワー市が舞台となったりしますが、1期目に比べるとラスボスが地味で見栄えがしない話になっています。

ですがここで手に入れるアイテムなどが以後の話の伏線になっていたりはするので、仮に3期以降も作られることがあるとすれば飛ばすことはできないだろう箇所でもあります。

ストーリー的に大きな改変はなかったはずなんですが、「なんか原作のイメージと違う?」みたいな違和感を抱きながら全話完走しました。

まあでも、どうせなら続きもアニメ化して欲しいとは思います。以降の敵とかもなかなかに強いし女騎士アリシアのイカれっぷりも増してさらに盛り上がりはするので…。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 21

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あの合いの手は何を叫んでいるんだろう。

冒頭より新ヒロイン登場です。
このヒロインが真面目ったらありゃしない。
あまり魅力を感じられず、私は苦手でした。

なんのかんので、ヒロインが2人から5人に増えます。
ただし、1期の正ヒロインの存在感には及びません。
ヒロインが増えた分、レムの出番が減って個人的には不満。
それに1期のようなインパクトイベントがなく残念でした。

このアニメ、主人公が現実と内面で葛藤する所が見どころ。
それが無ければ、堂々かつ善良な異世界魔王です。
主人公の言葉に説得力と自信があります。
圧倒的な強さもあって、ハーレムになるのも納得です。

オープニングエンディングともに開放的でノリがいい。
だから、聴いてて気分が高揚します。
それに、合いの手?も楽しい。
あのノリは少々病みつきになります。

単純明快、テンションアゲアゲアニメ。
3期も期待しています。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 16

yosshi____ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ちょっとエッチな異世界ラブコメ

1期は興味本位で見始めた作品でしたが、所々に挟んでくる下ネタが面白いのと、ストーリー的にも面白かったので、2期が早く来ないかと待ち詫びていましたが、1期と変わらず楽しむことができました。

異世界系は俺TUEEEが多いですが、この作品も確かに最強と言えば最強ですが、ヘタレな部分もあるところが、なんか納得してしまうところなのかなと思います。

1期よりも劣ってるとかで、評価はあまり高くないみたいですが、個人的にはかなり好きな作品なので、3期が待ち遠しいです。

あまり深く考えずに見れば、楽しめる作品ではないかと思います。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 10

64.7 39 2021年春(4月~6月)アニメランキング39位
極主夫道(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (54)
287人が棚に入れました
“不死身の龍"と恐れられ、いくつもの組を潰した伝説も持つ、龍。しかし極道から足を洗い、結婚。専業主夫の道を極めるため、毎日の家事を一生懸命こなしている。掃除、洗濯、買い物に料理。町内会の付き合いも欠かさない。朝から晩まで会社で忙しく働いている妻・美久のサポートも龍の役割だ。町内会婦人部の面々や、スーパーでパートとして働くヤクザの姉御など、個性的すぎるキャラクターたちが登場し、龍のクスっと笑える日常を描くギャグコメディ。

声優・キャラクター
津田健次郎、伊藤静、興津和幸

64.3 40 2021年春(4月~6月)アニメランキング40位
エデン(Webアニメ)

2021年5月1日
★★★★☆ 3.3 (14)
87人が棚に入れました
何千年もの先の未来に、ゼロという指導者ロボットが率いるロボットだけが暮らす世界「エデン3」があった。農業用ロボットとして暮らしていたE92とA37はある日、サラという名の赤ちゃんが入ったカプセルを偶然発見し眠りから目覚めさせてしまう。人間が悪者であるとされているこの世界では、サラが危険だと考えた2体は、エデンの外へと彼女を運び出し、安全な場所で密かに育てていく。2体の元ですくすくと成長したサラは、ある日遠くから自分を呼ぶ声に気づく。それはあのロボットしかいないはずの「エデン3」からだった─。

声優・キャラクター
高野麻里佳、伊藤健太郎、氷上恭子、山寺宏一

63.5 41 2021年春(4月~6月)アニメランキング41位
ドラゴン、家を買う。(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (110)
275人が棚に入れました
一族から勘当された臆病なドラゴンの子・レティ。多種多様な種族が暮らす広大な世界で生き抜くために、弱い自分でも安心して住める家を探して旅に出ることに。その最中、勇者一行と遭遇したレティの危機を救ったのは不動産屋を名乗るエルフ・ディアリアだった…。共に旅をすることになった2人。果たして、レティは無事に安住の地へ辿り着くことができるのか――。ドラゴンと魔王による新感覚ファンタジーがここに開幕!

声優・キャラクター
堀江瞬、石川界人、井澤詩織、福圓美里、伊東健人、たかはし智秋、平川大輔、西山宏太朗、M・A・O、近藤隆

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

今期のMANPAは全部おもしろい_1

ナレーションの人、森本レオにそっくりだなぁ~。

・・・って思ってみていたらなんと!本人じゃあないですか!

最近見ねぇなと思ってたらなんとこんなところに!


まあそれはいいんですけども、これ面白いですよねぇ。
なんつうかそおゆう切り口あったんだなぁ!と感心しながら見ています。

これから不動産を購入しようと考えている方の参考には残念ながらなりませんが、一人の経済活動が社会に及ぼす影響がどのようなものかとゆうことが面白おかしく表現できており大変好感が持てます。

オーイシマサヨシ氏のOP『ロールプレイング』もこの作品の中身をよく理解されたのだと思わせる歌でなかなかいいです。

全体的に軽めの仕上がりとなっていて気楽に見れてとてもいいですね。

おすすめです。

:::::::::::::::::::::

いやぁ。おもしろかったですよ。

なんか津田健の黒龍と島本さんのヨルムンガンドが出てきたハナシ。
アレ好きだったなぁ。

なんかこう。すとんと腑に落ちたとゆうかですよ。

ああゆうハナシ大好きです。

それに『スカタン』とゆう言葉がどこばり通用する言葉でないとゆうことも初めて知りました。

勉強になりました。
ありがとうでした。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 15
ネタバレ

CR さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

好みは分かれそうだが...

自分にとってはかなりいい作品だった。
家探しという名目でドラゴンと魔王ディアリアが旅をする作品です。

{netabare}
基本的にこの作品はパロディネタ(モンハン)だったり、ゲームあるあるネタだったりを取り入れていてそれを面白いと思えるならハマる。
戦利品のことしか考えてない勇者や、中世なのにところどころに挟まれる現代感を感じるネタ(納税システムなど)も面白かった。
このアニメの面白さはそういうギャグがいかにもギャグっていう感じに描くのではなくて、普通の会話の中にさりげなく入っていることが多くてそこが面白かった。
いちいち会話の中に出てくる細かい意味不明な設定がクスッと笑える感じで良かった。

話に関してもディアリアとダメダメドラゴンの二人旅でほっこりするし、ぴーちゃんを育てたり、小人に靴を作ってあげたり、ほのぼのした空気感が落ち着く。
勇者みたいな敵もでてくるけどシリアスにはならず勇者はディアリアに蹂躙されるけど別にそれで死ぬわけではないし、言うなら全体的に魔王城でおやすみに近いかも。
萌え要素はないし主人公の性格は真逆だけど。

あと、最終回は話が普通に良かったと思う。
王の誤解を解くところもベタとは言え良かったが、何より最後の方でディアリアが笑ってたのが良かった。ディアリアがなぜここまであのドラゴンに肩入れするのかというところも分かったのも良かったかな。
{/netabare}
見た感じ、この作品を好きな人の方が圧倒的に少ないようで悲しい。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 8

63.5 41 2021年春(4月~6月)アニメランキング41位
EDENS ZERO アニメ(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (40)
189人が棚に入れました
宇宙歴X 4922年。無数の人々が宇宙に飛び立ち、星々を巡る時代。動画配信者B・キューバーのレベッカは、機械の惑星グランベルで重力を操る能力を持つ少年シキと出会う。「魔王」と呼ばれた育ての親である機械のジギーの教えにより、何よりも友達を大事にするシキ。そんなシキと友達になったレベッカは、外の世界を知らないシキを宇宙への冒険へと連れ出す。初めての宇宙、初めての景色、初めての人々。目を輝かせ、これからの冒険に思いを馳せるシキと仲間たちを巡る心躍る大宇宙の物語が今、始まる。

声優・キャラクター
寺島拓篤、小松未可子、釘宮理恵、手塚ヒロミチ、井澤詩織、青木志貴、大原さやか、大塚芳忠、井上喜久子

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

RAVE、フェアリーテイルの系譜

フェアリーテイルの作者真島ヒロさんの新作。
RAVE、フェアリーテイルと作者が同じなので当然といえば当然だが、
キャラデザが似ていてフェアリーテイルの主要キャラと似たキャラが多いうえに、マスコットは続投。
そのままフェアリーテイルにゲスト出演しても全く違和感ないでしょうね。

主題歌は西川貴教さん!!
個人的にポイント高いです。めっちゃ歌うまいですね相変わらず。

キャラの性格とかシナリオの展開、ギャグ、BGM、作画の癖、良くも悪くもフェアリーテイルと似ていて、世界観がちょっと違うくらい。
シナリオは単純で奥深さがないのはフェアリーテイルと一緒。
視聴前からわかっていることなので最初からそこには期待してない。
作画をはじめ全体的なレベルは高く、ちゃんと予算かけて作られているのは素晴らしい。
やっぱりどうせアニメ化するならちゃんと力入れて作って欲しいと思うので、手抜きではないという時点である程度高評価をつけたいと思ってしまいます。

今回はファンタジーとSFの融合だが、個人的にはSF部分が邪魔かな。
この作者はあまり整合性とか科学とか得意じゃなさそうなので、ファンタジー全開のほうが持ち味が出る。

1話からいきなり最終話みたいな感じになるし、度々最終回か?って展開になるところが、相変わらずの真島ヒロさんだなと思った。

この作者の特徴として、頭を使ったバトルとか努力して強くなるとか基本的にはなくて、才能と友情、仲間の絆と根性でどうにかすることが多く、しっかりこの作品にもそういう傾向は受け継がれている。
シナリオは相変わらずご都合主義で勢い任せの前のめりなので大人向けとは言い難いが、真島ヒロさんのファンなら抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか。
典型的な少年漫画のノリなので万人向けだが大人には青臭く感じるかもしれない。

個人的なことを言うと、フェアリーテイルとRAVEを全巻持っていてアニメもずっと見ているので既視感が強く、どうしてもフェアリーテイルと比較してしまうのでなかなか純粋に楽しめないところはあるけど、やっぱりこういうノリ嫌いじゃないな。

なんやかんや言いましたが、好きです。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 15

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

宇宙をまたにかけた冒険アニメ!

2021/6/27
「フェアリーテイル」の真島さん原作のアニメ化。
私、フェアリーテイルは見てないけど。ちょっと長くてね・・。
まだまだ続くので、区切りでいったんレビュー出します。

とてもこなれた感じのアニメ。面白く見れるし、話しも分かりやすい。
悪役がほんとに悪い奴だし、善悪がすっきり分かりやすい。
全年齢で見られる作品でしょう。
これが深夜にやっているなんてもったいないなあ。
ゴールデンタイムに流しても十分な作品だと思いますよ。
OP曲もカッコイイし。
シリーズ長くなるのかなあ・・。そこだけ心配。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 3

63.3 43 2021年春(4月~6月)アニメランキング43位
Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (29)
78人が棚に入れました
この世は殺(や)るか殺(や)られるか。楽園なんてありゃしない。一度堕ちたらおしまいと、この世であがく人がいる。ねえ!ちょっとそこのあなた?やっぱり見て見ぬふりをするんですか?我々にそんなことはできません。あなたの涙、ぬぐいたい。咲かせて見せます笑みの花。だけど、お礼はちゃーんと頂きます。どうぞBAR『F』にいらっしゃってください。大丈夫。お金なんていりません。我々が欲するものはたった一つ―――「あなたの心いただきます!!」

声優・キャラクター
坂田将吾、田邊幸輔、バレッタ裕、草野太一、堀曜宏、住谷哲栄、森田順平、三上枝織、山本和臣
ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

愛こそ喜劇

▶序盤の感想
プリティーリズム三部作からのキングオブプリズムでアニメの歴史にその巨名を刻んだ菱田正和監督の作家性がいかんなく発揮されています。

かなりギャグ。
ただし、登場人物は一切ふざけていない作風。

直近のアニメでやや近い所があるのはウマ娘、さかのぼればGガンダムなど。
おかしなシーンがガンガン挿入されるが、突っ込みなどは入らず、キャラクターが照れたりもしない。
視聴者にだけおかしみを残しながら、登場人物たちは真面目な顔。

そういった作風が好きな人なら、まず一見の価値はある作品。
まだまだ先行き不明な序盤戦ながら、このままの勢いでのまま面白くなっていくことなどありえないだろうと逆に不安を覚えるほどの勢い。


強いて欠点を上げれば、プリリズ、キンプリ、リリカルフェアリルなどが代表作の菱田監督だけに、ホビアニの文法が色濃く出ていること。
深夜アニメだけ見る人には合いにくいかも。

▶最終回を見ての感想
{netabare}
お前が持っていくのかよ!な豊穣さん。
でも女王の心の鍵を開く適任者はマジで豊穣さんしかいない。
これを「豊穣さんが蘭丸に託す」とかじゃなくて「豊穣さん自身が女王の心の鍵を開く」にするのが信頼できる。
なんでもかんでも主人公が持っていくのではなく、「いま、これを本当にするべきなのは誰なのか」、そういうベースで展開している。

メチャクチャやっていそうに見えて楽しくて、でも心の動きに無理が無い。何が起きて人の気持ちがどう変化するのか、そういう普遍的な部分がしっかり名作です。
{/netabare}

投稿 : 2021/07/24
♥ : 5
ネタバレ

CR さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

勢いで見る系

ちょっとカオス系のアニメ?

{netabare}
妖精界の蘭丸達が色んな一般人が抱える悩みを解決し、愛著を集めていくアニメ。
1話で1キャラにスポットライトが当たり、そのキャラが一般人の悩みを解決していく。
その解決方法が特殊で、変身した後に歌いながら走り、そのあとに悩みの原因となっている人と特殊空間で戦うという。
最初はシュールギャグ系として面白かった。
途中からそのノリに慣れてしまったが、
シュールギャグとして楽しめなくなったと言ってもつまらないわけじゃない。
一話一話ストーリーがちゃんと完結していて、たまにはバッドエンドな回もあったりで、シュールギャグ的な面白さ以外にも面白さがあった。
最終回も謎の存在だった女王を倒して、きれいに風呂敷を畳んで終わったから、かなり良かったと思う。

ニコニコでも言われてたけど、全体的に女児アニメの構成(メインのストーリーがあまりなく、やってることがワンパターン)に近いから好みは分かれるかも。
自分的には二つの楽しみ方ができたいい作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2021/07/24
♥ : 2

63.1 44 2021年春(4月~6月)アニメランキング44位
ヘタリア World★Stars(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (17)
68人が棚に入れました
この世界には、変な奴らがいる。短いと数日、長いと何百年も生きてある日パタッと消えてしまったり。名前も人格も変わったり、どこかの誰かのふとした思いつきで突然現れたり。この上なく変な存在なのに、ゆる~く普通に受け入れられてて、そして上司からはこき使われる。これはそんな変な奴らのお話。

声優・キャラクター
浪川大輔、安元洋貴、高橋広樹、小西克幸、杉山紀彰、小野坂昌也、高戸靖広、甲斐田ゆき

62.8 45 2021年春(4月~6月)アニメランキング45位
擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (71)
185人が棚に入れました
時は、明治64年。舞台は、徳川慶喜が絶対権力を維持し続けている、もう一つの日本。国家は、独自のエネルギー源、"龍脈"を整備し、江戸時代と科学が混ざり合う、独特な発展を遂げた。しかし、そんな華やかな都市の裏で、革命の炎をくすぶらせ、政権打倒を目論む、反体制派組織クチナワが、うごめく。その駆除を任された、徳川政府の闇組織、「鵺」。幼い頃、家族を殺された雪村咲羽は、「鵺」の処刑人となり、その仇、蛇埜目を探し続けていた。

声優・キャラクター
三森すずこ、蒼井翔太、Raychell、伊藤彩沙、小林親弘

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ストーリーで持っていく感じ(キャラデザは最近のはやりのそれではありません)

== [下記は第3話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第3話まで視聴終了時点で、このレビューを書いています。

とりあえずここまでの3話では毎話誰かしら死んでますね。流血場面もけっこうあるので、その意味ではバイオレンス作品です。

舞台となる時代とかまったく違うんですけど、キャラクターデザインとか世界観とかはちょっと「バジリスク」シリーズを彷彿とさせるものがあります。キャラデザは個人的な好みからは離れているので当初視聴意欲は低めだったのですが、別に作画がダメということもなくストーリーもけっこう面白く感じたので観続けている状況です。

バジリスクは「忍術」の名の下に「そんなハズあるかい!」と突っ込みどころ多数な様々な技や謎のオーバーテクノロジーが披露されていましたが、本作では「龍脈」と「青い血」がそれを担っている感じです。明治維新を迎えずに徳川慶喜の治世が続いているらしいですが、そこは概ねの時代感覚の目安ぐらいに思ってあまり真面目に考えない方が良いかもしれないです。

とりあえず徳川慶喜の世をひっくり返そうとする反体制派組織「クチナワ」があって、逆に体制維持のために暗躍する「鵺」という秘密組織があります。主人公の雪村咲羽(ゆきむら さわ)は「青い血の一族」の者で、ある目的を果たすために「鵺」に所属して処刑人として働いているといった感じのお話です。

話の柱は「青い血の一族」に関する謎と、徳川幕府の行く末といったところでしょうか。またストーリーのあちらこちらで「敵討ち」的な構図もできています。そんなわけで、今後の話も楽しみになってきました。
== [第3話まで視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2021.6.26追記:
最終話まで視聴終了してましたが、更新が遅れていました。地味な話だったなあ。私はわりと好きですけど、人気はたぶん出ません。

終盤で出てきた竹道凛子さんが一番ヤバい人でした。
History repeats itself.(歴史は繰り返す)

余談その1:
雪村咲羽(ゆきむら さわ)
月城真琴(つきしろ まこと)
花風エレーナ(はなかぜ えれーな)

鵺(ぬえ)の処刑人の三人で雪月花。きっとみんな本名じゃないんでしょうね。

余談その2:
密かにブシロード関連情報会社所属の声優が多くキャスティングされていて、主題歌はRAS(RAISE A SUILEN)が歌っていました。

とはいえ、WEISS SCHWARTZ「擾乱ブースターパック」とかが出ることはたぶんありません(笑)。いや、絶対にない!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 21

62.7 46 2021年春(4月~6月)アニメランキング46位
究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (227)
592人が棚に入れました
冴えない高校生・結城宏がひょんなことから入手したフルダイブRPG『極・クエスト』。技術の粋を集めて作られたこのゲームは「リアルを極めた」という謳い文句に違わず、グラフィック、NPCの挙動、草木の香りや肌をなでる風、すべてが究極の出来映えであった――リアル過ぎて、クリア不可能なほど「めんどくさい」ゲームである、ということ以外は。「フラグ数10,000,000,000,000,000以上!? 身体能力も現実そのままかよ!!」「ええ。殴られれば痛いし、斬られれば数日は傷が治らない。史上最高にリアルなゲームよ!」報酬は達成感のみ。軽い気持ちで遊べない、史上最もストレスフルなゲームを攻略せよ!

声優・キャラクター
山下大輝、竹達彩奈、ファイルーズあい、井澤詩織、古賀葵、石谷春貴、小西克幸、日野聡、松岡禎丞

taijyu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

笑えて良いですね。ちょっと考えさせられる所も

タイトル一つで考察できますね。
現実のようにリアルなゲームというのはゲームの理想、夢のゲームのように思われますが、いざそれが実現したら面倒くさくて誰もやりたがらない、というのは一理あるように思います。
ポチポチやるだけのソシャゲーが人気なように、皆忙しいのです。

ただ実際には熱烈に気に入る人と、そうでない人の両極端になって、熱狂的にハマる人も大勢出ると思います。
現実ではやる気がでないけれどゲームの中でならやる気が出る人も多いですから。

というわけでこのゲームが現状完全な過疎、というのはちょっとリアリティが無いかなと。多くのライトユーザーは逃げ出すでしょうが、こういうのこそ求めていた、というコアユーザーがそれなりの数居る方が納得できます。
実際面白そうですしね。
まあゲーム内であまり人に会わせたくない都合でもあるのでしょうか。仕方ないですね。

で、本編ですが… 面白いですね。いきなりハードモードに突入するのは面白い。幼馴染が狂って襲いかかってくる所とか素敵ですね。
ファイルーズあいさん、毎度良い演技ですね。

酷いゲームをやらせるために店があまりに悪質な所とか、どうかとは思いますがまあギャグとして許せるでしょうか。
まあヒロインが巨乳なので何でも許せますね。

というわけで大変面白いです。視聴確定。

全話感想
とてもおもしろかったです。
1話感想で大体語ってしまいましたがまあ期待通りの出来だったかな。
困難がたっぷりでハードモードな方がやっぱり面白い。
ヒロインたちが決してデレデレというほどではなくても皆可愛かったです。
特にアリシア。
先がとても気になりました。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 6

ヨージ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ギャグアニメとして

ギャグアニメとして普通に面白かった。
原作は読んでおらずアニメだけ、アニメ全話を観ました。

ストーリーはVR系+クソゲー+ギャグ。VRを扱う作品を観てきたがそこにクソゲー要素を入れたのは新鮮だなと思った。基本ギャグ展開で主人公の口癖が「クソゲー」になるほどの茶番劇を繰り広げるが、それでもほんの少しずつストーリーは進む。けどギャグをちょいちょい入れてくるからテンポが悪いと思うかも知れないが、そこに何かを求めてはいけない。この作品はあくまでもギャグアニメとして鑑賞した方がオススメ。逆に言えばアニメしか観てない俺でも、「ん?」となるほど急展開、話の辻褄が合わないとかは無かった。頭を空っぽにして鑑賞してもオッケーなストーリー。

作画は最高!作画崩壊とかはあまり無く、有ったとしても「ギャグアニメ」として流せばオッケー。ヒロイン達の顔がアップになった時の目が良く描かれてて、その時の仕草も正直可愛いと思った。背景も良く描かれており現実世界なら現実世界らしく、ゲーム内ならゲーム内らしく綺麗に描かれてた。戦闘シーンも程よく、かつ雑にキャラクター達が動いてない所が好感度持てた。ただ残念なのがヒロインのアリシアがゾンビ色になった時にかな?暗い部屋に主人公と一緒にいるシーンがあるけど、主人公は普通の肌の色だったのに、アリシアがとある件で豹変して肌の色も豹変した
のが残念。「豹変した」って解りやすく表現したいのはわかるけど、いくらなんでもゾンビ色は笑ってしまう。

声優さんあんまり詳しくないけど、明らかにわかるほどの棒読みは無かった!各キャラクターにちゃんと感情入ってて、特に主人公の声優さんはお疲れ様と言いたくなるほど主人公がツッコミを入れてたし、よく叫んでた。ちなみにメインキャラクター達の声優さんをチラッと調べたらみんなアニメの世界も現実世界も美男美女で正直驚いた!

メインキャラクター達は個性豊かで、みんな好き!特に玲於奈は見た目と性格のギャップが良かった。見た目はスタイルが良くボインで銀髪で可愛い。残念系な性格で見た目と程よいバランスを保っている。そこが良い!

最後に。ストーリーが綺麗に終わり、2期制作の発表はまだ無いけど普通に楽しみ!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 2

62.7 46 2021年春(4月~6月)アニメランキング46位
セスタス -The Roman Fighter-(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (54)
135人が棚に入れました
1997年に「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載を開始し23年経つ現在も物語が続き、国内に限らずイタリアを始め世界的に熱烈な支持を獲得してきたロングセラー作品、技来静也さんの「拳闘暗黒伝/拳奴死闘伝セスタス」が、「セスタス -The Roman Fighter-」として待望のアニメ化、4月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始となる。

声優・キャラクター
峯田大夢、小山力也、小野賢章、東地宏樹、上村祐翔、井上喜久子、遠藤綾、竹内良太、小林沙苗、大塚明夫

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いきなりエムデン!(← 第1話冒頭にいきなり出てきてビックリしました)

== [下記は第4話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第4話まで視聴終了した時点でこのレビューを書いています。「アニメ化」の報に舞い上がってあにこれ運営さんに作品登録をせっついたりしていたわりには遅いレビュー開始になってしまい、申し訳ない気持ちです。

本作は古代ローマ時代、世界史などで「暴君」として知られるネロ帝時代の拳奴(拳闘士奴隷)のお話です。テーマ的に当たり前ですが格闘技や流血が好きではない人には、まったくもってお勧めできないアニメです。

原作では主人公のセスタス以外にも、ローマ皇帝ネロ、ネロの私兵で護衛任務を主とした「徒手格闘兵団衛帝隊(以下、衛帝隊)」に所属しセスタスと同年代のルスカにはけっこうストーリーの尺を割いて描いていますが、アニメでは話数の関係もあるのかスッパリと「セスタスの話」と割り切った感じになっています。

拳闘士ということで(ボクシングを中心とした)徒手格闘関連や、格闘とは直接関係ない古代ローマ文化に関する蘊蓄も多く描かれている原作漫画ですが、その辺りにもあまり尺を使わず人物関係や作中で発生するイベント中心でストーリーを進めています。

ということで格闘好きや世界史好きにお勧めの原作漫画なのですが、それを期待してアニメを観ると「物足りない」という感想を持ちそうですし、ほぼ格闘要素しか残らなくなってしまうので広くお勧めできる感じではなくなります。


原作がヤングアニマルに掲載されていた当時には好きな漫画として読んではいたのですが、単行本は買っていませんでしたしヤングアニマルに掲載されなくなってしまってからは原作漫画から遠ざかっていました。
(余談ですがセスタスや『ベルセルク』や『3月のライオン』がこぞって連載されていた当時のヤングアニマルはとても輝いていたと思います。)

今回のアニメ化を機会に電子書籍で原作(『拳闘暗黒伝セスタス』15巻+『拳隷死闘伝セスタス』10巻)を揃えて、最近再読していてこのレビューを書いている時点ではまだ未読部分には達していません。

アニメはまだ原作を読んでいた頃のエピソードで、未読部分には達していないようです。もしかしたらこのまま未読部分には達せずに終わるかも…。

アニメ化にあたってはセスタスと因縁の試合をするエムデンを早く見せたかったのと、練習や試合のシーンを中心に格闘アニメとして盛り上げたいという意図が感じられますね。まあ、1クールしかないテレビアニメ作品としては、これはこれで妥当な判断かもしれません。

ということでストーリーの評点: 3.5 は原作未読者には違った評価になる可能性がありますね。

ちなみに第1話冒頭の「いきなりエムデン」ですが、これはコミックスで確認したところ11話冒頭部分に相当します。そこからOPの後の本編で第1巻のエピソードに戻る感じですが、原作2巻の途中から10巻くらいまでのエピソードはかなりのダイジェスト感ですっとばされています。

ただ、すっとばされたエピソードはルスカやネロの掘り下げに相当するものが多く、また採用されたエピソード自体は特に改変はされていない感じなのでアニメがもし楽しめたのなら、原作も楽しめるんじゃないかとは思います。

もっとも、冊数がそれなりに多いので未読者はこれから原作に手を出す人は少なそうだなあ…。
== [第4話まで視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2021.6.25追記:
最終話まで視聴終了しました。取りあえず「1クールでアニメ化するにはかなり無理があった気がするけど、原作紹介の販促アニメと考えると悪くはなかった」といったところでしょうか。

YouTubeの感想動画でも「原作未読だったけど読んでみようかな?」みたいな声もあったようですし。

ただ、3DCGでのアニメーションとしての動きは、ちょっとぎこちなかったかなあ…?

原作コミック単行本で16巻だか17巻だかのストーリーが、エピソードを色々とカットするにしても1クールに詰め込まれるのは無理があるに決まっています。

ただ、原作ではキャラが深掘りされたルスカとネロ関連の描写をバッサリと諦めたことで、アニメ作品としては「拳奴セスタスの成長物語」として分かりやすく整理されていて良かったです。

また、個人的には原作を読み直す良い機会になりました。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 15

62.6 48 2021年春(4月~6月)アニメランキング48位
やくならマグカップも(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (85)
175人が棚に入れました
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃とよかわひめの。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華くくりみかに誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木十子。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!

声優・キャラクター
田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈、真山亜子、石川界人、小川真奈

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

美濃焼を広めるための地域活性化プロジェクト

公式略称は「やくも」です。

アニメの公式ページから情報をたどることができますが、陶芸の街である岐阜県多治見市とそこで作られている美濃焼を広めるための、地域活性化プロジェクトがベースになっているらしいです。

原作コミックは当該地域でフリーペーパーとして配布されているらしく、PDFとしてダウンロードして読むことができます。

放送枠は30分ですが、番組としての構成は:
アバンタイトル+OP主題歌 → アニメ本編 → 実写パート → ED主題歌

となっていて、アニメが放送されるのは実質前半だけです。
(ただし最終話のみ特殊EDでCパート相当あり。)

「陶芸」というテーマのニッチさや実写パートの是非などで、本作の評価はかなり割れるかも?

あとジャ○アントロボぽい何かや「パパ上(うえ)」といった台詞など、キャラが女子高生なのに「お前はいったいいつの生まれだ」とツッコみたくなるような描写がちょくちょく挟まれるのを見過ごしたり我慢したりできるか否かも評価を分ける要因になるかもしれません。

実写パートはメインキャスト4人(田中美海・芹澤優・若井友希・本泉莉奈)による多治見市内の紹介や作陶体験、作った食器を使うための料理などになっています。

ストーリー的には高名な陶芸家だった多治見出身の母を持ちながら、父が脱サラして喫茶店を開くために多治見に引っ越してくるまで陶芸とはほとんど縁がなかった主人公の豊川姫乃が、近所に住む同級生で小さいころ一緒に遊んだこともある直子(成瀬直子)、同学年になったククリちゃん(久々梨三華)、そしてククリちゃんと陶芸部をやっているトウコ先輩(青木十子)とともに、初心者ながら陶芸の楽しさに目覚めていくといった感じです。

キャラクターデザインにクセがある感じですがキャラの動き、釉薬独特の色合い、背景など総じて作画全体のレベルは高いです。

「綺麗な絵のアニメを観たい」というだけでいえば、本作は2021年春クール随一なのかも。

あと、メインキャストが歌うOP主題歌「扉を開けたら」が、局長はカントリーっぽくてのんびりした感じだけどわりと芯の通った歌詞で私は結構好きです。ED主題歌は、まあ普通?

第2期製作が決定したそうで、多治見市としてはかなりガチでの取り組みなのかもしれません。

余談:
株式会社プラネットというところの提供でテレビ放送していて、アニメ視聴層と何の係わりもなさそうな「Dental X [R](デンタルテンアール)」という歯科医用の診療データ管理システムのCMをやっているのが謎すぎる(笑)。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 20

けいP さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ファスト日常系

日常系アニメなんだけど、
町おこし前提で作ったアニメらしい。

設定やキャラデサが
他の日常系やキララ系を
参考に作っている感じ。

ファスト日常系、ファストきらら系
とでも呼んでおこうか?

アニメの部分は15分程度で
所々昭和のアニメみたいな
演出が面白かった。

後半は声優さん達のバラエティー番組で
そこの部分だけニコニコ動画の
コメント付きで観ました。

まさかの二期決定😅

投稿 : 2021/07/24
♥ : 7

62.3 49 2021年春(4月~6月)アニメランキング49位
SHAMAN KING(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (43)
335人が棚に入れました
“SHAMAN KING"それは、森羅万象を司る星の王。神や霊と交流できる「シャーマン」と呼ばれる者達が、500年に一度「シャーマンファイト」でその座を争う。そんなシャーマンの一人である少年・麻倉 葉の、シャーマンキングを目指す戦いが、2021年4月、完全新作アニメーションとして今、始まる。

声優・キャラクター
日笠陽子、小西克幸、林原めぐみ、犬山イヌコ、朴璐美、高口公介、田中正彦、高木渉、うえだゆうじ、中島愛、高山みなみ、水樹奈々、宮園拓夢、観世智顕、根谷美智子、櫻井トオル、日高里菜、森田成一

62.0 50 2021年春(4月~6月)アニメランキング50位
さよなら私のクラマー(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (127)
345人が棚に入れました
女子高生サッカープレイヤー・ 恩田希おんだのぞみ。彼女は、藤第一中学校男子サッカー部での挑戦を経て、進学先の蕨青南高校で、待望の女子サッカー部へ入部する。でも、そこは“ずっと地方大会止まり"の弱小校だった!? ところが、蕨青南には個性派の新入部員がそろう。俊足のウィング・ 周防すおうすみれや、中学生全国3位のボランチ・ 曽志崎緑そしざきみどり、コーチには元日本代表のレジェンド・ 能見奈緒子のうみなおこが加入! 能見は彼女たちの初戦に、最高の練習試合をセッティングする。その相手は、高校日本一の久乃木学園! 次々に現れる強豪チームを前に、蕨青南は仲間と共に立ち向かっていく──! ひとりぼっちでも、理解されなくても、男子と比べられても、心底、サッカーが好きだから。出会うべくして出会った、純真のイレブンが目指す、フットボールの頂点。いま、少女たちは、女子サッカーの未来<フィールド>を駆け抜ける!

声優・キャラクター
島袋美由利、若山詩音、黒沢ともよ、悠木碧、古城門志帆、嶋村侑、山田麻莉奈、前田玲奈、和氣あず未、酒井美沙乃、春野杏、長谷川玲奈、甲斐田裕子、諏訪部順一、早見沙織、石川由依、小市眞琴、牧野由依、小林愛香、きそひろこ、大森日雅、黒田崇矢

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

原作が超面白過ぎるだけに(改

3話目鑑賞後の感想です。

ここぞ!と言うシーンがペラい。
ことごとくペラい。
EDくらいのモーションが
何故つけられなかったのか不思議。

スラムダンクもARIAも
コミックの画の方が圧倒的に迫力あるのは
それだけ作画というものに拘ってる証拠。

取り敢えず、このアニメは
原作への導入的位置づけ。

「さよなら私のフットボール」

から入るとより解り易いかも。
6/11劇場版はこれの映画化なのかな?



2話目鑑賞後の感想です。

アニメ化するにはハードルが高い?

1話でハマって2話で肩透かし。

監督がコミックの良さを理解出来てない?

原作では見せ方やセリフなんか
鳥肌シーンがいっぱいなのにぃー!
特に『埼玉蕨の三悪人』ら辺とかぁー!

私的に今後に期待してます!

6/11劇場版も観に行くし!

投稿 : 2021/07/24
♥ : 9

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

サッカージャンキーなめんなよ!

女々しさの欠片も感じさせない面々である。
才能を生かす環境に恵まれず、孤独な戦いの中で“個の力”を磨いてきたファイターたちが集い、全国を目指す、いや、目指してゆくのだ。
そう、その過程で繰り広げられるドタバタが楽しい。
それぞれが、サッカー選手のサガを丸出しにして、俺が俺がと突き進むのである。

ただし、1話を観た時の“驚き”といったら…、最近のアニメでは得難いレベル、とだけは言っておこう。

それでも、これぞ原作が持つ、女子サッカーへの想いと、そこから湧き上がる言葉の力を、そこかしこに感じるのである。

制作サイドへの不信もあってか、さよなら私はクレーマー状態ではあるものの、熱い思いを感じさせる作品であることは確かだ。

あと、主題歌にピタリとマッチしたオープニングとエンディングアニメ、非常に清々しく、素晴らしい出来である。

最終回を観て思ったこと。

昭和の漫画アニメの世界に生きてきた。
そこは、努力と挫折、ライバルと友情、汗と根性等々を前面に出し、時に選手生命を削りながら、それはないだろ!的な技(チート)で勝ち進むことを良しとしてきた世界であり、ギャグ漫画の範ちゅうといっても良いだろう。
そして、キャプテン翼やスラムダンクもすっ飛ばして、最近のスポーツアニメを観ている訳である。

そんな訳で、この作品のタイトル、『さよなら私のクラマー』の心がわかるような気がするのだ。

もちろん、ワンクールでストーリーものを演出しようとすると、非常に中途半端なものとなるのは、過去の色々なアニメ作品を観るまでもなく明らかなこと。
ビッグキリング等と言った、カタルシスを楽しむ世界が全てではないように感じるのだ。
今後の彼女たちが、口角泡を飛ばし、媚びへつらうことなく、サッカーを楽しんでゆくであろう、その姿を見ることが出来たこと、それを何より嬉しく感じるのである。

先達が築いてきたきたもの、それはそれとして、思いっきりサッカーができる喜びこそが、根拠なき確信を後押しするエネルギーとなるのである。
しがらみに縛られることは無いのだ。

さよなら私のクラマー、これほど清々しい宣言はないのである。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 21

にしやまん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

11話は神回!

酷評多いけど、そうかな?
かなり良かったけど。
確かに前半はバタバタしていて、キャラの名前とか性格とか入ってこなかった。
でも、観ていくうちにどんどんハマっていって、10話以降は一瞬だった。
特に11話は熱かった!鳥肌立った。

話の展開も今までのスポーツアニメとはちょっと違ってて良かった。
展開というより表現の仕方かな。
結果だけ先に描いて、必要なタイミングであとからエピソード入れてくる感じ良かった。

投稿 : 2021/07/24
♥ : 3
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