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71.6 1 Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆(アニメ映画)

2019年11月8日
★★★★☆ 3.9 (20)
151人が棚に入れました
雪と氷に覆われたエリオール大森林に、たった一人で暮らすエミリアは、
嫉妬の魔女に瓜二つという理由から、魔女と恐れられていた。
誤解され、傷つき、それでも小さな希望を持って、孤独を生きていた
エミリアの前に現れたのは、小さな猫の姿をした精霊だった。

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

余計に謎は深まったけど面白かった。

【ストーリー・キャラ】

少し前のOVA『Memory Snow』の続きで、エミリアとパックの出会い回想の話。
原作未読なので、物語の真軸を把握してないというか、そもそもパックはどこからきたとか、
魔女サテラの存在とかエルフとかハーフエルフとかその他諸々。
そういった、視聴者目線理解したい伏線が増えまくった印象を受けましたが、
今回の劇場版ではあくまでエミリアとパックがどうやって出会って、契約したか?
という内容のみになってます。


ほぼ回想オンリーなので、イツメンたちはほぼ出番なし、孤独エミリアとパック+αって感じ。
おかげで80分くらい目移りすることなく2人だけを見れました。良いコンビだよね。

ただ、これも原作知らないからなのかもしれませんが、
パックがなにを思ってエミリアのために動いてるのか?みたいなのは大体は汲み取れるんですけど、
深いところがイマイチまだ理解しきれて無いのかな?っていう風に感じてしまう。
要はまだなにかありそうな気がして……ってな印象?考えすぎか。

まあ、これが2人の出会いで、こんなことがあったんだな~というのが、
劇場版というボリュームで上手い具合に描写されていたと思います。良い話。


という流れなので、日常パートのような脳天気なギャグ要素みたいなのは一切なし。
正直回想は全くもって明るい話ではないし、また、難しい話でもないですが、
この暗い話を2人がどうやって乗り越えていくのか?というのが本作の見どころだと思います。


【他】

作画はあんまり変わらないけど、元々綺麗だし戦闘シーンもかなり良かった。

キャラ少ないので声優さん少ないけど、TVアニメではパックはそんなに感情出すキャラじゃなかったし、エミリアも悩んで感情が出てる熱演にはグッと来るものがあります。


正直、死に戻りするあの残酷なリゼロが好きなので、焦らされてる気分(笑)
面白かったけど、やっぱり本編続きが気になります。と同時に、
更にエミリアの過去とかが気になってしまった。これからも注目したい作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8
ネタバレ

てんぷら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ギルティラウさんが何をしたって言うのだ。

これが馴染みある人なら大変楽しめる作品です。原作ファンにフォーカスが向きすぎていて、読者に対する感謝、愛まで伝わってきた気がします(狂信者)。自分の想像でしかなかった話が絵になり動いているだけで価値があり、私は冒頭30秒で心の中で狂喜乱舞しました。あと超シリアスなシーン({netabare} ギルティラウさんが瞬殺されるシーン{/netabare} )で1人だけ声出して笑ってしまってめっちゃ恥ずかしい。

ダメなところも同じく、原作ファンにフォーカスが向きすぎている事です。80分なのに紙芝居並みに展開せず、内容もアニメまでだと全く触れられていないところなので、アニメ勢にはちんぷんかんぷん。とてもしんどいと思います。
特にエミリアの{netabare} 異常な強さ{/netabare} には作中全く触れておらず、2期にあたるであろう4章を読んでいなければ強く違和感を感じる点です。

総括として、
リゼロをどこまで知ってるかで面白さが段違いとなる作品です。最低でもラノベを読んでいる必要があります。エミリアの私情を事細かく裏づけしていて、セリフの重みがずっしりと変わります。
さらにリゼロを好きになれるので是非とも見るべき。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

泣き虫エミリア

原作未読 約80分

昨年上映したMemorySnowの後のお話、エミリアの昔の回想シーンがメインで、精霊パックとの絆を描いた作品です。

森にひとりぼっちのエミリア、そこで出会ったのは小さな猫の形をした精霊パックに出会いました。

本編でも語られていますが、エミリアの容姿が伝説の嫉妬の魔女と瓜二つなため、恐れられ誰も相手にしてくれません。
{netabare}
大森林で魔物に遭遇した家族を助けようと必死に戦っていたのに、その家族の子供にそこまで言わせるのは観ていて辛く悲しくなりました。
{/netabare}
寂しくも切なく悲しいお話しでしたね。エミリアの泣き顔を何度も観ました。でも最後は前向きな終わり方は良かったです。

今回はシリアス展開でしたね。エミリアに関してはまだまだ謎が残るお話しでした。2期で語られるといいですね。

主題歌はnonocさん、この作品に合っていましたね。

最後に、冒頭の{netabare}ペテルギウスの{/netabare}映画鑑賞マナー講座はインパクトありましたね〜 一番印象に残ったかもw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

82.7 1 冴えない彼女の育てかた Fine(アニメ映画)

2019年10月26日
★★★★★ 4.6 (110)
485人が棚に入れました
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ丘詩羽を誘い、blessing software を結成。やっとのことで一作目を発表した――。英梨々と詩羽は大作ゲーム『フィールズ・クロニクル』を開発するために、人気クリエイターの紅坂朱音のもとへ。blessing software 代表の倫也はサークル活動を継続し、副代表の恵とともに新作の開発を開始した。イラストレーターに後輩・波島出海を起用、プロデューサーを出海の兄・伊織へ依頼し、氷堂美智留と彼女のバンド icy tail とともに新作の開発を進めるが……。英梨々と詩羽の大作はどうなるのか? 倫也と恵の関係に異変が? はたして blessing software の新作の行方は?

声優・キャラクター
松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也
ネタバレ

はあつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

誰もが悶絶するヒロインの描きかた

映画館でこんなに顔が火照った事はない!
萌えて悶え過ぎて顔がゆでダコのようになりました。

ヒロイン「加藤 恵」が可愛すぎる♪♪♪

ここまで徹底したあざとい可愛さは見事と言うしかない!

主人公が力説する「オタクにとっての理想的なヒロイン」

私も含めた2次元オタク男性が萌えて悶えて魅せられる「恋する女の子キャラ」を描き上げる為に構築されたアニメシリーズの最終章であり最高潮の仕上がり。

テレビドラマ2クールで、クリエーターとしての才能と尖った個性を持つヒロイン達を魅力的に描きつつ、唯一目立った才能が無い普通の女の子でありながら、抑えてきた感情のインパクトある露出によって存在感を示したメインヒロイン。
その彼女の清楚で可憐な魅力が劇場の大スクリーンで満開に花開きます。

本シリーズの脚本構成を担当されたのは丸戸史明氏。
恋愛物としては、同じ丸戸シナリオで個人的に傑作だと思う「WHITE ALBUM 2」に比べると、主人公の(CV松岡さんのイメージも手伝って)ハーレム的ご都合感は拭えませんが、ヒロイン達が主人公を好きになる要素は俺Tueee系より断然説得力があり、丸戸氏がゲームシナリオ作家として培ってきたノウハウを活かすゲーム仕立てのプロットで、ヒロイン達の切ない恋の進退をドラマチックに纏め上げてます。
(ちなみに丸戸氏のギャルゲーが原作の「WHITE ALBUM 2」は、楽曲を織り込んだストーリーと演出、中盤の盛り上げや鳥肌物のラストの脚本構成も合わせ1クールの恋愛アニメの中では神懸かった出来映えです!)

加えて、ゲーム作りに纏わる主人公やヒロイン達の言動には、ゲームシナリオ作家として歩んできた丸戸氏のクリエーターとしての情熱が伝わり見応えがあります。
{netabare}(倫也の書いたゲームシナリオを紅坂が豪快に笑い飛ばすとこなんて、青臭い頃の自分を振り返りつつ自分の道程を肯定的に受け止めている様でクリエーターとしての矜持を感じる。){/netabare}

また、登場人物にゲームシナリオを演じさせる様な客観的なセリフは、丸戸氏ならではの視聴者へ寄り添う遊び心があってユニークでした。

《作画》

テレビ版から背景も含め綺麗な作画で、挟まれるパステルチックなカットもお洒落。
そして本シリーズでは何と言っても、アイラインのカラーが特徴の女子キャラの描写に力が入ってます。
弾力感が伝わる肉感的な体のライン、あざと過ぎる可愛い仕草やエロいポーズをふんだんに描く事で萌えに徹してます。
かがんで見せるたわわな胸の谷間、テーブル下で絡み合う脚線美・・フェチなアングルも堪りません。
アニメと無縁の女性に鑑賞させたらセクハラになります♪

《音楽》

春奈るなさんの主題歌を初め、声優さん達の劇中歌も多く、ヒロイン達の恋心を盛り上げてます。
エンドロールの挿入歌に「ラブ・ストーリーは突然に」とあり、いつ流れた?と思ったら・・・オッサン世代へのサービス♪

《特筆声優さん》

今回の劇場版ではメインヒロイン役、安野希世乃さんの透明感のあるクリスタルボイスにキュンキュンさせられました。
安野さんは歌も上手いですね。今作の挿入歌も良かったし先日まで放送の「ソウナンですか?」のEDも好き♪

《キャラ》

よく泣く主人公は、女々しく感じ好きになれませんでした(同じオタクとしての妬みか^^;)が、ヒロイン達には制作スタッフの思惑どおりブヒブヒと鳴かせていただけました。

以下は萌えブタのネタバレ鳴き(見苦しいのでお許しを)
{netabare}
スカイプでの会話で「とっくにフラグは立ってる」(2期終盤の坂道での二人を見てる視聴者への完全表明)にまず、
ブヒー♪

ホームでただの手つなぎから恋人つなぎに!
ブヒブヒブヒー

誕生日デートの約束に「どうなっても、し~らないよ~♪」
ブヒブヒー

名前呼びを指摘されて
「それのどこが悪いの!」
倫也以外にも♭じゃない態度露出で、
ブヒブヒブヒー

2人の初めてのキスシーン
「タイミングがずれただけだよ」
ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒー
「「いっせーの!」」
ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒーヒーヒーヒーヒー

「私の事、好きだった~?!!」のエリリにも、ブヒブヒブヒブヒブヒー(泣)
(ちなみに1期では私、エリリ推しでした(^^;) エリリと詩羽先輩の、二人が居たからこその恋の引き際も、切なくも素晴らしい魅せ方でした!)

ラストのエンディング曲中
「あなたが望むメインヒロインになれたかな?」
ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒ悶絶ー

正直オマケパートは折角の余韻が冷める蛇足だと感じましたが、クールダウンしたのは良かったかも知れません。
あのまま直ぐ映画館を出てたらどんな顔をしてたやら
(*^^*)

「回収しとくね♪」のキスにも
ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒー♪{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 20
ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

だれが終わりだと?

視聴理由 冴えカノがついに完結ときいて

視聴前 楽しみでしょうがない

視聴後 ....

この話は終始府を打ち始めたクリエーターの話
ジャンルはラブコメ・オタク
fineとはイタリア語で、音楽関係の終わりを示します。ということは察してください。まぁ多分智也はこの映画を何も考えず見るんでしょうが
展開内容としてかなり好きです。♭を視聴断念した大半の人の理由である「智也のウザさ」はあまりなかったように感じられました。しかし、♭みないと何にもわからないストーリーとなっているので、♭でやめた人は頑張って♭完走してください。♭の苦労がこれで救われますので全力で見てください。
Fineとは楽曲の終わりを示すといいました。二期は「♭」という名で放送しました。つまり、この作品全体が一つの音楽ということです。どこから始まりどこまでなのか。「冴えない彼女の育て方」は「冴えない彼女」が誕生してから、つまりあの「運命」と出会ったあの坂からはじまります。「智也が生まれた時からじゃないの?」と思われるかもしれませんがそれは「智也の人生」という楽曲のハジメです。今回焦点を当てているのは「育て方」です。{netabare}そしてラストでは両者自分の気持ちに気づき、正直に言いました。その時点でもう冴えなくない。彼女を育てる必要もない。一緒に「走り続ける」ことを選んだのです。しかし、だからと言ってもうここでゲーム制作は終わりかというと違います。「冴えない彼女の育てかた」は終わりますが、今度は「彼女との歩き方」とでもいいましょうか。その「歩きかた」が始まるのです。だからこそエンドロールの後にあの打ち合わせやイチャイチャシーンがあるのでしょう。それにしてもあのエンドロール後の展開はびっくりしますよね。伊織君何やったの!?みたいな感じになりますし。あと英梨々ちゃんと詩羽ちゃんが名前呼びになってるのもかなり好き。{/netabare}
今回比喩表現がオンパレードです。「何言ってんのコイツ」と思っても反芻しまくって頑張って理解して下さい。理解した瞬間かなり面白いです {netabare}一応、大体の解説。自分のサークルが締め切り間際なのに先輩と英梨々のとこに行く智也に対して、「サークルの代表なのに仕事をほっぽりだすなんて最低」という建前上、「智也は自分のことが好きなのにあの人たちのほうを優先するんだ」と嫉妬する恵ちゃんは「付き合ってるのでは」と言われて現実(まだ恵ちゃんと智也が付き合っていない)を改めて感じさせらて自分の気持ちを話す。その時の普通だとか特別だとかいう下りは「特別な能力を持っていない私を智也は特別扱いしなかった。そして私は智也を好きになるくらい普通ではない。だから智也は普通じゃない私を好きになった。だから智也は私のものだ」みたいな強欲まみれのえげつない意見(なはず。ここらへんはあまり自信がない。すごい強欲だけど私的に好きよ。このキャラ)

そして、智也を頼る代わりに智也の恋を応援することを選んだ先輩と英梨々は自分たちは「クリエーターの安芸智也」の「目標」にならなければならない。全力で先(業界)に走りながらも、いつかは自分たちと同じ土俵に立つまで待とう。と諦めながらも好きであることを辞めない、という複雑な立場なんだよね。最後の「智也君は私たちのことを好きだった」というのはクリエーターの智也が必死に追いつこうとした「霞歌子」と「柏木エリ」の作品や作者自身が好きだった、ということ。かといって今では好きではないかというとそれも違って、今は追いかける目標になっている、ということ。もうこの澤村・スペンサー・英梨々という人間がもう本当に好き。どんだけ可愛いの?本当に{/netabare}

作画は良く、印象に残したいシーンや絵などは本当に綺麗でした。歩いているシーンも丁寧でしたし、人も3DCGではありませんでした。制作はテレビアニメの制作をしたA-1 Picturesさんの分割(?)会社であるCloverWorksさんです。「そらあお」もあったのに大変でしたね
主題歌はいつも通り、沢井美空さん作詞曲、春奈るなさん作詞歌唱の「glory days」主題歌は普通でしたが、作中のBGMのかけ方が良かったので4.5です
キャラは全員好印象で朱音さんに関してはもっとすきになりました。あとイオリ君が超カッコいいです。
声優さんも素晴らしく、力の入った演技は感動しました

総評 かなり面白かった!オススメします!がんばって ♭みて!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

tao_hiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

冴えない彼氏の育て方

すみません、読み苦しい箇所(誤字等)を訂正しました。
_______________________________

<テレビシリーズ(1期、2期)のレビューも含めます>

皆さんは「浪花恋しぐれ」と言う歌をご存知でしょうか?
♪芸のためなら 女房も泣かす~という歌い出しで、
1983年(昭和58年)に大ヒットしたデュエット曲です。

この歌では、「自分の夢のためには、妻の苦労を顧みない夫」と、
「夫の夢のためには、自分の苦労を厭わない妻」の堅い夫婦愛が
描かれています。

今時あり得ないような男女像なのですが、約40年ほど前には、
このような男女像が支持されていたのです。

しかし、男女同権と言われる現在で「一方の夢のために一方が犠牲に
なる」という思想は、特に女性にとっては”キモい”かもしれません。
「夢も苦労も二人で分かち合う」というのが正しい姿でしょう。

ところが、私も含む少なからずの男性が、このようなアナクロな男女
関係に憧れを抱いていると思われます。

つまり、男性は、何でも受け入れてくれて、認めて応援してくれて、
”ちゅっちゅ”までしてくれるのが、最高に心地いい女性であると
考えている節があります。(そうでない男性諸君にはお詫び申し上げ
ます。)

ずいぶん都合のいい身勝手な話なのですが、さる女性誌の記事によれば、
男性と言うのは、基本的に”子供”であり、”お母さん”のような母性
あふれる女性を求めているそうです。

そう、加藤恵と言う女性は、そんな男性の理想像なのではないでしょう
か?

もちろん彼女は、倫也をただ甘やかしているだけではない賢い存在です。
自分が傷つきながらも、あきらめることなく、自分の理想とするゴール
を目指し、倫也を導き、そしてやり遂げます。

そして自分が「最高に胸がキュンキュンするようなメインヒロイン」に
なるとともに、倫也を「最高に胸がドキドキするようなヒーロー(主人公)」に”育て”上げます。

この物語のタイトルは、「冴えない彼女の育て方」ですが、結局、本当
に育てられたのは主人公(倫也)の方だとも思えます。だから、この物
語は「冴えない彼氏の育て方」でもあります。

浪花恋しぐれの世界、すなわち「男性を支えるのが女性」という価値観
から約40年が経ちました。現代風にアレンジはされていますが、この
価値観を踏襲したこの作品のヒットは、果たして男性の理想の女性像は
「変わらない」のか、はたまた2次元オタク男性の中にしか「生き残っ
ていない」のか、はなはだ考えさせられる作品となりました。

ただ、いずれにせよ、しょせん男性は女性の手の平で転がされる存
在なのは、いつの時代でも変わらないようです。


・・・さて、本劇場版の出来ですが、私には文句のつけようがないほど
素晴らしい出来でした。まさに大団円だったと思います。

上映時間中、ニヤニヤが止まりませんでした。上映後もたぶんそう短く
ない時間の間ニヤニヤした気味の悪いおっさんだったと思います。

視聴後しばらくは「優しい気持ちになれる」作品だと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

59.9 1 ライフル・イズ・ビューティフル(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (33)
235人が棚に入れました
距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分 硬いジャケットを身にまとい、 見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界 ──ビームライフル競技。 ……のはずが、誰もわかってくれないのが 知名度の低いスポーツのつらいところ。 でも私、世界を目指してます! 千鳥高校に偶然集った、 小倉ひかり、渋沢泉水、姪浜エリカ、五十嵐雪緒 の女子高生4人がおくる、ゆるーいけどひたむきな射撃部ライフ!!

声優・キャラクター
Machico、熊田茜音、南早紀、八巻アンナ
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

第5話で化けた?じんわり熱い、遠赤外線部活もの。(5話は化けてた?)

ビーム射撃に情熱を。女子高生スナイパーたちの部活物語、といった感じでしょうか。

原作知らず。皆さんのレビューを拝見して、四コマ漫画がベースらしいことを知りました。なお、個人的には雪緒と泉水が良い感じです。ここ(あにこれ)では芳しくない評価がおおいですね。応援の気持ちも込めて、いま、投下です。

第一話から四話まで、四コマ原作特有の話題、流れの切れ目が悪い方に働いていたと思います。ギャグ・コメディーとしても微妙。でも、だらだら観ていました。

だらだらながら見続けているのは、僕個人の性質だとおもいます。思い当たる理由は二つ。

ひとつは、ダーツ。文字通り下手の横好きですが、なんだかんだ10年ほどやってます。「狙い・当てる」という行為が共通なので、(僕の勝手な思い込みですが)なんとなく彼女たちの心境に思い当たるものを感じながら観られます。そういう視点でみると、競技中の彼女たちのセリフに妙な納得感を感じます({netabare}ひとつ目小僧さんこっち向いて~、頼むわよ3号~、とか。5話でひかりが言った「うまくいく理由も駄目な理由もわからない」はダーツ投げてる僕そのもの。いや、これは真理だよ。{/netabare})。銃の支え方に個性があるように描かれているのも、ダーツと同じ(握り方、千差万別)で面白い。

もうひとつは、知らないスポーツ大好き気質。なんか楽しくありませんか?知らない競技・スポーツやってる人を観るのって。Youtubeとかで映像観たりして。。。いえ、知ってます。そういう人が少ないことは。でも、本作は結構うまく「ビーム射撃」を教えてくれていて、楽しめます。射撃服(?)の効果だとか(高価だとか)、ビーム銃の仕組み、試合の形式など、観ていて面白く感じます。45分で60発というのは正直びっくりしました。ゾーンに入って思考レスで行ける状態ならわかるけど、ちょっとでも思考モード入ったら打ち切れない気がします。あ、ちなみに最近のマイブームは「ファウストボール」です。

とはいえ、さすがにつまらなく感じ始めていました。微妙なテンポで続く部活日常ものという雰囲気が強くなっていたからです。

ところが、第5話で主人公・ひかりとともに、本作品そのものが覚醒した感じがします。5話に至って4コマスタイルから脱却した(?)のも良かったです(あるいは、原作が連続4コマだったのか?)。

ビーム射撃という、見た目が地味な競技の、しかしそれならではの盛り上がりを感じることができたように思います。一瞬で熱量が上がる、例えばサッカーのゴールシーンやバレーボールのスパイクやレシーブのような華々しさは皆無です。それとは対極の、緩やかで持続的な痺れを感じました。願わくば、この遠赤外線効果のようなじんわりした熱量を維持していってほしい。{netabare}そうはいっても、第五話はそれなりに上下動がありました。なぜだか「一番驚いているのは、私です!」にほろっと来ました。{/netabare}

ここに来て思うのは、部活ものの構成としては結構シビアで、現実路線だなということです。「隠れた才能が競技に出会って・・」のようなぽっと出サクセスストーリーはおそらくないのでしょう。もちろん、実力下位の主人公があれよあれよと、という展開にはなるのでしょうが、そんな彼女も(少なく見積もっても)競技歴五年なわけです。そして、まぐれかも知れないけど実績もある。

その点で、素人顧問の導入は必須であり効果的と思います。素人顧問のおかげで、観るべきところ、競技者の状態を視聴者に明示できるようになっています。かなりしらけた第4話ではありましたが、舞台のSetUpとしてやむなしだったのでしょう。彼女の趣味が生かされる場面も結構いい感じです。

評点は暫定、見終わったら感想を連ねていきたいと思います。

==6話リアタイ視聴直後に追記
え~・・・・・ って感じでした。
間の悪さ大復活です。。。

[2019/11/15 v1]
[2019/11/17 v2]

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

地味競技をどう化けさせるか

ビームライフル射撃という硬派な競技を題材にしている女子高生部活アニメ。

基本的に射撃競技は静寂の中、直立不動で淡々と精密機械のように撃つため、盛り上がりなどほぼない。当然ながら観客も静かにしていなければならない。
そのためどうしても試合の光景が地味になってしまう。
この点をどう処理するのかがこのアニメの鍵だと思う。
正直な話、ライフル射撃など全くアニメ化には不向きだ。
マンガなら静止画だからよいが、こんなにアニメと相性が悪い競技はそうそうないだろう。


1話では、廃部の危機から部員集めを始めるところはマイナー競技部活ものの定番だがあっさり全員そろう。
部員集めで無駄に時間を使わないところは好印象だが、そのぶんキャラの掘り下げをどうするのかが気になる。

2話~4話
やはり競技の光景が地味ということを制作サイドもよくわかっているのか、ソフトボールやったり弁当広げだしたりと部活全く関係ない光景が続く。ライフル撃てよとツッコミを入れたくなる。
あんまり銃関係ない女子高校生部活日常アニメで終わるのかと思ってしまうが、OPEDアニメに他校のキャラクターっぽいのがいっぱい出てくるので、ちゃんと試合もするのだろうことが予測できたので切るのは思いとどまった。
だが、恐らく4話まででかなりの人が視聴を断念してしまうことだろう。
あまりにも盛り上がりがなさすぎる。

いざ練習試合がはじまってもやはり地味だ。試合中に見ている子が居眠りしていたけど、確かに見ていると眠くなるだろう。
いくら美少女並べたところで地味なものは地味だ。
試合中にぺちゃくちゃしゃべってるのは現実ではマナー違反だが、ここをリアルにしてしまうと無声アニメになってしまうので致し方ないだろう。

とりあえず4話までは競技としての面白さはないし、全く盛り上がりがない平凡な日常アニメになってしまっている。

だが、5話で試合がいよいよ本格的に始まってくると、緊張感があってなかなか悪くない。
今後、どう変化をつけてくるのかわからないが、地味競技をよくここまで魅せていると思う。


時々作画が手抜きなことがあること、BGMはガールズアンドパンツァーを妙に意識しているし、OPもEDテーマも声優に歌わせて低予算で済ませている感じではあるが、目立つ酷評ほどには酷いアニメだとは思わない。
題材が、アニメ向きではないというだけのことだ。
だが、クオリティが致命的に低いというわけではないので今後化けることに期待しつつ視聴を継続しようと思う。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

taijyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

全般的に微妙

絵が微妙。原作がNEW GAMEの絵とそっくりなのを変えてきたのかな?
と思ったものの、単純に技量不足で再現できていないのかも。
内容も特に面白くはないです。
ビームライフルってマイナー競技なので、どう面白いのか表現するのが難しいかと思いますが、
そういう期待ができるレベルとは思えません。
着ると動けないジャケットとかは、へー、とは思うのですが。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

65.3 1 僕のヒーローアカデミア(第4期)(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (24)
348人が棚に入れました
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、笑顔で人々を救ける最高のヒーローになることを目指して、クラスメイトたちと試練の毎日を過ごしていた。 林間合宿での敵<ヴィラン>連合による襲撃事件をきっかけに、オールマイトは宿敵オール・フォー・ワンと激突。オール・フォー・ワンを倒すものの、オールマイトは力を使い果たし、プロヒーローを引退。デクはオールマイトの意志を継ぎ、最高のヒーローになることを改めて決意する。新たな必殺技を修得したデクは、難関の「プロヒーロー仮免許取得試験」に挑戦。全国から集まったライバルたちに立ち向かい、見事試験に合格!“最高のヒーロー”にまた一歩近づいた。 そして、次なるステージは、プロヒーローの下での「インターン活動」。そこでデクは、新たな“脅威”と、新たな“使命”に出会うことになる―!

声優・キャラクター
山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴、増田俊樹、悠木碧、井上麻里奈、新垣樽助、上村祐翔、安野希世乃、三木眞一郎、津田健次郎
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話の感想 ★★★ 3.0
今までのおさらい
{netabare}
1話目は総集編だった。
三期とは間が空いていたから、いいね!
モチベーションも否が応でも上がってしまう。
次回からが楽しみ!{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
新たな悪
{netabare}
死柄木と共にもう一つの悪が動き出した。
今回は極道がボス的な存在なのかな?
雄英高校のみんなはインターンが始まろうとしている。
緑谷はオールマイトの元サイドキックに気に入られることができるのか!?{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
試験
{netabare}
限定的とはいえ、めちゃくちゃ強いな。
流石はオールマイトの元サイドキック。
元々合格だったみたいだけど、緑谷のなにがよかったのかな。
オールマイトのポスターを踏まなかったのは凄いかも知れないけど、そこまで驚くようなことか??{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:もう面白いの知ってるから。4期目なんだね。インターン行ってヴィランと対決する。
期待度:★★★★★

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

niratama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

前作までとは少し違う関係

インターン開始前からオールマイトとの関係に変化が有って

後半関係がどうなるのかだけが楽しみ

それ以外…通常運転

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

60.6 1 歌舞伎町シャーロック(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (44)
293人が棚に入れました
新宿區イーストサイド・・・・・・混沌を極めたその街の中心には、ネオン瞬く歌舞伎町が広がっていた。光が強けりゃ影も濃い。悪人どもの潜む暗がりの、そのまた奥に探偵長屋の明かりが灯る。ハドソン夫人の営むその長屋は、なくて七癖、曲者ぞろい。野心満々のケッペキ探偵に、男を化かす姉妹探偵。はたまた刑事くずれのオッサン探偵がいるかと思えば、ヤクザを破門されたアンチャン探偵・・・・・・そして真打は、落語をこよなく愛する天才探偵シャーロック・ホームズ。切り裂きジャックによる猟奇殺人が起きたその夜、舞台の幕は上がった。探偵どもの化かし合いを横糸に、シャーロック、ワトソン、モリアーティ、三つどもえの友情を縦糸に・・・・・・ミステリー? いやさコメディ?なんともはや、判別不能ドラマのはじまりはじまり~。

声優・キャラクター
小西克幸、中村悠一、山下誠一郎、斉藤壮馬、東山奈央、東内マリ子、青山穣、橘龍丸、諏訪部順一

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

オチと推理とエクスカリバー

*誤記訂正


シャーロック・ホームズは、最もパロディ化、パスティーシュ化された探偵かもしれない。

本作の放送と同期に、同じく『シャーロック』を冠する実写ドラマが放送されているが、競作関係などはないものの、どちらの「シャーロック」も奇人変人である設定は共通しているようだ。
ドイルのホームズ連作の、本格探偵小説が「本格」としてジャンル的に確立する前のプロトタイプ的な性格が、ホームズがキャラクター的な強烈な特徴を持つところに現れているのだろう。

あまたのパスティーシュも、若いころのホームズ、異世界に紛れ込んだホームズはもとより、ホームズの姪っ子や、精神を病んだ夏目漱石が自分をホームズと妄想している、などなど、キャラクター性を強調したものが多い。

その中にあって、本作の歌舞伎町に住む落語家もどきの「シャーロック」も、奇抜さで負けてはいない。
いや、あの髭面の「ハドソン夫人」には勝てないかもしれないが。


シャーロック・ホームズが強力で特異な性格設定を持つのは、一種の文化英雄という性質が要請するからだろう。

「勇者」が聖剣で竜を倒して「世界」を恢復させるように、垂れ込める「謎」を吹き払い「世界」に秩序を回復する「英雄」としての探偵。

歴戦の武勇伝を持つ勇者が特権的な武器として「聖剣」を手にするように、「謎」を切り払う探偵の特権的な武器として与えられるのが、頭脳=論理=「推理」だ。
特異な頭脳=発想の象徴として、特異な性格が要請される。


ところで、別作品の感想で、探偵小説の探偵の推理は論理的な唯一の真理とは限らない、といった意味のことを書きこんだことがある。

エクスカリバーが竜を斃せるのは、数々の「伝説」によって「聖剣」である特権性を保証されるからだ。
探偵の推理=「論理」もまた、「伝説」に類比的な特権性の「保証」が付与される。

オーギュスト・デュパンであれば「アナリシス」、ファイロ・ヴァンスなら心理学的必然、エラリィ・クイーンなら因数分解的数学性、などなど。
ホームズならば、実験科学的な自然科学の論理性、という事になる。

これら「論理」の特権性の「保証」要素は、しかし推理が導く「真相」の論理的正しさを保証するものではない。

「聖剣」にまつわる「伝説」が、その物語内で聖剣の威力を保証するための装置であって、物語外では意味がないのと同様に、実験科学の論理性も、物語内で「論理」の特権性を保証するだけの装置に過ぎない。
デュパンのアナリシスもヴァンスの心理学もエラリィの「数学的」論理も、物語外では何の論理性も保証しはしない。

物語内での探偵の推理が「真相」となるためには、「物語世界内で」の論理性=説得力だけが問題なのだ。
物語内の作中人物全員が「唯一の真相」を導いた「論理的」な推理だと納得しさえすればいい。
そう、これが物語内で最後にたどり着いた「真実」であると、最後に締めくくる「オチ」だと納得しさえすれば。



落語で「真相」の「推理」を語る本作の設定は、「探偵小説的」論理性を巧妙に反映している。

一見は荒唐無稽な「推理落語」だが、語られた物語を象徴し、まとめ上げ、引き受けて、幕を閉じるものとしての落語の「オチ」の一言は、探偵小説の「論理的」推理と全く同型的な役割を果たすものだ。

しかし、それは、どんなデタラメでもおどけて語れば良いという事にはならない。
論理=筋が通っているでも、地口のように連想的な関係性でも、なんでもよい。それまで語られた物語をまとめ上げて「オチ」が付いたと観客に直観させなければ、オチとして機能しない。

落語の『あたま山』のオチは、論理的にはおかしい、不条理でシュールなものだが、練達の噺家が語ることによって、観客に「オチ」を直観させて笑いに巻き込む。

不出来な噺であれば、観客は白けてブーイングが起きるだろう。
不出来な探偵小説が、作者と作中人物だけが納得する「推理」で、読者を説得できずに怒らせるように。

はたして本作の「落語推理」は切れ味良い「聖剣」のような「オチ」をつけられるか。

楽しみに追いたい。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

1クールでCOOLにまとめる方が良かった気がする。

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
アニオリの推理モノ。しかも、連続2クールという力の入れ具合。

映像など、クオリティはしっかりしていたと思う。

でも、肝心の推理(トリック)がな~。面白くない。

本作はかなりライトな作風だが、トリックまでライトにして、どうする? 91DAYSの脚本を務めた岸本さんがシリーズ構成だから期待はしてたんすけどね。

あと、本作には、ホモホモしい要素もあるので、そこが苦手なら、しんどいかもしれません。


《以下ネタバレ》

【視聴断念(4話まで)】
{netabare}
総括にも書いたけど、とにかく推理が面白くない。

まず、1話目でビックリしたのが、推理のキモに「におい」を使ったこと。

いやいや、視聴者に考えさせる気がないやん。まあ、「世界初、においがするアニメ」を開発したなら別として(苦笑)

他の事件もそうだけど、多くの情報が後出しで、「実はこうでした」だから、興が削がれる。本来、推理モノって、視聴者にもキチンとヒントを出し、推理をさせた上で、その上をいく謎解きをやられちまう、快感。1本取られた感。

それが推理アニメでないの?

まあ、エンタメ的には悪くないので、1クールだったら付き合っても良かったけど、2クール付き合う気にはなれないな~。落語の演出も、わりとどうでも良かった。
{/netabare}


【1話ごとの感想】
1話目「はじめまして探偵諸君」☆3
{netabare}
アニオリらしいメチャクチャさというのは、好印象。ミステリーの深さとしては、まだ感じない。爪とか身長とか、証拠をもっとちゃんと見せてくれないと、追い付けなくて当然。臭いとか、アニメだと反則。本格推理ではなく、エンタメ推理だな、こりゃ。

おそらく、かなりの量の「推理モノパロディ」が混ざっているのだろうが、推理小説はほぼ読まないので、全くワカラン。

《今後の展望》
歌舞伎町の裏のボスとか出てきそうだな。
{/netabare}

2話目「泣きぼくろ見つめ隊はいかが」☆3
{netabare}
歌舞伎町、こえぇな(笑) 花に興味ないバイトだっていてもおかしくないし、コブラとキタがライバルで、質屋をマネーロンダリングに使っていることは、後だしだよな。どっかで伏線として出しとかないとね。

《今後の展望》
てか、この作風(1話完結)で2クール? ダレそうだけど。1クールでCOOLに終わってた方が、良かった、ということにならなけりゃ良いけど。2クールで面白味が増すとしたら、縦軸となるストーリーがちゃんとしてるか、序盤に出てきたサブキャラ(例えば今回の花屋の人)達が、後半の事件にもからんでくるかだな。
{/netabare}

3話目「エース・京極冬人の夢は」☆2
{netabare}
完全に永ちゃんだな。ナイフだと警察は言ってない。いやいや、なんの推理にもなってないな。いくら黒焦げでも、歯形とかDNAとか、いくらでも特定出来るんじゃかいか? 大したことないミステリーに、すでに飽きてきた。

《今後の展望》
制作会社が、永ちゃんに怒られる(笑)
{/netabare}

4話目「お湯は基本熱め」☆2
{netabare}
この銭湯に、桃太郎は来ていない、、、だと!? そんなん、バカでも分かる推理(苦笑) この、落語風の謎解きもつまんないし。面白かったの、金隠しだけじゃ?

《今後の展望》
1クールならまだしも、2クールも付き合える自信がないので、自分はここで途中断念します。けどまあ、映像等のクオリティは低くないので、楽しみにしている視聴者のためにも、維持してほしいっすね。
{/netabare}

監督 吉村愛(やはり俺の青春ラブコメはまちっている・アオハライド・チア男子)

シリーズ構成 岸本卓(うさぎドロップ・銀の匙・ハイキュー!!・僕だけがいない街・ジョーカーゲーム・91DAYS・フルーツバスケット)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14
ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

第4話~第8話 久しぶりにレビューしてみた

海外ドラマでもある現代(?)ホームズもの。せめてホームズは女性にしてほしかった。男が多すぎ……というのが最初の印象。

第1話 アラ探しで楽しめるか
{netabare}
ホームズが女性だったら興味を持てたと思う。男ばかりなので視聴するモチベーションは低い。ただ、ホームズだからクスリをやってそうなので、男性キャラのほうが無難な感じはする。推理を落語でやるのは新しいけど、さほど面白くもない。

ミステリー部分のアラ探しをしてみる。ホームズが犯人を指名したとき、「だれ?」って感じだった。集中して観てないけど、たぶん、伏線があったんだろう。
ただ、付け爪を外し忘れた女性でも通用する気がした。相手が女性なら服を脱ぐのも抵抗ないだろうし。
犯人当ては次週に持ち越したほうがもう少し楽しめる気もした。
{/netabare}

第2話 すぐに犯人はわかった
{netabare}
泣きぼくろのアイドルが出てきた時点で犯人がわかった。ネタ元は赤毛連盟。ホームズの変装や服が汚れているところも原作と同じだった。さすがに壁を壊す点は違ったけど。原作はトンネルを掘って銀行だったかな。オチくらいは変えてほしかった。

メアリ・モーンスタン(原作ではメアリー・モースタン)は、ワトソンの奥さん。どうせならメアリを主人公にして、ワトソンと事件を解決する話にしてほしかった。ルーシーはよくわからん。海外ドラマでワトソンを演じた女優がルーシー・リューだから、と推理してみた。
{/netabare}

第3話 これはホームズなのだろうか
{netabare}
今回は容疑者たちの名前がわかりにくかった。視聴者に推理させる気があるのかどうか。たぶん、原作に似たのはないと思う。日本のミステリーのようなオチだった。
シャーロックホームズはストーリーも含めてホームズなんだと思う。原作の世界観を含めないとホームズというキャラは成立しない、そんな気がした。

気になるのは、ミッシェル・ベルモント。これ以外は、じっさいにある(調べればすぐに見つかる)キャラクター。もしかしたら、探偵のなかに一人だけ犯罪者といったオチなのかも。
{/netabare}

第4話~第8話 久しぶりにレビューしてみた
{netabare}
さいきんはBパートの推理部分だけを見ているくらい。アイリーン・アドラー(原作も同じ名前)が出てきたので、久しぶりにレビューしてみた。

原作では、アイリーンと国王のツーショット写真をホームズに盗んでもらう話だった。アイリーンに出し抜かれて、ホームズは、アイリーンを「あの女(ひと)」と呼ぶようになる(次回のタイトルはここからきていると思われる)。
アイリーンは短編に出てくるだけなんだけど、ホームズとの関係をいろいろ妄想させてしまうキャラとして有名。

原作を真似るなら、アイリーンの男装も考えられる。いままで出てきた男キャラの一人が、アイリーンの変装という可能性は高い。見た目を考えると京極かなあ、って推理しているけど。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

64.4 1 食戟のソーマ 神ノ皿(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (36)
404人が棚に入れました
実家の定食屋「ゆきひら」を手伝いながら料理の腕を磨いてきた幸平創真は、 超エリート料理学校「遠月茶寮料理學園」に入学する。 学園の内外で、様々な料理人たちと出会い、成長を続ける創真だったが、 薙切薊が遠月学園の新総帥の座に就いたことで状況が一変する。 なんと新たに発足した中枢美食機関により、自由に料理が作れなくなるという事態に……。 中枢美食機関のやり方に異を唱え反発した創真たちだったが、 その結果、学園の反逆者とされてしまう。 ――そして迎えた2年生進級試験。 嫌がらせを受けながらも、力を合わせて試験を突破していくが、中枢美食機関の妨害は止まない。 ついには仲間たちが退学処分という憂き目に遭ってしまう! 追い込まれた創真たちは事態を打開するため、薊政権の新遠月十傑と連隊食戟を行うことを決意する。 初戦を圧勝で収めたものの、彼らの運命を決める激戦まだ始まったばかり。 迎えた2nd BOUT! 果たして創真たちは十傑の座を奪い、仲間たちを救えるのか!

声優・キャラクター
松岡禎丞、金元寿子、高橋未奈美、石田彰、伊藤静、花江夏樹、櫻井孝宏、梶裕貴、楠大典、小西克幸、釘宮理恵、花澤香菜、杉田智和、速水奨、小山力也

たるおつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

食戟回になると異常につまらない。期待値は越えない。

食戟回になると途端に単調になってしまうのは仕方ない事なんだけど、
毎回毎回似たような展開で決着つくのはそろそろ飽きてくる。
OP→一人目サーブ→一人目の回想シーン→二人目サーブ→二人目の回想シーン→決着→ED
ずっとこれ。

アニメのタイトルに反して、食戟以外の回の方がどうしても面白く感じてしまう。

おはだけが無ければ夕方アニメでも納得いく感じ。
良し悪しは今後のストーリー展開次第かな。

やっぱり5期目ともなると、惰性で持ちこたえている感じがする。
制作陣は完結までを意地でもアニメ化してやるという使命感ばかりが先行して、
面白さを後回しにしているのではないかと思えてくる。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

niratama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

平均値

可もなく不可もなく相変わらずの安定感なので平均値www

前作全て見ても普通に楽しめると言う表現しか出来ない

(;´ω`)良作だとは思うけど…人によるので見て判断した方が良い作品

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:えーっと、安定の?4期目?5期目?美しい作画と料理と演出。バトルロワイアル食戟開始です。
期待度:★★★★★

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

60.1 1 真・中華一番!(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (21)
128人が棚に入れました
十九世紀の中国。主人公・劉昴星(リュウ・マオシン)は、史上最年少で中国の頂点と言われる料理人資格「特級厨師試験」に合格。師匠・チョウユの勧めで、料理人としての見聞を広めるため、仲間のシロウと紅一点のメイリィとともに西南中国を回っていた。 広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」へ戻ったマオは、新たな仲間のシェル、レオンを得て「料理で人を支配する」という野望をもつ”裏料理界”と闘うことを心に決める。 そんな中、中国料理界を守護するといわれている八つの“伝説の厨具”の秘密を知る。かつて、マオの母・パイは万人の幸せを願い、“裏料理界”と熾烈な戦いを繰り広げた。 そんな母の遺志を受け継ぎ、中国大陸各地に散らばる“伝説の厨具”を“裏料理界”から守るため、四人の仲間とともに壮大な旅にでる――。

声優・キャラクター
藤原夏海、茅野愛衣、藤井ゆきよ、中村悠一、杉田智和、榎木淳弥、下山吉光、辻親八、中川慶一、甲斐田裕子

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

前作アニメから約20年…。(たぶん普通に料理バトルアニメ)

第1話目を観終わった時点で、このレビューを書いています。

かつて「週刊少年マガジン」で『中華一番!』が連載され、連載誌の移動などを経ながら『真・中華一番』とタイトルを変えて連載された漫画作品が原作です。

以前に『中華一番!』がテレビアニメとして放送されているので、そう考えると2期目といえなくもない本作です。

作品の題材としては中華料理を扱っており、年代設定は一応清朝末期(19世紀末くらい)ということになっています。作中の「特級厨師」は最高の料理人を表す資格で、わりと最近まで実在していたそうです。バラエティー番組『いきなり!黄金伝説』などで話題になったこともあったと記憶しているので、ご存知の方もいらっしゃるかも。

アニメ作品的には『中華一番!』の途中で主人公のマオ(リュウ・マオシン)は最年少の特級厨師になっており、第1話の回想シーンでその頃の様子が出てきます。

ストーリー上はマオが特級厨師になって以降はほぼ単エピソードの料理勝負に明け暮れている気もするので、『中華一番!』を観ていなかったからといって特に視聴に困るという感じでもなさそうです。

ただ、原作も20年くらい前の漫画だった気がするのでそう考えると「本作の需要はどこに?」という気もしなくもありません。

余談: 2000年頃に韓国のソウルで参鶏湯(サムゲタン)を食べましたが、普通の鶏を使ったものが8000ウォン、烏骨鶏を使ったものが10000ウォンでした。たぶん当時のレートで10000ウォンは約1000円くらいなので、そんなに高くありません。もちろん烏骨鶏のものをいただきましたが、ありがたがるほどにはおいしくなかったです。(← もちろん、不味くはなかった。)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

なぜ今頃?の答え<49>

1話視聴
笹寿司ブームでユニクロから商品が出た「将太の寿司」ならともかく、なんでこれが今頃?って疑問はありつつ、新作連載もネット配信で開始されたし、深夜アニメに向いた内容になってるんやろかととりあえず視聴。
ん、このエピソード知ってるなぁ・・・真・中華一番って古い連載の後期か!と、さらに深まるなぜ今頃?
結局、放送後のリアクションで分かったんだけど、中国で旧作のアニメが人気で再放送され続けてたからのアニメ化だった、と。
深夜にやるのは日本向けでもないので夕方だの朝だのの高い放映権料を避けただけと思われ。
昔の夕方アニメもスルーしてた自分が観るようなもんでもなかったとさ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

またやるのか!

いまのアニメなら特異な顔芸を再現できるだろうから期待してます

勢い迫力まるで足りてないやん!
26時放映だから無茶し放題だろー
超人気な中国での配信を意識しておとなしくしてんだろーけど画面に元気なさすぎ
(行きすぎ判定されたら配信停止する国です)

一度も調理しなかった五虎星の浪子エンセイをオリジナル要素で輝かせてほしい

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

73.4 1 空の青さを知る人よ(アニメ映画)

2019年10月11日
★★★★☆ 4.0 (58)
236人が棚に入れました
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。
ネタバレ

はあつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

大人のイイ女に魅せられた!

メインスタッフ、長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀作画監督による「あの花」「ここさけ」に続くアニメオリジナル作品第3弾。

前2作と同じ埼玉県秩父市を舞台に、登場人物たちの将来の夢、恋、生き様が描かれます。

物語の仕掛けは「あの花」に近い。
登場人物達の13年前の過去を、回想とファンタジーで軽妙に絡めて現在の心情と擦り合わせていきます。

メインヒロイン「あおい」と、彼女が出会うファンタジーな彼「しんの」は高校生。
過去作同様、二人の青臭いひた向きさは青春の熱と勢いを感じられ、あおいのグイグイ惹かれていく恋心にキュンとさせられます。
そして本作と前2作の大きな差異は、あとの主要人物、あおいの姉「あかね」とその元恋人「慎之介」が31歳であること。
生活の必要性や社会を知った大人の二人が振り返る青春時代には、思い描いた理想とのギャップ、しまい込んだ思いがひしひしと胸にせまり切ない哀愁が漂います。

年月の経過による過去と現在の心情にリアリティーを持たせ、登場人物に奥行きを感じさせるのは岡田脚本の巧みさ。
100分程の映画内で、それぞれの人物達が悩んで足掻いた末にしっかりと未来を志向させています。

全体的には前2作ほど泣かせに来たり、エキセントリックなパンチ力は無いですが、観終われば前向きな気持ちになれるポジティブな作品。
アラサー以上の世代には過去2作品より響くんじゃないでしょうか。

《作画と演出》

キャラクターデザインが「天気の子」と同じ田中氏なので、つい比較してしまいます。
新海作品より光のキラキラ感は少ないですが、背景は丁寧に作られていて十分劇場版クオリティ。
キャラデザは天気の子よりバラエティー豊かで尖った者からマイルドな癒し系までメリハリが効いていて楽しいです。
同じ脚本つながりで「鉄血のオルフェンズ」っぽく見えたキャラ画が特に面白く感じました。(マせた性格も面白い良脇役です♪)

演出面ではクライマックスの爽快なシーンが天気の子と被るのがチョッと残念・・・
楽曲の充て方も似ていて、もう少し斬新な工夫が欲しかったです。

《声の演技》

主要キャストを務めた二人の俳優さんは本職の声優さんに負けない上手さ。
吉沢亮さんは年齢差のある2役でしたが、 {netabare}当初の演じ分けから同一人物へ重ね合わせていく{/netabare}演技が見事。
また、吉岡里帆さんはエンドロールのキャスティングを見るまで早見沙織さんかなと思う声音で俳優さんに感じる違和感はなく、寧ろ女優ならではの雰囲気を醸し出す名演技。

声優さんでは、控えめな性格の役柄を演じる事が多い種﨑敦美さんの、ヒロインの友達役のギャルっぽい演技が新鮮でした。(この娘も心の広い良サブキャラ♪)

《音楽》

この作品の為に書き下ろされた、今、大人気のあいみょんさんの主題歌は、クライマックスとエンディングに流れる2曲。
若い方には堪らないマッチソングでしょう。

しかし、オッサンの私が一番シビれた音楽シーンは、ベースギターとドラムのセッションでの「ガンダーラ」!
腹に響くベースの低音と力強い歌声で、{netabare}プロのベーシストになると公言し、閉塞感から抜け出したい {/netabare}ヒロインの意気込みを魅せてくれました。

《キャラ》

メインキャラからサブキャラまで、映画の尺の中でしっかり人物が作り込まれてキャラが立ってます。

特にお気に入りキャラがいるので以下ネタバレで~
{netabare}
「あおい」のツンデレっぷりは元気があり真っ直ぐで可愛い。
声優として初主演の若山詩音さんの演技も、生意気なセリフや大好きな姉に突っかかる裏腹な八つ当たりも上手くて、キャラが活き活きとしてました。

でも私的にダントツで良かったのが姉「あかね」

妹の為に我慢して生きていると周囲からも妹からも見られてるが、両親を亡くした悲しみの底から見上げた空の青さが妹のあおいの笑顔であり、妹の為の生活に苦はありません。
自分で見つけたやり甲斐を持って生きている彼女こそが「空の青さを知る人」ですね。

年齢設定からしてアニメではなかなか見ることの少ない人物像が新鮮でもあり、ふんわり柔らかな見た目なのにどんどん心の深みを感じさせられ引き込まれていきました。

吉岡さんの演技は、終始のんびりと穏やかな口調の中に微妙な感情が込められ、セリフの一つ一つに、あかねのぶれない意思と心の奥に押し込めた思いがある事が伝わってきます。
慎之介と再会後の車中で「俺の事を待ってたのか?」と訊かれた時、若い女性みたいに戸惑ったり茶化したりせず、ほんの少し考えるそぶりから自然に「違う」と答える所は大人のイイ女感にグッとくる。
あの時、独身でいた理由は違っても彼以上に好きになった男もいないと振り返ったのでしょう。その夜、未練を起こさないよう自分の生き甲斐を確認するかのように妹に一緒に寝ようと誘います。
そんな常に自分を律して平静を保てるあかねが、慎之介の昔の明るさに触れ、直後の別れでひっそりと涙をこぼすシーンは自分も泣きそうになりました。
深い母性愛を持ちながら心の奥に悲しみも湛えるとことん魅力的な女性でした。

《最後に》

エンドロールのカットに数年後の幸せな彼女の姿が映ります。
それをはっきり見せるのは無粋とする向きもあるかも知れませんが、自分は見たい画を惜しみ無く描いてくれて満足です。

みちんこよ、君の無念は息子のつぐが想いを遂げて晴らしてくれるはず!{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

何処にあるんだ?ユートピア

あらすじ

{netabare}とある山に囲まれた田舎町。

高校の頃、ミュージシャンとしての成功を目指して上京し、
スターになって田舎で別れた彼女を迎えに行くと意気込むも、
燻ったままの青年・金室(かなむろ)慎之介。

高校の頃、事故で両親を亡くし、東京に出ていく彼氏の慎之介と別れ、
以来、田舎の市役所職員として、妹の面倒を見続けて来た姉・相生(あいおい)あかね。

幼い頃に、慎之介に触発され、ベーシストになり、
慎之介同様、高校卒業後は上京しミュージシャンを目指したいと
意気込み、音楽漬けの日々を送る妹・相生あおい。

慎之介の生き霊?として13年前の世界から、突如あおいの前に現れた少年“しんの”

人生の取捨選択により傷ついたり、悩んでいたりする“四者”が、
交錯していく中で、新たな道筋が見出されて行く青春物語。{/netabare}


正直、当初、そんなにすぐに劇場鑑賞に行くつもりもありませんでした。
ですが、主に年配の方からの、もう一度、青春してみたくなる等の好評に
背中を押された勢いで公開一週目に映画館に足を運びました。

鑑賞直後は、良作だったけど、
青春物としても、付加された時間差を利用したファンタジー要素も、
展開がチョット地味かも?くらいの余韻でしたが、
後になって、良い映画観たな~とジワジワと感動が広がって来ました。

特に繊細な心理描写に基づいた人間関係の表現に妙味がありました。
私はファンタジー要素で飛躍した終盤より、
前半の心情描写がヒリヒリしました。

中でも姉・あかねと妹・あおいの関係。
見始めた当初は、あおいの面倒見るために彼氏を諦めた姉に
分っていない妹が突っかかるような一触即発の空気が
ヒシヒシと伝わって来るように感じて胃が痛かったですw
あおいちゃん……口を滑らすなよ……地雷踏むなよ……と祈るような心境でしたw

で、結局……
{netabare} あおいは全力で地雷を踏み抜いてしまう訳ですがw
あかねは観音菩薩の如く尊く優しい姉のままでした。{/netabare}


この“四人”は……
{netabare}自分が前に進むためには、大切な物を一つ守るためには、
何かを捨てなければならない。
といった感じで思い詰めていて、それが人間関係をもこじらせていた訳ですが、
本作でのチョット(でもないかw)不思議な出来事を通じて、
スッとそれらが解決され道が開けて行く。{/netabare}

人生、もっと欲張っても良いんじゃない?とパワーが貰える作品でした。


鑑賞直後からの印象の好転と言えば、演歌歌手・新渡戸団吉。
観ている時は、あれこれワガママ言って来る、
面倒臭い芸能人だな~くらいの印象。
シナリオを展開するためのトリガー役くらいのイメージでしたが、
後になって、彼くらいガツガツして、周囲を巻き込むくらいじゃなければ、
チャンスの前髪を引っ掴んで、物にする事など到底できやしない。

東京じゃなきゃ俺の夢は叶わない等と御託を並べている内はまだまだ甘い。
自分から運を全て引き寄せるくらいじゃないと夢など叶いっこない。

そんな感じで評価が急上昇しました♪


音楽面で意外だったのは、あいみょん無双でごり押してくるだけと思わせておいて、
実際には裏テーマ曲「ガンダーラ」の濫用だったこと。

これがまた、東京に行けば夢は全て叶うとの儚い幻想とリンクして、
まさかの珍味を醸しだしているんですよw

しかし「その国の名はガンダーラ♪ 何処かにあるユートピア♪」とか歌って、
JKのあおいちゃんと同世代の方は分るのでしょうかw
だってゴダイゴですよ。『西遊記』ですよ。堺正章さんでモンキーマジックですよ。

慎之介&あか姉のアラサー元カップル以上の年代の方には刺さる青春映画だと思いますが、
ティーン層に、果たして本作がどう映るのか?
上の世代の想いもちゃんと受け取ってくれるのか、
上京を美化しすぎと若者を諫める青春物のテンプレートを説教臭いと感じるのか……。
楽曲構成と共に、本作は世代間ギャップを越え得るのか?私は興味津々です。


それにしても、この映画にも登場する、ませた小学生男子。
私にはイマドキの小学生男子が、いよいよ分りませんw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 26
ネタバレ

I.S.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

「あの花」「ここさけ」を超えたかな!?

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」や「心が叫びたがってるんだ」でおなじみの
 「超平和バスターズ」の最新作にして、
 あの花から続く、いわゆる「秩父3部作」の最終章(?)でもあります。
タイトルにもある通り、僕はこの作品を、「3部作」における最高傑作だと位置づけております。
 こういうのを「集大成」って言うんですかね、そんな感じがしました。
全体としては、どこかお涙頂戴感が否めない(としばしば耳にする)「あの花」や、
 ストーリーの起伏がなさすぎた「ここさけ」とは異なり、
 その「中間」を上手くついてきたな、という印象を受けました。
 観終わった際には、同じ岡田麿里脚本の「凪のあすから」を観た後と同じような余韻も味わえました。


  以下は各分野の詳細な評価です・・・



   総合得点:88点

    物語:☆4.5
{netabare}前述した通り高評価を下しました。物語のキーでもある二人の「慎之介」は勿論、その他の人物の個性もそれぞれ的確に表現されていましたね。流石は岡田さんです。{/netabare}

    声優:☆4.0
{netabare}特筆すべきは若山さん(あおい役)。誰かと思ったら元子役の新人声優らしいです。これを機に仕事が増えることを期待してしまうような、そんな出来でした。声優初挑戦にして実質一人二役という難題を課せられた吉沢さん(慎之介(しんの)役)も頑張ってましたが、吉岡さん(あかね役)は合ってなかったかなあ。あと落合福嗣君がちょっと気になる声してましたw{/netabare}

    キャラ:☆4.0
{netabare}うーーーん... 難しいところですが、僕はこの評価。「あの花」や「ここさけ」よりキャラのクセは弱かったですが、一人ひとりの魅力では勝らずも劣らないかな、と判断しました。しんのかっこよすぎ。{/netabare}

    作画:☆4.5
{netabare}キャラデザ田中将賀、アニメーションA-1 Pictures(正確には傘下のCloverworks)というのは最早黄金の布陣。安心して観ていられました。時折背景がリアルすぎてキャラが「浮いて(物理)」しまっているシーンもありましたが、まあご愛嬌ということで。{/netabare}

    音楽:☆5.0
{netabare}挿入歌も去ることながら、圧巻は主題歌2つ。どちらも作品のストーリーを良く反映させているな、と感心しました。これがあいみょんの凄さ、なんでしょうかね。{/netabare}




最近「Fate」や「天気の子」以外目立った作品がなかったアニメ映画業界ですが、やっともう一つ出てきましたね。
 個人的にはその「天気の子」も「このすば」も感触が良くなかったので、
 やっとこさ巡り会えた、といった心境です。
この作品の最大の魅力は、やはり音楽でしょう。
 あいみょんの2曲のみならず、挿入歌も抜群に良かったです。
 その場面ごとに常に最適解を見出だせていた、と言うんでしょうか。とにかく素晴らしかったです。
ところで、気になるのは「超平和バスターズ」の今後。
 「3部作」が終わった今、次はどんな作品を作るのか、ということです。
 舞台設定を入れ替えるのか、それとも秩父でもう1本やるのか。
 非常に気になりますが、今はゆっくり待ちましょう。
 恐らく3年後くらいにはもう出来てそうですからね(笑)
 

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

61.5 1 アサシンズプライド(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (68)
471人が棚に入れました
マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。 『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い--。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。 「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、少女の価値を世界に示せ!

声優・キャラクター
小野友樹、楠木ともり、石川由依、薮内満里奈、佐倉綾音、内田真礼、和氣あず未、鈴木達央、森川智之
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

3話までの感想{netabare}
原作未読。
メリダはマナの才能が無いけど、合わなかったら死ぬかもしれん薬でもって「あたかもあるかのように偽装して」、それがバレてはマズい、って話じゃないのん?
(更には与けられたマナには属性があるみたいで、それが違ってるのもバレてはマズいらしい)
なんか才能を目覚めさせたと解釈してる方が居て「え、そうなん?」と困惑、目覚めたんじゃなくて仮初めなんじゃないの?
と思ったら2話でちゃんと「分け与えた」と言ってるし、更には試合で尽きた描写まであるじゃない…あれー、自分なにか見落としてるかなぁ…。
尽きたと言った後に再びマナ使ってるので「仮初めだと思わせといて実は…」って展開かも知れないけど、それにしても内容の解釈が分かれるのはちと怖い(自分が間違ってるんじゃないか?という意味で)。
で、じゃあなんで主人公はそうしたかというと、普通に考えりゃ主人公自身も元はマナの才能が無かったとか、あったけど生まれ(家系)のせいで今の職にしか就けなかったとかで社会に不満を持ってるとか、そんなんじゃないのん?

と不思議に思いつつの3話。
ああ、どっちかというと“一人之下”の異人みたいな感じなのか、先天性と後天性がある、みたいな。
先天性であれば不倫の子ではないと証明できるけど、後天性では疑われる。
更に属性がパラディンでないと後天性(もしくは不実の子)なのは確実で、強引に書き換えようとウィリアムが仕掛けた、って感じか。
書き換えの技術、それと後天的にマナを授ける技術の存在がどれだけ周知されてるかが今後のカギになる…のか?
ランカンスロープって欄干のスロープとライカンスロープの駄洒落だと思ったら普通にライカンスロープ※のことなのね。
また主人公の名前がヴァンピールでまさかそんなハハハと思ったら普通にダンピールだった、ネタバレでもなんでもないだろこんなのw引っ張る意味が分からない。
ハッカ石って発火石?最初薄荷石だと思ったw
カウンターストップはここではどっちかというと自動ジャスガ(ジャストガード)的な意味だと思う、リミットブレイクはジャスガ無効、と(だいぼうぎょ貫通、みたいな)。
でもって獣人系に特効持ちじゃないとダメージを与えられない、と。

と、ここまでは設定の確認みたいなモン。
感想としては…女性キャラがみんな貧乳なのは素晴らしいのだけど、どうにもダイジェスト感が否めない。
2話で実は大技を鍛錬してたというのも「え、いつの間に?」と唐突だし、発想のベースに“ブラッククローバー”があるせいかも知れないけど「マナに頼らず肉体の鍛錬を積んでたからイザという時底力を発揮する」ということも無いみたいで「あれ?」って感じ。
3話なんてマナ無い時代の修行の成果を見せる恰好の機会だったと思うのだが…。
なにか放つ技も“閃乱カグラ東京ナントカ”みたいに雑だなーと思ってたら本当にセンランカグラ出やがったw(しかも2話の作監にごとうじゅんじの名前アリ)

また、1話にしたって、もしメリダが男キャラだったらクーファに会うまでは修行と「プレッシャー」によって生傷の絶えない姿だったんじゃないかな?
実際は膝小僧に傷一つ無いキレーなお人形さんみたいな身なりで違和感。
ぶっちゃけ全身青アザだらけで「こいつどんな虐待受けてるんだ?」と思わせた方のが、置かれた境遇の厳しさやクーファの心変わりにも説得力を持たせられたのでは?
ってかすぐに傷を治せるマナでもあって実はそれ持ちなんじゃね?と疑ったくらいで…紛らわしいっちゃあ紛らわしい。

一応メリダにはなにか秘めたる才覚があるみたいで、それをウィリアムは感じ取ったっぽいけど、それが何なのかが今後の話になるのかな?
単に後天性であろうともクーファの師事を受ければ脅威になりえるってことではなかろう…まさかねハハハ。
どれだけクライアントを欺き続けられるかが見所だとは思うのだけど、逆に切り込むようなことにはなる…のかね?
とりあえず貧乳素晴らしい。



ライカンスロープの語源は人狼(ワーウルフ)のみを指したのかも知れないけど、ゲームじゃあワーラットもワーバットもワーパンサーも、どれも「獣人系」とひとまとめでライカンスロープ呼び。
少なくとも初代wizの頃からそうで、今はもう狼男以外もライカンスロープでいいと思う(ヴァンパイア≒ワーバット)。
あれだ、“かつて神だった獣たちへ”に出てきたギシン兵、あれ全部ライカンスロープ。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
まず5話まで。
原作未読でもアニメがすごいはしょってるのが分かる出来、そんなに急ぐ内容なのかなぁ?
エリーゼと対決だ、と思った次の瞬間にエリーゼが逃走してる体になってて戸惑う。
激しい戦いの末体が傷だらけで~って表現、なんだこの作品でもやるんじゃん、↑で書いた様に1話で主人公に出会う前からその表現しとくべきだったんんじゃないかなぁ?
マディアはFEのチェイニーみたいな能力持ちで、とはいっても下位クラスしかコピーできないそうで、これにより下位クラスは7種あることが判明、多いな。
目的はあくまでクライアントからの指示の完遂なだけなので肝心のクライアントを説得できれば手を引く、考えが分かり易いっちゃあ分かり易い。
一方のミュールは大会出場者偽装をしてたみたいで…こっちはどういう思惑だったのかは次回以降に続く~。

と思ったところで6話、箸休めみたいな回。
裏後夜祭が裏高野(孔雀王ネタ)祭に聞こえて仕方無いwもうちょっと横文字的な呼称は無かったん?
ミュールが妙に親し気で、出場者偽装はちょっとしたいたずら心で…ってワケじゃないよね?まるでそうだったかのよう。
スライム降ってサラシャへ嫉妬を燃やすネタ、前もって胸のことに触れてないと分かりにくくない?
最後「実は本当だったんだ」と思わせるような片鱗は見せて欲しかったかも?「じゃあ○○をやったのも先生だったんですね」「いやそれは知らん」「え」「え」みたいなの。

どうにも「カットされてるっぽい」と思わせる部分が多く、ゲームやアニメ慣れしてる人向けな気がする。{/netabare}

8話までの感想{netabare}
人死に出しまくりな人体実験やってて、首謀者クラスで教祖めいた振る舞いの役(レッドヘリングかも知れんけど)がホーチューって…ああもう、“フェアリーゴーン”と被っちゃったよw
ホーチューも「またこんな役か」と苦笑いしてそう。
なーんてことを思ってたらロゼッティが片目に炎灯してワイルドブラスト(ゾイドワイルドネタ)しちゃったよw
赤尾でこ繋がりかよwww
もし原作からこうだったとしたら赤尾でこも苦笑いしてそう。{/netabare}

9話感想{netabare}
え、自分がヴァンパイアの眷属であるという記憶を封じれば吸血衝動が抑えられるって?

自覚しなくても本能で発生するものじゃないのか?衝動って。
いわゆる小脳や脳幹の領分で、記憶を司る大脳とは全然別モノだと思うのだが。
むしろ抑えるための記憶を取り払っちゃアカン気が…それこそ無意識に・寝てる間とかに人を襲いそうじゃね?
まるで「性教育をしなければ性欲は発生しない」と言ってるみたいで、この発想は承服しかねる。
というか「記憶や意思とは別の抑えられないナニかが内から沸き出る」ってネタはアニメではよくあるじゃん?
それをこんな手段で回避しちゃうのはどうなんかなぁ…。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

【期待】アニメでも楽しい寄せ鍋パーティーが実現するかどうか

原作ライトノベルは10巻+短編集1巻を購読中。


あらすじ

{netabare} 青い空に太陽と月が存在していた時代は、今や遠い昔の話……。

世界は《夜会》と呼ばれる生物を蝕み、
《ランカンスロープ》と呼ばれる化け物に変える闇に覆われていた。
最後に残った人類は夜に輝くシャンデリアをひっくり返したような世界《フランドール》
街を収めた《キャンベル》と言う巨大なガラス容器群の中で、
《太陽の血(ネクタル)》を灯して辛うじて生き長らえていた。

物理攻撃が通じない《夜会》の《ランカンスロープ》を倒せる唯一の力《マナ》
《マナ》を宿した《貴族階級》は人類を守るため戦う責務を負っていた。

その中でも《上位位階》の《マナ》を継承する《三大騎士公爵家》に生まれた
《聖フリーデスウィーデ女学院》一年のメリダ=アンジェルは
未だ《マナ》を発現できず、級友からも《無能才女》と蔑まれていた。

彼女の元に家庭教師として派遣されたクーファ・ヴァンピールは、
メリダの育成と同時に、彼女に才能なしと判断した場合は、始末されるよう依頼されていた暗殺者。
いつもの汚れ仕事。淡々と任務をこなそうとするクーファだったが、
メリダの健気な姿に徐々に心を動かされて行き……。

《暗殺教師》と《無能才女》……禁断と秘密に塗れた運命を生き抜くための、
二人のレッスンが今、始まる……。{/netabare}


深夜アニメで斬新さを求める方には、あまりオススメできない作品になるのでしょうか?

定番の剣と魔法、養成学校という舞台設定に加え、
壁に囲まれた人類の風前の灯って、もう何個目なのか?
ラノベで黒衣の最強剣士の主人公って、もう何体目なのか?
尊氏が金髪ヒロインに飛び付くのは、もう何回目なのかw

といった感じで、見知った設定でごった返していますし、

他に私が気に入っている設定は、
このファンタジー風世界は蒸気機関に列車と結構、文明レベルが高く、
ついでにマスメディアも近代並に発達。
敵は《夜会》の化け物だけじゃない。
むしろヒロインの出自等のスキャンダルを嗅ぎ回る
人類のマスコミも厄介な存在。

といった部分ですが、主人公、ヒロインがゴシップにも立ち向かうファンタジーも
本作が初見でもありませんし……。

決め台詞にしたかったと思われる“暗殺者の慈悲(アサシンズプライド)だ”
も歴代ラノベの名台詞に比べれば、決定力は今ひとつな印象……。


では何故、私がここまで原作にのめり込んでいるのかと言うと、
送り手の作者が執筆を楽しみ、受け手の読者も物語を楽しむ。
と言う創作活動の原点を私が感じているから。

原作者の天城ケイさんは本作で富士見書房ファンタジア大賞を獲って
作家デビューして本シリーズを書き続けておられるわけですが、
本作からは、自分が作家デビューしたら、こういう設定や展開を描いて
読者に披露してみたかったんだ。
こうした迸る創作の喜びが、本文やあとがきから伝わってきて、
読んでいて私もとても嬉しくなるのです。
(実際には裏では締め切りに追われたりして修羅場なのかもしれませんがw)

展開を投げ込むテンポも、
バトル入りました~♪萌え入りま~す♪イケメン入りま~す♪
微百合入りま~す♪ラッキースケベ入りま~す♪
って感じで実に軽妙な“鍋奉行”ぶり♪
天城さんは本作完結したら、《太陽の血(ネクタル)》もネタも
全て枯渇してしまうのではないか?
って位、どんどん投げ込んできてキモチイイです。


テンポと言えば、作品内時間が流れる速度もラノベ学園物としてはハイペース。
10巻にして既に三年目に突入しています。

そして、メリダちゃんたちヒロインズはラノベに多い女子高生相当ではなく、
中等部相当の一年生。中学生、JCですよ!(←おっと……コーフンを抑えないとw)

暗殺者として灰色の青春を送ってきたクーファくんも、
最初はメリダに誘惑?されても、子供のお遊びと能面でスルーできますが、
どんどん流れる月日、彼女がレディーに育っていく中で、
色気を交し続けられるかどうかも秘かな見所です。


この秋からのアニメ化。
制作のEMTスクエアードも、それほど元請け経験が豊富でもないのでしょうか。

私としては、出来れば分割でも良いから2クールで、
4巻以降、学院外の様々なロケーションを盛り込んで来るのを映像としては観たいのですが、
この陣容だと、1クールで、比較的、舞台が学院内に限られる3巻程度まで、
無事にアニメ化できれば御の字なのでしょうね。

それでも、ヒロインズの色々な衣装やら格好やらも含めて、
どんどん投入してくる“鍋奉行”は、宴の序盤でも具材が多彩で、
作画要求も決して低くはなく、楽しい“寄せ鍋”パーティーが、
近ごろ多発しているらしい、ラノベ原作アニメの作画崩壊と言う
“闇鍋”狂宴に転落するリスクは常にあると思われますw


私が本作のアニメ化で期待することは
アニメスタッフの方々にも物語を作り伝える
楽しさの原点を忘れず制作して欲しいということ。

私もいち視聴者の分際で、プロを相手に生意気が過ぎますが、
本作に関しては、楽しみにしていた同人誌の新刊でも読むような心境で、
物語のキャッチボールを楽しむ初心を大事にして、
温かく見守って行きたいと思っています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

意外と少女漫画的なストーリーかも?(人間模様が面白い)

第4話まで視聴時点でこのレビューを書いています。未読なのですが、同タイトルのライトノベル(富士見ファンタジア文庫刊)が原作のファンタジー作品です。

主な登場人物は:
クーファ=ヴァンピール: メリダの家庭教師
メリダ=アンジェル: アンジェル騎士公爵家の跡取り娘(暫定)
エリーゼ=アンジェル: メリダの従妹
ロゼッティ=プリケット: エリーゼの家庭教師

クーファを本作の主人公と観ると異能バトル系の作品ですが、メリダ視点で物語を観ると不遇の女性主人公を救うヒーローや、家督争いも含めた人間関係の方が浮かび上がってきて古典的な少女漫画のようなストーリーと見ることができます。

本作の舞台はフランドールという閉鎖的な都市国家で、その外に人類は生存できないみたいですが、どうしてそのようなことになっているのかはここまでの視聴では良く分かりません。

フランドールの住人たちはその外側でも生息できる「ランカンスロープ」と呼ばれる存在による脅威にさらされており、それに対抗する「マナ」を発現できる人はフランドールにおいて貴族階級としての地位を得るようです。

三大騎士公爵家の一つであるアンジェル家の娘であるメリダが高位の貴族家の生まれにもかかわらず13歳まで成長してもマナが発現しないため、貴族ではなかった母親の不倫が疑われています。

その噂を否定するために、メリダの母親の実家サイドによる「アンジェル家の血筋の証である聖騎士としてのマナを発現させるか、もしくは暗殺する」という工作が図られます。

その任を負ったクーファが、一度は「見込みなし」と判断して暗殺を決意するも、メリダが懸命にランカンスロープと戦う様を見て一転してメリダを戦士として教育することを決意し、「マナが発現した」という工作を図ります。

以後、クーファは母親の不倫疑惑はメリダに隠し、またマナ発現の偽装工作をメリダも含む周囲には隠してメリダを戦士として育てることになります。

フランドールやランカンスロープ、そしてマナに関する設定は「ファンタジー」としか言いようがないわけですが、その設定の上での人間模様は意外と普遍性を持っていて面白いです。

そんなわけで、ちょっと原作に興味が出てきています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

55.3 1 Z/X Code reunion(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (14)
127人が棚に入れました
互いに争い続けていた5つの異世界からの来訪者 「ゼクス」 たちと休戦条約を結ぶことで、滅亡の危機を回避した人類。
主人公・各務原あづみは青の世界の命を受け、パートナーとなったゼクス・リゲルとともに新設された女子校 「富士御崎学園」 に向かう。
この学園で彼女たちはどのような 「運命」 に出会うのだろうか。

声優・キャラクター
小倉唯、内田彩、水瀬いのり、鈴木愛奈、長縄まりあ、富田美憂、白井悠介、山口愛、星谷美緒、春村奈々、祖山桃子
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

1話感想{netabare}
あれ?舞台が神戸じゃない?
確か年の瀬に九州勢が神戸へ進軍したけどタイミング良く強大なゼクスが出現したので停戦して…って話じゃなかったっけ?
…。
つまりはコレ、前の作品(Z/X IGNITION)の続きじゃなくてストーリー再構築なのね。
そのうち前作と合流するってことは…無いかな?
個人的にはもはやよく覚えてないけど前の話の続きの方が見たかった気が…キャラのデザインも前の方が良くない?
藤真拓哉といえば最近では“バミューダトライアングル”で全然違う絵になっててちょっと可愛そうとは思ったけど(作品自体は好き)、やっぱなんか違うって感じが…。
特に、こっちではどうだか知らんけど天使絶対殺すウーマンの顔が妙に幼くなーい?
そして前作ではゼクスのパートナーとなる地球人はリソース繋ぎのパイプ役で、戦闘力自体はただの人止まりだったと記憶してるんだが…今回は地球人も戦うのか?
なんか包丁振り回し出して「あれ?」っていう。
まぁ方針転換自体は構わないのだけど、いかんせん全体から漂う“なのは”臭は結構キツいかも。

見てるウチに慣れるのかなぁ、どうかなぁ~。{/netabare}

2話感想{netabare}
“なのは”臭が凄い。
というかちょっと待って?たまたま前作キャラが出たから気付いただけかも知れないけど、演出ヘンじゃない?
宇宙へ射出された新人5人(×2)で協力しないと急襲してきたネウロイを撃退出来ないって状況で、まだ2話だしそれが出来なくてヤバいってところに先輩達が駆けつけて退治って展開なんだけど…。
トドメを刺したのは前作にも居たキャラ「セナ」のパートナーデジモン。

セナの前作の情報としては{netabare}関東在住で、名古屋の事件を取材しに行って行方不明になったレポーターの母親を探しに家を出て…つまり目的地は名古屋のハズなのに、道に迷って何故か九州に辿り着く。
そして九州軍と仲良くなって神戸出兵に参加、最後は再び母を探すってことで九州軍とも別れて神戸を立ち去る…って話だったかと。
母親が失踪した名古屋の事件が九州と関係あるとか、母親の安否の情報とか少なくともアニメでは一切ナシの投げっ放しで「わぁい」となったのを思い出した、我ながらよく覚えてたとビビる。{/netabare}

話の展開自体は別にいいのだけど、見せ方が…やっぱ演出?コンテ?
折角登場したセナは顔アップが1カットあっただけでその後は全然画面に映らない。
場所は宇宙なので戦闘終わって降下する最中、新人しか画面に映さないわ、くっちゃべるシーンはあるのにセナとは会話もしなければ話題にも上がらないわ…「今の攻撃凄かったッスね」すらも無い。
「あ、今作もセナ出るんだ」と思った自分としてはまるでそこに居ないかのような扱いに「えっ」となったワケだけど…たまたま気付いただけでこういうのって結構あるもんなんですかね?
“グリムノーツ”最終回のカーリーとか“異世界チート”の双子とか…。
更に言うと、後方から撃たれたドラゴノイドのラスターカノンはあづみの右側を通ったのに、振り向いたのは左側…細かいことだけど気付いてしまうと「あっれー?」で。

そして次回は温泉…お、おう。{/netabare}

4話までの感想{netabare}
今まで世界はデュナミス(神々の世界、白とはまた別?)から放たれるイネルマ(ネウロイみたいなの)によって何度も滅亡を繰り返してて、その記録を残したユグドラシルってのがあるんだそうな。
で、今度こそ滅亡を回避しようと5つの世界が表面上協力してあの学校を作った、と。
より一層“アンジュヴィエルジュ”に近くなったなぁ、もう会議室は風呂にしてしまえ。
パラレルだかループだかそんな感じのをモヤっと混ぜたような設定っぽい…じゃあ前作の世界は滅亡したってこと?
でもってネウロイは5属性同時攻撃じゃないと倒せないって説明されたんだけど…あれ?じゃあ2話のセナのアレは何だったんだ?

自分は原作のカードゲームを全然知らず、だからといって今作でZ/Xを初めて知るってでもなく、中途半端に前作設定覚えてるせいでところどころ混乱する。
5つの世界は表面上は協力してるけど裏ではお互い出し抜こうと画策してるのが前作のウリだった記憶が。
そうなると気になってくるのはあづみの病気は完治したのか、青の世界の駒として働くように意図的に病気を長引かされてるのか、今作はどっち?
4話見た限りだと病み上がりで体力が無いだけで、病気そのものは治ってるのかな?(毒ナノマシン錠剤服用シーンは今のところナシ)
で、あづみの病気設定引き継ぐなら綾瀬(生徒会長)の復讐設定も残して欲しかったなぁ…残してないよね?
憑き物が落ちたみたいで別キャラになってなーい?

新人のランク分けの模擬戦で相手してたのは一期生?これも原作では一人一人カードがあって設定練られてるんすかね?
訓練中倒れられると一番ビックリするのは多分教官、ゼクスは特訓しなくていいのか。
契約者との絆はブラックポイントとの接続の強さ?太さ?で表現されてた気がするけど、今作はブラックポイントあんま関係なさそう。
旧式の結界発生装置が出て、マトモな脚本だったら今後それを使ってネウロイを撃退する展開が来るもんだけど、果たして…。
女子校言ってるけどゼクスが男の場合どうすんの?えーっと前作で井上和彦が声やってた人殺し大好き猫がスケベキャラだったじゃん。
東北きりたん似(1話で包丁振り回したし意図的だろう)って前作で主人公にカード渡したロリ巫女だと思ったら…ん?それとは別?

全部とは言わないけど「あ、そういうことか」と納得できるシーンがあればいいなぁ、と疑問部分を書き出してみた。
そんなに気になるならwikiでも見ろよって言われそうだけど、それやったらなんか負けた気がする、ぐぎぎ…。{/netabare}

5話感想{netabare}
今回は東北きりたん似キャラの当番回…マトイって名前なんだけど、同期放送のPSO2にも同じ名前のキャラがメインで居て紛らわしいのできりたん呼びでいいんじゃね?
と思ったらどうやら姉が居るそうで…やっぱきりたんじゃねーか!
と思ったら巨大ロボが出て…あれ?前作でセナの母親が失踪することになった名古屋の事件って巨大ロボ絡みじゃなかったっけ?
と思ったら模擬戦でイヤボーンしてパワーアップ形態に。
カプコケコというかロッグマックというか…モチーフはアイアンメイデンだと思うのだけど、直にじゃなくて間にシャーマンキングを挟んでる予感。
でもって、けもフレのアルパカをツインテにしたようなキャラをずん子の代替品として帰依することにしてメデタシメデタシ…めでたいのか?
チームメイトと絆を深める話だったワケだけど、個人的にはゾンネの件を掘り下げて欲しかった、かも。

フレンドリーファイアネタは好き…え、好きなのか?よく分からんけど「そういうこと起きるんじゃね?」とは他の作品見てても思うことがちょくちょくあって、それをやってくれたのは有難いんだけど、描写がなんか…う~ん。
きりたんのオーバーブースト状態の姿がゴスロリチックで「描くの手間かかりそう」と思ったら止め絵&画面に映さない状態で、あ、これって…。
↑で書いた「セナを画面に映さない」の時も感じたけど、面倒臭い絵は画面に映さないことで作画労力を軽減してる予感。
戦闘の舞台が宇宙だったりするのもソレじゃない?ムテキングのシリアス玉みたいなモンでしょう。
普段が体操着姿でブルマーなのも「それが好きでたまらない」ではなく、描くのが楽だからそれ採用してるだけって予感ががが。
確かに目立った作画崩壊は無いのだけど、手抜きのテクが光るというか…この感覚は“チアフルーツ”でも抱いたことがあるなぁ。
バイクにまたがったキャラが登場して本来なら足元からパンアップするところを、腰から上へパンアップするようにして描くの大変そうなバイクのエンジン部分を画面に映さないようにしたり、模型の電車がレール上をグルグル回ってるってシーンで方向転換する部分をやっぱり画面の外にすることで描くの回避してたり。
(“コップクラフト”の画面外で車が爆発は、あれはもはやギャグ表現かと)
どの作品でもそういうことはあるとは思うのだけど、ゼクスはちょーっと目立つかな?
そういう部分をちゃんと描こうとして(手抜きのテクを使わずに)作画崩壊するのと、誤魔化しがキツくてレイアウト(でいいのかな?)に違和感を覚えるの、どっちが良いんだか考えちゃいますね。

とりあえず、宇宙で走らせるなw{/netabare}

8話までの感想{netabare}
6話、キャラ原案カントクみたいなキャラがオーバーブーストでチャムチャムになる回。
…。
いやマジでチャムチャムすぎて怖いんだが、大丈夫か?
リゲルが山狩りに駆り出されようとした時ヘルメット被ってて、付き合い良いなw
普段の訓練とは直接関係のないところでオーバーブーストが続いて、これって先生の面目が立たないような?

7話、もっと後になるだろうと思ってたアヅミのオーバーブースト回。
期末試験の模擬戦でようやくEチームも体操着じゃなく正式?ユニフォーム姿になったが、誰も突っ込まないのか。
でもってイネルマ乱入からのオーバーブーストでやっぱり先生の面目ががが。

8話、夏休み回。
リゲルがなにか不調っぽいのだが、えっ、アヅミじゃなくてそっち?
特訓の走り込みに参加してないのが原因だったりして。
ってかアヅミの病弱設定がどこかへ飛んで行ったしまったような?
イネルマは夏休みに付き合ってくれるのか。
というか誰も帰郷しようとしないでやんの…似た作品“バトルガールハイスクール”では皆帰郷して、一人残ったあんこ(キャラ名)がVRに耽る結構感慨深い話があったのに、こっちはもう…ホントにもう…。
それこそアヅミはコールドスリープで目覚めた作内時代では家族ナシであることを強調できるチャンスだったと思うのだが…それともメンバーは全員身寄り無しなのだろうか。
一方で各「色」の世界はそれぞれ牽制し合ってるみたい。
相変わらず白の世界がロクでもないっぽい、こりゃ生徒会長にガチ怒りして欲しいトコロ、前作覚えてる身としては。

ところで作画がなかなかヤバい状態が続いてるのだけど、8話で妙なのに気付いちゃった。
先生がモニター展開してて、アヅミとの会話でそのモニター閉じたのに、次のシーンでモニター開いてるうう。
うん、まぁこういうったミスはよくあるもんだけど、更に次のシーンでその時の回想シーンがあって、そっちてはモニターはちゃんと閉じてるので…もう何なんだよと。
確か前作でも致命的な作画ミスがあったと思うのだけど、そんなとこリスペクトしなくでもいいんやで?{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:すっかり忘れているIgnitionの方。1期はほんとエンディングのモノクロームオーバードライブが秀逸すぎてそれしか記憶ない。今聞いてもいい。ED今回も同じだったら俺様大歓喜。
期待度:★★★★★

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

65.4 1 この音とまれ! 第2クール(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (31)
300人が棚に入れました
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―

声優・キャラクター
内田雄馬、榎木淳弥、種﨑敦美、細谷佳正、石谷春貴、古川慎、井口祐一、松本沙羅、浪川大輔、金尾哲夫、花江夏樹、朝井彩加、水樹奈々、佐倉綾音、安済知佳、寺島惇太、保志総一朗、山谷祥生、蒼井翔太、東山奈央
ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

弱小箏曲部物語 第二節

第1期からの続きの第2期です。なので、第1期を見ていないと話がよくわからないと思います。初見の方は第1期からの視聴をおすすめします。

第1期は、廃部寸前の箏曲部を立て直して、ほとんどが素人部員の中で、みんなが一生懸命頑張って練習して、徐々に部員たちの絆が強くなっていくところが面白く見れました。
第2期は基本的にそれの延長上の話ではあるんですが、他の強豪校との絡みの話なども増えていく感じもあり、メンバーが安定してきた分、1期よりも話の展開により工夫が欲しいかもしれません。
そこも含めて期待して視聴したいと思います。
21話までみました。晶も加わり、いよいよ次回から大会に入っていくんでしょうか?
各話のレビューは以下のとおりです。

14話
{netabare}どうなることかと思ったけど、演奏は無事終わった。。
姫坂のかずさに、こんなのさとわの音じゃない、汚された、と責められる愛。
それに愛は、さとわの音がやさしくなった、俺は今の音の方が好きだと言う。
そして受賞式。愛は後ろの席の男にしつこく言い寄られて(-_-;)愛の才能に気づいたから?
・・最優秀賞は無名の珀音高校が受賞・・愛の後ろの男の高校みたい。。
がっかりするメンバー。でも顧問にいい演奏だったと言われて泣くみんな。。
そして全国大会へ向けてまた頑張ろうと誓う!{/netabare}
15話
{netabare}大会の次の日。朝に部室に来てしまったみんな。と先生。
今までやる気のなかった顧問が曲の楽譜を作ってきて驚くみんな。やっぱすごい人っぽい。
部長の今までのイイシーン回顧。もしかして今回は部長回なのかな。
部長と妃呂が買い出しに行くことになって、途中で妃呂が昔関わった人に会うけど、部長がかっこよく手を引いて。。本気で惚れそうになる妃呂。部長すっかりたくましくなったね(*^_^*)
さとわ画伯の絵素朴でいいと思うけどな(*^_^*)愛とさとわもいい感じになってきた・・のかな?{/netabare}
16話
{netabare}部長と妃呂、愛とさとわ、それぞれ変に意識してしまって。
特に愛とさとわが変によそよそしくなってしまって・・ちょっと心配。
学園祭。部長に元部長が会いに来てくれて。二人が話してるのを見てちょっと嫉妬してしまう妃呂。
部長の今の自分たちを見せたいという気持ちがみんなに伝わっていい演奏に。あ、1期OPの琴バージョンだ♪
顧問から、2年の部長と妃呂が最後の大会になると言われて。
そしてさとわの持っている音源から顧問が見つける。全国大会に向けての曲を。
でもなんとなくいわくつきの曲のような気がするけど・・{/netabare}
17話
{netabare}顧問が大会の曲をさとわの音源から「八重衣」に決めたけど、さとわがそれを嫌がって。
回想で母親からあなたの琴は凶器だと言われたのが関係してるのかな。
優勝校の演奏をみんなで聞くけど、正確に計算されてるみたいなすごい惹きつけられる演奏。
優勝するにはそれを越えなければならないと言われて、それにはさとわのあの曲が必要なんだね。
音源のさとわの曲は、当時のさとわの気持ちが乗ってて泣きたくなるような感じだけど、顧問が編曲して笑顔になるような感じにしてくれて。でも十七弦の琴が2つ必要になったんだけど足りなくて。
さとわは実家の母親へ借りにいくけど、母親も周りの人も冷たくて。嫌な感じ。
部のために土下座して頼むさとわ。。さとわがかわいそうで、うるっときました。。{/netabare}
18話
{netabare} 部長の後ろの席になって嬉しそうな妃呂がなんかかわいい♡
琴の指導者として、鳳月会から堂島晶が来て。堂島はさとわと過去に何かあったみたいだけど。。
堂島から基本の1音1音をきちんと綺麗に弾くことが出来なければ全国なんて無理と言われて・・
妃呂たちメンバーは堂島の指導に不満だったけど、愛はそんな堂島の指導に反抗することなく向き合って。
そんな愛の気持ちを知ってあらためて練習を頑張ろうと思うメンバーたち。
次回、堂島の過去の話?{/netabare}
19話
{netabare} 堂島晶の昔の話。
天才型の兄に憧れて、兄のようになりたいと努力する晶。
でも両親が突然事故で亡くなって、兄は琴をやめて働くことに・・
そして椿会を晶が継ぐことになって。。
そして大会。最優秀賞を目指して自分の持つ最高の演奏をする晶。
でも・・さとわの鬼気迫る「八重衣」を聴いて自分との差に愕然とする晶。。
結果、さとわは規定通り弾いてないとして失格になり、晶が最優秀賞になるけど・・
周りからも失格に負けたと散々言われて・・悔しくて涙を流して・・
晶としてはとても空しい最優秀賞だったんだよね。
こういう話って私弱いんです。ちょっとうるっとしちゃいました。。
そして急に筝曲部の指導を辞めますと顧問に告げる晶。{/netabare}
20-21話
{netabare}晶が主役といっても良い回でした。晶が葛藤しながらも、筝曲部の部員のひたむきな姿に心動かされて、再び琴に向き合うようになる展開は良かったです。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話の感想 ★★★★ 4.0
結果発表
{netabare}
いきなり始まったな。
結果は……だよね。
まぁ、納得だわ。
これでトップとかだったら、物語として面白くないしな、
なにより、舐めすぎって避難が来そうw
先生の心を動かせたのが一番でかいのではないかな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
活動再開
{netabare}
演奏が終わり、これからまた練習していこうという段階。
しかし、空気は恋色。
2期は恋愛パートがメインなのかな?
部長との恋愛がみたい。
{/netabare}

3話の感想 ★★★★☆ 4.5
浮ついた気持ち
{netabare}
先生、いい仕事するやん!!
ちゃんと先生してたよ!
学生のときに先生と恋愛相談みたいなことをしたことなかったから分からんのやけど、実際の先生もこんな感じで相談とかに乗ってくれたりするんかな?
来栖さんと武蔵との関係は一先ず大丈夫そう。
愛と鳳月三との関係は後回しって感じだな。
一段落したらまたぶり返しそう。
恋愛の雰囲気が一気に大会モードになったな。
この流れが二転三転する感じ、よき!!{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
曲選び
{netabare}
やっぱり、音楽作品は音楽があってなんぼだよね!
鳳月の家はおっかね~~
あんな家だけには生まれたくないな。
鳳月は強くなったな~~{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
指導者
{netabare}
また偉い人が来たな。
あの婆ちゃん、性格悪すぎるだろう。
性格が顔にまで滲み出てるじゃん。
……あ~はなりたくないよね。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8

kagemeka さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

1期を見ていない方へ "もったいない!"

すでに一期を見ている人はほぼ間違いなく今期も見ると思いますので未視聴の方へのレビューになります

まず、このアニメは1期を無理やり春・秋の分割2クールにしているので、新規の方は当然ですがまずは1期から見てください

全く知らなかったよって人へ他アニメのコンセプトで表すと、
"響けユーフォニアム"8.5 : "となりの怪物くん"1.5
みたいなものだと思っていただければなんとなくイメージできますか?


どんなアニメもそうですが、内容は
"とにかく観て!"
としか言えません
が、私は間違いなくこのアニメを観て損することはないと思います。

似たようなアニメは多くありますが、
例えばハルチカみたいな感じというよりは、よりいっそう現実味を描いている響けユーフォ二アムが一番近い気がします。
ただしユーフォは数々のアニメ作品の中でも別格なので、それと比べると若干の見劣りはあるかなといった感じです
キャラ被り感も完全に否定はできないので、見る人によっては二番煎じと揶揄されるかもしれません。

色々考えていても結局観なきゃ判らないので、
でも、
タイトルとサムネで見るか迷っているような方だったら観ないのは本当にもったいないないと思います!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

60.9 1 ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (21)
133人が棚に入れました
新光歴238年。
惑星間飛行船団、通称『オラクル』は外宇宙に進出し、銀河を渡っていた。
『オラクル』では、新たに未知の惑星が発見されるたび、
『アークス』が降下し、探索と発見を繰り返す。
数多の星に潜む『ダーカー』と呼ばれる生命体を殲滅するために創設された組織である彼らは、
宇宙に平穏が訪れる日まで、旅を続ける……

声優・キャラクター
小野大輔、下野紘、佐藤聡美、緒方恵美、木村良平、日笠陽子、櫻井孝宏、飛田展男、花澤香菜
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

レアドロこいこいしましょ

6話までの感想{netabare}
PSO2はゲームは一切やったこと無し、アニメは前作?のジアニメーション視聴済み。
…。
とは言っても、あれ?なんか見覚えがある。
いや、知らないハズ、確かに友人宅で家人がプレイしてたのは見たことあるけど狩りばっかりでストーリーは全然把握してないハズ。
確か映画であったような?SF風で謎の惑星に降り立った隊が次々と死んでくホラーチックな話…エイリアンじゃなくてプレデターじゃなくてもっとマイナーなので…。
ま、よくある話か!
と、既視感が凄いのだけど、そうはいっても結構こういうのって自分は好きでw
「親方、空から女の子が!」も、今の時代にギャグじゃなくてマジメにやるのは凄い(あーでもグラブルもそんな感じか)。
更にずっと瘴気に当てられてると正気を失うらしい、これもよくあるよねー、けど好き。
登場するハンターもどいつもこいつもどこか頭がイカれてて、既に瘴気に侵されてる感じ、イイヨイイヨー。

って感じでかなり楽しんで見てたのだけど、6話。
ゲッテムハルトが内田順久キャラみたいな顔して容赦なくて笑えるw
メディカルセンター(の通路?)にて、ゼノに顔面パンチ、エコーに腹パン、アッシュへダブルスレッジハンマー&顔面パンチ、マトイへ画面では映ってないけど多分顔面パンチ(敢えて当て身じゃない)。
ナベリウスにて、アッシュへマトイ放り投げ、ゼノに顔面パンチ、エコーに延髄斬り、カスラへメガネをぶち割る顔面右ストレートからの左アッパー、シーナの腹部へ南斗水鳥拳w
鬼神かな?
特にカスラはワケ知り顔だわ前作でも何か企んでるっぽいだわ神谷浩史に罪は無いのだが“キャロルアンドチューズデイ”のテイトウワみたいだわであまり印象良くないので、顔面パンチされた時は「やったぜ」と思ってしまったり。
一方でエコーの扱いヒデェw、これファンが怒るんじゃ…と思いつつ、私は以前もどこかの感想で書いたことがあるけどドラゴンボールのビーデルがボコられる回を標準で録画するような人間なのでふふふ。

でもってダークファルス復活はええ!ってかでけええ!!宝箱に収まるサイズじゃないのか、4みたいに複数居る?
復活の儀式のためにサイコウォンド(違う)とマトイが必要だと思ったら、マトイは早々と追いやられて…認識阻害バリアを突破するのに必要だったってこと?えっそんだけ??
何か事情を知ってるっぽいカスラすら知らない「なにか」の力が働いてるっぽい、桜井が声やってるヤツが黒幕か?
それにしても、これまで鬱屈とした惑星か船内が舞台だったのが次から宇宙艦隊戦になる…のか?
それはそれで構わないのだけど、まだクライマックスじゃないよねぇ…どう続いてくのか楽しみ。

ところで、パティエンティアはもう出ないのか?
登場キャラの大半が病んでる感じでこの2人が癒し枠だと思うのだが…といいつつこいつらも躁鬱っぽいけど。{/netabare}

7話感想{netabare}
艦隊戦キター!、ガンドロワキター!、と思ったら…おっそろしく手垢のついたベタな展開に吹いたw
主砲の射線上だ→脱出ポッド切り離しは手動じゃないとダメだ→オレが行く→タイムリミットに戻ってこない→ボクには帰る場所があるんだ
う~ん、ベッタベタすぎてむしろ清々しいw
一方、エコー前回あんな目に遭ったのに頑丈だなぁと思ったらいつの間にか居なくなったり、マトイを助けた小山茉美キャラが今度はマトイが仮面の男に助けられた時にはもう居なくなってたりと、キャラの入れ替えが目まぐるしい。
これは原作ゲームのネームドキャラをアニメで無理やり登場させてるせいかな?、と仕方無いことだと思うようにしてるけど…。
ゲッテムハルトが赤髪になってガノンドロフみてー、と思ってたら仮面の男の名前が仮称かも知れないけどペルソナで…あれ?スポンサーにアトラスが居るのはこれ絡み?
そりゃ仮面だからペルソナなのはおかしくは無いんだけど、前から出てる女科学者の名前がシオン(ゼノサーガ)なのも意図があるような無いようなでなーんか紛らわしい。
というかそこら辺も既視感に拍車かけてるかも?
どっちが先から知らんけどね、原作結構古いよね。

切り離された居住区、フォトン使い果たしてダーカー因子除去装置が作動しなくてバイド化が進んだりしないかな?
なんかどうしてもホラーチックな展開を期待してしまう。{/netabare}

8話感想{netabare}
カスラ生きとったんかい!ってあのまま死なれても困るのでこれでいいのか。
余りにもピンピンし過ぎてて違和感、ゼノも生存?
そして前回エコー頑丈だなぁと思ったら、今回それに輪をかけてシーナ改めメルランディアが頑丈すぎw
そりゃ未来医療で回復も早いのかも知れないが、絶対安静状態だと思ったら次の瞬間スタスタ走ってて吹いたww
意識取り戻してすぐだよね?時間経ってないよね?アトマイザー系でも使った?
で、肉体は頑丈だけど精神は脆いっぽい、ダーカー侵食を期待したけどそれを待つまでもなく壊れそうw
テオドール然りエコー然り。
というより壊れたところをダークファルスにつけ込まれるって感じなのかね?
ちょろっと10年前に何があったのか語られたけどよく分からんですね、もっと明確に説明されるのは更に後かな。

その一方エルダーしょっぼっ、前回と比べるとどうしても。
なんか一気に小物になっちゃった感、ヘタしたらゲッテムハルトより弱そうに見えた。
天帝レーザーくらい撃てばいいのに…というかこの回は作画もアレで、話を追うだけで見てくれは捨てた回なのかも知れない。
ってかあの塔のあった場所普通に残ってるのね、惑星の半分くらい吹き飛んだんだと思ってたよ。
そりゃカスラもピンピンしてるか。{/netabare}

9話感想{netabare}
何て言えば良いんだろう、つまらなくはない、むしろ面白いのだけど、果たして正しい楽しみ方をしてるかどうかは不明。
でもって…ツッコまないようにしてたけどもう限界。

何回ナベリウスに降りるんだ?

こう何度も何度もだとナベリウスへお使いに行かされる感が半端ない、元のゲームがこうなん?
確認で6話最後見返してみたら、さすがに惑星半分吹き飛ぶまではしてないけど大陸レベルの大穴空いてる様に見えるんだよなぁ、エルダーが大陸レベルの手をドンと付いてるシーンもあるし。
ってことで暫く天変地異でも起こってそうだけど、そんなことは無かった。
また、塔というか石碑のある『あの場所』は「完全なるアークス」を維持するために桜井が秘匿し続けてるか、もしくはエルダー復活ポイントとして最重要証拠物ちゃうの?と。
前回『あの場所』が無事に残ってるのが不思議だったけど、今回は更にそこに誰も関心払わないのが不思議で不思議で…。
8話はまだナベリウス自体が立ち入れるような状況じゃなかったと解釈できるけど、9話は暴走龍が暴れてるとかでホイホイとナベリウスへアークス隊を降下させて、それでいて誰も『あの場所』には興味を持たなかったらしい、認識阻害バリアは解けたまんまだよね?
進入禁止の措置も執られてなければそれ専用の調査団も居ない、「なんだこれは」と野次馬が集まることなく閑散としてて(※)、そこにゼノの失踪でなんかおかしくなりかけてるエコーがちょこんと居たり。
アッシュ以外に目撃者居ないのかよwってか監視カメラくらい置けよww前回シーナが来でエルダー(小)と遭遇した場所じゃん。

更にアッシュはその後、雪で滑落した先にたまたま昔あった造龍研究所跡地を発見して…アハハw
クーナも見つけられずに居たのか?せめてエルダー復活で地形が変わって隠されてた入り口が露出したとかそういうの、無いの?
でもってクーナの設定が明かされて…うん、まぁ、そのうちネイ(ファンタシースター2のキャラ)みたいなの出るんじゃね?と思ってたので、うん。
ファンはここでネイキターって歓喜するところなんですかね、よくワカラン。
ってか尾行に気づけよwwwアッシュうしろうしろー!

なんつーか、モブ含めキャラが展開に合わせて動かされてる感バリバリ。
7話であれだけの被害出しておいて混乱や危機感が見られない、9話冒頭のアークス何であんなにお気楽で居られるんだ。
もっとこう、復興や暴動鎮圧でアークスの手が足りないとかさぁ…レギアス以外の六芒ナントカも陣頭取らんでおのおの好き勝手してるみたいだし。
もうストーリー追うだけで一杯一杯なのかな、それでいて話に目新しさが無い・むしろ古典の集大成みたいな内容なのが凄い。
って書くとなんか皮肉言ってるみたいになっちゃうけど、このベタベタでコテコテな展開の寄せ集め感に妙にホっとしてしまう自分が居る。
「ダーカーになったアークスは今まで出てない」って、そんな言い方したら嘘だって最初から丸分かりじゃん?もっとこう明かし方って無かったのかな。


更に突っ込むと、フラフラと『あの場所』へ引き寄せられて命を落としたアークスの同僚ってかなりの数居るハズ。
アッシュ以外にも興味持つ連中はいくらでも居そうなんだけどなぁ…。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4
ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ゲームよりは整理されてる感

ゲームのEP1からEP3までを再構成したアニメらしい
EP5の途中まではプレイしてたから視聴してみた
ゲームの頃からシナリオのつまらなさは感じていたので、アニメに関してもハードル低めで見ていられるのは良いのか悪いのか…

まああのクッソ退屈すぎるEP1を上手いことまとめたと思う
{netabare}理由もきっかけも目標も不明なまま歴史改変を繰り返す{/netabare}序盤の意味不明な展開を、ダーカーの襲撃から一連の流れでカットしたのは見やすかった
主人公に秘密があること、謎の少女を中核にしたストーリーが進むこと、ゼノやゲッテムハルトとの出会いがしっかり纏まっている

問題は以降のシナリオがゲームだと目的不明なままお使いを続けるだけって点くらい
特にEP1に関しては1話ラストに登場したシオンの正体も目的も不明なまま指示を受けて歩き回るだけだからとにかく意味不明なまま進む
アフィンを(ゲームと違って)きちんと相棒として機能させて、もっと能動的にキャラが動く展開になると面白いかもしれない

ダーカーの恐ろしさやナベリウスの実地訓練の緊迫感は上手く描けていたと思う
{netabare}ただ、シナリオの恐怖を描くために集団で降り立っったせいで、アフィンの相棒呼びが唐突かつ脈絡のないものになったのだけ気になったかな
自己紹介の際にペアを組むシーンを作るなり、最初は名前呼び→ダーカー襲撃で二人きりになった時に相棒呼びとかのが自然だったかも{/netabare}

メインヒロインのリサの登場も今から待ち遠しいし、以降も続けてみてみようかな

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

PSO2販促アニメとしてのやる気は感じます。

第2話まで視聴済みの時点でレビューを書いています。

「PSO2(ファンタシースターオンライン2」というSEGAのゲーム内設定に基づいたアニメ作品。そういう意味では、本作のポジションはゲーム『GRANBLUE FANTASY』に対する『GRANBLUE FANTASY The Animation』みたいな位置づけですね。

ゲーム内でも使用される用語「オラクル船団」、「アークス」、「ダーカー」やキャラクターの種族である「ヒューマン」、「ニューマン」、「キャスト」などが第1話でざっと説明され、新米アークスであるアッシュとアフィンが初任務でトラブルに巻き込まれ、そこで出会った少女マトイと行動を共にするといった感じの冒険ストーリーですね。

オンラインRPGとしてのPSO2の設定やゲームシステムの理解につながる作品内容ですし、ストーリーもゲームの物に基づいているようです。

作画も今のところ特に不安要素はなくちゃんと作られている感じですし、販売予定のBDにも特典としてアイテムコードが付くようなので、ゲームの販促アニメとしては一定レベル以上の水準に達するのではないかと思います。
(ゲームを遊ぶのは面倒だけどストーリーに興味があるから観るという需要にもたぶん応えています。)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

58.5 1 ACTORS -Songs Connection-(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (14)
69人が棚に入れました
巨大学園都市群スライヴセントラル第7学区にある『私立天翔学園』。そこへ転入してきた音之宮朔は様々な悩みを抱えながらも個性豊かな歌唱部や考古学部の生徒たちと触れ合っていくことで大切な仲間たちとの時間に心地よさを感じていた。そして、不愛想な見た目だが面倒見のいい神楽蒼介と突拍子もない発言や掴みどころのない性格の往田詩と出会うことで“音楽”の楽しさを知る。泣いたり、笑ったり、時には喧嘩をしたり。何気ない毎日のなかで朔は自分の中に今までにない変化が生まれていることに気づく———。懸命に生きる「ACTORS」たちの青春ストーリー。

声優・キャラクター
梶原岳人、浦田わたる、保住有哉、保志総一朗、野島健児、置鮎龍太郎、坪井智浩、杉山紀彰、木村昴、小野友樹、江口拓也、竹内良太、速水奨、堀川りょう

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

歌は伝わってこそでは

歌ってのは歌手に合ってるかどうか、それが核だと感じます
この作品もさぁ、声優が歌ってもそんなには・・・

「ACTORS」内で歌われると本編声との統合性のためか生声ぽく歌いますねえ
これはいけない
曲に合わない声をあてがわれての生声ではとてもとても
それも声優本人の地声ではなくキャラ声縛り
つーか声を売る企画なので歌声>曲という音源取りです
なにより女性歌唱の曲を男が歌うハードルでキー下げ
もうわからんほどに変えられて元曲どこいった
元曲つってもボカロ声じゃあ聴けんわ!ってのもありますがw

ともかく、作中で流れる歌唱は一曲も良くない
アニメも曲もいまいちな出来に感じました


ボカロ曲は数万曲あるので気に入る曲があるかもしれません
しかし、数万のなかから好みを探すのは無理です
なので好きな音楽ジャンルから探してみてもいいかも
ジャンル一覧
https://dic.nicovideo.jp/a/vocaloid%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7#genre

例:トランス好きがボカロトランスにハマるまで
https://www.nicovideo.jp/watch/sm14827147

↑投稿者が好きになった3:00の鼻そうめんpの曲は、
イラストレーターのかんざきひろのボカロp名義
かんざきひろといえば俺妹のキャラデザ
俺妹といえば歌い手出身のClariS
ClariSといえばOP曲irony
ironyの作曲者はボカロpのkz
すでにこの時代からアニメとボカロは接点あったのよ

俺妹、だいぶ昔に感じますね

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

男たちの合唱部

男子高生合唱部の話。
メンバーの中にボカロの曲を作曲している人がいて、その曲をみんなで歌うという流れ何だと思います。

女性向けのアニメで、2話時点ではBLな感じではなさそうですがまだわかりません。

今のところ残念ポイントがいくつかあって

・合唱部なのに何故かどっちがカレー作りがうまいかで対抗心燃やして2話で海行ってカレーを作るという謎の展開。

合唱はどうした?Σ\( ̄ー ̄;)

そういう回があってもいいけど、2話でやることか?
まだどんな話なのかもよくわからない状態でやることか?

・合唱部の話なのに声優の歌が下手。
作中でキャラが「すごく歌うまいじゃん」って言ってたけど、特別うまくはなかった。
主題歌は声優が歌ってるけどこっちは音が外れまくってるし、全員で歌う部分は不協和音になってる。もう少しなんとかならなかったのか。

せめてもっとうまい人を起用したほうがいい。

BLどうこう以前に面白くなりそうな気配がありません。
3話で切る最有力候補。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

<45> 男性声優がボカロ曲を歌うイケメン高校生の学園もの。声優ファン向け。

1 話視聴。
男性声優がボカロ曲を歌うイケメン高校生の学園もの。
イケメン揃えた女子向けで、霊っぽいのとか猫とか、女子受けしそうな要素おおめ。ボカロ曲だけど歌うのは声優なんで、実質的には声優ファン向け。アイドルっぽい曲に偏りそう。
視聴終了。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

59.1 1 XL上司。(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (10)
75人が棚に入れました
「滅多にないXLサイズなら…ココにある」友達の紹介で、XLのゴムモニターになってしまった咲。彼氏もいないのに絶対ムリ…!とヤケ酒を飲んだ夜、自宅まで送ってくれた鬼上司・須藤さんに大量のゴムを見られてしまう!「何発ヤるつもりだ…?」って、ち、違うんです!!!事情を話すと、須藤さんが秘めたモノを露わにし――犬猿の上司と、XLゴムモニター…しかも全種類を制覇って…嘘でしょ!?

声優・キャラクター
《通常版》石谷春貴、井澤詩織、汐谷文康《完全版》河村眞人、春乃いろは、谷根千

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

でかけりゃ良いってもんでもない

井澤詩織がこの作品で声優を務めるなんて予想してなかった。

あそこのサイズがXLな上司とアダルトグッズのモニターをするという理由で結ばれる作品。少々単調というかあまり面白いとは思えなかった。
満足させてやるぜみたいな独りよがり感あるんだよなあ。最終的にはいつも通りいい感じだけども。

正直、井澤詩織が出演していて嬉しいなくらいしか感想が浮かばない。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:おい!!!!!!僧侶系に井澤詩織出ていいのかよ!!!!!ナナチやぞ!!!?そど子やぞ!!!!!!????井澤詩織かわいい。すき。
期待度:★★★★★

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

taijyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

一発ネタで笑えて決して悪くは無いのですが

一発ネタで笑えました。
これ系はいつもそうですね。
まあわざわざ見るほどとは思いませんが、1話を見た感想としてはちょっと楽しかったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

58.1 1 警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (46)
302人が棚に入れました
ただ真っ直ぐに、憧れたものを追い続けて──はるか昔。この世界には、エルフ・ドワーフ・吸血鬼・ホムンクルス・人間など、数多の種族が存在していた。争いの絶えないヒエラルキーの頂点は『ドラゴン』。しかし長い時を経て『ドラゴン』は消え、残った種族たちも共存を選び、時代を重ねるごとに僅かな外見的特徴を残して皆ほぼ人間と変わらない姿となった。2×19年、東京。平穏になったと思われた現代。それでも犯罪がなくなったわけではない。かつて存在した『ドラゴン』に心酔し、その力を欲するあまり凶行に走る組織――『ナイン』。彼らは凶悪事件を引き起こし、現在の世界をつくり変えようと画策していた。『ナイン』に対抗するため、各分野のエキスパートを集めた対策室が警視庁で組成される。その名は『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課――通称トクナナ』。個人の能力はずば抜けて高いものの、「はぐれ者集団」「ごくつぶし集団」とも噂されていた。そんなトクナナに、新たに所属することになった ルーキー・七月清司。個性溢れるメンバー達に翻弄されながら、持ち前の明るさと真っ直ぐさでナイン事件の解決に挑んでいく。次々と起こる難事件の中で、彼は自分の信じる正義を見つけられるのか――。

声優・キャラクター
下野紘、津田健次郎、鈴木達央、甲斐田裕子、小澤亜李、乃村健次、森川智之、平田広明、松岡禎丞、島﨑信長
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

継続と断念のあいだ

『アンゴルモア 元寇合戦記』にて時代感の演出にくすんだ色合いを用いるなどの実験的な試みが印象深い『アニマ&カンパニー』制作のオリジナルアニメです。

作品内容もそうですが、視聴の順序やリアタイ同期作品との兼ね合いなど外部要素によって継続or断念の判断が別れた気がしてならない、ちょっぴり運のない作品です。
初めに申し上げます。途中第6話をもって私は撤退しとります。

エルフやドワーフら異世界の住人が“なんとなく”調和している世界での刑事もの。
正義感溢れる新米刑事の主人公とやる気なさげでも敏腕ぽい刑事とのバディもの風であり、異能を持った仲間たちとの群像劇風な物語。一話完結のように見えてストーリーは進んでいるタイプの作品です。


■そのトクナナの面々

七月 清司(CV下野紘)
 : 新米刑事。人間
一ノ瀬 栞(CV津田健次郎)
 : 現場指揮官。人間
二条 クジャク(CV鈴木達央)
 : 情報分析担当。エルフ
四季彩 紅音(CV甲斐田裕子)
 : 戦闘分野担当。吸血鬼
ベルメール・サンク(CV小澤亜李)
 : メカニック担当。人造人間
遠藤 六輔(CV乃村健)
 : 戦闘分野担当。ドワーフ
桐生院左近零衛門(CV森川智之)
 : ボス。ようわからん


イマイチと感じたところを挙げると、

■イマイチだったところ

▼構成
事件規模や質で重要そうな回だと思ったら翌週しょぼい案件で肩透かしを食らう
 ⇒{netabare}第2話◎からの第3話△みたいなアンバランスさ{/netabare}
▼キャラ
主人公の正義漢ぶりが鼻につく
 ⇒捜査の邪魔です。
剣使いのお姉さま以外普通
 ⇒お姉さま以外は人間とどう違うのか差別化できてない
 ⇒剣で弾丸斬る系キャラ多いな。「蒟蒻は切れない」とか統一規格作ったほうがいいんじゃなかろうか
▼演出
緊迫感が伝わってこない。これが致命的だったかも
 {netabare}⇒テロリストの立て籠もるショッピングモールの潜入作戦がお笑いレベル。気づかれちゃダメな場面で大声で会話する。制圧したテロリストを拘束せずに目の前で仲間割れの寸劇。だいたい七月なんだが w
 ⇒だったらエンタメに振ればいいのにシリアスを捨てきれないハンパさ加減{/netabare}
▼全般
どうにもこうにもファンタジー成分を活かしきれておりません


魔術は禁忌とされている社会において、その魔術を駆使して暗躍するウォーロック(CV平田広明)が黒幕担当として早々に登場し“トクナナ”と対峙します。
折り返しの第6話時点で、魔術描写は控えめ。そのうち何かどでかいものがきそうな気もする。主人公七月も覚醒する気配アリ。期待値ゼロではない。
しかしながらその期待値よりもイマイチポイントが足を引っ張り物語に気持ちが入っていかない。音楽や作画面でも特筆すべきものはありません。


及第点レベルには及ばない普段ならダラダラ視聴継続しそうな作品でした。




■後追いだとワンチャンあるかも!?


冒頭述べた“外部要素”についてです。本稿の主題。なお本作とはあまり関係ないのでごめんなさい。

同期にジャンルの似た覇権候補作品があり、視聴済同系統作品とは見劣りし、視聴時間も限られる今日この頃。
観る時期や視聴遍歴。その時の気分によって完走or断念はたまた作品評価に繋がることは否めませんね。
具体的には以下の通り、


1.刑事もんはこっち観りゃいいや
⇒同時期に『PSYCHO-PASS3期』やってます。同じく刑事もんといえばの『スタンドマイヒーローズ』は1話でさようなら。

2.この前のクールで…
⇒『コップクラフト』。異世界テイストでツダケンさん主役の作品と被る。バディの魅力で『トクナナ』は見劣りする。
⇒主人公のウザさでは2018年秋期『DOUBLE DECKER!』とどっこい×2。キャラや背景画の主に美術面で『トクナナ』は見劣りする。

3.今期は今期で…
⇒『ちはやふる3期』『ハイスコアガール2期』他好きな作品の続編に気持ちが移っております。『四月は君の嘘』『メイドインアビス』など再放送も充実してたり。
⇒たかだか2年弱のリアタイ追っかけ初心者の私ですが適量というのを理解してきております。クール終了もの20作品超はオーバーフロー起こします。


1.はリアタイだからこその比較なので後追いなら影響ないでしょう。ワンチャンありそうです。
2.はこれまで何を観てきたかによります。これからも視聴本数を重ねていく以上しゃーないことですね。
3.は自己都合。


これも巡り合わせというものなのでしょう。

それではお気に入りの剣使いのお姉さま、四季彩紅音さんのご健勝を祈念いたしまして、てったーい!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27
ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

もしかしたら拾い物かも?

<2019/10/6 初投稿>
観始めなので評点はデフォルトの3.0です。

これオリジナルなんでしょうか?

「はるか昔、この世界にはエルフ、ドワーフ、吸血鬼、ホムンクルス、人間など数多の種族が存在していた(公式HPより)」
太古の時代には争っていたこれら種族も悠久の年月を経て「なんとなく」和解し、わずかな外見的特徴を除いてみんな人間みたいになった現代日本が舞台です。
文明も文化もまんま現代日本。

異世界モノに慣れちゃってるとこういう設定も良いですね。

今し方、1話観終えて。
うん。
意外と面白い。

まずキャラが立ってる。
なんせ物覚えの悪い自分が1話を1回観ただけで主要キャラの顔全部覚えたぐらいですから♪( ´θ`)

自分には珍しく早速お気に入りのキャラもできました。
日本刀のお姉さん。
ヨルムンガンドのココみたいでカッコ良い。

世界観も設定もなんか良さげ
まだ顕になってない部分も多そうなのであくまで雰囲気です。
良さげ。

そして物語。
いや1話面白い。
どってことないプロットなんですけどね。
展開と会話が面白い。

1話でいきなり{netabare}レインボーブリッジ破壊{/netabare} とか 笑。
封鎖は2回ぐらい見覚えあるけど{netabare}破壊{/netabare}はあんまり聞いたことない

で実際の{netabare}破壊シーンが案外ショボい{/netabare}ところもなんかリアルで良いです。

キャストもカラアゲニスト、つんちょ、鈴木達央さん、甲斐田裕子さん、小澤亜李さんと腕のある方が揃ってます。
つか、またつんちょ出てますね。

例によって浮かれてハードル上げすぎると痛い目見るのは自分なので本作もしばらくの間は薄目で観ていきたいと思いますが。

もしかしたら予想外の拾い物かも

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

何かありそうなあの七人

……って、あにこれユーザーのほとんどの人は実写ドラマ版『ワイルド7』なんて観てないですよね。「はぐれ者集団の七人」ということで連想してしまったのが、これ(笑)。

いや、合ってるのは「七」だけですけど…。ということで、第1話を観ました。

世界観的には吸血鬼やエルフなど、他種族が共生していきなりファンタジーな感じになっているっぽい東京が舞台のようです。「トクナナ」はどうやらそんな怪しげな世の中で暗躍する凶悪な特殊犯罪組織『ナイン』に対抗するための特務部署みたいです。

ところでこの手の作品のキャラのネーミングにありがちですけど、名前に数字が入っていますね。

0: 桐生院左近零衛門(きりゅう さこん ぜろえもん)
1: 一ノ瀬栞(いちのせ しおり)
2: 二条クジャク(にじょう くじゃく)
3: ???
4: 四季彩紅音(しきさい あかね)
5: ベルメール・サンク(BELELMER CINQ) cinq はフランス語で「5」
6: 遠藤六輔(えんどう ろくすけ)
7: 七月清司(ななつき せいじ)

『ワイルド7』でも司令は別格でしたし、どうやら名前的には「3」がいるっぽいことが匂わされていますがはてさて…?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

60.4 1 Fairy gone フェアリーゴーン 第2クール(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (21)
211人が棚に入れました
かつて妖精は、“兵器”だった―。 この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。 妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現 させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士た ち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役 目を終え、行き場を失う。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものは テロリストに。それぞれの生きる道を選択する。 戦争から9年の歳月が経つ。主人公のマーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮 圧する、違法妖精取締機関『ドロテア』に配属されたばかりの女の子。 未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、 復讐のためテロを起こす。 これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う 『妖精兵』たちの物語―。

声優・キャラクター
市ノ瀬加那、前野智昭、福原綾香、細谷佳正
ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

相変わらずの設定過多と説明不足

分割2クールの後半戦ということで継続視聴
前半の説明不足感、設定過多、繋がりのない無理な回想の挿入がどれだけ改善されているかがポイントだと思う

1話感想
{netabare}1話は前半で断片的に語られたマーリヤの過去をおさらいする内容
ただしあくまでも「おさらい」なので、新情報と言えるのは妖精郷の説明とレイ・ドーンが焼き討ちを行った理由だけ

前半クールがまるで意味分からん!って人は楽しめたかもしれないけど、理解した上で視聴した側からすると「この回いる…?」という感じ
多分コレ総集編なんかと一緒に動画サイトで公開しておくべき内容じゃない?
続き物、まして裏番組に強力なのがある状況で新規視聴者がどれだけいるかって話だし、前半の焼き増しを1話にする度胸はある意味すごいな、と

押さえるべきポイントは
1.スーナなどの妖精郷がどのような立ち位置なのか
2.マーリヤは何故災いの子と呼ばれるようになったのか
3.レイ・ドーンは何故故郷でもあるスーナを焼き討ちしたのか
というところ

妖精郷の説明に関しては気になる点もある
前半で話に登場しつつ一切意味がなかった「黒の妖精書」にまつわる場所とされている点は今後絡んできそう
また、妖精原体が見えるのはマーリヤの個人能力ではなくスーナの民全員に共通する特異性というのもポイントになりそう

災いの子と呼ばれるようになった理由はちょっと驚くくらい浅かった
両親の死、養父母の死があり、それを受けて「災いの子と呼ばれた」と前半で全て語られていた
まさかそれがそのままの理由だったとは……
しかも正確には両親が死んだだけで災いの子扱いを受けたとか
田舎の因習にはそういうのはあるのかもしれない
ただ、「災いの子」というフレーズは占い師が用いたものなのに肝心の占い師が占いを行う素振りもなく適当に決めつけているだけってのは…
せめてマーリヤの母親が妊娠したあたりで祈祷を行って、そこで「災いの子かもしれない」と告げる、くらいすればいいのに
幸いの子が云々も誕生日に天気がいい!だの親戚が元気!だのやっぱり占いは関係ないってのがあまりにも適当すぎる

レイ・ドーンの焼き討ちの理由に関してはまあ分からなくもない、という感じ
統一戦争の最中にカルオーが妖精兵を量産しようってなると戦禍はますます広がっていくだろうってのは分かる
ただ、カルオーによる統一を良しとせず統一ゼスキア政府に組み込まれていく程の理由にはならないかな
というか妖精成体とそれを作る妖精原体の危険性を肌身に感じていたとして、それを理由に村人を皆殺しにするのはどういうことなんだろう
この辺の理由はちょっと飛躍し過ぎなので今後改めて回想があるんだと思う

結局はただの設定解説になっている妖精郷関連のみが意味を持っていて、マーリヤとレイ・ドーンについては1話まるごとつかっても説明不足
というかマーリヤの父親が死んだとこだけど、なんで身籠った妻がいる男が突貫するのを誰も止めないの?
「俺が行く」と言うのも突拍子がなかったけど、それ以上に二人が引き止めもせず行かせるってもっと分からない
というか妖精成体どうしの争いに介入する理由ってなんなの?っていう…
妖精を守るのが役目、みたいに言っていたけどスーナの森は妖精成体を頂点にした生態系が作られているわけで……
妖精成体が共食いをすると強力になる、ということならまあ分かる
「あの御方」というのが(公式HPによると)妖精の融合体らしいしそういうのがあるのかもしれない
ただ、それならそれで周辺の生態系を乱す危険な成体を狩るのが役目じゃないの?って疑問が生まれる
生態系に積極的に介入するけど命は奪わない、では彼らの仕事の意味がわからない
その割に里に降りてきそうなら生贄を与えて鎮めようだなんて、ますます守り人の存在意義が見えない

そして生贄に捧げるのが幸いの子ってのもよくわからない
普段は崇めて持て囃す相手を神事において生贄に捧げるってのはまあ分かる
ただ、それなら災いの子ってのはどういう意味があるの?という問題が出てくる
災いの子は普段から貶められる代わりに村によって守られるってこと?
それなら幸いの子=災いの子という表裏一体の存在にしてマーリヤに全て背負わせれば良くない?という話になる

村の全貌が見えていないのが疑問の理由だとは思うけど、それならそれで謎多き村らしい描写にすればいいのに
前半クールでちょくちょく挟まれた回想を一本につなげて、繋がらない部分に追加シーンを挿入したような内容
情報整理の回のはずなのに語られた内容は前半と同じだから、前半を腰を据えて見た人ほどつまらなく感じる構成
それでいて追加シーンの解説も描写も不足している点が多すぎて、どこまでが意図された伏線でどこまでがただの描写不足かわからない

面白かったのは前述の妖精郷関連の説明数分間
あとは「死亡フラグ爆立て→即退場」の繰り返しをやったとこはギャグアニメかってくらい笑ってしまった
ついでに挿入歌が邪魔をするようなシーンが無かったのも良いポイント
今後もあの場を乱すだけのカラオケ大会なんかやらないで地味なインストに徹して欲しい{/netabare}

2話視聴
{netabare}これ、もしかしたらギャグアニメだったのかもしれない
レイ・ドーンのパレードを高いとこから頑張って眺めるヴェロニカ
自領ツバルに戻るレイ・ドーンの追っかけをするヴェロニカ
最大の襲撃チャンスをふいにし、警戒が最も厳重な城を攻めるヴェロニカ……

うん、やっぱこれギャグだわ
今まで出番がないことでシリアスなキャラとしてイメージを保ってきたヴェロニカだけど、出番が増えた途端アホの子みたいな行動連発してる
復讐だ何だって言ってるけど、正直この回の行動だけ見るとレイ・ドーンの熱心なファンが追っかけやってうようにしか見えなかった

つーかいくら川?海?側から侵入したとは言っても城内に見張りの兵士ゼロって警備どうなっとんねんと
不審者の見本みたいな格好のウルフランがあっさりレイ・ドーンの部屋まで辿り着ける時点でねぇ…
いくら緊急事態とは言え、むしろ緊急事態だからこそ護衛対象の守りって厳重にするものじゃないの…?

んで、城門で見張りを担当しているクラーラ、セルジュコンビは襲撃が来たのに下に襲撃の規模を知らせないまま攻撃
襲撃が来た時点でフリーに知らせていれば、フリーの妖精が咆哮で衝撃波を発生させて一発で片付いたんじゃ……
結局セルジュでは敵の行動を止められず、城門の中に敵の人工妖精を招き入れてしまう

人工妖精って奏者がいるんだからソイツを優先して叩けば良いんじゃないの?とかそういうのは最早野暮なんだと思う
挿入歌ノルマを達成させるためにはどんなに間抜けだろうが無理矢理だろうが戦闘をしないといけなんだから
そう考えると、登場人物ってノウネイムのカラオケ大会を開くために力をセーブして戦ってるんだから大変だよねって思ったり

フリーとウルフランの戦闘については決着がつかないまま持ち越し
ウルフランについては思わせぶりなだけで何も語らないキャラ付けがかえって間抜けさを生み出している感じ
何を聞いても答えを返さないウルフランに対してフリーが家族の話をした結果「お前が俺を語るな」と言い捨てて逆上
フリーも大概鈍いところはあるにしても、何も語らないから質問せざるをえないわけで、地雷を踏まれた原因はそもそも自分にあるっていう
多くを語らないクールガイを作ろうとしたんだろうけど、ここまで来るとひたすら滑稽に思えてくる

マーリヤとヴェロニカについてはこんなもん
仕事を放り投げてヴェロニカを追いかけるところは、ドロテア入隊のきっかけがヴェロニカを追うことなんだからまあしょうがないかな?と思う
場面的にはフリーが大変なんだからそれどころじゃねえよ!って感じだけど、少なくとも今までの奇行と比べると意味が通る
復讐を止めようとするマーリヤと、それを拒絶するヴェロニカの構図自体は割と好き
ただ、マーリヤが復讐を止めようと思うに至った考えが飛躍しているために説得力が殆どないのは問題かな……

何を以て復讐心を理解するようになったか、そして何を以て復讐を止めたいと思うようになったかが曖昧すぎる
公式Twitterによるとオズの死をきっかけに復讐への共感を得たらしいけど、オズとの絡みはマジで一瞬だけだったわけで…
そしてその復讐は完遂したわけでも無ければ自分の意志で復讐心を抑えたわけでもない
単純にフリーから仕事の達成という形で説得されてやむなく諦めただけ
この辺が脚本時点で詰めきれてないから、そりゃヴェロニカだって反発するよねっていう

多数の違和感をギャグシーンととらえればそこそこ笑える内容だったかな?
ウルフランがアーケイムから離反して勢力が独立しちゃって、後半クールになって更に勢力図と目的が込み入りだしたのが今回の大きなポイント
きっと最終話までに収拾付くことないだろうな、と見ていて察してしまうほどに風呂敷を広げ続けているのはある意味才能だと思う
この広げた風呂敷を、果たしていつごろ畳もうとする形跡を見せるのか今から楽しみ

※今後は多分ツッコミ祭りにしかならないし、最終話まで感想更新はしない
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

14話までの感想{netabare}
1クール目、一応見たけど意味が分からなかった。
覚えなきゃいけない用語が多くて…多い分には構わないのだけど、そうはいっても覚えてく順番というか優先順位ってあるじゃない?
「これだけは覚えとけ」「できれば覚えといたほうがいい」「覚える必要は無い」みたいな差ってあるじゃない?それすら分からない。
ってことで2クール目見ればそこら辺の整理も付くかなー?ってことでそれまで評価保留にして臨むことに。

13話。
おーい、これを1話に持って来れば1クール目ももうちょい感情移入出来たんじゃないか?
1クール目、マーリヤが具体例を示さずに「私は災いの子」と言って人との接触を避けようとしたシーンがあったのだけど、可愛そうというよりは「なに自分に酔ってるんだ?」って印象を抱いたのを思い出した。
13話目にして「こういうことがあったんですよ」と、やーっと具体例を見せてくれました。
でもってついでにスーナの村の設定も紹介。
なんでも土地神ポケモンにキテルグマが居て、たまに暴れるんで村の試練と称して生贄捧げて鎮めてたみたい。
そんな村の風習に否定的だったグズマがアローラリーグどころか島をぶっ潰した、と。
あれ?キテルグマ(作中「あのお方」と呼ばれてた妖精)はどこ行ったんだろ?まぁ今後出るのかな。

とはいえ14話、マーリヤとベロニカとで村を襲ったグズマ改めレイドーンを許せるか許せないかの問答で再び疑問が。
ベロニカは家族や親しかった隣人を殺され、一方マーリヤは身寄りは無いわ村からは災いの子として迫害されてたワケで。
これだと村が襲われた時、自分も死ぬけど「どうせ死ぬならみんな道連れだザマァミロ」って心境でもおかしくないような?
言い合いのシーンではずっと「そりゃマーリヤは大切な人は殺されてないもんなぁ」って感じでベロニカの言い分が10割正しく、マーリヤの主張は空虚にしか思えなかった。
それともアレかい?「あんな村人なんて死んで当然、けどベロニカには生きてて欲しい」ってこと?マーリヤ結構腹黒いの??
イマイチ自分を迫害してた村人に対しどう思ってたのかが見えてこない。
これが男女の間だったらまだ分かるんだけど…えっ百合っスか?この作品そんなんだったっけ…?{/netabare}

20話までの感想{netabare}
シドーだかラプソーンだかシャブラニグドゥだかダイナスティーだか、世界を破滅に導く邪神復活に必要な材料が…キテルグマと妖精憑きで、どっちもスーナの村で収穫できるものだった、と。
なんていうか…一気に世界が狭くなった気分、これがRPGだったら世界各地に散らして配置するもんじゃない?
ゼスキアが統一することで各地に散らばってた材料が一箇所に終結されたでもいい、ってかそうでないならなんのための統一ゼスキア設定なんだ。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

Knockin' On Heaven's Door

P.A.WORKS制作。
妖精×戦記傭兵ファンタジー。

かつて妖精は兵器だった。
この世界には動物に憑依することで、
不思議で強力な力を宿す妖精が存在する。

設定過多な傾向がある戦記ものですが、
ここで簡単に整理しておこう。

<<ポイント>>
先の大戦で軍事利用された妖精兵は、
戦争が終結しその役目を終えるはずが、
その強力さゆえに闇社会で流通し、
時の政府に反旗を翻す陣営では、
未だに強力な兵力のままである。
人には過ぎ足るこの「力」をどう扱うのか。
主要人物の幾つかの視点で語られていく。
物語の軸はこういったものだ。

物語は中盤を迎え、
{netabare}マーリヤ・ヴェロニカ・ウルフラン、
そしてレイドーンの過去が見え始める。{/netabare}
前クール視聴が大前提となるが、
この立ち上がりでようやく整理出来ましたね。

7話視聴追記。
歴史の深部が垣間見え真相が露わになる。
{netabare}アインツ教団なる古代宗教組織の暗躍。{/netabare}
最終決戦に向けて物語が加速されています。

P.A.制作のダークファンタジーも、
一定の完成度になってきたと感じています。

皆さんもぜひ続いて下さい。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

64.3 1 Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (36)
435人が棚に入れました
人理継続保障機関・カルデアは、魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、 2017年で絶滅することが証明されてしまった人類史を存続させるため日夜活動を続けている。 人類絶滅の原因、歴史上のさまざまな箇所に突如として現れた「観測できない領域」――“特異点”。 カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香は、デミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトとともに この特異点の事象に介入することで、これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式―― “聖杯探索グランドオーダー” を遂行してきた。 今回、新たに発見されたのは七つ目の特異点――紀元前2655年の古代メソポタミア。 不老不死の霊草の探索を終えた、“天の楔・賢王ギルガメッシュ”が統治し繁栄を誇ったウルクの地は、 三柱の女神と数多の魔獣による蹂躙で滅亡の危機にあった。 そして、過去への時間旅行――“レイシフト”によってウルクの地に辿り着いた藤丸とマシュが出会うのは、 魔獣の猛攻を食い止める要塞都市・絶対魔獣戦線と、脅威に曝されながらも懸命に生きる人びとの姿だった。 襲い来る神々と魔獣。そして、それに抗う人類―。 そこは人と神が袂を分かつ、運命の時代。 六つの探索(オーダー)を駆け抜けてきた二人――藤丸とマシュが挑む最後の戦いが始まる。

声優・キャラクター
島﨑信長、高橋李依、川澄綾子、鈴村健一、坂本真綾、関智一、小林ゆう、櫻井孝宏、浅川悠、植田佳奈、早見沙織、稲田徹、三木眞一郎

(*´ω`*) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

CloverWorksおそるべし (8話作画)

【1話を見て】
原作のゲームはやったことがありません。

やけに尻を強調するので、
A1-picturesさんのビビッドレッドオペレーションを思い出しました。
製作スタッフの名前を確認して見たら、殆ど一緒の布陣でした。
あの尻アニメはこの作品の為の試作品だったようです。

6年もかけた下準備。これは期待するしかありません。


【8話を見て】
中盤からの戦闘シーンが凄すぎました。

絵コンテ担当の大島塔也さんあってのシーンだと思います。
ポケモン、ワンパンマンの戦闘シーンなどを担当された方。
とにかく動く。飛び回ります。

そして、これだけ動いて絵が崩れていないのが恐ろしい。
制作会社、特に原画チームの努力に脱帽です。

原画にはワンパンマン、フリップラッパーズなどの
作画アニメの原画マンさんが関わっていて豪華です。


物語はさっぱり分かりませんが、
作画は一見の価値があると思います。
尻アニメだと思ってました。ごめんなさい。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ギルガメッシュナイト

奈須きのこ/TYPE-MOON原作。
制作CLOVERWORKS。

オリジナルはゲームアプリ。

近未来、絶滅することが証明された人類史。
時の科学者たちは未来から歴史に介入する。
{netabare}霊子転移による時間遡行により、
歴史上の特異点へ先鋭隊を派遣させ、
滅亡へと繋がる歪んだ歴史を正す為である。{/netabare}

科学による人と英霊の融合など、
SF設定が現代伝奇活劇としての、
共通世界観の良さを邪魔しないかと、
一抹の不安を覚えますが、
初回以降を見る限り杞憂に終わりそうだ。

舞台は古代メソポタミア、
シュメール地方最大の都市国家ウルク。
神話・叙事詩でお馴染みの彼が登場する。

制作会社は「青ブタ」「ネバラン」と、
大当たりが続いていますね。

異世界転生RPGに近い印象を持ちますが、
そこは人気・実績あるFateシリーズ。
僕としてはまずまずの好発進ですよ。

ギルガ〜メッシュ!!CMへ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 20

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

観光終了<35>

2話視聴
リンゴ、木炭と言い逃れできるが石炭、鉄色の天然青銅と見たんで、んじゃこれで。

待てるかな<35>
1話視聴
砲弾まんじゅう、陸上自衛隊兵糧小まんじゅうなど自衛隊土産というのがありまして、通販でも購入可能でございます――自衛隊饅頭宣伝!
ここで終わりたい。

せめて0話から放映すりゃいいのにってな、キャラや設定を作品外に出してる完全ファン向け放映形態。
外の人としては、普通に扉開けて入ってきただけで「天才は人を驚かせてなんぼだからねぇ」とかドヤられましても困惑しか生まれませんわ。
現地到着後、ラッキースケベ連発してたり重厚なドラマですなー。
ミニ四駆だのベイブレードのアニメにツッコむような見苦しさはこの辺で止めといて、設定屋と脚本屋は別だろうという希望でただウルクの描写を待つのみ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

64.7 1 魔入りました!入間くん(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (21)
203人が棚に入れました
ようこそ、楽しい魔界へ!!頼み事を断れない、お人好しの少年・鈴木入間は、ひょんなことから魔界の大悪魔・サリバンの孫になってしまう!溺愛される入間は、彼が理事長を務める悪魔学校に通うことに…。人間の正体を隠しつつ、平和な学園生活を送りたいと願うも、なぜか入間はいつも注目の的。エリート悪魔にケンカを売られ、珍獣系(?)女子悪魔になつかれ、さらに厳格な生徒会長に目をつけられてしまう!次々に起こるトラブルを入間は持ち前の優しさで乗り越えていく!

声優・キャラクター
村瀬歩、木村良平、朝井彩加、早見沙織、小野大輔、佐藤拓也、黒田崇矢、斎賀みつき、東山奈央
ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

悪魔世界の学園コメディ

不幸な毎日を送っていた入間くんがふとしたきっかけで悪魔の孫になって学園生活を送るコメディアニメ。
全然期待しないでなんとなく見たんですが、これ意外と面白いかもです!
すごく弱そうな入間くんが悪魔の世界で成り上がっていく話になるんでしょうか?
設定は変わってて面白そうなので、今後の話の展開に期待したいです。
8話まで見ました。入間くんがアメリの言葉をきっかけに、はじめて生きる目標ができたみたいですね。ちなみに原作の入間くんはずっと頼もしくなってるらしいとの噂が・・
気軽に見れるコメディ好きな方におすすめします。
以下、各話のレビューです。

1話
{netabare}なぜいきなり中学生がまぐろ漁船で働いてるの(・_・;)
で、なぜか悪魔に魔界に連れてこられた入間くん。
いきなり悪魔サリバンの孫になってくれと言われて。。なんか超展開すぎる(-_-;)
断れない入間くんは孫になって悪魔の学校に通うことに。
サリバンは学校の理事長で、その権力を使って生徒代表の挨拶を強引にさせられることに!
禁忌の呪文を言わされる入間くん。なぜかみんな大喝采。なんか面白いなこれ。
これを面白く思わないアスモデウスと決闘することになるけど、なぜか入間くんがジャーマン技で勝利!
今期のコメディ枠はジャーマンネタが多いな(-_-)で、心服して入間くんを認めるアスモデウス。{/netabare}
2話
{netabare}なぜ入間くんが悪魔サリバンにこんなに可愛がられるのか謎だ。
アスモデウス、すっかり入間くんの下僕になっちゃってる(-_-)
今日は使い魔召喚の儀式があるみたい。
入間くんを嫌うカルエゴ先生が担当みたいだけど、大丈夫かな?
アスモデウスが龍みたいなすごい使い魔を召喚して、次の入間くんのハードルあげてるしw
入間くんが召喚したのは・・え?なぜにカルエゴ先生が召喚?(゜o゜)あはは笑った(^○^)
で、モフモフ鳥みたいなのになった先生。1年は契約解除できないみたい。
緑髪の子も含めて今後色々新キャラ登場しそうな気配。うん。やっぱりこれ面白いな。{/netabare}
3話
{netabare}クララ、不思議ちゃん枠?でも何でもポッケから出せるからパシリにされてるみたい。
そんなクララに入間くんは何もいらないと言って懐かれて友達に。
入間くんすごい大食漢(・_・;)
クラス分け会議で入間くんたちは問題児を集めたクラスにされたみたいだけど。。次回から問題児クラスの面々との話になるのかな?{/netabare}
4話
{netabare}クラス発表の日。入間くんたちの問題児クラスは普通の教室じゃなくて洞窟の地下にあるし(・_・;)
クラスのメンバーも癖のありそうな人たちばかり。
そして担任がカルエゴ先生。。なんとなくそうかなと思ってた(-_-)
最初の授業でいきなり始まったランク決めテスト。レースみたいだけど、飛べない入間くんどうするんだろ。
いきなりカルエゴに崖から突き落とされてしまうけど鳥に運ばれて峠の主の巣に落ちる入間くん。
峠の主の子供の傷を治して懐かれて、またどこかへ運ばれるけど・・・
入間くんて不思議な力があるみたいだし、サリバンもそれを知ってて孫にしたような気がするんだけど・・{/netabare}
5話
{netabare}峠の主と戦うサブノック。必殺技とか使うけど、強すぎて全然敵わなくて。
サブノックは子供の頃から魔王になれと言われ続けてきて、それが自分の夢になってるんだね。
死ぬ!と思った時、入間くんが助けに来てくれて、峠の主たちを大人しくさせたのを見て入間くんを自分と同じ魔王を目指すライバルと認めるサブノック。
結局ビリで到着してしまったけど、ランクフクロウから変な指輪をもらう入間くん。。
中には凄いのが住み着いてるみたいだけど、大丈夫?
結局ランクは最低の1に。でも入間くんってランクとか関係なく凄い奴と周りから思われてるから意味ないかも。{/netabare}
6話
{netabare}人間の入間くんには魔力が無いけど、前回もらった指輪の力で魔法が使えるように。
植物の芽を大きくする授業で入間くんの芽は桜の大木に(゜o゜)
それを見ていた生徒会長のアメリは、以前から入間くんが人間ではないかと疑っていて。。
悪魔って人間を食べるとかいってたけど、普通の悪魔たちは人間って見たことないんだね。
アメリも見たことなくて、家に伝わる書物で人間のことを知ろうとするけど・・これって少女漫画だよね?
入間くんと偶然廊下でぶつかったシチュエーションが漫画とそっくりで動揺してしまうアメリ。
次回もアメリとの話が続きそうだけど、アメリに好かれちゃうのかな?{/netabare}
7-8話
{netabare} 初恋メモリーって300巻もあるんだね(-_-;)どんな長い初恋なのか気になる・・
アメリは入間くんに初恋メモリーを読ませたくて度々会ってるみたい。
アスモデウスとクララは入間くんがどこに行くのか気になって尾行することに。
この二人っていいコンビだね(*^_^*)で、アメリと会ってるのをクララは面白くなくて。
入間くんをメロメロにさせようと色々と頑張るけど、色気2%判定はちょっとかわいそう。。
クララがうざいなーと思うか、面白いキャラと思うかでこの作品の評価が変わるような気がする。。
私はちょっとうるさいと思うけど、面白いキャラとも思ったりしてます。意外と家族思いだし。
アメリの言葉がきっかけで、自分のランクをあげようとする入間くん。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

Eテレの隠し玉? 今期の大穴?

土曜日の夕方というとても恵まれた時間帯で放送されている、採算度外視みなさまのNHKがお送りする少年向けマンガ原作のアニメです。第4話まで視聴時点でこのレビューを書いています。

原作は読んでいないのですが、ここまで観たところでのストーリーの方向性としてはファンタジー風味の学園コメディーということになるでしょうか。

なお、11/2(土)の昼間に1~4話の再放送があるので、興味を持たれた向きはご覧になってみると良いかも。

お話としては、主人公のことを一切気に留めないクズ両親のせいで魂を悪魔に売り渡され魔界で暮らすことになったという入間くんのお話です。

入間くんが魂を売り渡された悪魔サリバンは魔界の貴族であり、入間を気に入って自身の孫として育てようという荒唐無稽なことを考えます。

入間はサリバンが理事長を務める魔界の学校に入学しますが、人間であることがバレてしまうと悪魔に食べられてしまうかも?

そんな危機と隣り合わせな学園生活を入間は知力・体力・時の運で乗り切れるのか…(笑)?

最弱系主人公が有能な仲間に出会いつつのし上がってくギャグ・コメディー作品というのは漫画だと『とっても!ラッキーマン』とか『カメレオン』とかいくつかありますが、私にとっては何気なく観始めてなんとなく目が離せない作品になっています。

作画面でも決して「超絶作画」とかではないですが作風には合っていると思うので、私は観ていて特に気にはならないです。ただ、こういう感じが苦手な人というのもいるとは思いますけれども…。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

意外と変わった設定で1話そこそこ面白かった

最初オープニングの作画酷くて、本編も手抜きシーンが多く5分くらいで切ろうかなと思ったんですが、

悪魔が来てからの展開が意外な感じで見たことがなかったので見ることに。
そこからはわりとベタな展開でしたがギャグ少年漫画みたいな感じで、マガジンあたりでやってそうなストーリー

オープニングの歌は変でダサい歌でした。
エンディングも静止画ばかりでとことん低予算なアニメのようですが、NHKのアニメだったのでこれからほのぼのギャグアニメとして進んでいくんだろうなー
2話からはよほど暇なら見るかといった感じ

関係ないけどNHKは立花たかしに早くぶっ壊されればいい

得点
69点

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

66.8 1 BLACKFOX(アニメ映画)

2019年10月5日
★★★★☆ 3.6 (13)
53人が棚に入れました
近未来の大都市の一角に佇む忍者屋敷。
そこで暮らす忍者一族である石動家の長女・律花は研究者である父親に憧れていた。
平凡で幸せな生活が続くと思っていたとある日、突然何者かによって屋敷が襲撃を受けてしまう。絶体絶命の危機に果敢に立ち向かう律花だが――。
闇を斬り裂く“黒”になれ!
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「古き良き“マンガ映画”を――――」

レビュータイトルは「月刊ニュータイプ」2019年10月号の
野村和也総監督のインタビュー記事より拝借。

所信表明通りの「忍者少女が駆け巡る痛快娯楽活劇」として、
決戦中にヒロインとボスキャラが交互に能力インフレする強硬策も含めて、
懐かしさも感じながらSF科学忍者ヒロインのバトルを楽しませて頂きました♪

元々は全世界配信も目指して制作されていた作品と言うことで、
舞台はアメリカっぽい近未来都市に何故か代々続く、忍者屋敷がある、
アメコミ映画も意識した不思議な世界観。
SNSもスタッフクレジットもオールイングリッシュ。
確かにこれに英語字幕を足せば即世界に流せそうではありました。

そこに忍者少女×復讐劇のストーリーが展開されるわけですが、
子供でも楽しめる間口の広いアニメを……と言う制作方針に基づいて、
序盤こそ出血多量の惨殺シーンはあるものの、
ヒロインが早々に不殺の誓いを立てるため、あらすじの印象よりはグロ度は低め。

キャラデザからは萌えや百合の成分も感知しますが、
作中では、それほど露骨な事案は発生せず。
こうしたサービスシーン控え目のヒロインアクションと言う点にも、
懐かしさを覚えた鑑賞でした。

但し、本コンテンツには、アニメ映画版の“ご先祖様”が、活躍する、
『BLACKFOX AGE OF THE NINJA』と言う日本が舞台の特撮時代劇があり、
アニメ同様の物語が展開し、過去の世界でも、
律花とミア(宮)は巡り会っているんですよね。
(因みに出会いのキッカケはアニメではチェスですが、
特撮時代劇では将棋となっています)

本作の欧米風の近未来都市で時空を越えて再会した二人!
といった感じで百合の妄想は何処までも膨らみますw


事前に、アクション重視の企画だと分っていたので、
私はアニメも特撮時代劇も物語二の次でからくり&ガジェット忍者を堪能しましたが、
結局、私たちの戦いはこれからだ!EDを迎えた物語には、やや窮屈さも感じました。

先があるかどうか分らない、ミニシアター興業中心の作品で、
劇場三部作またはTVアニメ2クール相当のシナリオ構想と言う
大風呂敷を広げるのはどうなのでしょう。

一応、三部作として妄想すると……
{netabare}一部の本作でヒロインの進むべき道とヒロインズ三人トリオが完成し、
二部でアンドロイド?(={netabare}メリッサ?{/netabare})の物語を展開し、
三部でラスボス(=ブラッド?)討伐で復讐劇完結{/netabare}
といった所でしょうか?

帰路で思わず、俺たちの戦いはこれからだ!と決意表明したきり、
行方不明になったハリウッド映画のタイトルやらを数えてしまいましたよw
こうした壮大な構想は、出来れば、
鳴くまいが、飛ぶまいが完結する企画でやって欲しいと願います。

但し、奇跡的に続きがあるなら拙者も勿論、喜び勇んで、推して参る所存であります。


さらに、本作は特撮時代劇と共通する復讐の意義を問うシナリオ&テーマに、
ドローンに宿る生命と如何に付き合うべきか。
ネットのアバター同様に、ドローンをアニマルに似せて作る奇特な趣味はあり得るか。
といったSFとしてのテーマも押し込まれ、ますますギュウギュウ詰めに。

但し、提示されたSFテーマ自体は有意義な問いだったとは思います。
ヒロインと、時に彼女をたしなめる三体のアニマルドローンたちとの関係性は、
90年代の勇者シリーズにおける
少年主人公と巨大ロボットAIたちとの関係等も想起させる温かい物で、
私はそこにも懐かしさを感じました。


企画&宣伝力が弱いのか、
最新作なのに“画像なす……。”で登録されてしまった、あにこれだけでなく、
各種映画レビューサイトや日本語版wikiの掲載等も遅れている、
隠遁の術が過ぎる本作ですが、
懐古な趣味のアクション映画ファンなどには楽しめる作品だと思うので、
是非、発見してあげて欲しいと願います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

忍術と科学、超能力が交差するとき何かが起こる?

 忍者の修行だか?鬼ごっこをする祖父と憧れの科学者を父に持つ主人公、石動律花の平穏かと思われた16歳のある日を境にというお話です。
 ある日の境は、武装集団に襲われた父と抵抗を試みた祖父の最後で、父の発明品によって、命からがら脱出した律花がみた仇の相手だったです。自分の名を封印、復讐を誓った石動律花の決意は、どうなっていくのか見所です。

 敵を探り入れる中で、出会ったミアとの出会いが、なくてはならない大きな展開へといざないます。
{netabare} ミアは早くも実はな展開、{/netabare}ミア自身の父親の愛情を求める姿、信じて裏切られる葛藤を描いていたように見えたです。その葛藤が、どこかやるせないように感じたです。

 同居のメリッサは、 {netabare}半分以上、ドジな癒し系にみえる少女が、最後の最後どういう立場になるのかも思わぬ展開{/netabare}かもしれないです。

 バトルシーンが、どこか力入れているようで、序盤だったり特に終盤、長く濃いようです。どんな状況でも諦めない律花の行動は、思わぬ形見というのか?必然的なのか? {netabare}祖父の意思を受け取る光景も、{/netabare}お話としてある意味いい意味でにくいところです。

 誰かさんを助けられた後、{netabare}根本的な解決にならず、仇の相手のうのうとしていて、これから立ち向かおうとして{/netabare}おしまいというのが、なんか納得いかなかったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

シワーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

子供にも安心?

主人公の女の子は、祖父が忍者の系統で、父が科学者。自分は科学の道に進みたいと思っているが祖父の事が気がかり。そんなときに、悪い奴らが父の研究を悪用しようとやってくる、という話。

作画もいいと思います。が、いまいち世界観がB級ハリウッド映画みたいな感じで、どうしても陳腐な感じを拭えませんでした。ストーリーも基本的には単純なので、なにか別の魅力があってほしいなあと思います。海外受けを狙ったのかもしれません。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

62.5 1 GRANBLUE FANTASY The Animation season2(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (19)
209人が棚に入れました
空に憧れ、星の島を目指す少年は、蒼い髪の不思議な少女と、 運命と生命を共にすることになった。 空へと旅立った少年と少女が出会ったのは、信頼できる仲間たち、そして空を渡る騎空艇。 帝国の追撃を躱し、星晶獣との邂逅を経て、二人は絆を深め、成長していく。 だが、星の島への道程はまだ半ば。 少年と少女は、仲間と共に次なる旅路へ進む。


声優・キャラクター
小野友樹、東山奈央、釘宮理恵、沢城みゆき、平田広明、田村ゆかり、藤原啓治、田中理恵、加藤英美里
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

3話までの感想{netabare}
ゲーム未プレイ、前作アニメは視聴済。
とうとう二期始まっちゃいましたねw
円盤の特典にまたシリアルコードが付くみたいで、中古屋で買い取り拒否とかされるんだろうか?
ってことでアニメの出来と関係なく売れる、正直円盤は段ボールでも売れるのが約束された(多分)作品なので、作る側もそんなに頑張らなくても良いんじゃね?と思ってしまったり。
と書くとまるで批判的に見てると思われちゃうかもだけど、そういうワケじゃありません。
前作はある意味サイコーでした。
最終回がいわゆるお遊び回だったのだけど「コツコツダラダラの無課金モード(グラン)」と「サクサク解決の廃課金モード(ジータ)」の2パターンを披露してくれたという見方をしてみるとなかなかに興味深い。
と、いうことで…今回も最終回ぶっ飛ばしてくれるのかなぁ?と、1話の段階から興味はそっちの方ばっかりだったりw
そんなスタンスの自分的には序盤の無課金パートは面白くてもつまらなくてもどっちでも良い…まぁ金はかけてるだろうから作画眺めてれば良いんじゃない?とかなり雑。
むしろ怖いのは、グラン編だけでジータ編が無かったらどうしようってことだったり。
あんまり気張りすぎると一見おフザけなジータ編をやってくれなさそうな気がするので、テキトーでいいんじゃね?と思ってしまうんですよね。
ジータ編やってくれよ…頼むぞ…。{/netabare}

5話までの感想{netabare}
内容としては1話は新シリーズ開始ということで顔見せ的な一話完結の話で、2~5話は4話かけて1つのエピソード消化。
正直2~5話は30分で収まるような内容をダラダラやっただけで退屈だったのだけど、それでいいんです。
無課金だからね、攻略に時間がかかるのはしょうがないね。
それよりも、次回予告ですよ!
Extra2って…Extra2って…ジータ編来る?来るのか!?
調べたら一期の円盤特典のエピらしい、そんなのあったのか…ジータ編でTV放送は初らしい。
うおおおキターーー!!!
初出の順番はどうでもいいんだ、TV放送としてどの順番かが重要で…と考えられるようになったのは“ハイスコアガール”のおかげかも?
とはいえ内容は全然知らず、自分が期待してた通りの廃課金モードで「俺TUEEやチートってのはこうやるんだよw」をやってくれるかどうかはまだ不明。
もしそうであるならグラン編が退屈なのもカタルシスを得るための味付けとして意味のあるものになるのだけど、グラン編と大差ないダラダラした内容だったら残念至極なワケで…。
いやぁ~、この作品が面白いかどうかを決定付ける重要な回が次回来そうです、やっべおらワクワクしてきた。{/netabare}

Extra2感想{netabare}
来ましたジータ編。
本来は前作の円盤の特典エピソードだったらしいのだけど…例えそうだとしてもゲームを知らなければ「誰だよお前!?」と、知らないキャラがしれっと加わっててナイスカブトボーグw
イオ性格変わった?と思ったら別キャラだったでゴザル。
でもって内容は…あれ?これってXFLAGのwebアニメ“約束の七夜祭り”に似てるような…どっちが先だ?
ハロウィンネタも…これはもうね、自分がネトゲやってた時もそうだったけど、ゲーム運営的にはなにかにかこつけて期限イベントを開きたがってるフシがあって、ハロウィンなんてのはリアル以上に定番化してるんじゃないかな?

当初期待してた廃課金=札束で敵を殴り倒す展開ではなかったけど、これはこれでアリかと。
やっぱジータ編は良いなぁ。{/netabare}

6話感想{netabare}
新たに訪れたMAPは佐賀ではないゾンビランド…くっ、サイゲめw
ところで前週のEXTRA2は↑でも書いた通り前シリーズの円盤特典で、作られたのはずっと前…では何故このタイミングでそれを放送したのかは考察の余地があるかと。
ちょいとズレたけどハロウィンの時期と放送タイミング合わせたのも当然あるだろうけど、それ以外にも思惑あるんじゃ?
で、6話で思ったのが、EXTRA2(ジータ編)でしれっと仲間に加わってたキャラの加入エピソードをこれからグラン編でじっくりやる…っぽい。
ネタバレ?先出し?何て言えば良いか分からないけど、ホラよくあるじゃん?、最終回や後半の盛り上がりポイントを1話冒頭に持ってくる構成。
あれと同じ効果を狙ったってことは…ないかな?
まぁ単にジータ編大好き人間なので強引にでも正当化させようという意識が働いてるのかも。{/netabare}

8話までの感想{netabare}
佐賀じゃないゾンビランドを舞台としたエピソードは6~8話で終わりなのかな?
ってことで締めとなる8話、展開はええ。
自分の分身と戦う時は背景が空になるって…時オカのダーリン戦かよw
そして帝国バイトのドランクとフェリが実は親戚だったっていうオチなのだけど、7話か8話で伏線ってあったっけ?なんか唐突に感じた。
一応デザインのベースが同じで「同じ種族?」とは思ってたけど、それをもって伏線だといわれると弱い気がする。

それはそうと、これはあくまでアニメでしかグラブルの情報知らない人間の考察というより妄想になるのだけど…。
グラン編ではセレスト内部に侵入したり分身と戦ったりセレスト開放したり、苦戦をした末記憶の玉?を手に入れてフェリの記憶を戻し、その結果一緒に旅することにはならない…みたい。
一方のジータ編ではフェリは記憶が戻ってなくてそれを探して一緒に旅をしてるっぽい。
ひょっとしてジータ編ではセレストをサクっと倒したり、あっさりゾンビランドを脱出しちゃって記憶の玉を取り返してない?
いわゆるRTAみたいに早解きして離脱イベントをスキップしてしまったとか。
果たして同行するのとしないの、プレーヤーにとってどっちが幸せかは知らんがフェリにとってはジータ世界線の方が不幸かも?一見サクサクプレイのお気楽旅道中に思わせておいて。
こんな形で「廃課金は万能じゃない」というメッセージを込めたんだったりして?6話の前にハロウィン回を挟んだ意味を考えるとさ。
また、アニメ公式サイトを見てみたら「各話あらすじ」でEx2もしっかり登録されてて、単に話数稼ぎで円盤の特典を使い回したのではなく物語として意味のあるポジションに据えてる気がする。

あくまで妄想ですけどね、この先グラン編で加入イベントあるかも知れんしそれこそしれっと同行してたりするかも知れない。
あーあとオルキスだけど、こっちはアニメの範囲で謎を明かすかねぇ?
あまりそんな感じがしなくて考える気がイマイチ起きない。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

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