「双星の陰陽師(TVアニメ動画)」

総合得点
61.6
感想・評価
300
棚に入れた
1881
ランキング
5211
★★★★☆ 3.2 (300)
物語
3.1
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中2異能バトル&ラブコメ

公式のINTRODUCTION
{netabare}
現代の裏側に存在する禍野(まがの)には異形の化け物「ケガレ」が巣食う。
それを祓い清め、人々を守るのが陰陽師である。


才能がありながらも陰陽師になることを拒む焔魔堂(えんまどう)ろくろは
神託により陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得る。
同じく双星となった化野紅緒(あだしのべにお)は
全てのケガレを祓うことを理想に掲げる少女であった。


双星として戦いに巻き込まれていく中で、
強くなりたいと真に願い戦い続ける紅緒を目の当たりにしたろくろは、
「雛月の悲劇(ひいなつきのひげき)」以降戦うことから逃げ続けていた
自分の弱さと向き合う様になる。

紅緒に刺激され目を逸らし続けていた過去と向き合ったろくろは
再び陰陽師として戦うことを決意し、
二人は共に「双星の陰陽師」として強大なケガレへと立ち向かう!
{/netabare}


☆天才陰陽師の少年と少女が「ケガレ(魔物)」と戦うおはなしみたい

STAFF{netabare}
原作:助野嘉昭 集英社「ジャンプSQ.」連載中
監督:田口智久
副監督:五十嵐達也
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクターデザイン:貞方希久子
サブキャラクターデザイン:竹田逸子
呪装/ケガレデザイン:伊藤秀次
色彩設計:合田沙織
美術監督:東潤一/前田有紀
音楽:遠藤幹雄
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ/テレビ東京ミュージック
音響監督:髙桑一
音響スタジオ:神南スタジオ
撮影監督:今泉 秀樹
撮影:颱風グラフィックス/スタジオコスモス
アニメーション制作:studioぴえろ
{/netabare}
CAST{netabare}
焔魔堂ろくろ:花江夏樹
化野紅緒:潘めぐみ
音海繭良:芹澤優
石鏡悠斗:村瀬歩
きなこ:福山潤
椥辻亮悟:前野智昭
土御門有馬:浪川大輔
天若清弦:諏訪部順一
斑鳩士門:石川界人
国崎慎之助:山下大輝
額塚篤:村田太志
さえ:咲々木瞳
嗎新:鳥海浩輔
鸕宮天馬:下野紘
水度坂勘久郎:中村悠一
雲林院憲剛:小西克幸
百蔵鳴海:高塚正也
鈩:寺島拓篤
御幣島すばる:沢城みゆき
膳所美玖:小倉唯
蹉砣桜:Lynn
勝神コーデリア:安野希世乃
神威:小野友樹
珠洲:若井友希
山門:KENN
千々石&百道:松岡禎丞
闇無:井上和彦
{/netabare}

1話~21話目はこのページに書ききれなくなっちゃったから
こっちの獣旋バトル モンスーノのページにお引越しさせちゃった。。
ごめんなさい
        ↓

https://www.anikore.jp/reviews/post/3847/


22話目「ケガれてんじゃ~ん PHILOSOPHICAL FILTHY SERAPHIM」
{netabare}
22話目の公式のあらすじ
{netabare}
突如、鳴神町に巨大な気があふれ、ケガレが闊歩する禍野のようになってしまった。
原因は禍野と現世とを隔てる結界に開いた穴「龍黒点(りゅうこくてん)」の出現。
清弦を中心に、ろくろや紅緒、亮悟たち、なぜか一緒についてきたさえが龍黒点をふさぐために駆けつけるが、襲い掛かる無数のケガレたちに苦戦する。
さらにはその穴を通って、婆娑羅の珠洲(すず)が、「真蛇(しんじゃ)」と呼ばれる強い力を持つケガレを引き連れて現れ……。
{/netabare}

今週は新キャラ婆娑羅の珠洲があらわれたおはなし。。
頭がよさそうなのにおばかな感じにしてるみたい?


珠洲はさえのこと見て「特別だ」みたいなこと言って
それからろくろと紅緒のことも「特別」って。。

神子ってろくろと紅緒の子どもがなるはずだけど
もしかしたらさえが大きくなって神子になったりするかな?
{/netabare}

23話目「双星 西へ HARD TO BE MOTHER」

{netabare}
23話目の公式のあらすじ
{netabare}
龍黒点が現れた地域からの応援要請で、ろくろと紅緒、さえが現地に向かうことになった。
亮悟たちも忙しく、三人を送り届けることもできない中、紅緒の式神・きなこが思いがけない活躍(?)をする。
現地に着いたろくろたちは、ほかの陰陽師たちと協力して事態の収拾にあたることになるが、そんな中、紅緒は、悠斗の一件から「化野家」をよく思わない一部の陰陽師から冷たくされる。
{/netabare}

婆娑羅の師(モロ)と戦うおはなしでバトルはあったけど
それより紅緒が悠斗のことで冷たくされたりするのがイヤだった
でも冷たくされた人でもちゃんと助けてあげるからヒーローなのかも?


陰陽師の隊長のおねえさん(おばさん?)が2人の手相を見て
もう子どもがいるって言ってたけどやっぱりさえが神子?

紅緒が置いてった呪符を届けてくれたさえがかわいかった☆
「あっちから来た」って来たのと反対の方指さしてたけど
ホントはどこから来たのかな?

紅緒はツンデレだから子どもから見たらちょっとコワく感じるのかも。。
さいごはさえに怒ったことあやまってたけど
さえってとってもいい子だよね☆
{/netabare}

24話目「ケガレの見た夢 WHAT IS BEAUIFUL?」
{netabare}
24話目の公式のあらすじ
{netabare}
さえを連れ、新たな龍黒点が現れた遊園地にやってきたろくろたち。
道すがらろくろから、
「遊園地というのはキラキラしていて楽しい場所だ」と聞いていたさえは、
龍黒点から噴き出す気のせいで、
本来の姿とはほどとおく変化した遊園地にがっかりする。

そんなさえの前に、禍野から来た真蛇・麗穏(レオン)が現れる。
暗く荒れ果てた禍野しか知らないレオンは、現世にはあるという「キレイ」を探していた。
{/netabare}

今週のおはなしは「美女と野獣」みたいだった


ライオンみたいな顔をしたケガレとさえちゃんが仲良くなるおはなしで
ケガレでもきれいなものが見たいって思ったおはなし


けっきょく十二天将の蹉跎桜(サダサクラ)と膳所美玖(ゼゼミク)に祓われたけど
2人がつけた遊園地のライトでキラキラな美れいな遊園地が見れたから
ちょっとかわいそうだったけど祓われてよかったんだよね?

レオンにあげた折り紙が落ちてるのを見つけてかくしてたけど
いっしょに遊んでたさえはどう思ったのかな?
{/netabare}

25話目「天・元・空・我 COME BACK! SOUTHPAW」

{netabare}
25話目の公式のあらすじ
{netabare}
突如、野球場に龍黒点が現れ、そこから噴き出す気と、
その気から力を得た婆娑羅・山門(やまと)によって街が崩壊。
何とかして被害を食い止めようとするろくろと紅緒だったが、
そんなふたりの前に十二天将の勾陳(こうちん)・五百蔵鳴海(いおろい なるみ)と
天空(てんくう)・勝神コーデリア(かすかみ こーでりあ)が現れる。
これ以上被害を拡大させないため、一刻も早く穴を塞がなければならないと考える一同。
だが、問題の野球場は離れた場所にある。
そんなとき、とある人物が近道の案内を申し出る。
{/netabare}

2軍に落ちた元名ピッチャーがろくろたちのがんばるの見て
自分ももう1度がんばろうって思ったおはなし。。


どうしてとつぜん野球選手?って思った
もしかしてシナリオ書いた人が好きなのかな?

ほかにも新キャラの十二天将が2人出てきてバトルがあったから
元名ピッチャーの人のおはなしがほとんどなくって
いいおはなしにしたかったみたいだけど
気もちが伝わってこなかったみたい。。
{/netabare}

26話目「双星VS双生」
{netabare}
26話目の公式のあらすじ
{netabare}
十二天将たちは、今回の異変の元凶として婆娑羅の闇無(くらなし)を追っていた。
その闇無から話を聞き、「双星の陰陽師」に興味を持った婆娑羅、
千々石(ちぢわ)と百道(ももち)がろくろたちの前に現れる。
もともと一体だったケガレから二体に分かれ、長い間一緒に行動してきた彼らは、
互いに合図なしでも息の合った攻撃を仕掛け、ろくろと紅緒を苦しめる。
レゾナンスも通用せず、いよいよ万事休すかと思われたそのとき……!
{/netabare}

ろくろと紅緒をかばって助けてくれたのはさえちゃんで。。


さえってすごいね!婆娑羅の2人の攻撃をはね返しちゃった^^

そのあとは3人の十二天将が来てくれてまた2人で戦って勝ったんだけど
やっぱりさえには何か秘密がありそう。。

にゃんは
未来のろくろたちの子どもがタイムスリップしてきたのかも?って思うけど
京都の方にヒントがあるのかな?
さえが行きたいって。。


あと、さえちゃん相手に本気であっちむいてホイする紅緒ってどうなのかな?w

今日のおはなしは良かった☆
{/netabare}

27話目「ひみつの繭良ちゃん MAYURA'S SECRET LESSON」
{netabare}
27話目の公式のあらすじ
{netabare}
陰陽師となった繭良は、留守中のろくろと紅緒に代わり、
亮悟たちとともにケガレ祓いに奮闘する日々を送っていた。
だが戦いの最中にどうしてもツメが甘くなり、
毎回のようにみんなの足を引っ張ってしまう自分が情けなくなる。
そんな中、星火寮を訪れた士門と出会った繭良は、士門に頼んで修行をつけてもらおうとするのだが、
気弱で自信のない心を見透かされ「覚悟が足りない!」と一喝される。
{/netabare}

繭良が十二天将の士門に修行につきあってもらうおはなし


士門は繭良のお父さんの弟子で厳しいけどちゃんと見ててくれる人

2人の仲がだんだん良くなってくとこはろくろと紅緒みたいだった^^

主役の2人はほとんど出なかったけど
OP,EDも変わったし新しい双星の陰陽師になったりしてw
{/netabare}

28話目「鸕宮天馬(うのみや てんま)TRANSCENDENCE」
{netabare}
28話目の公式のあらすじ
{netabare}
陰陽連の指示で、さえを連れて京都に向かう途中のろくろたちは、
清弦からの連絡で、古くから霊地と言われている場所に龍黒点が現れたことを知る。
龍黒点をふさぐため急いで現地に駆けつけたろくろたちは、
彼らを待ち構えていた婆娑羅の鬼無里(きなさ)との戦いに突入するが、
ろくろたちの攻撃は鬼無里に少しのダメージも与えることができない。

そこに十二天将のひとり、貴人(きじん)・鸕宮天馬(うのみや てんま)が現れた。
{/netabare}

鸕宮天馬ってすごいよね!

十二天将最強って言われてるみたいだけど
双星の2人のレゾナンスでも倒せない鬼無里をかんたんにやっつけて
龍黒点も霊符なしでふさげる。。

こんなに強い陰陽師より強い双星の子どもってどれくらいなのかな?


さえはまた紅緒をかばってくれたけど
練習とかも無しであれだけの力があるんだったら
やっぱりふつうの子じゃないよね?
{/netabare}


第29話「さえとの約束 MISSING EXORCIST MASTER」
{netabare}
29話目の公式のあらすじ
{netabare}
久々に故郷・京都へと帰ってきた紅緒は、自分がよく知る場所に
ろくろやさえを案内することが楽しみな様子。
そんな中、有馬から、龍黒点の発生を完全に止める方法が見つかったとの連絡が入り、
ひとまず、さえを連れて陰陽連本部へと向かうことにする。
一方、龍黒点がすべてふさがれることで計画に支障が出ると考えた闇無は、
これを阻止するため陰陽連本部の結界をすり抜け侵入。
計画に邪魔な有馬を葬り去ろうとするが、逆に禍野へと追い詰められることになる。
{/netabare}

さえの秘密が分かる回

さえを連れて陰陽連の本部に着いて分かったのは
龍黒点を2度と開かないようにするには
現(ウツツ)と禍野をへだてる結界を支えてる天之御柱の枝を元にもどせばいいって

それでその小枝がさえだって!?
どうなっちゃうんだろう。。

あと、有馬さまが闇無にやられちゃったけど
あんなにかんたんにやられるはずないからきっと生きてるって
にゃんは思うな☆
{/netabare}

30話目「いつまでも笑顔で LOVELY SMILE FOREVER」
{netabare}
30話目の公式のあらすじ
{netabare}
現世と禍野を隔てる結界を支える大樹「天の御柱」。
最強の陰陽師・安倍晴明が作り出したとされるこの大樹の枝が折られ、
結界が不安定になったことが異変の原因だった。
龍黒点の出現を止めるには折られた枝を元の位置に戻し、
結界を安定させる必要があるのだが……。
そうしている間にも上空に巨大な龍黒点が出現。大量のケガレがなだれ込み、
現世が禍野の気に侵食されてゆく――。

各地に散らばっていた十二天将も続々集結する中、
ろくろたちも大切なものを守る覚悟を決める。
{/netabare}

ほとんどバトルだったけどあんまり動いてなかったみたい

龍黒点がふさがったって思ったら実は。。
ってゆうの大体わかってたけど
ホントにさえちゃんがいなくなったら悲しかった。。

絵手紙の中でさえが紅緒のことお母さんんって呼んでて泣いちゃった。。
{/netabare}

31話目「そばにいるから WAI WA KINAKO YA!」
{netabare}
31話目の公式のあらすじ
{netabare}
現プロ式神・きなこは、紅緒がまだ幼い頃からそばに仕え、ずっと主を見守ってきた。
龍黒点出現の一件でも、紅緒やろくろたちとともに行動し一部始終を見てきたきなこは、
今回起きたさまざまなことを思いながら、初めて紅緒と出会ったときのことを思い出す――。

その頃の紅緒は、目の前でケガレに両親を殺されたショックで心を閉ざしていた。
プロ式神として主を理解し、信頼関係を築きたいきなこはあれこれ手を尽くすが、
紅緒は一向に心を開こうとせず……。
{/netabare}

今日はきなこがはじめて紅緒に会った時の思い出のおはなし

小さいころの紅緒がかわいかった^^

それから
さえがいなくなってもずっとそばにいるってゆうおはなし


ひと休みの回かな?
ちょっといいおはなしだった^^
{/netabare}

32話目「混沌の中に SEEKING THE PAST, SEEKING THE FUTURE」
{netabare}
32話目の公式のあらすじ
{netabare}
これまでの戦いで婆娑羅たちに苦戦し、身近で十二天将の強さを思い知らされたろくろは、
今よりももっと強くならなければならないと考える。
ずっと心の中にあった疑問と向き合い、
さらに前に進むため、紅緒とともに星火寮にいる清弦のもとを訪れたろくろは、
自分自身の記憶にある以前の話を聞き出そうとする。
そんなろくろに清弦が話す過去とは?

そして、一度は禍野へと去って行った婆娑羅の珠洲が、
再びろくろと紅緒の前に現れ……。
{/netabare}

総集編で今まであったことをろくろと紅緒の2人で話しながら
清弦に会いに行ってろくろがはじめて星火寮に来た時のこと聞き出すの

ろくろは清弦が禍野から拾ってきた子だったって。。
それってさえちゃんの時とおんなじパターンだけど
もしかしてろくろも天御柱と何か関係あったりするのかな?


あと有馬様がいなくなっちゃったけどきっと何かあって隠れてるだけだよね?どうしてるのかな?


さいごは婆娑羅の珠洲が現れてみんなでいっしょに踊って帰ってった

婆娑羅も人間とおんなじでいろんな人がいて
自分が何をしたいのかって悩んだりしてるみたい。。

仲間になってくれる婆娑羅もいたらいいのに☆彡
{/netabare}

33話目「師(もろ)の恩返しI WANT YOU TO EAT ME」
{netabare}
33話目の公式のあらすじ
{netabare}
姿を消した有馬を捜す十二天将たちに、有馬と同じ土御門家のひとり・御影(ミカゲ)から、
陰陽連本部に集まるようにとの連絡が入る。
御影は有馬が姿を消してから陰陽頭代行としてその仕事を引き継いでいた。
御影は、神託によって判明した有馬の消息について伝えるため、十二天将を召集したのだった。

一方その頃、闇無は、密かに進めてきた計画が思惑通りに運んでいることに満足し、
次の段階へと進める準備に取りかかっていた――。
{/netabare}

さえの正体は不思議だったけどやっと分かったって思ったら
実はろくろも10年前に禍野でひろわれた。。って
ろくろもホントは人間じゃないのかな?

この時って紅緒もつれていっしょに行ったんだけど
2人はもう恋人どうしってゆう感じだったね^^


今日のおはなしは十二天将の膳所美玖がメインかな?

美玖は蹉跎桜のお父さんが好きだったけど師に殺されて
今回、美玖と桜がその師に出会ったんだけど。。

それと闇無と師が龍黒点を開いたわけ。。


ほかにも繭良と士門がおたがい好きみたいだし
亮悟と遥はもうすぐ結婚しそう^^


今日はちょっとずついろんなおはなしがあった。。

あと、作画がときどきいつもより目がほそかったみたい
{/netabare}

34話目「名コンビじゃねぇ! WACHI vs WASHI & WATASHI」
{netabare}
34話目の公式のあらすじ
{netabare}
 
十二天将・大陰(だいおん)の名を持つ膳所美玖(ぜぜ みく)と
六合(りくごう)・蹉蛇桜(さだ さくら)の父親は、かつてともに戦った仲間だった。
だが彼は、桜がまだ幼い頃に婆娑羅の師(もろ)に殺されてしまう。
以来、美玖と桜にとって共通の仇となった師が、今ふたりの前に現れた。
このチャンスに仇を討とうとする美玖と桜。一方の師はさらなる力を手に入れるため、
十二天将であるふたりを倒してその呪力を喰らおうとする。

今まさに因縁の戦いが始まる。
{/netabare}

前半は美玖と桜がかたきの師(モロ)とたたかうおはなし

2人の仲が伝わってくるちょっといいおはなしだったけど
ふつうにバトルで協力して勝つってゆうよくあるおはなしになっちゃった。。


後半は
陰陽師の支部長クラスの人たちが消えてみんながさわぎ出すおはなしと
士門が双星を守るためって2人の学校に入ってくるのw

これからどうなるんだろう?
{/netabare}

35話目「復讐の傀儡師 IAM NOT ALONE」
{netabare}
35話目の公式のあらすじ
{netabare}
ろくろたちの学校の裏庭で、木に打ちつけられた二体の人形が見つかったとのウワサが流れ、
転入生として学校に潜入していた士門やろくろたちが調査に乗り出す。
問題の裏庭にやってきた一同は、そこに残っていた呪力の痕跡に気づくが、
そんな中ろくろと紅緒だけが、突然、別の場所に移動させられる。
そこにいたのは、前の戦いで苦戦を強いられた婆娑羅の千々石。

千々石は「双星の陰陽師」を相棒・百道の仇として狙っていた。
{/netabare}

今日は作画もきれいだったし
紅緒の「おいしくなーれ☆彡」ときなこの男の娘もかわいかったw

繭良の胸が当たってデレる士門^^とか
「朱雀情報にくわしい。。その上とくいげ」って言われて
「前に1度だけ本に書いてあったの見ただけ」って言いながら
ページ数まで言えちゃうってごまかそうとしてもよく知ってるってバレバレw

士門が転入してきて繭良とラブコメもよく入るし
やっぱり「双星の陰陽師」ってラブコメがあるからおもしろいんだ♪


バトルは「双星の陰陽師」のおはなしなのに
士門の方がかっこよすぎて誰が主役か分からないくらい^^

でも、千々石が士門だけじゃなくほかの生徒たちも糸で人質にして
こうなったらろくろと紅緒が2人だけで何とかするしかないよね。。
{/netabare}

36話目「守るべきもの WHAT IS REALLY IMPORTANT?」
{netabare}
36話目の公式のあらすじ
{netabare}
いつの間にか学校中に呪力の糸を張り巡らせ、
学校にいるすべての人間を思い通りに動く人形へと変えていた千々石。
この作戦のせいで、うかつに攻撃ができなくなったろくろたちは、一旦その場から退却せざるを得なくなる。 繭良の機転によって、千々石の糸にとらわれた人々を解放する手がかりはつかめたものの、全員を無事に解放するのは簡単なことではない。
そこで十二天将・朱雀の士門が起死回生の一手を投じるが……。
{/netabare}

バトルのことはよく分からなかったけど

士門がろくろといっしょに戦ってなんとか勝って
さいごに千々石が百道の人形を爆発させてみんなを道連れにしようってしたの

それをろくろが新技を考えて止めたんだけど
士門がその技ほめて
ろくろが士門の技を見て考えたって。。

そう言われて士門は照れて赤くなってた^^

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

もうろくろと士門は恋人だったらラブラブだねw

今までろくろが「教えて」って言っても相手にしてくれなかったツンの士門が
あっちのほうから集中力を上げる曲をコピーしてやろうってデレてるw

2人の薄い本とか出そうw


でも、よろこんでられないみたい
十二天将の士門が本部から呼び出された。。

これが死亡フラグとかにならないといいけど☆彡
{/netabare}

37話「恋の町 舞い上がる TELL ME HONEST FEELINGS」
{netabare}
37話目の公式のあらすじ
{netabare}
ある日ろくろが一通の手紙をもらう。
それは何とラブレターで、ろくろは繭良からのアドバイスもあり、送り主の女子生徒と会うことにする。
ろくろがどんな返事をするのか気になる繭良、そして紅緒だが……。
一方、龍黒点の一件は片付いたものの、今度は全国で相次いで陰陽師が失踪するなど、いまだ緊迫した状況が続く陰陽連では、さらなる大きな異変を察知。
これを止めるため、御影から十二天将に伝えられた方法とは?
{/netabare}

今日は作画もよくってキャラのまつげも長めの少女マンガっぽい絵で
ラブコメ回によく合ってたみたい^^

ラブレターを出したのは前にろくろがフラれた子で
この頃かっこよくなったてきたろくろに「付き合ってほしい」って^^

それでろくろは断って「オレは。。」って何か言いかけたところで
かくれてた繭良と紅緒が見つかっちゃってそのまま。。


「別に(わたしは気にならない)」って言いながら
のぞき見する紅緒がおかしかったw
それで、ろくろの「オレは。。」って言いかけたあとが気になってて。。


それから仲間といっしょに亮悟と遥さんの幼稚園デートをのぞき見に。。

何だか今日はのぞき見ばっかりみたいw
亮悟がプロポーズして遥さんがキスするところ見ちゃってドキドキw


それ見てろくろと紅緒はテレてたけど
帰り道2人は見つめあって。。キスしちゃう?って思ったけどちがかったw

紅緒がろくろのソデつまんで「聞きたい。。☆彡あのつづき。。」って
それで「オレは。。」って言いかけてこんどはシーンが変わっちゃったぁ。。


ラブコメ回だったけど
闇無が双星の2人をねらってさらった陰陽師の力を使って攻めてきてるの

十二天将たちは六壬神課(リクジンシンカ)で対抗しようってしてるけど
闇無はかんたんにはさせてくれないみたい。。大地震を起こしてきた!!

リアルでもあちこちで大地震とか起きてるしほんとにありそうでコワいね。。


今日はラブコメとシリアスのギャップがすごかった。。
{/netabare}

38話目「鳴神町最凶の日 NO WAY TO RUN, NO PLACE TO HIDE」
{netabare}
話目の公式のあらすじ
{netabare}
孤立した鳴神町に、巨大で禍々しいケガレが出現。焦りを隠せないろくろと紅緒だが、そんなふたりの前に闇無が現れる。闇無によると、自らが蓄えた呪力がなくならない限り、このケガレは何度でも再生するという。
鳴神町を救うため、ろくろと紅緒が星火寮の仲間とともに巨大ケガレに挑む!
一方、脅威の再生能力を持つ婆娑羅・山門に手を焼く十二天将の青龍(せいりゅう)・水度坂勘久郎(みとさか かんくろう)は、旧知の仲の玄武(げんぶ)・雲林院憲剛(うじい けんご)に協力を頼むことに。
{/netabare}

鳴神町だけが空に浮かんだのは闇無のせいで
600年前にもおんなじことしたみたい。。

そのときは十二天将が何とか助けたけど
村の人たちはみんな呪力をうばわれて死んでたって。。


今回は遊びでやってるみたいだけど
こんなすごい力を持った婆娑羅って本当にたおせるのかな?
600年もたったらもっと強くなってるって思うけど。。


あと、顔の作画はいつもとちがってたみたい
繭良が闇無につかまって苦しんでるところとか
顔が伸びちゃってた。。


今日はバトルばっかりでにゃんが書くことってあんまりなかったみたい
{/netabare}

39話目「慈愛の霊獣 DAUGHTER'S FIGHT! FATHER'S DELIGHT」
{netabare}
39話目の公式のあらすじ
{netabare}
巨大ケガレと戦う役目をろくろと紅緒に任せ、呪力を蓄えた球根部分を破壊しようと攻撃を続ける清弦と繭良。
そんな親子の前に、繭良の母・紫(ゆかり)を人質にとった闇無が現れた。
闇無から、父・清弦が陰陽連の暗殺集団「律(りつ)」のトップだったことを聞かされ、動揺しながらも、恐れることも嫌悪することもなく「お父さんが大好き!」と言う繭良。
その娘の言葉と姿に、清弦は、初めて最愛の妻・紫と出会ったときのことを思い出す――。
{/netabare}

今日のおはなしって清弦さんと奥さんのラブストーリーがメインで
それから繭良と清弦さんの親子のおはなし

それはよかったんだけど
バトルのとちゅうでサイドストーリ―が入るのって何だかちょっと。。
時間がなかったからかな?あんまり気もちも伝わってこなかったし。。


それで清弦さんの白虎をゆずってもらって繭良が勝って。。って

でも、闇無ははじめから2人を殺そうなんて思ってなかったみたいで
どっか行っちゃったし。。

何となくもったいない感じの回だった。。
{/netabare}

40話目「双星ときめく FINALY THEY KISSED?」
{netabare}
40話目の公式のあらすじ
{netabare}
巨大ケガレにトドメを刺すため、レゾナンスを駆使して戦うろくろと紅緒だが、強いダメージを与えてもすぐに再生するケガレに苦戦する。
一方、十二天将たちは、いまだ危機的状況にある鳴神町を目の前にしながら、
祓っても祓っても、キリなく襲いかかってくるケガレたちに阻まれて身動きがとれずにいた。
タイムリミットが迫る中、さすがに焦りを感じ始める十二天将たちだが……。
{/netabare}

今日はバトルばっかりだったけどいいバトル
ってゆうか双星の2人がデレながらバトルしてるところが良かった♪
作画もとってもよかった


とちゅうちょっとチートっぽいところもあったけど
2人がかばいあいながら仲よく言い合いしてるところも楽しかった☆
紅緒のツンデレももうほとんどツンがなくってデレデレになってたよねw


キスにジャマが入るかもってゆうのは思ってたけど
告白はしてほしかったな☆彡


鳴神町を落ちないように元にもどせたところはよかったけど
それって闇無のワナで
力を使いはたした十二天将たちが捕まっちゃった。。

これって2人だけで戦えってゆうこと!?
{/netabare}

41話目「十二天将、堕つ! HAVE A NICE NIGHTMARE,12GUARDIANS」
{netabare}
41話目の公式のあらすじ
{netabare}
十二天将の活躍もあり、何とか最悪の事態を回避することができた鳴神町。
ほっとするろくろと紅緒だったが、そんなふたりの前に闇無が現れる。
「これが始まりだ」と言う闇無の言葉を聞き驚愕するろくろと紅緒は、
闇無を追って禍野へと向かうが、たどり着いたのは
「天の御柱(あめ の みはしら」の枝が伸びる禍野の下層部。
そこでろくろと紅緒が見たのは?

さらにふたりは、因縁の相手である悠斗の姿を目にし……!?
{/netabare}

十二天将の呪力を吸ってもっと力をつけた闇無の目的は王になること!?

でも、鈩(タタラ)は式神だったから闇無の術がきかなかったみたい
反撃して崩壊の呪いをかけて紙にもどっちゃった。。

それで呪いをとくために悠斗の呪力を体ごと取り入れたんだけど
ぎゃくに悠斗に体を乗っ取られちゃった。。

ってゆうおはなしだったけど
十二天将を取り込んだ闇無を取り込んだ悠斗って最強じゃないの?

どうやったらたおせるのかな?
{/netabare}
故郷は禍野
SAY IT AIN'T SO,ROKURO!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪辱を誓い、これまで厳しい修行と戦いを積み重ねてきたろくろと紅緒が再び悠斗に挑む!
以前にも増して磨きのかかったレゾナンス技と、息の合った連続攻撃を次々と
仕掛けるろくろと紅緒。
だがさらなる力を得た悠斗はその力を使って強力な結界に紅緒を閉じ込めると、それぞれふたりを追い詰めてゆく――。

必死の攻撃も通用せず苦戦を強いられる中、突如ろくろの身に異変が起き――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

悠斗とろくろたちのバトル。。
悠斗は地下で眠っていた安倍晴明の呪力と記憶までうばったって。。


闇無の力を手に入れた悠斗に勝てないの分かってたけど
晴明の力まで持ったらもう双星の神子のほかに誰も勝てないんじゃない?

ってゆうか有馬さんが生きてるってにゃんは思ってたけど
ちょっと出てくるのおそかったんじゃないかな?

結界をなくすことはできたけど
悠斗をたおすなんて3人が力を合わせてもたぶんムリだから
もし悠斗が攻撃してきてたらそのままやられたんじゃない?


悠斗をたおすには
もう、双星の2人が早く神子を産むしかないんじゃないのかな?

作者のひとって悠斗のこと強くしすぎたみたい?
{/netabare}
{/netabare}
第43話「千年の夢 MELANCHOLIC MISANTHROPE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
はるか昔――
人々が安らかに暮らせる世を願う安倍晴明は、人々を救う中で、
彼らが抱く怒りや憎しみ、嫉妬などが、この世に災いを為すと考えるようになった。
だがこれら「陰の気」は思いのほか強大なもので、
晴明は呪術によって「異界」を作り出し、「天の御柱」による結界の中に、
あふれ出す「陰の気」を封じ込めることにした。
だが人々が抱くそれらは増大し続けるばかりで……。

――今からおよそ千年前に誕生した「禍野」と、
それに対抗するため安倍晴明が仕掛けた壮大な計画、
そして、明かされたろくろの秘密とは!?
{/netabare}
感想
{netabare}

ろくろは「陰の気」をためこみ過ぎた人間たちを消すために生まれた破星王で
帰ってきた有馬さんは神子を早く生めばその力はなくなるとか言ってたけど
安倍晴明さんがろくろを用意したのって神子を生んで人間を助けるため?
それとも人間を消すため?

神子が生まれればろくろも人間を消せなくなるし
神子がけがれを祓ってくれるんだったらできることは1つだけだよねw


婆娑羅の珠洲がいいこと言ってた
「人間のときはやりたいことができたのに破星王になったらそれができない?」って

ろくろって紅緒が人間以外のものとむすばれるなんてダメ
って思ってるみたいだけど
ケガレだって人間から生まれたんだから人間なんじゃないかな?

はじめは人間の赤ちゃんだっていろいろ困らせるけど
大きくなったらいい人にも悠斗みたく悪い人にもなってく。。

ケガレだって大きくなって婆娑羅になったら
ちゃんと自分で考えて人間みたいに悩んだりするし
珠洲みたく人のこと助けてあげようって思う人もでてきたりする
ただ、やっぱり陰の気から生まれたから悪くなりやすいだけなのかも?


人間の悠斗と婆娑羅の珠洲とか24話の遊園地回のケガレ麗穏とくらべたら
人間かケガレかなんてどうでもいいみたい。。

ろくろってそう思わないのかな?
{/netabare}
{/netabare}

44話目「愛すれど遠く FAREWELL,MY PRECIOUS」
{netabare}
44話目の公式のあらすじ
{netabare}
決着がつかぬまま、悠斗との戦いを終えるしかなかったろくろと紅緒。紅緒は傷を癒すため休養していたが、戦いの最中、突如ろくろの身に起こった異変、悠斗が言った言葉がどうしても頭からはなれず、ひとり思い悩んでいた。

一方ろくろも、生まれたときに与えられた自分自身の役目について考える中、
ある決意をする。 そんなろくろと紅緒が、それぞれ思い悩んだ末に出した結論とは?
{/netabare}

にゃんは「双星の陰陽師」ってバトルがあんまりないほうがいいなぁって。。

テンプレでおもしろくないってゆう人もいるけど
ろくろと紅緒が出会っていっしょに戦いながら
ちょっとずつおたがいの気もちが分かるようになってきて好きになってく
そんなおはなしがいいんだって思う☆


今日のおはなしは
ろくろの正体がケガレだって言われて
ろくろと紅緒がそれぞれ悩んで答えを出すおはなしだったけど
先週はろくろで今週は紅緒の気もちがメインだったみたい。。

ケガしてほとんど動けなくって
なやんでご飯もあんまり食べれなくって
ろくろと話そうって思ったら逃げられちゃうし。。


それで初めてろくろと会った川に来て
いつもろくろがそばにいてくれたこと思い出して
ケガも治ってないのに訓練をはじめるの。。
ろくろとまた戦うために。。ろくろが好きだから。。

繭良ときなこの前でそんなこと言えるようになるなんて
紅緒の思いってホントに強くなってたんだね^^

でも、急にろくろが入ってきたら
「何でもないから! 今すぐ記憶から抹消して!しなさい!」ってw
またツンデレにもどっちゃった^^
はっきり言った方がよかったのに☆彡


繭良は気をきかせてきなこを連れて出てっちゃったけど
ろくろが言い出したのってコンビ解消!?

「離婚」ってゆう言葉がなんで出てきたか分からなかったけど
もしかしてろくろの中で紅緒ってもうお嫁さんだったのかも?

「足手まといだ」まで言われちゃって
なみだを流しながらたおれた紅緒の気もちがすっごい痛かった。。


でも、きっと紅緒も分かってるよね。。ろくろのホントの気もち。。
紅緒を守りたいから1人で悠斗と戦いに行くためだって!


アバンで有馬さんが言ってたけど
ろくろは安倍晴明が用意した「最強の陰の気のかたまり」って

ろくろは有馬さんに
「悠斗との戦いで万が一のことがあったらオレを殺してくれ!」
ってたのんでたけど

最強の陰の気のかたまりだから悠斗に勝てるかもだけど
そのままケガレになり切っちゃうかもしれないの?

紅緒はこのまま泣いてるだけのかな。。?


とっても重たい回だった。。
{/netabare}
45話目「ひとりきりの二人 LONELY TWIN EXORCIST」
{netabare}
45話目の公式のあらすじ
{netabare}
あまりにも大きな力を持ちすぎたことで、陰陽連にとっても現世にとっても脅威となった悠斗。だが、闇無ら婆娑羅との戦いによって壊滅状態にまで追い込まれた陰陽連で今、悠斗に対抗できる可能性がある陰陽師はろくろのみとなっていた。因縁の相手と決着をつけ、自分自身の手で大切な人々を守るため、たったひとりで戦う決意をしたろくろが、悠斗の待つ禍野の最下層「常闇の間(トコヤミノマ)」へと向かう。ろくろ決死の戦いが始まった!
{/netabare}

今日は悠斗がろくろにBLみたいなはじまり方w

紅緒を守るために。。ってゆうところはよかったけど
あとは話ばっかりであんまりおもしろくなかったみたい
{/netabare}

46話目 「悠斗 DESTINY」
{netabare}
46話目の公式のあらすじ
{netabare}
自分自身の運命に立ち向かい、乗り越えようとするろくろと悠斗の戦いは、決着がつかぬまま、ついにそれぞれが秘めた究極の力をぶつけ合うまでになっていた。だが、限界を超える力は、その強大さゆえにお互いの心とからだを蝕んでゆく――。 激闘の中、何度も力に飲み込まれそうになるろくろ。その脳裏に浮かんでは消えるのは、守れなかった仲間たちやどんなことをしてでも守りたい人々の姿で……。
{/netabare}

おはなしはろくろと紅緒と悠斗の三角関係のおはなし。。
ってゆうか3人の正体のおはなしだったみたい


ろくろと紅緒は天御柱が生み出した、陰と陽の化身

天御柱は陰の気を集めて禍野を作ったけど
その陰の気を集めて作ったのがろくろで
光合成みたく陰の気をすって陽の気にして作ったのが紅緒

その2人から生まれた神子がケガレを消し去るはずだったけど
いっしょに禍野も消しちゃうから
そのまま人間が陰の気を出し続けたら
そのあと陰の気は行くところがなくなって世界をほろぼしちゃう

そうならないように破星王を用意したってゆうことなのかな?

とにかく紅緒が悠斗と双子になっちゃったから
悠斗には反転した陰の気が集まっちゃったみたい。。

そこのところってにゃんはあんまりよく分からないんだけど。。
なんかそんな感じみたい。。まちがってたらごめんなさい;^^)人

それで悠斗は不用品になっちゃいそうだったけど
破星王を覚醒させる役目になったみたい。。

悠斗って悲しい役だったんだ。。

でも、設定がごちゃごちゃしてて
何だかにゃんには気持ちが伝わってこなかったみたい。。


さいごはみんなを守るためって本気を出したろくろは記憶がなくなって
破星王になりかけてるみたい

でも、まだ紅緒のことは覚えてるよね
{/netabare}

47話目「紅緒 POSITIVE」
{netabare}
47話目の公式のあらすじ
{netabare}
陰陽連の祖・安倍晴明が生み出し、業にまみれた人々を消し去る力を持つという「破星王(はじょうおう)」――。
突如、千年後の現世に現れたその姿を目にした紅緒は、大きな不安にかられ、きなことともに「破星王」の現れた場所へと急ぐ。そんな紅緒を待っていたのは、陰陽頭代行を務めていた御影だった。紅緒の力が必要だという御影が語ることとは?そして紅緒は、ろくろを救うためにある決意をする。
{/netabare}

今週は晴明の計画の説明がほとんどでいろんなむずかしいこと言ってたけど
けっきょく
「ろくろを元にもどしてやるから紅緒は晴明とHして陽の気を晴明に返せ」
ってゆう下ネタみたいなおはなしだった!?

だから紅緒の決意って好きでもない相手とHすること。。ってゆう
そういえば「双星の陰陽師」って紅緒とろくろがHして神子を産むってゆう
あんまり考えなかったけど下ネタアニメだったんだっけ。。ってw

ふつうだったら今までの婆娑羅とか悠斗みたく
晴明が紅緒を食べちゃうとか陽の気を吸い取って紅緒が死んじゃうってゆう
悲しいおはなしになるのに
ここで下ネタって別のイミでちょっと悲しいおはなしだなぁって。。
{/netabare}

48話目「団結 SOLIDARITY」
{netabare}
48話目の公式のあらすじ
{netabare}
紅緒に救われたろくろは、自分が命を賭けてまで守ろうとした現世の変わり果てた姿に愕然とする。すべては、人々の「陰の気」が果てなく渦巻く世を憂い、現世を創り変えようとする安倍晴明の計画の内だったのだ。
自分たちが暮らしてきた現世を元の姿に戻すため、死の淵から生還した陰陽頭・有馬やろくろ、わずかに残った陰陽師たちが、長い年月をかけた恐るべき計画に立ち向かう!
{/netabare}

ろくろを人間にもどすために紅緒は安倍晴明のところに行くことにしたの
それでろくろは無事に帰されてそのことを知って
来てくれた星火寮の仲間たちとかがムリだって分かってて助けに行くの。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

紅緒がろくろにもらった大事な髪飾りを置いてっちゃったところで
なみだが出てきちゃった。。

ろくろが元にもどる代わりに自分が死ぬんだったら髪飾りは持ってくはず。。

でも、持っていけなかったのって
ろくろと別れてちがう人とむすばれに行くから。。


ろくろは目がさめてそのこと知って「ケガレの自分のために」って悩んでたけど
婆娑羅の珠洲があらわれて
「心に翼を持って」。。「ケガレも人間も関係ない」みたいなこと言って
歌でお説教^^

おはなしが暗くなったからここでちょっとコメディ。。っていいよね☆
人間だって悠斗みたいに悪いことする人だっているし
ケガレだって珠洲みたいな人もいるんだし^^

「変わらないものは絆」ってゆう言葉でろくろは希望が持てて
ちょうど来た仲間たちに助けてもらいながら紅緒を助けに行くんだけど
紅緒に近づくたびに攻撃が来て
それをふせぐのに仲間が1人ずつ抜けてってさいごにろくろ1人だけ。。

何だかどこかで見たみたいって思ったら
「弱虫ペダル」とか「南鎌倉高校女子自転車部」のレース^^
ロケットが力を使い果たした部分を切りはなしてくみたいに
主人公を守って力を使い果たして1人ずつ抜けてくの。。

繭良が抜けるときに言った
「はぁあ。。やっぱり私の恋は七回豪雨コールド負けだ。。バカろくろ♡」
は切なかったけど笑っちゃったw
ホントは自分のほうから先にろくろのことフっちゃったんだけどね^^

でも、それでろくろが清明に勝てればいいんだけど☆彡


あと、煩悩のおはなしはよく分からないけど
陰の気と煩悩ってあんまりかんけいないんじゃないのかな?って

悩んだりするのが悪いんじゃなくって
人に勝てない時に人を落とそうってする気もちが陰の気なんじゃないかな?

勝てない時にどうやったらもっとがんばれるかな?って悩んだり
自分に勝った相手を尊敬して教えてもらうとかするのに
陰の気なんかいらないよね?

勝ちたいってゆう思いは煩悩じゃなくって
負けた時にくやしくって
相手をうらんだりする気もちが煩悩なんじゃないかなって?


だからにゃんはゲームするんだったらPCと対戦がいいなって思う。。
今はあにこれの方が楽しいからしてないけどw

だってべつに負けてもPCのことなんかうらまないし
勝ってもにゃんのことうらむ人もいなくって
にゃんが「もっとがんばろう!」って思うだけ。。

そんな時に勝とうって思う気もちって
ムズカシイ。。って思ってアセっちゃう自分の気もちに勝って
落ちついて集中して対戦を続けるだけだから
煩悩(それで悩むこと?)ってゆうのとはぜんぜん違くって楽しいだけだよね^^

{/netabare}
49話目「復活 RESTORATION」
{netabare}
49話目の公式のあらすじ
{netabare}
復活した安倍晴明が、千年の時をかけ実行に移した計画を阻止すべく、ろくろを紅緒の元へと急がせ晴明の前に立ちふさがったのは、陰陽頭・有馬だった。闇無との死闘により呪力のほとんどを失った有馬の決死の戦いが始まるが、そこに突如何者かが乱入してくる。一方、仲間たちに助けられ、やっとのことで紅緒の元にたどり着いたろくろは、紅緒から託されたあるものを取り出し……。
{/netabare}

先週髪飾りのこと書いたけどあれって片方だけだったんだね
それでろくろが助けに来てくれるって信じて晴明のところに行ったんだ。。

それで髪飾りにつけた呪がつながってたから(って運命の赤い糸みたい☆)
結界に穴が開いてて紅緒を助けられた^^


そのあと2人が口げんかになってキス!ってラブコメでもときどきあるよね^^

おたがい大事だから心配してってゆう気もちが強いからどなっちゃうのに
ケンカになっちゃうのって違う。。

でも、小さい声で言ったら気もちって伝わらないし
やっぱり愛してるってゆう思いつたえるのってキスだよね^^

ただ、その背景が超バトルって!?
それで2人の動きと合ってるしw


それ以外に今日は
2人が出会ってから今までいっしょに戦いながらおたがい好きになってった
総集編みたいなおはなしだったかな?

総集編みたいなおはなしって今まで会った婆娑羅のことも思い出してた。。
ろくろもケガレだからケガレの婆娑羅たちを人間って思わないと
ろくろも人間じゃない。。ってなっちゃうからかな?

神威が助けに来たのも婆娑羅も人間も関係ないってゆう気もちだったのかも?


2人は晴明を止めようってしたけど慈愛の蜜が。。って
えっ!?それって紅緒とHして。。って言ってたんじゃないの?
やっぱりHなんかしなくってもよかったんだよね!?

作者の人が下ネタが好きなだけだったのかも?w


あと、晴明が天御柱と1つになるとかなったとか言ってたみたいだったけど
天御柱の小枝はさえだったんだから晴明に反対するんじゃないのかな?
{/netabare}

50話目「双星 TWINS」
{netabare}
50話目の公式のあらすじ
{netabare}
あらためて共に戦うことを誓ったろくろと紅緒だが、晴明の計画はすでに最後の段階へと進んでいた。なすすべもなく諦めかけるろくろと紅緒。そのとき晴明に抵抗し計画を阻んだのは、「天の御柱」に戻ったさえだった。さえの言葉とこれまで出会ったたくさんの人々の想いに背中を押された「双星」が、最後の力を振り絞り再び立ち上がる!

「双星の陰陽師」VS「最強の陰陽師」

―― 現世の未来を決めるのは!?
{/netabare}

さいごに勝つってゆうのは分かってたけど
みんなに応援されてあきらめないでがんばったら。。
ってゆうのはデウス・エクス・マキナかな?
(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C7%A5%A6%A5%B9%A1%A6%A5%A8%A5%AF%A5%B9%A1%A6%A5%DE%A5%AD%A5%CA)
ちょっとがっかり。。

これって何だか今まで2人が全力出してなかったみたい
だったらさいごの2人の声が届いてさえが目覚めて
天御柱の力を戻してくれた。。とかのほうがよかったかも?


でも、戦いがおわって後半は楽しかった♪

晴明に「キスは2人だけのときにして下さい」って先に言われちゃったけどw
いつもはツンデレな2人がデレデレになって


結婚式は亮悟たちのって知ってたw

でも、2人も高校卒業したら結婚するみたい^^


けっきょく「俺たちの戦いはこれからだ!」オチだったのかな?

でも、ほんとに戦わないといけないのってケガレじゃなくって
人をキラったりする自分の思いとかなんじゃないかな?
{/netabare}


見おわって


中二バトルラブコメかな?

バトルはふつうでラブコメが楽しみだった☆
でも、なかなか進まないけどw


作画はいいときと悪い時の差が大きかったみたい

投稿 : 2020/12/16
閲覧 : 1570
サンキュー:

76

双星の陰陽師のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
双星の陰陽師のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ