折角なので4DXでキリトたちの仮想現実体験に肉薄して来ました♪劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(アニメ映画)

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「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」

よみがな:げきじょうばんそーどあーとおんらいんおーでぃなるすけーる

上映開始時期:2017年2月18日

★★★★★ 4.3
物語:4.2 作画:4.4 声優:4.2 音楽:4.3 キャラ:4.3
総合得点 78.2
感想・評価 467
棚に入れた人 2696
ランキング 252
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。
≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。
フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
その爆発的な広がりを牽引したのは、、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。(アニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール』のwikipedia・公式サイト等参照)

101匹足利尊氏さんの感想・評価

2017.03.19 02:27 101匹足利尊氏の評価 | 観終わった| 307が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: 劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(アニメ映画) 物語 : 3.5  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

折角なので4DXでキリトたちの仮想現実体験に肉薄して来ました♪

原作はライトノベル版本編を18巻まで購読中。

4DXと言ってもスクリーンは2Dですし、
戦闘シーン以外、4DXはほぼ意味がないとは思いました。
(静かなシーンで座席に動かれても邪魔w)

ですが、仮想世界のリアルを実感する作品世界観を最大化するために、
覚悟を決めて、懲りずに揺れる座席に挑むことにしました。


で、体感してみて思ったのは、
『SAO』が描く2020年代は近付いているようで、
まだ距離があるな……。ということ。

『ポケモンGO』等でARが拡散し、『PlaystationVR』等でVRが立ち上がった近況を見ると、
リアル『SAO』も夢じゃない!となるわけですが……。

実際のゲームプレイ中のキリトたちは視覚、聴覚と
申し訳程度の振動等の現行VR&AR仮想現実体験に止まらず、
4DX効果のような風や香り、
ボスモンスターのなぎ払いの衝撃まで実感しているはず。

その体験の実現には、端末による脳波への干渉など一段の技術革新が必須。
戦闘シーンの激しいムーブに座席からずり落ちそうになりながらw
自分にとっては『SAO』の作中年代まであと10年を切った
現代の課題も浮き彫りになった4DX体験でした。


ストーリー面では、深夜アニメの劇場版にありがちな、
ヒット祝いのオールスター打ち上げパーティー感のみならず、
次の展開に向けた意欲が伝わってくる、
ファンの熱を再燃させる構成だったと思います。

私はアニメ『SAO』は3期でアリシゼーション編をやり切らなければ意味がない。
と思っている人間で、今回の劇場版も実は発表当初は、
そんな寄り道している場合じゃないだろう?と冷めた目線で眺めていました。
ですが、鑑賞してみたら、むしろアリシゼーション編の映像化実現への意欲を随所で感じ、
ニヤニヤが止まりませんでした。

例えばそれは{netabare}ラストシーンだけではない。

今回の劇場版でのAR戦闘は、
剣道の鍛錬もサボりがちで、既存のVR戦闘に特化していたキリトにとって、
次へ向けて、異なるゲーム世界の戦闘方法に対応する引き出しを増やす、
いい“準備運動”になったと思います。

さらにシナリオ展開にも、この映画を観てから、アリシゼーション編のあのシーンや、
あのキャラの心情に触れたら盛り上がるだろうな。
と感じさせる要素が多々ありました。{/netabare}

寄り道どころかアリシゼーション編に新たな伏線を補強する。
3期アリシゼーション編アニメ化を待ちわびている人にこそ、
観ておいて欲しい作品だったと思います。


興行面でも早々に10億円の大台を超えたのは後々の展開の幅を広げる吉報。

2期が終わった頃は、この後3期やるとしたら、

プランA・2クール深夜アニメ枠でアリシゼーション編を強引に押し込む。

という無理難題な攻略ルートくらいしか浮かびませんでしたが、
劇場版が一定の成果を収めたことで、

プランB・2クール+劇場版でクライマックス。

プランC・3期は全部劇場版で連作する。

など様々な展開が可能になったと思います。


改めて『SAO』ファンにとっては夢が広がる劇場版だったと思います。


蛇足:戦闘シーン以外4DX意味ないじゃんwと決め付けた
その舌の根も乾かぬ内に“問題発言”を一つw

{netabare} アスナちゃんの風呂上がり……いい匂いでしたw{/netabare}

 サンキュー(42)

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