「ひなこのーと(TVアニメ動画)」

総合得点
72.0
感想・評価
517
棚に入れた
2223
ランキング
1208
★★★★☆ 3.4 (517)
物語
3.1
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

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公式のINTRODUCTION
{netabare}
『月刊コミックキューン』(KADOKAWA刊)で
大好評連載中の人気4コマ漫画
『ひなこのーと』(著者・三月)のTVアニメ化が決定!

人と接するのが苦手だけれど動物に好かれるため、田舎で“かかし”として働いていた主人公の高校生・ひな子が、個性的なキャラクターたちと演劇に取り組む演劇コメディ。
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メインスタッフ{netabare}
総監督:高橋丈夫「六花の勇者」「狼と香辛料」
監督:喜多幡徹「僕は友達が少ないNEXT」
シリーズ構成:浦畑達彦「境界線上のホライゾン」「Aチャンネル」
キャラクターデザイン/総作画監督:植田和幸「きんいろモザイク」「はいたい七葉」
音楽:橋本由香利「三月のライオン」「月刊少女野崎くん」
アニメーション制作:パッショーネ「六花の勇者」
プロデュース:アニマアンドカンパニー「orange」
製作:ひなこのーと製作委員会
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メインキャスト{netabare}
桜木ひな子:M・A・O
夏川くいな:富田美憂
柊真雪  :小倉 唯
萩野千秋 :東城日沙子
中島ゆあ :高野麻里佳
黒柳ルリ子:吉田有里
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1話ずつの感想

第1話「とくぎは、かかしです」
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公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:高橋丈夫 演出:末田宜史 作画監督:近藤源一郎/橋本英樹/石原恵治

桜木ひな子は人前に出るとかかしのようにかたまってしまう女の子。動物に好かれるため、田舎では本当にかかしとして働いていた彼女だったが、口下手で人と話すことが苦手な自分を変えるため、憧れの演劇部がある藤宮高校への進学を決意する。田舎から出て、下宿先であるひととせ荘にやってきたひな子が出会ったのは少し変わっているけれど、とっても可愛い住人たち。同級生のくいなや一つ上の先輩にあたる真雪に、演劇部に入るために上京してきたことを伝えると、彼女たちから返ってきたのは演劇部が去年で廃部になったという話で……。
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感想
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1話目はメインキャラの紹介みたいなおはなしかな。。


ひな子は演劇がやりたくって藤宮高校に入学してきて
今日は同じ下宿のくいなと真雪、さいごのほうで大家さんの千秋に会うの

ひな子は人と話すのがニガテで緊張するとカカシみたくなっちゃう。。
髪はロングだけど「ご注文はうさぎですか?」のココアに似てるかな?
そういえば下宿先が古本屋だけど喫茶店もやってるし。。

くいなはひな子のとおんなじ1年生で青色のロングヘアーでアホ毛があって
デフォルメのときは「らきすた」のこなたみたい^^
下宿の古本屋で働いてて食べることが好きで本を食べちゃうこともw
(関係ないけど声優の花澤香菜さんって「文学少女」の役作りでオーディション原稿食べちゃったってw)

真雪は喫茶店で働いている2年生の先輩。金髪だけど体は小ちゃくって
見た目はちがうけど性格が「WORKING!! - ワーキング!!」のポプラに似てるかも?
フリフリの服が好きみたいでメイド服とか着てる。。

千秋は真雪の同級生でひととせ荘の大家さん。。
演劇部の元部員で無口だけど役をやると変わるみたい

ひな子はこの4人で劇団をはじめるみたい?


さいごはひな子が1人で
おふろにつかりながら今日の反省会みたいな感じだったけど
「ひだまりスケッチ」の ゆのっちみたいw
ほかはそうでもないけどそこだけちょっとHいかも?
(って先行放送見て思ったけど本放送は湯気が濃くなったみたいw)


絵はごちうさっぽいかんじだけど
ときどき3頭身キャラになるのもかわいい

どこかで見たことあるみたいなキャラとおはなしだけど
日常系みたいだからかわいかったらいいのかも^^
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第2話「ここからはじまる」
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公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:喜多幡徹 演出:重原克也 作画監督:満若高代/宮地聡子

ひととせ荘の大家さんである千秋に、劇団を立ち上げてみようと言われたひな子。そんなことが自分なんかにできるのかと悩む中、千秋になぜ演劇をやりたいのか聞かれたひな子は、演劇部に入りたいと思うようになったきっかけを語り始める。理由を聞いた千秋は、藤宮高校の演劇部は活動再開の目処がたっていないため、やっぱり劇団をやってみようと言う。どんな演劇をやってみようかと話し合う中で、くいなはひな子の動物に好かれる体質を活かして、本物の動物と演劇をするのはどうかと提案するのだが……。
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感想
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はじめの1/3くらいはひなこの子どものころのおはなし


動物がひな子のまわりに集まってくるからってカカシの役たのまれちゃって
終わったら野菜をもらって帰るってゆうパターンになって
お礼を言いたいんだけど言えないから
動物あいてにロールプレイでお礼の練習してた。。それで演劇。。


ずっと立ってるのはいいけど両腕をあげっぱにしてたら疲れちゃいそう。。
ってゆうか肩とか二の腕とか太くなってきちゃいそうw

動物が集まるってぜったい特殊能力だから
誰かが言ってた演劇よりサーカスの方が合ってるってゆうのホントかもw


おはなしはやっと演劇をはじめようってゆう感じになって
お店のすみをステージにして
ひな子が座長でくいなが脚本、真冬が衣装ってなるみたい


おはなしはほとんどなくって「じょしらく」じゃないけど
「このアニメは女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の
差し障りのない会話をお楽しみいただくおはなしです。」みたいw

かわいいおはなしだったらにゃんも好きだけど
この前の「うらら迷路帖」よりはいいけど
お尻をアップにしたり急におなかを出して服の中から本を取り出したりって
男子向けサービス意識しすぎみたい。。


あと、キャラもみんな子どもっぽいかわいいキャラで
「ごちうさ」のリゼみたいなちょっとワイルドなキャラとかいてもいいかも?

それから朝食がおいしそうだった♪
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第3話「ともだちかんちがい」
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公式のあらすじ
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脚本:加茂靖子 絵コンテ:龍輪直征 演出:東亮佑 作画監督:萩原省智/板倉健

有名な小劇場であるスズランで公演することを目標に、劇団ひととせの活動がスタートした。そしてついに学校も始まり、ひな子はクラスでの自己紹介に挑むが、緊張に耐えきれず、いつもの通りかかしのようにかたまってしまう。落ち込むひな子の元にやってきた千秋が持ってきたのは演劇部同好会が部員を募集していると書かれたチラシ。学校でも演劇ができることに喜ぶひな子だったが、そこにクラスメイトの中島ゆあが声をかけてくる。千秋との関係を問いただすようなゆあの言葉にひな子は怯えてしまい……。
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感想
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今日は新キャラのクラスメートゆあのおはなしかな?


劇団ひととせを作ったひな子だったけど
学校ではお休みになった演劇部員の人が
演劇同好会作っててそこにも入ることになったんだ

そこに大家さんの千秋にあこがれる女子・ゆあが
千秋とひな子が仲良くしてるの見てからんできて。。


何だかどこかで見たような?って思ったら「カブキブ!」にもこんな子いた
演劇部の女の先輩にあこがれて主人公にからんでくる女子w
ただ、こっちは萌えアニメだからこの子もレギュラーになるんだろうな^^

人から話しかけると固まっちゃうひな子をばかにしたくって
自分が代わりにどんどん答えちゃうんだけど
ひな子は自分のこと助けてくれてるって思って友だちになろうって。。

ゆあはツンデレキャラで
ひな子には冷たい言い方するけどわるい子じゃないみたい^^


あと、演劇をするには人前で話せるようにならなくっちゃって
喫茶Hitotoseでお仕事はじめることになって
真雪のリクエストでいろんな萌えコスプレさせられて。。

っておはなしもキャラもどこかで見たようなテンプレアニメなんだけど
今までにゃんが見たどんなアニメよりもっと萌え成分UP↑ってゆう感じw

ひな子のだいたんお風呂シーンももどったし
まいごの子を助けてロリ成分も入って
腹話術で小鳥さんにおしゃべりさせたり
ちょっとでもスキがあったら萌えシーンとか入れようってしてるみたい^^


にゃんもかわいいぬいぐるみとか好きだから
かわいいものをもっとかわいく見せたいってゆうのはいいって思うんだけど

「見せられるところまで見せちゃいます」なお風呂シーンとか
予告のときの止め絵に「くいなの恥ずかしいポーズ」とか入れたりするのって
ちょっと。。

前に何かのギャグで
男子がきせかえ人形をはだかにして女子をからかうの見たけど
あんな感じでイヤだなって。。
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第4話「かかしひろいん」
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公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:中野典克 演出:江副仁美 作画監督:小林明美/櫻井祐哉

学校が始まって一ヶ月ほどが過ぎたある日、いつものように演劇同好会の練習に参加していたひな子は、部室に子供がいることに気がつく。くいなによるとどうやら数日前から部室にいるらしい。他の部員は誰一人子供のことを気にしておらず、むしろいつもより練習に力が入っているようにも見える。千秋の傍にいることから、劇団関係者かもしれないと考えたり、もしかして千秋の子供なのかもしれないと様々な考えをめぐらせるとひな子とくいなの二人に、ゆあは呆れた様子で声をかける。
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感想
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あらすじのおはなしなんだけど
子どもの正体は9歳のプロの子役で
顧問の先生で海外に演劇の勉強に行ってた。。って

ふつうだったら千秋の子どもかも?なんてぜったい思わないけど
9歳であんなに胸が大きい子っていないしふつうはまだ小学生だし
この世界だったら千秋に子どもがいてもおかしくないのかも?w

おはなしにロリっ子を出したかったのかな?
でも、高校生の方が背が大きいのにもっと子どもっぽく見えるよね^^


それから真雪が演劇に千秋取られちゃいそうでやきもち?ってゆうおはなし

千秋が1人で劇を見に行って真雪がさびしそうで
ひな子と くいながなぐさめようとするんだけど
真雪が食べたかったアイスをおみやげに持って帰ってきたら
2人でイチャイチャってwユリ萌えの人向けだったみたい^^


さいごに黒柳ルリ子先生(でいいのかな?)が書いたおしばいを
上演することになってひな子が主役に!?

泣いてお願いされてひな子は断れなかったけどルリ子の目が光ってた。。
どうなるんだろう。。w
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第5話「やさしくないやさしいこ」
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公式のあらすじ
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脚本:冨田頼子 絵コンテ:あきとし 演出:滝川和男/野田泰宏 作画監督:大塚やえ/吉田和香子

ヨーロッパでの演劇修行を終えて、演劇同好会に戻ってきた顧問のルリ子は、留学の成果の集大成として書き上げた脚本を使った演劇を、文化祭の出し物にすると部員たちに話す。その演劇のヒロインに大抜擢されたひな子だったが、何をやっても失敗ばかり。演劇を始めて間もないひな子に、ヒロインの座を奪われてしまったと感じるゆあは、何をやっても上手くいかないひな子に対して不満を募らせるが、一生懸命練習に励むひな子の姿を見ているうちに少しずつ気持ちが変わっていく。
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感想
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公式のあらすじ通りのおはなしだったんだけど
胸ゆらしすぎで9歳のルリ子ちゃん先生までってちょっとやりすぎかも^^;

千秋の男子向けポーズとかも男子ねらいすぎててちょっと引いちゃうかな
だんだん「うらら迷路帖」みたくねらいすぎになってきたみたい?
ふつうにかわいいんだから
そんなに男子向けにしなくってもいいんじゃないかな?

はじめゆらしすぎたから?
あとの方はダンスの練習なのに止め絵になってたし。。


おはなしはふつうかな?
日常系だからあんまり進まないけど

ゆあがダメひな子といっしょに練習して文句ばっかりだったけど
がんばってるの見てだんだん応援したくなってきて
よく出てくるようになってきたみたい^^
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第6話「めいどとおばけとゆめのぶたい」
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公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:高橋丈夫 演出:滝川和男/野田泰宏 作画監督:橋本英樹/鶴田愛/清水勝祐

ひな子を見兼ねたゆあによる厳しい演劇の特訓も終わりを告げ、明日に文化祭を控えた演劇同好会では衣装合わせが行われていた。衣装合わせには演劇部の衣装も手伝っていた真雪が参加し、ヒロインのひな子を始め、ゆあやくいなに華やかな衣装に着せていく。衣装を着たまま、本番さながらの通し稽古が行われ、初めて台詞を最後まで間違えずに言うことができたひな子は大喜び。そんなひな子を見て、まだ本番は終わっていないと仕切り直すゆあ。そしていよいよ文化祭当日を迎える。
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感想
{netabare}

ひな子は自分のクラスの出し物が分からないくらい劇に集中してたみたい^^

みんなで練習はじめたら自然にセリフが出てくるくらい。。すごいよね^^
(でも、鳥さんが。。しぃーっ!w)


それで本番はじまったら
小物のハンカチを忘れたユアのことアドリブでカバーして
はじめのころ人前に出るとカカシになってた頃が信じられないくらいだった☆

ルリ子先生からプロになろうって言われたのもすごい^^

でも、これから劇団ひととせがはじまるからそれはムリみたいw


あと、文化祭がおもしろそうってゆうか
文化祭の食べ物がおいしそうだったw
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第7話「まよえるみずぎ」
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公式のあらすじ
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脚本:加茂靖子 絵コンテ:高橋成世 演出:長山延好 作画監督:城紀史/鷲田敏弥/及川春香/熊谷香代子

季節は夏真っ盛り。陽射しが強さを増し、肌をじりじりと焼くような暑い毎日が続いていた。すっかり暑さにやられてしまい、机に突っ伏しているくいなを心配するひな子。くいなはなぜ毎日こんなに暑いのかとひな子に聞くが、ひな子から返ってきた答えは夏だからという至極平凡なもの。当たり前の返答に相槌を打ちながら、突然何かを思いついたかのように席から立ち上がったくいなは、こんな暑い夏の日は海に行きたくなると話し、ひととせ荘の面々とゆあのみんなで海に行こうと提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}

男子お待たせの水着回だよ~w


萌えアニメに水着回ってにゃんはいらないって思うんだけど
「ひなこのーと」はちょっとスキがあったら見せようってするから(^^;


それでおはなしは
前半がみんなで水着を買いに行くおはなしで後半はビーチ。。


前半は
くいながシャークネタでひな子をこわがらせるおはなしが多かったみたい
あと、前半も後半も真雪の子どもネタが多かった。。
ってゆうかいじられるのはこの2人が多いよね^^

にゃんはいつも思うんだけど
水着を買いに行くおはなしって
みんなの試着を見せて太ってる。。とか胸が小さい。。とかってゆうくらいで
あんまりおはなしがないよね^^


後半は
真雪がビーチで迷子になるおはなし。。

にゃんは日に当たると溶けちゃうから
海は家族で小学校の時に行ったくらいかな?

でも、ビーチで迷子ってありえないよね!?
海にそって歩いてきたんだから戻ればいいだけw
人がいっぱいいたら分かるけどおはなしにはまわりに誰もいなかったしw

あと、ひな子のカカシ、しばらく見なかったみたい。。
ちゃんと海の動物にも好かれるんだw

海の動物ってカニとかヤドカリとかまで入るみたい
カニとかヤドカリってどっちかってゆうと虫の仲間っぽいけど
ふだん家の中で「G」とかよってこないのかな?^^;
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第8話「がんばりすぎて」
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公式のあらすじ
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脚本:冨田頼子 絵コンテ:山本裕介 演出:森義博 作画監督:尾浦紳一郎/吉田尚人/桜井このみ

ひな子にとって高校生活初めての夏休みがやってきた。夏休みだからこそと古本屋を手伝うひな子だったが、やってきたお客さん相手に緊張がピークに達し、かかしのように固まってしまう。外出から帰ってきた千秋や真雪と共に休憩がてらお茶を飲んでいるところに、ゆあが元気良くやってくる。ひな子のために小劇団の公演と演技のレッスンが収録されたDVDを持ってきたというゆあの優しさに思わず微笑むひな子。その翌日は喫茶店を手伝っていたひな子は、接客中によろめき倒れてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

夏休み~♪のはずだったけどひな子がカゼで寝こんだおはなし^^


アニメのネタでネギを首に巻くとカゼにいいってよく出るけど
食べるんじゃなくって首に巻くだけでいいってホントに効くのかな?

調べたらネギの白いところをよく焼いたものをガーゼとかに包んで
首に巻くみたい^^

そのままでも、はなとかのどの炎症に効いたりするみたいだけど
へや中ネギくさくなっちゃうってw


くいなとゆあが代わるがわるひな子に変な儀式をしようってして
千秋に連れてかれちゃうところがおかしかったw
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第9話「がっしゅくします」
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公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:中野典克 演出:備前克彦 作画監督:池内直子

ある日、ひな子が学校から帰ってくるとお母さんからの手紙が届いていた。その内容はひな子の役者姿を観るために近々遊びに行くというもの。もしお母さんが演劇を観に来てしまったら、きっと緊張してまたかかしになってしまうと悩むひな子。さらに文化祭以降、お芝居に出ていないこともあり、喫茶店で働く姿を見てもらってはどうかと考えるが、想像しただけで恥ずかしい状況に、ひな子は頭を抱えてしまう。そんなとき商店街でスタンプラリーのイベントが開かれることを知ったひな子は、そこで演劇をしてみてはどうかと提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は学校でみんなでお泊り会。。じゃなくって合宿回w

でも、今回はひととせのみんなとルリ子だけ。。


今日はルリ子先生の子どもっぽいところはじめて見たみたい^^
さいごまでマクラ投げにこだわってたw


合宿回なんだけど日常系のおはなしって練習とかほとんど写さないよねw
それで夕食はカレー。。って「冴えない彼女の育てかた♭」でも食べてたけど
やっぱりカレーって料理の定番だよね^^
かんたんにできて作画もかんたん!?w

くいなの食欲ってすごいなぁ!w
お皿が残ってるのがふしぎなくらいw
で、持ってきた本は夜食にするのかな?w


学校って文化祭のとき泊まったことあるけど
ほかのクラスとかもいっぱいいて昼間とあんまり変わらなかった

ろうかの電気が消えても非常口のマークとか非常ベルとかあるから
そんなにまっ暗にはならないけど暗くなった校舎って何だかこわいよね。。

今日のおはなしのメインはゆあのこわがりだったみたい^^

真雪をフランス人形のお化けだと思ったり
迷い込んだにゃんこにビックリしたり
さいごはアイマスク寝てるひな子にビックリして大さわぎって^^


くいなが劇はホラーとか言ってたけどゆあがこわがるからなしかな?

ちょっと思ったけどスタンプラリーのイベントって
次も回らなくっちゃいけないから
あんまり時間がないんじゃないのかな?
劇なんか見てるヒマあるのかな?
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第10話「ぱぱぱれーど」
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公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:高橋成世 演出:龍輪直征 作画監督:橋本英樹/宮地聡子/清水勝祐/鶴田愛/窪敏

劇団ひととせの初公演となる演劇の脚本を書き上げたくいなは、ひな子を始め団員たちに配っていく。脚本を読み終えた千秋の反応も良く、お話の内容が決定したことに喜ぶ一同。中でもこれでやっと衣装合わせができると一際嬉しそうな真雪は、さっそくと言わんばかりにひな子たちに似合いそうな衣装を調達してくる。しかし衣装パレードとも言われる衣装合わせは、本来ある程度稽古が進んでから行うもの。このタイミングでは少し早過ぎるのではと言う千秋やゆあだったが、真雪はどうしてもやると言って聞かず……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はコスプレ回w

「不思議な国のアリス」みたいなおはなしなんだけど
どうしてバニーガールとかベビードールとか?w

それもいつもは恥ずかしがりのひなこがぜんぜん気にしないで来てるしw

それだったら劇なんかするよりコスプレ撮影会とかの方が人が集まりそうw


あとはルリ子も来てお泊りけいこ
この前マクラ投げできなかったリベンジかな?w


後半は本番

お母さんも来て。。たけどあんまり出なかったけど目立ってたw

それでひなこのキンチョウとの戦いw
みんなカバーしてくれるやさしい人たちだからひなこも安心したみたい^^


でも、ひなこが練習でずっと着てたバニーのコスっていったい何だったの?w
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第11話「ゆくとしくるとし」
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公式のあらすじ
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脚本:加茂靖子 絵コンテ:小島正幸 演出:長山延好 作画監督:城紀史/鷲田敏弥/及川春香/熊谷香代子

もうすぐクリスマスを迎えようとしている冬のある日。喫茶店の集客も兼ねて、何かイベントみたいなものができないかなと言う真雪に、千秋がクリスマスイブにまたお芝居をしてみてはどうかと提案する。ひな子のお母さんも観にやってきたスタンプラリーのときに行ったお芝居に続き、2回目となる劇団ひととせの公演に盛り上がる一同。色々なアイディアが出されたお芝居の内容もせっかくのイブの日にやるのだからと、クリスマスにちなんだものに決まり、公演に向けての準備が始まる。
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感想
{netabare}

前半はクリスマス公演のおはなしで後半はお正月


くいなが演劇のネタのアイデアを出すんだけどおかしかったw

サンタクロースとトナカイの悲しい恋物語。。
ロミジュリネタでサンタさんがトナカイに
「トナカイさん。。どうしてあなたはトナカイなの?」ってわらっちゃったw

「または狂気に取りつかれたサンタクロース王子の復讐劇!」ってw
あんまりメリーじゃないネタばっかりw


あとは男子向けで千秋の聖霊コスがクリスマスっぽくない^^;


後半のメインストーリーは
ひな子が千秋ともっとお話ししたいって思うおはなしで
あとはひな子、千秋、ゆあがアルバイトで巫女さんになるの


都内に住んでるくいなと真雪が買ってきたおみやげは「あひる」だったけど
たぶんほんとは「ひよこ」w
{/netabare}
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第12話「あこがれのばしょ」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:浦畑達彦 絵コンテ:高橋成世 演出:依田正彦 作画監督:植田和幸/近藤源一郎/満若高代/櫻井祐哉/石原恵治

寒さでなかなか寝付けずにいたひな子。温かい飲み物でも飲もうと階下へと降りると、喫茶店から何やら良い匂いが漂ってくる。不思議に思ったひな子が中を覗いてみると、薄暗いキッチンの前で真雪が千秋の名前を呪文のように唱えながら、一心不乱に鍋をかき回していた。その異様な光景に思わずかたまってしまうひな子だったが、恐る恐る真雪に声をかけると、どうやら何かを隠している様子。真雪の必死な姿にそれ以上追求することのできなったひな子は、くいなに相談を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はバレンタインで真雪がチョコを作ってくばるおはなし


千秋の名まえを呼びながら作ってたから
ひな子が「あやしい」って思ったんだけど
バレンタインってもしかして知らなかったのかな?

においがチョコだし知ってたら気がつくよね?
何かもらえるクリスマスはぜったい忘れないのに
誰かにあげるバレンタインは忘れちゃうなんて。。

でも、動物さんたちって甘いもの食べちゃダメだから
今までバレンタインってあんまり関係なかったのかな?w


真雪がホントのこと言えばよかったんだと思うけど
はずかしかったんだよね^^


それにしても千秋って超モテるんだ。。
バレンタインのお返しとか大変そう^^
あげた方ってたぶんお返しとかぜったい期待しちゃうから
何にも返さないとぎゃくにうらまれそうでこわいなぁ。。

これ受け取ってくださいってゆうのは
何かお返しくださいって言ってるのとおんなじなのかも?
愛とか愛とか愛とか。。(こっ。。こわい。。^^;)


後半は下北沢にひととせの4人がお芝居を見にいくおはなし
そこにはひな子が目標にしてる「すずらん」ってゆう劇場があるみたい

吉祥寺から下北沢って井の頭線で12分くらいで着いちゃうみたい
すぐそこでいいな☆彡


さいごはゆあとルリ子にばったり会って。。
こんどひな子とゆあの2人でスズランに来よう。。って^^


ちょっといいおはなしだったのかな?
でも、最終回だからもうちょっと何かあったほうがよかったかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


ふつうに美少女日常系コメディで
絵もかわいいしおもしろい方だったと思う^^

ただ、男子向けすぎるかなって思うところが多くって
ちょっと気になったかも。。


声優さんもよかったし
キャラデザもどこかで見たようなキャラが多かったけど
2頭身キャラとかかわいかった^^

作画はさいごの方ちょっと気になったけどいい方だったと思う
OPもEDも楽しくってよかった♪

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 825
サンキュー:

79

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