「ファンタスティック・プラネット(アニメ映画)」

総合得点
67.1
感想・評価
61
棚に入れた
241
ランキング
2509
★★★★☆ 3.7 (61)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.3
音楽
3.8
キャラ
3.6

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オム族がいっぱい ヽ(◉ ◉) 人 (◉ ◉)◞

ルネ・ラルー監督による1973年制作のフランスとチェコスロヴァキア合作のアニメ映画。

原作はフランスの小説家、ステファン・ウルのSF小説『オム族がいっぱい(Oms en Série)』。



劇場版の進撃の巨人を見終わった後に見た作品。

個人的には好きな系統の作品。
都市伝説や見てはいけない動画を見たくなる人、オカルト系が好きな人には向いていると思う。

現代でありえそうなものがでてくるので、今のあれだ、と思えるものがたくさん。


{netabare}
φ(..)思いつきをメモメモ
・人間ペット
・人間の逆襲
・戦いが生まれる理由
・戦いが終わる理由
・発展する理由

・コックローチ
・アースレッド
・コロコロ
・人間とAI
・ガリヴァー旅行記



争いが不毛なことを知って、支配は共存、相互の発展に変わる。
最後の数分が一番重要なのかな。

やられたら、やりかえすのが、どんな高等生物でも我慢できないこと。
でも、それは相手をやっつけるつもりかもしれないが、回り回って、自分をやっつけることになる。
不毛。
相手を傷つけるということは、自分を傷つけるということだと、どちらも学んだ。

共存と相互の発展が、いちばん益がある。


後、ペットは大事にしよう。
{/netabare}

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 307

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