「アトム ザ・ビギニング(TVアニメ動画)」

総合得点
64.8
感想・評価
151
棚に入れた
632
ランキング
3552
★★★★☆ 3.3 (151)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは、まだ誰も知らない“鉄腕アトム”誕生までの物語(エピソードゼロ)。。だって

公式のINTRODUCTION
{netabare}
これは、まだ誰も知らない“鉄腕アトム”誕生までの物語(エピソードゼロ)

 大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る――。
 手塚治虫が描いた永遠のヒーロー・鉄腕アトム。その誕生までの物語を、『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみと『RIDEBACK』のカサハラテツローがタッグを組み、まったく新しい構想でコミック化した本作が、ついにTVアニメーションとして始動。アニメ化にあたっては、『踊る大捜査線』『PSYCHO-PASS サイコパス』の本広克行の下、『モーレツ宇宙海賊』の佐藤竜雄が監督を務め、『BLOOD+』の藤咲淳一がシリーズ構成を担当する。
 アトムのいる「未来」と私たちの「今」が、『アトム ザ・ビギニング』によって結ばれる!
{/netabare}

STAFF{netabare}
原案:手塚治虫
プロジェクト企画協力・監修:手塚眞
コンセプトワークス:ゆうきまさみ
漫画:カサハラテツロー(「月刊ヒーローズ」連載)
協力:手塚プロダクション

総監督:本広克行
監督:佐藤竜雄
シリーズ構成:藤咲淳一
キャラクターデザイン:吉松孝博
メカデザイン:常木志伸、石本剛啓、宮崎真一
プロップデザイン:めばち、今橋明日菜、吉田大洋
総作画監督:伊藤秀樹
色彩設計:田中美穂
美術:加藤浩
3DCG監督:菅野高明
モニターグラフィックス:青木隆
特殊効果:村上正博
撮影監督:佐藤哲平
編集:本田優規
音響監督:岩浪美和
音楽:朝倉紀行
アニメーション制作:OLM×Production I.G×SIGNAL.MD
オープニングテーマ:「解読不能」After the Rain
エンディングテーマ:「光のはじまり」南條愛乃
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CAST{netabare}
天馬 午太郎:中村悠一
お茶の水 博志:寺島拓篤
A106:井上雄貴
堤 茂理也:櫻井孝宏
堤 茂斗子:小松未可子
お茶の水 蘭:佐倉綾音
伴 俊作:河西健吾
伴 健作:飛田展男
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第1話「鉄腕起動」
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公式のあらすじ
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脚本:藤咲淳一 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:朝倉カイト
作画監督:伊藤秀樹 メカニック作画監督:中原久文/吉田大洋

大災害から5年。復興のためのロボットは技術の発展を促し、人々の生活に欠かせないものとなっていた。練馬大学の第7研究室。そこでは天馬午太郎とお茶の水博志が、新たな試作機・A106に次世代型の人工知能「ベヴストザイン」を搭載しようと奮戦中。とはいえ研究費はもう使い切ってしまったから、バイトは欠かせない。今日もテーマパーク・メカシティでのバイトの時間がやってきた。ふたりは慌てて研究室を飛び出していく―。
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感想
{netabare}

A106(エイ・テン・シックス)は日本語で「あ・とお・む」って読むみたいw


今回のおはなしは

午太郎クンがロボットパレードの着ぐるみバイトに遅刻しそうになって
試作機・A106を自分の代わりに中に入れて手をふらせるんだけど
A106は1つのロボットが火事になったことに自分で気がついて
給水塔(?)をこわして火を消したの。。

実はそのロボットには圧縮水素ボンベがつんであって
もうちょっとのところで大事件になるとこだったんだけど
観客はアトラクションだって思ってて誰も気がつかなかったの。。

それで、誰も気がついてないみたいだけど
この事件には犯人グループがいるみたい。。


今回はメインキャラと設定を見せたかったのかな?
おはなしはちょっといそいでたみたい

((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))

「鉄腕アトム」ってにゃんはあんまりよく知らないけど
50年くらい前にはやったロボットアニメみたい。。


まだどんな世界かよく分からないけど
おはなしはふつうにおもしろかった。。

キャラデザはちょっと変わってるけど絵もふつうにきれい
「メカニック作画監督」とかいるみたいで機械は細かいみたい

声優さんは有名な人たちみたい。。


ロボットのおはなしみたいだけど
今回はとくにバトルはなくってよかったかな。。

心があるロボット。。ってゆう設定みたいだけど
今回はキャラ紹介するのにいそいでたみたいで
あんまりそんな感じじゃなかった。。

あと、午太郎クンが熱いキャラなのかなって思ってたら
チャラい感じであんまり好きじゃなかった。。
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第2話「ベヴストザイン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:藤咲淳一 絵コンテ:名取孝浩 演出:名取孝浩 総作画監督:伊藤秀樹 作画監督:熊谷哲也

国立練馬大学の大学院で定期報告会が開かれる。研究室の予算を決めるその大事な会議に、天馬午太郎とお茶の水博志も参加していた。他の研究室の報告を聞きながら、ライバル心を燃やす午太郎と無邪気な博志。そんなふたりが第7研究室を留守にしている間、そこに忍び込んでいる人影があった。ひとりはお茶の水の妹、蘭。もうひとりは第1研究室の天才、堤 茂理也の妹、茂斗子。そしてもうひとつ忍び寄る大きな影…。
{/netabare}
感想
{netabare}

メインストーリーは
A106が先週の金髪縦ロール女のあやつるロボットにねらわれて
たまたまそこで宝(電子部品)さがししてた蘭がジャマしたらおそわれたの

サイドストーリーは博志と午太郎たちの研究発表(?)

蘭がおそわれてるときにたまたま研究発表がかさなって
TVを見てるとA106の活躍を見ながら解説を聞いてるみたいな感じになるの


けっきょく相手のロボットは逃げちゃって
あとから来た博志と午太郎たちはA106の調子が悪いだけって思っておわり。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

A106の「俺TUEEE」を見せたかっただけ?

はじめ、敵ロボットが看板の前でA106をおそう命令うけてたけど
おはなしとぜんぜん関係ない水着女子が映ってる看板。。

おもしろいおはなしだったらこうゆうどうでもいい看板とかに
大事なものが映ってるとかの伏線はってると思うけど(けもフレとか)
にゃんは見つけられなかった

ただの男子サービスだったらザンネン。。


午太郎クンが自分たちの研究に自信を持つのはいいけど
自分たちも人からいろいろ言われながら研究してるのに
ほかの人の研究のことインチキとかって言ったりしたのはとってもイヤだった

この前のアルバイトにおくれた時のこととかもあるし
主人公の1人なのに午太郎クンがロクでなしに見えて
にゃんは好きになれないけどほかの人は大丈夫なのかな?


それに研究室に帰ったらドアとかあちこちメチャクチャになってるのに
「どうもこいつはまだ調子が悪いようだな」
「とりあえずメモリをリセットしてみるか」
とか2人で話してたし!?

これってもしA106がやったんだったら大事件だよね!

だってドアをこわした時
たまたま外に人が来てたら大ケガとかしてたかもだし
かってに動いて人とかおそったちゃったら大変だと思うけど
きっと午太郎クンってそんなことないって思ってるんだろうな。。

でも、午太郎クンの思った通りになってないからこんな事件がおきるんだし
もしこれが研究中の車とかでかってに動いてその辺走り回ったらこわいよね

そこに来てた蘭のはなしもぜんぜん聞かなかったけど
何があったか事情を聞いて研究しなおさないとマズイんじゃないのかな?

そんなことも分からない人たちってアニメによく出る変態科学者とおんなじで
作ったロボットも信用できないって思うけど


。。っていろいろ考えちゃうとおもしろくないから
あんまり考えないで見たらいいのかな?

でも、ギャグもあんまりないから笑えないし
伏線とかも縦ロール女のほかはないみたいだからつづきも気にならないみたい

これで今日の午太郎クンの発表聞いておこった人たちがおそってきたら
A106はどうするか?とかってゆうおはなしになったらおもしろくなるかも?
たぶんそんなことなさそうだけど。。

主人公たちがふつうの人じゃないから気もちがよく分からないし
おはなしを楽しんだりするアニメじゃないみたい。。


でも、蘭がおそわれてるときに
A106が自分で気がついて守ったところはよかったし
自分より大きな相手にも負けないところもかっこよかった☆

正義のヒーローが強い敵をたおすおはなしが好きな人とか
子ども向けだって思ったらふつうにいいと思う^^
{/netabare}
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第3話「それぞれの追跡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:藤沢文翁 絵コンテ/演出:桑原智 総作画監督:伊藤秀樹 作画監督:清水健一 メカニック作画監督:中原久文/吉田大洋

第7研究室にやってきた怪しい男。それは便利屋「マルヒゲ」の伴健作だった。健作は、依頼を受けて、ペットロボット・マロンを探していたのだ。そこに茂斗子も姿を見せて、午太郎と博志をアルバイトで雇い、A106を使うことを提案する。ところが健作は、探偵は人間にしかできない仕事と主張し、A106をロボット探しに使うことに反対する。「よし、じゃあA106と勝負しろ!」。天馬たちと健作の探偵勝負の行方は?
{/netabare}
感想
{netabare}

ペットロボットさがしのおはなしで
さいごは依頼主のおじさんの思い出のペットがもどってちょっとよかったけど
A106はあんまり活躍しなかったみたい
ってゆうか別に心を持ったロボットじゃなくってもよかったかも?

それより工事中のところにかってに入って
もうちょっとでくずれて人が死んだかもしれないし
「早くはなれろ!」って言ってるのにロボットの心配して動かない蘭が
子どもみたい。。

ってゆうかみんな子どもみたいで
ふつうの大人だったら大さわぎになっちゃうのに
リアクションうすくって
いいおはなしなのにあんまり気もちが伝わってこないみたい


それより先週おそってきたロボットの記録が残ってたんだ。。
あのままじゃなくってよかった^^


3話まで見て
そんなに笑えるようなギャグもないし
ちょっといいおはなしとかあってもゆっくりすぎるみたい
にゃんはここでやめちゃうけどふつうにはおもしろいと思うから
時間があったら見てみたらいいかも?
{/netabare}
{/netabare}


終わったからみんなの感想読んでまとめ。。

やめちゃった人以外はおもしろかったって言ってる人が多いけど
昔の鉄腕アトムが好きだったからってゆう人が多かったみたい


にゃんは3話まで見たけどとくにもり上がるところがなくって
ギャグとかもそんなにないし
次もきっとこんな感じで何となく終わっちゃうんだろうなぁって
見ててつづきもあんまり気にならなかった。。

それにNHKだから全国どこでも見れるし
深夜アニメだけどそんなにおそい時間じゃないのに
レビュー書いてる人がとっても少ないって
きっとそんなにはおもしろくなかったんだって思う。。


だけどそんなに悪くなくっても
1話ずつにちゃんとオチもあってふつうにはおもしろかったから
大人から小さい子まで誰でもふつうに見れるんじゃないかな?

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 554
サンキュー:

32

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