「メイドインアビス(TVアニメ動画)」

総合得点
92.5
感想・評価
2230
棚に入れた
9188
ランキング
20
★★★★★ 4.1 (2230)
物語
4.3
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルのないダンジョン攻略でひろったロボットの謎を解くみたいなおはなしになるのかな?。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:つくしあきひと(竹書房「WEBコミックガンマ」)
監督:小島正幸
副監督:垪和等
シリーズ構成:倉田英之
脚本:倉田英之、小柳啓伍
キャラクターデザイン:黄瀬和哉
モンスターデザイン:吉成鋼
プロップデザイン:高倉武史
美術監督:増山修
美術設定:西俊樹
色彩設計:山下宮緒
撮影監督:江間常高(T2 studio)
編集:黒澤雅之
音響監督:山田陽
音楽:kevin penkin
音楽制作:IRMA LA DOUCE
音楽制作協力:KADOKAWA
アニメーション制作:キネマシトラス
{/netabare}
キャスト{netabare}
リコ:富田美憂
レグ:伊瀬茉莉也
ナナチ:井澤詩織

オーゼン:おおはらさやか
マルルク:豊崎愛生

ナット:田村睦心
シギー:沼倉愛美
キウイ:塙愛美
ジルオ:村田太志

ライザ:坂本真綾
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「大穴の街」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:倉田英之 絵コンテ:小島正幸 演出:垪和等 作画監督:黄瀬和哉

巨大な大穴『アビス』の縁に築かれた街、『オース』で暮らす探窟家見習いの少女・リコ。ある日、探窟中に孤児院の仲間の少年・ナットが巨大な蛇状の生物「ベニクチナワ」に襲われているところに遭遇する。とっさの機転で注意を逸らしたリコだったが、今度は自分がベニクチナワに襲われてしまう。絶体絶命のその瞬間、突然辺りが閃光と轟音に包まれて・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

絵はきれい

おはなしはダンジョン攻略モノにちょっと似てるかな?
でも、遺跡を発掘してそれを売るのが商売みたいな世界で
モンスターみたいのは出てくるけどバトルとかはなさそう^^


主人公の性格が「リトルウィッチアカデミア」のアッコにちょっと似てて
あんまり考えないでつっぱしっちゃう子でにゃんはニガテなタイプ

お母さんも探窟家だったけど死んじゃったみたいで
そのお母さんみたくなりたいって
自分の実力とか考えないでもっと深いところを探検したいって。。


それで今回のおはなしは
孤児院には発掘したものをわたさないといけないんだけど
穴でひろったロボットの男の子をかくれてへやに連れてくの。。

それがバレそうになってドタバタ。。ってゆうおはなし


そのロボットは何もおぼえてないみたいで
これからその謎をとくために冒険に出かける。。とかになるのかな?

1話目はおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第2話「復活祭」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:倉田英之 絵コンテ:小島正幸 演出:森賢 作画監督:佐藤友子/多田靖子

夜、リコの部屋に集まった子供たちは、レグがアビスの底からやって来たのではないかと推測していた。シギーは、発掘された遺物がまとめられた図鑑『遺物録』のどこにもレグのような遺物は載っておらず、アビス史上最も価値のある遺物の一つ『奈落の至宝(オーバード)』かもしれないという。もしレグが大人たちに見つかってしまうと「取り上げられて分解されてしまう」と恐れた子供たちは、ある作戦を実行するのだが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

レグのことかくしておくのは大変だから
みなしごになったって言って孤児院に入っちゃったw

昔のことはおぼえてなくって
手は異国の技術みたいでってごまかして。。


それより今回はアビスの深層に行ってかえってこなかった
伝説の探検家だったリコのお母さんの白笛と手紙が深層から見つかって
お母さんのこととかもちょっと分かって謎もふえたみたい。。

海の深いところに潜ると圧力が高くって
きゅうに上ると潜水病ってゆうのになるみたいだけど
穴も深いところに行くと気もち悪くなったり死んじゃったりするんだって


リコのお母さんってすごい人だったんだね。。
リコを深層で生んで遺物に入れて運んで帰ってきたって。。

すごい人だったけどリコが別れたのは2歳の時だったから
ぜんぜんおぼえてないみたい。。


それでお母さんの手紙には
レグに似た人(?)の絵とかと「奈落の底で待つ」ってゆうメッセが。。


これでリコは深層にお母さんをさがしに行くとかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「出発」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:倉田英之 絵コンテ:小島正幸 演出:孫承希 作画監督:樋口香里

ライザが持っていたという封書に書かれていたのは「アビスの底で待つ」というメッセージだった。ライザから自分宛に送られた手紙だと確信したリコは、アビスの底を目指す旅に出たいと仲間たちに打ち明ける。だが、二度と戻って来れなくなる旅になると忠告するナットと喧嘩になり・・・。そんな中、レグは孤児院にやってきて初めての探窟に出かける事になった。改めてアビスに潜ったレグだったが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

とうとう出発。。

アビスの説明をかんたんにして
あと、レグも自分がここに来た目的とか知りたくって
リコといっしょに行くことにするの


でも、今日のメインのおはなしはナットとのお別れかな。。

リコと別れたくなくって止めようってして
お母さんがアビスの底でまってるってゆうリコに
お母さんはもう死んでるなんて言っちゃった。。


きっともう帰ってこれないってゆう旅に出る前なのにケンカなんかしちゃって
このまま別れたらずっと気になっちゃいそう。。

ちゃんとお別れできてよかった☆
にゃんはもしかしていっしょに行くのかな?って思ったけど
それはちょっとできなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「アビスの淵」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小柳啓伍 絵コンテ/演出:飯野慎也 作画監督:伊藤晋之

リコが目を覚ますと、眼前にはレグの寝顔とロープのように張り巡らされた腕があった。『オース』から旅立った二人は深界一層『アビスの淵』に到達しており、周囲を常に警戒する必要があったのだ。「この速さなら奈落の底へ行ける!」と目を輝かせるリコだったが、お腹が空いた様子。そこで特製のリコ汁を作って食べていると、レグはふとポケットに入っていた封筒を思い出した。そこに書かれていた文字は・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半のおはなしはレグのポケットに入ってた封筒のことで
それはお母さんの手紙のコピーみたい。。
それと夜が明けたらリコたちを捕まえに行くってゆうメモ
こんなことできるのはリーダーだけ。。って

それでリコはこれがリーダーのさいごの授業だって思うの


後半はナットたちにたのまれてあとを追ってきたハボさんと。。

ハボさんは監視基地まで送ってくれるつもりだったけど
さいごの授業だってことわったら
監視基地のサキモリの人のこと教えてくれたの

白笛でお母さんといっしょに赤ちゃんリコを地上まで運んでくれた
オーゼンってゆう人だって
でも、オーゼンには気をつけろ。。って
どうゆうイミだろう?


絵もきれいで冒険もあるけど
それより
いっしょには来れないけどリコたちを応援してくれる人たちがいる
ってゆうおはなしだったみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話「火葬砲」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小柳啓伍 絵コンテ:小島正幸 演出:工藤利春 作画監督:藤優子

深界二層『誘いの森』に到達したリコとレグ。シギーの言葉では、赤笛がここまで降りれば自殺扱いになるほど、行く事も戻る事も難しくなるという。追っ手を振り切ったと安心した二人はアマギリの葉が群生する森を歩いていると、遠くから人の声が聞こえてきた。助けを呼ぶ声のする方へ慌てて向かうと、そこには巨大な鳥のような生物と傍らに倒れている探窟家がいて・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

獲物が仲間に助けをよぶ声をマネする鳥ナキカバネに
探窟家の人が食べられてるところはショックだった。。

「進撃の巨人」でも食べられるところが出てくるけど
鳥がくちばしでつついてるところは気もち悪かった。。

リコがナキカバネにさらわれたときドキドキしてちょっと気もち悪くなって
助けようってしたレグののばした手がほかの鳥にジャマされて届かなくって
もうちょっとでひな鳥たちに食べられそうになった時も心臓止まりそうだった^^;

その時レグが手から光線出しで助けてくれて
リコが火葬砲ってゆう名まえつけたけどレグって何なんだろう?

監視基地のオーゼンってゆう人が何か知ってるみたい。。
でも、こわそうな人。。大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第6話「監視基地 (シーカーキャンプ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小柳啓伍 絵コンテ:阿保孝雄 演出:垪和等 作画監督:安田祥子

ようやく『監視基地(シーカーキャンプ)』に到着したリコとレグを迎えたのは、不動卿『動かざるオーゼン』。ハボルグの話では、現役の白笛でアビス深層で生まれたリコをライザと共に地上まで運んだという。命の恩人に対してお礼を言うリコだったが、オーゼンは不気味な表情で笑い始め・・・。そして、オーゼンの直弟子『マルルク』と一晩過ごすことになった二人。リコが深夜に目を覚ますと・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は不動卿『動かざるオーゼン』と会うおはなしで
ふしぎな人。。あんまり話好きじゃないみたいで
何考えてるか分からないからこわい感じ。。

でも、オーゼンさんにひろわれていっしょに住んでるマルルクちゃんは
オーゼンさんのことこわがってるみたいじゃないから
たぶんそんなに悪い人じゃないって思うケド。。


その晩は泊めてもらってマルルクといろいろ話とかしたんだけど
トイレにおきた時リコは死体みたいな化物を見て
そのままレグのおふとんに入って寝ちゃった。。そしたらおねしょ^^


この監視所には何かヒミツがあるみたい
オーゼンさんにそのヒミツを見せてもらうことになったけど。。

それからリコのお母さんは死んでるって。。
白笛とかはお墓にあったものだって。。
それから奈落の底で待つってゆうメッセはお母さんの字じゃないって
オーゼンさんはゆうんだけど。。


オーゼンさんって何かかくしてるみたいなこわい感じで
怪談に出てくる夜にこっそり包丁をといでる鬼ばばみたい^^;

それからあの死体みたいな化物って何だろう?
ってゆうかにゃんはやっぱりリコのことよく分からないなぁ。。

だってそんなあやしい化物がいたら
みんなに教えてあげないとおそわれるかもしれないのに
見ないフリして寝ちゃうのってひどくない?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「不動卿」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:倉田英之 絵コンテ:阿保孝雄 演出:飯野慎也 作画監督:佐藤このみ/佐藤友子/杉本幸子/高倉武史/森賢

リコたちと別れ、オースの街に戻ったハボルグは、白笛の中でも特に無双の怪力を持つ“不動卿”オーゼンについてナットやシギーに語っていた。ただ、ハボルグはオーゼンに対してある不安を感じていて・・・。一方、オーゼンの部屋で四角い白い箱のようなものと対峙したリコたち。自らが入っていたと言われる『呪い除けの籠』ではないか?と推測したリコに対し、オーゼンが伝えた真実は・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

オーゼンさんって怪物すぎだよね^^;

リコたちをイジメたのってただのテストが本気になりすぎただけみたいだけど
今のままじゃ深層に行ってもダメだからこれから特訓するみたい。。

それにしても赤ちゃんリコが入ってた呪い除けの籠って
死んだ生き物を生き返させる力があるって言ってたけど
きのうの夜中にリコが見た死体の怪物って食べたお肉ののこり?
なんだか人間の体みたいだったけど。。


ほんとはいい人みたいだけど
オーゼンさんの特訓ってリコたち深層に行く前に死んじゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「生存訓練」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:倉田英之 絵コンテ:小島正幸 演出:飯野慎也 作画監督:伊藤晋之/藤優子

オーゼンから課された新たなる旅立ちへの試練「生存訓練」。限られた装備で10日間生き延びる事を言い渡されたリコとレグは、まずは飲み水の確保の為に移動を開始する。早速綺麗な水場を発見したリコだったが、近づくと突然水面が揺れて・・・。一方、地臥せりと共にその様子を遠くから眺めていたオーゼン。リコとレグの様子を見て、思いを馳せたのは・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

生存訓練10日は
動物を飲み込んじゃうカバに食べられそうになったところからはじまって
そのカバをつかまえて食べたら終わっただけみたいで前半で終わっちゃった


後半はオーゼンのライザの思い出かな?

いっしょに冒険してきたライザの子どものために
何かしてあげたいって思っていろいろな話を聞かせてくれたりしたみたい

ちょっと変わった話はがあって深層に行くと時間がたつのがゆっくりって
浦島太郎の竜宮城のおはなしみたい。。って思った^^

だからリコって今何歳かよく分からないけど
お母さんがいる深層ってまだ何か月とかしかたってなかったりして?

だったら深層でお母さんと会えるかも?

でも、もし2人がいっしょに帰ってきたら
まわりの人たちがみんな年とってたりしてw


あと、これから行く深界5層にはこわい白笛の人たちが3人いるみたい。。


このおはなしってナゾがあっておもしろいけど
あんまりコメディとかないし
ラブストーリーみたいなのもないから
ちょっとあきてきちゃったかも?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「大断層」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:倉田英之 絵コンテ:小島正幸 演出:垪和等 作画監督:樋口香里、安田祥子

オーゼンやマルルクたちと別れ、深界三層「大断層」にたどり着いたリコとレグ。大断層はその名の通り巨大な垂直の壁で、その高さは4,000メートルを超えるという。オーゼンに教わった縦穴を利用して下を目指す二人の前には、様々なアビスの生物たちが現れる。これまでのようにレグの力を頼りに進もうとしていると、ふと聞き覚えのある音が聞こえてきて・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回も冒険
いろんな敵の生き物におそわれて何とか生きてるってゆう感じ。。

別につまらないんじゃないのに
どうしてにゃんがこのおはなしがあんまり好きじゃないか分かった。


「リトルウィッチアカデミア」のアッコもそうだけど
リコがあんまり考えないでかってに動きすぎ。。


初めにナレーターの人が
人は知恵と勇気でもがき、あがき、さいごまで生にしがみつく。。
って言ってたけど

アッコって勇気だけで生にしがみついてるみたい
もうちょっと知恵がつくまで
アビスの底に行くのは待った方がよかったんじゃないかな?


とちゅうで深界3層の呪いで夢を見てた。。
オースの町にお母さんと帰ってみんなが歓迎してくれる夢。。

でも、リコってみんなを捨ててきたんだよね?

ニュースでどこかに遊びに行った人が遭難して
助けに行った人も死んじゃったとかってゆうのあるけど

あんまり考えないで危ないことしてる人って
自分だけじゃなくってほかの人にまでメイワクかけてるって気がついてほしい
って思っちゃう


誰かがこまってたら助けるの当たり前だからって
ちゃんと考えてあぶないところに行かないようにとかしてる人まで
死んだりするのはおかしいって思う

レグを守るって言ってるけど
いつもレグをあぶない目に合わせてるのってリコの方だから。。

リコみたいな人がいなくなったらいいのに☆彡って


はやくアビスの底についてお母さんと会って冒険が終わったらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話「毒と呪い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小柳啓伍 絵コンテ:小島正幸 演出:孫承希 作画監督:佐藤このみ/服部聰志/谷口義明/池津寿恵/萩尾圭太

深界四層に到達したリコとレグ。そこは『巨人の盃』と呼ばれる巨大な植物、ダイラカズラの出す湯気の覆い尽くす世界だった。レグが周囲を警戒していると、ふと妙な気配を感じる。まるで言葉を理解しているような反応だが、全く位置がつかめないため二人はその場から離れた方が良いと考えた。すさまじい湿気のなか歩みを進めていると、目の前に突然・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

毒針を持ってるタマウガチってゆう生き物におそわれて
リコが手にケガしちゃって毒もあるから
もう少して死にかけちゃうおはなし

死にかけてるときモモチってゆう"ナレハテ”の人に助けてもらったの
でも、手は元にはもどらないみたい。。


ごめんなさい。。ふつうの人ってリコがかわいそうだって思うと思うけど
にゃんは見ててリコに腹が立ってきちゃう

リコが「進撃の巨人」とかみたく人類を守るためとかで死ぬ思いしてるとか
さらわれてアビスから抜け出すとかだったらかわいそうって思うんだけど
リコってみんなが止めるのにムリに来たんだから。。

リコは死ぬのこわがってたみたいだけど
ふつうの人たちってみんなこわいからわざわざそんな冒険なんてしないし
リコみたいな人を止めるんだって思う

リコはそんなみんなのゆうこと聞かないで好きで出てきちゃったんだから
死ぬときはだまって死んでほしい。。

じゃないと苦しがってるリコを見てて
何もしてあげれないレグのほうがかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「ナナチ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小柳啓伍 絵コンテ:飯野慎也/阿保孝雄 演出:工藤利春 作画監督:伊藤晋之/樋口香里/大下久馬/三浦 龍

タマウガチの毒と深界四層の上昇負荷によって瀕死の状態に陥ったリコ。狼狽え、号泣するばかりのレグの前に姿を現したのは、自らを『成れ果て』と呼ぶ不思議な生き物、ナナチだった。アジトに到着し、疑心暗鬼になりながらも他に頼る術もないレグは、ナナチにリコの処置をお願いする。手際よく処置をするナナチは一部始終を見ていたというのだが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はナナチの紹介みたいなおはなしかな。。
リコは寝たままだから静かでよかったみたいw


モモチはかわいい^^
やさしいんだけど何かかくしてそう。。


あと、レグが何か思い出しかけてた。。
リコのお母さんのことかな

いろいろ気になるよね
{/netabare}
{/netabare}
第12話「呪いの正体」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小柳啓伍 絵コンテ/演出:小島正幸 作画監督:竹内忠/藤優子/黒田結花/蒲田明美

オースの街では、誕生日のお祝いを楽しみにしていたキユイが高熱でうなされていた。「誕生日に死ぬ病」の噂が広がるなか、ジルオは国々を巡っている「船団キャラバン」の薬師を頼る。キユイと共にオースを離れ、キャラバンの診療所に向かうと・・・。一方、洗濯から戻ってきたレグは眠るリコの上で蠢くミーティを目にし、狼狽えていた。だがナナチは・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

オースの街のおはなしは何だかよく分からなかった
リコたちと関係あるのかな?


今回はレグとナナチのおはなしで
ナナチが作ったごはんをレグが食べるところ見て
はずかしそうにしてたナナチがとってもかわいかった♪


呪いの正体は分かったけどどうしようもないみたい。。
穴からできるだけ遠いところに行ったらそんなにひどくないみたい


あとはレグがナナチからタマウガチのたおし方をおそわったくらいかな?
それでそのときあった黒笛の人に伝言をたのんで。。

さいごはレグがナナチからミーティを殺してくれってたのまれたけど
ミーティってキモかわいいのに。。


今回もリコはお休みでよかった。。

ホラー映画とかでよくいるでしょ?
ここにいろって言われてるのにわざわざアブナイところに出て行って
キャーキャーさわいで殺されちゃったりするヒロイン
リコってあんな感じ^^;

べつにきらいとかってゆうんじゃなくって
にゃんとあんまりちがいすぎて
何考えてるかぜんぜん分からないんだもん。。
{/netabare}
{/netabare}
第13話「挑む者たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:倉田英之 絵コンテ:小島正幸 演出:森賢 作画監督:森賢/多田靖子

レグの火葬砲を見て「ミーティを殺してくれ」とお願いしたナナチは、子供の頃を想起する。過去、極北の地「セレニ」でゴミ拾いをしながら生活していたナナチは、同じ地の底のような暮らしを続けるなら真の地の底「アビス」に行きたいと願っていた。そんなある日、「アビス」の探窟家がやってきて子供たちの前で演説を始める。その探窟家は白笛「ボンドルド」。アビスの謎を解くために希望者を募っていて・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

ナナチとミーティがボンボルドの生体実験につかわれて「なれはて」になって
人間みたいな意識がなくなったけど
ふつうの方法じゃ死ななくなったミーティーを
レグがナナチに火葬砲でころしてやってくれってたのまれるおはなし


悲しいおはなしだった。。
ってゆうかあんまりにもひどくってとちゅうで何回か目をつぶっちゃった。。

おはなしは「亜人」で亜人をつかって人体実験をするみたいな
グロいシーンが多かった。。


ミーティが実験でなれはてに変わってくところとか
レグがミーティーを殺すところは
なみだがジワーって。。

とくにレグが火葬砲撃つところは
ナナチがミーティーのことほんとに大事に思ってるのが伝わってきて
にゃんまでミーティにごめんなさいって言ってた。。


そのあとリコの目がさめて親指が動くようになってよかった☆

キノコを取る手術はグロかった。。


リコがおとなしくしてるとほんとにいいんだけどな^^
またそのうち勝手なことはじめちゃうんだろうな。。

こんどはナナチもいっしょに来てくれるみたいだけど
今回のこと反省してもっと気をつけて歩いてくれたらいいけど☆彡


あと、今日思ったんだけどナナチってもしかして女の子?
レグに抱きつかれたときとリコのときとテレ方がぜんぜんちがうんだけど^^


さいごに風船に荷物をつけてとばしたところもよかった☆

ただ、あれって
穴の外に出ても止まらないで上ってっちゃうんじゃないか心配だった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


アビスを少年たちが冒険するおはなしだったけど
絵もきれいで声優さんもよくって
設定もこまかくってよかったって思う☆


おはなしは冒険だけど
感動したり泣いちゃういいおはなしもいっぱいあった

ただ、後半になってきたら
グロいシーンがだんだん多くなってきたみたい^^;


キャラはいい人が多かったんだけど
すごい変ってて何考えてるかよく分からないキャラは
にゃんはにがてだなぁ。。

あと主人公の女の子のリコが
明るくっていいんだけど
あんまり考えないであぶない目にあったりして
見ててすごく疲れちゃった。。


でも、もう1人の主人公のレグくんはやさしくっていい子でよかった☆

あと、もう1人、おわり近くなってから出てきたナナチが
かわいくってやさしくってでも強くって
何でもできる(お料理のほかはw)みたいなにゃんが1番好きなキャラで
このおはなしってレグとナナチだけだったほうがおもしろかったかも?って


絵が2頭身キャラみたいだからかわいいんだけど
そうゆうキャラが好きじゃない人もいるみたい

だから絵が大丈夫でグロいのでも大丈夫な人にはおすすめかも?

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 1262
サンキュー:

150

メイドインアビスのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
メイドインアビスのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ