「ボールルームへようこそ(TVアニメ動画)」

総合得点
81.4
感想・評価
603
棚に入れた
2446
ランキング
404
★★★★☆ 4.0 (603)
物語
4.1
作画
3.9
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「タタラ!!! on FLOOR」♪

公式のINTRODUCTION
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スタッフ{netabare}
竹内友:「ボールルームへようこそ」(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:板津匡覧
シリーズ構成・脚本:末満健一
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:千葉崇洋/本田真之
アクション作画監督:向田 隆/梁 博雅
プロップデザイン:小林 祐
キーアニメーター:竹中真吾
美術設定・美術監督:立田一郎
色彩設計:佐藤真由美
撮影監督:田中宏侍
CG監督:伊東巧右平
編集:植松淳一
音響監督:菊田浩巳
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:Production I.G

OPテーマ:UNISON SQUARE GARDEN
EDテーマ:小松未可子
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キャスト{netabare}
富士田多々良:土屋神葉
花岡雫:佐倉綾音
兵藤清春:岡本信彦
赤城賀寿:富田健太郎
赤城真子:諸星すみれ
仙石要:森川智之
円谷環:能登麻美子
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

Heat.1 小笠原ダンススタジオへようこそ
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ/演出:板津匡覧 作画監督:千葉崇洋/名倉智史

やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。

仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。

煌びやかに踊るダンサー達の映像に魅せられた多々良は、再び小笠原ダンススタジオへ向かい…
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感想
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新しいスポ根アニメはじまったね☆


何もしたいことがなくって進路に悩んでる多々良クンが
社交ダンスに出会って自分もやってみたい!って
お金もないのに小笠原ダンススタジオに入会しようって
ガンバルおはなしだった^^


男のキャラデザがワイルドな感じのイケメンでかっこいい♪
ダンスも「ユーリ!!! on ICE」ほどじゃないけどかっこいい☆

はじめて「これがやりたい!」って思ったモノに出会えた
うれしさみたいなのが伝わってきてよかった^^

ちょっとラブコメっぽいところもあって楽しみ♫

つづきが楽しみ☆彡
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Heat.2 兵藤清春
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:板津匡覧 演出:白川巨椋/むらた雅彦/守泰佑 作画監督:富田恵美

小笠原ダンススタジオでレッスンを受けることになった多々良。だが、覚えが悪く、上達するのはいつになるやら…。そんな中、初めて連れて行かれた試合の会場にて、多々良は雫と、彼女のリーダーである兵藤清春のダンスを目の当たりにする。その迫力に圧倒された多々良が、次の日、余韻に浸りながらスタジオに向かうと、なんと兵藤清春本人と遭遇。でも、そのイメージは試合の時とはどこか違っていて……。
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感想
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雫とおどるアマチュアチャンピオンの兵藤清春クンのダンスかっこよかった☆
でも、ふだんはあくびばっかりしててたいくつそう?

天才で努力なんかしなくってもうまく踊れて
パートナーの雫のことなんかちょっとバカにしてるみたい?
ってたたらはそう思ってたんだけど。。

だけど清春クンからお下がりのパンツもらうことになって
ダンススタジオやってる清春クンの家に雫についてったら
1人で練習してる清春クンを見ちゃったの!

1人で踊ってたんだけど
たたらの目にはいっしょに踊ってる雫まで見えたんだ。。

それってパートナーのことを考えて
気をつかいながら踊ってたから?

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

今まで恋のライバル(?)みたいな感じで見てたけど
清春クンのシャドウダンスを見たたたたらクンがきゅうに変わって
たたらクンに恋する乙女モードになったところはおかしかったw

ちょっとBL入ったかな?って思ったけどそんなことなさそう
ワルツの基礎ステップも一生けんめいに練習して
ちょっとの間に要さんの目に清春クンの相手の雫のシャドウが見えてた!?


さいごはたたらクンもかっこよかった☆
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Heat.3 ワルツを踊れ
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:野村和也/板津匡覧 演出:江副仁美 作画監督:高橋英樹 / 石川真理子

仙石らに連れられて、三笠宮杯の会場へとやってきた多々良。兵藤・雫ペアの踊りに圧倒されながらも、未知なるダンスの世界に思いを馳せて心がうずく。そんな中、スタンダード2次予選を前に兵藤が姿を消してしまい――?
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感想
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兵藤クンの代わりに2次予選でワルツを踊ってみたら踊れちゃった。。

ところどころおかしなところがあったけど
じょうずなところはとってもうまく踊れてて
雫と合わせたことないのに自分のステップで踊りきっちゃった。。


おくれてきてそれを見た兵藤クンはやきもち?
多々良クンに「かえせー!!」って。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

多々良クンってやっぱり天才?
ってゆうか自分の好きなことって集中するしうまくなれるのかも?


ロボットアニメとかで
1度もロボットにのったことがない主人公が
たまたま乗ったら動いて
そのまま敵をやっつけちゃった。。とかってあるけど

今回のおはなしってそのスポーツ版かな^^
よくあるパターンだけどアツいよね^^


でも、これってどんなにうまく踊れてたって失格じゃないのかな?

あと、兵藤クンって毎年2位の人につき落とされたとかなのかな?
そうだったら気持ちが悪いけど。。
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Heat.4 ダンサーズ・ハイ
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ/演出:佐藤雅子 作画監督:折井一雅/下妻日紗子/千葉崇洋/本田真之

姿を消した兵藤の代わりに、初めてフロアに立ち、何とか一曲を踊り切った多々良。その多々良と雫のダンスを目にして胸に火がついた兵藤は、仙石の制止を振り切り、次の種目に出場する。いつもと違い、凄まじい気迫で情熱のタンゴを踊る兵藤。その目は多々良を見据えていて――!?
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感想
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兵藤クンのダンス何だか分からないけどすごかったぁ!
ダンサーズ・ハイってゆうんだね^^
ランナーズ・ハイってゆうのは聞いたことあったけど

体って超苦しくなると
自分で脳内麻薬とか作って痛みを止めようってするんだって
それでランナーの人とかは走ってて幸せな気もちになるどかって。。
ダンサーズ・ハイってゆうのもおんなじなのかな?

仙石さんが「とうとう正体あらわしやがった」ったっていってたけど
兵藤クンって正体あらわしたとたん
ムリしすぎて足をこわしちゃったみたい。。


多々良クン家に遊びに来て「雫をたのむ!」って言って帰ったけど
半年間の出場停止でも、治らないくらい悪いのかな?
兵藤クンってライバルかな?って思ってたけどちがうのかも?


あと、岩隈さんっていい人だったんだね^^
先回、つき落とした?とか書いちゃってごめんなさい^^
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Heat.5 パートナー
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:原恵一 演出:いとがしんたろー 作画監督:名倉智史

小笠原ダンススタジオに突然やってきた、赤城賀寿&真子の兄妹カップル。兄の賀寿は兵藤が出場停止となった隙をついて雫とペアを組もうとする。雫がOKの返事をしたことで、練習を始めた2人。一方、多々良は取り残されてしまった真子と一緒に…?
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感想
{netabare}

とつぜんやってきた赤城賀寿と真子の兄妹のおはなしで
賀寿クンはコンペで5位だったのを真子のせいにして
雫とカップルになりたいって。。

雫は兵藤クンとか仙石さんが
自分に足のことだまって踊ったことにおこって
賀寿クンのさそいを受けちゃった。。

でも、それってほんとはもしかして
多々良クンに自分のパートナーだって言ってほしかったのかも?
ってにゃんは思った。。


それで仙石さんはかってに真子のパートナーをやめた賀寿クンにおこって
真子と多々良クンを組ませようって2人でおどらせたら
多々良クンってパートナーの気もちを感じるのがうまいみたいで
とってもよくリードできたの☆

これだったら2人でおどって
賀寿クンにダンスがうまくなかったのは自分のせいだったって思い知らせて
元のコンビにもどせば
多々良クンが雫のパートナーになれるかも☆彡


ちょっとラブコメっぽいところもあったし
兵藤クンがかっこつけたすぐあとに反対方向の電車に乗っちゃうところとか
シリアスからきゅうにギャグに変わってオチもよかった☆

次が楽しみだけど来週ってお休みなんだ^^;
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Heat.6 ライン・オブ・ダンス
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:原恵一/板津匡覧 演出:井之川慎太郎 作画監督:飯飼一幸/斎藤雅和/津熊建徳

真子を放って兵藤のかわりに雫とカップルを組もうとする賀寿。そんな賀寿に真子を認めさせ元のカップルに戻すべく、多々良は勝負を挑む!! しかし、いざ真子と組んで練習を始めてみると問題続出で……!?
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感想
{netabare}

問題続出ってゆうけど
問題は「ライン・オブ・ダンス」って知らなかったからじゃない?

みんな反時計回りに回ってるのにまわりも見ないで踊ってみんなにぶつかって
そのたびに止まって。。ってしてたらダンスにならないから^^


でも、まだ始めたばっかりだしそんなのすぐに覚えちゃうみたい

それより踊りながら真子のことかばってあげられるし
やさしいだけじゃなくって仙石さんのステップ見ただけで
すぐ踊れるようになっちゃうのってやっぱり天才なんじゃないかな?


真子からの電話で
ダンスをはじめてからみんなが自分にやさしくしてくれてることに気がついて
出た言葉が「ぼくをフロアに立たせてくれてありがとう!」って

それで
えんりょはしない。。ガンガン攻める!
そんなかっこいいことダンスでは許される
って気がついて気もちが変わったみたい☆

自信があるから踊ってて楽しくって見てても楽しい♪

今回は多々良クンの覚醒回だったみたい^^


あと、ヒロインはあんまり多々良君にからんでこない雫より
真子のほうが合ってるみたい☆
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Heat.7 天平杯
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:野村和也 演出:鎌田祐輔 作画監督:植田実/福原麻衣/大島貞生

多々良と賀寿の決戦の場、天平杯。初めてのエントリー試合に緊張を隠せない多々良だが、同じように緊張しながらも微笑みを浮かべる真子の姿に気合を入れ直し、フロアへの一歩を大きく踏み出す。一方、多々良たちの踊りを見て賀寿にも火が点いた! 多々良たちは一次予選を勝ち抜くことはできるのか――!?
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感想
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多々良クン1次予選は緊張してたけど
兵藤クンのステップで楽しく踊れたみたい
それを見て賀寿クンも燃えて。。みたいな感じで

2次予選で多々良クンたちが
だれもいないフロアのセンターをとったところはかっこよかった☆

あと兵藤クンとぶつかってめちゃキレて
2次が終ってから頭突きとかしてきたけど
ダンスって踊り以外で選手どうしがケンカとかしてても
失格とかにはならないのかな?

そのときに兵藤クンに言われた
「基本すっとばしてカッコばっか、ダンスなめてるのか!!」がきいたかな
さいごは基本をちゃんとやるみたい
来週も楽しみ☆彡


でも、ダンスのスポ根パートもおもしろかったけど
兵藤家の兄妹ゲンカと真子のパットバラマキ事件がおかしかったw
あんなにたくさん持ってきてたのかな?w
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Heat.8 現実
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ/演出/作画監督:奥野治男

天平杯準決勝。試合で4種目続けて踊ることが初めての多々良は、早くも体力の限界が近付いていた。その様子を見た仙石は、バリエーションを止めるようにと声をかける。他の選手達とのキャリアの差にショックを受ける多々良。そんな中、その場に現れた兵藤が多々良へ放った一言は…
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感想
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今週もアツかったね☆


仙石さんのダンスをするのにスタミナが足りないってゆう現実が分かって
多々良クンちょっと落ち込んじゃったけど
兵藤クンから「雫に勝て!」とか「額縁になれ」って言われて
やっと自分がどうしたらいいか見えてきたみたい。。


立ってるのもやっとみたいな多々良クンががんばって踊ってるところは
思わず応援しちゃった☆

でも、それってちょっと間違ってたみたい?
自分がうまく踊ろうって思ってて
真子のことはあんまり考えてなかったみたい

ホントは真子をうまく躍らせなくっちゃダメだったのかも?


それにしても兵藤クンのお母さんってちょっと。。^^;
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Heat.9 花と額縁
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:吉田泰三 演出:いとがしんたろー 作画監督:石川真理子/折井一雅

いよいよ決勝戦。多々良は真子の「額縁」になる決意をもって、決勝のフロアに臨む。決勝最初の種目はワルツのソロ演技。真子を「花」とするために「額縁」に徹する多々良のダンスは、いつしか会場を魅了していき……。多々良が出した、「花」と「額縁」の答えとは――?
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感想
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ふだんはオドオドしてるけど
ここぞってゆう時は落ちつける多々良クン

ベーシックだと思ったら
ありったけの技を入れて舞台構成まで考えてリードする多々良クン

真子のお願い聞いてあげて額縁ってゆうか黒子みたくステルスになって
お客さんに花役の真子しか見させなかった多々良クン


ダンスは真子が主役だったけどおはなしの主役は多々良クンで
うまい人たちはみんな多々良クンのほう見てたみたい^^


それから赤木兄妹の思い出のおはなしがあったけど
賀寿クンが雫と組むことにしたのは「どうリードされたいか?」って聞かれて
真子が「お兄ちゃんのジャマにならないようにするから」なんて言ったからで
賀寿クンが真子のこときらってたからじゃなかったんだよね。。


今回のダンスはよかったみたいだけど
審査員の人たちが真子のことしか見てなかったから
次の賀寿×雫コンビよりいい点もらえないかも?
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Heat.10 ボルテージ
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ/演出/作画監督:黄瀬和哉

多々良と真子の演技を目の当たりにした賀寿は、ダンスを始めた幼い日から今日までの出来事を思い出す。真子にせがまれて初めてダンス教室を訪れたこと。ジュニア大会の表彰式で、ある人物から嬉しい言葉をかけられたこと。やがて成長し、真子以外のパートナーと組むように勧められたこと――。そして今、雫とカップルを組む賀寿は、雫とのダンスに大きな手応えを感じていた。だが突然、集中の糸がプツンと切れて、上手くリードできなくなってしまい……!?
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感想
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賀寿クンがうまくリードできなくなったのってほんのちょっとだけで
あとの3種目はうまく行ってるみたい^^


今週は真子と賀寿クンの小さかったころのおはなしからはじまったけど
ダンスをやりたいって言ったのは真子で
お兄ちゃんと。。ってムリにたのんでつき合ってもらったけど
賀寿クンがダンスをやりたいって思いはじめてどんどんうまくなってった

真子は体が小さいから賀寿クンといっしょだとついてくのが大変みたいで
賀寿クンの方がほめられて。。
パートナーはやめたほうがいい。。ってゆう感じだったみたい

でも、この2人ってきっとブラコン、シスコンだって思うな^^
きっといっしょにもどりたいって思ってる☆


真子と多々良クンは
今回のダンスは2人のラストダンスだって思って踊ってる。。
それってこの勝負に勝って兄妹コンビにもどるってゆうことだよね☆


さいごのステップはクイックで仙石さんの特別バリエーション
真子からも今回は多々良クンの好きにおどっててって言われてるし
どんなダンスが見られるのかな☆彡
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Heat. 11評価
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ:板津匡覧/原恵一 演出:江副仁美 作画監督:名倉智史

決勝最終種目、クイック・ステップ。多々良は仙石から伝授された特別バリエーションで、天平杯のラストダンスに挑む。しかし、体力の消耗と共に多々良の足は重くなっていき、初心者ゆえの技術不足が露呈してしまう。それでもなお、多々良の一挙手一投足が審査員や観客たちの目を引きつけてやまない。それは、純粋に「見てもらいたい」という一心で踊る多々良の感情が、見る者に伝播していたからだった…。天平杯、ついに決着!
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感想
{netabare}

ヘタなのにみんなが見るダンスってなんだろう?
楽しそうに一生けんめいおどる多々良クン見てたら
なみだが出てきちゃった。。

ぜったいに勝たなくっちゃってゆう勝負で賀寿クンたちは1位
多々良クンは決勝でビリの7位

でも、フロアで最もかがやいてたパートナーにおくられる
ボールルームクィーン賞をもらって
お兄ちゃんの賀寿クンと帰ってった真子がうれしそうだった☆


自分のことへたくそって言いながら1人で泣いてた雫は
うまくって1位になったのにかわいそうだった。。
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Heat.12 出会い
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ:野村和也 演出:佐藤雅子 作画監督:植田実/折井一雅/石川真理子/千葉崇洋/本田真之

春。無事に高校生となった多々良だが、1日目から不良に絡まれてしまう。そこへ助けに入った上級生は、なんと賀寿だった。意外な形で再会を果たしたダンス仲間と共に幕を開けた多々良の新生活。当面の目標は、雫が留学を延期した1年以内に、また同じフロアに立つことだ。そして仙石を観に東京ダンスグランプリの会場に赴いた多々良が、偶然出会ったのは…!
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感想
{netabare}

忘れてたけど多々良クンってまだ中学生だったんだ^^


今回は高校生になったところからで
自己紹介でダンスが好きって言ったら
前の席の女子(緋山千夏)が「だっさ!」って言ったけど
その子とグランプリの会場で会っちゃった^^

これってフラグだよねw
多々良クンの次の相手ってたぶんこの子じゃないのかな?^^


それで今回のグランプリで多々良クンが
はじめて試合で踊ってる仙石さん見てすごい感動してたみたい☆

でも、パートナーの人となぐり合いのケンカしてたけど
社交ダンスってけっこう乱暴な人多いのかな?

そう言えば学校で上級生にパシリにされてたとき
助けてくれた賀寿クンもとっても乱暴だったw


雫は正ヒロインだって思ってたけど
何だかライバルポジションだったみたい。。
いつか組んだりするのかな?

それまでは何人も相手を変えてくのかな?
EDも千夏が出てたから来週からはやっぱりこの子がヒロインみたい
真子とぜんぜんタイプがちがうみたいだけどツンデレかな?
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Heat.13 お見合い
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:原恵一 演出:いとがしんたろー 作画監督:植田実/大島貞生

多々良は後楽園ホールでクラスメイトの女子にバッタリ出会う。教室では社交ダンスをダサいと言っていた彼女が、何故ダンスの競技会を見に来ていたのか? 次の日、意外にも彼女のほうから話しかけてきたが、ダンスではなく仙石組のルックスが好きなだけと言い放つ。さらに仙石組のサイン目当てで小笠原ダンススタジオまでついてきたという彼女=緋山千夏に、多々良は振り回されるばかりで……。
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感想
{netabare}

今日はおかしかったw

千夏は会場では多々良クンに
「明日学校で話しかけないでよね!」とか言っておいて
次の日自分のほうから機能のダンスのこと話しかけてきたりって
いちいちそんな感じ。。

それに仙石さんたちにはもじもじしてるのに
多々良クンには強気でw


うん、おもしろい子^^

やっぱりダンスはやってたみたい
やめたって言ってたけど
多々良クンの練習につきあってくれるくらいだからダンスが好きなんだよね?


それで今日のおはなしは
千夏をリードしてみたらぜんぜんダメ
多々良クンのリードが千夏に伝わらないの。。

それでためしに多々良クンにパートナーさせて
千夏にリードさせたら今まで知らなかったポーズまでできちゃった!?


7か月やってたけど
多々良クンってきっとじょうずなパートナーとしかやったことなかったから
きっと自分がリードがヘタなんだって気がつかなかったんじゃないのかな?


はじめてから7か月もたってたんだね
兵藤×雫ペアは多々良クンが次の大会に出てくるの待ってるみたい☆
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Heat.14 結成
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
パートナーがなかなか見つからない多々良は、千夏と踊ったことをきっかけに自分のリードへの自信を失いかける。そんななか多々良は、バイト先のカフェの娘・明も競技ダンスをしていることを知る。しかも明と千夏はジュニア時代に女子同士でペアを組んでいた仲だというのに、今はどうにも険悪な様子。なんと明への対抗心から、千夏は多々良とカップルを組むと宣言してしまい……。
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感想
{netabare}

お見合のつぎだから結婚。。じゃなくって結成だったねw

明の話し方は「サクラダリセット」の菫っぽかったかな?
春埼にちょっときつい話し方してたときの^^


ダンスってにゃんが思ってたのとちょっと違うかなぁ。。
男の人と女の人は仲が良くって女の人はやさしそう。。とか

でも、ホントは気が強い人が多いのかな^^
こわそう^^

あと、なんだかリッチな感じだって思ってたけど
会場にビニール広げて着がえもそこで。。とかってw


それで女どうしのケンカはアルアルかな^^

こっちはこの前の仙石ペアみたくなぐり合ったりしなかったけど
かなり仲が悪いみたい。。


それで今日のメインって
いっしょに組むことになった千夏の気が強くって
ダンスまで自分がひっぱろうってしちゃった。。ってゆうおはなしかな?

それで多々良クンは自分がリードするのやめて
千夏に合わせたら意外にうまくいって
ノービス優勝!って千夏は思ったみたいだけどザンネン。。

もしかしてこれで自分がリードしちゃダメなんだ。。
って千夏が気がつくのかな?
勝つためには多々良クンのリードに合わせなくっちゃダメなんだって。。


それにしても社交ダンスって
女子の方が多いのに公式戦は男女ペアじゃないとダメって
なんだかかわいそう。。
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Heat.15 じゃじゃ馬ならし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ:佐藤雅子 演出:江副仁美 作画監督:片桐貴悠/清水奈津子/千葉崇洋

マリサにずるいと言われたことが頭から離れない多々良は、千夏とのカップル練を断ってまでマリサのスタジオを訪ねる。そこではノービス戦で優勝した釘宮達がレッスンを受けていた。多々良は釘宮と組んで踊ることになったのだが、まともなリードをすることができない。逆に釘宮の力強いリードには逆らえず、いいように振り回されてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は今までの多々良クンのダンスがまちがいだったって言われて
ふつうだったら落ちこんじゃうところなのに
それでもめげないで行こうってする
多々良クンがちょっと男らしくなった回だったかも^^


男女ペアじゃないとダメってかわいそうって先週の感想で書いたけど
ダンスの世界って男の人のが主役で女の人がサブなのかなって思ったら
サブになれるのは大会とかで上位になった人だけみたい
そこに行くまでは女の人はただの道具ってゆう感じみたい。。

多々良クンはたぶんにゃんとおんなじで
女の人がただの道具だなんて思いたくないんじゃないのかな?
それで悩んでた。。
でも、マリサ先生はそれじゃダメだって。。


それってパートナーは道具みたいだけど
水泳に使う水着みたいかもって思った。。

ふつうの水泳大会だと勝っても水着がよかったからなんて言われないけど
オリンピックみたいなすごい選手があつまるところだと
水着で勝ち負けが決まっちゃうって聞いたことがあるから。。

だから多々良クンが水泳選手で自分の水着をじまんしたかったら
オリンピックまで行かなくっちゃってダメって言われたのといっしょかも?

多々良クンはそれが分かったのかな?

仙石さんはすごい人で多々良クンはいろいろ教わったけど
今のじぶんには基礎から教えてくれる人が必要って気がついて
ダンススクールを変えることに決めたみたい。。


「仙石さん」が「先生」にかわったところはちょっとジーンってなった。。
教えてもらうってゆうのはすごいことだったみたい☆


それでもマリサ先生のアドバイス聞かないで
かってにグランプリに応募しちゃうんだけどw

こうゆうのってスポコンとかでよくあるよね^^
主人公がかってにじぶんの力以上のことしようってするの。。

それがうまくいっちゃうこともあるけど
ふつうはぜんぜんダメだったりするんじゃないのかな?


あと、仙石さんのライバル?ラテンの世界ナンバー3の人
ある人生の幸せ。。って言ってたけど
もしかしてBLに目ざめたとかだったのかな?w
{/netabare}
{/netabare}
Heat.16 四本足
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ:鎌田祐輔 板津匡覧 演出:鎌田祐輔 作画監督:折井一雅/石川真理子/米川麻衣/奥野治男

マリサに黙って、静岡で行われるグランプリにエントリーした多々良&千夏ペア。兵藤組や赤城組の不在を知り目的を見失いかける多々良だったが、むしろ兵藤たちがいないことで千夏とのダンスにより集中できるようになっていた。マリサの教えを反芻しながら踊る多々良と千夏。バランスを崩した千夏を支えようとした多々良は、ふと違和感を覚える。気持ち悪いような、心地いいような、その感覚の正体とは――?
{/netabare}
感想
{netabare}

多々良クンが千夏と一体感を感じた。。ってゆうおはなしだったみたい
それが分からなくって気もち悪いみたく思っちゃって
そのあとぼーってなって試合に出るの忘れてアウト!って^^

でも、そのときの成績はよかったから
マリサ先生は今度のダンススポーツ大会A級戦で優勝するように。。って
特別なバリエーションまで入れられちゃって。。

それで多々良クンは進みすぎてきたみたい
千夏は引っぱられてるみたいなヘンな気もちになってケンカしちゃった。。
2人のテンポとかいろんなことぜんぜんあってないみたい。。


この辺って何だかラブコメ見てるみたい^^

やっとつき合いだしたけど
男子の気もちが女の子には分からなくって。。とかって^^


スポ根だけどラブコメの香りがしてくるよね♪
一体化ってむずかしいみたい
でも、時間がないし
どうなちゃうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
Heat.17 表現者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ/演出:佐藤雅子 作画監督:名倉智史/大島貞生/植田実

東京都民ダンススポーツ大会A級戦。そこで優勝することをマリサに命じられた多々良と千夏。しかし、大会直前にも関わらずふたりの関係は最悪にこじれてしまう。そんな中、なんと兵藤が多々良たちのサポートをすることになった。兵藤は多々良が抱える“問題”を指摘。どうやら「踊り以前の問題」らしいのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のおはなしは男子お待たせ~の合宿で温泉回w

いろいろ合わない2人を連れて合宿に来たんだけど
ワケの分からないことやらされて
もっとケンカがひどくなって。。

それで兵藤クンとかほかの子もいろいろ考えてあげるんだけど
もっともっとひどくなって。。

別々に練習しはじめたり。。
ってケンカがバラバラになる方向に。。

でも、千夏が真子と話して
多々良クンは雫と話しして
やっとケンカが1つになるためのものに変わったみたい。。


今週のおはなしはよく分からなかったけど
そんな感じ^^

さいごは会場の前までジョギングして2人で笑いあったところが
優勝のフラグなのかも?
よかった☆
{/netabare}
{/netabare}
Heat.18背番号13
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ:吉田泰三 演出:いとがしんたろー 作画監督:片桐貴悠/小川エリ/荒木弥緒/千葉崇洋

いよいよ都民大会に臨む多々良と千夏。「負ければカップルを解消する」という覚悟のもと、無名ながらも優勝をめざす二人の踊りは、徐々に審査員や観客たちの注目を集めるようになっていく。相変わらず踊るたびに口論を繰り返してばかりだが、本気でぶつかり合う多々良たちの様子を見守る兵藤と賀寿。そして兵藤には何か思うところがあるようで……。
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感想
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あいかわらずケンカばっかりの2人だけど兵藤クンはあれってギロンだってw
いろいろちがう2人がおたがいを分かり合うために必要なのかも^^

関係ないけどギロンってギロチンとか相手をにらむときのギロッとかに似てて
ケンカよりちょっとこわい感じがするのってにゃんだけかな?w
そう言えば仙石さんもパートナーの人となぐりあってたよね?
あれもギロンだったのかも?w


それからいろんな人の家族が出てて
明の相手の人の家族にだまって出張だって言って出てきたのにバレてた。。
って笑っちゃったw


多々良クンはお父さんにナイショでダンスしてるけど
千夏には臆病者だってバレてる

多々良クンがいい人だって分かってるけど
「私はもっとこわくて強いヤツが好き!」って
きっと自分のことうまくリードしてほしいって言ってるんだよね。。
でも、自分はかんたんにはゆうこと聞かないよ。。って

それでもさいごのほうで千夏はダンスをしてて気もち悪い感じがしてた。。
それってこの前多々良クンが感じてた一体感みたいなのかな?


兵藤クンは多々良クンに「さっさと緋山に順応しろよ」って思ってたけど
千夏についてくんじゃなくって
千夏の気もちを感じてリードしろってゆうことかな?
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Heat.19「敵(ライバル)」
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ/演出/作画監督:奥野治男

多々良&千夏組が二次予選でフルチェックを取る一方で、明たちの組はチェックをひとつ落としていた。私の今のライバルは多々良だからと、勝ち誇ったような顔を見せる千夏に明は苛立ちを覚える。リーダーの峰とも息が合わず、明の焦りは募るばかり……。全力でダンスに向き合っている千夏と「別にダンスが好きなわけじゃない」と言いながらもダンスを続けている明。対照的な二人の出会いは、小学生の頃にさかのぼる。
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感想
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あらら。。
ダンスのおはなしから百合系ラブみたいなおはなしになっちゃった


今回は千夏と明のおはなしで
千夏からダンスが好きじゃないって言ってたって言われた明が
昔のこと思い出すの

イジメられっ子だった明とつき合ってくれたのが千夏で
ダンスをはじめて手をにぎられるだけでドキドキ。。
ほかの子とおどらないか心配だった。。ってもう恋じゃない?

千夏は男の子っぽくって
イジメられてる明をかばって言い返して自分の髪を切っちゃった千夏と
千夏のマネして自分も髪の毛短くしてきた明のおはなしは
にゃんもうらやましいくらいいいおはなしだったけど
ダンスのおはなしとはあんまり関係なかったみたいな。。

それとも子供のダンスって女の子ばっかりみたいだから
ほんとに百合のカップルとか多いのかな?

でも、やきもちのおはなしってべつにダンスじゃなくってもよくありそう。。

今回は多々良クンと千夏が仲よくケンカしてるの見て
目をギラギラさせてたけど大丈夫なのかな?
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Heat.20「友達」
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公式のあらすじ
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脚本:末満健一 絵コンテ:満仲勧 演出:いとがしんたろー 作画監督:石川真理子/折井一雅/米川麻衣

千夏への複雑な思いを抱えながら、今日までダンスを続けてきた明。しかし、千夏と多々良がぶつかり合いながらも懸命に踊る姿を見て思い出す。「ダンスは心から楽しむものだ」という、かつての恩師から聞いた言葉を――。次の瞬間、フロアには心からの笑顔を見せて踊る明と峰の姿があった。一方、多々良はインターバル時に清春から「肩甲骨を剥がしてやろうか?」というアドバイスを受け…!?
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感想
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明ってメンドくさい子だったみたいw

千夏に見てもらいたいって思ってるのにイジワルなこと言ったりしてたのに
心からの笑顔を見てくれなかった千夏に泣きついたところは
分かりやすいツンデレ。。ってゆうかちょっとねじれてるかも^^

小さいころみたくスナオになったらいいんじゃないのかな?
小さいころはなんだか真子の子どものころみたいだったのにね^^


後半は多々良クンがアドバイスしてって言ったら
清春クンがヘンなマッサージをしてくれて
ちょっと思い通りに動けなくなっちゃった

多々良クンは清春クンのことあんまり信用してないみたいだけど
清春クンがわざと試合中にそんなことするわけないって思う
きっと何かあるんだよね☆彡
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Heat.21「扉(ドア)」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ/演出:仲澤慎太郎 作画監督:名倉智史/植田実/大島貞生

兵藤からのアドバイス、もといストレッチを受けた多々良。体の可動域を増やすことで、釘宮の大きさに張り合える…はずだったのだが、多々良は動きすぎる自分の体をコントロールできない。フロアを見つめる明も、雫も、多々良のリードの変化に気づいて不満や不安を覚えるなか、兵藤は多々良の変化についていこうとする千夏の学習スピードに注目していた。
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感想
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今週は前半が釘宮さんはすばらしい。。で

後半は
いつもは千夏の気もちをよんでそれに合わせようってする多々良クンだけど
兵藤クンのせいで自分の体をうまく動かせなくなってボーってしてるから
千夏の方が合わせなきゃって思うおはなしだったみたい


いろんなペアがいてそれぞれに性格とか違うから
だれもどうしたらいいかなんて教えられなくって
自分たちで考えてくしかないみたい。。

それで多々良ペアは今ごろになって合いはじめたみたい
多々良ペアのおどりを見て釘宮さんの集中がとぎれたくらい
決まってたんじゃないのかな?
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Heat.22「リーダーパートナー」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ:田中雄一 演出:江副仁美 作画監督:本田真之/奥野治男/米川麻衣/荒木弥緒/大島貞生

兵藤に受けた筋膜リリースの影響で動きが大きくなりすぎている多々良に戸惑いながらも自分たちの形を探そうとする千夏。二人の踊りの変化は観客席や審査員の目を引きつけ、競技中、他の選手をいっさい視界に入れない釘宮の目にもはっきりと認識されるようになっていた。観客からの拍手を受ける多々良の急成長を前に釘宮は、恩師との出会い、そしてダンスに苦悩した日々を思い出すのだった。
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感想
{netabare}

前半は釘宮さんの回想

がんばってきたのに自分の先生から教わってきたのは基本の美しいダンスで
仙石さんとか兵藤クンたちのダンスに勝てなくてなやんでて
そんな時車に引かれてよかったって思ったけど
まわりがやめさせてくれなくって兵藤マリサ先生のところでまたはじめて。。

なんだかとっても暗いおはなし。。

ダンスって趣味でやるものなのに
楽しいからやってるんじゃなくって勝つためにやってるみたい。。


後半はやっと多々良クンのダンス^^

だけど多々良クンのダンスってゆうか
千夏がすごい!ってゆうおはなしだったみたい☆

いままでぶつかってきて
やっと多々良クンが千夏の力を利用できるようになった。。って

真子のときとはちがうみたいに見えるのは
今の多々良クンが千夏のための多々良クンだから☆


自分がリードしようってしてダメで
千夏に合わせようってしても女の子にリードさせてるって言われてダメ。。

多々良クンはやっとじゃじゃ馬の乗り方が分かるようになったみたい☆
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Heat.23「伝統と進化」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ/演出:佐藤雅子 作画監督:折井一雅/植田実/石川真理子/千葉崇洋/清水奈津子

富士田組は準決勝4位で決勝に進出。結果を伝えようと千夏を探す多々良のもとに、なんと仙石から電話が…。そして、ついに迎えた決勝の舞台。仙石の言葉を胸に、カップル結成以来ぶつかってばかりだった千夏と手を取り合ってフロアへと足を踏み出した多々良は、ワルツを踊り始めたとたん、今までにない不思議な感覚に襲われていく――。
一方、ワルツから全開で飛ばしていく釘宮組。2組の勝敗の行方は!?
{/netabare}
感想
{netabare}

準決勝をなんとか通ってなやんでた多々良クンに
仙石さんから電話があって見ててくれてるって。。

その言葉だけで多々良クンは復活したけど
「ほかの人のことなんか分かったつもりにはなれるけどぜったい分からない」
「そんな分からない相手が目の前にいるっていとおしい。。」
みたいなこと言われて分かったつもりになったみたい

千夏も多々良クンのこと分かろうってしてきたけど
それがムリだって分かって
分かろうってするのをやめたみたい。。


って今回のおはなしってムズカシイ。。

だって人のこと分かろうってするのって
しらべて考えて分かったら
分からなかったときよりもっとよくなるからなんじゃないのかな?

仙石さんは「人類が世界のずべてをとき明かせないように
オレたちは他人をとき明かすことなんてできないんだ。」
って言ってたけど

世界のぜんぶは分からなくったって少しずつでも分かったら
台風が来るから外には出ないようにするとか
こっちの海のほうが魚が取れるとかって分かって
ぜったいによくなるって思うけど。。

だから千夏が言ったみたいな
「(どうせ分からないんだから)もうあんたを分かろうだなんて思わない!」
ってゆうのはちがくて
「今すぐにあんたを分かろうだなんて思わない!」
の方がよかったんじゃないのかな?って


あとは釘宮ペアのおはなしがあったけど
井戸川さんがダンスをしてるだけで幸せだけど
プロにはなりたくないってゆうの分かる気がする^^

人に教えたりするのって
ダンスをするのとはちがうよね。。

釘宮さんはバランスをくずして井戸川さんにささえてもらったけど
今までもずっとささえてもらってたことに気がついて
復活したみたい☆

でも、もうちょっとやさしく「ありがとう」って言ってあげたらいいのにな☆


いろいろあったけど
やっと多々良ペアは安定したみたい☆
最終回はどうなるのかな?

でも、多々良クンたちはうまくなってきてるし
べつにすぐに優勝しなくってもいいんじゃないかな?ってにゃんは思うけど。。
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Heat.24「ボールルームへようこそ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:末満健一 絵コンテ・演出:板津匡覧 作画監督:名倉智史/奥野治男/折井一雅/千葉崇洋/本田真之

決勝3種目めのヴィエニーズ・ワルツは、男女が交互にリードの役割を演じるという、富士田組に似合った種目。一方、4種目めのスロー・フォックス・トロットにおける優雅さの表現は釘宮組に分があった。片やダンスを始めて間もない新人、片や10年選手という2組の対決は、どちらが優勝してもおかしくないほどハイレベルな戦いになっていた。ついに迎える決勝最終種目、クイック・ステップ。多々良と千夏はどんな踊りを見せるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}

クイック・ステップ。。
最終回だしいっぱい動いてたね☆


どうしてダンスをしてるのか?ってダンスと出会っちゃったから。。

ほかのスポーツとかもあるけど
やっぱり自分がやりたいって思ったものが本気になれるし
いいよね
にゃんだったらあにこれかな?^^


釘宮さんはダンスが見はなしてくれなかった。。って
「だったら俺は地獄をかかえて生きていくしかない」って言ってたけど
お金をもらってるわけじゃないんだから
やっぱり好きなんだって思うな☆

ただ、勝とうって思いすぎてプレッシャーになってるのかも?
自分のベストが出せたらそれでいいんじゃないのかな?
楽しいからやるんじゃなくなってて
勝つためにやってるから地獄になるって思う。。


けっきょく1位だったのは多々良・千夏ペアで
多々良クンのほっぺにチュッ!は
友だち以上恋人未満の仲になったってゆうことかな?w


明は千夏を多々良クンに取られちゃったって泣いてたけど
女の子どうしだから友だち以上にはなれないって思うなぁ。。
ツンデレやめて
ふつうに仲のいいお友だちになったらいいんじゃないのかな?


釘宮さんも泣いてたね。。
でも、1瞬だけでかっこよかった☆

井戸川さんの「もどってきただけでアンタはすごいよ」は
にゃんもうるうるしちゃった。。


最終回だったけど
やっと多々良・千夏ペアがうまくおどれるようになって
ほんとのおはなしはこれからはじまるってゆう感じかも^^
{/netabare}
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見おわって。。


ダンスって2人でやるからいろいろ問題とか多くって
それを乗り越えて多々良クンが成長してくってゆうおはなしかな。。


スポ根でアツかった☆

ただ後半、千夏とペアを組んでからケンカみたいのが多くって
気もちは分かるんだけどにゃんはちょっとニガテだったかも。。


ダンスはとちゅう、止め絵が多くなったけど
動いてほしいところは動いてたからふつうに良かった


2期があったら見たいけど
アニメが原作を追いこしちゃったみたいだから
もしかしてないかも?

投稿 : 2020/12/19
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サンキュー:

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