「食戟のソーマ 餐ノ皿(TVアニメ動画)」

総合得点
74.2
感想・評価
389
棚に入れた
2033
ランキング
921
★★★★☆ 3.7 (389)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

できれば1話から見てね☆

公式のINTRODUCTION
{netabare}
実家の定食屋「ゆきひら」を手伝いながら料理の腕を磨いてきた幸平創真は、
超エリート料理学校「遠月茶寮料理學園」へと入学する。
創真は学園で様々な料理人たちと出会い、成長を続けるなかで
「自分だけの料理」を模索し始めていた。

実際の料理の現場へ赴き実戦を学ぶ
カリキュラム「実地研修(スタジエール)」で
さらなる経験を積んだ創真は、
“これまでの自分(ゆきひら)”を破ることで、
新たな“「ゆきひら」の料理”へと辿り着く。
実地研修の課題もクリアし、また一つ成長を遂げたのだった。

実地研修を終え、食戟でさらなる研鑽を重ねる日々を送る創真は
「紅葉狩り会」の場で、ついに相見えた
学園の頂点、遠月十傑にも勝負を挑む。

創真が十傑と勝負するために目をつけたのは、
遠月恒例行事である学園祭――その名も「月饗祭」。
毎年50万人が訪れる怪物イベントで、彼は何を起こすのか!?

一方、その裏ではある人物による計画が動き始め――?
創真の新たな戦いが幕を開ける!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:附田祐斗・佐伯 俊 協力:森崎友紀(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:米たにヨシトモ
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:下谷智之
助監督:サトウ光敏
サブデザイン:小森 篤
美術監督:備前光一郎
色彩設計:伊藤由紀子
撮影監督:黒澤 豊
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:加藤達也
アニメーション制作:J.C.STAFF
OPテーマ:ZAQ「BRAVER」
EDテーマ:nano.RIPE「虚虚実実」
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キャスト{netabare}
幸平創真Soma Yukihira:松岡禎丞Yoshitsugu Matsuoka
薙切えりなErina Nakiri:金元寿子Hisako Kanemoto
田所恵Megumi Tadokoro:高橋未奈美Minami Takahashi
タクミ・アルディーニTakumi Aldini:花江夏樹Natsuki Hanae
イサミ・アルディーニIsami Aldini:小野友樹Yuki Ono
新戸緋沙子Hisako Arato:大西沙織Saori Onishi
薙切アリスAlice Nakiri:赤﨑千夏Chinatsu Akasaki
黒木場リョウRyo Kurokiba:岡本信彦Nobuhiko Okamoto
葉山アキラAkira Hayama:諏訪部順一Junichi Suwabe
美作昴Subaru Mimasaka:安元洋貴Hiroki Yasumoto
水戸郁魅Ikumi Mito:石上静香Shizuka Ishigami
榊涼子Ryoko Sakaki:茅野愛衣Ai Kayano
吉野悠姫Yuki Yoshino:内田真礼Maaya Uchida
伊武崎峻Shun Ibusaki:村田大志Taishi Murata
丸井善二Zenji Marui:小林裕介Yusuke Kobayashi
司 瑛士Eishi Tsukasa:石田 彰Akira Ishida
小林竜胆Rindo Kobayashi:伊藤 静Shizuka Ito
茜ヶ久保ももMomo Akanegakubo:釘宮理恵Rie Kugimiya
紀ノ国寧々Nene Kinokuni:花澤香菜Kana Hanazawa
一色慧Satoshi Isshiki:櫻井孝宏Takahiro Sakurai
久我照紀Terunori Kuga:梶 裕貴Yuki Kaji
叡山枝津也Etsuya Eizan:杉田智和Tomokazu Sugita

四宮小次郎Kojiro Shinomiya:中村悠一Yuichi Nakamura
堂島 銀Gin Dojima:子安武人Takehito Koyasu
幸平城一郎Joichiro Yukihira:小山力也Rikiya Koyama
薙切仙左衛門Senzaemon NakiriSTAFF:銀河万丈Banjo Ginga
ほか
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

- 第1話 - 十傑に挑む
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公式のあらすじ
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脚本:ヤスカワショウゴ コンテ/演出:サトウ光敏 作監:山川宏治/谷川亮介/小野和美 総作監:山崎正和

創真は、秋最後の一大イベントである学園祭「月饗祭」が近々開催されることを知る。十傑第八席・久我照紀から「何かひとつでも料理で勝てるものがあれば食戟を受けてもいい」と言われていた創真は、久我に勝負を挑むため「月饗祭」への参戦を決める!そこで、創真は久我の根城である中華研究会へ行ってみることにするが…!?
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感想
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とうとう始まったね♪
これが1番待ちどおしかったかも^^


こんどは文化祭の模擬店で久我先輩に勝てたら食戟受けてくれるみたい

でも、だんだん分かってきたけど
先輩のところだけで1日千食売り上げるって言ってて

先輩の中華料理研究会は
生徒が10人おんなじお料理をおんなじ時間で
おんなじおいしさに仕上げられるようになってる

それに比べて創真クンはまだ何にも決まってない!?

模擬店って言っても1日千食も売ったらふつうのお店よりすごそうw
久我先輩のキャラが創真クンとちょっとかぶってるかな?
あっさりしててにゃんは好きだけど☆

えりなはツンデレかだんだんデレデレになりかけてきてるみたいw

あと、一色先輩がやさしくってかっこよくってすごい人なのに
完全にネタキャラにされちゃっててかわいそう^^;
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- 第2話 - 『麻』と『辣』
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公式のあらすじ
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脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:福島利規 演出:西野武志 作監:山田真也 総作監:山川宏治

中華研の目の前、しかも料理ジャンル「中華」で月饗祭への出店を決め、久我へ宣戦布告した創真! 一方、アリスと黒木場、葉山が組んで模擬店を出すことになったりと、ほかの仲間たちも月饗祭への準備を着々と進めていた。そんななか創真は、恵に手伝ってもらいながら模擬店で出す料理の試作を始めるものの、なかなかうまくいかず…?
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感想
{netabare}

料理の試作がうまくいかないのっていつものことだけど
こんどは恵がずっと手伝ってくれるみたい
よかった☆


あと、麻と辣のちがいを説明してたけど
どっちがどっちかもう忘れちゃったw


それから秘書子が創真クンの応援してくれるようになって
えりながちょっとやきもちっぽいところがあったw


さいごはもう学祭がはじまって
さっそく創真クンは焼いた肉まんみたいなの作ってたけど
からいお料理の勝負はやめちゃったのかな?
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- 第3話 - 月饗祭
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公式のあらすじ
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脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:高田耕一 演出:則座誠 作画監督:小野和美/谷川亮介/山本雅章/林あすか 総作画監督:小森篤

いよいよ開幕した月饗祭! 創真の模擬店メニューは、石窯で作る胡椒餅(フージャオピン)! しかしお客さんは、豪華な店構えの中華研のほうへ次々と流れていってしまう。結局、一日目は大赤字…! 赤字を出したら退学という条件がある学園祭で、創真は早々にピンチに! この状況を覆せるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

1日目は赤字ってゆうけどアリスたちもそうだってw

アリスはお料理のアイデアはすごいけど
材料がそろってなかったりして
はじめから自分でするのはニガテなのかも?


ソーマは赤字は出したけど終わってから屋台を引いてあるいて
お客さんにただで胡椒餅とかくばって研究してたみたい
幸平流なんちゃって担仔麺も出して2日目はちょっとよくなったみたい

でも、それだけじゃ足りないって
こんどは自分のお店で出してた
だれでも食べられるあんまり辛くない麻婆豆腐も出そうってしてるみたい

でも、久我先輩のお店に来てるお客さんを取らなかったら勝てないよね?
どんなの考えるのかな?


ってゆうおはなしで
創真クンっていつもはじめは負けてるからこれから勝つのかもだけど
負けちゃうことも多いから勝てるかどうか分からないからおもしろいよね^^


あと、にゃんが気になったのは一色先輩の芋煮会
一色先輩たちがホストになってお料理を運んできてくれるんだって♪

一色先輩は勝とうとかってゆうより学祭を楽しもう♪って
やっぱり一色先輩ってやさしいよね^^
スピンオフ作ってくれないかなぁ☆彡
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- 第4話 - 若き獅子たちの群れ
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公式のあらすじ
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脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:奥野浩行/高田耕一 演出:三浦和也/サトウ光敏 総作画監督:山崎正和

月饗祭・三日目!新メニュー『なんちゃって担仔麺』の追加により売上を伸ばしてるものの、2日連続売上1位の中華研にはまだまだ及ばない。その状況を打開すべく、助っ人を呼びさらなる新メニューを売り始める!その料理とは、中華研と同じく麻婆豆腐!しかしそこには驚きな秘密が…!?創真の作戦とは一体!?
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感想
{netabare}

ライオンのむれってふつうオスが1匹とメスと子どもだけって知ってた?

おはなしとはぜんぜん関係ないけど今回のサブタイトル見て
創真クンと恵、えりな、あと肉美wとかほかのヒロインが
ならんでるところ思いうかべたのってにゃんだけかな?w


えーと。。今回のおはなしは創真クンの逆しゅうかな^^

中華研の前にならんでるお客さんを取るってゆうのはにゃんも思ってたけど
麻婆ラーメンにでっかい肉団子が乗ってて
わると中からカレーソースが出てきて
麻婆カレーラーメンになるってゆうのはちょっとびっくり

そのせいで今日の夕ご飯はちょっとちがうけど炊飯器で作るカレーピラフw


あとは前にたおした敵が助けに来てくれて。。ってゆう
バトルアニメとかでよくあるけど
ちょっと感動のおはなしになっててよかった☆

成績はとうとう中央エリアで1位になったし
それもよかった♪
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- 第5話 - 翳かげりゆく食卓
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公式のあらすじ
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脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:宮繁之 演出:奥野浩行 総作画監督:山川宏治/山崎正和
作画監督:林あすか/谷川亮介/小松香苗/小野和美/都築裕佳子/中山由美

いよいよ迎えた月饗祭最終日。ついに創真と久我の勝負が決着!果たしてその勝敗は…!?中央エリアの営業時間終了後、創真と恵は、竜胆の誘いで山の手エリアにある第一席・司瑛士の店へ行くことに!第一席が提供する料理とは!?一方、えりなの店には、とある人物が来店し……?
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感想
{netabare}

前半は学園祭のまとめで
創真クンのお店は通算売り上げで久我先輩にかなわなかった。。

それにしても久我先輩って
何となく創真クンにキャラがかぶってるなって思ってたら
空気なんか読まないで十傑に入りたいとか
1年前に創真クンとほとんどおんなじことしてたなんて^^;

それから司瑛士先輩のお店に行ってコースディナーを食べたんだけど
いくつものお料理が1皿1皿もおいしいんだけど
かぶらないようにほんとにうまく出てきて創真クンも感動してた^^


さいごはえりなのお店に行ったら
遠月学園から追い出されたえりなのお父さん薙切薊が来てて
声は冷たくってこわい感じのお父さんの悪役が多い速水奨さんw
今回もそんな感じの役みたい^^


そんな感じで
まとめとキャラ紹介のおはなしが多かったから
あんまりおもしろくはなかったみたい^^


来週からこのお父さんが遠月学園を仕切るみたいで
新展開になるのかな?

ちょっと楽しみ☆彡
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- 第6話 - 囚われの女王
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:佐藤光 演出:則座誠
作画監督:小松沙奈/廣田茜/前田ゆり子/松岡謙治/小野和美/谷川亮介/山本雅章 総作画監督:小森篤

遠月十傑の半数以上が寝返り、えりなの父親・薙切薊が遠月の新総帥へ就任!
その情報は遠月内外に衝撃走らせ、学園は不穏な空気が漂っていた……。そんななか、創真が部屋に戻ると、元総帥である仙左衛門が待ち構えていた…!そして、仙左衛門の口から、えりなの衝撃の過去が語られ……?
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感想
{netabare}

えりなは小さいころお父さんに閉じ込められて
おいしくないものはすてる教育をされたんだけど
それで遠月家を追い出されてたみたい。。

それで今回のおはなしは
えりながまたその時みたくなりそうになって
お父さんからクビにされた秘書子とアリスたちが助けに来てくれて
家出して遠月寮に泊まることになったの。。


遠月学園がエリなのお父さんに乗っ取られたって。。
うーん。。お父さんってひどい人だと思うけど
もともと遠月学園もそんなに変わらないひどい学校だったと思うけど。。w


それからおいしいものを作ろうってゆうのはいいけど
おいしいものって何かな?

いやなことがあったときとかって
どんなおいしいもの食べても味なんかしないけど
えりなってちがうのかな?


寮につれてこられてみんなにかこまれてるえりなって
ツンデレはなかなか治らないけど楽しそうでよかった☆

このまま帰らなかったらいいのにな☆彡
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- 第7話 - 崩れゆく学園
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公式のあらすじ
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脚本:猪爪慎一 コンテ:藤本ジ朗 演出:宮崎修治 総作画監督:山崎正和

アリスと緋沙子の手助けにより実家を抜け出し、極星寮へとやってきたえりな。一方、薊は自身の選んだ生徒だけで構成する「中枢美食機関(セントラル)」を発足。さらにゼミ・研究会・同好会等自治運営勢力の解体を宣言!
その対象には、極星寮も入っていた…!!
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感想
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これから学園でみんなが作る料理はセントラルが決めることになって
さからったら退学。。

それに反対していろんな部活の人とかが叡山先輩に食戟を申しこんだんだけど
ことわるのかな?って思ったらぜんぶ受けるって!?

でも、やってみて分かったけど
審査員が買収されてて食べてももらえないのに負けが決まってたの^^;

それで極星寮を守るために創真クンが食戟申しこんだんだけど
叡山先輩は食戟してる間に極星寮からみんなを追い出そうってしてて。。


ってゆうおはなしだったけど
極星寮がなくなるって言って
みんなが今までのこと回想するところがなんだか最終回w

十傑が決めた料理をそのまま習えばいいだけってゆうのは
料理がとくいな生徒はイヤだって思うけど
ふつうの生徒は退学になる心配もなくなっていいんじゃないのかな?

ってゆうかふつうの学校ってそうなんじゃないのかな?
言われてないこと勝手にしたら点がもらえないとか。。

それに今までの遠月のやり方ってすごいひどかったから
どっちもどっちみたい^^

でも、創真クンがどうするか見てみたいよね?
どうやったら審査員の人に食べてもらえるのかな?
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- 第8話 - 錬金術師(アルキミスタ)
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公式のあらすじ
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脚本:猪爪慎一 コンテ:高田耕一 総作画監督:山川宏治

創真と叡山による、極星寮の解体を賭けた食戟が始まった!これまで類まれなコンサルティングの能力を見せていた叡山の料理の実力が明らかになる…!?お題となる食材は、鹿児島産の地鶏『さつま地鶏』。しかし、審査員を叡山が買収している八百長勝負。創真に勝算はあるのか…!?
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感想
{netabare}

極星寮を守るためのちょっとおばかでアツい戦いっていいな^^

叡山先輩は地鶏をゆでて
あと、その汁でご飯を炊いたシンガポール風ピラフ?

何となくサムゲタンみたいか?なって思った^^


創真クンは地鶏を使った餃子ってゆうけど
餃子ってゆうか地鶏のひき肉詰めってゆう感じ?

それもパルメジャンチーズとケチャップを使った
ちょっとイタリアンな中華料理って
味の強いものどうし組み合わせて
みんなにまずいんじゃないかって思わせて実はおいしい♪ってゆう

みんなに食べさせた方法は
オレにかなわないから食べないのか?みたく叡山先輩をおこらせて
それでおいしそうに食べたの見て
ほかの審査員にも食べてみようかって思わせるやり方^^

このお料理のアイデアは極星寮でみんなとためしたいろんなお料理から。。
ってさいごにみんなの力を合わせて勝利☆
ってゆうジャンプっぽいノリもよかった♪
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- 第9話 - 残党狩り
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公式のあらすじ
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脚本:ヤスカワショウゴ コンテ/演出:奥野浩行 総作画監督:小森篤
作画監督:都築裕佳子/山川宏治/小野和美/小松香苗/林あすか/山本雅章/中山由美

極星寮解体の危機は乗り越えたものの、薊政権の改革は引き続き進められていた。薊により第七席・一色、第三席・女木島、第八席・久我の3名が十傑から除名されてしまう。そして、中枢美食機関のメンバーたちによって、解体撤回を望む研究会やゼミを潰すための『残党狩り』が始まる……!
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感想
{netabare}

今回はテンポもよくって
一色先輩もウラでいろいろやったりしてくれててよかった☆


創真クンは叡山先輩に勝って極星寮がまもられただけじゃなく
解体撤回を望む研究会やゼミから食戟申しこまれたら
インチキなしでうけなくっちゃダメになって
さっそくいろんなところと食戟がはじまったんだけど

十傑も一色先輩とか薊さんのやり方に反対の3人がクビになって
十傑の予備軍みたいな人たちが食戟はじめたんだけど
研究会の4人はあっさり負けちゃって食べ物も映らないの^^;
モブでもちょっとくらい映してあげたらよかったのに。。☆彡

これから薙切アリスと予備軍のパンクっぽい人が戦うみたいだけど
この勝負はちゃんと映してくれるんだよね☆彡
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- 第10話 - 鮭は踊る
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公式のあらすじ
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脚本:猪爪慎一 コンテ:高田耕一 演出:則座誠 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:都築裕佳子/山川宏治/小野和美/松沙奈/小森篤/中山由美/山崎正和/谷川亮介/廣田茜

アリスが主将を務める最先端技術料理研究会の存続を賭け、黒木場と中枢美食機関(セントラル)・楠連太郎の食戟が始まった!お題は鮭料理。鮭を黒木場同等に高い技術で捌いた楠連太郎が続いて持ち出したのは、スチームコンベクションオーブン!楠も最先端技術の扱いを得意としていたのだ!黒木場はどう対抗するのか…!?
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感想
{netabare}

楠クンのお料理は「サーモンのコンフィ・フラム」

スチームコンベクションオーブンと凍結粉砕機を使った
鮭にベーコンを巻いたものと鮭のアイスクリーム!?

お魚は58℃から固くなって68℃すぎると身が縮んで固くなりすぎるみたい
だから楠クンは芯温45℃にするのに60℃で18分加熱。。ってこまかい。。

さらにラップにくるんでうまみを逃がさないようにするんだけど
そのときにオリーブ油にうかべると重さでうまみが下に出て行かない。。
んだって^^;

そのあと天火で表面をやいたみたい。。

それとミキサーでペーストにした鮭を凍らせて凍結粉砕機にかけて
アイスクリームみたいにした付け合わせ。。


リョウ君のは「鮭のクーリビヤック」

サーモンと野菜、バターライス、蕎麦の実を炒めて作ったカーシャをほうれん草を練り込んだクレープで巻いてブリオッシュというパン生地で包み焼き。。
って何重にもうまみを逃がさないようにしてあるの

さらにクレープにいれたスパイスには乾燥ベーコンの粉がまぜてあって
勝ったのはリョウ君のほう☆


どっちも鮭とベーコンを合わせたんだけど
どこを食べてもおんなじ味の楠クンのお料理とくらべて
リョウ君のはシーズニングスパイスまばらにふって
味にメリハリがつくようにしてあったのがよかったみたい☆

解説の人が
「人の舌は均一にまぜられたものより不均一なものの方が
コクや旨味をより感じるようにできているのだ。。」ってゆうの

にゃんは食べたことないから分からないけど
鮭にベーコン巻いたのだって巻いてないところとかあるし
ベーコンがついてるところと中のほうの塩味がないところとかって
べつに均一にまざったりしてないんじゃないのかな?

それに鮭クリームをとちゅうで食べたりしたらもっとメリハリつきそう。。


今回のお料理って
リョウ君は選抜で負けたままじゃなくって
スタジエールでスパイス修行して成長したってゆうの見せたくって
解説つけてムリヤリ勝ちにしちゃったみたいかな?って^^


それからお料理食べてハダカになるとき
「サケの攻撃はサケられないよぉ~!」ってゆうダジャレを2回くり返したけど
あんまりにもおもしろくなくってにゃんは
「なサケないよぉ~!」ってサケんで凍っちゃった。。サケのアイスみたく^^;

あっ。。ヘンなダジャレがうつったみたい(ゴメンナサイw


あと、一色先輩がなんでか天井からえりなの部屋に。。
やっぱりちょっとヘンタイw
でも、にゃんはキライじゃないけどw
{/netabare}
{/netabare}
- 第11話 - 食卓の白騎士ターフェル・ヴァイスリッター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:福島利規/高田耕一 演出:鈴木恭兵 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:都築裕佳子/山川宏治/小野和美/林あすか/中山由美/小松沙奈/角谷知美/加藤愛

最先端料理研の勝利により、中枢美食機関(セントラル)に一矢報いることができた!だが、負けた団体は解体され、中枢美食機関(セントラル)の支配は強まっていた。そんななか講師の代理として、十傑第一席・司が創真たちの授業を受け持つことに! その助手として創真が立候補し……!? 
{/netabare}
感想
{netabare}

助手として創真クンが手伝って創真の力を知った司クンが
創真クンのことセントラルに引き抜いて自分の助手にしようとして
十傑第一席をかけて勝負することになるの。。


ひさしぶりに創真クンが食戟する気がする。。
負けるなんて考えもしないでアツいよね^^

でも、これって食戟なの?
審判がいないんだけどどうするのかな?


それにしても司クンって
いつも弱気なのによく食戟とかできるよね^^

お料理のことになると自信が出るってフシギな人だなぁ。。
やさしそうでいい人みたいなんだけどザンネン系イケメンかなw
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- 第12話 - 頂を目指す者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:サトウ光敏/高田耕一 演出:サトウ光敏/田中瑛/永居慎平 作画監督:山崎正和/山川宏治/林あすか/都築裕佳子/谷川亮介/小野和美/中山由美/山本雅章/小松沙奈/小松香苗 総作画監督:小森篤/山崎正和/谷川亮介

創真のセントラル加入と十傑第一席の座を賭け、勝負をする創真と司! お題は鹿肉を使ったフレンチ!だが、創真が取り出したのは、意外な食材と調理機器で……?
勝負の審査は、隠れて二人の様子をみていたえりな、恵、緋沙子が行うことに。互いの命運を賭けた一騎打ち、はたして勝敗の行方は……!?
{/netabare}
感想
{netabare}

「互いの命運を賭けた一騎打ち」はわりとあっさり終わっちゃったw

創真クンの意外な食材は甘栗で調理機器は七輪。。
司クンのはお肉もやわらかかったけどソースがすごくって勝ち☆

でも、司クンは創真クンはかってなことしそうで自分の下にはおけないって
けっきょく前と何も変わってないw

創真クンが負けたらセントラルに入ることになってたけど
勝って1席になっちゃうことってないだろうなって思ってた

だから審査員がいなくって引き分けになっちゃうか
もしかして
セントラルに入ってから大あばれとかあるのかな?って思ってたから
何のペナルティもないってゆうのはちょっとがっかりかなぁ。。


でも、そんななんちゃって食戟は今回のメインじゃなかったみたい

薊さんが寮に来て実は薊さんはこの学校の極星寮出身で十傑の第一席で
創真クンのお父さんの城一郎先輩を尊敬してて。。って分かって
それで、この学校を乗っ取ったのって
城一郎さんをダメにした日本の料理界をすくうためだった。。って!?

それだけじゃなくって
えりなも創真クンがあこがれの人の子どもだって知って
おもしろくなりそう☆


つづきは来年の4月からだって
すごく楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


あんまり創真クンの食戟がなかったのがちょっとザンネンかな。。

でも、新キャラ(?)えりなのお父さんとの対決がけっこうアツかったし
つづきが気になる終わり方でよかった☆

投稿 : 2021/06/01
閲覧 : 771
サンキュー:

57

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