「異能バトルは日常系のなかで(TVアニメ動画)」

総合得点
76.2
感想・評価
1342
棚に入れた
8359
ランキング
718
★★★★☆ 3.6 (1342)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

result さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いのにムカつくぜよ

主人公の安藤寿来(あんどう じゅらい)
中二病全開で勉強も出来る男子
いつか自分にも異能が使えると信じておりそれを文芸部所属のメンバーに(小学生1を含む)日常のなかコントの様に毎日披露していた所それが現実となる。
好意を寄せられている4人の女の子(本人自覚無し)とこの物語は始まる。
{netabare}
日常、異能バトル、ラブコメ、学園、これだけ好きな要素があって面白く無い訳がない。
と視聴しました。
めちゃくちゃ面白かったです。
トモヨのツンデレ感可愛いし、ハトコのおっとり天然系であの声好きだし、チフユ(小学4年生)変にロリキャラとして作られてる感じじゃ無いのが良い。
さゆみは、、、完全に声演出ミスじゃね?文芸部部長で先輩お姉さんキャラなら『冴えかの』のウタハとか『俺がいる』のユキノとかの声が絶対あってると思う。
だから入り込めなかった。好きなキャラ設定だけにムカつくぜよ。
それに回想シーンの出し方とか下手過ぎる、何話か続いて前話~の繋がりもなくいきなり回想シーンから入ってはてなマークだらけになって中盤に回想から戻ってくるみたいな話が結構あった。
ハトコが催眠かけられたときの回想シーンで『みんなでカラオケ行こう!』あのシーンはなんなんだいったい?
これは完全に制作会社(TRIGGAR)の演出ミスでしょ?
もっとはてなマークが出ない演出のやり方絶対あったよね。
ラブコメ要素の展開も一番盛り上がった所で大事な本人への告白を本人へ自覚させることが出来ずに終わってるとかありえねぇ。
トモヨの兄貴のバトル展開もうやむやなまま終わるし。
キャラ設定、物語、好きな作品だっただけに、
1クールで短いというのを言い訳に全部中途半端で終わってるのがなんとも歯がゆい作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2017/11/14
閲覧 : 440
サンキュー:

11

異能バトルは日常系のなかでのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
異能バトルは日常系のなかでのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

resultが他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ