「宇宙よりも遠い場所(TVアニメ動画)」

総合得点
93.3
感想・評価
2754
棚に入れた
9593
ランキング
12
★★★★★ 4.2 (2754)
物語
4.3
作画
4.1
声優
4.2
音楽
4.1
キャラ
4.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子高生南極青春グラフィティ!(公式)

公式のINTRODUCTION
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 いしづかあつこ[監督]
     ×
花田十輝[シリーズ構成・脚本]
     ×
MADHOUSE[アニメーション制作]

「ノーゲーム・ノーライフ」チームが贈る完全新作オリジナルTVアニメーション!

大ヒットを記録したアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター《いしづかあつこ》とTVアニメ「ラブライブ!」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたかのようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ!


あらすじ

 そこは、宇宙よりも遠い場所──。

 何かを始めたいと思いながら、
中々一歩を踏み出すことのできないまま
高校2年生になってしまった少女・玉木マリたまき・まりことキマリは、
とあることをきっかけに
南極を目指す少女・小淵沢報瀬こぶちざわ・しらせと出会う。
高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、
絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、
報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
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スタッフ{netabare}
原作:よりもい
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成/脚本:花田十輝
キャラクターデザイン/総作画監督:吉松孝博
美術設定:平澤晃弘
美術監督:山根左帆
色彩設計:大野春恵
撮影監督:川下裕樹
3D監督:日下大輔
編集:木村佳史子
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
協力:文部科学省/国立極地研究所/海上自衛隊/SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センター
アニメーション制作:MADHOUSE
製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会
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キャスト{netabare}
玉木マリ (たまき・まり):水瀬いのり
小淵沢報瀬 (こぶちざわ・しらせ):花澤香菜
三宅日向 (みやけ・ひなた):井口裕香
白石結月 (しらいし・ゆづき):早見沙織
藤堂 吟 (とうどう・ぎん):能登麻美子
前川かなえ (まえかわ・かなえ):日笠陽子
鮫島弓子 (さめじま・ゆみこ):Lynn
高橋めぐみ (たかはし・めぐみ):金元寿子
玉木リン (たまき・りん):本渡 楓
白石民子 (しらいし・たみこ):大原さやか
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

STAGE01 「青春しゃくまんえん」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:いしづかあつこ 作画監督:吉松孝博

高校に入ったら何かを始めたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出すことのできないまま、高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(たまき・まり)ことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬(こぶちざわ・しらせ)と出会う。高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓う。
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感想
{netabare}
えーと。。

しらせのお母さんって本を書くくらい有名な南極探検家で
探検中に行方不明になって
しらせはみんなから反対されたりばかにされたりしてるけど
お母さんをさがしに南極に行こうって思ってる。。って

なんだかこの前やってた「メイドインアビス」の子にそっくりなんだけどw


それに、みんながムリって言ってたみたいだけど
調べたら南極観光ってツアーとかあって
2百万円~3百万円くらいあったらかんたんに行けるみたい^^
キャンプ地から南極点まで飛行時間は約4~6時間とか^^
(https://www.polarcruise.jp/category/1314450.html)

どうしてみんながムリってゆうのかよく分からなかった。。
パスポートとったり現地まで行ったりするのにきっともっとお金がかかるから
そのためにすごいバイトとかしなくっちゃダメだから
それでムリって言ったのかも?

ってゆうのがにゃんの感想なんだけど
きっとそのために一生けんめいバイトするおはなしじゃないって思うw

もしかして「メイドインアビス」のリコみたくメチャクチャしちゃって
砕氷艦しらせに忍びこんだりしたりして^^;


どんなおはなしになるかちょっと楽しみだけど
あんまりメチャクチャしないといいけど。。
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STAGE02 「歌舞伎町フリーマントル」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:いしづかあつこ 演出:北川朋哉 作画監督:川口裕子

南極観測船は日本を発ち、オーストラリアのフリーマントルを経由して南極へと向かう。観測隊員たちが南極観測船に乗り込むのはフリーマントルからのため、日本からフリーマントルに行くための飛行機代が必要になると報瀬から言われたキマリは、コンビニでアルバイトを始める。一緒に南極に行きたいというアルバイト先の先輩・三宅日向も仲間に加わり、キマリたちは報瀬が計画したとある作戦を実行する。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は新キャラ登場で
後半はある作戦のおはなし


新キャラの子いいな☆
頭はいいけど高校に行かないでバイトしながら大学に行く用意してるって^^

沢山の人とつき合うのニガテみたいで
そうゆうところはにゃんと似てるかも?

でもめっちゃ明るい子でウラがなさそうで
こんな子いたら友だちになりたいって思う☆彡


それで後半だけど
先回にゃんが思った通りしらせに忍びこむために
南極観測隊員の男の人をだまして手引きしてもらおうって^^;

そんなことするくらいだったら
ちゃんとお金をためてツアーで行った方が良くない?

だって密航できたって南極についてからどうするつもりだったの?


今回は新宿でだれが隊員を呼び出すかってドタバタしてたところと
女子隊員の人に見つかって逃げまわるところがおもしろかったけど
報瀬の南極行くための計画がぜんぜん計画になってなくって
ちょっとがっかりしちゃったかな。。

でも、とにかく今しかないって動き出したところはよかったかも☆
{/netabare}
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STAGE03 「フォローバックが止まらない」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:いしづかあつこ/北川朋哉 演出:髙田昌豊 作画監督:北島勇樹/桜井木ノ実/室山祥子

報瀬の部屋に集まったキマリたちは、スマホを片手に高校生が南極に行く方法を探す。そんなものが簡単に見つかるはずもないと思っていた矢先、南極観測隊に取材班と共に現役女子高生であり、女優でもある白石結月が同行するという記事を見つけるキマリたち。結月が所属する事務所に私も同行できるように掛け合ってと騒ぐ報瀬に巻き込まれ、電話を押し付け合うキマリたちの前に結月が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はすっごくテンポがよかったって思う☆

スマホで記事を見つけて
電話しようってさわいでるうちに本人が来ちゃうとかって
ありえないって思うけど

次つぎおはなしが進んで
そんなこと考えるヒマもないうちに結月と友だちになっちゃって
いっしょに博物館に行っちゃったw
これでみんないっしょに南極に行けるかな?☆彡


でも、有名だからお友だちができなかったってゆうのは本当にありそう。。
イジメとかもそうだけど
みんなまわりの人に流されやすいから。。

でも、キマリ、報瀬、日なたの3人って芸能人とか関係ないよね^^
ふつうにいいお友だちになれそう☆彡
キマリが結月をハグするところでちょっとなみだ出たw


3人がはしごで迎えにくるところは手をとったまま落っこちてって
そこはこわかった。。夢でよかった☆

でも、にゃんも半年くらい前
公園のサクを飛びこえようってしてベッドから落ちたことあったから
ちょっと笑っちゃったw

夢だったんだけどいつの間にかベッドのはしっこの方で寝てたみたいw
ウデが痛かったから見たらベッドのとなりに置いてある
折りたたみのサイドテーブルのほそい横棒が折れてたw
かるく死ねますねw


あと、さいごに出てたのって
もしかして報瀬のお母さん?
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STAGE04 「四匹のイモムシ」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:神戸守 演出:カン・テシック 作画監督:リュウ・スンチョル

ついに南極行きの切符を手に入れたキマリたちは、同行者として南極に行くために身につけなければならない技術や知識を学ぶため、3日間に渡る夏期訓練に臨む。座学から野外でのフィールドワークまで、様々な訓練を行う施設がある山の麓までやってきたキマリたちは、そこで今回の南極観測隊の隊長である藤堂吟から挨拶を受けるが、報瀬だけは隊長の言葉に険しい表情を浮かべる。
{/netabare}
感想
{netabare}
南極って聞いてバカにする人たちには
ほんとに南極に行ってバカにしかえしたらいいって。。

いくらうまく言い返したって
けっきょく行けなかったらバカなのって自分だしね^^


今回のおはなしでおもしろかったところは
きまりがお母さんに南極行くこと話してなかったってゆうところかな?

はじめ、お母さんが知らないフリしてふつうの顔してたけど
だんだん、もしかして気づいてるかも?になって
さいごはこわい顔しておそってくる。。(キャー)
ってゆうパターンってホラーだよねw


それから、南極探検隊の車がボロ。。ってw
でも、わけを聞いたらお金はできるだけ南極に使おうってしてるって。。
だけど「テープ入れるな危険」ってw何十年も前の車みたいw
パパのも古いけどCDとMP3アダプタとかついてるのに^^

南極隊員のABCってゆうので
A.当たり前のことをB.ボケっとしないでC.ちゃんとやれ!って言ってたけど
それってお家にいても
お部屋のそうじとか勉強とかもちゃんとやらなくっちゃってゆうことかも^^

それから野外訓練ってちょっとむずかしいオリエンテーリングみたい^^
楽しそうだけど南極で迷ったら大変だからキンチョーしちゃいそうw


あと、先週さいごに出てた女の人。。
ちょっとこわい人だけどお母さんの友だちだったひと?
いっしょに行ってお母さんは帰ってこなかったけど
隊長さんは帰ってきた。。って

コワそうだけどいい人みたい
なんだか「メイドインアビス」のオーゼンさんにちょっと似てるかも?^^
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STAGE05 「Dear my friend」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:澤井幸次 作画監督:日向正樹

訓練を終えてから数ヶ月が過ぎ、南極へと旅立つ日が近づいてきたある日。リンの手伝いもあって、どうにか南極へと持っていく持ち物の荷造りを終えたキマリは、めぐみから借りたまま、てっきりなくしてしまったと思っていたゲームを見つける。めぐみにゲームを返すついでに、久しぶりだからとゲームで遊び始めたキマリは幼い頃の思い出を話し始めるが、めぐみは覚えていない様子で……。
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感想
{netabare}
今回は「宇宙よりも遠い場所」の出会い編最終回ってゆう感じかな?

行くって決まっちゃったからもうアツい展開とかなくって
ギャグもあんまりおもしろくなくって
お別れのさみしいシーンがあんまり好きじゃなかった。。


それで、さいごにめぐみが絶交しにきて
ラスボスがめぐみだって告白したところは
にゃんも友だちだって思ってた子に
うらぎられたみたいなことあるから悲しかった。。

でも、友だちなのにいつもキマリにきついこと言ってきてて
そう言えば。。ってゆうこといっぱいあったよね^^;


1話目で
キマリが何かしたいって思いながら家出もできなかったけど
そう思ってるのってキマリだけじゃないのかも?

みんな何かしなくっちゃ。。
って思いながら何にもできなくってイライラしてて
だから何か始めてる人を見るとうらやましくなっちゃう。。

でも、キマリは報瀬に会って1歩歩き出したから勝ち組になれて
ホントだったらめぐみは自分で何か目標決めて始めてたら
キマリもついてきたかもだけど
めぐみは何も始められなかったからくやしかったんじゃないかな?

そうゆうことする人の気もちも分かるから
キマリが「絶交取り消し!」って言ったところはうれしかった☆

だけど、めぐみも自分でキマリ以外の何か見つけられないと
けっきょくさびしくって
イライラがまた悪い方に行っちゃうかも?
ちょっと心配かな。。


いつもよりゆっくりで暗く感じたけどさいごはよかった☆
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STAGE06 「ようこそドリアンショーへ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:清水健一 演出:ながはまのりひこ 作画監督:小山知洋

七神屋ペンギン饅頭号として生まれ変わった南極観測船に乗り込むのはオーストラリアのパース近郊にあるフリーマントルから。日本からフリーマントルに向かうために旅立ったキマリたちは、乗り換えのためにシンガポールに降り立つ。出発までの時間を使ってシンガポール観光を楽しむキマリたちだったが、日向の様子がおかしいことに気がついた結月は、何か隠し事をしているのではないかと問い詰める。
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感想
{netabare}
今回はふつうに日常っぽかった
観光して食べて。。って

この辺のおはなしってはじめはアツい思いではじめたのに
だんだんふつうのベタな日常系コメディが多くなった
「ラブライブ! サンシャイン!!」の
みんなでどっかに行ったおはなしとか見てるみたいな感じだった^^


日向がとちゅうで自分のパスポートがないことに気がついて
このままだとフリーマントルに着くのがおそくなっちゃうって分かって
先に行っててってゆう日向と
みんないっしょにってゆう報瀬がケンカになっちゃった。。

ってゆうおはなしはあったけど
そんなに大きな問題とかにならないで
報瀬が自分のバッグの中に日向のパスポートが入ってるの見つけて
そう言えば空港であずかったんだって思い出しておわり。。

報瀬が「4人で行くって言ったのに
あっさりあきらめる根性なしにはなりたくない!」
って100万円出すちょっといいおはなしはあったけど
こうゆうおはなしって「ラブライブ!」とかでも何回かあったみたいな。。

報瀬は日向が学校で人が信じられなくなるような目にあって
それで「先に行って」って言ったんだって思って
そんな日向のトラウマを消してあげたいってゆう気もちがあって

そのために100万円使っても
南極に行けなくなってもいいってゆう気になったのかな?って。。
そうゆう友情のおはなしもいいんだけど


「南極」がいつの間にか「みんな」に変わっちゃったみたいで

じゃあ、だれか病気になったりしたら行くのやめちゃうの?

お母さんをさがす!ってゆう思いで「みんな」のゆうこと聞かないで
つっぱしってきたのってなんだったの?って

友だちができたから
そのために南極行けなくなっちゃっていいの?って思っちゃった。。

そうゆうおはなしっていいし感動しちゃうけど
南極!がいつの間にか友情!に変わっちゃって
ちょっとおはなしがブレたかな?って

もともとそうゆうおはなしだったのかもだけど
にゃんにもし報瀬みたいな友だちができたら
自分が死んでもいいからその友だちに夢をかなえてほしいって思うし
報瀬もそうゆう思いを分かってくれて
泣きながらそれでも!って行ってくれたらなぁ。。って

だって「宇宙よりも遠い場所」に行くんだから。。


こうゆうおはなしやるんだったら
南極に着いたあと嵐にあって死ぬか生きるかみたいなところで
4人で!。。って言ってほしいかな。。

それでも日向は自分だけ置いてって。って言って
それでも報瀬は南極でいなくなったお母さんのこととか考えて
日向だけ置いてくなんてできない!って

それでみんなもいっしょにがんばろう!って言って残って
そしたら奇跡的に晴れて日向も助かった。。
とかだったらもっと感動したかも☆


それなのにさいごに罰ゲームで
日向と報瀬がドリアンを食べさせられるってゆう
ベタなオチで終わっちゃった^^

それはそれでおもしろくってとってもよかったんだけど。。

にゃんはこのおはなしって
アツい思いでつっぱしる!!ってゆうノリが好きだったのに
ただの美少女日常系の
ちょっといいおはなしになってきちゃったみたいでザンネン。。

にゃんは日常系好きだから「ゆるキャン△」みたく
のんびり観光ででちょっといいおはなしでもぜんぜんいいんだけど
このおはなしはできればはじめのころの
ちょっとおばかだけどアツいおはなしにもどってくれないかな?って☆彡
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STAGE07 「宇宙を見る船」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:神戸守 演出:北川朋哉 作画監督:川口裕子

フリーマントルに到着したキマリたちは、停泊しているペンギン饅頭号に乗り込む。船室へと案内されたキマリたちは、吟からその船室がかつて報瀬の母親である貴子が使っていたものであることを聞き、貴子が何か部屋に残しているのではないかと隅々まで調べてみるが、何も見つからない。そして時間は食料の買い出しなど出港準備の手伝いで忙しなく過ぎていき、出港前の出陣式を迎える。
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感想
{netabare}
今回のおはなしは4人が船に乗りこんで
にもつを積みこんだり
食料の買い出しに行くおはなしだったけど
そうしてるうちにみんな何かかくしてるみたいな気がしてくるの。。

それで調べて分かったのは天文台。。

実は3年前にも計画があって
そのとき報瀬のお母さんが行方不明になったのかな?
それでスポンサーがあんまりいなくなって
今回やっとまた民間の観測隊が南極に行けるようになったみたい☆

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

船。。大きいよね!
でも、ペンギン饅頭号ってどうゆう名まえなのかな?w

ちょっと調べてみたけどみんな不思議がってるみたい^^
だれがつけたんだろう?とかw
冒険とペンギンとまんじゅうって言ったら「けもフレ」思い出しちゃう^^


報瀬たちのへやの近くにおいてあった荷物が
ビールとかお酒ばっかりでリアルっぽかったw

たぶん出発のパーティのためだって思うけど
予算がないって言いながらちゃんとお酒だけは用意してあるってw

あと、屋台がいっぱい出てたけどあれって隊員の人たちがやってたみたい?
もうけて予算をふやそうとかなのかな?^^


隊長さんがインタビュー受けてるときに
仲間の人たちが変顔したりってゆうのもあったけど
パーティーのあいさつで前に約束したメンバーはみんな参加とか言ってたから
きっとみんなお友だちなんだろうな^^

カレシと電話してた人もいたけど
3か月もいなくなるって自分より南極が好きなんだって
思われちゃってもしょうがないよね?

ってゆうかカレの方が好きだったら行かない方がいいんじゃないのかな?
自分がいない間にほかの人に取られちゃったらどうするんだろう?^^;

あと、よせ書きが少なすぎてビックリ!?
隊員の人1人に1つってしても18人分しかないって。。

これって。。隊員の人たちは友だちが少ないとか
家族、友だちからも反対されててはげましてくれる人がいないとか。。
そんな感じなのかな?


隊長から聞いた報瀬のお母さんたちの夢と
失敗してスポンサーがはなれてって。。
帰ってきてから仕事もない人もいるのにそれでも行こうってゆう人たちの船
。。聞いててうるうるしてきちゃった。。


それでパーティーで4人のあいさつ。。

ふつうだったら1人がおわるたびに拍手とかするんじゃないかな?
でも、そうゆうのがなくって
みんなだまって暗い顔してたみたい。。

さいごに報瀬が思いきって大きな声でボケて自己紹介。。
みなさん!いっしょに南極に行きましょう!
で、やっとみんな明るくなっていっしょに「おー!!」って^^

何だかナミダが出てきちゃった。。


Cパートで嵐が近づいてきたみたいな波がうつってたけど
悪いフラグじゃないといいけど☆彡
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STAGE08 「吠えて、狂って、絶叫して」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:神戸守 演出:髙田昌豊 作画監督:室山祥子/西村真理子/木下由美子

ついにフリーマントルから南極へ向けて出港したペンギン饅頭号。陸地から離れ、大海原へと進んでいく光景に、キマリは改めて世界の広さを感じる。隊員たちへの取材、大量のじゃがいもの皮剥き、そして体力をつけるためのトレーニングなど、船内でやらなければならないことの盛り沢山さに疲れ果てるキマリたち。明日からやっていけるのかという不安の中、さらなる災難が襲いかかる。
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感想
{netabare}
今回は南極航海あるあるだったみたい^^


航海のはじめに4人が隊員の人たちのインタビューをしてたけど
メインの隊員のキャラ紹介ってゆう感じかな?

はじめは微生物の研究してる安本さん
インタビューに遅刻して化粧中。。
キマリの「マユゲなかったよね?」に日向と結月に女の人だったらふつう。。
って言われて報瀬のマユゲを引っぱったコントがおかしかったw

それから地質調査の佐々木さん
報瀬がテンパってマイクを顔に押し付けてるのに
ふつうにコメントしてておかしかったw

あと、お料理の鮫島さん
みんなペティナイフでジャガイモの皮むき^^

「だからピーラーもって行ったらいいって言ったのに。。」
ってキマリが言ってたけど
ジャガイモって芽だけじゃなく皮の下の青いところにも毒があったりして
とくに船の上だと大変だから皮はちょっと厚めにむいた方がいいみたい^^


そのあとは船の上でマラソン大会?w
マイナス何十度ってゆうところで作業するから
体をきたえておかなくっちゃダメみたい^^

隊員の人たちって科学者の人でも高校生より体力あるんだね^^


おふろは海水でちゃんとシャワーで流さないとベタベタするみたい^^

そのあとはごはんだったけど
報瀬は洗濯当番忘れてていそいでごはん食べてお洗濯^^

それでほっとしたら疲れが出てみんな船酔い。。><
何度ももどしてみんながりがり。。って
でも、ご飯はちゃんと食べないと
体力が落ちて点滴とかになったら大変だって!!

そんな中、船内なわとび大会があるみたい。。賞品は特大ステーキだってw


それから南極に行くために突破しないといけない海流があって
南極の近くの海流ってさえぎる大陸とかないからすごいいきおいなんだって
その海流をムリヤリこえるからジェットコースタみたいにふわ~って><;

それで結月が弱音を言い出したの
みんな体力あって船にも強いのに私たちは何にもできない。。みたいなこと

それに報瀬が
「ガンバルしかないでしょ。。ほかに選択肢がないんだから。。」って。。

キマリが

「そうじゃないよ。。選択肢はずっとあったよ。。
でも。選んだんだよ。。ここを。。自分で!」って☆

そのあと日向が「よく言った!」って立ち上がって
みんなどこに行くの?って聞いたら「トイレ。。」ってw

それでみんなでトイレに行きながら。。

帰ったら話せるな。。観測船ってスゴイ!って。。
スゴイ楽しいってゆう^^。。
ウソじゃないですか!?
ウソじゃないよ^^この旅が終わった時にはゼッタイそう思ってるもン♪


航海で後悔しそうになったおはなしだったけど
みんなキマリのおかげで楽しめるようになったみたい^^


でも、大波のとき船の外に出るってこわいよね。。
前に大震災の津波の特集番組で
30センチくらいの波でもさらわれるって聞いてたから
キマリが外に出たときドキドキしちゃった。。^^;


さいごに青い海に白い氷山が見えたところがとってもきれいだった♪
{/netabare}
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STAGE09 「南極恋物語(ブリザード編)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:清水健一 演出:カン・テシック 作画監督:ジャン・ギルヨン

観測隊員の敏夫から恋の相談を受けたキマリたちは、敏夫が恋い焦がれる相手が隊長の吟だと知って呆れてしまう。吟との距離を少しでも縮めるため、報瀬に何か情報はないかと尋ねる敏夫だったが、母である貴子の知り合いというだけで、何も話せることはないと答える報瀬。こうなったら吟に直接聞くしかないと、キマリたちは報瀬に吟のところへ行くように言うのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんも恋バナ好きだからリポートにそうゆうおはなしとかあったら
どうなるのかな?って次が楽しみになるからいいかも?って^^

でも、今回のメインってそうゆうおはなしじゃなくって
隊長さんと報瀬の関係みたいなおはなしをやりたくって
敏夫さんはその前フリに使われただけみたい。。

はじめは隊長さんのことあれだけ好きって言ってたのに
コクってフラれてもいないうちに鮫島さんに乗りかえるみたいな感じになって
敏夫さんのキャラが自分で動いてなくってロボットみたいでイヤだった。。

サブタイトルにもなってるんだから
ちゃんとした恋のおはなしにしてほしかった☆彡


それでメインのおはなしは。。

報瀬が隊長さんのことさけてるみたいで
お母さんを南極に置いてきちゃったからにくまれてる?
って思ってたんだけどそうじゃなくって
報瀬は自分の気もちがよく分からなかっただけって分かったみたい?


お母さんは南極に行った。。
自分はおるすばん。。
毎日おるすばん。。
1か月。。2ヶ月。。3か月。。

お母さんはそれからもずっと帰ってこなくって
死んだお母さんも帰ってこなかったから
誰かから「お母さんは死んじゃってもう帰ってこない」って言われて
そうなんだって頭では分かっても気もちがついてかなかったのかも?

だから、南極に行って
お母さんがそこにもいないってたしかめるまで
報瀬の気もちの中のお母さんってきっとまだ南極にいるんじゃないのかな?


それから南極についたおはなし。。

報瀬がまだ小さくってなわとびもうまく飛べなかったころ吟さんが
日本人がはじめて観測船を作って接岸不可能って言われたこの場所につくまで
「何度も何度も何度も。。あきらめかけてはふんばって進んだ」
ってゆう話をしてくれて報瀬はあきらめない心を持てたみたい^^

それで船が「割れるまで何度も何度も何度も。。」氷をくだいて進んで
やっとついて4人がいっしょに飛びおりたとき
報瀬が「ざまーみろ。。ざまーみろ!ざまーみろ!ざまぁみろ!。。」って

「アンタたちがバカにして鼻で笑っても私は信じた!
ゼッタイムリだってウラ切られても私はあきらめなかった!」って。。

それを聞いてた隊長さんもみんなもいっしょになって
「ざまーみろ!。。」って^^

それって、ほかの国からちょっとバカにされて
わざとムズカシイところを割り当てられたのに負けないで南極についた
はじめての日本の観測隊の人たちの気もちで

その気もちが吟さんから報瀬に伝わって
今、報瀬もここについたってゆう「ざまーみろ!」だし

観測隊のみんなも
がんばってここにもどってきたってゆう「ざまーみろ!」だって思う☆

だけどにゃんは
それってホントは誰かに言ったんじゃなくって
自分の心の中のダメだってゆう思いに勝った
「ざまーみろ!」だったんじゃないかな?って思った。。

だってもし、報瀬がすぐとなりのへやに行こうってしてるときに
誰かが「そんなことムリだからやめろ」って言ったら
行けるのが当たりまえなんだから「ヘンなヤツ。。」って思うだけで
着いたときに「ざまーみろ!」なんてゆうわけないって思う

「ざまーみろ!」ってゆうとしたら
自分でも行けるかどうか分からないときだけじゃないかな?って
{/netabare}
{/netabare}
STAGE10 「パーシャル友情」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:澤井幸次 作画監督:日向正樹

見渡す限り延々と続く真っ白な世界。ついに南極へとやってきたキマリたちは、目の前の広がる景色に思わず息を呑む。前回から3年ぶりとなる昭和基地ではやらなければならないことが山積みで、基地へと案内されたキマリたちも次から次へと言い渡される仕事に大忙し。そんな中、結月が意を決したかのような面持ちでキマリたちを見ながら、とある出来事を話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
とうとう南極♪

しなくっちゃいけないことはいっぱいあるけど
めずらしいこともいろいろあって楽しそう☆彡


でも、南極についたら冒険するのかな?
って思ってたらクリスマスパーティ―!?


それに結月がクリスマスって誕生日のお祝いなのに
お祝いされない人がいるってヘンだって。。

そう言えば日本って仏教の人が多くってキリスト教の人少ないのに
クリスマスってみんなお祝いするけど
おしゃか様のおいわいってあんまりしないよね?w

それでにゃんは
もしかしたら今日は結月のお誕生日なのかな?って思って
みんなクリスマスのお祝いはするけど
いつも自分だけ忘れられちゃうからおこってるのかな?って思った
(あとで調べたら結月の誕生日って12月10日だって)


でも、結月はそうゆので悩んでたんじゃなくって
友だちってなんだかよく分かってなかったみたい。。

それで契約書みたいの書かなくっちゃ友だちになれないって思ってたみたい


でも、小さいころからずっと芸能人で友だちと遊んだりしたことなくって
契約でお仕事とかしたりしてたら
そうゆうの分からなくって当たり前なのかも?



にゃんも友だちって思った人いなかったけど。。
でも、友だちみたいな人はいたなぁ。。

その子も友だちがいなくってよくいっしょに帰ったりしてたけど
いろいろイヤなこと押し付けられてたみたいな気がするし
にゃんが話すといつも反対された気がする。。

だけどにゃんはケンカするのってニガテだから
反対されたらだまっちゃうけど。。

それでその子ってロボットアニメとか好きで
にゃんはニガテだったからあんまり合わなかったんだけど
その子の家に遊びに行ってグッズとか見せてもらったりしたこともあったから
たぶん、そうゆうのってほかの人が見たら友だちだって思うんだろうな。。

でも、にゃんは1人でいた方が好きで
こっちからはさそったことなかったし
いっしょにいて楽しいって思ったことなかったから
友だちって思ってなかったんだけど。。


だからアニメに出てくるお友だちっていいなぁって思う☆
いっしょにいて楽しいって思えるから。。
きっとそうゆうあいてが友だちなんじゃないのかな?


結月が友だちが分からなかったら泣いてくれたきまり
ケーキを作ってくれたきまり

にゃんもいっしょに泣いちゃった^^

さいごの「友だちってたぶんひらがな一文字だ!」 もよかった☆

ね。。ね。。
で分かってくれる友だちっていいな☆

にゃんはあにこれに来るまでそうゆう友だちっていなかったから。。


来週は日向の回かな^^
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STAGE11 「ドラム缶でぶっ飛ばせ!」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:佐山聖子 演出:大庭秀昭 作画監督:小山知洋

大晦日に予定されている南極と日本を繋ぐ中継のテストをしているキマリたち。モニターの向こうにはキマリの母と妹のリンの姿が映っている。そしてさらに中継の話を聞きつけた日向の友達が、ぜひ会いたいとやってきていて、日向に久しぶりと話しかける。テストも終わり、基地内にある郵便局の分室で仕事をするキマリたちだったが、日向だけは心ここにあらずといった様子で……。
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感想
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先回の予告(?)で日向あてに学校のときの友だちが出てくるみたいだったから
仲直りするのかな?って思ってたらぜんぜんちがくってビックリ!
でも、いいおはなしだった^^


日向が陸上部の友だちをうらんでて話したくないみたいって気づいた報瀬が
心配して日向あてのメールをかってに見ちゃったの・・


それで日向が話したのは陸上部をやめたときのおはなしで

日向は陸上部で足が早かったんだけど
大会に出るのは3年生にゆずろうって思ってたみたいな感じかな?

でも、まわりの部員からそそのかされて実力出したら代表に選ばれちゃって
そそのかした人たちは先輩にキレられて
自分たちは止めたのに。。みたいなウソついて
日向が部活やめたらウワサを流してぜんぶ日向のせいにしちゃったみたい


にゃんもクラスで話しかけてきた人とおしゃべりするようになって
そうゆうおはなしってイヤだったけどほかの人のカゲグチとか聞かされて
いつの間にかにゃんがその人のこと言ったみたいになってたことがあって
とっても悲しかった。。


日向はその事件で「人ってこわい」って思ったみたいだけど
にゃんはずっとイジメられてきたからほとんどの子がそうだって知ってる。。

強い人が誰かをイジメたら
まわりの人たちって知らんぷりするか
いっしょになってその人をイジメるかどっちか。。

アニメとかによく出てくる弱い人を助けてくれる人なんかいなくって
でも、にゃんだって誰かがイジメられてても助けに行ったりできないから
自分をかばっちゃう人たちのことうらんだりできなかったけど。。


陸上部で日向を大会に出させようってした人たちだって
べつに日向のことを陸上部から追い出すために
そそのかしたわけじゃないって思う。。

はじめは自分たちとおんなじ学年のひなたに
出てもらいたいって思っただけのふつうの子なんじゃないかな?

ただ、先輩に本当のこと言ったら
自分が陸上部にいられなくなるかも?って思ったからウソ言っちゃって
でも、そこにいる人たちのせいにはできないから
いなかった日向のせいにしちゃって

日向が報瀬たちに言ってたけど
「人間ってこわいんだよね。。
それが分かってるから何とかして私のせいにしようってウワサ流して。。」

それってたぶん、日向も陸上部の人たちがふつうの人だって分かってて
ホントはをゆるしてるんじゃないのかな?

でも、その人たちと会ったらイヤな思い出がわいてきて
イヤな気もちになっちゃうから逃げて雪に八つ当たりしてたのかも?


さいごに報瀬が

「あなたたちは人をキズつけたんだから
もやもやした気もちを引きずって生きていきなよ!
それが人を傷つけた代償だよ!」
って言ってたけど

にゃんはもやもやした気もちがある人だったらゆるしてあげたいって思う
それってきっと自分が悪いことしたって分かってるから。。

でも、自分たちのせいで学校やめた日向に
有名になったら手のひら返しで「友だち」なんて言えちゃう人が
自分たちが悪かったなんて思ってるのかな?

もし報瀬にあんなこと言われて
「なんだこいつ!私たちのことなのにエラそうに!」とか思う人たちだったら
早く死んだ方がいいって思う。。

ゼッタイまたおんなじことするって思うから。。

だから陸上部のチームメートだった人たちが
そうゆうもやもやした気もちがある人たちだったらいいなって思う☆彡


今回のおはなしは
にゃんは部活の仲間たちが日向をうらぎったことが悲しくって
あと、報瀬が日向のことじぶんのことみたいに思ってるって伝わってきて
いっぱい泣いちゃった。。
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STAGE12 「宇宙よりも遠い場所」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:いしづかあつこ/清水健一 演出:北川朋哉 作画監督:川口裕子

母が南極から帰らなかったあのときからずっと醒めない夢の中にいる。その夢は南極に来ることで、母が愛したその場所に行くことで醒めると思っていた。でも南極にやってきた今も夢は醒めることなく続いている。もし母がいる場所に行ってもこの夢が醒めなかったら、そう考えると怖くてたまらない。母の元へと向かう最後の旅が始まる。日本から1万4千キロ。宇宙より遠いその場所へ。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
報瀬が暗い。。
どうしてかなって思ったら
南極に行ったら夢が醒めるって思ってたのに何も変わらないから。。

このまま、お母さんのいなくなったところに行っても
この夢が醒めなかったら。。って悩んでたみたい^^


キマリが
「南極につれてきてくれてありがとう!
報瀬ちゃんのおかげで私。。青春できた!!」

それから報瀬が心の中で
「Dear おかあさん。。
いっしょに南極まで旅をしてくれる友達が出来ました。。」

それから天文観測所の名まえが「小淵沢」
って聞こえたところでにゃんはないちゃった。。

それで、みんなが観測所でお母さんがここにいたってゆう証拠をさがしてて
報瀬と2人でうつった写真がはってあるお母さんのノートPCを見つけて
報瀬のメールが千何百通も未読になってたところで
みんなも泣いてたけどにゃんもなみだが止まらなかった。。


報瀬の思いがいっぱいつまった。。
それがお母さんには届いてなかった。。

お母さんが行方不明になったのって
もしかしてこの大事なPCを忘れたからだったのかな?
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STAGE13 「きっとまた旅に出る」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:いしづかあつこ 作画監督:吉松孝博/室山祥子

鳴り響く目覚まし時計を止めて、ベッドから起き上がったキマリは食堂の厨房へと向かう。同じ当直当番である日向に遅いと文句を言われながら、ホワイトボードに今日のメニューを書く。そして朝食後のミーティングの司会進行、ゴミ出し、トイレ掃除と仕事をこなしていく。南極での生活にもすっかり慣れたキマリたち。夏隊帰還まであと3日。長かった旅路は終わりを迎えようとしていた。
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感想
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前半はいつもみたいに日常回。。

来たときはお客さんみたいだったけど今はふつうの隊員の人みたい^^

「今日のメニューはあまりものスペシャル?」
「そうゆう時はいつものヤツ。。」
それで「豚肉の南極風」w

南極ではごみをなるべく出さないようにあまったものを使い回してるみたい

スパゲティがあまったらミキサーにかけてグラタンにまぜる。。
それがあまったらコロッケ。。それがあまったらカレー。。とかって^^

それから「作り置きのカルピスがうすい」とか
「ひじきがダメ」なんてゆう苦情もあって
なんとなく南極隊員の人ってみんなマジメで
そんなこと気にしないのかな?とか思ってたからおかしかったw

あと、報瀬がマージャンにはまっててw


それから「アイスオペレーション」ってゆうのがあって
氷をけずっておみやげにできるみたい^^

ダンボールに直接入れてたけど
とちゅうでとけちゃいそうだけど大丈夫なのかな?w

ちょっと食べてみる?って言ってたけど
今まで食べたことなかったのかな?

あと、氷で流しそうめんとかって
夏だけど流れてるあいだに凍っちゃわないか心配^^


あと、報瀬がペンギンにかこまれて「助けて!」って言ってたけど
「でも、幸せ」「でも、クサイ」ってw

でも、分かる気がする。。
ペンギンって生のお魚食べてるから^^
お刺身とか食べたあとって息が気になるよね?w

パンダとかは笹を食べてるからウンチはいいにおいって聞いたことあるけど
もしかして体もそんなにクサくないのかも?


南極になれてきて
キマリはこのまま残って越冬したいって言いだして
けっきょくこの4人でまた南極に
こんどは越冬に来よう。。って約束したの。。

それからみんなで野球。。ってシロップがもったいないw

それから報瀬は髪を切ることにしたの。。肩のあたりまで。。
あるイミ失恋。。ってどうゆうことかにゃんにも分からなかった?


さいごのあいさつで泣いてる隊員の人がいっぱいいたけど
人が少ないから短い間でも仲よくなれたのかも。。

にゃんは電車で学校に通ってたけど乗り換えが大きな街で
そこを歩くとなんだかとってもさびしくなることがあった。。

人はいっぱいいるのにみんなにゃんとは関係ない人なんだ。。
って思って。。

でも、南極って人が少なくって
みんな自分のお仕事をしてるんだけどそれがみんなのためになってて
関係ない人なんていないからみんなが家族みたいなんだって思う。。

だから隊長さんのあいさつ
「ここでまた会いましょう^^」って
「行ってらっしゃい!」のほうがよかったかも?って思った^^


それから報瀬のあいさつ。。

報瀬はここに来るまで
お母さんを南極にとられたみたいな気もちだったのかな?

でも、来てみて分かったみたい
南極はいいところだけどそれだけじゃなくって
お母さんは仲間だけで乗りこえて行くしかないこの空間が好きだったんだって


それってさっきにゃんが書いた気もちと似てるかも?って。。

人がいっぱいいる世界って
だれか1人くらいいなくなってもぜんぜんこまらない世界で

その時はすごいさびしかったりしても
何年がしたらふつうに生きてける世界。。

1000人くらいの知り合いがいても
あとの70億人くらいは見たことも聞いたこともない人たちばっかの世界。。


でも、南極ってみんなで助け合わなかったらすぐ死ねちゃうし
だからいなくっていい人なんかいない。。

みんな知り合い
みんな見たことある、話したことある人たち。。

自分はみんなを必要で
みんなも自分のこと必要だって思ってくれてる世界ってきっとステキ☆

南極ってきっとそうゆう世界なんじゃないかな?

「よりもい」の4人もきっとそうゆう仲間になれたんじゃないかな?


帰りにはじめて見たオーロラってどんなだろ?

「写真の1万倍きれい」って
お母さんが出しかけたメールを隊長さんが代わりに送ってくれたけど
そのメール見て「知ってるw」って笑って言えた報瀬。。
よかった☆


それからオチもいくつかあって

報瀬が100万円を観測所にわざと置いてきちゃったこと^^
もともと南極に来るためにためたんだから
南極に来れたんだからなくなってもよかったんじゃないのかな?^^

ほかにも日向の働いてたコンビニが応援してくれてたこととかいろいろ。。


でも、1番ビックリしたのは5話でキマリと絶交しかけためぐみ。。

「帰ったよー」って送信したら
「残念だったな。。私は今、北極だ」ってw

えー!!。。「ゆるキャン△」のキャンプじゃないんだから
そんなにかんたんに行けないよねw

でも、めぐみもやりたいこと見つけたみたいでよかった☆


4人はまた人のいっぱいいる世界にもどってきたけど
その世界ってほとんどの人が自分たちに関係ない人たちだから
きっとまたさびしくなって南極に生きたいって思うのかも?
{/netabare}
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見おわって。。

女子高生たちが南極に行くってゆう目標を見つけて
そのとちゅうで親友を見つけるおはなし。。だったみたい。。


毎回、感動するようなおはなしばっかりで
さいごのほうはいつも泣いちゃってたけど
ムリに事件を作ったみたいじゃなくって
自然に泣けるおはなしだったのがよかった☆


絵もきれい。。声優さんもじょうず。。キャラも音楽もよくって
変なハダカのシーンとかもなかったからだれでも見れるし
みんなにすすめられるとってもいいおはなしだったって思う☆

投稿 : 2021/10/01
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サンキュー:

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