「りゅうおうのおしごと!(TVアニメ動画)」

総合得点
81.3
感想・評価
839
棚に入れた
3788
ランキング
408
★★★★☆ 3.6 (839)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「3月のロウきゅーぶ!」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
玄関を開けるとJSがいた――― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくのだった
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:白鳥士郎(GA文庫/SBクリエイティブ刊)(「のうりん」の作者)
キャラクター原案:しらび
監督:柳 伸亮
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:矢野 茜
美術監督:里見 篤
撮影監督:川田哲矢
音響監督:本山 哲
音響制作:マジックカプセル
音楽:川井憲次
音楽制作:日本コロムビア
OPテーマ:Machico「コレカラ」
EDテーマ:伊藤美来「守りたいもののために」
プロデュース:ドリームシフト
アニメーション制作:project No.9
アニメ将棋監修:野月浩貴(日本将棋連盟)
{/netabare}
キャスト{netabare}
九頭竜八一:内田雄馬
雛鶴あい:日高里菜
夜叉神天衣:佐倉綾音
空 銀子:金元寿子
清滝桂香:茅野愛衣
水越 澪:久保ユリカ
貞任綾乃:橋本ちなみ
シャルロット・イゾアール:小倉唯
神鍋歩夢:岡本信彦
清滝鋼介:関俊彦
供御飯万智:千本木彩花
月光聖市会長:速水奨
雛鶴 隆:水木一郎 
雛鶴亜希奈:堀江美都子
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1局 押しかけ弟子
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
将棋界最高のタイトル「竜王」になった16歳の少年・九頭竜八一の家に、彼を「お師匠さま」と慕う9歳でJS(女子小学生)の雛鶴あいが押し掛けてきた!? 当初は追い返そうと考えるのだが、あいの中に才能の片鱗を感じた八一は、清滝師匠の進めもあって、ひとまず春休みの間と区切って彼女を内弟子に迎え入れることになる。こうして竜王・九頭竜八一とその弟子・雛鶴あいの物語が始まるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
将棋のおはなしにロリをまぜたみたい^^


あいのはだかが出てきたりラッキースケベがあったりするけど
将棋はちゃんとしてるみたい^^

今回はキャラの紹介みたいで八一クンのこわい姉弟子の子とか
お師匠さんと娘さん(やっぱり棋士を目指してる)
それから中二病のライバル(元気でかっこいい「3月のライオン」の二海堂クンみたい?)

あいは小学生なのに
竜王の八一クンを考えさせちゃうくらい強いみたいだから
研修会に入っても大丈夫なんじゃないのかな?


これからどうなるか分からないけど
ふつうにおもしろいから来週も見るね☆
{/netabare}
{/netabare}
第2局 弟子のいる日常
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
八一に連れて行ってもらった将棋会館であいは、水越澪、貞任綾乃、シャルロット・イゾアールというJSと知り合いになる。同じ頃、公式戦で対局中の八一は神鍋歩夢六段の罠にはまり危機を迎えていた。歩夢の放った龍殺しのゲオルギウス――つまりは「香車」が、竜王・八一に迫る。その傍らであいは、真剣な表情で盤面を見つめていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんは将棋ってよく分からないけどマジメに将棋してたみたい^^
でも、歩夢クンの中二病のせいで
なんだかカードバトルアニメみたくなってたかも?w


前半は歩夢六段に負けそうになった八一クンが
かっこよく負けることを考えはじめたんだけど
あいがすぐそばで真剣に勝つ方法を考えてるの見て気が変わって
かっこ悪いけどねばってさいごに勝ったってゆうおはなしで

あいがいなかったらあきらめてたかも?ってゆう
ちょっとアツいおはなしだったみたい☆

あと、歩夢クンが夜ニガテなことまで考えて長引かせるってゆうのは
ちょっとヒキョウかなって思ったけど
みんなそれぞれトクイとかニガテとかあって
できるだけ自分に有利にするってゆうのも勝負だからしかたないのかも?

だから次の日、ネットの評判とか気にしてたけど
みんなねばってでも勝った八一クンのことほめてたみたいだから
きっとそれでよかったんだよね^^

とちゅうで「歩夢クンの実家が豆腐屋」って言ってたのって
勝つための伏線だったのかも☆


後半はあいが仲間をつれてきてお泊りで将棋の研究会。。

はじめはやさしく「1局さしたらちゃんと眠るんだぞ」って言ってたのに
あいと対局で八一クンがアツくなっちゃってけっきょく徹夜。。
手のひら返しがおかしかったw

ってゆうアツいおはなしだったけど
さいごは小学生の女の子とザコ寝でロリネタになっちゃったw

あと、あいがいちいちやきもち焼くところもおかしい^^

さいごはあいの親がつれもどしに来て
入門テストでプロ3人と対局して
全員に勝たないと帰らなくっちゃいけないことに!?

ときどきロリ系下ネタが入るけどそれはサラっと流して
アツいところはけっこうアツくって終わるのがはやかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第3局「研修会試験」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あいが研修会の入会試験を受けることになった。しかも両親が出した試験に全勝という条件をクリアしなければ、将棋を続けることができないのだ。同じJS研の貞任綾乃、プロ棋士・久留野義経七段に勝利して、いよいよ次が最後の勝負。あいの前に立ちはだかったのは、《浪速の白雪姫》の異名を持つ最強の女性、八一の姉弟子・空銀子であった。銀子の容赦ない手が、幼いあいを追い詰める。はたしてあいは勝利することができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はあいが3人と勝負。。

はじめはおんなじ小学生の子で
かんたんに勝っちゃうのは分かってた

次はプロ棋士の久留野七段とでもちろんハンデをつけてだったけど勝った☆
この人って空気清浄機がラッキーアイテムなのかな?w
ちょっとしたことだけど
竜王に空気清浄機持ってきてもらうってなんだかおかしかったw

さいごに銀子とで
銀子がきつい性格でこわかったぁ。。
にゃんがどんなに将棋がうまくってもやっぱり将棋したいって思わないな。。


八一クンが解説してたけど将棋はあんまり分からなかった
でも、アツい戦いだったのはあいが涙を流しながら戦ってるの見て分かった☆

どっちにしてもあいは将棋を続けるよね?って思ってたけど
あいが中学卒業するまでに女流棋士になれなかったら
八一クンが責任もって旅館の後をつぐことになったのはマンガみたいw

でも、今回はマジメでアツくっていいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第4局「もう一人のあい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は八一クンが9歳の生意気な女の子を弟子にする回
その子もあい(天衣)ってゆう名まえw


会長からたのまれて引き受けたんだけど
アマチュア名人だったお父さんから将棋を教えてもらったみたいで
あいとはタイプがちがうけど強いみたい

でも、あまり実戦したことがないみたいで
八一クンが週末に将棋場につれてって
街の人たちと対戦させてたから
あいとはいっしょにならなかったんだけど。。

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

今週は先週みたいなアツいおはなしじゃなくって
女子小学生たちのハーレムラブコメみたくなってて笑っちゃったw

あいは奥さんじゃないんだから
べつに八一クンが誰とつき合っても問題ないって思うけど
さいごは天衣と2人っきりで手をとって教えてるところにあいが入ってきて
ってウワキが見つかったダンナさんみたくなってておかしかったw

来週は2人の本妻あらそ。。じゃなくって将棋の勝負
あたらしい天衣がどれくらい強いか楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第5局「天衣無縫」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
こっそり天衣に稽古 を付けていた現場を、あいに見つかってしまった八一。嘘を付いて同じ年の、しかも“可愛い”女の子を相手に“お稽古”していたことに、あいは激怒。天衣の挑発や八一の失言もあって、あいは「いえ出」して清滝師匠の家に籠もってしまうのだった。あいを連れ戻しに行く八一だったが、事のいきさつを全て理解してくれている師匠の言葉に、あいを暫く師匠の家で預かってもらうことにする。そして町の将棋道場で実践を学び、腕を上げた天衣は、研修会の入会試験を受けることに。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はラブコメだよね^^

八一クンが天衣の手をとって教えるところをあいが見ちゃって
天衣と口ゲンカになってやきもち焼いて家出。。
って言っても八一クンの師匠のところだけど^^

それで迎えに行って師匠から
実は八一クンを会長の弟子にしてもらおうって思ったことがあった。。
ってゆう話を聞くの

それから桂香さんに銀子の試合のこと聞くんだけど
勝ったってことだけじゃなくって

「どうして銀子が女流じゃなくって
八一クンと同じプロ棋士の世界に進もうとしてるか考えたことある?」

って聞かれて八一クンは分からなかったみたいだけど
銀子って八一クンのことが好き何だよね^^
桂香さんは気がついてるけど八一クンってにぶいからw

それで桂香さんに言われた通り
「俺が最初におめでとうを言いたくて。。」って言ったら
銀子がデレたところはおかしかったw

でも、天衣のとくいな戦法のこと話して
そうゆうのがとくいな人、知ってる?
って聞いたら知ってるけど教えないってw


そのあとは天衣の奨励会入会試験。。

同じくらいの子にはかんたんに勝って
2番目は桂香さんと香車落ちで戦ったんだけど
桂香さんは負けて泣きながら行っちゃった。。

女流になるには勝ちをかさねないといけないのに小学生に負けちゃうって。。
やっぱりモブなのかな?悲しいよね^^


そしてさいごはあいと。。

あいは定跡をあんまり知らなくって
いちいち考えないといけないから不利だったみたい
それで負けちゃったんだけど
あいがかんたんに勝てた手があった。。ってあとで分かったの

「くやしい!。。くやしい!。。
師匠がヒイキしてるんだから勝てるわけないってイジけてひねくれて
いつの間にかあきらめちゃってた。。
ほかに何も考えられないくらい将棋のことを考えなくちゃいけなかったのに。。」

って泣きながら自分のこと責めるあいのこと見てたら
にゃんもなみだが出てきちゃった。。

そのあとツンデレ天衣が「私はあなたをみとめない!。。」
「でも、敵とはみとめてやってもいいわ!」って言ってたけど
あいは笑顔で「天衣ちゃん感想戦しよっ。。ね!?」って
さわやかだった☆

師匠にやきもちとか焼いてるヒマがあったら
もっと練習とかしなくっちゃいけなかったのに!って
天衣のことうらんだりしないでちゃんと自分が悪かったって思えるあいが
とってもスナオでいいな☆って思った


それで八一クンが天衣のお父さんのこと思い出して
天衣が八一クンの弟子になったわけとかのおはなしになったけど

いきなり
「オレと家族になってくれないか?」とか
「オレの籍にはいってくれ!」とかって
何だかプロ―ポーズみたいなこと平気で言っちゃうw

この前シャルにも「お嫁さんにしてあげる」とか言ってたけど
もう。。しょうがないなぁ^^;


さいごは「まったく小学生は最高だぜ!」w
ってパクリ?パロディ?調べたら。。

「元ネタがバレて困るのがパクリ、
バレなきゃ始まらないのがパロディ、
わかる人にだけわかればいいのがオマージュ、
元ネタの製作者にわかって欲しいのがリスペクト、
暗黙の了解がインスパイア」だってw

元ネタはみんな知ってるからきっとパロディでいいんだよね^^

(ほかにもいろいろあるみたい。。
http://wikiwiki.jp/sosowamatome/?%C5%F0%BA%EE%A4%C8%A5%D1%A5%AF%A4%EA%A4%C8%A5%D1%A5%ED%A5%C7%A5%A3%A4%C8%A5%E2%A5%C1%A1%BC%A5%D5%A4%C8%A5%AA%A5%DE%A1%BC%A5%B8%A5%E5%A4%C8%A5%EA%A5%B9%A5%DA%A5%AF%A5%C8%A4%CE%B0%E3%A4%A4%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%A1%CA%A5%B9%A5%EC%A4%BD%A4%CE109%A4%E8%A4%EA%A1%CB)
{/netabare}
{/netabare}
第6局「オールラウンダー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オールラウンダーにして「両刀使い」の異名を持つ山刀伐仁八段は、八一の天敵。久しぶりの対局で敗北し、3週間後に控えた彼との再戦を前に、八一は「捌きの巨匠(マエストロ)」の異名を持つ生石充王将に教えを請い、同じオールラウンダーをめざす。生石の経営する銭湯兼道場「ゴキゲンの湯」に毎日通い詰め、修行する八一とあい。それは山刀伐に勝つためだけでなく、あの史上最強の天才と呼ばれた名人との戦いに備えるためでもあった。
{/netabare}
感想
{netabare}
こんどの竜王戦は名人も出てくるかもってゆうのに
名人の研究仲間の山刀伐(ナタギリ)さんに3敗もしてる八一クンが
おふろ屋さんをやってる生石(オイシ)さんに
振り飛車とさばきを教わりに行くおはなしで
おふろ屋さんをやってるってゆうのがおふろ回の伏線だったみたい^^

おふろ回は男子サービスだって思うけど
小学生にマッサージがわりに背中をふんでもらってたら
いつの間にか姉弟子がきてて
頭をふんづけられてってゆうギャグは好きじゃないな。。

そう言えば「3月のライオン」の零クンの義理(?)のお姉さんも
よく零クンイジメてたけど
将棋やってる女子ってやきもち焼きが多いのかな?


あいはJS将棋研究会の澪にコマ落ちで勝って澪を泣かせちゃって
勝つのがつらいってゆうことを知ったみたい

でも八一クンに
勝つのがイヤだったら将棋をあきらめろみたいなきびしいこと言われて
ふるえる声で「はい。。」って。。

にゃんだったら勝つとうらまれるようなこととかしたくないから
もし将棋やるんだったらコンピュータとかかな^^


それでさいごは天才(だけじゃないけど)八一クンと
研究熱心な山刀伐さんの戦いみたい

戦法を振り飛車に変えた八一クンが押されてるみたいだけど
生石さんにならったさばきを使えるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7局「十才のわたしへ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天敵・山刀伐八段との対局を最後まで諦めず、八一は逆転勝利してみせた。しかしその姿は、いまの桂香にはあまりに眩しい。清滝九段の娘として棋士の家に生まれ、幼い頃から将棋に親しんできた彼女は、研修会の年齢制限が迫るなか、いまだ女流棋士になる資格は得られていなかった。自信を喪失して悩む桂香は、かつて自分が書いた古い研究ノートに、ふと目を止める。そこには……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は桂香さんのおはなしで
ロリ萌えもコメディもほとんどない将棋のことだけのおはなしだったけど
アツくっていいおはなしだった☆


はじめは前回の八一クンと山刀伐さんの試合のつづきで
山刀伐さんが名人と研究したカンペキな手だったはずだけど
八一クンがあきらめないで戦ったら勝った☆

バトルだったらチート技みたいなのかも?
でも、こっちを見下してゆだんしてる相手に勝つって
悪いおはなしじゃないって思う。。


それから桂香さんのおはなしになったんだけど
銀子と練習して自分の欠点を言われて
それを銀子と研究会することで何とかしようってしたけど

ほんとにやらなくっちゃいけなかったことって
だれかのマネをするだけじゃなくって自分で考えることって


それから銀子の八一クンは将棋星人ってゆうおはなし
たぶんそれって天才ってゆう意味だと思うけど
ふつうの人が考えなくっちゃいけない何十手先の手でも
感じで分かっちゃうみたいな。。

銀子はそんな将棋星人の人たちに追いつきたいってがんばってるって。。
積み上げたものを使って。。

「桂香さんにもあるでしょ?」って銀子に言われて
「それはただの人の手を研究してきただけで役に立たない」って言ったら
「それでも自分で考えれるようになったら武器になる」って言われたの
「ホントは強いのに弱いって思ってるから自分の手がさせてない!」って

それで桂香さんは昔の自分の将棋ノートを見てたら
むかしの自分は自由に考えてのびのび将棋をさしてた
10歳の自分が20歳の自分に書いた手紙を見つけたの


研修会の日、桂香はお父さん師匠に
「今日連勝して降級点を消せないようだったら将棋やめます」って。。


1人目は天衣とで
天衣はいつもとちがう空気の桂香さんの盤外戦で負けちゃったみたい。。

2人目はあいで
この前、澪に勝ったときのことがあったのかな?
1回桂香さんに負けそうになったけど
泣きながら

「ごめんなさい。。
桂香さんのこと大好きだからどうしていいか分からなくって。。
でも。。私ここで負けたくない!」って

それからあいは生石さんから習った捌きを使って
どんどん局面を変えてって逆転しちゃって
桂香さんはそんなあいを見て昔の自分のこと思い出して
さいごまであきらめないで戦ったの

あいが勝って
桂香さんが「ありがとう。。全力でさしてくれて。。」って
それから澪も来て「負かされてないちゃってごめん!」って。。

自分が勝っ勝ったせいで相手がイヤな思いをして
うらまれたりするんだったらイヤだけど
みんなが、負けたら自分のせいだって思って
もっと強くなろうって思う相手だったら勝負も楽しいかも?

銀子もその試合見てて
「桂香さんにしかさせない、いい将棋だった。。」って
さわやかなおはなしだった☆


さいごは桂香さんが将棋をつづけたいって
お父さんに10歳の自分の手紙を見せたの。。

未来の自分への手紙って
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」のパクリっぽかったけど
歌じゃないからいいのかな?
でも、元ネタがよかったからよかったって思う^^

でも、このネタをつかわなくってもいいおはなしになったんじゃないかな?
って思うからちょっとザンネンかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8局「はじめての大会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女流棋界最大の大会「マイナビ女子オープン」のチャレンジマッチに、桂香と共にあいと天衣が参加した。2人は見事に4連勝。弟子たちの成長した姿に、喜びと共に一抹の寂しさを感じる八一だった。その翌日、将棋中継に招かれた八一は、女流棋士・鹿路庭珠代と解説を担当。ところがそのイチャイチャした姿に激怒したあいが、JS研とスタジオに乱入。誤解をまねく問題発言を連発したため、全国に竜王ロリコン疑惑の噂が……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はマイナビ女子オープンでチャレンジマッチ(予選の予選)で
あいと天衣と桂香さんが勝ち残ったおはなし

祭神 雷(サイノカミイカ)ってゆうヤンデレ女流棋士が出てきたのと
あいの試合の中継を見て八一クンがコメントするのを
女の記者(?)の人がかってに変なコメントにしちゃうところがおかしかったw

その次はニコ生で八一クンが解説してて
聞き手の女流棋士さんの胸を見てデレデレ。。
おやつのプリンも食べさせてもらってプリンプリンでデレデレ。。^^
そこにやきもち焼いたあいたちが乱入して。。ってゆうドタバタ。。

下ネタいっぱいでおかしいんだけどちょっとやりすぎかも?

後半は神鍋歩夢クンの師匠の釈迦堂 里奈(シャカンドリナ)さんが出てきたんだけど
ブティックをやってて銀子のことを将棋と恋の両方で応援してるみたい
銀子と対戦はじめたの。。
この人って歩夢クンの師匠だからかな?話し方が中二病っぽかった^^


その試合が終わって八一クンは神鍋歩夢クンにも会って
とつぜん盤を使わないで口で将棋はじめたけど
さっき銀子と里奈さんがやってた将棋で銀子がまちがえたところのつづき?
きゅうに口で対戦はじめてもよく分からないんだけど。。^^;

で、次の竜王戦のあいては歩夢クンになるかも?って

さいごに里奈さんが
銀子にゴスロリ衣装を着せて八一クンと帰らせたりって
男子サービスだったみたい
いつもはツンの銀子のデレを見たい人にはいいかも^^


先回はアツい戦いってゆう感じだったけど
今回は速いテンポで下ネタギャグ回だった

でも小学生より大人の女の人の方がめずらしく多かったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第9局「八月一日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マイナビ女子オープン予選。気合い充分のあいと天衣は、一回戦で快勝した。あいが次に対局する相手は、女流帝位のタイトル保持者、《捌きのイカヅチ》祭神雷だった。八一に執着し告白の返事を求める雷に、あいは弟子として「お断り」しようと闘志を燃やす。雷とあいの実力差からあいが勝つ未来を想像することができない八一だが、一方であいは、とある理由から今日は絶対に負けられないと心に誓って臨んでいた。はたしてあいは雷を破ることができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はあい対雷(イカ)のおはなしだったみたい。。


変態ストーカー女流棋士の雷が
ハダカで八一クンのへやで待ってたところとかって
異能バトルとかギャグ以外のおはなしで
こんなヤンデレ見たのはじめてかも?


でも、八一クンと2人で解説してた銀も
会場に押しかけてきて
「あのときの返事が聞きたい」
って八一クンにせまった雷にやきもち焼いて八一クンのことふんだりしてたし

ただのギャグアニメとかだったらいいんだけど
ヤンデレやりすぎると雷みたく
ただのこわれた人かイジメみたいに見えて気もちが伝わってこないから
もうちょっとやわらかい方がいいんじゃないかな?


それで才能があって強いけど自分のことしか考えれない雷は
あいと対局していっきに追いつめてくんだけど
「八一クンといっしょに将棋の練習するの代わってやる」
って言われてあいが反撃はじめて勝っちゃうの♪

竜王をわざと残して
「あなたに私の竜王をとる勇気がありますか?」って心の中でゆうところは
竜王の八一クンはわたしのモノだから。。ってゆうのとかけてて
おもしろかった

ただ竜王ってなんだか分からなかったから調べなくっちゃいけなくって
このおはなしって将棋のことちょっとくらい知らないとむずかしいみたい^^


さいごは天衣も桂香さんも勝ち残ってこれからの抱負をゆうことになって
あいが天衣をつれて8月1日生まれの八一クンに
「誕生日のお祝いに強くなった2人をプレゼントしようって決めた」
って言ったところがよかった☆

ただ、天衣ももうちょっとスナオに
「おめでとう」っていえたらよかったのにな。。って


さいごは竜王挑戦者決定戦。。

名人が八一クンの挑戦者に決まったけど
歩夢クンもっと強い設定だったらよかったのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10局「スピニングドラゴン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
6つのタイトルの永世資格を持つ、神のような絶対王者・名人。その名人が、現・竜王の八一に「挑戦」する竜王戦が開催される。第一局の会場は、常夏の島ハワイ。リゾート気分の前夜祭では、あいの10歳の誕生日も祝われ、師匠に勝って欲しいと願う無邪気なコメントも喝采を浴びる。そして迎えた第一局。名人は予想外の「一手損角換わり」を八一に仕掛けてゆく。この戦法を熟知する八一に、局面は有利かと思われたが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ハワイで水着回♪みんなでバケーション♪
みたいなはじまりだったけどそれははじめの内だけ。。
暗い終わりになっちゃった。。


あいの10歳の誕生日で詰将棋型ケーキ^^
あいは27手で小さいハートの形になって詰みってすぐ答えちゃった☆


夜、八一クンが散歩してたら水着の銀子がいて
ロリ王じゃないって証明して見せてってキスを待ってて。。
ってどうなんだろう?

次の日、竜王戦の第1戦の最中なのに
そんなことしてていいのかな?

それで八一クンはもう少しでキスしちゃいそうだったけど
じょうだんにして何もなくおわっちゃった。。

アニメの感想とか読んでると
ロリってゆうのとペドってときどき出てくるから調べたら


ロリコンは12歳から15歳で
ペドフィリアは複数の13歳以下の幼児。。だって
じゃあ八一クンが銀子とキスしたらやっぱりロリ王なんじゃないのかな?^^


そうゆうじょうだんは前半だけで
2日目がはじまったら
八一クンがとくいな「一手損角換わり」で負けちゃった。。

それも、昨日の夜に考えて
ぜったいにないって思った手で。。

それですごくあせって何とかしようってもがいたけど
自分の「将棋観が根底から否定された」って思った八一クンは
どうゆうやり方をしたら勝てるか分からなくなっちゃって
そのあとの第二、第三試合もボロ負けしちゃった。。

それであいにきびしく当たって
あいの試合はボロボロになって負けちゃって
たぶん過呼吸でたおれちゃった。。


あいの気もちがよく分かった。。

にゃんもイライラしてる人とかと話してたら
どうしていいか分からなくって
心臓がドキドキして息が苦しくなって目の前が暗くなったことあるから。。


あと、八一クンの気もちもなんとなく分かったかも?

自分の将棋を全否定されたって言ってたけど
今まで考えてやってきた将棋がぜんぶマチガイかも?って思ったら
将棋以外に今まで自分がしてきたことまで
ぜんぶそれでよかったのかな?って分からなくなっちゃったんじゃないのかな?


あいはべつに死んじゃったりしないと思うけど
八一クンがあんな感じだったら将棋はつづけられないかも?

あと、八一クンは4回つづけて勝たないと竜王を取られちゃう。。

アニメはあと2話しかないと思うけどどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11局「寿」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
竜王戦第三局を終え、名人相手に一矢も報いることができない八一は焦るばかり……。熱を出して倒れたあいのことを、いまは思いやる余裕もない。銀子の精一杯の助言すら拒絶してしまうのだった。一人孤独に、部屋に閉じこもって研究に没頭する日々。八一の復活を願って、桂香は自分の対局を見て欲しいとメモを残す。次のマイナビ本戦は、桂香が女流棋士になる大きなチャンス。対局を通じて彼女は、八一に何を伝えようというのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっと急ぎすぎみたいだったみたい。。


たおれたあいは八一クンの師匠のところにはこばれて
「師匠。。師匠。。」ってうわごと

銀子は八一クンをはげましに部屋に行ったつもりだったけど
それは分かるんだけどたぶん動機がよくなかったんじゃないかな
はげましかユーワクか分からなくなってたよね。。

「オレのことはほっといて。。!姉弟子だって対局があるんでしょ?」って言われて
「私は負けないからいいの。。八一をサポートしてあげる」とか
ツンデレかもしれないけど将棋をバカにしてるよね?
そんなに強いんだったらプロ棋士になったらいいのにって思う。。

なのに「タイトルなんていいでしょ!?昔みたいに2人で強くなれば!」
なんて八一クンの悩みを全否定しちゃうから
「。。ウザイ」「たかが奨励会員になにができるってゆうんですか!?」
ってキレられちゃった。。

八一クンの言い方はひどいけど
プロ棋士は勝つのが仕事だから銀子みたいなことゆうんだったら
はげましになんか行かなかった方がよかったのに。。


勝ったのは八一クンのため。。
ってスナオになれない天衣の気もちを分かってたし
ジャマだって言われた銀子をなぐさめてあげたし
とちゅうから桂香さんの回になってたみたい

それから毎日、八一クンのドアにお弁当とメッセがおかれるようになって
八一クンは中も見ないで冷蔵庫にしまってたけど
釈迦堂さんとの試合で思いきった手で攻めた桂香さんが勝って
弱気から前向きに変わったみたい☆

それに桂香さんは東京なのにお弁当がとどいてて
作ってたのがあいだって気がついて完全復活したみたい^^


それでさいごはあいとの結婚式。。
じゃなくって第4戦の前夜祭とあいの女流棋士資格申請式だってw

この神聖なる用紙に。。って申請なる用紙のことだよねw
最初の共同作業です。。もケーキカットみたいw

あと、名人がはじっこに座らせられててちょっとかわいそうw
何だか悩んで闇落ちしちゃったのがウソみたい^^

でも、八一クンにフラれてジャマにされて自分にはあやまりにも来ないで
こんどは銀子が闇落ちしちゃう番かも^^;


ちょっと立ち直るまでが早すぎてシリアスが飛んでっちゃったみたい。。
やっぱりギャグアニメなんだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第12局「最後の審判」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
今回のルールがよく分からなかったけど千日手と打ち歩詰めになって
今までこんなことなくって
こうゆう時はどうするってゆうルールがなかったみたい

それで、とりあえず引き分けで
しばらくしてからまたはじめから打つことになったの

あいはとちゅうでそのことに気がついて
夜食とひざまくらで八一クンをお迎えw

それと、銀子と桂香さんも来て応援してくれて
また、相掛かりからはじまったんだけど
八一クンは集中しすぎになりやすくって
つい時間を忘れちゃうみたい^^

それで八一クンは読もうって思ったらいくらでも読めるんだけど
時間がなくってさいごまで読み切れないうちにささないといけなくって
名人はどんどん強くなってる気がしてきたんだけど
ちょっと顔をあげたら名人の顔が見えたの。。

それまでずっと顔の下半分からしか見えてなかったのに
八一クンははじめて名人の顔を見たの^^

それから時間がほしいって思いながらとことんねばってたんだけど
これで終わり。。名人が読み切った?ってあきらめかけたら
残り時間をここで使おうって思ったみたい急に名人が考え出して
八一クンはさいごまで読むことができて勝ったの☆


そのあと1話ではじめて八一クンがあいに会ったときみたく
疲れてたおれた八一クンにあいが水を持ってきてくれて
「お礼に何でもゆうことを聞いてあげるよ」って言ったら
あいが「わたしに将棋を教えてください」って^^



でも、そのあと4連勝してタイトルを守ったってゆうのは
名人より強くなったってゆうこと?
八一クンはスーパー将棋星人に覚醒したのかも?w

これが「ドラゴンボール」とかだったら
このあと名人も覚醒して。。とか
ほかの人たちも覚醒して。。ってずっとつづくみたいだけど
このおはなしはどうなるのかな?w


さいごは今まで出てきた人たちが集まってお花見。。
ってゆう最終回みたいな最終回だったw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

にゃんは将棋ってよく分からないけど試合はアツくって
小学生の子たちが一生けんめいになってるところはかわいくって
ときどきやりすぎなくらいコメディもあったから
あきないで見てられたって思う☆

将棋をよく知ってる人には合わないかもだけど
ロリコメディとかニガテじゃなかったら楽しく見れると思う^^

投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 815
サンキュー:

84

りゅうおうのおしごと!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
りゅうおうのおしごと!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ