「恋は雨上がりのように(TVアニメ動画)」

総合得点
81.3
感想・評価
713
棚に入れた
3158
ランキング
408
★★★★☆ 3.7 (713)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

17歳と45歳の青春ストーリー?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
2014年より連載を開始し、“純粋な正統派ラブストーリー”として話題を呼び『マンガ⼤賞2016』『このマンガがすごい!2016』オトコ編などにランクインした⼤注⽬作、「恋は雨上がりのように」眉月じゅん(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)。
累計発行部数185万部突破の本作がいよいよテレビアニメ化します。


陸上部のエースだったが怪我で走ることをやめてしまった橘あきら(17歳)と、夢を諦めた過去を持つあきらのバイト先、ファミレス「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)。

海辺の街を舞台に、青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなすものがたり。

胸が熱くなる瞬間を、本当は誰だって待ってる──
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:眉月じゅん(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
監督:渡辺歩(「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」「宇宙兄弟」)
シリーズ構成:⾚尾でこ(「荒川アンダーザブリッジ」「ノラガミ」)
キャラクターデザイン・総作画監督:柴⽥由⾹(「君に届け」「魔⼥っこ姉妹のヨヨとネネ」)
音楽:吉俣良(「篤姫」「Dr.コトー診療所」)
オープニング・テーマ:CHiCO with HoneyWorks 「ノスタルジックレインフォール」
エンディング・テーマ:Aimer 「Ref:rain」
アニメーション制作:WIT STUDIO(「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」)
制作:アニメ「恋雨」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
橘あきら:渡部紗弓
近藤正己:平田広明
喜屋武はるか:宮島えみ
西田ユイ:福原遥
吉澤タカシ:池田純矢
加瀬亮介:前野智昭
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話 雨音(あまおと)
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公式のあらすじ
{netabare}
女子高生・橘あきらがバイトしているファミレスの店長は、万年店長の冴えない中年男・近藤正己。
店員に威厳を示せず、客のクレームにはペコペコ頭を下げる・・・そんな、何をしても決まらない近藤を鋭く見据えるあきら。
自分を蔑むようなあきらの表情に密かに凹む近藤。
絶対に交わらない二人の視線が交わった時、17歳と45歳の人生が色鮮やかに変わり始めるーー
{/netabare}
感想
{netabare}
絵はノイタミナだからかな?萌え絵じゃない。。


おはなしは
バイトの女子高生とファミレス店長のおじさんの恋のおはなしになるのかな?

ちょっとちがうけど若い女子社員がおじさん課長を好きな
「おじさんとマシュマロ」に似てるし
目つきのわるいバイトの女子高生とダメ店長って
この前やってた「ブレンド・S」みたいw


それで、1話目はあきらの片思いのおはなしで
あきらが陸上部をケガでやめたこと
雨やどりしたファミレスの店長がやさしくて恋しちゃったこと
店長はバツイチで小学生の男の子がいること。。

あと、「ブレンド・S」とちがくて
あきらの目つきがわるくって
見つめられるとにらまれてるみたいでこわいところとか
説明っぽくなく伝わってきてよかった☆


あきらが店長がぬいだシャツのにおいをかいで幸せそうになってたところは
何となく分かる気がする。。

店長ってダメそうだけどふつうにイケメンだし
だれに対してもきつく当たったりしないところとかって
すぐキレてケンカばっかりする男子なんかよりずっといいって思う☆
置きガサだってちゃんとみんなの分用意してるところとかも^^


1話目はあきらの店長への思いが伝わってくるいいおはなしだった☆

あと、あきらの同級生のあの男子は無視されてちょっとかわいそうだった。。
{/netabare}
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第2話 青葉雨(あおばあめ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
客の忘れ物を届けるために走り、足を痛めたあきらはしばらくバイトを休むことに。
足を庇いながら生活するあきらだったが、怪我の痛みよりも近藤に触れられた場所が熱を帯び気になってしまう。
一方、あきら不在のガーデンであきらの過去を知る近藤。
そして、見舞いにきた近藤と思いがけず二人きりになったあきらは、ふと・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
とうとう吉澤クンがあきら目当てでバイトしはじめたね^^

でも、おなじクラスなのに
あいさつしても誰か分からないってありえないw
ちょっとかわいそう^^


恋愛系みたいだけどとってもゆっくりしてて
今日のおはなしで覚えてることって。。

吉澤クンのことと
あきらがケガしてお見舞いに来た店長と近くのファミレスに入って
あきらは「わたし店長のことが好きです」ってコクったけど店長は
「いい店長さんでよかった♪」って言われたくらいにしか思ってないみたい

くらいかな^^

でも、あきらが住んでる街がすごい光って見えたな☆
にゃんはあんまり街ってごちゃごちゃしてて好きじゃないけど
調べたら横浜のほうみたい♪


あと、あきらのことばっかり映してて
あきらの魅力みたいのは分かるけど
もうちょっと店長さんのこと映してほしいかな?
何考えてるかとか。。

「ブレンド・S」だったら
店長さんの日常とかも映ってこうゆう人って分かるのに
こっちの店長さんってふつうで
オジさんだったら誰でもいいんじゃない?ってなっちゃう^^


さいごにあきらがコクってこれからどうなるのかな?って思ったけど
今のままだとユイと吉澤クンの方が気になるw
{/netabare}
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第3話 雨雫(あめしずく)
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公式のあらすじ
{netabare}
近藤に想いを告げたあきら。
しかし近藤はそれを告白だとは受け止めていない。
陸上部の後輩たち、親友のはるかともうまく関われず、胸にモヤモヤを抱えたままのあきらは再び想いを伝える。

「あなたのことが好きです」

ただただまっすぐに自分に向けられる17歳の眼差しに、ついに近藤が口を開く―
{/netabare}
感想
{netabare}
あきらが練習中に足をケガして気がぬけたみたいになってたときに
やさしい店長さんに会ったのが恋のはじまりかな?

今回はそんなおはなしに半分くらい時間使ってたみたいで
あんまり進まなかったけどジワーって伝わってくるおはなしだった。。

あきらは店長さんに再告白して
やっと店長さんもあきらが
じょうだんとかで言ってるんじゃないって気がついたみたい。。


駅まで送ってくれる車の中と外の空気を吸いに出た公園でのおはなし
よかったけど
店長さんのこと好きになった理由ってあきらもよく分かってないのかも?

今まであきらのお父さんの話って
おみやげの水ようかんのお礼のときも出てこなかったけど
もしかしていないとかなのかな?

店長がいないお父さんみたいで好きになったとかなのかも?

でも、あきらが言ってたみたくきっと好きになるのに理由なんていらない。。
ってゆうかにゃんも
店長さんくらいの人の方がいろいろ話とか聞いてくれそうで
いいかな?って思う^^

夢もなにもないってゆうけど
ムリに自分の夢を押し付けてきたりしなさそうだし^^


来週はデートかな?
どうなるのかな?☆彡
{/netabare}
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第4話 漫ろ雨(そぞろあめ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
近藤とデートすることになり浮かれるあきら。
しかし、ひょんなことから加瀬に近藤への想いを知られてしまう。
秘密にするかわりに・・・と加瀬がだした条件は、『デートすること』。
仕方なく出かけるあきらに加瀬は言う。

「君と店長はうまくいかない、絶対に」

そんななか・・・とうとうあきらと近藤のデートの日がやってくる―
{/netabare}
感想
{netabare}
加瀬クンとデートして店長とデートする回だったけど
デートのコースがいっしょだったところは笑っちゃった。。

でも、加瀬クンってニガテってゆうかキライ。。気もち悪い。。

ぎゃくハーレム系のアニメとかでときどきあんなオレさまキャラいるけど
あきらが店長さんのこと好きだって知っててあんなことするとか
ホントにいたらトラウマになっちゃいそうなくらいコワイ。。
キスがほっぺたでまだよかった☆

だけど加瀬クンとのあと店長さんとのデート見たら
店長さんのダサいところがいい人に見えるからフシギw
あのおしぼりで顔ふくところとか
きらわれるためにわざとしてるのかな?って思っちゃった^^

それと店長とのデートはとっても楽しみにしてたのに
あきらはもうちょっとはしゃいだほうがよかったんじゃないかな?
好きってゆうのがあんまり伝わってこなかったけど
きっと店長さんにも伝わってなかったよね?

分かれるとき改札で店長さんに抱きつく妄想してたけど
ホントにしたらよかったかも?

でも、まだこれからかな?
何回もさそってみたら店長さんにもちょっと伝わるかも☆彡


。。あの映画ってそんなにはやってたのかな?
ってゆうかホラー映画ってデートの定番?w
{/netabare}
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第5話 香雨(こうう)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勇斗を近藤の家まで送ることになったあきら。
しかし近藤は不在、家で待つことに。
部屋には沢山の本や書きかけの小説・・・
新たに触れる近藤の一面に、あきらは胸をときめかす。
そこに響く近藤の足音。
近藤を驚かすという勇斗の提案で、押し入れに隠れるあきらだったが―
{/netabare}
感想
{netabare}
悠斗くんがお父さんに会いにレストランに来たけど
近藤(店長)さんはオフでいなくってあきらが家まで送ってったの

でも近藤さんはいなくってカギが開いてたから
悠斗くんが「入って待ってよう」って。。

わぁ。。近藤さんがいないのにかってに上がっちゃっていいのかな?
もし夜まで帰ってこなかったりしたらどうするんだろう。。
ってにゃんは心配しちゃった。。

でも、お弁当買いに行ってただけですぐ帰ってきたんだけど
こんども悠斗くんがお父さんをおどろかせようって。。

にゃんは2人でいっしょにかくれて
近藤さんが帰ってきたら悠斗クンが「わっ!!」って言いながら出て
そのあとあきらが「こんにちは~」とかって出てくのかな?
って思ってたらあきら1人でドラえもんベッドにかくれるってw

近藤さん、いい人だからおこったりしないって思うけど
人の家にかってに上がってヒミツで押し入れにかくれてたら
もうぜんぜんストーカーだよね^^;

それで押し入れで暑くって思わず飛び出しちゃって
ちょっとした大さわぎ(?)になっちゃったw

でも、あきらは家での近藤さんを見れたし
介抱してもらって近藤さんのシャツまで貸してもらっちゃったから
よかったよね☆


それで近藤さんは
そのとき悠斗くんが持ってきたハムスターを飼うことになって
レストランでその話をしたらみんなノってきてもり上がって
近藤さんに話があるあきらはやきもちでキレちゃった^^

でも、あきらはその前にユイに
店長のことクサイって言ってなかった?って聞いてたけど
あきらって
同じくらいの歳の女子みんながおじさん好きだって思ってるのかな?^^


でも、ふだん着の近藤さんって
ラフな格好で髪もボサボサでちょっとカッコよかった^^

本がいっぱいあって純文学の小説とか書いたりしてるのかな?
なんだか「月がきれい」の小太郎クン思い出しちゃったw

でも、あきらに「店長のこともっと知りたいです!」とか言われたせいかな?
「何だか最近ふつふつとした気持ちを感じるのはなぜだろう?」
とか思ってたけど
今晩へやでシャドーボクシングとかしないよね^^


あと、悠斗くんもだけどハムスターのツブちゃんかわいかった☆
{/netabare}
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第6話 沙雨(さう)
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公式のあらすじ
{netabare}
うだるような暑さの夏休み。
補習を受けるあきらは、偶然会った陸上部キャプテンのはるかと久しぶりに一緒に登校することに。
部を離れたあきらとの友情の行方を確かめたいはるかだったが、
話を切り出すタイミングをうかがっているうちにバスは学校に着いてしまい、2人それぞれの道へ。
そして突然降り出した雨の中、あきらは立ち寄った図書館で偶然にも近藤と出会い・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
はるかってあきらの幼なじみで
陸上をはじめたのってきっと
走るのが好きだったあきらのこと追いかけたかったからかも?

あらすじには友情って書いてあるけど
子どものころニカッて笑ったあきらを見たときのはるかって
友だちが好きってゆうより恋しちゃったみたいな顔してた。。

だから近藤さんのことばっかり考えてるあきらに
一生けんめい自分のほう見てもらおうってしてるみたいかな?って

あきらにもらったガチャのキャラを大事そうにかばんに着けて
あきらにはあきらがさがしてたレアキャラを見つけてあげてって
あきらのことが好きってゆう気もちが伝わってくるみたいだった☆


近藤さんと図書館で会ったときのおはなしは水族館のシーンがきれいだった
それで近藤さんってメガネがよく似合ってた。。

近藤さんは純文学が好きみたいだけどあきらって現代文がニガテみたい^^
つき合っても話が合わないかも?
近藤さんがアニメ好きとかだったらよかったのにねw

現代文の問題って
「次の文を読んで主人公の気もちを答えよ」とかって多いけど
文学おじさんの近藤さんだったら
あきらのこと見ててあきらの気もちとか分からないのかな?

いくら本の主人公の気もちが分かったって
リアルの人の気もちが分からないんだったら
現代文の授業ってあんまり役に立たないのかも?

さいごに近藤さんは図書館で九条ちひろってゆう人の本をかりて
暗そうな顔になって「よばれたのはオレのほうか?ちひろ。。」
って言ってたけどちひろってもしかして別れた奥さんとかかな?
{/netabare}
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第7話 迅雨(じんう)
{netabare}
公式のあらすじ
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大学時代の仲間・ちひろが書いた小説のことが仕事中も頭から離れない近藤。
そんな近藤との距離を縮めようと、本の話題を切り出すあきら。
高揚するあきらの心とは裏腹に沈んでいく気持ちを抱え、近藤はあきらを拒絶するような言葉を発してしまう。
そして、ショックを受け消沈の日々を過ごすあきらは風邪で寝込んでいる近藤を想い、台風の最中あることを決意するーー
{/netabare}
感想
{netabare}
近藤さんってホントは小説書きたいんだけどうまく書けなくって
悩んでたりするのかな?
だから人にそのこと言われるとコンプレックス感じちゃうのかも?

今回は台風の日
あきらがカゼで寝こんでる近藤さんのへやに行ったけど
何しに行ったんだろう?

お見舞いじゃなかったみたい。。
ただ近藤さんが好きってゆう気もちを伝えたくって行ったみたい

でも、それってちょっと自己中だったんじゃないかな?
熱があって寝こんでるんだから
ゆっくり寝かせてあげて食べてなかったらおかゆを作ってあげるとか?

あきらは近藤さんのこと好きすぎて
気もちを分かってほしいって思いすぎなのかも?
カゼひいてただでさえ苦しいのに
そんな近藤さんのことイジメちゃってるみたいになってるのに。。

でも、近藤さんってやさしいなぁ。。
そんなあきらのこと迷惑だなんてぜんぜん思ってなくって
すぐに「お店で何かあった?」聞いてくれる。。

それで自分が言ったことであきらがなやんでるって知って
「ごめん。。あんな言い方をしてしまって」ってあやまってくれる。。

だけどホントに悪いのって近藤さんがやさしいのいいことに
グイグイ押してくるあきらのほうだよね?
これって反対に近藤さんがあきらにつきまとってたら
ただのセクハラ店長だって思うけど^^

でも、近藤さんもこんなに思われたらやっぱり悪い気はしないし
あきらの思いにこたえてあげたいって思ったみたいで
思わずあきらのことハグしちゃった。。

近藤さんって文学おじさんだから
ハグしながら考えてることがむずかしくってよく分からないけど
そうゆう気もちが恋だって言えないみたい?

それとも、近藤さんが高校生だったころ誰かを好きになったときの気もちと
今、あきらに感じてる気もちってちがうのかな?


すぐにはなれて「友だちのハグだ」って言ってたけど
ちょっとちがうみたいな。。

2人は夜ちゃんと眠れたのかな?
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第8話 静雨(せいう)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
嵐の中、近藤に抱きしめられたあきらは二人の関係を『友達』だと言う近藤にモヤモヤとした気持ちを抱えていた。
『友達』を好きに変えたいあきら。しかし何をしたらいいのかがわからない。
そんなある日、近藤と羅生門について意見を交わし合ううちに、何かを変えるきっかけは自分の中にあるのではないかと思い始めるあきら。
そしてあきらは思い切った行動に出る・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはあらすじの通りだったんだけど
吉澤クンが長いって店長に言われた前髪をユイに切ってもらうおはなしと
はるかがサッカー部の元キャプテンにあきらのこと相談するおはなしがあって
サイドストーリーのほうもちょっとラブコメっぽくなってきたかな?って^^

髪を切ったの店長にほめられてなつく吉沢クンがかわいかった^^

あと、はるかと元キャプは前に何かあったのかな?
ちょっと話しかけられただけなのに走って逃げるなんて
しつこくされたとかなのかな?
でも、今回のおはなしでちょっと見直したみたいな気がしたなぁ。。


店長は前回、あきらに友だち宣言したから
今回はあきらとたぶん自分にも友だちだって思いこませようってしてたみたい


それからあきらって現代文ニガテなんだね^^
補習受けて宿題してたけど。。

現代文ってムズカシイよね。。

あにこれのレビュー読んでても
おんなじアニメ見てるのに、みんないろんなこと感じててこんなにちがうのに
現代文の問題とか「この時主人公はどう思ったか?」なんて
みんながおんなじこと考えるんだったらみんなおんなじ感想になるって思う


羅生門って読んだことないけど下人は強盗になったのかな?
それを読んであきらは勇気をもらったみたい?

お祭りに店長のことさそうのかな?って思ったらはるかのことさそってたけど
それってどうゆう勇気だったのかな?

もしかして店長もいっしょにさそったとか?
来週も楽しみ☆彡
{/netabare}
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第9話 愁雨(しゅうう)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
はるかを夏祭りに誘ったあきら。
以前の様に笑いあったのも束の間、押さえていた気持ちがぶつかり合い、二人は喧嘩別れをしてしまう。
一方、近藤はちひろと十年ぶりに再会し、酒を交わしながら小説漬けだった大学時代の話に花を咲かせる。
友と向き合い始めた近藤。友に背中を向けてしまったあきら。 それぞれの痛みを抱えた二人はガーデンで顔を合わせるーー
{/netabare}
感想
{netabare}
今晩のおはなしは月がきれいだったけど恋愛のおはなしじゃなかった^^

でも、近藤さんのことがちょっと分かったし
近藤さんのほうからあきらに話しかけてきてくれたからよかったのかな?


はるかの気もちは分かる気がする。。

ひさしぶりにあきらからさそわれて
今までの思いが爆発しちゃったんだって思う。。

「あきらは何にも話してくれない」って言ってたけど
もしかして分かってくれないかもって思ったら話せないよね?
今日だってはるかはあきらのそんな思いを分かってくれなかったし。。

話しかけても話したくないみたいだったら
何でも話せるようになるまで自分のこと話して
あきらが話しても大丈夫って思うまで待ってた方がいいのかも?

でも、にゃんだったら
自分と会ったせいではるかのことおこらせちゃったって思って
もう、会わない方がいいかも?って思っちゃうかな。。


近藤さんとちひろさんも近藤さんのほうからさそったけど
2人とも大人ってゆう感じでよかった^^

ちひろさんって近藤さんと同じ年なのに
ポニーテールにしてかわいいよね^^

近藤さんの奥さんって文学少女だったんだね^^
どうして別れちゃったか分からないけど。。


さいごはあきらと近藤さん2人で見たスーパームーン

近藤さんが
「今、橘さんと友だちがはなれてしまってても
いっしょに過ごしたかけがえのない時間は決して消えたりしないよ。。」って

あきらは月にお願いしてたけど
2人ともおたがいのことキライなわけじゃないから
すぐに仲直りできるんじゃないのかな?
{/netabare}
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第10話 白雨(はくう)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『友人としてオススメの本を教えてもらう』名目で古本市にやって来たあきらと近藤。しかし近藤は本に夢中であきらをほったらかしにしてしまう。
文学に恋をして、追いかけて、追いかけて、周りの人を傷つけてきた。
そしてまたおんなじことを繰り返している自分に嫌気がさす近藤。
そんな近藤をまっすぐ見つめるあきら。そしてその口から出た言葉はーー
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はあきらがリハビリすればまた走れるようになることと
近藤さんが作家を目指してたけどあきらめたってゆうおはなしだった。。

あきらがどうしてまた走ろうってしないのかよく分からなかったし
近藤さんがあきらめるまでのこともよく分からないけど。。


なんだろう。。

このおはなしって今まで恋愛系って思ってきたけど
2人が好きってゆう思いがあんまり伝わってこなくって
ちょっとヘンかな?って思ってたけど

もしかしてそれってただのきっかけで
ホントは恋愛よりも
何かをあきらめてなやんでる年のはなれた2人が友だちになって
また夢に向かって進みだす。。みたいなおはなしにしたかったのかな?

それが恋のおはなしになってくんだったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
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第11話 叢雨(そうう)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
深まる秋、陸上部ではあきらと同じ怪我をしたにも関わらず復帰した他校の選手の話題で持ちきりになっていた。
そんな日の帰り道、雨宿りをするはるかの前をあきらが通り過ぎる。
話しかけようとするがタイミングが合わず、ついにはるかはあきらにある事を告げる為、思い切った行動に出る。
一方、急にアパートにやって来たちひろと語り合った近藤は、己の中にある小説への想いの正体を掴み始めていた。
あきらと近藤。まだぬかるんだままの道へと一歩踏み出すのはーー。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は

はるかはあきらと同じケガから復帰した他校の選手ががんばってるの聞いて
あきらにも帰ってきてもらいたくってレストランに行って
「いつでもあきらのこと待ってる。。」って言って出て行ったの。。


それから近藤さんのアパートにはちひろさんがあそびに来て
近藤さんにグチを言って

「お前さっき"前みたいには書けない"って言ったよな?
ホントは書けないんじゃなくて書かないんだろ。
昔とおんなじような気持ちでなきゃ書いちゃいけねえと思ってんだ。。
そうじゃねえと過去の自分に失望されちまう
お前を邪魔してんのはお前だよ」

それからちひろさんが帰ったあとで近藤さんが

(執着か。。だとしたらこの思いを持ち続けていれば
いつかたどりつけるのだろうか。。)

って考えてたけど
近藤さんは「この思い」って言ってたから小説をあきらめてないんだよね。。


それってもしかしてあきらの気もちもかも?

陸上の靴をすてれない。。
でも、走らない。。

シフトのことで近藤さんに
「バイトよりもやりたいことがあったらそっちに時間とってもいいよ」
って言われたらムキになって
「他にやりたいことなんてありません!!」って。。

ほんとにやりたいことがないんだったら
そんなにおこらなくってもいいって思う。。

きっと自分のこころの中の自分も
自分に走れって言ってるんじゃないのかな?

でも、走らないのってちひろさんが近藤さんに言ってた
「過去の自分に失望されるのがこわいからで
あきらの邪魔してるのはあきら」なんじゃないかな?


近藤さんと会えなくなるから部活をはじめるのがヤダ
ってゆうのもあるかも。。

でも、はじめはあきらが近藤さんを見るたびに赤くなってたけど
このごろそうゆうのがなくなってて
ちょっとちがうみたいかな?って

ってゆうか。。
このおはなしってラブストーリーだったことも忘れちゃいそうなくらい
なくした夢をまた追いかける。。みたいなドラマになってない?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 つゆのあとさき
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
放課後の学校に響く学生達の声。冬へと加速する季節とは正反対に、青春は温度を上げ、17歳の心をかき乱す。全てが少しずつ変わっていく中、自分だけが取り残されたように感じるあきら。
一方、近藤は本社とガーデンを忙しく行き来し、家では夜通し原稿用紙に向かっていた。
あきらは近藤を想い、近藤はあきらを思う。 二人の視線が交わった時、17歳と45歳がたどり着いた明日にあるものは・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
恋のおはなしはやっぱりどっかにいっちゃったみたい

でも、近藤さんはまた小説を書きはじめて
あきらもまた走ろうって決めたみたいで
ただのラブストーリーにならなくってよかったのかも?


あきらの登校シーンでクラスの子たちがからんできたり
学校見学に来た子たちが映ったりして
今回はまわりの人たちが見えてたみたい。。

これってあきらが今まで近藤さんのことしか見えてなかったのが
いろんなことが見えてきたってゆうのもあるのかな?


ユイは吉澤クンにコクれなかったけど
進路が決まっても会えるみたいでよかった☆


さいごにバス停であきらがレストランに歩いて帰るところ
地面が消えて青空になったところがすごくきれいで泣きそうだった。。

あきらが近藤さんに向かってダッシュしたところは
心の中のシーンだったのかな?

よく分からなかったのはザンネンかな。。
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

いろいろ書くとネタバレになっちゃうから
ここには書かないけど

さいごははじめに思ってたのとちがってたけど
さわやかでよかったって思う☆彡

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 869
サンキュー:

92

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