「博多豚骨ラーメンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
73.5
感想・評価
414
棚に入れた
1842
ランキング
987
★★★★☆ 3.5 (414)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラーメンのじゃなくって殺し屋チーム「博多豚骨ラーメンズ」のおはなし

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「あなたには、どうしても殺したい人がいます。
どうやって人を殺しますか。」

福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
殺し屋、探偵、復讐屋、情報屋、拷問師etc――、
裏稼業の男たちの物語が紡がれる時、『殺し屋殺し』は現れる――。
第20回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:木崎ちあき(メディアワークス文庫刊
キャラクター原案:一色 箱
監督:安田賢司
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:井上英紀
音響監督:岩浪美和
音楽:中川幸太郎
アニメーション制作:サテライト

オープニングテーマ:岸田教団&THE明星ロケッツ「ストレイ」
エンディングテーマ:TRI4TH「DIRTY BULLET」
{/netabare}
キャスト{netabare}
馬場善治:小野大輔
林憲明:梶裕貴
斉藤:小林裕介
榎田:小野賢章
ジロー:浪川大輔
ミサキ:悠木碧
ホセ・マルティネス:前野智昭
大和:松岡禎丞
佐伯:平川大輔
重松:浜田賢二
剛田源造:廣田行生
猿渡俊助:中村悠一
新田巨也:松風雅也
{/netabare}
キャスト&スタッフは
随時追加予定!

1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

01 | プレイボール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司 作画監督:出野喜則/長坂寛治/渚美帆

殺人請負会社の新人社員・斉藤は、殺し屋激戦区の博多に左遷されることに。時を同じく、刑事の自殺事件の調査を依頼された探偵の馬場は、刑事が遺した写真を受け取っていた。そこには黒い噂の絶えない現市長の姿が。
馬場はさっそく情報屋の榎田を訪ね……。その頃、闇組織に雇われている女装の殺し屋・林は、雇い主の張に噛みついていた。張は金が欲しいのならば、こいつを殺せと林に一枚の名刺を見せるのだが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
なんかラーメンのおはなしじゃなかったw
ミステリー系なのかな?

次つぎいろんな人が出てくるから誰が主人公かよく分からなかったけど
とりあえず探偵の馬場さんと女装の殺し屋・林さんが主役かな?

博多の3パーセントが殺し屋だとか
みんなかんたんに人を殺そうってして
いろいろツッコミどころ多いおはなしで
ミステリー系みたいだけど半分ギャグ^^

「デュラララ!!」みたいでごちゃごちゃしてるから
整理しないとわからなくなりそう。。
だれが誰か分からなくなったら公式のキャラ紹介に行くのがいいかも?
http://hakatatonkotsu-anime.com/character/

まとめてみた方がいいのかも?


はじめは林さんの紹介?

借金(親の?)を返すために闇組織(華九会)の張さんから命令されて
お店のお金を持ちにげしたカップルを殺したあと
タケダってゆう刑事を殺せって命令されたんだけど
もう殺された後だった。。


殺したのは悪い市長さんがやとってる殺し屋さんたちで
殺して
「証拠品をぬすんでたのがバレそうだから自殺」ってゆうことにしたみたい


探偵の馬場さんはタケダさんの後輩の重松さんからたのまれて
今回の事件を追いかけてたんだけど
5年前まで株式会社レッドラムではたらいてた
朝倉麗子のところに行きついたの


麗子と、いっしょにレッドラムをやめたイワノフも今、市長さんの殺し屋で
もう1人の殺し屋の紫乃原と3人でユウスケの後しまつ中。。
ついでにユウスケが仲間にやらせた外人の暴行事件をかくそうって。。

市長の子どものユウスケって遊び半分で人を殺して
いつもお父さんの殺し屋さんたちに後しまつをたのむヤツ^^;


でも、このやられた外人さんが復しゅう屋さんにたのんで
復しゅう屋のジローとその娘のミサキが
ユウスケの仲間の村瀬純のマンションをつきとめてさらいに来たの


でも、そこにいたのはレッドラムの新人社員で
転勤で博多に来たばっかりの人がよさそうな斉藤クン。。

近所迷惑だから殺してくれって依頼があって純の部屋で待ってたんだけど
(そんなことで殺し屋さんたのむ人いる?)
呼び鈴がなったから出たらジローとミサキでさらわれることに。。
(いくら新人だからってふつう顔がバレるから出ないよね?w)


あと、林が馬場さんの殺しをたのまれて事務所に行って
馬場さんにそのことを言ったんだけど
「お前を殺しに来たんじゃない。。お前を守ってやろうと思ってさ」って。。

もしかしてさっき
どさくさでお尻をさわられてぶんなぐった
馬場さんの情報屋(?)さんにスられた手帳を取り返したい?


なんだかワケが分からなくなってきたケド
これから市長とユウスケを殺すおはなしになるのかな?

梶さんの女装男子殺し屋キャラってw
しばらく見てみるね
{/netabare}
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02 | イレギュラー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司 演出:山本貴之 作画監督:細田沙織/大木比呂

林は馬場を殺しに探偵事務所に忍び込んだ――かと思いきや、雇い主の張への嫌がらせのため、暗殺対象となっている馬場を組織の殺し屋の手から守ってやるのだという。
一方、人違いで復讐屋のジローと相棒のミサキに拉致されていた斉藤は、誤解も解け解放され、博多の夜を満喫していた。泥酔した斉藤がホテルの一室で目覚めると、そこには見知らぬ女性の死体が転がっていて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はあらすじに大事なところがぜんぶ書いてあって楽みたいw


林さんはお金をくれない華九会に反抗してお金をくれたら馬場さんを殺す
それまでは華九会がよこした殺し屋は自分が殺す。。って

林さんは借金を返して妹のところに帰りたかったみたい
馬場さんに500万円で華九会のことを教えて借金返して帰ろうってしたら
人の売り買いしてる華九会は妹を3年前から使っててもう殺した。。って

それで林さんはこんど組織と妹を殺した人に復しゅうするみたい。。


斉藤さんは復しゅう屋から解放されたんだけど
復しゅうしようってしてた相手の大学生はそのときの仲間と3人で
市長の殺し屋さんたちに先に殺されちゃってた。。

それで市長の殺し屋さんたちは
林さんを殺す仕事を引き受けるかわりに華九会から女の人をもらって
市長の息子にあげたみたいだけど
たぶんその女の人が殺された林さんの妹だったんじゃないのかな?

それで殺した林さんの妹の死体は
酔っぱらった斉藤さんといっしょの部屋に置いておいた。。
ってゆうおはなしだったみたい。。


ほんとだったらこわいおはなしなんだけど
復しゅう屋のお仕事とかおかしすぎ^^

斉藤さんもゼッタイ変。。
いい人そうなのに殺し屋で
殺し屋なのに死体も片づけられないし
証拠を残してあわてて逃げるってふつうにおばか^^


おはなしはすごくかわいそうなのにいろいろおばかすぎて
泣いていいか笑っていいか分からない感じ。。
{/netabare}
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03 | チームワーク
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司 演出:ナガハマノリヒコ 作画監督:たなべようこ/服部益美

殺人の罪をなすりつけられたことが分かった斉藤は、復讐屋のジローに真犯人への復讐を依頼する。その頃、故郷に残した妹がこの博多で何者かの手によって殺されたと知った林は、怒りも露わに単身で雇い主の張の許へ。
だが、張の雇った殺し屋に不意を突かれ、林は重傷を負ってしまう。林の危機に駆けつけた探偵の馬場は、妹を殺した犯人を見つける手助けを申し出るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのつづきは

馬場さんは情報屋の榎田クンにも協力してもらって
林さんの妹を殺した真犯人は市長の息子のユウスケだってつきとめたの

それで林さんはユウスケに会うために馬場さんに協力してもらって
新しく買われた女の子のフリしてスーツケースに入ったんだけど
出たところは華九会。。
実は榎田クンが市長の殺し屋さんたちに林さんのことを教えたみたい^^

それから華九会は林さんと馬場さんを殺してもらうために
殺し屋を殺す殺し屋のにわか侍をたのんだんだけど
今回のおはなしを見てたらたぶんにわか侍の正体って馬場さんだよね?w

だったら来週は
馬場さんのにわか侍が林さんのこと殺すフリをするおはなしになるのかな?

それから斉藤さんの復しゅうはどうなるかってゆうのも気になるよね^^

いろいろかわいそうな設定とかあるけどおはなしはコメディみたい。。

馬場さんがいい人すぎて
林さんが馬場さんのこと好きになったりして^^


あと、忘れてたけどさいごのほうに死体屋さんが出てたけど
もしかして馬場さん
あの死体を自分か林さんの身代わりにしようってするのかな?
{/netabare}
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04 | 9回裏ツーアウト
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司 演出:西野武志 作画監督:橋本純一/内原茂/二宮奈那子/横山紗弓

情報屋の榎田の協力で、妹を殺した犯人は博多市長の息子・ユウスケだと判明する。次回の人身取引の情報を得た馬場と林は作戦をたてる。林は売られる商品に成りすまして現場に潜入し、犯人との接触を試みるのだった。
だが、作戦は敵に筒抜けで――。頼みの綱の馬場も無惨な姿で殺されてしまっていた。馬場を殺したのは、博多で“殺し屋殺し”の異名を持つにわか侍。林は一転して窮地に立たされてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
サブタイトルは「9回裏ツーアウト」だけど
ホントはそのあとに「逆転サヨナラ満塁ホームラン」とかつきそう^^

おはなしはにゃんが思ったとおりで
やっぱり馬場さんがにわか侍で
そこにいた敵を全員やっつけて。。って

それから復しゅう屋のジローさんは馬場さんの友だちで
斉藤さんもいっしょにみんなで復しゅうしに行って
お父さんのやった悪いことも白状させてネットとかで流して終り。。

市長の殺し屋だった麗子はユウスケを置いて逃げちゃったけど
斉藤さんがぬれぎぬを着せられた復しゅうにぜんぶ麗子のせいにしちゃった☆


にわか侍の馬場さんが相手の首とか手とか刀で切りおとしてくところは
ちょっとグロかったけど「鬼平」みたいでかっこよかったし
相手が投げた爆弾を刀のサヤで打ち返すとことかも
ちょっとびっくりでよかった☆

でも、事件が解決しちゃってどうなるのかな?って思ったら
さいごは野球チーム「博多豚骨ラーメンズ」の試合のおはなし^^

甲子園まで行ったけどなげた球がバッターの頭に当たって
それからこわくなって球が投げれなくなってた斉藤さんも
この事件で林さんを助けるためにユウスケのへやにあったボールを投げてから
また投げれるようになて死体屋さんに整形してもらって参加。。

あと、野球のことぜんぜん知らない林さんも参加させられてたw


そうゆうおはなしで
これからみんなで野球をするスポ根ものになる。。ことはないって思うw

たぶんこのチームで「地獄少女」みたくたのまれて復しゅうする
ってゆうおはなしになるんじゃないのかな?


あと、馬場さんが復しゅう終わって帰ろうってする林さんを止めて
林さんもこの前刺されたキズが痛くって歩けない
っておんぶしてもらったところはカレに甘えるツンデレ少女みたいで
ちょっとキュンってしちゃったw
{/netabare}
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05 | トライアウト
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司/江副仁美 演出:山本貴之
作画監督/和田伸一/しまだひであき/櫛渕まなぶ

博多は三大祭りのひとつ『山笠』の季節。生粋の博多っ子の馬場は、この晴れの舞台のために仕事を休むという。その頃、殺人請負会社のエース・猿渡は手応えのない仕事に嫌気がさしていた。ついには会社を辞め、殺し屋の激戦区・博多へと向かう。到着早々、猿渡は高校時代にバッテリーを組んでいた新田に声をかけられる。殺し屋コンサルタントをしている彼は、猿渡のプロデュースを買って出るのだが――。
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感想
{netabare}
猿渡さんが会社をやめて博多にもどって
華九会にたのまれてニワカ侍を殺すことになるおはなしと
斉藤さんがかってに会社やめちゃったから
口封じのためにころされそうになっちゃうおはなし。。

猿渡さんが手裏剣投げとか練習して
サブマリンニンジャとかって軽いよね^^


斉藤さんも殺し屋の会社をだまってやめちゃうなんて
うらぎり者だって思われてもしょうがないって思うケド^^;

はじめのほうで電車がゆれて林さんが馬場さんにお姫さまだっこ
は腐女子向けサービスだって思ってたけど伏線だったみたい^^

それで斉藤さんのこと助けに来た林さんが
電車がゆれるところ思い出して相手をやっつけるってゆうのは分かったけど
試合でヘマして馬場さんにおこられたのも伏線だったみたい^^


これから華九会との第2試合になるのも^^
{/netabare}
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06 | ピンチヒッター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司/玉田博 演出:成田巧 作画監督:長坂寛治/渚美帆/宮西多麻子/式地幸喜

強敵を渇望する猿渡に持ちかけられたのは、福岡一の殺し屋・にわか侍との対戦だった。さっそく馬場のもとに依頼の電話がかかってくるが、山笠に浮かれる馬場に代わり、にわか侍に扮した林が、猿渡との殺し合いに挑むことに――。
しかし、慣れない武器での戦いにに苦戦を強いられる林はどんどん追い詰められていく。一方その頃、林がにわか侍の仕事を受けたことを知った馬場は現場に駆けつけるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
出てくる人たちがみんなどこかでつながってるとか
うまく進みすぎてアリエナイけどツッコんだら負けみたい^^

殺し合いのおはなしなのにチームワークとか思いやりとかがさわやかで
サクサク進んでおもしろかった☆


林さんが負けそうになってたら2人組のチンピラの人たちがさらってって
それを追いかけて猿渡さんたちが2人組をつかまえたら
にわか侍の正体をはかせようって拷問したら死んじゃった。。って^

それで猿渡さんが林さんを囮にしてにわか侍を呼び出して戦ってたら
華九会の人が来てつれてっちゃった。。

それをまた猿渡さんが取りもどしに行って
2人で華九会の人たちに追いかけられながら逃げたら
とちゅうでボスが女の殺し屋に殺されて
華九会の人たちは引きあげてっちゃった。。

馬場さんは山笠に行きたかったけど猿渡さんと対決することになって
ビルから落ちそうになった猿渡さんを馬場さんが助けてあげて
今回は猿渡さんが華九会から助けてくれたから
お礼に引き分けってゆうことにしちゃったみたい^^

華九会のボスを殺した女の人はサユリさんって言って
たぶん馬場さんの元カノが元奥さんで馬場さんにたのまれてたみたい^^

林さんは拷問をたのまれたホセさんたちが死体とすりかえて助かってて
馬場さんを助けに来たけどもう戦いは終わっちゃってた^^


さいごはまた草野球。。

こんどの相手は小倉フライドウドンズだったけど
ピッチャーは猿渡さん
マネージャーはおんな殺し屋のサユリさん。。
って相手チームももしかして殺し屋さんのチーム?w
{/netabare}
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07 | リードオフマン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大西信介 絵コンテ:倉川英揚 演出:清水一伸 作画監督:内原茂/大木比呂/二宮奈那子

情報は金の次に重い。不都合な真実を探るハッカーへの粛正が、サイバーテロ組織により進んでいた。そんな中、馬場探偵事務所に、人捜しの依頼が舞い込んでくる。8年前に姿を消した少年を捜して欲しい、と差し出された写真には、独特の髪型をした少年が写っていた。
どこか見覚えのある姿に、顔を見合わせる馬場と林。ちょうどその時、事務所に情報屋の榎田がやってきて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は榎田クン回みたい。。


榎田クンはサイバー犯罪の捜査官の人とも取引をしてて
今回は「.mmm」ってゆうサイバーテロ組織の暗殺員の情報をわたして
この前、自分がやったハッキングを見逃してもらってて
ついでに斉藤クンのせいにされたネットで政治家をおどしたりの事件も。。


それから馬場さんのところには闇医者の佐伯さんが来て
最近運びこまれたいくつかの死体のこと調べてほしいって
「処分しないとおまえを殺す」ってっゆうおどし付きだって。。


それからチェガルってゆう人がマクロハードってゆうハッカーの殺しを引き受けて
仲間の井良沢(佐伯さんのところに来た死体をあそびで殺した人みたい)と
ハッカーのシヴァ(こっちはあそびで斉藤さんを今回の事件に巻きこんだ人)
にたのんだの。。


それであらすじのおはなしの姿を消した少年が榎田クンだったんだけど
さがしてた執事の人(この人も殺し屋みたいw)と話してたのは

むかしお父さんが衆院議員の選挙に出るとき
ハッキング事件をおこしてもみ消してもらったみたいなんだけど
その事件もあってお父さんは執事の人に息子の榎田クンの殺しをたのんで
でも執事さんはその時こっそり榎田少年を逃がしてくれたみたい


それで今回、執事さんが榎田クンをさがしてたのは
お父さんの松田議員を脅迫したハッカーをさがしてもらうため。。


佐伯さんのとこにまた死体が来たんだけど
黒岩ってゆう名前も分かってたから馬場・林コンビがアパートに行ってみたら
ちょうどそこにマクロハードをさがしてる榎田クンも来て
黒岩の正体がマクロハードだって分かったの。。


あと、井良沢がマクロハードを処刑して手に入れたリストに
松田議員の名前があって息子が「.mmm」の情報をさぐってるハッカー
ってゆうのがバレて「.mmm」から賞金がかけられて
榎田クンが殺し屋たちに追いかけられることになっちゃった。。

今回はそのことを知った馬場さんがもうちょっとのところで助けてくれたけど
賞金の情報を消すためにはサイトにアクセスしなくっちゃダメで
でも、榎田クンのPCはウイルスにやられて使うと居場所が分かっちゃう。。


ってゆうゴチャゴチャしたおはなしだったけど榎田クンは囮を使うのかな?
そう言えばミサキが学校でお芝居することになって
ジローさんが用意した金髪ショートのカツラが榎田クンに回ってきてたけど
あれって伏線だったのかな?


あと、PCが使えないってゆうけど
新しいの買えばいいだけなんじゃないのかな?

それと斉藤クンがいつも事件に巻き込まれちゃう役でかわいそう^^
{/netabare}
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08 | トリックプレイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大西信介 絵コンテ:和田純一 演出:ナガハマノリヒコ 作画監督:服部益実/池谷祥明/芳賀亮

「ハッカー狩り」のターゲットとなり、博多の街を逃げ回る榎田。賞金に釣られた殺し屋たちから狙われ、徐々に追いつめられていく。さらに、唯一の武器であるパソコンも封じられ、絶体絶命のピンチに陥っていた。
そんな中、身を案じる馬場たちの元に、榎田からのメッセージが届けられる。それは馬場と林を巻き込んだ、サイバーテロ組織への決死のカウンターだった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はだいたい思った通りだったからあらすじ書かないけど
実は榎田クンのお父さんは榎田少年を殺さないで逃がすようにしてあった
ってさいごに分かってお父さんと仲直り。。って思ったら
どっちもイタズラ好きだった。。ってゆうおはなしで

ちょっといいおはなしだったし
オチもついてよかった☆


斉藤クンが今回も巻きこまれて追いかけられてってしてたけど
榎田クンもひどいことするよね?

でも、執事の人が助けてくれるようにしてあったし
前の事件で助けてくれたから
これでおあいこかな^^
{/netabare}
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09 | エンドラン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大西信介 絵コンテ:安田賢司 演出:西野武志 作画監督:三島千枝/岡崎伸浩/大木比呂

殺伐とした流浪の生活から一転して、初めて出来た林の居場所。お人好しの馬場がいる探偵事務所、メンバーとして迎えられた野球チーム『博多豚骨ラーメンズ』。林は心地良さを覚えながらも、その日常が長くは続かないと朧気な不安を感じていた。 そして思い出す、幼い過去の記憶。殺し屋として訓練を受けた過酷な日々、そこで出会った最初の相棒のことを……。
{/netabare}
感想
{netabare}
林クンの思い出回で悲しいおはなしだった。。


林クンは病弱なお母さんと妹とくらしてたんだけど
人買いの人がなんど来てもお母さんは林クンを売ろうってしなくって
出かせぎに行くって言って自分で自分を売ったの


そのあと5年間殺し屋の訓練を受けたんだけど
そこで出会った相棒の子がとってもいい人で
5年間で2人は1位のコンビになって2人でいっしょに出るはずだったんだけど
組織は2人に殺しあいさせて勝ったほうだけを出すって。。

それで林クンは2人で逃げようってしたんだけど
そのスキをねらって相棒の子が林クンをさしたの。。
その子はこのことを5年前から知ってて
林クンのこと殺そうってしてたみたい

それでうらぎられた林クンはその子を殺して殺し屋になった。。
ってゆうおはなしだったけど
実はその子が生きててこれから復しゅうにくるみたい。。


今回ははじめのほうの「博多豚骨ラーメンズ」の練習のとき
エンドランのサインをおそわってて
そのサインが出たらバッターを信じて走れって林クンが言われてたから
復しゅうしに来たその子(緋狼)から逃げるときにでも使うのかな?
{/netabare}
{/netabare}
10 | ショートストップ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:安田賢司/山本貴之 演出:山本貴之 作画監督:二宮奈那子/細田沙織/服部益実

馬場たちは福岡に残存する華九会の幹部を掃討することを決める。その頃、新田は日本進出を目論む組織と交渉を進めていた。猿渡を組織専属の殺し屋にするビジネスチャンス。新田に提示された採用条件は、華九会幹部の始末だった……。幹部を殺された華九会の進来は、大陸からやってきた腕利きの殺し屋を雇うことに。緋狼と名乗るその殺し屋は、報酬の他に人を捜して欲しいと頼むのだが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
馬場さんと林クンは華九会をつぶすために幹部を殺しはじめたんだけど
猿渡クンも香港マフィアのショウアンってゆう組織から採用試験がわりに
華九会の幹部を殺しはじめてたの^^

それでサブマリン忍者のせいだって思った華九会はほかの幹部たちをかくして
うらぎって情報を流してる人をさがして殺すようにしたんだけど
それを中国から来たばかりの緋狼がやって
かわりに林クンの情報を華九会から手に入れたんだ。。


そのころ林クンは緋狼に裏切られて殺されかけたことを思い出して
馬場さんの事務所を出て行こうってしたところを榎田クンに見つかって
華九会のスパイを殺した殺し屋を殺してくれってたのまれたんだけど
それが緋狼でびっくり!

それから緋狼はショウアンの倉庫をおそってメンバーを殺してたんだけど
そこに来たのがサブマリン忍者。。

ってゆうところで終り。。


これからどうなるのかな?ってゆう感じなんだけど
猿渡クンは公式HPのキャラ紹介にもキャストにも出てるのに
緋狼ってどこにも出てない。。
ザコキャラで終わっちゃうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
11 | 乱闘
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:倉川英揚 演出:神原敏昭 作画監督:島田英明/二宮奈那子/和田伸一/たなべようこ


華九会に雇われた緋狼による、殺し屋への報復が始まっていた。最初のターゲットとなった猿渡は、善戦するが不意を突かれてしまう。その頃、馬場の許を去った林は、榎田のいるネットカフェに潜伏していた。そこで告げられる“林憲明殺人事件”。福岡市内の林と同名の男性が、立て続けに殺害されているという。
現場に残されたメッセージが自分に宛てられたものだと気付いた林は、過去と決別するために緋狼の許へと向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
猿渡クンは緋狼と戦ってるときにうしろから撃たれて
弾がはかすっただけだったけど海に落っこちて
およげなくってしばらく沈んだまま。。

やっと浮いてきたときには緋狼たちはいなくなってて
馬場さんがまた助けてくれたの。。

サブマリン忍者って水にしずんじゃうってゆうイミだったみたい^^

そこに緋狼にさらわれた華九会の組員の1人がもう1人の首を持って帰ってきて
その口には指輪があったんだ。。

指輪は緋狼が中国の大きな裏組織のために殺し屋をやってたときに
ショウアンの幹部を殺して持ってきたんだって

それを見たショウアンの幹部は華九会がその裏組織とつながってるって思って
休戦することにしたんだけど
今回の殺し屋どうしを交換するってゆうことになったの。。

それで緋狼は華九会の幹部たちにつかまりそうになったんだけど
ぎゃくに華九会の人たちを殺して逃げて

猿渡クンはマネージャーの新田さんにだまされて
睡眠薬を飲まされてショウアンに殺されそうになったんだけど
そのとき新田さんが銃でショウアンの人たちを撃って助けてくれたの^^

新田さんははじめからショウアンからお金だけとって
猿渡クンと逃げるつもりだったんだってw

ショウアンから「猿渡はただの道具だって言ってたじゃないか?」
って言われたとき新田さんが
「オレは道具を大事にするんだ」って返したところは笑っちゃったw

よく失敗したりするけど
猿渡クンって新田さんの大事な仲間みたい^^


林クンのところには榎田クンから家出って聞いた仲間たちが来て
いろんなものをくれてったんだけど
みんな殺し屋みたいな人たちだけど仲間思いでいい人たちなんだよね^^


それで緋狼は林クンをおびき出すために
林クンとおんなじ名まえの林憲明ってゆう人を次つぎ殺しはじめたの

それで次に狙われるって思った人の家に林クンが行ったらもう殺されたあとで
緋狼が待ってたんだけど
べつに林クンを殺そうってしてたわけじゃなくって
いっしょに組んで殺し屋をやろうって。。

でも、仲間がいるこの町をはなれたくない林クンは
そう言ってことわったの。。
ってゆうところでおしまい。。


このおはなしっておもしろいし
「博多豚骨ラーメンズ」も人たちはいい人たちばっかりで
殺し屋どうしが殺しあうだけのおはなしだったら
べつにいいって思うんだけど

ふつうの人たちがただ殺されちゃうのは
モブだからいいか。。ってゆう作者の人が考えてそうで
にゃんはあんまり好きになれないみたい。。

それがなかったらいいおはなしなんだけどな。。
{/netabare}
{/netabare}
12話 | サヨナラホームラン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:小野勝巳 演出:成田巧/安田賢司 作画監督:長坂寛治/渚美帆/式地幸喜

自らの過去と対峙するために、林は緋狼の許へ。だが林の説得の甲斐なく、緋狼に刃を向けられてしまう。戦うことへの迷いから、徐々に追いつめられる林。駆けつけた馬場もあえなく捕まってしまい……。檻に閉じ込められた二人に緋狼は「殺しあえよ。お前ら二人で……生き残った方の命は助けてやる」と告げる。
過去と同じ状況に直面した林は、“殺すのか殺されるのか”最悪の選択を迫られることに――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
殺すか殺されるか。。
ってゆうところで「博多豚骨ラーメンズ」の仲間が助けに来てくれて
華九会はたぶん全滅。。

緋狼もそのままだったら仲間を殺すって言ってたから
林クンが今回はとどめをさして終わり。。


さいごは野球の試合で馬場さんが猿渡クンからホームランを打っておわり☆


最終回でメインキャラがみんなちょっとずつ役があってよかった☆

ラーメン屋のおじさんも元殺し屋でマシンガンでダダダダ。。って^^
今まで殺しのお仕事にはあんまりからんでこなかったけど
さいごにいい役をやってたみたい(ほんとだったらすごいグロいけど^^;)

あと、やっぱり「エンドラン」のサインのおはなしって伏線だったね。。
毎回おはなしのはじめの方に入るから分かりやすいみたい。。

もうちょっと分からないようにしてあったらもっとよかったかも?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

博多の殺し屋で野球チームの「博多豚骨ラーメンズ」のおはなし。。

キャラは腐女子向けっぽかったけど
あっさりしてるからたぶん男の人でもそんなに気にならないって思う☆

おはなしはだいたい2話で1話ってゆう感じで
ちゃんと伏線はってうまくまとまるようにしてあるし
仲間のキャラはいい人が多くって安心して見てられたみたい^^

殺し屋のおはなしだから人はいっぱい死ぬし暗いおはなしもあるけど
テンポがよくってネチネチしてなかったから
あんまり気にならなかった☆


声優さんは有名な人ばっかりで
キャラもはっきりしてるし
絵もとちゅうでくずれたりしなくってふつうによかった☆

テンポがよくっていいおはなしだったけど
アッサリしてたから感動とかはあんまりなくって
そうゆうの期待してたらちょっとがっかりかも?


でも、2期があったらまた見たいな☆

投稿 : 2021/10/09
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