「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(アニメ映画)」

総合得点
89.3
感想・評価
851
棚に入れた
5110
ランキング
83
★★★★★ 4.1 (851)
物語
4.1
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ノーゲーム・ノーライフ」の6000年前、まだ世界が戦争してたころのおはなし。。

公式のあらすじ
{netabare}
願ったのは、共に生きること――。

それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる《盤上の世界(ディス・ボード)》が創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、擦り減らす日々が続くある日、リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことでエラーを起こしてしまい、仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、エラーを修正するため、リクに《人間の心》を教えてほしいと頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。記録にも記憶にも残らない、誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
[原作・キャラクター原案] 榎宮 祐(MF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)
[監督] いしづかあつこ
[脚本] 花田十輝
[キャラクターデザイン・総作画監督] 田﨑聡
[コンセプトアート] ホッチカズヒロ
[美術監督] 岩瀬栄治
[美術設定] 大平司
[色彩設計] 大野春恵
[CGディレクター] 鈴木正史
[撮影監督] 川下裕樹、伏原あかね
[編集] 木村佳史子
[音楽] 藤澤慶昌
[音楽制作] KADOKAWA
[音響監督] 明田川仁
[音響効果] 小山恭正
[音響制作] マジックカプセル
[アニメーション制作] MADHOUSE
[配給] 角川ANIMATION
[製作] ノーゲーム・ノーライフ ゼロ製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
[リク] 松岡禎丞
[シュヴィ] 茅野愛衣
[コローネ・ドーラ] 日笠陽子
[ジブリール] 田村ゆかり
[ノンナ・ツェル] 井口裕香
[シンク・ニルヴァレン] 能登麻美子
[初瀬いづな] 沢城みゆき
[テト] 釘宮理恵
[イワン] 大川透
[アレイ] 興津和幸
[アインツィヒ] 諏訪部順一
[リリィ] Lynn
[アズリール] 堀江由衣
[ラフィール] 森なな子
[アルトシュ] 竹内良太
{/netabare}


感想

--------------------キリトリ線--------------------


中二用語が多くっておはなしはよく分からなかった

だからどんなおはなしだったか
だいたいこんな感じってしか言えないんだけど。。


はじめは今の「ノーゲーム・ノーライフ」の世界のおはなしで
いづなとテトがゲームをしててテトがきゅうに
だれにも語られることのない神話だ
って言って10の盟約ができる前の6000年前の大戦のことを話し出したの

{netabare}
それが公式のあらすじのおはなしで
リクといっしょにいてシュヴィがだんだん人間っぽくなってって
2人は結婚。。
それで大戦を止めるために2人は死んじゃう。。ってゆうおはなし


それでこの大戦はサーバントとかは出ないけど
「Fateシリーズ」とちょっと似てたみたい?

いろんな種を作った神さまたちが唯一神になろうって
スーニアスター(Fateの聖杯みたいなものかな?)をゲットするために
殺しあいしてたんだけど

リクはスーニアスターをゲットするには
スーニアスターがある星をこわせばいいんじゃない?って気がついて
色んな種族をだまして星をこわすようにさせたんだけど
もう少しのところまで行ったんだけどその間にリクの体はボロボロ。。

それでリクを休ませてるあいだに
シュヴィが1人で出かけたらジブリールに会ってバトルで負けそうになって
仲間たちに接続できるようにたのんでなんとかつながれたんだけど
その間にシュヴィの体はこわれちゃった

でも、シュヴィの思いは仲間に共有されたみたいで
リクは機械族に助けられて作戦成功!って思ったら
スーニアスターは人間には使えないものだったみたいリクが消えちゃった。。

でも、そこにテトが来て
リクの願いがかなって平和になった。。って


そのあとはじめのシーンにもどって
いづなが負けたところに空白とステファニーがくるんだけど
ステファニーのブローチには
リクとシュヴィそれからコローネの名まえが書いてあって

それってリクとシュヴィが結婚したときにきざんだもので
そのことは誰も知らないけど
ステファニーってリクのお姉さんの子孫だったんだね^^

さいごは空白と仲間がそろって
「さあ、ゲームをはじめよう」で終わり。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

オリジナルの「ノーゲーム・ノーライフ」はバトルのないおはなしだったけど
ゼロはリクの仲間がバトルで死んで
帰ってからその人の子どもがリクを責めるところからはじまって
こうゆうおはなしってにゃんはニガテだった。。


バトルって人を殺して
その人がどんなにがんばって来たかとか
家族の思いとかを出せば悲しくって当たり前だから。。

リアルでも、大事故とか殺人事件があったリ有名な人とか死んだら
被害者のこととか家族の思いとかTVで放送したりするけど
悲しいの分かってるからにゃんは見たくない。。

そうゆうおはなしってリアルの世界でもいっぱいあるのに
アニメでまで見せなくってもいいのにって思う。。


それから陸とシュヴィがはじめて会ったところ。。
「オニイチャンモウワタシガマンデキナイワタシヲオンナニシテ」って。。

あんまりシリアスになりすぎないようにコメディが入るのいいんだけど
こんな妹萌えアニメのセリフみたいな情報どこで覚えたんだろう?w

そのあともセイショクコウイとかって何度も言って
ストーリーに集中できなかったから
シュヴィがだんだん変わってくるところとか
気もちが伝わってきにくかったみたい。。

そのあとのリクが結婚申しこむところも
下ネタが多くってあんまり気もちが伝わってこなかった。。


でも、プロポーズを受けるシュヴィのこと見てたら
だんだん気もちが伝わるようになってきて

リクのかわりにスーニアスターを取りに出てくところからなみだが出てきて
自分だけの記憶を仲間と共有するってゆうところから
ジブリールに負けて消えてくところで「ほんとに愛してる。。」
でなみだがぼろぼろ。。ってとまらなかった。。

あと、EDで
指輪が回りながらおはなしを思い出してくのもよかった。。



見おわって。。

いいおはなしだったけど
やっぱり悲しいおはなしってわざわざ見たくないなって思った。。
とくに戦争のおはなしとか。。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 970
サンキュー:

54

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