「メガロボクス(TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
264
棚に入れた
860
ランキング
1742
★★★★☆ 3.5 (264)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ViVid Strike!」の男版? 萌えはないけど燃えはありそう。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
とどまるか、抗うか―
あしたを、選べ。

肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技―「メガロボクス」にすべてを賭ける男たちの熱い闘いがはじまる!

今日も未認可地区の賭け試合のリングに立つメガロボクサー“ジャンクドッグ”。実力はありながらも八百長試合で稼ぐしか生きる術のない自分の“現在(いま)”に苛立っていた。
だが、孤高のチャンピオン・勇利と出会い、メガロボクサーとして、男として、自分の“現在(いま)”に挑んでいく―。

本作は気鋭のクリエイター・森山洋の初監督作品。『進撃の巨人』のビジュアルコンセプトや、『甲鉄城のカバネリ』のコンセプトアートなどで、圧倒的なビジュアル表現を構築してきた森山が、構想4年をかけて『メガロボクス』を創り上げる。脚本は邦画・ドラマ作品を中心に活躍する、真辺克彦と小嶋健作。“闘わずにはいられない男たち”を、緊迫感のあるアクションシーンを織り交ぜながらハードに活写する。音楽は、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやプロデュースの他、自身もドラマー、シンガーとしても活動するアーティスト・mabanuaが手がけ、重厚な作品世界を彩る。
主人公・ジャンクドッグに細谷佳正、宿命の男・勇利に安元洋貴。双璧をなすふたりを筆頭に、斎藤志郎、森なな子、村瀬迪与、木下浩之らが熱いドラマを織りなすキャラクター達に命を吹き込む。

不朽の青春漫画『あしたのジョー』連載開始50周年に放たれる、オリジナルTVアニメーション『メガロボクス』。受け継ぐのは、その魂―。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:「あしたのジョー」
監督:森山 洋
コンセプトデザイン:森山 洋
脚本:真辺克彦 小嶋健作
キャラクターデザイン:清水 洋
総作画監督:清水 洋 石川晋吾 八崎健二
ギアデザイン:形部一平
プロップデザイン:嶋 謙一
美術監督:河野次郎
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:江間常高
撮影:T2studio
編集:今井大介
音響監督:三好慶一郎
音響効果:倉橋裕宗
音響制作:東北新社
音楽:mabanua
オンライン編集:キュー・テック
{/netabare}
キャスト{netabare}
ジャンクドッグ:細谷佳正
南部贋作:斎藤志郎
勇利:安元洋貴
白都ゆき子:森なな子
サチオ:村瀬迪与
藤巻:木下浩之
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
ROUND1“BUY OR DIE?”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ/演出/作画監督/総作画監督:清水洋

未認可地区。非合法の賭け試合に立つメガロボクサー・ジャンクドッグは、実力はありながら八百長で稼ぐしか生きる術のない自分の“現在”に苛立っていた。だがある日、その日常を壊す“運命”と出会う―肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技・メガロボクスを舞台に、男たちの熱い闘いが始まる!
{/netabare}
感想
{netabare}
未来の世界のおはなしみたい。。


強すぎて勝ちつづけたらおもしろくなくなっちゃうからなのかな?
メガロボクシングでお金をかせぐには八百長とかするしかないみたい。。
でも、そんな自分がイヤになってて
本気で戦いたいって思ってるジャンクドッグのおはなし。。


そのジャンクドッグが
メガロボックストーナメントを開く白都ゆき子と知り合って
ゆき子といっしょにいたチャンピオンとケンカになりそうになるんだけど
その時はゆき子に止められて何もなしで別れて

そのあとの八百長試合をしようってしてたときに
そのチャンピオンがとつぜん現れて勝負することになった。。

ってゆうところまで。。


おはなしは「ViVid_Strike!」の男版ってゆう感じかな?

でも「ViVid_Strike!」の感想読んでたときに
「あしたのジョー」みたいとかって出てきてたから
やっぱり似てるんだって思う。。


ただ「ViVid_Strike!」よりゴツゴツした感じで
なぐられて血とか出るんだけど
ジャンクドッグが本気で戦いたいってゆう気もちが伝わってきて
よかったって思う☆

あと「肉体とギア・テクノロジーを融合させた」って書いてあるけど
ギア・テクノロジーってあんまり関係なかったみたい?
ふつうにボクシングとかプロレスみたいのでよかったんじゃないのかな?


ライバル役があらわれたみたい
来週も見てみたいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
ROUND2“THE MAN ONLY DIES ONCE”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小嶋健作 絵コンテ:金井次郎 演出:斉藤啓也 作画監督/総作画監督:石川晋吾

リング上で向かいあう王者・勇利とジャンクドッグ。絶対的な力の差に不安を抱く南部贋作をよそに、ジャンクドッグは真の強者と闘う喜びに興奮を抑えきれないでいた。勇利から左手しか使わないというハンデを与えられながら歯が立たないジャンクドッグ。だがその拳は次第に鋭さと威力を増していき、ついに―。
{/netabare}
感想
{netabare}
アツかった☆

勇利が左手しか使わないって言ったのに
けっきょく右手でかばってってゆうところが
勇利に右手をつかわせただけでもジャンク(ドッグ)が強い
ってゆうことだと思うけど

使わないって言ったのに
やっぱり使うって言いなおさないで使ったのってインチキだよね^^

かってに決めてかってにやぶっただけだからジャンクには関係ないけど
勇利はちょっとヒキョウかな?って思った


それでジャンクは負けて勇利は帰って行ったけど
オレとまたやりたかったらオレのリングに来いって言いのこして。。


そのあとの試合で南部さんが八百長試合をさせようってしたけど
ジャンクドッグは聞かなくって1ラウンド目でノックアウト。。
ジャンクは本気で勇利がいるリングに行くつもりみたい。。


そのあと、うらぎられたかけ試合のボスが
南部さんの目をつぶそうってしたところはこわかった。。

でも、南部さんが
ジャンクをメガロボックスのチャンピオンにしてその賞金でお金を返す
って約束して、ついでにジャンクの市民IDまで作ってもらって
勇利をたおさなくっちゃいけなくなったの。。


ってゆうおはなしで
かけ試合のボスがうらぎられた相手のゆうことを信じて
アッサリ協力してくれたところは気もちがよく分からないけど

ジャンクがお金より
本気のボクシングをしたいってゆう気もちは伝わってきたみたい。。


ジョーってゆう名前に変えて
3か月でチャンピオンにならないといけなくなったジャンクたちだけど
3か月って言ったらアニメの1期分の長さだよね^^

毎週1試合くらいずつやってぜんぶ勝たないと行けないって思うけど
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
ROUND3“GEAR IS DEAD”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ:和田高明 演出:和田高明 作画監督:和田高明/原田大基

ジャンクドッグは“ジョー”という名を手に入れ、メガロニアを目指し動き出すが、出場枠はたったの四つ。しかもランキング最下位のジョーをたった3か月でトップ圏内に食い込ませるという難題に南部は頭を悩ませる。強いギアを求めショップを訪れたふたりは、ストリートチルドレンのサチオたちと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
ストリートチルドレンのサチオくんたちとの出会いのおはなしで
サチオはメガロボクスにいっしょにつれてってくれってたのむんだけど
ジョーに「何もできないガキは引っこんでろ!」みたく言われて

それならっていつも盗んだものを売りに行ってるジャンク屋から
高性能のギアを盗んでジョーに渡せって仲間にたのんでつかまっちゃったの

それでジョーが助けに行って
元メガロボクサーの用心棒をギアなしでたおしちゃったんだ

それで南部さんは
「俺たちがメガロニアに行けるたった1つの方法を見つけた!」ってよろこんだところで終わったの。。


サチオくんは帽子のウラに家族でとったみたいな写真をはってたけど
もしかしてメガロニアにお父さんがいるとかなのかな?

アツいおはなしだった☆
ジョーがサチオの思いに動かされて助けに行ったところがよかった☆

あと、ギアなしで
ギアをつけた元メガロボクサーに勝っちゃうったところも。。

南部さんはもしかしてジョーにギアなしで戦わせるつもりかな?
ジョーを目立たせるためにはそれしかないよね?
{/netabare}
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ROUND4“LET'S DANCE WITH DEATH”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小嶋健作 絵コンテ:寺岡巌 演出:藤本ジ朗 作画監督/総作画監督:八崎健二

ついに光り輝く公式戦のリングに立つジョーだったが、その姿に観衆は驚愕する。これこそが南部の考えた秘策。対戦相手のシャーク鮫島はその姿を挑発とみて怒りに荒れ狂う。ジョーの絶対に負けられない初戦が始まった。しかし、南部の予想に反してジョーは苦戦を強いられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱりジョーはギアなしだったね^^

これからチャンピオンと戦わなくっちゃいけないんだから
はじめはギアなしで勝てるくらいじゃないとダメだよね^^

でも、今回ははじめての試合だったからきんちょうしてかたくなってたみたい
思ったように動けなくって苦しんでたけど
サチオくんがそのことに気がついて
南部さんもサチオくんに何度も言われてやっと気がついたみたい

「メガロニアへ行くには一人で戦っても勝ち目はねえ。だが俺達は三人だ」
って、それからこうゆう時どうしたらいいかジョーに教えて
おどるようなステップで相手の好きをねらってKO勝ちにしたの

そのあとはふつうに勝ち進んで次は第4戦。。
相手はいきなり17位であっちのほうから申しこんできたみたい
南部さんのこと知っててあいさつをしてきたけど
南部さんは顔を見て「あっ!」って。。

どんな人なんだろう?
でも、どんなに強い人でもチャンピオンのところに行くには勝たないとね。。


今週は調子の悪いジョーがもうちょっとで負けそうってゆう感じになって
ドキドキしちゃった。。

セコンドってほんとに大事なんだね。。
{/netabare}
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ROUND5“THE MAN FROM DEATH”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ:佐野隆史 演出/作画監督:和田卓也 総作画監督:清水洋

初戦を突破し勢いに乗るチーム番外地に舞い込んだ吉報。なんと次の対戦相手としてランキング17位の強者が名乗りを上げたのだった。自分のランキングを一気に上げる好機と気合の入るジョーとサチオだったが、対戦相手のアラガキと南部の間には不穏な空気が流れる。ふたりの過去に一体何が―?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はまちがえて「ガンゲイル・オンライン」録画しちゃったかな?
って思ったらボクシングの試合がメインじゃなくって
対戦相手のアラガキさんのおはなしだった。。


南部さんはアラガキさんが死んだってゆうニュースを聞いて
すぐ、あきらめちゃってジムをやめちゃって
アラガキさんのことずっと思い出さないようにしてたみたい

でも、アラガキさんはただ、戦争で両足を無くしたけど助かって
南部さんの「おまえが帰ってくる場所はここだからな。。いつでも待ってるぜ」
ってゆう言葉を信じて帰ってきたのにジムも南部さんもいなくなってて
うらぎられたってゆう思いでメガロボクスをつづけてきたみたい。。

それでジョーをこわすって言ってて
心配した南部さんはジョーを止めようってしたり
アラガキさんを止めようってしたり。。

でも、アラガキさんが本当にしたいことは
ジョーと南部さんに勝って先に進むことみたい

「宇宙よりも遠い場所」の南極じゃないけど
前に進むためにはクリアしないといけないことがあるみたい。。
{/netabare}
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ROUND6“UNTIL THE LAST DOG DIES”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小嶋健作 絵コンテ:佐野隆史 演出:土屋康郎 作画監督/総作画監督:石川晋吾

試合開始直後、いきなりダウンを取られるジョー。南部からメガロボクスのイロハを仕込まれたアラガキには、ジョーの攻撃はほとんど通用しない。「壊してみたくなった」、その言葉通りにアラガキの激しいパンチが容赦なくジョーに襲い掛かる。圧倒的不利なジョーの姿に、南部は覚悟を決める。
{/netabare}
感想
{netabare}
試合はジョーがなぐり合うたびにどんどん強くなってきて
アラガキさんが棄権してジョーの勝ちだったけど
アラガキさんはこのままメガロボクスをつづけたら歩けなくなる
って言われて引退しようってしてたみたい。。

戦争から足がなくなって帰ってきて死ぬことも考えたけど
南部さんがくれたお守りのはずれ馬券と「ずっと待ってる」ってゆう言葉で
今まで生きて戦ってこれたのに
これからどうやって生きてったらいいか悩んでたのかも?

でも、さいごにジョーと戦えて
南部さんから教わった
「明日のため」ってゆう言葉を思い出して
明日のために生きるって決めたんじゃないのかな?

今週のサブタイトルは日本語だと
「さいごの1匹が死ぬまで」だって思うけど
アラガキさんがさいごまで戦わなかったのって
明日からのことを考えたからだって思うな。。

試合とおんなじくらい
アラガキさんの気もちが伝わってくるおはなしだったみたい。。
{/netabare}
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ROUND7“THE ROAD TO DEATH”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ/演出:橋口淳一郎 作画監督:平山智 総作画監督:清水洋

街は「ギアレス・ジョー」の話題で持ちきりになっていた。だが、メガロニア出場枠は残り一つ。そんな中、事実上の最終候補者と目される樹生 VS シュガー・R・ヒルの試合が開かれる。何とか残りの一枠に食い込むべく会場へ視察に訪れていた南部とサチオの前で、試合後、樹生が驚きの宣言をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
樹生さんは白都ゆき子のお兄さんで
何があったか分からないけど樹生さんはゆき子のことうらんでる。。

ゆき子は樹生さんのことメガロボクスに出したくなくって
勝てそうだったシュガーと対戦させたみたい。。

でも、樹生さんが勝っちゃったから
次はジョーとの試合を組ませたかったんだけど
樹生さんは自分のほうからジョーとやりたいって言ってくれたの。。

でも、それって樹生さんのワナで
はじめっからジョーをリングに立たせるつもりはなくって
会場に向かってるジョーの前にあらわれて
会場に行ったらジョーの正体をバラすっておどかしてきたんだ。。

それでおこったジョーが樹生さんにパンチを出したところに
南部さんがパンチを入れたからジョーは気絶して
試合は不戦勝で樹生さんの勝ち。。
これで樹生さんは勇利と対戦が決まったみたい。。

ってゆうおはなしだったけど樹生さんって前に出てたっけ?
メガロニアをゆき子に取られたことをうらんでるのかな?

何だかよく分からなかったけど
ジョーは兄妹げんかに巻きこまれちゃっただけなのかな?

このおはなしがここで終わるわけないから
たぶん、ジョーと勇利は対戦できるって思うけど
どうなるのかな?

あと、どうして樹生さんがゆき子をうらんでるとか
そのうちわかるのかな?
{/netabare}
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ROUND8“DEADLINE OF THE DREAM”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小嶋健作 絵コンテ:矢野博之 演出:古谷田順久 作画監督/総作画監督:八崎健二

注目の一戦はジョーの不戦敗で終わる。樹生がジョーの過去をネタに脅し、出場を阻んだのだった。メガロニア出場の道が断たれ行き詰まった南部に藤巻はある男を引き合わせる。それは白都のギア開発の内情を知る元エンジニア。その男から掴んだ思わぬ情報を元に、南部は最後の賭けに出る!
{/netabare}
感想
{netabare}
スポ根アニメだって思ってたらそれだけじゃなくって
兄妹のドロドロした争いのおはなしでちょっと引いちゃった。。


元エンジニアの人の話だと
白都のギア開発ってゆき子が押してた一体型と
樹生さんの開発してた人工知能搭載型があって
樹生さんはその競争でゆき子に負けちゃってうらんでるみたい

それでメガロニアに出て一体型ギアの勇利に勝って
自分が開発した人工知能搭載型をみとめさせたいって思ってるのかも?


それからジョーの正体がバレたって思ったけど
樹生さんはその証拠とか持ってなくって
未認可地区のウワサとか集めてきただけだったみたい。。

それで、南部さんはゆき子のところに行って
もう1度試合させてくれるようにたのんだんだけどダメで
ぎゃくにへやに閉じ込められて
ゆき子はメガロニア出場者の発表会に行っちゃったの。。

でも、ジョーが式のとちゅうで直接会場に行って
ゆき子を説得したら気が変わって
もう1度対戦できることになった。。
ってゆうおはなし。。


人工知能搭載型には弱点があって
センサーで相手のギアの動きをキャッチして戦ってるから
ギアなしのジョーにはかなわないみたいだけど
そんなにかんたんに勝てなさそう。。


こうゆう頭脳戦みたいなおはなしっておもしろいんだけど
兄妹のドロドロってゆうのが見ててあんまり好きになれないみたい。。
ってゆうかスポ根アニメにこんなおはなしいるのかな?

どうせまた試合しなくっちゃいけなくなるんだったら
はじめから戦うところが見たかったかな?って。。

でも、それだとバトルばっかりであきてきちゃうからかな?
だけど来週はちゃんと戦うみたいだから楽しみ☆
{/netabare}
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ROUND9“A DEAD FLOWER SHALL NEVER BLOOM”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ:川越淳 演出:山内東生雄 作画監督/総作画監督:清水洋

白都ゆき子の宣言により、メガロニア出場をかけたジョーと樹生の再試合が始まった。人工知能を搭載した樹生の最新ギア「エース」。その弱点は、予測不能の生身のジョー。そう看破した南部たちは勝利を確信していたが、更なる進化を遂げた「エース」によって、追い詰められるジョーだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
エースはジョーのパターンをすぐに覚えて攻撃してくるから
ジョーは追いつめられてたんだけど
どうしようもなくなって両うでを下げてかまえるのやめちゃった。。

そしたらエースはどうしていいか分からなくなっちゃったみたい
軽いパンチでジョーのようすを見てるだけになったんだけど
ジョーのねらいは樹生さんの強いパンチにカウンターパンチを返すことで
南部さんが予想した右のブローに左で返そうってしてたんだけど
樹生さんのパンチは左から来たの!?

でも、ジョーはとっさに左のアッパーを出してKO勝ちしちゃったんだ☆


ずっと打たれてさいごの1発で決めるってかっこいいな☆

樹生さんが「最後のパンチがどうして分かった?」って聞いたら
「考えたわけじゃなく体がかってに動いちまっただけ」って答えてたけど
もしかしてはじめから南部さんの予想を信じてなかった?w

それでジョーは「アンタもそうだろ?」って聞き返してたけど
体がかってに動いたんじゃなくってギアがかってに動いたから
負けちゃったんじゃないのかな?

勝ったジョーは見に来てた勇利に
「約束通り来てやったぜ。。アンタのリングに」って言ったら
「俺は野良犬とはケンカはしない。。知ってるよな?ジョー」って。。
それってどうゆうこと?ジョーが勝っても試合はしないってゆうこと?


ボロボロのジョーは2階で休んでて
ほかのみんなだけでお祝いでさわいでるとちゅうで
藤巻さんがやってきて南部さんにヒミツの話?

「悪いが南部さん。。ここが終点だ」って言ってたけど
もしかして「俺は野良犬とはケンカはしない」
って言ってた勇利が試合しないようにさせてるとかなのかな?
{/netabare}
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ROUND10“THE DIE IS CAST”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願のメガロニア出場を決め、祝勝に湧くジョーとサチオだったが、ひとり浮かない表情の南部。藤巻の無慈悲な追い込みにより遂に南部が白状する。―初めて明かされる、南部と藤巻だけが知る真実にジョーとサチオは……。チーム番外地が最大の危機を迎える中、ついにメガロニアが開幕する!

脚本:小嶋健作 絵コンテ:佐山聖子 演出:泉保良輔 作画監督:清水恵蔵/浦中利浩/滝口弘喜 総作画監督:清水洋
{/netabare}
感想
{netabare}
藤巻さんってホントはちょっといい人なのかな?って思ったけど
次のバロウズとの試合でジョーは八百長することになってたみたい。。

それが分かってジョーは南部さんとケンカして出て行っちゃった。。
八百長なんかする気ないみたい。。


でも、南部さんだってそんなこと分かってたみたい
ジョーが勝ったら3人とも殺されるから
サチオくんだけゆき子の家にあずけたの

白戸の一体型ギアって
もともとエンジニアだったサチオくんのお父さんが作ったもので
白戸に研究データを持っていかれて死んじゃって
サチオくんは白戸をうらんでたんだ

それで南部さんはサチオくんにナイフを渡して「カタキうってこい」
って言ったんだけどサチオクンは
「オレの復しゅうはジョーといっしょにテッペン行くことだから」って

それで南部さんは「だったらおめえは隠れてなきゃな」
ってサチオくんに言って
ゆき子にサチオくんのお父さんのことを話して
あずかってもらうことになったの。。

南部さんはできればジョーに八百長してもらいたいけど
ジョーは八百長なんかしないって分かってるよね。。

でも、どっちにしてもあのとき八百長を引きうけなかったら
メガロニアにも出れなかったんだから
南部さんはただ、悪いことしたわけじゃないみたい。。
ほんとに負けさせたかったら薬を飲ませるとかできたはずだから。。


それでスパイダー・ペペ対勇利の試合は
ペペに見えないくらいの早い左フックで勝ったの

夜、たまたま会った勇利とジョーが話したところはよかった☆

どっちも落ちついてて
これから試合をするかもしれないのに
友だちどうしの話みたいだったから。。
{/netabare}
{/netabare}
ROUND11“A DEADMARCH”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ:佐藤雄三 演出:土屋康郎 作画監督/総作画監督:石川晋吾

ジョーのメガロニア初戦。相手はグレン・バロウズ。藤巻の指示通りに八百長で負けなければ、自分だけでなく南部やサチオの身にも危険が及ぶ。悩みぬいたジョーは、ある決意を固めリングに立つ。その姿にどよめく観客たち。異様な雰囲気が会場を支配する中、試合開始のブザーが鳴りひびく―。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョーは南部さんとかサチオくんのために負けるつもりだったみたい

でも、スナオに南部さんのゆうこと聞くつもりもなかったのかも?
ギアレスジョーがギアをつけて出てきたの。。


藤巻さんの指示どおりだったら3ラウンドまでねばって負けるはずで
ダウンしたしたときに勇利がリングの下にあらわれて
「オレに言った言葉をわすれたのか?オレを失望させるな!」って。。

それでもそのまま目をつぶろうってしたときに
南部さんが「立つんだ!ジョー!」って♪

「サチオには指1本ふれさせやしねえ!」って
サチオのことつれて来ようってする藤巻さんの手下をやっつけ始めたところは
南部さんがかっこよく見えた^^


はじめは南部さんも今回はジョーに負けてもらおうって思ってたみたい
でも、藤巻さんが

「よくやった。。でも、これで終わりじゃない
これからも一生オレのリングであがいてもらう」

とか言ったから
今回は負けても次に勝てばいいって思ってた自分が
まちがってたって気がついたみたい。。


それでジョーは勝ったけど
あわてて行ってみたら南部さんはもう1つの目にナイフを刺して
自分の目と引きかえに2人をゆるしてもらおうってしたみたい。。

それでもダメなら自分の命まで持ってけってゆう南部さんに
藤巻さんは3人をゆるしてくれたの。。


今回は南部さんのおはなしだったみたい

ダメなおじさんみたいだったけど
ジョーに勝ってもらいたいってゆう気もちは本当で
その気もちが藤巻さんにもやっと伝わったみたい。。

そのかわり、両目とも見えなくなっちゃったけど
八百長なんかはじめたときから
命だっていつなくなるか分からなかったんだから
目だけですんでよかったのかも?って。。


ジョーが立ち上がって相手をたおすのも見えなくなっちゃったけど
南部さんも目が見えなくなってはじめて立ち上がれたのかも?
{/netabare}
{/netabare}
ROUND12“LEAP OVER THE EDGE OF DEATH”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小嶋健作 絵コンテ:羽鳥潤 演出:藤本義孝 作画監督:小丸敏之 総作画監督:八崎健二

バロウズに勝利したジョー。その勝利と引き換えに大きな代償を支払った南部だったが表情は晴れやかで、チーム番外地は更なる結束のもと、決勝戦へ向けてトレーニングに励む。一方、ジョーのファイトを目の当たりにした勇利は初めて嫉妬という感情を知り、ある決心をする。勇利の決意はゆき子を驚愕させる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョーが本気で戦いたいって思ってる気もちを知って
勇利もギアなしで戦うことに決めたの

でも、その気もちがはじめ、ゆき子には伝わらなくって
ゆき子は試合を止めるためにジョーのこれまでのことを調べさせて
IDがニセモノでインチキなカケ試合とかしてたことを調べたんだけど
スッキリしなくってちょっと待ってたの

そしたら樹生さんから連絡があって
勇利がギアをはずす手術をして
死ぬほど苦しがってることを知って行ってみたの。。

それでどうしてここまでして戦うか聞いたら
メガロボクスを教えてもらった人から

「心の底から勝ちたいと思える相手がいるのは幸せなことだから
そいつから目をはなすな」って言われたって
それで「その相手にやっと出会えたから
ゆき子さんがくれた生きる意味をオレからうばわないで」って。。

それでゆき子も2人を試合させることにしたんだ。。



この前は、藤巻さんが試合させてくれることになって、今回はゆき子
ジョーにはスパーリングパートナーに敵だったアラガキさんが来てくれて
勇利には敵だった樹生さんが協力してくれて。。って

もう誰も2人の試合を止める人はいないから
あとは思いっきり2人でぶんなぐりあいw

にくいから殺しあうとかうらんでるから呪うとか
そうゆうのとぜんぜんちがう
スポーツでもバトルでもひきょうなこととかしないで
自分の力を出し切るおはなしってアツいしさわやかでいいなぁって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
ROUND FINAL“BORN TO DIE”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:真辺克彦 絵コンテ/演出:森山洋 作画監督/総作画監督:清水洋

夢にまで見た勇利との直接対決に燃えるジョー。敗北した日から3か月、遂に勇利のリングまで昇りつめたのだった。迎え撃つ勇利もまた、ジョーとの掛値なしの試合に喜びを覚えていた。
あの日出会ったことで、運命が変わったふたりがメガロニア決勝戦のリングで対峙する。己の全てをかけた死闘が始まる!
{/netabare}
感想
{netabare}
勝負は2人のパンチが同時にあたったみたいだったけど
ジョーが勝ったみたい

ジムは大きくなってて1周年

勇利は車イスに乗ってて
ジョーは引退したみたい。。


今回の試合はどっちが勝ってもいいってゆう感じで
2人とも全力を出しきって楽しんでたみたい^^


メガロボックスにギアは何のためにいるのかフシギだったけど
兵器開発のための実験と宣伝のためだったみたい。。

ゆき子はギアをすてた勇利を見すてたみたいだったけど
ホントはちゃんと心配してたみたい。。
こうゆうのもツンデレなのかな?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

ギアをつけて戦うってゆうのがよく分からなかったけど
アツいスポ根でよかったって思う☆


勝っても負けてもアツい試合が終わったらみんな仲良く。。

このおはなしやってるとちゅうで
日大のフットボール部のことでいろいろニュースになってたけど
みんな、ほんとは
こうゆうスポーツをしたいし見てみたいって思ってるんじゃないのかな?


自分のチームとか応戦してたチームが負けて
くやしくっておこったりうらんだりする人がいるみたいだけど
このおはなし見て
それがまちがってるって分かってほしいな☆彡

投稿 : 2022/02/03
閲覧 : 648
サンキュー:

45

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